1 :
名無し三等兵 :
2009/09/15(火) 00:41:46 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 00:43:10 ID:???
1乙 前スレ最後の海軍厨(?)は見苦しかった。
3 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 00:44:33 ID:???
スレ立てちゃうほど悔しかったかw
4 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 00:47:53 ID:???
>>3 粘着乙
「無意味」なソース出せなくて、妄想呼ばわりされたのがそんなに悔しかったかw
5 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 00:50:38 ID:???
つか無意味が妄想だとしても意味あった事にはならないからねぇ・・・w
6 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 00:54:14 ID:???
>つか無意味が妄想だとしても意味あった事にはならないからねぇ・・・w 苦しいねぇw
7 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 00:56:00 ID:???
どの辺が苦しいのか詳しく。
8 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 00:56:48 ID:???
証拠が無きゃ無効とされるのはどこでも常識だな
9 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 00:57:35 ID:???
コルセアの防弾性能は?
10 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 00:58:44 ID:???
まとめるとこんなところか? 意味あったよ派 ・米軍に内袋式防漏タンク装備に違いないと思わせるほど、発火しにくい ・学研本にも効果有りとの報告があると記載されている 意味無かったよ派 ・意味無いったら無いんだよー(ソース?なにそれおいしいの?) ・学研本?認めなーい
11 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 01:00:21 ID:???
陸厨の出す根拠が屁理屈とか学研ムックの一言隻句とかで笑える
12 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 01:01:16 ID:???
海厨のは100%妄想だけどねw
13 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 01:03:13 ID:???
>・米軍に内袋式防漏タンク装備に違いないと思わせるほど、発火しにくい >・学研本にも効果有りとの報告があると記載されている これ想像だろ。
14 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 01:04:50 ID:???
発火しにくいってのはどこかに書かれていたっけ?
15 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 01:08:08 ID:???
1.防弾ゴムは焼夷弾対策 2.Because of better fuel and pilot protection this aircraft represents a distinct improvement in Jap fighters. の評価を得る
16 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 01:08:50 ID:???
上記1と2を勝手に合成した陸厨の妄想
17 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 01:11:39 ID:???
防弾ゴムが焼夷弾対策という理屈がよくわからん。
18 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 01:16:45 ID:???
理屈ではなくて妄想または願望です
19 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 02:05:05 ID:???
はじめから五式戦をつくっておけばよかった
20 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 02:43:06 ID:???
海軍の外装式防弾タンクは ロクに効果も説明できない陸軍のナンチャッテ外装式防弾タンクとはひと味違います。 「航空技術の全貌」上巻、原書房には堀技術少佐の回想があります。 内張用の弾性がありガソリンに溶解しないゴム(合成ゴム)は開戦前の日本では製造出来なかった、 出来るようになったのは戦争末期。 一方シナ事変の終わりころには外張り式タンクで7.7mm焼夷弾連続3発、 13mm炸裂弾1発被弾でも火災を発生せず、ガソリンの漏洩も著しく少ないタンクが出来た、とあります。 こちらのゴムは厚さ8mm以上(アルミ板のまくれ対策)、スポンヂ状ゴム板で気泡が独立した物。 さらにその周りに被弾時の破口を小さくするための金網を張るなどの工夫がなされてゆきます。 外張り防弾であっても被弾してもガソリンが漏れなければ火災は起きないとの考え方です。
21 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 03:58:54 ID:???
米軍のブローニングが炸裂弾ばかりだったら良かったのにねw
22 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 04:36:13 ID:???
紫電改の防弾タンクがその金網付き外装式ではなかったか 零戦の取説には内袋式のが説明されてる 効果が同じくらいならまーどっちでもよかったのかも つか生産性が高い方がいい罠
23 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 08:35:42 ID:???
見苦しいね海厨 そもそもなんでここに粘着してんだかね
24 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 09:15:58 ID:???
立場関係なくみんな思ってるよ
>>23 が一番見苦しいって
25 :
23 :2009/09/15(火) 09:21:24 ID:???
えへへ ごめんね
26 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 10:09:53 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 10:23:52 ID:???
ガンカメラ見ても。 あっというまに火達磨の零戦と、破片をばら撒きなら飛ぶ疾風だもんな。
28 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 10:32:56 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 10:34:27 ID:???
そしてカモの飛燕。
30 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 11:05:46 ID:???
まともな神経してれば自分に返って来るような煽りはしないよな。
31 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 11:52:03 ID:tn0u7igu
32 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 11:53:39 ID:tn0u7igu
ごめん誤爆
33 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 13:46:09 ID:???
>>28 猿真似しかできねーか
自分の大嫌いな民族にそっくりだな
34 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 15:04:10 ID:???
飛燕はエンジンさえちゃんと動けば強力な武装と日本最速の降下制限速度と高空性能で P-51にも負けない高性能の戦闘機だった。 飛燕がまともに動いていれば本土空襲に対してB-29や米軍機に大損害のは確実である。 五式戦闘機の投入が遅かったのが悔やまれる
35 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 16:21:42 ID:???
>>33 猿真似?違うね。
そのまま返されてしまう君の未熟なレスが悪い。
36 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 16:26:31 ID:???
>>34 ベストコンディションでも欧米機には劣るんで無理
37 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 16:31:48 ID:???
>>34 「II型なら高空性能は高いけど、B-29を迎撃するには 速力などのバランスで
疾風の方がよほど上で、陸軍機で 関東に来寇したB-29を南関東で一撃を加え、
追撃して 北関東まで追いかけていって二撃目を加えられたのは 疾風だけだし、244戦隊なんかは艦載機の護衛がつくと
三式戦では戦えないから疾風くれ、せめて隼をまわしてくれと上申しているんだし。」
以前の軍事板で上記のようなレスがあったが同感した。
38 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 17:17:33 ID:???
急降下制限速度が高くても、急降下加速も悪いから追いつかれてあぼ〜ん
39 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 18:46:38 ID:???
制限速度も二単スレ読んでたら怪しくなってきた
40 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 22:36:46 ID:???
フロントヘビーだから急降下加速も悪くはないだろ
41 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 23:29:41 ID:???
急降下加速が悪いからカモにされているんだがw パワーダイブという言葉を知らないのか?
42 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 23:41:28 ID:???
22戦隊のリポートによれば、疾風の初期降下加速はP47やP51に優ったらしい。 これは馬力荷重の差と思われ。(途中からは逆転されるだろうけど。)
43 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 00:44:13 ID:???
44 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 00:44:31 ID:???
>>9 装甲厚が8mm程度なので7.7mmAP防御レベル。
米軍マニュアルが何と書いてあっても、このレベルで12.7mmAPの直撃を阻止するのはパラレルワールド以外では無理。
45 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 01:32:00 ID:???
>>44 で、米軍のマニュアルは何と書いてあるの?
46 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 05:08:55 ID:???
鍾馗や疾風と違って馬力荷重の大きい三式戦は、上昇だけでなく降下加速もやはり 良くなかったと思う。
47 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 07:51:52 ID:???
常に直角に当たるわけでないし 弾なんて進入角と距離で貫通しづらくなるのは常識だ たとえ7.7mm防御レベルでもあったほうがないよりはるかにマシ
48 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 09:38:17 ID:???
学研の「米海軍戦闘機」では、 F4U-1系列の防弾は7.7mm弾への抗堪を考慮、 F4U-4系列以降が部位によって12.7mm弾に抗しうる防禦が付加されていると 書かれてるね。
49 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 10:19:48 ID:???
学研本「米海軍戦闘機」「米陸軍戦闘機」通じて P39D以降、P38、P47、P51、F4F、F6F、F4U、については ほぼ共通して操縦席前後および機首やオイルクーラーなど重要部に装甲板を配置して 対7.7mm防弾を考慮、防弾ガラスを含む装甲重量90kg〜110kgくらい とされている F4UはF4U-4以降は部位によって12.7mm防弾 F8F は全般的に 12.7mm防弾 F2A-1は防弾無しF2A-2以降は防弾板装備 P40は装甲重量のみで詳細不明 こんなとこ
50 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 10:41:49 ID:???
重さで判断出来るの?
51 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 11:08:01 ID:???
米軍の防弾は一律対12.7mmだよ、規格化されていて不合格は許されない 実弾でテストされる 材質は鋼板かアルミ積層 他にF6Fは対空砲に対する防弾で下面に一部アルミ厚板を使用
52 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 11:17:45 ID:Dle++2LU
BUN氏の対談で元陸軍パイロットが「防弾タンクは効果があった。防弾なしだと満タン以外の時は発火した。」って いってるだろ。
53 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 11:37:06 ID:???
出撃拒否するパイロットまで出たP-51があるやん
54 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 11:38:50 ID:???
もし防弾タンクさえあればという思いから迷信が生まれてる 米機と同等の性能の防弾タンクという無茶苦茶な勘違いが入ってしまうんだよ でも当時の日本では米機と同等の性能の防弾タンクは作れなかった現実がある 最も防弾対策が充実していた四式重の翼内タンクはセミインテグラルだ 当時の日本では翼内や単座戦闘機の床下に収まる防弾タンクの製造は不可能だったから仕方ない 四式重も胴体内タンクは防弾タンクだけど厚さ40mmの耐油ゴム+フェルト巻き 普通の耐油ゴムを巻くだけでは40mmの厚みが必要だった、普通のゴムでは話にならないんだよ
55 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 11:45:00 ID:???
米機の防弾タンクは基本的に今使われているセルフシーリングと同じ物が使われている 日本機はただのゴム この差は埋めようの無い大差だったわけよ ゴムの研究をやってなかったツケは大きかった だいたい防弾タンクという言葉が迷信じみてる、まるで弾丸を弾き返すイメージだ 実在したのは防漏タンクだよ
56 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 11:45:57 ID:???
ぼきゅか?
57 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 11:55:23 ID:???
>>51 >米軍の防弾は一律対12.7mmだよ、規格化されていて不合格は許されない
ソース出せよ。出せなければガセ認定。
58 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 12:01:27 ID:???
結局、7.7ミリなのか12.7ミリなのかどっちなんだ<米軍機
59 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 12:10:58 ID:???
世傑によれば飛龍の防弾ゴムは16mmだそうで。 丸メカのキ109のデータ表にも胴体タンクゴム16mm被覆とある。
60 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 12:25:48 ID:???
>>55 なんせ、ガンカメラ映像で
一撃着火の零戦と、撃たれながら逃げて力尽きる飛燕や疾風だもんな。
そんな誤解もされも無理もないw
61 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 12:33:57 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 12:45:18 ID:???
三式戦闘機は火力も防弾も高空性能も世界レベル 降下制限速度は世界トップクラス 五式戦が疾風の三機分といわれたように日本機のなかでも 極めて設計に優れた高性能の戦闘機だった エンジンに泣かされた悲劇の名機
63 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 12:59:00 ID:???
惨式戦闘機の火力は短小ホー5で包茎レベル 降下制限速度は速くても硬化加速が檄遅でブサにも追いつかれる 五式戦の評価は実績無しの脳内補完による妄想でしか無く 所詮1500馬力級なので低性能の取るとこなし。 惨式五式のロール率は世界最低レベルなので、対戦闘機戦闘には 使用不可 エンジン絶好調でも馬力加重が戦闘機の水準に達しないクズ飛行機 開発者を国賊と呼んでもいいくらいだ
64 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 12:59:57 ID:???
↑硬化加速は降下加速な
65 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 13:39:29 ID:???
66 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 13:52:43 ID:???
ネトウヨを使ってないのでチョンではないかと…
67 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 14:01:56 ID:???
横転性能は空戦にあまり関係ないといってる人もいるわけだから 戦い方によるんじゃないか
68 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 14:14:39 ID:???
>>67 そらロール性能の悪い飛燕でも大戦前の水平旋回戦やってる戦闘速度で
ドンパチやってりゃ飛燕でも通用するさ。
グライダーもどきの主翼のおかげで低速時の最小旋回半径は小さいし。
スペイン内戦以降の縦と横の三次元の戦場で、攻撃開始点の位置取りで
勝敗が変わるようになった時代にゃ使い物にならんて。
飛燕の設計は想定している戦場が時代錯誤なんだよ。
69 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 14:42:17 ID:???
>>61 米軍機は7.7mmにはほぼ完全保障で
それ以上でも場合によっては耐えますよで
実際に実戦でも12.7以上でも有効な場合が
多々あったって感じでいいのかな?
70 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 15:20:45 ID:???
71 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 15:31:37 ID:???
>>55 まったくだな
7.7mm対応の防弾装甲板は入射角次第では12.7mmでも弾くことはあるけどけど
防弾タンクは12.7mmに対しては入射角に関係なく貫通するから無意味ってことが
理解できない池沼が多すぎるってことだよな
72 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 15:38:02 ID:???
20 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/09/15(火) 02:43:06 ID:??? 海軍の外装式防弾タンクは ロクに効果も説明できない陸軍のナンチャッテ外装式防弾タンクとはひと味違います。 「航空技術の全貌」上巻、原書房には堀技術少佐の回想があります。 内張用の弾性がありガソリンに溶解しないゴム(合成ゴム)は開戦前の日本では製造出来なかった、 出来るようになったのは戦争末期。 一方シナ事変の終わりころには外張り式タンクで7.7mm焼夷弾連続3発、 13mm炸裂弾1発被弾でも火災を発生せず、ガソリンの漏洩も著しく少ないタンクが出来た、とあります。 こちらのゴムは厚さ8mm以上(アルミ板のまくれ対策)、スポンヂ状ゴム板で気泡が独立した物。 さらにその周りに被弾時の破口を小さくするための金網を張るなどの工夫がなされてゆきます。 外張り防弾であっても被弾してもガソリンが漏れなければ火災は起きないとの考え方です。
73 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 15:40:23 ID:???
防弾板の「防ぐ」ってのは 傷一つ付かないのか めり込むけど貫通しないのか どっちなの?
74 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 15:45:33 ID:???
めり込むけど貫通しない。
75 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 16:19:08 ID:???
>>71 アメ機ほどではなくても漏れにくいだけで効果はあるだろ
ただのゴムでも円形にすっぽり穴が開くわけじゃないし
漏れにくければ排気炎での発火もしにくい
76 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 16:28:47 ID:???
五式戦闘機の活躍を知らないのか? 飛燕はエンジンが故障ばかりだったから活躍できなかっただけ。 五式戦闘機は米軍機と戦って、少数機で米軍機を撃墜しまくった高性能機。 飛燕の設計が優れていた事を証明している。
77 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 16:37:06 ID:???
>五式戦闘機の活躍を知らないのか? しかし、実戦果となると・・・orz
78 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 16:54:07 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 16:54:12 ID:???
>>62 ホ-5x2 + ホ-103x2でイスパノx2の8割程度の投射弾量しか無い
英米だったら「決定的に火力不足」とされるだろうな
特に対戦相手の防弾を考えたらかなり絶望的としか言いようが無い
80 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 17:41:33 ID:???
>>76 惨式はエンジンが好調であっても馬力加重が悪すぎて使い物にならない
五式は実績皆無のクズ
惨式の設計は液冷で重量がかさむのに軽戦闘機ばりの翼幅を持たせたり
設計段階で駄作機決定していたような物。
翼幅9m前後で翼内に4門の機関砲装備可能な高速重戦としてでも設計しておけば
まだ使い道はあっただろうな
でも、設計時点で使えるのが7.7mmしかなかったわけだしどのみち惨式は駄作にしか
ならないか。
81 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 18:45:28 ID:???
>>80 1500馬力級の液冷エンジン載せりゃBf109より優れてるな。
82 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 19:03:12 ID:???
>五式戦闘機の活躍を知らないのか? 渡辺洋二氏の三式戦本が五式戦を誉めすぎというか 有利な話だけ載せすぎの弊害がまたここに 渡辺氏の著書は面白いけどあれはなあ 新証言や新資料を元にした一から書き起こしの 三式・五式本を書いて頂きたいところだが 無理だろうしなあ
83 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 19:24:22 ID:???
