【侵略者ロシアを】坂の上の雲【返り討ち】

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1名無し三等兵
アジア人が始めて白人国を倒したと世界に衝撃を与えた日露戦争。
秋山兄弟など英雄ぞろいの明治日本軍人を題材にした不滅の名作
2名無し三等兵:2009/11/28(土) 16:40:20 ID:???
司馬厨とアンチ司馬厨が煽りあうスレか
3名無し三等兵:2009/11/28(土) 16:47:26 ID:???
明日だっけ?
4名無し三等兵:2009/11/28(土) 16:52:15 ID:???
日露戦争は日本の祖国防衛戦争である
5名無し三等兵:2009/11/28(土) 16:53:34 ID:???
小説・ドラマという前提で楽しむスレにするのか、
ドキュメンタリーと捉えて厳しく突っ込むのか

スレの方向をはっきりしてほしい
6名無し三等兵:2009/11/28(土) 17:19:14 ID:???
坂の上の田村麻呂は蝦夷を返り討ちにしたよね
7名無し三等兵:2009/11/28(土) 17:26:34 ID:???
明日
8名無し三等兵:2009/11/28(土) 17:29:22 ID:???
>>5
たぶんドラマとしてみるなら実況とかいくべきなんだろうなぁとおもう


間違いなく軍事考察することになるでしょ
9名無し三等兵:2009/11/28(土) 17:58:55 ID:???
とりあえず物語的に中ボスの日清戦争やるっぽい
10名無し三等兵:2009/11/28(土) 18:02:38 ID:???
中ボス 清国
ラスボス ロシア
隠しボス アメリカ
11名無し三等兵:2009/11/28(土) 18:04:50 ID:???
原作は最後の方作者の余談が多すぎて大変読みづらかったが
後半ナレーションだらけだったらやだや
12名無し三等兵:2009/11/28(土) 18:33:14 ID:???

世界初白人国を打ち負かした世界史上に名を残す偉大なる日本!!
13名無し三等兵:2009/11/28(土) 18:34:01 ID:???

世界初白人国を打ち負かした世界史上に名を残す偉大なる日本!!
14名無し三等兵:2009/11/28(土) 19:00:24 ID:yUW5VtXI
伊地ぼろ糞にしてるのに
児玉・松川敏胤には評価甘いな
15名無し三等兵:2009/11/28(土) 19:05:56 ID:???
松川敏胤は司馬にもアンチ司馬にもボロクソに書かれてるじゃん
一応結果は出してるのに可哀相
16名無し三等兵:2009/11/28(土) 19:08:38 ID:???
世界初ってこたないだろ
白人国家の台頭なんてここ数百年くらいのものだ
17名無し三等兵:2009/11/28(土) 19:14:42 ID:???
東郷は戦下手
18名無し三等兵:2009/11/28(土) 20:12:46 ID:???
乃木だの児玉だの東郷だのを
偉そうに後知恵で論評するお前らは
司馬もそうだが、どんだけ偉いんだよ
19名無し三等兵:2009/11/28(土) 20:51:51 ID:???
この戦争の勝利で日本の発言力が一気に上がったのだけは事実
20名無し三等兵:2009/11/28(土) 20:59:39 ID:3X/FZOj1
【マスコミ】 「ロシアが日本を侵略しようとしていたことを示す歴史的事実は無い」 〜NHK『坂の上の雲』に学識者らが要望★3

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1259319066/
21名無し三等兵:2009/11/28(土) 21:05:39 ID:???
>>20
単なるバカ左翼学者ばかりでワロタww
22名無し三等兵:2009/11/28(土) 21:20:02 ID:???
ではでは、乃木愚将論議再開。



23名無し三等兵:2009/11/28(土) 21:29:28 ID:???
日本は負けたら北海道までも占領されてた
24名無し三等兵:2009/11/28(土) 21:30:35 ID:???

メッケル少将「日本に児玉がいるかぎりロシアに負ける事はない」
25名無し三等兵:2009/11/28(土) 21:55:48 ID:???
番宣見ると中ボスの清国ともやりあわないみたい。
「上京するまでを描きます」とか言ってた。
となると、黄海海戦っぽい映像や清国騎兵の突撃っぽい映像は来年の分みたい。
多分軍人になるまでやるだけかな。
26名無し三等兵:2009/11/28(土) 22:34:36 ID:???
ニコライ二世、坂の上の雲では自分の個人的な嫌悪の念で
戦争をおっぱじめた愚人扱いされていたな。
実際には別に日本嫌いでもなんでもなかったんだが。
27名無し三等兵:2009/11/28(土) 22:42:09 ID:???

ニコライ2世「日本人はマカーキー(猿)」
28名無し三等兵:2009/11/28(土) 22:47:46 ID:???
日露で完璧に勝ちすぎてしまった為にWW2までに日本は海軍重視になってしまった・・・・
29名無し三等兵:2009/11/28(土) 23:05:52 ID:???
>>24
国際世論が圧倒的にロシア軍の勝利を予想してる中で
メッケルだけは日本軍の勝利を疑わなかったそうだ
30名無し三等兵:2009/11/28(土) 23:51:41 ID:???
>>15
でも確か黒溝台での失態も疲れてたからとかでフォローしてたような。
31名無し三等兵:2009/11/29(日) 00:18:03 ID:???
しかし、よくまぁあの短期間で
ロシアと戦争できる軍隊になったもんだ
32名無し三等兵:2009/11/29(日) 00:48:27 ID:???
幕末から内戦しまくってたから日本人が戦争慣れしてたんだろう
33名無し三等兵:2009/11/29(日) 00:54:23 ID:???
明治の日本軍人はWW2の日本軍人とは何もかもレベルが違うな
34名無し三等兵:2009/11/29(日) 00:57:12 ID:???
右も左も両方が肯定する唯一の対外戦争が、この「日露戦争」。
35名無し三等兵:2009/11/29(日) 01:02:20 ID:???
侵略に対する正真正銘の防衛戦争だからな
36名無し三等兵:2009/11/29(日) 01:04:42 ID:TKRDtoXS
ロシアも露土戦争やらなんやらやってたんじゃないか
37名無し三等兵:2009/11/29(日) 01:13:52 ID:???
フィンランドとか露助に侵略されまくり
38名無し三等兵:2009/11/29(日) 01:32:08 ID:???
>>28
日本は島国だから…。
海軍重視は当たり前でしょうに。
かといって陸軍も金がないなりに兵力は整えてはいたが。
39名無し三等兵:2009/11/29(日) 09:50:37 ID:???
>>28
正確には根性論重視になってしまったんだろう
40名無し三等兵:2009/11/29(日) 10:28:14 ID:HYiZNeOf
>>6
蝦夷って白人なん?
41名無し三等兵:2009/11/29(日) 11:36:13 ID:CLzcOKK5
>>20の「「坂の上の雲」放送を考える全国ネットワーク」の呼びかけ人の醍醐聡東大教授(マルクス主義経済学者)のブログ

http://sdaigo.cocolog-nifty.com/
42名無し三等兵:2009/11/29(日) 14:47:42 ID:???
白人をボコボコにしてヒーヒー言わせたモンゴル最強
43名無し三等兵:2009/11/29(日) 15:45:42 ID:???
光栄から坂之上の雲のシミュレーションゲーム発売してほしい。秋山兄弟が主役で、日清、日露戦争を完全シミュレート。
44名無し三等兵:2009/11/29(日) 17:40:43 ID:???
光栄に正確にシミュレートできるものなど、この世に存在しない
45名無し三等兵:2009/11/29(日) 18:23:39 ID:???
>>20
短期的に言えば当時のロシアに上陸戦能力は皆無だったけどな。
仮に連合艦隊が壊滅しても上陸戦は起きなかった、またはせいぜい数百〜数千人規模の海軍陸戦隊が上陸するぐらいだろう。
それでも侵略の意図が無かったのでなく侵略能力が無かっただけと言うべきなわけだが。
46名無し三等兵:2009/11/29(日) 18:27:20 ID:???
ロジェストウェンスキーになって連合艦隊を壊滅させるシミュレーションゲームとか楽しそうだぞ。
石炭の残量を気にしながら日本近海を遊弋、戦闘能力が異常に高い日本の艦艇を各個撃破すべく陽動策などをとるゲーム(爆
あとあんまり航海を続けすぎると乗員が反乱を起こすとかw
47名無し三等兵:2009/11/29(日) 19:38:35 ID:???
光栄に作らせたら、初老だったはずの明智光秀が美少年キャラになってるみたいに
ロジェストウェンスキーも悲劇の美少年キャラになるのか?
48名無し三等兵:2009/11/29(日) 19:40:50 ID:???
ロシアに日露戦争当時に日本侵略の意図があるわけないだろう?
二元外交で交渉をほったらかしといたらいきなり噛み付かれたようなもんだ。

幕末の対馬上陸の時のほうがよっぽど侵略の意図があったわ。
49名無し三等兵:2009/11/29(日) 20:21:47 ID:???
坂の上の雲を小説では無くノンフィクションと勘違いしているやつがなんと多いことか。
露天艦橋に立って指揮していた東郷提督はロシアの奴らと違って勇敢だ、みたいな書き方の時点でアウトだったわ。ヴィトゲフトも露天艦橋で指揮してたからな。
50名無し三等兵:2009/11/29(日) 21:40:59 ID:6gk+uWZk
>>46
太平洋を迂回した時点で、ロシアの勝ちじゃないの?
51名無し三等兵:2009/11/29(日) 22:01:00 ID:???
>>50
もしバルチック艦隊が太平洋を迂回するなら、戦艦の航続距離などを考えると途中で洋上給炭とかしなければウラジオストクに到着できないんだよな。
石炭をちびちび焚きながら7ノットぐらいの低速でゆったり迂回するなら別だけど。
5251:2009/11/29(日) 22:02:09 ID:???
太平洋を迂回じゃなくて
日本の太平洋側を迂回、な。そこんとこ誤解なきよう。
53名無し三等兵:2009/11/29(日) 22:15:33 ID:???
野村實は、回航による船舶保険料の急騰、経済への打撃を挙げて、
バルチック艦隊が南方の台湾・澎湖島あたりを抑えて長期戦にしていたら
面白い勝負になったんではないか、と言っているけどね。
54名無し三等兵:2009/11/29(日) 23:06:39 ID:???
>>53
しかしドイツの給炭拒否とか砲弾の量の話もあるし無理っぽいよなあ。
ロジェストウェンスキーも奥さんへ送った手紙の内容とかを見ると対馬海峡に艦隊を引き連れて自殺しに行った感もするし。
55名無し三等兵:2009/11/29(日) 23:50:53 ID:Okg2efWI
まだドーバー海峡すら越えてないのに
漁船群に向かって戦闘を繰り広げる無敵艦隊・・・

常識的に考えて日本艦隊が世界の誰にも見つからずに出現するはずもないのに・・・

戦う前から負けている
56名無し三等兵:2009/11/30(月) 00:25:18 ID:TzdGuQNu
>>20
現在進行形で北方四島と南樺太を侵略中
57名無し三等兵:2009/11/30(月) 00:46:49 ID:???
>>49
あれは、ウィトゲフト可哀想だよね。
それで、戦死までしているのに。

所で、ホフマンはどんな形で出てくるのだろう。
58名無し三等兵:2009/11/30(月) 00:50:26 ID:???
ウラジオストクとは
「極東を征服せよ」の意味である
59名無し三等兵:2009/11/30(月) 00:51:49 ID:???
ウラジミールは世界征服だとかなんとか
60名無し三等兵:2009/11/30(月) 00:56:33 ID:???
露助調子こきすぎw
61名無し三等兵:2009/11/30(月) 01:02:31 ID:???
東方の支配地という意味しかない。
62名無し三等兵:2009/11/30(月) 01:16:11 ID:cVgCJIdv
【テレビ】「『坂の上の雲』放送を考える全国ネットワーク」など、NHKに申し入れ…「歴史認識の誤り」指摘★2
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1259505893/


>原作について「日露戦争を『祖国防衛戦争』と記しているが、
>ロシアが日本を侵略しようとしていたことを示す歴史的事実はない」と指摘


※上のスレの元ソースに名前が出ている、「呼びかけ人」の醍醐聡東大教授(左翼マルクス主義経済学者)のブログ
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/
63名無し三等兵:2009/11/30(月) 02:24:49 ID:???
放送の最後に毎回海自入隊募集のCMが入れば少しは人員不足が解消されるかも?
64名無し三等兵:2009/11/30(月) 02:32:14 ID:???
>>59
じゃあウラジーミル・プーチンは「プーチンを征服せよ」って意味かw

ニコラエフスク・ナ・アムーレにかわるロシア極東地区の政治の中心地として開発されたのがウラジオストクであることから考えても、別に「極東を征服せよ」という意味ではなく「東方を支配せよ」の意味の方が正しいと考えられる。
日本侵略の証拠だとかいうバカは単なる被害妄想。ソ連と当時のロシア帝国を一緒くたに論ずるのもいただけない。
65名無し三等兵:2009/11/30(月) 02:50:43 ID:???
>>64
どちらにせよ凄い名前だがなw
66名無し三等兵:2009/11/30(月) 04:08:05 ID:???
侵略者ロシアを返り討ちってww
なにこの馬鹿丸出しのスレタイww
まじ>>1のセンスは素晴らしいな
67名無し三等兵:2009/11/30(月) 07:48:46 ID:rq3LUaxb
ウラジオストクは単に「東方の支配地」という意味。日露戦争当時から不凍港。
ロシア帝国=ニコライ2世だが、その本人が日本侵略の意志がないことを明記している。
これ基礎知識な。

ウラジオストク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AF
名称
ロシア語名はヴラジヴォストークで、「ヴォストーク」は「東」を意味し、「ヴラジ-」は「領有・支配する、
物件を自由に使う、制御する」を意味する動詞「владеть(ヴラヂェーチ)」から来ている。
ヴラジヴォストークは、「東方の支配地」を意味するその名の通り、ロシアの東方政策の拠点となる
軍事・商業都市であった。ほかにも「ウラジ-」の名を持つ帝政ロシア時代の都市には、ウラジカフカス
(コーカサス領有)とウラジカルス(カルス領有)などがある。

ロシア帝国時代
19世紀までは清国の支配地域で満州の一部であったが、1860年に北京条約によって沿海州一帯を清から
獲得したロシア帝国が沿海州の南部に建設した。日本海を通じての太平洋への玄関口として、また北に位置
するロシアが悲願とする不凍港として極東における重要な港町に位置づけられ、ロシア帝国海軍バルト艦隊
太平洋戦隊の分遣隊がおかれた。

ニコライ2世
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A42%E4%B8%96
日露戦争とロシア第一革命
独逸皇帝ウィルヘルム2世の戦争を危惧する親書に対し、「朕(ニコライ2世)は戦争を欲しない。
よって戦争は起きない」旨の返書をしている。
68名無し三等兵:2009/11/30(月) 08:48:40 ID:sm73LB2F
ウラジミールは、
平和って、意味だよ。
ウラジミール・プーチンは、平和・プーチン…
どこがやねん
69名無し三等兵:2009/11/30(月) 09:44:46 ID:???
2002年?だったかな。FIFAワールドカップの日露戦。l
ロシア=欧州列強の一員という前評判で、「絶対負ける」という前評判のあの重苦しさ。
2対1の僅差で「勝った時」

ああ、バルチック艦隊来寇の恐怖と、まさかの勝利の歓喜って、まさにこんなものだったんだろうなと
泣いた。

まあ遠路回航で疲れたバルチック艦隊同様、
実情はロシアもじつは欧州2軍選手だったんだけどさ
70名無し三等兵:2009/11/30(月) 10:49:16 ID:???
征服地=支配地、管理地などと考えればあながち間違いではない。
ミールは世界とか平和とかの意味があるね。
世界平和はミールミールなんて言うことも可能(多分)。
ウラジミールと言う名前を世界征服者ととるか平和主義者ととるか…
平和支配者とかだとカコイイな。
71名無し三等兵:2009/11/30(月) 12:57:08 ID:???
>>27
また可愛がって欲しいのか猪八戒
72名無し三等兵:2009/11/30(月) 13:55:55 ID:gY9HqSJR
日本の周囲の情勢を見渡すのに、直接侵略事態はむしろ可能性が薄く、間接侵略事態がある程度進行した場合に
はじめて直接侵略事態が起こるであらうといふことが常識として考へられる。
一例がソビエトはいはゆる熟柿作戦といはれてゐるやうに、昔からいつたん相手を安心させてから、例へば
一国が両面作戦を恐れてソビエトと手を握つた時に、ソビエトは一旦これと手を握つて相手を安心させた後に、
相手がソビエトに背をむけて敵と戦つてゐる留守を狙つて背後から、その条約を破つてこれを打ちのめし、
占拠し、あるひは自分の手に収めるといふ時機を狙ふ戦略に甚だ老練であり、甚だ狡猾である。
ソビエトが現下のやうな政治情勢で、日本に直接侵攻してくることは、すぐには考へられないけれども、
ソビエトなり北鮮なり中共なりのそれぞれ色彩も形態も異なつた共産主義諸国が、もし日本に政治的影響を及ぼして、
間接侵略事態を醸成するのに成功した場合、そしてそれが日本全国の治安状態を攪乱せしめ、国内の経済も崩壊し、
革命の成功が目の前に迫つた場合、このやうな場合にはソビエトが、あるひは新潟方面に陽動作戦を伴ひつつ
北海道に直接侵攻してくる危険がないとは決していへない。
決していへないけれども、このやうな直接侵略事態を考へる前に、最も我々が問題にすべきものは、
これを最終目的として狙つてくる、間接侵略事態の進行である。

三島由紀夫
「自衛隊二分論」より
73名無し三等兵:2009/11/30(月) 15:26:19 ID:???
三島由紀夫って、理路整然と馬鹿馬鹿しいことを言う才能があるね。
74名無し三等兵:2009/11/30(月) 17:19:02 ID:???
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2919648&x=B
最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記
この本読むとニコライ二世が日本についてどう考えてたかが結構分かる。
少なくとも公文書にはマカーキなんて書いてなかったらしいし、わりあい日本好きの好人物だったっぽい。
75名無し三等兵:2009/11/30(月) 18:34:52 ID:???
裏でロスケは日本人を馬鹿にして日本をコケにしまくってたからなw
76名無し三等兵:2009/11/30(月) 18:35:44 ID:???
露助は馬鹿にして差別していたマカーキーに戦争に負けたわけか・・・・
77名無し三等兵:2009/11/30(月) 18:48:23 ID:???
1.
もしも 日本が 弱ければ
●シアが たちまち 攻めてくる
家は焼け 畑は コルホーズ
君はシベリア 送りだろう
日本は オォ 僕らの国だ
●い敵から守り抜くんだ
カミカゼ スキヤキ ゲイシャ
ハラキリ テンプラ フジヤマ
俺達の日の丸が燃えている
GLOW THE SUN
RISING SUN
愛國戰隊 大日本


2.
この世に ●シアが あるかぎり
いつかは 日本に 攻めてくる
北の果て シベリアの 彼方から
●の魔の手が 迫り来る
御国の四方を守るため
兵役は オォ 国民の義務だ
カミカゼ スキヤキ ゲイシャ
ハラキリ テンプラ フジヤマ
君たちも 今すぐに 銃を取れ
GLOW THE SUN
RISING SUN
愛國戰隊 大日本
78名無し三等兵:2009/11/30(月) 19:03:01 ID:???
イリノイ召還すんなwwwww
79名無し三等兵:2009/11/30(月) 19:55:05 ID:???
つーか、イリノイだのだつおだのって誰なんだ?
80名無し三等兵:2009/11/30(月) 20:12:37 ID:???
そういや、あの軍艦セットはどう思う?
いろいろ、使い回す必要上、筑紫そのままでないのは仕方がないが、
日露戦以前の一般的軍艦としては、あの舷側砲塔はかなり違和感があるんだが。
舷側に穴開けて砲を突き出すのが一般的なんじゃないの?
81名無し三等兵:2009/11/30(月) 20:13:00 ID:???
坂の上の雲が題材の日清日露戦争のシミュレーションゲームとかある?
82名無し三等兵:2009/11/30(月) 20:15:06 ID:???
ちなみにニコライ二世はイギリス王室やドイツの皇室とも親戚だからな。
馬鹿な奴はスラブ土人だのと言い募るが、実質は違う。
ロシアの皇室の祖とされているリューリックももともとはノルマン人。
83名無し三等兵:2009/11/30(月) 20:16:30 ID:???
三笠とかはケースメイト式副砲だが、ロシアのツェサレーヴィチとボロジノ級戦艦の副砲は舷側の二連装砲塔。
84名無し三等兵:2009/11/30(月) 20:40:31 ID:???
>>80
あのタイプの砲塔は旧式艦や小型の軍艦には一般的だったからいいんじゃないか?
85名無し三等兵:2009/11/30(月) 21:12:09 ID:rq3LUaxb
七博士意見書
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E6%84%8F%E8%A6%8B%E6%9B%B8

七博士意見書(しちはくしいけんしょ)とは、日露戦争開戦直前の1903年(明治36年)6月10日付で当時の
内閣総理大臣桂太郎、外務大臣小村壽太郎らに提出された意見書。
東京帝国大学教授戸水寛人、富井政章、小野塚喜平次、高橋作衛、金井延、寺尾亨、学習院教授中村進午
の7人(「東大七博士」)によって書かれた。
内容は桂内閣の外交を軟弱であると糾弾して「バイカル湖まで侵攻しろ」と主戦論を唱え、対露武力強硬路線
の選択を迫ったものであり、世論の反響も大きかった。
この意見書を読んだ伊藤博文が「なまじ学のあるバカ程恐ろしいものはない」と述べたと言われている。

「原敬日記」1904年2月11日より
わが国民の多数は戦争を欲せざりしは事実なり。
政府が、最初七博士をして露国討伐論を唱えしめ、また対露同志会などを組織せしめて
頻りに強硬論を唱えしめたるは、かくしてもって露国を威圧し、因てもって日露協商を成立
せしめんと企てたるも、 意外にも開戦に至らざるを得ざる行きがかりを生じたるものの如し。
・・・しかして、一般国民、なかんずく実業者は、最も戦争を厭うも、表面これを唱うる勇気なし。
かくのごとき次第にて国民心ならずも戦争に馴致せしものなり。
86名無し三等兵:2009/11/30(月) 21:15:37 ID:???

ロスケの青鬼ごとき帝国軍人様が征伐してくれるわ
87名無し三等兵:2009/11/30(月) 21:16:55 ID:???
>>82
ニコライ2世は違くても国民はスラブ土人なw
88名無し三等兵:2009/11/30(月) 21:20:15 ID:awTc7MFJ
凍らぬ 港が ある限り
●シアは いつでも 狙ってる
尊い 犠牲を 払っても
北の土地から 追い返せ
樺太も オォ 僕らのものだ
祖先の土地を取り戻すんだ
カミカゼ スキヤキ ゲイシャ
ハラキリ テンプラ フジヤマ
今すぐに ●どもを ぶち殺せ
GLOW THE SUN
RISING SUN
愛國戰隊 大日本
4.
北に ●シアが いる限り
北洋 漁業は 出来やせぬ
網は裂け 漁船は 拿捕されて
またもカズノコ 高値呼ぶ
サケ マス タラも僕らのものだ
トロール船を 追い返すんだ
カミカゼ スキヤキ ゲイシャ
ハラキリ テンプラ フジヤマ
君たちも 今すぐに 出漁だ
GLOW THE SUN
RISING SUN
愛國戰隊 大日本
http://www.youtube.com/watch?v=lM6tO0icvqk
89名無し三等兵:2009/11/30(月) 21:21:02 ID:???
>>82
つかあの頃の西欧王室ってみんなしてヴィクトリア女王の子や孫が嫁いでんじゃん。
19世紀は19世紀で世紀末的な末法思想や神秘主義が流行っていてロマノフ家では
アレクサンドラ王妃がラスプーチン思想に入れ込んで暗雲立ち込めていた頃だな。


90名無し三等兵:2009/11/30(月) 21:22:16 ID:???
バイカル湖まで進撃したら
【乃木】ノッギーズブートキャンプ2【痩身術】
空腹実現党の児玉です
なんてスレが2chに立ってたんだろなあ
91名無し三等兵:2009/11/30(月) 21:25:18 ID:???
>>88
その歌ウケルwwww
9282:2009/11/30(月) 21:33:26 ID:???
そもそもロシアと言う国自体がノルマン人の建国したキエフ・ルーシとかがスラブ化して成立したわけで。
まともな奴は分かるだろうが純粋なスラブ人なんぞ存在してないからな。
ちなみにスラブ土人はゲルマン人に近い罠。
93名無し三等兵:2009/11/30(月) 21:40:21 ID:???
>>85
この戸水事件は、なんと民法典起草者で延期派の富井政章が入ってるんだな…
同じ起草者でも、施行派で英才の誉れ高い梅謙次郎が入ってなかったのが救いだよ。
94名無し三等兵:2009/11/30(月) 21:45:58 ID:???
ロシア運悪い列伝海軍編

スタルク:マリア祭をしていなかったにも関わらずマリア祭にうつつを抜かしていた馬鹿司令官扱い。
マカロフ:乗艦が機雷一発で爆沈。
ウィトゲフト:露天艦橋に立っていたら吹っ飛ばされて死亡。同じことをしていた東郷提督は無傷。
カール・イェッセン:脱出した旅順艦隊を迎えに行けと言われて出撃。出撃三十分後にウラジオに旅順艦隊が引き返したとの報告が入る。その報告を受け取れず待ち合わせ場所をたむろしていたらフルボッコに。
ウィレン:203高地に戦艦の主砲の照準を合わせさせて占領された時に備えていたが、陸軍に203高地を占領されたことを知らされず、艦艇をほぼすべて沈められる。
ロジェストヴェンスキー:運悪すぎ、ご愁傷様です。
95名無し三等兵:2009/11/30(月) 23:41:53 ID:rq3LUaxb
『最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記』
http://medvech.blog10.fc2.com/blog-entry-478.html

中学の歴史の時間で大津事件について習った時、津田巡査がニコライ二世に
斬りかかって頭に怪我を負わせ、以来ニコライは日本人のことを猿(マカーキ)と
呼んで嫌うようになり対露関係悪化→日露戦争につながって行った
みたいな話を聞かされましたが、その元ネタが司馬遼太郎の『坂の上の雲』だと
分かったのが大学一年生の時。
それは疑わしい話で実はニコライ本人はあんまり怒ってなかったというかむしろ
親日家だったということを知ったのがつい去年のこと。
96名無し三等兵:2009/12/01(火) 00:12:12 ID:???
戊辰戦争でチャンバラやってたのが指揮しているんだよね、日清日露戦争って。
チョンマゲ結って。
97名無し三等兵:2009/12/01(火) 00:22:29 ID:???
そのころロシアではマカロフがトルコの軍艦に魚雷を撃ち込むのに世界で初めて成功したり、ロジェストウェンスキーが武装商船でトルコの軍艦を撃破したりしていたわけだ。
98名無し三等兵:2009/12/01(火) 00:35:26 ID:???
「崖の上の・・・」とマツガエタ......orz
99名無し三等兵:2009/12/01(火) 09:08:21 ID:???
>>18
スポーツ大会で世界一になったりノーベル賞を取ったりした人でも同じように批判されてます
それと似たようなものかと。不快感は感じますけどね
100名無し三等兵:2009/12/01(火) 14:16:31 ID:???

日本は憎きロスケを打ち負かしたとしてトルコでは英雄だよ
101名無し三等兵:2009/12/01(火) 14:19:30 ID:???
トルコ人にはトーゴーという名前の人がいる
102名無し三等兵:2009/12/01(火) 15:45:03 ID:???
ロスケにいじめられた国には人気あるよね

ロスケを教えてくれたのは社会の先生w
103名無し三等兵:2009/12/01(火) 15:54:37 ID:???
おい、ニコライ2世日記やウィッテは無視して、
こう言うマカーキとか、軍事的散歩に過ぎんと言う坂の上の雲な乗りでスレが続くのか?
104名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:12:55 ID:???
日露戦争がロシアの侵略戦争?
馬鹿言っちゃいけないよ。
外交交渉してたら、逆ギレして宣戦布告もなしに先に仕掛けたのは日本じゃん。
太平洋戦争と同じパターンだ。
交渉内容についても、他国である朝鮮には触れてるが、日本本土をどうこうしようとか言ってない。
しかも韓国国王はロシアに救援を求めている。
日清戦争でも清には救援を求めたが、日本には何も言ってないのに、勝手に兵を送ってドンパチしてるし。
どこに日本の正当性があるんだ?
105名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:16:16 ID:???
戦争に勝ったのが正当性。
先手を取らなきゃ必敗だもん
106名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:18:27 ID:???

・ウィキぺディア参照

「大津事件の後にロシアの公文書で日本人がマカーキー(猿)と記されてる時期が発生した。」
107名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:20:54 ID:???
「ウィキぺディア参照」

・大津事件後のロマノフ王朝公文書では日本人と書かずマカーキーと記載されてる
108名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:24:54 ID:???
ウィキペディア>>>>>ニコライ二世日記

どんな脳みそしてるんだよw
109名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:32:06 ID:???
>>108
いい加減にスラブ人の反日感に気づこうなボウヤw
110名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:34:52 ID:???
>>101
東郷ビールのフィンランドも忘れちゃ困るぜ。
111名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:40:36 ID:???
確かポーランドでも露西亜を負かしたとして日本大人気なんだよな?
112名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:42:30 ID:???
バルチック艦隊出港時はギリシャの王族が応援に行っていた罠。ギリシャはトルコ嫌いだしね。

フィンランドにはロジェストヴェンスキービールもある罠。
113名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:47:32 ID:???
トルコ・フィンランド・ポーランドは伝統的反ロシア筆頭国。
ただギリシャだけは冷戦中でも西側唯一ソ連と接近してた
114名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:52:56 ID:???
トルコが最強の親日国ってのも一種の神話の領域だけどなw
115名無し三等兵:2009/12/01(火) 16:53:36 ID:???
ポーランドはロシアもドイツも大嫌いという地理的なことを考えるととんでもないことになっている。
歴史的なことを考えると仕方ないことではあるが。

フィンランドではソ連は不人気だが、帝政ロシアはそこまで不人気というわけではない。
結構自由だったらしいし、反乱を起こした奴を地元民が吊るし上げたことも多々ある。
116名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:01:23 ID:???

