1 :
永遠の虜囚:
捕虜の扱いはいつのどの戦争においても常に問題となります。
残虐なエピソードもあれば、心温まるエピソードもある。
極限の戦争の中での人間ドラマについて語ろう!
2 :
名無し三等兵:2010/01/21(木) 08:02:09 ID:???
テキストは世界戦争犯罪事典です。各自用意してください
巨乳美女のSS士官に拷問されることを夢見るようじゃ素人。
三つ編み眼鏡貧乳のユーゲント美少女に恥じらいながら敬語で拷問される想像だけでご飯3倍がプロ。
4 :
名無し三等兵:2010/01/21(木) 09:58:54 ID:???
>>2 いきなり捕虜問題=戦争犯罪の認識からスタートなんだw
5 :
名無し三等兵:2010/01/21(木) 13:43:20 ID:???
じゃあ捕虜の飯について語ろうぜ
6 :
名無し三等兵:2010/01/21(木) 18:21:15 ID:???
『SAS 実戦敵地脱出マニュアル』だっけか?
捕虜になった際の対応とか尋問の種類とか詳しく書いてあった気が
7 :
名無し三等兵:2010/01/22(金) 02:53:53 ID:uK4uVmgs
捕虜って普段何してたん?
まさか、ただ飯食いじゃないよね?
8 :
名無し三等兵:2010/01/22(金) 04:23:16 ID:oMxkBXyW
兵や下士官は普通に労働、もちろん対価も支払われる
仕官は監督とか。
まあ国によるとしか
西側は比較的まともだが(もちろん例外はつき物であるが)東はちょっとw
毎日毎日キャベツ、キャベツ、凍って半分腐ったジャガイモ、ジャガイモ…
しかもそれすら、食い飽きることがない(腹を満たすだけの量が支給されない)
戦後数年後くらいまでは「満腹」になったことが無い、とまで書き残されてる。
カレルの「捕虜」まじおすすめ
9 :
名無し三等兵:2010/01/22(金) 23:14:51 ID:V+ak3iIG
731部隊みたいな人体実験って世界中であったのかな?
10 :
名無し三等兵:2010/01/22(金) 23:19:21 ID:???
日本とドイツだけだね。人体実験するようなキチガイは
11 :
名無し三等兵:2010/01/22(金) 23:29:41 ID:V+ak3iIG
アメリカは日本人のことを人間扱いしてなかったので動物実験だと思ってたりして。
中国は ただの食肉解体扱い。
12 :
名無し三等兵:2010/01/23(土) 09:39:17 ID:???
北朝鮮の政治犯収容所では今も人体実験やってるとか
13 :
名無し三等兵:2010/01/23(土) 13:15:31 ID:???
>>中国は ただの食肉解体扱い
つ[父島]
14 :
名無し三等兵:2010/01/23(土) 18:02:41 ID:???
>>11 捕虜や人体実験の話じゃないが、どこぞのアメさんは日本兵の死体を
残飯と同じ穴に捨ててたみたいだね。さすがに見かねて止めさせたらしいけど。
15 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 00:04:12 ID:???
もったいない。父島の日本兵は捕虜はおいしくいただいていたのに。
16 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 18:03:02 ID:CLU3j4S1
日本軍は捕虜を虐待なぞせず、丁寧にもてなしたんでしょう?
17 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 18:35:36 ID:???
はい、日露までは。
18 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 18:38:10 ID:???
ま、WWIの青島もそうだけど
19 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 18:57:54 ID:???
カレル本の 捕虜 にはチラリとしか書かれてなかったけど
リイド社から出ているSS本だと
ソビエトに抑留されたSSの捕虜は送還されず
刑務所や収容所で死ぬまで抑留されたとか書いてあったけど(30年とか)
日本語で読める戦後ソビエトに抑留されたSS捕虜について
書かれた本とかあるのでしょうか?
ぐぐっても中々ないもので。
20 :
名無し三等兵:2010/01/25(月) 09:57:52 ID:hN/9sid1
捕虜はせぬ方針
21 :
名無し三等兵:2010/01/25(月) 18:49:58 ID:4btnW/gV
じゃあ、みんな虐殺ですか?
22 :
名無し三等兵:2010/01/25(月) 18:57:19 ID:???
