将軍だとやはり陸軍はドイツのロンメル、海軍はアメリカ、スプルーアンスかな。空軍は英国、ダウディング?
パットンとかハルゼーみたいなイケイケってどんな評価なんだろうな
ヒストリーチャンネルで名将パットンなんて番組をやってるってことは
やはり名将扱いなんじゃねえの?
愚痴と文句が多かったらしいので、上の評価は気になるところ>>戦車おやじパットン
それにイケイケといえば、ジューコフだろ。
パットンなんて米軍基準では(部下に)冷酷な悪将軍でないの?
日本軍やソ連軍なら名将だろうけど。
イケイケ〜!!!後ろを振り返る椰子は督戦隊が反逆罪で銃殺汁!! 救国の英雄ジューコフ
>>771 確かにパットンはイケイケだけど、ちゃんと砲兵や航空部隊との密接な連携や
戦術、豊富な武器弾薬などを考えた上でのイケイケ。
日本陸軍は精神力のみのイケイケ。ここが違う。
774 :
名無し三等兵:2010/03/25(木) 14:31:34 ID:MZ8e/2Dl
戦死した大将なんか腐るほどいるだろう
東條を始め特に東京裁判で戦死したのが多いぞ!
戦士とはいわーんw
戦闘で死んでからこそ戦士だろ。事故ってもだけど。
遺族年金の関係で戦死扱いにしているだけだね。<戦争犯罪人
一般的には戦死者と呼ぶことは相応しくない。
つーか開戦の経緯を調べれば調べるほど縛り首にして当然という気持ちしか出てこないわけなんだが。
>>777 いや、それは確かなんだけど、東条の言い分としては日本人に死刑にされるのは構わん。
連合国に死刑にされるのは納得いかんということ。
その言い分には一理ある。
ほんとは東京裁判とは別に、日本人への責任を追及するための裁判をやるべきだったけど
東京裁判で全部決算付けちまったという問題もある。
特攻作戦実施に深く関わった連中と、全く無策な自殺的作戦をごり押しした連中は死刑でいい。
>>776 自衛官や、警官、消防士は公務志望=殉職ではない。
(通勤途中で交通事故死したり、警官が警察署が火事になって
焼け死んだりしたら、公務災害死亡になるが殉職ではない)
戦死ではなくてそのような感じでの死亡と同じでないか?
781 :
名無し三等兵:2010/03/26(金) 14:06:37 ID:Lplk+ehM
法務死って如何にも日本的な誤魔化しじゃネ? 普通に"刑死"で良いよ。
真実を隠そうと無理して、辞書にない言葉を作るって、旧軍のやり方そのものだな。
カッコつけて"自決"とか言うよりキチンと"自殺"と言ったほうが分かり易いのと同じ。
初見だけど栗林忠道って戦死直前に大将になってなかった?
>>781 戦死なら二階級特進、佐官クラスでも一階級は昇進するけど、
そういった扱いは「法務死」ではないよね。
>>783 犯罪者として処刑された人間を昇進させる訳に行かないだろ
>>784 日中戦争以降、戦死でない人まで戦死扱いにし過ぎてるんだけど。
陸軍はやはり牟田口、海軍は栗田、日本には連合軍の勝利に貢献したキラ星のような将星が並ぶ。
本間中将は名誉回復して、大将に昇進させるべき
>>787 マジレスすると、フィリピン戦が終わった段階で本間中将は予備役に
飛ばされているから大将昇進は無理だろ。
パットンよりイケイケはマッカーサーだろ。なんてって「飛び石」だぞ。
島嶼日本兵「なに?俺を踏み台にしたぁぁ?!」
790 :
名無し三等兵:2010/03/27(土) 23:36:36 ID:GODF20Io
>>788 予備役 現役復帰 昇進なら戦死じゃなくてもいるけどな
知っているとは思うけど
将官は畏くも天皇陛下の親補職である。天皇陛下にしか責任を取らないのが将官である。
>>789 飛び石で正解。
ヨーロッパ戦線でもそうだが、日本(ドイツ)
に攻める(空爆する)ために、必要な所を占領
していけばよい。
ドイツが降伏したとき、ベネルクスはドイツ占領のままだった。
>>792 >ドイツが降伏したとき、ベネルクスはドイツ占領のままだった。
まあ、モンティがしくじったからなんだけどね
しくじったからってムキになって取りに行かなかったのもあるがな。
まあその手の方ではマッカーサーがフィリピンにこだわりすぎだわな。
795 :
名無し三等兵:2010/03/29(月) 09:24:44 ID:vmL6VBx/
>>791 将官は親補職じゃねぇだろ、知ったかぶりでミソとクソを一緒にするな!
