>>950 疾風が練習機であるとはおっしゃらないでしょう。
B−29を撃墜できる性能を持つレシプロ戦闘機ですぞ。
>>952 日本にはB-29をまともに迎撃出来る戦闘機は存在しませんが
>>941 オレも小学校6年生から中学2年生まで
やりようによっては本土決戦で・・・と
夢想していたので、ここを見るとなんか
昔の自分を思い出して、赤面してしまう。
>>955 同じく試作品カタログスペックだけみてスゲーとか夢想してたころを思い出す
マスタングやヘルキャットに現代のF−15戦闘機と同じ性能でもあると
思っているのかよ。
朝鮮戦争で登場するセイバーも空対空ミサイルの性能が低かったうちはドッグファイト
で敵を倒すしかない機体だぞ。
>>957 いきなり何を言ってるんだお前は
このスレの何処にもP-51やF6Fが現代機レベルの性能とか書いてないだろ
>>955-956 どうぞ、存分に思い出を語ってください
我々はその姿を心から応援するものです
「140オクタンの燃料と高性能点火プラグを使用した四式戦は時速687kmをマークした。」
なんて読んだ時には色々と妄想にふけたなあ・・・。
962 :
帝國:2010/03/24(水) 09:13:57 ID:???
とある資料のコピーです。
日本本土上陸作戦が現れたのは、連合国によるカイロ会談での「日本の早期無条件降伏のためには本土上陸も必要」
という認識が最初と言われている。アメリカ統合参謀本部は上陸作戦を検討し、
1945年2月のヤルタ会談直前に骨子が完成。上陸作戦を中心になり実行する
アメリカとイギリスをはじめとするイギリス連邦軍に了承されることになる。
ダウンフォール作戦は次の2つの作戦から構成されている。
両作戦では、徹底的な海上封鎖を実施して資源の乏しい
日本を干上がらせるとともに、数発の原爆投下、
及び大規模な化学兵器の使用、農地への薬剤散布によって食料生産を不可能にする事
も準備されていたという。
日本側の反応
大本営の提唱する「一億玉砕」のプロパガンダ通り、
男子15歳から60歳、女子17歳から40歳まで根こそぎ徴兵した国民2600万人を
主力の陸海軍500万人と共に本土決戦に投入するとされていた。
1945年初期、大本営は本土決戦を想定して、さまざまな体制変更を試みている。
その中でもっとも大きな変更は、本土防衛を主眼にして軍の命令系統を2つに分割したことである。
東日本を第一総軍、西日本を第二総軍に振り分け、それぞれの司令部を市谷と広島においた。
これは、それぞれ米軍の2つの作戦にも対応している。
なお、第二総軍司令部は広島市への原子爆弾投下で壊滅したが、指揮下にある九州と四国の軍は健在で、戦闘に支障はなかった。
日本側ではアメリカ軍の南九州・南四国侵攻の時期・規模をほぼ正確に予想していた。
第二総軍第十六方面軍の予想では11月1日に上陸を開始、
上陸地点は九州では宮崎海岸・志布志湾・吹上浜を挙げ、
これらに基づいて宮崎・大隅半島・屋久島・種子島を担当する
第五十七軍に加え、第四十軍を新設し吹上浜付近を担当させる事とした。
四国では第五十五軍を新設した。
更にこれらの地域では陣地の新設が急ピッチで進められた
資料もなにもwikipediaのダウンフォール作戦の項から丸パクリじゃねーか。で、なんで
>九州では資材不足に加えてシラス台地の掘削が難航し、
>終戦時でも60-80%程度の完成率であったといわれる[2]。
ここを抜かすわけw
>>963 終戦の1945年8月から米軍が上陸作戦を開始する11月までには約3ヵ月の
時間的猶予があるから、地下陣地の工事が100%になっててもおかしくないでしょう。
米軍はこの和製マジノ線を突破できただろうかな?
「おかしくない」とな。
「可能性はある」よりはちょっと上か?
>>965 交代制で24時間フル工事を3ヵ月やったら、どれだけ工事が進むかを考えるべきだよ。
青函トンネルみたいに海底の下にトンネルを作るという工事とは違うんだよ。
難航した理由は無視。ポジティブシンキングだね。
>>966 青函トンネルの工事のように充分な数の重機が無いからほとんど人力だがな
そもそも資材足りないって書いてるだろ、何処から資材が湧いて出るんだよ、お前の脳内か?
穴を掘ったらそれで完成だと思ってるんだろう。
970 :
帝國:2010/03/24(水) 15:23:15 ID:???
炭鉱ですら資材が無くて生産量激減してたのにな
>>971 戦時中でも国内で6千万トンの石炭を採掘していたとウィキペディアには載っている。
当時は石炭が主要エネルギー源だから、石炭は黒ダイヤと呼ばれ、三井財閥なども石炭の
採掘が大きな収入源だったのだから、掘っていたわけでしょう。
当時の日本は国内での石炭採掘が主要産業のひとつだったのだし、普段から常に
炭鉱を掘っていたのだから、地下陣地を作るノウハウは十分あったのではないか?
