1 :
名無し三等兵 :
2009/11/29(日) 03:26:01 ID:+qaq3mCr
2 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:27:24 ID:???
>>前995 多機種で考えるとややこしいから、同じ零戦で考えようか? 零戦は52無印⇒丙に至る過程で200キロ重量を増やし、速度性能が18km/hも低下した。 重量の差がモロに性能に直結してるね >五式や彗星33型より、300キロ以上軽いはずの零戦54型が同じエンジンなのに一番鈍足なのは 五式と54型の速度差はカタログ上で僅か7キロである点に注意。 21型と二単1型はカタログスペック上で二単1型の方が30km/h以上速いが、同一条件でテストした結果は21型の方が速かった。 これが陸軍と海軍の測定法の違いによるものだと仮定した場合、五式戦は54型よりも遅い可能性さえある。
紫電改は最強ニダー  ̄ ̄ ̄ ̄ヽノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∩丶`∀´>∩ 〉 _ノ ノ ,_9a ノ レ´〈_フ 紫電改の話をすると、 こういう生物が沸いてきますので くれぐれも無視してください。
4 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:32:27 ID:???
坂井三郎氏が残した意見でも源田憎けりゃ紫電改まで憎い、紫電改の評価だけは当てにならん。 よく言われる自動空戦フラップの水銀の汚濁による不具合は19年4月には解決している。 2000馬力級エンジン搭載の重量級の旋回時のエネルギーロスを最小限に抑える目的で 開発された自動空戦フラップはチョウセンヒトモドキが悔しがる事からも革新的な技術だっ たんだろうな。 前1000 期待通りに正体をさらす馬鹿チョンCF-5やNF-5で採用されたんだがCF-5やNF-5は無償援助戦闘機 になったんだよチョンw、 お前さんの祖国では無償貸与を受けたかもしれんがなw 「また、その後の戦闘機の歴史において、いわゆる空戦フラップの採用例は少ないものの、 旋回性の向上を意図して、前縁フラップの一種であるスラットを採用する例は多い(F-4、 MiG-23など)。その制御システムは電子技術の向上と共にはるかに進化し、旋回時だけ でなく、水平飛行時も操縦装置のコンピュ−タによって常に飛行に最適な角度に修正しな がら、フラップ以外の動翼と複合的に動作している。 」 都合の悪い事はスルーですかw
5 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:34:28 ID:???
紫電改の話をすると、
こういう生物が沸いてきますので
くれぐれも無視してください。
 ̄ ̄ ̄ ̄ヽノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
∩丶`∀´>∩
〉
>>3 _ノ
ノ ,_9a ノ
レ´〈_フ
チョウセンヒトモドキは日本の工業製品が高く評価されること火病をおこして荒らすから注意。
6 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:34:42 ID:???
普通は急降下で速度をつけてから戦闘に入るので、 水平速度の僅かな差はあまり関係ない。 むしろ零戦54型の急降下制限速度が 5式戦より100km/hも遅いことに留意すべき。 あ、でも紫電改みたいに運動エネルギーを殺して 低速旋回戦闘に徹するような 時代遅れの戦術しか使えない戦闘機は問題外ね。
7 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:37:26 ID:???
>>6 零戦54との比較では5式戦の馬力過重を起因とする初期加速の悪さの方が余程致命的
紫電改は運動エネルギーを殺すのではなく、ロスを最小限度に抑える機体だよチョン
8 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:39:37 ID:???
紫電改は運動エネルギーを殺すのではなく、 ロスを最小限度に抑える機体だよ  ̄ ̄ ̄ ̄ヽノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∩丶`∀´>∩ 〉 _ノ ノ ,_9a ノ レ´〈_フ 朝鮮ヒトモドキは日本人と対等に会話をする知能はありません。 簡単に言うと「バカ」です。
9 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:41:44 ID:???
>7 フラップを出しても速度が落ちないのなら、 どうやって着陸するんでしょうね。 シッタカする前に航空機の基礎からやり直した方がいいよ。
10 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:43:04 ID:???
>馬力過重を起因とする初期加速の悪さ 君は水平加速で速度を付けてから戦闘に入ると思ってるんだね。 やれやれ・・・
11 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:43:39 ID:???
前999 > 飛燕を語る時に零戦や隼の巴戦をイメージすると勘違いします。 > 旋回半径でなく旋回速度と効率(=エネルギー)重視、キ28以来の構想を具現化した機体です。 > 飛燕のあの翼は旋回時に素晴しい効率を発揮したはずです。 > 効率のよい、高速旋回を多用するP51、少なくとも目指したところは > P51と同じ 惨式戦が当初の計画通りの自重2000Kg以下に収まっていればその構想とやらも具現化できたかもしれないね。 強度計算の誤りによる致命的な重量増加という致命的な設計ミスがすべてを台無しにした。 P-51とはまるでコンセプトが違うし比較にならんよ。
12 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:47:51 ID:???
> >7
フラップを出せば当然速度は落ちるが、最小限度に抑える事が可能。
シッタカする前に過去スレ読んで出直してこい。
>>10 馬鹿丸出しだな。
急降下時の初期加速も当然影響を受けるのだが、過去スレ読んで出直してこい。
>>9
たとえ、朝鮮人の発明した「空戦フラップ」で 速度のロスが最低限で済んだとしても、 上昇力が最低レベルの紫電改ではエネルギー空戦はできない。 上から何度も襲われて食われるのがオチ。 大量生産される前に戦争が終わってよかったな。
14 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:48:37 ID:???
>>9 フラップを出せば当然速度は落ちるが、最小限度に抑える事が可能。
シッタカする前に過去スレ読んで出直してこい。
15 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:51:02 ID:???
上昇力が最低レベルなのは三式/五式戦だな。 五式戦が大量生産される前に戦争が終わってよかったな。
16 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 03:53:22 ID:???
> 朝鮮ヒトモドキは日本人と対等に会話をする知能はありません。
> 簡単に言うと「バカ」です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ヽノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
∩丶`∀´>∩
〉
>>8 _ノ
ノ ,_9a ノ
レ´〈_フ
日本人のふりをしても無駄wエラが丸見えだよ、鏡を見てみろよチョンw
17 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 04:00:08 ID:???
ウリが「空戦フラップ」の起源ニダ
 ̄ ̄ ̄ ̄ヽノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
∩丶`∀´>∩
〉
>>13 _ノ
ノ ,_9a ノ
レ´〈_フ
それ以前に空戦フラップではなく自動空戦フラップなんだがな。
自動空戦フラップが余程悔しかったんだな。
18 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 04:07:29 ID:???
【陸厨(在日鮮人・部落民)の言動パターン】 @ 口から出任せで周りを釣る。 A 釣られた人々から集中砲火。 B 少しだけ燃料投下し煽る。 C あっさり論破される。 D 逃亡 ←今ここ E 鎮火した頃また@に戻る。
19 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 07:07:57 ID:???
一晩あけたらえらい進んでるな 巣に帰れって言ってる海厨は自分こそ巣に帰りやがれ
20 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 07:17:18 ID:???
そもそも帝国陸軍航空隊を侮辱する奴が日本人のフリしてんじゃねーよチンカス野朗が
21 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 07:55:12 ID:atu0Qs8r
初期加速、そんなものを重視しているのは 空戦領域で、400キロ以下でのんびり飛でいるのは零戦だけだよ。 400キロ以上になったら真直ぐしか飛べない零戦。 敵機の前で加速しなければいけない時点で、敗北は決定的。
22 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 08:05:43 ID:atu0Qs8r
>五式と54型の速度差はカタログ上で僅か7キロである点に注意。 >21型と二単1型はカタログスペック上で二単1型の方が30km/h以上速いが、同一条件でテストした結果は21型の方が速かった。 >これが陸軍と海軍の測定法の違いによるものだと仮定した場合、五式戦は54型よりも遅い可能性さえある。 54型にはカタログスペックなど存在しない。 54型が何者か知ってる?2機しか存在していない試作機でしかないんだぜ。 試作機の段階で量産型のしかも爆撃機の彗星33型より遅い、 戦闘機としては量産に値しない機種。それが零戦54型。 だから、64型は一機も存在しないんだぜ。
23 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 08:17:49 ID:???
【陸厨(在日鮮人・部落民)の言動パターン】 @ 口から出任せで周りを釣る。 ←今ここ A 釣られた人々から集中砲火。 B 少しだけ燃料投下し煽る。 C あっさり論破される。 D 逃亡 E 鎮火した頃また@に戻る。
24 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 08:41:13 ID:???
同じ発動機を積んだ複座の艦爆より鈍重な単座戦闘機w
25 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 08:42:09 ID:???
彗星三三型 自重 2,501kg キ100(五式戦) 自重 2,525kg 複座の艦縛より鈍重な戦闘機が最強って馬鹿なの死ぬの?w
26 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 09:07:37 ID:???
いつまで粘着してんだこの池沼は
27 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 10:36:10 ID:???
⌒'⌒ 、-'''"´ ̄ ̄`"''''-、 / /・\;;;;;;;/・\ \ ⌒⌒ / ..::;;:; ̄ ̄  ̄ ̄;;;;;;::ヽ ^^ |. .::;;;;;;;;;;;(__人__);;;;;;;;;;;;;;;;::.|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::: ::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: ::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::
28 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 16:07:48 ID:???
烈風が最強、疾風も紫電改も糞 これ定説 反論は堀越技師まで
29 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 16:59:24 ID:???
三式・五式のスレなんだから、粘着の居る海軍機無視の方向で問題なかろう・・・全く伸びなくなるが。
30 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 17:41:22 ID:???
紫電改の操縦説明書を書いたのは坂井氏だろ。 航続距離短い、自動空戦フラップの水銀錆びるの話は有名だが、それ以外は当時の粗製濫造飛行機全般に言えることを指摘しているだけだな。
31 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 17:59:05 ID:???
それでは四式戦と較べるとどうだろうか?
32 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 18:11:42 ID:???
33 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 18:12:18 ID:???
源田実への私怨をもつ、坂井氏がやったことに問題がある。 源田憎けりゃ紫電改まで憎い坂井氏がやったことだから無視して考えるのが正解だろうな。 燃料タンク 紫電改 716リットル+400リットル 疾風 737リットル+200x2リットル 航続距離についてはたいして差がでないはずである。 自動空戦フラップの水銀問題は19年4月には解決済みなので、紫電改では問題になっていない。 紫電の量産初期での印章が強かったのが尾を引いただけのことでしかない。 19年3月までの紫電改生産数は試作機含めても5機(4月完成分2機を含めても合計7機)でしかないから、 紫電改の問題としては根拠の無いことである。
34 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 18:19:08 ID:???
>>32 震電は全開飛行を行っていないから比較の対象にはならないし、量産機では4枚プロペラになるから
推力減少で速度低下は免れない。
また、燃料搭載量も少なく防空監視レーダー&無線誘導が確立していない状況での使用可能範囲は
非常に限定されたものになる。
35 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 18:36:39 ID:???
紫電改は絶不調期の誉で620キロ出してるできる子 19.4、烈風試験飛行前の雷電と紫電改の成績で、三菱側の設計メモ 「J2M3 330ノット(611km/h) 6000mにて N1K2-J 335ノット(620km/h) 6000m(boost一杯ならず 発動機は更に200hp位出るはず」 運転制限下の誉でこの成績ならいいんじゃないの紫電改で ってコトで紫電改の艦戦化計画が立ち上がり 三菱の陸攻用新設工場で艦載型紫電改の生産計画が立てられ8月には軍需省から 烈風の開発中止と三菱での紫電改生産命令が出されます いっぽう19.7航空本部の試作計画の甲戦の項目では 紫電改 変更無し 烈風と比較し艦戦しての見込みを研究す 烈風 状況により採否決定 紫電改艦戦として見込みなきとき生産す 陣風 直ちに中止 紫電改にて進む 紫電改一点集中です
36 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 18:40:56 ID:???
>>30 >紫電改の操縦説明書を書いたのは坂井氏だろ。
そんなもん書くかアホ
37 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 18:45:22 ID:???
紫電改で事故が続発して、教範書いたというのは、生前、学研本のインタビューで答えているよ。
38 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 18:48:05 ID:???
高度5000メートルとか6000メートルでの対気速度ってのは計算値だから。 誤差もでる参考値。
39 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 18:49:43 ID:???
>>37 学研本wwww
適当なこと書くなよ。
本の題名言ってみろよwww
40 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 18:54:19 ID:???
学研の紫電改本だな。
確かに後ろの方に坂井氏のインタビュー記事と教範が掲載されていたな。
あれにも、
>>35 に書いてあったようなことが書いてあったな。
41 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 18:59:04 ID:???
>>35 そのとき烈風試作機は300ノット、555km/hにも達しないんだったな。
42 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 19:02:17 ID:???
>>40 学研の紫電改本の巻末の「操縦参考書」は航空本部が作成したものだよ。
坂井氏が書いたのは「紫電一一型誉エンジンの空中使用標準参考」。
43 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 19:05:44 ID:iqwM/4X/
>>30-37 の当事者ではないが、
坂井三郎が松山で紫電改の教範作成したのは、本人の述懐の他、
あちこちで紹介されてる。
紫電改は燃料タンクの切り替えが飛行艇のような中央タンク経由で
単発/戦闘機乗りには馴染みにくい留意点とか。
坂井は負傷後の視力低下で実戦に出られず、地上の時間が多かったから。
44 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 19:13:19 ID:???
教範は航空本部がつくるもの。 現場で作るのは手引書とか参考綴といったもんだな。
45 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 19:44:51 ID:???
46 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 19:46:32 ID:???
>2 ちょっと変じゃね?零戦と比較したのはキ44試作機で、量産機のカタログ値よりも30kmも遅い改修前の機体のはずだぞ?
47 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 20:02:37 ID:+qaq3mCr
>>35 フルブースト譽での最大速度が650Km/h前後出ていたとすれば、紫電改一点集中は頷けると思うよ。
譽一一相当の離昇出力1800馬力相当の制限状態で620Km/h出ていたとすれば、MK9離礁2000馬力で
同じ位しか速度が出ない烈風はお呼びでなくなるのは自明の理だと思う。
>>46 キ44試作機はカウル内の空気流通の改善による空気抵抗減など済ませた量産機に準ずる状態だよ。
キ44の本を見れば試作機の改修による速度増加とか出ています。
つーか、参照程度の引き合い以上に話題にするのはどうかと思う。
このスレ建てたのでしばらく建てられないし、「海軍後期単座戦闘機」スレ誰かよろしく
48 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 20:31:46 ID:???
+ ____ + + /⌒ ⌒\ + ニダ━━━/ \ / \━━━━!!!! + /:::::: ________ ::::::\ + < \ トェェェイ / > + \ `'´ / + _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_ > < _|_ | | _|_ | | ヽ| |ヽ ム ヒ | | | | | | | | | ̄| ̄ 月 ヒ | | / | \ / レ / | \ / レ// | ノ \ ノ L_い o o
マスター、
あちらの
>>48 にトンスルを
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧
ハ,,ハ / `ー一′丶
<丶`∀´> / : : :: :: :::::ヽ
. ▼ >、/⌒ヽ | : : :: :: :::::::::l
─‐⊥‐ッ'-‐y' / i_ ヽ、 : : :: :: :::::::/
`⌒ー′ | |::| )゙ ..::::〃:ィ´
\ | |::| /" '' : : ::⌒ヽ
____ \=::|. i 、 : ::::|____
{'〜:;} \ | ..::| : :::|::::::|;;;|
{_.:;}.... \ : :::| : :::|::::::|;;;|
51 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 21:03:26 ID:???
ようこそ
>>48 ウリナラハウスへ。
∧_∧ このトンスルはウリのオゴリニダ
<*`∀´>) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/// /
/ 旦 /
/ /
52 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 21:11:59 ID:???
正解だったようだw
∧_∧
∩丶`∀´>∩
〉
>>52 _ノ
ノ ,_9a ノ
レ´〈_フ
自演乙
54 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 21:27:40 ID:???
AA荒らしは即NG
55 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 21:31:12 ID:???
>>46 そうだとしても、陸軍機のカタログスペックが海軍機のそれと比べて若干高めになる傾向は否定できないよ
54丙型と5式戦、どちらが速いかは謎のままだ
56 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 00:52:36 ID:ewMJ3unp
>54丙型と5式戦、どちらが速いかは謎のままだ なにこの54丙型って? 54型は2機しか存在しない試作機。なにに丙型って何それ? 同じ海軍機で300kg重い量産機の彗星33型より、試作機の54型が遅い件については? 重さが速度性能の要って人じゃなかったけ? ちなみに、五式戦闘機の正規全備重量/馬力は2.33 零戦52型は2.42 紫電改が1.9(2000馬力として) 雷電は1.94 疾風が1.95 三式2型 2.55 二式2型 1.84 となるわけで、他の戦闘機に比べて五式戦闘機がそれほど悪いってほどじゃない。 雷電と二式2型は性格が違うし、別格としても。 疾風も紫電改もエンジンが定格通り発揮しなかったもの、実質は五式とそんな差はない。 零厨は五式が重量過大と叩くが、馬力加重で言えば零戦52型の方が遥かに重量過大だぜ。 ちなみに、零戦21型の馬力加重は2.58です。 実線配備された零戦シリーズで最も馬力加重が優秀なのが32型で2.24 ついでに、F6Fの馬力加重は2.86で目を覆わんばかりの低性能・・・ 優秀なはずの日本軍機は、F6Fに一方的に虐殺されていたんだけどな。
57 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:01:08 ID:???
>>56 >なにこの54丙型って?
表記ミスだ、気にするな
>重さが速度性能の要って人じゃなかったけ?
違うよ、P51があの重さで高速性能を発揮してるわけで、重さは一指標に過ぎないだろうね。
>同じ海軍機で300kg重い量産機の彗星33型より、試作機の54型が遅い件については?
翼面馬力を考えろや。
まぁ54型が5式戦より遅いとは断言出来ない。
二単と零戦の比較を思えば、寧ろ54型の方が速い可能性が高い。
と言う概略さえ理解してくれればおk
58 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:09:01 ID:???
>二単と零戦の比較を思えば、寧ろ54型の方が速い可能性が高い。 訓練された海軍厨はひと味違うなwww
59 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:14:17 ID:???
「疾風も紫電改もエンジンが定格通り発揮しなかったもの、実質は五式とそんな差はない。」 日本語で書けよチョウセンヒトモドキ。 初期の運転制限と、戦争末期の製造の混乱をごっちゃにするなよ。 戦争末期の製造混乱は金星も同様に受けているから、差は大ありだ。 ハ40装備で設計重量2000Kg以下で出来なかった時点で駄作機確定なのに なぜそんなに必死なの? 2段過給器装備のF6Fと数字だけ比べても意味はないし、母艦のレーダー& 無線誘導もあるから当たり前のこと。
60 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:15:01 ID:???
だってどう考えても陸軍の速度測定は海軍のそれと比べて甘いんだもの
61 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:17:34 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:18:04 ID:???
複座の艦爆の彗星33型より重い単座戦闘機の五式戦がゴミだと言うことは確定。
63 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:19:19 ID:???
>>60 三式戦の速度測定は非武装の試作機で行ってる位だsからなw
64 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:20:26 ID:???
>>61 速度に最も大きな影響を与える翼面馬力で、五式は54型に劣る。
故に速度性能でカタログスペックどおりの差があったと俄かには信じがたい。つか嘘だと断言できる
(二単vs21型で陸軍には前科があるしねぇ)
馬力荷重でも劣る訳だから、加速性能で54型>五式は鉄板だろう、
急降下制限速度が速くてもこれでは捉えられちまう。
加えて翼面荷重で劣る5式戦が巴戦で54型に勝てる道理も無い罠
高速時の舵の重さは零戦、5式共通の欠点
ロール性能では5式戦の方が優れているだろうけども、実戦だと5式は54型には歯が立たないだろうね
65 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:23:52 ID:???
主翼に20oを積めないばかりに、胴体の重量がさらに重たくなった喜劇の戦闘機w 空冷変更後もそれをひこずってる体たらく。
66 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:34:01 ID:???
急降下速度1000km超の5式戦も凄い
67 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:45:38 ID:???
>>66 1000km/hが測定ミスなのは既出。過去スレ読んで出直してこい。
強度計算ミスによる重量増加で得られた強度の過剰品質だから恥ずべき事なのにそれを自慢する馬鹿。
68 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:49:26 ID:???
五式戦は仮に譽を積んだところで、エンジン+補機、エンジンマウントなどの重量増 燃料消費率増大に伴う燃料タンクの増設などで、疾風や紫電改より数百キロ重くな るんだよね。
69 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:56:52 ID:???
実例でも。 > 航空審査部の荒蒔義次少佐が、グラマンF6Fと遭遇し空中戦を行った。急降下を行った際、遷音速時に発生する様な現象を体感したと証言している。 > 基地に帰還した後に確認すると、速度計の針が振り切れ破損していた事が確認された。 > この速度計は時速1,000kmまで計測できるものであったが、それが破損していた事から推測すると一時的に時速1000kmを超えていたと推察されるが、 > 機体には異常は無く、速度計以外に故障した部分はなかった。機体の堅牢性、優れた急降下性能がうかがい知れるエピソードとされる。 > > 1945年(昭和20年)2月17日、飛燕二型にて
70 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 01:58:25 ID:???
補正値 425 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/11/14(土) 21:04:01 ID:??? >例えば気圧高度 20000ft(6600m) TAS=550Kts(990Km/h)ならば真の対気速度(ややこしい)は 0.93 を掛けた 920Km/h だそうで。 ↓の簡易変換表に基づくと、TAS(大気速度)990lkm/hならばIAS(計器速度)は約730kmとメーター表示されますね。 >IAS(計器速度)→TAS(対気速度)への変換目安は高度2000mで1.10倍、4000mで1.22倍、6000mで1.36倍、8000mで1.53倍 飛燕の速度メーター・IAS(計器速度)に1000km/h超と表示されたのは低空と思われるが、大気速度は上に基づき計器速度の1.10倍と すれば対気速度1100km/hとなる。これに0.93を掛ければ飛燕2型の真の急降下速度は1023km/.hくらいか
71 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 02:22:01 ID:???
72 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 03:04:53 ID:???
>>69 >>70 425の計算値は高度変化が伴わない水平飛行状態での補正でしかない。
その後、大気密度の変化を考慮すると1000Km/h出ていないと言う結論になったわけだが、都合の悪い事を
スルーして引用かよ。エンコリリアル鮮人と同じ事やってんなチンカス。
73 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 03:07:10 ID:???
>>69 >>70 1000km/hが測定ミスなのは既出。過去スレ読んで出直してこい。
強度計算ミスによる重量増加で得られた強度の過剰品質だから恥ずべき事なのにそれを自慢する馬鹿。
74 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 03:14:12 ID:???
水冷のグリフォン、空冷ならセントーラス辺りを用意できない限り、永遠に駄作域確定って事だな。
75 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 03:29:30 ID:???
あのまま戦争が長引いた場合、川崎での金星のライセンス生産が整うまでは、零戦54型に金星を取られて 量産は進まないだろうよ。 零戦54にせよ五式戦にせよ20年の戦場の空では戦力にならないのは共通点。 紫電改か疾風しか残らないわけだが、赤松のような重戦を乗りこなせる人材は陸海軍共に限定されてしまう から、日本式のパイロット教育で戦力になるのは紫電改のみと言うことになる。
76 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 04:07:43 ID:???
