1 :
名無し三等兵 :
2010/03/22(月) 21:07:21 ID:wikG2vwr 第二次大戦までの航空機を語りませう。
2 :
名無し三等兵 :2010/03/22(月) 22:29:41 ID:ZrvePvVQ
レシプロ機限定最強論争なら、米、ムスタング最強、独、フォッケウルフ最強、日、紫電改最強って所かな。
3 :
名無し三等兵 :2010/03/22(月) 22:42:06 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2010/03/22(月) 23:42:49 ID:???
え? 第二次大戦より前じゃなくて、第二次大戦も含んじゃうの? それだと普通にWWU戦闘機スレになりそうな。
5 :
名無し三等兵 :2010/03/22(月) 23:55:37 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2010/03/23(火) 00:05:55 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2010/03/23(火) 07:47:24 ID:???
>>4 スレタイからしてWW1終結から1939年までだろ
>>2 みたいなのが昔の重巡洋艦スレで
インディペンデンス級軽空母が最強とか
巡洋戦艦だけど米海軍の区分が大型巡洋艦だからアラスカ最強
と喚いてたのをよく覚えてる
8 :
名無し三等兵 :2010/03/23(火) 11:02:40 ID:???
アラスカなんて当にでっかい巡洋艦ですが、何あのしょぼい水中防御。
9 :
名無し三等兵 :2010/03/23(火) 12:07:20 ID:???
>>8 そんなのだから巡洋戦艦なのにデカい重巡洋艦とか言われてもな
区分分けがイギリスの大型軽巡洋艦と同じノリなのはよく分かるが
10 :
1 :2010/03/24(水) 15:04:40 ID:kiYrBc+t
一応、第二次大戦下の戦闘機も含むつもりで建てました。 まあ、好きに使ってもらって構わないですけど。
11 :
名無し三等兵 :2010/03/25(木) 17:29:39 ID:???
なら、1945年8月15日迄に実際に戦闘に参加した機体ってのでおk? なら俺はMe262!!
12 :
名無し三等兵 :2010/03/25(木) 20:22:27 ID:uuowI/tI
ドイツ戦闘機のワクワク感は異常
13 :
名無し三等兵 :2010/03/25(木) 22:08:31 ID:???
語るのはいいが、何について語るか書かないと・・ Me262は強いのかエンジンの寿命が短いのかオッペケペーのピッペッポーなのか
14 :
名無し三等兵 :2010/03/26(金) 01:02:46 ID:???
防弾について語るとかじゃないのか? 最強なMe262やTa152がいかなる超防弾がなされていたか皆で語ろうと。
15 :
名無し三等兵 :2010/03/26(金) 01:13:56 ID:???
頑丈対決 Fw190 vs P-47
16 :
名無し三等兵 :2010/03/26(金) 06:01:27 ID:???
WW2も含めるなら、このスレの存在価値は無いんじゃないか? まあ、WW2前までにすると過疎って終わりだけど w
17 :
名無し三等兵 :2010/03/28(日) 08:00:24 ID:lS2nYzpI
ドイツ戦闘機は偉大。 コメートが無ければサンダーバードも無かった。
18 :
帝國 :2010/03/28(日) 15:50:56 ID:???
あんまり航空機が無い時代だから意味が無いのでは?
19 :
名無し三等兵 :2010/03/28(日) 16:04:51 ID:???
意味が分からない
20 :
名無し三等兵 :2010/03/28(日) 16:59:00 ID:???
試作機が即戦力になると思ってるアニヲタなんか 相手しちゃイカンよ。
21 :
名無し三等兵 :2010/03/28(日) 18:17:46 ID:???
>>20 うろ覚えだけどイタリアの双発戦闘機で
試作機の性能は最高だったのに
実戦用の装備を追加しただけで駄作と化したのがあったような。
22 :
名無し三等兵 :2010/03/28(日) 19:00:12 ID:???
試作機でもシュワルベみたいに革命的な機能を備えた機体なら実戦に出しても活躍出来るでしょ。 現実にはよっぽど切羽詰まった状況じゃない限り試作機が戦場に出る事は無いだろうが。
23 :
名無し三等兵 :2010/03/28(日) 19:15:34 ID:???
飛燕なんかは試作機の方が高性能だったそうだが。 量産に入ると部品の精度が落ちてまともな性能が出せる機体がなくなった。
24 :
名無し三等兵 :2010/03/28(日) 19:54:48 ID:???
>>21 ブレダ88ね。
でもよくある話よ。
非力なエンジンしかないから何も無い飛行機としては高性能だけど、
軍用装備追加して重量増えたら、それに見合ったエンジンが無いとか。
25 :
狂信的ミクル厨オナニー100回目 :2010/03/28(日) 21:10:52 ID:vogr1uYh
>>23 元々エンジンが非力で速度は出るが戦闘に必要とされる上昇性や加速が
最悪だったからエンジンが完調でも・・・・・むしろ零戦やハヤブサの方が
戦闘機としては優れてる
26 :
名無し三等兵 :2010/03/29(月) 01:14:45 ID:???
某コテは、 20年7月に初飛行した震電や試作機がなんとか完成したけど飛んでないキ94が その秋にはバンバンB29を落として、本土決戦になっても大丈夫、 などとぬかしておる w 素晴らしい設計だが、すんなり実用化出来るわけ無いのにね。
27 :
名無し三等兵 :2010/03/29(月) 02:44:09 ID:???
実用化したとこで、待ち受けてるのはDo335やTa152のような運命だわな。
28 :
名無し三等兵 :2010/03/29(月) 08:57:38 ID:???
>>25 最初から素直に五式戦作っときゃ良かったわな。
彗星も三式戦もそうだが流行とは恐ろしい。
DB601なんか百式司偵にでも積んどけば良い物を
29 :
名無し三等兵 :2010/03/29(月) 12:37:48 ID:???
狂信的ミクル厨オナニー100回目さん乙です
30 :
帝國 :2010/04/05(月) 09:52:28 ID:???
後期の隼や零戦は、高高度出力が高いわけではなかったものの、なぜかB-29を 撃墜してるんですよね。お爺ちゃんががんばってるじゃないですか。 孫とか息子は欠陥機だったのでしょうか?。
31 :
名無し三等兵 :2010/04/05(月) 19:40:39 ID:???
>>30 B-29も爆撃を行うには低高度にする必要が有る。
32 :
名無し三等兵 :2010/04/05(月) 23:17:00 ID:???
>>30 というか、高高度性能の低い戦闘機なんて零戦や隼に限らずほとんど全てなわけで。
たま〜に偶然キャブのセッティングか何かがハマった零戦が、F-13を撃墜したりもしてる。
(F-13唯一の撃墜例とか)
さすがにそれより前の戦闘機になるとヤカンのタコで、果敢にも97戦で迎撃に上がったら
偏西風でトンデモ無い所に流され、着陸したけどこの基地どこ?って話もあった。
33 :
名無し三等兵 :2010/04/06(火) 23:06:31 ID:???
高高度性能はほぼ過給機性能で決まる。 3式戦闘機(飛燕)は高高度性能が優れていたと言われているのは フルカン継ぎ手の過給器の威力な訳だし。
34 :
名無し三等兵 :2010/05/02(日) 02:36:46 ID:aach9/y7
月光の斜銃とか良く成功したよね
35 :
名無し三等兵 :2010/05/02(日) 10:34:55 ID:???
大昔のアイデアの焼き直しだからなw 日独で発掘した人はそれぞれ偉かった。
36 :
名無し三等兵 :2010/05/13(木) 03:19:27 ID:???
ムスタングは水冷だから打たれ弱いw
37 :
名無し三等兵 :2010/05/13(木) 11:01:16 ID:???
>>36 馬鹿発見
空冷の日本機は欧米の水冷機以上に頑丈なのか?
38 :
名無し三等兵 :2010/05/13(木) 23:53:20 ID:???
>>37 水冷の日本機が空冷の日本機より頑丈という話も聞かないが。
それに、
>>36 の趣旨は
「水冷は冷却水配管というアキレス腱があるから、被弾時の生残性に劣る」
という話で、欧州戦線で地上攻撃に使われたP51で問題になった話っしょ。
39 :
名無し三等兵 :2010/05/14(金) 14:49:59 ID:???
>>38 水冷だろうがシュトルモビクのように頑丈な機体は頑丈。
対地攻撃にしても空冷機のほうが向いているなんて話は大間違い。
40 :
名無し三等兵 :2010/05/14(金) 16:34:50 ID:???
頑丈と言われたP-40でも冷却器撃たれると一撃なんで 単なる言葉遊びの世界だな
41 :
名無し三等兵 :2010/05/14(金) 16:49:28 ID:???
というか水冷機を地表近くで使う方が間違ってねーか?
42 :
名無し三等兵 :2010/05/14(金) 23:53:18 ID:???
P51の比較につかわれたのがP47だからなw そりゃ頑丈さではかなわんさ。
43 :
名無し三等兵 :2010/05/14(金) 23:56:35 ID:???
他にはBf109(各型) vs Fw190Aとか。
44 :
名無し三等兵 :2010/05/15(土) 00:10:33 ID:???
P47も胴体の下の大部分が排気タービンだから、実際のとこどうだか?
45 :
名無し三等兵 :2010/05/15(土) 00:18:46 ID:???
不時着したときに排気タービンがクッションになって助かるとか何とか。
46 :
名無し三等兵 :2010/05/15(土) 03:43:33 ID:???
>>44 排気タービンに被弾しても(すぐには)エンジンは止まらないが、
ラジエータや水冷の配管に被弾したら10分持たないのでは?
47 :
名無し三等兵 :2010/05/15(土) 23:00:43 ID:???
場所にもよるが、潤油が漏れても持たない。
48 :
名無し三等兵 :2010/05/15(土) 23:30:23 ID:???
オイルクーラーがどこに設置されてるかだな P47やF6Fはエンジンの真下、F4Uだと翼の付け根か、他の機体はどうかの? 前者だとオイルクーラー被弾はエンジン被弾とほぼ等価だから対空砲火に対する 弱点は1カ所、後者だと弱点は2カ所に増えるということか
49 :
名無し三等兵 :2010/05/16(日) 10:44:15 ID:vN9psVNp
50 :
名無し三等兵 :2010/05/16(日) 10:50:50 ID:???
つまり、こういうことだな。 テロリストが乗った飛行機のラジエーター・オイルクーラー・排気タービンに つじーんが38式で銃弾を撃ち込めば勝てた!
51 :
名無し三等兵 :2010/05/16(日) 12:15:13 ID:???
どこのゴルゴ13だよw
52 :
名無し三等兵 :2010/05/16(日) 12:28:02 ID:???
>>44 その多くは、排気管と吸気管のようなものだから、そこに穴が開くと圧力低下して高高度性能に支障があるかあもね。
低空だとバイパスされるから、関係ないけど。
53 :
名無し三等兵 :2010/05/16(日) 19:38:59 ID:???
バイパスされるんだっけ?ウェストゲート?
54 :
名無し三等兵 :2010/05/16(日) 21:41:20 ID:???
何でこんな糞スレ立てたんだ。
すべて機種別専用スレで充分以上というか、読んでから来いよ。
バカばっかりだな。
特に
>>33 。ちょうど三式戦スレでその話出てるから、間違いだってすぐわかるぞ。
それともそっちで袋叩きにあってこっちで主張したいのか?
55 :
名無し三等兵 :2010/05/17(月) 17:30:42 ID:???
ここは懲罰大隊スレッドだからなw
56 :
名無し三等兵 :2010/07/14(水) 19:11:44 ID:UoSkcmWj
北欧空戦記がなかなか面白い フィンランド空軍は圧倒的不利な状況下で良く立ち回り、戦ったわ
57 :
名無し三等兵 :2010/07/14(水) 20:40:21 ID:???
P-38はカコイイ
58 :
名無し三等兵 :2010/07/14(水) 20:50:50 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2010/07/14(水) 22:41:35 ID:???
メルケモランで戦果をあげている所もフィンランド軍らしい。 分捕ったクリモフエンジンを売りつけたドイツ軍が驚いたでしょうね。 まさかフィンランド軍が有効活用するとは・・・
60 :
名無し三等兵 :2010/07/20(火) 15:11:26 ID:f7rqpmk7
バッファローはフィンランド軍のためにあったような機体。 フィンランド軍が無ければ殆ど誰にも知られる事なく終わっていたろう…。
61 :
名無し三等兵 :2010/07/20(火) 18:15:32 ID:???
いや、フィンが無くても日本軍にボコられた戦闘機としての一面は残るわけで。
62 :
名無し三等兵 :2010/07/20(火) 19:34:47 ID:???
って一応ありゃ艦上戦闘機だろw
63 :
名無し三等兵 :2010/07/21(水) 17:06:44 ID:???
日本が九六艦戦で戦っていた時代に米軍はバッファローを配備させていたというのにこの酷い扱いっぷり。
64 :
名無し三等兵 :2010/07/24(土) 16:38:44 ID:???
しかもバッファローは最先端の引き込み足を採用
65 :
名無し三等兵 :2010/07/24(土) 16:46:33 ID:???
米製装備を軒並み外されてスペックダウンしたF2Aに大量撃墜されたソ連空軍って・・・
66 :
名無し三等兵 :2010/07/24(土) 18:22:24 ID:???
>>65 その分機体がかなり軽くなったので性能が飛躍的に良くなったのもある
67 :
名無し三等兵 :2010/07/26(月) 20:12:06 ID:1Ntfm7SA
バッファローも元々はアメリカの次期主力戦闘機として開発されたんだから、性能は相当高かったっしょ。
68 :
名無し三等兵 :2010/07/26(月) 23:28:02 ID:???
バッファローは量産体制がまずかった。
69 :
名無し三等兵 :2010/07/26(月) 23:45:17 ID:???
>>68 いやいや、バッファローはブリュースター社が唯一マトモに量産できた航空機だろ。
新作のバッカニアはともかく、F3Aコルセアなんか既存機の転換生産で新工場まで作ったのに
ひどかったと、ださくも書いてるし。
70 :
名無し三等兵 :2010/07/27(火) 00:49:32 ID:???
ブリュースターのなかではまともな方だが、全く満足な量産体制ではなかった。
71 :
名無し三等兵 :2010/07/27(火) 02:04:59 ID:???
まぁバッカニアとコルセアは壊滅的な量産体制だったわけで・・ X-32Aの表面仕上がりが荒くて云々なんて話見ると、もしかしてブリュースターは 実は飛行機作れる人が誰もいなくて、たまたま作った飛行機がうまくいったおかげで いろんな意味で名を残すハメになったタイヤキ屋なんだろうか?
72 :
名無し三等兵 :2010/08/23(月) 11:49:02 ID:???
>>54 常時下げで他スレにリンク禁止にすれば、零戦厨はこないとみた。甘いかな?
73 :
名無し三等兵 :2010/09/06(月) 18:06:23 ID:boSyZVl5
ミリタリー関係の本でももっとイタリア軍やフランス軍の戦闘機を取り上げて欲しい…
74 :
名無し三等兵 :2010/09/06(月) 19:19:16 ID:???
イタリア語やフランス語の分かるマニア連れてきて。
75 :
名無し三等兵 :2010/10/08(金) 03:22:51 ID:C717YjEO
戦闘機は昔の方が牧歌的で良いね 今のは鋭角的でとっつきにくい
76 :
名無し三等兵 :2010/10/08(金) 06:04:58 ID:???
re.2005の垂直尾翼が好きだな
77 :
名無し三等兵 :2010/10/10(日) 12:52:41 ID:???
2005年頃の軍板過去ログより転載 戦後しばらくして朝鮮戦争が勃発したが、その末期に高性能機関砲を欲した米軍が、 日本特殊鋼大森工場にいた河村に三〇ミリ機関砲の製造を打診してきたことがあった。 ソ連製「ミグ15」ジェット戦闘機の“三二ミリ機銃”に米軍機が苦戦しているので 三〇ミリ機銃を造ってくれないか、ということであったが、戦後すぐに進駐した米軍 によって破壊されており、造りたくとも不可能であった。図面を渡すからアメリカで 造れという河村の申し出に、「ここで頼めば造れると思ったのに」と悄然として立ち 去ったという。 その一週間ほどあとに戦争は終了し、それ以上話は進展せずに終わったが、河村が 改めて調べて見ると、「ミグ」の機銃は口径二三ミリで、依頼のアメリカ人が数値を 逆に勘違いしていたのだった。 陸海軍試作戦闘機(学研)P138の国本康文氏のレポートより。
78 :
名無し三等兵 :2010/10/10(日) 12:53:47 ID:???
誤爆><
79 :
名無し三等兵 :2010/10/10(日) 15:30:31 ID:???
いやいや、こういう誤爆なら大歓迎ですな。
80 :
名無し三等兵 :2010/10/15(金) 00:41:34 ID:???
MiG-15の武装は37mmが1門と23mmが2門だよ。それにMiG-15は非常に頑丈で「硬かった」 らしい。F-86の12.7mmではなかなか落とせない事もあったのでこういう依頼がきたんじゃ ないかな(スレチごめん)
81 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 09:04:52 ID:???
>>80 でもジェット戦闘機で機関砲メインだと後ろからジェットエンジン狙って
発射するから、外装の硬さは関係ないはず。
単に12.7mmでは射程距離的に問題出て来たと思う。
82 :
名無し三等兵 :2010/10/17(日) 20:28:37 ID:???
>>33 フルカン継手は普通の二速過給器の一速と二速の間でギアを切り替える時の
出力曲線の谷間の落ち込みをなくす物で高高度性能とは関係無い。
むしろV-1710や栄一×型、初期マーリンが一段一速過給器に対し、
実質一段二速で高高度性能が良かったことによる。
あと飛燕の翼型の特性もよかった。
83 :
名無し三等兵 :2010/10/19(火) 00:28:46 ID:???
ベルP-39とか、延長シャフトでペラ回す機体が おおよそイマイチに終わってるのは、 工作精度もあろうが、 長いシャフトを正確な位置に支えるべき機体構造が、 航空機であるために基本ヤワで、 むしろ固いシャフトに寄っ掛かって自らを保持しようとするような、 どっちつかずの関係になりやすい、ために狙った性能が出ない、 なんて事は考えられないかね?
84 :
名無し三等兵 :2010/10/23(土) 18:48:40 ID:???
>>81 旋回の内側入るか上からかぶることが多いから、上面の被弾機会の方が
多いように思うけど。
85 :
名無し三等兵 :2010/10/24(日) 02:47:49 ID:???
>>82 過給器の能力比較。
栄11型:全開高度3000m、インペラ径280mm、インペラ回転数17,800rpm、気圧増幅率1.73倍、吸気量43.9g/秒
ハ41__:全開高度3700m、インペラ径280mm、インペラ回転数??,???rpm、気圧増幅率1.89倍、吸気量60.0g/秒
栄12型:全開高度4200m、インペラ径290mm、インペラ回転数18,800rpm、気圧増幅率2.02倍、吸気量45.2g/秒
ハ40__:全開高度4200m、インペラ径260mm、インペラ回転数25,000rpm、気圧増幅率2.22倍、吸気量60.4g/秒
ハ109_:全開高度5200m、インペラ径310mm、インペラ回転数22,500rpm、気圧増幅率2.43倍、吸気量65.7g/秒
栄21型:全開高度6000m、インペラ径305mm、インペラ回転数22,800rpm、気圧増幅率2.71倍、吸気量49.9g/秒
誉11型:全開高度5700m、インペラ径320mm、インペラ回転数21,700rpm、気圧増幅率2.74倍、吸気量67.0g/秒
ハ140_:全開高度5700m、インペラ径270mm、インペラ回転数28,600rpm、気圧増幅率3.09倍、吸気量71.5g/秒
栄31甲:全開高度7000m、インペラ径305mm、インペラ回転数24,300rpm、気圧増幅率3.12倍、吸気量51.2g/秒
誉21型:全開高度5700m、インペラ径320mm、インペラ回転数23,900rpm、気圧増幅率3.18倍、吸気量74.4g/秒
気圧増幅率順にソート。
吸気量に関しては、吸気温度を加味していないので、単なる目安。
三菱系はインペラの情報が判らないので、今回は対象から外してる。
86 :
名無し三等兵 :2010/10/24(日) 02:55:58 ID:???
