[諜報・防諜]インテリジェンス総合15[情報機関]

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978名無し三等兵
>38 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/08/16(月) 10:44:53 ID:Cbmuz5sP
>「インテリジェンス総合15」がもうちょいだから、
>恒例の感想戦やって埋めよーよ。
埋め立て代わりに、チラ裏の独り言

今後は、中台経済協力協定など中台接近が
日本の外交・経済・安全保障など、あらゆる局面で影響が出てくる気がする。

中国系人脈に対抗して台湾系人脈をぶつけて日本国内からの情報流出を止めたり、
対心理戦を行うことも難しくなりそうです。
CIの全省庁横断の対策は僅かしか進んでいない現状では、公にできない国家機密漏洩は今後も続きそう。

米国でも台湾系ロビーと中国系ロビーの打ち消し効果が低下しますので
米国政権内部で親中派の勢いが増すと思われます。
また、カナダ・オーストラリアからだけでなく、今後は米国国内発の反日宣伝も激化することでしょう。
韓国・北朝鮮もこれに乗じて、対日工作を強化させそう。

F−X選定、防衛大綱策定、与那国への陸自配備あたりで、
中国からの日米政界への働きかけが強まり、一つのピークを迎えると考えています。

政治的な混迷により、日本政府は何一つ主導的に動けないでしょう。現与党の内部は外国関係機関のアセットが多そうなので、
仕組まれたオウンゴールも多発しそうな悪寒。政治家に対する役人・自衛官などの不信感は高まる一方となり、
重要な情報は、より報告されなくなるでしょう。
情報公開法により、昔なら数十年後に密かに出てきただろう資料が、今は何一つ出てこなくなりました。皮肉な話です。
何一つ報告されず、意図的に書類も作られず、記録に残らない、歴史的に問題ある状況が今後も悪化しつつ続くことでしょう。
まずは与党政治家が襟を正して欲しいところですが、議事録等で役人よりも悪質なことを続けている状況では、それも無理そう。

また、外国人参政権・人権侵害救済法などの左派寄りの政策が続く反発で、
日本国内で右派活動家・民族主義者らによる組織性のない要人テロの一時的な流行もあるかも知れません。この流行が到来した場合、
その後の表立った民族間の対立が懸念されます。