796 :
名無し三等兵:2010/03/31(水) 16:29:31 ID:XSqDr1gE
>>786 ジンギスカン作戦が成功してたらむっちーは
パットン以上の名将だな(w
797 :
名無し三等兵:2010/03/31(水) 21:44:08 ID:Sx5nmp/w
「インド開放の父」と銅像が立っただろうに・・・
兵士は天皇陛下からお預かりした赤子なんだから、
無駄死にさせた馬鹿は切腹すればいいのに
戦死する大将というのも考え物だろ
ドイツのシュトゥンメ大将みたいに、後世のボードゲームのネタにされたりするんだぜ?
シュトゥンメ大将心臓発作チェックってなんだよ、ルールに組み込んだヤツは死ね。
>>799 ナポレオニックや南北戦争のボドゲなら、
指揮官ユニットの戦死チェックは当たり前にあったりするけどな。
シュトゥンメは禿げていて赤ら顔で、電球ってあだ名だったんだろ。
つまり高血圧だったんだろう。
後世に生活習慣病の怖さを知らしめることができた。
>>798 無駄死にじゃない戦死ってあったのか?
それと責任とか言い出すと、部下を持つ軍人全員に責任が及ぶ。
菊の御紋入りの小銃や軍馬のが大事で、兵士は消耗品だしな。
それに日本には滅びの美学で、大義の為に犠牲はやむなしって受け入れられる。
二元論で逃げようにも無駄の度合いが違うんだよな
早く大人になって世の中は低度問題で動いてるってことを理解しようぜ
804 :
名無し三等兵:2010/04/12(月) 11:26:14 ID:ELFURauO
でも精神論を流布した割に日本の将軍って逃げ足早すぎるだろ?
マッカーサーなんか中央政府に命令されて逃げたのに未だに不名誉扱いされているしね
あれは単にマッカーサーが嫌われてるからじゃないのか?
マッカーサーは頭がおかしいからな
仕方がないさ
木村が大将に昇進したのだけは納得いかない
しかしまぁ、考えてみろや。
あの富永が敵前逃亡中に撃墜されていたら
今頃は悲劇の名将だぞ。
敵前逃亡の事実は隠されて最後の一機で特攻出撃
壮途つたなく敵艦到達前に戦闘機と遭遇、壮烈なる機上戦死な訳でな・・。
>>805 >>806 マッカーサーは日本の関東軍と同じだからね。
マッカーサー支持するアメリカ人なんて日本の関東軍
を支持すような、日本の右翼の大喜びしそうな連中だけ。
日本でのマッカーサーの評価も主に行政官としての手腕であって、
それはアメリカの将校教育の優秀さを示してるものでしかないのだから、
軍人出身の大統領をボコボコ生んでるアメリカ人にとってはあれくらいできて当然
マッカーサーはすごく頭がいいのは確か。
でも基本的に見栄っ張りで名誉欲旺盛。
その辺の弱点を日本の妖怪政治家が上手く利用して日本の望む方向に進ませた。
士官学校での4年間の平均点が98.14なんだよな
年間一回くらいしか間違えられないじゃん
最年少の参謀総長になったしな
でもおかげで不況の真っ最中に就任、予算も少ないしする事といえば退役軍人のデモの鎮圧
第二次大戦の栄光は出世が遅くて副官だったアイゼンハワーに持ってかれちゃった。
塞翁が馬ってやつだねw
何か帝国海軍って時代を追うごとに偉い人が戦場に出なくなるな。
日清戦争の黄海海戦では樺山資紀軍令部長が参戦してる。
日露戦争の日本海海戦では連合艦隊司令長官が直接指揮してる。
太平洋戦争では連合艦隊司令長官すら実戦に参加しなくなった。
まあ軍の規模とか色々理由があるのは分かるけどね。
>>814 実戦部隊を指揮する権限のない、天皇の幕僚長たる樺山軍令部長が現場に出てくる意味なし。
カイテルやゲーリングが前線に出ないのと同じだ。
太平洋戦争だってミッドウェーや、い号作戦で山本が前線に出て指揮してる。
基本偉い人が前線に出ないのは、無線技術が発達したから。
ニミッツもレーダーもデーニッツも前線には出てこない。
現場には現場指揮官がいるんだから、二重統帥になる。
司令官が艦長無視して艦の指揮をとるようなもんだ。
樺山が遅くて碌な戦闘力も無い仮装巡洋艦で出張ってきたおかげで
同行した赤城が劣勢な場面でも逃げられずに矢面に立つ羽目になり艦長が死んじゃった。
偉い人が無意味に現場に出てくるとろくなことにならない一例。