いくら坂井が源田が憎いからって、それだけで駄作機呼ばわりするわけないじゃん 乗ったものにしかわからない違和感みたいなのがあるんだよ紫電改には
77 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 04:30:53 ID:???
>>76 お前さんまるで乗ったことがあるみたいな言い方だなw
78 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 05:25:33 ID:???
昔、モデルグラフィック誌でのインタビューでは、何より航続性能が足りない(そりゃ零戦と比べたら・・・)ことを一番嫌ってたな。
79 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 06:39:55 ID:???
>>78 >>71 によると零戦と疾風の航続距離はほとんど変わらない。(増槽ありなら疾風の方が長い)
疾風と紫電改は同じエンジンでタンク容量もほんとど一緒なので航続距離もほぼ同じであるといえる。
よって零戦と紫電改の航続距離は同じとみなしてもいいと考えられる。
ただ滞空時間は紫電改の方が短いのは確実。
80 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 06:47:14 ID:???
その記事では「沖縄に飛んでいって助けに行けない(空戦して帰ってこれない)」ってことを言ってた。
81 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 06:57:52 ID:???
>>64 > 速度に最も大きな影響を与える翼面馬力で、五式は54型に劣る。
> 故に速度性能でカタログスペックどおりの差があったと俄かには信じがたい。つか嘘だと断言できる
華麗にスルーされてるが翼面積は五式戦の方が小さいのだから翼面馬力は五式戦の方が有利
82 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 07:21:55 ID:???
> あのまま戦争が長引いた場合、川崎での金星のライセンス生産が整うまでは、零戦54型に金星を取られて
> 量産は進まないだろうよ。
> 零戦54にせよ五式戦にせよ20年の戦場の空では戦力にならないのは共通点。
>
> 紫電改か疾風しか残らないわけだが、赤松のような重戦を乗りこなせる人材は陸海軍共に限定されてしまう
> から、日本式のパイロット教育で戦力になるのは紫電改のみと言うことになる。
>>81 目くそ鼻くそだから論ずる意味がない。
83 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 07:26:33 ID:???
Fw190のように雷撃戦闘機に改造するとかも良いかもしれんな。
84 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 08:16:42 ID:???
海に出たら戻って来れないじゃないか
85 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 08:23:05 ID:???
【評価】 1,「檮原中佐は常陸教導飛行師団・教導飛行隊長として転任の途上、航空本部に立ち寄り 「五式戦一機は四式戦三機以上の価値がある即刻、五式戦の生産に全力をそそいで下さい」と課長に訴えたところ、 大量産中の四式戦をけなせば士気に影響する、五式戦はすぐには機数がそろわない、と叱られ相手にされなかった。 2,これ以前に、檮原中佐の赴任先の常陸教導飛行隊では、中隊長の真崎康郎大尉と、同じく小松豊久大尉が、 新着の五式戦と四式戦の性能比較を実施していた。二人はともに航士五十四期、真崎大尉は飛行第四十七戦隊で、 小松大尉は二百四十四戦隊で中隊長を務めており、腕は互格と見ていい。 結果は、真崎大尉の言葉をかりれば「文句なく五式戦が上」だった。両大尉が交互に乗って比べたところ、 高位戦(優位戦)なら自在に攻撃をかけられ、低位(劣位)からでも二〜三回の上昇で五式戦が四式戦を迎えこむ。 突っこみだけは四式戦が速いが、上昇や旋回性能は五式戦がずっと優れていた。」 ※渡辺洋二前掲書『液冷戦闘機「飛燕」』(朝日ソノラマ 1988年) 3,部隊ではこの五式戦を「どの機と比べても良好」と高く評価。明野教導飛行団において四式戦と比較試験を行ったところ、 四式戦3機を相手に五式戦1機でも有利に戦闘出来たといわれる。先の明野教導飛行師団をはじめ柏で帝都防空を行った 飛行第18戦隊や調布の飛行第244戦隊、芦屋に帰還した飛行第59戦隊、清洲の飛行第5戦隊、 台湾の飛行第17戦隊等が五式戦に改編する。 重戦部隊である47戦隊で中隊長を務めB29の撃墜実績もある真崎大尉が「文句なく五式戦が上」であると。
86 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 09:35:14 ID:???
四式戦に比べたら問題にならない駄作です。 私は紫電や紫電改をはじめから手懸けているんでね。 by 坂井三郎
87 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 09:46:59 ID:???
>>528 > 重戦部隊である47戦隊に所属していながら、重戦を乗りこなせないヘタレ大尉だな。
> 対戦闘機戦で四式戦でのスコアが皆無のヘタレが軽戦と同じ乗り方をしているんだから
> 当然の結果と言える。
>>529 > >明野教導飛行団において四式戦と比較試験を行ったところ、
> >四式戦3機を相手に五式戦1機でも有利に戦闘出来たといわれる。
>
> この辺りが胡散臭いんだよ。サッチ少佐自身が単機同士では全く勝ち目なしと
> 断言してるF4Fでさえ、2機で組めばゼロが落せるんだぜ。四式と五式戦で
> 有り得る話じゃない。これがホントの話なら明野学校の教官は空戦の
> イロハも知らないド素人の集まりになってしまうw
>
> 作り話もいいとこ
>
88 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 09:48:29 ID:???
>>530 > 重戦部隊である47戦隊出身の大尉が「文句なく五式戦が上」であると。
>  ̄ ̄ ̄ ̄ヽノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
> ∧_∧
> ∩丶`∀´>∩
> 〉 _ノ
> ノ ,_9a ノ
> レ´〈_フ
>
> 他板で論破されたトンスラーが暴れっているようだ
>
>
>
> 970 名無し三等兵 sage 2009/11/28(土) 18:45:58 ID:???
>
>>968 > あるいは少し上で書かれているような、四式戦を97戦のようにしか扱えないボンクラ集団だと言うことだろうな。
> 巴戦しか知らないクズばかりだったと言うことか。
>
>
> 971 名無し三等兵 sage 2009/11/28(土) 18:47:54 ID:???
> 明野教導飛行団って巴戦教室だったのかw
> それなら疾風はかなわない罠w
>
>
>
89 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 09:53:08 ID:???
>>85 >突っこみだけは四式戦が速いが、上昇や旋回性能は五式戦がずっと優れていた。
わりあい基礎的な性能較べの部分で、しかも上昇力で5式戦が上回るというのはどういうことだろう。
比較の性質上、乗り較べた4式戦の性能が個別に特に劣るというものではないだろうし、
これは4式戦いっぱんに本来の性能が出ていないのではないだろうか。
4式戦の戦記や記録全般において、「速い」とは記されるが
上昇力がよいと記されているものは初期の22戦隊の報告や米軍テストの他に、あるだろうか。
90 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 10:04:06 ID:???
四式戦など譽搭載機の場合は発動機の運転制限解除後に製造された譽が乗っている個体でやらなければ 意味がない。 旋回性能を問題視にしている時点で、パイロットがヘタレって証明している事に注目すればいい。 高翼面過重の四式戦を97戦とか一式戦のような乗り方をするからダメって事。 ルフトバッフェのパイロットか海軍の赤松が四式戦を扱えば評価はひっくり返ると言うだけの話。
91 :
89 :2009/11/30(月) 10:13:35 ID:???
別スレに書いたけど、明野なんかだと残ってる写真では増加試作機とか比較的初期の機体が多いので 同じ事情があるのかもしれない。 いずれにしても証言は証言なので、真偽も含めどっちが上というよりもう少し判断材料が必要だなあ。
92 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 10:33:22 ID:???
一応ハ45の運転制限版と解除版の比較をしておく ハ45運転制限版 離昇 1800馬力 二速全開 1440馬力(5700m) ハ45運転制限解除版 離昇 2000馬力 二速全開 1700馬力(6400m) 全開高度・出力も大幅に低い事が解る。
93 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 11:10:47 ID:???
94 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 11:19:10 ID:???
>>89 22戦隊の機材は増加試作機とか初期生産型で
昭和19年9月という時期を考えても運転制限下のハ45だな。
95 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 12:41:57 ID:???
つまり運転制限ハ45を載せた機材でも米陸軍機に優位であると でもF6Fには上昇・速度・旋回みんな劣るとかという判定だったな
96 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 12:43:44 ID:???
やはり五式戦クラスでないとF6F相手の格闘戦で勝ち目無さそう
97 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 12:47:12 ID:???
>>72 >大気密度の変化を考慮
してるだろ。高度が下がれば大気圧も大きくなるので
>>70 は、きちんと低空での大気圧で数値を補正している。
98 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 13:14:58 ID:???
>>97 補正されてないだろ知障。
日本語理解可能になってから過去スレ読み直して出直してこい。
99 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 13:19:11 ID:???
22戦隊の報告というのを引用してくれ。
97みたいな知能も読解力がないクズのくせに、結論が出たことを蒸し返す馬鹿はどうしようもないな。 加圧中に測定しながらその補正を無視していることにまるで気づいていない。
馬鹿馬鹿しい。加圧と言うか高度ごとの大気圧で補正してるんだが理解不能か?
高度ごとの大気圧補正は、加圧の補正にはならないことに気づけよチンカス。
>>101 お前さんがやっているのは、高度ごとに水平飛行で出た数値に対する補正でしかないが理解不能か?
それ以前に、設計値を超える急降下制限速度が、設計値を大幅に上回る重量増で得られたことに いい加減気づけよ知障。 同じエンジン積んだ複座の艦爆より重い単座戦闘機ってどう考えても失敗だろ。
105 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 14:12:40 ID:45X/QtnB
彗星は性能最優先でメチャ凝った構造ということもある。 胴体から主翼まで一体構造で分割さえ不能。電装品も精緻すぎ。
どうも急降下すると水平飛行時より計器速度が速めに出ると思ってるのが居るみたいなんだが
たとえば急降下で時速800kmと計器表示されている機体の実測は、
>>70 のように高度で
補正するのは常識
君はわかっていないようなので 参加しなくていいよ
誰か論点を整理してくれ。
110 :
名無し三等兵 :2009/11/30(月) 16:48:17 ID:doDBZUeM
>>92 なんか紫電と紫電改のことを言ってるみたいだ。紫電も制限があったはずだ
その話じゃないよ
IASとTASの違いを理解していないということ?
そういう単純な事ではないらしい。
>>105 自重2000Kgで計画されたことは事実だよ。
いくら彗星がこった構造をしているとしても、大柄な複座の艦爆である。
>>109 論点と言うより、いくつかの事実を洗い出しているだけ。
@設計強度のミスで必要以上の強度を持たせた結果、大幅な重量増で戦闘機としての使用が困難になった。
(過大な急降下制限速度は強度計算ミスの賜なので自慢するのは馬鹿野極みである。)
A主翼の構造上20mmを胴体に装備せざるを得なくなり、胴体延長で更なる重量増加を招く事になった。
B待望の新形エンジンに換装するも、累積分の重量増と新たな重量増で対戦闘機戦闘が出来ない子
C空冷エンジンに換装し多少軽くなったが、累積した重量増と元々の強度設計ミスの為、能力不足は続く。
なんだ、ぼきゅか
中島じゃあるまいし単に軽量化するのが絶対善と信じ込んでる人がいますな
必要な強度を持たせることは必要だが、必要以上に強度を持たせて木島香苗状態にするのが良いことだと 信じ込んでる人がいますな。
飛燕の場合は重さは致命的ではあったと思う
>>117 欧米のような高出力発動機のメドが立たない以上軽量化するのはある意味絶対善。
必要な強度が得られるのなら、軽く作るのにこしたことはない。
実験機の筈だったキ61がなまじ高速を出して採用されてしまったのが運のツキ 試作機の段階でアンダーパワー気味だったのに 実用化となったら武装強化だ航続力強化だ防弾強化だと重量は増える一方 かといってキ43や44に同じ事ができるものでもなく まー仕方ないんじゃないの 海軍は2号零戦で乗り切ったけども
>>113-114 速度計は、観測した動圧を速度表示に変換する装置で、高度により変換係数が異なる問題を抱えてますが、
急降下の場合は、それに加えて、動圧の検出誤差が普段より大きくなる可能性があります。
動圧を観測と言いましたが、実際に測定してるのは、大気圧+動圧です。
そのため、測定値から大気圧分を引く必要があり、機内の静圧を流用するのですが
急降下の様に急激な高度変化を行うと、機内の静圧が大気圧の変化に追従仕切れない事が考えられるからです。
圧力変化要因で耳鳴りが起きた時、耳抜きで対処すると思いますが、
それとある意味同根の話しです。
>>89 戦後4式戦をテストした米軍はP51より上昇力が優れていて
「日本NO.1戦闘機」と認定されたね。
勿論米軍用ハイオクタンガソリンでだが。
>>96 どの高度で格闘戦をするかでしょう。
低高度ならF6Fは零戦にも負けている訳だし。
高高度の運動性と2段過給器の威力で高高度速度が速く
F6Fは優れていた訳だから。
一一型で一応は実用化され、配備されたら主翼強度不足が露呈して二一型で主翼を補強してみたら あら不思議、最高速度が25km/h近く上がったという零戦もなんだかなぁ、という気がする 主翼が撓んで抵抗が増えてたんだからねぇ どんだけペナペナだったんだろう
>>123 けどP51の唯一の泣き所が低空上昇力でもあるし・・・
ハ43は実用発動機の域に達してないけども 欧米と比するレベルの発動機で実用化されてるのはハ45とハ42の2つだけ
フランクの目の覚めるような上昇力が羨ましかった って一節を何処かで読んだんだが、思い出せないorz
>突っこみだけは四式戦が速いが 突っ込みって急降下のことなのかな? 五式戦は急降下性能落ちてるの?
急降下の初期加速の事では? 台湾時の出力制限下でさえ、突込みでは四式戦はF6Fを凌駕すると報告されてる 何気に突っ込み番長だぞ、四式戦は
ハ43はハ45に負けず劣らずの高回転高ブーストエンジンだから、燃料噴射装置を実用化し手いたことを差し引いても、 実用化までにはそれなりの時間はかかる。 同型エンジンを搭載した場合、四式より五式の方が重くなる可能性が大きい。どうとうの重量で収まったにしても、 主翼に20o積めない五式より四式が優先されるのは自明の理。 実際四式のハ43換装案は存在したが、五式の方は二回りほど大型化させてハ42に換装した戦闘爆撃機型。 キ61の系譜は戦闘機として使えないという陸軍の賢明な判断だと思う。
つか重戦をどう使うか全然知りもしないボケ大尉の言葉なんか真に受けるなよなw
疾風だと、雷電でF6Fを墜とすよりは簡単だから、乗りこなせていたなら墜とせて当然だよね。
台湾沖では速度も上昇力も旋回性能もF6Fに劣るそうなのでキビシイのでは? 実際ボロマケしてるし。 雷電なら上昇力くらい勝ってない?
台湾沖では紫電が優秀だって評価されてるな。 F4U、F4Fに対して有効、だったかな? F6Fが入ってない理由は知らん。
ゴンドラ装備の紫電11甲と翼内装備の乙なら別物だけど台湾沖だと乙に切り替わっていたからじゃない? 出回ってる飛行性能データはゴンドラ装備の甲のデータだから乙の参考にはならない。
紫電は海軍上層部の評価は中途半端とか出来損ないとか良くないが 現場のパイロットのウケはなかなかよかったんじゃ
>>136 ガソリンの品質状態によるはず。
正常ガソリンの雷電と劣化ガソリンの疾風や紫電改と
では雷電の方が上でしょう。
量産初期に使われていた自動空戦フラップの管制機が試作品であったため、水銀汚濁 問題が続出、その印象が上層部で根強く残っていたと言うことだと思う。 19年4月には水銀汚濁問題は完全に解決されているから、パイロットは上がってしまえば 降りてくるまでは心配は無かったんだろうな。 着陸時に脚の問題が起きても怪我しなければパイロットは機にはしないだろう。上層部から すれば、修理するまで可動機が減るから気に入らないって事かも知れない。
雷電はF6Fより劣速であると言う証言と優速であると言う証言が両方ある
キ84は終戦まで92(実質91)オクタンの燃料を優先的に供給されてたと学研の疾風本には書いてあった フィリピンのキ84は100オクタンだったっけ?
>>140 ガソリンの状態なら逆のケースもあり得るわけで、雷電部隊に優先的に
高オクタンガソリンが支給されたとかのソースがなければ意味がない。
フィリピン当時の疾風はハ45特(海軍名譽一一)じゃなかったっけ?
フィリピンで昭和十九年十月に鹵獲されたキ84が、例の689キロだったかと
ん?19年12月生産じゃなかったか?フィリピンで鹵獲は正しい。
>>135 その通り。
F6Fのパイロットが、プロの乗ったフランクと空戦する奴は馬鹿だと言っているのを見たことがある。
上の方で、三式や五式にホ-5が主翼装備「できない」という主張してる奴がよくわからん。
一型丙で長くて重いマウザーMG151/20を主翼に搭載してるし、厚みがあるなら(スピットみたいに)そこだけ翼にふくらみを持たせるだけで載せられるはず
だから。より小型で機首装備のできるホ-5は、命中率が良く運動性を低下させない機体中心軸に寄せるために、主翼に装備「しなかった」だけじゃね?
機首装備自体は、インタビュー記事からすると搭乗員からは好評だったし。そもそもどんな資料に「主翼に搭載できなかった」なんて記述されてるのか。
まあ現実には、尻尾にバランスとりの錘なんて積む(せめてメルケ・モランみたいに防弾板を強化して錘代わりにしろよ)なんてしたせいで一番重くなって
しまい、飛行性能が低下したわけだが。
マウザーをメッサーみたくモーターカノンにして、機首に20mm×3だったらカッコいい・・・もうその頃には輸入した弾薬が残ってないかもしれんが。
>>148 オイオイ、それは松本零士の漫画の中の台詞だろ。
ホ5をキ61の主翼に納めるためには機関砲装着部の翼厚を増す必要があり、 そのために翼舷を増さなければならない・・・という説明が川崎飛行機からあった。
あまり知られていないが、 ラインメタル・マウザーの国産化を試みたホ707という20ミリ機関砲があり、 M2に遜色のない弾道低伸性を特色としていた。 これは本家と同様キ61の翼内装備を可能にしている。 ただし不幸なことに、この機関砲は南方での?内爆発を多発し、採用見送りとなった。
>>151 やっぱ「できなかった」わけじゃないのだな。
>>152 それも松本零士じゃあ!(笑)FlaK36まんまの九九式高射砲のある戦場まんが世界の話な。
>>151 その翼舷を増やしたのが二型翼だけれど、
なぜか採用されていない。
機首の方が命中率はいいんだよね。シムで主翼機銃を交差距離以外で撃つと、敵機が間をすりぬけるのがわかる。 また特に小口径だと一カ所に集弾させないと破壊力が無く、初期のスピットみたいな装備の仕方では機体全体に バラけて意外に致命傷にならないケースがあった。ロシア人が機銃装備できない木製翼から金属翼に変わってから も機首装備にこだわったのも、命中率と機動性優先のためではないかと。
>>124 でもまあ五式戦は旋回性能は隼とかには負けるものの全ての米軍機に優るし
上昇力は疾風を凌ぐ上に、急降下性能は飛燕二型の機体を流用しただけあって
時速1000kmにも達すると言われるほど。従来の日本機の弱点がほぼ無くなっている
ウソツキは消えろ
>>153 川崎は、出来ないと見なした様だよ。
三式戦の主翼は細長いから、
翼面積の割に奥行きや、奥の方の高さが足りず
バルジで吸収仕切れないと、開発サイドが判断したのかな?
五式戦って上昇力以外の性能は全部落ちてるんじゃないの?
>>153 ひとつ補足。
四式戦での、少なくとも翼内装備の方は、
銃自体が後退し、反動を吸収する構造になっています。
三式戦で想定されていた装備方法も同じだとしたら、
銃自体のサイズではなく、銃後退分も含めた所要スペースで検討したでしょうね。
>>156 @設計強度のミスで必要以上の強度を持たせた結果、大幅な重量増で戦闘機としての使用が困難になった。
(過大な急降下制限速度は強度計算ミスの賜なので自慢するのは馬鹿野極みである。)
A主翼の構造上20mmを胴体に装備せざるを得なくなり、胴体延長で更なる重量増加を招く事になった。
B待望の新形エンジンに換装するも、累積分の重量増と新たな重量増で対戦闘機戦闘が出来ない子
C空冷エンジンに換装し多少軽くなったが、累積した重量増と元々の強度設計ミスの為、能力不足は続く。
88 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/11/08(日) 18:01:10 ID:???
>>59 >主力型ともいえる丁型だと海軍がどういう評価をするか、考えただけでも恐ろしい気がします。
コメントありがとう
海軍も昭和一九年末には機動性より防禦・攻撃の両兵装強化を優先させた零戦52丙を出しているので
いずれ行き着く道ではないかと思う
そしてその頃には巴戦は禁止、追尾も禁止、編隊による一撃離脱が主戦法になっていたのでそれでよかったと
キ61の場合は性能推算の段階で上昇力と武装の不足を懸念され
甲型または増加試作機の時点でアンダーパワーを海軍に指摘されてはいた、
そもそも陸軍自体DB601ベースで欧米の来るべき戦闘機に対抗できるとは期待していなかったそうだ
そんな機材ではあるけれど
速度と武装でキ43に勝り航続力とやはり武装でキ44に勝り
キ84出現まで両者では対応できない戦術上の要請に唯一対応できた
昭和18年7月以降出現のP38Jに対し一式戦二型が全く手に負えなくなった(11/16の邀撃戦闘で戦果無し、損害5)
ときでも丁度11月以降配備された乙型が8機出撃で6機確実3機不確実の報告、損害は被弾のみ、
という報告ベースとはいえまだしもマシな戦闘を行っている
キ61配備以来第四航空軍からは再々上昇力の不足は指摘され
10月にはキ61ではなくキ44をよこしてくれと切望されていたにもかかわらず
「一撃でP38を撃墜」と重量増と引換に積んだ4門のホ103が評価された
これ以降第四航空軍からは20ミリ搭載機材やキ84など武装強化された機材をリクエストすることになる
(このあたり戦史叢書「陸軍航空兵器」の記述による)
昭和18年後半から昭和19年前半にかけて、
重たいキ61が戦線を支えた時期もあったと言うことは付記してよいだろうと思う
機体の重要性は陸軍の生産計画数を見ればよろしい ということで戦闘機の各年の生産計画数を整理して提示しなさい つか生産計画数も把握しないであれが強いとか弱いとかガキみたいな話してるんじゃないだろうな?
カリカリすんなよ
>>163 って何度もコピペされているけど
何の意味があるんだい?
ただの荒らしって事でいいのかな
39 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/11/07(土) 21:37:43 ID:??? 昭和17年12月にキ61(量産機と思われる)を試乗した海軍のコメントでは ・座席のまわり整理され乗り心地よし、満足す ・高速時やや舵重き感があるも三舵の釣り合いよろし ・低速時の舵よろし ・縦安定 正 小 ・方向安定 正 大 ・前方視界悪い。座席上げ不十分 ・性能向上を要す ・航続力は海軍の思想からすれば少なし ・上昇悪い ・油圧操作装置重し ・舵の重きは急降下中の重さは双発機に類する ・急降下中の坐りは著しく良好である ・急降下の出足よろし 全体としては、機体は良好だが発動機の馬力不足で上昇力が悪いという判定、 との事
全然ダメだなw
>>164 生産計画数厨
480 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/11/15(日) 01:37:03 ID:???
