と言うかヘリコプター関係はグダグダが多いな
>>出力高すぎて練習用途には向かないわ
>>キャビンなんて無いから人員輸送等には使えないわで
500機作る予定でも12億円(ARH-70)になっちまうOHを連絡、軽輸送に使おう
って発想や、そういう高度な視察装置を持たないUHを搭載力があるから攻撃に使お
うって発想は。計画グズグズ化の元だよ。
キヨは兵装しか見ないので大好きだけど。
偵察と攻撃の統合(コレなら索敵サイトとFCSを共用できる)、連絡と軽輸送の
統合ってのが筋だと思う。で、1300馬力双発6t級で開発費まで掛けて本当に揃うのか
ね。1000馬力双発5t級で我慢すべきじゃないかな。
>>1300馬力双発6t級で開発費まで掛けて本当に揃うのかね。
これに関しちゃ出力増強型エンジンの研究が来年で終わる所まで来ちゃってますからね。
とりあえずはその結果待ちでしょう。
ところで昨日、各務原航空宇宙博物館に行って来て、展示してあったUH-72の原型である所のBK177のキャビンのシートに座ってきたんですよ。
はっきり言って物凄く狭い。調べるとUH-72の胴体はある程度大型化してあるという話ですが、それでもUH-1より乗れる人数は4人減。
あの狭さを体験した身としては、キャビンの容積が大幅に減るというのは現場の人にとって物凄く迷惑な事の様に思えました。
937 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 20:36:12 ID:4R+oVimK
キヨのプログの記事で08年度の技本の調査費用が93万円、これで数億円かかる
開発なんてできっこない、技術情報の無い技本が情報を持つメーカーを指導するのは
異常だ、イギリスやフランスの大使館に人を駐在させてメーカー回りさせろという意味の
記事を書いていた。予算の少ないのは改善する必要があるけれど、あんだけ見本市巡りを
していて技術情報を持っているはずなのにグローサーと増加装甲を間違えて訂正もしない
キヨにだけは技本の中の人も言われたくないと思う。
93万円の調査費用てのはどうでもいい予算なんじゃないかな
本当に必要な調査費用は各プロジェクトに割り振られた予算の中から工面するんじゃねーの?
よくもまあ自分の妄想を根拠にあれだけ自信満々な批判記事を書けるな
それにしてもキヨは技本に何の恨みがあるんだ?
自分が書き散らしてるくだらん批判を技本が受け入れるとでも思ってるのか
>それにしてもキヨは技本に何の恨みがあるんだ?
出入り禁止を食らった。
コメントでもあったが、高級官僚4名様の視察旅行の滞在費が93万円ぽっちで済む訳が無い。
その手のことを武勇伝化すれば更にね
945 :
名無し三等兵:2010/05/05(水) 08:09:39 ID:fXxSvsQ2
キヨが国産の飛行機の部品は外国製の部品に比べて耐用試験等で費用がかかる
と言う意味の記事をコンバットマガジンで書いていた。以前にも色々な媒体で
書いていたけれど本当だろうか?
>>945 正直これの根拠がさっぱり判らない。何せ実例を挙げて説明している訳ではないしね。
後、何故か”コンポーネント”という単語を好んで使っているね。判りやすく部品と書けば良いのにw
まあそれはともかく、使用実績のある部品だったら国産外国製問わずそういう事もあるのかなーと思わなくもないが、
これが完全新規の部品だったら国産外国製問わず耐空証明を取るのには費用が掛かるんじゃないか?と思うのだが。
>>946 耐空証明は部品でなく機体が取得するから
9割以上既存機体のパーツ使おうが10割全部新造パーツで流用無しだろうが
耐空証明取る手間は変わらないのでは?
耐空証明以前の機体試験も機体に対して行うんだから一緒
当然新造した個別パーツ個々の試験は新たに必要だろうが、流用パーツがあっても
製造時に抜き取りで各種試験やって出荷するから、検査、試験のコストなんてのはそう変わらないと思う
>>945で出たキヨの主張の根拠なんて全くなさそうだ
外国製品買う場合は製品価格に開発時の試験費用も含まれてるってことを理解してないんじゃないか?
