鳩山ですがリーダーシップを発揮したいです

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871名無し三等兵
一歩進んで二歩戻るとは

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普天間基地移設問題 前原沖縄・北方担当相と米・ルース駐日大使が極秘会談
普天間移設そのものの見送りも視野に
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00168091.html

沖縄の普天間基地移設問題で、普天間基地の滑走路をそのまま縮小して
危険性除去を図る案が、日本政府内で検討されていることが明らかになった。

一方、閣僚との極秘会談で打開策を探るアメリカ側の動きを、FNNのカメラがとらえた。
平野官房長官は9日午前、「極端な話、騒音の除去をする場合には、基地から
地域住民の距離を離すとか、いろいろな方法があるじゃないですか」と述べた。

政府関係者によると、普天間問題の核心を地元住民への危険性の除去ととらえ、
普天間移設そのものの見送りも視野に、およそ2,700メートルある普天間基地の滑走路を、
日米合意に基づき、キャンプ・シュワブ沖に想定していた1,800メートル規模に縮小する案が
防衛省内で検討されている。

一方、アメリカのルース駐日大使は、日本側の閣僚協議のメンバーである前原沖縄・北方担当相と、
大使公邸で1時間以上極秘会談し、事態の打開策を探った。
鳩山首相は9日午後、「(アメリカ側に)正式に会談の申し入れをしているという状況ではありません」と述べた。
国際会議出席のためインドネシア入りした鳩山首相は、出発前にあらためて、来週、
オバマ大統領と会談したい意向を示しており、新たな案の実現可能性も含め、政権内の調整が続くとみられる。