ポーランド・フィンランド・トルコは100年間もロシアと戦争状態だからな
117名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:03:19 ID:???
ポーランド・ソビエト戦争では逆にモスクワを占領できそうだったのにね
118名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:04:49 ID:???
つかポーランドとロシアは戦争しすぎw
遡ること17世紀からよw
119名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:07:13 ID:???
>>110
今度は逆にソ連に侵略された「冬戦争」でのフィンランド軍の奮闘は
冷戦期の日本に希望をくれた。
120名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:08:49 ID:???
希望w
中曽根総理はそう思ってなかったみたいだね
121名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:09:57 ID:???
だいたい冷戦期の日本では冬戦争の知識なんか普及してなかった
122名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:17:02 ID:???
>>119
フィンランド80年代日本の軍ヲタの希望だもんな。
>>120
中曽根は手遅れだからほっとけ。
123名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:21:28 ID:???
児玉源太郎は聖将扱いされてるけどどうなんだろう?
晩年は台湾で一種の徹底弾圧もしたみたいだし
124名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:24:52 ID:???
80年代で冬戦争の知識って言ったらモデルグラフィックに連載された梅本弘の記事ぐらいしか思いつかない
125名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:26:35 ID:???
MANNERHEIM が同じ頃かな
126名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:27:39 ID:???
>>123
一番聖将扱いされてるのは乃木
127名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:30:12 ID:???
>>114
いやトルコの親日は本物らしいぞ
死ぬほど大嫌いなロシアを倒したとして日本は神国認定されてる
128名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:33:11 ID:???
開戦前、旅順の存在を一番なめていたのは児玉
129名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:34:08 ID:???
まだソ連が健在だった頃の軍オタか
T-72が強いとか言ってたんだろうな
そんな奴らがフィンランド軍をマンセーしてたわけだ
130名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:35:57 ID:???
しかし児玉がいなければ日本が負けてたのも事実
131名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:41:17 ID:???
まあトルコ人も今は観光地でどんどん金を落としていく騙されやすい日本人が好きなわけだが。
ちなみに三笠を建造したヴィッカース社のオーナーがトルコ生まれでロシア系ユダヤ人とイギリス人のハーフとか言うカオスな存在であることについて
132名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:43:54 ID:???
>>129
仕方ないだろうT-72及びソ連兵器の実力が露呈して評価がガタ落ちするのは
湾岸戦争でフルボッコにされてからなんだから。

それまでは共産圏の徹底した秘密主義で正確な情報が伝わらないんだし。
133名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:45:21 ID:???
トルコで痛い目に合わされた日本人もそれなりにいるみたいだ
134名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:52:40 ID:???
>>132
そのくせ「フィンランド化」してた国の武勇伝は具体的にわかっていたんだよな
結果的にそれは事実だったんだけどさ
135名無し三等兵:2009/12/01(火) 17:52:51 ID:???
>>130
原作読んでると児玉て凄いのか駄目なのか、よく分かんなくなってくる。
沙河や黒溝台のくだり読むと駄目にも思えるし

あと信頼してた松川敏胤も参謀に向いてないんじゃないかと思うし

素人意見でスマン
詳しい人いたら良かったら教えてくれ
136名無し三等兵:2009/12/01(火) 18:17:07 ID:???
そりゃスーパーマンじゃないですから…
それに小説ですから
137名無し三等兵:2009/12/01(火) 19:33:52 ID:???
>>132
つか、T-72は普通に第二世代じゃ最強だろw
生産規模から言っても、80年代ならまだまだ最強扱いでいい。
いや、コスパ視点から見れば、今でも充分最強。
非正規戦に突っ込むんなら、第二世代も第三世代も
たいして変わらん。
138名無し三等兵:2009/12/01(火) 20:41:31 ID:???
>>135
小説であってノンフィクションじゃないし、どんな名将でも失敗や判断ミスはいくらでもある。
ついでながらロシア側の描写は日本でも読める「千九百四、五年露日海戦史」さえ読まずに書いているから全く当てに出来ない。
139名無し三等兵:2009/12/01(火) 22:01:22 ID:kHmj/od0
つまり小日本はロシアに負けたんですね

小説ではロシアは負けたことになっているが
140名無し三等兵:2009/12/01(火) 22:23:14 ID:???
例えば尾佐竹猛「大津事件」にも詳述があるとおり、ニコライ二世は
事件後も「一狂人の凶行に過ぎない」という態度を変えていない。
当然司馬遼も知っていたはず(何しろ元は昭和4年の「明治秘史−疑獄難獄」
だから)だけど、おそらく「そんなのは建前で、本当は恨んでいたに
決まっている」としたんだろうね。
ところが実際には建前どおりの心情だったと。
ニコライ日記が公開されたとき、「意外だった」という感想が出て
いた。
141名無し三等兵:2009/12/02(水) 00:05:45 ID:5H2J/Bvf
司馬史観を信じていたい人は絶対読んじゃだめだぞ。

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006184632
ロシア帝国と日露戦争への道 : 一九〇三年から開戦前夜を中心に
142名無し三等兵:2009/12/02(水) 01:21:55 ID:???
ニコライの血はほとんどドイツ人。豆知識な。
143名無し三等兵:2009/12/02(水) 01:24:59 ID:???
>>135
松川は司馬にも作戦家ならともかく、一軍の将帥なんかにはとてもむかないって言われてた男だから
144名無し三等兵:2009/12/02(水) 01:35:30 ID:???
それ以前に、乱暴にいってしまえば四千年ぐらい前にポーランド辺りに住んでいた一族で、西に行ったのがゲルマン人、東に行ったのがスラブ人、北に行ったのがケルト人なわけで。
ヨーロッパで人種どうこうの話はフィン人とかマジャール人、ロマの話か、第一次大戦ごろの汎ゲルマン主義やらの話でもない限りそぐわないな。

ちょっとだけニコライ二世日記を抜粋
五月十三日
(前略)日本人の一人である狂信者がいやな事件を起こしたからといって、善良な日本人に対して少しも腹を立てていない。
かつてと同じように日本人のあらゆる素晴らしい品物、清潔好き、秩序正しさは、私の気に入っている。
また道を行き来する娘たちに遠くから見とれていたことを認めなければならない。

なんていい人なんだ。しかし、ロシアのおねーちゃんがたの方が美人のような気がするんだが、ニコライ陛下よ。
145名無し三等兵:2009/12/02(水) 02:01:16 ID:???
幕末維新期の外国人の見聞録を見ても、日本のおねーちゃんは意外と好評だね。
あまり逃げ隠れたりせず、外国人と気楽に接していたせいかも知れない。

混浴した後で日本の娘は美しいとか書いてる奴もいるから差し引いて考えないといけないけど
146名無し三等兵:2009/12/02(水) 02:09:32 ID:???
>145
今でも評判が良いですよ。

147名無し三等兵:2009/12/02(水) 07:42:29 ID:5H2J/Bvf
>>144
そういうレベルではなく、実際ニコライはドイツ王族の血が濃すぎて
当のロシア民衆からドイツの血が濃すぎる点を嫌われていた。
148名無し三等兵:2009/12/02(水) 08:59:38 ID:???
ロジェストウェンスキーの人物描写があまりにひどすぎる。
あっちの子孫と東郷の子孫が会ってたけど、あれはとても読ませられない。

どうも乃木の扱いと同じで、司馬は責任を個人に押し付ける傾向がある。
149名無し三等兵:2009/12/02(水) 09:02:07 ID:???
ロジェストウェンスキーは内心同情もしてる感じだったと思うけどな
150名無し三等兵:2009/12/02(水) 09:12:55 ID:Dm4zFC8G
>>148だってその方が面白いじゃん
151名無し三等兵:2009/12/02(水) 09:22:08 ID:???
池波正太郎もそうだけど
誰も意見するものもない近所のご隠居が
勝手に自分の人生経験に照らし合わせ、
他人の性格から内心まで書き散らしている部分が確かにあるな。

まあ小説家だからこその「名誉毀損のリスク」も含めた書き散らしの自由。
だから、まあ、児島穣「日露戦争」の無味乾燥に比べて
一気に7〜8巻が読める
152名無し三等兵:2009/12/02(水) 12:08:51 ID:???
>>148

あんな仕事を押しつけられたら相当の人格者でも行動や発言が粗暴
になるだろうなとは思う。

153名無し三等兵:2009/12/02(水) 13:11:17 ID:???
>>138
高い本だなあ 図書館だなこりゃ
154名無し三等兵:2009/12/02(水) 13:32:45 ID:???

まあ売国ロシア厨が必死に反日国家ロシアを擁護してるのかwww

お前ら売国奴の努力なんぞ無駄に等しいけどなwww
155名無し三等兵:2009/12/02(水) 13:33:42 ID:???

また売国ロシア厨が必死に反日国家ロシアを擁護してるのかwww

まあ、お前ら売国奴の努力なんぞ無駄に等しいけどなwww
156名無し三等兵:2009/12/02(水) 13:35:01 ID:???

ドイツ陸軍メッケル少将

「日本にジェネラル・コダマがいるかぎり日本がロシアに負けることはない」
157名無し三等兵:2009/12/02(水) 13:35:57 ID:???
嫉妬で悔しがってる売国ソ連厨の一言↓
158名無し三等兵:2009/12/02(水) 13:48:36 ID:???
やっぱりロスケだけは信用できないと分かるドラマですね
159名無し三等兵:2009/12/02(水) 14:20:31 ID:???
ロシアの侵略から日本を守った明治軍人は偉大だ!
我々は明治軍人には頭が上がらない
160名無し三等兵:2009/12/02(水) 14:21:37 ID:???
軍板では愛媛人によるあらしが多発してるけど、
このスレ自体、愛媛人によるあらしスレだろwww
161名無し三等兵:2009/12/02(水) 14:26:10 ID:???
>>159
日本から手を出してしまったWW2と違い
日露戦争は正真正銘のロシアの侵略行為に対する防衛戦ですから
162名無し三等兵:2009/12/02(水) 14:26:53 ID:???
お前ら一番偉大なのは明治天皇だろ
163名無し三等兵:2009/12/02(水) 14:46:49 ID:???
松山市民って夏目漱石の「坊ちゃん」をありがたがってるくらいだから
程度が低いのは自明のことだろう。読んだことあるのかと言いたい。
164名無し三等兵:2009/12/02(水) 14:50:28 ID:???
軍板的には吉村昭の「海の史劇」の評価はどうなん?
日本海海戦に関してはこっちのほうがよく描けてると思う
165名無し三等兵:2009/12/02(水) 15:04:46 ID:???
「ツシマ」とかその他、ロシア側資料から起こした
バルチック艦隊回航記だからな。

166名無し三等兵:2009/12/02(水) 15:27:12 ID:???
>>88
その歌超ウケルwwwww
167名無し三等兵:2009/12/02(水) 16:07:40 ID:???
>>150
読む方も司馬に責任を押し付けられた人間について、
権限とか組織内のポジションとか上級司令部からの命令とか当時の軍事・社会常識とか、現実には色々あったであろう縛りを考慮して読むわけじゃないからねぇ。
どうしてもかなりフリーハンドに行動できる人間か何かのつもりで読んでしまう。
168名無し三等兵:2009/12/02(水) 16:48:29 ID:rUcSnGjh
>>159
その明治軍人が教え育てたのが昭和軍人なんだけどな。
169名無し三等兵:2009/12/02(水) 16:55:07 ID:???
明治から思考停止してた昭和軍人は一部だけだろ。

石原莞爾とか山本五十六とか先見性があるのもいた。
170名無し三等兵:2009/12/02(水) 16:56:38 ID:???
悲しいのは、その思考停止軍人の東條が総理になってしまったことだ
171名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:04:53 ID:???
石原完爾がムチャをやったお陰で国連脱退、孤立、そして日米開戦へと
至ったわけだがな。
172名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:07:01 ID:???
>国連脱退

ばかw
173名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:15:01 ID:???
確かに現在では石原莞爾の主張する
北進論や対ソ防衛戦争計画大綱の正しさが証明されつつある。
174名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:15:07 ID:???
完爾はなあ、どうみたって負のほうのグループだ
175名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:17:43 ID:???
国際連盟脱退はむしろ松岡洋右に責任がある。実質権益を認めるリットン
報告を蹴ったんだからな。ムチャをやって日本を孤立させ、更に米国と開戦
させた上に敗戦へと導いた松岡洋右は万死に値する
176名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:18:46 ID:???

とにかく侵略者を撃退した明治軍人は偉大だって事だな
177名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:25:39 ID:???
半島と満鉄の防衛のために満州を独立させるというビジョンは実に合理的。
石原莞爾が日中戦争拡大を唱えたのが判らないというのは構想がないから。
戦略的な目がないと意味がわからない

あと批判する対象の名前くらい正しく表記しろ
178名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:28:00 ID:???
「日中戦争拡大を唱えたのが」→「日中戦争不拡大を唱えたのが」
訂正
179名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:30:08 ID:???
日中戦不拡大・5族協和でソ連によるアジア赤化を阻止しようとした
石原莞爾は間違っちゃいない。
180名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:31:50 ID:???

今の東アジア共同体構想を70年前に唱えてたとは。

石原の先見性は恐るべし
181名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:39:17 ID:ymP4OGRR
旧ソ連国家保安委員会(KGB)の後身であるロシア連邦保安庁(FSB)ではカリキュラムの中で
日本語の三島の作品を読ませている。
物欲のないこういった日本人にしてはならないと警戒しているのだ。
…「ファシスト・サムライ」というロシア語には日本人への尊敬と畏敬の気持ちがある。
本当の日本人は「ファシスト・サムライ」でヘナヘナしているのはウソである、と思っている。

佐藤優(起訴休職中外務省事務官)
「ロシアから吉野へ 神皇正統記から三島へ」講演要旨の一部から
182名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:40:01 ID:???
戦争をはじめた、のが石原だという意見があるがそれはどうかと思う。
ある面西欧列強の戦略家なら当然とるだろうという行動を石原が実行した
だけのことであり、その意味がわからなかったボンクラ軍人が以降、日中
戦争で暴走を始めたのが悲劇だった。
東京裁判で石原が被告にならなかったのはそのため
183名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:46:42 ID:???
司馬遼太郎はエッセイ「歴史と視点―私の雑記帖」でこんな風に書いてたはず

狂った社会では狂った人が出世する、とか
出世してしまうと、狂った行動を取らざるを得ない
社会がそう要求するから
狂った行動を取らないと、裏切り者扱いされる
184名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:50:17 ID:???
あと、石原が「日本と戦争をしてでも満州は独立すべき」と言ったとか五族協和の
理念を強く支持したというのを理想主義として評価するのが一般的だが、これも間違い
であると言いたい。
満州国は日本・東アジア地域の赤化の防波堤としての機能を期待されているわけであって
日本の植民地ではないし、むしろ独立国で五族協和である国のほうが防波堤としては有効
なだけだ。冷徹な戦略家である石原の構想にセンチメンタリズムはない
185名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:51:48 ID:???
>>148
ロシアでも「ロジェストウェンスキーは万死に値する愚将」って扱いらしいけどね。日本で言えば牟田口とか富永みたいな感じかな。戦死してればまた評価も変わるんだろうけど、運悪く捕まったしなあ。

まあ、兵隊の練度が低い、艦船の状態も悪い、食事がまずい、暑さで眠れない、神経痛で体の節々が痛い、本国からは放置プレイ&お荷物を押し付けられる、なんてなれば部下にあたったりするのも当然だろうな。そりゃまともな指揮もとれんわ。
186名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:54:34 ID:???
>>183
石原は出世してない。それはむしろ東条のことであろう。
とんとん拍子に出世して憲兵を使って反対者を弾圧した東条は最後まで
裏切り者であったことはない。
187名無し三等兵:2009/12/02(水) 17:59:51 ID:???
和田春樹が日露戦争の本書くってさ
188名無し三等兵:2009/12/02(水) 18:02:36 ID:???
もちろん東條のことだ
司馬という人は極めてアレな人だが、世の中のことが判って無いわけじゃないのだと
俺がちょっと感心した部分
バカじゃないけどああなんだ
189名無し三等兵:2009/12/02(水) 18:04:26 ID:???
それともう一つ
政治闘争に勝てない人は、世の中を動かせない
少なくとも戦争中には。
190名無し三等兵:2009/12/02(水) 20:35:45 ID:???
>>169
石原莞爾の先見性ってなんだ?最終戦争では日蓮大聖人が
なんとかしてくれるとかいうあれが、「先見性」?
191名無し三等兵:2009/12/02(水) 22:15:50 ID:???
皇道派、反皇道派、国柱会、日蓮、友愛結社、反コミンテルン、民族主義者 戦前の軍隊なんて
すでに内部セクトが百花繚乱で2.26みたいに抗争が表面化する有様で
理論派と保守派なんかよりずっと粉臭い状態だぞ。
192名無し三等兵:2009/12/02(水) 22:33:19 ID:5H2J/Bvf
みんな知ってると思うが、石原は死ぬまで自分が満州事変をやったとは
認めていないからな。昭和30年頃に関係者がばらして判明したわけで。
193名無し三等兵:2009/12/02(水) 22:42:43 ID:???
何で坂の上の雲スレで、石原やら東條やらソ連やらの話になってるんだ?
それとロシアが日本を侵略って、いつどんな侵略をしたんだ?
つか石原は軍隊を私的に利用した時点で処刑すべきだろ。
194名無し三等兵:2009/12/02(水) 23:20:30 ID:???
第一回放送分見逃しました。
どこか見れる動画サイトあったら教えてください。
195名無し三等兵:2009/12/02(水) 23:23:45 ID:???
>>194
NHKオンデマンド スペシャルドラマ 坂の上の雲 第1回 「少年の国」
ttps://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2009011662SC000/index.html
196名無し三等兵:2009/12/02(水) 23:26:23 ID:???
>>194
土曜のお昼再放送枠
197名無し三等兵:2009/12/02(水) 23:31:36 ID:???
日露戦争ってそもそも必要性のある戦争だったのか疑問
ロシアが朝鮮半島を支配したところで、モスクワから極東を完全にコントロールすることは厳しいだろ
朝鮮半島で反乱起きまくり→振り回されるロシア→そのうち第一次大戦勃発→ロシア革命で独立
の流れになったんじゃねーの
ロシア革命でポーランドやフィンランドまで独立したことを考えれば、こんな極東の国なんかすぐ独立できた気がするわ
特にこの戦争が後の満州進出や朝鮮併合をもたらしたことを考えれば、正直いらない戦争だったんじゃね?
198名無し三等兵:2009/12/02(水) 23:33:08 ID:???
>>197
お前がいらない
199名無し三等兵:2009/12/02(水) 23:37:24 ID:???
ある意味戦争のほとんどはいらない戦争なんだが。
200名無し三等兵:2009/12/02(水) 23:41:44 ID:???
>>195>>196
助かった。サンクスです
201名無し三等兵:2009/12/03(木) 00:04:44 ID:pkCblJiD
>>141 のロシア側資料を見ると、ロシアがなんとか日本との戦争を回避できた
と思った時に日本が奇襲してきたようだね。
202名無し三等兵:2009/12/03(木) 00:49:19 ID:???
トルコが親日w
って結婚詐欺師みたいなの増やしただけじゃないのw
やりたいだけのトルコ人にひっかかる日本女多し
ウヨは観念の世界に生きている&価値観が1ビットだから
親日というだけでマンセーしてしまう
203名無し三等兵:2009/12/03(木) 02:05:13 ID:???
そもそも日清戦争で得た旅順の権益を三國干渉で
失った日本の恨みが日露戦争の遠因じゃないの?

最悪、日露戦争にフランスとプロシアが参戦して
日本がフルボッコになってた最悪のシナリオもあったと思うんだ

半可通なんでその辺がわかんない教えてエロイ人
204名無し三等兵:2009/12/03(木) 03:03:49 ID:???
しかし、司馬遼太郎自身も高度成長期というか、昭和中期の価値観に
相当縛られてるよね。
もし、司馬遼太郎の魂が転生して、性格そのままにまた作家になったら、
「司馬遼太郎」をボロクソにけなしそうな気がする。
205名無し三等兵:2009/12/03(木) 03:05:03 ID:???
流行作家ですから。
206名無し三等兵:2009/12/03(木) 03:23:29 ID:???
フィクションを神格化する奴にはろくな奴がいない
207名無し三等兵:2009/12/03(木) 06:37:18 ID:5pSpi5jw
http://www.戦艦三笠.jp

日本海海戦に最も近い戦艦三笠 現れる
208名無し三等兵:2009/12/03(木) 09:12:31 ID:???
あの小説は史実をモデルにしたフィクションです。
講談です。
面白おかしく脚色してあるのです。
スレタイがDQN風味溢れ過ぎです。
209名無し三等兵:2009/12/03(木) 09:14:50 ID:???
DQN風味と言うより低学歴ウヨ臭だろ
210名無し三等兵:2009/12/03(木) 09:30:22 ID:???
ウヨ(笑)
211名無し三等兵:2009/12/03(木) 10:21:21 ID:???
>>204
明治時代に生まれていたら、明治時代をこき下ろしたと思う
自分の実体験を元に。
212名無し三等兵:2009/12/03(木) 10:31:03 ID:???
司馬さんは、大砲フェチだよね
アームストロング砲に、権現砲ことブリキトース。
司馬さんが学徒兵時代に三式戦車の装甲を
ヤスリで削った話はどの本に記載されてるの?
213名無し三等兵:2009/12/03(木) 13:09:59 ID:???
214名無し三等兵:2009/12/03(木) 13:12:13 ID:???
トルコに幻想持ってるやつがいるが、20年代の困難な時期に
ソ連がアンカラ政府に援助を与えていたので、対露感情はそれほど悪くない。
トルコ人が大嫌いなのはギリシア。

あと、トルコ人はトルコ人で
「アナトリアから列強を撃退したトルコが
 全世界のムスリムに希望を与えた!トルコ最強!」
と思ってて、日露戦争の事なんかあまり知らない。
215名無し三等兵:2009/12/03(木) 14:36:23 ID:???
明治の軍人を褒め称えるのに、昭和の軍人を明治時代で思考停止と批判してるのは何なのだろうか。
明治軍人と昭和軍人を異質と言いたいのか、同質と言いたいのかわからん。
山本権兵衛は海軍の軍令や軍政を、陸軍から独立させようとして後で統合運用を阻害してるし。
明治軍人も通商保護を軽視してウラジオ艦隊に翻弄されてるし。
単に問題が致命的にならなかっただけで、明治も昭和も同様の欠点があると思うんだが。
216名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:02:11 ID:???
負けた戦争と勝った戦争だからな。

半藤一利「ノモンハンの夏」が、まんま、司馬が予定した方向性だと思うけど
どうだろう
217名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:07:50 ID:???
某漫画家は最後には必ず日比谷焼き討ち事件を扱うと言って
途中で脱落したけど、日露戦役後の事は司馬作品では
完全スルーだしなあー。

218名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:16:11 ID:Z45b4q8T
まぁ侵略主義のロシアを打ち破った正義の戦争なのは間違いない
大東亜はファシストアメリカの謀略にかかって敗れた
219名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:17:41 ID:???
おれさ、漫画家なんだけどさ。
ほとんどの漫画家はおれみたいに金勘定できないんだよね。
ページ原稿料×月刊24ページ×12回で単行本1冊=印税5%に目をつけて
ともかく背景なしで巻数重ねて6000万円の豪邸建てたんだけどさ。

10年前かな、司馬遺族の版権ビジネスの高騰ぶりに目をつけて
来るべき2005年に日露戦勝100周年記念で民放、あわよくばNHKドラマに原作売れると思ってさ。
廉価販売用に、日露戦争もののマンガ書いたんだけど、なーんかうまくいかない。

でも、放映されたドラマ初回みてのけぞったろうなw
そう、バッタモノのマンガと、司馬のネームバリューにあわせたNHKの本気の差だ
220名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:20:29 ID:???
>>217
吉村昭を読めばいいじゃん。
明治物だったら山田風太郎を読んだほうがいいし
司馬遼太郎を読むとか時間の無駄
221名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:26:57 ID:???
>>214
何でトーゴー通りがあるんだ?

何でトーゴーという名前の人がいるんだ?
222名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:27:55 ID:???
トルコなんてアルメニア人大虐殺した非道国家
223名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:31:03 ID:???
米ソ冷戦時代も反ソ筆頭国のトルコは西側から過保護にされてたからな
逆に同じ西側でもソ連と接近してたギリシャは冷遇されていた。
224名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:35:35 ID:???
ぶっちゃけキューバ危機の直接の原因だからな。
反ソ国家トルコ配備のジュピターミサイル。

あちらにとってのキューバ。
ノド元に突きつけられたナイフだぜよ。
ボスポラス海峡の通行権ひとつで、黒海艦隊の死活に関わる
225名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:40:58 ID:???
>>222
トルコはロシアの属国であるアルメニアを攻撃することで、
間接的にロシアに復讐をしたのである。
226名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:52:36 ID:???
ロシア、ギリシャ、アルメニアに囲まれてるトルコも大変だわ
227名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:54:54 ID:???
ロシア=中国

ギリシャ=韓国

アルメニア=韓国

日本とトルコは置かれてる立場が似すぎwww
228名無し三等兵:2009/12/03(木) 15:56:18 ID:???
ちょっと間違えた

ロシア=中国
ギリシャ=韓国
アルメニア=北朝鮮

日本とトルコは置かれてる立場が似すぎwww
229不動産屋のオッチャン ◆UMCByHJxYk :2009/12/03(木) 16:00:19 ID:???
司馬先生は流行作家なんだと言うことを、ほとんどの人が勘違いしているね。 中学か高校生位を歴史好きにするレベルで書かれた大衆小説だと認識するべきですね。

かくいう私も、大河ドラマの「国取り物語」をリアルタイムで視聴してこの先生の小説を読み出しました。
高校生の時に文春から「坂の上の雲」が文庫化した時には、発売日を楽しみにしていましたよ。
ほとんどの人はそんな感じと思いますね。
史実に対して云々を求める事がナンセンスです。
時代考証や史実と違うからなんて事にイチャモンをつけていたら、吉川、柴田先生辺りの小説を読んだら頭から湯気が立ちますね。 五味さんの小説なら発狂するかな?
あくまでも小説は小説でしかありません。
230名無し三等兵:2009/12/03(木) 16:02:16 ID:???
>>218
大東亜戦争はアメリカの陰謀×
大東亜戦争は日米をぶつけようとするソ連の謀略工作に嵌められた○
231名無し三等兵:2009/12/03(木) 16:09:51 ID:???

スターリンによる砕氷船理論

「日本とドイツを暴走させよ、しかしその矛先をソ連に向かわせてはならない
日本とドイツが米英中との戦争で疲労した時にソ連が参戦して両方を共産主義陣営がいただくのだ」
232名無し三等兵:2009/12/03(木) 16:11:04 ID:???

第7回党大会でのスターリンによる砕氷船理論

「日本とドイツを暴走させよ、しかしその矛先をソ連に向かわせてはならない
日本とドイツが米英中との戦争で疲労した時にソ連が参戦して両方を共産主義陣営がいただくのだ」
233名無し三等兵:2009/12/03(木) 16:11:42 ID:???
モンテネグロの王様が大の親露党で、日本に宣戦布告した。義勇兵も若干送られた。
講和条約も特になくて、旧ユーゴ→新ユーゴ→セルビアから分離した時、
「戦争状態が復活しないか?」と鈴木宗男に質問主意書を出されて外務省が問い合わせた。
あれ結局どうなったかな?
234名無し三等兵:2009/12/03(木) 16:13:14 ID:???
>>232
やはり石原莞爾の北進論がどんだけ正しかったか分かるな
235名無し三等兵:2009/12/03(木) 16:26:59 ID:???
>>215
昭和の軍人育てのも明治の軍人なんだよな
236名無し三等兵:2009/12/03(木) 16:48:33 ID:???
>>229
その通り。歴史小説は大嫌い。歴史小説の話をする奴も嫌い。
発狂しそう
237名無し三等兵:2009/12/03(木) 16:52:16 ID:???
しかし本当にロスケは野蛮民族で糞すぎるな
238名無し三等兵:2009/12/03(木) 16:52:23 ID:???
塩野七生とかも史実としてはダメだろうか。
239名無し三等兵:2009/12/03(木) 17:02:49 ID:???
でも司馬ほどの資料の鬼も未だ現れない
240名無し三等兵:2009/12/03(木) 19:00:01 ID:???
>>238
塩野七生って古代ローマ研究してるの?
>>239
ほんとうですか?
241名無し三等兵:2009/12/03(木) 19:58:50 ID:???
>>221
その話はよく聞くが、信頼できるソースを見たことがない。

これはトルコ語ウィキペディアの「日露戦争」の記事だが
経過がざっと書かれているだけで、トルコに影響を与えたなんて記述はないようだぞ。
ttp://tr.wikipedia.org/wiki/Rus-Japon_Sava%C5%9F%C4%B1
242名無し三等兵:2009/12/03(木) 20:27:30 ID:???
わが盟邦ドイツもトルコ人には悩まされている
朝鮮人みたいな奴らだよ
243名無し三等兵:2009/12/03(木) 20:38:13 ID:???
ワールドアドヴァンスド大戦略千年帝国の興亡で東部戦線がうまくいくとトルコがドイツ側で参戦するんだけどこれがあまり強くなくて困るんだな、これが。強さで言うと二等兵かな、これは
244名無し三等兵:2009/12/03(木) 20:54:02 ID:???
歴史小説は歴史小説でいいだろ。
辻邦生の「背教者ユリアヌス」よんでローマ史は分かったとか
「戦争と平和」読んでナポレオン戦争は分かったとか
いう奴はいないだろ。







いないよな?
245名無し三等兵:2009/12/03(木) 20:58:27 ID:???
歴史なんてそもそも解釈と推測だからな、残ってる資料を基にどう解釈して推測するかで
246名無し三等兵:2009/12/03(木) 21:02:04 ID:???
>>213
dクス
247名無し三等兵:2009/12/03(木) 21:04:03 ID:???
(・3・)創造とイマジネーションだYO!
248名無し三等兵:2009/12/03(木) 21:13:42 ID:???
松本清張信者は確信犯的にソースロンタリング仕掛けてくるから
要注意。

249名無し三等兵:2009/12/03(木) 21:16:11 ID:34JnvY4V
誰かも書いていたけれど、司馬は日本が70年安保で分裂していた時期に、
「悪魔のロシアから日本人は日本を心を一つにして守った」というウソ歴史を
描くことで和合させようとしたんだね。
250名無し三等兵:2009/12/03(木) 21:32:54 ID:???
戦争中に戦車兵として満洲の牡丹江に展開してたくらいだから
ソ連脅威というのは実感の比重が大きいんじゃないのか?
とくに赤い細胞が階級闘争を思想的に呼び掛けていた時期だから
ひょっとしたらスポンサーの意向かもな
251名無し三等兵:2009/12/03(木) 21:47:14 ID:???
関特演なんて誰がどう見たって日本が
ソ連を侵略しようとしていたわけで
252名無し三等兵:2009/12/03(木) 22:02:27 ID:???
>>239
本当か?
いずれにせよ、ロシア皇太子(ニコライ二世)の話からも明らかなように、
自分の主観と話の面白さのために平気で資料を無視するんだから、
大した意味は無いね。
253名無し三等兵:2009/12/03(木) 22:13:17 ID:???
司馬遼太郎 資料 神保町
で検索
254名無し三等兵:2009/12/03(木) 22:26:20 ID:???
>>252
ロシアの皇太子の話ってなんだ?
255名無し三等兵:2009/12/03(木) 22:45:22 ID:???
>>254
ニコライ二世は彼の日記を見ても、親日家であって、公文書にマカーキと書いた形跡がないこと。

そう言えば作中にブーブノフっていう海軍士官の日記から引用している箇所があるんだが、ロシア側公刊戦記にしろブーブノフ日記にしろ「マリア祭りなどやっていない」って書かれてるわけだ。
どこが「フィクションを排した」小説なんだと小一時間問い詰めたい。
256名無し三等兵:2009/12/03(木) 22:46:20 ID:???
>>254
ニコライ二世が、大津事件で日本人を憎んでいたとか、
ニコライのそういう個人的感情が大きな原因となって
日露戦争に至ったとか言う類の与太話の事だよ。

ニコライが「あれは狂人の仕業にすぎない」と言って
いたというのは、戦前の書籍にも出ている。
司馬遼は「建前を言っていただけ」と解釈したようだね。
257名無し三等兵:2009/12/03(木) 23:21:48 ID:???
ニコライが日本を憎んでたかは知らんがなめきってたそれが結局戦争につながった
ウィッテを採用してれば、まぁ所詮ボンボン
258名無し三等兵:2009/12/03(木) 23:22:18 ID:???
君主の感情如何で負けたというより幕藩体制末期の徳川家みたいに社会制度が
時代にそぐわず機能不全に陥っていたことの方が大きいと思うが
結果部分をできるだけ薄めないと小説として展開面白くできないしページ稼げないからな。
259名無し三等兵:2009/12/03(木) 23:26:49 ID:???
>>255
wikiによると
>司馬は本作(坂の上の雲)を執筆するにあたり、「フィクションを禁じて書くことにした」と晩年に述べている(朝日文庫版『司馬遼太郎全講演5』、「坂の上の雲 秘話」)。
>フィクションを禁じたので、描いたことはすべて事実であり、事実であると確認できないことは描かなかったと作者は主張している。

これを言ってさえなければ良かったんだろうがな。
260名無し三等兵:2009/12/03(木) 23:27:30 ID:???
天地晴朗なれども波高し↓
晴天なので取り逃がす危険はない
波が高いので弾丸が当たれば浸水する
みたいな解釈だっけ?

