◆◆最初に読もう!軍事速報&雑談スレ1743◆◆

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999名無し三等兵
鳩山政権はどうにも、「引きずり下ろして低いところで平均化」というのが多い気がする。
弱者救済については一見すると「引き摺り上げて高いところでの平均化を目指す」かのように見えるけど、
それって当人の自助努力=労働機会の拡大とか支援とかではなくて、
結果的に「余裕のある国民の財布から抜いた金をばらまいてる」というところに帰着するわけで、
弱者救済をされる側の意識改善に結びついていない。

これが銀髪紳士時代だったらどうであったろう。
「米百票の精神」「痛みに耐える」は、結果的に引きずり下ろして平均化だったんでないの、
という批判もあろうけども、「その結果として、全員の高いところでの平均化をめざそう」という
目標が掲げられていた分、「労働機会減を税金と借金で賄い、働く機会創出には手を貸さない」という
鳩山政権よりゃずっとマシだった、とか思う。