ロシア製軍用機総合スレッド 5

Su-25の後継機は2020年の実用化を目指す
http://vpk.name/news/69226_minoboronyi_podtverdilo_chto_novyii_shturmovik_postupit_v_armiyu_do_2020_goda.html
ロシア空軍のA・ゼーリン国防次官補が明らかにした。新しいタイプの攻撃機はSu-25をベース
として複座化したもので、ロシア語で
「перспективным самолетом-штурмовиком」 (ПСШ)
と呼ばれる。

複雑なシステムと兵器の運用を前提として、搭乗員はパイロットと制御員の2名となる、洗練さ
れたレーダーや航法装置を備え、さまざまな条件の滑走路での運用が可能で、全ての戦術兵
器を運用する能力を有している。生産は、Su-25UBを生産していたウラン・ウデ工場が担当。

新型攻撃機はSu-25の後継となるが、既存のSu-25もSu-25SMにアップグレードされる。すでに
30機以上の機体がSu-25SM仕様にされているが、2020年までに最高80機が近代化改修を受
ける計画。