◆◆最初に読もう!軍事速報&雑談スレ1789◆◆

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782名無し三等兵
イランによるウラン濃縮。
ロシアも西側に同調してこれを非難。
もちろん鳩山政権は沈黙。
国内の反核団体はもちろん沈黙。

ここからは予想。
イスラエルによる空爆、さらにはアメリカによる空爆が行われた場合、
西側諸国、ロシアはおそらくこれを支持。
中国はたぶん中立、
日本はなぜか中国に追随、
連立する社民党はなぜか【アメリカを批判】。
参院選で民主が現有議席を拡大(改選58議席だっけ?)すれば、社民は無視できる。
田村某の入党で社民は一応無力化されたが、田村某を小沢はそこまで信用しない。
いずれにせよ、日本は参院選が終わるまで態度を示さず。

参院選前に対イラン空爆/開戦した場合、日本は参戦とは言わないまでも、
再びペルシャ湾周辺での給油活動やそれに準じる活動を要請される可能性が高いが、
「国連からの要請がない」ことを理由にこれを拒否。
対イラン戦争(イランvsイスラエル、アメリカ、西側諸国、ロシアは兵は出さないがアメリカを支持)は、
イスラエル、アメリカ、西側諸国が目的を果たす(核施設の破壊)が、
これに協調しなかった日本は、イラン国内にある油田の開発、権利などについての発言権を失う。

対イラン戦争で原油高が進み、戦争後も原油高は維持される。イランからの原油輸入がストップするので、
日本はエネルギー政策にダメージを負う。
イランの産油減に対応してイラク/スーダンなどの原油需要が高騰。
中国と日本の原油争奪戦は激化するが、民主政権は中国に【遠慮】する。