ドイツ東部戦線では投降した兵士や傷病兵はその場で殴り殺されるのが日常的だった。
後送の手段がない、捕虜につける兵士がいない、余分な食料がない、上官からの命令、
報復など様々な理由でお互いに殺しあってる
23 :
名無し三等兵:2010/01/25(月) 19:32:04 ID:4btnW/gV
>>22 お互いにって、どこの国でも捕虜を処刑してたの?
24 :
名無し三等兵:2010/01/25(月) 21:17:59 ID:???
>ドイツ東部戦線では
25 :
名無し三等兵:2010/01/25(月) 22:34:50 ID:???
ソ連人捕虜がドイツの収容所から解放されてそのままソ連の強制収容所に送られたのは
なんのギャグなんだろうか。
26 :
名無し三等兵:2010/01/25(月) 23:52:02 ID:4btnW/gV
悪の結社みたいに一度敵に捕まった奴は恥さらしだとか、こちらの秘密を漏らした裏切り者だから処刑なんだな。
27 :
名無し三等兵:2010/01/25(月) 23:55:16 ID:???
>>25 終戦でドイツから帰ってきたソ連兵捕虜のほとんどは「死ぬまで戦わなかった罪」で
スターリンの指令で銃殺にされたそうだ。
28 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 14:19:24 ID:???
ソ連が味方捕虜に甘くしてたら勝てなかっただろ。
ソ連が進軍途中に味方捕虜を解放したら、その場で
見せしめ処刑してたの?
29 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 23:50:18 ID:jfL8Sjb/
日本軍はみせしめ処刑なんてしません。むしろ、解放された捕虜が恥じて自決しそうだよ。
30 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 03:29:52 ID:???
>>29 まあ、日ソは戦陣訓を持った国という共通点があるな。
しかもソ連の方が兵隊の値段が安そうなのがすごいんだけど。
まぁ、首脳部の優秀さは、月とスッポンの差だがな。
スターリンなんか、むっちーが芸者連れて逃げ帰ってきたのみたら、
その場で処刑野ざらしにさせるぞ。
31 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 09:49:00 ID:???
ムッチーって牟田口のこと?
32 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 12:28:39 ID:???
33 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 14:03:08 ID:???
>>31 そう。
日本の将校がだらしない理由は政治委員がいなかったからだな。
ソ連はNKVDやスメルシのおかげで勝ったみたいなもんだよ。
34 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 15:05:11 ID:???
政治将校は味方を背後から銃撃するイメージだが、実際には兵士と寝起きを共に
して様々な教育を前線で行っていた。文字の読み書き、共産党とは何か、衛生管理
の方法、白兵戦闘のコツ、敵兵器の弱点などなど。
たいていは健康で若い共産党員で兵士としても優秀だった。
だが、彼らを軍人とは認めないドイツ軍の捕虜になることはできなかった。
包囲陣に政治将校がいたならそれは彼が死ぬまで戦うことを意味していた
35 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 15:09:00 ID:???
フルシチョフやブレジネフが政治将校としてドイツ軍と最前線で戦っていたのは有名。
これは宣伝ではなくフルシチョフはスターリングラード、クルスク戦に参加している
36 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 15:33:52 ID:???
上司に絶対服従な辻政信を全部隊に配置するようなもんだからな。
多少大損害が出ても戦線は維持できる
37 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 16:07:31 ID:???
クルスク戦において戦車を砲塔だけ出して土に埋めてしまう簡易トーチカを考案
したのも政治委員だったフルシチョフだった。
機甲部隊の指揮官だったジューコフはこれに猛反対したが、結果としてフルシチョフ
の方式が戦車の急速な消耗を抑え防衛成功へと導いた。
38 :
名無し三等兵:2010/01/30(土) 00:19:36 ID:???
>>34 でもやっぱり政治委員嫌われてたんじゃない?
将校にしてみれば、いつ自殺強要されるかわからないし、
兵士だって敗北主義者認定されたら故郷の家族にも不都合が出るし。
やっぱり、理論ばっかりの共産党エリートに集団農場の
ことをとやかくいわれたくないだろうし。
39 :
名無し三等兵:2010/01/30(土) 00:45:50 ID:???
集団投降するときは政治委員を射殺して投降したりしてる
40 :
名無し三等兵:2010/01/30(土) 11:25:49 ID:???
最終的には”政治委員の人柄次第”に落ち着くんだろうなぁw
41 :
名無し三等兵:2010/01/30(土) 16:53:48 ID:???
ソ連の公安警察や情報部門って、就職するメリットあったんかな?