>>75 ガンカメラ映像を見ると
ドイツ機と比べて数割劣るが、零戦より数倍タフって感じだな。
84 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 20:08:37 ID:???
244戦隊ホムペで、昭和20年7月25日のF6Fとの戦闘の詳細がうぷされてる。 五式戦の損失2機のうち、1機は敵機と衝突、2機目は低空飛行で 畑に積んだ藁の塊に「尾輪」を引っ掛けて墜落。(プロペラじゃないのか?) よって被弾による損失は皆無。 他に明らかになっている双方の被害状況は、空戦序盤で武田隊長が被弾し、 風防を破壊されるも急上昇でF6Fを振り切って何とか生還。 F6F側は損失2機の他に被弾6機、被弾の内1機は主翼交換が必要だったそう。 五式戦はなかなか健闘していたと思う。最後に合掌。
85 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 20:36:57 ID:???
>>84 機数が日本側が多く(倍近い?)
優位な態勢からの空戦だったし
この頃になると、もう日本戦闘機はなかなか
スカッと勝てないんだなと思ってしまう
86 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 23:16:48 ID:0syfFdlZ
>鍾馗や疾風と違って馬力荷重の大きい三式戦は、上昇だけでなく降下加速もやはり 良くなかったと思う。 思うって、ソースも根拠も科学知識もないたんなる戯言ね。 馬力が少ないと言っても、T型でも零戦や隼よりは大パワー、空気抵抗も少なく高速機。 上昇や水平の加速なら、軽くパワフルな方が初期の加速は良いだろうが 降下に関しちゃ、重さ=大きな位置エネルギーが大きい方が、加速=運動エネルギーに変換しやすいぞ。 ましてや、他の日本軍戦闘機より、空気抵抗係数が低く、プロペラ効率が高く、 主力戦闘機たる隼・零戦よりパワフルなエンジンを積んだ、三式戦の降下加速が他の日本軍機より遅いなどありえないだろ。 燃料満載時の上昇力が、他の日本軍戦闘機に比べて悪いというだけで、降下加速が悪いと脳内変換するのは見苦しい。
87 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 23:28:08 ID:???
随分攻撃的だな 駄作機が貶されて怒ってるのか
88 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 23:29:07 ID:???
金星5×型エンジンでいいから、もう一年早く五式戦が登場してたら・・ F6F相手だったら、いい勝負だったんでね?
89 :
名無し三等兵 :2009/09/16(水) 23:30:50 ID:???
零戦でも苦労したのに五式じゃついていけないんじゃない?
90 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 00:26:07 ID:???
F6Fだとキツイかな でも零戦には勝てるだろう
91 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 01:40:46 ID:???
>>86 >降下に関しちゃ、重さ=大きな位置エネルギーが大きい方が、加速=運動エネルギーに変換しやすいぞ。
重力加速度は一定、それ以上の加速をする場合はエンジン出力と機体の重量の比率で決まる
重いから降下加速がいいと言うことはあり得ないよ
92 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 01:53:27 ID:???
急降下でパワー全開なんていったら あっという間に降下制限速度突破しちゃうだろ
93 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 03:25:31 ID:???
いや一応落下加速には重量っつーか密度も関係有るぞ 鉄球と蟻は同じ速度では落下しない。 まぁどの程度の影響かは面倒くさいんで計算しないけど
94 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 07:02:50 ID:???
ペラ機の推力は、その他の条件が同じ場合 [馬力 × ペラ効率 ÷ 速度] に概比例です。 そのためペラ推力は、初期加速の頃は効くけど、ある程度速度が出ると無視して良い項目となります。 ペラ推力が無視出来るあたりだと、重力と空気抵抗によるロスとの関係が重要な要素として働きます。 当然、重量の割に空気抵抗が小さい方が有利に働き、 その目安として [飛行重量÷抵抗面積] が使え、その値が大きい方が有利と見なせます。 それから、条件は忘れましたが、エンジンブレーキ掛けている風に、ペラが逆に作用する事もあった様な。 制限速度あたりの話しだったかな?
95 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 07:52:26 ID:???
>>86 三式戦のペラ効率が良さそうに見えるのは、
ペラへの関心が比較的低い土井さんが、高効率な値を仮置きしてるせいかと。
ペラへの関心の低くさは、複葉機も三式戦もペラ効率の値を一律に設定してる事から伺えるます。
それから初期加速に効くのは、馬力そのものではなく、馬力荷重です(余剰馬力荷重の方がより良いけど)。
零戦や一式戦は、馬力荷重が低いので初期加速が良好となり、
飛行重量÷抵抗面積 が小さいので、その後の加速がイマイチとなります。
96 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 09:25:13 ID:WLz6zOU8
初期って、ほんの初期だろ。 シグナルGPでいうと、クラッチミートして交差点進入位の距離。 その後は、圧倒的な速度差となる。
97 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 11:06:05 ID:???
でね、見たら首がない! その戦闘機に首がないんだァ。 そんな事ってあるんですね。エェ…
98 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 20:47:42 ID:???
>>95 零戦でだいたい加速力は0.36Gぐらいだが、重力加速度は1G
攻撃機でも0.2G超は有る、零戦が合成最大1.36G で攻撃機が1.2G
上昇なら1.5倍ぐらい違うが、降下では1割差ぐらい
この加速度で速度300km/hから急降下すると、零戦の制限速度600km/hまで10秒ない。
制限速度800の機体でも、10数秒で制限速度到達。
スプリットSするなら、スロットルを絞らないと。
オーバスピードで自爆、馬力荷重差の限界降下加速度の差なんて意味ねーな。
99 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 21:08:43 ID:???
ましてや重い機体で急降下でフルスロットルなんてしたら あっという間に降下制限速度を突破する 降下加速度よりも降下制限速度が高い方がはるかに重要だね
>>98 制限速度が高くてもその600Km/hに達するまでに惨式戦は捕捉されてカモになるんだよね。
>>99 降下制限速度が高くてもそれ以前に撃墜されるから意味がないなw
>>98 空気密度が同じ場合でも、速度の二乗で空気抵抗は増大する上、
急降下だと時間経過とともに空気密度が増え、それに比例して空気抵抗も増大します。
また速度が増大すると、それに反比例してペラ推力は減少します。
また増速すると、空力中心も移動、頭上げが作用します。
諸々の効果により、加速は自然と鈍化します。
加速度を一定で想定するのは意味ありません。
細身で空気抵抗が少なくてなおかつ頭重いんだもん 降下速度遅いわけない 追いつかれる前に追いかけてる方が制限速度になる確率の方がはるかに高いな
妄想乙w 降下加速が檄遅で、パワー不足で追いつかれてカモにされたのが事実
飛燕はパワー不足で上昇が駄目だったんでは?
>>103 空気抵抗というか [抵抗面積÷ペラ効率] は、土井氏の記事で値が紹介されているけど
それによると三式戦は0.46u(五式戦だと0.61u)だから、まぁ空気抵抗は小さいね。
その割りに降下加速について好評価を聞かない(初期加速は馬力荷重が大きいから悪くて当然だけど)から
発動機が悪くて、空気抵抗の良さを生かす前に、エンジンブレーキが掛かる状態に陥ってるのかも。
ハ40は、公称出力・離昇出力ともに回転数があまり高くないから、超高速などと称される回転数の許容限界値も低そう。
F6FやP51には追いつかれたかもしれんけど 他の日本機に制限速度前で追いつかれるとは思えんけどね
>>98 零戦52が、10,000ftでIAS200mphでの水平飛行からダイブに移り、IAS325mphになるまで27秒。
この時、並んでIAS200mphの水平飛行している状態から同時にダイブに移ったP-51Dは、200ヤード前方に位置。
最高速がTAS326mph程度しか出ない個体での話しだけどね。
>>107 米海軍機とのダイブ比較によると
対FM2
・零戦52:初期加速で零戦が勝り、その後同等
・三式戦:FM2が劣る
対F6F-5
・零戦52:初期加速で同等、その後F6Fが勝る
・三式戦:初期加速でF6Fが勝り、高速だとその差がわずかに減少
対F4U-1D
・零戦52:初期加速で同等、その後F4Uが勝る
・三式戦:F4Uが勝る
なので零戦52と三式戦の比較では、初期加速では零戦が勝り、その後三式戦が逆転。
ただし、F6FやF4Uほどの差ではないと言った所ですか。
或いは、零戦52から見る三式戦は、FM2とF6Fの中間くらいのダイブ性能と言った感じかな。
普通に四式戦に追いつかれるよ。
112 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 23:55:25 ID:WLz6zOU8
三式の巡航速度は、零戦や隼のような低速機と違うだろ。 400キロ超えたら、真っ直ぐしか飛べない零戦とはレベルが違う。
113 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 23:56:00 ID:n6Rc1cG3
飛燕って速度だけでまるでソ連のミグ1みたいだな
>三式の巡航速度は、零戦や隼のような低速機と違うだろ。 >400キロ超えたら、真っ直ぐしか飛べない零戦とはレベルが違う。 腹痛ぇww
115 :
名無し三等兵 :2009/09/18(金) 00:00:57 ID:ifGQ1cCm
>>109 なるほど、降下加速が檄遅で、パワー不足で追いつかれてカモにされていた参式より
降下初期も後期も劣るFM2=F4Fにダイブされると容易く逃げられていた零戦はどれだけ低性能だったんだ。
>>112 三式戦も高速時での舵の効きは悪いけどね。
三式戦も、低速でクルクル旋回するのに向いた機体だけど、
重く出力もイマイチで、その機体の特性を生かし切れず、残念な戦闘機になっちゃった、と。
>>115 まぁ、零戦21の制限速度は低いから。
あと零戦の水平尾翼のレイアウトが悪いらしく、零戦6xで尾翼回りの補強まで問題放置状態。
急降下の問題対策を一通り終えたのが零戦6xと、ちょっと遅すぎ。
暫定対策で少しずつ行うのでなく、まとめて対策出来たら良かったのだけど。
あとテストの時と異なり、速度を合わせて、同時にダイブというケースは、実戦ではなかなか無いだろうから 零戦21とF4Fだと、その時の状況と、あと機体の限界値が効きそう。
ここもそろそろ零を引き合いに出すのはよして本筋のみで行ったほうがよさげ
>>107 三式戦は重いって言ってもF4Fより僅かに軽い程度だしねぇ。
300km/hあたりからなら、より重くパワーのある四式戦や紫電改辺りには追いつかれちゃいそうだが。
ということはキ61がサッチウィーブを用いれば零戦を圧倒できると言うことだな
装備や中の人が米軍さんなら、そうかもね。
相手も使ってきたらカモられちゃうと思うけどな
あっ、でも三式戦って、P40と同等かやや劣る程度だから、 圧倒までは無理かな?
それはない
>>120 火力が不足する
零戦が撃ってこれるはるか手前から遠射の利く貫通力の高い銃を束にして
弾幕で包んでしまわなければならない
弾数不足で低速軽量弾頭のホー5&ホー103じゃ返り討ちにあう
>>124 米軍の三式戦評って、P40程度でしょ?
ホー103は低速ってほどじゃないだろ 低進性もそこそこだし、何より発射速度が高い 日本軍機にはあってる
>125 零戦じゃムリな戦法だしな。小便20mm+7.7mmじゃ更に火力不足w
129 :
名無し三等兵 :2009/09/18(金) 11:51:12 ID:k/a8dqmP
惨式戦出現時には2号銃出来ていたし包茎−5じゃ更に火力不足だなw
131 :
125 :2009/09/18(金) 11:56:30 ID:???
>>127 ホ-103 12.7x81SR 38g 780m/s 800rpm
ブローニング M2 2.7x99 46g 880m/s 650rpm
そうね、対零戦でサッチウィーブやるにはホ-103の方が役に立つかもしれない
しかしそうなると火線数=装備門数が少ないのがパンチ不足に思える
零戦の有効射程に入る前にたっぷりと弾幕を浴びせてさっさと離脱しなけりゃならない
有効な弾数を発射する時間が短いと相打ちになる可能性が高い
>>128 そういう武装特性を持つひらひらすばしっこい零戦に対しての戦技だから
要するに、たとえ後ろから迫られても僚機が必ず対進する位置取り出来て、
零戦のへっぽこ武装が有効になるはるか彼方から雨あられと射弾を浴びせる
20mmはまず当たらないし、遠距離なら7.7mmが少しぐらい当たっても平気
45ガバとスタームルガーMkIを持った身の軽いTシャツのヤツを、遠くから二人一組で
防弾ベスト着てダブルOバックのショットガンで撃ちまくって仕留めるようなもん
>>129 P40は、アレはアレで良い機体だよ。
P40を駄作扱いとは、同程度の出来の三式戦なども貶める行為かと。
米軍機の中では格下だけどな
それは後から追い越されただけ。
後から追い越して来た連中も相手にしなきゃいけないんだぜ
>>131 戦闘機は前にしか撃てないし、飛行機は速度が速いんで
正面からの撃ち合いなんて、重爆狙っても当たらんよ。
巡航速度中に、上から奇襲食らっても撃たれる前にスプリットSに入れば助かる。
対処方法を練習してあれば、上方からの突撃は必殺と言える程の優位でもない。
降下で速度出てるから、突撃側はスプリットSし難い。
両者が高速状態になり最初の旋回戦開始、ここでは高速性能の高い方が優勢
両者撃墜されるまで戦うなら、高速での命中率が悪さから
殆ど撃墜まで至らないで速度も落ち
命中率の高い低速で零戦が逆転して、零戦勝利となるだろうが。
速度が落ちる前に離脱されると、追えない
そんな戦いを無数にやられて、模擬空戦では強いのに
交換率は悪いという結果になった。
もともとP40は、P47やP51などの新型が充足するまでの繋ぎで採用したものだから、 その意味では十分以上に役にたったといえる。日本における隼のようなもん。十分傑作に値する機体。
>>135 それ故、後輩に道を譲ったのでしょ。
登場した時期や、その頃の米国の手札から見て、アレは良い仕事をした機体だよ。
P40にするのではなく、空冷のままアップデートして行った方が、より良かったかもしれないけど。
>戦闘機は前にしか撃てないし、飛行機は速度が速いんで >正面からの撃ち合いなんて、重爆狙っても当たらんよ。 戦記読めw
ドイツが米重爆に正面攻撃した話かなあ? 相対速度1000km/h、射撃は一瞬 密集で編隊組んでる重爆は動かないのが基本だが。 戦闘機同士だと、射撃時間はより短く、的はより小さく、おまけに動く。 戦記は勇ましく撃ち合ってなんて書くだろうけど^^ 書いた人は正面からの撃ち合いで、撃墜した事有るんかね? 少なくても撃墜された事は無さそうだけど。
撃ち合いは逃げたらやられるらしいね
>>140 が無知なのは分かった。
P-47で対戦闘機戦で対進攻撃を得意としていたパイロットすら存在するのに。
>>141 腹見せて反転すればだが、それでも命中率は後ろから撃つのに比べると低い。
気付いてる戦闘機同士では、命中率と持ってる弾の数から両者弾切れの引き分けが殆ど。
>>142 そんなの、撃墜王の上位はMe109乗りが多いからMe109は最強!
ってのと同等だろう。
そのエースも、撃墜数の内の何機が正面なんだろうね?
