>>724 ダウト
F-14のキャリースルーのクラックに対しては、対策キットが開発され全機適用、
設計寿命6,000時間に対し、9,000時間の耐久性を有するようになっていた。
その後、F/A-18E/Fの就役遅延により、F-14の寿命延長を当時の7,200時間から
更に延長する計画が浮上。
しかし、アビオやエンジン、等の更新費用があまりに高い為、小改良でE/Fがギリギリ
間に合いそうな7,500時間までの延長で全機、退役させる事とした。
万が一、空母の無い日本がF-14を採用したとしたら、いったい何年使うことに…
(F-4EJで設計寿命3,000、延長後で5,000、一説では6,500時間らしい)