「ただの気象の報告じゃないの?」と思ったな
261名無し三等兵:2009/12/03(木) 23:50:33 ID:???
ニコライ2世もルイ16世も、人のいいおじさんだったよね・・・
262名無し三等兵:2009/12/03(木) 23:54:30 ID:???
wikiによると
大津事件の後露西亜の公文書にて日本人をマカーキー(猿)と記される時期が発生した。
263名無し三等兵:2009/12/04(金) 00:00:37 ID:???
>>128
開戦時の日本では、鹵獲したM3軽戦車が最良の戦車だという状態だったな。
士気向上も兼ねて鹵獲戦車を三両のチハで撃ってみたら、全弾命中にも関
わらず、撃破するどころか砲弾が装甲で粉砕されていたという惨状で、一同
が青くなった。
264名無し三等兵:2009/12/04(金) 00:08:23 ID:???
日露戦争
1「未開な露西亜」を覚醒させる義戦である
2 野蛮な露西亜や清国や朝鮮を文明国日本が懲罰し、教育するため
3 日本は神の国であり、日本軍は神の軍隊であること
265名無し三等兵:2009/12/04(金) 00:14:46 ID:???
結局テーブルの上だけで決着はつかなかった訳だ
266名無し三等兵:2009/12/04(金) 00:18:49 ID:???
実際20世紀初頭のロシアは独仏と並ぶ先進国だった。
267名無し三等兵:2009/12/04(金) 00:20:20 ID:???
>>262
だからwikiとウィッテ回想録以外の証拠は無いんだって。
今からwikiにそう書いてきてやろうか?
268名無し三等兵:2009/12/04(金) 00:26:44 ID:???
日露戦争の後で日本はロシアと同盟組んでる訳だが、お互い嫌ってたら同盟なんて組まんわな。
しかし日露の同盟は米英にとって良い印象を与えなかったろう。
特に対ロシアの為に日英同盟結んだイギリスには。
更にロシアが崩壊してソ連になると、日本は国際的に孤立。
269名無し三等兵:2009/12/04(金) 00:29:11 ID:???
イギリスもオロシヤ帝国とは協商結んでますから。
270名無し三等兵:2009/12/04(金) 00:36:24 ID:???
日露戦争後の皇室とロシア王室は実に親密な関係だったとか
271名無し三等兵:2009/12/04(金) 01:21:10 ID:???
>>264
未開の国なのにアメリカが自国用のものをつくるときにお手本にした戦艦を建造していたんですね、分かります。
272名無し三等兵:2009/12/04(金) 06:01:01 ID:???
何で日本マニアのニコライ2世はレイシスト扱いで、
黄禍論の本家ヴィルヘルム2世や米国西海岸世論、
栗野慎一郎も憤慨したフランスあたりはスルーなのか。
273名無し三等兵:2009/12/04(金) 07:16:23 ID:???
単に知らないだけだろ?低学歴くんばっかりだし
274名無し三等兵:2009/12/04(金) 07:57:17 ID:???
じゃ高学歴に聞くけどなんで
レイシスト同士で戦争はじめたのさ?
275名無し三等兵:2009/12/04(金) 10:37:08 ID:???
また政治板民がスレ荒らしに来たか。

276名無し三等兵:2009/12/04(金) 11:09:19 ID:???
戦争は政治抜きには語れんでしょ
もっとも戦略戦術詳解を教科書にしたら宣戦布告も
イランらしいけど
277名無し三等兵:2009/12/04(金) 12:28:19 ID:???
なんでレイシスト同士が戦争するのに疑問があるんだろう
戦争はすべて正義と悪の戦いだとでもおもってるんだろうか
278名無し三等兵:2009/12/04(金) 13:47:16 ID:???
そらあ自分が正義で敵が悪に決まっとる
今も昔も変わっとらん大義名分は錦の御旗じゃ
279名無し三等兵:2009/12/04(金) 13:57:47 ID:???

ウィキペディア参照

「大津事件の後にロマノフ王朝の公文書では日本人と記されずマカーキーと記されていた」
280名無し三等兵:2009/12/04(金) 13:59:09 ID:???

ウィキペディア参照

「大津事件の後にロマノフ王朝の公文書では日本人と記されずマカーキー(猿)と記されていた」
281名無し三等兵:2009/12/04(金) 14:00:09 ID:???

ウィキペディア参照

「大津事件の後にロマノフ王朝の公文書では日本人と記されずマカーキー(猿)と記されていた」
282名無し三等兵:2009/12/04(金) 14:01:31 ID:???
>>268
詐欺師のロスケとなんか組んだら日本が腐るだろ?
「尼港事件」を見たら分かるだろw
283名無し三等兵:2009/12/04(金) 14:13:23 ID:???
>>281
スラブ人なんか昔から反日レイシストだから別に何ら驚かんがな。
284名無し三等兵:2009/12/04(金) 14:20:29 ID:???
>>264
全て違うな。
「悪魔のロシアから日本人が皇国を守る為に団結して打ち破った聖戦」だろ!
285名無し三等兵:2009/12/04(金) 14:38:09 ID:???
もし負けてたら北海道まで侵略されてた
286名無し三等兵:2009/12/04(金) 14:40:21 ID:???
日清戦争も日露戦争も侵略者は朝鮮を制圧した日本側。
朝鮮に救援を要請された清やロシアが日本に挑むも、救援に失敗した戦争。
287名無し三等兵:2009/12/04(金) 14:47:41 ID:???
>>285
やらなくていい戦争を日本から仕掛けてるんだから、負けて領土失うのは自業自得。
太平洋戦争と同じ。
外交交渉でロシアは朝鮮の北部をよこせとは言っても、日本の領土よこせとは言ってないのにロシアが侵略者なんですね。
288名無し三等兵:2009/12/04(金) 14:56:50 ID:???
あそこでやらなきゃ、日本はもう露西亜に打つ手がないんだが?
日露戦争は最終防衛線である朝鮮の安全をめぐっての戦争だし、日本側が朝鮮半島を譲れないのははなから分かってるのに露西亜は強攻策に出てる
289名無し三等兵:2009/12/04(金) 14:59:24 ID:???
290名無し三等兵:2009/12/04(金) 15:03:26 ID:???
太平洋戦争と同列にしてやらなくて良いってのは違うな。
291名無し三等兵:2009/12/04(金) 15:12:07 ID:???
そもそも大東亜戦争も日本からしたら義戦。
違いは戦争で負けただけ。
ドイツのヒトラーとアメリカのルーズベルトは同じ人種主義で大量虐殺したが負けたためヒトラーは悪者になった。
それだけでしかない。
292名無し三等兵:2009/12/04(金) 15:15:27 ID:???
>>287
悪魔ロシアの侵略から日本を守った戦争ですよ
293名無し三等兵:2009/12/04(金) 15:15:58 ID:???
日露は朝鮮半島に関わったばかりに法則が発動したのか…

清の支配から逃れる為に日本にすり寄り
日本が嫌になったらロシアにすり寄る
アメリカと中国にすり寄って国家が分断されてりゃ世話ないなw
294名無し三等兵:2009/12/04(金) 15:25:55 ID:???
だがちょっと待って欲しい
日露戦争をやらないと、日本人の戦争オンチはさらに酷くなったのではないだろうか
そのツケがどう出てくるのかわからないのも不安である
295名無し三等兵:2009/12/04(金) 15:45:15 ID:???
少なくとも海軍は進化したわけだしな
296名無し三等兵:2009/12/04(金) 15:57:22 ID:???
>>288
太平洋戦争に対して

あそこでやらなきゃ、日本はもうアメリカに打つ手がない。
最終防衛線である満州をめぐっての戦争だし、日本側が満州を譲れないのは分かってるのにアメリカは強攻策に出てる。

って言ってるのと同じだぞ。
朝鮮半島が何故最終防衛線になるのか、何故あれ以後打つ手がなくなるのか根拠なし。
伊藤博文はロシアに譲歩しようとしてるし、打つ手がない訳でもない。
297名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:01:58 ID:???

尼港事件もあったし。ホンマに露助だけは信用できんわ!!
298名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:02:46 ID:???
北チョンを支援してる露助を許すな!!

露助は日本の永久敵国!
299名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:04:52 ID:???
日露戦争自体は必要でありどうしても避けられない戦争でもあったが、
日露戦争に勝ったと思い込んだバカがたくさんいたのが悲惨だった。
賠償金が取れない(←当たり前)ので交番焼き討ちとか、目も当てられない
頭の悪さ。日清・日露で楽勝に見えてしまったのが慢心につながった
300名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:06:21 ID:???
>>297
ちょっと信用したら尼港事件が起きたしな。
その教訓を生かさないからソ連軍対日参戦につながる
301名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:06:23 ID:???
>>295
太平洋戦争どころか日中戦争も手に余る国力で、あの規模の陸海軍は必要ない。
陸軍は欧米基準で数個師団分にしかならない、貧弱な弾薬製造量なのに末期は200個師団を持ったり。
海軍もアメリカと戦争するんでなきゃあんな大艦隊必要ない。
貧弱な国力で予算に占める軍事費の割合が多すぎる。
経済成長の邪魔でしかなく、国民を守るどころか国民を犠牲にして軍拡とか本末転倒。
陸軍は本土防衛に必要な師団数で、海軍も領海警備に足りる分だけでいい。
大陸に出て行っても負担が増えるだけ。
302名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:07:04 ID:???
>>296
違うよ。太平洋戦争時はすでに日本は植民地化される危険性はなかったけど、
日露戦争当時はあったよ。
何にもしないでロシアの南下を傍観してロシアの善意に期待する時代じゃ無いよ。
303名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:12:17 ID:???
戦争で失敗することなんかザラにある
何回も戦争するとそれが修正されていく
日本は戦争した回数が少ないから修正が不足してる
もちろん戦争を増やせと言っているわけではないぞ
304名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:15:06 ID:???
でも修正が少ないと変な勘違いが多いからユニークな軍隊ができると思う
総合的にはあんまり強くないけど壺に嵌ると連勝するかも
305名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:17:21 ID:???
何度戦争しても頭がバカだと戦争に負ける。
アニメ専門学校を卒業したやつがまったく使えないのと同じ理屈だぞ
306名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:18:09 ID:???
大新聞がこぞって日露戦争の講話条件を国辱ものだと
煽りたてたんだろ
正確な情報収集と分析もできん瓦版屋が
夜郎自大とはまさにこのこと
307名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:23:29 ID:???
ポーツマス講和会議の内容はいかにぎりぎりの交渉であったか広く公開すべきであった。
まだ日露戦争で日本が勝ったと思い込んでる低能くんは吉村昭「ポーツマスの旗」を読んで
自習しなさい
308名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:25:51 ID:???
戦争に勝ってもそのまま紛争の泥沼にはまってるバカなら心あたりがあるw
309名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:32:36 ID:???
馬鹿は死ななきゃ直らない。だから直しようが無いね
馬鹿でも勝てる戦争をするようになればいい。それが経験だろ
310名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:49:23 ID:???
>>302
やはり勝って良かったな。
負けてたら本当に北海道まで奪われてた
311名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:50:45 ID:???
最大の外敵であるロシアを倒した明治軍人に敬礼!
312名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:52:09 ID:???
明治天皇がこの戦争は日本ひいてはアジアの未来が懸かってると言うてた
313名無し三等兵:2009/12/04(金) 16:57:36 ID:???
亜細亜の曙か
五族協和なんてお花畑もいいとこだけどね
314名無し三等兵:2009/12/04(金) 17:00:02 ID:???
五族協和という題目に実際のご利益があるかどうかはむしろどうでもいいこと。
それが理解できないのはアニメ専門学校を卒業した程度のアタマだからだぞ
315名無し三等兵:2009/12/04(金) 17:00:10 ID:???
日露戦争は勝ちは勝ちだろw
まさかバルト海まで打通して無条件降伏させなきゃ勝ちじゃ無いって言うわけじゃにだろ。
316名無し三等兵:2009/12/04(金) 17:06:24 ID:???
勝ちは勝ちとか言って、それがいつの間にかロシアを完全に叩きのめした
と自分の気持ちのいいようにわざと勘違いする低能がたくさんいるから油断
できないw
317名無し三等兵:2009/12/04(金) 17:08:07 ID:???
>>316
現代にはあんまり居ないから。
318名無し三等兵:2009/12/04(金) 17:09:46 ID:KoXfJFkK
>>316は大正時代のフィンランド辺りからの書き込みです
319名無し三等兵:2009/12/04(金) 17:10:06 ID:???
>>315
降伏宣言をしたのがロシアだもんな
320名無し三等兵:2009/12/04(金) 17:13:36 ID:???
>>319
そんな宣言はしてないよ。
321名無し三等兵:2009/12/04(金) 17:13:37 ID:???
尋常高等アニメ学校のオプションには八紘一宇もあるわ
とても大正デモクラシーを体験したとは国民とは思えない
322名無し三等兵:2009/12/04(金) 17:33:00 ID:???
>>320
じゃあ何だ?
323名無し三等兵:2009/12/04(金) 17:49:50 ID:???
>>322
ウィッテは交渉決裂ならもう一編戦争だと豪語した。
小村が必死にそれを引き止めて、最大限譲歩したらやっとニコライの許容範囲内に入ったと言う感じ。
ニコライが頑固者だったら日本は大陸から追い落とされてた。
324名無し三等兵:2009/12/04(金) 18:01:28 ID:???
>>323
その前に革命起こって帝政崩壊したかもよ。
325名無し三等兵:2009/12/04(金) 18:05:21 ID:???
やたらにスレが伸びてると思ったら、イリノイが出てきたのか。
このスレを使ったのは失敗だったんじゃないか?
326名無し三等兵:2009/12/04(金) 18:30:28 ID:???
なんだイリノイって?
都合が悪くなる、反論できなくなるとすぐにレッテル貼り。
さすがアニメ専門学校卒だなw
327名無し三等兵:2009/12/04(金) 18:37:01 ID:???
さっきからやたらアニメ専門学校っていう意味のわからないレッテル貼りしてるのはお前だけどな。
328名無し三等兵:2009/12/04(金) 18:40:58 ID:???
軍事板なのにあんまり戦闘の話ないな
329名無し三等兵:2009/12/04(金) 18:47:26 ID:???
戦闘ねえ騎兵と歩兵と砲兵に水上打撃艦だけだから
戦術も限られてくるんじゃない?
330名無し三等兵:2009/12/04(金) 19:08:06 ID:???
坂の上の雲をソースにして日露戦争を語る奴もいるしなあ。
ちょっとネタでも振っておくか。

黄海海戦の第一合戦の後、ロシア側の方で「一列横隊になれば追いつかれても勝てる」っていう案が出たらしいんだが、もし旅順艦隊が一列横隊で逃げてたら黄海海戦の結果はどうなってたんだろうか。
331名無し三等兵:2009/12/04(金) 22:09:28 ID:???
>>329
あるサイト見てたら
児玉の戦術ぼろ糞に言われてて驚いた。

逆にクロパトキンの戦術が高評価で
332名無し三等兵:2009/12/04(金) 22:23:46 ID:???
アメリカが講和の労を取ってくれなければ外貨が尽きて
大陸にいる日本軍が大変なことになっていたんだから
あまりデカい顔もできない
333名無し三等兵:2009/12/04(金) 22:25:11 ID:???
児玉は単なる戦術家にあらず戦略家であり、さらに戦略家であるよりも政略家である
軍服を着た政治家なり
334名無し三等兵:2009/12/04(金) 22:26:33 ID:???
乃木が叩かれて中村覚が叩かれないのはなぜ?
335名無し三等兵:2009/12/04(金) 22:44:09 ID:???
>>330
そんな都合の良い戦術を急にこなせるわけはなかろう
336名無し三等兵:2009/12/04(金) 22:47:31 ID:CB57+W7G
>>334
そりゃ、乃木さんは神社までできるほど神格化された人だからな。

司馬あたりは個人崇拝をあおるようなことだけは、したくなかった
んだろう。小説の中では中途半端な描き方じゃ面白くないから
思いっきり無能にしちゃえと。

>>332
確かに日本はあれ以上戦えなかった。
またアメリカも日本があれ以上大陸で勢力を伸ばすのは望まなかった。
アメリカが日露戦争の講和を取り持ったのは、日本のためではなく
もちろんロシアのためでもなく、アメリカ自身のため。


337名無し三等兵:2009/12/04(金) 22:52:43 ID:???
まぁ実はたいして無能のように書いてるわけでもないけどな
338名無し三等兵:2009/12/04(金) 23:04:39 ID:???
児玉閣下

「児玉源太郎と小川又次であろう。この両大佐のみは、作戦計画の真意義を諒解しておるが、
殊に児玉は非凡人であり、器局が大きく、進言を容れ、他人にも聴くので、その参謀たり、師団長たり、軍司令官として大兵を率いて過誤あらず、自由に動かす能力があり、理想的の天分に恵まれておる」

「日本にコダマ将軍が居る限り心配は要らない。コダマは必ずロシアを破り、勝利を勝ち取るであろう」

「彼は軍服を着たる政治家にして、その長所は戦略に非ずして寧ろ政略に在り。
彼の軍人部内に勢力あるは、軍人として卓越せる才能あるに非ずして軍人の最も短所とする行政的手腕を有するためなり」

339名無し三等兵:2009/12/04(金) 23:19:25 ID:???
朝鮮なんかロシアに支配させときゃ良かったんだよ
むしろその方が助かる
340名無し三等兵:2009/12/04(金) 23:46:12 ID:???
朝鮮とられたら日本は詰むから仕方ない
対馬事件のような事された後、ようやく立ち上がってももはやどうにもならない
341名無し三等兵:2009/12/04(金) 23:56:33 ID:???
>>331
転載だけど

93 :名無し三等兵[sage]:2007/11/08(木) 02:37:10 ID:???
>作戦家としては無能ではないだろ

満州での戦争指導は精細を欠くどころか、ことごとく裏目に出てるよ。

・旅順で第三軍に早期攻略を要求して大損害(大山も同罪)
・必要もないのに旅順にやってきて横槍を入れる
・黒溝台会戦でロシア軍の奇襲を食らって戦線崩壊の危機(秋山支隊の通報を無視)
・奉天会戦では、両翼包囲を目指すはずが、事前の地形偵察がまるでなっておらず、
悪路&山岳地帯を進んだため右翼軍と中央軍の進撃が完全にストップ。
当初の予定通り動いていたのは第三軍だけ(あと第二軍)。
342名無し三等兵:2009/12/05(土) 00:15:26 ID:???
ロシアが朝鮮とったらイギリス、アメリカ、オランダ辺りが直接介入してきそう
内憂外患のロシアと同盟国のフランス、プロシアVSイギリス、アメリカ、オランダ
ユーラシアの覇権を賭けての戦いが始まる
343名無し三等兵:2009/12/05(土) 00:29:36 ID:???
>>341
黒溝台会戦は明らかに児玉のミスだが他はなんくせだな
それでミスならクロパトキンなんて全部ミスしまくり

>>342
アメリカは当時経済発展に力入れててまだ国際舞台じゃ2流の新興国
日露戦争で国際舞台の問題にデビューした感じ

オランダは小国すぎて話にならない

介入できるのはイギリスぐらいだが、ロシアを追っ払うほどの国力も展開力もない
だから日本と同盟を結んでる
344名無し三等兵:2009/12/05(土) 00:36:04 ID:???
ロシアが日本を攻めてくるじゃなくて、ロシアが日本の利権を掠め取る、
それを取られまいとして、日本に危機が迫っていると唱えただけだろ。
345名無し三等兵:2009/12/05(土) 00:42:11 ID:???
旅順に関しては、児玉の戦略ミスと言うべきかな。



346名無し三等兵:2009/12/05(土) 00:49:09 ID:???
>>344
朝鮮半島なんかに何の利権あったと言う話w純粋な防衛以上に経済的は何の価値もないw

現実にロシアは侵略国家そのもので、それまで幕末には対馬を占領、三国干渉し旅順・大連を租借し鉄道も獲得し旅順艦隊を配置、北清事変にも派兵し混乱収拾を名目に満州占領、抗議による撤兵を約束したにかかわらず撤退せずに軍の増強を図る、朝鮮にも兵を入れる

これで危機感じないほうが頭おかしいだろw
347名無し三等兵:2009/12/05(土) 01:06:08 ID:???
>>343
そっかあ、そんだけ強大だったロマノフ王朝も
あっさり革命で滅亡するんだね
王族の最期って呆気ないもんだね
348名無し三等兵:2009/12/05(土) 01:14:06 ID:???
侵略国家は、利権がないことを承知で侵略してくるのか?

侵略は慈善事業化なんかか?それは知らんかった。
349名無し三等兵:2009/12/05(土) 01:14:50 ID:???

侵略国家は、利権がないことを承知で侵略してくるのか?
侵略は慈善事業かなんかか?
それは知らんかった。
350名無し三等兵:2009/12/05(土) 01:28:30 ID:???
西洋⇒経済的利益が見込めるところのみを侵略
ロシア⇒隙あらば価値のある無しに関わらずとりあえず領土拡大
日本⇒侵略の歴史はなく、それ所か時刻の防衛すらできない野蛮人朝鮮人などを啓蒙開発するため大出費
351名無し三等兵:2009/12/05(土) 01:31:37 ID:???
アフリカ分割なんて経済的利益なんて二の次で、空いてたので侵略しましたって感じじゃん。
352名無し三等兵:2009/12/05(土) 01:38:20 ID:???
>>348-349
はいはいショッカー役お疲れ様今日はもう帰っていいからww
353名無し三等兵:2009/12/05(土) 01:49:22 ID:???
ロシアの植民地って寒いところか草原のようなところがほとんどじゃん。
354名無し三等兵:2009/12/05(土) 01:53:42 ID:???
それで南下してきたけど神の国二ポンにぼっこされたわけか
355名無し三等兵:2009/12/05(土) 02:00:16 ID:???
でも、ウクライナとかヨーロッパの一大穀倉地帯だよ
エカテリーナ2世は小麦を金や工芸品と
バーター取引してたってどっかで見た
356名無し三等兵:2009/12/05(土) 02:33:21 ID:???
>>339
山本権兵衛はそういったという話らしいね。
357名無し三等兵:2009/12/05(土) 02:42:47 ID:???
>>340
何で朝鮮とられると日本が詰むのやら。
日清戦争まで日本は朝鮮に関与してないから、それまでずっと詰んでたのか?
戦後朝鮮が日本の手を離れたから戦後もずっと詰んでたのか?
単に大陸進出への足掛かり、橋頭堡でしかないじゃん。
それとも日本が大陸進出する機会を失うから詰みだと言いたいのか?
358名無し三等兵:2009/12/05(土) 02:50:30 ID:???
>>357
釜山港にロシア極東艦隊が常駐するとか日本にとっちゃ王手かけられたもんじゃね?
今の朝鮮半島にある勢力では日本に(核を除いて)直接的な脅威は小さくね?
だから日本はまず核の除去を求めてるんじゃね?
359名無し三等兵:2009/12/05(土) 03:07:57 ID:???
大陸進出の橋頭堡w
360名無し三等兵:2009/12/05(土) 03:08:50 ID:???
日清戦争も朝鮮の独立が目的で、清国が空白地の朝鮮に軍事力を持つのが危険だったから。

当時のロシアの国力、侵略行為、軍事力増強の状態から見れば、朝鮮取られたら次は本土決戦の状況しか残ってない。
さらに時間が経つほど満鉄は整備され陸軍の動員力が上がり、海軍もさらに増強され極東で同時に2艦隊相手にせざる得ない状況に追い詰められる

日米同盟も国際連合も無く、ソ連が朝鮮半島に大軍を擁し、更に軍事力黙々と増強してる状況。

現実の戦後は韓国と朝鮮と言う南北均衡状態によるバランスと、更に米軍の有利状況という状態で日本の抑止力と安全は保たれてる。
361名無し三等兵:2009/12/05(土) 08:41:21 ID:???
ウクライナの多くはロシアのオリジナルの領地だよ
362名無し三等兵:2009/12/05(土) 10:11:14 ID:???
まあ、ロシアに組して極東地域での従属国の役割を果たすという選択肢もあるにはあった
今の日米同盟の劣化バージョンみたいだが・・・
そうなると当然、困るのはイギリスをはじめとした極東地域に権益を持っていた列強だろうな
363名無し三等兵:2009/12/05(土) 10:20:44 ID:???
実際日露戦争後はそれに近くなったわけだが
364名無し三等兵:2009/12/05(土) 11:12:18 ID:???
>>362
戦争か従属かみたいな二択しかないと思ってるのか。
軍オタは極論が好きだな。
見切り発車で戦争始めて勝てたからいいようなものの、敗けてたら目も当てられん。
しかも日露戦後は借金抱えて苦しんでるし。
365名無し三等兵:2009/12/05(土) 11:18:34 ID:???
>>364

>戦争か従属かみたいな二択しかないと思ってるのか。

当時はそういう時代でしょ。ハワイも韓国ものらりくらりで行こうとして
結局併合されちゃったし。

366名無し三等兵:2009/12/05(土) 14:49:54 ID:???
帝国主義まっさかりだからな
そもそも日露戦争だって、ぶっちゃけ言えばロシアとイギリスとの植民地を巡る戦争でしかないわけで
367名無し三等兵:2009/12/05(土) 15:50:23 ID:???
今の国際常識から考えると韓国李朝の事大主義もアリなんだろうけど
帝国主義まっさかりの同時では、攘夷論者の過剰反応くらいでやっと
国が守れたのが現実。
368名無し三等兵:2009/12/05(土) 16:43:16 ID:???
訳わからんのがタイ王国どうやって独立を維持できたのか
369名無し三等兵:2009/12/05(土) 17:33:44 ID:???
三国干渉の時だかに、イギリスの新聞が堂々と日本は弱国だから文句を言ってはならないのである
イギリス、ロシアなんかは強国だから、文句を言ってもいいのであるとと書く時代だからな
370名無し三等兵:2009/12/05(土) 18:34:09 ID:e5bI2Anm
社民党に暴れてもらって米軍を日本から追い出したほうが日本は良い国になれそうだな。
371名無し三等兵:2009/12/05(土) 18:51:00 ID:???
ロシアなんて日本の永久敵国
372名無し三等兵:2009/12/05(土) 19:01:44 ID:???

ロスケは日本人をマカーキだと馬鹿にしてたからな。

まあ、当時の欧米人はどこもアジア人を差別してたが一番醜かったのがロスケだなw
373名無し三等兵:2009/12/05(土) 19:03:12 ID:???

ロスケは日本人をマカーキだと馬鹿にしてたからな。

まあ、当時の欧米人はどこもアジア人を差別してたが一番醜かったのがロスケだなw
374名無し三等兵:2009/12/05(土) 19:06:20 ID:???
>>327
お前本当に病気だろ?
お前が2chでしか主張できないのは痛いほど分かるが
375名無し三等兵:2009/12/05(土) 19:08:42 ID:???
日本を守った明治の軍人を支持しない奴は国賊
日本を滅ぼした昭和の軍人を支持する奴は国賊
376名無し三等兵:2009/12/05(土) 19:21:57 ID:???
しかし劣等人種のゴミクズ露助を打ち破った軍人様は神に祭られて当然。

その名声はトルコやフィンランドやポーランドまで届いてる
377名無し三等兵:2009/12/05(土) 19:32:44 ID:???
>>376
バルト三国を忘れちゃいかん
378名無し三等兵:2009/12/05(土) 19:46:34 ID:???
>乃木さんは神社までできるほど神格化された人だからな
>露助を打ち破った軍人様は神に祭られて当然

日本の神について理解が足りないな。
乃木は明治大帝崩御の折りに夫人と無理心中したから神社ができた。
子どもも全員戦争で死んでたから祟ると困る。だから奉った

将門や道真公がなんで神になったと思ってるんだ?
あれは祟りそうなものを神社という結界に封じてるんだぞ
379名無し三等兵:2009/12/05(土) 19:50:02 ID:???
怨霊を封じ込めるってやつか
380名無し三等兵:2009/12/05(土) 19:53:08 ID:???
明治はやたらと軍神・聖将が生まれたな
381名無し三等兵:2009/12/05(土) 19:57:08 ID:???
富国強兵という国家スローガン実行のためには軍事アイドルが必要だったんだよ
382名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:06:00 ID:???
>>380
それだけ明治は祟られるような事してたって事だな。
つか戦争が起きると神が産まれる訳で。
しかし昭和の戦争による死者のが、余程祟りそうだし数も多い。
桑原桑原。
靖国や各地に護国神社があるけど。
383名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:09:06 ID:???
神も仏も御霊も同居してるのが日本の懐の深いところ
懐が深すぎて楽観的すぎる国民であるのも確かだが
384名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:09:43 ID:???
>>382
単に軍隊とか軍人が社会に密着してただけだろ(国家事業でそうやってた面も強いが)
385名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:10:47 ID:???
最大の売国である東条と松岡が神なのはおかしいな。
386名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:20:09 ID:???
東条は善人でした
387名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:21:41 ID:???
>>385
いやだから>>378を読めよw

靖国も奉られてる将兵は「神になって偉くなった」わけではない。
↑これはチャンコロやチョーセンがよく勘違いしてる。

非業の死、不本意な死に方をした方々の魂の平安を願い、そこにいていただく
ための結界施設が靖国なのだ。
東京裁判で処刑された人物が靖国に入るのはある面当然であるとも言える。
神についての観念、日本の神とは何だったかを考えてないとキリスト教や仏教の
神と混同して「神=絶対者」と誤解しがちだ。
388名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:23:38 ID:???
まあもっとも祭主であるはずの昭和天皇でさえ靖国についてはおかしな
ことを言ってるので一般人だけを責めるわけにもいかないが(苦笑
389名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:24:17 ID:???
靖国の東郷云々が騒がれるようになったのは80年代からで朝日新聞のせい
元々誰も騒いでなかった
390名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:29:12 ID:???
そう考えると東郷神社ってのは何がなんだかよくわからないw

軍神であり超パワーの持ち主だった東郷の力が死後、荒れ狂ったりしないように
東郷神社をつくってそこにいていただいているんだ、と無理矢理考えてるがw
391名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:32:59 ID:???

