>>951 >「最大速度は590どまりで600を超える機体は稀という戦隊も存在したが
>大体において610以上は確実に出てた機体が多かった・・。」
>
>ソースは世傑S49「疾風」
その記述、今の世傑にはないけど、当てになるの?
逆に全般的に590位しか出てなかったってソースはあるのかな?
疾風に辛口の野原某が書いてた位しか見かけないけど。
大塚氏やBUN氏、梅本氏も大戦末期、未熟練者揃いで惨敗続きの
疾風だったが、その高速性や目の覚めるような加速性・上昇性は
米軍側からも印象的だった なんて書いてる。
>>953 > 疾風だったが、その高速性や目の覚めるような加速性・上昇性は
> 米軍側からも印象的だった なんて書いてる。
なんで具体的な数字ではなくあいまいな表現なんだろう。
そのまたソースは何?
これなんかどうだろう
『悲劇の発動機「誉」』所収 「『航空ファン』1961年7月号「四式戦闘機『疾風』のすべて」 からの引用
「量産型のエンジンでは悪いところが出るというので、結局ブーストを下げて、馬力制限をしたんですね。
そういうときには、また前の試作エンジンを持ってきて飛んでみると、とてもいいんです。
しまいには、試作と量産ではこれだけちがうのか、とあきらめちゃった。(中略)
試作の時百オクタン価をつかってやったんですけども、高度八〇〇〇メートルで、640キロくらい出しましたね。(中略)
量産だと五八〇キロくらいのものだったでしょう」
>>948 その時の疾風の640って100オクタン使ったときの記録だったのか。
実用機では有り得ない数字なんだな。
沖縄戦では速度590km、上昇限度8000m程度まで低下した戦隊もあって
大東亜決戦機とはほど遠い状態であった事もあったそうです。 (世界の傑作機「疾風」昭和49年)
いい加減疾風の話は他所でやれ
スレタイも読めねえのか
>>951 >>958 「 ソースは世傑S49「疾風」 」「世界の傑作機「疾風」昭和49年」
いいけげん2chのコピペじゃなくその本に実際にどう書いてあるのか引用してくれや
>>959 アホか
疾風に難癖付ける奴はその場で叩くんだよ
紫電改最高証言
源田の剣が偽書であり大東亜欠陥機が欠陥機たるゆえん
> 丸編集部『最強戦闘機紫電改』(光人社)の中で
> 山本重久氏(元空技廠飛行実験部員、海軍少佐)による
> 紫電改操縦法という面白い項目があったんで抜粋。
>
> 上昇力は6,000mまで5分15秒で優秀
> 高度8,000m以上になるとマグネトー高高度性能不足のため上昇力低下
> 一速=高度1,750mで1,860馬力
> 二速=高度6,100mで1,625馬力
> 水平全速は348kt(644km/h)
> 急降下時の加速性は零戦より優秀
> 空戦性能:単機空戦では零戦に横の戦闘に巻き込まれると苦戦するが、
> 縦の戦闘に引き込むと断然優位に立つ。二対一の空戦では、縦の戦闘を
> やると、零戦2機を相手に相当の空戦が出来る
>
> (誉発動機運転諸元;ブースト全開3000rpm、瞬間許容回転数3300rpm)
>>959 スレタイ何って関係無く自己主張が、軍オタの真髄です。
WW2日本機関連スレはすべて同じ人しかいなくて同じ話しの繰り返し。
呆れてまともな人は居なくなる。屑しか残らない。
そういう意味では
>>956は貴重だがいずれこれもコピペに使われるのだろう。
965 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 11:54:25 ID:Q81mNGW3
第55・56戦隊に配備された飛燕2型って水滴型風防になっているけど
これは飛燕を改良したものなんですか?それとも五式戦水滴を流用した
ものなんですか?
また55・56戦隊の2型は稼動したんですか?
>>962 疾風のことなんか一言も書いてないじゃねーかバカw
おそらく水滴型風防は空冷化とは無関係に進められていたと思う。空冷化で大改造になるんだから、他のところいじってるヒマはなかったはず。
廣済堂の碇本だと、19年1月に審査部出身の木村清少佐が後ろから撃たれて戦死したのがきっかけのように書かれていた。
他の本にこの辺の記述が無いので信憑性は低いと思うが。
あと、実戦配備された2型はちゃんと動いてる。バルブ折損への応急対策が済んだし、なによりも、量産あきらめてまともに動くように造れる数だけしか
造らなかったしな。配備された先も元々飛燕の部隊だからエンジンの扱いも慣れてたし。
>>967 古臭い碇本ばかりではなく学研本も踏まえた考察をお願いします。
正直、そんな回答をいただいても迷惑です。
まあamazonで中古21円だもんな
最低、世傑・学研本・丸メカ・碇本と戦史叢書で裏を取ったもんでないと、
書かれても使い回せないし、迷惑だよな。
学研本は古い本の摘み食いが多いな
>>967の68戦隊長以外のネタをどこから引っ張ってきたかわからない情弱しかいないのか
せめて
>>970に上がってるうちの1冊くらいは読めよ
渡辺洋二の飛燕本は?