>>472 >>476 梅本氏の「陸軍戦闘機隊撃墜戦記」
キ442型は、中国の85戦隊ではハ109のエンジン不調が継続し、
同戦隊は侵攻作戦には参加できないとされたそうで。
この対策のため内地から技術者を呼んだが根本的には解決できなかったと。
また同氏の「ビルマ航空戦」では、64戦隊もキ44とキ61(!)を使った
事があったが昭和18年時点の話でキ44は300キロで3時間しか飛べないから
侵攻戦には使えなかったとの元搭乗員の証言が記されている。
ちなみに、機種別の年間生産計画数を見ると、
例えば昭和18年ではキ44(420+100機)は、キ43(1,720+250機)、キ61(860+120機)の次。
昭和19年ではキ44(700機)は、キ84(5,850機)、キ61(4,000機)、キ43(3,650機)の次。
やはり整備性や航続力の問題から、
外地(とくに南方)より本土防空部隊に限定的に配置という位置づけだったのかも。
三式の存在否定が五式って感じ
コピペ厨は無視していいよ
零戦52丙が重くなったとはいえ、飛燕1型丁のように重爆に上昇で置いて逝かれるほど悲惨な状態ではない。 飛燕1型丁の馬力不足はダントツというか別格である。
馬力不足って書くとエンジンが悪いかのように聞こえるな
その丁型を1300機以上も作った陸軍は凄い
>>173 零戦52丙が重くなったとはいえ、飛燕1型丁のように重爆に上昇で置いて逝かれるほど悲惨な状態ではない。
飛燕1型丁の機体が「木島香苗」状態はダントツというか別格である。
これでいいか?
>>175 昨日も見たなそれ
コピペとワンパターンなレスの応酬か
>その丁型を1300機以上も作った陸軍は凄い 企業遊ばせとくわけにはいかんからな カモでも作らせとくしかない
空冷化したら抵抗が増えて加速力落ちるんじゃないの?
軽くなって馬力も向上してるから、加速は良くなってるよ
実体験をもとに架空の部隊の話としてまとめたらしい「秘めたる戦記」(飛燕独立戦闘隊)での、軽量化カスタマイズの描写が面白かった。 一型乙を軽快だった試作型並みにするには200kgほど軽くしなくてはならないが無理なので、空気抵抗低減と馬力増大まで行う。 酸素ボンベを三本から二本に減らし、ロンジンと助材に零戦みたいに軽め孔を空け、性能不十分な防弾板も取っ払い、冷却器の位置をを 少し後ろに下げ埋め込みも浅くし、排気管も切り詰め、アンテナ位置を動かし角度を寝かせ、迷彩塗装をはぎ取り、エンジンの吸気マニホールド を磨き上げ、シリンダースリーブを入れ替えピストンをオーバーサイズにして、ガスケットを1.5mm薄くしシリンダー容積を増大させ圧縮比を上げ、 タービン翼車の径を大きくし流量を増し(川崎の試作部品・出力12馬力アップ)、搭乗者の体重に会わせ主翼取り付け位置を変え・・・と、よく日本 陸軍でここまでできたな、という大改造。
嘘を上手につく方法は少しだけ真実を混ぜることの見本みたいな話。
20mm積んだ飛燕はさらに鈍足になっていいカモになったんでしょ
マウザー砲が非常に強力だったんで、少々飛行性能が低下しても搭乗員には好評だったが。
搭乗員曰く、ホ5の丁型の機動性はマウザーの丙型より上だったという興味深い話が世傑にあったような気がしてならない
それは旋回性能だな。上昇力とかは低下してる。
どっちが上でも当社比レベルの話だから意味はないよ。
>>186 世傑のインタビューでは「機首に20mmを搭載した五式」との比較で、丁型との比較ではない。
また244戦隊は対戦闘機戦には慣れておらず、三式戦は対爆撃機用にもってこいとも語ってる。
>>186 世傑の記事を幾つかピックアップすると
遠いニューギニアなどでは補給不足、部品不足による発動機不調に苦しんでいたが
本土防空戦では問題なく飛燕の発動機は快調に働いていた。
本土防空戦当時の飛燕の性能は、米軍機で言うとコルセアと性能的に五分五分。
旋回戦闘は不得意で、一撃掛けて離脱して、また接敵するという、いわゆる一撃離脱の戦闘機
五式戦になるとP51に撃墜される心配は無かった。絶対の自信があった。(P518機対5式戦一機で格闘戦しても落とされなかったほど)
>>189 五式戦とマウザーの三式戦を比較するって、変。馬鹿?
元搭乗員が三式戦一型丙から五式戦に乗り換え、後者の方が対戦闘機戦向きになってた、と語っていることのどこがヘンなんだ?
同じ内容が上の方の書き込みにもあるだろ。
>>192 > 元搭乗員が三式戦一型丙から五式戦に乗り換え、後者の方が対戦闘機戦向きになってた、と語っていることのどこがヘンなんだ?
当社比
>>195 そうそう、レアケースだけ集めてくればそうなるね。
97戦の練習機型でP51墜としたからと言っても97戦の練習機型や97戦が優れていることにはならないのと同じ。
いや、それらも244戦隊の元搭乗員の語ったことからの抜粋。
飛燕よりはマシ程度の事を誇張しているだけのこと。
凄まじい連投だな
抜粋=都合のいい部分だけ集める事のようですね。
そりゃあんましネガティブなこと語ってないからな。
世傑 抜粋 > 本誌 五式戦だと、P-51に撃墜される心配はない? > > 生野 無いですね。もう絶対に自信があった。
渡辺本ではP-51に落とされてるな
つうか、世傑すら買って無くて想像だけであれこれ言ってる奴って何なの?
流石、陸軍最強の5式戦
駄っ作機に乗せるのがふさわしいレベル
学研本だけで惨式や糞五式は十分。世傑を買ってもカネの無駄。
ぶっちゃけ学研とか歴史コーナーに置かれがちの資料って、情報古いよな。
新たに発見された海外からの資料とか取り上げるのは、スケールアヴィエーションみたいな模型誌が一番早いと思う。
>>210 出典は古くても、お子様向けの戦記本では端折られていた真実を衆目にさらしたのは功績だと思う。
歴史コーナーに置いてある資料買ってロマンに浸ってる奴が、新資料による大きくイメージの異なる「事実」にカチンときて、 Wikipediaの記事に「要出典」と書き込んでは、速攻で出典が明記され敗れ去る、そんな風景。
>>209 惨式鮮と誤式鮮とでも呼ぶのがふさわしく思う。
世傑 抜粋 > 陸軍が輸入したBf109E-7との比較も行われたが、予想通り旋回上昇率がBf109よりも > 優れていただけでなく、速度、上昇力、航続力、軽快性ともに、当時世界最強と > 喧伝されていたBf109を遙かに引き離していた。 さすが飛燕
でも悲しいかな、軽かった試作機時代の話だし、Bf109は既にF型が登場していた罠。
キー61は量産機で言うと甲型相当。翼内の武装を7.7mmから12.7mmに変更した乙型になると 自重がやや増え、最高速度も時速591kmから590kmへと微妙に低下している。 その他は、ほぼ同じ。 ただし丁型になると自重が相当増えて速度も560kmと相当に低下しているが。
そう言えば学研厨が前スレで、飛燕とBf109E-7との比較テストなんかやってない、だって学研のムックに書いてないから、って言い張ってたなw 子ども
粘着アンチが一日中張り付いてるんだな。
>四月中旬、P-51が柏に到着、十八戦隊の五式戦に >川村大尉、小宅中尉らが搭乗して模擬空戦を行った。 >全般的に五式戦有利の判定が出、「高位からならやれる」 >と思った川村大尉は、あとで黒江少佐からこう言われた。 >「P-51は全力を出していないんだ。八割の力でやっている。 > 実戦のときは気をつけろよ」 >しかし、旋回性能は五式戦に分があり、角田中尉は >「狙われたら軸線を外せばいい。落とせなくても落とされない」 >と判断した。 > >三式戦二機による低位戦を挑んだのが池本少尉たち。 >前上方から迫るP-51を回避し、逆に追い込もうと試みたが、 >上昇力に大差があって補足出来なかった。 >「敵のパイロットがよほど下手でないかぎり、逆転できない」 >が少尉の感想だったが、黒江少佐からは >「三式はよく動いた(機動した)よ」と講評してもらえた。
さすが飛燕w
>>215 > 世傑 抜粋
>
> > 陸軍が輸入したBf109E-7との比較も行われたが、予想通り旋回上昇率がBf109よりも
> > 優れていただけでなく、速度、上昇力、航続力、軽快性ともに、当時世界最強と
> > 喧伝されていたBf109を遙かに引き離していた。
>
> さすが飛燕
E-7と同じエンジンのF-2と比較すれば速度も上昇性能も負けてるのに、E-7とF-2も同じと言い張ってホルホルしていた
鮮人が前スレにいたなw
これ? 270 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/11/12(木) 23:31:49 ID:??? 加速性能について同じ1000馬力級液冷戦闘機で比較。すると米軍のP40、P39に比べ飛燕は相当良好とわかる。 トニー(飛燕)の米軍評 ”トニーは追跡されると、信じられないようなダイブでかわし、いったん攻撃に入ったら これまでの日本機に対するようにダイブで振り切ることは極めて難しかった。 トニーは隼や零戦が空中分解を恐れて越えようとしなかった急降下制限速度の壁を難なく 突破し、すばらしいダッシュ力を発揮して、どこまでも追ってきた。略 カーチスP40や ベルP39などは、奇襲か数に頼るほかに勝ち目はなかった” Bf109E型とP39・P40辺りの性能は大差ないだろうから 米軍の報告の通り
>>223 それは米軍の報告とは書かれていないって事で
却下された奴だね
294 :名無し三等兵 [sage] :2009/11/13(金) 00:18:20 ID:???
>原文は英語
ならその原文を持ってきてよ
295 :名無し三等兵 [sage] :2009/11/13(金) 00:19:06 ID:???
>>294 しらないよ、w
296 :名無し三等兵 [sage] :2009/11/13(金) 00:20:12 ID:???
>>295 単なる思い込みかよw
そうだった、学研厨が”その本に元の英文が載ってないから捏造ニダ”って主張してた。学研のムック本の 米軍パイロットの意見だって、英文なんか載ってないのにw
>>226 >>218 そんな事を指摘しても学研厨は学研のムック本を絶対の真理・聖典と崇めてるから無駄w
写真とか絵とかCGが多いから、見やすい本ではあるけれど
>>226 >>223 の引用元には「米軍評」なんて書いていないので
(コピペした奴が書き加えただけ)
それとは意味が違うけどな
>>220 >落とせなくても落とされない
冷静に考えると戦闘機として終わってると言ってるようなもんだろw
疾風は墜とされるだけなのでまだマシかと
例えるならドッジボールでボールを掴めず 一方的にボールを投げつけられている状態だな
疾風と言えば学研ムックの疾風本を読んで嬉しくって、 なんでもかんでも誉の運転制限解除で説明していたオヤジがいたな。
まあその学研本から。 キ100対P51 20年7月16日 第111戦隊が松阪上空で約4倍のP51と交戦し5機を失ったものの11機を撃墜 実は戦果はP51 1機または2機 キ100対F6F 20年7月28日 第244戦隊18機が八日市上空で24機のF6Fに奇襲をかけ2機の損失で12機を撃墜 実は戦果はF6F 2機 大塚氏曰く 米戦闘機隊と互角以上の戦闘を行った例はほとんどなく、同時期の「四式戦」部隊と較べて際だった 戦歴を残している様子はない つまりキ84部隊と大差ないと。 しかしキ84がF6Fに対して互角程度の戦闘を行った記録はあるだろうか。 また、P51の件では「約4倍の」とさらっと書いてあるがそのまま受け取っていいのか。 渡辺本やオスプレイ陸軍航空隊エースだと5式戦24機、P51は15機まで確認できるが。
この流れで例のヘタレ大尉が実は2/16にF6Fを撃墜してました・・・ってなったら笑える
脳内ソースでやってくれそうだw
考えてみれば、学研のは小さな地方の書店でも扱っている、ページの割に比較的安い資料なんだよな。 航空ファン系や大日本絵画系、洋書の資料を買えない子なんだろう。
入手困難な絶版古書、外国語の文献、2000円以上の書籍をソースとするのはルール違反。 戦史叢書もダメ。誰でも確認できるものでなくてはダメだろ。
なにその勝手なゆとり擁護ルール。
徒競走はみんなで一緒にゴールイン、とか言ってるゆとり運動会を思わせる、カスみたいなルールだな。
>>232 のオヤジはどうなんだろう。学研ムックオヤジ
>>233 > また、P51の件では「約4倍の」とさらっと書いてあるがそのまま受け取っていいのか。
この日亀山、岡崎、清洲、鈴鹿、明野地区に来襲した
21st FG 506th FG の P51は96機だから、そのことを示してるのかもね。
五式戦は相手がP51だろうが腕さえあれば落とされる事はない どんなに腕で勝っていても機体の性能差や低信頼性で理不尽に落とされる日本人パイロットは五式戦で多少は溜飲を下げたろう 850km/hまで使える頑丈さでエンジンがまともに回る機体なら負けはしない 贅沢は言わない、せめて五式戦や紫電改クラスをくれ、そうしたら戦ってみせる 三式/五式は撃墜されながら生還しているケースの多さも日本機としては珍しい 登場時期から当然だけど五式戦はほとんど転換訓練なしで実戦に投入されている、即戦力 四七戦隊が鍾馗から疾風への転換に手間取り本土防空に間に合わなかったのと対照的
>>233 > キ100対F6F
> 20年7月28日 第244戦隊18機が八日市上空で24機のF6Fに奇襲をかけ2機の損失で12機を撃墜
> 実は戦果はF6F 2機
この時期に自分より数の多いF6Fを相手にして戦果を出しているだけでも大したものだと思うが。
343空ですら、自隊の方が数が多く高度優位という状況から先制攻撃をかけても
返り討ちにあって戦果ゼロという場合も少なからずあるのだが。
>この時期に自分より数の多いF6Fを相手にして戦果を出しているだけでも大したものだと思うが。 常に同じ結果を出していなきゃ 実力として認められないんだよ
疾風はボロボロだけどな 五式戦ほどの成果も出せないw
誤式鮮は早々にヒキニートになったから撃墜戦果もなければ撃墜損害もないってこと。
源田の剣といえば、著者のヘンリー境田が7/16の五式戦とP51との戦闘を記事にしていたはず。
>>215 テスト時点でBf109が最新型では無いし。
ドイツから最新型Bf109を空輸して来ればよかったのに(´・ω・`)
>223 碇義郎の本に書いてある文章ですな 出典は不明で恐らく碇氏の空想
>>254 DB605積んでも重量増で意味なし。
前ス読んで、出直してこいチンカス
TAICの3式戦に対する評価はどこかで読んだ FM-2、F4U、F6F、P-38、P-47、P-51と比較して、 FM-2に水平速度で優る他は、全ての性能で劣る。 特にP-51に対しては大きく劣る。 と、かなり辛口の評価だったような。
>>256 56kg増しなら馬力向上のメリットの方が上でしょう。
Bf109だってメリットが有るからDB601からDB605にした訳だし。
>>257 P-51は設計年代が飛燕と違うので比べても意味無い。
>>258 寸度が違うエンジンの載せ替えが簡単にできない飛燕の構造くらい考えて言えよチンカス。
火葬戦記厨は巣に帰ってオナニーしてろボケ。
BF109Eは設計年度が違うから飛燕と比べて意味がないのはスルーか? P-51はBF109Eと対峙する機会は無いが、飛燕と対峙する機会は大ありなんだがw それに飛燕の量産が軌道に乗った時期だとBF109Gが飛び回ってる罠w
>>258 惨式鮮の重量だと、DB605初期モデル程度じゃ全然ダメだし。
エンジン+補機+鋼製エンジンマウント+ラジエーター容量増で数百キロメタボが進行する。
DB601すらピーコ出来ないのにDB605なら作れるという根拠を出してみろよ部落民w
263 :
名無し三等兵 :2009/12/03(木) 23:12:35 ID:27+2UtyA
そこで誉搭載を・・・・
優先順位で言えばダイエットが最優先で結論は出ているはずだが。
>>263 譽搭載しても四式戦と同等以上の重さになる。
その上主翼に20mm積めないとなると、存在価値無い罠。
>>259 残念ながら
P-51の原型機初飛行 1940年9月
キ-61の初飛行 1941年12月
3式戦は、同世代の戦闘機の中でも群を抜いて性能が低い。
F6Fが半年遅いくらいか
ついでに他の戦闘機の初飛行も Fw190 1939年6月 F4U 1940年5月 XP-47B 1941年5月
鈍重なキ45をダイエットさせてキ-45改としてもまだまだ重く、同じエンジン積んだキ46と比べて 使い物にならないキ61同様メタボな要らない子。
川崎は開発をやめて三菱とか中島の開発機をライセンス生産だけしていれば良かったな。
中島の戦闘機がイマイチな時期にちょうど飛燕や五式戦が補完してたかたちになるので まあちょうどいいのでは
>>271 時期はそうだが実力的には全くと言っていいほど補完できてない。
真実を述べただけだが。
脳内真実ってやつね
陸厨はアホみたいな内輪揉めを延々やってるんだな。
売国土井は重量管理が出来ないチョン並みのクズだと言うことはキ28、キ45、キ61みても明らか。
昔々、月刊少年チャンピオンで、鴨川つばめが「プルプルぷろぺら」という、少年がスクラップの飛燕を復元する漫画を連載しておってのう・・・
>>260 液冷から空冷にエンジンの載せ替え出来たじゃない。
>>262 だから作らずに輸入すると言う話から来ているの。
Bf109を輸入するよりエンジンだけ輸入した方がましなわけ。
>>281 過去スレ読んでから出直してこい、チンカス。
>>282 >
>>262 > だから作らずに輸入すると言う話から来ているの。
> Bf109を輸入するよりエンジンだけ輸入した方がましなわけ。
火葬厨は巣に帰れ。
おじちゃん、会社でイヤなことがあったの?(´・ω・`)
ここの飛燕アンチは仕事熱心だね。
ここの飛燕厨は知障ばかりだね。
>>287 学研ムックおじさん?赤松重戦雷電F6Fの人?
飛燕は駄作ってのが一般的な評価なので 叩く人間の方が圧倒的に多いだろうな
>>289 何でもかんでも誉の運転制限で説明していた人?
俺は陸軍機はどうでもいいので 誉めるにせよ叩くにせよ そこまでエネルギーをさいて粘着する理由に興味あるなあ
対米軍機であれば、12.7mmは無いのと同じだから、主翼に20mm積めない誤式鮮の火力は、 隼の20mm搭載タイプと同じと言うことになるな。
飛燕厨の数はごく少数派だけど、飛燕を正しく理解している人はかなりの数になるから特定不能だろw
>飛燕を正しく理解している人 これの定義は何ですか
20分以上熟考のすえ、他人と回答かw
誤式戦闘機の発動機をハ45に換装した場合の考察、比較対象はハ45搭載実用機の四式戦と紫電改 五式戦闘機 全備重量 3,495kg ハ112-II 乾燥重量:675 kg 燃料搭載量 600リットル 水・メタノール 116リットル 滑油 48リットル 四式戦闘機 全備重量 3,890kg ハ45-21 乾燥重量:830Kg 燃料搭載量 737リットル 水・メタノール 130リットル 滑油 50リットル 紫電改 全備重量 3,800kg ハ45-21 乾燥重量:830Kg 燃料搭載量 716リットル 水・メタノール 140リットル 滑油 55リットル @全備重量差 305-395Kg A発動機重量差 155Kg B各種消耗品搭載量差分 燃料搭載量差 116-137リットル 水・メタノール 14-24リットル 滑油 2-7リットル C構造的に増える部材 発動機架の重量、滑油冷却器容量、燃料タンク追加、水・メタノール・滑油タンク大型化 ざっと見ても、ハ45を搭載した五式戦の重は12.7mmx2、20mmx2と同等の武装状態の四式戦や20mmx4の 紫電改と大差ないものになることは確実。 主翼に20mm搭載不可能な五式戦と異なり、機首の20mmに加えて主翼に30mm機銃が搭載可能な四式戦の方が 重防御の米軍機に対しては有効なのは明らかなこと。
あと半日ですね
同じテイストの他人が複数いるという設定で居直るワケね
思い込みは証明とは言わないよ さあさあ早く証明しなさい
相手の返答を信用できないくせに 自分の返答を信じてもらおうってのは 虫がよすぎるな
まあ他人か自演かはともかく、 「誤式」「惨式」を使う人、誉を「譽」と書く人、 機種依存文字の丸囲み数字を書く人は 主張内容も似通っていて 上の複数の特徴が同じレスの中に同居してる、 ってのはあるな。
で、誉エンジン換装案も潰えたわけだが、どうするの?w
>>306 今の流れには全く関係ないね
タイムリミットがせまってるよ
>>306 NGワードに指定したらスカスカになったw
ウソツキは自分をごまかし続けないといけないんだなぁ そのワザとらしいレスが さらにウソツキっぽく見えてしまうんだけどな
五式戦の系譜の末路は、五式戦闘機を大型にした感じの戦闘爆撃機 キ119 全長:11.85 m 全幅:14.00 m 全高:4.50 m 翼面積:31.9 m2 自量:3,670 kg 全備重量:5,980 kg 発動機:ハ214 離昇2,500馬力 最大時速:580 km/h 航続力:1,200 km・(非爆装時2,000 km) 武装 20mm機関砲×2 爆弾 800 kg 乗員 : 1名 結局、主力とは考えていないようだな。
飛燕厨はウソツキ… あれ?今までと変わらないじゃんw
早速ヒントに従って書き方を変えたとw
現実逃避する飛燕厨哀れw
高々度戦闘機の本命はキ94−2、創発戦闘機の本命はキ83 中高度の主力戦闘機はキ84のエンジン徒武装強化型 川崎って脇役ばかりだなw
一番見苦しいのが飛燕厨だな
高々度戦闘機の本命はキ94−2、双発戦闘機の本命はキ83 中高度の主力戦闘機はキ84のエンジンと武装強化型 川崎って脇役ばかりだなw
あとは入力ミスの多さも特徴的
機体 三菱>中島>川西>>(越えられない壁)>>>愛知>川崎>立川他 発動機 三菱>中島>>(越えられない壁)>>>愛知>川崎
機体 三菱>中島>川西>愛知>>(越えられない壁)>>>川崎>立川他 愛知は主力艦爆の彗星と主力艦攻の流星という実績がある。
反論お待ちしています
空技廠も入れて下さい
駄作の殿堂 キ61 重量オーバー キ61−2 重量オーバー キ45 救いようがない重量オーバー キ45改 ダイエットしたけどそれでも重量オーバー キ119 機体寸度は烈風並み、2500馬力で580Kmしかでないメタボ ハ45強化型やハ43、ハ44のような主力発動機は一切割り当ててもらえないところが 川崎に対する期待度の小ささを表している。
キ96、キ102が無いな
>>324 > キ96、キ102が無いな
キ83と比べて存在価値はないだろうよ
キ87もキ94-2の前ではカスあつかいだったね
キ100−2はキ87未満の扱いだし。
川崎の機材は多くの場合2番手以降か実験機だからな。 本命が順調に行けば出番はないが、本命がまたよくこけるからなあ。
月光と比べればキ45改の方が戦闘爆撃機として使うならマシかもしれんな。
SLGの「太平洋の嵐」やっていたとき、序盤で派陸軍機はキ45改だけに絞って大量生産していたな。 陸上基地戦力は零戦と九六中攻とキ45改の3種だけでやるのが一番効率よかったよ。 キ45改はもちろん爆撃機として使っていたけどね。
陸上基地からの軽爆撃機としてなら十三試双戦や九九艦爆よりもいいかも 航続力も1500kmで似たようなもんだし速度も速い けれど九九艦爆を帰路水没させた、ラバウルとガ島往復は無理か・・・
332 :
名無し三等兵 :2009/12/04(金) 20:59:10 ID:blLJGbyT
キ-91 四発爆撃機は川崎の会心作!
