>>329 トロルの種にもよるが、
エルフの名刀を力いっぱい刺してようやく深手を与えられるような奴には
現在の人間の作った投げ槍や剣じゃ効果薄いと思う。
まあ武器では無理でも落とし穴に誘いこんで
土石で生き埋めにするとかの方法でなら勝てるかもしれないが。
ナズグルの声には恐怖で心を凍りつかせる魔力があるから
オークはナズグルがいる限り逃げ出したりしない・・・というより逃げ出せないはず
ナズグルの声に逆らうぐらいなら死を選ぶだろう
ちなみに映画でよくある勘違いだがあの叫び声は翼竜のものじゃない
ナズグル自身の魔力がある声でエルフやヌメノール人ならともかく
普通の人間はあの声だけで恐慌状態になりまともに思考することすら不可能
そういや序盤の追撃シーンでも叫び声出てたな。
あれは確かに戦場で絶大な効果がありそう。
別に「声」が恐怖を起こすんじゃなくて、
存在自体にそういう効果がある。
おかげで隠密行動はサッパリ。
じゃ、テレビに出ると全国民が恐怖に震えるわけだ
「我が党に投票せよ。さもないと・・・キシャー」ってやるだけで勝てるのか
民主主義国だとあっという間に乗っ取られるな
>>335 トロルがみんな、そこまでHPやAPが高いとチートぽくね?
(そういう個体が映画の設定上いたのは確かだけど)
そういうトロルを100匹も集めりゃ、力の指輪使わなくても、
ゴンドールもロリアンも楽勝で落せちゃうっしょ。
>>336 >ナズグル自身の魔力がある声でエルフやヌメノール人ならともかく
小説で、フロドたちが出発したての頃、夜道でグロールフィンデルの一行に、
黒の乗り手から匿ってもらったけど、今にして思えば、
「単に怪しい悪者から匿ってあげた」どころじゃなかったんだな。
楽しげに歌ってたエルフの一行は、見えないところで臨戦態勢だったんじゃないだろうか。
>>340 本編でも、モリアでであったトロルにせよ戦場に出てきたトロルにせよ、
普通に切りつけても全く刃が立っていなかったよ。
ボロミアが切りつけたときにも、剣を取り落とすほどの衝撃で、剣には
刃こぼれができていたとなっているし。つらぬき丸や、ピピンの剣では
深手を負わせることができているけど。
>>340 少なくともロリアンは指輪で守られているから
単純に武力を投入するだけでは攻め落とせないし、
ゴンドールには一応ヌメノールの武具が残っている。
大河という天険もあるし。
そもそも普通のトロルは太陽光で石になってしまうので行軍が難しそうだし、
オログ=ハイはかなりサウロンの意思に依存してるっぽいから
そこから遠く離れたら活動自体できなくても不思議はない。
トロルの大部隊を編成して投入すること自体、大きな労力が必要なのだろう。
とりあえず熊人はチート
バタバーおやじは実は豪の者
イスタリには、兵法に詳しそうな奴はおらんのか
その名の通りかれらは基本何にでも詳しい。
ローハンは補給をどうしてたんだろうな?
映画だと、従者だとか、荷物運びの馬が見当たらなかったような気が。
中世の重装騎兵だと、ご主人様の騎士1人の後ろに、
個人輜重部隊がぞろぞろ着いてくるだろ。
こんなスレがあったのか!
>>349 モンゴル軽騎兵のような自給自足方式とか
>>349 一刻も早く駆けつけなければならないので、
ゴンドールの使者に現地に十分な備蓄があるか確認した上で
移動に必要なだけ持って行軍したと原作にはある。
使者が来てない映画でどうしたのかは知らん。
>>347 東方に消えた青と黄の魔法使いは何専門だったんだろうな?
必ずしも完全でない存在であるところが、イスタリの魅力だよな。
「太平洋戦争こうやったら勝てた」風に、
「白のサルマンこうやったら勝てた」を考えて見ると、
エントのチート攻撃がなかったら、普通に、
モルドール、アイゼンガルド、ゴンドール、と三国鼎立できたんじゃね?
(あとは、モルドールとの力の指輪探し競争)
なのでサルマンがやるべきことは、
「メリーとピピンを探し出して、全力で抹殺」
アイゼンガルドはドイツ語だろ。ガルドとついたら、もう、
アレフガルドか、アイゼンガルドかというくらいで。
>>355 アイゼンガルドは、その中で圧倒的に弱くないか?