悪魔である侵略者ロスケから日本を守り抜いたんだから。

東郷閣下は別格の護国神に祭られて当然である
392名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:34:03 ID:???
>>387
神社の一部に怨霊を祭ったものがあるというだけで、特に
近代の神社は全然性格が違うんだが。
明治天皇も「非業の死」を遂げた怨霊なのか?馬鹿馬鹿しい。
393名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:34:59 ID:???
いや東郷自身が嫌がってたんだがw
日本の神というものを知っていれば当然の反応だろう、これは。
394名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:35:48 ID:???
>>391
乃木閣下も忘れてはいかんぞ
395名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:37:14 ID:???
>>392
なぜ「怨霊」とか私が使ってない言葉を持ち出してきて、それに噛み付く?w
頭がおかしい人ですか?

強大な力を封じているのが神社。怨霊かどうかというのは外の人間が勝手に解釈
したものにすぎない。
396名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:37:25 ID:???
井沢か梅原の受け売りがいるな。
神として祭られるのは、別に怨霊だけじゃない。
397名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:38:52 ID:???
>近代の神社は全然性格が違う

国策としての国家神道がおかしくしたと言っていいだろう
398名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:39:07 ID:???
>>395
> あれは祟りそうなものを神社という結界に封じてるんだぞ
とかいう与太話なぞ、どうでもいいよ。馬鹿馬鹿しい。
祟りそうなものを祭った神社もあれば、先祖顕彰の神社も
大昔からある。
靖国は元々が顕彰のための神社だ。
399名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:41:49 ID:???
あと
>靖国に奉られてる将兵は「神になって偉くなった」わけではない
↑この部分はチャンコロやチョーセンと同じ勘違いをしてた低能右翼も噛み付いてくるw
靖国に奉られてる将兵が神になって出世したと勘違いしてたから、その幻想を壊されるのが
イヤなんだろうw
400名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:43:41 ID:???
>祟りそうなものを祭った神社もあれば、先祖顕彰の神社も大昔からある

この2者はまったく同じものなんだが?w
401名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:46:15 ID:???
靖国問題とは朝日新聞問題、戦後初の吉田茂もその後の総理大臣も普通に靖国参拝してる
A級戦犯も国内では無罪と、当時の左翼を含め数千万の国民によって決議されている

80年代に入ってから朝日新聞が騒ぎ立て火をつけて、気にしてなかった中国も騒がざるえなくなり
今や政治的な外交カードの問題になってしまった
402名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:46:17 ID:???
いつロスケは放送で出てくるんだ?
403名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:55:31 ID:???
>>400
別に先祖が祟りそうだから祭るわけじゃないぞ。
井沢辺りの与太本の読みすぎだよ。
404名無し三等兵:2009/12/05(土) 20:59:11 ID:???
>>401
問題になったA級戦犯合祀が78年だから、騒がれだすのは
当然その後だろう。
405名無し三等兵:2009/12/05(土) 21:05:53 ID:???
A旧戦犯なんて戦後総理大臣やってるぜ
406名無し三等兵:2009/12/05(土) 22:10:57 ID:???
糞ロスケによる日本人差別


ウィキぺディア参照

「大津事件後のロマノフ王朝公文書で日本人と記されずマカーキー(猿)と記されていた」
407名無し三等兵:2009/12/05(土) 22:12:26 ID:???
糞ロスケによる日本人差別


ウィキぺディア参照

「大津事件後のロマノフ王朝公文書では日本人と記されずマカーキー(猿)と記されていた」
408名無し三等兵:2009/12/05(土) 22:13:08 ID:???
明日放送か? 楽しみだな
409名無し三等兵:2009/12/05(土) 22:30:53 ID:???
司馬遼太郎はチハに乗ってたのか
410名無し三等兵:2009/12/05(土) 23:41:43 ID:EtsuUSSQ
>>378

>>336だがオマイさんは乃木将軍に対する理解が足りない

西南戦争で軍旗をなくして以来、明治天皇に死んでお詫びしたい
といっていたが、大葬の礼の際にようやく時を得て自害された。
遺書には、軍旗を無くした時、山縣に出した待罪書が付されていた。

当時の人たちはその思いに心を打たれた。だから神社が出来た。

亡くなった2人の子息に関しても、
「2人とも死んでくれたおかげで、なんとか世間に顔向けが出来る」
といったという話もある。この発言が事実かどうかはともかく、少なくとも
世間では乃木将軍はそう思っていたと受け取られていた。
411名無し三等兵:2009/12/06(日) 00:22:21 ID:???
近代の神社はカトリックがモデルだからな。まじで。
412名無し三等兵:2009/12/06(日) 00:23:14 ID:cMgcvdia
三式砲戦車貰えるはずがチハだったら陸軍恨むきもちも
413名無し三等兵:2009/12/06(日) 02:09:42 ID:???
>当時の人たちはその思いに心を打たれた
>世間では乃木将軍はそう思っていたと受け取られていた

ソースは?
またわけわかんない情感たっぷりのおセンチな文章がw
414名無し三等兵:2009/12/06(日) 02:23:00 ID:???
乃木神社のページでは、
>乃木将軍ご夫妻の英霊を祀り国民崇敬の祠とすることを目的として、
>東京市長阪谷芳郎男爵を会長として中央乃木会を設立する
となっているな。
いずれにせよ、
>あれは祟りそうなものを神社という結界に封じてるんだぞ
なんてのは、大昔の話だよ。明治大正の時代にそんなことはやってい
ない。
大体、古代の多武峰(神仏混合だが)にせよ、新しいところで豊国社やら
東照宮やらといった類の神社にせよ、「祟りそうだから封じた」なんて
いう性格のものではないよ。
415名無し三等兵:2009/12/06(日) 04:15:35 ID:???
>「祟りそうだから封じた」なんていう性格のものではないよ

執拗に否定する熱意には頭が下がるが、その根拠は?
>>399を読んで頭を冷やしたら?w
416名無し三等兵:2009/12/06(日) 04:49:52 ID:???
>>412
司馬遼太郎『歴史と視点―私の雑記帖―』の「戦車の壁の中で」に出てくるエピソード

作者が陸軍初年教育時代にチハ車の硬い装甲が最強だと教えられて
後に不細工なチヌ車を与えられてその装甲を削ったら
柔らかいので愕然としたってやつね

本当は厚い装甲だと柔らかい方が装甲を貫通されにくい

装甲と言えば戦艦大和やマジンガーZの硬い装甲と同列に捉えられやすい
メディアの教育の賜物だな
417名無し三等兵:2009/12/06(日) 07:27:54 ID:???
>>415
つまり、豊太閤や神君家康公が祟らないように封印したんですね、わかります
418名無し三等兵:2009/12/06(日) 08:15:43 ID:???
祟るというより大きな力が荒れ狂わないように鎮めるって感じかな。
秀吉も家康も巨大な霊的パワーを持っていた、というのが世界観。
それを俗の世界から隔離する装置が神社。しめ縄で結界を張り、鳥居という
開閉可能な結界ドアを装備w

力も正義と悪というような西欧的二元論の世界でみると見誤る。
陰陽が流転し同一の力が同じでありながら異なる性質を持つイメージ。

しかし上のほうで何度も説明してるんだが、なんでこんなに理解力がないんだよw
419名無し三等兵:2009/12/06(日) 08:27:57 ID:???
日清、日露、大東亜で通算2勝1敗
420名無し三等兵:2009/12/06(日) 11:47:23 ID:???
「祟りそうだから封じた」なんて言ったら祟られますがな。



421名無し三等兵:2009/12/06(日) 12:07:32 ID:???
欧米ではキリスト教が社会の核にあるらしい
それにならって我が国は神道にしよう
422名無し三等兵:2009/12/06(日) 12:11:16 ID:???
839 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/06(日) 11:25:53 ID:YH+vZ4PR
真珠湾と同時並行の南方攻略戦において、シンガポール要塞攻略戦があるが
明らかに旅順戦を研究したフシがある。反面教師としてw
規模は違うが、北東に砲台群が密集、軍港や砲台の配置が極めて類似している。
どう攻略したかといえば、大本営児玉プランをジョホールバル水道渡河段階でいきなり実行w
つまり配下の三個師団中二個を「203高地」方面へ集中して投入し
敵の第一防御線を一気呵成に抜く作戦だ。
乃木の二の舞は御免だったのだろう(苦笑

842 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/06(日) 11:33:50 ID:YH+vZ4PR
んで残った一個師団も、移動して確保した橋頭堡へ渡河。
強力な敵発火点スルーは軍事のイロハのイなのです。
423名無し三等兵:2009/12/06(日) 12:13:54 ID:???
チンタオ攻略戦のお話を知らないのかな。

424名無し三等兵:2009/12/06(日) 12:44:11 ID:???
>>418
馬鹿馬鹿しい。じゃ、家康がわざわざ豊国神社を破却させたのはなぜだ?
井沢電波に毒されすぎだ。
お前の毒電波の根拠を示せよ。人に要求する前にな。
425名無し三等兵:2009/12/06(日) 12:49:52 ID:???
>>418
> 秀吉も家康も巨大な霊的パワーを持っていた、というのが世界観。
> それを俗の世界から隔離する装置が神社。しめ縄で結界を張り、鳥居という
> 開閉可能な結界ドアを装備w

> しかし上のほうで何度も説明してるんだが、なんでこんなに理解力がないんだよw

似非新興宗教の教義なんぞ、説明されたって理解できるかよ。
宗教信者はどうしようもないな。
426名無し三等兵:2009/12/06(日) 13:19:07 ID:???
このスレもついに怨霊にとり憑かれたか。



427名無し三等兵:2009/12/06(日) 13:41:04 ID:???
>明らかに旅順戦を研究したフシがある。

明らかっていいながらフシってwww
根拠ない憶測か根拠ある断定かはっきりできない与太はチラシの裏に留めとけ。
428名無し三等兵:2009/12/06(日) 14:02:03 ID:???
『坂の上の雲』放送を考える全国ネットワーク
http://kakaue.web.fc2.com/
NHKを監視・激励する視聴者コミュニティご意見板 - NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ掲示板
http://8101.teacup.com/shichoshacommunity/bbs
429名無し三等兵:2009/12/06(日) 14:59:26 ID:???
>>428
根拠のない乃木・伊地知無能論を垂れ流す内容にならぬよう、監視を願います

とメールすれば良いのかね?
430名無し三等兵:2009/12/06(日) 15:16:54 ID:???
>>424
家康に教養がなかった。チャンコロや低能右翼と同じくらいw
>>425
似非新興宗教って神道のこと?それとも頭の悪そうな国家神道システムのこと?
>>426
俗の解釈で捉えるなと何度言えばw
431名無し三等兵:2009/12/06(日) 15:34:07 ID:???
>>430
お前が説いている、後付の神道もどきのことだよ。
432名無し三等兵:2009/12/06(日) 16:33:17 ID:???
神道もどきはキミらだろうw
そんなだからチャンコロや朝日新聞みたいな教養のないゴロツキと同じ土俵で
不毛な議論をするハメになるんだよ。
分祀で他の場所に特定の人物だけ移すとか子供の遊びじゃないんだからw
ギリシャ神話の神と勘違いしてるんじゃないのか?w
433名無し三等兵:2009/12/06(日) 16:50:42 ID:???
お前は何を言っているんだ
434名無し三等兵:2009/12/06(日) 16:57:20 ID:???
家康が祟るのかと言われたので西欧の人格神と混同してるんだろうと思ってね。
靖国には東条はいないから。
いい加減、靖国は北欧神話のヴァルハラみたいな場所じゃないって気付けよ
435名無し三等兵:2009/12/06(日) 17:16:38 ID:???
神道を完全に勘違いしている、新興宗教信者が暴れているな。
もともと神社なんてのは統一的な教義、見解に従って秩序正しく建てていったものじゃない。
> あれは祟りそうなものを神社という結界に封じてるんだぞ
なんてのは、神社のうちのある種のものの性格を、後から整理しただけであって、当然なが
ら全ての神社に当てはまる普遍的性格じゃない。
特に、古代、中世はともかく後代の神社は、「神として祭られるほどの存在である」という、祭
神の権威化が主目的。豊国や東照宮、明治神宮等々はこちらの性格のもので、
> 祟るというより大きな力が荒れ狂わないように鎮めるって感じかな。
> 秀吉も家康も巨大な霊的パワーを持っていた、というのが世界観。
なんてオカルト新興宗教とは無縁の話だよ。
豊国破却も、家康に教養がなかったなんていう噴飯物の話じゃない。
豊臣遺物の壮麗な豊国社なんてのは徳川には邪魔でしかないし、秀吉が「神」として祭られる
ほどの存在で無いと示すことにもなる。
西欧的云々は、「神道」が統一的解釈で語れると勘違いしているお前さんの方だよ。
インド神話でも、後付の一体三神に基づく解釈が良くなされているが、あれと同じ類の過ちだね。

靖国にせよ、お前さんの解釈よりも「靖国で会おう」という当時の方々の言葉の方がはるかに
重いんだよ。お前さんにとっては、「靖国は北欧神話のヴァルハラみたいな場所」との混同として
嘲笑すべき言葉なんだろうけどね。
436名無し三等兵:2009/12/06(日) 17:24:18 ID:???
「靖国で会おう」という言葉は矛盾してないし、嘲笑するつもりもないが?
どうして自分のなかに架空の敵を作って、それに向かって反論するんだw

統一的解釈に関しては難しいのでここでは述べない。
ただ神社は西欧の教会や仏教の寺のような施設ではないことは確認しておいてくれ。
神社はそれぞれ奉っている神体が違う。
人格神はなく、神体として奉られているのは霊的な力の象徴にすぎない
437名無し三等兵:2009/12/06(日) 17:28:03 ID:???
【NHK】大河ドラマが原因?乃木会館の結婚式予約が前年同期より半減
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/river/1254659839/
438名無し三等兵:2009/12/06(日) 17:28:44 ID:???
>>436
元々日本の神社は、伝統的に神仏混合なんだが。
> 人格神はなく、神体として奉られているのは霊的な力の象徴にすぎない
の方が後付なんだよ。
439名無し三等兵:2009/12/06(日) 17:28:52 ID:???
>どうして自分のなかに架空の敵を作って、それに向かって反論するんだw

お前がやってるからじゃね
440名無し三等兵:2009/12/06(日) 17:33:09 ID:???
まあ嘲笑してる対象は靖国をヴァルハラだと勘違いしている朝日新聞、チャンコロ、
チョーセン、低能右翼だからそれに当てはまる人には腹立たしいのはわかるw
441名無し三等兵:2009/12/06(日) 17:36:36 ID:???
放送が近いんで上げときますね
442名無し三等兵:2009/12/06(日) 18:28:40 ID:???
(と言いつつ早めにageたのに味方は誰も来てくれませんねw)
(かわいそうなのでここらへんでお暇しましょうかw)
443名無し三等兵:2009/12/06(日) 18:50:38 ID:???
勝利宣言ktkr
444名無し三等兵:2009/12/06(日) 19:58:36 ID:???


     ∧_∧
     ( ゚ω゚ ) 新聞はお前にはまだ早い
 バリバリC□l丶l丶
     /  (   ) やめて!
     (ノ ̄と、 i
        しーJ

445名無し三等兵:2009/12/06(日) 21:30:47 ID:xEyCUnCr
菅野美穂はうまいな。ほつれ毛なでつけ襟を直す。着物縫うとか。切ない。
阿部氏は薪割りうまい。わざと失敗するのなんか難しいのに。
ウチにあるのと同じオノだな。
好古と外史は同窓だったのか。忘れていた。
カッターはなんかぽにょみたい。
高橋源太郎は予想よりよほど合っていた。底抜けの笑顔がよい。

しかし芸達者が多いし、スタッフも凝っているし、いいものだ。白ハレ
恐れず黒つぶれをよしとする。ハラが出来ているな。橋は大事に屋根つけて。
阿部氏もそこそこ乗れていてよろしい。(私の馬術の)先生の先生の先生役
だから気になっていた。タイロクはさすがに難しかったのかな? 調馬索も
逆回りは難しかったか。前脚だけ映るパッサージュは美しかったな。
当時の海軍のカラーは前側は固定してなかったのか。

乃木さんは放っておくわけにはいかない? 学習院出なんで、毀誉褒貶
聞き飽いた。
446名無し三等兵:2009/12/06(日) 22:50:54 ID:Ont+IPyh
阿部ちゃんカッコイイな。
447名無し三等兵:2009/12/06(日) 22:51:59 ID:FvRXZ5GV
乃木さんが荒れ狂わないように神社の中に封印しましたって
珍説が出てきたから盛り上がっただけでしょ。

ま、203高地の頃にはまた盛り上がるかな。
448名無し三等兵:2009/12/06(日) 23:27:53 ID:???
>>444
でも実際子供に新聞は早いよ。
簡単に新聞の論調に染まってしまうもの。
449名無し三等兵:2009/12/06(日) 23:40:12 ID:???
狆かわいいよ狆
450名無し三等兵:2009/12/06(日) 23:46:21 ID:???
>>448
新聞禁止の下りはNHKはカットするかと俺思ってたよ
坂の上の雲を読んだ中で新聞禁止は個人的に印象が強かったからやってくれて良かった
451名無し三等兵:2009/12/07(月) 00:35:05 ID:???
フランスでの騎兵訓練シーンがかっこよかったなぁ。
やっぱ騎兵は戦場の華だな。
452名無し三等兵:2009/12/07(月) 01:06:53 ID:???
うるさがたを黙らせる事ができれば、まだまだNHKの製作能力は高いという事かのぉ・・・
453名無し三等兵:2009/12/07(月) 01:17:11 ID:???
NHKはやればできる子
454名無し三等兵:2009/12/07(月) 04:44:46 ID:???
>>448
読まないと免疫がつかず簡単に酷使化する。
情報の選別能力は日頃から見よう見まねで覚えるしかない。
あれは日本の士官教育、職業教育の弊害のように思えるな。

第一、明治10年代の新聞だから。今なら正論とか前衛とかだな。
455名無し三等兵:2009/12/07(月) 04:58:27 ID:???
軍板もレベル落ちたなあ
ここは大河ドラマ板じゃないんだが
456名無し三等兵:2009/12/07(月) 07:22:46 ID:???
軍話題少ないしな
457名無し三等兵:2009/12/07(月) 07:45:54 ID:iZ11j2SR
史実としては家が貧しいので予備門から兵学校に進んだんじゃなかったっけ?
458名無し三等兵:2009/12/07(月) 11:13:17 ID:???
長岡・藤井・井口が出てきたな
459名無し三等兵:2009/12/07(月) 11:35:34 ID:???
>>456
んじゃネタふり
昨晩大河板で「騎兵師団は機甲師団になったの?」って質問レスがあったのだが
当方ニワカなんで当然スルーしたw
米軍は騎兵に装軌車配備禁止、ソビエトは粛清で機甲の将校が消えて騎兵が機甲化、と
各国それぞれのお国事情があったと思うが、(グーデリアンやらドイツ国防軍はどうだったかな・・・知らん)
軍板諸氏で機甲初期の変遷事情を「わかりやすく」解説できる方がいれば、教えてぞなもし。
460名無し三等兵:2009/12/07(月) 11:49:59 ID:c27zvpIa
しかしドラマ見てると当時の日本がロシアや清と戦うことは並大抵のことじゃなかったてのが伝わるな
461名無し三等兵:2009/12/07(月) 12:22:38 ID:???
>>459
戦車は歩兵、騎兵は装甲車。
騎兵連隊は捜索連隊へ、でも日本の戦車は火力や防御力より機動力第一だから、騎兵的な運用ではある。
日本の場合、欧米みたいに衝撃力としての重装騎兵がなく、偵察や後方獲乱用の軽騎兵しかなかったから。
ルノーFT系がチハに発展して、カーデンロイド系が装甲車に発展した。
462名無し三等兵:2009/12/07(月) 12:43:18 ID:???
>>461
サンクス
閑話休題
463名無し三等兵:2009/12/07(月) 14:16:58 ID:???
戦国時代でも騎馬武者は騎士みたいに突撃しないで戦術機動専門だもんね
ポニーとかロバみたいな馬しかいないから仕方ない
464名無し三等兵:2009/12/07(月) 15:04:51 ID:???
TVなんか二度と買うものかと思っていたけど
家電量販店で、阿部ちゃんが仏軍騎兵とともに練習している映像見て
訳もなく涙ぐみ、買ってしまった。

あー、1話と2話見逃した。
465名無し三等兵:2009/12/07(月) 15:13:30 ID:???
>>462
まぁ、ここで聞くよりも、初心者質問スレのほうが良いと思うよ。

>>463
中世ヨーロッパの馬も、五十歩百歩の馬格だったと聞くけれどなぁ。
日本の地勢が騎兵突撃に向かなかった影響の方が、大きいんじゃない?

>>464
二話なら、土曜日にも再放送があるよ。
466名無し三等兵:2009/12/07(月) 15:32:33 ID:???
カレーライス食って腹壊す奴いなかったのかな。
香辛料なんて口にしたことがないやつばっかりだし。
467名無し三等兵:2009/12/07(月) 16:06:17 ID:???
唐辛子やわさびに生姜なら江戸時代でも流通してたんじゃね
468名無し三等兵:2009/12/07(月) 17:07:15 ID:???
日本、ロシア主戦派の同盟案黙殺 日露戦争直前、新史料発見
ttp://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120701000184.html
469名無し三等兵:2009/12/07(月) 17:08:52 ID:???
日本、ロシア主戦派の同盟案黙殺 日露戦争直前、新史料発見
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120701000184.html

和田春樹だから眉唾かもしれないが、本物かもしれない。
470名無し三等兵:2009/12/07(月) 17:19:29 ID:???
>>461

補足すると戦車設計者のアメリカ人クリスティ−に
「設計を売ってくれ」と日本陸軍が
言ったが、「サルに売らん!!」とソ連に売ったのが後のBT戦車
471名無し三等兵:2009/12/07(月) 17:39:58 ID:???
昨日の視聴率ランキングだって。
いいドラマだと思うが、2割未満か・・・


6日(日)

19.6 坂の上の雲
19.3 行列のできる法律相談所
18.4 おしゃれイズム
17.3 世界の果てまでイッテQ
16.2 平成教育学院
16.1 JIN−仁
15.8 NHKニュース7
13.5 ガキの使いやあらへんで
13.3 ブラックバラエティ
12.4 ザ!鉄腕DASH
12.2 ジャンクSPORTS
11.7 スーパーからくりTV
10.7 ダーウィンが来た
472名無し三等兵:2009/12/07(月) 17:57:44 ID:???
あの騎兵の刺突訓練には血がたぎったぜ。
映像より活字派だけど、あれだけは映像で見られて幸せだった。
473名無し三等兵:2009/12/07(月) 17:59:15 ID:???
>>422
敵発火点って何?燃えるの?
特火点ならトーチカのことだよね?
474名無し三等兵:2009/12/07(月) 18:04:13 ID:???
神社に祭られるのって悪霊を封印するような行為なんだな
日本軍人は封印されたがっていたのか
どうしてだろう
475名無し三等兵:2009/12/07(月) 19:04:23 ID:???
>>471
いやじゅうぶんだろ
むしろ高すぎ
476名無し三等兵:2009/12/07(月) 19:15:14 ID:???
仁の話が全く出てこなくなったと思ったら、先週が高かっただけか
477名無し三等兵:2009/12/07(月) 20:01:26 ID:???
>>474
つか、悪霊が怖いから神様に祭り上げて許してもらおうという土下座根性丸だしな行為でもあるな。。。
菅原公とか。

思いっきり消耗品として扱っただけに金持ちの豊かな生活してる者なりに罪悪感があったんだろ。
478名無し三等兵:2009/12/07(月) 20:17:18 ID:???
>神社
近世以降は別物だろう
479名無し三等兵:2009/12/07(月) 21:02:54 ID:???
>>457
史実は良く知らないが、少なくとも小説「坂の上の雲」ではそうなっているね。
ただ、「金が無いのに迷惑だろうから、金がかからないところに行く」なんて
言ったら兄ちゃんに失礼だしどやされるだろうからということで、もっともらし
い言い訳をひねり出したということになっていたと思う。
480名無し三等兵:2009/12/07(月) 21:07:06 ID:???
天下の予備門から入学席次14番なのはなぜ?
481名無し三等兵:2009/12/07(月) 21:20:21 ID:???
>>477
菅原道真と天神信仰に関しては、藤原氏内部の争いも絡んでいるんで、そう
簡単な話ではないよ。無論、醍醐、朱雀等々の王家の方は別だけど。
元々、道真と対立していたのは醍醐−藤原時平ラインで、弟の忠平は同じ宇多
側近として道真に近い立場だった(そのため、兄とは必ずしもうまくいっていな
かった)し、道真左遷後も親交があったとされている。
時平と醍醐天皇が早世した後、忠平とその子孫が主流になったんだが、忠平流
には菅原道真に祟られるいわれがなく、むしろライバルに祟ってくれる存在だっ
たと言える。北野を大きく建直したのは、忠平の子で道長の祖父でもある師輔
と言われているし。
482名無し三等兵:2009/12/07(月) 21:32:55 ID:82eEi7+j
>>480
陸士海兵は当時は現在の東大理V並みの難関だったそうだからだってさ
483名無し三等兵:2009/12/07(月) 21:37:38 ID:???
>>480
某うちの地方紙朝刊にミドウエイで撃沈された某空母艦長秘話がのっていたが
某県NO1県立高校(旧制中学)を苦学の末卒業し海軍兵学校へ、そして航空畑
そして野蛮なヤンキーの手で南海の奈落に・・・南無
484名無し三等兵:2009/12/07(月) 22:35:39 ID:???
ちょっとだけ突っ込みますよ!ミッドウェーは南海とは言えないのでは?
485名無し三等兵:2009/12/07(月) 22:44:25 ID:???
>>484
じゃ阪急で
486名無し三等兵:2009/12/07(月) 22:52:20 ID:???
そげなことよりはよ戦争せんかい
487名無し三等兵:2009/12/07(月) 22:54:29 ID:???
>>486
場外乱闘で東大教授と共同通信がアップをはじめますた
488名無し三等兵:2009/12/07(月) 22:57:12 ID:???
共同通信が左寄りで時事通信が右寄りなんだっけ?
489名無し三等兵:2009/12/07(月) 23:05:12 ID:???
>>488
つーか最近の共同通信は異常
490名無し三等兵:2009/12/07(月) 23:10:35 ID:???
右か左かは知らんけど、産経は共同から配信を受けてるようだね。
491名無し三等兵:2009/12/07(月) 23:12:58 ID:???
東大教授はあほやごわすな
492名無し三等兵:2009/12/07(月) 23:13:51 ID:???
>>490
リリース
毎日新聞社と共同通信社、共同通信社加盟社による包括提携について
http://mainichi.jp/info/news/20091126org00m040043000c.html

◇具体的な取り組み

(1)毎日新聞社が2010年4月1日、共同通信社に加盟する。

(2)紙面について三者間によるキャンペーンの展開やシンポジウムの開催、各社の論説委員による対談、
  また紙面内容についてチェックしてもらう外部の第三者機関の議論の場を合同開催するなど、
  これまでにない試みや協力を進める。

(3)毎日新聞社は共同通信社加盟社と協議の上、地域面の記事配信で協力を進める。

(4)スポーツ事業や文化・展覧会事業の共催など三者間で事業面の協力を進める。
493名無し三等兵:2009/12/07(月) 23:22:29 ID:???
>>480
うえががら空きだから入れば未来の幹部だからな
原作でも、上ががら空きで訳本さえだせばその道の第一人者になれる
時代ではなくなったのが海軍兵学校を志した本当の理由だったので
掛け持ちも含めて同じ理由で流れる奴が他にもいたんだろう。
494名無し三等兵:2009/12/08(火) 00:02:17 ID:9n5upUXe
>>482
理3だとちょっと厳しすぎるので、
予備門→一高・陸士・海兵が文1レベルという感じでは。
495名無し三等兵:2009/12/08(火) 00:46:50 ID:kDjkFt2t
第二部は、もちろん『坂の上のぽにょ』だよな?
そう、フジモトが日本初の潜航艇を建造してグランマンマーレ
と恋に落ちるアレだ!そう帝國海軍大潜水艦史。
海底二万哩浪漫!伊号から轟天へ。おまいら萌たよナ?
496名無し三等兵:2009/12/08(火) 00:54:38 ID:???
マジレスだがぽにょは坂の上にインスパイアされた作品だろ
497名無し三等兵:2009/12/08(火) 01:42:36 ID:???
トラトラトラ
我奇襲に成功せり
498名無し三等兵:2009/12/08(火) 01:50:26 ID:???
宮崎と司馬の対談集も出てる
499名無し三等兵:2009/12/08(火) 04:22:17 ID:???
>>494
一高が文一なら陸士・海兵は旧帝か早慶がせいぜいじゃないの?

