1 :
名無し三等兵 :
2009/12/15(火) 17:13:57 ID:??? 侵略者である悪魔のロシアから日本人が団結して日本を守りぬいた 「日露戦争」を題材にした不滅の名作
2 :
名無し三等兵 :2009/12/15(火) 17:16:56 ID:???
「不朽の名作」ってよく言うけど「不滅の名作」ってあまり聞かないな
3 :
名無し三等兵 :2009/12/15(火) 19:43:31 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2009/12/15(火) 22:34:24 ID:???
スレタイと1はこれでいいのか? なんかプロパガンダっぽい気配がするんだが 歴群24の日露戦争特集だと、ロシアの人口は1億2000万人となっていた
5 :
名無し三等兵 :2009/12/15(火) 22:38:46 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2009/12/15(火) 22:45:08 ID:KaC190Lr
7 :
名無し三等兵 :2009/12/15(火) 23:04:26 ID:KaC190Lr
または日本の人口を朝鮮・台湾を含めて1億と言っていたようなもの (第二次大戦の頃。進め一億火の玉だ)
8 :
名無し三等兵 :2009/12/15(火) 23:15:10 ID:KaC190Lr
そして「ロシア兵」の数割は非ロシア人で、日本側も多数いたポーランド兵 の捕虜をロシア人兵士を分けて収容したりしてたよね。
9 :
名無し三等兵 :2009/12/15(火) 23:15:22 ID:???
関東州と台湾と内南洋は許せるが朝鮮を日本人に含めるのは絶対嫌だ 朝鮮と同じにされたくない
10 :
名無し三等兵 :2009/12/15(火) 23:28:03 ID:KaC190Lr
あと、中途半端に近代史を知っている人がひっかかるのが、「中国が植民地化され た」という間違い。中国が本当に乱れたのは清が崩壊してから。これは仕方がない。 日清戦争に敗れるまでは清=西太后は列強なんて適当にあしらうつもりでいた。 租借地なんてほとんど清にとって利益のない沿海州を除けば領土の0.1%程度を 列強に「貸してやった」だけ。清仏戦争では戦争自体はほぼ清が勝利している。
11 :
名無し三等兵 :2009/12/15(火) 23:30:22 ID:???
朝鮮が日本に併合されていた時の朝鮮人は日本国民ではあったけど日本人ではないだろ
12 :
名無し三等兵 :2009/12/15(火) 23:42:05 ID:???
朝鮮系日本人だろ 大和民族ではないが
13 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 01:38:06 ID:???
話がどんどんずれてってるw 維新前後の日本は、大国ではなかったけど、司馬の書いてるような小国でもなかったと言うだけで俺は充分
14 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 01:47:24 ID:8WVDJuph
本気で日本を東南アジアとかシベリアのような地域と同じく列強が植民地に できたと思ってるバカがいるからなあ。できるなら明治維新までにとっくに 植民地にしてるだろ。
15 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 02:03:24 ID:???
いや、やっぱ「ちっぽけな国」だろどう見ても 統計マジックはやめよう
16 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 02:09:01 ID:???
だいたいロシア極東地域なんて20世紀まで100万も済んでいなかった。広大に見えても今の沖縄くらいの人口でしかない。
17 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 02:16:59 ID:???
>>15 数字に基づかないで印象を言うのはバカのすることだとウチのじいちゃんが言ってた
18 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 02:27:11 ID:???
1870年の頃のGDP(単位:100万1990年国際ドル) 25,505 ___ 83,646 | |\ .__ | | | | || | | | | || | | | | || グラフで比較するとそれほど差はない | | | | || むしろ日本の方が高いように感じられる | | | | || | | | | || | | | | || | | | | || | | | |_||ロシア | | |// | | | / | | | / | | |/ | | ./ |___|/日本 / /
19 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 03:36:00 ID:???
西洋列強から見れば間違いなく小さき国だっただろ 東洋で大国と言えるのは清国だけだな ただ日本は独立国としては認められている 当時東洋で独立国と認められているのは清国と日本てタイだけだ
20 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 04:09:38 ID:???
21 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 04:27:07 ID:???
間違った比較基準で論じるのは詐欺師だってばっちゃんが言ってた
22 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 04:32:07 ID:???
>>19 列強と比べれば維新前後の日本の経済規模は小さいけどな
ただ、問題は、司馬が、列強との比較だけではなくて、ヨーロッパの全ての国と比べても小さいとか勘違いしてること
実際に原作を読めばわかるが、当時の日本ほど小さな国はないとか、そういう記載が散見されている
レトリックとしては、そういう日本が血みどろの戦いをして露西亜に勝ったことの強調として許される訳だが
NHKドラマでは、勝った所とかは好戦的だかなんちゃらであっさりカット
で、小さな日本と言う所だけが強調されるから問題があると言ってる訳
>>19 にはこの理屈がわかるかな?w
23 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 04:46:06 ID:???
>22 それは理屈ではなくリクツだな。 第一に、欧米の中小国は国際政治のプレーヤーではない。 第二に、列強が従うルールが欧米とその他の地域では異なる。 前提条件を原則論にすり替えて、実勢を無視してはイカンよ?
24 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 04:48:46 ID:???
>小さな日本と言う所だけが強調されるから問題があると言ってる 何がいったい問題なんだ?お前の肥大した自我が許さないってことか?
25 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 05:01:24 ID:???
>>23-24 頭が悪いみたいだけど、日本語も読めないのか?
維新の頃の日本は列強に比べると経済規模は小さい
でも他の欧米諸国と比べると最大の経済規模
なので、司馬が言うような、「(世界の中で)とても小さな国が日本だった」は誤解を生む間違った表現
そゆことね
列強も実勢も何の関係もない
26 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 05:06:23 ID:???
>レトリックとしては〜〜〜許される訳だが >NHKドラマでは、〜〜〜小さな日本と言う所だけが強調されるから問題がある すり替え乙 自分の意見を垂れ流したいだけなら、ブログにでも籠もっていたらどうかね?
27 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 05:10:22 ID:???
>>22 わかるぞ。だが、リベラルに何を言っても無駄
28 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 05:11:06 ID:???
ただの小説のレトリックになんでそんな噛み付くのか? 意図がさっぱり分からないw 司馬が間違ってると自分以外に認めさせて溜飲下げたいだけだろ。
29 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 05:19:43 ID:???
まあNHKで本当の中国、朝鮮をドラマ化したら笑うけどな〜 エヘッ
30 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 05:36:36 ID:???
「小さな日本」という表現そのものに憤激してる低能右翼じゃないのか? 俺のプロファイリングではアニメ専門学校卒の30歳代、孤独な独身男だが
31 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 05:54:42 ID:???
>>27 そうみたいだな
でも
ここにでてきてるのは単なる在日とかそういう連中ばかりのような気がするw
>>28 司馬も間違えてるけどそれ以上にNHKがまちがっちゃってるってことさ
32 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 07:03:49 ID:???
>NHKドラマでは、勝った所とかは好戦的だかなんちゃらであっさりカット >で、小さな日本と言う所だけが強調されるから問題があると 過去3回見たけど、好戦的なんて表現どこにあった?そもそも何に勝った? まだ日露戦争部分は放送されてないし(まだ撮り終わってもいないだろ)、 日清戦争すらまともに始まってないぞ 完結は再来年だというから全部見てから批評するべき 大体著名な小説家の原作とそれを基に大勢の人が何年もかけて作ってるドラマを よくそんな簡単に「間違ってる」とか言えるな
33 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 07:12:05 ID:???
>>32 は日本語読めないのかな?
冒頭ナレーションでは、「当時の日本ほど小さな国はなかった」という言葉が続くけど
原作ではこのあとに続く、「血みどろの戦いをしてロシアに勝った」という言葉かカットされてる
好戦的な表現だからダメらしい
そういうことな
GDPをみるかぎり、列強と比べてならともかく、他の全ての国と比べてとっても小さいとかあり得ないし
司馬がそこを間違ってるようなんだけども、NHKもそれを知らないのか強調するばかり
NHKがまちがってるってことさw
34 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 07:18:08 ID:???
>>33 間違ってたらどうなるの?
文学上のレトリックである「小さい」という言葉の定義が定まらない以上、
どうでもいいんだけど。
頭悪いんじゃない?
35 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 07:23:00 ID:???
ウホッw 司馬とかNHKとか間違ってるぜw 俺の方がよっぽど賢いじゃんwww と悦に入ってるんじゃね?
36 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 07:25:15 ID:???
>原作ではこのあとに続く、「血みどろの戦いをしてロシアに勝った」という言葉かカットされてる >好戦的な表現だからダメらしい はぁ、製作者のインタビューとか裏話なんかでそう明言されたの? まあ毎回繰り返される冒頭ナレーションだから、あなた的には気に触るのかもしれないけど その一文だけいつまでも気にしててもしょうがないじゃん、折角のドラマなんだから内容見て判断しなよ
37 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 07:43:49 ID:8WVDJuph
>>19 朝鮮は清の、琉球は日本の一部ってか。今の国家観念で判断できるのかな。
江戸時代の薩摩藩なんて今の基準なら独立国みたいなもんだろう。
38 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 07:44:29 ID:???
司馬さんの小説は話は面白いけど誇張や間違いが多いから事実関係を妄信するのは危険 というのが日本史マニアの常識なんだけどここじゃ違うのかい? 必死で啓蒙しようとしてる人がいるみたいだけど、この板では事実関係を妄信して発言している人が多いの?
39 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 07:50:12 ID:???
いやそんな立派なハナシじゃなくて、「小さな日本」という言葉に過剰反応してる ちょっと頭のネジが緩んだ人がいるってだけなんだが
40 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 07:50:37 ID:???
「小さな国」談義から一歩も進まないという状況では、スレの未来も見えた感じだな。
41 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 07:56:26 ID:8WVDJuph
しかし実際、日露戦争当時の日本の国力に関する誤解は多い。 また同じく清の国力に関する誤解も多い。 清も日本より早く西洋式軍艦の建造を行ったり、ドラマで描かれている ように西洋式軍艦を運用したりしている。 日清戦争は全然日本対清の戦争ではなく、実質は日本対北洋軍閥の戦争。
42 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 08:00:50 ID:???
>GDPをみるかぎり、列強と比べてならともかく、他の全ての国と比べてとっても小さいとかあり得ないし ↑これをみる限り完全な基地外ではなく、ひょっとしたらGDPで比較するのは間違っているのかもしれないと 考えるだけの思考能力はあるらしいが、「小さな日本」というコトバへの異常な粘着性、パラノイアのような 執着がすごいので前に進まない。 「小さな日本」という表現は断固として許さないという最初に結論ありきの難癖なんだからしかたがないとも 言えるが。 最後にひとこと、 小さな日本w
43 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 08:04:03 ID:???
つか どうやっても日本をおとしめて小さいことにしておきたいヤツの方が目だってうざいんだが さっきから他人の誹謗中傷ばかりで何のデータも出せずにスレを汚してるだけ そういうチョンが一匹いる
44 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 08:19:01 ID:???
>日本をおとしめて小さいことにしておきたいヤツの方が目だってうざい さあいよいよ馬脚を現してまいりました。GDP云々で現してたとも言えるがw
45 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 08:26:09 ID:???
世の中には、見えない敵と戦ってる奴が存外に多いもんだな。
46 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 08:29:34 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 08:33:56 ID:???
匿名掲示板で自分への反論意見がすべて一人からのものであると断定し なおかつ国籍まで分かっちゃうなんて凄いエスパーっすね
48 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 08:59:46 ID:???
>>46 そのデータこそ鎖国米本位制経済と欧州金本位制経済を同一で比較するために生じる数字のマジック
49 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 09:00:49 ID:???
知識はあるけど学歴と知恵がない右翼が自説の強化のためだけに数字を弄り回してる。 GDPの意味がわかってないだろ。
50 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 09:21:07 ID:???
無様な反論w
51 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 09:33:41 ID:???
俺は他板ではネトウヨと呼ばれるけど、さっぱり分からんw
>>46 だからGDPの大小と、小説のレトリック上の「小さな」という表現の関連は?
52 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 09:39:18 ID:???
>>51 国の大小の指標は、人口、国土の面積、経済の大きさ、文化、だろ
軍事力も入れてもいいけども経済の大きさは必ず入る
経済の指標で筆頭はGDPだ
って
あんたバカ?
53 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 09:45:59 ID:8WVDJuph
19世紀の清というのは圧倒的に世界最大の国家なんだよ。 核兵器や高度兵器のある現在と違って、人口の多さというのは当時は国力・軍事力と 非常に密接だった。これが分からない人がずいぶん多いようだな。
54 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 09:49:54 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 10:03:33 ID:8WVDJuph
これも面白いな。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4545.html 1820年だと、一人当たりGDPは日本・韓国・中国・ロシアが横並び。
アメリカ・フランス・ドイツ・イタリアは日本のGDPの2倍に満たない。
日露戦争当時の日本とロシアの一人あたりGDPはほぼ同じ。
これで日本の8倍もロシアが歳入があったって、要するにロシアは民衆から
税を死ぬほど搾り取ってたってことか?8倍というデータそのものが
怪しいな。
56 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 10:12:01 ID:???
>>51 民団の工作員が自分に気にいらないレスには
誰彼見境なく「ネトウヨ」を連呼してるだけ
あいつらは正しくキチガイ
相手にしない方がよい
57 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 10:15:25 ID:???
>>56 別に民団の工作員でなくても、所かまわず「ネトウヨ」を連呼するぞ。
他板で誰彼見境なく「ネトウヨ」呼ばわりしている俺が言うんだから間違いない。
58 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 10:17:10 ID:???
>>57 うそつくなよチョン!!!
さっさと半島へ帰れキチガイ民族!!
近親相姦する劣等民族はトンスルでも飲んでろ!!
59 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 10:19:31 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 10:20:34 ID:???
「知能障害を起こす」
61 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 10:26:38 ID:???
「竜馬がゆく」の坂本竜馬は日本人でいちばん有名な梅毒患者 これ豆知識な
62 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 10:35:35 ID:8WVDJuph
まとめると日露戦争当時の日本とロシアの人口は、日本が約4400万人、 ロシアが全体では1.2億だが被征服民族を多く含むため、ロシア人だけ だと(ロシア人に近いウクライナ・白ロシアを含めたとしても)8000万-9000万 程度。 一人あたりGDPは日本とロシアは同程度なので、やはりせいぜい2倍程度の差で しかない。
63 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 10:52:33 ID:???
GDP、GNP厨房がまだ頑張っているのか。 海軍力、海防、砲艦外交をテーマに、幕府がペリーに膝を屈したのに 幕末の日本はアメリカやドイツより大国だったって、頭がおかしいんじゃないかw 「おれは幕末じゃなく、19世紀初頭の話をしている」いうのなら筋違い。 日本語のわからん厨房には本当に困ったものだ。 ・・・類似でマリアナ沖海戦時の日本海軍パイロットは熟練していたと、とっぴな数字をあげているバカも昔いたな。 通説否定で目立ちたいだけのバカは、みていて不愉快だ
64 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 11:04:28 ID:???
>>63 だれも維新期にドイツやアメリカより大国だっていってないけども?
おまえバカじゃね?
試しにそんなレスがあるのかどうかあげてみろよ
65 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 11:08:19 ID:???
日本は確かに当時でも小国では無い しかし、列強と比べるほどの国力は間違いなく無い 当時日本が大国ロシアと戦争し判定勝ちするとは誰も想像出来ない ベビー級チャンピオンとライト級チャンピオンが闘う感じだろ 日本は新興国の優等生でライト級チャンピオンだったみたいなイメージ
893 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/12/15(火) 15:20:13 ID:???
>>892 おまえ19世紀の日本の経済力しらねーんだろ?
19世紀前半はドイツアメリカよりGDPはでかい
中盤になっても欧米列強以外の全欧州諸国より日本の方がGDPはでかい
だからな原作にある「まことに小さな国」ってのは司馬の認識不足
司馬の認識不足じゃなくて単なるレトリックとするなら、そういう国がロシアと血みどろの戦いをしてかったということの枕な
未練がましいとか言いがかりつけて自分の不勉強を棚上げするのは恥ずかしいね
67 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 11:13:18 ID:???
>>65 だいたい同意なんだけど
イギリスもアメリカも開戦時点で日本の勝利を確信してたみたいなことが司馬の作品の中に色々書いてあるよね
ほんとかなーとは思うんだけど
どうよ?
68 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 11:14:28 ID:???
>>63 ,66
19世紀前半って維新期なのか?
おまえマジにバカなんだな
69 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 11:19:15 ID:???
維新期の話をしている時に 半世紀前の比較論を持ち出すウスラバカにはかないません。 いや、マジでw
70 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 11:20:37 ID:???
>68 よう、目立ちたいだけのバカはおまえか? 便所で弁当食う孤独な日々におかしなGNP妄想こじらせるのもいいが、 もっとクラスの仲間に溶けこむ努力しろよ
71 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 11:23:11 ID:8WVDJuph
>>67 日本が負ければ返ってこないような貸し出しをする、計算高いユダヤ人
がいたんだから、誰もが日本が負けるなんて思ってたわけじゃないだろう。
72 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 11:58:16 ID:???
>>71 そのユダヤ人は負けたら負けたなりにロシアも弱体化するから応援するとか作中にはあったけど
客観的に見ても勝つかもとは思われてた訳だ
でも海軍は勝てたかもしれないけど、陸戦であの程度やるとは思ってなかったんだろうな
73 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 11:58:16 ID:???
なんかですがスレ並にカオスなクソスレだな。
74 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 12:10:55 ID:???
日本が大きいと嫌なヤツが一人いて荒らしてるからさ
75 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 12:18:16 ID:???
ロシアはクリミヤ戦争以降かなり国力が疲弊していた 英米とくにロスチャイルドの言う日本の勝ちとは負けないこと 朝鮮の維持が出来れば大勝利と言う認識だろう また、まさかロシアが虎の子のバルチック艦隊まで注ぎ込むとは思って無かった 太平洋艦隊が壊滅した時点で講和になり英米が仲介して漁夫の利を得る算段
76 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 12:20:48 ID:???
日本の連合艦隊が壊滅したら英米がでてきて佐世保くらい穫られちゃったんだろうな 結局、横須賀と横田と沖縄が穫られてるから似たようなもんかw
77 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 12:23:05 ID:8WVDJuph
>>76 以前計算したんだが、日本領土のうち米軍使用地が0.1%程度あった。
これって清が割譲や租借された領土と同程度の割合なんだよね。
78 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 13:44:15 ID:???
>>37 今の基準で言っても薩摩は独立国じゃないよ。
79 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 14:04:24 ID:???
>>77 その程度なんだ
沖縄の半分くらいが米軍基地みたいな話を聞いた覚えがあったからもうちょっと多いかと思ってた
清と同様と言うことは、今の日本が植民地状態にあると言うこと?
その方が正しい認識なのかもね
>>78 独自に外交してるし独自に軍備もあるし独自に予算も立ててるからってことなんじゃね?
80 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 15:03:27 ID:8WVDJuph
81 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 16:35:42 ID:???
ロシア陸軍は二百万だぞ? それに三十万でタメを張ったんだ 窮鼠猫だろう
82 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 16:44:32 ID:???
その中には被征服民族の兵もかなりいるわけだ
83 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 17:28:42 ID:???
よく陸戦勝てたよなー 原作読んでると奉天とか全然勝てる気しないわ
84 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 17:42:51 ID:???
コサックとかグルジアとか、強そうな感じがする被征服民
85 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 17:49:10 ID:???
ポーランド兵は日本側も離反させられると予想してたな
86 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 17:59:44 ID:???
>>83 作戦図を見れば奉天は日本軍の完勝
むしろロシア野戦軍を撃滅できなかった方が不思議
87 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 18:11:18 ID:???
参謀長が無能なんだろうなきっと
88 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 18:13:28 ID:???
>>71 児島襄の『日露戦争』とかに公債募集の経過が書いてあるが、
シフなどの手による対日援助は、ロシアの反ユダヤ主義への反発から生まれたもの
当時は日本の戦勝が伝わっていたし、
最終的に日本が勝てなくともロシアが打撃を受ければよい、という考えだったとか
89 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 18:18:23 ID:???
ニコライ2世は日本人は差別していないけどユダヤ人は差別していたんだな
90 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 18:26:57 ID:???
>>87 児玉w
じゃなくて、奉天で包囲撃滅に失敗したのは
どうやら弥助どん(大山巖)の誤決断のせいらしい
>>88 金持ちの考えることはワカランなw
91 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 18:43:34 ID:???
>>79 >>80 今の基準で言うと藩は軍閥とかでっかい私有地とかだよ。
主権が無いので国じゃ無いよ。
92 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 19:28:19 ID:???
しかし日清日露は出来すぎなくらいの完勝 そらその後軍部が増長慢心して堕落するはず
93 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 20:07:46 ID:???
かなりギリギリのはずだが……現に軍首脳部は講和を推していた
94 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 20:11:27 ID:???
>>92 大東亜戦争も南方攻略作戦で相手国が講和していれば
出来すぎなくらいの完勝だったな
互いに内緒で単独不講和協定を結んでいたからそうはならなかったが
95 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 20:19:12 ID:???
>>93 >現に軍首脳部は講和を推していた
奉天会戦が終った後の3月23日、山県有朋は
「ハルピン進撃は、モスクワ、ぺテルブルグまで行く覚悟でやらねばならぬ
勝つ算段はある」
って言ってるぞw
96 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 20:41:35 ID:???
やーまがた、冗談は顔だけに…つうか ひとりで池よ
97 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 21:00:05 ID:???
山県のいうとおりにしなかったから、賠償金も北樺太も取れなかったんだろ
98 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 21:34:31 ID:???
引き際を考えてたのは伊藤、児玉、大山、山本あたり
伊藤が開戦前に、自分では無理と言う金子に対し成否は考えず死んでくれと涙ながらに説得して
アメリカが仲介する際に日本側に有利に展開するよう送り込んだ
>>86 奉天開戦で日本は既に戦力の終末点、追撃する予備兵力がない
99 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 21:50:06 ID:???
>>98 いやそうじゃなくって、追撃じゃなくって包囲網完成で完勝ってこと
追撃しなきゃならないってことは、包囲網から逃げられたからだろ?
追撃云々じゃないんだよ
>>99 包囲と言っても紙一枚で包んでるようなもの
戦力(兵力・武器弾薬)はロシア側が完全に有利、統率力の差と作戦の差で勝敗が分かれたようなもの
>>100 鉄嶺への奉天街道(旅順街道)と東清鉄道を押さえてしまえば
ほぼ退路遮断
>包囲と言っても紙一枚で包んでるようなもの その「紙一枚」とやら、どこも突破されてない 凄い強靭な紙だなw クロパトキンは日本軍が形成した「靴下」(包囲網の形をそう呼んだ)から 足を抜け出させるのに必死だった
逃げ出したというのだから、大砲・銃もそのままにして行ったんだろ そしたら追撃も十分可能だったと思うのだけどね
>>103 露軍は装備も相当放棄して逝った
ただ、奉天会戦は2週間近く及んだので、兵の疲労を考えて大山総司令官が
3月10日午後9時に事実上の追撃中止命令を出した
これは後年、陸軍内でかなり非難の的になっている
反日朝鮮人はロシアを擁護するんだよな
>>89 あのロスケ野郎は日本人をマカーキー(猿)だと馬鹿にしてたぞ
>>101 そこでさっさと降伏してくれりゃいいけどねぇ。なまじ抗戦続けられるとやっかいなことに。
2万人くらいが包囲されて降伏したよ
ロシア側が講和で強固姿勢に出れたのも 追撃して来なかったからだろうな
鉄嶺のあたりまで追撃してね?
今にして思うと北樺太に進駐しておけばどれほどよかったか
>>111 樺太に攻めたのは講和機運が高まった頃
講和を進めるための材料
大山さんは戊辰で奥羽陸奥どさまわりで兵の疲労を経験しているから 安全係数とって停止したんだろうさ。 石橋を精密検査してわたるモンティと、石橋を72時間で11個師団通過させるパットンの中間値と思いねえ
>>113 なるほど大山どんはブラッドレーなんですか?
>>111 したよ。樺太全島を占領してた。
けど講和妥結を最優先するので南半分で我慢した。
ウィッテは賠償金は払うつもりなかったけど樺太全島は別に良いかと思ってたので
無用な譲歩だったけどね!
>>116 日本人に有名な鮭の半身を譲ってはいかがと
アメリカ大統領がロシア皇帝に親書でさとした話はウソ?
大山じゃなくて山縣が総司令官だったらどうなってた?
