民主党ですがコテ外しブームです

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390名無し三等兵
ムネオ日記より
http://www.muneo.gr.jp/html/diary200911.html

2009年11月6日(金)
訪米中の沖縄県仲井真知事は米上院のダニエル・イノウエ上院議員と会談し普天間飛行場移設問題について
イノウエ議員から「これ以上混乱が続くようなら、米国の議員の中でも日米同盟に対する疑念が出てくるかも知れない」と述べたと報道されている。
その際、仲井真知事は何と答えたのかは記事になっていない。
黙って聞いていたのなら何の為の訪米かと言いたい。
当然、沖縄県民の声を主張したと思われるが、アメリカの一方的な押し付け、言い振りには毅然と対応しなくてはならない。

8月30日執行の総選挙で政権交代が実現し、特に沖縄は政治状況が百八十度変わったのである。
小選挙区において自民党はゼロ、比例復活もなかったのだ。
この厳粛な事実を踏まえて鳩山政権も問題解決に苦心しているのである。
普天間基地問題で「日米同盟に疑念が出ている」というのなら、なんとも軽い日米同盟ではないか。
「地球儀、世界地図を見ながらの同盟関係と理解してきたが、
随分と細い狭い料簡(りょうけん)での日米同盟ならなくても良い」といった声が沢山寄せられる。
私もその通りだと思う。

歴史的な政権交代をした以上、ある程度の時間はかかることを考えて欲しいものだ。