min's党ですがマヌケストは絶対的存在なのです!

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526名無し三等兵
 「民主党は政権をとってから変わってしまった。権力的になった」との声をよく聞く。

 民主党の政治家、とくに要職につき、毎日マスコミに追い回され、マスコミから褒めそやされている著名
閣僚の態度が傲慢になったとの噂がよく耳に入る。また、慇懃無礼な態度をとる閣僚や幹部が目立つように
なったとの声も聞く。困ったことである。

 とくに目立つのが前原国交相の建設産業つぶし・地方経済つぶしとも見られる異常な破壊的発言である。

 10月6日の閣議後の記者会見で「建設業の海外進出」の方針を有識者会議で検討すると語った。有識者
会議とは前原国交相の応援団である。大手ゼネコンはいま内需拡大に貢献すべく重点を日本国内に移そうと
努力中である。この大手ゼネコンに向かって「海外に出ろ」と言うに等しい暴言である。

 10月9日付朝日新聞1面トップの大見出しは「建設業からの転職支援」である。「公共事業削減に伴う建設・
土木労働者の農林業などへの転職を支援する」ということである。

 これは何を意味するか。建設産業不要論ではないか。建設業者は、すでに農業への転換を試みたが十分に
成果を上げることができず、最近は建設業本来の仕事に回帰している。前原国交相はそれを知らないのか。
日本経済にとって建設産業は必要である。内需拡大にとって建設産業は大事な産業なのだ。日本の建設
産業をつぶそうとする鳩山内閣、前原国交相よ、冷酷非道な地方つぶし、建設産業つぶしはやめなさい。

ttp://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C05736.HTML