ガタガタに…
ニイガタに…
軍事を知らないくせにあれこれ作戦に口出します
122 :
誘導(ブックマーク推奨) :2009/12/17(木) 20:27:05 ID:+TwdzM1k
歴戦の勇士に軍事を知らないなんて失礼だぞ 政治は知らないだろうがな いや、政治も知ってるだろうが 常識をしらないのかな いやいや常識くらい弁えてるが その常識をごり押しで曲げてしまうのかも いやいやそれを食べちまうくらいの…
奉天会戦 日本軍=約250,000人 ロシア軍=約370,000人 損害 日本=死者15,892人、負傷者59,612人 ロシア=死者40,000人、負傷者49,000人、捕虜40,000人
山縣は日清戦争の時もあれこれ作戦に口出しして、川上操六にあんたは兵を知らないと言われてる
露助の侵略を撃退した明治軍人は偉大だ
山縣司令官で、寺内総参謀長 高級参謀に大島健一、田中義一 これならどうだ?
128 :
名無し三等兵 :2009/12/17(木) 23:34:10 ID:371Te/Yw
実際に全作戦を立案する児玉が山県のじいさんじゃやってらんないと進言して大山になったからな 太田絵堂の戦いや小倉戦争で結果を出してるけど基本的には軍略より軍政の人だからね
山縣&寺内さんだと井口松川上手く扱えないかもしれん
天才児玉を上手く使えるのは大山どんだけだ
児玉でも大山でも、二十万とか三十万とかの軍隊を統べることなんて できなかったつうのが司馬の意見だったような…
>>131 実際に兵数や装備の劣る戦力で数十万の兵を率い、優勢なる敵部隊を分断し半包囲殲滅戦を指揮した事実がある
砲と銃は劣ってないよ、砲も銃も有坂だ。 奉天では黒鳩がスイングしても気づかず 大山も黒木も右翼を出すのが遅れて包囲できなかったじゃん だから好古と乃木が苦労してる。
交渉の席でロシアはまだ予備戦力と武器があるから強固な姿勢に出れたらしいが 実際は奴らも相当ジリ貧だったんだろ?
>>134 武器や兵力はあったけど士気がだだ下がり
陸海軍ともに最強と思っていた主力が壊滅してるし
兵たちは極東の猿と戦争なんだから楽勝と思って参加してたからショックがデカイ
>>134 ロシアも金が尽き、更に欧州から兵を満州へ送ると
国内の反政府分子を抑えらえなくなる状態
日本もこれ以上の継戦のためには更に10個師団を増設して
今までしたのと同額の外債借金をしなければならない状況
まさにチキンレース
ちなみに、ロシアが10年後の一次大戦で
「スチームローラー」でドイツ軍を圧倒できるはずなのにドイツに負け続けたのは、
「平和の失速」によると日露戦争のダメージ(将校の不足やその他)から
立ち直れてなかったからだそうな
>>128 史実は、
児玉は総司令官(陸軍)としてガマ坊ではなく
皇太子(嘉仁親王つまり大正天皇)を切望してたのだが
137 :
名無し三等兵 :2009/12/18(金) 23:01:51 ID:X8LTixNW
138 :
名無し三等兵 :2009/12/19(土) 00:35:02 ID:ZkJcUbYP
体弱いから無理だよな… 兵士の士気は上がるだろうし他の将軍達も意見できないから児玉としてはやりやすいだろうが まあ陸軍No.2で前回の日清戦争じゃ第二軍司令官だった大山が満州軍総司令官が妥当か
西郷どんの代わりのような気がするよ
140 :
名無し三等兵 :2009/12/19(土) 01:16:54 ID:IDgu3Ope
>>138 >体弱いから無理だよな…
お前、児玉源太郎をナメてるだろ
そんな体弱い人を総司令官に担ぐわけないでしょ
当時の皇太子は溌剌たる青年だった
(幼少時は確かに病気の連続だったが。また一次大戦の途中からオカシクなtったが。)
>>140 死傷者数で戦争の勝敗が決まるなら、後年の独ソ戦は、ドイツの勝利だよ。
>>140 軍医の森鴎外のせいで多くが脚気にかかり絶命した
鴎外個人を吊し上げれば済むほど単純な問題ではないだろう……
>>145 それまで経験的に外征時の食事は麦飯や玄米ご飯だったのを白米に変えたのは鴎外だ
事実海軍は従来通りの麦飯のままにし脚気を防いだ
ビタミンBの不足を防ぐ事が脚気予防に重要だと科学的に解明されるのは
日露戦争に置ける日本兵の脚気患者の病死者の多さに起因する
日露戦争の死傷や捕虜はロシアのほうが多い 例外は南山と旅順のような要塞攻略戦
>146 >白米に変えたのは鴎外だ これの根拠を提示しなさい。
>>147 まあ乃木が馬鹿なだけ
動かぬ要塞など重砲の砲撃で防御設備を破壊すれば被害も少なかった
トーチカに守られたマシンガン相手に銃剣突撃するなんてアホすぎ
と、戦後になって判明した事柄で後付けな結果論で悦にいる厨房w 痛々しいな
>>150 無能な乃木が手こずってると超優秀な児玉が来てあっという間に陥落させた。
原作ではそう書いてある。
司馬が小説でよく使う極端な賢愚二元論だけど…
>>149 >動かぬ要塞など重砲の砲撃で防御設備を破壊すれば被害も少なかった
重砲でをそれを散々やったけどダメだったのだ
ロシア軍もくたびれ果てたところに児玉が猛攻をかけたからステッセルが勝手に降伏したってのが実情だからなあ。 別に乃木が児玉がと言うのは大して関係ない。 児玉が来ていなくてもあの調子で攻撃していればステッセルが戦死でもしない限り旅順は落ちていた
>>140 ロシアの銃弾は工作精度が悪かったせいでよく体内で割れたり、破裂したりしていたらしい。そのせいで死亡率が高いんじゃないか?
ロシア軍はダムダム弾を使っている、と日本が訴えたこともあるぐらいだし。
155 :
名無し三等兵 :2009/12/19(土) 14:57:08 ID:hERdzQ9Y
アメリカが四年近く戦って勝てなかった日本だが、ソ連はたった一週間で降伏させた、というような見方もあるから、児玉をあまりひいきするのはどうだろう。
>>155 はいはい
中共では「偉大なる毛主席率いる八路軍の活躍で日本が降伏した」らしいねw
ステッセルの副官が要塞の専門家だったんだよ ステッセルは副官にぜーんぶ丸投げ でも戦死したから降伏しちまったのさ 乃木と同じうましか
>>153 それまでの乃木の攻め方は常にバラバラの戦力の逐次投入で、一度203高地を奪ったのもすぐ奪い返されてる
児玉が来たせいかは知らんが、戦術の基本である戦力を同時に集中し203高地を奪取してる
やはり児玉のなんらかの関与はあったのではないか?
203高地が落ちても要塞本体は健在であり、まだ抗戦は可能だった。 でも28cm砲が事実上の司令官だったコンドラチェンコを物理的に吹き飛ばし ステッセルの抗戦の意思も吹き飛ばした。 ステッセルはもっとがんばらなかった罪で戦後軍法会議にかけられ爵位を剥奪されてる。
攻めるたびに撃退されるのは戦力の逐次投入のせいではなく、 空の塹壕を占領させられて叩かれて追い返されるというパターンを繰り返したからなんじゃないの? その解決策が、占領した塹壕に即座に機関銃を運び込むこと。これで逆襲を食い止めれる
>>160 そんなに簡単に機関銃を運び込めたら苦労しないよ。
大体ロシア軍の基本戦術のうちの一つに「空の塹壕に敵を誘い込んで撃破する」ってのを入れてるんだから。
兵力が有り余りながらも降伏したのは、日本軍の砲弾が要塞を通り越して 下の兵士の家族らの所に落ちるかららしいんだよ
恐妻家の司令官なのか、、微妙だよね つうか、死んだ兵士たちは浮かばれないなぁ…
>>159 まぁ旅順艦隊を失ったから仕方ないけどな
そもそもバルチック艦隊と合流するまで耐えるのが要塞の目的だったし
>>161 >大体ロシア軍の基本戦術のうちの一つに「空の塹壕に敵を誘い込んで撃破する」ってのを入れてるんだから。
どこの諸葛亮だよ。
ロシア軍恐るべしだな。
旅順要塞の士官の日記に 「陸戦隊の水兵が一人で堡塁につもった土砂をシャベルで掻き出していたら、サーベルを抜いた日本人の士官が叫びながら駆け込んできたのでシャベルで殴り殺した」 って記述を見つけた。 水兵の癖に強すぎるぞ。
167 :
名無し三等兵 :2009/12/19(土) 22:50:56 ID:ZkJcUbYP
あいつらナポレオンの砲兵隊にボコされてから大砲信者になったからな 現実的に考えるとロシア軍の食糧は2月末までしか備蓄がなかったからかなりヤバイ状況だった 特に野菜が不足し壊血病患者続出 旅順の街にも日本軍の防弾が降り注ぎ被害は甚大 そして実質的な指揮官コンドラチェンコの戦死と乃木もかなりロシア軍を追い詰めていた
先月の出張のおり 露の12歳に大鑑巨砲を打ち込んできた俺様が来ますたよw チョロ毛で血管が透き通るくらい白い肌に金髪で身長低いし膨らみ少々 滞在中はほとんど毎晩やりやり 露の奴らは狡猾だよね〜妊娠したらしい orz
>>166 たしか、第一次大戦の塹壕戦で一番使える武器はシャベルだったはず。
一対一の戦闘なら普通の出来事なのでは?
170 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 00:11:33 ID:A5XCp6YI
ロシアからすると狂犬に噛まれたようなものだったんだろうな。 ロシア 47400 死亡 146032 負傷 12128 病死 日本 106300 死亡 173425 負傷 27192 病死
171 :
◆XV00UpuNRE :2009/12/20(日) 00:16:22 ID:9d0kfWQf
ロシア艦隊全滅されたら講和しかないでしょ。
普通は陸兵より海兵が白兵戦は強いだろ
>>170 それはありえんだろwすべての会戦で敗れてるのにw
ノモンハンみたいな意図的な捏造だな
174 :
◆XV00UpuNRE :2009/12/20(日) 00:23:19 ID:9d0kfWQf
侵略者はお互い様>スレタイ
侵略者は明らかにロシアだろう
>>157 要塞の専門家って後任のスミルノフ中将じゃなかったっけ?
>>173 すると、独ソ戦も捏造かw
馬鹿って面白いこというな。
他人の国といってもロシアが占領してた地域だから侵略にはならんよ
>>177 要塞戦の専門家が何人いてもおかしくないだろ。
つか、そのステッセルの副官は元々スミルノフの部下だった。
182 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 00:52:41 ID:CGM8hEl7
戦争の勝敗は死傷者の数ではなく戦略目標を達成できたかどうかで決まるのだよ 独ソ戦なんてソビエトのほうが遥かに戦死者多かったがベルリンを制圧できたソビエトの勝ちだし
ロシアは艦隊全滅しても樺太から北海道へは侵攻可能 バルチック艦隊をカムラン湾に留め置き連合艦隊を牽制し 陸軍別動隊が樺太を奪還し北海道まで侵攻する
カムラン湾はフランスとかイギリスの勢力下だから無理ぽ 当初ロシア寄りのフランスもインド洋に入る前からイギリスの 働きかけで石炭までも寄越さなくなってるよ 日本軍は当初満州に上陸して北上、一部は裏塩に向かう予定だた 北海道に進行しても補給を断たれるぞ、どうするの?
>>157 コンドラチェンコを「副官」呼ばわりかw
>>185 旅順艦隊が要塞と運命を共にしても浦塩艦隊だけで宗谷海峡は維持出来る
そもそもバルチック艦隊がカムラン湾にあれば連合艦隊は鎮海湾から動け無い
親露中立の仏印カムラン湾か中立主義の米領マニラ湾で補給すればいい
修理や弾薬は無理だけど石炭と食料と真水の補給は断らないのがしきたり
>187 その”しきたり”は史実では無視されていると>185氏が指摘したばかりなのだが?
またロスケを擁護する反日朝鮮人が来てるのかw
>>182 先の大戦で日本がアメリカと戦わずに
満州軍がロシアを攻めていれば西からドイツ
東から日本と挟みうちになりソ連は崩壊ww
でもあれだけ広大な国土だから重慶のように
奥地に首都を移して抗戦するから結局微妙だったけど。
>>190 大規模な八甲田山という結末になりそうだな。
まあロシアの将軍が消極的だったのが救い 兵力差を活かして攻勢防御戦をされてたら 日本軍は窮地に至っただろ ロシアは国土が広く内線作戦ばかり身に染みて、 本能的に外線作戦出来ない体質なのかな?(笑)
>>187 ロジェストなんたらと愉快な仲間たちの
バルチック艦隊地球半周船の旅を読んでみろよ
本当に売国左翼はロスケが好きだな
>>192 それをいうなら内線作戦が身に染みてるのはドイツ。
>>192 攻勢の準備してたら日本軍の攻勢が始まっちゃった。
いろいろあって敵軍に回り込まれて包囲されそうだったので撤退した。
今は罷免されてる。
いやいや、黒コウ台じゃ威力偵察で弱点を探り攻勢をかけ あわやつうとこまで日本軍を追い詰めている もっともクロパトじゃないけど
今日放送です
当時のロシア人に言わせれば「守備が得意なロシア軍と攻撃の得意な日本軍が手を組めば世界最強だ」だと。 そう言えばロシア五人組で一番マイナーな作曲家のキュイが築城学の専門家かつ陸軍大学校の教授で終戦直後の1906年早々に昇進ってのが旅順か何かに関わってた可能性もありそうでいつも気になる。
かつてはバイオリン曲がよく演奏されてた
>>199 速戦ハァハァで突き進む日本軍と
陣地ハァハァで防衛に勤しむロシア軍か
補給線が凄まじい事になりそうだな
フォン・メレンティンの回想録にあった話だが、 赤軍に橋頭堡の構築を許すと、次々に砲を運び込んで 一大拠点に強化してしまうので、初期の段階で排除することが 必要だったそうだ。
今日の放送はアレだ、荒れそうだな
これじゃ森鴎外がマトモな人に見えるじゃないか
黄海海戦が華麗にスルーされたような希ガス
206 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 21:40:48 ID:L4+VcYNf
なあ原作であの「日本兵ありがとう」とねつ造した話なんかねえだろう?しかも正岡はかなり自由に歩き回り護衛なしで 取材してるんだから中国人の対日感情もあんな悪いわけじゃん。またくそNHKか。
NHKがまたバカみたいなことしたのか? だんだんひどくなってくな
まあ旅順の虐殺事件もスルーしたけどな。
209 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 22:06:47 ID:L4+VcYNf
>>207 マジでひどかった。日本刀を背中に背負った日本兵が中国人を蹴散らせながら
報道陣を従え練り歩きビビりまくる中国人を見下し侮辱発言。しかも日本兵が中国人
の酒屋から酒を強奪するシーンに出くわしそれを正岡が止めようとする所で中国人が
「この孫の親は日本兵に殺された。この恨みをこの子が絶対に晴らす」と叫び中国語
が分からない正岡が「今何て言った」と日本刀を背中に背負った日本兵に聞いたら
「日本の兵隊さんありがとうと言ったんだ」とねつ造。正岡がそれに抗議する。
その後正岡が護衛から「遅れるとシナ人に殺されるぞ」と言われる。全く事実と違う
ことばかり。で戦闘シーンではシナ人は倒れずに日本兵ばかりやられる。
仇討ちも何も、そもそも当時の村民は日本も知らなかったろうな。
>>208 旅順で本当の市民を頃しまくったのは敗残の清国兵らしいね
日本兵が殺したのは清国の便衣兵
212 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 22:14:45 ID:L4+VcYNf
もうこのドラマは坂の上の雲ではないぞ
なんだか、まだ録画見てないんだけどなんでそんなにひどかったの? さすがにちっちゃな国とか強調してるだけのことはあるね
小村寿太郎が北京を 「糞尿まみれのきたねえ所」とか 中国要人の目の前で「ウドの大木」呼ばわりしていたからな 酷かったよ
216 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 22:37:59 ID:7u+Ugdd8
マジで我慢ならないわ。 原作では「国際法を良く守った日本」と「現代の価値観で過去を裁くことのナンセンスさ」を執拗に描いてるのに、 NHK版では戦闘シーンは旅順要塞攻略の斥候部隊が包囲されてやられるところと、船が砲撃を受けて仲間が悲惨に戦死するところだけ つまり日本側の知略と奮戦を描かないで現代的な「いかに戦争が悲惨か」を強調しようとしたんだろう。 だから戦闘シーンのあとはナレーションで突然、「勝った」といわざわるを得ず、歴史を知らない知らないドラマ視聴者はあっけにとられるだろう。 しかも正岡の母ちゃんが家で「昔は中国と仲良しで、そこの掛け軸も漢詩だし、漢字は中国のものなのになんでこんなになっちゃたんだろうねえ」と。 アホかと馬鹿かと!
217 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 22:41:01 ID:L4+VcYNf
ドラマだから一番見栄えの良いシーンと演出してるだけだろ。 一部の層向けのドラマじゃネーし。 不満ならてめーで金出してドラマ作ればおk。楽しみに待ってるわ。
酷使様発狂の巻
映像化にあたり司馬氏の遺族が重々「戦争賛美にならないように」と釘を刺したそうだから まぁこんなもんだろうて
最大の問題は黄海海戦スルーだろう スルーは天地人でもうお腹いっぱい
>>211 どうともいえない。
初期はそういう風にいえるが、後期の虐殺はちょっとね。
まぁ、妙なエッセンスを無理やり入れるぐらいなら、素直に旅順虐殺事件を扱えばよかったとは思う。
>>218 「203高地」のように、どこにも角を立てずに、戦争の悲壮さなどを描写する方法も、あったとは思うのだけ
れどネェ。
224 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 23:21:18 ID:L4+VcYNf
シナがやられるところは全部やらないらしい。そんな風に受け取れた。日本兵の撃つタマが全然命中しないし
>>222 主要人物が誰も参加していないのだから、しょうがなかろう。
それ言い出したら、陸戦の見せ場、牙山会戦や平壌会戦の描写が無いのは、という話にもなるし。
確かに戦闘シーンだけ見ると日本が負けてるように見えるなw
原作を知らん人はあっけにとられスジもわからない 原作を知ってる人はあきれ果てるか怒りだす 褒めてるのは特亜の人達と左巻きだけ?
まあ、阿部寛の秋山好古がかっこよかったから良しとしようや。 今の中国様マンセーの犬HKの体質の中で現場スタッフは良く作ったと思うよ。 悲惨なシーンだけど筑紫の被弾の場面とか、 「プライベートライアン」並の迫真で感心した。 昔の東映の「203高地」とか昔の映画の割には凄い迫力だわ。 今回のはどこまでやれるかね。 原作の乃木愚将論は抑制して欲しい。 ドイツやフランスだって第一次大戦で同じことやってる。 あの当時のテクノロジーでは野戦築城に連携した火力に対して切り札はないから。
229 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 23:24:48 ID:s1MJRTdS
まあ確かにお約束の、戦争は悲惨だとか、中国は日本の先生だとかの物言いは鼻につくが、中国ではなく正しく支那と呼んでいたところとか、日の丸をちゃんと掲げていたところなどはまともと言えないか。
このスレには特亜がひそんでいて息を吐くように嘘をついてるようだ こいつらは在日に地方参政権を与えることには賛成なんじゃないのかな
まあ 日清は日露の前戯みたいなモンだろう 前戯でいきり立つなよ
司馬の原作を踏みにじるようなドラマなら 「坂の上の雲」参考 くらいにしておけばいいのにな
233 :
名無し三等兵 :2009/12/20(日) 23:34:59 ID:L4+VcYNf
とにかくやってもないことをやったということにされ国と自分の名誉を傷つけられそれが正しいと言ってる人間の神経が知れない。 まず普通の人間でないことは確かだ。しかも原作にもないことをわざわざ出してこんな表現をする必要もない。
>>228 秋山好古の指揮官先頭と、筑紫被弾のシーンは良かったね。
不満だ不満だと騒ぐなら見なけりゃおk 原作レイプとか騒ぐなら原作だけ読んでりゃおk 作れるんなら自分でもっと良いドラマを作るのも誰も止めない。
なんか、ハン板覗いてたら同じドラマの関連スレで『203高地陥落後の旅順要塞攻略の必要性』で議論になってたんだが… 203高地が陥落すれば港湾を砲撃で制圧できるからって旅順要塞をスルーするって意見はどうかと思った でも、そういう考えも有りなのか? 教えてエロい人
237 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 00:07:43 ID:WOAlHk/+
>>235 それ開き直りだと知ってる?かっこ悪いぜ。老婆心ながら忠告するが女に対してそんな態度は絶対にしない方がいい。
まず軽蔑されるし離婚騒ぎに発展する。原作レイプというより事実のねつ造だということ理解しろ。国営放送で許されるこ
とじゃない。日本がそんなことをやったというならソース出せ。
軍板なんだから軍事面で考察しようよー
239 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 00:12:13 ID:WOAlHk/+
さ・・寝るか・・・・
>>236 要塞守備兵が旅順から打って出て、日本軍の兵站集積地である営口を襲撃するなど、後方支援線を攻撃さ
れる恐れが出てくるから、旅順周辺に貴重な部隊を貼り付けざるを得なくなるような。
その場合、兵力不足が顕在化した以降の、奉天会戦など結果が変わる恐れが出てくるような。
>>236 旅順港の閉塞ができてれば要塞なんて攻撃しなくてスルーでおk
でも閉塞失敗したから海軍としてはバルチックが来る前に攻撃を要した
当初はスルーして北上、一部が浦塩に進撃する予定だった
>>240 要塞は守るから意味あるんで討って出てきたら
それこそ日本軍の思う壺でわ?
いや実際に打って出てきて機関銃の餌食に 二度ほどなってるらしい
ネットなんてゴミな程既存メディアの影響は大きい そしてマスコミは過去を見れば解るように 一方的な方向に煽り立ててるのが商売だろう それが洗脳に見えるのかもな まあ直ぐにマスコミは掌返すが
ゴバーク
第一話で軍艦の引渡しに掲げていたのがレッドエンサイン。 第四話で商船に掲げていたのもレッドエンサイン。 …イギリスの軍艦旗って、ホワイトエンサインじゃなかったっけ?
しかし、何故に戦争突入したかが頼りなかったな!
ソウルでの清国派と日本派の戦いとかスルーだったからな 清国軍の牙山への上陸とかないし
やっぱ映画にしないと無理だな NHKだと脇役の役者は凄い大御所呼べるけど 肝腎のシナリオが左巻きで最悪
随分これは思想に染まった人間に嫌われるな
>>242 飛び出してきた要塞守備隊と戦うにもそこそこ兵力を張り付かせておかなくてはならないから、その分は北方で使う見通しが立たない遊兵になってしまう。
旅順港にこもってる旅順艦隊牽制のために連合艦隊が張り付いてたようににね。
ま、結果論から言うなら要塞攻略でその封鎖分に必要な兵力は消耗しちゃったかな
そういえば死人出してたよなNHK 脚本家だったっけ?
NHKのドラマで左巻き思想がないのはハゲタカだけ
やはり荒れてるな。 ああいう説教臭い演出はおなかいっぱいで蛇足もいいところ。
黄海海戦とか重要な描写が欠落してる 北洋艦隊の圧倒的火力を連合艦隊が機動力で打ち破ったのに
大陸からの搾取と差別から台湾を解放した事はなぜ描写されて無いの?
>>256 東郷と提督のエピソードは伏線だと思ったんだがな…
>>256 圧倒的火力だったのは日本側だよ
庭園、狆円、松島などの30p超砲も1時間に1発ではあんま意味ないでそ
松島はその1発を喰らって大破したが
203高地陥落後に旅順要塞攻略放置していた場合には 旅順の乃木軍を北転させることが出来ず奉天などの会戦での日本軍の兵員数が足りなくなる もし203高地の守備隊だけを残して残りの乃木軍が北転とかいってるなら 203高地の守備隊がそのうちやられるし 極東艦隊が消滅したからと言って、バルチック艦隊がくれば艦隊補修に使われる なのでそういう考えはない なんだか四回目はあんまりひどいみたいなので録画見ないかも
旅順戦後の乃木第三軍なんて師団規模くらいまで戦力ダウンしてるんじゃない? 消耗した戦力の補充は難しいだろうし、占領間もない旅順を空にも出来ないし 軍を再編したら師団規模でしたとかなりそう(笑)
>>261 史実を確かめてから書き込みなさいねボク
<丶`∀´> 日本が勝てたのはウリナラのおかげニダ 黄海海戦にて 「俺達はヤポンスキをやっつけてなにが手に入るんだ」 「朝鮮半島と朝鮮人だ」 「・・・・・脱力」 旅順要塞攻略作戦にて 「ステッセル閣下一体我々は何の為にこんなに恐ろしいヤポンスキと戦っているのですか?」 「朝鮮半島と朝鮮人を我が物にする為だ」 「お願いです閣下 後生ですから開城命令を!」 奉天会戦にて 「クロパトキン閣下ここを凌ぎきれば朝鮮半島は我が物ですぞ」 「総員撤退!」 日本海海戦にて 「諸君!地球を半周した苦しい航海も明日で終わりだ。黄色い猿どもを対馬の海に放り込んでやれ」 「ロジェストベンスキー閣下 我々の勝利の報酬は?」 「朝鮮半島だ」 「閣下!乗り組み員の疲労が限界を超えました。」
森本レオの「ニッポンノヘイタイサン、有難う!」は脚本検閲前提の中国ロケとバーターだから いたしかたないだろ。 ネズミ公使のなんじゃこら糞だらけだとか なにより好古の不期遭遇戦で、おれは泣いた。 まさかNHKで本物の戦争映画(べつにモノホンの戦争とはいわんわい)が見れるとは思った。 NHKさんありがとう!