沖縄戦では零戦と4式戦が戦闘爆撃機として 九州の基地から連日出撃し、それなりの戦果を挙げているが、 3式戦がこの用途に使用されたと言う話は聞かないな。
飛燕は最も不向きだから 戦闘爆撃機で一番難しいのは速度、ちょっと降下すると800km/h超えてしまう飛燕には辛い 液冷なのも不利だし(被弾、視界) それに対B29に主要されたのはタマタマではない、飛燕が適していたから飛燕が使われた 適材適所を考えると飛燕を戦闘爆撃に使うのはもったいない
335 :
名無し三等兵 :2009/12/04(金) 23:58:43 ID:NJAoT5IA
>>167 >・急降下の出足よろし
駄目だよ、実際に三式戦を評価した海軍さんのコメントなんか書いたら。
物理法則を理解できない零厨さん達は、三式が重いから急降下時の初期加速が遅くて
制限速度が高くても使い物にならないと言い張っていたのだから。
三式戦闘機は、他国の同クラス液冷エンジン機よりかなり軽くのに丈夫。
Bf109やスピットと比べたがるが、戦闘半径が300km程度の迎撃機、軽くて当然
P-39・40 Fw190Dに比べたらかなり軽い。
機体そのものに対する当時の不満とかは聞かないね。 問題はアンダーパワーか。
敵機との比較じゃないから無意味な評価だな
こういう二流戦闘機に頼らざるを得なかった陸軍のボケと中島の不甲斐なさも笑うポイントだな
脚を軽くするためにプロペラ短くしちゃうよーなお馬鹿さんが設計者じゃ駄目ですよ
> 三式戦闘機は、他国の同クラス液冷エンジン機よりかなり軽くのに丈夫。
日本語でよろ。w
米軍から初期加速が悪くて降下に入ったところで補足されて墜とされてカモ扱いにされてるんだが。
物理法則を理解すれば、パワーダイブの意味位わかると思うがw
複座の艦爆より重いのになにいってるんだか。
出力特性が異なるのでDB601搭載機と比較しないと意味はない。
エンジンのリプレースの当てもないのに重量増加ってアホの極みだろ。
>>336 計画値2000Kgで数百キロ重くなったのだし重量過大。
重量を無視すれば、必要以上に丈夫にするのは簡単なことで、それをやってしまったのが飛燕。
>>334 ちょっと降下すると800Kmってアホですか?プロペラ機はパワーかけてもプロペラが抵抗体になるから
簡単に上がらない罠w
増槽積むと護衛対象の爆撃機に置いて逝かれる上昇力しかない事が原因。
爆装して燃料満載にするとまともに上昇できす、高度を取ったところでの残燃料での航続距離が
短いものとなる。
>>335 >
>>167 > >・急降下の出足よろし
>
> 駄目だよ、実際に三式戦を評価した海軍さんのコメントなんか書いたら。
良好とは書かれていない。よろしは悪くない程度の評価なんだが、ホルホルしてキモスw
>>342 もしかして334は空気の薄い高高度での話をしてるのでは?
ないない、戦闘爆撃任務で高々度まで上がることなど飛燕では不可能だし、高々度まで上がる理由がない。
いやだから、334が勘違いしてるのでは?って話よ 誰が334なんか擁護するか
計画値に対し10パー超えだっけ重量
試作機は軽快だったんだろうか
>>163 ではすでに馬力がたりていない印象
速度はともかく上昇力はな。 これで総合評価優秀とは陸軍バカだな。
学研本には重量超過とか強度過大とか馬力不足とか色々書いてあって そのうえで「発展の余地を残した名設計」と書いてあるので まあまとめとしてはそんなところだね
未だに急降下制限速度がどうのこうのと言うバカがいるからおさらいをしておくが、 計画重量2000Kg で作りましたが将来性を見込んで急降下制限速度を上げて おきましたと言うのなら問題はないどころか大成功。 現実には、強度計算ミスをして重量超過してしまった結果、無駄に強度が出て、 その結果急降下制限速度が上がってしまいました。 急降下制限速度がどうのこうのと言うのは、「木を見て森を見ず」と言う愚かな事 でしかない。
>>351 > 学研本には重量超過とか強度過大とか馬力不足とか色々書いてあって
> そのうえで「発展の余地を残した名設計」と書いてあるので
> まあまとめとしてはそんなところだね
発動機開発の事情がわかっていれば、発展の余地など一切ないことは素人目にも明白なのに名設計?
重量超過とか強度過大とか馬力不足を本を売るために耳の優しい言葉で置き換えれば「発展の余地を残した名設計」となると言うのが正解。
「その上で」はおまえさんのオナニーだろw
書いてある以上しょうがないね このスレだけでわめくのもマスターベーションだね
>>352 まー結果オーライでいいんでは
計画したことが何も達成できない設計もあることだしね
まぁ主観だしな 物は言いようとも言う 「発展の余地を残した名設計」 どんな駄作にも当てはまるな
>>354 > 書いてある以上しょうがないね
> このスレだけでわめくのもマスターベーションだね
「その上で」とは書いていないがな。チンカスまみれの萎びたナスビしごいてろカス。
>>355 米軍機からカモとしか見られていないのに、結果オーライはないだろうよ。
一型としては空中分解も機体強化もなく 重量物いっぱいつめたわけで発展した実績があるから言えることだね
増槽装備で、護衛対象の重爆に上昇で置いていかれたと言う輝かしい実績があるね。
>>358 陸軍はそれなりに満足して3000機も作ったのでオーライだよ
>>357 「そのうえで」というのは学研本が
重量超過とか強度過大とか馬力不足とかちゃんと指摘した上で
にもかかわらず「発展の余地を残した名設計」って書いてるということだよ
馬鹿だなあ
>>360 おもしろいエピソードの一つでもあった方が愛嬌あるじゃん
飛燕は脚カバーの形が格好いいんだよね それだけで存在意義があるっていうか
363 :
名無し三等兵 :2009/12/05(土) 10:16:07 ID:YRtqHIl8
>速度はともかく上昇力はな。 >これで総合評価優秀とは陸軍バカだな。 それを言うなら、液冷エンジンを採用した国は全部駄目だってことか? 特にFw-190A(空冷)→Fw-190D(液冷)としたドイツ(出力は若干ダウン 重さは1トンほどアップ) 高高度性能を補う為だけど、ドイツは大馬鹿だってことかい。 Fw-190D→Ta-152となると更に1トン重くなる。(緊急時以外パワーは変らず) 空冷に比べて液冷エンジン機は加速・上昇力が劣り、速度・ダイブ性能で勝る。 欧米各国は速度・ダイブ性能を重視し、日本が加速・上昇力に拘るしかなかった。 空戦前の良いポジションの取り合いなら加速・上昇力の良し悪しが重要視されるが ひとたび空戦に入れば、加速力はミスのリカバリーに多少は役立つが、 エネルギー管理ができる腕のある敵には、一方的に攻めまくられる事になる。
>>361 生産設備を遊ばせておく事ができないし、詐欺師の土井にハメられただけ。
その上での次はにもかかわらずかw
ばかだなあ
もう話題変わってるよ
液冷かどうかは関係ないと思うがな P-47の上昇力は最低だったし Fw190は加給性能の違いだろう
> それを言うなら、液冷エンジンを採用した国は全部駄目だってことか? Bf-109とキ61量産機の重量差を知った上で言ってるのかい? > 特にFw-190A(空冷)→Fw-190D(液冷)としたドイツ(出力は若干ダウン 重さは1トンほどアップ) > 高高度性能を補う為だけど、ドイツは大馬鹿だってことかい。 > Fw-190D→Ta-152となると更に1トン重くなる。(緊急時以外パワーは変らず) 高高度性能を実現可能なドイツと比べても意味はないだろ。 > > 空冷に比べて液冷エンジン機は加速・上昇力が劣り、速度・ダイブ性能で勝る。 > 欧米各国は速度・ダイブ性能を重視し、日本が加速・上昇力に拘るしかなかった。 > 空戦前の良いポジションの取り合いなら加速・上昇力の良し悪しが重要視されるが > ひとたび空戦に入れば、加速力はミスのリカバリーに多少は役立つが、 > エネルギー管理ができる腕のある敵には、一方的に攻めまくられる事になる。 特定の条件で、腕があるとか「俺ルール」でいわれてもな。
> 生産設備を遊ばせておく事ができないし、詐欺師の土井にハメられただけ。 たかが外注の技師に嵌められて 転換生産の手当も出来ない陸軍は馬鹿。無能。
キ67だかライセンス生産せよといわれて、長野の知事のようにごねた土井。
川崎には零戦を作らせれば良かっただけ。 ニューギニアの飛燕の仕事なんか零戦32型で対応できる。 飛燕は不要。
>>300 > 誤式戦闘機の発動機をハ45に換装した場合の考察、比較対象はハ45搭載実用機の四式戦と紫電改
> 五式戦闘機 全備重量 3,495kg ハ112-II 乾燥重量:675 kg
> 燃料搭載量 600リットル 水・メタノール 116リットル 滑油 48リットル
> 四式戦闘機 全備重量 3,890kg ハ45-21 乾燥重量:830Kg
> 燃料搭載量 737リットル 水・メタノール 130リットル 滑油 50リットル
> 紫電改 全備重量 3,800kg ハ45-21 乾燥重量:830Kg
> 燃料搭載量 716リットル 水・メタノール 140リットル 滑油 55リットル
>
> @全備重量差 305-395Kg
> A発動機重量差 155Kg
> B各種消耗品搭載量差分 燃料搭載量差 116-137リットル 水・メタノール 14-24リットル 滑油 2-7リットル
> C構造的に増える部材 発動機架の重量、滑油冷却器容量、燃料タンク追加、水・メタノール・滑油タンク大型化
> ざっと見ても、ハ45を搭載した五式戦の重は12.7mmx2、20mmx2と同等の武装状態の四式戦や20mmx4の
> 紫電改と大差ないものになることは確実。
>
> 主翼に20mm搭載不可能な五式戦と異なり、機首の20mmに加えて主翼に30mm機銃が搭載可能な四式戦の方が
> 重防御の米軍機に対しては有効なのは明らかなこと。
主翼を作り直せば更に重量が増える、発展性などどこにも無いよなw
川崎は船でも造ってた方が、よっぽど日本の為になったな
>>371 数字を並べてひとりで納得しているだけではダメよ
場所のムダ
> 特にFw-190A(空冷)→Fw-190D(液冷)としたドイツ(出力は若干ダウン 重さは1トンほどアップ) > 高高度性能を補う為だけど、ドイツは大馬鹿だってことかい。 > Fw-190D→Ta-152となると更に1トン重くなる。(緊急時以外パワーは変らず) Fw-190は最初から重武装可能な設計だったのに、主翼に豆鉄砲しか積めないキ61ごときを 同列に並べて比較は無理がありすぎるだろ。 土井技師ご自慢の翼幅荷重理論は時代遅れの代物だったようだな。
>>373 >
>>371 > 数字を並べてひとりで納得しているだけではダメよ
> 場所のムダ
数字も出せずオナニーするよりは1万倍ましだろw
>>375 オナニーどうし同じなら場所のムダがない方がいいね
>>369 > キ67だかライセンス生産せよといわれて、長野の知事のようにごねた土井。
たかが外注の技師の分際で糞生意気な。
ぜひ出典を教えてくれ。
文系のバカとゆとりは数字の意味が読めませんwってことかw 当時日本で用意できる最強の戦闘起用発動機である、2000馬力級発動機であるハ45-21程度じゃ お呼びじゃないってどんな戦闘機なんだろうね。 あの無駄な機体強度だと空冷4000馬力、水冷3500馬力級でも用意できると思ったのかなw
>>374 三式戦が駄作機ということに異論の余地はないが、
主翼にMG-151/20が積めるのを知らんようでは、
これ以上議論に参加しない方がいい。
恥を晒すだけだ。
恥をさらして出典を示せず遁走
蛇足だが Bf109・・・MGFFは積めるが、MG-151/20は積めない 3式戦・・・MG-151/20は積めるが、ホ-5は積めない 4式戦・・・ホ-5が積める というわけで、3式戦の主翼には、 MGFFと同系列の99式1号20mm機銃も搭載できる可能性が高い。
なぜ駄作機を3000機も作ったのか。 しかも工数のかかる水冷発動機で。 しかも空冷換装は海軍の真似という。 はじめから零戦を作らせれば良かったのである。 馬鹿としかいいようがない。
滝沢聖峰のマンガで99式2号を積んでいたから零戦と同程度の武装は可能と言うことだな。
>382 それがお役所仕事と言う物さ 飛燕が1機で3dと計算すると3000機で9000d! 膨大な資源とマンアワーが、 殆ど役に立たない戦闘機の為に浪費されたのだ。
>>383 99式2号は銃身が延びてるから積めるかどうか知らんよ
マンガの考証など信用しないことだ
>>382 3000機も作るくらいだから役には立ったのだろう
隼や鍾馗よりマシだったんじゃないの
>>377 19年8月の軍需省からの命令だと学研本152ページには書いてあるな。
>>380 甘ったれるな若造w
飛燕の主な戦歴 ニューギニア戦線 短期間でほぼ全滅。 フィリピン戦線 出撃すらまともにできず、戦力にならない。 本土 100機くらいは落とした(殆ど244戦隊の戦果)。 これでけです。
>>379 無制限に用意をすることができない輸入銃は問題外ということがt理解できない輩は
これ以上議論に参加しない方がいい。恥を晒すだけだ。
まあそれでも隼鍾馗よりはよかったんだろうな
>>387 学研本にはごねたとはどこにも書いていないが?
>>380 はキ67が飛龍であることを知らなかっただけだよw
>>387 > 19年8月の軍需省からの命令だと学研本152ページには書いてあるな。
ありがとう。了解。
MG151/20が積めないなら99式2号を積めばよい。銃身は外に出せばよいし
>>385 は搭載の可能性を否定していない。
MG-151/20を計算に入れるなら、コピー生産が可能だったと言うことと、弾薬の国内生産が行われたと言う事を証明する必要があるな。 MG-151/20のコピーは不可能で、弾薬の国内生産も行われていないのが現実
錯綜してきたな
>>395 > MG151/20が積めないなら99式2号を積めばよい。銃身は外に出せばよいし
>>385 は搭載の可能性を否定していない。
海軍でも20mmは慢性的に不足気味。
仮想厨はしね。
2式単戦・鍾馗の主な戦果 中国戦線 新型機現ると恐れられる。 特にムスタングキラーの若松大尉が有名。 フィリピン 敗色濃厚なフィリピンに増援部隊として参加。 圧倒的な敵機の前に全滅。 ただし少なくとも出撃は可能。 南方 パレンバン防衛にあたる。英機動部隊の大群と死闘を展開し全滅。 本土 47戦隊と70戦隊を中心に200機くらいの戦果あり。 ちなみに2式単戦は、3式戦の半分も量産されていません。
MG-151/20はコピーできないから論外とか言ってる奴、 >Fw-190は最初から重武装可能な設計だったのに、 >主翼に豆鉄砲しか積めないキ61ごときを >同列に並べて比較は無理がありすぎるだろ。 最初にこう言ったことを忘れるなよ。
二単は疾風があるから 生産終了しただけじゃないの?
MG-151/20を自国で生産していたFW190やBf109と MG-151/20のピーコすらできない日本のキ61を同列にして考えるキチガイ。 こういうキチガイだからDB605やユモ213とか挙句の果てにはマーリンやら グリフォンやらセントーラスを積めばいいと言い出すんだよなw
隼は18年後半には通用しないってことだからいいとして、 鍾馗は航続力とエンジン故障の問題があるな 85戦隊でも調整には手を焼いていて ニューギニアで飛燕はいらんから鍾馗よこせってったら断られたんだろ
航空機銃だと思って開けたら中身は竹やりって、あのドラマは実話かい?
「性能」に拘り杉でね?そこそこの性能と火力の飛行機が一定数存在し、ちゃんと稼動することが 最重要。
>>403 >主翼に豆鉄砲しか積めないキ61ごときを
ここの間違いに関しては反論しなくていいのかい?
>>398 なら1号銃でよろしい。脊髄反射的な反応しかできない奴は馬鹿以前に知能がないと言わざるを得ない。
MG-151/20を計算に入れてる馬鹿に聞きたいが、それならMG-151/20を積んだ キ61-2とかキ100はあったのかな?
>>409 そんなことは聞いてない。
>主翼に豆鉄砲しか積めないキ61ごときを
この認識に対して君は自分の無知を恥じるべきだ。
>>407 >
>>403 >
> >主翼に豆鉄砲しか積めないキ61ごときを
>
> ここの間違いに関しては反論しなくていいのかい?
国産銃では積んでいないから間違いじゃないよな
>>408 1号銃も陸軍に供給する余裕はないし、2合銃に生産切り替えしてるだろ。
MG-151/20を自国で生産していたFW190やBf109と MG-151/20のピーコすらできない日本のキ61を同列にして考えるキチガイ。 こういうキチガイだからDB605やユモ213とか挙句の果てにはマーリンやら グリフォンやらセントーラスを積めばいいと言い出すんだよなw
こんなこといいなできたらいいなと言ってもドラえもんはこないんだがw 飛燕厨ってばかばかりだなw
簡単に銃を融通したり共同開発できたら、VHSベータ戦争もブルーレイHDDVD戦争も 戦後数十年たって起こらないよなwww
> キ67だかライセンス生産せよといわれて、長野の知事のようにごねた土井。 > 19年8月の軍需省からの命令だと学研本152ページには書いてあるな。 ごねたとはどこにも書いていない。捏造?
>411 キャパシティの問題を論っているのだから明らかに間違い。 前後の文章もよく読みたまえ。
設計者はカモにされた現実について どうコメントしてるんだい?
翼より機首(機体中心軸付近)に機関砲搭載の方が、運動性と命中率の点で搭乗員の評判が良かったのは無視か?
>1号銃も陸軍に供給する余裕はないし、2合銃に生産切り替えしてるだろ。 1号銃の生産が打ち切られたわけじゃない。 ただし陸軍が海軍の機銃を使うなんて夢物語。
MG-151/20は弾丸も輸入したんだっけ?
>418 実際は重量増で運動性も上昇力も速度も低下している。
>>416 > >411
> キャパシティの問題を論っているのだから明らかに間違い。
> 前後の文章もよく読みたまえ。
陸軍機の場合はホ5が積めなかったらキャパシティがなかったということになるな。
>>420 > MG-151/20は弾丸も輸入したんだっけ?
弾丸も輸入品のみ。
機首部にだけ機関砲装備が貧弱、っていうのならBf109F以降やソ連戦闘機も全部ダメってことになるしな。 Bf109Gのガンポッド装備も対戦闘機戦では不評だったし。
>>420 薬莢が真鍮ではなく鋼鉄の絞り出しという高度な作りかたなので、日本での国産化が不可能。
Bf109Fはモーターカノンがあるだろ池沼
機関砲本体も、弾丸も輸入品なのに、それが冷たからキャパシティがあったと強弁する飛燕厨哀れw
>機首部にだけ機関砲装備が貧弱っていうのなら
>Bf109F以降やソ連戦闘機も全部ダメってことになるしな。
Bf109やソ連戦闘機には、
弱武装を補うだけの飛行性能がある。
3式戦にはどっちもない。
>>422 最初から読み直せ。
設計上の問題から行政上の問題に摩り替わってるのがわからんのか。
>>426 モーターカノンは機首武装と同じで機体中心軸付近装備じゃねえか。何が言たいんだ?
>>428 当時のMiG1〜3以外のソ連戦闘機は高度3000m越えるとアップアップ、全然上昇しなくなるから飛燕みたいに米重爆迎撃できんぞ。
>430 ドイツにはB-29がないから問題なし
朝鮮戦争
>>428 行政上の問題で使えないものを、使えるように設計しろとでも言うのか?
ホ5が装備できない時点で設計上装備できないと言うのが正解だろ。
>>429 機種武装しかない飛燕と、モーターカノン装備可能なBf109と同列にするのがいおかしいと言っているんだが。
>行政上の問題で使えないものを、使えるように設計しろとでも言うのか? >ホ5が装備できない時点で設計上装備できないと言うのが正解だろ。 だから最初から読み直せ。 後から口を挟んでゴチャゴチャ抜かすな。
>>433 エンジンが同じなのでモーターカノン(MG151同様、シリンダの間ではなくコクピット内に砲尾が来るけど)は装備可能なはず。やってないだけだろ。
Bf109EではMG/FFでやって失敗してるが。
>>434 ホ5装備可能にするために2型翼を計画をしていたんだがな。
2型翼で量産された機体が存在したならキャパシティがあったと言うことだろうな。
>>436 試作どころか計画もしていないのに装備可能なはずなんてどこの池沼だ?
>Fw-190は最初から重武装可能な設計だったのに、主翼に豆鉄砲しか積めないキ61ごときを
>同列に並べて比較は無理がありすぎるだろ。
>土井技師ご自慢の翼幅荷重理論は時代遅れの代物だったようだな。
これを読めば
>>374 が最初はキ-61の主翼に
機関砲を積むスペースがないことを論っていたのがわかるだろう。
それが実際には、MG-151/20や99式1号20mmを
搭載するスペースがあったことを指摘され恥をかいたので、
「MG-151/20は輸入品ニダー」とか
「海軍が機銃を提供するはずがないニダー」とほざいて
論点を摩り替えているんだよ。
わかったか
輸入したのはBF109E7なのでモーターカノンが無いし、海軍が九六式三号艦戦で試したのも良くなかったから、 日本はモーターカノンが有効ではないと思って採用してないんだろ。
>>436 三式戦のプロペラだとモーターカノンは装備不可能
中空のシャフトが日本で作れるかどうかだな。
>441 そんなことを言うと溶接パイプが造れるから問題ないとか言われるぞ また初心者に面倒な説明をさせる気か
> それが実際には、MG-151/20や99式1号20mmを > 搭載するスペースがあったことを指摘され恥をかいたので、 > 「MG-151/20は輸入品ニダー」とか > 「海軍が機銃を提供するはずがないニダー」とほざいて > 論点を摩り替えているんだよ。 残念だったなwホ5装備可能にするために2型翼を計画をしていたんだがな。 2型翼で量産された機体が存在したならキャパシティがあったと言うことだろうな。 機関砲本体も弾薬も一回限りの輸入品なのに「輸入品のMG-151/20が積めるニダー」とか 調達不能で搭載実績すら無い「99式1号20mmが積めるニダー」とかほざいて火病起こして みっともないw
DB605を輸入すればいいとか言い出すキチガイばかりだしw
反論がオウム返しになった時、それは論破が不可能になった時。
それは論破が不可能になった時なんて言うのは、論破ができなくなったから言い訳してるだけだろw
苦し紛れ
より難しいキ64のシャフトを何だかんだで作ってるんだから、中空シャフト自体は作れるんじゃ キ64の不具合でシャフトの強度面のモノはあったっけ?