>>82 過給器の能力比較。
グループ表示をチョイ修正。
栄11型:全開高度3000m、インペラ径280mm、インペラ回転数17,800rpm、気圧増幅率1.73倍、吸気量43.9g/秒
ハ41_:全開高度3700m、インペラ径280mm、インペラ回転数??,???rpm_、気圧増幅率1.89倍、吸気量60.0g/秒
栄12型:全開高度4200m、インペラ径290mm、インペラ回転数18,800rpm、気圧増幅率2.02倍、吸気量45.2g/秒
ハ40_:全開高度4200m、インペラ径260mm、インペラ回転数25,000rpm、気圧増幅率2.22倍、吸気量60.4g/秒
ハ109_.:全開高度5200m、インペラ径310mm、インペラ回転数22,500rpm、気圧増幅率2.43倍、吸気量65.7g/秒
栄21型:全開高度6000m、インペラ径305mm、インペラ回転数22,800rpm、気圧増幅率2.71倍、吸気量49.9g/秒
誉11型:全開高度5700m、インペラ径320mm、インペラ回転数21,700rpm、気圧増幅率2.74倍、吸気量67.0g/秒
ハ140_.:全開高度5700m、インペラ径270mm、インペラ回転数28,600rpm、気圧増幅率3.09倍、吸気量71.5g/秒
栄31甲:全開高度7000m、インペラ径305mm、インペラ回転数24,300rpm、気圧増幅率3.12倍、吸気量51.2g/秒
誉21型:全開高度5700m、インペラ径320mm、インペラ回転数23,900rpm、気圧増幅率3.18倍、吸気量74.4g/秒
気圧増幅率順にソート。
吸気量に関しては、吸気温度を加味していないので、単なる目安。
三菱系はインペラの情報が判らないので、今回は対象から外してる。
87 :
名無し三等兵 :2010/10/24(日) 22:31:06 ID:???
ハ40の全開高度が低いのはなんでだろうな? ドイツのDB601Aのデータでは5000mなのに。 栄12型は一速でも全開高度が4200mでハ40と同じなのはインペラ直径が大きいからと 単純に考えてもいいのかな? 隼の全開高度が低いのはやっぱインペラ直径が小さいのかな?
88 :
名無し三等兵 :2010/10/24(日) 23:05:06 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2010/10/24(日) 23:45:14 ID:???
>>87 5000mって、1.15ata(約+114mmHg)とかの過給圧低めでの値なのでは。
↓だと1.30ata(約+228mmHg)まで上げると4000mになるみたい。
http://www.rolfwolf.de/daten/E4/Emil.html ハ25は3400mで+150mmHgなので、気圧増幅率は1.82倍です。
一方、栄11型や栄12型をベースに増速比を変えた際の増幅率を試算してみると、
・インペラ280mm(栄11相当)で、増速比を7.12(栄11相当)→7.53(栄12相当)にした場合、増幅率1.9強
・インペラ290mm(栄12相当)で、増速比を7.53(栄12相当)→7.12(栄11相当)にした場合、増幅率1.8強
といった感じになるので、計算結果からは「栄12のインペラ + 栄11の増速比」な雰囲気でした。
実際にはどうだったのかは、判らないけどね。
90 :
名無し三等兵 :2010/10/25(月) 21:20:58 ID:???
栄もブースト圧下げると全開高度が上がるのかな?
91 :
名無し三等兵 :2010/10/25(月) 21:25:00 ID:???
離昇馬力 940HP / 2,550RPM / ブースト+250mmhg 公称馬力 950HP / 2,500RPM / ブースト+150mmhg (高度4,200m) 250mmhgだと全開高度はどうなるんだろう? 中島飛行機エンジン史は古本高過ぎ
92 :
名無し三等兵 :2010/10/25(月) 23:26:05 ID:???
>>90 +150mmHg/2500rpm→+50mmHg/2500rpmにすると、結構全開高度は高くなりますね。
ただし全開出力と地上出力の差は、+150mmHg/2500rpmの時に比べ、大きくなります。
栄12型の高度性能曲線によると、2500rpmで回している状態で常用最大と同じ+50mmHgになるのは、5200m台半ばです。
この時の出力は870馬力弱で、地上出力は720馬力付近(差分は約150馬力)と読み取れます。
ちなみに全開高度までの出力は、上記の値を直線で結んだものを想定したら良いです。
ついでに記すと、+150mmHg/2500rpmだと950馬力/4200m、地上出力830馬力(差分は120馬力)です。
1速過給器で全開高度を上げ過ぎると、絞っている区間の過給器駆動ロスが馬鹿にならない訳ですが、
ハ41の全開高度3700m、瑞星13の4000m、栄12の4200mと、1速過給器最終世代の値から判断するに、
1速過給器でロスを許容出来る高度は4000m付近っぽいです。
>>91 過給器の能力から逆算して大気圧を求めると、3400m付近での値となりました。
一方、高度性能曲線の様子から+250mmHg/2500rpmの曲線を空想すると、3200m付近な感じです。
全く違う手法で似たような所に落ち着いたので、そんなに外してはいないと思いますけど。
93 :
名無し三等兵 :2010/10/25(月) 23:43:59 ID:???
94 :
名無し三等兵 :2010/10/25(月) 23:48:49 ID:???
有効数字三桁程度で良いなら、計算した方が使い勝手良いけどね。
95 :
名無し三等兵 :2010/10/26(火) 00:03:51 ID:???
計算といえば、理科年表に200m刻みでの気圧と気温の一覧があるので(密度込みだと1000m刻み) ここからボイルシャルルの法則を用いて大気密度を近似計算するのも手です。 >93のリンク先だと1000ft刻みなので、両方を併用すると大概の全開高度を処理出来るでしょうね。
96 :
名無し三等兵 :2010/10/26(火) 20:02:25 ID:???
やっぱ1000mぐらい下がるのね、過給器の能力って単純な一個の数値で図るものがないからややこしいや。
97 :
名無し三等兵 :2010/10/26(火) 23:07:07 ID:???
>>96 全開高度低下が気になる場合は、ギア比を変更して対応するケースも在るよ。
具体的には栄21→栄31/31甲で、ブーストアップによる全開高度低下の対策として、増速比を8.44→9.00に引上げています。
水メタ適用が見送られた為、栄31甲ではギア比変更が全開高度6000m→7000m引き上げな形で効果を発揮しているけど。
過給器単体の能力に関しては、気圧の増幅率と、吸気量の双方見たら良いかもね。
あと、駆動馬力もかな。
例えば吸気量の増大に対し、(回転数そのままで)インペラ大型化で対応するケースと、(インペラそのままで)回転数upで対応するケースを比較した場合
理想的な状態だと、インペラ大型化での駆動馬力は吸気量比で増大するけど、回転数upでは吸気量の三乗比で駆動馬力が増大する事になるから。
98 :
名無し三等兵 :2010/10/27(水) 23:54:17 ID:???
回転数上げたり、直径を大きくしても馬力消費が増える一方なので二段過給。 1930年代のレーシングカーでも同じ結論になりルーツブロアながら二段過給に到達してるんだよな。
99 :
名無し三等兵 :2010/10/28(木) 22:21:38 ID:???
>>98 遠心式だと効率が悪い(WW2の頃だと60〜70%との記事を目にした事もあります)ので、
駆動馬力を抑える手段としては、2段化はむしろ悪手だよ。
例えば1段当たりの効率が70%の場合、2段化すると単純計算で効率49%になりますから。
誉21とマーリン6xの4500m付近での2速WEPを比較した際、出力は1800馬力級で同等なのに
過給器の駆動馬力は、誉の約240馬力に対してマーリンの約600馬力との試算結果がありました。
ブースト圧などの違いもありますが、結構な駆動馬力を要するユニットでもある訳です。
マーリンなどでの2段化は、駆動馬力低減というよりも、1段では無理な高い能力を獲得する事に意味があったのでしょう。
一段二速のマーリンは駆動馬力200馬力ほどなのに二段化で一気に600馬力。 誰かの試算でなくて実際のデータが見たいな。
101 :
名無し三等兵 :2010/10/29(金) 17:27:21 ID:mDA0Yl+r
>>99 ルーツブロアは内部圧縮がないから,圧力比を上げると幾何級数的に効率が悪化する。それを避けるための2段過給でわ?
マーリンのインタークーラーには圧縮後の吸気を冷却する機能だけではなく、 過給器本体にも冷却水が回っていたように思う。違ったかな。
世傑にすら載っている。
水冷式のインタークーラーの効果は大きい。 水冷エンジンですらまともに稼働できなかった日本では無理な発想。
日本はジェットエンジンを設計することが出来た。 しかし、レシプロエンジンの遠心式過給器に関してはどの程度まで力を入れていたのだろうか。 ターボでなんとかなると踏んでいたのだろうか。
>>100 マーリン20の軸出力1100馬力級/+9psi(+465mmHg)でインペラ駆動馬力230馬力でしたっけ。
マーリン6xの軸出力1800馬力級/+25psi(+1293mmHg)での駆動が2.6倍くらいあっても別に不思議では無いと思うけど。
高空を飛ぶと排気にともなうポンピングロスが減る。
>106 Rolls Royce Heritage Trust Historical Seriesの Performance of a Supercharged Aero EngineでマーリンXXの2000馬力での駆動馬力が250馬力ぐらいだから。
>>108 何か見間違えていない?
出力をBrake HPではなくShaft HPで見ているとか(Shaft HP=Brake HP+SC駆動馬力)
SC駆動馬力ではなく他の項目の数値を拾っている言った感じで。
日大の「中島91式戦闘機の調査」ってのがpdfで公開されているんだね。 知らなかった。
上の本を発掘して見直したら、海面高度でSHPが2100馬力の時スーパーチャージー駆動に388馬力、BHPが1712馬力だった。
対日戦でのP-47の戦闘行動はどのようなものだったのか?
I-16のエンジン出力をF-22並にして後世日本に配備させろ
>>113 機体強度が持たなくて空中分解→コレだから自○隊の兵器は駄目なんだ云々
ですね
>>114 独の夜戦だとその辺に丸っこいアンテナついてて
ループアンテナ?っつー管制誘導用?帰投用?のアンテナじゃねえ?
よくわからんけど。
117 :
名無し三等兵 :2011/02/08(火) 21:32:02 ID:THYxUsrj
×ループアンテナ管制誘導用 ○モラーネアンテナ作戦誘導用
>>112 伊江島から出撃した部隊が
朝鮮の南浦飛行場を襲撃して
疾風や飛龍を撃墜破したのが
最大の戦果だね。
ピトー管なら翼端に付けろ。紛らわしい。
上昇
124 :
お気に入りは :2011/04/11(月) 07:22:16.72 ID:zmlBvBDQ
○戦闘機 P-51H レシプロエンジン戦闘機の頂点。 P-47N 重武装・頑丈。P-51が競走馬ならコイツは軍馬。 Fw190A-8 機体制御アビオニクスの走り、コマンドゲレートを搭載。 ○攻撃機 Il-2M3 バスタブ型装甲を搭載し、撃墜困難。現代で言うとA-10。 ○爆撃機 B-29 ツイン・ターボチャージャー、与圧・空調、火器管制装置、ノルデン爆撃照準器、驚異的な先進性。
125 :
名無し三等兵 :2011/04/12(火) 21:57:37.06 ID:rjYiWxpT
>>122 一式双発高等練習機はきれいなコンディションだね。
修復完了したら、三沢へ見に行きたい。
>>120 部隊のマーキングなどが分からないと、判別はムずかしいな。
第7航空軍のマスタングは事故も含めて120機失われてる
いろいろ意見はあるが、まとめると紫電改が最強というのが落としどころのようだね
>>120 尾翼の所属部隊識別マーキングと行方不明米兵リストから一応特定はされているよ。
父島の機銃掃射に来て対空砲火のため撃墜されたとのこと。
ちなみにそのパイロットの奥さんは再婚していますね。
糞固定の調査能力なんかこの程度か
>>115 高出力だと機体強度に問題が生じる・・・か
>>101 亀レスだが、
>>99 が挙げたと思われるメルセデスのグランプリカーでは
3000ccエンジンでルーツブロアー2基を駆動していた。
並行配置の1938年型では430馬力/7800rpmだったが
1939年型では直列配置(2段過給)に改めて480馬力/7400rpmになり、しかも燃料消費が少し減った。
「勝利のエンジン50選」より。
「メルセデス・グランプリカーズ」からかもしれないぞ。
あ
イナーシャァー 回ワーセーッ! コンターク(コンタクト)! 機関高速回転運転後 緩速運転実施! 発動機暖マッタノチ離陸 各自敵機撃滅奮闘セヨ!
ガチ空戦はP51よりP47のほうが強い。 航続距離とコストで負けてるからP51の方が使いやすかっただけ。
機体特性が大分違うんで パイロットの腕と状況次第だろ。
>>137 アメリカ最強戦闘機は「グラマンF6Fヘルキャット」だよ。
日本機がドックファイトで唯一負けた相手だから。
P51もP47も最初の一撃離脱さえかわせばまず落ちされない。
P-51とP-47ってそんな簡単に比べられるかな? F6Fが最強って・・・
後のF6F最強太郎の誕生である。
第二次大戦に間に合った艦上戦闘機ではF6Fが最強。
F6Fって太平洋で相手が日本機だから優位に立てたのってないか? むしろ苦境の中を頑張ったF4Fの方が優秀だと思うけど こいつ、何気に緒戦で駆逐艦を撃沈しとるがな
第二次大戦でまともに艦上戦闘機を開発したのは日米くらい。
>>141 P51が1500馬力、F6FとP47は2000馬力の同じエンジン積んでいる。
P51が高速なのは空気抵抗が非常に少ない機体だから。
でもそれだけ。
F6Fが馬力の割りには遅いのは空気抵抗が大きいから。
でもF6FはP47より軽く抜群の旋回性能とパワーウェイト比によって
圧倒的上昇力を得ている訳。
日本機の得意技は軽量機体を利用した上昇力での巴戦。
それがF6Fには通用しないので速度差の不利がそのまま出てしまう。
いやだから空冷機と水冷機をそう単純に比較出来るのかって話なんだが
>>147 水冷(液冷)の優位って機体を細く出来る事による小空気抵抗での
最高速度の速さしかないよ。
>>146 それって紫電改とF6Fに置き換えてもそれなりにイケそうな・・
いや紫電改無敵とか言うつもりは毛頭無いが。
ただ、パワーダイブができる日本機相手だと、F6Fのメリットってそんなに無いような気がするのね。
陸上機と艦上機を同列で比較する人って…
未だに陸上機と艦上機とか言って思考停止しちゃう人って・・・
P51は離昇1700馬力だしな
>>150 陸軍一式戦闘機隼と海軍零式艦上戦闘機に
どれだけ差が有る訳?
空戦に入れば、海軍機だからとか陸軍機だからとか、言い訳したって意味が無いもんな。 艦上機装備だから重くて不利とか言ってたら戦争できんわ。
P51と比較されて火病おこす零戦厨に聞かせてやりたいわ
そもそもタイプが違う代物で比較して「最強」とか言ってもしょうがないだろ P-47でP-51の仕事が出来る訳でもなく、P-51でF6Fの仕事が出来る訳もないんだから
P-47、P-51は空母で使えない。
P-51の空母でのテストってあったよな
空母で運用可能なF6Fが最強。
だったらF8Fじゃないの? 間に合ってるかどうかはギリなところだが
>>161 震電は制空戦闘機としてはどうだったのかね。
大火力だから対爆撃機戦闘で効果的だったろう事は想像つくが。
>>162 とにかく実績がないからなんともかんとも
開発段階での仕様策定では、とにかく速度重視ではっきり言って期待してなかったみたいだが
というか機動性への要求盛り込もうとする声を源田が抑えた、みたいな
対B29用でしょうけど、戦闘機にケツにつかれるとああいうプッシャー型って 即 ペラをやられそう
P-47もカタパルトから発艦してたし、着艦フックも装備してるから、空母で運用しようと思えばできたかも。
コルセアみたいに速度重視で空母運用がダメだしくらったようなのもあるわけだし
かつお風味の本だし
>>164 震電がF8Fとの戦闘になれば一撃離脱戦法に徹してドックファイトは絶対避ける
でしょう。
高速利用すれば十分逃げ切れる。
震電って本当に750km/hを発揮出来たのだろうか?
計算上の話だから、発動機がカタログ通りの出力発揮すればいけるんでね? あ、でも垂直尾翼の尾輪がな・・
>>170 あれはいざとなったら引き込み式にすれば良い
たぶん当時の日本だと「吹き飛ばせ」って話に・・・
使い捨て・・・
まいざ制式化されたら特攻機にされた可能性は否定できないな CAP機ぶっちぎって突入!とか期待されそうな 脚長いから腹の下にさぞでっかい爆弾抱えられそうだし
>>173 垂直尾翼を擦るだけで着地は出来るでしょう。
着陸時にペラを痛めたので椅子のキャスター追加しました
>>175 そのへんつきつめると、震電なんか作るのやめて、剣とか作った方がいいんじゃね的な話になるが。
>>178 剣もなんか最近は、特攻専用機じゃなくて和製シュツルモビルクのようなものだった、なんて話も聞くな
胴体着陸前提で機体使い捨てってどう考えても無理ある主張だが、設計者の方がそう言われてるらしいしなあ
まあ本土決戦とあいなれば全軍用機総特攻機、みたいな構想だったみたいだしなあ…
まあ、一緒にホテルに入って一晩泊まったけどヤッてません・・くらいの信用度だな
あ
剣の設計はみんな嫌って逃げた、設計者不詳 特攻機という認識は有ったんだよ
国を守るために兵器を作る、それはいい 設計者はパイロットを犬死させない為に強い戦闘機を作るのに必死だ なのに特攻機を作れと言う それも「どうせ特攻に使うのだから無駄な物は一切要らない」 設計者としては耐えがたい亊
耐久性は不要だが 優れた防御力と昇降舵の追従性が
そうか、高速を出せなくても撃たれて落ちない機体ならいいのか。
祝!ドイツ映画「レッド・バロン」 DVDとブルーレイ 12月発売!
祝!ドイツ映画「レッド・バロン」 DVDとブルーレイ 12月発売!
>>186 うしろに政治犯を乗せた銃座があればカンペキだな!
>>190 それならむしろ銃手なしでパイロットを政治犯に …と思ったが味方艦船に突っ込みそうだな
戦後もだいぶたってから特攻専用機じゃないんだーって、客観的には無茶な弁明本を出してたな
おまえらまさか、震電が垂直尾翼の尾輪で離着陸してると思ってないだろうな。
あれって初飛行の時ぶつけて壊して、取りあえず付けてみましたってのじゃないの?
ただ、実用化の時に残すかどうかってのは議論の余地があるな。 噴進機にすればペラ叩く心配無くなるから、必然的に不要になるが。
震電のペラは流用品だから無駄に直径が大きいし、そもそも6枚もいらない 量産するなら専用ペラを作ってもらえると思う 4枚では足りない、6枚では多すぎる、と言って5枚ペラを作る生産設備は無い、苦しい所ではある
>>195 そう、単なる尾輪のガード。
>>196 妄想はいらんよ。
>>197 無駄じゃないよ。
確かに三枚ペラ二つの流用だけど削るのは簡単、実際あれだけの面積は必要。
量産機は四枚ペラに決まってたけど、それだって試作機の可変機構が重く、複雑になりすぎるからで、
四枚だと直径がもっとでかくなるんで変わりに超幅広ペラにするつもりだった。
199 :
名無し三等兵 :2011/09/20(火) 03:22:21.38 ID:4gJnOTNI
ロータリーエンジンはレシプロですか?
レシプロの意味ぐらい理解しとけ まあageてるし釣りのつもりなんだろうが
201 :
名無し三等兵 :2011/09/20(火) 07:47:32.97 ID:xlFNF7/R
>>198 逆に陸軍のキ94Uは試作機が4枚ペラだけど量産機は6枚ペラになる予定だったのは興味深い。
陸軍はその頃には大馬力エンジンには6枚ペラが必須と考えているみたいだし。
Taー152は大面積3枚ペラだよね。
>>198 幅広ペラで正解だったのにな...
残念だ。
>>201 キ93で「6枚ペラは飛行中薄暗い円盤のようになって視界が悪い」という評価を得てるから、
それはどうだろう?
>>201 ん?そうなのか?
俺は設計時は6枚ペラだったが、間に合わず、1号試作機は4枚ペラになったって聞いたけど。
だから2号機以降が完成されてたら6枚ペラになったかもしれないが、震電と同じ問題は出たと思う。
6枚はプロペラ効率が悪すぎる イギリスは涙を飲んで5枚 F6Fは3枚、F4Uも3枚 期待はずれだったのがコントラペラで、操縦性には寄与したけどもプロペラ効率は悪化した
むしろ5枚ペラって道楽の域……。F4Uとかタイフーンとかは大直径4翔ペラ使ってるね。あの辺りが効率のいいプロペラの限界?