266 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 09:36:34 ID:zy3wFcMH
いまちょっと見返してみた。 森本曹長の帽子は色あせた黄色かと思ったが、 周りの歩兵の色とは明らかに違う。 あれって経理部の定色で、銀茶色なんだろうな。 小隊の班長とかではなく、きっと広報担当なんだろう。 細かいw
流石に丸眼鏡で日本刀はアレだろw もうちょっと巧妙に演出せんと
森鴎外も眠れる獅子じゃ無いことがバレて中国はホロン部とか言っていたな
269 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 09:53:33 ID:zy3wFcMH
で、気になったのは、肩章の数字が「5」だということ。 これじゃあ青森五連隊じゃないか。 子規は大阪師団に従軍すると言っていたし、 兵の話す方言も大阪弁。 「8」にすると困る事情でもあったのだろうか?
270 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 10:10:43 ID:zy3wFcMH
>>267 まあでも後方部隊の叩き上げ曹長だということがわかると、
威張り散らしてるのもなんだか分かる気がするw
戦闘には参加してないところを、虎の威を狩る狐のごとく
いかにも鬼軍曹のようないでたちで占領下の街を闊歩する。
後方部隊の人材の質って実際にはどうだったんだろうか?
戦闘職種こそ陸軍の華という感じで、後方は蔑まれていた印象があるが。
本放映のあと、BS再放送でも見直したけど 「日本の兵隊さんありがとう」「軍部の発表どおり書かぬかい!」の後、 森鴎外が「軍隊の発表どおりに書く新聞はあぶない。子規さん、あなたの報道は写実主義でお願いしますよ」 とちゃんとフォローを入れている。 脚本検閲前提の中国ロケいれなきゃいけんから、そりゃ、いろいろ危ないところはあろうが おれは何となくNHKの「ただのドラマじゃ済まさないぞ。いまの平成日本に必要なドラマだからこそ作った」 ちう気概を感じるわ。 森本レオなぞアリバイじゃ、アリバイ。
4話は50点ってところだな 前半だけみれば満点やりたいところだけど 黄海海戦を省いて安い反戦描写ねじ込んだので5割減点
しかし朝鮮は完全無視だったなw 通り道ですが何か?って感じだった
274 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 11:02:52 ID:95u2UUaL
秋山兄が村も爺に文句言われるシーンの通訳の服 左そでに☆が縫い付けて会ったけど あれ軍属章? 明治から☆だったの?
あの曹長にもカッコいいとこがあったと思うが。 割り切り方に意思を感じた。 旅順虐殺とその後の宣伝合戦を婉曲的にイメージさせているのだろうか?
あの曹長が日本刀で反抗したシナ人殺さなかっただけでも無難だよな
そうだな、司馬ドラマ化だが そりゃ資料収集して映像化すれば大江志乃夫とかも混じるだろう。 森本曹長の割り切り方は、いわれてみれば 「これが戦争じゃ」という腹のくくり方で良かったのかもな。
最初の脚本家は自殺してるんだよな? いろいろ板ばさみになってたんだろうな。
中国の描写に関しては 前半と後半でバランスとってるんだなと思ったお 多方面に気ぃつかってるよな
しかしあの時代の軍服はカッコイイ罠
言い訳してるのはNHK職員?バイト?左巻きのマスコミ?
中国の圧力か知らないが、黄海海戦、旅順陥落、下関での講和会談など、 ナレーションだけで、見事なまでに日本の勝ち戦のシーン、映像が 1カットもない所が笑えた。 日露戦争でも同じようにやるのかね? そうすると番組は史実、原作と合致せず空中分解するぞ。
ああ、・・・なるほど。やっと自殺の理由がわかったよ。 いや、何となくだけどさ。>279
脚本の書き直し書き直しの連続だったのかなぁ… そら死にたくもなるなぁ…合掌
おれはグローリーはラストのサムスター?要塞攻略戦より OPのアンティータム戦(南北戦争の中でも有数の激戦)描写の方が好きだ。 こう厳然たる歴史があって、それを支える神話的戦闘があって、 さらにそこで無銘兵士が多数倒れたという 「史実への敬意」があれにはあった。 明治27年(1894)11月18日 土城子の戦いをNHKできちんとこさえてくれて俺は泣いたね。
なんていうか、例えばモス・フィルムが 自国の歴史として「戦争と平和」を撮る時、 ボロジノ戦で先頭に立って指揮して敵弾に倒れるバグラチオン将軍と歩兵横列を 負け戦でも誇りを持って撮っているわけ。 テッド・ターナーの「ゲティスバーグ」でも、 ピケット准将の失敗に終わった突撃を、「過酷な戦争の歴史の1場面」として 敬意を持って撮っているわけ。 夕べの秋山支隊と騎兵の救援と撤退戦を見て、おれはよくぞNHKは 「敬意」をもって撮ってくれたと泣いたよ。 これでいい、これでよかたとおもう
土城子の戦いの日本軍戦死将校以下十一名負傷三十七 テレビはオーバーなんじゃないの? 小競り合いじゃん ゲティスバーグと比べるなら日露の旅順まで待たなきゃな
オーバーくらいで丁度いいだろ 当時の戦闘を忠実に再現したらとてつもなく地味になるし あれと威海衛の見せ場がなかったら昨日は本当に救いようがなかった
清国軍五千騎兵百、日本軍騎兵二百って、あきやま〜〜突っ込むなや
秋山が率いたのは歩兵1個中隊で、そこに別働の騎兵2個中隊が救援に駆けつけたわけで。 11名戦死 37名負傷、合計48人に着弾があるというのは 明治23年11月1日制定時の「陸軍定員令」(明治23年11月1日勅令第267号) 歩兵中隊定数136名からすると、激戦かどうかわからないけれど 無傷の両隣のいずれか(つまり定数の1/3)に弾があたっちょる「恐怖」は あんなものじゃとおもうけどな。 清国軍が膝屈姿勢で伏せうちの日本軍に迫るのもよかったぜよ。
292 :
291 :2009/12/21(月) 12:59:40 ID:???
あ、たぶん、おれの計算や戦闘参加中隊、微妙にまちがっているかもしれんから 各自計算してねorz
ひどい演出でした 売国とはこのことだ
あれは立派なドラマだ。NHKはよくやった。 あんたの理屈は、シベリア以西まで占領できたはずと 日露講和に文句をつける、日比谷焼き討ちの暴徒のそれだ
このスレの感想をみるとネトウヨの目線の教養のなさ、浅はかさが浮き彫りになっている。 ネトウヨというのは教育を受けてないのか幼いのか、どちらかなんだろう。知性というものが感じられない
日清の話をしてるんだが… つまり威海衛上陸なんかじゃ各戸に張り紙をして この家には妊婦ありとかして略奪なんてとんでもない つうような具合だったのに今回の演出つうか脚本は、、、 が、売国なんだよ
うえでさんざん言われているが、 脚本を事前に提出して中国当局の検閲を受けてのロケだよ。 北海道や八丈島ロケで、高い日本のサラブレットと、FRP製の大砲でやれば そら国内ロケだけだから好き勝手も出来ようが。 たかだか200億→40億円の予算減少で、中国やモンゴルの協力仰がなければ 撮れない題材だと
あのさ、横浜や、東京のオープンセット、あれ上海にこさえたものなんだよな。
>>294-295 のほうが暴徒であり無教養であり浅はかでありなんだろう
ニホンノヒトデツカ?
ニホンノヒトデツカ? デツカ? ですか?というのが日本語ですよw 偽装日本人さんはお国へどうぞ
>>295 ネトウヨとかいう言葉を使うお前が一番浅はかだよw
海外特派員が日本軍のお行儀のよさに感心して本国へ送ってるのにさあ かたや清国軍は日本兵の鼻を殺いだり手足を切ったり 残虐の限りを尽くしてるのに…
錦絵の講談じゃあるまいし 補給線の延びきった戦線で、現地徴用とか幾らでもあるじゃない。 つうか軍板だろ、ここは?
>>300 相手が外人だと思ってわざとカタコトで話しかけたんだろ
お前みたいな阿呆はもう書き込むな
>>301 右翼というとホンモノの人に失礼なくらい質が低いのでしかたがないのです。
バカなのにプライドばかり高いのもはた迷惑ですね、ネトウヨは
>相手が外人だと思ってわざとカタコトで話しかけたんだろ いや、あんたそれ片言の日本語だからw 外国語じゃないから(爆笑) 大丈夫かよ、昨今のゆとりは
現地徴用も清国軍が酷いんだよ 軍板だよ、少しは調べろよ
つかあの程度の演出にウダウダ言うなんて 沸点低いなあ
ハイハイ、ゼーンブ、うりガ悪イニダ。 ニホンノ兵隊サン、礼儀正シク、素敵アルネ。 とかいうドラマ期待されてもナw
小説が原作だからねえ
>>269 皇軍最強最精鋭の第八聯隊の描写には流石のNHKも気を使うのだろ(笑)
312 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 14:11:28 ID:sa+Td6E2
>>305 ネトサヨのが馬鹿なのにプライドが高いと思う
朝鮮でも日本軍の駐留は白い目でみてたけど 日本兵が逝ってしまって清軍がまた来ると略奪暴行が始まるので 我慢してたって記述がイザベラハートの旅行記か何かにあったよ
まあそりゃそうなんだが 日本人だって米軍黒人軍曹の少女暴行でアメリカ文化を全否定できないけど チャンやチョンの万引き一つで、国を全否定できるだろ。 チョンにとって、宗主国さまの侮辱は許せるが 自国よりさらに東海の彼方の倭人の侮辱は耐えられないのさ。 近親憎悪だねw いや、まじ、この理屈が判らないと、石原莞爾を初め、戦前の5族協和の理念がなぜ破綻したか なぜ合理的な日中講和より、不合理な全面戦争を重慶が択んだか、判らなくなる
またブサヨがロスケを擁護してるのかwwww
だから脱亜入欧なんだが、みんすなんざ…
またブサヨがロスケを擁護してるのかwwww
ともかく興奮してしまったので2度書き込みボタンを押しましたw
確かに日本人はロシアなんか大嫌いだから
文化的にはロシアは今のニホンを、遠くていろいろ面白い国くらいに思っているから 日露戦争描写は、そんな問題ないだろう。 だいたい、三船敏郎の「日本海大海戦」と内容は、ほぼ被さるが あれが問題になったとは聞いてないな。 「二百三高地」だって、国外からいうより、国内の反戦意見での批判しかなかたはずだ。
>>319 必死に露助の肩持ってるのはブサヨ・チョンだけw
ネトウヨも軍オタも出て行け ここは司馬のアンチスレにする
馬鹿が騒ぐから死後も映像化をするなっていったのはあたったのかな
つまりこのスレはバカホイホイってことですか?
そうです、馬鹿サヨクほいほいです
スレ住民は皆こう言っている 「司馬アンチの皆さんありがとう」
ロシアに朝鮮のほとんどを献上してお茶を濁せ無かったのかな? 例えば日露開戦前に朝鮮を併合する そして北朝鮮と樺太全島交換条約を締結しロシアと北緯38゚線を国境にする ロシアにすれば樹氷ばかりの離島より満州の前庭になる北朝鮮の領有が魅力だろ 日本にすればオホーツク海での事実上の漁業独占が魅力的だし北海道の防衛にも寄与する また、京畿道江原道を英国米国に共同租借させれば緩衝地帯になり安心
>>320 単純な話だ。
仮にNHKが外国の機嫌損ねかねない放送流したとする。
中国ならば中国国内のNHK支局やその他放送設備を使わせない、
あるいは日本に居る華僑や留学生動員し神南をデモ隊で包囲するのも可能だ。
半島系については今更言うまでもあるまい。何せ前科があるw
だがロシアはどうだ?
日本に居るロシア系の数など高が知れてるから圧力のかけようも無い。
結果、上でマルチしてるバカ初めネトウヨの溜飲下げるため
ロシアだけは悪者扱いするだろうよ。
なるほど脚本家も自殺するわけだ。 さすがNHK、昨日の放送、わかりやすかったよ。 自殺した脚本家、NHKに殺されたんだね。 せめて丁汝晶の自殺くらいはやれよ。
>>327 それで片がつく保証は無いしな。
今の日米関係みたいな関係を拒否して独立を維持し続けようとすればいつかは限界が来てぶつかって開戦はどーしてもなあ。
結局ヤクザにショバ代払って守ってもらうのが一番平和なんだな。
中国に配慮なんしてないだろ 清国悪く書こうが向こうはしったこっちゃないよ 朝鮮への配慮はありそうだが 平壌スルーしたし
今も変わらんが。 当時もロシアこそ日本最大の敵国だったからな
>>332 基本的にあの野蛮性は日本人と価値観が合わないから。
ソ連があったころにかかれたはなしだから帝政ロシアを悪役にしても苦情はこなかったろうし
>
>>333 そりゃ大陸人と島国人の性質が合うわけないだろう
ロスケ・シナ・チョン こいつらを見たら泥棒だと思え!
ロスケ・シナ・チョン こいつらを見たら泥棒だと思え!
構って欲しいので2度いいました、なるほど基地外かw
何か間違ったことを言ってるか?
インド インドネシア タイ ベトナム シンガポール ブルネイ ラオス カンボジア フィリピン 台湾 パラオ 東チモール パプア オーストラリア ニュージーランド 日本の16ヶ国でアジア大洋州同盟を組むべきだ
二枚舌。
>>340 チョンに正論が通じる訳もなかろう。
チョンを相手にするだけ無駄だ。
GDPの話から中韓嫌いの話になったのか? ドラマひとつでもいろいろな見方があるもんだな
日本はロシアを倒したんだから凄い
とにかくロシア軍が強いからな 世界中の人がロシアの恐ろしさを知っているとこが伏線になってる
おそろしあ
俺が反日左翼だ!
孤独なクリスマスを前にして発狂してるネトウヨが暴れてると聞いて
清軍のあんまりな前座扱いに全俺が泣いた。 その分だけロシア軍の描写が増えると考えて我慢するか・・・
ロシア軍にもボコボコにやられます そして次のシーンで勝ってます
>>265 > NHKさんありがとう!
俺には「NHKめ、いつかぶっ殺してやる!」にみえるぞ
NHKさんアリガトウ
日本海軍が撃ちこまれて負けているように見えるって あちこちで書き散らしているバカがいるけど 19世紀末の側舷で打ち合う海戦なんてあんなものじゃない? トラファルガル海戦の映画見せて、 「ネルソンが撃たれた!? ヴィクトリー号が被弾した!!?」 「これは反英映画に違いない」 「フランスの政治的圧力を感じる」 とか、いうようなものか
戦闘に参加せず兵士が鼻ほじりながらなんか余裕で勝っちゃった。 ってな描写をダラダラ続けるよりも 兵士が死に吹き飛び、苦しい戦いを勝利した! てな描写のほうがカッコいいし退屈しないってだけの話しで。 旧日本軍の無双ドラマなんてものは間違いなく成功しないから 好きな人が私財を投じてリターンが一切ないのを覚悟でやるしかないな。 みんなのために動画共有サイトにうpは当然。
NHKさんアリガトウ
対馬海戦(日本海海戦)で高野56役は誰がやるのかな?
対馬海戦だってよ ここには鬱陶しいクソ馬鹿チョンがウジャウジャいるな
360 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 20:26:51 ID:2UGG8aB6
高野五十六は瀬川亮だよ それがし海戦ははじめてじゃ 武者震いがするのぉ!!
五十六は亀田コウキだな
363 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 21:26:08 ID:zy3wFcMH
日清戦争の戦闘シーン大割愛については 秋山兄弟視点からしか描写しない割り切りということで好意的に見ているが、 日清講和や丁汝昌の自殺は前回の好古結婚シーンのように 動画カットを差し込んで説明してもよかった気がする。
364 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 21:30:03 ID:zy3wFcMH
ドイツ語でも「対馬海戦」Seeschlacht bei Tsushima フランス語でも「対馬海戦」Bataille de Tsushima イタリア語でも「対馬海戦」Battaglia di Tsushima スペイン語でも「対馬海戦」Batalla de Tsushima 中国語でも「対馬海戦」対馬海峡海戦
「対馬海戦」でないほうを探すのが難しいわけか。
でも日本じゃ日本海海戦だろう? なぜに翻訳された外国表記を使わにゃならんのだ? その目的は?
>363 と言うか日清戦争の戦闘経過を全部端折るってちょっとおかしいよな。 地図で進軍の様子や戦闘経過なんかをインサートしないってなに考えてるのか分からない。 丁汝昌も惜しい人を無くした、とかで終わりで降伏前後のやり取りも無しとか。
日本海海戦の方が多いけど対馬沖海戦って表記もあるよ。 「東海」みたいに反日イデオロギー入った言い回しじゃ無いから安心していいよ!
対馬沖海戦つうと一日目だけの海戦になっちまうだろう? 二日目から日本海ぜんたいに追激戦をやってるわけだし 外国は東郷ターンだけが海戦だって思ってるのじゃ? 日本人なら夜戦も追激戦も考えてやろうよ
>>327 山本権兵衛は、「朝鮮なぞ帝国の国防には寄与しない」と
言っていたというね。
ああ太平洋戦争を大東亜戦争と言い張るようなもんか アメリカ軍にボコ殴りにされたことは思い出したくもないんだろうねw
ボコ殴りどころじゃないだろう 原爆2発、東京大空襲、沖縄地上戦、これだけで四五十万は死んでる 印パール、中国、アリューシャンでも死んでる ああ、太平洋だけじゃないんだね、やっぱ大東亜戦争だね
374 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 23:18:46 ID:WOAlHk/+
好古の大隊に旅順守備の主力部隊が出てきて好古が逃げ出し様がまるで日本の軍事的な失敗のように描かれてるが俺的には 逆に偵察隊ごときに主力部隊を差し向ける愚かな清軍にしか見えないのだが。
日中戦争やら全部を括るには 大東亜戦争という呼び方しかメジャーなのは無いからしょうがない そりゃボロクソに負けた戦争を大東亜なんて呼び方は本当はしたかねーよ
もちっと 渡辺の声での解説でいいから 軍事面・政治面の説明が欲しいな
愚かどころの騒ぎじゃないよ あの後、司令官が逃げちまうんだから 結局、好古の騎兵で負けたようなものだから そんで旅順を落とした乃木が英雄なんだぜ?
大東亜って、地域を指す言葉だろう? 東亜、東アジア、東アジアじゃ日本と中国と朝鮮になっちまう ビルマもシンガポールもフィリピンも含めると どうしても大東亜になるだろう? 勝った負けたじゃないよ
>>376 「アジア太平洋戦争」って用語はあんま普及しないな
主張してる人たちがアレだから使いたくなくなるのも無理は無いw 感覚的には普通に太平洋戦争って言うのが一番自然だと思うがなあ
382 :
名無し三等兵 :2009/12/21(月) 23:49:51 ID:zy3wFcMH
もう、「World War U Pacific Theater」でいいよ。
日本の公共放送さんありがとう
軍ヲタ的には「二次大戦」「太平洋戦線」「南方戦線」「大陸戦線」の使い分けだけで十分だと思うがな
NHKのドラマ坂の上の雲で、 日本軍の東郷平八郎が、日本に港を巡航し、日本人を威嚇しているヨーロッパ製大戦艦「定遠」の中を見て回るが、 、 シナ水兵らが 艦内の通路で、うんこ座りして、食事を啜っている、 グダグダになってアヘンらしきものを吸引している 堂々とギャンブルに浸っている という描写 日本の大使(竹中直人演じる)が、埃っぽい雑然とした 北京の下町で人力車から降りて散策してるが 「この国の汚さにはまったく気がめいる、老若男女ところかまわず大小便をしやがる、くせえくせえ」とか言ってる描写 日本海軍の巡洋艦「浪速」に拿捕されそうになった、 シナ人兵士が1000人ほど乗り込んだイギリス貨客船「高唱号」で、 なんとシナ人兵士らが、 イギリス船の船長や船員に刃物や銃を突きつけ、 ハイジャックして逃げようとしたため、日本海軍が警告の上、「高唱号」を撃沈した事件の件で 日本の大使(竹中直人演じる)大使が、尊大なシナ政府の高官に 「我々の国は、自国の船で自軍の兵士を運ぶ。」 「あなた方のように、大国の旗の下から銃を撃ってくるような卑怯な真似はしない」 のにふいた。
386 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 01:56:26 ID:YW6OyJ6p
なんか今回のレオ軍曹の描写は明らかに脚本家の抵抗だよな。 背中に日本刀、あの態度、セリフどれをとっても浮いてて明らかに視聴者に違和感を感じさせてる演出だし。 きっと上から圧力あったんだろうなw
だから前の脚本家は自殺したんだろ
対馬海戦、欝陵島沖夜戦、浦塩沖海戦を総称して日本海海戦という
日本海海戦での伏見宮さま役は誰になるのかな?
>>387 不満をもつネトウヨに友愛されたんじゃないのか?
日本刀を背負うのは忍者だろ
ほら、ボクちんのことを友愛しようとしてるネトウヨがさっそく現れたよ
>>393 世界一の劣等民族朝鮮人はキムチを食ってトンスルを飲んでおればよいのよ
え?チョーセンとか気持ち悪いのはネトウヨが処理してよ。 ボクちんのような高貴でノーブルなひとは関わるのがイヤです>< それとボクちんはサヨクとかではありまちぇんよ>ネトウヨ
ブッ! ブサヨ必死(ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
日本の放送協会さんありがとう
戦時徴発されたら代価ってもらえないのかな? 軍票で支払われ無いの?
このスレタイじゃキムチくさいのが湧くから サブタイなしで行こうぜ
朝鮮北部をロシアに割譲して戦争回避できたら良かったのに
キムチさんありがとう
>>400 その方がよかったね
そしたら今頃は北朝鮮からチョンが絶滅してるからね
だがちょっと待って欲しい その場合、半島の南側を必死で援助するハメになるのではないだろうか
日本の占領地にはあちこち銀行とか郵便局があって、そこで軍票を現金に替えてくれた
>>404 朝鮮を先ず日本が併合、チョン人に鉱山がある北部への移住を奨励金をつけ募集し大部分を半ば強制移住させる、空いた南部には日本人農民を入植。
次にロシアと朝鮮北部と樺太全島の交換を持ち掛ける。
ロシアにすれば、農耕に不向きでアイヌが暮らす樺太より、
満州の防波堤となり、鉱山と不凍港があり朝鮮人労働力がある北朝鮮が有益。
日本にすれば北海道の防波堤となり漁業資源の多い樺太は有益。
また、九州の防波堤として南朝鮮を確保すれば北朝鮮と朝鮮人は不要。
北朝鮮と樺太全島って面積では同じくらいじゃ無い?等積交換等価交換 バンザイ\(^O^)/ 満州支配を確立したいロシアも、北海道や九州の安全を確保したい日本も、日本人が嫌いで満州にいる朝鮮族とハグしたいチョン人も皆幸せ 三方皆よしヽ(´▽`)/
>>391 刀を背負うのは室町時代の足軽が野太刀等を装備する場合で、忍者は中脇指クラスの短めの刀を腰に差すんじゃなかったっけか
日本本土と樺太千島琉球台湾小笠原南朝鮮を確保出来てればこれ以上領土確保は不要だな 鉱物資源には恵まれ無いけど、漁業資源が豊かで、稲作も安定してるなら、食料も自給自足出来るだろ 陸軍主力は南北朝鮮国境とに展開、海軍は鎮海、佐世保、舞鶴、大湊、那覇に展開する 日露緊張緩和の為に仁川、開城、漢城を国際解放して英米仏独に租界を作らせてもいい
>>409 忍者はクナイじゃ無かったっけ?
スコップ兼短刀兼手裏剣
忍者さんありがとう
414 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 21:10:21 ID:HUK8a0uk
>>398 ドラマ前半で、好古が爺さんに金を渡してただろう。
416 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 21:47:34 ID:FKZkQr8/
白次曹長じゃね?
