アーヴィングなんぞ……ナチの眷属だろ
アーさんはナチシンパなのは社会の常識なんだからそれを考慮して読めばいい、それだけだ
つうか書かれていることを鵜呑みにするなんてただの馬鹿
再帰構造
同じやつが帰ってきたんだろう。
956 :
sage:2010/03/29(月) 03:48:26 ID:QVxQVIh/
>>951 「参考文献」というのは
執筆時に参考にした文献という意味じゃないのか?
「バーカ、バーカ、くたばれ」とか
「誉めている」とか
両方とも認識がだいぶおかしい気がするぞ
お前らせめて次スレには持ち込まないでくださいよ。
同意
本についての書評なら構わないが
独断と偏見の幼稚な押し付けはかんべんしてくれ
『狐の足跡』は『暗号戦争』で有名なカーンも高く評価してる。
読んだ事の無い自分には○○が評価してると
言われても分かりませんお
またゲハからバカが出張しているのか
いいかげんにしろ、鬱陶しい
シミュゲーの間違いだけど、馬鹿さ加減ではゲームハード板と一緒と
いうのが何とも嘆かわしいよなあ
本日の神保町散策の戦果
・ガーランド「始まりと終わり」(800円)
・グデーリアン「電撃戦」(800円)
・マンシュタイン「失われた勝利」(500円)
……今年の古本運を全て使い果たしたかもしれん。
文華堂なら12倍くらいの値段で売るな
光人社NF文庫は第二次大戦の日本軍メインで他国軍や他の時代の戦争ものは
あまり出てないね。サンケイの第二次大戦シリーズや朝日ソノラマの戦史シリーズ
の本復刊してほしいのに。
イギリスに旅行に行ったついでにボービントン戦車博物館で本を色々購入。
・FUBAR: Soldier Slang of World War 2
第二次大戦時のスラング辞典で、英本国・連邦諸国軍と米軍(陸軍・海兵隊)とドイツ軍のものが載っている。
洋書や洋画をみる時はもちろん、翻訳書のよくわからん翻訳を理解するにも役立ちそう。
・Armoured Farmer
戦車兵のこぼれ話を集めた本。多分待ってても一生翻訳されないと思われるので購入。
・Track Prints
第一次大戦時のイギリス戦車の写真集。写真集なので英語でも見てて楽しいし。
普通の菱形戦車が野砲をけん引していたり、戦後にホイペット戦車がレースしてる写真とかが載ってる。
他にオスプレイの湾岸戦争本とソ連軽戦車の解説本を購入。
それにしても向こうは本が安い…。店側で値引けるのが大きそうだ。
>>963 第六七八卦兵站大隊より、補給品到着。
目録、精査されたし。
1 運
ロンメルが戦場から奥さんに宛てて書いた手紙って出版されてる?
邦訳されてほしい日記や回想録には誰のがある?
ランルザック
軍事の事典を持ってる方いますか?
高くてなかなか手が出ないので、内容などを教えていただけると助かります。
40年前の本だけど、寺阪精二『ナチス・ドイツ軍事史研究』はどう?
>>974 買ったけど積読でパラ見そして軍事初心者の意見でいいのなら
用語の意味の中身の史的変遷、例えば戦術であるならば各時代各国家のを現代に至る過程の流れの中でそれなりに書いてたり、を丁寧に書いてたと思う
但し、戦術の所は多分一番そういう世界史的なのが濃密だったので細かいってだけで全体としての細かさは量の問題があるからまぁ他はそれなり
ただその分用語は少なめ、ただし文脈は結構分る
そこら辺は歴史としての軍隊というか世界史的というか、ただし大体西洋
後、帝国陸海軍へのというか日本の軍隊への意識が本のほぼ全体を覆ってる。
日本ではその用語(思想)はどう受容されたかが結構書いてあった。
っていうかこれが用語の本題なのも結構あった。そういうのの記述は辞書というか論的な感じで辞書的なものを求めているとこれは違うと言いたくなると思う
ただそこら辺は個人的には日本のためのというか無国籍じゃない感じがしてよかった
列国の軍事というのも一箇所にこの質のものがまとまっているのはいいと思う
日本の軍事については全然読んでないのでなんとも言えない
用兵思想家は量は非常に少ない
ナポレオン、モルトケ、コーベット、ヴェゲチウス(4世紀ローマ帝国末期の軍事思想家、彼の著書がヨーロッパの軍事思想家に与えた影響は大きい)
ジョミニ、シュリーフェン
これだけ、で中身も非常に少ない。ま、付録程度。
軍事思想家については読んだことないけど同じ著者で『戦略思想家辞典』ってのがあるらしいよ
まとまってなくてすまん、書くだけ書いたけど後俺自身の能力が低いので見たら害かも
後、同じく片岡徹也さんが関わっている『戦略論大系〈別巻〉戦略・戦術用語事典』を立ち読みしたら
こっちの方が辞典ぽかったような気がしたのですが、誰か持っている方はいますか?