がんばっても部門丸ごと粛清とかザラだし、
リスク高すぎる仕事だろ。
42 :
名無し三等兵:2010/01/30(土) 17:09:49 ID:???
>部門丸ごと粛清とかザラ
ソースは?
43 :
名無し三等兵:2010/01/30(土) 22:50:49 ID:pFZaeM3i
>>38 頭が切れて、度胸があって、愛国者で、部隊に無茶な命令が出たときは
上層部と掛け合ってコネ駆使して巧く落としどころ探してくれる
政治将校なら歓迎されると思うが
44 :
名無し三等兵:2010/01/31(日) 11:39:49 ID:???
45 :
名無し三等兵:2010/02/07(日) 23:29:09 ID:d98Ajx8l
日露戦争で捕虜となり日本国内に移送されたロシア軍将兵の待遇が
欧米列強のそれと比較しても格段によかったのは良く知られていますが、
熊本市内の収容施設に移送された捕虜の内、所持金の携行を認められ
比較的懐具合の良かった将校らの中には堂々と脱柵して熊本市内の
繁華街に酒や女を求めに行った豪の者もいたとか。
本来なら厳しく罰されて然るべき行為だったのですが、この頃は既に
戦局も日本優勢に傾き欧米列強諸国の手前もあったので特に処罰は
されなかったそうで。
46 :
名無し三等兵:2010/02/08(月) 02:04:39 ID:???
>>38 基本的にはそう。
スターリンは平時、戦時問わず棄民棄兵政策で対処したから。
兵士民衆からすればスターリン個人の恐怖政治の手先に見えるからね。
ただし計画経済なり戦局の好転(=スターリン個人への不満が緩和)で変質するけど。
もちろんそれまではコミサールや共産党員とはいえの命の保障はない。
スターリンは戦前に飢餓、深刻な物不足で国民、党からも排除されかかってた
のを大粛清で巻き返したので、それを戦時に応用したんだと思う。
国民からすれば平時からのそれが戦時にとってかわっただけと。
フルシチョフはそれを現場から冷静に見続けていたんだろうね。
47 :
名無し三等兵:2010/02/08(月) 20:25:53 ID:???
>>45 あの頃は、日本兵が捕虜になった場合についても、わりと寛容だったみたいだね。
捕虜体験記を出版して、英雄になった例があった。
48 :
名無し三等兵:2010/02/08(月) 21:50:52 ID:SQdmAVEW
人によるよ。
ある一家では日露時に捕虜を出したが 村を夜逃げ同然に引っ越した事もある。
49 :
名無し三等兵:2010/02/10(水) 02:28:49 ID:???
映画「バルトの楽園」のオファーを受けた板東英二は、徳島県民にはよく知られている板東俘虜収容所の話なので
2つ返事で引き受けたら、地元民ですらない悪役の久留米収容所所長役になり多いにヘコんだとラジオで言ってた
50 :
名無し三等兵:2010/03/08(月) 00:46:27 ID:VJC0fBRT
おまいらの大好きなロシア女兵士の捕虜
51 :
名無し三等兵:2010/04/10(土) 08:31:10 ID:???
<| 01/05 |>
■□□火星基地戦クリア ┌───────────┐
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ | |
┌─────────────────、 | |
│火星基地の鎮圧に成功した。 | | γ⌒ヽ . .|
│そして数十名に及ぶ捕虜を確保した。 .| | /;;;, 丿 |
│カザロフ中尉が、 | |⌒;;;; < |
│捕虜の扱いについて尋ねてきた。 | |;; │ | ,;;;;;、 ,ゞ゙゙ヾ、.|
│私は、こう答えた。 | |;;;.│ │ ソ `i"`b' |
│ | |;;;;;《 ノ;;| ミ| (") └ツ`i .|
│ 捕虜に関する条約に則り処遇せよ | |;;;;; Y |;; |;; |~;||''i / | |..|
│ 魅力的な人達が多いので優遇せよ . . . | |;;;;;;;;GJ|;;; |/;;; |;;| (;;) | .| |.|
│ 歯向かう者にはそれ相当の報いを… | |;;;;;;;;;;;;/;;;;;|B;;; b;;|;;Yο .| .;;| ;||
│|》.とにかく拷問だ 拷問にかけろ! . . . ..| |;;;;;;;;;;;|;;;;;/;|;;;; |;; p; |;;ο ├--ヾ|
│ | |;;;;;;;;;;|;;;;; |;;; |;;;Y;; p;|;| ..| ::;;;;|
│ | |;;;;;;;;;|;;;;;; |;;; |;; |;; |;;|;| | ::;|
└────────────────―┘└───────────┘
52 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 02:18:31 ID:x3e7kIMf
あまり知られていないけど、終戦直前に
広島の第5師団歩兵第11連隊第1・第2大隊と
歩兵第42連隊1個中隊の総勢1562人と武器弾薬が
丸ごと捕虜になった事件があったんだね。
インドネシアのバンダ海で、病院船・橘丸で病人に偽装して移動中、
米駆逐艦の臨検で発覚し、一網打尽。
53 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 02:30:14 ID:???