417 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 21:53:19 ID:IUH8NxMN
なんかあのドラマ見てると日本が実力で勝ったのでなく中国が逃げてやったという感じの表現が多いな。 本気出せば日本に負けないという感じだ。
418 :
名無し三等兵 :2009/12/22(火) 21:54:17 ID:HUK8a0uk
>>415 >>266 で書いたんだけど、森本曹長は経理部の広報担当らしく、
徴用をしていた部隊(「5」連隊?)とは関係ないっぽい。
ちなみに、ドラマの描写から見る限りでは、金を渡してはいないと思う。
(前半の好古との対比を考えても)
>>416 エンドロールの役名は単に「曹長」だったような。
馬賊や張作霖の扱いはどうなんだろな? 日露戦争後をほのかに暗示するものとして描写があると思うけど
スルーに決まってる
清が本気なら清が勝ったよ
「本気」を出せるような体制だったかどうかというのが、根本的な 問題だな。
「やればできる子」といわれていたが、 結局「できなかった」w
清はなぁ… 旗人だけを率いて満洲に撤収してれば良かったんだよ さすれば、民族としての独立性を失うこともなかったかもしれん また、日本ももっと楽が出来たろう
馬賊って、日露で袁世凱が日本に協力してからの話だろう? 日清は李鴻章が徴兵してる段階なんじゃ? 丁汝昌なんかも李鴻章には逆らえなくて艦隊決戦できなかったし
袁世凱は李鴻章といっしょに出てたな
清は英を当てにし過ぎて負けた 日露の日本もそうだね結局、英はバルスキーに石炭を売り込んでたし それどころか法外な値段で戦艦を売り付けて 暴利を貪ったに過ぎない 日本は、苦戦の末に戦術的な勝利を積み重ねて英ぬきの講和をやってのけた 日本海海戦で負けてても旅順を失陥した時点で 泊地のない大艦隊が待っているのは破滅だけ
清露協商って知ってる? 李鴻章なんて露から賄賂もらってるし… 英の目的は清のお茶と絹だけ
とにかく展開が荒っぽ過ぎて、軍事の話は何も言い様が無いな。
>>427 浦塩がロシアの海軍根拠地だろ
旅順要塞より浦塩要塞の方がスゴくね?
431 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 05:50:09 ID:z0nIGZeB
外交官の有能ぶりがうらやましかったな。昨今ではあそこまで肝の据わった外交はできない。 交戦国と撃沈した船の持ち主のパーティーに乗り込みあんな不遜な態度をとるとは。まるで 北朝鮮並みに肝が座ってる。正直うらやましかった。
>>431 そら大雪の中大国の外相に呼び出されてキャイ〜ン云わされた何処かの国の大使とはエライ違い(笑)
そらぁ今の大使はここで何かあったら何億円自分が損するかという計算ばかり してるんだから行動原理が違うのは当然だろう。 当時と比べて無能なわけではあるまい。 ただ、志の問題だな。自分がなすべき事に関しての
>>432 あれ世論で政府動かすために
大使がわざと撮らせたんじゃないか?
って今朝のズームインで言ってたぞ。
435 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 11:51:55 ID:YJzy3qSE
>>386 日本占領軍に対する中国庶民の反発の場面は、原作にないフィクションだが、あれは中国国内でのロケや中国人俳優、エキストラ出演の協力への対価として付け加えられた、と俺はにらんでいる。
だから事実と違うことはNHKも承知の上だろう。
>>385 こういう、あからさまに中国の悪い面を堂々と描いた描写があるのに、
反日反日って騒いでる連中はなんなんだろ?
好古隊の苦戦描写も、結局、阿部ちゃんの豪傑ぶりを強調するためだろ。
あれくらい緊迫した苦戦状況じゃないと、豪傑ぶりが目立たないだろうに。
あの、従軍記者が日本刀を洋服の上から差していたり、背負ってたりしたのは史実なの? たとえ戦地でも士族でも、民間人の帯刀は廃刀令に抵触しないか?
美しい日本の町並みと あのきたねえ北京の描写の対比はそれだけで 愛国的中国人が怒りそうだが
日清戦争は錦絵の印象しかなかったから、 土城子の戦いがまともに描かれただけでも収穫だった
日本軍の兵士が緊張でブルブルしてたり、 隊長がやけに緊張しまくり、変なテンションだったたり、 あげく号令かけたとたんに敵弾でドタマぶちぬかれてり、 戦場の生々しさが出ててよかった。 他の人も書いてるけど錦絵みたいな日本軍無双よりはよかったんじゃないか。 まあ、阿部ちゃん無双になりかけてたけどw
馬を引けい ↑一人だけ戦国時代の人が居ます
戦争勝利までの経緯と主だった陸・海の戦いも簡単で良いから 説明して欲しかった まあでも最近の戦争映画とかは戦争の趨勢ではなく 個人の視点を主にしているのが多いから仕方ないかなー
撮影協力ならロシアにも結構してもらってるから(次回放映が楽しみ) 対露もそれなりに配慮した描写になるだろう 大規模ロケでの映像化自体、冷戦期だったら考えられないもんなー
445 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 15:03:36 ID:EkXVAdWt
>>437 >自今大禮服著用竝ニ軍人及ヒ警察官吏等制規アル服著用ノ節ヲ除クノ外帶刀被禁候條此旨布告候事
(※一部漢字に異体字代用)
ということだそうなので、「等」に含まれるか「制規」があるんじゃないのかな?
もしくは従軍記者はみなし軍人として帯刀を認められていたとか。
軍令部?山縣さんいつから海軍さんになったでゴワス?
>418 中の人つながりでラーダットさんじゃね?ってことでは。 >431 李鴻章とのやり取りがあったのは事実のようですが 開戦後にパーティーに乗り込んだのはドラマ的脚色だと思いますよ。 実際には小村寿太郎は開戦前に北京を退去していますし。 その報告書の内容が、道路は糞尿塗れで、ってやつ。
ロスケ〜ロスケ〜
>>447 交戦中の敵国の外交官を国内で自由に活動させる方が度量が広い
ついに次回はロスケの醜態を見れるのか〜
>>428 ああ野麦峠の映画みたことある?
お茶と絹ならインドと日本が世界でシェア争いしてたんだけど
日露以降の主な日本の輸出品はマッチとタオルぐらい
前弩級艦の摂津や薩摩なんて南米とか中東に売こみゃ良かったのに
商売っけゼロだよなお侍様政府は
>>451 >前弩級艦の摂津や薩摩なんて南米とか中東に売こみゃ良かった
あのへんの兵器市場は、欧米の企業に独占されているから、ぽっと出の日本じゃ参入は無理。
だいたい、自国軍向け装備の製造で、当時の日本の軍需産業は手一杯だったはずだし。
一次大戦のころからだっけ?
日本の兵器輸出が本格化したの。
しかし日露戦争後〜WWIの間の東アジアの情勢からしたらあの前弩級艦の山は廃棄してもよかったような気がせんでもない 日清戦争の戦利艦の鎮遠から河内型までで合計20隻以上もあったんだから
日露の時にアルゼンチン向けの軍艦を強引に買ったんだから 日本海海戦以降はもっと凄いことになったろうに 金剛を輸入しても旧式艦で六六艦隊を 維持しようとしてる方がおかしい >第一次以降 アリサカ(三八式、三十式)銃は今でも猟銃とかで残っているね
あるいは前弩級艦の維持費を巡洋艦以下の補助艦艇群の更新に当ててもよかったかもな ただ旧式戦艦というのは予備兵力や雑用として意外と重要だったというのはあるかも知れんが 任務はあんま変わらんのに旧式戦艦を廃棄して大型巡洋艦を新造するんじゃ金の無駄だし
旧式戦艦って低速だから艦隊運動にはついていけない。 イギリスなんかはポケット戦艦の襲撃に対する船団護衛に使ってるけど、 日本海軍にはそもそもそんな発想がない。 無駄だったんじゃない? 艦長ポストの関係で温存されてしまったんだろ。 機関換装できない艦はサクサクとリストラすべきだった。
もし日露戦後のIJNがアメリカを仮想敵国としなかったら、相手は中露で艦隊決戦はあまり想定せず沿岸砲撃や船団護衛のような任務が増えるだろうから旧式戦艦は役に立っただろうがな ただ実際問題日露戦争で大勝したのにいきなり艦長ポストを大幅リストラするのはかなり荒療治を要するような・・・
ポスト温存で国防費を無駄遣いか
外交官教育を施して各国の大使にしてその国の 軍事、産業、政治の事情を監視させりゃ良かったんだよ 凄いエリートなんだから潰しはきくだろ
国ぐるみで産業界に対する天下りを推進しまくればいいんじゃね? 海兵出の士官は理工系教育を受けたエリートなんだから民間に入れれば経済の発展の貢献できると思うが
>>425 あれらの艦船も李鴻章の国内政治向けの個人的政治資産にすぎなかったのかもな
東学党の乱が語られて江華島事件が 語られないのは片手落ちだと思う さて、義和団の乱がどう扱われるか楽しみだw
秋山兄弟が関わらないし、きっと軽く流すよ。
柴五郎とか、、無理だよなあ
柴は原作でもあんまり触れなかったからな 観戦武官つながりで真之とも縁があるんだけど
>>458 日本海や東シナ海の警備を主任務にするなら海防戦艦で十分
工作艦朝日は頑張ったぞ。
>464 今までのパターンを見てると後の登場人物を早々に出して主役3人と絡ませてるから、 リネウィッチ将軍の略奪を好古が止める。 と見せ掛けて「日本兵ありがとう」再び、とかなw
リネットウィッチちゃんありがとう
バルチック艦隊弱すぎ
途中で組織的反乱や脱落艦無しにバルト海から極東まで回航できただけでも 大したもの。
>>473 バルチック艦隊だけど一度青島に寄港して補給を受けてから
連合艦隊と東シナ海で砲戦を交えつつ
ウラジオストクを目指す方法は無かったのかな?
日本海で連合艦隊が待ち伏せていたのは 想定外だったのかも知れない 当初の目的通り一目散に浦塩を目指したら 日本軍は旅順攻略と同じことを強いられたと思う
水雷艇や機雷までぶち込んだ一点賭けしてるなんて思わなかっただろうからな。
>>475 チョークポイントでの待ち伏せは軍事的常識だろ
一通過の反航戦だけなら大して被害が出ないと思っていたのだろ
479 :
名無し三等兵 :2009/12/25(金) 05:32:19 ID:c+Rx9oNr
原作でも陸軍に対する評価が酷いのな。まあ司馬のようにあの日本軍の戦車でM4を破壊しろと強要されれば 怨みを持つことは確かだが。
>>474 英国がドイツに嫌がらせ開始するだろw
日本海軍より英国のストーカー行為がバルチック艦隊を弱らせてるからな。
>>479 戦車部隊がにくいあまりに、
日華事変「軍神」第1号、西住部隊長までこき下ろしているしな
遺族に取材もせずに
そんなM4も欧州じゃやられメカ的存在・・・
>>476 艦砲による攻撃では沈むことはないと踏んでたようで
魚雷攻撃を嫌がって二列縦隊にし、攻撃側の左にボロ船を並べて防御してる
実際は波高しで喫水あたりに砲撃で穴が開き沈没してる w
>まあ司馬のようにあの日本軍の戦車でM4を破壊しろと強要されれば >怨みを持つことは確かだが。 同情はするけど好意は持てないな M4と生身で戦った人が大勢いるんですけどね
> M4と生身で戦った人が大勢いるんですけどね で、その人らはミンチ肉にされたわけでしょ?
違うだろう、司馬は内地で決戦に備えていた時、上官に 避難民が逃げてきて道が塞がっていたらどうするの? って訊いたら 踏み潰して逝けって言われて 国民を守るのが軍隊であって、それを踏み潰して逝くなんて… そう憤慨したんだろう?
二十八閣下からボロクソ言われてた話ですね。
昨日日中歴史研究のお偉方が集まり、今後の歴史教育に置いて、実在しない南京事件を認定して、実在してる文革や天安門事件をスルーする事を決定したらしい 司馬が生きていれば何とコメントしただろう?
>>485 武勇伝を語っている人がいるんだから、生きてますよ
貴方の脳内で勝手に皆殺しにするのはやめて下さい
>>486 >国民を守るのが軍隊であって、それを踏み潰して逝くなんて…
>そう憤慨したんだろう?
誰に対して憤慨したんだよ?それに答えたのは師団参謀だったかな?
ま、とにかく都民の避難について口出しできる立場ではない。
避難民に「どけ!」と言える権限が無いの!
歩兵は自爆覚悟なのに、第一戦車連隊の少尉様がこうなんだからな さすがエリートは違うよな アメリカと戦う前にエリートと戦いたいね 左翼思想の共感しちゃう
小説家が「これは本当の話だが」と注釈を入れないときは だいたい創作と思ってよい。
492 :
名無し三等兵 :2009/12/25(金) 13:34:21 ID:tx8zphIa
>>486 国家防衛の任務のため急行する戦車部隊の前に立ちふさがるものは、敵の工作員と認定してよし。
ひき殺すのが正しい。ただし、日本の戦車では轢きつぶすものによっては立ち往生しそうなのが悲しい。
第三中隊第五小隊なんか解散して別の部隊で戦車を運用すればいい どこでも歓迎してくれるだろうさ。戦力不足なんだから ブリキ缶でもフライパンでも欲しいに決まってる
495 :
名無し三等兵 :2009/12/25(金) 15:37:20 ID:5BFadV1d
>>494 なんたる売国ぶりだ!
竹島には有権者いないから小沢は切り捨てやすい
北方領土は見かけの有権者いるから切り捨てない
496 :
名無し三等兵 :2009/12/25(金) 15:40:32 ID:c+Rx9oNr
高等教育を受けた司馬から見ればこの不合理が許せないと思うのは当たり前だ。
蒙古語学科ではさぞ合理的な教育を受けたのだろうさ 司馬の本を読んだ俺は、司馬を許せないね 司馬の本さえなければ、そんな風に思わずに済んだだろうね
ブリキ戦車でM4なんかの相手しろって言われたらそりゃ恨みもする 生身で行った奴がいるなんて関係無し 俺より下が居るからミジメじゃない?冗談じゃないな
>>482 M4は別にやられメカじゃねぇよw
M4がヤラレメカなら4号は鉄くずか?
スペック上はIV号後期型はシャーマン76mm砲搭載型をアウトレンジできる 大した差ではないし機動力と機械的信頼性はシャーマンのほうが上だが
M4中戦車でタイガー戦車を倒さなきゃならなかった人もいる 三号戦車でKV1を倒さなければならなかった人もいる パンツァーファウストでJS2を倒さなくちゃならなかった人もいる 破甲爆雷でM4と戦う人、火炎瓶でBT7と戦う人。こんなのザラだ 彼らと司馬が、どう違うと言うのか? これが俺の視点だ
>彼らと司馬が、どう違うと言うのか? 司馬は戦車戦を経験せずに本を書いたら売れた、それだけ。 他の人達は死んだか、記録を残しても余に広く流布されなかった。 潜行三千里だろうがなんだろうがある意味では売れりゃ勝ちなんだよ。
>494 スレタイのつけ方が恣意的すぎる。 ソースを読むと、民主党が主張してるのは「要綱の大枠化」で 細かいことはいちいち記述しないってことだろう。 だいたい、竹島について要綱に盛り込まれたのは去年が初めてじゃないか。 予想通り産経ソースのぱぐ太だし。
>実在しない南京事件 無知なのか嘘つきなのか、どちらにしても碌なもんじゃないな。 こういう手合いは中共の工作員の可能性もある。戦時中も中共は民衆に見せるために 劇場型のプロパガンダを実施していた。ミソはホンモノの日本人にこのプロパガンダ に参加させるということだ。しかけは簡単、日本人が飛びつきそうな捏造ネタを用意 して大陸浪人など頭の弱そうなのを騙す。そして、捏造の種明かしをしてみせる。 頭の弱い大陸浪人は2階へ上げられて梯子を外された格好になる。 民衆には「日本人が証拠を捏造してウソを言っていた」ようにみえる。 歴史は繰り返す
>>501 まあ、実際当時の戦車戦といっても歩兵の肉迫攻撃はめずらしくないしな
だから逆に戦車側にも歩兵が随伴して敵歩兵に対して戦車の小回りの悪さをカバーしないと結構やられやすかったわけで。
対戦車戦術としてはそれほど無謀ってわけでもないんだよな。
すくなくとも赤軍のタンクデサントなんかよりははるかにましw(ただしある意味非常に合理的な戦術ではある)
だから対戦車じゃないだろうに 自国民を轢き殺せってのに憤慨してるんだろうが だれがんなことできるんだい?
>>506 そもそも国民が戦場の付近で避難するような国防の末期的な状況で、現場の人間のジレンマに体質がどうのと文句言っても始まんないけどな。
いや当時は大真面目だったんじゃ? 硫黄島やぺリリューでもチハで突っ込んで全滅してるし 司馬だってそのつもりだったけど、自国民は轢き殺せないだろう
ひき殺せるわけがない どうせ第一戦車連隊主力の三式中戦車は大してスピードは出ない 音もうるさいからみんな避けてくれるよ 警察か憲兵が交通整理するから、それに従って走れ 消防や道路工事の連中とも上手くやってくれ 路上で立ち往生しているクルマがあったら押し退けて進め やっかいな揉め事があったら押し切って進め それこそひき殺す覚悟で その程度の意味でしょ。だって部隊の一参謀の指示なんだから
510 :
名無し三等兵 :2009/12/25(金) 19:15:09 ID:hhEZs0X8
野沢尚さんの自殺の原因はこの作品にあると言われてますが、 もしかして友愛されたってことですか? 在日の方にとっては見るに耐えない作品だし・・・
冬休みだなぁ
被害担当艦だもん
>>510 在日チョンも見れるようにチョンは全然出てこないように配慮してありますよ
チャンコロの方はどうか知らんけども
書き直し書き直しの連続で追い詰められたのじゃまいか? なにせ黄海海戦もないしな 日清戦争で黄海海戦がないんだぜ? おかしいだろ
某アニメ作家の四号戦車漫画の様に、避難民をエンジンルームに乗せて 戦闘すれば良いジャン。
>>475 太平洋→津軽海峡→日本海→ウラジオストックという可能性も捨てきれず、
連合艦隊も結構迷ってたとか
二四日午後二時一五分及び二五日午後三時三七分には、
このままこの方面に敵艦隊が見えないようなら、
上記のルートを通るものと判断して、大島(渡島)に行っちゃうよ〜ん、
って趣旨の電文が連合艦隊から大本営に届いているんだと
糞ロスケごとき返り討ちにしてやるわ!
糞ロスケごとき返り討ちにしてやるわ!
露助のバルチック艦隊なんて別に元からたいした事なかったろうに
ロジェストウェンスキーもバルチック艦隊単体で決戦するつもりは無かったしな。 黄海海戦の際の次席指揮官ウフトムスキー侯爵がエッセンばりの猛将だったら強引に浦塩まで逃走していたんだろうが、軟弱な性格だったせいで旅順に引き返しちゃったからねえ。 そういや旗艦ツェサレーヴィッチの艦長が終戦後に自殺してるのが泣ける。坂の上の雲では戦死ってことになってたが。
521 :
名無し三等兵 :2009/12/25(金) 22:38:41 ID:WADgH5hc
関東軍「糞ロスケに満州を蹂躙されました!」
ドラマ世界では黄海海戦がなかったんだよ 威海衛に引きこもっているところを強襲されて、北洋艦隊壊滅 筑紫が史実よりも被害蒙っているように見えるのもそのせい
作家でまともなのは大岡昇平のレイテ戦記ぐらいか? 司馬と歴史考証で喧嘩した記憶がないが
レイテは小説ではないだろう、ドキュじゃないの?
>>222 スルーどころか大阪城の千姫を真田幸村と
直江兼続が救出してたぞw
527 :
名無し三等兵 :2009/12/26(土) 00:22:35 ID:UtMDhxfE
バルチックとウラジオストクの艦隊で挟み撃ちにしてれば勝てた。 上から見たらTではなく+字戦法。
528 :
名無し三等兵 :2009/12/26(土) 00:26:07 ID:HSYUKm2R
>>525 レイテ戦記は後に大岡が小説全集の中に入れて
カテゴライズしてる。
レイテ戦記は小説だろ しかし、よくできてるし司馬のような無駄に登場人物をくどくどと喋らせないから 読んでて疲れない
しかし黄海海戦での艦隊を二分割して回りこむつうのは 坪井のアイデアでいいの? それとも伊東なの?
もともと旧式艦を含む本隊と新鋭高速艦でそろえた第一遊撃隊で速力が違ったので、自然と距離が開いた。
日露開戦機運が高まって来た時に開戦前に旅順艦隊をウラジオストクに回航するべきだった 日本海に有力艦隊が健在ならバルチック艦隊がカムラン湾にまで来たら連合艦隊は詰んでたな
単純に日本海海戦ものなら吉村昭の「海の史劇」の方が読みやすいし内容も濃いよな。
>>531 黄海海戦当時の日本に旧式艦なんてあるの?最新鋭と新鋭じゃね?
>>529 坂の上の雲は5巻だけ持っているけど、伊地知と児玉の会話が目に付いた。
伊地知は砲弾を要求し、児玉はこれを拒否するんだけど、会話による罵りあいがダラダラ続くの。
新聞連載の小説なんだから作家も疲れるさ
単縦陣なら艦隊を二つに分けなくてもできるよ それでも清艦隊より優速なんだから 艦速で二つに分けたのは やっぱり回り込んで挟撃するのを狙ったのじゃ?
>>537 有りったけの軍艦を掻き集めて来たからやっぱり統一した運動は単縦陣でもムリだよ
また小が大を挟撃して包囲殲滅するなんて無謀だ
あれはやはり最新鋭艦の優速を活かして敵後方に周り込ませ撹乱し
本隊は混乱し孤立した敵艦を集中砲火し個別撃破する作戦だったと思う
当時は直接照準での砲撃の為、味方の艦が射線上にあると砲撃出来ない
つまり艦隊が混乱すれば二大戦艦の巨砲を封じ込めれる
>>537 旗流信号と前艦の後をついていくしかない当時の通信・艦隊運動では単縦陣といえども一艦隊6艦程度が限界だったらしい。
そこで日露戦争に備えては戦艦・装甲巡洋艦を6・6で整備しようってことになったようだ。
二つに分けたのはネルソンのナイル海戦の真似なのかなぁ…
単に速度が違うという技術的な理由じゃね? ユトランド沖海戦でも先鋒の巡洋戦艦隊と主力の戦艦隊で分かれてたし。
ユトランドは偵察とか後の戦艦艦隊への誘い込みとか 別の理由だと書いてあったが?
日清が先でユトランドは第一次大戦だよ
日清黄海海戦は装甲艦を主力とする近代的艦隊同士の世界初の海戦
リョサかなんかあったんじゃ?
リッサ海戦なあ。 確かに装甲艦同士の世界初の戦いだが近代的かと言われるとどんなもんだか。 砲撃戦じゃなくて衝角で決着付いたから。
単縦陣で負けてるんだろう?
ラム戦には単縦陣より鶴翼横隊陣の方が有利
おまえらが日露戦争に参加するなら 突撃歩兵か?水兵か?
満洲の兵隊さんが安心して戦えるように、銃後を守るお
>>549 軍人になるとお化けだぞ、入るなら海軍が良い死なないからな
553 :
名無し三等兵 :2009/12/26(土) 23:29:28 ID:0CUUq07u
明石ってウンコ洩らすのも忘れるほど仕事基地外ということだが元祖ヲタだな
旅順で歩兵突撃するぞ 最初から203高地に全軍突撃しる! って教えてやるんだ、乃木に
いや、初っぱなに203高地を取った所で周りの山から猛射食らって追い落とされるのがオチ。 ロシア軍士官の日記によると203高地にはさほどの火器は結局最後まで設置されず、主に周りの山からの援護射撃で防御していたらしい。 最後に取られた時は周りの堡塁の砲兵達がくたびれ果てて砲弾を運べなかったり、203高地に旅順艦隊の戦艦群の主砲で狙いを着けておいたのは良いが、砲術科が陸戦隊に回されてて撃ちようがなかったんだとさ。
違うさ、分散型縦隊突撃して203高地砲台を通り越して 次の砲台まで前進するのさ、それに工兵も突撃させて砲やら 機関銃も据えてしまうのさ、伊地知に教えてやるよ
もう日清戦争まで戻って、 長岡外史に二宮忠八の上申受け入れるよう言ってこいよ もしかしたら、日露に飛行機間に合ったかも知れんぞ
嫌露厨というより在日のスレだろ
>>481 朝日新聞の熊本版で西住の甥(たしか)の取材があったが
司馬の作品に怒ってたな。
「取材もしないで西住やその親の人格を批判された」とかで。
ネットでも熊本版の企画・連載のところで読めるはず
観測所が必要なだけなら高地を占領せずとも気球で観測したらダメなの?