大正時代の受験雑誌では、陸士・海兵は一高との比較は論外、ナンバースクール
や高商レベルの難易度とされてるそうだよ。時代背景もあるけど、一高と陸士・海兵
を同等に見る人は少なかったんじゃないかな。じゃなきゃ学費無料で優秀な
受験生を集める必要もなかったろうし。
500名無し三等兵:2009/12/08(火) 05:06:53 ID:???
>>492
共同は財務状況がヤバいという話が出てたが…
501名無し三等兵:2009/12/08(火) 08:58:00 ID:9n5upUXe
>>499
それは時代背景の違いそのものだろう。

大正期といえば軍縮の嵐で、それを理由に婚約を破棄された軍人がいたくらい肩身の狭かった時代だ。
そんな先行きの暗い組織に入ろうとするものなんて物好きだけ。

明治期までは軍人人気もまだ高かったはず。
502名無し三等兵:2009/12/08(火) 10:00:23 ID:???
>>501
まあね、それはその通り。
ただ、軍事板では「陸士・海兵は今のとうだいほうがくぶに匹敵する名門!」
という認識が強固なようなので、言ってみた。

明治・大正・昭和・平成を通して一高―東大ラインが日本の最高学府で
あり続けたのに対して、陸士・海兵は必ずしもそうでは無かったというだけ。

まあ、昭和20年度も一高試験は滞りなく行われたそうで、「お受験社会ニッポン」
は、戦争にも関わらず生き延びた、という視点は有意義だと思うんだ。
503名無し三等兵:2009/12/08(火) 10:35:18 ID:???
映画「連合艦隊」の本郷慎二は昭和16年(1941年)新春受験の4月入学三高生
学徒召集猶予の解除が昭和18年10月

>1941年4月入学→1943年9月卒業(正規3年・半年短縮)
>第3期:昭和18年9月採用(3,626名)
> 松林宗恵:兵科予備学生第3期生として入隊し、厦門島守備隊長

だから帝大入学を目前にしての青春を断絶して、慎二は
旧制高校卒業資格を持つ海軍予備少尉となる。
504名無し三等兵:2009/12/08(火) 10:38:51 ID:???
>>477
靖国で会おうと言っている軍人にも罪悪感があったの?
封印されたいと言っているのだから。
505名無し三等兵:2009/12/08(火) 10:56:33 ID:???
ネイバルホリデーの軍縮期でさえ男の子達の一番なりたい職業は連合艦隊司令長官
海兵が東大より下とは云えないだろ
506名無し三等兵:2009/12/08(火) 11:00:16 ID:???
平時のGF長官とか
507名無し三等兵:2009/12/08(火) 11:06:49 ID:???
いまの東大と、防衛大学(士官学校では、ない。その後に来るもの、昔の陸士→陸軍大学の天保銭組)と、
おなじくらいの意識の筈だよ。

つうか東大と、自衛隊幹部候補生学校(士官学校)はくらべられない。
民間の大学と江田島(士官学校。昔の海兵学校)もくらべられない。
比べるなら田舎の一高や、民間の商船学校ね。

戦前の憲法と違ういうなら
アメリカのアナポリス海軍士官学校→海軍大学と、どっかのエリート高校からMITやハーバートすすむのに優劣はない。
あくまでその人の人生観。
508名無し三等兵:2009/12/08(火) 11:26:41 ID:???
>>507
海兵卒業時のハンモックナンバーがその後の人事の全てに影響するんだけど。
恩賜組に入れなければ栄達は望めないのが現実。
509504:2009/12/08(火) 11:32:11 ID:A8rZnYep
なんで突然栄達の話が出てくるのかわからないが
国家公務員のなんてそんなものだろ
510名無し三等兵:2009/12/08(火) 11:43:44 ID:???
ハンモックナンバー下位で出世した米内や及川古志郎なんかは異例なのか
511名無し三等兵:2009/12/08(火) 12:16:15 ID:???
いやあ、地方の素封家出身の後藤田正晴とか中曽根とか、
ようは学費生活費は親が出すから一高入って帝大入って恩師の銀時計もらって
内務省なり大臣なり目指す階層と(どっちも短期現役士官として徴兵なり志願しているよね?)は
比べにくいよ

一高目指したいけど、うちは農家の三男坊で学費が。
じゃあ天子様の軍隊に入って、学費お国持ちでご奉公、
あわよくば立身出世(自身の栄達=国の発展)するかが
まさしく秋山兄弟系統の、海兵じゃん。

海兵陸士が超エリート高校(終戦後の国の扱いは短大卒資格)であるのは認めるけど
国の文官を育てる帝大と(平賀譲は、帝大工学部卒/海軍委託学生→技術中将)
国軍の将校を育てる陸士海兵とは、比較できないよ
512名無し三等兵:2009/12/08(火) 13:48:01 ID:???
>>511 概ね同意
まあ今の防大よりは間違いなく学力上位だろうな
武官も文官も恩賜組に入らないと栄達は遠い
短剣か銀時計欲しいものだ
513名無し三等兵:2009/12/08(火) 14:25:17 ID:???
徒士、十石の家から陸軍大将と海軍中将を出したんだから大したもの。

514名無し三等兵:2009/12/08(火) 14:52:08 ID:???
http://www.戦艦三笠.jp

日本海海戦に最も近い戦艦三笠 現れる
て言うか、今まで出鱈目がまかり通っていたんですよ!
515名無し三等兵:2009/12/08(火) 14:56:27 ID:???
>>507
それ以前に

自衛隊の幹部候補生学校(久留米・江田島・奈良)は厳密にいえば
米軍のOCS(短期育成の士官候補生学校)に相当するものでしょ。

「防大+幹候」と両校を通じてはじめて「士官学校」て言えるもんだろ。

「幹部候補生学校」単体だと中途半端な存在だよ。
516名無し三等兵:2009/12/08(火) 15:29:41 ID:???
まあ一応念のために、おれはけして海軍兵学校(次席卒業)が貧乏人御用達とは言ってないからねw
例えば開成中学から兵学校に進んだ山口多聞なんか
家系は日本国家そのもの超エリートだから。

富国と強兵、あるいは国家運営と国防の二輪で国が走った時代だ。
ブランドより機能や職能で学校を択び、
学士として国家運営に参加する意識が素敵な時代じゃないかw
517名無し三等兵:2009/12/08(火) 16:24:20 ID:???
>>513
鈴木貫太郎・孝雄兄弟も凄いぜ
兄弟がともに陸・海大将

足軽の家から将軍に上り詰めた、佐賀百武三兄弟も
518名無し三等兵:2009/12/08(火) 19:57:56 ID:???
貧乏人が栄達する軍隊なんぞ国家にとっては危険このうえない。
金持ちの元気なボンボン達が道楽で軍人やってるのが理想だな。
貧乏人に武力権力を持たせるとロクなことにならん。
519名無し三等兵:2009/12/08(火) 20:48:17 ID:juNFKgnI
今までの議論は知らないが、
軍人コースは官僚コースより下だろ。党人派政治家コースよりは上だな。
520名無し三等兵:2009/12/08(火) 20:55:44 ID:???
ただこの頃は、幕府崩壊で260年続いた戦国以来の階級固定の時代からのし上がるのは
いま栄達して新政府の仕官するしかないと思う旧士族や裕福な町民がギラギラして栄達の為に
モーレツに勉強していたのではないかな。その熱気が使わってくる点で1、2話はヨカタ
菅野美穂の年齢的な無理も緩和されてきたし
521名無し三等兵:2009/12/08(火) 21:47:20 ID:???
>>505
「男の子たちがなりたい職業」と、実際に職業を考える時期に
なりたい職業とは別だよ。
522名無し三等兵:2009/12/09(水) 03:21:56 ID:???
好古は何時も薪割りをしていたが、二人分の食事の
煮炊きだけならそんなに大量の薪は必要ないのでは
と思ったりした。
523名無し三等兵:2009/12/09(水) 03:57:32 ID:???
薪は乾燥させないと使えないのでは
524名無し三等兵:2009/12/09(水) 10:06:19 ID:???
母屋の方の薪も一緒に割ってるんじゃねえの
居候だし
525名無し三等兵:2009/12/09(水) 10:29:50 ID:dmaM7Vpu
薪割り殺法を編み出そうとしてた
コサック騎兵を馬ごと両断する
526名無し三等兵:2009/12/09(水) 11:02:33 ID:???
好古のフランス式騎兵部隊、モルトケの直弟子メッケルの薫陶を受けた陸軍がよく受け入れたな。
527名無し三等兵:2009/12/09(水) 11:14:37 ID:dmaM7Vpu
江戸時代以来のナポレオンファンが大勢いたのかも
528名無し三等兵:2009/12/09(水) 11:15:25 ID:???
test
529名無し三等兵:2009/12/09(水) 11:59:35 ID:???
えーと最初は陸軍はフランス式、海軍は英国式だったわけです。
で、戦争でフランスがドイツに敗北してから陸軍はドイツ式に鞍替えするわけです。
530名無し三等兵:2009/12/09(水) 12:06:33 ID:???
ナポレオンファンは居ると思うけど三世では無いだろ、ボナパルトは軽騎と砲兵の集中運用
日露戦争当時と機関銃以外はあまり変わらないか
531名無し三等兵:2009/12/09(水) 12:08:59 ID:???
江戸幕府全否定の明治政府がフランス式陸軍だけは継承するとは
532名無し三等兵:2009/12/09(水) 12:58:10 ID:???
>>531
五稜郭で大勝した時にフランス式よりイギリス式やドイツ式の優秀さを確認したのに?
533名無し三等兵:2009/12/09(水) 13:57:29 ID:???
>>532
実に不思議だね。やはりナポレオニストの仕業か。あいつらならやりそう
534名無し三等兵:2009/12/09(水) 14:21:33 ID:???
奉天会戦の勝利はアレキサンダーやハンニバル並の大勝利だった
535名無し三等兵:2009/12/09(水) 14:24:17 ID:???
ベタ誉めだけど非業の死を遂げそうな勝利だな
536名無し三等兵:2009/12/09(水) 14:42:13 ID:???
世界史に残りそうな日本陸軍の大勝利と言えば日中戦争の南京攻略なんだが、
いろいろとあったおかげでケチがついて手放しで喜べないものになった。
松井大将も本来は勲章をもらって凱旋するような大手柄だが、予備役送り
537名無し三等兵:2009/12/09(水) 16:38:51 ID:???
しかしロシア軍って逃げるのが上手だな、嫌みとかでは無く。
アレクサンドル・スウォーロフの「冬のアルプス越え」とかWW1中のロシア海軍の「氷上突破作戦」とか。
538名無し三等兵:2009/12/09(水) 16:54:44 ID:4BozfWa/
日本軍だってキスカやガダルカナルから見事に逃げたよ
539名無し三等兵:2009/12/09(水) 16:58:51 ID:???
>>537
しかしのちの電撃戦で、記録的な捕虜の大群が露天キャンプ逝き(極寒餌なし)に・・・
南無南無
540名無し三等兵:2009/12/09(水) 17:58:08 ID:???
戦略的後退に関しては日中戦争の中国軍もなかなか。
単に日本軍の機動力不足で、包囲殲滅できずに取り逃がしてるだけだが。
上海や徐州の戦闘からも中国軍は決して弱くはない。
541名無し三等兵:2009/12/09(水) 18:09:21 ID:???
そこで捕虜虐殺ですよ。苦労して捕捉した敵ですから。
毎度逃げられてたら今に自分が殺されますよ
542名無し三等兵:2009/12/09(水) 18:18:26 ID:???
>>535
もう少しロシアが継戦してたら、危なかったって話とよく合ってるんではw
ハンニバルみたいに戦術的勝利を重ねても、
最終的な勝利が得られないパターンはありえる
543名無し三等兵:2009/12/09(水) 18:28:25 ID:???
>>539
スヴォーロフの部隊はアルプス越えの後友軍との合流して反撃に成功してるし、氷上突破作戦の艦隊もほぼ無損失でペトログラードに帰還してるぞ。
544名無し三等兵:2009/12/09(水) 18:57:11 ID:???
国民党は中国の広さを生かして
持久戦で戦ったからなあ
545名無し三等兵:2009/12/09(水) 19:07:23 ID:???
中国ソ連(ロシア)は首都を攻略しても意味がないというのは戦史が証明している
からね。松井大将の南京攻略、ナポレオンのモスクワ攻略などをみてもわかる。
第二次大戦のドイツ軍はモスクワを攻略できなかったが、攻略していても同じ結果
だったであろう。
自軍は果てしなく撤退するだけで敵軍が消耗する。
546名無し三等兵:2009/12/09(水) 19:10:34 ID:???
意味はあったよ。有利な条件で講和しようと思えば出来た。
547名無し三等兵:2009/12/09(水) 19:25:35 ID:???
>>545
その分析は鋭いな。大地の広大さを利用した大戦略か
母なる大地ロジーナが祖国を救うという計算だ
548名無し三等兵:2009/12/09(水) 19:30:13 ID:???
慧眼ですね。土地がひとを飲み込んでゆくという事実はナポレオンの遠征で報告されています。
文字通り、行軍するだけで人がいなくなるわけです。
よく似た事例に大陸打通作戦もありますね。あれも戦闘しないで部隊が消耗した。
549名無し三等兵:2009/12/09(水) 19:34:32 ID:???
ナポレオン戦争のときは全速力で追いかけっこしたので、ロシア軍の落伍も結構あったよ。
550名無し三等兵:2009/12/09(水) 19:37:53 ID:rJP2kJPN
天然資源を使ってランドパワーのドイツとポーランドを骨抜きにしてしまえばロシアの勝ち
その先にフランス、オランダ、イタリア、スペインがあってもなんでもない
どうせ、オランダの天然ガスはもう数年で枯れるし
551名無し三等兵:2009/12/09(水) 19:43:46 ID:???
>>537
ロシア軍の逃げる(退却)上手さは野津元帥も一目置いてたらしいね
552名無し三等兵:2009/12/09(水) 19:52:29 ID:???
特にロシアは冬将軍という最強の将軍が居るからな・・・
553名無し三等兵:2009/12/09(水) 20:03:27 ID:???
ロシア軍を叩こうとするならまず向こうが出てくるのを待たなきゃいけないってのがネックだよな。
自分から攻勢をかけたら最後は確実に大惨事になる。
ある意味では日露戦争でも補給能力の弱さが日本を助けたのかもしれない。補給能力が中途半端にあったら調子に乗って深追いし、逆に殲滅されていただろう。
554名無し三等兵:2009/12/09(水) 20:10:00 ID:4BozfWa/
ロシアや中国を叩く方法は、内部分裂をさせればあ勝手に自滅するw
555名無し三等兵:2009/12/09(水) 20:15:46 ID:???
その前に如何にしてプーチンを消すかだ
556名無し三等兵:2009/12/09(水) 20:20:38 ID:???
     /,,,,,,,,,,r-‐''~´::::::::    リ  \    / /〃/ /
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    リ ,,,r==、::::::::::,,r===ュ、 l::::/7ァLゝL/〈ヘ/ノ
   ゙i -=・=-ヽ:::i  -=・=- `/// /フ77::,.ヘ==〉 
    ゙i ヽ--‐ .|:::l `'─‐'"./ヽ' / ////こ!} } )   ほう、私と戦うつもりかね?
    | :::::::::::/l::::l 、::::::::::::[ゝ/  ̄ ̄ ./j .j`ヽ、 
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557名無し三等兵:2009/12/09(水) 20:46:11 ID:4BozfWa/
2次大戦でアメリカ軍のOSS(戦略情報局)にはヒトラーの性格を分析して
「ヒトラー女性化計画」なるものがあったそうな

女性ホルモン剤をヒトラー御用達の畑にばら撒くとか


じゃあそれに倣って「プーチン不能化計画」ってのはどうだ?w
(つまりインポ)
558名無し三等兵:2009/12/09(水) 20:47:53 ID:???
>ロシアや中国を叩く方法は、内部分裂をさせればあ勝手に自滅するw

だから、その中国人は無知文盲にして国家意識も民族の意識もなし
一撃すればの蔑視が・・・。

・・・いや、さんざん言葉を尽くして礼儀も尽くして通州事件とか起こされちゃうから
じゃああとは実力行使しか会話できないと現地軍+居留民が結論出しちゃうのも判る。
でも、それ間違い。

実力行使でも話は通じない。
中華民族のプライドの高さは全滅させない限り勝てない
そして全滅は不可能
559名無し三等兵:2009/12/09(水) 20:49:23 ID:???
ゴキブリを絶滅できないのと一緒か・・・おそろしいw
560名無し三等兵:2009/12/09(水) 20:54:39 ID:???
安易に戦闘技能を民族性に結びつけるのは素人のやること。
第二次上海戦や独ソ戦緒戦は、蒋介石とスターリンが現在位置死守に
拘った為に上手く撤退出来ず大損害を出している。つまるとこは
上から下までの、その軍隊のスキルの問題だ。
561名無し三等兵:2009/12/09(水) 20:57:58 ID:???
島嶼死守に拘った皇軍のスキルは最低ということですね
562名無し三等兵:2009/12/09(水) 21:02:37 ID:???
>557
それは怪盗ジバコだw
563名無し三等兵:2009/12/09(水) 21:03:59 ID:4BozfWa/
>>558

逆だろ
一撃じゃなくてうまく工作して分裂させるべしってことだ

実際中国は昭和初期まで軍閥入り乱れバラバラだったからな


現在でも中国やロシアを倒すには、明石大佐のようにすべしってことだ

564名無し三等兵:2009/12/09(水) 21:05:29 ID:???
ああ、いまうちの国がやられているみたいにマスコミを手ごまに
565名無し三等兵:2009/12/09(水) 21:20:32 ID:???
日本のアニメを四六時中流せば
骨抜きに出来るんじゃねえの?
566名無し三等兵:2009/12/09(水) 21:33:25 ID:rJP2kJPN
ロシア人はなんで日本に来るのかわからない
567名無し三等兵:2009/12/09(水) 21:41:34 ID:???
日露戦争時にウラジオストクを占領出来るほどの能力があればな
568名無し三等兵:2009/12/09(水) 21:47:43 ID:???
>>540
上海の時は、ドイツ装備の精鋭部隊が健在だったしね
ただ、緒戦で使いべらさずに、
広西派あたりを前面に使って持久戦やったほうが良かったとは思う
569名無し三等兵:2009/12/09(水) 21:51:44 ID:TpZBBphP
陸大の秀才たちが部隊の隊列全長もわからないとか本当なんだろうか?
まあその当時はそんなもんなのかもしれないが。
570名無し三等兵:2009/12/09(水) 22:09:15 ID:???
>>569
長細い日本列島に僅か5個師団しかなければメッケルがプロシア陸軍1個師団で個別撃破可能だろ
571名無し三等兵:2009/12/09(水) 22:23:12 ID:???
些細なことだが、海兵に入った真之がカレーを食うシーンでカレーの量が少ないのが気になった
後の陸軍だと1食麦飯2合という規定だったはずだが、あれじゃ腹減りそう
572名無し三等兵:2009/12/09(水) 22:27:07 ID:???
お変わり自由で足りなかったら自分でよそうとか>カレー
573名無し三等兵:2009/12/09(水) 22:27:39 ID:TpZBBphP
>>570俺もそうだと思う。あの受け答えではそうなるだろうけど実際あんな陸大の奴は馬鹿なのかとは思った。
逆に陸大時代の辻があの世界に行ったら神童扱いだろうなとも
574名無し三等兵:2009/12/09(水) 22:43:30 ID:???
実際辻ーンは神童だよ
575名無し三等兵:2009/12/09(水) 22:56:14 ID:???
わざわざお雇い外国人を呼ぶ理由を考えろ
576名無し三等兵:2009/12/09(水) 23:02:15 ID:???
辻参謀は成績優秀、品行方正でカネや女に関する醜聞皆無だったからな
577名無し三等兵:2009/12/09(水) 23:24:51 ID:???
天性のアジテーターだな。あんな人間が国軍の大佐だったり
国会議員に当選してた国は、どう考えても異常だw
戦後も日本人は反省しとらん。
578名無し三等兵:2009/12/09(水) 23:39:13 ID:???
辻ーんとかムッチー見るとイタリア笑えないよ
579名無し三等兵:2009/12/09(水) 23:57:45 ID:4BozfWa/

初心者ですが、ドラマを見てて質問です

どうしてあんなに智謀優れたモルトケの弟子があの年で少佐なんでしょか?

580名無し三等兵:2009/12/10(木) 00:17:33 ID:???
モルトケの弟子としてはメッケルよりゴルツのが優秀で、日本よりトルコを重視してたから、トルコにゴルツを日本にメッケルを派遣した。
581名無し三等兵:2009/12/10(木) 00:25:04 ID:???
質問に答えてない件w
582名無し三等兵:2009/12/10(木) 00:34:33 ID:???
>>580はググれカスと言いたいのであろう
583名無し三等兵:2009/12/10(木) 00:51:01 ID:???
メッケルが児玉に授けた戦略とは?
584名無し三等兵:2009/12/10(木) 00:55:59 ID:OdT9sQY5
>>583宣戦布告する前に攻撃しろ
585名無し三等兵:2009/12/10(木) 01:04:35 ID:feh7u7pQ
原作だと補給の質問をされ一個師団を海外に派遣した場合の補給はどうするか?とメッケルに聞かれた学生が梅干と米を何日分とか答えてメッケルぶちキレた。
後になってメッケルをおもいだして藤井や井口達はあの頃俺達は何も知らなかったと懐古してる
586名無し三等兵:2009/12/10(木) 01:07:42 ID:???
>>584
んな単純なことで参謀がつとまるのか?
587名無し三等兵:2009/12/10(木) 01:13:36 ID:TWsTNIc7
>>580

いやそうじゃなくて、メッケルは少将ならまだわかるが
何であの年で少佐なの?

少佐って秋山兄弟で言えば30才前半でしょ?
橘少佐とか
588名無し三等兵:2009/12/10(木) 01:26:01 ID:feh7u7pQ
少将になるのはドイツに帰国して何年もたってからだよ
女性問題で皇帝から嫌われそれ以上出世出来なかった。
メッケルは日本滞在時四十歳過ぎの少佐
演じてる俳優が老けてるだけ
589名無し三等兵:2009/12/10(木) 01:29:10 ID:???
>>588
メッケル役の俳優の風貌だとビスマルクかと思うな(笑)
590名無し三等兵:2009/12/10(木) 01:32:54 ID:TWsTNIc7
>四十歳過ぎの少佐

なるほど
今の阿部(45歳)や本木(44歳)よりちと若い年齢だったのね

しかし40才過ぎの少佐ってのも凄いな
梅沢道治みたいだ
591名無し三等兵:2009/12/10(木) 01:51:23 ID:???
昔の人間は老けていたから
592名無し三等兵:2009/12/10(木) 12:35:43 ID:???
まあ坂本龍馬の享年が33歳だっけ?スゴイ33歳だな。
593名無し三等兵:2009/12/10(木) 15:36:07 ID:???
坂本龍馬は梅毒で禿げ上がってたらしいから、もう十代で感染したんだろうな
594名無し三等兵:2009/12/10(木) 19:29:18 ID:???
糞ロスケによる日本人差別

ウイキペディア参照

「大津事件後のロマノフ王朝公文書に日本人と記されずマカーキー(猿)と記されている」
595名無し三等兵:2009/12/10(木) 19:30:59 ID:???
糞ロスケによる日本人差別

ウイキペディア参照

「大津事件後のロマノフ王朝公文書に日本人と記されずマカーキー(猿)と記されている」
596名無し三等兵:2009/12/10(木) 20:07:23 ID:???
マカロフだって小説中では爺さん扱いされてるけど享年55歳だしな。でも良く考えたら東郷平八郎、上村彦之丞やロジェストヴェンスキー、ウィトゲフト、スタルクもせいぜい二つ違い程度でほとんど同い年だったり。
597名無し三等兵:2009/12/10(木) 20:43:25 ID:???
本当にロスケは糞だな!
598名無し三等兵:2009/12/10(木) 21:18:33 ID:???
ロシアと戦争になった時の必勝法
ロシア軍陣地に向けて「捕虜収容所では24時間ウォッカを飲み放題」と放送する。これガチ。
「日本兵の持ってる酒めあてに部下の兵隊が勝手に突撃する」みたいなロシア軍士官の愚痴が残ってるし。
599名無し三等兵:2009/12/10(木) 21:32:00 ID:???
こいつらウォッカおごってくれるかな
600名無し三等兵:2009/12/10(木) 22:26:08 ID:OdT9sQY5
メッケル少佐のたち振る舞いが昭和期の日本陸軍の参謀連をほうふつとさせたが
もしあの少佐をひな形として成長した日本陸軍の参謀連という描写が後に控えら
れてるというならかなり深みのある物語だ。
601名無し三等兵:2009/12/10(木) 22:29:24 ID:???
ハナ差で勝利したあと鼻血出して有馬は出走禁止になりそうだな
602名無し三等兵:2009/12/10(木) 22:31:39 ID:GigHwnNH
ユトランド沖海戦での英海軍はT字戦法を狙ったものの天候不純で独艦隊に決定打をもたらせなかった
過大なリスクを取って、結果オーライだから良かったものの、一歩間違うと日本海海戦で連合艦隊が壊滅した可能性があった
コーベットなら罵倒物だっただろう
603名無し三等兵:2009/12/10(木) 22:40:14 ID:???
ロジェストヴェンスキーの意図通りバルチック艦隊が一列横隊で突進してきてたらタダでは済まんかったろうな。

そもそもヴィトゲフトが黄海海戦第一合戦後の逃走中に幕僚の言うことを聞いて一列横隊に艦隊を編成していたら日本海海戦は万に一つも勝ち目は無い、または起こらなかった可能性もあるが。
604名無し三等兵:2009/12/10(木) 22:53:32 ID:GigHwnNH
あまりにも見事な勝ち方、僥倖だったにもかかわらず自分たちの実力とする自惚れが、日本海軍をマハン主義一色に染め上げる結果になったのは残念だ
605名無し三等兵:2009/12/10(木) 22:56:06 ID:???
>>603
横隊突撃で壊滅した清国北洋艦隊の事も思い出して下さい。
606名無し三等兵:2009/12/10(木) 23:02:14 ID:???
>>605
北洋艦隊みたく決戦しに来たわけでなく、突破して逃げ切ることが目的だからさほど問題は無いかと。
それにフランス式のロシア戦艦は日本の物に比べて首尾線に副砲多数を向けられるし。
607名無し三等兵:2009/12/10(木) 23:38:24 ID:???
毎回「まことに小さな国が・・・」はないわ。

江戸期の日本は,前近代社会としては屈指の大国だろ。
608名無し三等兵:2009/12/10(木) 23:40:47 ID:???
逃げることの大事さがよく分かる
船も水兵もヨレヨレの状態で、戦うか逃げるかも
その場で決める優柔不断さが一方的な敗北につながった訳だ
609名無し三等兵:2009/12/10(木) 23:48:55 ID:???
江戸の3000万もの人口は西洋でもほとんどなかったよな
610名無し三等兵:2009/12/10(木) 23:48:58 ID:???
>>607
前近代社会としては、って所がミソなんでしょ?
国土の広さとかも含めて。

まことに小さな所に拘っておられるようだが。
611名無し三等兵:2009/12/11(金) 00:02:26 ID:???
>>610
> >>607
「まことに小さな」と言えば,
江戸幕府はクソ,明治政府は神,
「明治維新と日露戦争は奇跡だ」ということになる。

しかし,日本はもともと大国で,
江戸期にも相当に経済や社会が発達し,
次の段階に進むきっかけを待っていただけだ。
ロシア東欧より社会文化・国民レベルは優っていたと考えれば,
明治維新も,産業革命も,そんなに不思議なことではない。と言うことになる。

まあまあ,事実はその両方,あるいは中間なんだろうけどね。
612名無し三等兵:2009/12/11(金) 00:05:15 ID:???
>>610
日本は普通に大国のポテンシャルがある国。
江戸期にロシアでも清、日本は強国と認識されている

司馬の時代はまだ明治維新マンセーの時代だったけどね
613名無し三等兵:2009/12/11(金) 00:05:53 ID:???
>>611
>「まことに小さな」と言えば,
>江戸幕府はクソ,明治政府は神,
>「明治維新と日露戦争は奇跡だ」ということになる。

なりませんw
614名無し三等兵:2009/12/11(金) 00:07:29 ID:???
隣国はロシアアメリカ中国だからなあ
そりゃ日本が相対的に小さく見えてもしょうがない
615名無し三等兵:2009/12/11(金) 00:11:50 ID:???
お隣の国といえば・・・
616名無し三等兵:2009/12/11(金) 00:12:13 ID:???
>>610
禿同
ただのレトリックなのに、どういう意図で否定したいのかが気になる。
617名無し三等兵:2009/12/11(金) 00:12:17 ID:???
>>613
表現の意図を極端に敷延すればと言うこと。

>>614
そゆこと。
618名無し三等兵:2009/12/11(金) 01:39:23 ID:???
>>588
少佐なので、「日本陸軍全軍を撃破できる」より「私が一個師団を率いたら・・・」って方がずいぶんな大言壮語に感じたw
のちの辻ーんみたいにエリート参謀ならありうる感覚なのか。
619名無し三等兵:2009/12/11(金) 01:58:40 ID:???
いい面構えである、と褒めておいて落とすんだよ
教える時の常套手段だよ
620名無し三等兵:2009/12/11(金) 02:36:57 ID:???
>>618
でも米軍1個師団が発展途上国の5個師団を各個撃破はできそうじゃね?

ところで原作小説では1個師団じゃなくて1個連隊だったと思う
こっちは流石に無理そうだ
621名無し三等兵:2009/12/11(金) 04:12:15 ID:???
一個連隊3000で全陸軍50000を破るのは出来るだろ
イスラエルvsアラブ諸国がそれくらいの戦力差だったはず
622名無し三等兵:2009/12/11(金) 05:26:51 ID:???
>>618
辻を生み出した原点の教育だからじゃね
623名無し三等兵:2009/12/11(金) 10:09:46 ID:TOQ/nvBd
>>611
司馬の嫌らしさがよくわかる文章だね
とにかく何かを貶めて何かを持ち上げる人なんだろうな
その上で「事実で無いことは書いて無い」なんて高言するもんだから
おかしな部分を真に受ける奴が出てくる
その結果、日本がさらに誤った方向に進み始めることになる
624名無し三等兵:2009/12/11(金) 10:24:06 ID:TOQ/nvBd
司馬は一言で言えば邪教の教祖だよ。気味の悪い経典を書いて民を惑わす
聖書を読んでキリストの奇跡を信じている人が世の中には大勢いるが、
「坂の上の雲」を読んで児玉が1日で203高地を落としたと信じている人もいる
始末に負えないよ。付き合いきれない。司馬の愛した近代的合理主義ってのがこれか?
迷惑な合理主義だな
625名無し三等兵:2009/12/11(金) 10:36:13 ID:???
露助の侵略から日本を守った軍人は偉大であることに違いない
626名無し三等兵:2009/12/11(金) 10:39:08 ID:???

92 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/03/09 02:08
>46
大津事件以来、ニコライ2世が日本/日本人を徹底的に嫌っていて、この皇帝
個人の好悪が日露開戦にも影響していた、っていうのも違っていると思うが。

司馬遼太郎氏は、公開されたニコライ日記を見て、ニコライ2世が実は日本嫌
いでなかったことを「意外だ」と洩していた。
実際には、ニコライ2世は遭難直後にも、「一狂人の兇行に過ぎず、日本で受
けた歓待を損なうものではない」という態度をとっていたというのは、戦前か
ら有名な話だったそうだが、司馬氏はきっと、
「そんなのは建前だけで、本心は日本嫌いに違いない」
と思っていたのだろう。
小説上は、「開戦という大事すら、皇帝の私的感情に左右される、腐敗した大
国ロシア」や「上下共に腐敗したかつての大国清」と、「君臣ともに私情を押
し通したりしない、若々しい明治日本」という対比の効果を狙っていたんだろ
うが…。

要するに小説なんだからこういうのもありかも知れないが、46みたいに
>資料的な間違いはほとんど無い小説。
>あそこまできっちりと下調べをして書かれた小説というのは、戦後には他にはまず皆無。
なんてことを書かれると、「おいおい」という感じがするな。
627名無し三等兵:2009/12/11(金) 10:50:20 ID:???
あたりまえの話だけど、研究者レベルの下調べをしていたら
新聞とか週刊誌の連載が出来るわけがないしね。
628名無し三等兵:2009/12/11(金) 10:51:05 ID:???
乃木大将に旅順要塞を攻めさせた陸軍の人選に問題がある
629名無し三等兵:2009/12/11(金) 10:51:28 ID:???
そもそも一小説家にすぎない司馬遼太郎の書くことを
真に受け過ぎている。いつの間に国民的作家みたいな地位になったんだ。
吉川英治の小説を史実と信じるやつはいないだろうに。

個人的な感想だと、司馬遼太郎は「竜馬がゆく」と「菜の花の沖」を読んだが
あまり面白さがわからなかったな。
歴史小説なら吉村昭や陳舜臣の方が好きだ。
630名無し三等兵:2009/12/11(金) 11:22:39 ID:???
まぁ司馬は凄い作家で文明批評家だからね、その辺の歴史学者よりよく調べてるし
最近の歴史学者は馬鹿ばかりだし
631名無し三等兵:2009/12/11(金) 11:34:18 ID:???
日本が勝利したのは結局薩長のおかげ
陸軍の児玉は神風連の乱鎮圧、西南戦争で鍛え上げたし、海軍の山本も戊辰で従軍してる
机上の兵学、エリート教育受けた連中が薩長のご恩を忘れ政治軍事に介入して日本をだめにした

自民党がつぶれた様な物
632名無し三等兵:2009/12/11(金) 11:44:29 ID:???
実は司馬遼太郎って文章が下手糞だからな。梟の城とかひどい
633名無し三等兵:2009/12/11(金) 11:53:56 ID:???
>まぁ司馬は凄い作家で文明批評家だからね、その辺の歴史学者よりよく調べてるし
>最近の歴史学者は馬鹿ばかりだし

ジョークだろ?
634名無し三等兵:2009/12/11(金) 12:04:51 ID:???
まあ司馬さんは学者じゃないし、ノンフィクション作家でもない
野心的な題材でそこそこ読める一流の作家さん
彼の作品は当然史実を脚色してるんだから、事実と異なるのは当たり前
羅生門の登場人物や走れメロスの登場人物が実在するかどうか等をいい争うみたいなものだ
635名無し三等兵:2009/12/11(金) 12:07:21 ID:???
何百年も前なら史料が少ないから
物語を作っても批判される事はあまり無いが
近代史は史料がたくさんあるからな
それで物語を作れば史料との矛盾が出てくるのは当然だわな
636名無し三等兵:2009/12/11(金) 12:08:02 ID:???
>>634
ウソつけ。もっと悪質じゃん。作者自身が事実だと言い張ってる
637名無し三等兵:2009/12/11(金) 12:14:40 ID:???
>>631
昭和軍人が実戦経験が少ないのは仕方ないじゃないの?
638名無し三等兵:2009/12/11(金) 12:15:30 ID:???
ネットで日露戦争調べたらほとんどがソースが「坂の上の雲」だからな。イヤになる。
639名無し三等兵:2009/12/11(金) 12:19:50 ID:???
>>629
菜の花の沖は1巻が至高
砂浜にござ一枚敷いてやっちゃうとかもうね
640名無し三等兵:2009/12/11(金) 12:20:22 ID:???
それだけ司馬の影響力が凄いってことか
641名無し三等兵:2009/12/11(金) 12:21:06 ID:???
640は>>639向けね
642名無し三等兵:2009/12/11(金) 12:45:05 ID:???
>>634
山崎豊子系統の作家てことかな
643名無し三等兵:2009/12/11(金) 13:00:42 ID:???