4枚ペラって振動の問題ってどうなの? 単純に考えれば3の次は5になると思うけど。
回転数にもよるがな
エンジンをいくら大馬力にしてもペラが持たなきゃな。 やっぱり双発になるのかな。
そこで二重反転プロペラと双子エンジンが・・・
どっちも量産できなかった話だな。
単独でもペラが耐えられないなら、双子エンジンだと更に駄目になりそう。
同軸は無理だったけど、ヘリみたいに並列反転(傾けない)ならどうだったんだろう?
P-38とかHs129とか
↑無知過ぎる。
一基のエンジンでプロペラ2つ回すのは二重反転以外はなかったか。
>>217 その気になれば、ギアやチェーンドライブで前後や左右にプロペラ軸を振り分けることは可能だな
まあ出力に対して重量負担増えるし、意味ないからやらんだろうが
大型ヘリとかならともかく
220 :
名無し三等兵 :2011/10/12(水) 12:56:41.51 ID:OL650CH2
副砲の位置がなー
え、突っ込むとこそこすか
>>218 そこで双発ですよ。
もっとも、日本は機体一つにエンジン二つはもったいないとか考えてたから、なあ。
エンジン二個でも速度が二倍にはならないしムダに見えたと思うよ。
誉1個より栄2個のほうが使えでがあったと思う。
>>224 馬力が2倍になっても最高速は1.26倍だからね。
エンジン2基で抵抗増えたらそれ以下だし。
馬力は離陸に使う 高速機を離陸させるには大馬力が必要 レシプロ機は推力を直接機動に使う事はあまり無い、たかだか2000〜3000馬力では話にならない
えっ
ええ??
推力重量比って知ってるかい? 2000馬力でどれくらいの推力を得られる? ノロノロと上昇するのがやっとだよ
>>230 推力がどれぐらいか、重量がどれぐらいかをすっ飛ばして推力重量比がどうのこうのってギャグで言ってるの?
ジェット旅客機は初期上昇率でも軽々と雷電やF8Fをぶっちぎる、燃料乗客満載でもだ (実際は与圧の関係、管制の関係で全力上昇は封印されているけども) レシプロ戦闘機がいかに非力なのかを理解しよう たったの2000馬力しかない
だからどいしたの? としか言いようがない
>>227 >馬力は離陸に使う
突拍子過ぎて何がなんだか
>高速機を離陸させるには大馬力が必要
高速機=大型機=大重量とか滑走距離縮めたいとかならともかく離陸させるだけならそこまで馬力も要らんだろ
>レシプロ機は推力を直接機動に使う事はあまり無い、たかだか2000〜3000馬力では話にならない
↑これが一番意味不明
まず「推力を直接機動に使う」ってなんだ
あまりないってことはちょっとできるのか
そして「2000〜3000馬力では話にならない」とは「推力を直接機動に使うには話にならない」のかそもそも「戦闘機に2000〜3000馬力では話にならない」なのか?
流石に前者だと思ったが
>>233 で現代の旅客機と比べてる辺り後者だったんだなぁ
当時、現代旅客機並の高性能、高品質のジェットエンジンが存在しないのに2000馬力のエンジンは無駄だと
つまり「現代ではガスやIHで美味しく料理出来るのに焚き火で料理焦がしてた古代人はアホwww」と言いたいのかな?
なんでレシプロ機がジェット機相手に戦うことになってんだ。レシプロ機同士で戦うんだぞ?
Me262はどうなるんだ!とか言われるぞ
Me262の運動性能はあまりよくないし、加速性能も初期のジェットエンジンだから 悪いし
普通は離昇馬力=最大馬力だよ 強い戦闘機を作りたいならギリギリ離陸できる所を狙う さすがにリノのレーサーみたいにはいかないけどね 高速でも機動できる頑丈な機体と強力な武装、重い機体を離陸させるには大馬力が必要
馬力欲しいからエンジン2つつけて、速くしたいから翼面荷重思いっきり高くして、世界記録狙えるほどまでに速くなったから早速北アフリカ戦線に送り込むお!
離陸だけさせるなら大馬力でなくとも・・・ 白菊とか赤とんぼだって25番積んで離陸したじゃんけ。
>>242 P-38?
アフリカでの双発機って全体的にパッとしないイメージだ
>>245 知ってたけどそんなに速いイメージがなかった
2000psで仮に各速度ともペラ効率が75%だった場合、各速度での推力は ・200km/h → 約2,025kgf ・300km/h → 約1,350kgf ・400km/h → 約1,013kgf ・500km/h → 約0,810kgf ・600km/h → 約0,675kgf 実際には、低速だとペラ効率が低めとなるので、差はもうチョイ詰まるかな。
>>244 まぁアフリカくんだりで航続距離云々ならP-38一択だった時代だ・・・
>>247 ちょっと勘違いしてるよ
もし2000馬力で200km/hしか出ない航空機があったなら
・200km/h → 約2,025kgf
だけどね
推力=馬力xプロペラ効率/速度
が成立するのはその馬力での最大速度
>>249 利用推力と必要推力とを混同しているよ。
>247の値は、各速度での利用推力。
一方>249さんが指摘しようとしたのは、必要推力、
抗力と相殺して速度維持に必要な推力です。
ちなみに、両者の差が余剰推力で、
飛行重量で割ると加速度になります。
251 :
名無し三等兵 :2011/10/30(日) 02:07:00.39 ID:YFh4wxZ5
ロシアの湖沼には、まだまだ色々と沈んでいるのでしょう。
スチルモビクなのこれ
どう見てもP-39です。本当にありがとうございました。 動くT-34が出たりホンマ母なる大地はいろんなモン咥え込んでまっせー
>>250 そういう亊じゃなくてさ
極端な話0km/hで推力は無限大でいいの?
推力=馬力xプロペラ効率/速度<--この式は馬力とプロペラ効率と速度が連動して平衡した点でしか成立しないのよ
>>255 >極端な話0km/hで推力は無限大でいいの?
そんなの簡単な話しです。
ペラや空気を媒介にしているので、大きな力を伝達できずプロペラ効率が低下して、本来増大する筈の推力を相殺します。
余り適切な喩ではないですが、タイヤがスリップするみたいなものです。
ちなみに離陸の場合、理想的な状態ならプロペラ機は等エネルギー増加運動になるのだけど、
低速でのプロペラ効率の低下の影響と、一々プロペラ効率の変動を処理するのが面倒なので、等加速度運動で近似処理されます。
>推力=馬力xプロペラ効率/速度<--この式は馬力とプロペラ効率と速度が連動して平衡した点でしか成立しないのよ
それ、プロペラの吸収馬力が出力と均衡して、定常回転するケースと混同していない?
動力源から供給されるのが馬力な形態なので、馬力を変換伝達しないと、推力など生じません。
激闘!太平洋戦争
上昇
してないが?
失速
261 :
名無し三等兵 :2011/11/20(日) 12:36:45.98 ID:MgR/7aIg
黎明期の飛行機にリリエンタールのグライダーとかタウベ機とかフィリップスとかおもしろ飛行機あるけど、あれでよく飛んだな ライト兄弟のフライヤーですら当時は本当に飛んだか怪しい意見もあるみたいだね そういえば遷音速飛行の衝撃波緩和のために三角翼や後退翼みたいな後退角つけるけど、前進翼って効果あるのかよくわからない
262 :
名無し三等兵 :2011/11/20(日) 13:16:36.62 ID:f46jmNin
前進翼は圧力分布から翼端から翼根に向かう流れが生じるお陰で翼端渦が抑制され しかも翼上面の境界層が成長しても剥離しないで有効に揚力が生じるから翼幅を狭くしても揚力傾斜が2次元翼並に良い という理解でよいか
前進翼には振動が・・・
X29は翼端のねじれからの急激なピッチアップ 空力的にどうであれ構造面で不利なのは直感的に分かる 流れに逆らうように前に突き出た主翼
前進翼のネックはモーメントがどうしても消えないという事で、それを打ち消そう とカナードなんか付けたりしてるけど、どうなんだか
>>261 ルンブラー・タウベは「おもしろ飛行機」どころか、青島戦役ではドイツ軍唯一の航空機
にして、両軍通じての最高性能機として爆撃や偵察で日本軍の脅威になってるぞ。
山砲を改造した急造高射砲で撃ちかけるも、味方から
「破片が降ってきてたまらんからやめてくれ」
って言われるし、それじゃ迎撃するかと陸海軍の航空機を動員するも、ファルマン
水上機とかそういうのしか無いんで、ノロノロ上昇してる間に逃げられる。
それを見ていた海軍の某参謀が
「なんで垂直に上昇しないんだ!」
と怒鳴りつけたとか。
上昇
リリエンタールのグライダーは航空機よりもパラシュートに近い 世界初のパラグライダーは実は・・・
キテレツ斎の
ノーズアートという文化は、当時のアメリカ軍がやはり主流で他国はやってなかったの? 日本とかやってたのかな?
全角ではsageにならんよ
日本でも福ちゃんとか書いたのがなかったっけ?
報道班員で現地にいった、横山さんが筆を振るった力作ですね。 5機くらいに描いたようです。
楳図先生にノーズアート描いてほしい。 しょうじょが凄まじい形相で「ぎゃああああああああっ!」って 絶叫している画を。
>>1 第二次世界大戦までの航空機に、飛行船は含まない?(戦闘機仕様があるか知らんが・・・)
この回想記に書かれている飛行場はどこで、飛行機は何だろう
ttp://ohanashi.okigunnji.com/backnumber/te1.htm > 第一航空軍配属 東京都内の田舎 滑走路2000m未満の飛行場
> 或る日、異常がないので帰投しようとしたとき、後ろから物凄く撃たれ、バックミラ−を見るとグラマンF6Fが迫っていました。
> しかしこちらは、偵察機で双発。しかも1基が2000馬力と足が速く、しかも、操縦士は中隊きってのベテランでした。
> 伝声管を通じて、「一丁やるか」と操縦士の声。
> エンジンフル回転で、急上昇。敵機の後ろに回りこみ、機銃4門の一斉射撃を加えながらピッタリと後ろについて30分程しますと、流石のグラマンも逃げきれないと思ったのでしょう
ttp://ohanashi.okigunnji.com/backnumber/te90.htm > 我が隊にお嫁入りしてくる機は、屠龍丁型(キ45改丁)で、エンジンは中島製の【誉】。
> 2,000馬力の二基は、セルモ−タ−でエンジン起動ができるほか、過給器も改良型で、上昇時における加速は抜群であると聞きました。
誉装備の屠龍ってホントにあったのかな?
架空の気がする
他の項目とかも読む限りではかなり真に迫ってるけどどうなんだろね
極秘部隊の特別仕様機ということらしいけど
ttp://ohanashi.okigunnji.com/tekorekota.htm#搭乗していた飛行機 > teruteru様が搭乗していた偵察機はどんな機体だったのでしょうか?
> 私たちクル−の機は、川崎製・二式複座戦闘機「屠龍」を偵察用に特別に換装した機で、エンジンは「中島製」の「誉」エンジン(2,000馬力の試作エンジン)を二基搭載していました。
> また、航続距離よりも速度を重視し、また、偵察機は索敵無線通報が使命ですので、「屠龍」
> の標準装備の後尾座席の斜銃を撤去し軽くなった分は高出力無線機に換装していました。
>
> 従って、索敵・戦闘機として位置付けられた専用機でしたから、部隊とともにその記録も残
> されてはいません。
真に迫った出鱈目
百偵が制式であるのに そんな機体をわざわざ作るのかね? >最高速度は550km/hでした。 とあるけど、これが「誉屠龍」の性能ならば ぜんぜんダメじゃん しかも2000時間以上の空中勤務者でないと ちゃんと飛ばせないとか、なんだかなーって感じだ
連投スマン 「斜銃」とも書いてあるね ホントになんだかなー
>>283 そこは別にたいしたことじゃないだろ
現場の人間が慣用的にそう呼んでてもなんら不思議は無い
>>278 それ、以前面白く読んだんだけど、活動内容に実在したと確認できるものが見つかんなかった。
硫黄島の話とか本当の話なら余所でも確認できるはずだと思うんよね。
>>285 描写や知識が細かいからまるっきりのウソとも思えないんだけど
「秘めたる空戦」みたいな、ある程度の実体験を元にした創作なのかなー
>>278 「秘めたる空戦」の通信兵バージョンと思えば良いのでは。
てす
秘めたる空戦
えっちだな。
誉のテストで双発機を使ったのは本当 いきなり単発機で飛行テストはできない ここいらから妄想が膨らんだんじゃないかな
スツーカ最強だろ・・・ ルーデルと誕生日同じだし
夏休みだからなw
295 :
名無し三等兵 :2012/08/21(火) 15:22:54.31 ID:1fgZN9Ke
帝大出の技術者はもちろんわかってる。 話の腰折って悪いが、設計能力はあっても製造能力ないからだよ、ターボユニットは特にそう。 素材の鉄、アルミの品質 冶金技術、加工技術、なにより工作機械がいいのなかった。 星型エンジンでも、組み立てて部品合わせしたら、またばらしてやすりがけとか結構してたらしい、当時欧米とは歩留まりがかなり違うよ。 町工場で戦時中の半自動旋盤見せてもらったことがあるが、精度悪いといってた、見てもすぐわかった。
どこの誤爆だw
_ _____________ .f0:0=ヽ、 ./l `ヽ / アーア || _____ /.|(Д`;|0|""'' ・ .,,/ ★ } < 誰かこないかなー l! l" c |  ̄ ̄ ̄l二l ̄ ゙゙ ==--ノ \ く _|. .c | ЗАСССР!★ ,,....-‐''  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ li .! c, ─ - 、_ _ ,,... --‐‐ '' " `・ || ` ̄ ̄ ̄ ̄ BOOOOOON
298 :
名無し三等兵 :2012/09/01(土) 20:10:00.35 ID:Bhmm3D23
__ , -------- 、__ , - ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / ;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;\ /,,;,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,;:::丶 / :::::::::;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;:::::::::::::::ヽ i゙:::;:::::||::::::ii:::::::::::||::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::゙i i゙::::|;;;;| |;;;;| |::::::::::| |:::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::::::| . i゙::::::i ''''''''''' '───' |;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::| .|:::::::|,-====-´ ゙ヽ,,,,,,,,,,,,、 |:::::::::::::::::::| |;::::::::|,-----、 ~ニニ,,_` |:::::::::::::::::::| `ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;;::::::::::::::/ なんで、ポフポフちゃん、すぐ死ぬん? . i ^~~~ー==-- ー'-+、 / ゙-、;;;;/ { ヽゝ '-'~ノ 設計コンセプトは良かったの、ちゃうん? λ ''゙゙゙'''-''---、 /-'^ ヽ, ^~^ ( / `丶 、 , - /^l | /( ノ `''''''´~ __, - ' ゙i、 { / /| ̄ ̄ ̄ ̄ _,- '¨ } {/ / ゙ー────'~ \| / ヽ \
ソ連じゃcm単位で設計された飛行機もあったってね・・・
露に空軍の戦術が違うから 日米欧の設計思想とはちょっと違う
301 :
名無し三等兵 :2012/09/02(日) 12:21:38.98 ID:tRtwGIZI
銀河の基本計画時には護が候補だったとか じゃあ、ハ42ー11積めよ
302 :
海上保安 :2012/09/02(日) 12:23:44.97 ID:SFKQDJ6c
やっぱ疾風が一番!!
303 :
名無し三等兵 :2012/09/02(日) 12:34:01.24 ID:MREVD97e
疾風とか実戦で役にたったのか
>>298 スペイン内戦では、機体の性能よりもパイロット練度が影響してた希ガス。
ポフポフちゃん複葉機に負けちゃうから、間違って複葉機作り出す伊とソ。
>>303 もう許してあげて下さい、中川さんだって辛かったんですから。
>>301 ハ42-1xというか、14試リ号の系統は、海軍の審査をパスしていなかったのでは?
カム配列の異なるハ42-2x/-3x系統に、開発が移行してるみたいだし。
308 :
名無三等兵 :2012/09/02(日) 17:50:35.82 ID:???
1000馬力級総合能力第一位の零戦君が、そこをどけろと突っ込んできたぞ
309 :
名無し三等兵 :2012/09/03(月) 18:12:29.03 ID:GoIt9qSZ
今のところ勝った戦争にコスト面含め極めて効率的に貢献したF6FとP51が最強というか最良みたいだな。
__......---,ィヽ ‖ / l __ || ./ | ヽ、'''¬- __ _∠´7`:√ヽ`ヾ:‐-__ / l ≧-__( `ミ - _ _..‐ ´ ̄ ヽ, \l_l!_l‐┘^ヽ``‐± | ` ‐ __― ` ‐ /:::,, 〈  ̄ l!::::::l! '―ニ_‐-....,,__ ` 安/ ,ィヾヾ:ヽ [ l!::::〃 ._ - ´  ̄''' ―`= `( 〉;l! | .... ゝノ‐ ´ 中島DISるやつは `≦ -'´ 〃::::-―-ゝ_r ´ 雷電ぶつけんぞ ゝユァ--ァ±<±_ __.. ̄ ―-- _  ̄ヽ(´・ω・)ノ  ̄ ̄¬−--二_≦二ニ‐- .._ | / l丶l丶  ̄ ¬−-==±_¬- 、 UU ( ) やめて!  ̄ ̄ と、 i それ三菱だから しーJ
日本での貢献度ならゼロ戦>隼>>疾風>>他、だな
>>309 P51-Dは、戦後日本の技術者も含めて、みな認めているところだね、但し大戦後期。
313 :
名無し三等兵 :2012/09/04(火) 09:27:01.74 ID:5j4UqnQ8
俺は大戦期間中を戦い抜いた機体を評価したい ME109、F4F、P40
314 :
名無し三等兵 :2012/09/04(火) 10:51:06.94 ID:gWo5/d4Z
ごもっとも
まあ大事なのは早くにたくさん投入されることだからな
P51のA〜Cは塗装やキャノピー形状の事もあって駄作っぽいのに、 P51Dになると急に洗練され強くなったように見えるね。
外観って大事だよな
トラ!トラ!トラ!に使われた練習機は 零戦に似せて外観を改造したら却って飛行性能が良くなったという
320 :
名無し三等兵 :2012/09/04(火) 20:35:21.72 ID:gWo5/d4Z
>>317 P-47もレイザーバックは野暮ったいのに、バブルトップは精悍だもんな。
空戦で活躍したのはレイザーバックのほうだけど。
>>297 I-16ってぶっとくてでかいのかと思ってたら
すげー小さいのなw
可愛いわw
323 :
名無し三等兵 :2012/09/04(火) 23:20:24.77 ID:5j4UqnQ8
>>316 零戦より隼
スピットよりハリケーン
を評価してやりたい
__ , -------- 、__ , - ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / ;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;\ /,,;,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,;:::丶 / :::::::::;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;:::::::::::::::ヽ i゙:::;:::::||::::::ii:::::::::::||::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::゙i i゙::::|;;;;| |;;;;| |::::::::::| |:::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::::::| . i゙::::::i ''''''''''' '───' |;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::| .|:::::::|,-====-´ ゙ヽ,,,,,,,,,,,,、 |:::::::::::::::::::| |;::::::::|,-----、 ~ニニ,,_` |:::::::::::::::::::| `ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;;::::::::::::::/ なんで、隼 武装が貧弱なん? . i ^~~~ー==-- ー'-+、 / ゙-、;;;;/ { ヽゝ '-'~ノ 12.7_2挺ぽっきりや? λ ''゙゙゙'''-''---、 /-'^ ヽ, ^~^ ( / `丶 、 , - /^l | /( ノ `''''''´~ __, - ' ゙i、 { / /| ̄ ̄ ̄ ̄ _,- '¨ } {/ / ゙ー────'~ \| / ヽ \
ブリテンでは回転銃塔が貴方を使う
7.7mmでも100mなら11mmの鋼板を貫通するってんだから そんなもん浴びたら飛行機なんかひとたまりもないはずなんだけど・・・ やっぱり当らなければどうという事も無い
穴があくだけじゃそうそう落ちないよ
328 :
名無し三等兵 :2012/09/05(水) 19:29:51.16 ID:MwpH5uYj
練習機か…と思ったら傑作機に数えられる機体なんだね。 しかも日の丸が残っていたとは感慨深い。 復元とまで行かなくても、ちゃんと展示できると良いね。
330 :
名無し三等兵 :2012/09/05(水) 20:48:54.25 ID:CkS0txKG
機体に穴が開けば飛行性能が低下し編隊から脱落する 編隊火力が期待出来ない爆撃機は脆い
331 :
名無し三等兵 :2012/09/05(水) 20:50:49.51 ID:MwpH5uYj
青森、、、遠いけど観に行こう(^ー^) でもその前に愛媛の紫電改を観に行くのが先かな。
愛媛の紫電改… 果てしなく遠いぞ覚悟すべしw
>>316 「大戦期間中」ってくくりだと、零戦はWWU開戦時にまだ制式採用前だろ。F4Fがギリギリ間に合ったくらい。
I-16って重戦と言われてるけど翼麺荷重100kgそこそこなんだなw 零戦や隼と戦ってればいい勝負したんではなかろうか…
>334 Type 24でLoaded weight: 1,941 kg /Wing area: 14.5 m² で翼面荷重133だと思ってた。 初期型は全備重量がすくないんだ… 1936年頃で翼面荷重がスピットファイア1型の上、Bf109A型の下だと思ってた。
光人社の戦闘機入門見たら110kgくらいになってたような… 97戦との比較の話で97は80kg台で
書籍といっても結構いい加減なのもあるからなぁ(´д`)
>>334 いや緒戦で零戦にボロ負けしてるだろjk
隼は知らんけど
ノモンハン経験したソ連運転手が乗ってれば 一撃離脱で零戦なんか寄せ付けなかったのに
>>334-336 I-16は、極初期型のブリストル ジュピター系エンジンの480馬力から、ライト系E/Gの700馬力〜900馬力
オーバーの後期型まで、幅広くあるから、700馬力前後のタイプ5、6(スペイン内戦時)で、翼面過重が、
110kg/m2は正しい数値と思います(タイプ24の数値から推定すると)。
零戦はまかせろー \ ― _ .f0:0=ヽ、 ./l `ヽ || _____ /.|(・∀.・|0|""'' ・ .,,/ ★ } l! l" c |  ̄ ̄ ̄l二l ̄ ゙゙ ==--ノ く _|. .c | ЗАСССР!★ ,,....-‐'' li .! c, ─ - 、_ _ ,,... --‐‐ '' " `・ || ` ̄ ̄ ̄ ̄ /|,, /| ( )<やめて! .i つ 9気筒×単列エンジンで、無理しないで。 .しーJ
ソ連のパイロットは戦場離脱というか逃げるのがうまかったんで意外と損害は少ないらしいね。 きりもみ急降下をすると日本のパイロットは撃墜したと思って追うのをやめちゃうという。 零戦の初陣の戦果も実は・・・・・
I-16動画見るとまさにジービーだなw こんなカワイイのに今まで気づかなかったとはw
344 :
名無し三等兵 :2012/09/10(月) 17:40:23.63 ID:HR6vnmkr
I-16安く作れて戦術さえ間違えなければそこそこ戦果が出そう 初心者でも扱い易かったかが気になる
世傑に乗った日本のパイロットの話が載ってて ボロクソに言ってなかったっけ…
>>344 > 初心者でも扱い易かったかが気になる
ぜんぜん易くないよ
失速特性がかなりヤバい
>347 これは面白いですね。
349 :
名無し三等兵 :2012/09/10(月) 19:54:37.08 ID:IP6DJCJ4
I15が終戦まで第一線で働いていたのにはびっくりした
航空機用のレシプロエンジンって吸排気バルブってどうやって動かしてたんだろうか? 側弁式?
