岡田ですが言ってやりました

このエントリーをはてなブックマークに追加
13名無し三等兵
 来日した米軍制服組トップのマレン統合参謀本部議長は23日、都内で記者会見し、
先制核攻撃を受けた場合を除いて核兵器を使わない「核の先制不使用」構想について、
核の傘を中心とする「拡大抑止」の「柔軟性を相当損なう」と指摘、受け入れられない
との考えを示した。
 岡田克也外相はこの構想に関する対米協議に意欲を見せているが、マレン議長は、北
朝鮮の核開発や中国の軍備増強などを念頭に、現時点で核の先制不使用を打ち出すのは
得策でないとの立場を明確にした形だ。
 マレン議長は、日本の安全保障上、拡大抑止がこれまで大いに役立ってきたと強調。
アジア・太平洋のように脅威が増大している地域では、「(拡大抑止の)柔軟性が急速
かつ大幅に失われれば、われわれの多くが容認できないとみなすレベルのリスクを生
む」と警告した。
 一方、米軍普天間飛行場の移設問題については、ゲーツ国防長官が11月のオバマ大
統領の訪日までに結論を出すよう日本側に求めたことを確認、鳩山由紀夫政権が既存の
合意支持を「できるだけ早く決定するよう望む」と述べた。

■ソース(時事通信)(2009/10/23-17:36)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009102300700
岡田ですが統合参謀本部議長から拒否られました