三菱ふそうトラック・バス、ロシアの商用車大手「カマズ社」と合弁会社を設立
ttp://car.nikkei.co.jp/release/article.aspx?id=232762 >ロシア市場に新規参入
>「ふそうカマズ・トラックロシア社」設立に合意
>三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下MFTBC)とロシアの商用車最大手の「カマズ社」(Kamaz)は、
>ロシア市場向けに三菱ふそう製のトラックを生産・販売する合弁事業を設立する合意書に調印します。
>既に今年7月6日、MFTBCとカマズは合弁事業設立に向けての覚書に調印しています。
>合弁事業の最終交渉は、10月下旬の完了を予定しています。
>合弁会社は、社名を「FUSO KAMAZ Trucks Rus (ふそうカマズ・トラックロシア)」とし、
>三菱ふそうブランドのトラックを販売する予定です。
>トラックの生産は、ロシアのタタールスタン共和国、
>ナベレジヌイェ・チェルヌイ(Naberezhnye Chelny)にあるカマズ社の工場で行い、
>合弁会社の販売部門と管理部門は、同共和国カザン(Kazan)を拠点とします。
>同社は、小型トラック「キャンター」の生産および販売を行う予定です。
>トラックはノックダウン生産により、現地で組み立てられ、2009年内に生産を開始する予定です。
>今後、部品・コンポーネント類の現地調達化を進めていく予定です。
>当合弁事業は、2008年12月にダイムラー・トラック部門が結んだ、カマズ社、ロシア技術公社、
>トロイカダイアログ投資銀行との戦略的な提携関係が基盤となっています。
>この提携において、ダイムラー・トラック部門はカマズの株式を10%取得しています。
(以下略)
あらまぁ、三菱ふそうはここに手を入れるんかいな…