>>945 それはおそらく型式証明のことを言っていると思うけど、機体とは別にパーツにも型式証明が
必要なので、もしMRJが日本メーカー製のパーツを採用するとなったら、日本のパーツメーカーは
これから型式証明を取るための作業に入らなくてはならず、結果として納入が遅れてしまう。
そのために既に型式証明を取得しているアメリカメーカー製のパーツを多用することで、
三菱は納入の遅れを防いだ。と私なりの解釈だけど、キヨがそこまで理解して書いたのかは不明だw
確かキヨは外国製コンポーネント云々の後に耐空証明と書いていた……という事は多分機体の
耐空証明と部品の型式証明を区別してないし、理解もしてないな……
なんか延々と勘違いが続いてるけど
防衛省の機体に型式証明だの耐空証明だのは関係ないよ。
まあ設計や製造が適正に行われているかの審査はするけどね。
費用がかかるという話はそりゃ当然、量産効果とかで割と高く付く訳だが
予備の部品や装備品の供給の面で不安が減るというメリットがある。
例によって物事の一面だけで断定してるのは彼らしい行為だな。
>防衛省の機体に型式証明だの耐空証明だのは関係ないよ。
それは量産されて国内外で販売される様な機体でも?
キヨは海外で販売するのに、国産コンポーネント(部品と書け。キヨの糞野郎が!)の比率が高いと該当国での耐空証明を取るのに余分に費用が掛かる、
だから実績のある外国製部品の比率を上げろ、と書いていたw
>>952 なるほどそういう話か。
民間機として輸出するならFAAやEASAの認証を受けた装備品を採用してコスト低減が図れるのは確か。
ただ想定対象と思われるUS-2やXP-1/XC-2ではCOTS装備品が積極採用されてるのは周知の事実で
最適仕様の専用設計装備品を無理にCOTS品で置換すればパフォーマンスの低下は免れない。
具体的な装備品とその仕様の例を挙げて「これはCOTSでできるだろ!」という突っ込みなら大したもんだが
こんな曖昧な書き方じゃ「今更ながら釈迦に説法」でしかないわなー。
>>953 もう一つ、キヨが忘れ去っているのは、既に昨年、国交省航空局とFAAは、航空機及び装備品、部品の耐空証明を相互承認する協定を
締結していること。
ttp://www.mlit.go.jp/common/000048457.pdf 現在、欧州EASAとも相互承認協定の締結に向けて交渉中。今年度中には締結の見込み。
これは、防衛省機の民転構想が出始めた2003年頃より準備が始められ、MRJのローンチに伴い、MRJ開発の官側の予算の大半を注ぎ込んで、
検査官の増員、検査及び審査承認態勢の充実を図った結果、実現にこぎ着けたもの。
検査が強化された結果、2月には小糸工業が旅客機用シートの検査をごまかしていた、という事案の発覚まで付いてきた。
現時点でのMRJ開発の最大の成果と言っていい。ロシアも中国もこんなことはやってない。
今後その恩恵に、US-2もYCXも与ることが出来る。
(というか、この2機種が続くという見込みがなければ、増員増強は出来なかった)
ま、キヨは知らないか理解できないだろうが。
US-2がFAAの形式証明を取れるわけがないだろう。
離着水中にエンジンが1基でも故障したら、即墜落だぞ。
>>955 それは飛行艇が構造的に抱えざるを得ないリスク? それともUS−2特有の機体特性?
と聞かれても答えられないんだろうな君は。
離着水中にエンジンが止まる確率はどのくらい?
離着水中にエンジンが止まるとなぜ即墜落?
どういう原理?どういう理屈?
そしてソースは?
>955
4発機ですから大丈夫ですよ。あ、ところでベリエフBe-200アルタイルっていう飛行艇を調べて見てはどうですか?
えーと、離着陸中にエンジンが何基か停止しても離着陸が
継続できなければ民間機として形式証明は取れません。
たとえば双発機の場合は1基停止しても大丈夫なように
設計されていないとダメだし、4発機の場合は2基かな?
これは確率が低かろうが、そういう規定なのです。
それからUS-2は各エンジンのプロペラ後流をフラップで、
下向きにして極低速で浮くように設計されています。
離着水が短距離で済むのはそのおかげですが、エンジンが
1基でも不調になるとバランスを崩してしまいます。
5番目のエンジンはフラップの効きをよくするために
高圧空気を流していますが、これがアウトになっても
落ちます。PS-1の事故の多さはこれが原因です。
やはり軍用機としてギリギリの設計ですから、民間機のように
安全マージンが大きくないのです。
Be200ってFAAの形式証明を取っているの?