↑それなんか聞いたことある。
でもそんなすごい人数とは知らなかった。
54 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 17:44:59 ID:ZHmTLq4h
日露戦争中降伏せずに全滅した事件と比べると捕虜になってよかったなと思うが
現場でも終戦の予感を感じて降伏したのだろうか
55 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 19:29:05 ID:xsqFYRDJ
56 :
名無し三等兵:2010/05/03(月) 19:39:54 ID:???
>>45 ポーツマス条約では賠償金は取れませんしたけど、ロシア兵捕虜の給養費は支払われています。
それにはこういうお金も入っているのかな・・・
57 :
名無し三等兵:2010/05/26(水) 14:53:45 ID:AGdI+fg5
高齢者の知り合いから今日聞いた話しなんだけど
撃墜された米兵搭乗員が落下傘で脱出して、何故か目黒の駒沢錬兵所に降りてしまったのを当時小学生のころに目撃したそうです
(まだ空襲が始まって初期のころのはなし)
当時それを見ていた人々は「あの人はどうされちゃうんだろう?」「殺されちゃうのかな?」「かわいそうに」「殺られちまえばいい」
と様々だったそうです
基地に捕虜が降りるのはかなり特殊な例だと思うんだけど、その米兵の顛末を知っている人は居ますか?
58 :
名無し三等兵:2010/05/26(水) 15:33:08 ID:???
軍や憲兵隊、警察に捕えられた米パイロットは幸運だった。
民間人のなかにパラシュート降下してしまった米航空兵の末路は悲惨であった。
火事場で建築物を壊すために持っていた鳶口で頭をかち割られたり、目玉が飛び出す
まで集団で殴られたり、腹が破れてはらわたが地面に流れ出すまで蹴られるのが普通
であった。
東京空襲の時には米兵を襲っている群衆に解散を命じた警官が、アメ公の味方しやが
ってと襲われる事件まで発生している。憲兵隊に保護されて泣きながら感謝する米兵
に憲兵たちが苦笑する場面もあった。
59 :
名無し三等兵:2010/05/26(水) 15:46:02 ID:???
山に落下傘を降下するのを見た青年団は押っ取り刀で見張り所に駆けつけた。
「いくつだ?」
「3つ降りました!山の向こうに3つ!」
「ぶち殺せ!3つとも皆殺しにしたれ!」
消防詰め所に集まった男たちは手に手に猟銃、槍、日本刀、鉈、長鎌などを持ち
殺気立っていた。山狩りの前に全員に酒が配られた。
酒を飲んだ男たちのなかには笑い声さえ響いていた
60 :
名無し三等兵:2010/05/26(水) 16:08:32 ID:???
61 :
名無し三等兵:2010/05/26(水) 19:32:20 ID:???
>>60 ありがとうございます。
記録に無いんですね・・・
ご本人はかなりしっかりしてますから記憶に間違いないと思います。
今日が実家の焼失記念日と言ってました・・・
(おそらく高射砲で撃墜されて)しばらくしたら落下傘がはるか上空から降りてきたとのこと。
ちなみに駒沢錬兵所は近所で頻繁に慰問に伺っていたそうです。
62 :
名無し三等兵:2010/05/26(水) 22:32:59 ID:???
憲兵は教育もしっかりしていた優良兵科。
今の警務隊なんかとはわけがちがう。
63 :
名無し三等兵:2010/05/26(水) 23:00:02 ID:???
質が低いのは臨時憲兵や憲兵補助員だったよな
64 :
名無し三等兵:2010/05/27(木) 13:21:17 ID:???
パルチザンに捕まると後が大変だ。
たまたまソ連軍が通りかかって、血の惨劇を免れたなんて話もある。
65 :
名無し三等兵:2010/05/30(日) 08:28:47 ID:???