>>143 もソースがある訳じゃく
想像で書いてるだけなんだろ。
>>144 まあガンカメ映像で、ドイツ機が重爆に正面射撃してる映像も有るんで。
正面攻撃が、どんなもんか分かるだろう。
命中率も、空気銃とかで、照準2秒間、5秒間、10秒間でやってみろ。
それで知ったかぶれたら苦労しないよな
147 :
名無し三等兵 :2009/09/18(金) 17:29:06 ID:ifGQ1cCm
P40は米軍機の中ではP36を除いて運動性最良、速度域によってはF4Fに優る。 日本機が常識外れの運動性を誇っているだけ。
P40やP38なんてゴミ 零戦に全く歯がたたず逃げるしかなかった 最新鋭の2000馬力のF6FやP51を物量で押すまで日本機に勝てなかった
ここは子供の来る場所じゃないよ
>>148 ベースのP36にいたっては、一式戦と格闘戦でも張り合ったみたいだね。
P-40があるとはいえ、P-36に早々に見切りをつけた 判断はいかがなものか? アリソンの為の国策?
さすがに持ち上げすぎ あくまで下っ端ですよ
154 :
名無し三等兵 :2009/09/19(土) 22:23:33 ID:IdPAYjq+
P40とキ61が性能的に同等だとしても、稼働率や信頼性でキ61は大きく劣るわけで
>>154 P40なんてカモ
三式戦は稼働率がネックなだけでP51よりも優秀な傑作機
でなければ五式戦がP51を大量に撃墜できるわけがない
米軍側の記録には五式戦がP51を撃墜した事はのってないが…
>>155 >
>>154 > P40なんてカモ
> 三式戦は稼働率がネックなだけでP51よりも優秀な傑作機
> でなければ五式戦がP51を大量に撃墜できるわけがない
どこの妄想架空戦機だよw
>>156 檜少佐のキ100によるP-51撃墜は米軍の記録にも残っているが?
それだけだろ
零戦ですら2機しか撃墜できず紫電改に至っては撃墜戦果0のP51Dを 五式戦の如きが「大量に撃墜」とは理屈の上でもありえない
>>160 >零戦ですら2機しか撃墜できず
ああ、またアンチが妄想ですか。精が出ますなぁw
3機以上は確実。 勿論、件の日付が一致しない例を除いて。
ま、具体例も出ない以上はスルーかな。
正直、2機でも3機でも大してかわらんように思えるが。 隼がP51A,B,Cを相当数墜としてるのと較べて。 誤差誤差。
で、ブサはP−51Dを何機落としたのw
ま、西部戦線の話してるのに東部戦線で〜機落としたとか言ってる感じ>ビルマ
詳細は話せないが3機以上撃墜している。で、ブサは1機でもP51Dを撃墜したか?
ゼロブサスレでやれ
P51Bの飛行性能はP51Dよりも僅かに勝っているんだが。 P51D撃墜に拘る理由が理解できないな。
C以前のやつだと被撃墜だけで撃墜の資料出せなくて反論できないからだろ? なんせ、アリソンのA型にすら被撃墜食らってるから。
P51ABCを入れたらカウントが圧倒的に不利になるからに決まってるだろ。
ぬ 被った
176 :
名無し三等兵 :2009/09/20(日) 18:56:08 ID:HqPrPIEd
火力値 ホ103 24 M2 26
なるほど ここの住人はABC>Dなんだね 日本に攻めて来たのは何型? で随分不得手な相手だったんだろう
>>177 ここの住人うんぬんじゃなくて
P-51の飛行性能がBC>Dで
火力(弾詰まりの少なさも)がD>BC
なだけのこと
ビルマや中国ではP-51の登場時期が早いから
アリソン搭載機やBCとの対戦が多かった
本土には20年春以降でP-51Dが来襲してきた
敵を落とすのに相手の火力なんて関係無いわな 飛行性能はBC>Dだ こっちの飛行性能、火力、防弾は毎年向上し高性能新型機も配備されている P-51はどんどん落とされたんだろう
という風にやたら性能差を強調してる人が居るけど 具体的に何がどう変わったんだい?
だれも「やたら性能差」があるなんて言っていない。 P51のB〜D間の性能差はわずかなもので、もしP51同士で対戦したとしても勝敗はソフトの差で決まるものだ。
それならなぜP51Dにこだわる人がいるんだい
知らないから
他スレで論破されたブサ厨がこっちでBC>Dと暴れていて笑えるw
本土に大挙してきたD型を墜とせなかったのはなぜ? 機会はこっちの方が遙かに遙かに多かったわけだがw
戦略爆撃調査団の報告によると 陸軍航空隊は本土決戦に備え、75%の戦力を温存し本土防空戦を行っていたそうです。 海軍は知らん。
やたら、がどこにかかるのか日本語の文意もまともに判読できないのはいくらなんでも首突っ込んじゃいかんと思うぞ…
あと、P51Dが本格的に来襲してきた頃は対戦闘機迎撃は禁止されてなかったけ??
最初にムスタングが護衛に来たときは陸海軍仲良くバタバタ落とされていたよ。 P-51はBCからDに欧州で代わっていった事実を考えれば 普通の人間ならカタログだけみてBC>Dなんてのが妄想だとすぐに気づくだろうに。
D型よりB型の方が空中性能が良いと言う不満が多かったは当の乗り換えたパイロット達なんだけど。 で、その不評を抑えるため軍は両機の詳細な性能比較レポートを出して公表。 それを見たパイロット達は 「これほど差が少ないとは…実際乗った感じとは違うよーな」 と首をかしげたと言う。
何でもそうだけど 分かりやすい違いがない時ってのは 以前使っていた物の方が良かったように錯覚するものさ
世傑、今の黒カバーじゃなくて昔の。 3版か4版あたり。
>>189 落とされたのは、三式戦と誤認したんじゃなかったけ??
あと当日護衛機随伴情報すらもなかった。
P51の場合、機銃の搭載に問題があり、Dでやっと翼に対し垂直に装備して、弾が詰まる事態がかなり減少した。
厨は見た目でDなんだろうけどw 実は視界についての不満はそれほど無かったとも言われてる 本当なら単にコストダウンの為だけのバブルキャノピー P51の場合は高速ゆえに後ろから襲われる事は珍しかったろうから真実味もある 飛燕は最初からバブルキャノピーにすべきだった
ついでに 高速になると摩擦抵抗が主たる抵抗源になる 表面積を最小にすべきで、そうなるとファストバックはかえって不利になる タイフーンの一連の試作機を見ると視界よりも表面積低減が目的なようにも見える
198 :
名無し三等兵 :2009/09/21(月) 15:48:27 ID:uhR5XiWX
俺の専ブラだとこのスレの一個したがタイフーンスレなんだが どっちのタイフーン?w
英国がマルコムフードとかわざわざ作ってる事考えれば問題なしなわけないだろに
まぁ、多少の空力的な性能低下よりも視界向上の方が勝る、という事なんでは?
あと、
>>195 の改良点は決定的なポイントなんじゃないかな?
いざ!って時にタマが出ない兵器は何であれ、それで戦ってる兵士には
我慢がならんモノなんではなかろうか
>>200 そのマルコムフードがあったからこそDのバブルキャノピーを歓迎しなかった、
という記述を読んだ事がある
B+マルコムフードの方がDより良かった、って話
機銃の改良などは踏まえての話だろうけど
どこで読んだの?
204 :
202 :2009/09/21(月) 22:50:54 ID:???
第二次大戦ブックス?ってA4判の本だったかな? 記憶が曖昧で自信無し 30年くらい昔だと思うが、「マルコムフードは好評でD=バブルキャノピーへの機種改変を 歓迎しないパイロットも多かった」という記述を見て不思議に思った記憶がある 今考えてみると、確かに初期のD型が縦安定が不足したからこそ垂直尾翼の前にフィンを追加したんだろうから、 フィン無しのDに機種変更したパイロットからそういう不満が出ても不思議は無いと思う もしも本当に全周視界が必須であれば、F6FとかF4Uとかもそういう改良型が出現したのでは 無いだろうか?
F8F
これじゃないが最初は○○を歓迎しなかったが・・・って話はよく見かけるけどね。
F2G
>>204 米陸軍と米海軍とでは考え方(処理すべき項目の優先順位の付け方)が違うかもしれないから
米陸軍機同士の比較の方が良いのでは?
>>204 97ページ
>この「マルコム風防」の視界はばつぐんで、
>ムスタングのパイロットたちのなかには、
>この風防をP-51Dムスタングに装備したい、
>と主張する者がいるくらいだった
これかな?
ニュアンスだいぶ違うと思う。
210 :
名無し三等兵 :2009/09/21(月) 23:56:28 ID:f3O/v+Gm
飛行性能以前に、P51Dは長距離侵攻の護衛戦闘機として使われた。 帰りの燃料を積んだ、重たいP51Dは、陸続きの中国大陸で使われた 軽い状態のP51Bより遥かに飛行性能は悪い。 後部燃料タンクにまで燃料を入れた状態だと、操縦性は目も当てられない物になる。
お前さんの小説に用はないんだ
そんなにバブルキャノピーが不評だったなら 同時期のP-47やそれ以後の機体がバブルキャノピーになるわけないわな。 特殊な例を出して印象操作するのは詭弁の特徴だっけ?
>>187 ”やたら強調” と読解しても
”やたら性能差” でもこの場合の文意はかわらないし、どちらの解釈でも正しい。
この程度のわずかなニュアンスの違いが通じないと嘆くなら最初から誤解されないように
”性能差をやたら強調する人”と書くべき。
その程度の分別も無いなら、2chに書くのは止めた方がいいだろう。
>>209 あー、それそれ
そうだね、確かにニュアンスが違う
なにせ、大昔の記憶なんで
だけど、風防部分だけそれにしたD型って不都合部位を改修した
マルコムフード仕様のB型って事じゃないだろうか?
DとBじゃ機銃の数が違うのも一考かと・・ 火力は増すから良い、いや今までで充分その分重くなって不利って点も好き嫌いがあるんじゃないか? 機銃の数が多いと火力は一見増すようだけど、一基あたりの携行弾数が減るらしいし。
バブルトップの方が機体の剛性も落ちるだろうから、その分強化するので 機体も重くなる。その不利さを承知でバブルトップにするようになったのは、 パイロットは視界が良い方を好むに決まってる。追われた場合だけじゃなくても、発見は 早ければ優位に戦えるし。 P-51は高速だからって言っても後方視界の必要性が薄い訳ないじゃないか。
>>215 機銃の装備数が増えたのは、B→DではなくA→B
B→Dで変わったのは、数ではなく装備方法。
Bの頃だと前後や上下にウネウネと曲がっていた給弾ベルトが、Dではより真っ直ぐに改められ、
ジャムり難くなる様に工夫されてます。
>>215 P-51Bは弾詰りが酷かったんで数だけの問題じゃないんだな
機銃一つ当りの弾数も殆ど変わらないし
B/Cは.50×4だぞ?Aはいろいろと迷走しとるが。
>>219 確か正規が4門で追加2門はオプション?ではなかったろうか?
>確か正規が4門で追加2門はオプション?ではなかったろうか? P-51Bの主翼の写真を見ると、片翼につき二つづつしか穴が空いてないんだけど? どこにオプションで装備するの? 追加2門はオプションとしているソースは何?
>>222 スマソ、P-47が正規6門で2門がオプション扱いだった、ってのと混同してました
ドンマイ
マスタングの機銃装備と変更ならオスプレイのマスタングVSフォッケに詳しく載ってるよ。
基本的に1500円以上の資料は却下な
それじゃあ坊や世傑しか買えないぞw
NF文庫は買える あとマーケットプレイスの古本
>>226 君が貧乏なのは仕方ないが、
君のマイルールを他人に押し付けるのは止めような
ポッド搭載検討されてなかったっけ?
>>226 上限2000円に拡張したら学研のムック本が買えるぞ。
事実上軍板では学研ムックで十分なのでそれくらいでいかがか。
>>226 はネタだと思うけどな
以前どっかのスレで同じ事言って暴れてた奴がいた
あんときは1000円だったような
234 :
名無し三等兵 :2009/09/26(土) 21:34:35 ID:l4wQpnxa
>>231 ソースが学研より世傑とか安くても三式戦闘機の本出てるからそっちの方がいいよ
学研は基本マンセーばっかだし
>>234 >学研は基本マンセーばっかだし
三式戦はちょい違う扱いだよ。
褒める所を見出せなかったのかな?
レザーバックだから視界が悪いって言うのは必ずしも言えない。 バブルキャノピーは視界がゆがむっていうのは大戦中は米英でも克服できていない。 下手なバブルキャノピーよりは機体後方が絞られたレザーバックの方が後方視界はよかったりもする。 F6Fなんかはレザーバックだけど後方視界は十分。F6Fもキャノピー後方が細く絞られているという工夫がされている。
ソースが学研って昔の軍事板なら(藁)とか書かれるぞ…
戦闘機相手の時でも、機首の20mm使ってたんかな?
使う 全部撃っても中々当たらないが普通だから
バブルキャノピーの目的は後方視界より閉塞感の解消=頭上空間の確保なんだよ 後方視界が良さげに見えるのは分かるけどパイロットはそんなに後ろを振り向けないし振り向いても防弾版が視界を遮る 純粋に後方視界目的で最初にバブルキャノピーを採用したのはFw190だけどあまりに狭すぎたので膨らんでガーランドキャノピーになる F4Uのリス籠やスピットのキャノピーの変遷を見てみ、後方視界が主目的ではない 零戦は前方視界を確保する為にバブルキャノピーとなった、艦載機はどうしても突出させる必要があった 隼は最小限のカバーがバブルキャノピーの必然性、九七戦の初期は板張りだった 米軍の陸海合同コンペで最も視界が良いと評価されたのはF6Fだった、視界の良さは艦載機の宿命
ちなみにF4Uも原型機は視界良好、逆ガルにした理由の一つが視界確保だった 九六艦戦も視界確保を理由に試作機は逆ガル 単葉は複葉より視界が悪くなるので、その対策が逆ガル 逆にこの事からパイロットがどういう視線で前を見ているのか分かる
いかにも視界の良さそうなP51だけど実は視界は良くはない、空戦中に敵機を見失う事もある ただこれは液冷の宿命だから仕方ない 少しでも視界を良くしようとしてドイツは倒立Vにした
お前はいつも妄想ばかりだな
F6Fは座席の後ろまでくり抜いてあるし後継機F8Fはバブルキャノピー。
F4Uもキャノピー膨らませたり座席を高くしたり
後ろも覗けるよう視界を広める努力をしている。
頭部防弾板は後ろを覗けるよう小さめに押さえてあるね。
>>241 と
>>242 はキャノピーとは関係ない話なので読み飛ばして結構。
つか現代機みれば何が正解か一目瞭然w
246 :
名無し三等兵 :2009/09/28(月) 22:40:52 ID:BS2w5VYW
疾風もコクピットは枠が少なめだからそれほど視界にそん色はないだろ
247 :
名無し三等兵 :2009/09/29(火) 22:43:54 ID:WfzFggug
スピットファイアはバブルキャノピーは終わりの方だな 垂直尾翼の増積で安定性に対応してる 飛燕のU改でようやく採用だから遅れてるのかな日本
×遅れてるのかな日本 ○遅れてるのかな飛燕 ◎遅れてるのかな土井
土井さんはキャノピーなんか弄ってる場合じゃないから
そりゃそうだ
あの、当時アジアに(日本以外)工業なんて存在しませんが? それに(当時の)技術大国ドイツは今ロボット作れませんが?
すべてはウリナラ起源ということでわかっています。
ドイツ人はロボット
ういーあーろぼっつ チャンチャチャン♪
今のドイツって何を作ってるの? 自動車ぐらいしか思いつかんのだが…
今のドイツはトランスとゴシックメタルを造っている。
ほんとドイツに今何がある? 電子製品・・日本製だな(台湾製でもいいけどw)。IT・・日本製だな(同右)。 車・・日本のハイブリットだな。ロボット・・日本しかない。 文化・・日本のオタク文化だな。 ほんとドイツに今何がある?
カメラ・・・か?
