韓国軍総合スレ267

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対空防御可能な次期護衛艦、2012〜2016年に順次配備

次期護衛艦(FFX)が、2012年から2016年までに順次配備される。次期護衛艦事業は蔚山（ウルサン）
級護衛艦と哨戒艦などを代替する事業だ。

次期護衛艦は、対空ミサイルと3次元レーダーを装備し、既存の艦艇より対空攻撃および防御能力が
向上しており、リンクス級対潜水艦ヘリコプターを搭載して多様な海上作戦を展開することができる。

国防部は24日、防衛事業推進委員会を開催し、このような内容を含めた「蔚山（ウルサン）級Batch-�T
後続艦の建造計画」を議決した。

現在、現代重工業で建造中の1番艦は2012年に海軍に引き渡される予定だ。その後の艦は去年8月
に業者選定を行い、2016年までに既存の艦を代替することになる。また、2300t級次期護衛艦は、
搭載装備を含んだ1艦当たりの価格が2700億ウォンに達することが分かった。この他に委員会では、
現在、海外から導入して運用されている対艦ミサイル防御ミサイル(SAAM)を国内で研究開発するこ
とも決めた。