栄がDOHCだったらF6Fなど敵ではなかった
ツインカムって高回転でバルブ制御が安定してより回せるってのが利点だろ。 航空機にそういうの必要なのか?
ソ連のいくつかの液冷エンジンはDOHCだったけど、そんな厨な目的ではない。
>>352 星形エンヂンの構造から勉強し直してきなさいよ
>>353 ほぼ常時高回転を求められるという点では必要性あるかもしれんが
過給機の効率化なんかの方が効果が高そうやね。
>>355 無知。最大たかが3,000rpm程度しか回さない航空機エンジンで必要な訳ないだろw
大きく重くなって無駄なだけ。
ばーーーーか
P51のエアレーサーで二重反転プロペラにしたのがあるけど 馬力さえあればあんな無茶な事も出来るんだね
>>356 馬頭さえなければ良いレスなのに。
誉が失敗したのは点火制御がうまくいかなかったんだろうか?
日米開戦前に、素材から燃料(100オクタン相当)、油脂まで、最高の物を使い熟練の試作担当が組み上げ たエンジンが、誉の試作機。 (そもそも栄より高ブースト、高回転による高出力を狙っており、セーフティー・マージン削っているのは明らか) 開戦後に、それなりの素材、燃料(87オクタン相当)、油脂を使い、一般のライン工と勤労動員工が、量産化 出来ない部分を、ノルマ優先で、やっつけで作ったのが、試作機とは似て非なる、量産品の誉。
日本のエンジン開発史なんかを読むと、頭痛くなるというか笑うしかないような話がいっぱいだね・・・w でも欧米では博士号持ったエンジニアが機体やエンジン開発を主導しているけど、 日本じゃ堀越技師とか有能だけど一技術者が主導ってどういう差なんだろうね。
>>360 軍官僚のせい。
上を軍官僚がおさえていて、技術のことなどわからんから、やることは威張るだけ。
これで創造的な仕事できたら偉いもんだ。
○O二|二O○ ヽ(´・ω・)ノ 誉disるヤツは、箱スカぶつけんぞ! | / UU l丶l丶 ( ) やめて! と、 i 今の子供たちには、通じないから しーJ
>>359 その熟練担当者が後に本田技研に行った関口久一氏。
>359 中川良一氏の苦労が・・・しのばれますなあ。
カーチス・ライトCW-21だねえ。
着陸の衝撃でポッキリいきそうな形だな
>>364 てかあいつが諸悪の元凶じゃないかとw
思いつき、行き当たりばったり、その場凌ぎ、と成功するわきゃないいい加減なお仕事
>365 これの複座機は捕獲した日本軍が使ってましたな。 連絡機として便利だったのでしょう。
コレが実用化されてたら零戦ヤバかった
>>365 主翼前縁がこんな後退してるレシプロ戦闘機は珍しいな
飛行特性としてはどんなもんなの?
デルタ翼に近いから遷音速で風圧中心の移動が少ないだろうな
そんな高速出せるのかw
出るわけない。 単純に、設計時に重心位置を計算しまちがえて、製造時に翼を後退させて対応しただけだろう。
そんな理由で後退翼にされたらたまらんなぁ
白菊がまんま同じような形の翼だと知った今日このごろ 意外に高速狙ってたんだろうかw
>>379 Me262も似たような理由じゃなかったか
いや、重心の関係で後退翼にしたってのは震電だったか
画像が見つからないけど、良く似た感じの農業用飛行機があったような・・・
下方視界の為に後退翼にしているのは九八直協がそうだね。 翼端失速気味でしたし、これを基にした九九高練も翼端失速に悩まされてます。
Me262はさすがキュッと引き締まって見えるよね 比べちゃいけないけど橘花は小柄で日本人体型って感じ 火龍は・・・なあ・・
WW1初期の戦闘機は単葉だったのにどうして複葉主流になったんだろう さらに末期にまた単葉になったけどみんなパラソルになってしまったのはなぜだろう
翼面荷重と機体強度の問題
スパンが短いとロール性能が良くなる。
どれもいまいちな気が禿げしく
>>387 戦闘機同士の戦い(格闘戦)の要求、必要がなければ、複葉機はもっと早く廃れたのでは。
モラン・ソルニエNもフォッカーE3も単葉機だけど、それ同士が戦うようになり、格闘性能の向上が求め
られ、複葉化、三葉化。
飛行速度の向上の為に、翼面積を減らすまでに至るには、今しばらくエンジン出力の向上を、待たねば
なるまい。
初期の単葉機はねじり翼だったよね エルロンにするには強度が足りなくて厚翼の出来た末期に再び単葉復活 みたいな
>>389 三葉機なんてのはまさにそれが狙いみたいだね
その頃ってフラップ無いから離着陸のためゆっくり飛べる事は必須 高速化のために大馬力エンジンも高速かつ高い機動力のための丈夫な主翼も必須 で、フォッカーなんかの初期の単葉機は要件を満たせなくなったんじゃないかな。
ごく初期の飛行機は偵察くらいしかできなくて、敵味方のパイロット同士が手を振り合ってたそうだね。 それがバリバリ機関銃を撃ち合うまでほんの数年って、技術の進歩はすごいというか無常というか・・・
いやいや偵察は大事だよ 偵察出来なきゃ大砲撃つのに困る
凄まじい国語力だなw
地獄の塹壕戦をやってた兵士達から見れば飛行機のパイロットなんて遊んでるようなもん 西部戦線異状なしに出てくる飛行機も嫌がらせに小さな爆弾落とす程度 まあそれでも人は死ぬけど
>>395 「あれ?もしかして俺ら撃ち合えばいいんじゃね?」
と思いついただけ
>>395 そんなのどかなことやってたのは開戦直後のほんの数週間だけだYO!><
ほんの数週間とはいえそんな有様ってのは・・・w 機関銃に至るまでレンガ投げ合ったりカギ爪引っ掛けあいってのもあったんだよね。
羽根を破くと勝ちだったらしいがw
塹壕戦の頭上でそんな事やってたら歩兵も怒るよな・・・ ライフルの一斉射撃で撃墜した例もあるようだけど、友軍機も落としちゃったかもしれない。
日本がそこに居れば直ちに体当たり戦法に発展して 飛行機に機銃が載ることは無かったのかもしれんなぁ
機銃弾が無くなったからプロペラで切りつけるってのをやった人はいたとか何とか
162 :無名的人民:2010/08/18(水) 20:18:43 ID:??? Ju-88にタラーンを敢行するI-16 ルセー! バキバキバキ! .f0:0=ヽ、 ./l `ヽ || _____ /.|(Д`;|0|""'' ・ .,,/ ★ } ヤメレ! l! l" c |  ̄ ̄ ̄l二l ̄ ゙゙ ==--ノ _,-、 く _|. .c | ЗАСССР!★ ,,....-‐'' /=0:0ヽ li .! c, ─ - 、_ _ ,,... --‐‐ '' " `・ ∠ Ql;∀・)/iヽ....,,, || /WWWWW 从,,,ノノ;;;;::));;;ノノ _.ィ´'ll` ┴┴┴┴" ‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄-=== ゙.,|W. 〃⌒;;));;:;))i、)) ( |!r┬───‐‐,.r ⌒ `ヽ ┛┗ _,.'W."" ;;;;::))、ヽ `:、<ll.│ ∠ `ヽ ┓┏ ______ ,,,,.... -‐‥" 、."へヽへ、ヽ゚ 。 .|i.!__!====.,,, ... _.ィ´''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 凵@ □ .ll  ̄ ̄ ̄ ̄ o ▽ ◇゜ o
松本零士のマンガにB29相手にプロペラでバリバリやっちゃうのがあったね。 たしかに弾が無けりゃそれくらいしかやりようが無い・・・・
ロシア空軍は「タラン攻撃」を推奨してました。 「タラン」エースまで、いますよ。
昔韓国の安保展示場でB29の現物見たことあるけど、意外と小さくてマンガじゃ誇張されてるなあと思った。 でも旧日本軍の戦闘機じゃ近づくのがやっと、近づけても防御火器で返り討ちとか・・・・ 確かに体当たりした方が手っ取り早いって気になるのも判る気がする。
>>407 馬乗り撃墜とか知らない新兵か?
高々度侵入するB-29対策には、武装全部下ろした戦闘機で空対空特攻とか頻用されてたのにな
昔の戦闘機で高度1万メートルって空中勤務者は辛かっただろうね。
雷電に乗るアワビ獲りは1万メートルでも平気らしいが。
酸素だけの話じゃなく-40℃に晒されるからね 現代の装備でも氷水に放り込まれたようなって話だし 当時体当たりして生還ってすごすぎる・・・・
>>412 上昇中は内気が外に出て行くが、下降中は外気が入ってくるので下降中の方が寒かったとか。
世界の傑作機でなかったか、B−29の機銃手が 「このでかい半球形の窓なんか怖いなあ」とか思ってたら ある時本当に割れて命綱一つで低温低圧の上空に放り出されて えらい目に遭いましたってのが。
それは本当に死にそうだな。 つーかレシプロ機ならベアキャットが最高にかっこいいね。
__,,━━━━━━’’ ━━━━━━━━━━━━/ \ ∩ ;´GDヽ \ ''\ ⊂⌒モi ・∀・)っ \」 从Λ从 \ `ヽ_, ,,,つ√[三冖9]====== ∴== ,-+_/.i ー_ ''\ U_\ WΛW ―=((○))==― ―― ==―‐ ̄ ̄ こういうタイプの、胴体下面後方銃座は、大変だな、突然、急上昇された時には…。
メンフィスベルで下部機銃手が放り出されそうになるシーンがあって、あれはゾッとした・・・ 狭い上に死傷率最高なんで一番嫌がられる配置らしいね。自力じゃ出られないみたいだし。 尾部機銃座も腹這い状態だけど、移動可能で体が伸ばせるだけマシ。
空飛ぶ棺桶は伊達じゃないな…
B17の尾部銃座は名誉戦傷コーナー、腹部銃座は恐怖の壺、 He111だと腹這いなんで死のベッド。 でもB29の上部銃座は暇だったという・・・
B-17で一番危険なのは左右銃座って以前どっかで読んだような。
被弾して下部銃塔に閉じ込められたまま胴体着陸なんかされたら終わり 下部銃塔が一番やばいのは頭上の敵機とか見ればわかる
銃座の中の人は やがてリモコン銃座になってそのうち消えるとは思いもしなかったろうね
頭上の敵機といえば銃座に入るときだけ小柄な俳優に交代してるんだよな・・・・w でも密集状態で爆弾投下したら下にいた別の機にぶつかって墜落なんて事故もあったり爆撃機も大変
皇軍にフライングフォートレス的爆撃機が存在してたらどんな風になったのだろうか?
>>427 エンジンを取り外し、対空機銃として獅子奮迅の活躍
↑飛ばない要塞ww
しかし二式大艇を陸上機にしようなんて誰も考えなかったのかねえ 高空性能は低いにしても四発の爆撃機にできそうなのに
まぁ、素人考えですよね
紫電と違って車輪付ければいいだけだから超簡単に出来たんだがなぁ
翼を流用して、胴体を新設計して・・・ 「深山」よりかは、マシな機体が出来るような気がします。
紫電改の設計を優先するためボツになった二式大艇の陸攻化案に与えられた 機種記号はG9Kで連山(G8N)よりも後なんだが
連山や富嶽が量産できたのなら(ry
、-'""""''''=='、,_ , r''''""'ヽ、、,,,_ ,、-‐ / `'‐ 、 i' ヘ i⌒、____ 、\ _,,,、 ,、- '´-‐-, r' ミ''- 、_ ヽ、 ,,i'´i , |i \' `i, `!r'''(´ /~ 、=''´ ヾ、ヾ '、<r-'~ヾ, i '! "' r‐'_""`yヾ!ヽヾ,r'´ / 、、=_‐''''ミヾ` ミミ`\ヽヽ. \| /i'´  ̄ヽ〉 '"; } i \ , ' ヽ; '7 , ;,、 、 ミ丶' 、ヽヽ ヽ、'、_. 〈. 人;, \ ノ | ‐+== . イ ミ ! { {,'! ,ヽ `ヾヽ / rヽ;‐`;;\ Yレヘ ‖ | ミミ、 丶'' , 'i 、 } X´ ;;;;;'' ノ ノ} i'''7´i += ノ `ヾミミ , ゛ ' ` /´,, \ /ノ'ぅ | ;.,'πヽ~"''''''' ;;;;' \、、 r'!, t,,!` , ,,,,; /;;,,ー''"~フ''"フ'''f‐-;| ;,'-=、,'_ ,,,;;;; ┐ `ヽ、 {:丶ヾ ' ___:;;;;/;;;'''' '´, 7 r' | ;;,' `'''‐- -='_ ミミヽ_,,,、‐''";==ー‐‐'''''‐-'、,,,,,i、、{;;;;;;;;;;i .;,'  ̄っ、-‐、_ と´ | ;,' ̄````'''''''= なんで陸軍で、二式大艇を、採用せーへんの。お腹すいた、兵隊さんに、二式大艇つこおて、 ごはん届けてあげたらえーやん。
二式大艇は「未舗装の800mの滑走路」という呪縛がなかったからあの性能 舗装された1600mの滑走路くれたら二式大艇と同等の陸上機も作れる 水上機は不利というのは日本では通用しない、むしろ水上機が有利
シュナイダー杯は水上機で競った、当時高速機を離陸させる滑走路は無かった 水上機の方が高速だった、水上機の方が有利だった
冷戦が本格化して米←→ソ直接爆撃が検討されるまでは空中給油無しでも おおむね何とかなってたから
>>440 いやそういうことじゃなくて…
ドイツはなんでバトルブリテンで使わなかったんだろうとか
大昔は先尾翼が普通だったな。
>>443 複葉機の時代にこんなもん作ってたとは・・・
飛行機械の黎明期は楽しげなもの山盛りだね。
二宮忠八も参戦してほしかった。
>>442 空中給油は、送油/受油装置があればいいってもんじゃなくて、大量の燃料積めるタンカーが必要。
んで、バトルオブブリテンの頃に、ドイツに大量の燃料積める爆撃機か輸送機、あるいは、燃料が
多少足りなくてもそれを補うだけの数が揃ったHe111だのが、あったと思うか?
爆撃に使う分は省くわけだぞ?
結局のとこ、B-29だのKC-97みたいな大型タンカーが出てきて初めて実現可能だったって事だね。
おまけにバトルオブブリテンの場合は、フランスの沿岸から発進しても問題が解決されなかったんだから、
仮に空中給油を行うとしたら、敵の制空権下の空域でって事になる。
実用性があるとは思わないなー。
RATOで燃料節約する方が現実的と言ってみるテスト
>>439 そのレベルは日本でも八八式のころにはやってる
最大の問題はプロペラ
空中給油やるには敵中深くかせめて敵制空圏近くまでタンカーを侵入させねば有効な給油がしにくいだでな 給油中は無防備になるし、有効な使い方は難しい 最低限直接通信が可能な無線機と高性能なレーダーがないとまずランデブーできないし
>441 これは面白いねえ。
爆雷を爆発させる磁石だったような
>>451 海中の対艦磁気機雷を上空から安全に誘爆させるためのコイル(電磁石)
輪っかが空を飛ぶなあーっ!
輪っかの出番は海の上というわけですな? おっとスレ違いだったようで失礼。
>>452-454 ありがとうございます。存在してるのに検索しても出てこないとは。
でもウェリントンの情報はやはり皆無で、Ju52マインスイーパーでようやくメカニズムが判りました。
こういうものこそ当時の日本に必要であり同盟国ドイツも持っていたというのに・・・・
>>457 英語版Wikipediaのウェリントンの項目とかにも載ってるんだけど、日本語の
web情報はあまり無いみたいだね>ウェリントンDWI
>>458 ありがとうございます。ようやく府に落ちました。
エジプトで運用されていたType 418 Wellington DWI Mark Iなんですね。
若干鮮明な元写真まで載っていたとはw
年配の方々や、テレビでよくやる戦争番組で 一般的に言われるグラマン(戦闘機)って、 F4Fのこと?それともF6F??
空冷単発機は他社製含め十把一絡げで「グラマン」w
一般人は陸軍戦闘機を見ても日の丸が付いてれば何でも零戦と言うくらいだから、他国戦闘機なんか(ry
4発爆撃機は、全てB-29ってことか…
死んだじいちゃんも調布からゼロ戦が迎撃に上がったとか言ってたな。 そういうもんなんだろね。
当時は戦闘機に愛称を付けていた割に積極的な宣伝なんかしてなかったみたいだね。 隼だの雷電なんかは歌まであるのに、その挿絵や写真は機体形状が判らないような代物・・・
小学校の時、たまたま近くに飛来した海保のYS-11を見て、同級生が 「B-29だ!」 と叫んで喜んでおりました。
>>464 まぁ、ほら、燃料不足か何かでたまたま調布に下りた零戦が、そのまま迎撃に上がったということも決して無いとは…
I16ってスペイン内戦でHe51やCR32をバタバタ落とす無双ぶり発揮して あまりに強かったために後継機開発さぼってバルバロッサ作戦で痛い目にあった とまるで○戦みたいな話が本に書かれてたんですがマジですか
別にさぼっていた訳では無いね。
他の設計局含め1940年代初頭までは後継機を登場させられずに苦戦したのは 事実だが、胡坐かいてた(必要性を軽視していた)かどうかは不明。
開戦時にYak-1やMIG-3があったけど工場の疎開や規格統一の不備で生産が大混乱 生産体制が整っていたI16を投入し続けるしかなかった ・・・という説を読んだ。
mig-3のかっこ良さは異常だ。
見た目完全にレーサー機だよね>mig-3
機首が長いというか、操縦席がえらい後ろにありますね。
Re.2005と、mig-3は、ベスト・ビューティー・ファイターなのですお。
>>464 なにいってんだ?と思ったがよく考えたらあそこ陸軍基地かw
まあ一般人は零戦と1/2/4式戦区別できねえべw
銀色のゼロ戦が〜とか言い出しそうw
緑に塗った隼と零戦じゃ区別つかんだろうね
B-24って確か日本本土空襲をしていたよね。菅野直大尉が迎撃戦で戦死 したとき。
世傑零戦にI16のエルロンは高速時に軽くなる可変リンク機構が組み込まれてたと書いてた なんというオーバーテクノロジーwwハラショーソ連! そんな機構付けた機は他には皆無だよね? 紫電改のは単に脚出し連動だし なんでみんな真似しなかったんだろう?