全部日本の一眼レフに食われた後、デジカメで完全死亡 ドイツ・・・戦車じゃないか?れおぽん
このまえNHKでやってたけどドイツって国際標準化で先行ってるんじゃね? 特許で儲けてるのかな?よく知らないけど。 日本なんて国際競争で遅れを取って先細りになりそう。
スレタイ嫁
アシモなんかマウザー20mmで粉砕だ!!
技術力が高くて有名なある日本の工場を見学したら、工作機械にドイツ製の部品を取り付けてた。 値段は高いがわざわざ取り寄せているとのこと。
ちょうど今日クローズアップ現代でアメリカから特許で訴えられる日本ってあるな。
シーメンスは重電や鉄道分野ではトップクラスの企業だぞ。
テトラはアクアリウム用品ではトップクラスの企業だぞ。
はいはいスレ違い
シーメンスもユダヤに乗っ取られたんじゃなかったっけ?
ス レ 違 い
確かにハイブリッド車はトヨタが世界水準先端を行ってるが、 その他の技術って発祥はドイツの技術が多いからなぁ 日本はリファインするだけ ラインメタルの120mm滑腔砲は国産開発に失敗して ライセンス生産してるんじゃ無かったっけ?
スレタイ10回読め
エーハイムは外部式フィルターのトップブランドだ。 飛燕大好き
以下、5式戦の愛称を考えるスレ
陸軍の命名基準が分からんなぁ
ラバ空では3式戦飛燕、5式戦飛鷹だった。
>>272 熱帯魚板で「被害担当魚」とか書いてたのはあなたか。
277 :
名無し三等兵 :2009/10/07(水) 03:35:31 ID:98i3DnqT
>>270 > ラインメタルの120mm滑腔砲は国産開発に失敗して
> ライセンス生産してるんじゃ無かったっけ?
意味不明
国産で120oクラスを作ろうとしたけど失敗したから ラインメタルをライセンス買って作りましたってことだろばか 小学生でもわかりそうだ
スレタイ10回声に出して読め
>>279 お前がログ100回声出して読め
話の流れが分かるだろ
281 :
名無し三等兵 :2009/10/07(水) 04:02:33 ID:9ntT6K4N
>>273 5式戦海燕はどうだ?車名でも、今あるし。陸軍機だから海は駄目かな?
何でドイツのラインメタルの120mm滑腔砲を日本が国産開発に失敗するの?
クランクシャフトが折れたんだろうさ
284 :
270 :2009/10/07(水) 15:45:04 ID:???
>>282 書き方が悪かった
ラインメタルの120mm滑腔砲と同等のものを独自開発しようとしたけど失敗して
ラインメタルからRh120のライセンスを取得して生産している、だわ
しかも、失敗という訳では無かったみたい
コストが折り合わなかった、という事のようだ
285 :
名無し三等兵 :2009/10/07(水) 16:35:18 ID:98i3DnqT
>>278 仮に言いたいことはそうだったとしても、それも間違ってるんだよなw
理解力がないってこわいわ
在日なんだろうから日本語のハンディは大目にみてやれってことだな
なんか昔のスレで、当時現場じゃ誰も五式戦なんて言わず空冷三式って言ってたとか。
>>278 120mm滑空砲なんか日本でも楽勝だったんだが、すでにライセンス料も下がってたし
定評もあり米軍と同じラインメタルにしただけだよ。
イタ公やユダヤはライセンス料ケチって自称独自開発と言い張ってるらしいがな。
飛燕は無駄だった。その分、隼と鍾馗を生産したほうがよかったな。
国産でいっても、難癖つけようと思えば基本特許だの金せびってこられる可能性もあるしな 最初からライセンス契約しといたほう良かろうと思ったのだろ、日本は。
292 :
名無し三等兵 :2009/10/07(水) 22:43:47 ID:WztPFy7G
三式戦闘機スレで大砲の話してどうする マウザー20mmならともかく
三式戦とラインメタルといえばホ707だ。
「スチュワーデスさん。 私は昔、 この辺であなたのお国の120ミリに 撃たれたことがありますよ」 「120ミリって映画ですか? それとも宝石ですか? ...」
295 :
名無し三等兵 :2009/10/08(木) 12:39:04 ID:+GaRM5Wk
エアロディテールの新刊五式… 三式だせよ
「宝石…そう…男の魂という悲しい宝石です」
「女にとっては どうでもいい宝石ですのね」
ドイツのラインメタル社製を日本が国産開発に失敗した宝石です
ドイツのダイムラー社製を川崎が国産開発に失敗した宝石です
たとえ製造に成功してもですね コストが高くつきすぎてしまえば失敗なのです 当たり前ですね
もしも、ベトナム戦争のマクナマラ的人物が、 日本軍にいたら… 太平洋戦争の敗戦費用を、 半額で終わらせられたに違いない。
じゃあ、自衛隊の兵器はほとんど全て失敗だな。純国産、ライセンス、輸入物含めて。
>>302 兵器調達の方法として成功と言えるかは何とも
自国開発・自国生産が重要なのは分かるが、あの調達コスト見ると
国内の某方面に便宜を図ってるとしか思えん
87式自走高射機関砲なんか年間1〜2台しか調達出来てない
1台15億ならさもありなん、だわ
>>302 そう
あのお金持ち自衛隊をもって、高いので駄目だこりゃとなれば
こりゃもの凄い失敗作ということになるのです
使えるんだか使えないんだか良く分からない国産砲作って 「ウチも作れるから安くしろ」 と言ったらしいとは言われてるな
>>304 成功の基準は
天下り官僚の給料が確保可能か?否か?です。
by防衛官僚
>>305 90式戦車の主砲でラインメタルと性能は同等(以上?)の
国産砲を試作して「作ろうと思えば作れるんだけどどうしょうかなあ〜」
と言ってライセンス料を安くさせたって話だっけ?
DB60xの時も、その手を使えたらなぁ
>>308 アメリカからアリソンを買うぞと交渉できたら…
開戦してないな。
だとしたら日本の防衛・外交もなかなかやるなって感じだな。 ま、アメリカ相手にこの手は通用しないだろうがw
昭和18年中にとっとと金星に換装し、それにマウザー載せてたら・・ なにやら自分の人生と重なる。
どうせ守る価値の無い国だからな
オヤオヤ
>>312 そうだな
ひたすら売国まい進する首相みてたら余計そう思うわ
マウザー砲をラ国できる技術力があればなぁ・・・
胴体のホ5は弾詰まりを飛行中にも直せるの?
317 :
名無し三等兵 :2009/10/11(日) 14:11:12 ID:KFAw8jf7
ラ国とかって言葉使う人って、某画像掲示板に出入りしてる人?
>>308 250万で交渉難航中だったところを陸海50万づつで安いもんだろ。
ヒトラーがあきれたのは250万ぶん取れなかった味方に対してだったのか(w
会社毎のライセンスだからね。契約としては2つで正しい。 陸海軍で同じ会社で生産させるなら1つでいいが。それをしていないのだから仕方ない。
融通すればいいじゃんjkとヒトラーが言ったかどうかは定かではない。
>>320 なら川崎愛知にそれぞれ出資させて生産会社を(ry
323 :
名無し三等兵 :2009/10/12(月) 22:06:23 ID:G4tPkFjR
普通一社でやるもんだよw 50万ですむのに100万払ったら国賊だよ 税金だぞしかも外貨で恐らくドルで払ってる wikiのあの記述もどの本を参考にしてるのか明記してもらいたい
エンジン専門メーカー作ればよかった。
325 :
名無し三等兵 :2009/10/12(月) 22:55:52 ID:5NnGVs+P
戦時中18年3月に、トヨタ自動車と川崎重工の出資で設立された 東海飛行機がそれに相当する航空エンジン専門会社といえる。 いきなりダイムラーベンツ発展の高性能液冷発動機「ハ140」と そのさらなる性能向上型「ハ240」を製造するという背伸び状態だから まともに製造できたかは疑問。 東海飛行機の工場が挙母市に完成してまもなく、 まだ本格生産に入らないうちに 名古屋の空襲/被爆で生産低下の三菱発動機の転換生産に接収され、 三菱重工名古屋航空機製作所分工場「挙母工場」(第22製作所)に変わった。 場所は、現在のトヨタ自動車元町工場である。 なお、東海飛行機は、現在のアイシン精機である。
>>323 陸軍と海軍同士で戦争してたんだから仕方がない。
みんな会社で働いたことある? おんなじ「系列」の会社だって、横の繋がりはぐたぐただよ。 かえって完全に別会社の方が、変なしがらみがなく協力し易かったりするw
4ヶ月だけ働いたことあるが即効でやめた。 確かに色々グダグダだったな。 今は色々個人で仕事してるけど、確かにシガラミはないわ。 社員間はどうだか分からんけど。
329 :
名無し三等兵 :2009/10/13(火) 09:47:41 ID:+zDa2JWm
ハ240は離昇1800馬力。飛燕3型ならマスタングも屁の河童。
胴体のホ5は弾詰まりを飛行中にも直せるの?
DB601のライセンスを一つで済ませた方がいいという意見があるが、 その場合はどういう形で飛燕にエンジンを供給するのかな。
332 :
名無し三等兵 :2009/10/13(火) 13:26:41 ID:+zDa2JWm
陸海軍とも首なし機を軍需省管理の東海飛行機株式会社 新鋭液冷エンジン工場へ送って装着してもらえば公平でよい。 挙母市(現:豊田市)は、各務ケ原市にも名古屋市にも比較的近い。 牛車大動員で陸海軍の無意味で実効のない主導権争いにも気づくだろう。
彗星は空冷型を含んで総生産数2,157機だそうだけど、飛燕の生産数は数百機になりそうですね
334 :
名無し三等兵 :2009/10/14(水) 08:35:37 ID:vmaRqt5c
>>325 完成度は高いけどスペックがヨタスペックなエンジンができそうだなw
せいぜいMe109G-14相当なとこだな。 V-1650-9マスタングにはボッコボコ。
>328 >色々個人で仕事 動物の飼育係と警備員の仕事と清掃の仕事かな?
ペットの世話と留守番、掃除洗濯。
いえ、嫁の夜の相手です。
オリエント出身の人だろ。
340 :
名無し三等兵 :2009/10/15(木) 20:02:11 ID:I8U3VkkE
>>335 G14後期型は30mm積んで増速装置付きで腕さえ良ければマスタングとも戦えますが…
戦闘機相手にゃ151/20でいいにゃ。
MK.108じゃ戦闘機相手は苦しいだろうな
343 :
名無し三等兵 :2009/10/15(木) 23:26:42 ID:xYjvQsup
飛燕3型なら時速680キロは逝けそう。
>>343 軽量化の一端としてエンジンマウントを胴体のモノコックに一体化(それでも無駄に重い)してあるのだが
DB605系を積むとなればぶった切って鉄製のエンジンマウントを使わざるを得ないだろう。
5式の場合は空冷化の為ラジエータ諸々でエンジンマウント込みでも惨式より軽くなったわけだが
ただでさえ無駄に重い惨式が更に重くなるからエンジン強化しても惨式は意味がない。
軽くしすぎてもダメ、丈夫にしすぎてもダメその当たりのさじ加減を間違えたのが三式が惨式たるところだな
>>344 P51やスピットと比べたら飛燕のエンジンマウントは100倍洗練されている
マグネシウム合金鍛造であっさり作ってしまうドイツ恐るべしよ
347 :
名無し三等兵 :2009/10/16(金) 19:38:42 ID:rJViaWPx
>>346 輸入したエミールのパクッただけなんだが…
348 :
名無し三等兵 :2009/10/16(金) 20:45:30 ID:Gu2bJoTd
オクタン価の高いガソリンを使えば、故障は少なく、スピードは増大。 台湾で飛燕2機でF6Fを11機撃墜したらしい。 その時は、航空ガソリンがオクタン価98だか100のを使っていたから遜色がなかったどころか 上回っていたそうだ。
陸上機が艦上機に勝ったと威張れるのか?
着陸速度ではF6F:135km/h、飛燕126km/hだから、 米国基準なら三式戦は艦上機として使える ま、翼折り畳み機構のぶんF6Fのが無理してるだろうけど
>>348 それは、「太平洋戦争は勝てる戦争だった −文系支配が敗戦をもたらした」かな。
降下で加速した飛燕が水平になったときに出している「計器速度」で640出しているのを水平速度640って言ってるんだよ。
おまけに、元ネタの飛燕対グラマンの方では、飛燕の限界速度が640と書いてあったりするし。
後、この人は大戦中の日本機を再設計して、俺が設計しなおすとこんな高性能になる!! って主張しているんだが、飛燕の再設計したイラストでは冷却ラジエタがない。どこにいったんだ?翼面冷却かって感じだ。
>>348 三式とF6Fの火力と防弾性能を比べたら信じ難い数字だな
奇襲して近距離からホー103なら20発、ホー5なら5発くらい当てないと落ちそうに無いんだが、
命中率が半分としてもタマが足りないような・・・
奇襲ってもせいぜい2機づつくらい、後は機動戦になるだろうし・・・
>近距離からホー103なら20発、ホー5なら5発くらい当てないと落ちそうに無い これの根拠は?
>>354 >>348 が書いているのは、1944年10月12日の台湾沖航空戦の際に、
田形竹尾准尉と真戸原忠志軍曹の挙げた戦果のことだな。
それぞれ5機撃墜・4機撃破、1機撃墜を報じている。
11機撃墜ではなく、撃墜・撃破の合計11機な。微妙にサバ読んでるので注意。
それから、この数字は米軍側の裏は取れていない。
ちなみに米軍の損害は、12日〜14日で合計89機。
それでも、三式戦にしては特筆すべき大戦果であるとは言えるな。
357 :
354 :2009/10/17(土) 17:33:09 ID:???
>>355 いや、根拠があるわけじゃ無いんだ、戦時中の様々なガンカメラの映像とか見ての想像
ホー103もホー5も言わば弱装弾だし、F6Fに対してはそれくらいかなと思った次第
>>356 とにかくF6Fに対して三式戦ではあらゆる局面で分が悪そう
ただ、教えていただいた御両名をググってみたら、
相当なベテランパイロットだったようですね
落とせはしないけど撃破ならありうるのかも
なんだかんだ言っても日本機が活躍した話は嬉しいですな
なんだ妄想か
359 :
354 :2009/10/17(土) 17:49:32 ID:???
>>358 完全に妄想って訳でも無いんだよ
ドイツ空軍の「撃墜に要する弾数」って統計がどこかにあったんだが、
それからの推測
まぁ、確かに根拠は希薄だから流して下さい
なるほど ただし、田形准尉の戦記によれば、F6Fは一連射で落ちてるようだけどな。 まあ キ61(時期的におそらく丁型)の一連射が、 >ホー103なら20発、ホー5なら5発 ということなら、当たらずとも遠からずということなのだろう。
急降下で逃げる米軍機を撃墜と誤認するのはよくある話だね。
とまあ読みもせず、↑みたいに一般論で決め付けるやつも多いよな。
昔よんだよ。 前半は97戦の話で、不時着で大怪我。 お灸、あんま、温泉とか必死のリハビリで復帰して、実戦よりも教官配置の方が長いような感じがしたが。 昭和19年に「新鋭」飛燕。制限速度が640と書いてあったのは覚えてる。 誤認はよくあることだし、別にこの人を貶める気もねーしね。 ただ、実際の戦果は分からんってだけ。
364 :
354 :2009/10/17(土) 18:57:13 ID:???