>>448 日本のプロペラ軸のトラブルって、だいたい精度や材質からくる振動の問題だよね。
>443
そんなに恥の上塗りをしたいなら説明してやるが、
キ-61が設計された時点で、ホ-5は実在しない。
その時点でホ-5が搭載できる主翼を設計できるわけがない。
お前は
>>374 はデタラメでしたと認めるしかない。
それと
>残念だったなwホ5装備可能にするために2型翼を計画をしていたんだがな。
何が言いたいのか意味がわからん。キチガイならさっさと病院行け。
>>448 試作できても量産できるとは限らないだろ。
こいつはそもそも、スレッドの最初の頃に一型丙の存在を認識していたかどうかも怪しいな。
>>374 はデタラメでした。ごめんなさい、病院行ってきます。
>>450 つまりは陸軍制式採用の20mmを積めるキャパシティを持つ設計ではなかったと言うことだろw
意味がわからない池沼なら議論の余地はないな
>>374 はデタラメニダー
3式戦1型丙の存在なんて知らなかったニダー
もっと勉強するニダー
朝鮮人なら朝鮮人らしく謝罪しろwww
>>452 > こいつはそもそも、スレッドの最初の頃に一型丙の存在を認識していたかどうかも怪しいな。
最初かtらわかって言ってるが何か?
>>453 論破されて偽装自演w
>>374 はMG-151/20の存在すら知らなかったようだ
ホ-5を搭載できない、じゃなくて機関砲を搭載できない、なんて誤解を招く書き方を何度も繰り返すわけがない。バカであるなら別が。
>>374 はせいかくがかわった
ひえんちゅうになった
1型丙はホ5が間に合わないから1次的な処置でしか無いし、ただでさえ鈍重であった為、 MG-151/20は撤去さえされた実例がある。
461 :
374 :2009/12/05(土) 12:49:42 ID:???
俺、本当は飛燕が大好きなんだよ 適当な事言ってごめんな〜
>>458 > ホ-5を搭載できない、じゃなくて機関砲を搭載できない、なんて誤解を招く書き方を何度も繰り返すわけがない。バカであるなら別が。
陸軍が無制限に自前で用意して使える機関砲はホ5のみだし、間違いではないだろ。
>>374 の香ばしい発言をもう一度
>Fw-190は最初から重武装可能な設計だったのに、主翼に豆鉄砲しか積めないキ61ごときを
>同列に並べて比較は無理がありすぎるだろ。
>土井技師ご自慢の翼幅荷重理論は時代遅れの代物だったようだな。
>>460 マウザーを撤去したというソースの提示を。
ちなみに世傑インタビューでの搭乗員は、翼のホ-103を撤去した例はあるが、マウザーでは無かったと言ってるが。
>>374 もうすぐクリスマスだなぁ、どうせ今年も一人だろ?
プレゼントやるよ
>主翼に豆鉄砲しか積めないキ61
>主翼に豆鉄砲しか積めないキ61
>主翼に豆鉄砲しか積めないキ61
>主翼に豆鉄砲しか積めないキ61
>主翼に豆鉄砲しか積めないキ61
>主翼に豆鉄砲しか積めないキ61
>主翼に豆鉄砲しか積めないキ61
>主翼に豆鉄砲しか積めないキ61
論破されて火病起こした惨式鮮中が哀れすぎる。
>>463 こーゆーのを「後出しじゃんけん」っていうんだねw
ホ5の翼内装備ができなかったのは事実だし、そのために2型翼を設計したのも事実だが、後出しジャンケンの意味も知らないチョウセンヒトモドキ哀れ
ハイハイ、もう何を言っても「マウザー搭載機を知らなかった」としか聞こえないわw
論破されてマウザー搭載機を知らなかった事にしかできない惨式厨って馬鹿なの?死ぬの?
2型翼設計の目的は、 20ミリの移設?積み増し?
積み増しになるんじゃないかな
四式戦乙型(こっちは逆に機首20mm化だけど)と同じで、対爆撃機戦闘能力強化のためじゃないのかな。 本土防空の搭乗員も三式は対爆撃機迎撃に最適、って認識だったし。
四式戦丙型ではさらに翼内装備を30mmに換装。設計時になかった30mmでも積めるのは 四式戦の主翼設計が良かったからだと思う。 三式は機種20mm撤去して体当たりしか方法がなかったよ。
つか実際性能落ちたんだろ
四式でも20mmx4とか20mmx2+30mmx2だと飛行性能の低下は当然あったどろうね
どのみち学研ムック以上の話は出来ないんだから 罵り合うのはすごく無駄な作業だと思う 罵倒し合うのが目的ならいいけど
仕切り屋は無視しておこう
>>479 どの程度あったんだい?
こういうのは程度問題なので
えーだってムック見れば判るようなことを延々やってるって無駄じゃない? 見てる方もゴミレス飛ばさないといけないし
疾風の30ミリ搭載は一部の武装強化型だけの計画だったと国本さんが言ってた
>>484 陸軍当局の武装搭載方針も踏まえずに
印象論や聞きかじりだけで話しても雑談以上にはならない。
出直してこい。
飛燕の丈夫な機体構造って空中特攻のためでしょ? さすが土居さんだ。間違えた振りして、特攻機用意したってww
一本ゲタの頑丈な翼でB24の胴体を切り裂いて生還する様子が滝沢聖峰のマンガにあったように記憶する。
>>485 君はどんな立派なソースをお持ちなのかな?
>一本ゲタの頑丈な翼でB24の胴体を切り裂いて 体当たりで生還なら96式艦戦がやってるから 別に飛燕だけ特別なことでもない
>>489 あれは翼を持って行かれているので60点 二者択一の思考しかできないゆとり?
>490 漫画がソースってだけで0点だ
>>491 それを最初に言えなくて樫村エピソードで反論できると踏んだお前の負け
ゆとりというより馬鹿丸出し
>>485 とっととお前のソース答えろ。屑野郎。
>>369 > キ67だかライセンス生産せよといわれて、長野の知事のようにごねた土井。
> 19年8月の軍需省からの命令だと学研本152ページには書いてあるな。
ごねたとはどこにも書いていない。捏造野郎。
>>493 「陸軍当局の武装搭載方針」とか大口叩いてソースも出せない屑と
「長野の知事のようにごねた土井。」とか書いてもないことを捏造する詐欺師とだよ。
君も酷いと思うだろう。屑と詐欺師は氏ね。
まあ学研も科学と学習を休刊にしたし戦鳥同人ムックを充実させていってくれるだろう
>>497 頭のおかしいとする俺に負けるお前は精薄だということになるがよろしいか
無意味な煽りが続くので ここで一度整理してみよう 飛燕はカモ 以上
ツバメじゃね??
自称燕
ここまでのまとめ 「発展の余地を残した名設計」 by小峰文三
マイナス→0で発展ですねw
>>503 茶々しか入れられないの?BUNさんの言だよ
ところで学研本マンセーってのは誰の事なんだい?
>>507 じゃ口を挟んだ以上お前代わりに答えろ。
「陸軍当局の武装搭載方針」「長野の知事のようにごねた土井。」このたった2つだ。
簡単だろ?
>>479 >四式でも20mmx4とか20mmx2+30mmx2だと飛行性能の低下は当然あったどろうね
20mmx4のキ84乙型がテスト飛行で660qを出したが
この当時のキ84甲型はもっと早かったのかもね
軽かったから速いとか言ってたアホか
零戦52系列の進化を見ると、重量は速度性能にダイレクトに反映されてるように見える まぁ四式は曲がりなりにも2000馬力級エンジンだから、重量面の速度性能への影響は零戦より少ないだろうけど
飛燕はどうだったのかね 想像はつくけど
飛燕に形が似たBf109K型にMK108を翼内する計画があったな。
MK108を翼内× MK108を翼内装備○
「翼内する」のほうがカワイイのでいい
もっと翼内するっ!
アホかとおもたが脳内再生してみると、たしかにかわいいな
>>381 109Eの頃にMG151/20があったなら積んでいるんじゃね?
109Fで主翼の設計を変えたけど桁に穴を開けて剛性低下を嫌ったから搭載しなかったけど、
ガーラントなんかはF型にMGFFを載せさせてたと思う。
>418 >翼より機首(機体中心軸付近)に機関砲搭載の方が、運動性と命中率の点で搭乗員の評判が良かった 日本人は運動性重視の所があるから、飛燕の翼に機関砲乗せるのを嫌がったんだと思うけど。 でも、ドイツのBf109なんか格闘戦まともにできないだろう。主翼に機関砲乗っけたタイプだと。
機首に乗せられるのは 精々2つだからなあ
世傑によれば丁型は重くなったは上昇力は落ちるは でも丙型より空戦性能が改善されてバランスが良くなった由で 三式戦最低性能は丙型ということですかな うはは
>P-40とは同等にやれましたが、 >上昇力と速度の差が大きいP-38には歯が立ち難い。 >旋回性能は勝るといっても、 >くるくる回ったところで相手に一撃離脱をくり返されては、 >戦いようがない。翻弄され、逃げる一方です。 空戦性能が上がったところであまり得がない気もするな
>521 丙型は旋回が悪いだけで、機体重量は丁より軽いから速度・上昇は、まあまあ良好だよ
どーせP38を速度で補足しようと思ったら四式戦が必要なわけで この時期は零戦も事情は同じ 優位から攻撃をかけたときイイのは機種装備のホ5か翼装備のマウザーか どっちでしょうかな 零戦もラバウルでは19機のP38に電探で感知した69機の零戦が 優位から殺到してなぶり殺しにしとりますな うはははは
問題は優位な状況がそんなにないって事だな なにが「うはは」なのか分からないね うははははは
P-38とは根本的に相性が悪いんだろうな。
P-38は一撃離脱で仕留めよう
まー乙型の12.7mm4丁でもP38を一撃で撃墜とかよろこばれとるわけで 一式戦の時代にあらずとかいわれてもまだ対抗できる ただこれは優位の時でしょうな もー20mm装備ならならなおさら あるかなしかの優位に打撃力はそらあった方がよいでしょうな 四式戦が出てくれば三式戦はもういらんので軍需省から19年6月には 二型はやめて四式重爆つくれゆわれます 爆笑ですな そこでようやく空冷化に本格着手 発作ですな まー四式戦は比島にもってかれるしB29も来るしで 対重爆打撃力としての20mm戦闘機はいるゆうことで昭和20年1月まで生産されとる うまいぐあいに生き延びとりますなあ うはは
>まー乙型の12.7mm4丁でもP38を一撃で撃墜とかよろこばれとるわけで >一式戦の時代にあらずとかいわれてもまだ対抗できる まぁ本人の気分的なものなんだろうな 相手からカモ呼ばわりされたのは飛燕の方だし
「飛燕」と言うより「飛鴨」だよね。
>まぁ本人の気分的なものなんだろうな まーえらい人が「一式戦の時代にあらず」とか 日記に書いて凹むよりはマシゆうもんですかな 爆笑ですな しかしまー四式戦がハ45とプロペラの調整に手間取りましたからな 一式戦も二式戦も使えない以上 昭和19年前半は三式戦に20mm積んでしのぐしかありませんな むっちゃ泥縄アホ丸出し キ100はキ100でハ45を使わない分うまく居場所を見つけましたな 昭和20年前期の整備計画みると特攻機・防空戦闘機偏重配備ゆうものの 四式戦400、一式戦3型250、五式戦200,キ102甲/丙50,三式戦2型50, 秋水100、キ115 300,四式重150,百偵3/4型 100 主力戦闘機の四式戦にたいする補助戦闘機としていい場所つけとりますなあ 出来がわるくとも なんだかんだで常に2番手で中島戦闘機のアナを埋めとります やれ防弾だやれ20ミリだやれ空冷だといわれても それなりに融通無碍に対応できたプラットフォームゆうのもオモロイですなあ この図太さはドイさんゆずりですかな うはははは
結局は野球と同じで中継ぎは大事だったてことか 中継ぎが失敗したから抑え(疾風)の登場が早まり調整不十分で失点して敗北ってパターンになった
約1名キャラ作っている奴が痛いなw
痛いのは
>>531 本人が一番分かっているから
指摘しちゃ可哀相だよ
サッカーで言えば飛燕はオウンゴールだよねw
>>532 思うにそんなとこですな
抑えは抑えでウオームアップに時間をかけすぎてしまったかと
本来は四式戦は19年初頭には出てきてよかったんではないですかなあ
昭和18年3月試作機初飛行、機体自体はほとんど問題が無く生産性もよいですが
昭和18年一杯かかってハ45の調整やってますな
昭和19年前半は生産上の安定化のための時間でようやく運転制限付きで提供可能までもってった
それでも22戦隊では発動機内部の故障の多発、点火系統の故障の多発が報告されとります
紫電は昭和18年夏から生産開始にも拘わらず発動機が追いつかず部隊配備が遅れ
当初予定のあ号作戦に間に合っとりません
ゆうことでハ45/誉に時間をとられる部分は大きかったかと
陸軍は昭和17年5月に戦闘機の主武装を20mmと決定、ホ5を開発促進するも
開発は遅延、ようやく実配備可能となったのはは昭和19年初頭の三式戦丁型からで
四式戦はまだ出てきとりません
そういう点からはドンくさい丁型は性能低下を承知で20mmを積んで
暫定的に四式戦のリリーフとして出てきた感があり四式戦が順調なら不要でしたな
まー四式戦もそう期待もされずノンビリやってたところを
昭和18年の大増産、戦闘機重点生産計画でいきなり最重要機種にもってかれて
巻きが入ってこれはこれで迷惑な話ですな
総じて
一式戦遠戦仕様で復活、二式戦復活と対スピット配備、速度に飛びついて三式戦制式化、
四式戦重点整備、これら全部ドロナワ、五式戦はヒョータンからコマの偶然の産物で、
陸軍は現実的とはいうものの基本的に受け身の対応なので
折角の計画が外的要因で常に裏切られとります
爆笑ゆうか哀れですな
しんみりしたのでうはは は無しですな
一方、海軍はスーパーエースの零 戦が完投した
コールド負けの試合で完投したのですね わかります
零戦88型 最大速度770km/h/航続距離3850km/エンジンは栄101型2100馬力 適正空戦高度10000m/25ミリ機関砲二挺12.7ミリ機銃二挺 零戦100型 最大速度810km/h/航続距離4500km/エンジンは栄201型2400馬力 上昇限度15000m/25ミリ機関砲二挺12.7ミリ機銃二挺 エースの貫禄 問題なし
志茂田自重
三式戦は高空性能が比較的良いので、陸軍機の中でB24やB29を迎撃するのに最も適していた、というのもある。 あと、一番上昇力がへっぽこな一型丁では5000mまでに7分かかるが、実はP-40NやP-47Nよりも速い。「日本機としては遅い」と言うべきだろう。
ハ40はフルカン継手による無段階変速過給機を持ってるから 高々度の出力低下が相対的に低いということか
>>539 零戦100型はエンジンなしのグライダーになってしまう罠w
>>541 5000メートルから1万メートルまでの上昇力とかで比較すれば、P-51とかP-47と比較して速いとは言えないんだが。
都合の良い部分だけ抜き出しても意味がない。
>>542 過給機の装備位置による制限で過給機容量が小さいため絶対値が低い。ドイツ本国製でも同じことがいえるが。
これはモーターカノンにこだわったため過給機装備位置が悪く、ドイツ製液冷エンジン全般に言える弱点。
>>541 > 三式戦は高空性能が比較的良いので、陸軍機の中でB24やB29を迎撃するのに最も適していた、というのもある。
> あと、一番上昇力がへっぽこな一型丁では5000mまでに7分かかるが、実はP-40NやP-47Nよりも速い。「日本機としては遅い」と言うべきだろう。
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中高度戦闘機の中高度まで上昇力が、低高度戦闘機のP40や高高度戦闘機のP47より良いのは当たり前だろ。
チョウセンヒトモドキと同じやり口でホルホルしとんなキモすぎる。
>>544 5000〜10000mの比較データ宜しく。手元の資料に無いので。
>>546 データの有無以前に、低高度戦闘機とか高高度戦闘機とを中高度までの上昇力で測っても意味が無いことに気付けチンカス。
なるほど、これらが中高度で空戦するなんてありえないんだね(笑) まさか具体的なデータが無いのに言ってるわけじゃないんだろ?Wikipediaなら「要出典」とツッこまれるところだ。
ホルホルしている日本語が理解できないバカを相手にしても仕方が無いか
データを持たぬオタクはただの豚
キ61試作機より自重で100kg、全備重量で200kgほど重くなった一型乙の上昇性能は、5000mまで5分30秒(零戦で一番重い52型丙より10秒遅い)、 8000mまで10分48秒。しかし米軍のデータはフィート表示なんで、単純に揃えて比較できないのが困るな。
>一型乙の上昇性能は、5000mまで5分30秒 ちなみにF6F−3の上昇時間は4572mまで7分42秒
>>541 書き直すと、一番上昇力が低い一型丁では5000mまでに7分かかるが、実はP-40NやF6F-3よりも速い。「日本機としては遅い」と言うべきだろう。
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結構、高性能。と言うか米軍機が鈍重すぎか
飛燕がメタボとか言ってる奴は、それに対する米軍機のデータの書かれた資料すら持っていなかったのでした。
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ホント、オスプレイや世傑程度の定番資料も買えない奴は、自分のイメージを語るだけで使えねえな。
上昇時間でなく上昇率はかなり低いな>飛燕 上昇力が悪いという数多くの証言から考えると 実戦ではこちらの方が重要なのだろうか
そりゃ、それまでの陸軍機である隼や鍾馗に比べりゃ、加速も上昇力も悪い罠。
米軍リポートなら雑誌やネットで拾えるんじゃないかね
上昇時間による上昇性能が悪いのだけよりすぐって比較している屑だからおさわりしない方が良いよ。
常識を得意げに語られても困る
>>565 馬力/重量だけで3式戦の上昇力を決めている奴の
常識が無いのは同意する。
>>544 > 過給機の装備位置による制限で過給機容量が小さいため絶対値が低い。ドイツ本国製でも同じことがいえるが。
> これはモーターカノンにこだわったため過給機装備位置が悪く、ドイツ製液冷エンジン全般に言える弱点。
ソースは何?
>>567 DBとかユモとマーリンを比較している書籍すら持ってない情弱か?
過給機はエンジンによって直接駆動されるスーパーチャージャー(単段遠心式)であり、
排気のエネルギを利用するターボチャージャーではなかったものの、外気圧と連動する
流体継手(フルカン継手)を採用して飛行高度に応じて最適な過給が行われるように
なっていた。
これらの点はDB 601と共通であった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DB_605 ドイツの過給機はフルカン継手で1段ながら高高度性能は十分出ていたはず。
出力重量比が悪く、実際に上昇力も悪いんだがなw 高翼面荷重で揚力が少なくてもも、雷電のように、力技で急上昇できれば問題ない。 同クラスの発動機を持つ隼や零戦と比べて出力重量比も悪く、翼面荷重も劣る飛燕に取るとこなしなのは自明の理。
>>569 > ドイツの過給機はフルカン継手で1段ながら高高度性能は十分出ていたはず。
>
出ていないしw
ユモの高空型は2段3速機械式に換装していることも知らないのか?
上昇時間を計る時の上昇と 戦闘時の上昇は方法が違うらしい
上昇力で劣るはずの米軍機にカモ扱いされるほど、戦闘時はさらにどんくさいのが飛燕なんだが。
余剰馬力も少なく、戦闘爆撃機としても使い物にならない飛燕って終わってるよね。
で結局の所上昇時間は 参考にならないって事でいいの?
>>564 >上昇力は馬力/重量だけでなく主翼の浮力の性能にも関係
>してくるよ。
なるほど、それでBf109E-7と同じエンジン使ってるのに、やや重い飛燕やBf109F-2の方が速度も上昇力も良かったんだ。了解
>>568 >DBとかユモとマーリンを比較している書籍すら持ってない情弱か?
出典を出せない。俺ソースか。
>>578 都合の悪いことはスルーか?
ユモの高空型は2段3速機械式に換装していることも知らないのか?
情弱ばかりではなく知障でもあるらしいな。
>>578 自分が知らないことを教えてもらう者の態度じゃないよな。反省しろカス。
出典も何も無いwikiがソースとは笑わせてくれるw
∧_∧ ∩丶`∀´>∩ 〉 _ノ ノ ,_9a ノ レ´〈_フ ファビョるなよ人外生物w エンジンに付いて多少知っている人なら理解できることなんだがな。
で、ソースはwiki、これでいいんだな?
582のようなレス乞食に解るように説明してやる必要はないだろうな。
wikiにも書かれているが正解。技術系の話なら常識のレベル。
教えて君が湧いているようだ。
つまらん勿体を付けずに
>>567 に対し
ソースはwiki、出典も無し、って返せばいいだけの話。
>>542 いや、出力曲線を見れば分かるが普通なら一速全開とニ速全開の間で谷間が出来るのを無くしている感じ。
>>568 そんな書籍があるならオレも知りたい。
DBやJumo213ならスケビ誌に載った阿部氏の記事。
マーリンならロールスロイスヘリテージトラストのシリーズとか持っていりけど。
>>577 厳密にはハ40とDB601Nとは違う。
>>579 そういうキミはJumo213AやJumo213Eについての詳細を分かっているのか?
>>581 二段過給器のDB605Lの開発の遅れは開発リソースややる気の問題でもあるんじゃないかな?
うろ覚えだけど、DB601とかの過給器のレイアウトは 吸気の経路が短い事と通常のタイプより曲げが一回少ない事から、吸気ロス軽減の面で有利 といった感じの書き込み見た覚えがある。
Bf109は「1930年代半ばに生まれた20mm砲付重武装高速戦闘機の一例」以外の何者でも無いと思います。 翼内武装が無いのは列車輸送向けの取り外し式主翼と計画当初から20mmモーターカノンを搭載予定であったために 火力が十分に強力だったからでしょうし、その後も翼内外に武装を搭載することについてさほど躊躇もないのですから。 その機体が数年後の実戦で敵機に対し格闘戦性能に於て相対的に優れていたとしてもそれは別の話ではないかと思います。 1.最高速度、急降下速度、上昇力 2.安定性、横転性能、旋回性能、離着陸性能 3.生産性 4.低コスト これがBf109の計画要求の概略と優先順位ではないでしょうか。
Bf109は尾輪が引き込み式だと思ったらG型で固定式にしたり K型で引き込み式にしてカバーまで付けたりと忙しいな。 確かK型は主脚カバーも付いてたな。零戦とかP51と違って無造作に尾輪が飛び出ている機体を見ると大らかな感じがする。
>>594 ドイツ人の場合普通に空気抵抗を計算して必要かどうか
判断するでしょう。
日本人の場合無駄に拘って過剰コストや生産性の低下
を起こしているのも有る。
>>595 その辺りの事情はドイツだからとか日本だからとか関係ないしw
ここまで読んだ感想 いい加減にしろ便座 巣に帰りやがれ
>>593 MG-FFよりも遅い弾速(530m/s)では、対重爆にならともかく対戦闘機には使い難いと思われるが。
接近して撃てばどうということはない、むしろどこに当たっても一撃必殺だし・・・シムでの話だけど。 初速ではなく発射速度の話になるが、元ソ連空軍パイロットでP-39に乗ってた人もインタビューで、ブローニング37mm砲についてそんなこと言ってた。
俺はWarBirdでB17を迎撃する場合はJu87Gで37mmを打ち込むという遊びをやった。 高空で待機しても一撃しかできなかったが当たれば即空中分解で痛快。
>>593 MK103がほとんど戦果を残していない点は忘れずに
>>594 Me109は膨大なバリエーションがある=多様な用途があった
尾輪だって色々だよ
重くなってしまい離陸滑走距離を縮める為に尾輪を伸ばした->じゃ畳むしかないよね、とか色々
なんでも理由を考えないと理解できないよ
要するにMe109はコブとか出っ張りが大きくて多いほど格好いいということだよ
>>601 MK103が重量と反動の問題で迎撃戦闘機にはほとんど使われておらず、対地攻撃機用や対空砲に転用された点は忘れずに
>>602 Me109の垂直尾翼は「高ければ高いほど良い」タイヤは「太ければ太いほど渋い」プロペラは「幅が広ければ広いほどカッコいい」点は忘れずに
引き込み尾輪と主脚カバーによる効果は速度で何kmくらいなんだろうな。
小林戦隊長が低位でも不敗、高位なら必勝と言ったのはどの機種に対して? 機種限定無し?
