>>927 >七猫伍長さん
大和型は技術的限界でディーゼル機関が搭載できなくなったために設計段階で燃料タンクの容量を拡大し、かつ
高温高圧缶が技術的限界で詰めなくなったんで、駆逐艦のをデ・チューンしたために燃料消費量が当初のものを
下回ったためのようです。同じ事はフランス海軍でも「ダンケルク」でやらかしてて、「プロバンス級」の容量で燃料
タンクの容量を設計したため、高温高圧缶とギヤード・タービンの発展が設計を上回って、満載排水量で17ノットで
17500海里という、下手なディーゼル艦を上回る高燃費を叩き出してしまったという…。
それだけ海軍休日の日米仏伊の技術発達の速度が凄かったと言う証明ですねぇ。
>>938 >七猫伍長さん
基本的に給料が出たら、しばらくは残業とかしている感心な部下には飯を奢る位にはしていますので当社の役職持ち。
本邦の技術開発はイギリスから良い所を吸収して設計開発しておりますよ。平賀vs藤本さんの確執はありますが
イギリスとかドイツは老害と新人の確執がモロに出て、いざ、その新人が主導権を握った時に作ったのがKG5であったり
ビスマルクであったりしますから・・・(遠い目
アニメではイギリスの指揮官が史実よりも劣っているからこそもっさんの指揮官っぷりが際立っていましたねぇ。