これまた想像なんだけど、命中弾って言っても命中箇所によってそのうちのいくつかが 致命的な有効弾になる訳で、パンチ力の差によって破壊半径や有効範囲の差が出ると思う だから熟練したパイロットが狙いすまして射弾を打ち込めれば、上に上げた 「何発くらいで落ちる」というのも変化するだろうと思う 自分が最初に言ってたのは「タマが足りるのか??」って話で ホー103が250発X2、ホー5が120発X2の三式戦にそんな継戦能力があるのか? って事だったんだけど、上記理由でかつ撃破も含むんならありうるかもと思った次第 ちなみに三式戦のホー5は零戦52型の99式2号より弾数が少なくて発射速度が高いんだから、 射撃時間は60%弱しか無いんですな
弾をカタログ上の上限まで搭載していたかどうかも、資料調べなきゃわからねーし。 アジ歴で陸軍のは見たこと無いが、海軍の戦闘報告書みると、機銃弾をカタログ上-5発くらい積んでいるのは半分もない。 特に20oなんか、両方合わせて120上限で最高が110、20発前後とか、どーすんのって記載もある。 まあ、陸軍は海軍よりは充足していたんじゃないかとは思うが。
弱装弾っていっても20mmなら直撃の1・2発で戦闘機なら落ちるんでね? 13mmは当たり所でかなり違いそうな感じ。 それを考えたら、実質7.7mm2丁でグラマンとやりあってたゼロ戦パイロットはすごい。
パイロットはすごいけどゼロは褒められない
いずれにせよ奇襲にしても2機で多数のF6Fを翻弄したのはたいしたもんだ
三式戦は急降下制限速度が高いだけで運動性も特別よくないし、上昇が悪い。 上昇の良いBf109、スピットファイヤあたりとはかなり分が悪いと思う。
最後はマニューバーキルと。
>>366 かなりの弱装弾なんよね
99式=エリコンMGFFシリーズが弾頭重量125gくらい
イスパノが同じく130g
対してホー5が80g
少なくとも1発あたりの破壊力は相当差があると思う
ん? 弱装弾って炸薬の量のことじゃなくて装薬の量が少ないことなんじゃ? だから弾体重量だけみて弱装かどうかなんてわからないと思うんだけど? (別に「ホ-5が弱装じゃない」と言ってるわけではない)
と言うか初速を稼ぐための軽量弾なんだから、弱装だとは思えんなぁ・・・
うん ホ-5は「軽量弾ではある」けど別に弱装ってわけじゃないね。
375 :
371 :2009/10/18(日) 08:30:16 ID:???
あ、そうだね、間違いだ 弱装弾は低初速のアモの事だから軽量弾ですな まぁ、イスパノに比べたら弱装なんだけど ちなみに弾体の大きさが同じで装薬が少ないと重量は増えるんで、 おそらくホ-5は弾体長が短いと思う
ホ5には弾丸が軽いのから重いの何種類かあったんでね?
ホ5の弾薬というと 二式榴弾 二式曳光榴弾 マ二〇二 二式曳光徹甲弾 こんな具合で
>>373 軽量弾で初速が普通なら、装薬は弱装気味と見なせると思う。
どの機銃にもたいてい数種類の弾種があって、それの重量を揃えるのは難しいから 結果的に重さの違う弾頭がある 弾道特性が変わるから望ましくは無いけど
威力があったって、同調出来ない上に反動が馬鹿強いんじゃ使い勝手が悪いだろ。
何だか人の評価にも通じそう。
初速700m/sで300m先の敵機に到達するまで約0.5秒、初速を下げたら当たらん あと戦車ではないので貫通力ではなく爆破で破壊する
>>378 普通、、、より少々遅いかな
連合国側では800m/s以下の対航空機用機銃はほとんど採用されて無いから
384 :
名無し三等兵 :2009/10/18(日) 19:56:05 ID:dbkzTF7A
飛燕って速度が速いF4Fという感じだな
五式戦の通称が無いのは謎と言えば謎である
そもそも五式戦ですらない
そう言えば、制式化してないのだっけ >キ100
わざわざ20ミリにしたのに軽量弾にするくらいなら、 18ミリくらいに留めておけば良かったのに・・・
キ102は「五式双発襲撃機」じゃなくてあくまでキ102なのに キ100は「五式戦」で通ってる不思議 部隊で「五式戦」で呼ばれてたからとかなのか? それとも「キいちまるまる」「いちまるまる」とかで 完全に五式戦の通称は戦後の後付なの?
なんか以前のスレによると、現場じゃ「空冷三式」とか「三式空冷改」とか呼んでたそうな。 仮に五式戦と認定されても正式には20年半ばになるため、とても間に合わなかったとか。
スケビの林大尉の記事には100ひゃくと呼んでいたようだ。
九七戦 一式 二単あるいは四四よんよん ろくいち はちよん ひゃく
393 :
名無し三等兵 :2009/10/19(月) 09:55:42 ID:Bdgi3Mi2
頭のでかい飛燕だから、飛鵙。獲物を早贄にして見せしめに展示。
飛燕は高度5000mで590km/h F6Fは高度7000mで600ちょい だから中低空で戦う時には飛燕の方が早い
開戦から終戦までの陸軍戦闘機の生産計画数を機種別にまとめて誰か貼ってくれや。 レベルの高い軍板ならそれくらい朝飯前だろ。
クレクレのくせに何でこんな偉そうなんだ。
これは酷い
>>394 ただ中低速域での加速はF6Fがぜんぜん上だろ?
零戦もかなり軽いから初期加速では結構勝負になりそうな・・・
ゼロは隼以下の加速力だろ あの隼以下だぜ
401 :
399 :2009/10/19(月) 23:53:47 ID:???
ごめん、色々勘違いしてた
F6Fと戦う時期の三式戦は590km/hもでない。
つ戦闘馬力
中低空だとF6Fに上を取られて終わり
何だ機種別生産計画数まだなのか。能無し揃いだな。 F6Fとどっちが強いとかガキみたいな話してる暇があったら数字くらい押さえるようにしろ。 あと半日待ってやるからさっさと貼れや。
>>407 こんなゴミスレでまともな答えが帰ってくるとはまあ期待していなかったが
ここはほぼ唯一の陸軍戦闘機スレだからな。
筋を通してやったわけだ。有難く思えよな。
なんで自分にレスしてんの?
低能だからじゃね?
飛燕は降下しながら攻撃を掛け、そのまま勢いを殺さずに上昇。 これを繰り返して戦った。過大な重量が利点として作用したのだろう。 一旦速度を落としてしまうともう取り返しが付かない。 低空を水平飛行で逃げるだけだった。一機はそれで逃げおせている。
田形准尉が囮となって一旦敵を引き付けたのは、味方の飛燕に加速の時間を与えるためだったのかな
>>410 それはP51と全く同じ
万能戦闘機などなく必ず得意不得意がある
P51もひどいアンダーパワーで上昇力では零戦にも負けるけど一度降下して勢いをつけてからのズーム上昇はピカイチ
悲惨だったのがP-40で一撃離脱とズーム上昇を繰り返すMe109にタコ殴りにされた
高高度性能は1000m差でも絶対的な差になる
後年Me109はP51にタコ殴りにされる、科学技術による勝利である
>>413 なるほどね
空力設計の巧みさでスピードは出るが、決してパワーで押し進んでる訳では無いと
とにかくスピードがついた状態ならば昇りも下りも速いわけか
スピードが速くて捕捉出来ないなら対処困難だわなぁ
そう。零戦なんかP40にすらダイブについていけずボコられてるし。
あくまでチーム戦なので、僚機と共同すればズーム上昇は妨害できる。 頭を押さえて低空へひきずり降ろし、最後は地面に押し付ければ詰みだ。
417 :
名無し三等兵 :2009/10/20(火) 19:15:36 ID:IoPL6Z8z
三式戦に急降下で追跡されても、高速で横転できれば簡単に逃げられるね。
高速で横転?高速ってどれくらいの速さ?
法定で時速100キロだ。 それ以上出してると捕まっても文句言えん。
どれくらいの速度まで横転できるかは機体の強度による 設計者は機体の強度に合わせて操縦桿を重くする(それで不足なら安全装置をつける) 今のジェット戦闘機はコンピューターがやってくれるけどね 油圧が難しかったのはこの制御で、初期の物は単純に舵にかかる力が一定量を超えると油圧を抜いた F-15はコンピューター制御だけどパイロットに状態を伝える為に人工感覚装置で操縦桿を重くする
いつもいつもデタラメな回答ありがとう
422 :
名無し三等兵 :2009/10/20(火) 22:22:40 ID:IoPL6Z8z
三式戦に限らず、日本の戦闘機は軒並み高速機動性が悪い。 500km/hも出ていれば、補助翼は全く動かせないだろう。
423 :
名無し三等兵 :2009/10/20(火) 22:27:30 ID:QXGJg++O
カワサキの液冷バイクに乗ってる俺は三式戦が一等好きだわ、やっぱ
>>422 高速での舵の重さの要因は、フリーズ式の補助翼なのに羽布張りにしちゃった事だから、
金属翼導入世代(烈風あたりからだっけ?)だと大丈夫だと思う。
導入しだしたのが遅すぎたけど。
舵の重さは最終的には機体の強度に合わせるしかないんだってばw なんか難しい? 初期のジェット戦闘機はそれができないので油圧を抜く安全装置をつけた パイロット的には突然舵が効かなくなる
物理君(およびその同類)の妄想より、鳥養氏の記事。
>>426 妄想というなら君が説明しておくれ
ちなみに俺は425氏ではないよ
フリーズ式は、空力的なバランスで舵の回転モーメントを軽減させる事を狙っているけど 羽布張りだと高速時では翼断面が変形して、回転モーメントが増大し、舵が重くなっちゃう
429 :
名無し三等兵 :2009/10/21(水) 08:15:44 ID:D4v/H/+q
補助翼は金属にしたとして、後はねじれ剛性と パイロットの腕力の問題だな
補助翼を金属にすればたちまちロール性能が上がるわけではないよね?
まず低速で舵が重くなるのは確実。
その上で
>>429 の言っているような点を解決すれば、高速ロールが可能になるだろう。
で、次は戦術の問題で、ロールで逃げる敵をロールで追うのは、飛燕にとって得策なのかどうか。
サッチウイーブで戦えばよし
飛燕対グラマンのハイライトシーンがまさにそれ。 飛燕は2機1組のロッテ戦法と、高度差を利用したローラーコースター戦法を組み合わせて戦った。 ドイツの真似。 高度の優位を失うと、超低空を2機で交差飛行しながら相互支援した。 サッチウィーブの真似。 本家と同じかどうかまではわからないが。
その時 無線機って使ってたの??
文中の描写ではわからない 戦闘中に関しては身振り手振りで意思疎通している 無線が通じなくて不自由したという描写もない
>>432 カッコいい!ぜひ読んでみたい。
書名はなんでしょうか?
空戦 飛燕対グラマン―戦闘機操縦十年の記録 (光人社NF文庫) 田形 竹尾
ありがとう。ソッコーamazonで注文します
あの2対36の戦いって三式戦が対戦闘機で 唯一スカッと勝てた戦いとも言えるよな 相手の機数や戦果に誤認はあったかもと思うが (F6Fの1機は確実に落ちて機体とパイロットの遺体が 確認されてるんだっけ) それでも悲惨な戦い、特に少し後のフィリピンでの対F6F戦が 味方が十数機以上未帰還でF6Fには三式戦に撃墜された機が どうやら0とかの空戦があるからなおさら引き立つよ
439 :
名無し三等兵 :2009/10/21(水) 16:08:20 ID:xgFdbWmV
ロッテ戦法は監督解任のように限界が。旬はイーグル戦法だ。
>>426 頭悪いなぁw
800km/hの強風の中でエルロンが軽々動いてしまったらどうなるか分からんの?
子供にも分かると思うぞ
エルロンがちぎれ飛ぶだけで済んだらラッキーだけど、その前に主翼がちぎれるよ
これは今のジェット戦闘機でも同じで機体強度の限界を超えて舵が動いてしまったら空中分解する
たぶんGがかかるより先に空中分解だ
舵を軽くするだけなら難しくはないんだよ 難しいのは低速では大きく動いて高速では少ししか動かない制御 大戦機は単純に空力的に重くする、スプリングタブ、差動クランク、腕比変更等 どの機体も限界に近づくと舵はほとんど動かせなくなる 零戦は500km/hくらいでガチガチに重くなりP51は850km/hあたりで舵が固まる、機体強度にそれくらい差があった
またお前か
441 :名無し三等兵:2009/10/21(水) 16:25:44 ID:??? 舵を軽くするだけなら難しくはないんだよ 【V-1710】553 :名無し三等兵:2009/10/19(月) 19:00:39 ID:??? 液冷で上昇力のいい戦闘機など無いよ 【彩雲】381 :名無し三等兵:2009/10/20(火) 14:51:38 ID:??? 流星はほとんど発艦諦めてるし 句読点無しのくせから言って同一デタラメくんだろう。
444 :
名無し三等兵 :2009/10/21(水) 21:12:13 ID:D4v/H/+q
どうあがいたところで、エンジンの出力増が望めない限り、 三式戦は非力で鈍重な戦闘機でしかない。 対戦闘機戦は諦めて、B-29への体当たりに勤しんだ方が 遥かに役に立つだろう。
アリソンエンジンのP-51みたいなもんだな
446 :
名無し三等兵 :2009/10/21(水) 21:52:35 ID:PMNlqPAy
誉エンジンの烈風みたいなもん。ハ240を実現してみたかった。
>>442 だからさ、またお前か なんてレスするくらいなら
どこが間違ってるか正確に反論してくれよ
ちなみに俺は442ではない
間違えた 441ではない
舵が固まる速度=機体強度って頭の中がお花畑満開のホルホル鮮人w
補助翼の後縁角が鋭くなると、ヒンジモーメントが増える。 日本でも、後縁角とヒンジモーメントの関係には気付いていたが、 高速での羽布張り補助翼の変形でも、同様な効果をもたらす事までは、考え及ばなかった模様。 それ故、零戦などの高速時の補助翼の重さに関しては、一種のバグで 機体強度の限界以前の問題でボトルネックがあった。
それはわかるけど、ではなぜ羽布張りにこだわったのかな
グラム単位での軽量化に励んでたからじゃね? 軽さこそが日本機の命
でも実際問題、金属にして高速での舵の効きをよくしたら 分解の危険があるからじゃないか
紫電改の事故まで因果関係が分かって無かったんだから、 そう言う意図が含まれていた可能性など微塵も無い そもそも無駄に頑丈な飛燕の舵をわざわざ重くする必要も無いかと
当初の意図はともかく、高速での舵の効きの悪さを気づいた時点で 何とかしようとは思わなかったんだろうか それこそ飛燕などはせっかく頑丈なんだから 高速での舵の効きが良かったら戦い方も若干変わったんではなかろうか
>>455 零戦32型程度で、高速での舵の効きが良いと見なしていたみたいだから、
欧米とは判断基準が異なり、何とかしようとは思わなかったのかも。
自慢の急降下も真っ直ぐ飛ぶだけじゃ食われちゃうからな
>>451 羽布張りのネックに気付くのが遅れ、
その一方で、軽さのメリットには目が行ったから
かも。
459 :
名無し三等兵 :2009/10/22(木) 11:03:47 ID:Cjs4UI8T
>454 ではなぜグラマンF8Fベアキャットは布張り補助翼を採用したの?
何れにせよF8Fが出てくる前に降伏して良かったのでは
常識的にはレイテ海戦敗北で終戦だね。
>>462 学研「米海軍戦闘機」によると、F8Fの動翼は金属外皮と記されてる。
F6Fの補助翼は羽布張りらしいけど。
464 :
名無し三等兵 :2009/10/22(木) 21:31:46 ID:/85slI/o
ベアキャットは層流翼だから、金属外皮のはず。 なお映画「零戦燃ゆ」に出演の三菱新造による零戦は、各舵面は金属外皮になってる。
五式戦でF8Fにどれくらい食い下がれたかな?