みんながソ連機なんてどうせ時代遅れのコピー品くらいに思ってて しらべようともしなかったからそういう装置の存在も知らなかったんじゃないかな
イ16の引込脚は手動巻上げなんだぞナメんな!
戦時中の日本航空業界ってソ連なんか見てなかったんじゃなかろうか 古い機体だし零戦で圧倒出来ちゃったんでまあいいやみたいな
ノモンハンでI-16は九七戦と互角だったよ。複葉のI-153が多かったおかげで 空戦全体では日本優位だったけど。
>>479 FW190にはついてるよ
なぜ他は使わなかったのか?
必要ないからだよ
いいかげん操縦桿を軽くすれば旋回性能が上がる的な妄想は捨てよう
ハンドルを軽くしてもコーナーリング性能は変わらない
>ノモンハンでI-16は九七戦と互角だったよ。 巴戦では九七戦の圧勝 ところが急降下すると九七戦はついてこれない事に気づいた 水平最大速度はほとんど同じだったが降下すると固定脚の九七戦はぶっちぎられてしまった 空戦では水平最大速度を大きく超える速度まで出す でも設計者は水平最大速度を最大と考え、その速度までなら固定脚の方が有利だった でもそれ以上の速度になると固定脚は大きな抵抗となる I-16の水平最大速度だけを見て引き込み脚を笑うヤツは空戦を知らない
急降下で逃げたイ16は撃墜もしくは撃破にカウントされるから97戦の優位は揺らがんのだよ!
>>いいかげん操縦桿を軽くすれば旋回性能が上がる的な妄想は捨てよう 高速でエルロンが重くなりすぎて操縦出来ないのだが…
>>484 だからFw190はロール率が良かったのか
>>488 Fw190のロールも高速では悪化しているよ。
NACAのレポートだと、ロールレートの悪化はIAS255mph付近からだけど、
螺旋角の視点ならIAS160mphから一貫して右肩下がりとなっています。
FW190にそんなメカ付いてたっけ? 丸メカにそんな話載ってなかった気が…
>>ハンドルを軽くしてもコーナーリング性能は変わらない ハンドルが重過ぎて本来のコーナーリング性能が発揮出来ない という話なのに(´・ω・`)
レーシングドライビングの世界では「手アンダー」って用語がある。 疲労による握力腕力の低下で「頭に手が着いて行かない」状態になって 操作が遅れてアンダーステアが発生する状態。
操作が遅れてアンダー→× 力負けしてハンドル回せなくてアンダー→○
>>492 >>493 ???
「手アンダー」って、荷重移動とか使わず(使えず)ステアリングだけで何とかしようとして、
挙句どうにもならなくてアンダー出すヘタクソの事だぞ?
クルマの場合腕力の限り回しても舵角が足りないならもうリタイアしなきゃならん状態 適正舵角切ったつもりが「あ、足りてねぇ!」って切り増すかれ「遅れ」になる
>>494 中嶋悟 引退 "手アンダー"
でggr
元々日本機は高速で舵が重いのにあろうことかさらに わざと操縦桿を重くしてしまった疾風の運命は最初からわかっていた(´;ω;`) わけですね\(^^)/
剛性高いし高速域での悪化は小さいんじゃない?>疾風
飛燕の主翼は強度は高かったが剛性は低いだろうよ あのアスペクト比でどうねじれ剛性を確保しろと? そんな事できるなら他もやってるよ 欧米機と同等のロールやりたいなら欧米機と同等のアスペクト比と重量になる、もちろん切断翼になる
仮に飛燕の操縦桿が軽くてもエルロンリバーサルが発生してエルロンは効かない、もっと悪ければ逆効きだろうよ エルロン動かすと主翼がねじれるってのが分からないのか 主翼がねじれるとどうなるか分からないのか それとも強度と剛性の区別ついてないのか P51だろうがP47だろうが主翼はねじれる、でも日本機よりは高速まで耐える
>>496 中嶋?右京?
「手アンダーとかって、要するにヘタクソでうまくマシン操れない時の言い訳でしょ?www」
というネガティブな意味では、全く同じw
往年の中嶋とか右京とかリアルタイムで見てた身としては
「まーた言い訳が始まったよw」
ぐらいにしか思ってなかったし。
スピットの切断翼はなぜあんなにロールが向上したのか考えてみよう エルロンの外側まで主翼があるとロールは不利だ でも切断翼は燃費が悪くなるし旋回性能も落ちる 設計者はそんな事は100も承知でどちらかを選ばないとならない でね、それを踏まえて52型や隼を見ると悪あがきが見えてくる どれほどの効果があったのかは不明だけど設計の意図はなんとなく見えてくる 一に旋回、二に航続距離を要求される日本機に高いロールレートまで求めるのは酷 操縦桿が重かったからロールが悪いというのはあまりに幼稚 エルロンの空力のみを見るのはあまりに視野が狭い
RAAFのテストだと、通常翼スピットは零戦32型よりも低い速度でロールレート低下傾向に入っている。
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/RAAF_Hap_Trials.pdf 零戦共に低下傾向に入った後、零戦の方が急峻に落ちているのは、
金属補助翼のスピットと、羽布張り補助翼の零戦の、ヒンジモーメント増大の仕方の相違でしょうね。
またNACAのテストだと、通常翼スピットも切断翼スピットも、同じ速度でロールレート低下傾向に入ってるけど、
ロールレートではなく螺旋角で見ると、切断翼スピットは(Fw190と同様に)IAS160mph以上で悪化の一途だけど、
通常翼スピットはIAS160〜200mph付近まで螺旋角を概ね維持してる。
(螺旋角が低下 = ロールのピッチが緩くなる)
某世傑のおかげでさいきんロール祭りだが つべでFW190と零戦が撃たれるガンカメラ動画見たら FWはロールは早いがバカスカ命中零戦はぐーっと旋回して逃げ切ってる ロールだけ早くても目の前で右に左に傾くだけなんだからあかんやろw
世傑で零戦のロールレートとして紹介されてるグラフは、実はタイフーンのデータ
そうなの?
速度が上がるに連れて空気力も大きくなりロールレートが上がる が、機体の剛性を超えると今度はロールレートが下がっていく、舵を動かしても機体の方が捻れるばかり 基本的には操縦桿が重かろうが軽かろうが変わらない P39のラインに注目、高速域に異常が見える、つまり設計ミス
どうしても主翼はねじれる スピットは操縦桿が軽く、動かしすぎればロールレートはマイナスまでいく 薄翼の弱点=剛性の低さ それでも強度は確保しているので空中分解はしない 軽すぎる操縦桿はパイロットの加減頼み
車体剛性の低い車はハンドリングがダル ハンドル切っても車体が捻れてハンドルの効きが悪い 高速でもシャープなハンドリングを得るためには車体剛性を上げないとならない 根本的な所は戦闘機と同じだ
独り言?
ロール方向の静的安定性、補助翼の形状やサイズ、ヒンジモーメント、主翼の捻れ等々、ロールレートを悪化させる要因は色々あるけど、 全てを剛性で片付ける事が出来る時空の住人からのメッセージかと。
高速用エルロン可変リンク機構搭載のイ16がWW2までの戦闘機中最強! ということでFAですか
爆弾を抱えた赤とんぼが最強。 戦闘機ではないが。
赤とんぼは特攻の時もあの色のままだったんだろうか・・・ あんな目立つ色のままだったらあまりと言えばあんまりだね
もちろん緑色
昔のレシプロ機が尾輪式なのは、プロペラの直径に合わせて主脚を決めて 後は最小限の尾輪を付けたというだけか。
荒れた滑走路にも強いぞ>尾輪式
そりゃむしろ機体重量の方じゃ
固定脚時代には空力上も尾輪式の方が有利だったし
>>520 いや、同程度の機体重量でもだよ
現代のジェネアビで農場の農薬散布用とか、整備された滑走路が無い環境でも運用しやすいんだってさ
確か滑走路の整備が必要な重量は1トンを超えると顕著だったとか
荒れた路面だとグラウンドループのリスクが更に増しそうだけど
震電とかもし南方の基地に持ってったりしたら速攻で脚折れたんだろうな
わたしの脚長おじさんを悪く言わないで!
四式戦はプロペラ直径を抑えてまで脚を短くしたんだっけか・・・ 逆だっけ?
528 :
名無し三等兵 :2012/10/24(水) 22:30:30.80 ID:BJIY2Jax
なぜ、la-7にはリベットが打たれていないのですか??
木製部分はリベットいらないからじゃね?
機首にでかいエンジンのせて前脚までってのは無理
T-28・・・・
532 :
名無し三等兵 :2012/10/25(木) 17:31:36.72 ID:VzFKOy72
>>529 wikipediaで主翼部分は全金属製とあったのですが、木製なんですかねぇ・・・
ロール馬鹿って未だ居たの?
洗練された形なのに実は木製部分が多いソ連機が最強! 皇軍も早くから木製疾風を作れば良かったのに。
アメリカ製の合板は解体に困るほど頑丈だったそうだけど、 日本の合板は水に漬けておくと脆くなるので薪にしやすかった、なんて話があるね。 木製機を造るには接着剤がなあ・・・・・
>>534 ソ連も金属の不足で仕方なくやっただけじゃん
接着剤に膠はダメだったのだろうか?
米海軍の救命筏とかあの時代に合板製だもんねえ。耐久性はお墨付き。 膠も条件が良ければけっこう強いけど、湿ると腐るってのが・・・
膠ってつまりゼラチンなんで高温+水分で融ける
なるほど、天然素材だけに膠も弱点ありなんだね。 中国なら竹細工で複葉機とか作りそうだが。
ちょっと昔の中国じゃ竹かごの要領でバイクのカウルや耕運機の防寒覆いを作ったりしてたもんだけどね。 それが高度成長の時代になったら、そういう無いものを手に入れる情熱は跡形も無く吹き飛んじゃった・・・
空中戦で強いとかではなく、違う意味で最強と言う意味ではP47じゃなかろうか?
P-47は普通に空戦強いじゃん。特に高高度。
P-47は高高度は弱いって エンジンだけが元気 高度10000mでは空気密度が1/3、揚力も1/3 低高度と同じ運動性を欲しいなら翼面積を2倍、3倍にしないとならない P-47が高高度で弱い理由=重いから
日本屈指の高高度性能を発揮したのが実は九七戦だったりする、軽さも性能 浮いているだけでいい偵察機、爆撃機と違って戦闘機は旋回しないとならない 飛行重量の2〜3倍の揚力が必要になる 10000mを飛んでいるB29をまともに迎撃できるレシプロ戦闘機は無い そのB29もMig15に秒殺されてしまうが
キ102ェ…
ひらたく言うとパーフェクト屠龍かw
百式司偵のターボは結構良かったみたいだぜ、機体弱いのにB29迎撃用の戦闘機型が作られるほど (しょせん数が少ないこともあって戦果としてはたいしたことなかったけど…)
>>545 プ…
MiG15に秒殺されるB-29ってどこの妄想朝鮮戦争…?w
>>545 97戦は、1万m到達まで、何分ぐらいだったのかな?
>546-547 キ96を葬ったのは何とも惜しい・・・
排気タービンが作れてたらって話になっちゃうね。
>>548 百式4型・排気タービン装着機は大陸往復を平均速度650km近くでしているから、
確かに性能良かったが、戦闘機型じゃないよ。
もっともその頃はB-29は高度下げてその後は護衛戦闘機付きできたから
それベースの戦闘機型が有っても無駄だったけどねw
高速・高空性能が良いってでっち上げれた偵察機ベース防空戦闘機は
彩雲も同じで使えない代物だった。
>>545 あのねボク・・高高度性能って言うのは機体の軽さだけじゃないんだよ。
翼面荷重が低い方が、アスペクト比の高い主翼を持つほうが有利ではあるが、
エンジン性能も大事な要素なの。
97戦の寿系1段1速の過給機が1万メートルの高度に上がるのには1時間以上掛かるよw
まるで戦力にならないよw
日本軍機のスロットルが海軍と陸軍で違うとよく言われてるけど実は俗説・・・まではいいんだけど、 >隼も零戦も疾風も紫電も烈風も全て同方向の操作です。 とか >97式、隼一型、五式 引いて開 >隼二型、二式、三式、四式 押して開 とか >陸海軍とも97戦以降引いて出力が上がる型式になった とか微妙に違う話が流れてますね。 とりあえず零戦は坂井三郎の本で引いて加速って事で良いんでしょうけど・・・
>>556 > 日本軍機のスロットルが海軍と陸軍で違うとよく言われてるけど実は俗説
え、事実じゃないの?
零戦のスロットルは「押してパワーアップ」じゃなかったか? 引いて加速ってのは当時出力を上げる際の表現で記述は誤解だとか。
559 :
名無し三等兵 :2012/11/11(日) 12:49:37.57 ID:AfgnwLJm
零戦を含む海軍機というか通常のレシプロ機は押して(前方に倒して)出力増大、 陸軍機は隼1型までは逆に引いて(後方に倒して)スロットル開。
>>555 当時の戦闘機がその位の時間がかかるのって普通ジャンw
>>561 普通じゃないよボク。
零戦52型は約45分、飛燕1型乙で40分って記録があるよ、
知らないのボク?
高度1万メートルまで3分のMe163コメートがちょっと通りますよ(ゴォー!
564 :
名無し三等兵 :2012/11/12(月) 23:29:36.35 ID:IWkqcON0
>>562 目クソ鼻クソを笑うという言葉を思い出した。。。
エンジン冷やす時間まで入れて一時間 10000mまで上がって即空戦は無理なのよ、オーバーヒートギリギリ 高々度戦闘機の必須条件は滞空時間、なにせ上がるだけで一時間かかる そして待ち伏せ 敵がどのコース通るかは未定の段階で上がる
10000m上空のB29は八王子あたりからも三鷹あたりからも頭上に見える 敵は現在八王子上空 敵は現在三鷹上空 どっちやねん で、三鷹上空で爆弾投下すると着弾は新宿あたり 10000mとはこういうスケール 日本の防空体制ではたとえP47を持っていても迎撃は至難
日本でも一応それなりにレーダー警戒網は作っていたのだが、 いったん飛び上がった飛行機と連絡をとるための無線電話がショボかったという
どっかの練習航空隊で、気合入れて97戦で迎撃に上がった教官がどうにか1万mまで上がったのはいいけど、 とうにB29は通り過ぎた後で、おまけに着陸したら全然知らない基地だったとか。 上がるだけじゃなく、風に流されないってのも大事みたいね。
569 :
名無し三等兵 :2012/11/13(火) 00:54:39.64 ID:FYyjyizG
日本上空にはとんでもなく強い偏西風が吹いているよ。いわゆるジェット気流。 それを発見したのが日本人じゃなくて、B−29の搭乗員だったというのが寂しいね。。。
風船爆弾…
571 :
名無し三等兵 :2012/11/13(火) 01:05:10.67 ID:FYyjyizG
偏西風が吹いていること自体は知っていたでしょ。だから風船爆弾も作ったんだし。でもそれが「ジェット」と形容されるほど強いことは知らなかった。。。
日本は全て知ってたんだよ 百式の速度記録も高層気流を利用した なぞの気流に遭遇してうろたえたのは米軍の方 日本側が勝手に「米軍はジェット気流を利用している」と思い込んだだけ
すべて・・・とか簡単に使うのは馬鹿の証拠 ・・だけ も簡単に使うの馬鹿の証拠 こんな短い文に両方あるし、 かなりの馬鹿だね
8,000〜9,000mあたりの初期高高度爆撃は迎撃する側にすれば 青息吐息で10,000mまで上がってもジェット気流に乗っちゃって会敵出来ず、 また視認できてもコントロールして接近する事もままならず迎撃成果も上がらなかったが、 B-29側も気流に乗ると照準が出来ず爆撃成果も上がらないっていう痛み分け。
>>567 無線機自体の性能は悪くなかった。ただアースの取り方が悪くて、使い物にならなかった。
大戦最後の年になって、本土に飛来してきた米軍機の残骸を検証してそれに気づいて、それ以降は普通に無線が使えている。
未だB-29が10000mで爆撃に来たってデマ信じてる奴が居るの? 初期で8000〜9000m後期だと3000m〜4000mなんだけど?
いない。あんただけ
>日本の防空体制ではたとえP47を持っていても迎撃は至難 こいつも分かってないみたいだがw まあハイフンなしの奴が馬鹿なのはお約束だがw
昔コンバットシュミレーターやって機銃が全然あたらないから、 B-17迎撃でロケット弾を無限にしてとにかく撃ちまくったら 面白いように多数撃墜できたが、「味方も撃ってるぞ」警告入って味方まで撃墜して ミッションクリアにならなかったなw
>>574 珍しくまっとうな書き込みやな
ま、エンジンスカスカで、速度も出ないのもでかいが
俺の名前は馬乗り伍長
愛しの三式カッコエエ
肝っ玉中野たあ俺のことだ
あ、高高度は駄目だってば
もっと低く飛んでね
頼むぜアメ公
アホばかりなり、かw
ジェット気流はどの向きに吹いてる?、B29はどっちから来る?
B29がジェット気流に乗って来たって?
>>576 あんたホント病気だよ、なんですぐバレる嘘つくの?
ルメイになってからは2000m以下だ
2000以下!! ソラトンダコトナイナ
ほールメイ以後ののヤカンバクゲキは1800m以下の低高度爆撃だったのか。 オオガタキで1800mじゃ、手が地上に届く感じだっろうな。 機銃も外させてらしいが尾部もはずしたのかなあ。
>>581 B-29はサイパン離陸後海上は1500ftぐらいの高度を飛んで、日本が近づくと上昇して
与圧を開始する。26000ftあたりの高度で関東地方なら富士山を目指す。
富士山がIPなのでそこで反転する。
主要爆撃目標であった中島飛行機武蔵野工場は風下
したがってジェットストリームに乗るのはここから。
だからジェットストリームに乗ってしまい対地速度が上がりすぎ照準が出来なかった
のは正解。
東ほど顕著に影響を受けたらしく1月19日ルメイ到着前日・ハンセン最後爆撃である
明石の川崎工場は26000ftからの高高度爆撃だったが60%の命中で生産能力を1/10に
低下させたと評価された。
夜間無差別焼夷弾攻撃は初回の東京空襲は単機侵入で高度は5900ft(約1800m)〜
8200ft(約2500m)だったが、その後はもう少し高度を上げて8200ft〜11000ft(約3400m)
で行なっている。
まあ田舎の奴は三鷹が何処に有るのかも分からないだろうなw
何故反転前侵入時に迎撃出来なかったかって疑問は当然あると思うが、 飛来情報を得て離陸上昇しても前にあるように高高度に上昇するまで 時間がかかりまた方向・高度・目標もわからないから絞りようがなく 会敵の機会がより低下するとうことらしい。 速度も速く反復攻撃の機会もなかった事は良く知られてる話だね。
ハイフンなし君の記述は読むべき価値なしの原則。
生半可な知識で人を見下すってどういう病理だろうね・・・
悔しいのはわかるが、
>>581 が馬鹿なのは明白。
間違いだらけw
>581 >584 こういう流れ、好きだわあ。 「完膚なきまでに」、というやつだねえ。
>>592 予言しよう
次はソースといい、提示されれば信じられないと言い出す
ソースに文献を示しても、ググっても出てこないから存在しない!とか言い出すんじゃ・・・ ネットで読める一次文献なんて万分の一もないんじゃなかろうかと言っておく。
独り言ばかりw >対地速度が上がりすぎ照準が出来なかった これも酷いね 爆撃が困難になったのは事実だけど追い風じゃなかったんだよ なんでちゃんと調べない?