気球で観測はやろうとしたんじゃなかったっけ? ただ気球が古くて直ぐには使い物にはならなかったとか、 繋留索の長さの関係上で旅順港全体を見渡すほどの高度には上がれなかったとか。 つかそのころの観測気球って電話付いてたのかな?
563 :
名無し三等兵 :2009/12/27(日) 14:55:51 ID:4LTgS9fS
重りを着けたメモを落とせばいいんじゃね?
>>562 熱気球と有線電信は可能
夜間に星弾を打ち上げ観測しながら砲撃し着弾修正したらいい
当時は港内では灯火管制もしてないし
ロシアの士官が「日本の気球は形からしてロシア商船エカテリスノラフに積まれていた奴だ。おめおめと敵の手に渡しやがって」などと愚痴っていたがどうなんだろう?
あと一年は長いな・・・
今週は面白すぎたな ボリス
>>520 え、ツェサレーヴィチってブリッジ要員全滅じゃなかったの?
三国干渉がわりとあっさり流されたな
見送りの人には「あの世で会おう」、司令塔内に入るように勧められても「どこで死んだって同じだ」なんて喚いてヤケ気味に露天艦橋で指揮をとっていたウィトゲフトとそれに付き合わされた幕僚のほとんどが死んだのは本当。 ただし司令塔内にいた艦長や航海長は気絶しただけだし、ちょっと用事で外出してた副長も助かってる。もちろん司令塔内にいても操舵手は運悪く死んじゃったわけだが。 あと瓦礫の山になって膠州湾に逃げ込んだ、みたいな書き方だったけど、実際は煙突から飛び込んできた砲弾の破片に蒸気管を撃ち抜かれたのが致命傷になっただけで、他の目立った損傷と言えば75mm速射砲数門が破損しただけ。
詳細サンクス。装甲があると直撃でもかなりマシなんだねぇ。
閉塞作戦を教える&広瀬の出番が多いってことは 旅順閉塞作戦も結構詳しくやりそうだな
ロシアの格差のシーンがはっきりと出てきたな ホーレムスらしき人が出てたし
サンチャゴ海戦のシーン、せめて米戦艦同士のレースだけでも再現してくれたら 面白かったんだけどな。
観てないんだけど、米西戦争をやったのか だけど港の閉塞に失敗してるんだよね? それでも旅順でやったんだ
なるほどNHKはシナに対抗するためにも軍備拡張をするべきと言ってるのかな?
『坂の上の雲』はNHKの主張云々というより 司馬遼太郎の名作を映像作品として製作してみたかった というだけのことだと思いますよ。つまんないマジレスですけど
しかし第二部が一年後とかありえんだろ( ̄□ ̄;)!!
「陸奥外相の軍事力の裏付け無き外交に勝利無し」って名言だな 現代の左巻きの輩に聴かせてやりたい
それが真理だとでも思ってんの?
その後の伊藤の「軍事力で外交が決まるんなら外交官は軍人にしてしまえ」ってのは戦前外交への皮肉ってわけだな。 ま、太平洋戦争は軍事力でもいずれ負けてたのに戦争を始めてしまったわけだけど。
製作総括・西村与志木プロデューサー 第1回の放送以降、「感動した。何度でも放送してほしい」「90分の長いドラマなのに、 一瞬もテレビの前から離れられなかった」などの声が多く寄せられ、放送を待ち望んで いたみなさまの期待に応えられたのではないかと思います。2010年放送の第2部では、 第1部で描かれた人間ドラマがさらに深まり、2011年放送の第3部では大スペクタクルが 展開します。音楽で言えば、クレッシェンド。ドラマ全体が先へ行くほどスケールが大きく、 深くなっていくのです。ことに第2部は、第1部を「青春編」とするなら、言わば「友情編」。 真之が、子規と広瀬という大切な友人2人の死を迎えることも含め、大きな友情の物語を、 情感を込めて描いていきます。第1部終了から第2部開始まで約11か月、間が空きますが、 この時間の長さゆえにドラマのイメージがさらに膨らんでいくことを期待しています。 3年かけてドラマを見る、みなさまの年月と作品が重なることで、より深みを増していく のではないか、と。当然、第2部の放送直前には第1部を再放送することも考えています。 よい小説は何度読み返してもそのたびに発見がある、と言われますが、この作品も 何度見てもおもしろい、発見があるドラマを目指しました。何度でも見ていただいて、 新しい感動を発見していただければと思います。
まあよくこさえてくれたよ。 例の会長辞任さえなければ40億でなく200億予算で、バンドオブブラザースと並ぶ 戦争巨編となったろうが・・・。 いろいろ内憂外患があって所々辻褄あわせや、不本意もあろうが、 この情勢下でこれを製作して、ぶっちゃけゲリラ放映したNHKを讃えたい。 「いいえ、これはけして水野様を誹謗したものではございませぬ」 「松平様を貶める意図もございませぬ」 「私どもは田沼様こそ悪と、重々承知しております」といいながら 元の濁りの田沼恋しきと詠む心意気を感じたよ
ただ単に司馬が許可しなかったのでできなかっただけじゃまいか 司馬がいいよって言ってたらとっくに大河してたよ
予告編見る限り、軍神広瀬と水野兵曹長の最後を旅順閉塞作戦、 船一隻、まるまる沈めてやっているな。 かなりのスペクタクル期待できる。
お笑いの13%割れ 早くロシアに降伏したらいいと思うな
>>581 話し合い路線でも、軍事優先でもまずその前に重要なのが諜報活動なのに
そこが抜け落ちてるのが日本人。
戦前の日本は戦後の日本に比べれば諜報大国だろ 戦後の実情はよくわからんけどさ
589 :
名無し三等兵 :2009/12/28(月) 12:55:16 ID:XZHW0LGd
視聴率12.9%キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 糞ドラマ晒しage
12%台って低いの?
二部以降は政府から圧力かかって、そのままでは 放送できない気がする。 韓国との友好関係に配慮しろとか言って。 来年の今頃は夏の参院選で民主が単独過半数取って やりたい放題始めてるだろうし。
しかし視聴率取れんな 分散放送で裏が強かったって言っても
政府もたまには良いことするんだな 司馬のトンデモ小説を信じるバカが増えると困るし
>>594 それもそうか
戦後日本が諜報大国である可能性があるもんな
,,,..........,, ,,r'':.:.:.:.:,;.;.;ミミ>ェ.、 ,r';r'- '' ゙" ヾ:.:ヽ, . ,i!'゙ | !:.:.:.:i i! | !:.:.:.:i {l / ミ:.:.:rヽ . !! ______ ________ヽ ゙!斤ヽ} ゙!` =・=`i .i" =・= /ヒノ/ i.  ̄ | |  ̄ ,r' トー' ほほう、それで ? ト.、ノ r つー、__,ィ | '、 、`''''" ___,. / / | ヽ  ̄ ̄_,, / / /ヽ、 `.、________// / |`ヽ、 /|丶、ヽ / |::::::ヽ---- /::::::| >< /::::::::::::`、::::::
誰だよ
598 :
名無し三等兵 :2009/12/28(月) 21:49:22 ID:vdWkjalT
しかし日清戦争での歩兵装備では清国の方がいいもの使ってるんだよな。あっちは5連発のドイツ製GEWだろ? 日本は単発の村田13年式だぞ。米西戦争でもスペインがGEWアメリカが初速遠射能力命中精度すべてに劣る クラックヨルゲンセン
その結果が64年前のあの体たらくだもんね
なんか臭うようになったな
>>598 連発は日露までないのじゃ?
清は腰ためで撃ってるからボルトアクションではないのでは?
清軍の装備は貧弱だと書いてあるし…
日本は村田銃で統一されてたから弾薬の補給やあらゆる面で効率よかった 清は各国の新旧いろんな銃をごちゃ混ぜだったような
605 :
名無し三等兵 :2009/12/28(月) 23:26:17 ID:vdWkjalT
>>603 GEW88というGEW98の前タイプを使ってたらしいが604の説明の通り一部の精鋭部隊のみで他は
変なのをごっちゃに使ってたのかもしれない。
坂の上の雲ててっちゃんがショットガンでロシアの軍艦に乗り込んで、大活躍 とか三笠でマグロ釣ってるシーンが思い浮かぶが。
じゃあスペインがGEWを使ってたつうのは? まじ?
まじ、本国ドイツよりも早くスペインへ輸出って そらないだろう
有坂もこれのパクリだぞ
610 :
名無し三等兵 :2009/12/29(火) 00:57:10 ID:Efd8PkwB
>>608 スパニッシュモーゼルと呼ばれてた。これでひどい目にあったアメリカはモーゼルの機構を無断でコピーした
M1903を開発して後でライセンス料をドイツに払わされてる。
しかしボルトアクションのドライゼって凄いよね 天才を通り越してるね、でもライセンス料もらってないよね、きっと
結局戦争の強さは統率がいかに取れてるのかと兵站だな
そうだよね、兵站こそ参謀の仕事だよね
でも第一次大戦で兵力の動因が鉄道のダイヤに 左右されたつうのは笑っちゃうね、ダイア優先だからね
日清戦争や日露戦争見ると 日清は 統率 日>清 兵站 日>清 日露は 統率 日>露 兵站 日<露
全然違うね 戦争の強さは統率とか兵站とか、そんな一言では表せない
617 :
名無し三等兵 :2009/12/29(火) 07:36:35 ID:9nVF4b5V
(1/2) 先日北京のとあるホテルで、ロシアの女と子供じみた喧嘩をしてしまった。 そこはロビーにPCが1台しかない小さなホテル。 PCの使用はみんな譲り合いながら使用する。 俺は次の日に公安に提出する文書を英語と中国語で作成しなくてはならなかった。 急を要する案件だった。 PCは既に東南アジア系の女性に使われていたため、近くのテーブルで待っていた。 東南アジア系の女性が俺が待っているのを察知して、使用を終了してくれた。 俺がPCへ向かう最中、「私が使うわ」とばかり後からきたロシアの女が割り込んできた。 不特定多数が集まる列車の座席ならまだしも、こんな小さなホテルでそのような行為をするとは挑戦的に感じた。 ホテルのスタッフも唖然としていたが、こんなことで文句を言うのは馬鹿馬鹿しいと思い、 その女に横から睨みを利かせながら待つことにした。 (30分経過) まったくどかないどころか、横から睨んでくるのが気に入らないらしく、たまに睨み返してくる。 呆れたホテルのスタッフが彼女に文句をいったが、そのホテルのスタッフに対し、 「あなたの英語ってひどいわね〜、こう言う時はこう言うのよ」などとほざいている。 俺は「君が来る前か待っていたのです。」と礼儀正しく事実を述べた。 ようやく女がどいたため、俺は文書作成にとりかかった。 しかし15分程して、その女が再び現れ、 「5分だけ使わしてくれる?」
618 :
名無し三等兵 :2009/12/29(火) 07:38:30 ID:9nVF4b5V
(2/2) と笑顔で言った。俺は迂闊にも、「5分だけなら貸すべきだな」と判断してしまった。 (30分経過) 「5分はとっくに過ぎましたよ?」と言うと、女は「あと5分だけ貸して。」と言ってくる。 (15分経過) まったくどかないので、こちらの事情を話すと、なんとその女は俺に指輪を見せつけ、 「これ何か分かる〜?結婚指輪よ。今私の旦那とチャットしてるの〜。結婚って大切でしょ〜?」 などと意味不明なことを言ってくる。 まったく人と分かり合おうとしないため、俺は世間話でもしようと考え、 「旦那さんはどんな人?ロシア人?」 と聞いてみた。すると「違うわ、国際結婚よ」と面倒くさそうに返事した。 確かにこの種の人間は、密接な意思疎通を必要とする国内の普通の結婚は無理なのかもな、と思った。 これ以上常識的に相手にするのは時間の無駄と考えて、俺の荷物をPCの脇に置いて、 その女の座るいすの隅に強引に腰をかけ、その女の汚いケツの感触を堪能してやった。 女は目も合わせずに、「分かったは」といい逃げるように去っていった。 おそらく、「これ以上粘ると自分にとって面倒になる」と判断したのだろう。 少し強引でホテルに迷惑を掛けたかな、と思い受付の方を見ると、 スタッフは「よくやったわね」といった感じで俺に笑顔を返してくれた。 ホテルのスタッフからも相当の問題客だったんだな、と思った。 そして今、なんか北方領土も同じような状態なのかな、と思った。
619 :
名無し三等兵 :2009/12/29(火) 07:40:00 ID:9nVF4b5V
北方領土に関しては日本が強引にいけば、必ずロシアは引くはずなんだが、 大国ビビリの日本じゃ体質的に難しいんだろうね。 でも北方領土問題は日本と言う国を見るのに、なかなか面白い題材だよ。 アメリカやヨーロッパ勢もその様に見ているはず。 その事は一部の政治家は良く分かっているんだが、日本国民がビビってる以上、行動が取れないんだよね。
ロシアが極東で引いたと言えば露清が満州で争った時だね ロシアが張作霖にボロ勝ちしたんだが軍を止めた 日本軍が満州にいたからだね 軍事力のない今の日本にゃ無理だね
ロシアじゃない、もうソ連になってた>620
戦争は結局統率上の欠陥があるか、兵站に問題があるほうが負ける いくら優れた火力や作戦や構想があったとしても、結局統率に欠陥があると実地できない 兵站も然りである
戦争は指導者が負けたと思うまで終わらないのさ 第一次大戦でドイツは未だ兵站も戦力も連合軍に負けてなかったが ルーデンドルフが勝てないと観念したから終わったんだよ 太平洋戦争じゃ天皇が負けたと言うまで終わらなかった
>>623 つまるところそれは統率者としての欠陥だな
第一次大戦はルーデンドルフが始めたわけじゃあないよ 天皇も、ご存知のように戦争を始めたわけじゃない 欠陥は制度にあるのかもな
アフガニスタンに攻め込んだアメリカ軍は、タリバンを撃破できずに撤退することになるだろう それは統率か兵站に問題があるせいなのだろうか
イギリスがアフガンに二回も攻め込んでいる 一回目は万の軍隊が何十つう単位までやられている 地勢がとっても難しいらしい、それとみんな武器もってる 部族単位のとこもあるし村単位のとこも、その他いろいろあるらしいぞ
面白いのはドラクエみたいに武器の村とか町とかあるらしい ライフル専門の村とか機関銃専門の村とか、信じられねえよ
629 :
名無し三等兵 :2009/12/29(火) 13:51:06 ID:Efd8PkwB
敵より錯誤が少ない指揮作戦指導、それを的確に素早く隷下部隊に伝える通信システム その命令を的確に行える練度の高い兵士。これをWW2の日本軍と米軍に当てはめれば わかる。武器など一要素に過ぎない。
アフガンも補給路としてはイランとパキスタンのタリバンがあるわけで 絶つのは難しいのじゃ? 日本がカブールの都市計画をして開発するって、民主の計画らしいが 国連からの援助とか補助とか、ぜーんぶ横領されてるからなぁ… タリバンもクソもない、民度が問題なんじゃないのかな?
太平洋の戦いは、レーダー、これに尽きると思う
八木アンテナを無視した軍部がアホだよな
>>629 レイテの大岡の記述によると
同じ規模の軍の戦いはほぼ引き分けみたいだぞ
物事を単純化して考えすぎだろ
文明の利器って重要つうか決定的かも知れないぜ? ボルトアクションの銃と鉄道輸送で譜墺戦争は一週間で終わったし 戦車が第一次大戦の最後を早めたのは間違いないし 日本だってレーダーがあれば作戦そのものが違ってくるだろうし 何より原爆が最後になったのだし
どれも決定的要因ではない。 敵味方の損害率が大きく変わるから長期的に効果はあるが 短期間では士気ぐらいしか影響しない。 あと米軍だって戦時中レーダーの運用に相当苦労してるでしょ。 たとえばスリガオ海峡海戦とか。
譜墺戦争ではオーストリアの兵士が一発撃つ間にプロシャは五発撃った しかも伏せ撃ちだ、これが決定的でなくて何が決定的なの? 戦車はルーデンドルフ線を破った、これも決定的だろう? レーダーはソッキョ儀をアウトレンジするんだから、これも 原爆は言わずもがなだよな
636 :
名無し三等兵 :2009/12/29(火) 16:16:48 ID:Efd8PkwB
ソ連の例もあるしさ。
>>631 どうせ八木アンテナに目を付けたって日本の場合、量産電子部品を作る段階で行き詰るから
>>635 オーストリア側が無駄な突撃を繰り返さなければもっとマシに戦えた。
発射間隔が短いということは弾の消費も早いんだから。
アミアン戦はドイツが既に消耗している以上、単に物量の勝利でしかない。
レーダーは確かに多くの戦いに貢献しているが、肝心な時にしょっちゅう壊れるので
確実に使えるとは限らなかった。
原爆だってストックを使い切るまで日本が降伏しなければ、本土上陸に踏み切らざるを得なかった。
それでも新兵器ごときが勝利の決定的要因だと言えるかね?
>>638 敵味方のあらゆる情報を把握して戦うような前提は無意味かと
たらればが戦争に通用するの? ドイツのほうが補給も兵力も上だったよ、塹壕も立派だったし ミッドウエーで負けたから弁解のしようがないだろうに つうか、日本の目的の艦隊決戦が無力化したのだからどうしようもない 原爆の次はプルトニュウムその次は水爆だぜ、いいの
>>639 うん、もちろん後知恵なんだけどさ。
でも使い方次第で効果が著しく減少するものを、決定的なんて気安く言えないことを
表したかったんだけど。
>>640 別にタラレバでもなんでもなく、戦術もなにもなしで新兵器万歳というのが馬鹿馬鹿しいと
言ってるんだが。
「新兵器」が役に立たない状況が簡単に生じることを列挙しただけ。
たとえば米軍側は原爆投下でも降伏しない可能性を十分に検討しているんだが。
戦略家は「新兵器」を魔法のようには考えていないという証拠でしょ。
戦前の日本がお手本にしていたプロイセンという国は、普仏戦争で兵站崩壊寸前まで粘って大国フランスに勝った。 日本の目指していた戦争はもともとこういうものだろ。薄氷を踏むから小が大を討てるんでしょ
原爆でも降伏しなくても、そのまま上陸はしないだろう あと三つや四つ原爆かプルとニュウムを落として無力化するだろうさ でも原爆が魔法じゃなきゃ何なんだよ、レーダーも魔法だろう?
>>642 勝ったなんてものじゃないだろう?
ナポレオン三世を捕虜にしたんだから、、ボケ?
統率を高める方法として、軍が政府の指揮から離れることが考えられる。 プロイセン流だし日本流だ。日本流は少し軍が身勝手すぎるが。 政府から制約を受けないから軍事に徹した行動が取れる。 兵站はもうギリギリだ。兵站に余裕を持たせるためには正面戦力を減らす以外に無いんだから
>>644 何言ってるのかわからない
勝ったなんてものじゃない?
ナポ3を捕虜にした?
ボケ?
何それ?
普仏戦争だろう? セダンで包囲されてナポレオン三世が降伏してるよ? ドイツはアルザス、ロレーヌを獲得したんだろう? それが第一次大戦の引きがねの一つだろう? え?? 間違ってる? パラレルな歴史があるのか?
>>638 > 原爆だってストックを使い切るまで日本が降伏しなければ、本土上陸に踏み切らざるを得なかった。
上陸しなくても、あのまま封鎖されていれば日本は確実に崩壊
していたよ。
食料どころか食用塩の配給すらままならない状況に追い込ま
れて持つ国はない。
>>643 原爆の話を長引かせたくないんだが・・・
せめて上陸前に何発落とす予定だったか自分で調べてくれ。投下目標も選定してるんだから。
原爆を含む戦略爆撃が民間人の犠牲のわりに経戦能力を奪えてないという報告があることも
それが科学的に正しい検証であるか議論の余地があるにせよ、よく考えてくれ。
あとはそうだな、戦艦サウスダコタなど実戦部隊の苦闘をちゃんと知ってれば
レーダーだけで勝てたわけではない事も理解できるはずだが。
>>648 崩壊が時間の問題であればなおのこと、原爆は勝利を決定させた要因ではないよね。
ここでトリビア 東條英機陸軍大将の父君東條英教陸軍中将は 陸軍大学校第1期生 即ち秋山好古陸軍大将と同期生。
>>650 ○○隊、全滅!とかやってたのか東條さんw
米軍にレーダーと原爆がなきゃ勝てないだろうに 原爆とレーダーだけで勝てたとは言えないが レーダーと原爆がなきゃ負けるとは言わないが 和平交渉になってたと思わないかい?
日本が降伏するまで交渉に応じる気がサラサラないんだから100%ありえません。 損害が史実の倍ぐらい増えたところで当時のアメリカなら勝利を諦めない。
じゃあ日本にレーダーと原爆があったらどう?
帝国海軍だって艦船用のレーダーは一応搭載してたんだけど・・・ 原爆あっても運搬手段が無けりゃ役立たずだし。 仮にアメリカが44年中に原爆を準備できていたとしても、その時点では即座に本土攻撃に使えない以上 ああいう使い方はしなかった可能性が高い。
論点は新兵器は戦争の決定的な要素になるかならないかだよ? 日本にレーダーと原爆があればミッドウェーの結果は違っていただろうし 潜水艦に原爆積んで特攻つう手もあるよ? サンディエゴとパナマと原爆したらどうよ?
またそういう話になるわけw ミッドウェイで多少勝てたとしても海軍壊滅が先延ばしになるだけだし 潜水艦で特攻など途中で撃沈される可能性が非常に高い。 万が一アメリカ本土攻撃に成功したとして日本憎しの世論が巻き起こるだけ。 無駄な足掻きに終わる。
じゃあ軍港は止めてシスコにするよ、これなら撃沈されないだろう?
いや撃沈されるリスクはあんまり下がらないけどもういいやw 君を見てると昔の俺を思い出す。
2ちゃんだから別にいいじゃん 殴り合いになっても血がでるわけじゃなし 原爆おとそうがどうしようが死ぬわけでもなし
根本的に国力の違う日米が一進一退の戦闘を続ければ 日本の方が先に力尽きる訳で アメリカが戦争継続を断念するまで 日本が勝ちまくらねければならない訳で まあぶっちゃけ無理w
さらに言えば勝ちまくって占領地が広がれば攻勢限界点を越えてしまうんで 勝ちまくるけど勢力範囲は日本の補給能力の範囲で収まってかつ アメリカ国民の戦意を破砕する作戦、攻撃目標と言うと 漏れには思いつかんw
作戦はハワイを占領、そこから二面作戦だな ロスから東進とパナマを占領もしくはマゼラン経由で メキシコ湾、ミシシッピ北上で東西分断
>>920 張学良じゃなくて?
張作霖の代にもやられていたのか
>>664 /5
ごみん、親父はもう死んでるな、学良だ。
親父だったらもうちょっと頑張れたかもな…
第三話と第四話が糞だったから第五話の視聴率がひどいことになったってことだ
668 :
名無し三等兵 :2009/12/29(火) 21:21:33 ID:Efd8PkwB
しかし、あのドラマを見てあの当時のアメリカは今の中国であの時の中国と韓国は日本だなとは思った。
>>666 というか、張作霖なら実力回収なんて阿呆なことをしていない気がする
英国租界の実力回収が成功したから、やっちゃったんだろうか
何も考えずに突っ走るからな、どら息子……
でも日本に対して無防備すぎるよな 親父を殺したのが日本だと知らなかったのか? そんなにバカじゃないだろうに…
>>668 あの当時の中国は今の中国だろwww
体制的にも今の共産党独裁と似てるし、列強が中国市場に旨みをみつけてるのも同じ
>>670 知っていたさ
関東軍に敵わない事は認識していたらしい
だから満洲事変勃発後、無抵抗で撤退
しかし共産党の口車に乗せられて、矢張り何も考えず蒋介石を監禁しましたとさ
しかしアヘン戦争から毛沢東までの中国はむごすぎるな 共産も酷いし蒋介石も惨い、張学良がいちばん可愛い w
>>673 アフガニスタンから外国軍が全部撤退したら、タリバンの次の標的は中国だろ
なにしろウィグル人虐殺に我慢がならんらしいからな
阿片戦争から日清戦争までは大したことはない。西域には領土拡張しているくらい。
>>675 いやそうゆう酷さじゃない、清は条約しても破り誤魔化し
別の人間を交渉に遣り、前任者とのことは反故にし
商人を殺し軍隊で囲み、戦闘に負けてまた条約しても破り…
くり返しだ、酷い、自分たちが一番と思っていて
何をしても許されると思っている、西大后はビクトリア女王より賢いと
真顔で言ったらしいぞ
ロスケを殺しまくった日本軍万歳!