>>606 > 小林戦隊長が低位でも不敗、高位なら必勝と言ったのはどの機種に対して?
> 機種限定無し?
言うだけ詐欺
五式でのお戦闘実績なんて皆無と言っても良いレベル。
そもそも小林戦隊長は空戦ヘタクソry
実績無しに、大言壮語を吐くヤツはクズばかりってこと
>>606 コルセアですよ。小林氏の手記に記述があります。
戦隊長として自身を鼓舞しつつもキ100の航続力や、この時期の機材一般の信頼性について
戦隊長としての懸念を記している点、一読の価値があります。
大方、重戦の四式と五式で「巴戦」の模擬空戦でもしてホルホルしていたんだと思われるw
コルセアなら隼や零戦でもそこそこ腕があれば同じ事だし次元の低いレベルの話だな。
ロクに資料も買えない子は、今日も自分のイメージの世界に浸りっきりですね。
ホルホルするしかない妄想厨ってキモスw
脳内日本軍の話なんて聞きたい奴なんてどこにもいないんだから、具体的な参考資料とデータを提示してくれよ。
学研本しか無かったら笑うけどな
>>610 ありがとうございます
小林戦隊長の手記というのは出版されているんですか?
>>615 実戦実績が無いヒキニートの五式戦にはデータがないから最強なんだよw
>>617 光人社NF文庫の「ひこうぐも」に一部が抜粋されており、くだんのコルセアの件も記されています。
ハイハイ、君だけの脳内日本軍の話はもういいから、資料に基づいた現実の話をしようね。
6/3の空戦?<F4U対キ100
>>622 その通りです。
シャングリラのVF85のF4Uは6月2日に鹿児島湾上空で大村の343空の紫電改、
VBF85のF4Uが6月3日に薩摩半島上空で知覧の244戦隊の五式戦と交戦したと見られます。
両日の戦績は以下の通りです。
日本側損失 米側損失
6月2日 343空 被撃墜2 VF85 被撃墜1 被弾帰途着水行方不明2 着艦後機体放棄1
6月3日 244戦隊 自爆1未帰還2 VBF85 被撃墜2 戦闘時墜落1
6月2日は343空が勝ち戦となった数少ないケースでもあります。
また6月3日の244戦隊の戦果については精査が必要です。
VBF85側は「トニー」と「トージョー」と交戦したと記録しており、「トニー」は五式戦をさすと思われますが、
「トージョー」は何か。紫電改の可能性もありますが「源田の剣」によればこの日343空側にはF4Uとの交戦記録は
無いとの事です。なお、6月3日のVBF85は1名戦死、2名捕虜となっています。
この両日の戦闘は、
その後出される第38機動部隊の通達「九州南部上空で熟練した敵戦闘機隊に遭遇した」とも
併せて考えると興味深いものがあります。
五式はよい結果を出してませんな
>>625 >斑点迷彩の五式戦
イギリス人が塗ったんだろうね。
何となくイタリア機みたいでカコイイじゃないか。
しかしなぜ英軍がキ100を鹵獲したのだろう。
イギリス人のマニア心に響いたから 蓼喰う虫(ry
>>625 単に隼や疾風の風聞があっただけでキ100にあったという話はない。
トミーは隼と間違えて五式を持っていったのは内緒だ。
632 :
名無し三等兵 :2009/12/09(水) 23:32:10 ID:SW+u31zp
>>623 「トージョー」とは何か、と言うと244戦隊が二式を配備している可能性は無い
という理由か何かがあるから、そこで紫電改や五式の可能性を考えるわけですね?
雷電とか四式戦をトージョーと報告した例は幾つかあるが
実戦で五式戦をトニーの空冷型と識別できていたか疑わしい ZEKEとHAMPの例から機種判別は主翼のシルエットが重要な事が分かるけど、それでも液冷/空冷の違いの方が目立つと思う 五式戦はTOJOやFRANKと誤認されていたと思う 五式戦は胴体が細いので頭でっかちに見える
紫電改もフランクだのゼロだのジャックだの、あとどこをどう間違えたのかトニーなんて報告されてて、正しく新型機とすら認識されてないし。 低翼だからジョージではない、と認識されてたのが皮肉。
>>635 空中戦の最中は、良い条件でゆっくり相手を眺める余裕なんて無いからね。
例えば、「紫電改」の乗員も、ある日の空戦の相手をずっとP-51だと
思い込んでいたけれど、戦後になって記録を調べてみると、実はP-47N
だったというようなこともあった。
天候や相手の動き、果てはその時の心理的状態や、事前の情報認知度など、
正しい識別を妨げる要因は山のようにある。
珊瑚海やミッドウェーの米軍の交戦相手にMe109があったりするからなあ
638 :
名無し三等兵 :2009/12/10(木) 13:37:06 ID:+PeR3emd
Fw190を落としたんで現地調査したら彗星だったってのも。
>>627 テンペストのセイバー、セントーラスみたいなもんだから。
誤識戦のエアロディテールハァハァ。
w
タイフーンがFw190と誤認されて味方から攻撃されたのはよく知られている 連合軍側はインベンジョンストライプが必要だった Battle of BritainではMe109とスピットの識別は非常に困難だった 冷却器の位置(当時のスピットは片翼のみ、Me109は両翼)とスピナーの色で判別していた スピナーの色が分かる距離でもまだ判別が難しかった事が分かる 地上からは楕円翼が識別点で、楕円翼を見つけると空を見上げる市民から歓声が上がった、直線翼は英市民にとっては死神
それを聞いてまさかと思ったが、タイフーンのシルエットみたいな写真を見て納得した。
飛燕の話しないの?
ちょっとの脱線で四の五の言うな。
飛燕の話しないの?
じきにんするだろ
駄作機だからもう話す事なんてないよ!
649 :
名無し三等兵 :2009/12/11(金) 18:36:11 ID:Ymw5NDWx
ほんとに駄作機かね… 戦争が無けりゃ傑作機扱いだったかもね
戦争がなかったらボツになってるがw
対米戦争が無く譲歩してたら、ニッケルを輸入できて大量生産による不具合もなくて、少なくとも信頼性は向上してるか。
ボツつーか、キ60、61は液冷エンジン使った重戦の習作みたいなもんだから。 とりあえず手に入ったDB601で作ってみた機体。プロが作ってるんだから 機体規模から考えて1500馬力はないと辛いのは承知の上だと思う。 キ61は予想外に速度が出たので量産されたけど、戦争がなかったら 少量生産で終わったと思う。ある程度の数を作って運用してみないと 評価もし難いだろうし、全くのボツはないと思うが。
キ61は軽戦 習作でもない
>キ61は軽戦 名目はそうだけど、翼内銃があるし、重戦のキ60とエンジンも機体規模も 変わらんのだから単純に軽戦と考える方に無理がある。本気で軽戦にするなら もっと軽く作ったハズだ。これ見ても判るように、いわゆる「普通」に作った 機体じゃない。習作が気に入らないなら何とでも言葉をあててくれ。
川崎は「中戦」と呼んで無かったか?
656 :
名無し三等兵 :2009/12/11(金) 21:49:11 ID:DWnOKteD
ユンカースユモを国産化したら、もう少しましな信頼性になったのかしらん?
>>654 逆なんだよ
キ61が"重戦のキ60とエンジンも機体規模も変わらん"のじゃなくて
キ60が軽戦と同じエンジンの重戦習作だってこと
『中間機』と明記されてる
どっちが主というものでもなくDB601を使って 格闘戦を重視し軽武装の軽単座戦闘機と 高速と上昇力を重視した重単座戦闘機と 双発とか串形とか二重反転プロペラとか使った特殊戦闘機と を作るのが川崎の構想
予定された「DB601発動機」(離昇1175馬力)で引き出される性能では 必ずしも敵新型戦闘機に対して優位に立てないと判断され・・・ このために「キ60」はさらなる性能向上機の完成までのつなぎ的存在として 「重戦中間機」と呼ばれるようになり・・・ 「キ61」の複葉案は完全に廃案になり、(高速・重武装を盛り込んだ) 「キ60」的な新戦闘機として計画が再検討されたものと思われる。 学研「飛燕・五式戦」P119より。
>>657 逆とかじゃなくて、キ61が軽戦と言うこと自体がおかしいの。
馬力がちょっと小さいだけの1式戦と較べりゃ判ることで、
キ61はゆったりしすぎてる。ちょっと弄ると重戦になる軽戦なんぞ
矛盾もいいとこだろ。最初からキ60、61は、そういうイレギュラーな
流れで作られてる。そういう意味でキ61も「普通」じゃないのだ。
「キ61」の木型審査 「キ60」の速度性能を維持しながら機体を洗練して軽戦的要素をとりいれたもので、 「キ60」の木型審査時に土井技師が希望した翼面積増大版「キ60第二案」を 改良したものといえるだろう。 学研「飛燕・五式戦」P133より。
>予定された「DB601発動機」(離昇1175馬力)で引き出される性能では > 必ずしも敵新型戦闘機に対して優位に立てないと判断され・・・ それならなんで陸軍はキ61を採用したんだろう?
対爆撃機用と考えたとか。244戦隊はまさにそれだったが。
>>662 隼が鈍足で弱武装、鍾馗も航続力は足りないは速度も大したことないから
仕方なかったんだろ
カワサキ液冷戦闘機なんて ずっと前から速いけど故障ばっかりだったのに 今度こそと・・・勝負に出るけど・・・ やっぱり騙されたんだよね
>>664 やはり同世代では「零戦はスゴイ」になっちゃうのか?
>>666 そのとおり。
隼も鍾馗も飛燕もいらんから零戦でよし。
昭和一七年半ばには2号零戦も出てるし。
ラバウルの三式戦乗りの証言で『何で零戦を陸海軍で共用しないんだ』って感想があったはず
最初から隼三型乙のような機体が採用されていたら、相当評価が異なっていたと思うのだが。
キ44がもう少しましならキ61のごときの出番はない。
>>669 隼二型に対して
向上した部分と根本的にどうにもならなかった部分があって
時代に求められた部分が何だったのか考えると
隼三型は無いな
一式二単がダメで
病気がちの三式を根性で運用していたんだよ
二単二型のハ109は、五式のハ112Uとほぼ同性能だしな 重戦と言わず中戦仕様でキ44を開発してれば、ニューギニアで五式モドキを使えた筈
キ61の場合、 20ミリを「積めた」というのも結果的に生産機数が多くなった理由だな
キ44は40mmも積めたが、基本は12.7mm おまけに短足で加速命なんだな
あと着陸性能が悪いので南方での使用に不安があったってのもあるやな 脚が短くてもウエワク方面の防空戦には使えるわけだし
>>667 そこでNHK特番ですか
今度はどういう切り口で零戦を日本の工業力を貶めるんだろう
レーダーかなんか取り扱った回で、 霧島が訳も分からないままドカ沈されたかのような放送の仕方をしてたな
>>678 インディ゙アナポリス撃沈の橋本艦長は
自艦にもレーダーが搭載されたときには勇気百倍だったそうだ
>>680 アメリカは支那事変中でも日本に戦闘機や軍用車両を輸出しとる。
別に支那事変が日米開戦に直結してる訳ではない。つまるところは
日本の同盟外交が行き詰まり、独伊と言うババを引かざるを得ない
状況になったのが痛い。これで米が独を叩く為の口実に日本が利用
されてしまった。いっそ孤立してた方が対米戦は回避できたかも知れない。
それはあるかもね。 どのみち黄禍論とかで絞め殺されるハメになるんだろうが…
>>681 >これで米が独を叩く為の口実に日本が利用されてしまった。
日本と開戦しても対独戦を行う口実にはならないが?
何故かヒトラーは自分から宣戦してしまったが。
ドイツが対ソ開戦した時点で、同盟離脱対独宣戦布告という手があったんだけどね。
スレタイ参照
飛燕と雷電と月光で一番強いのは?
飛燕と月光ってどこの駄作機だよw あえて言えば 雷電>>>>越えられない壁>>>>月光>>>>越えられない壁>>>>飛燕
飛燕の旋回性能はF6Fと互角かそれ以下と言われる 赤松談では、雷電の旋回性能はP51と互角 旋回性能では飛燕の方が優れてる?
飛燕は急降下が凄い。フライトシム使って降下して見ると、軽く時速千キロ越え・・・
疾風の空戦性能は鍾馗と飛燕のあいだなので 速度を維持し高速接敵高速離脱によって戦えばよしとされた
旋回性能の意味をもう一度確認しよう 零戦は非常に旋回性能が良かったとされているが、それは速度域が300km/hまでで、それ以上高速になると旋回性能は極端に低下する 大戦末期には零戦は非常に旋回性能の悪い戦闘機となる 降下して800km/hオーバーまで加速してからの機動の優劣が旋回性能の基準となる
Turn and Zoom Boom and Zoom でググることもお奨めしておく
>>693 雷電と零戦が配備されていた部隊で、
敵機が戦闘機なら迎撃に零戦を選んだそうだ。
速度・上昇力・武装で劣るのに零戦を選ぶのは何故だろう?
コクピットからの視界、信頼性、レスポンス、安定性とか? 「撃墜されたパイロットの80%は敵機に気付いていない」の法則からすると、 爆撃機相手ならともかく、戦闘機相手なら視界の良さはかなり重視されるはず。
まぁ実際はパイロットの気分や好みで決めているんだろう
適材適所かと。 雷電は迎撃機で零戦は格闘戦闘機と思っている。
赤松の雷電がF6Fを墜とした話というのも確証の無い話しだしな
雷電が飛ばないから
F6Fと対峙するなら飛燕より雷電の方がマシじゃないかなぁ いざとなれば速度と上昇(低中高度限定だが)で逃げ切れる雷電と、 急降下で逃げるしかなく、そのタイミングによっては逆に距離を詰められる飛燕では・・・
>>693 「F6Fを2機撃墜した後で敵に見つかり追撃された。
全速で逃げていたときに距離が詰まらなかったから
最高速度は同じくらいと思った。」岩井勉:空母零戦隊
>>702 雷電の最大の欠点は「生産性の悪さ」でないの。
10倍生産出来ていたら米軍の損害は10倍以上増えたはず。
>>703 まぁ空は3Dなので逃げる方法は水平飛行以外に上昇と急降下
の選択は有るね。
水平速度は米軍機より遅くても上昇速度が速ければ追いつけない
訳だし。
何の話かは知らないが 追う側が全速で追っていたかは不明だな
赤松中尉のF6F撃墜は坂井中尉の証言があるから確実。 いっぽう、惨死期戦でF6Fを撃墜なんかできない。 難度の高い重戦でF6Fを撃墜する雷電と赤松中尉の方が上。
全速で追えばよいではないか 零戦が旋回すれば速度高度が落ちるから射撃すればよい 零戦の高速旋回は最低の部類なんだろ?
相手が気づいてなきゃ性能差に関係なく撃墜は可能だな
だいたい
>>703 はどの時期の話なんだ?ページ数か日付くらい書けよな能無し
無駄に改行入っているのは同一人物かね
無駄な改行の数と知能は反比例するらしい
無駄な改行はカタカナを半角で書く
お前らオレにケンカ売ってるのか?
カタカナ半角はデフォじゃないの?>インターネットバンキング
>>691 どんなシムだそれは(笑)。「IL-2シュトルモヴィク」シリーズだと、800km/h代後半でどっか壊れ始める。
ちなみに隼やYak-1、MiG-3は急降下して600km代後半で舵が吹っ飛ぶやら主翼が折れるやらで、怖くてしかたない。
まあ隼一型は実際に、急降下するP-40を追いかけて主翼が折れて、一回の戦闘で三機が自滅したことがあったから。
>>695 >>693 は無視してw
単に機体性能の話ではなく、対戦闘機戦闘の戦法の有無ではないかな。
曲がりなりにも零戦に相応しい戦闘機動を知っていても
雷電という海軍にとって未知の重戦闘機の敵戦闘機に対する適切な機動は知らないから
零戦と同様の機動をとるしかない。
となれば当然、雷電は鈍重な鴨にしかならないから。
低速でしか旋回が出来ないのは三式も同じなんだが、惨式厨は自虐趣味でもあるのかw
「惨式」をNGワードにすればよいことだけは分かった
欧米機はロールを重視しているが日本機はロールより旋回性能を重視している 日本機の旋回性能が良くロールは劣るという特性は意図してそう設計されているからだ そんな日本機の中でも特に飛燕は旋回性能を重視している それも高速からの旋回上昇を重視している 液冷はどうしても重たい、その不利を利点に変えようとしたのがキ28で、後の飛燕につながる 重いのは不利なのか?、急降下のツッコミ加速では重さは有利に働く 急降下の次に来るのはズーム上昇だ これがキ28で出た強い戦闘機の答え
旋回性能のいい飛行機を作りたかったらアスペクト比を大きくすればいい 高々度戦闘機やグライダーが大きなアスペクト比を採用するのも同じ 大迎え角での空気抵抗を減らせばいい、アスペクト比は決定的なパラメーターだ でも大アスペクト比は強度が不利になるし厚翼になるし戦闘機ではロールレートの低下も問題になる 飛燕はあっさり強度面を解決してしまった、ジェット戦闘機にも通じる厚板構造で特別な秘密は無い ロールレートは相当に妥協していると思われるが今となっては本当の所は分からない
俺の勘では、米海軍機と比較すると。 ロールレートは200ノット以下でF6Fと同等とかそんなとこだろうな。 高速になるとご他聞にもれずエルロン操作が重くなりロールレートはおちるだろう。 FM2と比較すると、低速では同等、高速ではFM2がやや優れる。 F6F-5と比較すると、低速ではほぼ同等、高速ではF6F-5がはるかに優れる。 F4U-1Dと比較すると、低速でも高速でもF4U-1Dが優れる。 F8F-1と比較すると、低速ではF8F-1がやや優れ、高速ではF8F-1がはるかに優れる。 そんなところだろう。
>>623 終戦直前のその時期に引き分けなら上出来
343空と較べると負けてるが343空は珍しく勝った
疾風のケース
599 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/12/01(火) 23:25:20 ID:???
キ84の戦果と米側の被害記録とつきあわせた人いるの?
603 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/12/01(火) 23:36:37 ID:???
>>599 連戦のベテラン22戦隊と85戦隊の50機の計50機の疾風が
ソウル上空でP47Nの38機と空戦した結果なら明確に双方の数字が確認できるよ
損失:P47N 1 機 疾風11機
613 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/12/02(水) 00:45:30 ID:???
>>603 のが8/13で、
8/14には日本本土、豊後水道上空で47戦隊のキ84の8機と第五空軍のP38の6機の空戦があって
こっちはキ84が見事奇襲に成功してP38を1機撃墜して2機失っている
とりあえず飛燕は上昇関係全て×なのは確定済み 日本機同士で比較しても全く無意味ね
飛燕の急角度の上昇にはF6Fでさえついて来れなかった。 P38はついて来たが、高高度での運動性が悪いので問題なし。 という小説はあります。
>>730 急角度での上昇が可能な単発機は雷電だけなんだがw
小説=作り話だよw
小説と書いても 事実と思い込むアホがいるから そういうのはやめてくれ 後々面倒なんだよ
俺の勘を書いてる奴も居る
零戦ですら高高度での戦闘は避けていたのに 低空ですら翻弄されて逃げるだけの飛燕じゃ 本当にカモだわw
>>702 飛燕乗りからみるとP51が一番手強く、運動性の良いF6Fも結構厄介で、一番のカモはF4Uだとか
「総合性能が優れたP-51はやはり対戦するのに難度が高く、運動性が悪くない上に上昇力の良いF6Fは三式戦では侮りがたい。」
「旋回性能の劣るF4Uがもっとも与しやすかった。」
第59戦隊 報告
>>729 飛燕は米軍の主力戦闘機と比較しても結構良いよ。比較対象の米軍機がメタボ機ばっかりと文句を言うヤツも居るが
>一型丁では5000mまでに7分かかるが、実はP-40NやP-47Nよりも >F6F-3よりも速い。「日本機としては遅い」と言うべきだろう。
>>721 マイクロソフト・コンバット・フライトシミュレーター2。MSフライトシムは伝統有るところで出来も悪くない。
坂井三郎氏とジョーフォス氏の二人が制作時に検証してたりする。
ただし坂井氏によると”左ひねり込み”などの、高等技術は再現されてないとのこと。でも基本的な飛行特性を知るには良い。
739 :
名無し三等兵 :2009/12/13(日) 15:08:55 ID:PSvLATBW
>>737 それ、アドオン入れてるだろ・・・
初期機体に三式戦なんて入ってないぞ
それにアレはゲームだし、ダイブで機体が分解するってのは入って無かったと思う
零戦でも高度10000からダイブしても機体は分解しないだろ?
>>739 うん。アドオン入れてるしシムはシム。しかし上昇力五千m/○分とか言う数字を眺めているよりは
飛行機の特性が分かると思う。
空戦の仕方によると思うが、飛燕はF6Fに絶対負けないと言うのは田尻氏の体験やNF文庫の「ひこうぐも」にも記事がある。
少なくとも重いF6F相手なら、有利な高度で上昇力と優速を生かしての、一撃離脱に徹しさえすれば負けはないはず。
>>737 60年前の機体なんて、実機の詳細な実地データは入手不可能。
あくまで残されたフライトエンベローブなどからゲーム製作者がパラメータを決定している。
翼の形状や発動機出力などから演繹的に性能を算出しているわけではない。
もちろん入手し得る限りの資料を用いているはずだが、あくまで製作者の主観によるフライトモデル。
それと坂井氏とフォス氏はCFS2の検証まではしていない。
インタビューに応じただけ。
あと、
>>739 さんが指摘しているけど、日本側の使える機体は零式と紫電改じゃなかったか?
アドオンは多数発表されているが、どれも製作者の主観によって決定された航空性能であることは
ストック機体と同様。
シムは制作者のさじ加減次第なんで 所詮はゲーム
フライトシミュレーターと言ってもピンキリ。特に出来の悪いのになると急上昇・急旋回性しても全然速度が変わらないのとか有る。 気を付けよう
>>742 >あくまで残されたフライトエンベローブなどからゲーム製作者がパラメータを決定している。
それはそうだが、このスレの住人がアレコレ語ってるのも同じ事。残された資料から色々憶測してるに過ぎない。
翼の形状とかで飛行機の性能を知ろうとしたらスパコンとか要ると思う。
パイロットが重いといっているのだから 素直にそれを認めればいい
つまりスパコンを仕分けの対象にしてはならんということだな
現代のスパコン使えば”左ひねり込み”とかの特殊な飛行状態の再現ができるかな? 無理?