高い本(倍ぐらいの値段のこれを買っといてなんですが)なので内容を教えていただけると助かります
こないだ三省堂本店店頭の古本市で「クルスク戦車戦」上下各250円でゲト。
ヲタ向けの本はボッタ値が付いてることが多いこの手の出張古本市だけど、これは当たりだった。
>>976 >『別巻』
戦争
(1)戦争の階層概念
(2)戦争の諸相
兵学
(1)兵学の構造
(2)兵学の基礎概念
A.戦争の本質ならびに属性/B.戦争の目的、目標/C.兵力/E.戦いの原則
といった具合にテーマ別に用語が列挙されている。巻末には経営戦略関係の用語集や
古代から現代までを網羅した戦史年表が付録としてついている。
ちなみに用語の解説はこんな感じで、既存の文献からの引用の寄せ集めが大半。
ただし、原文そのままの引用ではなく、独自の要約や解釈や現代語訳がなされている。
例)「指揮 (2)指揮手順」より
任務:Duty,Auftrag
「任務」は通常、上級部隊指揮官から達成すべき目標または、
これと目的とをもって示される(昭和43年、陸上幕僚監部『用語集』)。
(後略)
概ねこんな感じ。『軍事の事典』と違って本当に事典のようになっている。
用語の意味を一から見直す分には凄く参考になると思うよ。
復刊してほしい回想録には何がある?
そのアンケートだと、
グデーリアンとマンシュタインは鉄板だろうな。
ジューコフ元帥回想録
チュイコフ将軍の回想録って無かったけ
三島瑞穂回顧録
間違っても福島瑞穂のほうは要らん
>>982 「ナチス第三帝国の崩壊」? 新宿の古本市で入手したけど積んでる……
あとこれ、帯に「ロシアのロンメルと呼ばれた指揮官」ってあるんだけど、ロシア人にそれは褒め言葉なのか……
デーニッツとメレンティンの回想録や、アランブルックの日記も復刊してほしい。
あと、ハルダーの日記も邦訳が出てほしいところ。
俺、いつか金持ちになったらフランス、イギリス、ドイツ、ロシア、オーストリア=ハンガリーに行って第一次、第二次に参加した人の自伝を片っ端から買って人を雇って邦訳するよ
それでそれをP2Pでばらまくんだ!捕まるけどきっと沢山の人を幸せにする
随分近いうちに金持ちになる予定が入ってるんだな。
WW1の高級将校はもうそろそろ没後70年を経過しつつあるし、
WW2だってあと15年で随分増えてくる。
ジューコフとチュイコフ以外で第二次大戦のソ連の軍人の回想録は出てる?
>>975 国防軍のクーデタ計画等、反ナチ派の動きについて知りたいなら
大変おすすめ。
著者は夭折しなければ、と惜しまれている。
>>985 アランブルックのは良書だと思うんだが、割と読まれてない気がする。
BEF周りの独仏戦が読みたい人や
英国の戦争方針、イタリア参戦が英国に与えた影響に興味がある人、
チャーチルのいいとこかわいいとこやとてつもなく嫌なとこを見たい人のであれば、
とくにお勧め。
、アランブルックについて忘れてたこと。
表題は『参謀総長の日記』ってあるけど、第三者が彼の日記を引用しつつ、
当時の状況について書いている、と言う形態なのでそこは注意が要るかも。
991 :
976:2010/03/30(火) 23:38:16 ID:???
公刊されてほしい日本軍人の日記には何がある?
>>976丁寧にありがとうです。参考にさせてもらいます
コヒマなら来てよね。
わたし
寂しいわ
つぁあああ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。