だから清は日清までは全然揺らいでいない。日清で負けて初めて弱体化が露見したわけで。
アロー号でイギリスに揚子江を南京まで侵攻されてるじゃん
アヘン戦争 太平天国の乱 アロー戦争
そのあと、お金はいっぱい持ってたので最新鋭の武器を買いそろえたので 西欧列強は清国を侮れない国と思うようになったよ。 ところが日清戦争に負けて実は弱いのがばれた。弱くてすげぇ豊かな国。 侵略するしかねぇだろ、となった。
少なくとも英国は侵略つうか植民地にする意思はなかったのじゃ? お茶と絹を仕入れてインドのアヘンと交換してたほうが儲かるし 軍隊の経費だけでも国が潰れてしまいそうだよ
清仏戦争でも清がほとんど勝ってるし
ひょっとして、ひょっとしてだよ、もしかして普仏戦争って書きたかった?
流れ的にも清仏戦争だろう。もったいぶって阿呆を晒すとは 豪傑じゃのう
次は神仏戦争です
687 :
名無し三等兵 :2009/12/31(木) 09:26:55 ID:pKeCd/IS
それは独ソ戦は実質ドイツの勝ちとかノモンハンは実質日本の勝ちとか言うようなもんなのでは・・・ 植民地解放を達成したので大東亜戦争は実質日本の勝ちとか言う奴もいるが
日本はアメリカに負けたのであって中国に負けてないと言う奴も結構居るな
戦場では完勝に近かったが、コミンテルンの陰謀じゃ無いけど外交では中国に完敗だな。 仏員に進駐したくらいで怒らんだろ、という甘い見通しで自爆とも言うが。
近衛首相は日本史上最高の外交官
じゅうじつ
693 :
名無し三等兵 :2009/12/31(木) 22:55:31 ID:PzDs2AhC
いま日本の最高支配者は薩長連合(鹿児島県、山口県)の田舎侍です。
・坂本龍馬は日本をいまも破壊しているテロリスト薩長連合の工作員だっただけの者です。
・織田信長の時代から戊辰戦争まで、鉄砲隊のガンパウダーはガンパウダー1樽につき、
日本人の若い娘50人を海外に売ることで調達していました。
・自殺者3万人(実際は8万とも)は薩長連合が原因です。日本はいまだに武家社会です。
・明治維新テロは薩長連合が海外の貴族やユダヤから金を借り(年利18%)て起こした国家転覆テロ。
・総理大臣、大蔵大臣、外務大臣や公安、警察、自衛隊の歴代トップは鹿児島県、山口県、
高知県、佐賀県、 長崎県出身者ばかりです。 公務員は薩長連合の使用人です。
公務員は国民を支配する道具。国策捜査は薩長連合やアメリカのための捜査です。
・日本経団連の企業は明治以前からの支配階級の関係者が興したものばかり。
・アメリカを代表する洗脳の専門家アーネスト・ヒルガードは戦後来日して
「戦後日本の教育の非軍事化」のために働き、スタンフォード大学からその功績を讃えられます。
鳩山由紀夫もスタンフォード大学卒業です。洗脳はいまも続いています。
・薩長連合は株式会社ゆうちょ銀行の郵便貯金を海外の貴族やユダヤに差し出そうとしている。
・アメリカ財務省証券購入で日本人は毎年アメリカに30兆円以上差し出している。
・日本人が貯蓄した金が海外にいき、信用創造で1000倍になりそれで日本の土地が買われる。
日本は破産し、IMF管理下でも 薩長連合は安泰で国民はIMFに感謝するように洗脳される。
(洗脳支配 苫米地英人 株式会社ビジネス社)
日本の政治家には朝鮮人がいます。安★部、小★泉、菅★、小★沢。
2ちゃんねるはトウ一きょう会が運営してIP集めや、自作自演して洗脳工作する場です。
http://jb ★bs.liv★edoor.jp/bbs/read.cgi/news/20★92/11★94947143/
薩長連合は戦争やシベリア抑留で日本人の抵抗勢力を殺したのか。戦争は自国民を殺すためにも使われる。
薩長連合のために警察がインターネット規制をする。来年東京では匿名でネットカフェから情報を発信できなくなる。
情報遮断、ネット情報遮断、ネット検閲は戦後の洗脳と同じやり口。薩長連合は日本人ではない。w
85 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/22(火) 18:34:07 ID:G9i90SJ+ 良心に従えば、 根も葉もない改変はいかんだろうよ。 わざわざ報道陣がいる前で、物品を強奪するか? 隠れてこそこそならばわかるが。 馬鹿馬鹿しい。
あのシーンは中国人が作ったんだろ。
しかしとってつけたような違和感のあるシーンだがNHKも分かる人には分かるようにわざとそうしたんじゃね? 北京の道がウンコまみれだったり水兵がアヘン吸ってたりするシーンが続きゃいくら事実だったとしても中国人は怒るだろw
「清は腐敗堕落していた」が、共産党国民党の共通認識だから、その手の描写は何の問題もない
>>697 あの当時のチャンコロは超絶劣等民族だからクソの処理の仕方さえ知らず
そのへんの道や他人の家の前でウンコしてたんだよね
それが若干改善されたのはつい最近
ちょっと前までは、チャンコロが日本にやってきたら、アパートにわざわざトイレがあるにも拘らず
他人の家の前でウンコしてたからね
まぁ道にウンコ撒いてたフランス人よりはマシだよ。
物品の略奪は徴発なんだから別に普通のことなんじゃないか? 老人も言っていただろ 「日本の兵隊さんアリガトウ」
略奪って、南満州は酷かったらしく、残飯を与えたら ガツガツ喰ったなんつう記述が特派員の記事にある 何を略奪するんだよ、そんな状態で
703 :
名無し三等兵 :2010/01/07(木) 20:09:46 ID:yE9YZW7y
作家、司馬遼太郎さんが小説「坂の上の雲」を連載・執筆中の昭和44年当時、資料収集
に苦労する胸中を吐露していた手紙が、見つかった。とくにロシア側の資料入手が困難だっ
た様子が読み取れる。
手紙は44年7月、兵庫県に住むファンの男性から参考図書をもらったことに対する返礼。
男性の遺族が保管していた。
文面は、資料提供に対する感謝の言葉とともに、「ところどころを読みますと、なかなかの
ものであることが相解りうれしく存じております」と報告。さらに「坂の上の雲のこと」と続け、
「明治初年から三十年代というのは、資料が多いようでかんじんなものがすくなく、とくにロシ
ア側のものを入手するのに困難で、まずまず苦心を重ねております」とつづっている。
司馬さんは執筆に際し、フィクションを極力排除する姿勢を貫いたとされる。小説は後半、
日露戦争が舞台となり、この部分に必要なロシア側の資料を必要としていた執筆当時の苦労ぶ
りが垣間見える。「坂の上の雲」は昭和43〜47年、産経新聞夕刊に連載された。
司馬さん胸中明かす書簡発見 「坂の上の雲」苦心しております
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100107-00000060-san-soci
704 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 08:01:45 ID:LpHQW5Lo
第四話だけど、従軍した正岡子規の目の前で現地人の前で戦時徴用とかほんとにあったの? 森本レオ役の曹長の逸話もかなり不自然だけどもな NHKは信用できない放送局だな
705 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 08:09:36 ID:LpHQW5Lo
森鴎外こそ陸軍の脚気の元凶なのに子規に偉そうな事いってるし 朝鮮や清の日本に対しての高慢さも触れずになぁ 日清戦争のシーンも秋山兄の退却シーンと秋山弟の艦の被弾シーンだけで唐突に勝ってもあまりに変だ みんな怒ってたけど改めて見てもひどいものだ 子規の眼前で現地人に対する戦時徴用とかどうも考えづらいんだがソースはあるのか? 少なくとも原作にはない
706 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 08:17:44 ID:LpHQW5Lo
東郷と秋山弟は日露戦争まで面識もないしな デタラメだなこのドラマは 秋山弟と東郷の架空の面談も軽くてあまりにミーハー こりゃ叩かれる訳だ
何言ってるんだ。 侵略者の露助を打ち負かした偉大なる名作ドラマだろ
森鴎外の脚気の件だがカロリーの不足だと考え それに基づき、研究の末パンより米食の方が カロリーが高いと結論づけた 海軍の高木軍医の麦飯の対処療法も不十分だった訳だが 原因がカロリーでなく、オリザニン(ビタミン) 不足だと判明したら鴎外はノーベル賞をとれた
鴎外が軍医局長になったのは戦後。 脚気に対する最高責任者ってわけではない
作家としては一流なんだが研究者としては素人なんじゃないの? 医者としてはどうなのかな
東大医学部最年少合格者だから頭が悪いとは誰も言えない
自信満々で頑固だったんじゃないの? 児玉にしても乃木にしても好古にしても なんであんなに自信満々でいられたのかねぇ… 何万も死んでるのによお
710 711 709
>>707 確かにロシアの侵略を防いだんだから
我々は常に明治軍人に感謝をしなければならない
NHKさんありがとう
716 :
名無し三等兵 :2010/01/08(金) 21:44:46 ID:qI/T/x1V
原作はいいのにNHKが台無しにしちゃったね
フォレストガンプのような偉人・有名人に会いまくり的演出が妙に鼻につく
思い切って戦時中並みの国威高揚ドラマにすればよかったのに。 「我等は大和武士は全世界を侵略せんがごとくの赤鬼ロシアの野望を打ち砕いたのだ!」、みたいな感じで
辻政信で大河ドラマ希望
戦中でもそんなこと言ってねえし
世界で最初に白人帝国主義を打ち負かしたと言ってただろw
これは酷い
露助を打ち負かした偉大なる日本!
>717 登場人物減らし 契約上の問題で役者を毎回or時々出さなければならない 視聴者的にも人物の存在を印象づけておきたい とかがあるんでしょ
日本の兵隊さんありがとう
726 :
名無し三等兵 :2010/01/09(土) 15:58:39 ID:sm0uBH9Y
日本の兵隊さんありがとうとか、原作に全くないものをよくしゃあしゃあと挿入できたもんだな
NHKさんありがとう
度重なる条約破り・・・・・・挙句の果てに終戦後の日本人大虐殺 まさにロスケこそ地球一の劣等人種という他はあるまい
度重なる条約破り・・・・・・挙句の果てに終戦後の日本人大虐殺 まさにロスケこそ地球一の劣等人種という他はあるまい
世界一の劣等人種に良いように蹂躙される 日本人はクズなの?ウンコなの?馬鹿なの?死ぬの?
ロシアからすると皇太子を殺されかけ日露で奇襲されシベリア出兵で侵略され関特演で脅迫してきたとんでもない国だよなあ。
日本を守ってくれたマッカーサ元帥閣下 ,,-――-ヘ 敗 戦 記 念 ♪ . /./~ ̄ ̄ヽ ミ | | . | | | |━- -━| | 捕獲された宇宙人w General . |/=・=| =・=ヽ| (6| |__i . |9) / ̄ ̄~ ̄\ . MacArthur | ._, | /./ ̄ ̄ ̄\ | \_____丿 |┏━ .━┓|<アメリカの兵隊さんありがとう! ,--―|\ /|¬―、 . |/‐(◎)-(◎)‐|.| / .|/~\/\| \ (6| |_」 . |9) / __ /・ __| | 丶 ━━ / / /| | ・ | |・ | ・ | | \ ' ̄~ / < .< |  ̄ ̄ |・  ̄ ̄~| . ) /| ̄ ̄ ̄|\ . \ \ .|___|・____/ / /\| ̄▼ ̄|/\ .\ \|____回___| / / |\▲/| ヽ . \ / \/ /.戦犯 | ▼ | ヒロヒト | / | . |  ̄~|~ ̄ | | i | . | | | o . | | | | | | | . | o | | | | | | | . ∧ | | . | || . | |___| / ヽ . |___| . | || | | | / | .\ || | . | | |. .巛|u /. / | ヽ u|》》 . | | | | |/ / | \| | . | | | . . | | . | | . | | . | . | | | | | . |___| |_.__| . |__| |___| ( ) ( ) (_丿 ヽ_) `ー" `ー"
ぼた餅くいてえなあ
>>708 >森鴎外の脚気の件だがカロリーの不足だと考え
鴎外は脚気細菌説だったんじゃないの?
>海軍の高木軍医の麦飯の対処療法も不十分だった訳だが
「白い航跡」によると
陸軍首脳だった寺内正毅も麦飯で脚気を克服したそうでつよ
>原因がカロリーでなく、オリザニン(ビタミン)
>不足だと判明したら鴎外はノーベル賞をとれた
それは有り得ない。
人種差別の世の中で、鈴木梅太郎ですら貰えなかったんだから。
>>736 単に森鴎外が自説に固執しただけなのか、石黒忠徳一派に
ごまをすったのかというところで、いろんな見解があるようで
すね。
上官であるはずの小池局長に麦飯撤回を迫って実現させた
等、森単独というよりも帝大学閥や軍医長老達の意向が大
だったんだろうというのは、ありそうに思えるし。
後、鈴木梅太郎に関しては、人種差別以前に、帝大医学閥
が妨害を試みたとされているね。ノーベル賞候補としてあげ
られたとき、帝大医学部は英国人を推した、と。
鈴木梅太郎は農学だし、彼にとられたんでは面目が立たない
ということなんだろう。
>>737 世界初の人工発癌に成功した山極勝三郎は、まさに文句無くノーベル賞を貰えて当然だったが
やっぱり西洋人の偽説(寄生虫説)に横取りされて、やっぱりもらえなかった。
wikiによると
当時の選考委員のひとり、スウェーデンのフォルケ・ヘンシェンは来日した際に「山極にノーベル賞を与えるべきだった」と
当時の選考委員のミスを悔やんだという。また、選考委員会が開かれた際に「東洋人にはノーベル賞は早すぎる」という発言や、
同様の議論が堂々と為されていたことも明かしている[1][2]。
やっぱ、戦前は山極だろうと鈴木だろうと北里だろうと志賀だろうと森鴎外(笑)だろうと
貰えなかったんだよ。
勉強になるなあ 2ちゃんのロシアスレで ここが一番まともじゃないだろうか?
つーか、他がまともじゃにのは約2名の仕業かと・・・・
>>738 たしかに北里が受賞に至らなかったのは不自然だよな。
血清療法の確立は医学の一大転機だと思うが。
劣等野蛮人種のロスケw
スラブ土人が日本に侵入しないで助かったわw
でも「だつお」の馬鹿には日本がロシアに支配されて欲しかったんじゃね?
745 :
名無し三等兵 :2010/01/13(水) 23:04:33 ID:iQJf49y/
今日歴史秘話ヒストリアという番組を見たが坂の上の雲のようにむかっ腹が立たない小気味いい番組だった。 同じNHKでこうも違うのか?
たぶん題材にもよるんじゃないの? 「その時歴史が動いた」で盧溝橋事件の実況が タクシーキックイヒの連呼だったし
747 :
名無し三等兵 :2010/01/14(木) 05:37:25 ID:Spq/ruhp
タクシーキックイヒ ? なんですかそれは?
バームクーヘンと原爆を強引に結び付けた辺りはさすがと思った
ロスケは糞
でもあの戦争でなまじ勝つから後がおかしくなった。 適当に痛み訳になり朝鮮の北半分くらいまでロスケが圧して来たら その後の歴史は史実より良くなったような気がする。 海戦で勝って陸戦は互角、衆寡敵せず朝鮮半島まで撤退。 平壌−元山のラインでなんとか踏みとどまるみたいな感じ。 戦後は日本が占領した樺太は日本領、朝鮮はロシアと折半。 満州はロシアが確保、ただし旅順、大連のみ日本が確保。
満州や朝鮮への採算無視の投資が無くなるしな。
>>753 そうだね。
チョン人のことだから日本人支配を嫌がり進んで北側へ移住してくれるかもw
満州や北朝鮮は地下資源が豊富だから鉱山労働者はいくらでも必要だろう。
占領した大連、旅順などくらいなら地の利を利用すれば守備は難しくない。
遼東半島の突端を制しておけばロシア軍に2正面を強いれるメリットはデカイ。
満州や北朝鮮への投資が無い分、北海道や樺太や千島や台湾は発展するだろう。
ロシアの脅威が無くならない以上英国との同盟は強固なままだし、
石炭や鉄鉱石などの基礎的鉱物すら輸入に頼らなくてはならない現実もある。
間違っても世界3位の軍事強国とはなれないし、陸軍の機械化も進むだろう。
極東に強固な軍隊を擁していれば帝政ロシアも革命で全てが滅亡せず、
極東の地に帝政ロシアの流れをくむ地方政権が存続できた可能性も高い。
共産国と直接接しないのもその後の日本にとっては有利かも知れない。
樺太と千島の全島が日本領ならオホーツク海は実質的に内海。 魚介類が好きな日本人にとっては有難いね。 朝鮮や満州がロシア領になってれば、住人の多くはシベリア送り 東アジアにはロシア人が溢れていただろうねw
756 :
名無し三等兵 :2010/01/17(日) 15:01:19 ID:4+/h68U7
俺は、皇后陛下の夢の中に福山雅春が登場するのが楽しみだ。
>>755 シベリア鉄道の終着点は釜山まで延び
満州と朝鮮半島は見渡す限りの
大豆と芋畑になってたけかw
朝鮮をロシアに取られるのはなあ・・・ でも衰弱傾向にあった帝政ロシアを完全に殺さず生殺し状態で存続させてたらむしろ日本の安全保障上好ましかったかも知れんな
むしろ朝鮮半島をロシアにくれてやっておけば、 その後朝鮮はソ連崩壊まで独立できなかった可能性大 日本による近代化もなくなり朝鮮半島の経済は相当立ち遅れただろう アジアの経済発展が遅れる分日本も経済的には不利だが、 ネトウヨにとっては喜ばしいことになっただろう
760 :
名無し三等兵 :2010/01/17(日) 23:21:09 ID:GgSi7cQA
そうなれば史実のシベリア出兵は満州出兵となりそのまま日本の領土となり 日米対立もそんなひどくないから満州領土化が定着して日米戦は起こらなか ったかもね。
朝鮮半島で必要なのは南岸の一部だけだからな。 釜山にロシア軍が居るのは悪夢だけどソウルにロシア軍が居ても悪夢ではない。 慶尚道、全羅道、済州島、欝遼島以外はロシアにくれてやればいい。
もうひとつのIF 三国干渉で遼東半島を返還させられたけど。 清へ返還せずに米英のいずれかに売却するって考えは無かったのかな? 米英共に北京ののど元に足場を築ければ喜ばしいだろうし、 対露政策上米英の領土が遼東半島にあるのは日本の安全保障上いい。 日本が下関条約で得た遼東半島は租借権でなく割譲だし転売すりゃ良かった。
悪魔のロシアのアジア侵略を日本が打ち破った「聖戦」 これを「聖戦」と呼ばず何と呼ぶのか?
ジハード
>>762 さすがに、あからさまな火中の栗を遼東半島程度の利権で態々拾いに行くほどお人よしじゃないだろう英も米も。
そんな余裕が無いから日英同盟に繋がる訳でもあるし。
当時の動員力では、極東に有事が起きてもすぐには軍の派遣はできんからな なまじそんな所を貰っても、対処できないでしょ
とりあえず日露戦争はロシアの勝敗いかんに関わらずヨーロッパでの戦争を引き起こすと予言したロジェストヴェンスキーの先見性は異常。
敗北者のロシアなんかどうでもいい
どうした? 鮮人
確かに鮮人は日本憎さのあまりロスケを擁護するしな
と、無理に朝鮮人じゃないと言い張る半島起源人だった
無茶振り、厚顔が朝鮮人
>無茶振り、厚顔 ネラーと最近の日本人もそうだな
>>765 史実でも英国はロシアとドイツへの対抗上、遼東半島対岸の威海衛を租借してるぞ。
仮にロシアが半島を取った場合 シベリア鉄道をつたってモスクワまであの民族が溢れかえる事になり ソ連が戦国時代に突入していたと思われる 第一次大戦の引き金は違う内容になってただろう
>>776 ロシア(ソ連)の考え方だと半島民族は根こそぎ中央アジアに強制移住だろうな
日露っつーと聯合艦隊の活躍ばっか目立つけども、アリサカとか下瀬火薬などの司馬先生の好きな技術革新ネタがいっぱい何だけどドラマに出るかな?
779 :
名無し三等兵 :2010/01/21(木) 07:25:37 ID:DCO/ywqN
ヒトラーの方がナポレオンに倣ったんでしょ。政治ショー
末路まで倣っちまったがなW
783 :
名無し三等兵 :2010/01/22(金) 19:23:29 ID:+m6+hFG2
日ロ戦争は結果オーライだが 日韓併合は大失敗 福沢諭吉さんも失敗だったと認めているのに慶応の授業で教えないのか
784 :
名無し三等兵 :2010/01/23(土) 01:13:10 ID:FdFxrmqQ
785 :
名無し三等兵 :2010/01/24(日) 05:58:11 ID:3MZrFGvq
警報!警報! バルチックカレー来襲! バルチックカレー来襲! 福神漬け部隊直ちに迎撃せよ! 繰り返す! 福神漬け部隊直ちに迎撃せよ!
786 :
名無し三等兵 :2010/01/24(日) 07:09:35 ID:tUhTSt5t
天一號作戰において「米海軍作戦年史」が公表した損害は 沈没:高速掃海艦1 損傷:戦艦3・護衛空母2・軽巡2・駆逐艦6・高速掃海艇1・輸送船3であるが、 真実は、4月5〜8日の特攻機及び航空部隊による損害が、 沈没:駆逐艦ブッシュ及びコルホ-ン、掃海駆逐艦エモンズ、LST-447及び347、給弾艦ロ-ガンビクトリ-及びホッブスビクトリ-の計7隻 損傷:護衛空母サンハ-シント、正規空母ハンコック、戦艦メリ-ランド 駆逐艦モリス、ハッチングス、ベネット、ロイツェ、マラニ-、ハリスン、ニュ-コム、ホ-ワ-ス、ヘインズワ-ス、ハイマン、タウシング、ロングショ-、グレゴリ-、スプロンストン、チャ-ルズDスペリイ 護衛駆逐艦ウィッタ-、フィバ-リング、ウェスン、敷設駆逐艦ハリ-Fバウワ-、掃海駆逐艦ロッドマン、ハ-ディング、ロイマン 掃海艇ファシリティ、デフェンス、ラムソン、デバステ-タ-、掃海特務艇311号、321号、81号、LCI(R)-1069 これ以外に 陸上砲撃により戦艦ネバダ損傷 水上特攻艇により駆逐艦チャ-ルズJバジャ-及びポ-タ-フィルド、資材輸送艦スタ-、LSM-89損傷 ☆バルチック艦隊なら全滅だなプギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`★⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!!
788 :
名無し三等兵 :2010/01/24(日) 18:12:11 ID:OyWRSHXF
三国干渉のときに遼東半島と樺太を交換してあげたらロシアに感謝されて同盟関係になれたかも。 ついでに保護国朝鮮の北半分をロシアに献上し、代わりにカムチャッカ半島でももらおう。 サケ、マスやカニの漁獲高むっちゃ多くなれそう
ギリギリで勝てたからよかったが、負けてたら無謀な開戦と言われただろうな。 結果論だが、10年後にはロシア帝国がぶっ潰れるわけだし、もっと楽ができたかもしれない。
790 :
名無し三等兵 :2010/01/24(日) 18:38:42 ID:lPIVCT2R
バルチックカレーって今でもあるの〜〜、結構うまかった (三笠カレーがあるように)あの社長は独特。
日露は開戦しない!何故なら自分が戦争を欲してないからだ! と言ってた ニコちゃんも10年後には一家揃って断頭台行きか おごる平家は…だな
そのセリフ見て思い出したんだが、日本の念仏平和主義者の主張って要約すると 日本は戦争をしない!何故なら日本が戦争を欲していないからだ! ってことだよな 考えようによっちゃかなり傲慢な考え方だと思うが
今まで日本がやってきた戦争、全部こちらから開戦してるからな。
国力や数で勝る相手ばかりだからな 相手に主導権取られたら何もしないうちに終了だわな。
つ新羅の入寇 つ刀伊の入寇 つ応永の外寇
つ○○などと書くアホはつまる とか つみき も つつみき などと書くのか? アホとしか言いようがないな(ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
今度は神功皇后奮戦記かよw
朝鮮女真の侵入と神功皇后とに、何の関係が?
∧ ∧ 彡 ミ ( ^¥^ )っ 彡 O●ノ タタタタ… ミ| (_) 彡 ミ し´ 彡 「ヤッホー」ゲットオォオオォ!!!!! ∧∧ (^¥^) オイラの家は虎ホ‐ム☆ cu●uっ バイーン 彡 / ̄ ̄\ |田 ̄田| | ̄旦 ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
801 :
名無し三等兵 :2010/01/25(月) 22:13:01 ID:B+aR1Vwb
>>793 最初の一発はな
そこに至る経緯・理由を考えれば「仕掛けられた」ものが多いだろ
日露しかり
支那事変しかり
大東亜戦争しかり
てかもう海が障壁だった時代じゃないって話では
馬や銃剣で突っ込んだ兵士は超人。 機関銃や大砲を撃たれながら川に橋を架けた工兵も超人。 東郷提督と提督のもとで船を動かし大砲を撃ち続けた海兵も超人。 水雷戦隊も超人。
大砲にはシェルショックがつきものだけど日清、日露のころは出てこないね? アングロサクソン特有のものなのかな?