なんか反日朝鮮人が暴れてるのう〜〜〜ww
644名無し三等兵:2009/12/11(金) 13:11:47 ID:???
司馬を批判するものが反日行為だとしたら、司馬=日本ということになる
これこそ狂信者の思考だし、近代的でも合理的でも科学的でもない
司馬は司馬信者を憎むであろう
645マリナ:2009/12/11(金) 13:22:57 ID:???
>>643 オマエはオツム大丈夫?
気に入らない書き込みがあるとそっちに話をもって行くわけなんだ。
646名無し三等兵:2009/12/11(金) 13:35:46 ID:???
>>644-645
おまえがロスケ大好きな朝鮮人なのはバレとるぞwwwwww
647名無し三等兵:2009/12/11(金) 13:36:42 ID:???

糞ロスケによる日本人差別

ウイキペディア参照

「大津事件後のロマノフ王朝公文書に日本人と記されずマカーキー(猿)と記されてる」
648名無し三等兵:2009/12/11(金) 13:37:46 ID:???

糞ロスケによる日本人差別

ウイキペディア参照

「大津事件後のロマノフ王朝公文書に日本人と記されずマカーキー(猿)と記されてる」
649名無し三等兵:2009/12/11(金) 13:39:37 ID:???

「侵略者である悪魔のロシアから日本人が団結して日本ひいてはアジアを守り抜いた」

このお言葉の何が間違ってるのか???

反日チョン以外に批判するバカはいないだろうw
650名無し三等兵:2009/12/11(金) 13:40:35 ID:???

「侵略者である悪魔のロシアから日本人が団結して日本ひいてはアジアを守り抜いた」

このお言葉の何が間違ってるのか???

反日チョン以外に批判するバカはいないだろうw
651名無し三等兵:2009/12/11(金) 13:48:46 ID:???
明治軍人に不敬を言う奴はブサヨ
652名無し三等兵:2009/12/11(金) 13:48:46 ID:???
・ロシアには日本侵略の意図なんてない
・国交断絶、攻撃はいずれも日本側から
・講和勧告後にロシア領樺太に侵攻したのは日本

旅順攻略から日本海海戦から、司馬の脳内日露戦争には疑問符だらけだわ。
653名無し三等兵:2009/12/11(金) 14:03:43 ID:???
司馬は間違った歴史を事実であるかのように吹聴したのだから
それこそ反日だろ
654名無し三等兵:2009/12/11(金) 14:08:31 ID:???
>>652
じゃあず〜っとそう思っとけよw
655名無し三等兵:2009/12/11(金) 14:20:56 ID:???
>>647
ウィキペディア参照
以後、ロシアの公文書にて日本人をマカーキー(猿)と記される時期が発生したと言われてはいるが、そういうことは無かったとの研究もある。
また、日記の文面からもニコライ2世がこの事件で日本に対して嫌悪感を抱いたことは無いと言うことが窺える。(保田孝一『最後のロシア皇帝 ニコライ二世の日記』講談社学術文庫)

修正されちゃってるねww 全備重量君ww
しかし修正した奴、ウィキで編集した項目が茸と戦艦ってどんだけカオスなんだ?
656名無し三等兵:2009/12/11(金) 14:23:02 ID:???
>司馬は間違った歴史を事実であるかのように吹聴したのだから
その間違った歴史を事実であるかのようにさらに強調してるのがNHK。
657名無し三等兵:2009/12/11(金) 14:33:28 ID:???
>>652
疑問符どころではないだろ。デタラメ
658名無し三等兵:2009/12/11(金) 14:41:09 ID:???
後出しジャイケンになるけど日露戦争は不要だったな
朝鮮を緩衝帯にしてロシアと貿易し、アメリカのシナ進出の手助けして儲けるべきだった
どうせ華北地方で英独露が激突する
朝鮮北部をアメリカに租借させて緩衝帯にするのも一計
朝鮮南部を併合して対馬海峡両岸を確保、
朝鮮北部はアメリカのアジア拠点に提供
これで日本は暫く安泰
659名無し三等兵:2009/12/11(金) 14:42:36 ID:???
つーか時々沸いてくる嫌ロ厨って何なんだ?爺さんがシベリアにでも連れてかれたのか?
とリアルシベリア遺族が言ってみる。

日露戦争は日本のロシアアレルギーが引き金になっただけのような気がしてならない。
660名無し三等兵:2009/12/11(金) 14:51:29 ID:???
そうだな。
あとアジア蔑視の思想。
日本人こそ侵略者。
661名無し三等兵:2009/12/11(金) 14:54:23 ID:???
>>655

>ウィキで編集した項目が茸と戦艦ってどんだけカオスなんだ?

わろた
662名無し三等兵:2009/12/11(金) 16:06:38 ID:???
こんな坂の上の雲は嫌だ!

・秋山旅団がストライカー旅団
・乃木将軍が戦争のプロでシュワちゃんやランボーみたいなマッチョがあっさりと203高地攻略
・ステッセルとの会見で愛が芽生える
・広瀬少佐が10万トンの巨大タンカーで閉塞する
・正岡子規が赤マフラーを巻いて復活し、ロシアで謀略工作をはじめる
・ロシア兵の軍服がショッカーの黒タイツで死ね死ね団のテーマを合唱している
663名無し三等兵:2009/12/11(金) 16:42:55 ID:???
ID出ないと好き放題出来るなw
664名無し三等兵:2009/12/11(金) 16:45:12 ID:???
明石工作w
665名無し三等兵:2009/12/11(金) 16:58:29 ID:???
こんな坂の上の雲は嫌だ!
戦闘シーンなると柘植久慶が自身のグリンベレー体験からのウンチクを講釈垂れる。
666名無し三等兵:2009/12/11(金) 17:11:19 ID:???
こんな坂の上の雲を見たい
堡塁を無視して塹壕を浸透する白襷隊
手には手榴弾と南部大拳
667名無し三等兵:2009/12/11(金) 18:10:06 ID:???
旅順虐殺が描かれないから糞だな
668名無し三等兵:2009/12/11(金) 18:34:54 ID:???
北洋艦隊水兵の長崎暴動事件も無しだしな。

669名無し三等兵:2009/12/11(金) 18:41:31 ID:???
最終回で夏目先生がひょっこり出てきて
「日本は滅びるね」の犬HK演出の予感
670名無し三等兵:2009/12/11(金) 19:30:47 ID:???
終わり近くになって原作にあった好古の「疲労感」をきちんと表現してくれればそれでいいんだが
671名無し三等兵:2009/12/11(金) 20:48:26 ID:???
司馬の小説は面白い。昔、嵌まってた時があった〜全集持てるしw
でも、小説は小説。芝居と歴史的事実とは違うと言うことぐらい、
大人なら判るよな?判らん奴がいるのか?それと軍隊経験があって
戦車に乗ってたのに火器と装甲について結構誤解してる。これは
司馬に嵌まってる時から感じてたがな。
672名無し三等兵:2009/12/11(金) 22:11:03 ID:???
日露戦争を回避できたら大東亜戦争をすることも無かった
673名無し三等兵:2009/12/11(金) 22:14:49 ID:???
>>672
今頃、日本は北朝鮮並みの生活だろうがな。
674名無し三等兵:2009/12/11(金) 22:27:26 ID:YAuHOom4
だいぶ前の坂の上の雲の関連スレだったが、この本読んで
明治時代勉強しますって書き込みもあったくらいだからな。
小説と歴史的事実が異なるってことが分からない人が結構多
いみたいだぞ。

というか活字になっちゃうと信じちゃう人も多いみたい。

そういう人は、三国志演義の関羽やら張飛が、記述どおり
の活躍をしたと思ってるんだろうか?

西暦4000年頃にはケンシロウも実在したと信じちゃう
人もいたりして
675名無し三等兵:2009/12/11(金) 22:33:11 ID:???
>667
それは二百三高地でお腹いっぱいだから奉天大会戦をやってほしいのだ。

676名無し三等兵:2009/12/11(金) 22:35:50 ID:???
世界史にアーサー王が出てこないのが不満だったな
677名無し三等兵:2009/12/11(金) 22:48:35 ID:???
>>673
それは無いだろ
ロシアとの戦争を回避しても朝鮮半島の支配権を失う程度
ロシアが対馬海峡を渡り攻めてくれば元寇の二の舞
678名無し三等兵:2009/12/11(金) 22:54:23 ID:???
現代の視点から見るとむしろ日清戦争をする必要性のほうが微妙じゃね?
679名無し三等兵:2009/12/11(金) 22:54:37 ID:Si7zsHkb
秋山兄がフランスに留学しなければどうなってたんだろうな。フランス陸軍は火力重視主義だから
そこに留学しなければ秋山兄は機関銃を持っていこうとしなかったかもしれない。そしたら黒構台
でロシア軍の猛攻を防げずに・・・・・
680名無し三等兵:2009/12/11(金) 22:59:34 ID:???
なんつーかのなね。人間社会は何か信じるものがないと
ダメなんじゃないかと思う。いわゆる虚構とか神話とかがね。
欧米はキリスト教のそれがあるから良いんだろう。宗教と言う
ことを踏まえて入れば、そうおかしなことにならない。例え
モンキートライアルみたいなものがあってとしてもねw
日本や特亜はこれが民族史観や神話に結びついてるからやっかいだ。
宗教は棚上げできるが、歴史はそうでないからね。とにかくやっかいw
681名無し三等兵:2009/12/11(金) 23:02:52 ID:???
>>679
>フランス陸軍は火力重視主義

いやフランスこそは白兵戦の権化
682名無し三等兵:2009/12/12(土) 00:06:37 ID:???
フランスは火力重視に一票! ナポレオンは砲兵出身だからね
683名無し三等兵:2009/12/12(土) 00:15:34 ID:8iI00e+B
学研の歴史群像にも仏軍は火力重視と書いてあった。ドイツは機動戦重視らしい。
684名無し三等兵:2009/12/12(土) 00:18:34 ID:???
>>682>>683
お前ら第一次世界大戦知って知ってる?w
685名無し三等兵:2009/12/12(土) 00:20:45 ID:???
「第一次世界大戦知」?
686名無し三等兵:2009/12/12(土) 00:20:49 ID:???
もとい

お前ら第一次世界大戦て知ってる?w

あかん、酔いが醒めんw
687名無し三等兵:2009/12/12(土) 00:26:44 ID:???
ほろ酔いかげんですか、羨ましい。
俺も秘蔵の大七生?を飲むとします。
688名無し三等兵:2009/12/12(土) 00:28:42 ID:???
日露で機関銃でコサックをやっつけたので塹壕戦になっちまった
のだろう? w
689名無し三等兵:2009/12/12(土) 00:32:39 ID:???
690名無し三等兵:2009/12/12(土) 00:55:30 ID:???
>>688
始めは塹壕戦ではない。
シュリーフェンプランとかタンネンベルクの戦い知ってるか?
691名無し三等兵:2009/12/12(土) 01:28:02 ID:???
坂の上の雲読んだけど司馬さん凄いね
良くあそこまで調べたわ
歴史学者もええかげん見習わんとな
692名無し三等兵:2009/12/12(土) 05:11:31 ID:???
普仏戦争やクリミア戦争迄の戦い方と一次欧州大戦ではかなり事情が違う
693名無し三等兵:2009/12/12(土) 06:02:12 ID:8iI00e+B
第一次大戦はどこでもあんな戦い方だったしな。しかしフランス軍の砲戦火力集中はものすごかったし
自動小銃まで試作してた。
694名無し三等兵:2009/12/12(土) 10:40:38 ID:???
>>690
うん、タクシー輸送まで知ってるよ
695名無し三等兵:2009/12/12(土) 11:42:13 ID:???
一次大戦で日本の商社は空前絶後の大商いが出来た
696名無し三等兵:2009/12/12(土) 11:46:39 ID:???
鈴木商店を思い出した
697名無し三等兵:2009/12/12(土) 11:47:40 ID:???
ユトランド海戦なんて知らないからウィキで見たが
あの当時の列強は戦艦を何十ッパイも持ってたんだな。
うらやましいような。
あの当時に事業仕分けチームがあったら何日生存できたかw
698名無し三等兵:2009/12/12(土) 12:02:06 ID:???
日露戦争を回避していたら一次大戦は起きなかった
日露戦争がなければシナは列強に分割されていた
満州や新彊ウイグルはロシア、河南中原はドイツ、江東や四川やチベットはイギリス、広東雲南はフランス、福建と台湾と南朝鮮は日本
日本はロシアの圧力を避ける為に北朝鮮をアメリカに譲り、アメリカはそこを足掛かりに河北へ進出
華北中原内蒙古は米独露が奪い合う形になっていた
ロシアがアジアに注力すればバルカン半島や中央アジアは安定し
オーストリアやオスマン帝国が不安定になることもない
699名無し三等兵:2009/12/12(土) 12:58:30 ID:???
>>698
ロシア人マンセー記事だな
700名無し三等兵:2009/12/12(土) 13:19:06 ID:???

ロスケを擁護してる反日朝鮮人がいるスレはここですか?
701名無し三等兵:2009/12/12(土) 13:21:55 ID:???
日本人がロシア大嫌いなのはしょうがない
702名無し三等兵:2009/12/12(土) 13:28:01 ID:???
>>701
マジキチ国家が周辺にあるせいで、ロシア人がまともに見える時もあったりする。
703名無し三等兵:2009/12/12(土) 13:36:50 ID:???

ロシアもマジキチ国家の一つだろwww
704名無し三等兵:2009/12/12(土) 13:38:37 ID:???

ロスケ・チョン・シナ

こいつらは同類の厄病神
705名無し三等兵:2009/12/12(土) 13:42:09 ID:???
>>703
まあまて、コミュニケーション能力としてだ

ロシア人>中国人>犬>ねこ>バッタ>朝鮮人>ハムスター  だろ
706名無し三等兵:2009/12/12(土) 13:45:50 ID:???
>>704
つまりロスケを支持してるのは在日チョン工作員だけって事だな
707名無し三等兵:2009/12/12(土) 13:47:15 ID:???
露助は野蛮人だからな。

英国で一番嫌われてる観光客1位になったからなwwww
708名無し三等兵:2009/12/12(土) 13:50:09 ID:???
>>698
だいたい、日露戦争回避ってどうすんだ?
ロシアが、南下政策でやるき満々だろ
709名無し三等兵:2009/12/12(土) 14:11:38 ID:???
>>707
欧州で一番嫌われてる国はロシアなんだよな。
当然といえば当然か

トルコ・ポーランド・フィンランド・バルト3国

ここらの国は特にロシアが大嫌い
710名無し三等兵:2009/12/12(土) 14:16:59 ID:???
>>708
朝鮮は日本のテリトリー満洲はロシアのテリトリーという具合に、
日露両国がビスマルク並の外交手腕を発揮すれば出来た。
711名無し三等兵:2009/12/12(土) 14:27:12 ID:???
サル相手にまともな外交交渉なんてやるかよ!
一発殴ってやっと交渉できるんだろう
だからきつーい一発をお見舞いしたんだろうが
712名無し三等兵:2009/12/12(土) 14:27:23 ID:???
たしか日本が満州の非武装化と共同開発を提案したら逆に朝鮮の非武装化を提案された
713名無し三等兵:2009/12/12(土) 14:53:36 ID:???
ビスマルクは二人も居なかったので無理でした。
714名無し三等兵:2009/12/12(土) 21:22:18 ID:???
ロシアが戦争するふりをして日本のことを脅してたら思いっきり噛みつかれたってのが日露戦争だろうな。
明石機関の役目も誇張が大きいらしいし、本来ならロシアにとっては大した致命傷では無かったんだろな。
現にフィンランドで起きた蜂起は艦砲射撃で楽々と鎮圧されてるし。
715名無し三等兵:2009/12/12(土) 23:26:57 ID:???
ふりでバルチック艦隊を半年もかけて航海させるかよ
シベリア鉄道じゃあ兵隊を五十万も運んでるし
おもいっきり本気だぞ、サルをぺしゃんこにするつもりだったさ
716名無し三等兵:2009/12/13(日) 00:42:22 ID:???
>>715
おいおい、それ決まったの開戦後な。
戦争前は「ふり」っぽい。
717名無し三等兵:2009/12/13(日) 01:08:15 ID:1pIbIe1q
>>714
アフォか。

七博士意見書
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E6%84%8F%E8%A6%8B%E6%9B%B8

七博士意見書(しちはくしいけんしょ)とは、日露戦争開戦直前の1903年(明治36年)6月10日付で当時の
内閣総理大臣桂太郎、外務大臣小村壽太郎らに提出された意見書。
東京帝国大学教授戸水寛人、富井政章、小野塚喜平次、高橋作衛、金井延、寺尾亨、学習院教授中村進午
の7人(「東大七博士」)によって書かれた。
内容は桂内閣の外交を軟弱であると糾弾して「バイカル湖まで侵攻しろ」と主戦論を唱え、対露武力強硬路線
の選択を迫ったものであり、世論の反響も大きかった。
この意見書を読んだ伊藤博文が「なまじ学のあるバカ程恐ろしいものはない」と述べたと言われている。

「原敬日記」1904年2月11日より
わが国民の多数は戦争を欲せざりしは事実なり。
政府が、最初七博士をして露国討伐論を唱えしめ、また対露同志会などを組織せしめて
頻りに強硬論を唱えしめたるは、かくしてもって露国を威圧し、因てもって日露協商を成立
せしめんと企てたるも、 意外にも開戦に至らざるを得ざる行きがかりを生じたるものの如し。
・・・しかして、一般国民、なかんずく実業者は、最も戦争を厭うも、表面これを唱うる勇気なし。
かくのごとき次第にて国民心ならずも戦争に馴致せしものなり。
718名無し三等兵:2009/12/13(日) 01:22:56 ID:???
>>710
それは日本側の提案だったが、
ロシアが蹴って、朝鮮北部にロシア軍事基地を建設した。
当時のロシア宮廷から見れば、日本など交渉に値してなかったのだろう。

>>714
主力艦すべてを喪失というのは痛い。
ロシア海軍は主力艦だけでみれば世界2位だったが、
全滅で列強最下位に転落し、革命とかあって二次大戦後まで順位を回復できなかった。
719名無し三等兵:2009/12/13(日) 02:02:01 ID:???
まあ急ピッチで海軍を再建していたから、再建計画が完了してさえすればよかったんだろうがね。
もし第一次大戦と革命がなければ戦艦の排水量のみならば英、独、露になったそうだから。
それに英、独は前弩級戦艦を含むのに対して、露はほとんどが弩級または超弩級戦艦。
未成に終わったボロジノ級巡洋戦艦なんかは52口径35.6cm3連装砲4基とかいうトンデモないブツだったし。
それにしても性懲りもなくボロジノだのナワリン(ボロジノ級巡洋戦艦4番艦)だのとフルボッコにされた戦艦の名前を付けるとはw
720名無し三等兵:2009/12/13(日) 02:07:46 ID:???
海軍はともかく、陸軍は本気出す前に戦争が終わってしまったので残念がっていたそうだ。
交渉中にウィッテ当ての電報で「今なら勝てる! 我々の本領発揮だ!」と豪語。
721名無し三等兵:2009/12/13(日) 02:24:10 ID:???
補給線がシベリア鉄道一つじゃ無理ぽ
722名無し三等兵:2009/12/13(日) 02:33:03 ID:???
シベリア鉄道を一方通行にして、貨車で荷物を送る→現地で貨車を廃棄って流れだから、実質補給能力は複線レベル。
日露戦争末期には大砲にしろ砲弾にしろ兵員にしろ日本軍の三倍以上を揃えていたわけだし。
723名無し三等兵:2009/12/13(日) 02:35:48 ID:???
まあロシアにすれば清国の弱体化を加速させ英米仏独のシナ本格進出を誘引した極東の島猿にお灸をすえて朝鮮半島をかすめとるつもりだった
724名無し三等兵:2009/12/13(日) 02:40:30 ID:???
それが通説だったんだが、ロシアも最後の最後に譲歩したって資料が出てきたからなあ。
資料の真偽やロシアの真の意図はともかく、間に合わなかったのは確かだが。
ちなみにニコライ2世はさんざん「日本に譲歩して朝鮮を譲れ」との命令を出していたらしい。
725名無し三等兵:2009/12/13(日) 02:43:04 ID:???
ニコライが犯人か
726名無し三等兵:2009/12/13(日) 02:57:05 ID:???
>>719
戦没艦の名前を引き継ぐのは普通だろ。
そんな事言ってたら海自の艦名はどうなるんだよw
727名無し三等兵:2009/12/13(日) 03:12:00 ID:???
アメリカさんもエセックス級で沈没空母の名前をつけてるな。
ヨークタウン、ホーネット、レキシントン、ワスプ
728名無し三等兵:2009/12/13(日) 03:18:07 ID:???
ロシアの節操の無さは異常だけどな。
艦載水雷艇ナヴァリンとかミサイル艇オリョールとか。
レトヴィザとか言うスウェーデンから鹵獲した軍艦の名前を引き継がせて戦艦レトヴィザンってのもあるし。戦艦レトヴィザンは案の定日本に鹵獲されたわけだが。
729名無し三等兵:2009/12/13(日) 04:39:12 ID:???
意外と君主は戦争に消極的。
第一次大戦の時も、ニコライ二世は「戦争になるとやだし総動員とか止めたほうがよくね?」と主張し
ビルヘルム二世は「別に先制攻撃しなくてもいいじゃん」と主張した。
いずれも「技術的に無理っすww、それにもし戦争になったら責任持てませんよ?」という軍部に押し切られました。
730名無し三等兵:2009/12/13(日) 07:48:59 ID:???
君主は戦争に勝ったからって昇進したり給料上がったりしないしな。
731名無し三等兵:2009/12/13(日) 09:40:36 ID:???
負ければ退位や、殺害
732名無し三等兵:2009/12/13(日) 11:47:02 ID:???
太平洋戦争もそうだけど開戦前はいろんな朝令暮改が行われるから
ミクロの現象ひとつとって「通説のマクロ(ミクロの集合体)は間違い」いわれてもな

軍令部が11月26日にヒトカップ湾から南雲機動部隊を出撃させたら
おおよそ戦争の歯車はうごきだしたわけで
12月5日くらいに昭和天皇がルーズベルト大統領に親電をうったと60年代判明したからって
じゃあ日本は戦争するつもりは無かったとはいいきれまい?
733名無し三等兵:2009/12/13(日) 13:17:19 ID:???
少なくともロシア海軍の対日作戦計画は1905年末以降の開戦を前提にしていたからあの時点での開戦の意図は無かったと言っても良い。
もちろん1905年末以降はどうなるか分からないけど。
734名無し三等兵:2009/12/13(日) 14:38:37 ID:???
>>722
量じゃないぽ、一つしかないとやられちまったときにお陀仏となる
日本は朝鮮からと遼東半島からと満州南部からと
少なくとも三つの補給が可能だった、だから勝てると思ってたジャマイカ?
735名無し三等兵:2009/12/13(日) 20:04:44 ID:???
補給ルートがいくらあろうが日本には肝心の物資が無いから勝ち目が無い。
それにロシアが「ウラジオストク艦隊の装甲巡洋艦の修理が完了した」と嘘発表したら船の保険金が上がって日本が涙目になっちゃったし。
736名無し三等兵:2009/12/13(日) 20:14:40 ID:FrWv60Sz
ニコライ2世は日記とかで、戦争するつもりは無い、とか書いている
そうで、それを論拠として開戦の発端(責任?)は日本にある、なんて
ことを言う人もいるみたいだけど、

そもそも一国の皇帝なんだから、日記なんかでグタグタ書いていたって
しょうがない。重臣どもを集めた会議で、戦争回避に全力を尽くせ、とか
言ってないんだもの。日本からの提案にはまともに反応しないし。

明治天皇が御前会議で開戦やむなしといったからといって、日本のせい
と言うのもねえ。

>>733
相撲の立会いじゃないんだから、相手の準備が整い、戦意が高まるのを
待って開戦するバカはいないだろ。
相手が将来の戦争をする準備を着々と進めているんだったら、その前に
叩くしかないだろ。
737名無し三等兵:2009/12/13(日) 20:17:03 ID:???
今日はウホ展開か?
738名無し三等兵:2009/12/13(日) 20:38:59 ID:???
>>736
一応会議で「日本に朝鮮を譲れ」と命令は再三出してたらしいけどね。
極東総督とベゾブラーゾフとかは無視。
この前出て来た資料を見ると直前にベゾが折れたみたいだが、それにしても極東総督が「シベリア鉄道を軍事輸送のみに使うからな! あとウラジオから日本人は出てけよ!」なんて通告すればそりゃ戦争になるわ。
だれがどう見ても戦争の準備。ある意味では極東総督は本国の意向を無視しいらんことをして戦争を引き起こしたと言う点では後の関東軍みたいな感じ。
739名無し三等兵:2009/12/13(日) 21:00:34 ID:FrWv60Sz
>>738
自分の命令に反した家臣がいれば、いくらでもクビにできる。
専制君主国の行動の責任は当然、時の皇帝が負うんだろ。
暴走する極東総督を止めなかったのが、専制君主の意思
ということになっても仕方あるまい。

それが出来ない/自分のせいでない、というのはタダ優柔不断な
だめ皇帝。

少なくとも昭和天皇はマッカーサーの前で御自信の責任から
逃げるようなことは言わなかったわけで。
(立憲君主国家だったにもかかわらず)
740名無し三等兵:2009/12/13(日) 21:04:40 ID:???
ふつう自分が切りつけられたらキレるだろうソリャ
それも暴漢ではなく訪問先の官憲にやられたとなると
良い印象はもたれまい。
741名無し三等兵:2009/12/13(日) 21:22:05 ID:???
>>739
そもそも極東総督達の行状を知らなかった節はある。それどころか総督の無茶苦茶な報告を受けて次々と譲歩策を示す始末。
ニコライ二世に戦意があったかどうかと言われれば、それは無かったと言える。
陸軍はそもそも戦うつもりなど全くしていなかったらしいし、海軍はボロジノ級戦艦を全て回航するまでことを荒立てて欲しくなかったらしい。海軍にしてもメインの仮想敵は英国東洋艦隊だしね。

>暴走する極東総督を止めなかったのが、専制君主の意思 ということになっても仕方あるまい。
これはもっともな話だから、日露戦争は皇帝がお人好しすぎるがゆえに起こった戦争と言っても過言では無さそうだ。

>>740
キレるどころか日記に「日本は面白かった。もっと旅行したかった」などと書いちゃうのがあの皇帝。
742名無し三等兵:2009/12/13(日) 21:22:06 ID:???
この時代の戦争は特に日本にとってはカイジ並みの大博打だよな。
あらゆる意味で。
743名無し三等兵:2009/12/13(日) 21:26:09 ID:cq8x+nMv
>>742
薩英戦争からずっと大博打を続けてきたでしょ。
744名無し三等兵:2009/12/13(日) 21:30:57 ID:???
伊藤が妙にかっこよかった回だったな
745名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:01:43 ID:RYwNefSR
加藤剛良くメイクしたな。千円札の肖像をスリムにした感じ。
ナイスキャスト。
746名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:27:57 ID:???
>>739
そこまで強烈な権力を持った「専制君主」なんてのはそうそういないよ。
後、
>>740
ニコライ二世は「気違いの凶行であって、日本で受けた歓待を無にする
ものではない」という態度をとっていた。司馬遼太郎は単なる建前だと
考えていたらしいが、実際にはそれがニコライの本心だったわけだ。
見舞いに来た明治天皇に、就任後一月しかたっていない県令沖守固
が気の毒だというような話をしているし。
来日時は本当に「青年」というべき多感な時期で、お忍びで買い物し、
出先でもらった和傘をくるくる回して喜んだり、遭難後に天皇の見舞い
を受けて感激したりという具合。
接した日本側関係者も、大国の皇儲たるに相応しい、育ちの良い快活
な青年紳士として好印象を抱いているね。
747名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:32:24 ID:nVHBKvdT
血だらけの日の丸が出た時は「またかよ・・・・」と思ってしまった
748名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:36:21 ID:???
かなりの日本通で日本で入れ墨入れた位だったなたしか
ただ従兄のウェルヘルム二世とは公私ともどもの付き合いだし、ジョージ王子(後5世)と瓜二つ
なので親族かつキリスト教世界で攻勢できない手前極東に進出するしかなかったのかな。
749名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:41:20 ID:hCx+Vvaa
敵兵といえど戦闘後は救助するのが通例だった当時
英国人船員だけ助けて、清国将兵は海に沈むままにした
東郷平八郎の行為って果たしてどうなの?
750名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:43:21 ID:hCx+Vvaa
75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 21:41:10 ID:J58EgW5R0
津田三蔵は正真正銘の害吉そのもの。
「西郷隆盛が生きていて露国皇太子に随従して自分の勲章を剥奪するのです!」
って妄想をちゃんと描写しとけ。
安重根を日本人は馬鹿には出来ん。


76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 21:52:20 ID:J58EgW5R0
ちなみにウィッテ回顧録には確かに
皇帝が日本人を「猿」と呼んだ、とあるんだが
肝心の皇帝本人の日記には津田三蔵を除いて
明治天皇から一商人まで日本人に好意的な記述ばかりで
「猿」と確認できる箇所はないらしい。
敬虔な一神教のロシア正教徒だったのに、日本では寺社で
必ず低頭してから昇殿していたというし、俺は皇帝に
司馬が言うほど人種的偏見があったとは思えない。
(但し、ユダヤ人に対しては偏見と差別意識はあった)
真実はどうだったんだろうな。
751名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:44:24 ID:N1HDgW9h
捕虜として五十人程救助したんじゃないかな?
752名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:48:43 ID:FrWv60Sz
>>746
ロシアのツアーだぞ。
権力を持っていなかったんじゃなくて
権力を持つ人間がその責任を全うしなかった。

そもそも専制君主ってなんだか知ってる?
753名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:48:43 ID:???
ノルマントン号事件の解釈適用したんだろ。
上積み荷として運行されている以上積み荷を救出する必要はなし。
754名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:51:49 ID:hCx+Vvaa
>捕虜として50人ほど
それは知ってるけど、1000人以上見殺しだよね。
僅かな英国人はきっちり全員救助できているのに。