五式は取るとこないし食い下がれない
相手がF8Fでは勝ち目はないだろう。
当時まともにやってF8Fに勝てる戦闘機なんてない。 だから、どの程度やれるかってこと。
五式戦で米英新型戦闘機を相手にするなら ・発動機を当時実用化された唯一の2000馬力級のハ-42に換装 ・ロールレート改善と武装強化のため翼幅減、弦長増の新型主翼 これくらいは必要になるでしょうjけど、ここまでやるともはや別物になるかも。
>>468 空母で発艦準備中のF8Fを五式戦が急襲したら勝てるかも、という程度か。
戦闘なんて会敵状況によるでしょ。
472 :
名無し三等兵 :2009/10/24(土) 18:59:11 ID:2aHPtXu7
五という数字は、勇者を連想させる。ゴレンジャーとか。
コジキ戦より本命のキ117で対抗しようとするでしょ。 海軍は時代錯誤の劣負禹でがむばってくだちい。
キ117の発動機を烈風につけた方が高性能だな。 しかも米軍機との相性もいい。
え、烈風って実戦参加してたっけ?まあ、「まともに」動けばF6Fぐらいには戦えるかもしれないね。
476 :
名無し三等兵 :2009/10/25(日) 13:21:49 ID:Ca7yYiwA
火星23を搭載した試作機は紫電11のペラで良好な振動だったのに…
烈風って何で600キロそこそこしか出ないんだろう。 エンジンの問題はさておき、翼面積が大きいから? そもそもスピード狙った機じゃなかったのかな。 素人の愚問です、すみません。
機体が重すぎるから
陸上基地で使うのに烈風は要らんな。
れいせんのさいらい(笑)なんだから、もっと評価してあげたら?w
>>478 同時期の欧米機に比べれば標準、やや軽め
艦攻みたいな主翼面積も実はF6Fと同程度だっけか。
483 :
名無し三等兵 :2009/10/26(月) 12:49:24 ID:CBnsbXl/
初心者でも乗りやすい戦闘機…
>477 翼面積が大きかったからだよ 飛行機の最大の抵抗源は主翼で翼端をちょっと切るだけでも速度は上がる 翼面積は離陸滑走距離と着陸速度でほぼ決定してしまうけど日本には旋回性能も翼面積で決まるという誤解があったので 必要以上に巨大な主翼になった 5tに近い烈風が小回りする馬鹿げた妄想、どうしてもフワフワと小回りしたいなら烈風を複葉機にするしかないよ 紫電25型(ハ43)が完成直前に爆撃で破壊されてしまったけど、もし飛んでいたら最低でも烈風よりは高性能だったはず
旋回性能も翼面積で決まるという誤解があったとして、 何で陣風の翼面積はアレで良しとされたのだろうか?
486 :
名無し三等兵 :2009/10/26(月) 17:49:40 ID:CBnsbXl/
五式戦闘機も烈風も、もう二年早ければ…。
2年じゃ状況変わらんと思う
>>485 艦戦との棲み分けかな。
うろ覚えだけど、艦戦単独だと150kg/uで想定してたのに対して、
艦戦と陸戦のペアでは、艦戦130kg/u、陸戦170kg/uな感じに設定して、
艦戦をクルクル回る形態、陸戦を直線番長に振って、互いを補う構想だったかと。
あっ、間違えてた。 誤:陸戦170kg/u 正:陸戦180〜190kg/u
>>484 紫電25型が横の旋回性能で烈風を超えるって?w
どこのゆとりだよw
>>485 > 旋回性能も翼面積で決まるという誤解があったとして、
> 何で陣風の翼面積はアレで良しとされたのだろうか?
旋回性能が翼面積(翼面過重)だけで決まるワケじゃないけど
旧軍が単に旋回性能と言えば横の旋回性能のことなので、翼面積(翼面過重)の
占める割合はかなり大きい
縦の場合は馬力過重あたりも重要になる。
ブラックバーン ファイアブランドを思い浮かべれば 烈風でもいいやという気になるであろう
493 :
名無し三等兵 :2009/10/26(月) 21:37:05 ID:0UChwBNI
烈風は堀越が精神破綻した後の作品だから、 設計が根本的に間違ってる。
スレ違いっぽいけど... 烈風の最大速度が一見遅めに見えるのは、ハ-43の全開高度が低めだからだと思ふ。 最高速624km/hを出したのは高度5700m程度、この辺りならF6FやF4Uに充分対抗出来ると思ふ。 更に高度1000mでは550km/h。どちらかと言えば比較的低空で高速な機体だと思う。 10000mまでの上昇時間も15分足らず。烈風なかなかいいよ烈風。 もしアメリカに捕獲されたら、多分零戦みたいに強度不足とか指摘されるんだろうけど。
>>493 > 烈風は堀越が精神破綻した後の作品だから、
> 設計が根本的に間違ってる。
巣に帰れよチョンw
「精密図面を読む」に記載されてた、補助翼のサイズと作動角を列挙してみた。 零戦21:幅3.24m、付根弦長0.404m、面積0.86u、上30度/下20度 ←取説にも同様な値が記されているけど、面積過小だと思う 零戦52:幅2.87m、付根弦長0.404m、面積0.97u、上30度/下20度 雷電21:幅2.43m、付根弦長0.380m、面積0.89u、上33度/下27度 紫電21:幅2.64m、付根弦長0.470m、面積1.23u、上19度10/下14度30 烈風 :幅3.52m、付根弦長0.450m、面積1.24u、上35度/下25度 1式戦1:幅2.94m、付根弦長0.???m、面積0.89u、上25度/下20度 1式戦2:幅2.70m、付根弦長0.???m、面積0.89u、上25度/下20度 2式戦2:幅2.45m、付根弦長0.419m、面積0.80u、上25度/下20度 3式戦1:幅2.60m、付根弦長0.???m、面積0.64u、上25度/下15度 4式戦 :幅2.16m、付根弦長0.520m、面積0.69u、上25度/下20度
>>495 悲しいかな、これが現実。
雷電の試作中に入院したとなっているが、
実は精神科に入院していたのだ。
雷電、烈風は失敗作でしょ。 2流メーカーの紫電シリーズに負けたやつ
>>498 > 雷電、烈風は失敗作でしょ。
> 2流メーカーの紫電シリーズに負けたやつ
紫電の主脚も知らないのか?
>>494 海面高度で隼が530km。グルグルやるなら隼の方が増し。
スタント飛行でもするのか? 45年で主翼に機銃積めない弱武装とか特攻に使うしかない。
>>500 >
>>494 > 海面高度で隼が530km。グルグルやるなら隼の方が増し。
チョウセンヒトモドキ必死だなw
お、1/3太郎
お、チョウセンヒトモドキ
【陸厨(在日鮮人・部落民)の言動パターン】 @ 口から出任せで周りを釣る。 A 釣られた人々から集中砲火。 B 少しだけ燃料投下し煽る。 C あっさり論破される。 D 逃亡 ←今ここ E 鎮火した頃また@に戻る。
506 :
名無し三等兵 :2009/10/27(火) 01:34:40 ID:0VWN52PM
終戦直後に滋賀県でじいちゃんは五式戦を燃やしたらしい あまりに簡単に燃えて驚いたと言ってた
そういやよく敵機が燃えるとか言うけど、燃えてるのは燃料だよね?金属が燃えてる訳なのかな?アルミだから?
>>501 海厨ご自慢のれいせん様も特攻に使われてますわな。火力だけあってもしょうがないからじゃないんですか?
510 :
名無し三等兵 :2009/10/27(火) 11:08:47 ID:HLpI9IoQ
マグネシウムは、フラッシュバルブの発光源になるほど良く燃える。
更に防弾ゼロならもっと良く燃える。
海軍魂が熱すぎるから引火しやすい その点陸軍魂はクール
513 :
名無し三等兵 :2009/10/27(火) 19:54:49 ID:pNNkwLpv
>>497 それホント?
精神病だった説はときどき聞くけど
誰が? 烈風が駄作となったのは2000馬力艦戦の時代に格闘戦に拘った当時の技術本部がDQNだったからだろ
技術本部ってなに? 太平洋戦争当時、海軍にそんな組織あったっけ? ちなみに航空本部は、比較的高翼面荷重である150kg/m2を要求したよね。
高翼面荷重の高高度戦闘機”陣風”とのセットで考えるなら、 技術本部の判断は妥当だったと言えると思うけどね アメリカだってF4UとF6F(F8F)の二本立てだったし
日本の艦載機で翼面荷重が最も高いのは彩雲?
スレ違い
ところで飛燕の開発時は翼面荷重よりも翼幅荷重を重視したってあるけど、 翼幅荷重って何の意味があるんだろ? 翼面荷重:離着陸性能、横の旋回性能 翼面馬力:最高速度 馬力荷重:加速性能、縦の機動性能、維持旋回性能 ・・・と言うのは分かるんだけども
520 :
519 :2009/10/27(火) 20:39:46 ID:???
をぉ、ググったらwikiに書いてあったぜorz 横転性能、旋回率の高効率化か
>>497 三菱重工の組織的な怠業である。
>補助の部員を充足していない
>牛=ユダヤの神聖な生物を最後まで輸送に使っている。
>増産とか急速養成などの国策には、すべて相手の理屈、理屈の矛盾点を利用して逆の効果を
狙っている。
結論:すべてはユダヤの利益。敗戦利得期待者
キ94=ギンヤンマ 隼=アキアカネ
523 :
名無し三等兵 :2009/10/28(水) 22:07:13 ID:6S797FWa
三式戦闘機の話しろよ…
結論・飛燕は駄作機
算式船はレベルで言うとレベル4でFA?
設計者が戦後に言い訳して本出してるのは基本的に駄作と思っていい。 零戦しかり、飛燕しかり。
信者がいないんで煽っても盛り上がらない
>>482 ヘルキャットやコルセアと同じくらいの翼面積。スレチ失礼
F6Fの翼面荷重は180kg/平米だよ これで主翼が大きいと言われても困るわ
>>526 本当に働いた機体なら、その当時に有名になるはずだよな。隼みたいに。
>>530 敵も味方も海軍の零戦ばっかり誉めるから
陸軍が無理やり宣伝して有名にしたのが隼
もちろん国内のみ。
零戦は間違いなく世界最強戦闘機だった時期があった WWIIでは最強の在位は1〜2年しか無い 零戦は当時の艦載機としては高速機で翼面荷重もそこそこ高かったし九七戦は当時は第一級の高速機だった でも日本は強い理由を低翼面荷重にあると勘違いしてしまった
零戦は改良されるたびに翼面荷重が増えてるじゃん
534 :
名無し三等兵 :2009/10/30(金) 19:08:08 ID:PS26ye8S
出現当時の97戦の傑作ぶりに比べると、隼はトホホなんだよな
隼三型最強!!
その話はVSスレに行った方が皆幸せになれると思う
>>532 方針の違いだろ。
海軍は新型機零戦の存在を秘密にしてたのに対し陸軍はやたら宣伝してた
宣伝に力を入れたのは寄付やら債券やらを募るためだもん。
スレタイくらい読もうな
540 :
名無し三等兵 :2009/10/31(土) 06:20:18 ID:iOy1nlnl
>>530 戦時中の日本一般国民は米国戦闘機をグラマン、爆撃機はB29と呼称してたようだ
普通の人は戦闘機の個々の性能や戦果を知る人はいないんじない
541 :
名無し三等兵 :2009/10/31(土) 18:03:35 ID:VOa6yLSI
堀越の精神病ネタってときどき出てくるよな 戦後も、独りで支離滅裂なことを話していたとか 火のないところに煙は立たずなのか?
気むずかしいのは確か。
あんな駄作を作って何百万人という人に迷惑をかけたのだから 頭がおかしくなってもしょうがない。つうか頭がおかしいから あんな駄作が作れたんだろう。
零戦は間違いなく世界最強だった時期があった、それだけだよ
久保富夫氏は三菱自動車の社長にまでなった。堀越氏は戦後、傍流に。
火のない所に水煙
547 :
名無し三等兵 :2009/10/31(土) 22:42:25 ID:BFjYaIaz
>>544 んだんだ!当時の日本の技術者は頑張ったんだよ、海洋国で資源に限りがある制限された状況で最高の戦闘機零戦を作ったのさ。零戦を二流にしたのは防弾装備を強化しよとした現場の意見を握り潰した軍上層部(源田大佐?)の操縦士の技術力でカバーできるとの根性論。
548 :
名無し三等兵 :2009/10/31(土) 22:51:29 ID:J2xmiWwo
根性♪根性♪ど根性ぉ〜♪泣いて笑ってケンカして♪
防弾ゴムが作れないのに防弾強化しないのが悪いとか これも根性論の一種かな 技術と工業力と資源の問題だろ
いずれにしろ零厨は出入り禁止です 過疎ったほうがまだマシ
>>348 旋回性能の良いF6Fと、急降下性能の良い飛燕、格闘戦ではF6Fが有利
急降下での一撃離脱なら飛燕が優秀。
どっちが高性能な戦闘機と言えるんだろう?
>>553 >急降下での一撃離脱なら飛燕が優秀。
飛燕は制限速度が高いだけで、急降下時の加速は必ずしもよくはない。
800qを超える前に、初期降下の時点で追い付かれてしまう。
速度で同等、運動性や上昇力で劣り、高高度性能や稼働率でも劣るので勝る点がない。
日本機としては頑丈で高高度性能等もいいのだが、結局連合軍機の得意分野とかぶり、その方面では連合軍機のが一枚上手なので戦いやすい機体と認識されてしまうのだ。
しかし空戦は別にガチのタイマンではないので、結局は先に敵を見つけて気付かれないように接近し、反撃される前に奇襲をかけて攻撃した側が有利になる。
そういう意味では、必ずしも機体性能で勝る側が必ず戦闘に勝つ訳ではない。
特に本土防空戦であれば、地の利と稼働率が期待できるし、相手は長距離を飛んで爆撃機を護衛しつつ、また長距離を飛んで帰還しなければならないハンデが得られる。
555 :
名無し三等兵 :2009/11/01(日) 02:52:09 ID:8BtEUaQr
にもかかわらず戦果がしょぼいのはそんなことは期待できなかったし得られなかったってことですな。 実態は。
>>554 > 飛燕は制限速度が高いだけで、急降下時の加速は必ずしもよくはない。
少なくとも零戦よりは飛燕の方が急降下時の加速は速いはずだけど。F6Fの急降下時の加速は
零戦と同じ程度だったんだから飛燕の方がF6Fより降下性能は上のはず。
飛燕で一撃離脱戦法を取る場合は、相手の上方から急降下して攻撃するわけだから 少々加速が低くても問題ないわけで、だから二機の飛燕が多数のF6Fを撃墜撃破出来たんだろう
ダイブを多用するなら上昇力も無いとな。 飛燕は上昇力が劣等なんでキツイじゃろ
>>555 戦後戦略爆撃調査団の報告で
陸軍は本土防空戦で戦力の75%温存してたとか。
戦果が上がらないのは当然。
>>557 逆に言えばそういった状況では零戦でも変わらない
特に有利な性能ではないって事だ
上昇力があって旋回性能の高い零戦のような戦闘機でも、その正反対の性能の米軍機の 上空から一撃離脱には結構手こずっていたが、飛燕のような戦闘機なら一撃離脱で能力 を発揮できそう
日本機の中じゃ一撃離脱が得意なのは当事者も分かってたけど 実際は格闘戦に頼らざるを得なかった
564 :
名無し三等兵 :2009/11/01(日) 13:09:18 ID:HedXQmgV
F6Fは、米軍機にしては旋回、上昇、加速が良いっていう日本機的な味付けの機体 日本機の土俵に入っても十分対抗可能なんだよな で、日本機にしては上昇や加速の悪いキ61とか、日本機にしては旋回の悪いキ84にとっては、F6Fは非常に相性の悪い機体 キ84の部隊では「F6FはP-51より強敵」なんていう評価をしているところもあるし
>>563-564 そっか、とするとなおさら格闘戦は断念して上空からの一撃離脱に徹した方が良さそう。飛燕の加速性にしても
上から先に急降下してF6Fを攻撃して行く状況でなら、充分なスピードが付くから問題ないし
キ61-Uの上昇力はキ84に勝ると言う評価があり、キ84の上昇力は(ブースト制限下で)F6Fにやや劣る。 旋回性能でキ61(1型)がF6Fと互角、高速機動性能は劣る。 ・・・キ61-Uへの全面切り替えでF6Fには対抗出来るんじゃね?出来ればだが
>>557 >>561 あのさ、空戦は状況が第一性能は二義的ではあるけど、それって相手を先に発見して上方に占位できて、先に攻撃を仕掛ける事ができた場合に限定されてるよね。
飛燕が常に敵より高高度にいる訳じゃないし、一度ダイブしたら高度が下がる訳だが。
同高度からの同位戦や低高度からの劣位戦で戦闘開始した場合はどうするんだ?
