南雲忠一中将を再評価するスレ(千)

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651GF長官
>>639 すでに>>641でお答え頂いておりますが、
>見も蓋も無いけど、夜間に急接近明け方に空襲で飛行場撃破、しかないだろう。

『一航艦戦闘詳報』によれば、6月2日から3日にかけての最後の補給の後は、
12節(原速)で燃料を節約しながらゆっくりと航行し、敵哨戒圏に入った4日の
1200時からは一挙に増速(24節)、発進地点に向かい、5日0054時に20節に
減速(時間調整か?)、0130時に友永隊を発進させています。

南雲機動部隊の行動は、実に”理に適って”いますね。

>>640 うむ。そろそろ戦線も落ち着いてきたようだ。残敵掃討は支隊に任せて、
本職は私室に戻るとするか。

>>641 ホント空母戦闘は難しいですよね。
>ホントにやれることは一通りやってるんですよ、南雲長官は。
「あちらを立てれば、こちらが立たず」といった感じで、各案の長短を比較検討し、
より高い次元で折り合わせるのが指揮官の悩みどころだと思います。

>>643 暗号解読はあくまでも推測の域を出ませんからねぇ。
実際索敵機を出して確かめるまでは、確信は持てないと思います。