小沢さんの動向を書き忘れたので補足します
この先の見通し(たたき台)
景気
すでに景気回復サイクルに入っているし、何よりも
各官庁が膨らませた巨大予算の実効及び実効期待により
短期的には徐々に回復に向かう
また、当然ながら本年度の補正予算も好況化に貢献
予算
現状案でほぼ予算化される
沖縄基地問題
予算成立後のドサクサで辺野古案を無理やり通す(鳩山決断との名目で)
これにより、社民が連立離脱、国民新は連立に留まる
参院選
上記の動向により、マスコミの鳩山政権批判も鳴りを潜め、民主党単独過半数確保
鳩山政権
政権当初のネガティブイメージの反動で、「まあ、鳩山でも良いか」との世論の流れに
なり、支持率は50%代で推移
小沢氏の政権運営
上記にて安定的な政権運営を軌道に乗せるとともに、党内及び内閣への影響力を高め
内閣法制局の廃止または無力化、その他各種立法により、不可逆的な体制固めを
着々と確立
参院選後に内閣改造を行い、参加の議員へと入れ替え