小学生ははやく寝ましょう
分かり易い負け惜しみだねw >爆撃が困難になったのは事実だけど追い風じゃなかったんだよ って言うだけで自論を書かないw そりゃそうだよな。妄想無知を袋叩きにあるだけだもんなw
読み返してみると97戦ボウヤが荒らしてるように見えるな
>>586 本土決戦用に戦闘機を温存してただけじゃんw
>>602 読んだ事のない奴に限ってwwww
お前他スレでも一人で荒らしてるだろ。
本当の馬鹿だなw
他人を荒らし扱いにしてケムにまくとは・・・
>>603 は卑劣ですね・・・
>第二次世界大戦中になって、ドイツ軍が緒戦でヨーロッパ諸国を空爆したときに >ジェット気流に遭遇したこと、アメリカ軍の航空機が日本に向かう際に強い >向かい風にあったことなど、その存在が頻繁に確認され、欧米諸国でも >ジェット気流の存在が広く知られるようになった。 B29が遭遇したのは強い向かい風だった、それまで米軍はジェット気流を知らなかった 一方、既にジェット気流の存在を知っていた日本軍はB29がジェット気流を 利用していると勘違い 季節毎にどこをどの向きに吹くかを知っていなければ利用できない そんな調査をしていたのは世界中で日本だけだった だいたい日本上空の高層気象を調査できるのは日本だけだ なんで米軍が知ってる?んなわけない
スパイもいるし、暗号無線も解読しちぁいます
米軍が風船爆弾に驚愕した理由は? 日本はジェット気流の存在を我々より先に知っていた そして風船爆弾は米本土に到達する、偶然ではなく理論的に ゴム風船では到底高層の環境に耐えられないが日本は驚くべき解決法を知っていた コンニャク
>>607 呆れ返られたが、驚愕はしてないだろう。
提供はワハハ本舗でした
こ・・・こんにゃく・・・
ヒトハダでお願いしますウー ニッポンの知恵 コンニニャクマンコに 肥後ズイキ
へー、米国は風船爆弾の到達による被害に呆れ返って報道管制敷いてたんだ…知らんかった てっきり、米本土に対する各種の攻撃方法を日本が持っいてる、って そのことが広まった場合に起こる恐慌を恐れてたのかと思ってた
そりゃ、無知だったね 大和 桜花 風船爆弾 三大笑い兵器
何を言っておるか。 風船爆弾、人間爆弾、人間魚雷は傑作である。 大和は?
>>605 ハイフン無し君は馬鹿の法則。
>>584 が書いてるようにB-29は往路はジェット気流に乗る程の高高度は長時間飛ばないし
方向も違う。その前に他の機体が遭遇するほど日本本土に高高度で接近した事はない。
したがって
>アメリカ軍の航空機が日本に向かう際に強い向かい風にあったことなど、
>その存在が頻繁に確認され
は妄想の嘘。
ウイリーポストが1934年に世界早周り飛行をした時ジェット気流に
乗った事は有名で既に存在自体は知られていたよ。
本格的な研究は行なわれていないが。
ウイリーポストはジェット気流にはその時は遭遇していない。 二度の早回り飛行は6月〜7月だし。 ポストは二度の経験から長距離飛行の最大の敵は悪天候と認識して、 ならばより気象条件の変化のない亜成層圏を飛べば良いと考え実験を開始。 追加過給器、与圧服の開発を行い最終的に高度15,000mまで達した。 その実験中に時速300kmに達するジェット気流に遭遇し対地速度は時速580kmにも 達した。ポストの早回り記録時の平均速度は280kmだったのでこの気流を利用すれば 飛躍的に記録が伸ばせると考えたのは当然。 手始めに1935年2月米大陸横断レコードに挑戦に挑戦したがエンジントラブルで失敗。 その後の二度もトラブルで失敗した。まもなくテスト中に事故死。 だからジェット気流自体は広く米国では知られていた。 ただ詳細には研究されていなかっただけ。
MIG-3ってとても木製部分があるようには見えないけど、どこら辺が木なのでしょうか? 教えていただければ幸いに思います。
そんな図面がさらりと出てくるとは しかしGIFなのに動かないな!?
>>617 avastに悪意のあるサイトと判定され、
見られなかった
ご親切にありがとう。 ソ連にしては凝った作りですね、感心しました。
むしろ当時のソ連の工業力って既にとても日本じゃ太刀打ち出来ないレベルだろ
B29をコピーしちゃうくらいだもんね。
そもそも木製だから技術が低いってことはないから。
一時期はドイツとの蜜月時代もあって、航空技術も吸収してるからな 日本がまともに作れなかった液冷エンジンも普通に実用化&大量生産出来たし
でも液冷エンジンは倒立シリンダの方がかっこいい、機体デザインも含めて。
スピットみたいなツーンと上に反り返った機首も戦闘的で普通にカコイイと思うけど
上から見ると 楕円よくが ダサい
まぁまぁ、そんなこともあろうかと翼端を外せる仕様になってるから
脱ぐんだな すると、いい、スタイルが・・ ゲヘヘ エヘヘ やるじゃないかイギリス娘
荒巻某だったかな ゼロ戦の木製バージョンが出てきたが 木で戦闘機を作れるのか?
ポリカルポフ・・・ ヤコブレフ・・・ ラボーチキン・・・
デ・ハビランド・・・
リアルな全木製は無理かもね。 木製疾風にしても主骨格や桁は鋼材でしょ。
モスキートを忘れるな
全木製は夢があるな。 旋回や着陸で分解しそうだから、離陸したらまっすぐ敵艦に突入しないと。
桜花もHe162も一部木製だったっけ?
主翼だけな
一部木製ってならヴァンパイアもじゃなかたっけ。
一部木製ならP51だってそうだよ
一部木製なら零式偵察機もだよ
以降、一部プラスチック製とかガラス製とかゴム製とか禁止。
ガラスの艦隊
俺の身体なんて一部チタン製だぜ?
モスキートの対抗馬Ta154を忘れてもらったら困る。 それでも機体構造の50%程度が木製ってことらしいが。 全面木製のモスキートは凄いが、湿度の低い欧州だからこその 発想だな。 アジア戦線配備機じゃキノコ生えたって逸話があるくらいだから。
微妙にスレチガイかもしれないがシーホーネットなんて 艦上で運用されていたのに大丈夫だったのか? 木製って言っても樹脂を染みこませたものは単なる木じゃない? 表面も布にドープ塗った動翼なんかと同じか?
木製は生産に空調管理が必要になる ヤマハが世界に通用するピアノを作るまで日本ではロクなピアノは作れないとされていた 一番の理由は湿度
木材の乾燥は今でも重要な研究課題。
>>646 ニチァンネルは
こういう胡散臭い書き込みが多い
空調管理!!
ばかか、当時ない
ピアノ!!
大方、そこから
同じ木!!
と連想したんだろう。
病院いってる?
>>648 He162の生産ラインの写真探してみよう
どうしても湿度の管理は必要なんだよ
>初期の商業利用は、個人の快適さのためではなく、工業生産過程で必要とされる冷気を生み出すのに使われた。
>最初の電気式エア・コンディショナーは1902年、ニューヨーク州シラキュースのウィリス・キャリアが発明した。
>印刷工場の製造工程を改善するために設計されており、温度だけでなく湿度も制御できるようになっていた。
>温度と湿度を低く保つことで、紙の状態が一定となり、インクの付き方が一定になる。
>その後もキャリアの技術は様々な仕事場の生産性向上に使われ、増大する需要に
1902年、明治35年
>>648 はあちこちで嘘ばかり言ってる子かな?
ここまで逝くと病気だね
>>648 ,
>>651 はあちこちでただ荒らすのが目的だから、相手するだけ無駄。
何を言っても同じような返事するからすぐわかる。
だって、どこでも オコチァマ抽象論が多いんだもん エヘッ!
荒らし警報発令中。 総員スルーせよ。
ハイハイ 空調完備の戦闘機工場!! 話し逸らせることできてよかったね
日本初の冷房車は1936年、南海電鉄
扇風機を冷房いうな おまえはインドか
ウチの車の冷房はこれじゃ!と言って、同乗者にウチワを渡した若かりし頃・・・
自社の会社概要を読んでたら零戦の無線機製造とか書いてあったんだが、零戦凋落の一端を担ってた会社だったのか…
エプソンのせいだったのか
日本と違って湿度の低いヨーロッパで湿度管理の為のエアコンが必要だったのか? 電量事情が悪い戦争末期に余分な電気を使用するエアコン装備の 工場だったのか? その当時にエアコンは実用化されていたのは事実だけど、 今の話とは直接関係ないと思うが。
第三帝国の末期には工場が地下やトンネルになったから空調が無いと厳しいだろう むろん従業員の為でなく機材のため 勘違い君は従業員の快適さのためにエアコン付けたと勘違いしてるから迷走する そんな甘ったれたもんじゃない 大和の冷房にしても目的は火薬庫の冷却、余剰の能力を居住空間にも使っただけだ
想像じゃなくて具体的な根拠はないのかな? >工場が地下やトンネルになったから空調が無いと厳しいだろう 単なる換気と一緒にしてないか?それだけじゃエアコンの必要はあるように思えないけど。
温度調整というより湿度調整のためだとわかるのだが。 精密部品にしろ単なる鋼材にしろ、結露とかアカンし。 とはいえラバウルとかの洞窟工廠はどうしてたんだろな。
>勘違い君は従業員の快適さのためにエアコン付けたと勘違いしてるから迷走する 誰も勘違いしてないよw アンタが上げてる例はあれば望ましい、有ったら理想的程度だろ。 大和以前の物は火薬庫の冷却冷房はないだろ? って事は必須じゃないって事だろ? それと一緒エアコン装備工場が必須でそれでなければ生産できなかったって 資料は何処にあるんだ? 具体的な裏づけを聞いてるんだよ。
頭の悪い馬鹿のくせに一度振り上げたコブシは容易に降ろさない・・ エアコン某は2ちゃんの典型だな。
薬齢って知ってるかい? 火薬の保存・管理には空調が不可欠になった、そういうレベルまで砲が進化した つーかなんで冷房を必死に否定するのかな、バカって不思議だよね 日本ですら昭和11年には冷房車が走っていたのに
いやーだからそのHe162の生産工場は空調が完備していた・・ って資料を出せば話は済むことだろ。 どこにあるんだ?
>>668 アンタ本当に頭悪いね。
推定なら推定って書けば別に荒れない物をw
書けば書くほど頭の悪さが露呈されるね。
大和を件を出してきて
>火薬の保存・管理には空調が不可欠になった、そういうレベルまで砲が進化した
従来の戦艦には付いていなかっただろ?の反証にはまるでなったないだろw
あんたの焦点違いの実例を否定されて逆切れで他の人を馬鹿扱いすればする程
自分の馬鹿を実証してるって事に気が付けよ。
いや、みんなが言ってるのは 「地下の組立工場に冷房完備してたのはありえない話じゃなくて、 問答無用で否定するほどの事じゃない。」 ってだけっしょ。 親切な事に当時の冷房事例を紹介されたからって、ムキにならんでもいいと思う。
室内全体のエアコン装備航空機工場など戦前の日本で聞いたことないが、 自然エアコン!!の例ならある。 栃木の大谷地下工場だ。 今でも見学できるだろう。
木製機の話をしていたらHe162の工場はエアコン装備は常識的なことを
言い出した人がいたから、証拠を出せって話だろ。
エアコンは当時ないっていう
>>648 みたいな奴が居たから変な方向に行っちゃったけど。
あーそういう事か。
>>648 は最近湧いてた、単なる荒らし目的で何も知らないけどとりあえず妙な事書いて釣ってる奴だから、
単にスルーすりゃ良かったんだ。
He162の工場の話は俺も知らんし、話持ち出した奴はソース無いなら無いで素直に
「ちょっと聞いた程度」
で済む話。
はい解散解散。
で、デ・ハビランドのモスキート工場とかはどうしてたんかな。
そこで何もしてないってなると空調必須じゃないって事になるが。
相変わらずスルースキル皆無のスレ
木製機の製作には湿度管理の必要性があったのもわかるし、 エアコンがついていたかもしれない。 面白いテーマだけど 確たる証拠はないしエアコンは当時実用化されていた実例を示しただけに過ぎない 推察の話なのに >さすがに大和に冷房ついてたのは知ってるよね? >勘違い君は従業員の快適さのためにエアコン付けたと勘違いしてるから迷走する >つーかなんで冷房を必死に否定するのかな、バカって不思議だよね って言う書き方に問題があるだろ。半端な知識の癖に偉そうな書き込みを読めば 叩きたくなるのも当然だし、話の本質もずれてしまう。 コミニケーション障害なのかもしれないが、もう少し考えて書き込めよ。
実機ではモスキートは南方もってったらキノコ生えたんだっけ? 欧州の気候、工場のある地域の気候でエアコンが必要かどうかがまた変わるんだろうな。
>>676 そういう問題の本質と関係無いとこをスルーできないからアカンのでは無いか。
いわゆる重箱の隅ってやつや。
木工の工作精度に湿度は重要になる 空調不要の気候ならいいし、そうでないなら空調が必要になる 論点は当時必要なら空調を使えたって事だよ バカが一人、そんな昔に空調はなかったと言い張ってるだけ、痛い勘違いw 実際は印刷工場などは既に空調をあたりまえに使っていた 紙は湿気に大きく影響を受ける
日本もダイキンが空調を国産化、それが南海電鉄と大和に採用された
>>679 それはもう分かったから、次カキコする時は
実際に木製機工場で空調設備が使われていたというソースを出してくれるかな?
木材の含水率はそう簡単に変わらないって。 簡単に変わるなら乾燥に苦労しない。
だから欧州から見れば亜熱帯の日本の湿度での知識から 語られてもねw ヨーロッパの出の湿度の低さは日本人から見れば異様だよ。 だから木製品の品質管理で日本ほど湿度に神経を使っているとは 思えない。
ヨーロッパの出の?
>>683 それはどの段階での話?
湿度の管理に気を使った末にそうなったというのであれば、筋違いな話してる事になるが。
印刷工場では1820年頃にはエアコンが普及しているのに航空機工場には絶対空調は無かったと言い張ってるw
>>686 体積比較もせず能書き乙
愚にもつかない類推ではない実例出せ
証拠見せろって書いてる奴一人だけだよな 無かったていう証拠も必要だろ
いや、「空調はあったんだ!」って必死に肯定する必然性も無いから、 あるいは否定も肯定も一人でやってる可能性があるぞ。
誰も絶対にあったとは言ってないよね 必要ならあたりまえに使えたという話 第二次世界大戦の頃には空調はかなり普及していた
被害妄想かな? 絶対なかったって言ってる人はいないだろ? エアコンはその当時存在していた実例をあげてるだけで 航空機工場に有った証明はなにもしていないでしょう? 最初木製機の工場はエアコンが付いていたのか・施設的にも大変だなと思っていたけど、 単にエアコン知識を披露したが為の想像だけで言ってる事が分かってがっかりだよ。 書けば書くほどエアコン装備はされてなかった公算が高く感じるよ。
>>692 >書けば書くほどエアコン装備はされてなかった公算が高く感じるよ。
以上、役たたずの妄想でした。
ハイハイ解散解散。
エアコン君実社会でも苦労するだろうなw こういう人が犯罪者になるんだろうね。
零戦の時代遅れ感が。。。
>>695 零戦とBf109を全備重量で比べてなんの意味があるのかとw
燃料搭載量どれだけ違うと思ってんだ?w
Bf109Gってそんなに武装強かったけ?
20mmのガンパック仕様ならそこそこの火力>G型
20ミリ3門で斉射すると・・・流石のIl-2も「粉々」になると、フィンランド空軍パイロットが 言ってますね。
「航続距離は短くてよい」という注文だったのでメッサーは主翼に冷却器を配置した もし航続距離を要求されていたら主翼には冷却器ではなく燃料タンクを置く 各国それぞれの戦略に則して開発された機体を一律に比較するのは無理がある 大戦の頃の電撃戦の技術的限界
もしメッサーが米軍から戦闘機を受注すれば航続距離は2000〜3000だし もしノースアメリカンがドイツから戦闘機を受注すれば航続距離は短くなる こういう次元の話を優劣と勘違いしてるバカが多すぎる
>>703 そりゃ話のすり替えだろw
要求仕様は結果としての性能には反映されるんだから
いきなりすみませんがBf(Me)109、Fw190、スピットファイア、ホーカーハリケーンだと空中戦でどの順で優位なのでしょうか? 機体性能(速度や武装)やパイロットの腕など様々な条件があり一概には言えないかもしれませんが気になったので教えて頂けますでしょうか。
>>703 そうなるとメッサーの戦闘機の速度や上昇力は平凡に落ち、
ノースアメリカンの戦闘機は逆に史実よりも高性能になるわけだ。
優劣の話で合ってるな。
>>703 P-51やP-47よりも遥かに航続距離が短いBf109やFw190の、航続距離以外の性能をP-51やP-47と見比べてみる。
その結論は、「ドイツの戦闘機メーカーはとてつもなく劣っている」ってことで良いのかな。
つまり燃料タンクの小さい日本仕様よりタンクの大きい豪州仕様の方が高性能なわけだw
ちょっと何を言ってるのかわかりませんねw
ドイツにマーリンやR-2800があったなら。
>>85 > 過給器の能力比較。
海面上標準大気に換算した吸気体積流量を追加してみた。
栄11型:全開高度3000m、インペラ径280mm、インペラ回転数17,800rpm、圧力比1.73、吸気量43.9g/秒 36.4リットル/秒
ハ41__:全開高度3700m、インペラ径280mm、インペラ回転数??,???rpm、圧力比1.89、吸気量60.0g/秒 49.7リットル/秒
栄12型:全開高度4200m、インペラ径290mm、インペラ回転数18,800rpm、圧力比2.02、吸気量45.2g/秒 37.5リットル/秒
ハ40__:全開高度4200m、インペラ径260mm、インペラ回転数25,000rpm、圧力比2.22、吸気量60.4g/秒 50.1リットル/秒
(略)
すまないが、吸気流量の単位か何かを間違えてるとしか思えない。これじゃバイクか軽四輪の吸気流量だ。
計算に使った元データを示してもらえるとありがたい。
大戦中の戦闘機の天蓋って、ロック機構とかあったのかな? 空戦中に風圧で開いちゃったとかないんだろうか(そもそも空戦中は開けっ放しという話もあるけど…)
>>713 いや不用心だから戸締りはしっかりしてたよ。
どの戦闘機にもついてたよ 勿論零戦も球状の取っ手みたいなのがあった
ああ、ちゃんとロックあるんだ
消費馬力から過給機の効率を出さないと
>>712 計算式発掘したら
排気量 x(吸気圧 / 全開高度の大気圧)x 全開高度の大気密度
で、回転数の影響を入れ忘れてた(参照セルを間違えてた)… orz
>85の単位は「g」で、「回転数/120」を掛けないと「g/秒」にならないですね。
修正後の>86の値は次の様になります。 栄11型:全開高度3000m、インペラ径280mm、インペラ回転数17,800rpm、気圧増幅率1.73倍、吸気量0.91kg/秒 ハ41_:全開高度3700m、インペラ径280mm、インペラ回転数??,???rpm_、気圧増幅率1.89倍、吸気量1.23kg/秒 栄12型:全開高度4200m、インペラ径290mm、インペラ回転数18,800rpm、気圧増幅率2.02倍、吸気量0.94kg/秒 ハ40_:全開高度4200m、インペラ径260mm、インペラ回転数25,000rpm、気圧増幅率2.22倍、吸気量1.21kg/秒 ハ109_.:全開高度5200m、インペラ径310mm、インペラ回転数22,500rpm、気圧増幅率2.43倍、吸気量1.42kg/秒 栄21型:全開高度6000m、インペラ径305mm、インペラ回転数22,800rpm、気圧増幅率2.71倍、吸気量1.12kg/秒 誉11型:全開高度5700m、インペラ径320mm、インペラ回転数21,700rpm、気圧増幅率2.74倍、吸気量1.62kg/秒 ハ140_.:全開高度5700m、インペラ径270mm、インペラ回転数28,600rpm、気圧増幅率3.09倍、吸気量1.58kg/秒 栄31甲:全開高度7000m、インペラ径305mm、インペラ回転数24,300rpm、気圧増幅率3.12倍、吸気量1.15kg/秒 誉21型:全開高度5700m、インペラ径320mm、インペラ回転数23,900rpm、気圧増幅率3.18倍、吸気量1.86kg/秒
吸気温度の影響を考慮していないので、これでも目安止まりですけどね。
721 :
名無し三等兵 :2013/03/21(木) 17:24:47.08 ID:5X77vylO
仮称烈風三速か?
設計図が見つかったんだから新しく作れないの?
単座戦闘機1機分ですら万単位の数になる部品全ての図面があれば作れるんじゃないの
設計をちょっとでも知ってれば設計図なんて単語は使わんよ
>721 これはびっくりですね。
戦後のドサクサで自宅に持ち帰っていたというのはよく聞く話だね。 他の設計者の方の家にも眠ってないかしら?