良スレ
>>801 おまえは本当に馬鹿だなな。ぎゃはははは
だなな? アハハ
ペトロパブロフスクに乗っていたなんとか大公がシェルショックになったらしいよ
810 :
名無し三等兵 :2010/01/26(火) 22:02:24 ID:CcVDYKfm
>>806 まずは日本語を勉強してから出直してこいや鮮人
203高地の戦いでも日本軍は塹壕や地下道を掘り、機関銃、迫撃砲、手榴弾 なども使って攻略したのだし、戦闘が始まる前に気球で空を飛んで203高地の 模様を調べている。 203高地で戦った日本兵が持っていた歩兵銃も当時の世界においてはレベルの高い部類の銃だ。 ただバンザイ突撃だけで何も考えず陥落させようとしたわけでは無い。
一将なりて万骨枯る 乃木将軍は、当初は堅実に橋頭保を築いて行き 時間がかかっても被害を最小限に抑える作戦を選んだ。 しかし、バルチック艦隊出撃の報を受けた軍指令部は、旅順艦隊とバルチック艦隊の挟撃を恐れ 乃木に犠牲をいとわぬ強襲を命じた。 203高地の悲劇の始まりである。
旅順なんて機雷封鎖すればいいんじゃね? ついでにバルッチック艦隊もバシー海峡や対馬海峡で機雷源に誘い込めばおk
最初の総攻撃で一万余の犠牲を出してしまい後戻りできなくなったんだよ 砲台からの攻撃があるんで機雷を湾口に敷設できないのじゃまいか
815 :
名無し三等兵 :2010/01/27(水) 22:04:41 ID:qrgiVa0R
それに旅順戦には意外と多数の砲兵も投入してる。 しかし当時の砲兵は榴散弾が殆ど(日本軍の野山砲で8割。露軍だとほぼ全て) だったから、陣地や掩蔽部の敵兵にはほとんど非力だったのであまり効果を あげられなかったんだが・・・ そういう意味でも28榴の投入は極めて有効だったと思う。
>>815 あの教科書にも写真が出てる28榴弾砲は実は榴弾ではなく、ただの鉄の塊の玉を
発射する幕末に作られた青銅製の大砲で、陣地攻略用に無いよりはましだが、
司馬遼太郎が小説で書いたほどの性能は無かったという説もある。
そりゃ鉄の玉でも連合赤軍事件の時のクレーン鉄球による攻撃のようなもので、
大砲から発射して命中すればコンクリートレンガを砕くが、この説が正しければ日露戦争
とはそういう戦争だったことになる。
また資料によっては203高地のロシア軍は司馬遼太郎の小説にあるように、 ひたすら隠蔽陣地に立て篭もって機関銃や大砲を撃つだけではなく、ロシア軍もラッパを 吹いて日本軍の陣地に突撃をしたとある。 当時のロシア軍の歩兵銃に取り付けられている銃剣は刀身が長いもので、明らかに突撃に よる銃剣格闘を意識したものだし、当時のロシア軍の教範も突撃重視である。 第一次大戦の塹壕戦でも双方が突撃を繰り返したのだし、203高地の戦いは双方が塹壕から 出て突撃して白兵戦で雌雄が決せられた可能性はある。 第一次大戦ではアメリカ軍でさえ西部戦線で突撃を繰り返しているのだし、203高地でそれが 無かったとしたら、むしろ時代背景から言って不可思議である。
旅順艦隊を機雷封鎖したとしても、当時の機雷は今のハイテク機雷と違い 掃海作業がやりやすかったのではないか? 機雷が敷設されてるポイントが不明ならともかく、明らかに封鎖目的でそこに 機雷が埋設されていると解るなら、そのポイントに戦艦や駆逐艦の大砲を撃ち込めば、 衝撃で機雷も誘爆して通れたのではないか?
日本海海戦も引き分けたとか、逆に日本側のほうが損害が大きかったという説もある。 戦艦バトルでは勝てなかった日本は、魚雷を発射する水雷戦隊が夜襲をかけて勝ったという 説もあるし、その夜襲をかけた水雷戦隊も失敗し、慌てた日本はアメリカ合衆国の調停による 和平を急いだという説もある。 もし日本が日本海海戦で圧勝してるなら、和平を急ぐ必要も無いし、樺太島の半分の権益だけで 満足するはずが無いわけで、実は負けていたという可能性もある。
日本海海戦で日本海軍は高い技術によって正確な砲撃をしてロシア軍に 勝ったと言われてきた。 しかし当時の技術において、移動中の船から正確な砲撃ができるのだろうか? 仮にできたとしても、砲撃や被弾時に発生する煙で前が見えなくなったらレーダー が無い当時では正確な目視照準などできなかったのではないか? だから当時の戦艦では大砲の命中率の低さを補うために、体当たりも可能な船体構造 の戦艦も珍しく無かったのではないか。
203高地を制圧した日本軍は、そこからロシア軍の旅順艦隊を砲撃して 壊滅させたと言われてきた。 しかしそんな砲撃力が日本軍にあったのであれば、203高地はもっと早く 陥落していたのではないか? 例えるなら対戦車砲でシャーマン戦車を撃破するのは困難を極めたが、同じ性能 の対戦車砲でティガー戦車は簡単に撃破したという風な矛盾がある話ではないか?
戦前の日本は皇国神話で成り立つ神話国家でもあったのだし、そこで伝えられ てきた日露戦争の話は皇国神話と同じようなものであった可能性もあるのではないか? 実は203高地を攻略できなかったし、東郷提督率いる連合艦隊も怖気づいて出航すら してなかったとか、出航しても勝てないと判断して退却し、その退却が見事であったという 可能性も無いだろうか? だからこそ日本側が和平を急いで、悪条件でも和平に応じたと考えたら辻褄が合う。 そして神話だけが生まれ国民に広まった。 そうした可能性は無いだろうか? それとも当時の新聞は嘘をまったく言わない真実だけの新聞だったのだろうか?
823 :
名無し三等兵 :2010/01/28(木) 07:00:34 ID:kDy7eTAM
だったらロシアの提督が捕虜になんかなってないだろ。馬鹿
ロシアの鹵獲戦艦の存在とか全く無視かよw
アメリカが講和の仲裁したのだってルーズベルトと金子の友情だけでなく 日露両国に恩を売って大陸の権益に食い込もうとしたとも思ったのだがどうだろう?
>>823 ロシア艦隊の提督は乗っていた戦艦が機雷で沈没し、脱出用の手漕ぎボート
で漂流していたところを日本の水雷戦隊に発見されて捕獲されたということは
無いのか?
日本海海戦を描いた絵では東郷平八郎提督は壁も何も無い吹きさらし状態の 戦艦三笠の展望台に立って指揮を執っているように描かれている。 しかし実際は危険なので、展望台に立っていたのは東郷提督に似せたマネキン人形で、 それを見て水兵たちは「見よ!東郷閣下はこの戦のなかでも微動だにせず展望台に立っておられる、 閣下は皇国と陛下に命を捧げるお覚悟なのだ!」と士気が高まったということは無いのだろうか? 本物の東郷提督は安全区域に避難していたということは無いのか?
>>825 むしろ個人的な友情だけで国際紛争の講和の仲裁が行われてたらビックリなんだが
そんなこと信じてる奴いるの?
829 :
名無し三等兵 :2010/01/28(木) 21:10:05 ID:cuYxnuvM
>>816 >28榴弾砲は実は榴弾ではなく、ただの鉄の塊の玉
は???
28榴は破甲榴弾ですが?
炸薬量がそれほど多くはない徹甲榴弾ではあるが、鉄の塊とか・・・w
いったいどこのトンマの新説なのか教えて貰いたいw
アホはスルーでおながいしまつ
831 :
名無し三等兵 :2010/01/28(木) 22:45:07 ID:YqQ4HdlD
28榴はイタリア製だがクルップ社の28榴のライセンス生産。ロシアはクルップ社の28榴を輸入して要塞砲にしていた。 旅順では基本的に同じ28榴で撃ちあったわけで、相手の不発弾をとくにロシア側は使用していたんだとか。
施条の向きが逆なんだっけか
零戦にマーリンが使えたらの511がこっちに来たのか?w
>>831 ロシアも同じ大砲を持っていたなら、日本側が砲を置いてる陣地も敵の砲で狙われる
ことになるし、写真にあるような陣地なら敵の砲弾が飛んできたら1発でアウトになる
ようなものではなかったのかと思う。
砲弾を積み重ねている所に敵の砲弾が落下してくるわけだから。
日本側の補給手段は馬や大八車だったのだろうが、それでは補給が途切れて 弾切れになり、浅い塹壕しか掘ってなければ敵の砲で塹壕ごと爆破されて埋め立て られてしまう訳だから、短期決戦で突撃せざるを得なかった面もあるはず。 爆薬や手榴弾も持参して突撃するなら、トーチカの壁まで辿り着けて爆薬を設置できれば トーチカの壁を爆破できたはず。
第一次大戦で狂気とも思える突撃戦を両軍が繰り返したのは、敵の塹壕の位置が 解っていたら、そこに大砲を撃たれまくって埋め立てられたり、第一次大戦 では頻繁に使われた毒ガス砲弾を撃ち込まれるから。 第一次大戦の塹壕戦の記録映像を見ると、敵の塹壕戦に沿って土砂が30メートルぐらい 舞い上がる砲弾が次々と撃ち込まれているが、それではブルドーザーのように土砂で塹壕 を埋められ、中にいたら生き埋めにされる。 最後の頼みは銃剣、ピストル、ナイフ、手榴弾、棍棒などになる時代だったのであると思う。
塹壕戦は人間を野生に変える ライフルで撃ち合わずライフルの土台で殴り合う
機関銃の弾幕を生き残って突撃で走ってくる敵兵は、こちらの塹壕に 入って来る前に手榴弾を投げ込んできたのではないかと思う。 まず手榴弾を塹壕に投げ込んで、それから入り込んで白兵戦に持ち込んだ のではないかと思う。 つまり塹壕のなかでライフルを撃っていたら、足元にポトッと手榴弾が落ちて きて爆発した可能性が高い。 塹壕から出たのはそうした、手榴弾による理由もあると思う。
第一次大戦の突撃戦でもっとも死亡率が高かった戦いは3人に1人が 死んでいる。 いわゆる悲惨極まりない激戦である。 しかし同時に3人に1人が死ぬということは、残り2人は生きているのだから、 手榴弾を投げ込み、火炎放射器で炙り、ナイフや銃剣付き散弾銃を持ってトドメを刺すために敵の 塹壕に飛び込んだということにもなる。 第一次大戦まではそういう戦争だったのだと思う。
第二次大戦の戦車戦になると歩兵が手榴弾を1個投げるだけでは戦車を倒せず、 収束手榴弾のような手榴弾を束ねて爆発を強化したものや、パンツアーファースト などが戦車を倒すのに必要になり、敵の航空攻撃も第一次大戦の複葉機の時代より激しくなった などの戦場の変化があったので歩兵突撃を繰り返す戦争は見直されたのだと思う。 ただそれでも第二次大戦のソ連軍は独ソ戦で戦車に付随させて歩兵を徒歩で突撃させまくっている。 ドラムマガジンの7、62ミリ弾を発射する短機関銃などを持たせてだ。 ナチス兵がパンツアーファーストなどでソ連戦車に肉薄攻撃を仕掛けてくるのを阻止する目的もあったのだと思う。
スターリンにはパンツァーファストやバズーカみたいな安物兵器に高価な戦車が簡単にやられるのが耐えられんのだろ
思うばっかりで、何がなんだか分からん
>>837 塹壕戦に限らず、白兵戦になると、野生が出やすいらしいね。
兵士の体験談に、「弾が残っていたのに、思わず銃尻で殴ってしまった」とか、「とっさに、弾が入ったままの
拳銃を敵兵の顔めがけて投げつけた」とか、そういう話がたまにある。
844 :
名無し三等兵 :2010/01/29(金) 21:50:39 ID:WsD+Lv/l
>>834 火砲というものが直射で戦ってると思ってるのか?
特に榴弾砲は曲射弾道で後方の遮蔽部から砲撃するわけで、
前線観測所を目として間接射撃する事も知らないのか?
航空機もない時代、敵から観測されない地点にいれば防御を気にする
必要など無いんだよ。
お前は軍事の基本から勉強してこいや。
坂の上の雲で28サンチ砲がぐんぐん前進していきました
だからアホはスルーで…
>>841 ソ連軍が第二次大戦で使ったT−34戦車はその作りから言えば、正面装甲を
ナチスの大量生産された携帯用対戦車ロケットで攻撃されても戦闘不能に陥った
可能性があると思う。
それでは士気に関わるとスターリンは判断し、また地雷除去の工兵も兼ねて歩兵を
大量に人海突撃させたのではないかと考えられる。
歩兵を付随せず、戦車のみが突撃したら、タコ壷に隠れたドイツ兵から対戦車ロケットを至近距離で撃たれ、
戦車のハッチから大火傷をしたソ連戦車兵が慌てて出てきて転げまわるような光景もあったのではないか。
>>843 塹壕戦が長引くと、塹壕内にウンチ小便が溢れ、ネズミ、ゴキブリ、蛆虫の宝庫に
なったという話もあるし、そのうえ敵の砲弾が降り注いで眠れず、飯も堅くて不味いビスケット
ではストレスや怒りの塊になり、白兵戦では原始人と化して銃を棍棒のように振り回すように
なったのではないか。
その限界を超えたストレスを考えれば、まったくおかしくない行動だと思う。
>>844 その軍事の基本を踏まえて203高地のロシア軍は山に陣地を築いて、攻めて来る
敵を双眼鏡で見渡しやすいようにしていたのではないか?
ちょうど櫓の上から見張っているように。
>>850 そうですね。
そして、日本軍の方でも、奪った203高地を観測拠点にして、旅順港内のロシア軍艦船を狙い撃ったわけです。
203高地って海抜203mなの?
853 :
名無し三等兵 :2010/01/30(土) 12:54:21 ID:2OBfnDBy
>>850 ただ高ければ見えると思ってるのか?w
では富士山から関東東海全てが丸見えになるか?
山は重畳しているし地形は入り組んでいるんだぞ?
お前は本当にゲーム脳の馬鹿かリアル厨じゃないのか?ww
>>852 そう。
ここに限らず○○高地というのは全て海抜のことだよ
伊地知ってマジで前線を視察していないのか? それとも、弾道追跡レーダーと計算機を予想していたのか。
857 :
名無し三等兵 :2010/01/31(日) 00:05:03 ID:kPmqaJuT
気球で弾着修正しる!
>>851 203高地を奪った日本軍が、そこから旅順艦隊を砲撃できたということは、
望遠鏡で見渡せる位置だったということでしょう。
それが理由で203高地の奪回が命令されたはずで、だったらそこに陣地を築いていた
ロシア軍からは望遠鏡で攻めてくる日本軍の陣地が見えたはず。
ロシア側もアホで無ければ日本軍が28榴弾砲をどこに設置してるかを 必死に探ったのではないかと思う。 気球を飛ばして空から見たかどうかまでは知らないが、山の上から望遠鏡で見えないなら、 偵察を兼ねて歩兵部隊を突撃させて探ったのではないか? 場所さえ解れば、ロシア側にもそこを攻撃する大砲はあったわけだし攻撃したのではないか? そこで乃木は塹壕や地下道を掘り進めて突撃に次ぐ突撃しか陥落させる方法が無くなったのではないか?
思う、はず ばっかり。
>>859 要塞砲は動かせ無いけど砲兵隊は位置を特定されないように移動する
28センチ砲にもなると簡単には移動できないが
かわりに精密な弾着修正ができないと砲に命中させ破壊することも難しい
203高地からは旅順港が遠望でき精密な弾着修正の観測が出来るから日本軍の攻略目標になったが
必ずしも203高地から日本軍陣地が観測しやすい訳ではない
203高地よりも両軍にとって重要な拠点や観測所はある
203高地は他の拠点に比べてロシア側の防備が薄く一番攻略が容易と考えられた
要塞攻略を目的とするなら他の拠点を攻略すべきだが駐留艦隊への弾着観測なら203高地が適していただけ
そこにロシア側の隙があったのだろう
862 :
名無し三等兵 :2010/01/31(日) 13:04:59 ID:5vqI7lAc
>>859 >>861 の通り。
補足すれば、劣勢な露軍が歩兵を出撃させれば日本軍の好餌となり
徒に消耗するだけだ。
また仮に砲陣地を発見できたとしても、弾着観測ができないからメクラ撃ち
で効果ゼロ、弾の無駄になるだけだ。
地図を見て思うことなんだが、第1次総攻撃終了後、山や丘陵が接近し合っている東北部ではなく、 比較的地形が開けていると思われる西へ、部隊の重点を移し、 割と密度の薄い西側の堡塁を抜いていくという選択肢は検討されなかったのだろうか?
西方主攻案は最初から検討されていたよ 結局東北方に決したのはいくつか理由があるが、第三軍の大庭参謀副長の回想によると、 @西方の諸堡塁は断崖絶壁の上にあり、登攀が極めて困難。地質岩盤のため攻路開削も至難 A東北方は比較的傾斜がなだらかで、塹壕も掘り易かった それにロシア側には内線作戦の利があり、手薄になった箇所に次々と援兵を送り込めるので、 東だろうが西だろうが結局、史実と大差無い消耗戦に陥るのは必至だと思われる
>>861 砲に命中しなくても、榴弾ではなく、榴散弾で被害を与えることも可能でしょう。
日本軍の28榴弾砲がむき出しの形で設置されているなら、そこに榴散弾が降ったら
砲兵も死ぬし、大砲や積んである弾薬も使用不可能になったのではないか?
日露戦争の頃の日本軍は白兵戦がめちゃくちゃ弱かったという説がある。 体が小さいうえに、大砲や機関銃などの火力を重視し、剣術や柔術は封建的なもの として退けていたからだというのが理由だ。 日露戦争の日本軍は栄養失調による脚気で死ぬものも多かったとも言われる。 ならばロシア軍は日本軍の機関銃陣地に榴弾を撃ち込み、煙幕弾を張ったうえで突撃を 敢行すれば、白兵戦で日本軍を蹴散らせたのではないか?
ではないか ではないか 榴散弾の被害半径とか、説の出どころとか 書き込む前に調べる事はいくらでもアルダロ 妄想ならチラシの裏にでも書いてろ。
>>864 863だけど、回答サンクス。
そっか、西側はポツポツと堡塁が置かれているだけで、弱そうと思っていたが、
個々がそういう難攻の地形の上にあったわけか。
そう考えると、周囲が開けていそうなだけに、射界なんかも広そうだね。
合点が行ったわ。
>>867 榴散弾にもいろいろと種類はあったのだろうが、空中で爆発して散弾銃の弾
のようなものをばら撒くなら、爆発から半径100メートルぐらいをカバーしたのではないか?
あくまで対人や馬などの殺傷に限るが。
当時の命中精度から考えたら直視精密な弾着観測できなければ数百発撃たないと無力化できない 包囲下で補給が見込めない旅順要塞が弾薬を気にせず撃ち合いするとか有り得ない
旅順では実際に露軍の突撃はあったんだよ 日本軍の機関銃の餌食さ、両軍とも同じだよ
日本側が突撃で大被害を出したのもコンクリートレンガや機関銃の雨に 阻まれてではなく、白兵戦に持ち込んだが白兵戦でボロ負けしてそうなった という説もあるんだよ。 だから日本は白兵戦に勝つために缶詰の空き缶や空き瓶を利用して手製の手榴弾を作って 白兵戦ではそれを投げまくって白兵戦に勝ったという説もある。 体に爆薬を括りつけて敵陣に突っ込んで自爆という戦法も取られたという資料もある。 「ノモンハン事件」における日本軍の戦法が「火炎瓶攻撃」で、ひたすら火炎瓶を投げて火の海 を作るという肉弾戦だったことを考えれば、十分それもありえると思う。
機関銃に薙ぎ倒されて白兵戦まで逝かないだろうに…
敵の陣地を占領するのに多大な犠牲が出たのは事実 問題は、せっかく占領した陣地を簡単に奪還されてしまうこと
>>868 ちなみに大庭中佐(当時)の回想は防研資料室に残っており、
「東京の奴ら、現地の状況も知らん癖に、ああだこうだと口出しやがってあのアホども!」(意訳)
てな憤懣が縷々綴られています。
やっぱり苦戦の一番の原因は砲弾不足だとも。
>>873 第一次大戦の塹壕戦では白兵戦が連発した点を考えるべき。
機関銃陣地は大砲や迫撃砲で狙われ、直撃しなくても黒煙で前が見えなければ
視界不良で機関銃の戦闘力は低下する。
朝鮮戦争でも中国の人民義勇軍は突撃してアメリカ軍陣地になだれ込むこと に成功しまくり、アメリカ軍を38度線まで押し下げたが、突撃を開始する前に中国軍が 煙幕弾をアメリカ軍陣地に撃ちまくり、アメリカ軍陣地の視界が不良になり、しかもそこに夜襲 が重なると正確な射撃や砲撃ができず中国軍に突破されたという問題もあったはずだ。
>>877 当時の紅軍と異なり、日本軍には人海戦術を許容できるだけの予備戦力が存在しないがね。
黒煙って火縄銃かよ!
花火大会で打ち上げる大きな尺玉の花火を敵陣に撃ち込んだら敵は たまげると思う。
>>881 火傷と戦意消失には効果ありそうだ
戦勝時には直ぐに戦意昂揚にも使えるw
花火はもともとは娯楽じゃなく、兵器として開発されたものじゃないの? 導火線の長さで爆発時間を調整できるから空中で爆発するんだろうし。
花火を兵器転用って、大戦中の「秘密兵器」かよ
日露戦争で日本軍が使った手榴弾は缶詰の空き缶に黒色火薬を詰めて導火線 を付け、マッチで火を灯して投げるというものだったらしい。 第一次大戦でマッシュポテト手榴弾やパイナップル手榴弾が出てくる以前の 手榴弾は、そうした缶詰爆弾に近いものだったんだと思う。
>>884 第二次大戦では珍兵器だった風船爆弾も日露戦争のレベルだったら、体に風船を
付けた日本兵が集団で空から風船降下猟兵として夜襲をかけるという作戦も
成功した可能性はあるのではないか?
日露戦争の時代には戦車は存在しない。 しかし戦車のボディだけ作り、その中に人間がたくさん入って集団で自転車の ペダルを漕ぎ、それで前進する人力戦車なら作れたのではないか? 速度は歩くより遅かったのは思うが。
ボルトアクションライフルは日露戦争では役に立つライフルだったと思う。
ロシア軍重騎兵の突撃を塹壕と鉄条網で防いで山砲の三段射撃 これなら勝てる!
八甲田山の雪中行軍も非人間的で全滅に近い犠牲を出しているが、そこで 寒冷地での戦争に関する貴重なデータが収集できた面もあり、それが日露戦争 でも生きたのだろう。
日露戦争の日本軍は脚気で死んでいるものが多いが、脚気ならば映画203高地 のように走って突撃することはできず銃を杖にしてヨロヨロ進んだので、ただでさえ 全滅覚悟のうえにヨロヨロしていたので被害が加速した面もあったのではないか? 胚芽米やビール酵母を食べて脚気を予防するべきであった。
>>891 素直に麦飯を食えよ。白米食ってるから脚気になる。
>>892 脚気は前時代の病気と思われているが、ファーストフードや格差社会によって
インスタントラーメンばかり食べる層が脚気になりかけているという話もある。
>>893 健常者ならファーストフードばっか食べても脚気にはならん
拒食症や栄養失調や体調不良以外で脚気になる方が難しい
アリナミン飲めよな
>>895 武田薬品がアリナミンを開発したのは、第二次大戦でも旧日本軍の脚気は深刻な
問題なので陸軍から治療薬の開発を要請されたからだとウィキペディアには書いてある。
明治以降の日本は江戸時代より脚気が多く、脚気が結核と並んで国民病と呼ばれていたともウィキには書いてある。
そんな栄養状態で戦争やったらいかんというか、脚気まみれで203高地を陥落させなければならなかった
乃木将軍の心境は複雑であっただろうし、脚気というハンディを乗り越えて203高地を陥落させた乃木は
文字通り不屈の名将軍であったと言えるのかも知れない。
だから乃木じゃないだろう、児玉が陥落させたんだろう 乃木だったら愚将の烙印はないぞ
児玉が陥落させた(笑)
いまどき児玉手柄説なんて信じてるのがいるのか
900 :
名無し三等兵 :2010/02/01(月) 21:57:12 ID:0kU69YR9
>>896 ほんとかよ?
