南雲忠一中将を再評価するスレ(利)

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407アク禁(代理)
昭和46年のアニメンタリー決断には、こんな会話が収録されていたんだね。
存命してる関係者がそれなりにいる中、どこがフィクションでどこが真実だか、興味あるところだが。
>参謀: 霧のために探照灯が使えなくて返信の信号ができません。
>大石首席参謀: 無線を使おう。
>南雲長官: いかん! 敵に我々の位置を教えることになる。
>大石首席参謀: しかし予定通りミッドウェーを奇襲するならば全艦に通達を。
>南雲長官: うむ、だが敵艦隊が何処にいるかが問題だ。
>参謀: 今のところ敵艦隊出撃の様子は全くありません。
>大石首席参謀: もし真珠湾に居れば、慌てて出てきても手は打てます。
>南雲長官: うむ、敵空母が我々の近くを行動中とは考えられない状況だな。
某参謀と大石参謀に押し切られなければ、南雲は名将になれたのかもしれない(笑)

>(重巡「利根」の4号偵察機の発進が遅れている)
>草鹿参謀長: 利根の哨戒機はどうした? 故障か!
>源田 参謀:  もう30分も遅れているぞ。(射出機が不調で発進できない利根4号機)
>淵田総隊長: まずい! 何をもたもたしてるんや!
>源田 参謀: どうしたんだ! いったい?
をっ、草鹿・源田は利根4号機30分遅延を知っていた ???