729 :
712 :2013/03/22(金) 10:02:44.46 ID:???
>>718 ありがとうございます。
2年以上も経た遅レスしてしまい、ご迷惑おかけしました。
三菱は軍の焼却命令を無視して図面ほとんど残してるね。 中島なんかはご丁寧に全部燃やしちゃったけど。
烈風改はA7M3-J、A7M3は烈風性能向上型だと思ったんだが、まあマスコミには仔細な事なんだろうなw -J付くだけで胴体はかなり別物な作りだったと記憶してるけど。
Jは斜め銃装備じゃなかったっけ。
>>733 米陸軍の初期の排気タービン付き戦闘機と似たレベル(タービンがエンジンのすぐ後ろにあって、過熱気味)で終わったということか。
どうしてこうなった
>735 なんて事を! 他の写真も面白いですね。
>>735 こんな写真知らなかった、不勉強を恥じる
>>735 アメリカェ…
踏み潰してるのはM7プリーストか?
日本最速機がこんな最後を遂げていたとは。。。
ロクに調査はしてないんだろうなあ・・・これでは。
調査するまでもなし 欧米メーカーは日本車を徹底的に調査してるが、それは日本車の方が優れている面があるという認識があるから 自社製よりも劣る物は調査する必要無し
んなこたーない。 欧米機に比べて性能的に劣っている日本機でも実際に試験されてる例がある。
比べるのもなんだけど、中国や半島製のすぐ壊れちゃうような機械でも、 こんな手の抜き方があるのか…って参考にはなってるね。
本気で調査したのはゼロ、疾風、二式大艇、彩雲くらい あとはお座なり、日本機カタログを作るためだけ
零戦は >性能的に劣っている日本機 だったが不可思議な強さを見せた 調査は謎の究明
欧米メーカーは日本車を徹底的に調査してるが性能に興味があるわけじゃない 生産性と何よりも品質 べつに未知の機構、仕掛けがあるわけじゃない ごく普通の車だ、謎は価格と品質
品質って性能の一部なんだよ。知らなかったの?
つまり日本機の性能は・・・
どんだけ下手糞だったのっ
>>751 訓練中なんだから許してやれ…
しかし湖で空母の訓練?と思ったらそういや訓練用空母がいたんだっけ
どうせ事故起こすなら、デトロイトの工場地帯でどこでもいいから大物の向上に墜落する気のきいた奴はいなかったのか…?
日本で100機も潰したら基地数ヶ所壊滅したのと同じだね
機体など惜しくないのだよ、パイロットさえ助かればよし
外輪式空母・・・
そもそも失敗させるのが訓練だし 失敗させないのはたたのお遊戯、演技 機体おシャカにするまで追い込むのはやりすぎと思うけど
>>754 パイロットよりも機体を大事にするのが日本軍だろw
んなわけねー 零戦何機も事故で壊しても普通に飛んでる搭乗員もいるんだよ。
不時着して、「よくぞ無事に戻った!」と評価する指揮官と、 「機体を壊しやがって!」と、しっ責する指揮官。 両方いましたなあ。
そんなのケースバイケースだから 明らかに怠慢、不注意で事故起こしたら叱られるわ でも内心は「生きててよかった」とホッとしてる 死なれたくはないわな
失敗させる為に訓練する 失敗させたらキッチリ叱ってやる、叱って訓練の効果が出る 怒ると叱るの区別ついてないバカ上官もいそうだけど 部下は部下で叱られているのに怒られたと逆恨みしたり
怒ると叱るの区別ついてないってのは今もいるよなあ・・・・・w けっこういい歳した人に多いってのが救われない
思いっきり怒ってるのに、本人だけが叱ってるつもりでいるとかな
パイロット自身も、燃料タンクやられて帰還分の燃料が無くなっただけで「潔く」自爆しちゃったり 「生きて虜囚の辱めを受けず」の精神が色濃く影響してる
765 :
名無し三等兵 :2013/04/18(木) 19:49:54.50 ID:+Lsfqs7E
最強戦闘機の話だけど、米軍のP51マスタングのH型だと思うの。
最強戦闘機って軍板で結論の出ない話の最たるもんだろうな
結論とかの問題じゃなくてその話を持ち出す奴が馬鹿なだけだ
>>768 同感。今紫電改スレでその手の話
「性能よりも運用方法で決まる」
「戦局を一発逆転するほどの兵器があったか?」って話になってるよ。
でも日本機が最強じゃないと嫌なんだよお〜
あれほど圧倒しながらもその実対日敗戦ギリギリにあったアメリカは起死回生の原爆 二発逆転 ベトナムでは使えなかったので結局負けた 硫黄島と沖縄の損耗は戦争継続の許容範囲をはるかに超えていた 厭戦気分から戦争中止は確実 一方日本側はアメリカが何発原爆を持っているかを特定できず降伏の決断 二発くらいならまだ戦争継続のつもりだったらしいから怖い
アメリカの負けパターンはワンパターン 戦闘で圧勝しつつも国民の厭戦気分で敗退を余儀なくされる 日米戦争もあと一歩でこのパターン
>>771 珍説ですなw
何の消耗が許容範囲を超えていたんだw
それにねー当時の日本なんて今の北朝鮮以上に
世界中の嫌われ者だったんだよ。
馬鹿って救いようが無いw
大東亜共栄圏に賛同して欧米の植民地からの開放を喜んだ国もあった気が
>>773 バカ?
人命に決まってるでしょうに
戦闘は軍隊がやるが戦争は国民がやる
戦死者数が許容範囲超えたら戦争続行不可能
日米戦争で許容量異常のアメリカ側の死者だすとしたら 核で津波でも起こして虐殺位するしか手がないな たとえ戦術レベルで全勝して艦隊を消滅させても講和はないな
>>775 まあ世の中には「二千万人の男子を特攻隊として繰り出せば戦局挽回は可能」なんて言ってた
バカ軍人もいましたがね
負け側は戦争やめたいなんて言える資格ないんだよ 負けそうだから戦争やめさせてくださいってか? 冗談もほどほどに 勝ってる側は損耗が大きくなるとすぐに戦争やめようってなる
ほんと左巻きのバカは「すぐ降伏しちゃえばいいのに」だもんな 戦争を全く理解できてないから呆れる 降伏を許可するかどうかは勝ってる側の専権事項 あるいは戦争を仲裁できるだけの武力のある第三国に泣きつくか アメリカと喧嘩してまで日本をかばってくれる国が在ったか?
>>779 まあ狂犬国家、悪の帝国の大日本帝国をかばってくれる国が無かったのは事実だが
もし無条件降伏を申し入れても受け入れない勝ち側国があったとしたら、それこそ狂犬国家だろ… どうみても、日本側にそうやすやすと降服できない事情があった
ソ連は日本に早期降伏されては領土を侵食するのに不都合だからな。
狂犬国家ならよかったんだけどね 現実は今風に言えば中二病国家だ アジアが欧米に蹂躙されるのを見ておおいに憤慨、特に中国は悲惨だった 欧米からは日本だけ特別優遇で名誉白人の身分だったが日本はそれをよしとせず ろくな野心もなく幼稚な正義感で突っ走ってしまった この幼稚さは今も変わらない、あっけなく戦争放棄による平和を信じてしまう ここまで幼稚だと小学生未満だ
>>783 馬鹿?戦争放棄による平和なんて戦後日本で妄想していたのは頭が御花畑の病人だけだよ。
おまえさんの周囲が皆信じていたなら残念な環境だったな。
そこでスレタイに戻ってゴム巻き飛行機を語りませう
最近スレタイに関係ない政治歴史がらみの話題に染まっちゃうてのが同時多発してるね それほどみんなイラついてるのか工作員に振り回されてるだけなのか判然としないけど・・・
787 :
名無し三等兵 :2013/05/11(土) 11:41:26.10 ID:s85DyaZD
ライト兄弟は変人
時勢だよ 逃れようもない既視感 悪い軍隊が勝手に戦争始めました、なんて幼稚な誤魔化しはもう無理 特に民主政権は戦前日本の民主主義そのものを感じさせてくれた
よ〜分かりませんなあ
790 :
名無し三等兵 :2013/05/12(日) 11:40:16.33 ID:ZGonQVJN
保守
戦前の民主主義を教えてないからだよ まるで日本は独裁国家だったかのような印象操作 実際には民主政権よりもっとムチャクチャな衆愚政治やってた ルーピーか管みたいなのがゴロゴロいた 結局統治能力を失う、仕方なく日本帝国陸軍という組織が後を引き受ける
ともかく戦前民主主義の有様を調べてみ 不気味なくらい今の日本に似ている事が分かる
>仕方なく日本帝国陸軍という組織が後を引き受ける 旧来の土着ヤクザの基盤が原爆で壊滅した後 朝鮮人が新興ヤクザとして乗り込んできた廣島のようなものか
まあネットがあるぶんマスコミの権力が 下落したし当事よりマシじゃね 戦後もだけどひとりのアイドルごときに国民総出で人気になったり いやな全体主義の時代長すぎたな
797 :
名無し三等兵 :2013/05/18(土) 23:05:21.15 ID:zs8YKrpY
レシプロ最高峰の機種はB-29でっしゃろな
だったらまだ両翼端にジェットエンジンを積む前のB-36Bでおま
>>799 >キル・レシオ(文字通りの)は最高
中華民族の優れた男女3500万人余りが国のために命をなげうった
中華民族の優れた男女3500万人余りが国のために命をなげうった
中華民族の優れた男女3500万人余りが国のために命をなげうった
第2次世界大戦時、ソ連、米国、中国、英国、フランスを中核とする連合国は
正義と平和を守るため、ファシズムの侵略に奮起して反撃し、多大の犠牲を払い、
最終的な勝利を勝ち取った。とりわけ勇敢的なソ連人民はドイツファシズムと
血みどろの奮戦を演じ、侵略者を国土から駆逐したのみならず、多数の欧州諸国
を解放した。ソ連赤軍は中国東北部に出兵し、抗日戦争における中国人民の
最終的な勝利に非常に重要な役割を果たした。反ファシズム戦争では、ソ連人民の
優れた男女2700万人が尊い生命を捧げた。歴史の記録に光り輝くこの功績を抹殺
することは誰にもできない。8年間にわたる抗日戦争で、中国はアジアにおける
反ファシズム戦争の主戦場として、日本侵略軍の70%に抵抗し、反撃を加えた。
苦難極まる闘争を経て、ソ連、米国などの連合国、および平和を愛する世界の国々や
人民の支援の下、中国人民は最終的に日本ファシズムに打ち勝ち、抗日戦争に勝利した。
中華民族の優れた男女3500万人余りが国のために命をなげうった。これらの事実は、
平和は得難いものであり、歴史から経験や教訓を汲み取るべきであることを示している。
今日記念式典を開催するのは、歴史を心に刻み、未来に目を向け、平和を守り、
発展を共に図り、調和ある世界を共に築くためである。
http://j.people.com.cn/94474/6975602.html
民間人を一番たくさん殺したレシプロ機か…
そのタイトルはランカスターのものだろ
都市攻撃による民間人の犠牲者は日本よりドイツの方が多いが その全てがランカスターによる物ではない 一方日本の場合は、事実上B-29一機種だけの「戦果」 民間人を一番殺したレシプロ機がどちらかを決めるのは、おそらく不可能
日本は空襲自体ヨーロッパより少なかったからなあ
朝鮮戦争まで加えたらP-51やIl-2/10が上位に来るだろ。
最も子供に銃撃を加えたレシプロ機ならP51だろうなあ
P-47かも 証拠はないけど 対地攻撃用だし
そういや西部戦線や東部戦線でも女子供に容赦なく、攻撃していたのかな。
そもそも日本に飛んできた米戦闘機の任務は機銃掃射だから 爆弾抱えてきたわけじゃないし日本機と空戦する気も無かった P-47は硫黄島に配備された、日本本土上空滞空時間5分程度、空戦どころではない ぶっちゃけ行って帰るだけが任務と言ってもいい ともかく日本本土上空を飛ぶのが任務 いかにP-51といえども本気で空戦する余裕は無かったろうよ
P-47って沖縄に配備されたのが九州を空襲するB-29やB-24の護衛をしていたけど 硫黄島のP-47は本土空襲に参加してたっけ?
>>809 脳内。
P-47の行動記録を見ると日本本土に飛来しているP-47は伊江島の第7空軍→
極東空軍の物だけで最長広島までしか飛んできていない。爆弾も携行している。
硫黄島の第7戦闘集団で日本に飛来してるのはP-51のみ。
ほとんどが機銃による地上攻撃だが、爆装していたケースも数少ないがあるよ。
>>811 脳内。終戦直前、硫黄島に配備されたP-47が本土に飛来している。
>P-47の行動記録
世ケツの付録か何かか?
>硫黄島に配備されたP-47が本土に飛来している。 ソースは?確かに8月にはP-47Nが硫黄島に配備されているんだけど
お前のクソソース出したら教えてやるよ。
配備は6-7月で、初出撃が8/1の岡崎・名古屋じゃなかったっけ
また?ソースもってないクズはさすがに病んでるな
>>818 じゃソース出したらワビ入れて君のチンケなソース出すかい?
>>818 の知らない事を教えてあげるわけだから
>>818 はむしろ非礼を詫びてその上で感謝の意を表明すべきでは。
と、ソースを出せないキチガイが負け犬の遠吠えして逃げたと。
いやいや、ここにいるよ あんた例の4時台の人?
>>822 で、も一回きくけど、ソース出したらワビ入れて君のチンケなソース出すかい?
チンケな
>>824 の脳内ソース出されても困るのでいらんよ
>>825 逃げるつもりかい?
俺がソース貼ったら逃げられないし自演呼ばわりも出来ないよ
>>825 あれだけソース出せ出せと言っておいていざ出てくるとなるといらんとは不可解
あわたのソース提示、準備しといてな
意味がわからんな
全くソースを出さずに
>>809 を書き始めたのが君なんだろ?
>そもそも日本に飛んできた米戦闘機の任務は機銃掃射だから
>爆弾抱えてきたわけじゃないし日本機と空戦する気も無かった
>P-47は硫黄島に配備された、日本本土上空滞空時間5分程度、空戦どころではない
>ぶっちゃけ行って帰るだけが任務と言ってもいい
>ともかく日本本土上空を飛ぶのが任務
ソースを出すのが義務であり、ソースが出せないなら君の脳内妄想というだけの話だ
詫びというなら
>>814 のような傲岸不遜な態度をとって煽った君が謝るべきだな
>>828 アホ。俺は
>>809 じゃなくて
>>812 だよ。
要点はコレだ。
>>811 >P-47の行動記録を見ると日本本土に飛来しているP-47は伊江島の第7空軍→
極東空軍の物だけで最長広島までしか飛んできていない。
>>812 >終戦直前、硫黄島に配備されたP-47が本土に飛来している。
>.813以後その流れだろ。違うのか?
>>828 >>811 >>P-47の行動記録を見ると日本本土に飛来しているP-47は伊江島の第7空軍→ 極東空軍の物だけ
これが違う、と言ってるんだ。
>>812 を読んでみろ。違うのか?
>>812 U.S. Army Air Forces in World War II
Combat Chronology 1941 -- 1945
だよ。
世傑程度の脳しかないのかwwww
ばーーか
自分は脳ソースで珍説語り否定されると 出せな自分のソースは棚に挙げて人にソース、ソースを連呼 荒らして誤魔化す・・2CH荒らしの常套手段。
P-47が硫黄島からの作戦行動した具体的な例を挙げてみてくれよ。
>>811 >P-47の行動記録を見ると日本本土に飛来しているP-47は伊江島の第7空軍→
極東空軍の物だけで最長広島までしか飛んできていない。
>>812 >終戦直前、硫黄島に配備されたP-47が本土に飛来している。
http://www.usaaf.net/chron/45/aug45.htm Combat Chronology of the US Army Air Forces
WEDNESDAY, 1 AUGUST 1945
( Far East Air Force):
P-47s fly their first combat mission from Iwo Jima, joining VII Fighter Command P-51s in a sweep over S Honshu Island; and rolling stock and airfields are attacked in the Okazaki, Itami, and Nagoya areas.
自爆は男のロマン
沖縄の方はP-51が配備されてる P-47は硫黄島 硫黄島からだと完全に洋上飛行になるからP-51はちょっとヤバい
ドサクサに紛れて痛いこと言ってる奴出現!
自爆ワロタ
自演笑ったwwwwwwwwwwwwwwww
なんだ結局おれの勝利かw
艦爆スレはどこですか? 新スレが見当たらないけど
850 :
名無し三等兵 :2013/06/19(水) 05:11:17.70 ID:I1XGk96J
零戦や97式が現れる前の日中戦での総合的な損害比とかってほぼ互角なんだよね。
はぁ? まあ護衛付けられない中攻はボコボコ落とされるし対戦闘機戦闘は向こうが極力避けるしで数字的な損害はそんな感じかもね
戦闘機無用論って本気だったのかな?
用兵側に必要なのは鉄と火薬を以下に多く敵に運べる飛行機か ということだから速度特化できれば戦闘機なんていつの時代も排除したいと考えてる
>>853 いくらA-10やB-2が優秀でも敵戦闘機が居たら無力化されるし、
敵に有力な戦闘機や迎撃機があればXB-70もSR-71も無力化される。
>>852 戦闘機が複葉機からの脱却に遅れていた時期だから。
ある意味、戦闘機と爆撃機とで、飛行機としての世代の違う状況下で、
それが暫く続くと見做していた場合、無用論に傾くのも仕方ないかも。
小さくてひ弱な、碌なエンジンを詰めない小型機(戦闘機)では 大きく頑丈な、強力なエンジンを何基も積める大型機(爆撃機)に 速度で勝てることはないだろうと思われていた時代がありまして…
B-29はそういう発想で開発された訳じゃないよ。 結果論として高速戦闘機がなかった対日本戦ではそうなっただけ。
敵戦闘機完全に振り切れると思ってたらあんなに防御機銃付けないよな
後付けの逆で、後外ししてたじゃん
B-29が想定していた邀撃機は、ナチス帝國、大英帝國、美帝國の強力な制空戦闘機や迎撃機であって、 小日本のエンジンが非力で高高度性能が低いポンコツじゃないからね。
機体上面の機銃は撤去しちゃったんだよね 上空から攻撃してくる事はまず無さそうだってんで…
後から追加するより外す方が簡単だからなあ
末期には尾部銃座以外撤去だろ 軽くなった分余計に爆弾を搭載できた
それほどに日本の迎撃体制がしょぼかったっていう
10000mを飛行するB29はP-51やP-47でも迎撃困難 でも日本空爆でやってみたら非常に効率が悪かった で、GPS使った夜間低空爆撃に切り替えた ちなみに夜間爆撃は上から襲われる危険がほとんど無い 地上をバックに上から見下ろしても見えない
GPS…
GPS GPS GPS GPS GPS wwwwwwwwwwwwww
>>867 イーグルレーダーは勿論GPSなんか使っていないし、
昼間高高度爆撃の通常の目視照準に替えて悪天候時の雲の上からの照準に使用した物だよ。
つまり君の言ってるのはすべて間違い。
勉強しなおそうねw
電波標識はグローバルポジショニングシステムなんだよ むろん衛星など無かったがそこに反応するバカがてるとはね、ちょっとビックリ 衛星でなければGPSではないと言いたげだね 要点は 正確に座標を知る事で爆撃照準が不要になった=夜間爆撃可能になった
GPS(Global Positioning System)はアメリカが運用する衛星測位システムを指す用語として定められたもの 電波航法はRadio navigationであってGlobal Positioning Systemと呼ばれた事はないと思うけどね…
>>867 「効率追求」はカーチス・ルメイの無差別焼夷弾爆撃じゃねえの
Global Positioning System = 全地球測位システム
その前にあった地上局を用いた電波測位法はロラン( LOng-RAnge Navigation )
南鳥島のロランアンテナは廃止
>>871 無知の開き直りは見苦しいねwwwww
しかもイーグルレーダーはそんなもの使っていない。
つまりお前の言ってる事はすべて間違いなんだから
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか
wwwwwwwwwwwwww
878 :
名無し三等兵 :2013/06/25(火) 04:53:41.23 ID:wdTRnHM4
>>870 やがて焼夷弾による絨毯爆撃を採用したところを見ると、期待したほどの照準効果は上がらなかったんだろうね
冬場の日本上空のジェットストリームの強さじゃノルディン照準でも レーダー照準でも高高度からの爆撃じゃ精度は高くないだろ。 ちなみに低高度無差別焼夷弾攻撃の前の2/25の東京焼夷弾爆撃は 高度7,900〜9,200mからのレーダー照準。19万戸を焼失させ 3/10の実施に直接の影響を与えた。
無差別焼夷弾攻撃だったらどのみち精密な照準いらんからそれこそ高高度からでも良かったのでは? あるいは満載し過ぎて高く上がれなかったのか
搭載量の問題。 焼夷弾攻撃を拠り効率やるには量を増やすのが一番。 量が増えれば高高度飛行は難しくなる。 どのみち夜間爆撃は単座機の運用は低調になるから 高高度である必要性も薄い。
>>880 「無差別爆撃」って対象目標が無差別なだけで、手当たり次第に爆弾落としていいって意味じゃないぞ?