日露当時はビタミンBの存在が知られてなかったから脚気が多発したが、
その後それが判明して飯に麦を入れる対策を採り脚気は激減したはずだぞ。
901 :
名無し三等兵 :2010/02/01(月) 22:06:06 ID:Zt0qjXiK
>>900 その対策を講じたのは海軍のみで陸軍は脚気=細菌が原因という説が
幅を利かせていた為脚気患者は陸軍では相変わらずだったんじゃなかった?
902 :
名無し三等兵 :2010/02/01(月) 22:06:42 ID:Q9iGAK+O
国司伍七と井口・鋳方・白水・岩村の配役わかる人っています?
シェルショックは甘え
芥川の「将軍」つう作品があるから青空文庫で読んでみたまえ 乃木なんて崇拝できないよ
おいおい、小説を事実だと思ってるのか おめでてーな
事実なんて面白くない、間抜けな将軍のせいで何万も死にたくないわな
>>900 ウィキペディアで脚気とアリナミンを調べてみて欲しい。
戦前の日本では脚気は国民病と呼ばれるほぼ蔓延してた病気で、陸軍も悩んで
いたので武田薬品に脚気治療薬の開発を要請し、ようやく戦後になって製品化
できたのがアリナミンだと書いてある。
このウィキぺディアの情報が正しいなら、脚気の原因が解明されてもすぐさま兵士や
国民の脚気が改善された訳ではなく、改善されたのは戦後アリナミンが発売され、食料事情
が良くなってからだということになる。
>>900 日露戦争当時の日本に脚気への対応策が無かったとすれば、203高地を攻めた乃木は
脚気まみれの病人部隊を率いて寒さのなかで戦ったことになる。
ヨロヨロと銃を杖にしたり、四つんばいで這って死の突撃を敢行してついに陥落させた
壮絶な地獄の戦いだったということになる。
病人が戦っていたことになるのだから。
203高地に篭城するロシア軍も栄養失調でビタミンCの不足による壊血病が深刻だったと言われるし、壊血病に
よって戦闘不能になったという説まである。
バルチック艦隊も壊血病で苦しんでいたという説もある。
乃木が実は卓越した名将軍であったとしたら、もし乃木が日中戦争や太平洋戦争で 活躍した将軍だったら歴史はどうなっていたかという考えも浮かぶだろう。 もしや乃木ならガダルカナル島の防衛に成功し、インパール作戦も成功させ、中国の 国民党を降伏に追いやっていた可能性もある。
バルチック艦隊の地球半周の旅を読んだことあるけど 壊血病に苦しむ描写はなかったなあ、嘘八百の糞野郎め
乃木が名将な訳がないだろう 露土戦争での塹壕戦が史実としてあるのだから その研究もしないで第一回の総攻撃した時点で愚将だわな
研究もしないで急ごしらえの第三軍に力攻めさせた責任は参謀本部に有るだろ。
命令系統はそうなってたのか?
>>911 寒さと燃料、防寒着、毛布などの不足によって、塹壕を掘ってその中で野営
したら凍死がありえる状況だったので、凍死よりは突撃による死を選択した
という可能性は無いのか?
第二次大戦の独ソ戦でドイツ軍がひたすら進んで、劣勢になると一転してひたすら
退却するような作戦をせざるを得なかったのは塹壕を掘って立て篭もっても凍死が
ありえる状況で塹壕戦ができなかったからとも言われる。
塹壕の中の方が暖かいだろうに 外に出て戦闘したら逆に寒くて死ぬぞ ヒトラーの電撃戦が塹壕戦を打ち破った最初なのに何言ってるのよ
命令系統って、乃木が勝手に旅順を包囲して総攻撃しましたってかw
今どき軍板に乃木無能説を信じてる奴なんているんだw
乃木は名将とは言えないかも知れないけど愚将なはずが無い。 児玉が督戦したのは国内向けに損害が多い乃木への批判を沈静化させるため。 大山、児玉、乃木の一人が欠けても旅順要塞は落ちないだろ。
203高地を攻めるのに榴弾ではなく、榴散弾を多く持って行った日本軍 はミスなのかね? それとも考えがあってのことだったのだろうか? 乃木は機関銃も当時のレベルではたくさん持って203高地に赴いたというから、 ロシア軍が突撃をしまくってくると考えたのかな?
単にそれが当時の標準だったんじゃね? >榴散弾を多く持っていった ちょうど日露戦争からWW1頃が砲兵の運用がガラッと変わった次期だし
>>908 さすがに、攻撃側の第三軍では、傷病兵は後送されているよ。
だから、重病人を戦わせるような状態ではなかった。
>>919 榴弾は、当時ようやく一般化しだした新兵器なもんで、後進工業国たる日本には、ほとんど生産設備がなかっ
たのよ。
だから、第三軍がいくら中央をせっついても、中央は榴散弾を中心に配分せざるを得なかった。
機関銃の件は、ロシア軍が戦術として白兵突撃を重視し、戦場でも突撃を多用する事に対応するためのはず。
実際、旅順攻防戦でも、ロシア軍は何度か解囲や逆撃のさい、突撃を行っているから。
>>921 榴散弾や機関銃では要塞攻略に効果が薄いので、日本兵は缶詰の空き缶などを
使って手製爆弾を作ったり、土の中をツルハシで掘ってトンネルを築き要塞攻略をしたのかね。
写真を見ると日本兵が作成した木製とおぼしき迫撃砲らしきものもあるよね。
木製で大丈夫なのかと思うが、当時はそれを迫撃砲として使うだけではなく、複数の日本兵が
それを抱えて木製バズーカとしてトーチカを攻撃した可能性もあったのではないかと思う。
木製バスーカから缶詰の空き缶爆弾が飛んでいく原始的なパンツアーファーストです。
映画203高地に出てくるロシア軍の半地下式のトーチカも、映画では 日本兵が次々とその穴に落ちて機関銃で蜂の巣にされる描写が出てくる。 しかしただそれだけでは攻略できなかったはずで、日本兵の側もその穴に 手で投げこめるサイズの爆薬を投げ込みまくり、投げ込んだ爆薬が溜まった所で 点火用の爆薬を投げ込んで吹き飛ばすということも行われたのではないかと思う。
日露戦争の美談によると日本兵は体に爆薬を括りつけ、ロシア軍のトーチカの レンガブロックにへばりついて自爆し、穴を開けて、そこから日本兵が日本刀と 缶詰手榴弾を持って乱入して行ったという話もある。 乃木将軍はこうした中世に等しい戦法の達人でもあったのだろう。
まあ、江戸時代の住人がたくさん生きている時代だしねえ。
926 :
名無し三等兵 :2010/02/02(火) 21:53:55 ID:nP96isRh
>>921 榴散弾主体は、別に日本が遅れてたわけじゃない。
日本軍野山砲は榴散弾:榴弾が8:2だったのに対し、
露軍野山砲はほぼ全て榴散弾のみ。
野戦砲の榴弾配備に関してはむしろ日本側の方が進んでいる。
榴散弾中心なのは19世紀の運動戦・野戦での密集した歩騎兵暴露目標
に対する装備の名残だよね。
日露頃を境に塹壕戦・陣地戦に戦闘様相が変わって来たことに
弾薬体系変換が追いついていなかったのが世界的趨勢でしょう。
暴露目標だと榴散弾の方が効果大きいの? 効果変わんないから工数多い榴散弾は存在意義なしって聞いたことあるけど
当時の機関銃のトーチカとか1つ攻略するのにどんだけ犠牲を払ったんだろうな? 携行火力が極端に弱い時代だからあの時代が固定火力の効果が最大だったんだろうね。
戦場のヴァルキュリアをやってたら機関銃座が戦車より固いのに違和感を感じたが まさか203高地の影響じゃないだろうな・・・?
>>929 大砲や迫撃砲で煙幕を張って犠牲を怖れず突撃し、トーチカの窓から手榴弾を
投げ込んだり、トーチカの壁に爆薬を仕掛けて爆破したのではないかと思うが、
そうした苦労から戦車やRPG7が開発された経緯もあると思う。
第一次大戦でも榴弾砲のみで決着が付いた戦いは無い。 また第一次大戦のレベルの戦車では正常に動いたら奇跡という代物だし、対戦車ライフル ではなく、通常のライフルでも装甲が薄い部分を撃たれたら貫通するのだから、 主力は歩兵突撃にならざるを得なかった。 そうした時代背景を考えれば乃木はアジアの名将軍。
塹壕は突破できるんだよ、でも同じことをされて突破さてちまうのさ それを繰り返した乃木が名将軍なわけがない
日露戦争じゃそれが限界 浸透戦術?移動弾幕射撃? 当時にそんなものを求めるのは無茶だろう 結局のところ、要塞攻撃はゴリ押しするしかない せいぜい砲火力を手厚くするぐらいか
>>934 名将乃木の頭脳のなかには、すでに浸透戦術、移動弾幕射撃、電撃作戦という
発想があったのではないか?
乃木が行った地下トンネルを掘って敵陣の下まで行って、そこから突入して敵陣地
を内部から爆破といった作戦は浸透戦術の原点とも言えるし、豊臣秀吉もそんな作戦
をやったと言われてるね。
北朝鮮も韓国に向けて地下トンネルを掘ってきたと言われるし。
>>935 豪や坑道を掘って、要塞に接近…というのは、ある意味、攻城戦の王道だが。
坑道戦なんて古代からあるし
煮えた糞を流し込む作業に戻るんだ!
939 :
名無し三等兵 :2010/02/03(水) 21:58:35 ID:1DbPQdNa
>>935 浸透戦術と坑道戦術を混同するとかwww
>>931 手榴弾はまだ稚拙な着発式か導火線式だけだったから、後の時限信管式
のようにはいかないだろうね。
着発式では狭い銃眼から投げ入れる程度では発火しないもしくき自身が危険
だし、導火線式では時間が長く簡単に投げ返されちまう。
児玉は行政官としては優秀だけど参謀としては?だね。 メッケルとかサギ師みたいな教官に教わった陸大生はさらにカス。
>>939 導火線にマッチで火を付けるダイナマイトのような手榴弾の場合はマッチを擦ってる
時に敵に射殺されるケースもあっただろうし、そこから見れば第一次大戦でドイツ軍が
使用した棒状の手榴弾マッシュポテトも進んだ手榴弾だったのだろうと思う。
それとも導火線方式の場合は火縄銃のように火縄を持ち歩いて、それで点火していたのかな?
肉弾戦が多発した第一次大戦の塹壕戦でもっとも実用的な武器は中世の槍だった という説がある。 第二次大戦でイギリスは第一次大戦の戦争体験からこの槍を大量生産している。 さすがに第二次大戦のイギリス軍にそれを配備することは無かったが、国民にはその 槍を渡してナチスが上陸してきたら槍で戦えとイギリスでも槍の訓練をしている。 その想定していた戦法は毒ガス弾を迫撃砲で発射してガスマスクを被って槍で突撃し、敵の戦車などは バネで成型炸薬弾が飛び出すピアットで対抗するというものだったらしい。 こうした時代背景から乃木を考えるべきである。
第二次大戦でナチスがポーランドに攻め込んだらポーランドの騎兵隊が 戦車に突撃したこともある。 大砲や機関銃で撃たれながらも犠牲覚悟でポーランド騎兵隊は突撃に成功して ナチスの戦車部隊の陣地に浸透するが、サーベルで戦車を叩いても効くわけが無く、 しょうがないのでナチスの歩兵に切り付けたり、踏み倒したりして最後には玉砕してる。 こうした時代背景を考えれば乃木だけを悪者扱いすることはできない。
第二次大戦で使われたアメリカ軍の歩兵マニュアルには銃弾や手榴弾が 尽きたら銃剣やナイフで戦い、ナイフが折れたらボクシングやレスリング で戦えと漫画入りで解説してある。 そしてなりより突撃が大事と強調してある。 これでも乃木だけが異常だったと言えるだろうか?
硫黄島にアメリカ兵が星条旗を掲げる銅像は有名だが、あれは硫黄島を完全制圧 して敵を排除してから、星条旗を掲げたわけではない。 士気を高めるために、地雷で足が吹っ飛ぼうが、機関銃で蜂の巣にされようがアメリカ歩兵 が集団マラソンで走って登頂まで行って決死の思いで星条旗を掲げたのである。 だから「血と勇気の星条旗」と呼ばれるのだが、太平洋戦争末期でもそれである。 それでもあなたは乃木を責めるのか?
旅順で死ぬと分かっていて突撃して逝った兵士は 乃木の為に突撃したのではないぞ 日本の為に突撃して死んだんだぞ 馬鹿な司令官なんぞ屁だ
ロシアも苦労してたみたいだな。 砲弾が無くなってきたから魚雷を発射したとかは有名だけど、塹壕を掘ってたら日清戦争時の弾薬庫を掘り当て、そこに砲弾が大量にあったから捕獲した日本の水雷から抜き取った火薬を詰め込んで発射したとか。 病院が屋根に赤十字を書こうがお構いなしに片っ端から破壊されるから病人や怪我人は路上のテントに寝かせていたらしいし
乃木マンセー君は何かカンチガイしているようだ。 誰も突撃を非難などしていない。正しい状況での突撃は、全体の被害を小さくすることができる。 乃木が非難されているのは、もっと少ない被害で攻略する手段があったにもかかわらず 無策に突撃を続けたことを非難している。
>>947 日露戦争を報じた当時のイギリスの新聞には203高地で戦う日露両軍は
弾薬が尽き果てて刀や石で戦っていると報じている。
補給手段が馬や人夫だから、そうなってもしょうがない。
爆弾三勇士で有名な爆薬筒は日露戦争の時代には無かったのだろうか? 敵のトーチカに向かって爆薬筒を抱えて「天皇陛下バンザイ」とか「乃木最高」 と叫びながら走る明治の青春もあったのではないか? 爆薬筒が無いなら、砲弾そのものを抱えて走り、先端の信管を石で叩いてトーチカ の壁を爆破という光景もあったような感じがする。
乃木も日本刀を持って突撃しようとしたが、爺さんだし将軍が死んだら 困るので止められたというのもあったのではないか。 乃木は第一次攻撃で自分も最前線で突撃して骨になるつもりで203高地 に向かったということは無いのだろうか? もし乃木自身が突撃していたら、大きな旗を持って「こりゃー露スケ、わしを 撃て!わしを撃ってみろ!わしは死ぬためにここに来たんじゃ」と叫びながら、 乃木がヨロヨロと歩いて前進して行ったのだろう。
>>943 さすがにポーランド騎兵を馬鹿にしすぎでは?
歩兵を蹂躙するときなどは騎兵突撃もあったようだけれど、対戦車戦闘時には歩兵同様に地を這いながら
肉薄攻撃を行っていたはず。
>>948 海軍の事情で期限を切られたために、坑道戦のような時間のかかる正攻法は行えなかったようだけれどね。
そもそも、旅順戦は日本軍がマトモに近代攻城戦研究を始めた矢先の話で、手探りで色々とやらざるを得な
かった訳だし。
>>950 バンガロール爆薬筒とググってみ。
爆薬筒が開発されたのは、ボーア戦争と日露戦争の教訓だから。
20世紀以降の騎兵って下馬戦闘メインじゃないの? ポーランド戦のポモルスカ騎兵旅団とか老河口作戦の騎兵第4旅団とかがむしろ例外なんじゃね?
954 :
名無し三等兵 :2010/02/04(木) 22:23:48 ID:6NqRCaos
ポモルスカ騎兵旅団のドイツ戦車への乗馬突撃は伝説だから。 ドイツ軍先鋒の歩兵を襲撃で蹂躙した後、ドイツ戦車の反撃を受けて 壊滅した、ってのが実状。 それをポーランド軍の旧態ぶりの宣伝に使われたわけ。 まぁポ軍の方も戦前、ドイツ軍は模擬戦車で槍で突けば穴があくなんて 宣伝をして士気を鼓舞?してたのも事実だが・・
>>952 ちょっと考えて欲しい。
100メートル先を走ってる馬の足の部分を狙撃することはボルトアクションライフル
でも困難だ。
馬の足は細いうえに素早く動いてるからだ。
馬の胴体部分でも静止しているならともかく、それが時速50キロで動いているなら
狙撃するのは難しくなるのではないか?
第二次大戦の東部戦線でコサック騎兵隊の突撃はナチス軍から怖れられた という話が残ってる。 吹雪のなかでコサック騎兵隊が突撃するなら、至近距離に接近するまでは見えないし、音も聞こえないはずだ。 ナチス軍から捕獲したパンツアーファーストをコサック騎兵隊が持っていたなら、 戦車の後ろに馬で回りこんで発射しただろうし。 磁石式の吸着する対戦車地雷を取り付けたりとかさ。
203高地では空手や柔術も役立ち見直されたという意見もある。 白兵戦で銃剣やサーベルが折れたら、空手で戦った兵士もいたという話がある。 旧日本軍には空手の訓練ばかりしてる空手部隊も存在したのだし、ソ連でも日本の 柔術を改良したサンボは訓練されてきたわけで、203高地はそうした中世の戦法が 見直された戦いでもあったとされる。 第一次大戦の塹壕戦でも白兵戦用に中世の鎖鉄球まで使用されているからね。 白兵戦に備えて相手が鉄の兜だけではなく、鉄の鎧まで着ていたので鎖鉄球や鉄のトゲ付き棍棒 が復活したし、ヨーロッパの第一次大戦の兵器を展示した博物館にはそれが飾ってある。 訓練された軍用犬も使用されたので、鎖鉄球を振り回したほうが軍用犬と戦いやすかったという話まである。
もし乃木の部隊にミラン対戦車ミサイルやRPG7と各種の弾頭があったら もっと戦死者は少なかった可能性はあるが、それは無理な話。 だがせめて日中戦争で日本軍が使用した小形の擲弾筒があったら、話も 違ったのではないか? 擲弾筒をさらに改良して史実どおりにアメリカ軍のグレネードランチャーの ようなものを作れば、トーチカの壁に数発撃ち込めば破壊できるようなグレネード弾 も当時の技術でも作れたのではないか? 完全破壊は無理でも穴が開けば、そこからツルハシでさらに破壊したり、ダイナマイト をねじ込んでさらに爆破することもできるのだし。
擲弾筒の射程圏内に入る前に機関銃で蜂の巣だぞ。 もちろん日露双方が迫撃砲みたいな物で打ち合いをしていたが、掩蔽された堡塁には全く効果は無かったようだ。 まあ、素直に坑道戦やれってこった。
チハ戦車や一式陸攻はこの戦いで苦労した経験から生まれた兵器なのかな?
961 :
名無し三等兵 :2010/02/05(金) 23:37:51 ID:v2FsFny3
>>955 >>956 歩兵なら匍匐か中腰の低姿勢で接近するところ、騎兵は2mはある高姿勢だぞ?
機関銃はおろか小銃一斉射でも薙ぎ倒されるだろ
実際秋山支隊はコサックの突撃を機関砲で何度も撃退している。
独ソ戦でもコサックの突撃は砲兵の破砕射撃や機関銃で壊滅的損害を
うけて失敗してる事例多数。
ポーランド騎兵もコサックも、乗馬術や勇敢さで戦闘前は恐れられていたが
実戦で乗馬襲撃はイイ的にしかならなかったのが事実。
あんたのは妄想に過ぎないわ。
ナチスも独ソ戦でセバストポリ要塞を攻めるのに苦労してるんだし、 要塞は攻める側も辛いのよ。
>>960 つまり戦いで心すさんだ兵士達の心癒す存在ということか?
坑道戦をやるなら、まずスコップなのだろうが、穴を照らすいい明かりと疲れそう だからヒロポンとニンニクがたっぷり入ったレバニラ炒め、麦を混ぜた胚芽米、濃い味噌汁が 必要だと思うね。 汗が出まくるだろうから塩分補給と水分補給も作業効率に影響を与えると思う。
しかし地図を見れば素人にだって203高地を取ればいいって判るのに 獲れなかった乃木って普通じゃないよね?
それこまさに素人考え
ごめん1字抜けた それこそまさに素人考え
根本問題は、大本営がバルチック艦隊来航の影におびえて焦りまくっていたこと。 もし仮に第三軍が、第一次総攻撃の段階から正面攻撃ではなく攻略に時間のかかる 搦め手からの攻撃や他の戦術を計画立案したとしても大本営が却下して 正面攻撃を命じた可能性は高いと思われるが。
日露戦争の頃の技術でRPG7のようなものは作れなかったのかな? 火縄で点火するような代物になったのかも知れないが、ロケット弾頭に 鉄条網も破砕できるものがあれば便利だったと思う。
明治時代の発明家や製造業を総動員して対戦車砲を発明するべきだった。 トーチカに対抗するためにだ。
まだ戦車が無いのに戦車砲をつくれって?
>>971 戦車ではなくトーチカと戦うための対戦車砲ね。
対トーチカ砲というべきじゃないか?
連合艦隊から陸揚げした47ミリ速射砲が機関銃座撲滅に活躍している 逆に、旅順艦隊から陸揚げされた速射砲も日本兵を大いに苦しめた
>975 ロシアが港の艦船の砲を陸揚げしてたのは知っていたが 日本も陸揚げしてた? 速射砲? 有坂があるのにわざわざ車輪のない砲を? ほんと?
対トーチカ砲でも無いと機関銃を乱射してくるトーチカと戦いようが無いからね。
戦いようがないから苦戦したのじゃまいか? そんな軽くて持ち運びできるトーチカ砲があったら苦労はしてないのじゃ? つうか、それでも避難壕に逃げてれば済むことだがな
>>976 第三軍の津野田参謀の手記「斜陽と鉄血」に記述があるよ
機関銃の脅威に対抗するため、手榴弾やら迫撃砲・歩兵砲やらが発達する
つくづく日露戦争は、WW1を先取りしていたんだね
>>979 日露戦争でロシア軍が使用したのは水冷式のマキシム機関銃でしょうが、隠蔽された頑丈な壕
の中から冷却水と銃弾がある限りはオーバーヒートを起こすことなく撃ち続けてくる機関銃
は歩兵にとっては脅威であり死傷が相次いだわけだから、何とか打開しようと知恵を絞り、技術を活かし、
汗を流して新兵器を作って使用したのでしょう。
もし90式戦車が一台あったら、乃木はその一台を最大限に活用して203高地 を攻略することができただろうか?
50tも有る鉄の塊なんて運べないから 工場の周りを無駄に走り回るだけで終了w
>>982 戦車を部品で運んで現地で組み立てるというのはどうなのか?
必要な防御力だけ残して軽量化をはかり、20トンにすることもできるはず。
プラモってレベルじゃねーぞ!
旧軍が重戦車(一般的にいう中戦車クラス)を船で運べないと喚いてたが 分割して運ぶなら運べそうだなぁ
戦車を分割して運び現地で組み立てる能力が無かったら、現地で戦車が故障 してもそれを部品交換して修理する能力は無いということになる。 アラブのソ連戦車のように走っていて故障したら、そのまま乗り捨てという 形になると思う。
塹壕内から外を見れる形になってる蟹の目玉みたいな双眼鏡があるが、 あれと組み合わせて塹壕内からハンドルを回したら油圧ジャッキか何かで歩兵砲 が地面スレスレに持ち上がり、そこから塹壕内の操作だけで撃てるという改良された 歩兵砲を当時の職人は考え付かなかったのかね?
988 :
名無し三等兵 :2010/02/07(日) 12:59:11 ID:XZ5R7yFi
>>986 しかし既に分割では無く分解のレベル、二つに切り離した車体を現地で接合とか
大昔戦争に行くたびに刀鍛冶や武器の職人を連れて行ったように、 工員を連れて行って現地で工場作ればおk
>>988 マジノ線の地下砲台のような固定式じゃなく、塹壕内を移動しやすいように
随所に工夫が凝らされたタイプはどうだろう。
塹壕内に鉄道のようにレールを敷いて、その上を車輪で滑って移動する
塹壕内列車砲とかね。
トロッコみたいにレバーを上げ下げしたらレールの上を走っていく。
>>986 現用戦車は砲塔とエンジンが現場で比較的簡単に外れる。
んなどっかの空挺小銃みたいなアレな設計にしなくてもおk
>>991 線路引いたら肝心の歩兵が走りにくくならんかね?
脱線したら攻撃されてもいないのに塹壕分断な寂しい事態に陥りそうだし
侵略国家ロシアをやっつけろ
第一次大戦のドイツは塹壕までの軽便鉄道を使ってるらしいぞ 塹壕も板で補強されたりしてイギリスの貧弱で水浸しなのとは えらい違いだぞ、そら戦車でも突破は難しいわな
塹壕って大雨ふったらどうなるの?
低地じゃ水浸しだぞ、写真にある イギリス軍なんて膝くらいまで水浸し、やってられんぞ ドイツ軍は板でスノコ状にしてる、流石だな
1000 ハラショ−!
1001 :
1001 :
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