>ノルマントン号
なら、日本は残酷な英国と同じことしたってだけで
別に東郷の免責にならないじゃないか。
755名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:59:04 ID:???
東郷は山本権兵衛に問われ、孫子を引き合いに出し孫子ならそうでしょうが
また同じ場面になっても同じ判断をしますと答えたのが山本の印象に残ったらしいな
756名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:59:55 ID:???
>>754
あのころは陸上交通未発達で、乗る方も載せる方も
違法と知りつつ格安で商船に便乗してたので、積み荷の貨物を
危険を冒してまで避難誘導する必要はないという解釈。
だから人道上の批判以上はできなかったんだよ
757名無し三等兵:2009/12/13(日) 22:59:56 ID:???
そもそも1000人以上救出できたかどうかが問題だ。確か商船を撃沈した巡洋艦浪速は3500〜4000t級で乗員も300チョイ。武装解除を拒む清国兵1000人以上の収容なんざ不可能に近い。

ちなみに日露戦争では同じことをウラジオ艦隊がしたが、ニコライ二世が「なんて残酷なことをするんだ」と叱責したとか。
やっぱりニコライ二世は皇帝の器では無いよなあ。いい人すぎて。
758名無し三等兵:2009/12/13(日) 23:07:59 ID:???
>>752
お前さんがイメージしているような「専制君主」なんて
ほとんど存在した例はないよ。
759名無し三等兵:2009/12/13(日) 23:10:49 ID:N1HDgW9h
イギリス商船の乗組員だって全員救助されたわけじゃねーよ
それに三百人の乗組員しかいないのにそんなに沢山捕虜とれない
下手すりゃ艦を奪われる
山本権兵衛とその事で揉めたらしいけど現場の責任者は東郷だからな
善意で助ける事はあっても国際法に明記されているわけではない
760名無し三等兵:2009/12/13(日) 23:10:52 ID:???
>>289
俺も引っかかってた
GJ

第三回はひどい
これからどんどんひどくなる
761名無し三等兵:2009/12/13(日) 23:30:19 ID:qiNeNt6I
>>748
イギリス国王が日本で刺青したのは有名だけど、ニコライ2世もやったという
のは聞いたことがないけれど本当?
762名無し三等兵:2009/12/13(日) 23:52:57 ID:???
wikiの刺青欄だと1891年に入れて3年後即位となっとる。
763名無し三等兵:2009/12/14(月) 00:06:40 ID:???
ニコライ二世は右腕に龍の入れ墨、そして額に向こう傷を受けてロシアに帰った。
「や」の付く職業っぽいなw
764名無し三等兵:2009/12/14(月) 00:12:38 ID:???
なんだかユトリ臭い意見が多いが、お客さんかな?
東郷元帥が英国籍船に行った措置は、現行の海洋法とは合致しないが、
当時としては100パーセントの行動。
現にイギリス自体も正当性を認めている。
ニコライについて司馬史観とか反論してる奴に言いたい。
彼は小説家だよ。
765名無し三等兵:2009/12/14(月) 00:26:19 ID:???
司馬史観云々ってのも、彼が「フィクションを禁じて書いた」つまりノンフィクションだとの宣言を出さなかったら良かったわけで。
多くの人が「坂の上の雲」=史実と考えているのも事実だしな。
私は史実は史実、小説は小説として楽しめばいいって思ってるけどな。
766名無し三等兵:2009/12/14(月) 00:26:26 ID:???
>>764
坂の上の雲に関しては、基本的にフィクションを入れていないという売文句
だったはず。で、作中で日露戦争の原因の大半がニコライ個人の反日感情
であったかのように叩いていたわけだから、ニコライ二世が個人としてはむ
しろ親日的だったということになると、作品の基本設定自体が変だ、という
ことになるんだよ。
まあ、司馬遼太郎は、ニコライ日記公開時、ニコライが親日的だったというこ
とを知って「意外だった」という感想をもらしていたんで、本当に「恨んでいた
筈だ」と思い込んでいたんだろう。
ただ、既出のとおり遭難時のニコライの態度は戦前の本にも詳述されてい
るんで、司馬遼太郎は「恨んでいないなんてのは口先だけで、本音ではない
筈だ」と思ったんだろうね。
767名無し三等兵:2009/12/14(月) 00:31:21 ID:+seqxklE
乃木と陸軍を必要以上に悪者扱いしてるのもそうして小説を面白くしようとする
トリックだしな。乃木の戦術はその当時としては最新のものだし。あれ以上の物
を求めるのは酷。
768名無し三等兵:2009/12/14(月) 00:38:04 ID:???
>>766
うちの母が後段のことを全くそのまま言いました。
ですから、司馬氏の小説を鵜呑みにするのではなく、ニコライ個人の
供述書なり口伝書がでれば明らかになると思っております。
貴重な文献が昨今多数出てきております。
楽しみですね。
769名無し三等兵:2009/12/14(月) 00:47:29 ID:???
日記じゃいけないのか?
770名無し三等兵:2009/12/14(月) 00:54:25 ID:???
真之を演じてる本木が坊主じゃないのが残念だな
本当の真之は坊主だからね
771名無し三等兵:2009/12/14(月) 00:57:11 ID:???
>>769
じゃあこんなとこ覗いてんじゃねーよ
ヒマ人が。
772名無し三等兵:2009/12/14(月) 01:47:17 ID:???
NHKが左巻き思想で司馬作品をいじったら大変だ
捏造と嘘が現実にされる
773名無し三等兵:2009/12/14(月) 02:30:22 ID:???
>>767
やっぱり司馬本人が陸軍で理不尽にしごかれた際の悪印象も無関係ではないんだろうなあ……
774名無し三等兵:2009/12/14(月) 02:32:03 ID:???
>>631
よく考えたら日本の上層部は昔は現役でお侍さんだった連中だからなあ。
775名無し三等兵:2009/12/14(月) 03:03:23 ID:???
つーか、そもそもニコライや乃木って坂の上でそんな悪いようにかかれてたっけ?
ニコライのマカーキーはウィッテの記録を基にしたんだろうが
776名無し三等兵:2009/12/14(月) 03:59:27 ID:???
>>772
実際、やってる
今回までの三回はいずれもひどい
777名無し三等兵:2009/12/14(月) 04:14:36 ID:???
坂本竜馬が日本人で最も有名な梅毒患者なのはもっと知られていい事実
778名無し三等兵:2009/12/14(月) 09:08:14 ID:???
夕べ3回目見たけど、司馬遺族に頭を再三再四下げて「原作の精神で」と約束したとおり
NHK製作陣の良心を見た思いだな。

日清開戦にしろ、川上操六や伊藤博文の扱いにしろ、こういう史実があったんだからこういう史実で描くいがいないと
腹をくくった感じが良かった。

中国電視台作成のあちゃらのTVシリーズ(北洋艦隊ほか、あるのよ)とかみると
NHKはまだまだ発展途上いうか、もうドラマに関しても、そろそろ後進国くさいけど
海戦CG期待している
779名無し三等兵:2009/12/14(月) 10:02:26 ID:???
司馬信者は時々、「小説と史実の違いくらい読み取れ」って言うんだけど、
小説と史実を混同しているのは司馬信者の方だよな?
司馬の影響を受けていない人が司馬の小説ネタを史実と間違えるわけないでしょ
780名無し三等兵:2009/12/14(月) 10:14:08 ID:???
ハウスの工場や大商大の周りをいつもぐるぐる歩いてた白髪のじーさんが司馬さんだったと後で気付いた
東大阪はもともとの政治風土が自主独立の中小零細企業文化と共産党の左巻き、そこに住み創作活動すれば影響でるな
781名無し三等兵:2009/12/14(月) 10:20:58 ID:9TOD1yiy
大津事件の背景には、潜在的な「恐露病」があったことも考慮しなきゃいかんだろう。
単なる奇人の凶行と捉えるのでは薄すぎる。

事件には直接関わらないが、東大日本史の過去問に出題がある。
782名無し三等兵:2009/12/14(月) 11:30:29 ID:???
880 日曜8時の名無しさん 2009/12/13(日) 21:32:47 ID:ox1Q3vTP
また始まったか
お決まりのNHK病が。
武家の娘で、職業軍人の妻が
往来で
「生きて帰って」
と口にする筈がない。

783名無し三等兵:2009/12/14(月) 11:34:35 ID:???
大津事件なんかカルト事件だろ
国松警察庁長官射撃事件みたいなもの
恐露教信者が起こしたカルト事件
784名無し三等兵:2009/12/14(月) 11:44:43 ID:???
まあ明治小説なら司馬遼太郎なんか読んでないで山田風太郎を読めということだな。
同じ大津事件を描いても司馬が同事件を知らない車夫に講談する調子なのに対して、
山風のほうは歴史的事実を知っている者に大法螺を吹く調子だなw
785名無し三等兵:2009/12/14(月) 11:47:23 ID:???
昭和40年代じゃどっちも忍豪小説家って分類でおなじだったんだよ
786名無し三等兵:2009/12/14(月) 12:24:50 ID:???
>>782 確かに直接的な言い方する事は無いだろな
しかしどうして旗元のお姫さまが嫁に来たのかエピソード無かったな
787名無し三等兵:2009/12/14(月) 12:26:46 ID:???
明治時代にバツ2役とは菅野も嫌だろ(笑)
788名無し三等兵:2009/12/14(月) 12:43:34 ID:???
山田風太郎は敗戦の時、いかなる犠牲を払ってでも戦争継続すべしって考え方だった。医学生時代ね。
司馬遼太郎は自分の戦車がやられたら三八騎兵銃で戦うつもりだった
立場も考え方も全然違うのに、ものすごい戦意。ここで挫折したショックが尾を引いたんだろうな
789名無し三等兵:2009/12/14(月) 12:47:35 ID:???
NHKが11月から放送を開始したスペシャルドラマ「坂の上の雲」について考える講演会が12日、長岡京市のバンビオ1番館で開かれ、
奈良女子大学名誉教授の中塚明さんが「『韓国併合』100年と重ね合わせて なぜ、NHKが『坂の上の雲なのか』」をテーマに語りました。
乙訓革新懇が主催したもので、130人が参加しました。

中塚氏は、著者の司馬遼太郎が生前、
公の場所で「テレビや映画になると戦争をあおっているような誤解を与える」と視覚化を許さなかったことにふれながら、
NHKの歴史観を鋭く批判しました。

また、テレビでは「明治賛歌」のオンパレードになっているものの、
日清、日露戦争が朝鮮を足場にして犠牲を強いた侵略戦争であり祖国防衛の戦争ではなかったこと、歴史の偽造について事実をあげて批判しました。
出演している有名俳優たちの発言も司馬歴史観にそったもので誤りがあることを具体例をあげて指摘しました。

中塚氏は、当時の朝鮮では地方の役人の暴政に抗議して立ち上がった東学農民軍のたたかいがあり、
抗日のたたかいがあったことや1980年の金大中の再起はこのようなたたかいの歴史に根ざした決然とした行動であったことを強調しました。
司馬さんは後になって朝鮮に対する認識に誤りがあったことを認めていたことにもふれました。
そして、NHKが歴史の真実に目をふさいだまま「坂の上の雲」を放映し、日本人をどこに連れて行こうとしているのか危惧していることをのべました。

参加者からは「日本近代史をほとんど学んでおらず韓国併合についても何も知っていないことを恥じました」
「私も学校教育では日本史を学んだが明治から昭和前半の歴史は抜け落ちていました。
今日学んで、私の世界観、人生観は大きく変わったことを自覚しています」などの感想が寄せられました。(梅林照夫)

記事引用元:京都新報(2009年12月14日 11:36配信)
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2009/12/14/post_6379.php
790名無し三等兵:2009/12/14(月) 13:24:19 ID:???
感動した!
791名無し三等兵:2009/12/14(月) 13:36:54 ID:???
まことに小さい国が自国の民に我慢させながら
半島に莫大なインフラを整備し各種資本投資して
現地の未開の民に教育を施し算盤やハングルを教えて上げた
その恩を忘れる犬以下の輩が隣に住んでるとNHKは伝えるべきだ
792名無し三等兵:2009/12/14(月) 14:39:33 ID:???
考証面に関して色々言われてるけど原作は昭和43年〜47年頃に書かれたんでしょ。
その頃に既にニコライ2世日記とかは日本に来てたのかな?
日本海海戦の日本海軍側の事にしたって
当時はあまり知られていなかった事実とかが盛り込まれてない訳だし。
793名無し三等兵:2009/12/14(月) 14:49:05 ID:???
日記がイギリスで出版されたのは冷戦の終わり頃
だから坂の上の雲が書かれた時には読むことができない
しかし司馬は存命中にそれを読んだ。でも別段自説を曲げていない
その後も自分の小説を史実だと捉えた講演活動を行っている
794名無し三等兵:2009/12/14(月) 15:04:55 ID:???
>>779
小説家としての司馬信者と司馬の史観の信者と2種類いるからねぇ。
795名無し三等兵:2009/12/14(月) 15:20:17 ID:???
まあニコライ二世は日本に負けると思って無かっただろう
796名無し三等兵:2009/12/14(月) 15:25:50 ID:???
>>782
今の視聴者は「武勲を立ててきてくださいね」とか言ったら引くから
アレでいいんだよ。
797名無し三等兵:2009/12/14(月) 15:31:10 ID:???
清国陸軍が強いのか弱いのか
そういう解説は無かったね
798名無し三等兵:2009/12/14(月) 15:33:13 ID:???
艦内での敬礼の仕方が良かったね
ホントに清国海軍ではああゆう地面に片ひざをつく礼をしていたのだろうか
武士の礼もあんな感じかな?
799名無し三等兵:2009/12/14(月) 15:34:54 ID:???
明治期の人物の心理描写に昭和期の反省を入れろとか頭おかしいだろ?
800名無し三等兵:2009/12/14(月) 15:42:28 ID:???
NHK批判かな?
801名無し三等兵:2009/12/14(月) 16:22:22 ID:???
松たか子のセリフは
ご無事のご帰還をお祈り致します。ご武運を。
ってところだろな
802名無し三等兵:2009/12/14(月) 16:25:57 ID:???
チャンコロを皆殺しにしてくださいね
生首を軒先にぶら下げましょう
803名無し三等兵:2009/12/14(月) 16:32:26 ID:???
しかし清国海軍の艦内ってまるで
阿片窟だな
史実もあれほど酷かったの?
804名無し三等兵:2009/12/14(月) 17:29:42 ID:???
そんなことより、少尉候補生になってから短剣を着用していたが、
明治時代は兵学校の生徒は外出時、短剣を着用してなかったの?
805名無し三等兵:2009/12/14(月) 18:03:15 ID:XPbmYxuk
そもそもフィクションなので
史実かどうかの議論自体ナンセンス
806名無し三等兵:2009/12/14(月) 19:21:20 ID:???
>>805

そうそう、小説やドラマなんて面白ければそれでいいんだよ。
戦史叢書作ってるわけじゃないんだから、すべての史実を網羅しなければならないわけじゃない。
都合のよい話だけを抜き出して面白い物語を作ればいいだけなんだけど、
なぜか小説に学問的立場を求める人が多いんだよね。
作品を史実であるかのように書いた司馬やその取り巻きにも責任はあると思うけど。
807名無し三等兵:2009/12/14(月) 19:28:46 ID:???
羮に懲りて膾を吹くで、まじめな検証がなされないところに司馬が出てきたから、
単なるフィクション以上の影響力を持った。

解明は緒に就いたばかだり。
808名無し三等兵:2009/12/14(月) 19:31:23 ID:???
>>778
原作を踏みつけにする駄作だったねあれは
司馬が泣いてるよ

>>791
当時のオランダやスペインよりGDPが大きな国が「まことに小さな国」であるはずがない
これもNHKのウソ

>>796
言い訳ねーだろバカ

>>806
大金使って、ウソねつ造を作るような真似をするなよボケ
809名無し三等兵:2009/12/14(月) 19:51:05 ID:???
順番が逆なんだ
坂の上の雲を読んでいない人は、小説を史実と間違えたりしない
黙っていればいいものを、司馬ファンってのは偉そうに天下国家について語りやがる
しかも特定の何かについて極端に誉めたり極端に貶したりする

まあ、誉めるのはいいだろうさ。でもさ。そこまで厳しく愚弄しておきながら、
実はそれ、フィクションでしたってオチが着くんだぜ?
知らんぷりで通ると思うかい?

ま、そういう輩も居るってこと
810名無し三等兵:2009/12/14(月) 20:04:51 ID:???
君も随分不必要な感情の振幅をお持ちのようですな
811名無し三等兵:2009/12/14(月) 20:15:37 ID:???
そういう部分だけは司馬と似てるんだよ
恥ずかしいことに
812名無し三等兵:2009/12/14(月) 20:18:50 ID:???
どうせマリア祭で忙しいスタルクとか司令塔内で指揮をとるヴィトゲフトが出てくるんだから捏造も嘘もクソもある物か。
ドラマに史実を求める方がよっぽどおかしい。
813名無し三等兵:2009/12/14(月) 20:29:47 ID:???
司馬教の狂信者が、経典に書かれた内容を事実だと思って騒いでるの
教団内で解決しろよ。世間に迷惑かけるな
814名無し三等兵:2009/12/14(月) 21:21:30 ID:???
当時は離縁や再婚はよくあったんだよ。
815名無し三等兵:2009/12/14(月) 21:23:19 ID:???
>当時のオランダやスペインよりGDPが大きな国が「まことに小さな国」であるはずがない

ロシアと比べて小さな国だと言っているわけで
鎖国→開国して世界の列強と競争ということになったから極東の小さな国の人々はあれほど
がむしゃらに富国強兵に走ったんだが。キミは学校へ行ってないのか?
816名無し三等兵:2009/12/14(月) 21:29:01 ID:+seqxklE
>>779その一人に佐藤大輔という男がいる。
817名無し三等兵:2009/12/14(月) 21:29:13 ID:???
>>815
NHKドラマの冒頭では、「この時代の日本ほど小さな国はなかった」というようなことを言ってるんだけどもw
ロシアと比べてではなくて、他の多く(全て)と比べてという意味だと思うが

当時の日本が、小さな国というのは司馬や自虐史観の連中が言ってる妄想
勘違いしちゃいけません
818名無し三等兵:2009/12/14(月) 21:53:54 ID:???
東アジア諸国は一国として欧米の植民地になっていない
819名無し三等兵:2009/12/14(月) 22:03:29 ID:???
>>796
生存欲求に従うってのは合理的であるけど、司馬の意見はどうだったんだろうね。
820名無し三等兵:2009/12/14(月) 22:06:19 ID:???
馬鹿が騒ぐから死後も映像化はするな
821名無し三等兵:2009/12/14(月) 22:15:44 ID:9Q7sdtx8
列強国の中ではまことに小さな国って事だろ
822名無し三等兵:2009/12/14(月) 22:57:19 ID:???
>>817
なんだか本当にバカなんだかおばかさんのフリをしてるんだかわからないが、
>ロシアと比べてではなくて、他の多く(全て)と比べてという意味
というのは>>815で私が言ってることなんだがw
>当時のオランダやスペインよりGDPが大きな国が「まことに小さな国」であるはずがない
という主張はどこへ行ったんだ?w

日本が開国されるまで日本人は日本地図、世界地図をほとんど見たことがなかったというのは
学校で習ったよな?日本地図、測量を巡る様々な事件があったはずだ。
世界のなかで西欧列強と対決することになった日本人にとって世界地図のなかの日本は実に
「まことに小さな国」であり、それは素直な実感だったはずなんだが
823名無し三等兵:2009/12/14(月) 23:14:41 ID:???
西欧列強じゃないんだから、開国前の日本を東洋の小国と司馬が指して
なにを間違いだと喚いているのか判らん。

じゃあ大国だったのかw
824名無し三等兵:2009/12/14(月) 23:34:04 ID:+seqxklE
いろんな意味で小さい国というのは確かだろ。
825名無し三等兵:2009/12/14(月) 23:36:13 ID:???
小説上のレトリックに噛み付くヤツw
826名無し三等兵:2009/12/15(火) 00:00:49 ID:???
>>792
793にあるとおり、日記の公開は最近のこと。
ただ、大津事件後、ニコライが「あれは一狂人の犯行で、日本での歓待を
無にするような事柄ではない」と繰り返し述べていたことや、就任後ほどな
く事件に遭遇した滋賀県令に同情していたことなどは、戦前に出版された
書物にも出ていた。(例えば尾佐竹猛「明治秘史−疑獄難獄」(昭和4年)等)
827名無し名人:2009/12/15(火) 00:04:04 ID:+P1x+ez4
不平等条約結ばれている時点で大国のわけがないw
828名無し三等兵:2009/12/15(火) 00:09:50 ID:???
体制存続のために売国条約を結んだ江戸幕府が悪いんだな
829名無し三等兵:2009/12/15(火) 00:42:36 ID:7fufQomq
日露戦争当時世界最強と言われたイギリスの人口は当時の日本の人口と
同じくらい(約4000万)なんだよね。
830名無し三等兵:2009/12/15(火) 01:24:15 ID:???
じゃあ人口が同じだから日本は世界最強の英国を抜いた世界最強だな(棒読み)
831名無し三等兵:2009/12/15(火) 01:46:23 ID:???
人口w
832名無し三等兵:2009/12/15(火) 02:50:11 ID:OFxOsTVK
ひとまずロシアと同盟結んだほうがよかったのでは?と思うこともある。
833名無し三等兵:2009/12/15(火) 03:05:44 ID:???
人口は英独仏と同じかちょっと多いくらい
面積はフランスよりちょっと小さな程度
GDPは列強以外の欧州各国より大きく19世紀前半だとドイツよりも大きな国が当時の日本

当時の日本は小さな国ではないんだが
ここの軍ヲタは程度が低いみたい
語るに足りずだな
834名無し三等兵:2009/12/15(火) 03:20:42 ID:???
小国が大国をぶっ潰す話の方が盛り上がるので小説としてこれで良いのです。
835名無し三等兵:2009/12/15(火) 03:29:20 ID:???
>当時の日本は小さな国ではないんだが

新種の基地外降臨か?
836名無し三等兵:2009/12/15(火) 03:52:14 ID:???
植民地支配で列強になってる国とGDPで比較とか低能もいいところですね
837名無し三等兵:2009/12/15(火) 04:07:12 ID:???
薩英戦争でイギリス軍を退けた点でも軍事的に取るに足らぬ程に矮小だったとまでも言い切れない
決して大国ではないんだがオランダやスペインよりGDPが大きな国をちいちゃいというのはずれてる
838名無し三等兵:2009/12/15(火) 05:04:35 ID:???
軍板というところは時々、大戦中の日本のディーゼルエンジンは世界一とか、
日露戦争前の日本を小さな国ではないとネチネチ言い切ったり、最高の戦争アヌメ
は音速雷撃隊とか言っちゃう基地外が発生するので気をつけてください?
839名無し三等兵:2009/12/15(火) 05:24:50 ID:???
とはいえ薩英戦争でイギリスを退けたのも事実だし
GDPが19世紀前半は独米よりも大きかったというのも事実なんだが
19世紀後半にもなるとさすがにイタリアにもGDPがぬかされたし独仏の半分くらいになっちゃったんだけどな

オランダやスペインより経済的に大きな国をとてつもなくちっぽけだというのは歴史認識が大本営発表なんだろう
840名無し三等兵:2009/12/15(火) 05:59:22 ID:???
ロシアの国家歳入は国内情勢があれな状態でも
日本の7〜8倍あったんだしなあ。
841名無し三等兵:2009/12/15(火) 06:08:59 ID:???
19世紀前半のロシアのGDPは日本の二倍もないけどなw
842名無し三等兵:2009/12/15(火) 06:31:09 ID:???
ポーツマス条約は不満、政府は弱腰と叫びながら、
日比谷で焼き討ちした連中に先祖返りでもしたんか?
843名無し三等兵:2009/12/15(火) 07:29:16 ID:???
19世紀日本が列強にならびうる大国だとか言い張ってるなら>>842の言う通りなんだろうけども
事実を述べているのに、それを叩こうと言うならば
>>842こそが大本営発表であり戦前の朝日新聞と同じだな
844名無し三等兵:2009/12/15(火) 07:32:25 ID:7fufQomq
司馬に作られた先入観というのは恐ろしいな。

日本の情報は戦国時代の宣教師が欧米に多くの文書で伝えている。
日本人がどれだけ強く残忍か彼らはよく知っていた。4000万人のうち
一割の400万人もが元は武家だ。おまいらが当時の欧米人なら、こんな
国を容易に植民地経営なんて出来ると思うか?
845名無し三等兵:2009/12/15(火) 07:38:53 ID:???
司馬の書いてる事は大筋で正しいよ
表現方法にいちいち文句つける奴はおかしいな
846名無し三等兵:2009/12/15(火) 07:43:25 ID:???
大筋で正しいけど、細かいところは間違いが結構ある
「とても小さな国」も間違いだし「ロシア皇帝のマカーキが日記で否定された」のも間違いなんだろ

日本が残忍かどうかは知らんけどそれほど弱くないと思ったから占領したり植民地にしなかったのだろ
847名無し三等兵:2009/12/15(火) 08:26:36 ID:???
当時は世界は欧米列強を意味し、列強国にあらずんば国家にあらずって時代だし。
日本が国と呼ぶにも値しない砂利ではないが列強と比較すれば後進国弱小国、
って意味では小さな国ってのもまあ表現としてはそんなもんだろ。
848名無し三等兵:2009/12/15(火) 09:06:06 ID:???
薩英戦争でイギリスを退けたのかw
どこの脳内歴史だ。
さすが生麦事件で無礼討ちしただけの藩だな。

司馬の表現歪曲を非難する前にまず自分から、だな
849名無し三等兵:2009/12/15(火) 09:17:54 ID:???
>>822
>日本が開国されるまで日本人は日本地図、世界地図をほとんど見たことがなかったというのは
>学校で習ったよな?

覚えが無いな。1828年にシーボルトが持ち出した大日本沿海輿地全図の写本が開国後に逆輸入され、
それが国内に広まってしまったことを指しているのかな?よくわからんな
850名無し三等兵:2009/12/15(火) 09:41:28 ID:???
「日本は大きい国だ」とは言わない。そう思ってもいない
でも「まことに小さな」と強調するほど小さいとは言えない部分もある、とは思う

明治の英傑が天才だったからロシアに対抗できたのではなく、
もともと一定の国力があったから対抗できたのだ。
俺はそう思っている。
851名無し三等兵:2009/12/15(火) 09:47:16 ID:+P1x+ez4
じゃあ不平等条約破棄して攘夷戦争やればw
852名無し三等兵:2009/12/15(火) 09:47:59 ID:???
司馬は日本の国力を弱く見せかけ、日露戦争の勝利をスーパーヒーローの活躍によるものとしたかったのではないか?
853名無し三等兵:2009/12/15(火) 09:50:48 ID:???
>>851
マカーキーは黙ってろ
854名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:07:32 ID:???
>明治の英傑が天才だったからロシアに対抗できたのではなく

対抗できてないんだが・・・・・
単に運が良かっただけ。
坂の上の雲にもそれが描かれてる。
855名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:21:21 ID:???
>>850
もともとある程度の国力があったってのは正しいよ。
でもこれ小説なの。史実が題材だけど作り話なの。
856名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:25:25 ID:???
これは司馬遼太郎版の「坊ちゃん」なんだよ。
ロシアに勝ったのは西欧合理主義云々ではなく
江戸の勝利といいたいんだよ。

江戸の幕藩体制が培った、例えば旧主君の若殿様について陸軍の栄達を諦めパリに私費留学したりする忠誠心や自制心、
資事通鑑を空で案じるひいさんがそこらにごろごろいる貧乏藩の寺子屋で育った悪がきが
その按配で、東大予備門や海軍兵学校や、ついにロシアをなで斬りにするファンタジーなんだよ。

857名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:27:15 ID:???
>>817
>当時の日本が、小さな国というのは司馬や自虐史観の連中が言ってる妄想

自尊史観グループと司馬の関係も知らないで、書いてるのw?
858名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:30:04 ID:???
青空に浮かぶ坂の上の雲を目指し希望に燃えて坂を登って行った一群の人々が
死に物狂いで文字通り体当たりでなんとかギリギリでロシアを打ち破った。
好古などいつ戦死してもおかしくなかった状態。
でも坂を登ってみると空は雨、日本はこれからいったい・・・・という小説が
坂の上の雲。
859名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:35:07 ID:???
今の日本も相変わらず小さな国なんだよ。地図を出して見てみろよ
860名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:36:43 ID:???
>>856
そういう説明の仕方は俺にはわかりにくい
貧しく身分の低い田舎者が、威張ってる奴らの鼻を明かす、痛快活劇とかならわかる
861名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:37:49 ID:???
次の大河は【坂の上の雲から雨】か…
862名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:38:48 ID:???
その地図は大嘘だよ。特にロシアやカナダはあんなにでかくないよ。
863名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:47:07 ID:???
>>859
そんなに小さい国ではない。
でも、引きこもりデブとの対戦がトラウマになっているなw
あのデブ強すぎた。
864名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:56:52 ID:???
司馬アンチとしては、日本がホントに小さいかどうかという問題にはそれほど突っ込むつもりはない
それが作劇上のレトリックに過ぎない点も了解している
問題視するのは、このレトリックをそのまま事実のように捉え、極端に感情的な発言する人間がいる点だ

日本を「まことに小さな国」と呼んだ後に、どんな言葉が続くか想像してみて欲しい
どう続いても変な感じになる。違うだろうか?違うならその方がいいが
865名無し三等兵:2009/12/15(火) 11:03:56 ID:???
同じく司馬アンチだが日本を「まことに小さな国」と呼ぶのは何が何でも許せない
という心理状態は興味がある。心の病なんだろうか?
866名無し三等兵:2009/12/15(火) 11:07:34 ID:???
当時の日本国民の心理からすれば
開国直後の日本を「まことに小さい国」と思うのは不思議ではないんじゃないか
つーか妙に拘るなw
867名無し三等兵:2009/12/15(火) 11:11:00 ID:???
心の病だよ。司馬の作品がなければ病に罹らずに済んだのにな
病原菌司馬。
868名無し三等兵:2009/12/15(火) 11:17:54 ID:???
司馬を叩けば受ける。
そう思っていた時期が私にもありました。
869名無し三等兵:2009/12/15(火) 11:25:37 ID:???
司馬を叩いてもウケない時代を作りたい
崖の上の雲を目指すような話だけど、そんな世の中になって欲しい
今よりも少しだけ優しい時代になるだろうから
870名無し三等兵:2009/12/15(火) 12:10:55 ID:???
ロシア、中国、アメリカと戦ったんだぞ?
小さな国だろうに
871名無し三等兵:2009/12/15(火) 12:39:18 ID:???
「小国が大国を倒す」ってロマンあるやん

まあ日本は小さくも大きくもなく中途半端なんだよな
872名無し三等兵:2009/12/15(火) 12:43:02 ID:???
「まことに小さな国」ときたら「にも関わらず」と続けそうなのが司馬信者
873名無し三等兵:2009/12/15(火) 12:52:30 ID:???
二勝一敗だ、勝ち越している
874名無し三等兵:2009/12/15(火) 12:55:22 ID:???
司馬信者を嫌う理由を3行で頼む
875名無し三等兵:2009/12/15(火) 12:56:13 ID:???
著名人を
叩いて
名を上げたい
876名無し三等兵:2009/12/15(火) 13:08:56 ID:???
歴史に対する誤解を広めて無用な争いを生むのが司馬信者
877名無し三等兵:2009/12/15(火) 13:20:27 ID:???
そら鳩山みたいに金持ちなら争わないかもな…
878名無し三等兵:2009/12/15(火) 13:32:59 ID:???
>>874
フィクションと
史実の区別が
つかないから
879名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:00:23 ID:???
>>850,852,864 正解
>>854,866 不正解

ちなみにG7では人口で今も二位
面積については現在40何位かですが今のドイツよりは大きいですし
なによりEEZを含めて海洋面積も考えると、世界第六位の面積です

昔も今も小さくはないのが日本ですね
880名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:08:12 ID:???
日本語使用人口が世界一というのを忘れているぞw
ワカメの使用率世界一
ちょんまげの使用率世界一

その他どうでもいい世界一をあげず経済水域がどうのいう基地外片手落ち
881名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:18:10 ID:???
中国、ロシアを相手の戦争なのに
日本は大国でしたって書き出すの?
882名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:21:20 ID:???
司馬信者の人口も世界一なんじゃね?翻訳された本が少ないって内田樹が書いてた。
同じく人気作家の村上春樹と比較すると一目瞭然。
作家として劣るわけではないのにこういう結果が出るのは、すなわち
日本人以外は読みたくないような内容だってことだろ?
あるいは外人に見せたら恥ずかしいような史実が書かれているってことかな
やれやれ┐(´д`)┌
883名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:24:44 ID:???
>>882
南北戦争の和訳書物が少ないのと同様かと。
884名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:25:09 ID:???
>>881
そもそも坂の上の雲を書かなければいいだろ
時代劇だって書けるんだし
885名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:30:14 ID:???
順番に歴史を書いてきてるのに大久保西郷で終わるのか?
維新の意味がねえぞ
886名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:41:58 ID:???
村上春樹と比べる理由がわからん。
もしかして882さんは、何らかの劣等感を「村上春樹」に対して抱き、
それが咄嗟に出たのかな?