搭乗員の感じる飛燕の「重さ」ってのは、それまでの陸軍機である九七戦や隼、鍾馗と比較してだと思うけどね。 シム(IL-2 1946、プログラムはロシア人)だと、隼は低空では操縦桿引かなくても、速度上げるとぐんぐん上昇していく。 おかげで急降下しても機体が浮いてくるので、一撃離脱がやりにくい。
しむは引っ込んでろ。
>三式戦二機による低位戦を挑んだのが池本少尉たち。 >前上方から迫るP-51を回避し、逆に追い込もうと試みたが、 >上昇力に大差があって補足出来なかった。 >「敵のパイロットがよほど下手でないかぎり、逆転できない」 >が少尉の感想だったが、黒江少佐からは >「三式はよく動いた(機動した)よ」と講評してもらえた。
754 :
名無し三等兵 :2009/12/13(日) 18:10:08 ID:WiA6saMV
P-51のズーム上昇はFw190を引き離すくらいだからな。 飛燕じゃ到底追随できまい。
>>749 天候を予測するんだから多分可能だろう。
756 :
名無し三等兵 :2009/12/13(日) 20:27:19 ID:UNoKGo8l
フライトエンベローブと書いてしまった フライトエンベロープが正しい メイド服着てコンビニに突撃してくる。 大丈夫!だって男の娘だもん!
>>749 加藤寛一郎「零戦の秘術」で、それらしき事をしてたんだぜ
横滑りしながらの斜め宙返りみたいなのだったよ
>>737 上昇力と言っても色々あるのでは?
車で言うところの 0-400m加速と150km-200kmの加速力の違いとか
滑走路の端から5000mまで上がるのは早くてもある程度スピードが
出てる戦闘状態での加速力が悪いのでは?
車でもスタンディング 0-400m加速は軽いのが有利だけど、
高速域の加速力はパワーがある方が有利
話ぶった切って悪いんですけど、別宮本に『飛燕は少数機で多数のP51を簡単に大量撃墜した』 って書いてるんですけど、どなたかソース?をお持ちの方はいらっしゃいますか?
>>758 上昇中の零戦を決して追いかけるな>豪スピットファイア隊
上昇中のP47を追いかけるな>菅野隊の紫電改
太平洋戦争はなぜ負けたか のP155です。 正しくは「迎撃の場合、簡単に少数で多数のムスタングを撃墜した」でした。
おいおい、ホンマかいな… いくら帰りの燃料積んでるハンデがあると言っても 1800馬力の戦闘機が1100馬力の戦闘機にんな簡単に やられるものなのか?
「少数」「多数」とか言ってる本は、大体信憑性に欠けるのは常識。 脳内イメージだけで作文してる。もしくは旧来の伝聞。 事実はまったく逆なのは言うまでもないだろw
そうなのですか・・・ 実は著者のHPに「渡辺氏の本には○○とあるのですが、なぜあの考えに至ったのか?」 と質問したところ、批判は一次資料で行うもので孫引き批判では?と言われ一蹴されてしまったので^^;
>>762 その本の記事を読むと、日本はダイムラーベンツの液冷エンジンを導入したものの自家薬籠のものにできず
生産性、故障の多さ、整備の容易さ等々の問題が生じた。
そのため飛燕は、DBに比べ一世代遅れのマリーンエンジンを載せたアメリカのP-51の後塵を拝した。
日本型官僚指導の失敗であると。
これらの記事は、この通りだと思うが、少数の飛燕で多数のムスタングを撃墜した事例って何だろう?
飛燕とムスタングの交戦は本土防空戦の頃と思うが、飛燕二型の実績かな?
世代遅れのマリーン? 何処のバカだw
マリーンは良いよ コブラとかがんばれベアーズとか
>>763 スポーツカーだって180馬力の車が110馬力の車に
コーナーで簡単に抜かれる事は有るよ。
>>766 ロールス・ロイスのマリーンエンジンは傑作エンジンだよ。
ただしDBが燃料噴射(インジェクション)だったのに対して気化器(キャブレター)
だった為にマイナスGになるとエンジンストップしてしまうが。
DBシリーズが凝った高度な設計ってのは確かだろう マーリンは比較的オーソドックス、保守的な設計 世代が少し古いのも確か だが、それと史実での働きは別の話 保守的な設計だからこそ熟成度合いが上回ったと言える
マリーンじゃなくてマーリンな
773 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 22:36:12 ID:mEI1Hp7x
今日いろいろ調べて見たのですが、出てくるのは対グラマンの戦果が主でP51戦については ほとんどありませんでした・・・ そもそも三式戦はP51を撃墜したという記録はあるんでしょうか? くれくれ厨ですみません
DBの高度な設計とは具体的に何? カム回りもマーリンよりシンプルで排気弁と給気弁を同じカム山で押すタイプだし。 二段インペラの過給器でないし、インタークーラーも無い。 アドバンテージがあるならフルカン継手の出力曲線。
>>770 基本的な図解軍用機零戦のキャブ解説読んだか?マイナスGでは燃料が溢れて過剰供給を起こし息継ぎを起こすが。
BoBの頃はそれで遅れをとったがその後アンチGバージョン出してるし、60シリーズは燃料噴射のベンディックスキャブレターを装備してるし。
マーリンは点火プラグを対向配置にしてるけど、DBは内側のスペースが狭いので外側に二本と効率的にマーリンに劣る
>>774 コンロッドのローラーベアリング支持とかね
基本ディティールではなくて小さいところに妙にチマチマ凝ってる
「20世紀のエンジン史―スリーブバルブと航空ディーゼルの興亡」読むと解る
ボルト一本に至るまでかなり凝ってる
レイアウトをシンプルにするために小さい部品に微妙な設計をしたりしてる
ローラーベアリングなど凝った面もあるけどマーリンより高度というほどでも無いな。 劣った面もあるね。
でも生産性考えたら高度なのもほどほどにした方が良いでしょう。 4バルブSOHC液冷却V型より2バルブOHV空冷星型の方が実用的 だし。
生産技術の劣る日本じゃなw 同じSOHCでもマーリンのが高度化してる
そしてイギリスは今ではハイテクとは無縁の国になってしまいましたとさ・・
マーリンって言いたって色々なタイプがあるが、概してマーリンの特徴は 高ブースト。 DBのクランクでさえまともに出来なかった日本が、まともに生産できる訳ないだろ。 マリーンなんって言ってる奴には理解できないか。
マスタングのV1650-7やスピットMk\のマーリン66に対してはむしろ遅れをとった。 二段過給器もインタークーラーも無い。 電動スターターも付いてい。 DB605はローラーベアリングも止めた。 しかしマーリンエンジンが止まるとかマイナスGで燃料が止まるとかデマは何処から出たんだろう? あれはネガティブGで燃料が溢れチョークするって話しだ。 1.5秒ほどらしい。
>>783 DBのダイレクト燃料噴射の効果を誇張する為に、その対比として
キャブじゃ・・って所から来てるんだろうね。
自分じゃ調べないで、旧来の説の孫引きを重ねて。
DBはモーターカノンの実現に固執して、発動機本来の発展性に足枷を
嵌めてしまった感じはする。
>>769 それは馬力のない方にパワーはないが、軽くて操縦性が良いとかの
何らかのアドバンテージがあることが絶対条件だろ。
この場合は、パワーは無いくせに重い飛燕の事言ってるんだからまったく当てはまらん。
利点は迎撃側って事ぐらい。滞空時間は侵攻側ほどは気にしなくて良い。
>>758 > 加速力は
クルマで喩えるとすれば、平地の走行が飛行機の水平飛行の性能になる。
でも飛行機の上昇力をクルマで喩えるなら坂道を登る状況が適してる。
平地でダンプと乗用車の速度が同等だったとしても、坂道を登るとなると
重いダンプはノロノロ運転しかできず、その横を乗用車がスイスイ登る見たいな。
機体の重いF6FやP47は馬力があっても、上昇力に関しては1000馬力級戦闘機に劣る事もあるでしょう。
>>785 飛燕は日本機と比べれば確かに重いがアメリカ機と比べて
どうかと言うのは有るはず。
>>786 車で良く言われるものに「パワーウェイトレシオ(馬力/重量比)」と言うのが
有る。
飛行機でもこれで比べた方が良いと思うが。
>>758 それと上昇力の計測は、離陸するところから始める訳じゃありません。
パワーは無いくせに重いと言うならP51は飛燕以下だよ、でもP51は強かった 水平飛行の加速に関係するのは質量、急降下加速に関係するのは重量 パワーウェイトレシオは質量
万能無敵戦闘機など存在しない、要は必勝パターンを持っているかどうかなんだよ 液冷、空冷に関わらず大馬力になれば重くなる 隼は水平面の空戦では九七戦に全くかなわなかった、でも馬力の優位性を活かす縦の機動で優位に立つ (それでも陸軍は隼を九七戦より劣るとして一度不採用を決定している) 液冷は空冷より重い、液冷の優位性を活かすには上昇を起点とする縦の機動では不足で急降下から始める必要がある 液冷の利点と欠点を最大限に具現化したP51は非力だけど強かった 急降下からの高速機動という必勝パターン
俺の勘では、飛燕1型の上昇率を米海軍機と比較すると。 FM2と比較すると、全高度でFM2が優れる。海面高度で1200ft/min 優れ、高度20,000ftで 200ft/min 優れる。 F6F-5と比較すると、全高度でF6F-5が優れる。高度5000ftで50ft/min 優れ、20,000ftで 500ft/min 優れる。 F4U-1Dと比較すると、全高度でF4U-1Dが優れる。海面高度から高度10000ftで800から850ft/min 優れ、15,000ftで 550ft/min 優れる。 F4U-4と比較すると、全高度でF4U-4が優れる。海面高度で1350ft/min 優れ、15,000ftで 900ft/min 優れる。 F8F-1と比較すると、全高度でF8F-1がすごく優れる。海面高度で2000ft/min 優れ、15,000ftで 1100ft/min 優れる。 まあ大体そんなところだろう。
必勝パターンは敵によって変わる F6Fは旋回も上昇も優秀だけど零戦相手では旋回も上昇も自殺行為になる F6Fも零戦相手には高速機動で対向するしかなかった 零戦は低速では機敏だけど速度が上がると鈍重な機動しかできなくなる、そこが弱点だ 零戦目線では巴戦に引き込めばF6Fを失速寸前で浮いてるのがやっとの所まで追い込める、後はトドメを刺すだけだ ではどちらがイニシアチブを取れるか? 言うまでもなく高速機のF6Fの方、戦闘機は高速起動の方向性に進化する 高速の利で一方的に零戦を攻撃できる、零戦につきあって低速の巴戦をやる義務は無い 酒井さんは零戦なら負けない自信があると言った、過剰な速度域に入らなければ負けは無い 下手にF6Fを追って零戦には不利な速度域に入ると簡単に殺られる
>>792 液冷は空冷より重い、だから定常上昇率は低い、これは宿命
でもズーム上昇になると空冷をぷっちぎる液冷は珍しくない、空気抵抗が効いてくる
液冷はたいてい空冷より小さい馬力で空冷より速度が出る、それだけ空気抵抗は小さい
ズーム上昇でP51に付いていける空冷は無いだろう、3000馬力の空冷でも無理
(急降下はP-47がP51を補足できた(米テスト)、重さは巨大なエネルギー)
俺の勘では、飛燕1型のズーム上昇能力を米海軍機と比較すると。 FM2と比較すると、FM2が劣る。 F6F-5と比較すると、F6F-5が優れる。 F4U-1Dと比較すると、F4U-1Dがひじょうに優れる。 F4U-4と比較すると、F4U-4が優れる。 F8F-1と比較すると、F8F-1が優れる。 まあ大体そんなところだろう。 なんかあっさりしているがまあ勘だからな。
>>794 重さなんて機種ごとに違うんで
そういった比較は無意味だな
>一型丁では5000mまでに7分かかるが、実はP-40NやP-47Nよりも >F6F-3よりも速い。「日本機としては遅い」と言うべきだろう。 まあまあの性能
上昇時間はあてにならないから
出力だけ見ても同種のエンジンで比較しないと無意味。 BF109Fどころか複座艦爆の彗星より糞重い惨式に見るべきとこなんてない。
>一型乙の上昇性能は、5000mまで5分30秒 ちなみにF6F−3の上昇時間は4572mまで7分42秒 こうしてみると仮に飛燕乙とヘルキャットが海面上近辺の低空から上昇力競争をした場合 7分後の時点で、ヘルキャットは飛燕の二〜三千メートル下に位置してるはず
>>801 上昇力の数字はこのスペック通りで良いとして、具体的な上昇の様子は、MSシムでも使って
F6Fや飛燕の機体使って上昇の様子を体感してみないと分からないだろうな
>>792 >俺の勘では、飛燕1型の上昇率を米海軍機と比較すると。
>
>F6F-5と比較すると、全高度でF6F-5が優れる。高度5000ftで50ft/min 優れ、20,000ftで 500ft/min 優れる。
しかし全高度でF6Fの上昇率が優れるとしたら、
>>801 見たいなスペックになるはずが無いんだが?
TAICレポートの米軍鹵獲機の上昇率曲線ではTONY1は、 燃料 542kg 搭載した nomal 状態で総重量 3167 kg、15000フィートまで6分。 燃料 894kg 搭載した overload 状態で総重量 3485 kg、15000フィートまで7分。 どちらもミリタリーパワー(海面 1030 馬力、13800 フィートで 1085 馬力)使用。
>>790 質量と重量は等価だよ。
質量と密度と勘違いしていない。
>>805 15,000フィート=4,572mまで6分ということだな。
すると
>一型乙の上昇性能は、5000mまで5分30秒
というのはどういう状態?試作機と生産機の差?
>>750 感謝を忘れていた。
貼ってくれて有難う。
>>791 P51の長所は「空気抵抗の少なさ」なのだよね。
パワーウエイトレシオは良くないので当然加速は鈍い。
でも水平速度や急降下で最初は遅いが他戦闘機が限界速度
の時点になった時P51は易々と其れを超える。
其の特性を熟知しているパイロットが操縦すれば強いが新人
パイロットには荷が重いかも。
空気抵抗の少なさは航続距離にも有利だし。
>>793 まぁ「不利な体制になったら逃げる」ならF6Fが有利だよね。
攻撃は強いが一旦防御になるとからきし駄目は日本機全般
の欠点。
上昇率は低いような気がするんだけどな
失礼。OVERLOAD状態で。
実際に飛燕は上昇力の悪さで苦戦したわけだろ 無意味な議論が続いてるような気が
>4600m以下の高度でわれわれは700〜1000m/minの上昇ができる。 >この場合の速度は320km/hだ。 >日本機もこの率で上昇できるが、大きな上昇角度を取り >速度は240km/h程度にまで下がる。 >われわれはこの速度差を活かして攻撃することができるし、 >敵の攻撃を受けたときに緩い角度の高速上昇で離脱し、 >反転して攻撃に移ることもできる。 世傑の隼にあったP-38パイロットのお話
>>801 > ちなみにF6F−3の上昇時間は4572mまで7分42秒
おいソース出せやコラ
>816 議論なんかしてないよ。基地外が妄想垂れ流してるだけだ。
図解軍用機にヘルキャットと零戦のタイマン話しがあるけど上昇力はヘルキャットの圧勝だな。
航空機は翼がある物だから、車のような単純なパワーウエイトレシオじゃ語れないんじゃないか? 翼面荷重が高い・低いはパワーウエイトレシオと関係ない。 水平からの上昇、ダイブからの上昇など条件によって違うんじゃないか? それに戦記を読むと、実際の戦闘は先に行動を起こした方が圧倒的に有利で 速度や上昇力など多少有利でもその差はスペックほどなくて、紙一重だった感じがあるね。
急降下とズーム上昇主体の空戦に持ち込めば飛燕も強いが日本のパイロットは旋回を多用したと思う
飛燕は特にズーム上昇を重視した設計、設計の意図を最大限に生かさないと強さは発揮できない
>>820 米軍は対ゼロマニュアルで決して上昇するゼロを追うなと警告している
軽いゼロの方が上昇力は上なんだよ
よーいドンでゼロとF6Fが急上昇を始めるとする、上昇するに連れて減速していく
どっちの方が早く速度を失うかは言うまでもない、重いF6Fの方が絶望的に不利だ
急上昇では馬力差など焼け石に水
低速になるほどゼロが優位になっていく
> 急降下とズーム上昇主体の空戦に持ち込めば飛燕も強い
>>795 によればFM2以外には負けているようだが。
> 軽いゼロの方が上昇力は上なんだよ > よーいドンでゼロとF6Fが急上昇を始めるとする、上昇するに連れて減速していく TAIC レポートによる鹵獲零戦52型と米陸軍機各機の比較テストから たとえば、P51とのズーム上昇比較 水平飛行からのズーム 10,000 フィートの場合。 零戦52型とP51-Dを220mph IAS で並べ、水平飛行からのフルパワーズームを行うと、 P51-D がおおよそ 300 フィート上方に位置する。 零戦は 130mph IAS まで速度を落とすため、P51-D が先行する。 25,000 フィートの場合。 比較は 185mph IAS (これは零戦の巡航速度でもある)で実施した。 結果は 10,000 フィートの場合と同様であった。
上昇といっても色んなパターンがあるわけで
F6Fでも
>>817 のように反撃ができる
零戦の急上昇ってのはクルリと回って後ろにつく 瞬間的なものだろ
>>822 比較的低高度でのゼロの急角度の上昇に付いて行くなって話しで、上昇力はヘルキャットが上。
角度だよ角度、戦争末期でも上昇角度によっちゃ零戦の得意な機動もあるだけ。
いちいち数字出して難癖付けるウザイ奴なによ
複数いるから誰のことか分からんよ
ベテランと新人の組み合わせの飛燕二機で、F6Fの編隊に一撃離脱を繰り返して勝利(飛燕一機不時着したけど)した話があったな。 なんてタイトルだか失念したが当人が書いた本にあったが、アレの実際の米軍側損害記録がわかる資料はあるんだろうか?
リンクだけ貼られても 見る気が起きない
>>833 それって例の史実を所々散りばめて、史実に見せた小説じゃないか?
>>834 他所のスレに張られてるのを見た。
今見て気付いたが、明らかにCGだね、最後のところで駆け寄ってく人の肘のレンダリングで判った。
「秘めたる空戦」?
>一型丁では5000mまでに7分かかる >一型乙の上昇性能は、5000mまで5分30秒
Not Found
引用するなら数字だけつまみ食いするんじゃなく 全部読んでからにした方がいいと思うんだ
全部読んでるよ〜 その上で ↓ の話へ
>>792 >俺の勘では、飛燕1型の上昇率を米海軍機と比較すると。
>
>F6F-5と比較すると、全高度でF6F-5が優れる。高度5000ftで50ft/min 優れ、20,000ftで 500ft/min 優れる。
しかし全高度でF6Fの上昇率が優れるとしたら、
>>801 見たいなスペックになるはずが無いんだが?
>>840 >飛燕丁型
この型は諸事情により重量が300kgも増えてしまったタイプ。たとえば零戦が250kg爆弾を搭載しながら
飛行してるようなもの。性能が大幅に低下したのも仕方なし
半角>
「諸事情」って何だろうね
まぁ
>>801 の何かが間違っているんだろうな。
数字が間違っているか
>>801 の解釈が間違っているか。
>>833 田形竹尾の 空戦飛燕対グラマン 戦闘機操縦十年の記録じゃね?
>>849 それだ!検索したらamazonでも売ってた。レビュー読んでみると、2機vs36機だったんだな。
どうもありがとう。
>>847 諸事情=機首にホ-5 20mm機関砲を搭載するために機首を延長、胴体内燃料タンク復活で同隊も延長、バランスをとるために尾部に錘を搭載。
なお、主翼にホ-105 30mm機関砲、機首にホ-103を搭載したものも少数ある・・・「主翼に機関砲が搭載できない」なんてぬかしてたのは誰?
じゃ、なんでホ5を主翼につまなかったわけ?
ホ105って海軍五式機関砲の陸軍名称だろう、海軍でさえまともに配備できなかった物を どうやって飛燕に積んだのやら・・・
>>851 それ位いじらないと武装強化できなかったというだけの話で
言い訳にならない。
丁型への改造は陸軍参謀総長に20mm搭載をやってくれと言われ、制作者側も性能低下するとわかっていたが実行。 五式30mmは試験終了前に試作図面のまま量産を急いだせいで、トラブルが続出。 もっとも、世傑ではホ-105となってたけどホ-155の誤植なんじゃないかな?五式とは全くの別物なのに、米軍も混同してる。
ただでさえ重いのにw
ホ105は実在が確認されていないし飛燕の30mm搭載も俗説の域を出ない話 ホ155の主翼搭載は無理
エアロディテールの五式戦よかったよ、胴体機関砲の反動緩衝装置の写真や排気タービンの装備図面とか。
陸軍で正式採用されていない機関砲なら積めるかも知れないって、妄想するしか無いクズ。 主翼に機関砲積めるって言うなら陸軍で正式採用してから言わないとなぁ。 妄想戦記と現実の区別がつかなくなっているのが哀れな惨式厨w
あんたもワンパターンだな
>>859 「積めるかもしれない」じゃなくて「少数の機が搭載している」んだが、自分の主張のためなら言葉すら歪んで読めるのか。
つうかホ-155(IとIIがある)は大量生産は間に合ってないけど、疾風の丙型用としても採用されてるんだが。
なんて火葬に書いてあった?
世傑。
「丁型に30mmを搭載した機が少数ある」という記述の出典は示されたので、「それは俗説の域を出ない」と記した資料の出典を希望。
ソースを曲解する奴も多いんで 世傑の引用を希望
「〜そのうち少数機は、胴体にホ103 12.7mm砲を2門、主翼にホ105 30mm砲 2門を実験的に搭載した」 (世傑No.17 P16、ホ105はホ155の誤植と思われ)
陸軍も大概無茶しよるなw
ホ5が入らない1型翼にホ155搭載は不可能
鍾馗の40mmも、100発撃つごとに機体を点検してゆるんだリベットを直す必要があったという(笑)
とりあえず「俗説」扱いの資料が何か、提示お願いね。これがWikipediaなら「独自研究」扱いで消されるレベルなんで。
大戦当時に機体の開発に係わったり乗って戦った人の言うことならまだしも、 資料からの出典のない個人の想像をわざわざ聞かされて嬉しい奴は居ない。
二次資料の孫引きじゃなぁ
なんだ、結局個人の想像かよ。
個人の想像孫引きにも劣る
>二〇ミリ機関砲を搭載する場合は、現在の主翼では二〇ミリホ5機関砲の機関部を >翼内に収容できず設計変更が必要であることを指摘し、新設計の二〇ミリ装着用主翼は >機関砲装着部で翼厚を一〇〇ミリ程度にしなければならず、 学研 三式戦飛燕
いや、だからホ155の話なんだが。 これをそのまま主翼改造無しで搭載したとも書いてないから、ホ5の件を引き合いに出しても意味ないぞ。
主翼無改造前提でなきゃ話が噛み合わないだろ
だから「30mmを搭載した機が存在する・しない」双方に「要出典」なわけで、個人の想像はお呼びじゃねえっつうの。
ホ5より機関部が小さいホ105なら余裕で乗るだろクズw
乗っけた話に不備があれば その話は却下というだけの事だわな
>>866 :名無し三等兵:2009/12/19(土) 16:06:39 ID:???