東京大空襲なんかは、むしろ事前にみっちりシミュレートして、延焼を計算した爆撃を行うために
火付け役の精密爆撃隊と燃え広がらせる爆撃隊の二種がいたわけで。
もっとも、延焼速度が予定を上回ったので、結果的には手当たり次第に燃やしたような形になったが。
高高度から工場狙って落とすのに比べたらそんなたいして精密じゃないだろjk
日本のどこかに落ちればいいのが無差別爆撃ってか。
それ大陸間弾道弾か何かの話か
>>883 「いかにピンポイントで」
じゃなくて
「正しいパターンで」
「絶妙なタイミングで」
が求められるから、全く次元の異なる、同じようなレベルの話よ。
同列で語るのは、「どっちが強いか論争」と同じくらい間抜けな話ね。
焼け出される住民が逃げ難いように周辺から爆撃して中央に集めさせて殲滅する段取りでしたかね
火炎扇風が発生してたまたまそうなった 狙って起こせるものじゃない
>>888 そんな無駄な労力は裂かないよw
効率良く建物を焼失させようとしただけで人的被害は考慮していない。
被災者側からすればそう見えただろうけどね。
人的被害を考慮しない点で充分非道な作戦なのは確かだが戦争ってそういうもの。
東京大空襲の体験談集に米軍機がガソリンを撒いて行ったなんて証言もあるけど 被弾して漏れったって事だよね・・・
それも下までは到達しないだろうな
焼夷弾M69はゲル状のナフサが主成分だからガソリンを撒いた・・っていうのも まあ間違いじゃないが。
焼夷弾の中身の話に尾ひれが付いてガソリン撒いたって話になったんだろうな。 2ちゃんみたいに良く理解しないで脊髄反射で思い込む奴がいたんだろうw
数十時間も作動する時計信管つきで 焼跡の片付けをやってる最中に爆発する凶悪な爆弾も混ざってたというね
ほんと非人道的
ドイツなんかだと戦時中に投下された時限爆弾が、 未だに年に何発か炸裂してる。
信管の不具合で遅発になっただけじゃなくて本当に時限信管使ってたのか?
機械式の時限信管でなく、わざと時間を不定にするため、 化学式時限信管のを大量に混ぜて撒いたらしい。イギリス嫌らしい。
アメリカ製の爆弾とか機雷とかなまじ品質が高いから始末に負えないよ ニッケルクローム製で土に埋まってたら百年やそこら平気かもしれない
901 :
名無し三等兵 :2013/06/29(土) 06:21:50.07 ID:WN4VYjDh
機雷もイヤラしくて艦船接近カウントを任意に設定できるんだよな。 30回カウントとかにされるとすっかり安心しきった所でドカン
らしい・・らしい・・・www
関門海峡海底で機雷が発見されたね… 一定期間爆発しないと信管が不発化されるとはいえ 爆発能力自体は無効化されないそうだから危険には違いない ホントに始末が悪いなあ
>>895 そんな話は無いね
あったとしても単なる不発弾
保守
907 :
名無し三等兵 :2013/09/29(日) 15:58:13.24 ID:ydMYTXNE
軍板住人でないので少し聞きたいんですが、 第二次世界大戦時の海上での航空機運用ってこんな感じでいいんでしょうか? A)哨戒機を飛ばして敵艦船/(大型)爆撃機を発見する B)発見したのが… B1)戦艦の場合、雷撃機(艦上攻撃機)を出す。雷撃機の護衛として戦闘機を出す B2)空母の場合、戦闘機を出して自艦隊の護衛。余力があれば雷撃機で空母攻撃 B3)爆撃機の場合、戦闘機を出して爆撃を撃墜 そもそも飛行機の分類として哨戒機/戦闘機/雷撃機/爆撃機という分類でいいのかとか その時点から怪しいんですが……(簡単のため、戦闘爆撃機のようなマルチロール機は 考えないこととする)。前提条件として、 ・戦闘機は対艦攻撃力が劣るので、対空攻撃に使用 ・雷撃機は対艦攻撃力があるが空戦能力に劣るので、護衛に戦闘機を付ける だと思っているのですが、雷撃機に護衛付けてくれたのかよく分からないです。 桜花搭載の一式陸攻の護衛に零戦付けてくれたことは知っています。
>>907 まず敵の大型機は艦隊のレーダーや艦隊を護衛する戦闘機による目視で発見するので哨戒機の出番は基本的にない。
(大戦末期の特攻機対策で艦隊の前方にレーダーピケット艦を配置して早期警戒にあてることはあった)
また、哨戒機が発見した敵艦隊以外にも別の艦隊が付近にいる可能性があるのでそもそもBのような分類はしない
より敵状を把握するために偵察機を送り込み、それと同時に待機していた戦闘機+爆撃機、雷撃機を敵艦隊に送り込む
その後、偵察機による情報や戦闘経過に応じて攻撃隊を増派する
>>907 >海上での航空機運用
という部分からして、もしかして空母艦載機の話をしてるのだろうか。
「対空攻撃」とか「対艦攻撃力」という言葉からして、ゲーム(艦これ?)で興味を持って知識つけようと
思っているのだろうけど、おそらく本当に何もわからない状態なのでは?
その場合こういうとこで聞くと変な思想まで持ち込む人もいるので、できれば「世界の艦船」とか「航空ファン」とか
その類の定期刊行紙やその別冊を見て、まずは基礎的な一般知識を見につけた方がいいと思う。
(回答に出てくる単語が理解できる程度の知識)
軍板の場合はみんな「ある程度わかってる」という前提で話をするから、あなたのレベルだと回答を
見てもわからないと思うし(実際
>>908 を見ても理解できないのでは?)、他の板だと思想的な偏りが
多すぎて、なおさら良くない。
てか初心者スレに行ったほうが良いんじゃね?
>>910 初質にしても単語の一つ一つの解説しないとわからないレベルだと難しすぎるから、
せいぜい「まず何の本を読んだらいいですか?」っていう質問しか理解できる回答を
得られないと思う。
>>910 あと、今の初質は荒らしが増えて古参の回答者は減り、著しく機能低下しているから、
回答の正誤判断できない本当の初心者には向いてない。
913 :
名無し三等兵 :2013/09/30(月) 23:44:11.34 ID:XX3yA6qO
>>907 を書いたものだけど
まあこのレスで内容がわからなかったらまずはwikiなどで用語を調べて大雑把に掴むといいよ
あるいはネット上にあるパイロットの人の戦記とかね。
太平洋戦争の個々の海戦の経緯を読んでもいい(有名どころは長いけど)
イカロス出版のミリタリークラシックスだっけ?
萌え絵の方でもいいけど確かバックナンバーを調べればどちらも機動部隊の運用をまとめたものがあったはず
すまん、ageてしまった
山本五十六の子分であるチンピラヤクザの笹川、児玉は
上海で海軍の保護下、中国から金品を略奪し放題で
その略奪物資は、海軍の航空隊が運んでいたとのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=vAMl1XkagSk 児玉機関が上海で海軍保護下でそういった不正をやっていたこと知られているが
実際にそれを指揮していたのは、やはり笹川だという。
これは全く知られていない事実。
そうなるとやはり、その背後も黒幕は山本五十六しかいない。
九九式襲撃機 きゅうきゅうしきしゅうげきき きゅうきゅうしきしゅうげきき きゅうきゅうしきしゅうげきき 〆、、イテッ!!
↑の九九で思い出したんだが、 最近話題になってるUCCのオマケの永遠のゼロコレクションだけど、 九九艦爆二二型の両翼下の丁度懸吊架がある所に、 小さい縦長の中途半端な膨らみが両翼に2つづつ、計4つあるんだが、 これって何なんだろうか? 爆弾にしては形がおかしいし、 そもそも九九艦爆の両翼には4つも爆弾付けれないし、 かといって懸吊架には全然見えないし・・・。 詳しい人がいたら意見を聞きたいね。
二二型は懸吊架が片翼2つづつの計4つに増えてるよ。 多分、3番を翼に4つ付けてるんじゃないか。
>>920 情報ありがとう!
爆弾自体も尾翼が省略されてて、しかも翼にめり込むような感じでくっついてたので全然3番に見えなかったw
なかなかそれらしい資料が見つからなかったのでてっきり爆装周りは一一型と大差無い仕様だと思ってたのだけど、
漢字名じゃなくて「D3A2」の方で改めて一度調べてみたらやっとそれらしい情報や写真を見つけますた。
所でドイツのHs P.75についての情報が載ってるサイトってどなたか知ってますか? 震電と同じエンテ型ということでかなり興味を惹かれたんですけど、ウェブに全然載ってない;;
>>923 出るには出るけど、あんま詳細なものがない。
詳細が出るほど開発されなかっただけじゃね? プロトタイプ完成前に終戦なんつっても、捕獲写真すら無いって事はほとんど 手もつけられてなかったんだろ。 ドイツのPマークなんてほとんどそんなもん。
>>925 そうなのか、サンクス。
そう考えると震電はまだ恵まれてる方なんだな。
アメリカに分解保存されてるのもいつか組み立てられて、展示されるといいんだけどな。
そういえば向こうだと震電より晴嵐のほうがいかにも日本的な機体だって、人気があるらしいけど。
>>926 エンテ式戦闘機はアメリカの方が先に作って、しかもコケてるからね。
「カタログ上でなら、何とでも言えるさ」
って、内心では震電の事を鼻で笑ってそうな気がする。
>>926 晴嵐は復元にあたってタミヤがいくらか資金を出してるね。
金出せばやってくれるかも。
ただ、今のスミソニアンでは日本機の優先度が低くて、
現在ある機体は復元を考えて無かったはず。
あまり腐らせずに保管してくれてるだけでも大変ありがたいけど。
補足 晴嵐はレストア中にタミヤが別機(強風)の取材に来て、 資金出して〜と言われたから提供したので、復元はタミヤがきっかけではないですね。 資金提供のおかげで、晴嵐どころか他の機体も取材しやすくなったみたい。
正直、米国にとっては終戦時の日本の技術はほとんど見るべき物がなかった っていうのが大概の評価。 数少ない例外が造船技術で特に伊400は強い関心をもって詳細な調査もしているし、 思想は生かしている。 秘密兵器らしいシステムとしての晴嵐は航空機関係者にも良く知られていて 人気も高かったからレストア順位が高かった。加えて部品の散失が少なく レストアの障害が少なかった。 WW2機の価値が認められたのは割と最近の事で特に枢軸側の機体の扱いは酷かったからね。
二式大艇には驚嘆したし誉にもご執心だよ R2800族とは真逆の存在として疾風、彩雲は興味深かった 無論兵器としての関心は無い、兵器として脅威とはならない 技術は重要な戦利品なのでそこはガッツリ持っていった 終戦直後しばらくアメリカでは見せ物として零戦が大人気だった事も言っておく ぶんどった戦利品として米国民に展示する 日本人が考えている以上に海外では零戦の名声は高い
ドイツのV2ミサイルや後退翼理論と比較するとねえ…
昭和18年の航空雑誌を見た事あるけど零戦は機体番号を全て消して海軍戦闘機としか書いてないのに 二式大艇に関しては新鋭機だと名称どころか各部の写真を載せたりして開示してるんだよね 秘密主義といっても戦闘機で無けりゃさほど神経質じゃなかったのかな
>>931 >数少ない例外が造船技術で特に伊400は強い関心をもって詳細な調査もしているし
船体構造の専門家が見て、結論は特に見るべきものはない、だったかな。また自動浮力制御機構も大した評価は与えられていない。
どうもピントがズレてるよな 極秘の超科学を見つけようとしたのか?w 太平洋を横断するる潜水空母、その存在自体が驚異だ
938 :
名無し三等兵 :2013/12/18(水) 18:00:58.19 ID:uZ6skAdB
まあ、無理矢理航空機3機積んだことが、「ミサイルだって積んで良いんだ」って、踏ん切りをつかせた可能性は否定できない
個人的には嬉しいが、 米国人の評価も人気も高くなさそうな月光が さっさと復元されたのが不思議。B-29の相方用か。
そうだろうね 相手がいないと戦った事にも活躍した事にもならない 爆弾運んだだけなら輸送機といっしょだとか誰かの手記にあった
二式大艇はかなり評価されてたと思う
ならば屠龍も、屠龍も…
胴体だけ飾られてるな。
何年か前のKFの取材で屠龍はあれ以上のレストア予定はない・・っていっていたね。 評価してるって言われてもそれが具体的な形で影響が見えなければ 単なる外交辞令だよね・・・・・ 後退翼・無尾翼・ロケット兵器・可変翼などなどこぞって 戦後に設計に取り入れられたドイツの技術に比べると寂しすぎる・・・ ってレシプロ戦闘機スレのネタじゃないね。
有人誘導ミサイルとか。
キ45改の米軍のレポートは月並みだよ ・低速では極めて運動性が高い ・高速では極めて運動性が低い ・耐えがたい騒音
>947 >・耐えがたい騒音 ほほう・・・ 風防の密閉性が低いから? 空冷エンジンの振動が激しいから?
日本語訳は丸メカ、原文もネットのどこかにある 読む価値無いけどね、日本機の平均、まるでコピペ 可もなく不可もなく強いて言えば「うるさい」というのが特徴
襲撃機として使ったらどうだろう。
襲撃機は制空権が無いと成立しない ありえない超絶な運動性の九九襲撃機がそれでも 米戦闘機から逃げきれない 高速機では襲撃機として役に立たない
>>951 P-47「…」
P-51「…」
タイフーン「…」
襲撃機って何か分かってる?
知らんなっ
屠龍は二式双発襲撃機として、軽爆部隊が装備してるね。 九九式双軽から機種改変して、空中勤務者たちからは好評でした。
>>956 どのへんが好評?
渡辺洋二の屠龍本以外でヨロシク
軽爆と襲撃機は違う 襲撃機は精密な(この時点で戦闘爆撃機は落第)急降下爆撃が必須科目 友軍と交戦中の敵を叩ける精度 地上:戦車がいて突破できん、なんとかしろ 襲撃機:了解、いま叩き潰してやる
>>958 なんか
漫画かなんかのイメージだけで語ってそう。
陸軍の教範とか出せないとねぇ。
キ66ではキ48のような双発軽爆に急降下能力をもたせ、 キ71ではキ51(99襲)の大出力化、引込脚化で高速化を図っている。 そしてキ93, 102, 103(キ83の襲撃機型), このあたりの襲撃機は双発高速機を前提としているね。 軽爆に急降下能力、襲撃機に高速性を持たせようとしてるのでは・・・
99襲やIL-2の高高度性能ってヘボそうだな。
日本陸軍にとって急降下爆撃は比較的大重量の爆弾積んでのトーチカ攻撃だからなぁ
日本陸軍の場合。 昭和13年の研究方針では 軽爆 1.主として敵飛行場に在る飛行機 軽易なる諸施般の破壊並びに地上軍隊の襲撃に用う 2.水平爆撃を主とし降下爆撃をも実施し得、努めて行動を軽快ならしむ 襲撃機 1.主として敵飛行場に在る飛行機並びに地上軍隊の襲撃に用う 2.超低空並びに降下爆撃に適し努めて行動を軽快ならしむ 昭和15年の研究方針では 軽爆 1.主として敵飛行場に在る飛行機並びに地上軍隊の攻撃に用う 2.急降下爆撃に適し、速度大且つ努めて行動軽快なる複座機とす 襲撃機 1.敵飛行場に在る飛行機並びに地上軍隊の襲撃に用う 2.急降下、超低空攻撃及び瓦斯雨下に適し軽快かつ努めて速度大なる単座機とす
>>954 実際戦闘爆撃機として運用されてるじゃん
>>965 単純化すれば運動性の良い単座が襲撃、高速複座が軽爆なのな
乱暴に言えば爆装隼は襲撃機系で、爆装屠龍は軽爆系に相当すると
>957 貴殿がヨロシク。
>>967 漫画脳らしい単純化だな
航空撃滅戦という概念も知らないようだ
地上と連携できる速度でないと役に立たんよ
そりゃ襲撃機じゃ無く直協機じゃねえの
襲撃機さんが静かになってしまった。
襲撃機も地上攻撃に使うとなると、無線で空地連携できなきゃ阻止爆撃もできなくて、 物資集積所攻撃みたいな静目標相手くらいしか役に立たないような。
そもそも連携しないんだろ 襲撃機の戦記読んでも 飛行場とか集積所とか船団攻撃とかやってる
襲撃機隊への直協機隊の職域侵犯の示唆か これは憲兵隊に通報せんとな
日本陸軍の場合。 昭和13年の研究方針では 直協機 1.第一線部隊と直接協同しこれに必要なる捜索指揮連絡及び砲兵協力に用う 2.単発動機装備の小型機にして戦場に於ける軽易なる離着陸に逓せしむ 昭和15年の研究方針では 直協偵察機 1.第一線部隊と直接協同しこれに必要なる捜索指揮連絡及び砲兵協力に用う 2.単発動機装備の小型複座機にして偵察、索敵及び旋回性能優秀にして 且つ戦場に於ける軽易なる離爾陸に通せしむ
>>977 見る限り「直協機」というのは「観測機」の事だね。
地上攻撃は要求に含まれてない。
98直協みたいに、いろいろできそうなカッコしてるから、あらぬ誤解を招くわけだ。
で、今のイメージでの「直協機」の任務は襲撃機や戦爆が担当だった・・・というより、
>>975 が書いてる通りで、前線への航空支援なんてものが無かったという事だな。
>>978 975だが
襲撃機は連携しないけど今でいう近接航空支援なら直協機だな
地上部隊への直接協力が名前の由来
爆撃機や襲撃機は敵航空基地攻撃や敵後方への阻止爆撃
師団レベルと連携して行う航空偵察、地上銃撃や降下爆撃は直協機
もう何が何やら…
>>979 そうなると物資集積所への攻撃も阻止爆撃という解釈かな。
実際問題として、進撃中への敵部隊への阻止爆撃ってのは日本じゃ無理だろうし。
(空地連携ができないから、敵味方識別が困難)
>そうなると物資集積所への攻撃も阻止爆撃という解釈かな。 まあそうなる 航空戦力による地上軍協力には3レベル規定されている 歩砲飛直接共同、戦場後方の目標攻撃、敵航空部隊への攻撃 で戦場後方の目標、つまり 戦場後方の指揮組織、補給組織、機械化部隊への攻撃が襲撃機や軽爆のお仕事
軍部がどう定義していたかは言葉遊びにすぎず 現実には九九襲撃機は見事に近接航空支援をやっていた 地上から標識で「この先戦車あり」とあればその戦車を攻撃する あるいは友軍の行く手を偵察し「この先敵機甲部隊が待ち伏せしているので迂回せよ」 と通信筒で連絡する 制空権下では八面六臂の大活躍
なんにせよまずは制空権 制空権無い状況を想定するのはナンセンス 敵戦闘機より強い戦闘機、敵戦闘機より速い爆撃機、んなもん作れたら苦労しないわ 敵戦闘機より速い偵察機は可能だけど写真偵察になる、情報は半日遅れる 制空権が無ければ戦場上空で実況する偵察は無理
襲撃機さんの妄想タイムですか ウザいから流しますか?
>>959 襲撃機がどういう物か調べろよ
→調べると襲撃機さんのイメージとは違う
>>983 >軍部がどう定義していたかは言葉遊びにすぎず
wwwww
>>983 その種の反論ってよく見るけど、実際の事例を紹介された事が無い。
ソースはとりあえず置いておいて、どこの話よ?
大陸?マレー戦?ビルマ戦?
>>984 IL-2みたいに重装甲で撃たれても鼻歌歌いながら地上攻撃する手もあるで?
シュツルモビクは反則ですな・・・ 地上軍にとっては、まさに「黒死病」だなあ。
うめ
うめ
うめ
IL-2ほどの重装甲でも落とされまくったけどな
相手も火力を強化したからね。 米軍みたいに12.7mmで事足れりとはいかず、その米軍でも海軍機は日本軍機の防弾が強化されてからは 20mmに移行してるし。
うめ
保守
バカは時系列を理解できない IL-2は撃墜不可能->ドイツ空軍真っ青->重武装型Fw190投入->落としまくる
とりゃー
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