>>62 補助憲兵とは違う正規の憲兵は上等兵も下級下士官も古参下士官と同じ営外居住、
それも手当て付きで俸給は遥かに高額とそれだけでも高待遇。
かつ品行方正な者が選抜されて、高学歴者も多かったしな。
66 :
名無し三等兵:2010/06/10(木) 20:04:17 ID:???
>>59 嫌な話だな。
戦争が終わってそのリンチに参加した人達の心にはなにが残ったのかね。
67 :
名無し三等兵:2010/06/11(金) 00:29:46 ID:???
軍人じゃないからジュネーブ条約関係ないし
そもそも無差別爆撃はそういうリスク込みでやるもんだ
68 :
名無し三等兵:2010/06/11(金) 18:59:59 ID:???
自分の町に爆弾落とした連中に対して民間人が寛容になれるわけないしな
69 :
名無し三等兵:2010/06/12(土) 04:10:41 ID:???
そういうときの憲兵は立場上つらいものがありそうだな。
70 :
名無し三等兵:2010/06/12(土) 11:03:24 ID:???
憲兵も警官も仕事は情報の聞き出しだしな。
>>66 平和になった戦後でも、フランスやオランダみたいに親衛隊員狩りとかしてたから…。
それも直接自分に危害を加えていた者でなくても見境なくリンチだしな。
勝っても負けてもどっちもね・・・
71 :
名無し三等兵:2010/06/19(土) 21:19:11 ID:???
嫌だな。
無差別爆撃も確かに非道だが、
善良で人のいいはずの村人たちが、
一升瓶の酒を酌み交わして笑いながら人を殺そうと集ってるのだから。
しかも相手は
見知らぬ異国の山奥に怯え、抵抗する力もないだろう外国…
72 :
名無し三等兵:2010/06/19(土) 22:17:13 ID:???
だが民間人からすれば自分らの町を焼き払い家族を焼き殺した連中であることは事実
そういった憎い敵の一人として見ているわけで兵士個人の人格や心情は関係ないんだな、彼らにとっては
73 :
名無し三等兵:2010/06/20(日) 22:40:20 ID:???
直接全員の家族が空襲で死んだわけじゃあるまいし。
かりにそうなら酒飲んでヘラヘラ笑いながらリンチしないだろ。
村人が半分娯楽感覚で人狩りを楽しんだようにしか思えないが。
74 :
名無し三等兵:2010/06/21(月) 20:37:05 ID:???
ちょっと想像力が足りなくないか?
それやった青年団とか警防団の連中は、ただの物見遊山で集まってるわけじゃなく、
ふだんから空襲でさんざん死体の後片付けとかやらされてる地域の人間だぞ。
そして真冬の夜の招集で寒さしのぎに酒飲みながらやるのは一種の慣習だ。
75 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 14:03:17 ID:???
想像力と言うけど、
村人に取り囲まれてリンチされた相手の恐怖感や絶望には
想像は及ばないかい?
敵兵を見た村人は誰一人として彼にも家族があることを想像はしなかったのかな?
酒を飲んで笑う余裕のある者さえいたのに…
いくら弁護したところで、誰一人反対を唱えず
こんな事をした事は、
文明国の人間としては米軍の無差別空襲に劣らず大いに恥ずべき事実だと思うが。
76 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 17:28:09 ID:???
人口密集地帯への無差別爆撃は悪質さのレベルがちがうんだが。
たとえば重慶で撃墜された日本人パイロットがどんな目にあおうと
そりゃあくまでも日本軍の責任だと思うぞ
77 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 17:35:15 ID:???
そりゃ相手にも家族はいるだろうが、お互い様だろ
無差別爆撃を仕掛けるというのはそういうことだ
おそらく、民衆の集団心理と憎悪の中での狂気だったのだろう
それは確かに非文明的で殺戮としか言いようがない
でも正規軍が軍事作戦として民間人を殺戮するのとはまた違った意味があると思う
どちらも下劣だといわれればそのとおりとしか言いようがないが
78 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 18:29:27 ID:???
ぶっ殺したれ!
79 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/06/22(火) 20:39:34 ID:PNe4rFoZ
村人か・・
そういや、与圧室完備で高高度を飛びながらも
酸素マスクもいらないB29の墜落機体を漁って
Tシャツ姿の乗員を見た我らが日本兵は、「アメリカも
物資が不足している〜」と興奮したそうなw
80 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 20:53:10 ID:???