フロイト先生は、どう分析されるのだろう?
887名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:43:53 ID:???
天皇とロシア皇帝が殴り合いのケンカで勝負つける結末キボン
888名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:48:23 ID:???
ジャンプじゃ無いから
889名無し三等兵:2009/12/15(火) 14:49:12 ID:???
>>886
内田樹が引き合いに出していたから。
フロイト先生が分析する対象は内田先生だよ
890名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:01:42 ID:???
>>881
大国ではないでしょ
でも列強以外の全てのヨーロッパ諸国より人口もGDPも大きかったんだから
小国ではないね
891名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:15:16 ID:???
開戦時からGDP換算13倍以上、製油能力∞という
相手と戦争したから、清露戦争は過小評価されがちかもな。
しかも引き離されていく生産力と戦い続けるとかキチガイじみているw
892名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:15:25 ID:???
司馬の第1巻第1行、まこと小さな国が目覚めようとしていたいうのは
維新の話だと思ったが。

なんか、懸命に20世紀の経済水域だの1904年の日露開戦だの
日時をずらして抗弁している未練がましいダラがおるのう。

小さな国が目覚めて、日露戦争で辛勝する位、でかくなったとう司馬の文脈で
何か問題でもあるのかねww
893名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:20:13 ID:???
>>892
おまえ19世紀の日本の経済力しらねーんだろ?
19世紀前半はドイツアメリカよりGDPはでかい
中盤になっても欧米列強以外の全欧州諸国より日本の方がGDPはでかい

だからな原作にある「まことに小さな国」ってのは司馬の認識不足
司馬の認識不足じゃなくて単なるレトリックとするなら、そういう国がロシアと血みどろの戦いをしてかったということの枕な

未練がましいとか言いがかりつけて自分の不勉強を棚上げするのは恥ずかしいね
894名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:22:42 ID:???
レトリックだろ。
「まこと小さな国が目覚めようとしている」なら格好はつくが、「イギリスやロシアよりは小さいがオランダやスペインよりはGDPの大きな国が目覚めようとしている」なんてバカの所業じゃないか。
895名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:25:06 ID:???
>>894
司馬のレトリックはな
そういう小さい国が、「欧米列強と血みどろの戦いをしてそれに勝った」←ここの強調な

それをすっぽぬかしてただ小さな国小さな国っておまえマジ馬鹿じゃね?w
日本がスペインやオランダより経済的に大きかったってお前自身が知らなかったから強がり言ってるだけじゃんか
みっともねーな
ちっちぇーやつw
896名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:28:19 ID:???
>小さな国が目覚めて、日露戦争で辛勝する位、でかくなったとう司馬の文脈で
>何か問題でもあるのかねww

あるね。小さな国は目覚めたってでかくならない。オカルトを書くな
897名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:29:54 ID:???
>19世紀前半はドイツアメリカよりGDPはでかい

そうか、1801年の話かねw
日本よりGDPがちいさいドイツは普仏戦争で大包囲戦をやって
アメリカは南北戦争の余力でペリーに砲艦外交をやらせて
幕府はGDPの小さなアメリカに国是を曲げて、鎖国を解いたのかね?

たぶん、GDPという数字の取り方に何の意味もないんだろうなあ(大笑)
898名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:34:06 ID:???
先生、19世紀前半の「ドイツ」とは、なにをさしているのでせふ
899名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:35:39 ID:???
ドイツ連邦だろ。
900名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:35:39 ID:???
>893
あの〜申し訳ないが、統一ドイツの成立は1871年なんだが・・・
901名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:36:17 ID:???
>>897
おまえ本当にものを知らないバカなんだな
普仏戦争が19世紀前半なのか?ペリーが来たのが前半か?

要は、19世紀の日本の経済力を知らないから次から次にそんな間抜けなことかけるんだろ?
知らないなら知らないなりに行儀よくしてろよ
バカが透けるぞ
902名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:36:35 ID:???
ドイツ連邦?????
903名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:37:10 ID:???
>>900
統一前のドイツ諸邦の合算な
904名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:37:29 ID:???
ドイツ連邦ってのは1945年以降の話じゃなかったっけ?
905名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:38:19 ID:???
ここって基礎学力のないヤツ多いんだなw

だから維新前の日本がとてつもなくちっぽけだとか本気で思ってんだな
ばかすぎ
906名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:38:43 ID:???
19世紀のドイツ諸邦の20世紀的なGDP算出基準なんか
あるわけないんだが。

なにをいってるんだ、このバカw
907名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:39:59 ID:???
19世紀前半、ドイツ連邦について教えてくださいw
どこに存在したのでしょう?
連邦でグロス・プロダクトどこで算出したのでしょう?
908名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:40:02 ID:???
ドイツ連邦はナポレオン戦争の後にできたドイツ国家の連合体。
だいたい神聖ローマ帝国と一緒の領域。
ハンガリーとかのドイツじゃ無い地域は含まれない
909名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:41:22 ID:???
オーストリアのことじゃね?
いまのドイツとは別物
910名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:42:24 ID:???
やれやれ、国士様が維新前の日本は、世界一ぃいいとか喚いているぞ。
そういう誇大妄想は世界大統領を輩出した隣国の血筋だな
911名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:42:45 ID:???
>>906
おや?おまえほんとにしらないの?そういう研究あるんだよ
>>907
ドイツ連邦って言ったのは私じゃないから
統一後のドイツになる前の諸邦の合算な
オーストリアとかは含めない

さて>>906がこのあとどんな言い訳するか楽しみだな
912894:2009/12/15(火) 15:43:58 ID:???
>>895
なぜ機嫌を損ねてるんだ?
「まこと小さな国が目覚めようとしている」で良いじゃないか、「イギリスやロシアよりは小さいがオランダやスペインよりはGDPの大きな国が目覚めようとしている」なんて書き方は馬鹿馬鹿しい、と言う話をしていたんだが。
そもそも俺は海戦史しか興味無いのでね。GDPは専門外。単に上で蘭とかよりはデカイと言う話を見てあえて馬鹿馬鹿しい書き方をしただけだが?
913名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:44:25 ID:???
小説の演出に噛み付くのも野暮過ぎるし、
ドイツ連邦という存在感の無いものを知らないのも問題は無い。
でもこれは酷いインターネッツだな。
914名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:46:25 ID:???
日本は2000年の歴史があるから、ドイツ人やアメリカ人が穴居生活をしていた時
GDP世界一だったという話をしたいのなら、電波板とかメンヘル板へ
915名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:47:21 ID:???
>>912
司馬にはそもそも江戸期の日本経済を過小に見てた誤謬がある
「まことに小さな」が単なるレトリックならそれはそれでいいんだが、そのレトリックは、
そういう小さな国が、血みどろの戦いをして列強大国に勝ったの強調だから許されるっていうこと
そこを強調しないで、単に小さなとか言っても司馬が嫌った事実の歪曲だろってこと
事実は事実としてきちんと理解しないと、司馬が罵倒してた日露戦争以後の日本陸軍と同じってことさ
916894:2009/12/15(火) 15:47:40 ID:???
ちと言葉足らずだった。
要するに文学的レトリックになんぞに突っ込んでどうするとそう言いたいわけだ。
917名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:50:48 ID:???
>>913
GDP推測の「ドイツ」は神聖ローマ帝国の連邦と違うんだってw
ありゃ何の実体もねーって

>>914
おまえほんとになんにもしらねーんだな
あわれだよ

>>916
レトリックにしても誤用されて現実認識に影響を与えるならそれは訂正しとかないとって言う程度の事さ
さて、エラそうな口叩いてた>>906は逃亡したのかなw
918名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:50:50 ID:???
19世紀前半の人口は3000万くらいと多いからGDPが多いのも当然だよ。
なんら不思議じゃ無いよ。もともとある程度のお金があったから西洋文明の吸収が出来たんだよ。
外国から技術や資本を導入するのに無一文じゃ無理だよ。

でもこれ小説だから。まぁ小説でも信じちゃう人が居るのは問題だといっても、
そんなの司馬が困るだろ。「俺歴史家じゃねぇしww」って
919名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:52:26 ID:???
そもそも何を持って小国とするか別に明記していないからごちゃごちゃ突っ込みようも無い。
ロシアを基準にすればあらゆる面で日本は小さいし、それこそバチカン教皇領を基準にすれば日本は超大国だし。
維新期の経済は大きかったのかもしれないが海軍力で見れば屑みたいなもんだったし。
920名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:54:02 ID:???
なんかさ、GDPGDPって喚いている人は
数字と人口比あげて、具体的に反論したら?

921名無し三等兵:2009/12/15(火) 15:56:18 ID:???
>>918
同意。ただな、なんにもしらねーで、ほんとにちっぽけな国だったんだなって思うヤツが多くてあまりにイタイからよ。
そういうことね。

>>919
原作を普通に読むと、列強と比べてじゃなくて、他の全ての国と比べて途方もなくちっぽけだったって読めるよ
ドラマ冒頭のナレーションでもな
海軍力については、幕末期にヨーロッパの二流海軍国並と言う表現をしてるヒトも少なくないな

>>920
そろそろしようかとおもってたんだけどもな>>906がチキンなことしてるから出方見てる訳だ
922名無し三等兵:2009/12/15(火) 16:04:19 ID:???
いや、スレ荒らししているのGDPの人みたいになるから
まず、そうなるまえに具体的数字を挙げればいいだけの話でしょ?
他人のチキン云々は関係ないと思うんだが。
923名無し三等兵:2009/12/15(火) 16:12:00 ID:???
じゃあGDPの人じゃ無いけど俺が出すよ、
ttp://www.geocities.jp/kingo_chuunagon/kikaku/kokuryoku.html
1920年の頃のGDP、単位は百万ドル
アメリカ   12,432
ロシア    37,873
イギリス   34,829
フランス   38,071
ドイツ     16,393
イタリア    22,042
スペイン    12,975
オランダ     3,677
カナダ       662
オーストラリア   50
日本        21,831
中国       199,212
インド       93,125

ドイツ(後のドイツ帝国なのでチェコとかオーストリア含むドイツ連邦じゃ無いよ)やスペインより大きいね。
あと中印でかすぎワロス。
924名無し三等兵:2009/12/15(火) 16:15:20 ID:???
>>922
おまえ日本語変だな
ま、>>906は逃亡したチキンだってことでソース出してやるよ
なんにも知らねーで大口叩いてたヤツがどんなみっともないこと言い出すのか見てみたかったけどな


オランダの経済学者のアンガス・マディソンの
million 1990 International Geary-Khamis dollars
っていう概念がある訳だ
ホームページにエクセルの面白いチャートがあるよ

近代国家成立以前の国家の経済規模推定というのはご存知の通りかなり難しい
この研究がどれほど支持を得てるかは流動的だが一つの指標にはなるな

1820年の推定GDPは日本の方がアメリカより大きい
さっきドイツより大きいと書いたがドイツよりちょっと少なかった
独伊より日本が大きいのは1700年な
維新直前の1850にはアメリカにも抜かされて全列強よりは少ないが、他の全ての欧州列国よりもでかい

そういう数字が出てるね
925名無し三等兵:2009/12/15(火) 16:18:02 ID:???
>>923
書いてるうちに先に出されちゃったよ済まんね
ちなみに1920じゃなくて1820じゃね?
あなたの引用の基礎資料がアンガス・マディソンね
http://www.ggdc.net/maddison/

Historical Statistics
をみてみなよ
926名無し三等兵:2009/12/15(火) 16:20:04 ID:???
だからよ、たしかに、司馬のレトリックだけどもよ
明らかに事実と違うイメージのレトリックやよくないからやめようや

そういうことよ

おまえら、スペインやオランダより日本経済がおっきかったってさすがに知らなかっただろ?な?
927名無し三等兵:2009/12/15(火) 16:39:13 ID:???
その資料、国家じゃなくて地域別に数値を出しているみたいだから
こう読むべきじゃないの?
オランダ帝国=オランダ + インドネシア > 日本(維新直後)
           9,000+9,545=28545 > 25505
928名無し三等兵:2009/12/15(火) 16:40:28 ID:???
失礼、 万の位が抜けた
19,000+9,545=28545 > 25505
929名無し三等兵:2009/12/15(火) 16:48:50 ID:???
司馬のほかの作品読めば江戸を評価してるよ
930名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:00:08 ID:???
>>927
植民地は含んでも仕方ないな

その考え方だと、日本に、台湾満州朝鮮を含むことになる
北樺太のオハ油田とか入ったらさすがに変だろ?

>>929
そう思うけど、坂の上の雲の原作中には、日本がほんとに小さな国だったと勘違いして書いてるフレーズがいくつかあるけどね


静かになった所を見ると、ほんとに知らなかったヒトが多かったんだろう
931名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:03:43 ID:???
>>930
「開化期をむかえつつあ」った「まこと小さな国」は植民地持ってないだろ
932名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:05:47 ID:???
司馬の作品は大東亜否定以外じゃ、日本人は優秀という書き方の方が多いと思うけどな
933名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:07:07 ID:???
「まこと小さな国」×
「まことに小さな国」◎
934名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:09:19 ID:???
>>932
ロシアのことは嫌いで蔑んでる感があるよ<<司馬
戦車兵だった時に嫌な思い出でもあるんだろうさ

でも原作のそこかしこに「日本ほど小さな国はなかった」とかそういう言葉を見つけることが出来る
レトリックなだけじゃなくて誤認もあったのかもね
935名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:11:10 ID:???
俺はアンチだけど、オランダ・ベルギー・ポルトガルあたりの小国も、植民地は広大だったことを考慮すると
日本はまこと小さいと言いたくなるかもしれない。
また当時は、現在ある小国のほとんどは独立していなかった時期でもある。
つまり国自体が少なかったんだ
936名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:19:42 ID:???
>>935
とはいえ>>923の資料を見ると1820年には独米よりも大きかった訳だしな
ポルトガルよりも大きいしな

「まこと小さい」って変な言葉使ってるヒトは半島のヒト?在日?
何でもかんでもおとしめればいいと言うもんではないよなw

今の日本のGDPをみるかぎりは、当時の比較以上に、英米独仏はちっぽけな国だし
韓国なんてちっぽけの三乗くらいちっちゃな国だよw
937名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:20:14 ID:???
司馬は戦前の暴走は統帥権の問題と指摘しながら、明治憲法自体は高く評価してる
戦前の軍部は否定しながら、戦後の左翼の様な奇妙な軍事アレルギーは無い
938名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:21:49 ID:???
バチカンもあの教皇領のみでGDPを計った所で、それがイコール国力とも思えんしな。
「バチカンは何個師団持ってる?」というスターリンのジョークの如き発想に陥らないようにしたいもんだよね。
939名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:24:13 ID:???
日露戦争が念頭にあるのだから、
ロシアと対比的な意味が込められているのだろう
面積60倍、人口3倍、国家歳入8倍

かつ、日露戦争が日本の国際的地位向上の
ターニングポイントになったという解釈の元では、
国際的影響力の点でも「小さな国」と評されるのは無難な所だと思う
940名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:26:22 ID:???
坂の上の雲は明治がテーマの小説なのに、なぜ1870年の数値に依拠せずに、
それより半世紀過去の数値に依拠して国の大小を論じているのだろう。
50年あれば国は簡単に興隆したり滅亡したりするのに。
941名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:29:12 ID:???
>>936
面積が大きい。
942名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:30:19 ID:???
国力と言う場合に、主な指標は、面積人口経済、文化、軍事あたりが主な指標だろう
バチカンみたいな特異例はあるけどね

幕末の日本は面積人口経済は列強と比べてもそれほど見劣りしない
文化は司馬も指摘してたけど識字率は高い
文化は評価しづらいけどそんなにちっぽけだったのかとは思うね

軍事については、士族200万人とか鉄砲大砲の数、を考慮する限りは弱小とばかりはいえもすまい
結果として薩英戦争は、世界最強のイギリス軍に思うようにさせなかった訳だし
軍事的な大小についてはこの板の人達はいろんなことを言うだろうけどもねw

>>935
ポルトガルはすでにブラジル独立後だしね
ベルギーの植民地はなぁ、、、
スペインよりも大きいしね
オランダ+インドネシアすら日本と同程度じゃチッポケとばかり強調するのも変だわな
943名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:32:34 ID:???
ポルトガルのGDPってどこに書いてあるの?植民地だったブラジルのGDPは書いてあるのにさ
スペインやオランダの植民地もどうカウントするのかわからんな
944名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:33:19 ID:???
>>939
ロシアと比べたら小さいとは思う
GDPでも3-4倍違うしね
ただ司馬の原作は読めばわかるが、列強やロシアと比べてではなく、他の全ての国と比べても
誠に小さな国と言うニュアンスで書いてあるから

勝手に意味を変えて検討して結論づけても何の意味もありませんな

明治初年の日本と言う場合に、その前後も広くとらえるのが普通では?
1850年あたりの数字が実勢でしょ
945名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:35:39 ID:???
ポルトガルの1870年の推測GDPは3218で日本の25,393よりずっとちいさい
ちなみにもうブラジルは独立してるから

ケチばかりつけてるのもバカバカしいよ

まさかイギリスのGDPというときにインドは一緒にしないだろ?
インド女王とイギリス女王は同じだったけどさw
946名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:36:03 ID:???
なるほどブラジル独立は1822年か

>>944
なんで面積で比較しないんだ?
947名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:41:01 ID:???
>>945
大英帝国ってのを把握する時にインドは考慮しなくていいのかな
司馬はイギリスを世界にまたがる帝国だと理解していなかったということ?
948名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:41:30 ID:???
>>946
面積?列強末席のイタリアよりは大きいですが何か?
今のドイツよりも日本の方が大きいですよ
陸地の面積は今の世界で40何番かだけどね
ついでにいうとEEZまで勘定すると世界六位ですよ

面積はまちがっても大国ではないけど、小国とか言うのも変だろ
949名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:42:36 ID:???
>>945
当時の大英帝国をインド抜きで語るほうがバカバカしいだろ
950名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:43:17 ID:???
明治期の日本人は、国の大きさをGDPで把握しただろうか?
世界地図を見て外国の大きさに驚きそうな気がするけど
951名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:44:34 ID:???
>>947
イギリスの国力と言う場合にインドは別だろ
英連邦とかグループでいくらって言うならあれだけど

それから世界各国の工業生産比だと1860年においても
列強末席のイタリアより大きいしね

この程度で誠に小さな国とか言ってたら
今の韓国あたりはまことにまことに小さな国だよね
952名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:47:25 ID:???
>>950
GDPと言う概念自体がないから無理だろw
ただし佐渡の金山から産出された金とか石見の銀は、欧米に流通して経済に影響は与えてたけどね

さらにただしだけど、司馬の記述は、当時のヒトの立場じゃなくて、今から見て客観的に小さなと言っているけども


あれこれいうのはいいけども幕末期日本はそんなに小さいと言うほど小さいもんでもなかったと言うのが結論だな
953名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:50:33 ID:???
>>951
つか、イタリアの統一達成は1861年だったりするわけで、
まことにまことに小さい国々を糾合して、なんとかまことに小さな国になりましたという段階。
954名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:50:43 ID:???
そうそう文庫版の3巻か4巻あたりのどこかに
ヨーロッパのどんな国よりも小さかったのが当時の日本とかなんとかそんな記載があったよ
探して出せたらここに引用するけど、さすがにそれは間違いだろさ
955名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:52:19 ID:???
>>953
日本の明治初年は1969年だっけ?それと同じ
しかもイタリアは末席とはいえ列強だから
英独仏露よりは随分小さい張り出し一等国だけど
それを小さなと言いきるのはいいすぎだね
956名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:53:03 ID:???
1869年の間違いw>>955
957名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:54:36 ID:???
>>948
当時の独立国と言えば、どこがあっただろうか?大きい順にまとめた表があると良いのだけど・・・
なんとなく数え上げれば、ロシア・USA・中国・英帝国(インド・カナダ・オーストラリア・南アなど含む)・フランス(アフリカ・南米・仏印)
スペイン(南米含む)・ポルトガル(アフリカ・マカオ・東チモール?)・オランダ(インドネシナ・南米)・ベルギー(アフリカ含む)
ドイツ・トルコ・イタリア(ソマリア?)・ペルシャ・イラク・・・面積の広い国が多いですね
日本より狭いのはシャム?朝鮮?他にどこかあったっけ?スイスか?東欧諸国も広いよな。メキシコも広いし
958名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:56:38 ID:???
>>955
なるほど。イタリアと比較すれば遜色無いわけか。ひとつの目安になるね
959名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:56:56 ID:???
そういや司馬の幕末物の中に
「佐賀藩一藩でヨーロッパの小国並みの工業力があった」
なんて記述もあったな。

小さいのか大きいのかどっちなんだよw
960名無し三等兵:2009/12/15(火) 17:57:32 ID:???
>>952
極東アジアの地図を意識していたのかもしれない
961名無し三等兵:2009/12/15(火) 18:02:14 ID:???
>>959
大きいか小さいかなんてのは主観的な感覚を含んじゃうので
厳密さを期待すること自体が間違いなのだろう

個人的には、日露戦争によって
名実ともに一等国と言われるようになったという解釈を推したい
962名無し三等兵:2009/12/15(火) 18:04:32 ID:+P1x+ez4
面積では日本の20倍はあった中国もインドも植民地になってて日本も危うかったことを知らないんだろうな
963名無し三等兵:2009/12/15(火) 18:06:19 ID:???
>>962
>面積では日本の
面接では・・・と読んでしまった。
俺は就活ノイローゼに違いない。
964名無し三等兵:2009/12/15(火) 18:10:56 ID:???
ウィーン体制時代の地図を見ても、それほど大国は無いな
それほど日本が小さいというわけではない、と言わざるを得ない
司馬の生まれ育った、太平洋戦争直前の世界地図と、
日本固有の領土とを比較すれば小さく見えるかもしれない
965名無し三等兵:2009/12/15(火) 18:15:05 ID:???
>>957
フィンランドは独立してたっけ?面積はまかせる

ただ、植民地は植民地だからなぁ、それは別だろ
日韓併合みたいな例は別だが

>>961のいうとおり大小は主観的な問題だから
ただ、今の日本を経済小国とか、今のアメリカを軍事小国と言ったら明らかな間違い

維新期の日本は大国と言ったら違和感ありまくりだけど
小国かと言うとそれも間違いって感じだな

そういう感じ

さっきのGDP推定値はその意味で面白い教材だったと思う
NHKのドラマ脚色にだまされないようによろしく
966名無し三等兵:2009/12/15(火) 18:23:36 ID:???
いや植民地によって帝国たり得てる列強をよりにもよってGDPで大小を計る
とかほとんど詐欺だからw
967名無し三等兵:2009/12/15(火) 18:32:42 ID:???
次スレはどうするんだ
968名無し三等兵:2009/12/15(火) 18:36:16 ID:???
GDPで国の大小を判定するバカばっかりだし立てなくていいよ。テレビ関連の板でやっとくれ
969名無し三等兵:2009/12/15(火) 18:41:28 ID:???
軍事板なら旧幕府と欧米列強の軍事力で比較すればいい
970名無し三等兵:2009/12/15(火) 18:47:46 ID:???
植民地なんかいくら抱えてもお荷物でしかないので本国のみを比べるので正解。
でも「もともとある程度大国だった日本が武器を買い揃えて、大国のロシアを退けました」じゃつまらないんだよ。
「まことに小さな国」が超大国ロシア帝国を愛と勇気と知恵で打ち負かすほうが燃えるだろ。

それに明治期の人間のエネルギーあふれる感じを強調するには、小さい国が大国を打ち負かす物語の方がいい。
今みたいに意気消沈しまくりでエネルギーを感じられない時代にはいい演出だよ。
971名無し三等兵:2009/12/15(火) 19:02:59 ID:???
>>966
なるほど正論
つか、植民地を切り離して個別に本国を検討してるからこそGDPなのでそ

>>969
頼む
やってくれ

>>970
これも正論なので大賛成
ただし、「まことに小さな国がロシアを血みどろになってやっつけた」が強調される設定じゃないとね
今回のドラマはNHKフィルターで妙な反戦調になってて
それなのに、「まことに小さな」だと意気消沈で自信がなくなるだけ
ロシアに対する正当wな戦争に激しい国力差があったのに打ち勝ったことが強調されないとただの事実誤認になる
歴史のねつ造のお先棒を担ぐのはごめんだねw
972名無し三等兵:2009/12/15(火) 19:15:31 ID:???
>>950
明治だけじゃなくて執筆された時期や司馬の価値観からしても直接的な軍事力や技術力、経済面でも国家予算とかの方に国家としての力を見たんじゃないかな。

973名無し三等兵:2009/12/15(火) 19:18:51 ID:???
イギリスをコモンウェルスで捉えるならば
現在でも日本よりずっと大きい国かと。
974名無し三等兵:2009/12/15(火) 19:39:49 ID:???
>>970-971
馬鹿じゃねーの?司馬信者は死ねよ
975名無し三等兵:2009/12/15(火) 19:43:17 ID:???
>>974
賛成。
>「まことに小さな国」が超大国ロシア帝国を愛と勇気と知恵で打ち負かすほうが燃えるだろ。
>ただし、「まことに小さな国がロシアを血みどろになってやっつけた」が強調される設定じゃないとね

こういう作り話をNHKでやっちゃうと、まーた頭から信じちまうバーカが増産される
いいに加減しろ。大げさに言えば世界の平和が危ういわ
976名無し三等兵:2009/12/15(火) 19:55:42 ID:???
自作自演は句読点を打て。
977名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:00:52 ID:???
大げさすぎワロスwww
978名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:11:45 ID:???
イリノイとはまた違うタイプの基地外だな
979名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:17:46 ID:???
司馬信者の悪党ぶりは健在だな
980名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:28:31 ID:???
アンチ司馬の無能ぶりは健在だな
981名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:30:29 ID:???
「東洋の道徳・西洋の芸術(技術)」といった佐久間象山を否定する低脳ネトウヨw
982名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:31:44 ID:???
日本は大国らしいからペリー来航の時も日米戦争を恐れずに戦えば良かったのにねえ

983名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:32:39 ID:???
GDPだかGNPを持ち出す人は

じゃあ何で当時の日本があの規模の陸海軍を持つのにあれほど苦労したのか
どう説明するんでしょうかね?

当時の日本がそれだけのGDPの国力ならば
もっと楽にかつ大規模な軍備が可能だったんじゃありませんかね
日露戦争でもあんなに外債で借金する必要は無かったんじゃないですかね

そのGDP、日本の主力産物である米の値段を異常に高価に設定してるんじゃないでしょか?
984名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:36:09 ID:???
小国の強調はどうかと思うが大国ではないな
大国ならペリーに勝てるわ
985名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:36:36 ID:???
朝鮮なんて持ちたくてももてなかったんだぞ・・・
986名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:42:34 ID:???
>>983
米本位制経済と金本位制経済の違い
日本経済は特殊で金の価値が低い
金本位制経済に当てはめるから
見かけのGDPが高まる矛盾が生じる
金銀比が西洋と日本で1:15と1:3だったのは有名な話
銀だけでなくすべての物品が金に置き換えると高い
逆に銀に置き換えると普通か安い価値になる
987名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:49:42 ID:???
朝鮮の国家財政は

税の納入のゴマカシ・サボタージュ・地方官吏のネコババ・
閔妃一族一派の浪費癖・朝廷の汚職と浪費

で破綻状態だったんだよ


だから兵士への給料が払えなくて壬午軍乱とかが起きたしな
988名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:50:11 ID:???
GDPなんて人口に比例するに決まってるじゃん。
989名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:51:51 ID:???
比例的に、高い相関関係を示す、くらいだよ。
990名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:54:07 ID:???
基軸通貨がわりが米だったうえに産出量のわりに欧州より経済規模が
小さいため相対的価値が低かったのだ。それに黒船で打つ手なしではなく
オランダに咸臨丸発注したりしてそれなりの艦隊編成するだけの金は幕府にもあったぞい
金が無いのではなく新政府が国内を掌握できずに出費の割に租税がままらず金が無いのだ。


991名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:54:20 ID:???
>>988

あーそう(棒読み

じゃあ中国のGDPは日本の10倍なんだw
992名無し三等兵:2009/12/15(火) 20:57:44 ID:???
ロシアの日露戦争当時の人口は約8000万で日本の倍もないよ。3倍ってソースは?
993名無し三等兵:2009/12/15(火) 21:01:35 ID:???
清が植民地ってアホか。西太后は軍艦建造費を庭園建造に回して遊んでたくらいなのに。
994名無し三等兵:2009/12/15(火) 21:04:29 ID:???
>>990
ご自慢の幕府海軍も長州征伐で惨敗wwww
995名無し三等兵:2009/12/15(火) 21:09:01 ID:???
といいつつも新政府海軍なんて人員も機材も元幕府海軍じゃないかよ

すくなくとも日向灘を出港した神武天皇の船団が幕末にタイムスリップでも
明治天皇のポケットマネーでもない
996名無し三等兵:2009/12/15(火) 21:12:55 ID:???
>>992

日露当時のロシアの人口は1億5千万人
日本は4千万人強
997名無し三等兵:2009/12/15(火) 21:20:13 ID:???
996は明白な間違い。ソースは?
998名無し三等兵:2009/12/15(火) 21:20:45 ID:???
>>996
1億5千万はないだろう
当時のアメリカも1億いなかったハズだしな
999名無し三等兵:2009/12/15(火) 21:32:15 ID:???
中央アジアとかの植民地も含んでる数字じゃね?1億2000万くらいだったと記憶してるけど。
1000名無し三等兵:2009/12/15(火) 21:42:21 ID:52uZ4BI4
10011001
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