974 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 15:10:06 ID:locdDePs
>967
そうですか?稼動してるんですか。実際世界の傑作機 飛燕で56戦隊に
飛燕2型水滴風防が2枚でてるけど使い込まれた印象ですね。
飛燕も水滴風防になるとずいぶん印象変わりますね。和製ムスタング
みたいな感じに見える。
>>973 2型について、「ちゃんと動いた」とあるだけ。
976 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 15:24:07 ID:locdDePs
2型での戦果って審査部以外にあるんですか?B29に接敵するのが
精一杯位だったんでしょうか?艦載機とやりあったなんて話は
きかないですね。
以下は渡辺本より
5/11:56戦隊吉岡少尉によるB-29撃破
6/03:55戦隊相川少尉によるF4U撃墜
6/26:56戦隊古川少佐によるB-29撃破、永末大尉によるB-29×2機撃墜
>>976 渡辺洋二の「空の技術」に書かれていたが
川崎の戦闘隊が2型改3機で艦載機の迎撃に上がってる
浜名湖上空でグラマン7〜8機と交戦したが戦果も損失も無かった。
>>965 三式戦→五式戦への改造時に水滴風防に改修
(五式戦一号機は水滴風防で完成)
この風防の改修を飛燕U型改にも適用
したがって最初から五式戦として生産された機体は水滴風防で
飛燕U型改首無し機を改造したものはファストバックであると思われる
だからファストバックが前期型で水滴風防が後期型
というのはちょっと違う
>>932 煽りにマジレス恥ずかしいが、投入するマンパワーからしたら
三式戦、五式戦は必要以前の問題、即刻生産中止にするのが
もっとも戦局に寄与する。
軍当局ももともとキ61は実験機、
キ100もキ61IIのエンジンを換えて補充分くらいとしか考えてなかったけど
中島戦闘機がヘタレなのでリリーフに担ぎ出されざるをえなかった
あくまでも本命じゃなった事は確かだな・・
疾風三機より、一機の五式戦を・・・
984 :
名無し三等兵:2010/09/13(月) 12:35:59 ID:Te9kzUNp
疾風やら育毛剤やらタンクやらが雷電より上とか言われてる人はきちがいですか?
雷電が世界最強の戦闘機です。米軍が認めてます。
>>984 米軍は雷電を海軍最良としか言ってないが。しかも局地戦だから遠距離で使えないし。
互いに全備なら負けねーと言うBf109みたいなもんだな。
>>984 むしろ雷電の存在が海軍機の計画に大きな影を落としてるように思えるが・・
まあこのスレには無関係だけど。
雷電は陸軍採用計画があったから無関係じゃない
時期的に三戦を追い出してたかも
雷電ならP51やF6Fをバッタバタと落とせたの?
雷電なら時速770kmでムスタングを一撃離脱葬ですよ。
990 :
名無し三等兵:2010/09/13(月) 17:50:31 ID:CTA1S1BW
雷電は、戦闘機界の大関。
次スレをいい加減立てろや
「量産型のコンドームでは悪いところが出るというので、結局膜厚を上げげて、運動制限をしたんですね。
そういうときには、また前の試作コンドームを持ってきてピストン運動してみると、とてもいいんです。
しまいには、試作と量産ではこれだけちがうのか、と果てちゃった。(中略)
試作の時の膜厚値をつかってやったんですけども、瞬間速度最大で640キロくらい出しましたね。(中略)
量産だと五八〇キロくらいのものだったでしょう」
へいやれ〜ろとてぃ〜や
>>989 でも敵機が横向いてて見越し射撃できないから弾が当たらないんですね。
敵機の後ろか正面から撃たないと照準できず当たらないと。
しかも運動性が鈍いので後ろにつけず、爆撃機としか戦えない。
無知で話に加われないお前よりはマシ
997 :
名無し三等兵:2010/09/14(火) 01:08:58 ID:hJOhcG7z
三式と五式を足して割ったら、四式戦闘機。
>>978 その話は驚いたが工場での試験時に弾丸搭載して飛べる環境とか
色々な状況が重なったから迎撃に上がれたんだよな。
それでも民間人と戦闘員の境を越えてるのは異質だ。
ガンダム世界では当たり前
無知は悲しいね
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。