中東の軍事情勢 15

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180名無し三等兵
リーギー、CIAとの関係を告白
2010年02月27日付 Jam-e Jam紙
(抜粋1)
リーギーによると、米当局は彼に「アメリカとアル・カーイダとの間には何の問題も存在しない」と語っていたという。
(抜粋2)
このテロ集団の首領は告白の中で、ドバイにいるアメリカ・スパイ機関(CIA)の関係者たちとの面会の中で、アメリカ側は彼に全面的な
支援を約束、武器と共に、〔イラン周辺の〕地域に隣接した場所に〔対イラン作戦用の〕基地を提供するとの言質も与えたことを明らかに
した。「この基地は、キルギスのビシュケク近郊のマナースに作られることになっていた」とリーギーは述べている。
(抜粋3)
リーギーによると、CIAの幹部の一人は彼に、「イランに対する軍事攻撃は困難だ」と述べたという。リーギーはその上で、「アメリカ側は
ドバイで、『CIAは(イラン・イスラーム共和国)体制に反対し、〔同体制と〕戦闘を行うポテンシャル・能力をもった組織なら、いかなるもの
であれ、それを支援する計画を有している』と述べていた」と指摘した。

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20100305_103721.html

CIAテロリストはロボとともに地獄に落ちろ。