旧ソビエト、現ロシア機はこれが取れないから
世界市場へ輸出できないのだが…。
少なくとも民間機として売るためには必須条件だよ。
>>959 >4発機の場合は2基かな?
1基ですよ。うろ覚えの知識で話をすると混乱を招くので控えましょうね。
ちなみに離陸・離水の際のエンジン一発不時停止という事態は
今時の多発航空機ではほぼ例外なく考慮されています。
むしろUS-2がその「例外」である事を証明しない事には
説得力を欠いた主張とみなす人が多いかと。
>>961 ご指摘ありがとう。
例外であることを証明するも何もパワードリフト方式の
宿命としか言いようがないなぁ。あとは中の人の話だからね。
>959
>PS-1の事故の多さはこれが原因です。
US-1では事故は多くありませんよね?
>>963 運用条件を厳しくしたからです。しかし、民間機でこれをやったら、
ものすごく稼働率の低いダメ飛行機でしょうね。
何れにせよバブル期の日本でさえ消防機として採用できなかった
高価でデリケートな機体を採用するところはないと思うよ。
>パワードリフト方式の宿命としか言いようがないなぁ。
その辺りを是非詳しく。
そして宿命等と書いている以上はUS-1/2以外の機体で何らかの具体的な問題があった様に取れますので、
それらの機体での事例も詳しくお願いします。
>>959 STOL機構を使わずに一般の航空機とまったく同じように離着陸することもできるんですけどね
離着水のときはSTOL機構を使わないと機体が傷む
>>962 >例外であることを証明するも何もパワードリフト方式の
>宿命としか言いようがないなぁ。
なるほどそういう勘違いもされてるんですね。
>>964 運用条件を厳しくしても、波高3mの悪天候下で運用できる比類無き航空機であることは変わりないのですが。
さて、US-1/2が民間機より稼働率が大幅に低いというソースを提示してください。
ついでに言うと中の人の意見は参考になりません。なぜなら、中の人が民間機の運用条件、稼働率を知ってる訳じゃないからです。
そもそも、ソース元を提示せずに中の人が言ってた云々なんて、キヨの脳内妄想記事と変わらねーじゃねぇかw
俺の友達の航空自衛隊員によれば、US-2は波高10mでVTOL出来て
対艦ミッション時でも極秘裏に開発完了したASM-3に既に対応してるらしいぜ
言うだけならタダだぜ。
>US-2がFAAの形式証明を取れるわけがないだろう。
離着水中にエンジンが1基でも故障したら、即墜落だぞ。
例外であることを証明するも何もパワードリフト方式の
宿命としか言いようがないなぁ。
なーんか軍事板の飛行艇スレで随分前に似たような主張を見た覚えが……確かほとんど全く相手にされず、スルーされていたが。
>>971 よくわからんが、US-2なら海自隊員に聞くべきではないのか?
形式証明で抽出してみw
「けいしきしょうめい」と読んでるんだろうなあw
>>973 F-2の強力なライバルとして台頭してきたのが空自内で話題になってるんだぜ
>>975 いやそれよりもTKXのライバルとして陸自が意識して・・・
US-2が陸空で意識されている頃、FHIではP-X計画が蠢動を始めていた……
978 :
名無し三等兵:2010/05/08(土) 20:10:08 ID:ZeVq9pAr
早売りしていた軍事研究のキヨの記事で、日本が新規にヘリを開発するよりも
海外の既存機を改造した方が上手くいく、ロシアのヘリは頑丈だからロシアの
ヘリを改造するのも手段の一つだと言う意味の記事があったが、キヨはライセンス
生産において製造元の許可なく改造、生産できない事や使われている技術を使用
する際にパテント代を払う必要があるのを知らないのだろうか?
いくら何でも知らん訳が無いと信じたいが……そういや、そんなにF-2のレーダーが優れているのならF-15Jにも搭載しろとか何とかいう馬鹿記事を以前書いてたな……
それにしても何で今になってロシア?
>>978 そりゃ、輸入改造案件で中間マージンをかすめ取りたくてしょうがない屑からしてみれば、
そういう主張になるのは当然な事。
>>978 露助のヘリって韓国がエラい目にあってたよな、確か。
982 :
名無し三等兵:2010/05/09(日) 07:54:15 ID:koBOQsUj
>980
んでそういう屑からの依頼で雀の涙程度の端金欲しさに
提灯記事書いて洗脳工作のお先棒担ぐのがライターの仕事