地形防御力と工業力はあるが、軍事力はオークと狼、
同盟国もなければ、奴隷農場もない。
指輪を早く手に入れないと、そう長い間は持ちこたえられないと思う。
ローハンを押さえれば一応土地と資源は手に入るだろうが、
それが国力に結び付くには時間がかかるだろうしね。
エルフ勢力の根強いエリアドールのホビット庄から
安定して物資を補給するのも難しくなってくるだろうし。
白の会議の目を逃れるために要塞内でしか活動できず、
そのための密使であった蛇の舌の計略も暴露されてしまった。
さらに仮にローハンを倒せたとしてもその時既に指輪はモルドール付近。
ガンダルフ取り逃がした時点で負けは決まってた。
>>355 メリーとピピンがいなくても、時間の問題で、
いずれエントたちの怒りは買ったんだろうな。
アイゼンガルドの軍事力強化には、周辺の森を焼き払うことが
不可欠だったので、軍事力を強化すればするほど、
エントたちの報復を受ける可能性が高まるというジレンマ。
サルマンと言うと『悪知恵と口先』だけのような感じがするけど、
1対1のタイマンで、サルマンはガンダルフに勝っているんだから、
サルマン >> ガンダルフ >> バルログ
ということになり、相当なもんだろサルマン。
もしもキレて暴れだしたら止められないんじゃないか?
そんな力があったなら追いつめられて醜態をさらす必要はなかっただろう。
原作ではタイマンしたとは書かれてないし、
映画はあまりそういう分析を想定して作られてるタイプじゃないと思う。
一方通行な上下関係で力量を捉えるのも疑問がある。
強い奴がいつも勝つとは限らないし、強さにも色々種類があるだろう。
363 :
名無し三等兵:2010/07/24(土) 11:33:30 ID:S484qDTO
>>355 ガンダルフ幽閉に成功しても(指輪はホビット庄にあるかもよ)
なんて、口割らないだろうしな。
やっぱ同盟国がないとどうにもならん、アイゼンガルドは。
そういう意味で、サルマンが勝つためにやるべきことは、
自分の性格を直すこと。劉邦とか、劉備のような賢者になることだな。
猫かぶって指輪破壊の旅に何食わぬ顔で参加すりゃ良かったんじゃねーの
っていうか茶色の爺さんとかガラドリエルとかもう少しマシなのを連れてけば良かったのに
366 :
名無し三等兵:2010/08/11(水) 17:43:26 ID:p/y3M0av
原作でも語られてるがあの旅は基本隠密なんだからあんまり意味ないだろ
367 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 01:10:50 ID:7L9c8WSj
王の帰還(映画)でオスギリアスのゴンドール軍の守備隊とモルドール軍攻撃隊の兵力差はどのくらい?
砦防衛戦のときよりはマシだと思うが
第4期って1万年前くらいだっけ?
使者を殺したゴンドール軍はカス
サウロンの口・・・
完全にスレチなんだろうけど、よくテレビ番組で流れてるロードオブザリングの音楽(テーマ曲っぽいやつ)のタイトルって何?
iTunes Storeでその曲だけ購入しようと思うんだが、試聴してもどれだか分からないんです・・・。
>>372 The Bridge Of Khazad Dumかな。
それか
The Breaking Of The Fellowship
>>373-374 ありがとうございます。
よくニュージーランドロケ映像で耳にする
じゃ〜ん
じゃん
じゃじゃじゃじゃ〜ん
っていうパートが勇ましく入ってる奴なんで
多分
>>373かな?ということでThe Bridge Of Khazad Dumを購入してみました。
>>375 あれは最初のイントロと途中だけなんだよ。
多分映画ではそれを編集してるんだろうね。
Breakingの方はその「じゃ〜ん」が静かな感じなのと、笛が印象的な離散と再起の場面の曲。
377 :
296:2010/10/28(木) 01:34:52 ID:AndJ4BRB
ボンバディル最強説
378 :
名無し三等兵:2010/10/28(木) 05:04:55 ID:GToN6PW8
>>330 ローマの指揮統制の高さ舐めんな
剣で傷つけられると分かったら、スピキオが何とかする
トロルを相手にするんだったら、落とし穴を掘るとか
油をかけて火をつけるとかどうかな
ローマ時代に火矢ってあったの?
火矢なんて縄文時代からありそうだけどな。
382 :
名無し三等兵:2010/11/09(火) 17:16:17 ID:mIod8TwI
383 :
名無し三等兵:2010/11/19(金) 00:17:45 ID:493QlkJr
象の戦車ってどのくらい強いんだろうか?
風船に手紙を付けて、拾った人kら連絡を貰う、んで友達になる…という有名な話のマネをして皆も風船を飛ばす
その中でしずかちゃんの風船が海を越え、美少年の某国王子に拾われて宮殿だかに招待される
のび太が羨ましがって、ドラえもんの道具をちょこっと使って風船を追尾操作しながら飛ばす
目標は可愛い女の子に拾ってもらって知り合いになること
そしたら円盤がキャッチ、確かこの時点で操作してた風船自体は行方不明になったので、
ドラとのびは相手を知らない
あちらからの手紙が来る、筆跡が女の子ぽいのでのび太喜ぶ
何度かの文通の後、是非会いたいとの手紙が来てのび太大喜び
しかし、深夜・のび太の家の前でという怪しげな指定
夜、とりあえず玄関の前で待つ二人
外に何かがいると思いドアを明けると、目の前にはUFOが
驚愕の顔のドラとのびは赤い光に包まれて…エンド