民間人焼くだけ焼いておいて、いざ自分が脱出したときは民間人に助けてほしいってのはおかしいだろw
81 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 21:22:07 ID:???
拳銃で警防団2人を射殺しちゃった搭乗員は処刑されちゃったんだな
一緒に降下した他の7人は普通に捕虜になってるから、大人しく捕まったほうが良かったのかもしれんな
82 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 08:54:15 ID:???
輸送機から日本人捕虜を突き落としたオーストラリア軍は最凶
83 :
名無し三等兵:2010/07/12(月) 02:29:20 ID:???
捕虜の面倒見切れないからと数千数万単位で始末した日本軍が最凶だろ、近代じゃ。
その噂が伝わったせいで脱走兵が降服せず大量に南京市街に逃げ込んだから、
一緒に民間人まで始末しないといけなくなった。
最低限に見積もった南京虐殺の顛末はだいたいそんな感じだ。
84 :
名無し三等兵:2010/07/12(月) 15:12:11 ID:???
アホ丸出しやな
85 :
名無し三等兵:2010/07/27(火) 10:28:29 ID:???
酷使様が他国の捕虜虐待を訴えれば訴えるほど自らの首を絞める
86 :
名無し三等兵:2010/07/27(火) 10:42:02 ID:???
辛うじて死刑を免れたテロリストを厚遇する日本ですもの
さぞ捕虜に対しても心温まる対応をするんでしょうなあ
血税使って
ミンスしね
87 :
名無し三等兵:2010/07/27(火) 20:17:53 ID:???
>辛うじて死刑を免れたテロリスト
はて、誰のことだろう?
88 :
名無し三等兵:2010/07/28(水) 16:09:00 ID:???
甘粕とかあの辺の事かなあ
89 :
名無し三等兵:2010/07/28(水) 20:36:51 ID:???
宮本賢次だろ
90 :
名無し三等兵:2010/07/29(木) 12:21:55 ID:???
仮に傷害致死でも死刑はまずないし、15年もぶちこんでりゃ十分だけどなw
甘粕は軍法に照らさなくても刑法ですら死刑の可能性あるね
それより「宮澤賢治は人殺しだ−」並の名誉毀損だぞそれww
91 :
名無し三等兵:2010/08/11(水) 10:56:18 ID:0VJBXwJ+
今日深夜、NHK総合テレビで放映/8月11日26:00-26:45(12日02:00〜)
◆証言記録兵士たちの戦争「偽装病院船」
捕虜となった精鋭部隊〜広島・歩兵第11連隊
http://tv.yahoo.co.jp/program/132613/?date=20100811&stime=2600&ch=c200 終戦直前、1500人の将兵が一度に捕りょとなる事件が起きた。
それは病院船を違法に使って移動している最中だった。
無謀な作戦にかり出された広島歩兵第11連隊を描く。
太平洋戦争のシンガポール攻略で、精鋭部隊として名をはせた広島歩兵第11連隊。
しかし11連隊は、日本軍のずさんな作戦にほんろうされ続けた部隊でもあった。
連合軍の来ない島に2年以上にわたって取り残され、さらに終戦直前には、
傷病兵になりすまし、病院船に乗り込んで移動するという国際法違反の行為も命じられた。
11連隊の兵士たちの証言をもとに、彼らが体験した戦争の実態を描く。
92 :
名無し三等兵:2010/08/11(水) 13:37:49 ID:wWT8hW/N
93 :
名無し三等兵:2010/08/11(水) 16:40:06 ID:???
勝てば官軍、負ければ賊軍
連合軍の大きな悪事が見逃され、枢軸国に小さな悪事が槍玉に挙がる
原爆なんぞ、もしアメリカが負けてたら米国民全員焼き殺されても
文句言えない犯罪
94 :
名無し三等兵:
さすがに東京裁判レベルの軍事法廷開いたら、重慶爆撃の件で
反論されて行為自体を裁くのは難しくなると思うよ
米軍も自軍がはっきりやったと認めてる行為に関しての戦犯は裁けていない
というか原爆を落とされるレベルでどうやって相手を無条件降伏に追い込むのか?
そもそも日本の望める勝利は、せいぜい本土と満州と朝鮮半島と台湾維持する
レベルまで撤退すること前提の対等講和どまりだぞ
どのみち中国戦線は早期撤兵しないと戦費で国庫が破綻確実の泥沼だったわけでw