>「〜そのうち少数機は、胴体にホ103 12.7mm砲を2門、主翼にホ105 30mm砲 2門を実験的に搭載した」
>(世傑No.17 P16、ホ105はホ155の誤植と思われ)
紫電みたいなガンポッド方式だろ。空中試験をやりたかったんでないの?
いま原著が手元にないのでうろ覚えなのですが、欧米で日本機研究のバイブルとされている レネ・フランクリンの「Japanese Military Aircraft」にそういう記述があったような記憶があります。 この本からは鍾馗に 20mm/37mm 砲搭載型があるとか、飛燕に 30mm 砲搭載型があるとか、 小林照彦少佐の名前を TEMBIKO KOBAYASHI と記述しているとか、 多くの海外サイト/海外著作に引用されている誤りがあります。 ささき あまり語られないキ61のバリエーションとしては一型を改造した翼面蒸気冷却実験機が一機あります。 浅学なため三型と仮称されていたのかどうかはわかりません。 以下は秋本実さんの記事によります。 ・キ61一型丁に30ミリホ105を搭載した実験機 ・キ61二型を20ミリ×4とする計画 ・キ44三型甲 20ミリ×4 ・キ44三型乙 20ミリ×2+37ミリ×2 片 >2. 秋本実氏とレネ・フランクリン氏の情報ソースは同じなのでしょうか、それともどちらかが モトネタなのかな。私はこれらの武装強化型は本当に存在したのか疑問に思っています。 飛燕の薄い翼に 30mm ホ-155(115 とか 105 とか誤記されることが多いです)を積むのは難そうだし、 多分主翼桁構造を変更しないと機関部が収まらないだろうし、まして鍾馗の翼に 37mm ホ-203 (屠龍の機関砲) あるいはホ-204(ホ-155 の大兄貴、ブローニング系 37mm)はとても内装できそうになく、 あえて積むなら Ju87G みたいなポッド式しか無さそうなんですが。 ささき
丸メカニックの「飛燕・五式戦」にも 「飛燕および五式戦闘機に使用された機関銃・砲は、・・・ホ105 30mm固定機関砲・・・」 「ホ-105は本格的に装備した機体はなく、飛燕でも実験的に少数機が装備したにすぎない。」 と書いてある。
>>883 紫電改みたいな、と書かずにあえて
>Ju87G みたいな
って書くところがw
それって紫電じゃないの?
じゃあ、変な外人の書いたバイブルが間違っていて それを考えもなくパクった世傑と丸メカは間違ってる、ということでFA?
>>887 素でまちがえたw
漏れのIMEは紫電と打つと改と予測打鍵するw
>>888 >変な外人の書いたバイブルが間違っていて
なにかを否定する証拠って見つけるのはむずかしいんだよなぁ
>>884 戦鳥からのコピペである事を示してるのでは?
悪魔の証明
外人の本に書かれているかどうかもまだ確認できたわけではないだろう。 ちょっと確認してくれや。 バイブルと言われるほどの本ならここの住人は持ってるよな。 世傑とか丸メカとか学研本だけじゃなく。
お前は何様だい?
>>895 外人の本で確認しろ。それ以外のことは不要だから書くな能無し。
そのぶちキレキャラ何回目だw 一度もまともに相手してもらえなかったのにな 少しは学べよ能無しw
つまらん。本も持っていないなら参加する資格なし。 引っ込んでろ。 俺の関心事はここで断定的なものの言い方してる奴らがどれほど立派な資料を揃えているのか知りたいだけだな。
お前を無視して進めるだけなんで 話しかけないでねw
スペック厨もいい加減にしろ… 三式戦闘機以外でB公迎撃できる戦闘機他に一杯あったならともかく
フライトインターナショナルのピッカレラ氏ほどの人が最新の五式の記事でホ103とホ5のみと言っているのがガチ。 欧米のバイブル本はもう過去のものなんだろう。
>>902 >フライトインターナショナルのピッカレラ氏ほどの人が最新の五式の記事でホ103とホ5のみと言っているのがガチ。
五式戦ではなく、
三式戦しかも一型の話なのだが、
よいだろうか?
まとめると、 30mmは積んでないというのは「ささき」という一個人の推測。 根拠は主翼がそのままじゃ入らないから。 ただし主翼の構造変更やガンポッド方式での搭載の可能性は 本人も否定していない。 一方、丸メカ世傑その他ではホ105(155の誤記かも?)を 「試験的に搭載」と述べている。秋本氏の元ネタは不明。 主翼をどの程度改造して搭載したのか不明。 ということでOK?
>>904 バイブルの存在が不自然に抜け落ちている
丸メカも世傑も「ホ105」と書いている以上、単なる誤記じゃないだろうな。 元ネタが同じなのかな。
学研疾風本から国本氏の記事 「なお、「疾風」の丙型に三〇ミリ機関砲の「ホ一〇五」の装備が計画されていた という記事が散見されるが、現時点で「ホ一〇五」という機銃が計画もしくは 生産されたという裏付け資料は発見されていない。よって戦時中に単に「一五五」を 「一〇五」と書き間違えた可能性が高い。」 だと。
陸軍で「機銃」ねぇ
主翼無改造で搭載は不可能 ってのは共通認識って事でいいの?
851 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/12/19(土) 03:54:06 ID:???
>>847 諸事情=機首にホ-5 20mm機関砲を搭載するために機首を延長、胴体内燃料タンク復活で同隊も延長、バランスをとるために尾部に錘を搭載。
なお、主翼にホ-105 30mm機関砲、機首にホ-103を搭載したものも少数ある・・・「主翼に機関砲が搭載できない」なんてぬかしてたのは誰?
>851の時点じゃ世傑を論拠にそのまま搭載出来たと言いたかったらしいが
その後「ポッドでぶらさげてもオレ的にOK」に変わった様だな。
件のバイブル本「Japanese Aircraft of the Pacific War」は キ84が1946年の米軍調査で機体重量7,490lb、WEPを使って20,000フィートで427mphを出し P51D-25-NAやP47D-35-RAにそれぞれ3-22mph優速だったと言うことを 1970年の初版当時はじめて世に紹介した書籍ではなかったかと。 持っていて損はない。
>>911 で、本題はそのバイブルに何て書いてあるんだ?
入手困難な絶版古書、外国語の文献、2000円以上の書籍をソースとするのはルール違反。 戦史叢書もダメ。誰でも確認できるものでなくてはダメだろ。
え?
俺のネタレスがコピペされてる。 嬉しい。
名言だな
B29搭乗員の回顧録で、「B‐29日本爆撃30回の実録―第2次世界大戦で東京大空襲に携わった米軍パイロットの実戦日記」というのがある。 これには、ニックが一番恐いってな感じで書かれている。 ニックの機銃が火を噴いたら、僚機が墜落していたとか。 ちなみに2000円以下で、和書だ。
そりゃいつでもB-29が高高度で飛来するわけじゃないからな
>>912 「Japanese Aircraft of the Pacific War」P.109から。
マウザー装備タイプが丙ではなく甲乙の改修型扱いになっている。
またこの文脈からポッド装備とは考えにくいようには思える。
Armament:
Two fuselage-mounted 12・7 mm Type 1 (Ho-103) machine-guns and two wing-mounted 7・7 mm
Type 89 machine-guns (Ki-61-Ia).
Two fuselage-mounted 12・7 mm Type I (Ho-I03) machine-guns and two wing-mounted 12・7 mm
Type I (Ho-103) machine-guns (Ki-61-lb).
Two fuselage-mounted 12・7 mm Type 1 (Ho-103) machine-guns and two wing-mounted 20 mm Mauser
MG 15 1/20 cannon (modified Ki-61-la and -lb).
Two fuselage-mounted 20 mm Ho-5 cannon and two wing-mounted 12・7 mm Type I (Ho-103) machineguns
(Ki-61-1 KAIc, Ki-61-II and Ki-61-II KAla).
Two fuselage-mounted 12・7 mm Type I (Ho-103) machine-guns and two wing-mounted 30 mm
Ho-105 cannon (Ki-61-1 KAId).
Two fuselage-mounted 20 mm Ho-5 cannon and two wing-mounted 20 mm Ho-5 cannon (Ki-61-II KAlb).
ちなみに川崎の内部仮称では丙は1型マ式、丁は1型改としている。
一型の30mm搭載タイプと二型の20mm4門搭載タイプについては
>>883 の「秋本実さんの記」と同じだな。
> 以下は秋本実さんの記事によります。
> ・キ61一型丁に30ミリホ105を搭載した実験機
> ・キ61二型を20ミリ×4とする計画
>>911 の内容は米軍資料がソースだから
洋書→和書でも不思議じゃないけど
飛燕の武装云々は一次なり二次なり
日本のどこかにあるものがソースな訳だろ
それはどこにあるんだ?
キ61二型改ではなく計画のみで終わった二型なら主翼が別モンだしあるだろうな。
>>918 20mmX4だからな。数は史実どおりでも、日本の戦闘機が全て
20mmX4以上の武装だったら、B29は結構辛いものがあったと思う。
ホ155-TかUかも分からない話し? Tの機関部なんてホ103の二倍近い長さだな、幅も小骨の間に収まりそうも無いな。
ホ155Uならホ五とサイズが近いけど、連射射撃に成功したのが20年7月でキ84丙は搭載せず。
>>923 釣りか?ニックは屠竜の事だぞ?20mm程度なら6門はないとキツイだろう。
>>923 B29には20mm4門で十分だよ。
問題は数の差。
日本の戦闘機の絶対数が足りなかった訳。
>>920 乙。どうも秋本がバイブルをパクったっぽいな。
1970年以前の日本側書籍に30ミリ搭載の記述が無ければビンゴだ。
>927 20mm程度ならB29相手には豆鉄砲だよ。 実際20mm搭載で活躍と呼べる働きをしたのは斜めに装備した機体ぐらいだろ。
>20mm程度ならB29相手には豆鉄砲だよ。 珍説乙。 とりあえずB-29が対20mm以上の装甲を施したなんて話は寡聞にして聞かないのでソース出せ。
>>930 あほや!
単に弾当たってないだけやろ!!
常識無いんか〜
発作か〜!! 爆笑じゃ〜!
>>927 一口に20mm機関砲と言っても特性はそれぞれ違うから
対B29なら
イスパノ20mmなら4門で十分
MG151も「薄殻榴弾」なら4門で良いだろう
99式なら1号、2号にかかわらず発射速度不足で6門くらい欲しい
ホ-5なら1発あたりの威力不足でやはり6門くらい欲しい
MG151/20は、ちょっと評価され過ぎ。薄殻榴弾は貫通力がないので燃料タンクや 防弾板を貫通できないし、弾の威力自体は99式1号銃程度なので徹甲弾の威力も 知れてる。と言うか、弾丸の運動エネルギー不足を補う為の工夫が薄殻榴弾。 対B29なら、多少発射速度が落ちても99式2号銃の方が効果がある。
936 :
933 :2009/12/21(月) 00:14:11 ID:???
>>934 それぞれの20mm機関砲の性能を調べれば判る事だと思うが?
>>935 MG151の薄殻榴弾は弾丸自体の貫通力を捨てて爆発威力でそれを補い、
炸薬量の増大による弾頭重量の軽量化によって初速を高めて低伸性を
上げてるんだと思う
ここまで炸薬比率が大きいと破片効果なんてほとんど無くて、
爆発の衝撃波による破壊しか狙って無いと思う
徹甲弾の1発あたりの威力は99式2号=エリコンMGFF-Sが3割ほど上回る
938 :
933 :2009/12/21(月) 00:31:56 ID:???
逆に聞くが、そういう資料がどこかにあるのか? 戦史を参考に推測するしか無いんじゃないか?
つまりお前の脳内妄想ってワケだな。 チラシの裏にでも書いとけ。
20mmなんて重爆相手には豆鉄砲。やはり30mm以上が必要。 屠竜のB29に対する戦果から見てもそれは明らか。
飛燕には載らないので無関係。
「実はホ105はホ155の誤植などではなく、 MK108並の超コンパクトな30mm機関砲だったんだよ!!」 「な…なんだってー!?」(AA略
近所の屠龍にのってた爺様は20mmでB-29なんぞ簡単に落せた、それより戦闘機が怖かったと。
>>943 B29のエンジンは20mm弾で破壊出来るからね。
エンジン3つ破壊で撃墜だし2つなら帰還出来ない。
>>944 垂直尾翼か水平尾翼の片方を破壊すればよい。
酷い自演だ
ホー105って写真とか残ってないけど実際に何門か作られたんだろうか?
>>943 屠龍の20mmホ-3は高初速で弾頭が比較的大威力だからな
>>948 なにしろ記録されてるのが名前だけで写真も図面も何も無い(口径が30mmでベルト弾帯80連発ともいわれるが)ので、
「誤植じゃね?」と言われる正体不明の砲だし。実在したのかどうかすら怪しい・・・。
>>948 ホ155を積んだ四式戦の写真の反対側の翼に積んでいる銃身の長い奴が
ホ105じゃあないかと言う話も有るけどね・・・
952 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 08:54:56 ID:/nvrhvoL
>>943 実際に屠龍に乗っていた者は間もなくみんな死んじゃうから、今のうちに沢山話を聞いておいたほうがいいよ
953 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 09:20:20 ID:KaKf7gcp
零戦52に99式20ミリ機銃1号を4丁、100発弾倉 こういう簡易局戦は難しい?
下手すると速度が52型丙以下になりそうじゃね。 むしろ零戦の主翼を2/3くらいにして簡易局戦とか。 52型で565km/hだから、主翼を縮小すれば +20~30km/hくらいは普通にでそう。
956 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 15:49:30 ID:XKVGMmSy
>>953 7.7ミリ2丁は爆撃機に効果無い割りに比較的重いし、99式20ミリ2号は、1号より3−4割重い
7.7ミリx2、99式20ミリ2号x2と
99式20ミリ1号x4なら、兵装重量はほぼ同じ
後者の方が砲口馬力や時間当たりの投射重量が大だし、
的が4発爆撃機なら初速600m/秒でも、それほど不利でない。
まぐれ当たりの防弾板貫通の効果より、単位時間投射重量/銃の重量、を考えると、99式1号も悪くないかな
脱線させるようで悪いが、日本の7.7mmは型が古い。 英は戦間期にビッカース系から、発射速度が倍近く向上した 新型のブローニング系に切り換えてる。米の30口径も、この新型。 日本が旋回銃に独の7.92mm採用したのも発射速度を上げる為で 単装で旧来の連装と同じ火力になる。
発射速度=火力ってw
一回の射撃における投射弾量が違うんだから、火力向上じゃね?まあ結果として大口径化に進んでいくのだが。
>>953 零戦のエンジンを2段過給器にして1500馬力位にしないと
駄目でしょう。
1500馬力までブーストを上げられるなら別に二段はそんなに必要でも無い。
>>956 それ、タマの重さが計算に入って無いよ・・・
プロペラ同調で発射速度が落ちる罠。
栄の最終進化形はフルカン二段過給機のハ315だからして
エアロディテール五式戦、まだ店頭には出ていない様だ@埼玉 みんなの所はどうでぃすか? 買った人、感想よろしくお願いします。
966 :
名無し三等兵 :2009/12/23(水) 23:58:26 ID:IXATzKNV
先週大阪本町のホビーランドで積んでるのを見た。一般書店でもすでに出回ってるんじゃない?。
154B-2 TONY 2 DATE March 1945 の書類に書いてあるMaximum WE 423Mph. Altitude @28,000' Fuel-Take-off 92 Cruising 92 って数字はどう評価されてるの? 飛燕2型は、92オクタン燃料を使用し、高度8,400mで時速681kmを発揮
推定値だな 3式戦2型がアメリカで実際に飛行テストを行った記録はない。
芦屋と小月で屠龍に乗っていた爺様の談だが、色々気になる点はあるがそのまま書くと。 「偵察のB-29には追いつけないので上がって無理そうなら早々とあきらめた。 終戦前にB-29だといわれて上がったらP-51だった、死ぬかと思った。 屠龍は迎撃専用機?で戦闘機とは違うので戦闘機には勝てない。 無線や油漏れ、油圧の問題は少なかった。 誘導されればB-29の編隊は捕まえることができたので、 レーダーや無線が言われるように悪いとは思わない。 B-29編隊に斜めに近づいて?斜めに追い越しすときに撃ち込んで、 機体を翻してしばらく離れて様子をみると撃たれたB-29が遅れるので、 そのB-29を上がってきた五式戦が寄って集って撃墜していたが、被害も多かったようだ。 B-29撃墜にはやっぱり屠龍だ。」
小月って、まさか飛行第4戦隊か。まじで歴戦の勇士だな お爺さん大切にね。
エアロディテール五式戦購入。以下ネタばれ。 飛行性能に関する考察やコメントは殆ど無し。 それでも内部構造の写真やカラー図面が盛りだくさん。 更に、試作機と量産機でカウリング下面と オイルクーラー覆いの形状が異なる事が明らかに。 明野111戦隊機の初公開?の写真有り。 並んでいる殆どの機体に、胴体日の丸の前後に白帯(標準塗装のものを含めて3本)。 垂直尾翼の上端と下端に白帯、これらは長機/列機クラスは関係無いらしい?
胴体砲の駐退器はあんの?
>>972 もちろんあるよ
ホ5は反動が大きい(砲が軽すぎる)のでリジッドな装備は不可能
仮に強度的に持つとしても機体が猛烈に振動してまともな射撃は無理と思う
さらに言えば機体の強度より砲の強度の都合で中退器が必要な事情もあると思われる
リジッドでは砲の強度が持たない
駐退器はスプリング内蔵の円筒形か?
>971 >エアロディテール五式戦購入。以下ネタばれ。 >飛行性能に関する考察やコメントは殆ど無し。 五式戦の飛行性能だけど、当時の搭乗員によると急降下で時速1000キロまで保障されていて、空戦では無敵状態だったとか。 非常に高性能な上に発動機の信頼性も高く、余程不利な状況で襲撃されるか、大軍に襲われない限り安全だったらしい。 ヘルキャットとか軽く蹴散らし余裕で追い散らせた。 ズーム上昇も物凄くて、三千メートルくらい急降下してスピード付けて、その勢いで急上昇すると垂直に五千メートルも上がれた。 戦後のジェット戦闘機みたいな上昇力!!!
隼の降下速度制限が厳しかったから、なおさらそう感じたんだろうな。
与太話か
物凄い5式戦・・・
>975 最後の2行は、絶版の「飛燕よ決戦の大空に羽ばたけ」からだぬ? 確かにこの様な機動は零戦や隼には出来なかっただろうぬ。 著者は知覧で隼に乗って迎撃戦に出撃、 五式戦がF6F1機に黒煙を吹かせるシーンを目撃する。 (該当する記録は244戦隊ホムペに未掲載かもしれない) この時、自機の強度不足を嘆いている。 その後隼から五式戦に乗り換え。975が書いたような五式戦の余力上昇の他、 急降下速度の速さを誉めている。 一方で、初めて配備された機種の為か、経験の浅いパイロットにとっては 操縦はそれなりに難しく、事故も多かったそうな。 実戦では、遠距離で低位のF6Fを認めて700〜800キロ?の速度を出して 追いすがるも間に合わず逃げられた。
五式戦一機で、四式戦・疾風三機に勝てるほど強いんだから当然だろうな。
日本の零戦や隼は急降下が苦手だったからな。試しに海軍最強の紫電改と比較してみよう。 紫電改では逆落かけてやっても、どうしても400ノット(時速740km)辺りで急降下速度が頭打ちになる。 これ以上の速度はどうしても出せなかった。 そこで相当無理な機動して強引に命懸けのダイブテストを敢行したことがある。機体が破損しても脱出不能な状況で ダイブした。すると降下速度が時速796kmにまで達したが機体の一部が破損。 楽に時速700km、800kmを超え、降下速度1000kmまで可能な飛燕・五式戦と比べると、その差は明らか。 その上に五式戦は旋回性能・上昇力とも全ての米軍機を凌ぐハイレベルなのだから、当時の陸軍パイロット等が 無敵のスーパー戦闘機と思ったのも無理ないだろう。 またズーム上昇に関して運動エネルギーで見てみよう。仮に時速700kmで降下するS機と時速1000kmで降下するG機を比較すると 速度差は約1.4倍。 運動エネルギーは速度差の自乗だから、時速1000kmで降下するG機の秘める運動エネルギーはS機の約二倍に達する。 元々上昇力のいい五式戦が急降下で大きな運動エネルギーを蓄えたのなら、ジェット戦闘機みたいな急上昇もむべなるかな。
三式戦でも急降下速度が出すぎて、九八式速度計の限界を超えて壊してしまい、三式速度計に換装されたんだよな。
>981 上昇には、カタログスペックに載る様な、低速の連続上昇の他に 水平飛行や急降下から旋回上昇するパターンも有り、 例えば主翼の小さい二式単戦やMe109G等は、 カタログでの上昇時間だけは素晴らしいが、 急激な旋回上昇ではF6Fやスピットの方が優れていたとな。 (航空ファンで、二単が低位のF6Fに襲い掛かると、思いがけない上昇力で 逆転されたとある。確か今年の1月か2月号だったと思う。 Me109に付いては、ソ連やドイツのパイロットにインタビューしたものを まとめたどこかのブログから) 五式戦は、連続上昇では少なくとも零戦や隼やFw190A程度の上昇率は有り (各乗った人の手記からごにょごにょ想像して、最良で毎分950〜1000m程度?) 更に頑丈な高アスペクト比の主翼により、低速〜高速時の広い範囲で 思い切った上昇旋回が出来る、バランスの良い飛行特性だったのではないか。 まぁ580km/hはアレだけど。
カタログ上の水平最大速度って、実際の空戦では決定的な優劣の差じゃないしね。
やっぱ、実際の空戦で使う速度域での加速・減速がどんだけ自在にできるか、だろ。
>>981 急降下なら海軍では紫電改より雷電の方が優れているように思えるが。
雷電は紡錘形状が祟って急降下はそんな得意じゃない
>>987 P-47も同じだし機体形状は関係ないでしょう。
零戦52甲以降も雷電も紫電改も全て急降下制限速度は740km/h。 明らかにこの速度は厳密なものではなく、最低限の基準だから何処まで持つかはわからないな。
>>988 P47には無体な重さと出力があるけど、
雷電は機体規模の割には軽いし出力も高いとはいえない
脳内スペックで妄想全開だな 来年徹底的に叩くためのネタフリか
992 :
名無し :2009/12/31(木) 22:29:39 ID:???
キ61やキ100は中島問題を回避できた。 つまり、翼だけを交換することができ、不良品化しなかったこと。 南方で多くの零戦やキ43を失っているが、大半は前線での破損翼を付け替えることができなかったために遺棄するしかなかった。 だから優秀。
>>992 空母に帰還した機の破損状況が著しければ海中投棄された。
員数不足のときは予備機を組み立てて戦闘に参加させる。これが海軍。
何の本か失念したが、
陸軍が撤退したあとにパイロットと三式戦の残骸が残されていたが、
海軍の整備兵が色々組み合わせて戦闘可能の三式戦を2機組み立てた。
陸軍パイロットは泣いて感謝し友軍を追ったそうだ。