大戦末期は当時の石炭の多くを産出していた北海道と本州の
輸送ルートは艦載機や潜水艦による船舶攻撃で寸断されていた訳だが。
975 :
暫編第一軍:2010/03/24(水) 23:26:30 ID:???
>>972 1945年は戦争が終わった8月以降分も含めて1千6百万t程度に激減しています。
その上輸送力の不足から本州への輸送量は僅か44.6万t。
これは44年平均の1/3以下に過ぎません。
>>972 生産量ピークの40年度を境に
鋼材・爆薬・セメント・坑木の割り当ては毎年減少の一方
977 :
暫編第一軍:2010/03/25(木) 00:44:22 ID:???
>>975 自己レス
>その上輸送力の不足から本州への輸送量は僅か44.6万t。
>これは44年平均の1/3以下に過ぎません。
これ8月の輸送量です。
>>977 1/3にしても少なすぎると思ったw
それにしてもやはり輸送はネックだな。
兵器を生産できても運べない。原料が運べないから生産自体も落ち込む。
制海権を押さえられたのが痛すぎる。
>>977 長期戦は無理でも、短期戦はできる量でしょう。
本土決戦が短期では終わらず、全滅を免れた少数が山岳地帯などに逃げ込んでゲリラ闘争を
することになるとしたら弓矢や罠などの音を立てずにイノシシなどを狩る道具が必要だったろうと思う。
>>979 素晴らしい。今の時代に求められているのはその不屈の精神です。
>>979 だよね!
人造石油を作ってジェット機を飛ばせるじゃん。
>>982 いっそ石炭で飛ぶプロペラ機を作った方が・・・・。
>>983 石炭を燃やす→水を沸騰させる→水蒸気でタービンを回す→発電→モーターを回す→プロペラが回って推進
これで勝つる!
>>984 天才、現る!飛行機のみならず戦車にも搭載出来そう。
ただ色々と問題も多そうな気がする。
軽量化は難しそう。零戦に搭載すると首がもげそう。
もくもくと黒い煙を出しながらだと敵に見つかりやすそう。
それに操縦席が灼熱地獄に。
なにより単座戦闘機の場合、パイロットが石炭をくべながら
飛ぶのは大変だ。
ハタソが黒い煙をモクモクと出しつつ、進軍する様は
ユーモラスだと思うが。
煙ついでに焼き芋仕込めないかな
湧かした水で紅茶を入れられるようにすればイギリスに売れる可能性もある。
第二次大戦で使われた装甲列車は蒸気機関で走る兵器兼輸送車だったな。
本土決戦では馬も重要な戦力になったのではないかと思う。
馬は石炭もガソリンも必要とせず、草で走る。
草は野山に生えている。
また馬の乳を遊牧民のように飲んだり、馬乳からチーズや馬乳酒を造ったりできるし、
馬肉を食べることもできる。
草を食べて乳を出しまくる乳牛や、ミミズや草を食べて卵を産む鶏も本土決戦
での栄養補給に必要だっただろう。
塩も事前に海水から大量に作って山奥の地下貯蔵庫に貯蔵しておく。
>>990 元々消費量に追いついていない塩の生産量なんだから『大量に備蓄』なんで出来そうも無い。
山奥の地下貯蔵庫も資材、労働力、時間をただでさえ遅れている沿岸陣地から奪う結果になるんで。
>>991 1億玉砕覚悟の本土決戦で平時の日本人全体の塩の消費量ばかり考える必要
は無いでしょう。
なにがなんでもトラック1杯ぐらいの塩を確保して、それで全滅するまで生き残った
部隊が戦えばいい。
海水を飲んだらやばいので、海水を舐めて塩分を補給するとかさ。
993 :
帝國:2010/03/25(木) 10:22:04 ID:???
紫電改の陰が薄くなってきましたね。秋水や震電、キ94、五式戦闘機なんてものも
結構ありますが・・・・・。
そんなのが大活躍できるのは
考証のでたらめな仮想戦記だけのお話。
>>989 飼料の補給をいとも簡単そうに…
まあ手に入らない石油よりはマシかもしれないが。
この調子だと次スレは必要ないな
>>993 >秋水や震電、キ94、五式戦闘機なんてものも結構ありますが・・・・・。
その中で使えそうなの五式戦ぐらいじゃねーか。
燃料は数ヶ月で枯渇するし、お先真っ暗だな。
>>995 家畜用の塩が配給停止決定だったから直ぐに死滅して手間省けるさ。
>>990 塩を海水から作るには大量の燃料が必要。
当然、大戦末期の日本にはそんな燃料はないので塩不足が起きた。
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