戦闘機単独の戦闘ならともかく、戦爆連合で爆撃機を護衛してる場合も、無闇に離脱とかできないんだし。
ただでさえ日本機の全開高度は米軍機に劣り、レーダーと無線で誘導された米軍機がより高高度で待ち伏せしてる状況が多いと思うんだけど。
単に米軍機がダイブで逃げようとした場合に、飛燕なら追撃可能て話なだけでしょ。
上昇は馬力で引っ張る上昇と勢いつけてからの上昇の二種類ある 飛燕は上昇旋回を最優先に設計している、一目瞭然だけどさ 馬力で引っ張る上昇の日本一は雷電で、勢いをつけてからのズーム上昇日本一は飛燕 (勢いをつける=降下のツッコミ加速日本一も飛燕、だからP51からも逃げきれた) 残念ながら史実では飛燕は逃げ足の速さばかりだけどね
300kgほど軽量化した五式戦はどんなに不利な状況でも身を交わせる運動性を手に入れた ズーム上昇重視=大迎え角での空気抵抗が小さい=旋回性能も高い 300kg軽くなり本来の素性=旋回性能の良さと軽量化による機敏さを手に入れた 機敏さってのは絶対的に軽い方が有利だ
想像だけで書くなよ
実際F6Fパイロットにカモ呼ばわりされてたんだろ
多分零戦厨だろ。句読点が打てないところから識別しやすい。 零戦スレから出て欲しくないもんだな。
るよねだがするんだ? だし思うんだけど だけでしょだけどさだけどね
>>569 逆に言えば300s軽くなって、1500馬力はないと本来の上昇力や機動性を発揮できない機体だった。
液冷なので空気抵抗を少なくできる利点はあったが、三式戦1型は明らかに機体重量に対して馬力不足。
馬力不足から速度はそれ程秀でている訳でもなく、高高度性能も上昇力も平凡。
旋回性能は比較的良かったようだが、旋回半径よりも旋回効率を重視した設計。
旋回時の速度や高度の低下を防ぐ設計努力をした。
それとズーム上昇て自転車で坂道をこぐとわかるけど、勢いがついても結局はこぐ力(馬力)がないとすぐに力尽きてしまう。
飛燕は変に液冷エンジンを積むより、ハ101やハ109、誉等のある程度馬力のある空冷エンジンを積んだ方がより性能を生かせると思う。
飛燕の場合はエンジンの調子が悪いとかじゃなく 設計の悪さだからな (短期間で作り上げたP-51と比べちゃダメよ)
試作時2600〜2700kgの目標だったのに、作ってみたら2950kgと超過。 強度も計画に対して過剰な事が、強度試験で判明しており、 強度計算・重量管理ミスが無ければ、300kg程度の軽量化は出来たでしょうね。 単なるミスと言うより、技量不足な問題かもしれないけど。
でもそれだけの強度があったからB29に体当たり攻撃できたんだろ
>勢いをつけてからのズーム上昇日本一は飛燕 うそつけ
飛燕を換装しようにも当時ロクな1500馬力級エンジンは日本に存在しなかった
ハ109・・・
581 :
名無し三等兵 :2009/11/01(日) 22:56:12 ID:HedXQmgV
>>576 川崎は、キ61に限らず、キ45改やキ48でも軽量化の努力は不徹底だと言われているね。
三菱や中島が零戦や隼で強度不足になる程に軽量化したのと対照的。
軍用機、特に戦闘機で強度が過剰品質なのは性能への悪影響が著しいのに。
要するに三式戦は日本機というより、米軍機のような機体を作ったものの、米軍並のエンジンや燃料がない為に性能不足となり、慣れない液冷エンジンで整備側も持て余して稼働率も振るわなかった。
583 :
名無し三等兵 :2009/11/01(日) 23:07:46 ID:VXZhgeJv
三式戦の一番ダメなところは、折角急降下で速度をつけても、 馬力推力比が低いから、すぐに運動エネルギーがなくなるところ。 だから米軍機にカモられる。 ズーム上昇が日本一速いなんてありえない。
三式戦と比較すべきライバル機は 三式戦1型 想定戦場はニューギニア 隼2型・屠龍・P38・B24 三式戦2型 想定戦場は本土 疾風・二単・P51・B29てとこだろう。 一撃離脱に徹したとして、より高速な米軍機相手だと相性が悪くかえって不利な気がするが。 反面、モレスビーへの航続力があり、隼と組み合わせて使えば火力や降下性能等の隼の欠点を補える。 対して2型は登場も遅く、エンジンの生産性がよくないので、数も揃わない。 性能的にも疾風がいるなら存在意義は薄いし、川崎は屠龍とキ102の生産に集中した方がいいのではないか。 五式戦なんて270機位しか生産できてないだろう。
>>581 >軍用機、特に戦闘機で強度が過剰品質なのは性能への悪影響が著しいのに。
日本機がことさら要求が低すぎるんだろう
>>567 > 同高度からの同位戦や低高度からの劣位戦で戦闘開始した場合はどうするんだ?
不利な状況なら空戦を避けた方が良いのでは? 防空戦の記録をみると迎撃機は不利なとき
普通に退避したりしますよ。
飛燕は援護機には向かないかも知れないけれど、侵攻してくる敵機に対し優位な高度を占めるまで
上昇を続けて、そして上空からの一撃離脱戦法
>>574 >>576 > 機体重量に対して馬力不足。 > 強度も計画に対して過剰な事が、強度試験で判明しており、
米軍機みたいな性格の戦闘機なんでしょうね。軽快さを好む日本人には好かれなかったかも知れませんが
日本機相手の格闘戦を断念して、一撃離脱に徹したアメリカ軍機を見習うと良いかも
飛燕じゃ一撃離脱も有利な状況で一度しか出来ないって話が理解できていないのか? 二度は出来ないんだ
ただいま基地外が自演しております。
>>583 飛燕の馬力推力比っていくつなの?
馬力推力比が低いって、馬力に比べて推力が低いってことかな?
それとズーム上昇に大きな関係があるんだ?
>>587 では空戦-飛燕対グラマン-に書かれている描写は何なの?
P-51はズーム上昇に優れているが、それは馬力推力比が高いからなんだ?
連投カコワルイ
593 :
名無し三等兵 :2009/11/02(月) 10:48:33 ID:UKFEOSGT
馬力推力比ってなんだ? 馬力重量比とか推力重量比なら聞いたことあるが
594 :
名無し三等兵 :2009/11/02(月) 12:54:06 ID:la59mtnK
>一撃離脱も有利な状況で一度しか出来ない 一度できれば結構な事では?それで一番多くのB29撃墜したんでしょ? 性能差考えると、B29を射撃位置に捕らえるって神業。
> 一撃離脱戦法を最も徹底して用いたパイロットとして、世界最高撃墜数を記録しているエーリヒ・ハルトマンが挙げられる。東部戦線において、比較的低空を > 大編隊で飛ぶソ連戦闘機に対し、雲や太陽の逆光に隠れながら死角から急接近、一航過で最後尾や編隊から離れている敵機を撃墜、離脱・上昇する。 > そして敵が自分の位置を把握していない様子であれば、再び同じように死角から接近し、同じように繰り返して一方的に撃墜を重ね、敵が気づいたら無理を > せず離脱するものである。 なるほど。飛燕もこう戦えば良いんだ。 > しかし現在は一撃離脱戦法がなくなりつつある傾向にある。あくまで一撃離脱戦法は目視による索敵・高度差を生かした加速・銃撃による先制攻撃のためものである。 > 現代戦闘機の全てがレーダーを搭載するため、目視を前提にした死角をついての攻撃は不可能となっている。 でも意外と昔の戦法と
飛燕が低性能ってのは認めてるんだな 駄作
>>590 生還を考えてないからだろ。
だから地面以外に行き場が無くなる。
まとめると奇襲にたよらないと戦えない飛燕はいらない子
>>597 今手元に本が無いが、ローラーコースターアタックは数回繰り返しているだろ。
>世界最高撃墜数を記録しているエーリヒ・ハルトマン 格闘戦にこだわるのはアホ 一撃離脱戦法、最高!!
米軍機相手に一撃離脱で奇襲するしか打つ手がないのか
>>601 それは格闘性能の良い日本機に対する、米軍機側の言うセリフでもある。
つまり「日本機相手に一撃離脱で奇襲するしか打つ手がないのか 」って
605 :
名無し三等兵 :2009/11/02(月) 14:50:17 ID:la59mtnK
敵のほうが、性能も良くて数も圧倒的に多いんだから、一撃したら、さっさと 逃げなければ、やられてしまうだろう?日独とも。
飛燕ダメだな
敵が高度上げてきたら一撃離脱は使えないし 高高度は敵の土俵だし 下に逃げたら終わり どうすんの?
低空低速時の旋回性能が唯一勝っていたから 相手がその状態のときだけ勝ち目があったのに それを放棄して相手に合わせたら勝てないじゃん。
>>610 低空性能が取り柄と言えば…エアラコブラですな!
>>610 はぁ?格闘戦は時代遅れ。零戦だろうが一撃離脱しないと死ぬよw
>>612 そんな事言っても実際に上取られるのは飛燕だったのだから仕方ない
>>607 鍾馗に対してもそうしたのか?P40で一撃離脱やろうとしたらマズくね?
615 :
名無し三等兵 :2009/11/02(月) 18:23:40 ID:Jm80XTqT
>>598 >それで一番多くのB29撃墜したんでしょ?
?
616 :
583 :2009/11/02(月) 19:24:32 ID:YAiNx4wR
間違えたーwwww ×馬力推力比→〇馬力重量比 ダメなのは私の方でした。さよなら〜
まあ格闘戦も一撃離脱も上昇して降下して優位な位置取りから墜とすって意味では同じ 軌道を描く円が大きいか小さいかの違いでしかない
全然違うよね。 上昇競争したら飛燕は負ける。
どうして上昇競争すると飛燕は負けるの? 馬力重量比と上昇速度という言葉を使って説明してみせろ。 叩いてやるから。
>米国側による評価では、運動性に関しては低速旋回性能はいいが、 >高速で舵が重いという、他の日本機と同様のものである。 >川崎はより高速で旋回できたほうが強い戦闘機になると判断し、 >そのため旋回率を高めるべく設計したのだが、米国機との比較では >必ずしも目的は達成できていなかった事になる。 >むしろ旋回半径が小さいという米国機に対する長所をそぐ事になり、 >米軍戦闘機との対戦では相性を悪くする結果となった。 >また機体重量に比べ、ハ40ではやや非力なため、 >水平加速や上昇力が低く、この面でも米国機との相性を悪くしてしまった 常識なんじゃないの?
622 :
名無し三等兵 :2009/11/02(月) 23:14:23 ID:UKFEOSGT
>>621 叩いてやるから、なんて手ぐすね引いているところに書きこむと思っているのは知能が足りない
>>551 過去スレまで読めとは言わん、せめてスレの最初から読んでから書けカス
>>344 >
>>343 > 軽量化の一端としてエンジンマウントを胴体のモノコックに一体化(それでも無駄に重い)してあるのだが
> DB605系を積むとなればぶった切って鉄製のエンジンマウントを使わざるを得ないだろう。
> 5式の場合は空冷化の為ラジエータ諸々でエンジンマウント込みでも惨式より軽くなったわけだが
> ただでさえ無駄に重い惨式が更に重くなるからエンジン強化しても惨式は意味がない。
>
> 軽くしすぎてもダメ、丈夫にしすぎてもダメその当たりのさじ加減を間違えたのが三式が惨式たるところだな
>>574 >
>>569 > 逆に言えば300s軽くなって、1500馬力はないと本来の上昇力や機動性を発揮できない機体だった。
1500馬力級のBf109Gとの比較で言えば1型乙程度の重量のままで、ハ-140が充分な稼働率を出せるということが条件になりそうですね。
ハー40でということなら、Bf109並に軽くなければと言うことになると思います。
後から金星に載せ替えるにしても、早い時期に栄にでも載せ替えておけば襲撃機くらいには充分使えていたとは思います。
624 :
名無し三等兵 :2009/11/03(火) 00:48:47 ID:NcL8suPY
>>619 偉そうに、何かの本で読んだ事を披露するだけなんだろ?
力x速度は仕事率で、馬力は仕事率の慣用単位。
7500kgの機体が10m/sで上昇すれば1000馬力。
戦闘機の揚抗比は10以下。
重量や稼働率以前に、川崎のハ40系列は生産に手間がかかりすぎる。 機械加工時間や総加工時間の比較で、同程度の馬力の空冷エンジンに対して倍の加工時間が必要だから、機体生産に対してエンジン供給が追い付かない。 ハ40の代わりに栄を生産した方が、加工時間だけで見れば倍の数のンジンを作れる。
>>618 上昇力競争なんかしないだろ。上から奇襲攻撃するだけだし
不利なら急降下で離脱するだけなんだから。
キ61は20mm機関砲を積めるプラットフォームとしての意義があった 飛行性能の低下など大した問題だが目をつぶる他なかった
> 航空審査部の荒蒔義次少佐が、グラマンF6Fと遭遇し空中戦を行った。急降下を行った際、遷音速時に発生する様な現象を体感したと証言している。 > 基地に帰還した後に確認すると、速度計の針が振り切れ破損していた事が確認された。 > この速度計は時速1,000kmまで計測できるものであったが、それが破損していた事から推測すると一時的に時速1000kmを超えていたと推察されるが、 > 機体には異常は無く、速度計以外に故障した部分はなかった。機体の堅牢性、優れた急降下性能がうかがい知れるエピソードとされる。 しかし飛燕の急降下は物凄い。P51なんかが飛燕に追いつけないのは当然というか
850km/hは設計上の制限速度ですから計算値ですね。 速度計の目盛が750km/hまでだったはずですから、メーターを振り切った先は推定値となります。 ただ、メーターを振り切ってなお加速するような急降下をしてもビクともしないというのは、 いくつかの戦記で見ることができます。 以下ゴミですけど 降下加速の点では概ねP-40と同等で、同時期の(欧)米戦闘機に対して劣勢です。 降下する三式戦はP-38、P-47、P-51、F4Uで容易に捕まえられ、 機を失せず追撃すればP-40、F6Fでも捕捉可能であると米軍は評価しています。 トップスピードがでかくても、そこに達するまでに時間が掛かってしまうのだと。 また、ということは即ち速度計を振り切るところに達するにはそれなりの高度から 降下を始めなければならないということでもあります。 突込みが利くという評価に対しても「日本機としては」という但書きが必要なようではあります。 三式戦はどの性能も割と優れているが決め手となる特徴がない、 つまり高レベルでまとまってはいるが総合的には平凡、器用貧乏な戦闘機というのが連合軍の評価であるようです。
>>632 すでに論破されたことを再びコピペか?w
大気圧のメーター誤差でそれほど速度が出る前にメーターが壊れてしまった可能性が大きいわけだし
加速性の悪さで速度が乗る前に落とされまくってるのが事実なんだがw
>>633 無駄に重いと言うことがよくわかりますよね。
>>632 > > この速度計は時速1,000kmまで計測できるものであったが、
捏造ばれちゃったねwwwwwwwwwwwwwww
キ61-IIなら、1000km/hまで測れる3式速度計を装備しているからコレだな。 荒蒔少佐と言えば審査部、審査部と言えばキ61-IIだ。 ま、対気速度1000kn/hってコトでいいんじゃないか。
まあ時速1,000kmの速度計が振り切れる位なんだから相当だろう。 >降下する三式戦はP-38、P-47、P-51、F4Uで容易に捕まえられ、 >機を失せず追撃すればP-40、F6Fでも捕捉可能であると米軍 これはどうかな? ドックファイトの途中から離脱するところを撃たれたんだろう。 戦闘機が急降下でトップスピードに達するのは数秒で充分だから、飛燕が上空から 先手を打って一撃離脱で攻撃する際に米軍機が追いつけるはずもないから
本当に1000km/hも出ていたらそれ以前に衝撃波が発生して 振動起きたり操縦不能になってるんじゃないかな?
飛燕の急降下に関して > P-38のパイロットからは、(略) 降下速度が速く、上空からの攻撃を受けたり、下方離脱で取り逃がす
出典不明のコピペですか
>>639 パイロットは「遷音速時に発生する様な現象を体感した 」とのことだけど
詳しくは本人に聞くしかないでしょうね
>>639 翼端とか付け根とか何カ所かで待機速度マッハ超えて衝撃波で機体が壊れるよw
大気密度が高い低空に来れば実際の速度より遙かに高い数値を出しますから
大気速度で1000Km/h超えは真っ赤な嘘
>>640 P-38のパイロットからも一番カモな日本軍戦闘機と呼ばれていたのだがw
飛燕の急降下速度について。同盟国ドイツの、急降下と頑丈が自慢の二機種を陸軍は輸入して飛燕と比較調査した。 Fw190Aが急降下で飛燕に劣るのは当然として、当時世界最高の急降下性能を持つと言われたBf109ですら降下速度では 飛燕に少し劣った。(昭和17年) その他の性能に関してはBf109Eに比べ旋回性能と上昇力で飛燕は遙かに優越し、最高速度に関しても30kmほど速かった。 比較したBf109と飛燕のエンジン出力は同じくらい。とすれば飛燕の設計がいかに進んでいるか判る。
>でも上から一撃離脱で攻撃されるとP38では追えないって 急降下して事前に速度差を上げておけばどんな機種でもそれは変わらんから
トニー(飛燕)の米軍評 ”トニーは追跡されると、信じられないようなダイブでかわし、いったん攻撃に入ったら これまでの日本機に対するようにダイブで振り切ることは極めて難しかった。 トニーは隼や零戦が空中分解を恐れて越えようとしなかった急降下制限速度の壁を難なく 突破し、すばらしいダッシュ力を発揮して、どこまでも追ってきた。略 カーチスP40や ベルP39などは、奇襲か数に頼るほかに勝ち目はなかった” P40やP39などの大戦前期の米陸軍主力戦闘機に対しては、飛燕は性能的に問題なく有利に戦えたと分かる
>>646 そうかもね。
新型のP-38を飛燕隊から見た場合
飛燕部隊の空中戦闘に関する所見
「P38はロッテ戦法巧みにして、二〜四機の連携すこぶる良好なり。ただし操縦者それぞれの技量、特に射撃は良好とは言い難し。
P38との交戦において、三式戦闘機隊は混戦に陥り、奇襲せられること比較的多く、戦闘規範の徹底及び訓練向上の要を痛感しあり」
P38隊は連携が優れるが、しかし射撃下手。反面、飛燕は「混戦」つまり多数機同士での格闘戦に巻き込まれて損害を出している。
とすると飛燕隊は格闘戦を避けるべき、高速を維持しつつ一撃離脱に徹しないと本来の能力を発揮できないと分かる。
>>647 追っては来るけど追いついてはいないって事だな
全力で逃げる飛燕がP38に追いつかれて 必死に射撃を回避するが反撃する余裕は全く無く どんどん高度を失い一瞬の隙を突いて胴体着陸して 一命を取り留めた話もある 高度に余裕がないと弱いんだな 立場が逆なら上昇して飛燕を引き離し攻守逆転なんだろうけど
あのさ、飛燕の降下性能についてお互いコピペ合戦してるけど、元ネタの出典がないとどっちも説得力ないから。 ちゃんと出典明記しようぜ。 これじゃ零VS隼スレの煽りあいと変わらん。
一撃離脱って基本的に数で優位にないと効果ないから。
>>648 >
>>646 >そうかもね。
>
>新型のP-38を飛燕隊から見た場合
>
>飛燕部隊の空中戦闘に関する所見
>「P38はロッテ戦法巧みにして、二〜四機の連携すこぶる良好なり。ただし操縦者それぞれの技量、特に射撃は良好とは言い難し。
>P38との交戦において、三式戦闘機隊は混戦に陥り、奇襲せられること比較的多く、戦闘規範の徹底及び訓練向上の要を痛感しあり」
はじめて聞く話だな。ソース出せよ。出さなければガセ認定。
>>642 欧米基準では制限速度を越えているって訳だ
あまり褒められたエピソードでは無いな
攻撃における急降下からのズーム上昇の繰り返しなら有効なんじゃないのか? 飛燕は重くて頑丈で空気抵抗が少ないのだから。 高い位置から振り下ろした振り子は、高い位置まで跳ね上がる。 これはエンジン出力とは関係ない。 飛燕を振り子に見立てて攻撃する
荒蒔氏が間違えるはず無いだろ。 おまえらとは違うんだよ。 馬鹿?
>>656 相手が常に下に居るって都合の良い前提だな。
>>657 人間間違いはあると思うよ
ウソ吐くかどうかは知らんけど
>>657 戦記ものや回想録で誤記はつきもの。
坂井三郎や岩本徹三の手記でも公式記録を調べると、撃墜数誤認どころか戦果をあげたはずの日に実は出撃自体していなかった、なんて事実にでくわす。
計器の数値が実際の速さより高く表示される理屈は 二単スレにあったような。
>>660 > 戦記ものや回想録で誤記はつきもの。
> 坂井三郎や岩本徹三の手記でも公式記録を調べると、撃墜数誤認どころか戦果をあげたはずの日に実は出撃自体していなかった、なんて事実にでくわす。
お前本当に馬鹿だな。
荒蒔氏はご尊父も航空畑の将官を努めたエリートなんだよ。
坂井や岩本のような兵隊上がりの自己顕示欲の固まりみたいな嘘吐き野郎と一緒にするな。
>>645 1938年に出来たBf109Eより劣っていたらヤバイだろww
>>665 >
>>645 > 1938年に出来たBf109Eより劣っていたらヤバイだろww
1938年に出来たBf109Eよりより急降下制限速度以外ガチで劣っているんですが何か?ww
Bf109E3
自重 1865
全備重量 2053
最大離陸重量 2610
Ki-61乙 (丁)
自重 2380 (2630)
全備重量 3130 (3470)
Bf109の自重と全備との差を見る限り日独で全備の意味は違うからまともに比較は出来ないし、
最大離陸重量は爆装までした上での離陸限界を意味すると思うからこれも日本の全備との比較は難しい。
しかし、最大離陸重量との比較でも500Kg(丁だと850Kg)以上Ki-61乙は重いわけで、これじゃあどうにもならんわな。
部品ごとにグラム単位で詰めていった、零戦ほどの神経質な重量管理とまではいかなくてもなにも考えずに開発を進め、
重くなったけどケッチョナヨじゃあダメだと思うよw。
設計値以上に急降下制限速度が上がっているのは無駄に強度を上げすぎたことの証拠でもあるわけで、設計の未熟さが
浮き彫りになっただけのことで、ただでさえ重い当初の設計重量に収まってすらいないのだから決してほめられることではない。
お前らの脳内評価はいいけどさ、陸軍当局はキ61をどのように評価し位置づけてたの?
それは戦場の当事者も含めるのかい?
>>668 いや、当事者のは戦記とか学研本とかで読めるからいらない。
設計者は中戦と言っているが陸軍は軽戦として採用。隼の後継。 隼よりも高速・重武装で隼の任務を担えるだけの航続性能をもった戦闘機、それがキ61. 結果はと言えばキ61は隼の後継になれない性能だったでFA。
>>670 そんなコンビニ本みたいな解説はいらない。
研究方針とか試作計画とか整備計画とか審査内容とかを盛り込まないと。
出来ないなら引っ込んでいて。
審査部の今川大差がハ-40から他エンジンへの載せ替えを具申したのはいつ頃なんだろうな?
あ
>>671 貴方もネットか本で知り得た知識を自慢してるだけでしょうに、誰かが書いた性能・戦記の内容が自分の考えに沿ったものを書き込んでるだけですよね?
>>674 自慢とかと言うより逆に聞きたいんだけど
研究方針とか試作計画とか整備計画とか審査内容とか、
そんなことも押さえないで議論しているの?
議論というより基礎資料をおさえずに自説の書き込み合いってとこなのかな。
×陸軍は軽戦として採用
○陸軍は軽戦として計画、採用。でも重戦化。
当時の実用単戦が軽武装だったので唯一重武装化可能な飛燕一型は
飛行性能二の次でひたすらエスカレート。
http://www.warbirds.jp/BBS/c-board/log/tree_278.htm#1450 陸密115号『飛行機並ニ試作機武装ニ関スル件』というので、各機種の軒並みの武装強化要領が打ち出されています。
ここでは、キ43、キ44、キ61ともに、八九固全廃、全武装をホ一〇三化。
さらに、キ61は「十八年九月完成予定機よりホ一〇三(2)をホ5(2)に改正予定」。
この陸密115号の日付は18年夏どころではない、17年5月2日なんです。
そして、17年7月あたりからマウザー輸入への調整が始まってます。
でもって、キ88も17年8月の試作指示です。
陸軍航空隊南東方面派遣の頃には、早晩、三式戦が20ミリ化されるべきことになってたし、いずれは37ミリ化されることになってた。ずっと前から決定済みだった。
ただ、実施がえらい遅れてた。
その上、これら重武装戦闘機のベースである三式戦がダメ戦闘機だったことが露呈して来てしまう。
そこで初めて「助けて二式戦!」の声が上がるのだけど、それは二式戦に乗ったことがなくて隣の芝生が青く見えて仕方ないという人たちが発したものだった。
「まあ待ちなよ、"こういうときのために"ハチヨンが準備中なんだからさ」
二式戦、本筋とは全然はずれたとこにあってしまってます。
お前の掲示板じゃないんだから仕切るなよ 進行妨害は削除対象だったっけ
そうだね。
陸軍当局が機材をどう位置づけていたかという点では生産計画・整備計画が重要だね。
そこで
>>395 だね。機種別生産計画マダー
本で調べられる情報はいらない 本に書いてないような事は教えられない ここでしつこく聞いても何も得る物はないわけだ ならこれ以上質問する理由がないね
陸軍は重戦としてキ60を発注 キ61は軽戦にする予定だったが川崎側が分類に捉われない新種の戦闘機を提案し軍も承諾 川崎はキ28から温めていた構想を具現化した
要するに飛燕はいらない子なんだな。
まあ、居ないよりは・・・w
液冷は少ない馬力でも速度が出るが重たいのが宿命で、宿命に恨み言を言っても仕方ない 飛燕は日本機としては異例の頑丈さで空戦の速度域を一気に引き上げた あと、飛燕のロールの悪さに文句言うアホがいるがまず飛燕の図面を見てから言う事 P51が切断翼な理由は?
>川崎側が分類に捉われない新種の戦闘機を提案し軍も承諾 あやしげな話だな。学研ムックのどこにそんなことが書いてあるんだ?
総じて日本機はロールよりも旋回を重視している設計で飛燕は特に上昇旋回を重視している なぜただの旋回性能ではなく上昇旋回なのか? 上昇旋回と急降下はセットだから 飛燕は急降下のツッコミ加速と800km/hオーバーの機動を考えている 空気抵抗増大と300kgの重りを失った五式戦は旋回性能のみが残った 史実では飛燕が高位にいる事は少なく逃げの一手になる
>>684 重たいのが宿命であったとしても無駄に重いわけで、宿命とは言えないレベル。
異例の頑丈さも設計重量を遙かにオーバーしたためで狙って保たせた丈夫さではない。
同じすれの
>>666 くらい読んでから書けチンカス
Bf109E3
自重 1865
全備重量 2053
最大離陸重量 2610
Ki-61乙 (丁)
自重 2380 (2630)
全備重量 3130 (3470)
>>685 設計者本人や当時の関係者の証言まで疑うならアンタにつける薬は無いよw
ちなみに、軍側はキ60に結構満足していたからキ61に狂喜した
キ60でMe109Eよりちょっと上か互角、当時Me109Eを世界一の戦闘機と信じていた軍はキ60の性能に満足した
加速は大して良くないんだろ
>>687 同規模のP51と比べてくれ
機体規模と機体強度から言って飛燕は驚異的に軽い
>>688 発注側の思惑や調達・配備・運用構想までは設計者には伝わっていない。
設計者の言を盲信するなど学研本以下。
>>686 > 総じて日本機はロールよりも旋回を重視している設計で飛燕は特に上昇旋回を重視している
> なぜただの旋回性能ではなく上昇旋回なのか?
> 上昇旋回と急降下はセットだから
> 飛燕は急降下のツッコミ加速と800km/hオーバーの機動を考えている
> 空気抵抗増大と300kgの重りを失った五式戦は旋回性能のみが残った
> 史実では飛燕が高位にいる事は少なく逃げの一手になる
重縛よりも上昇率が悪い惨式戦に上昇旋回性など亡いよ。
元々無駄に重い機体だから300Kg程度の減量ではどうにもならないレベルであり、飛燕よりマシ程度のことでしかない。
>>688 >当時Me109Eを世界一の戦闘機と信じていた軍は
根拠不明。当時の軍はお前の頭同様そんなに単純なのか?
>>689 急降下加速はピカイチだよ
液冷は調べるまでもなく重量/空気抵抗比が空冷より高い
重いのに空気抵抗は小さいのが液冷の特徴で、この特徴を生かして戦えば液冷は強い
残念な事にそういう戦法ができなかった液冷が飛燕とP40、P39
敵より高高度を飛ばないと話にならない
>>690 >
>>687 > 同規模のP51と比べてくれ
> 機体規模と機体強度から言って飛燕は驚異的に軽い
使用エンジンの種類は違うし、出力もまるで違う。
エンジンの種類が変われば出力特性も変わるわけだから比較する意味がない。
あえて機体の比較をするというなら飛燕とP-51とのエンジンとラジエーターなどの補機類を除いた
機体のみの重量で比較する必要があるだろうな。
またP-51はエンジンの稼働率に問題もなく数を揃えることも出来たため多少の加速の悪さは
問題にならなかったと言うこともあるとは思うよ。
>>685 それは、土井氏の言い分の意訳かと。
うろ覚えだけど学研では、キ61初期検討での複葉機案や、
軽戦として計画したけど、重量管理出来ずに翼面荷重が過大となった事を紹介してたかと。
学研にしては珍しく、辛口な扱いです。
>>695 急降下制限速度はピか一だけど急降下加速はWW2参戦戦闘機中最低レベルなのが飛燕。
脳内妄想で言っても始まらない。
キ61の性能はMe109Eに速度で勝り加速と急降下加速で劣り、Me109Fには全部劣る
屁理屈の相手するつもりはないし、土井さんの証言も見つけられない情弱の相手をするつもりもないよ それとも飛燕の設計者が誰かも知らなかったのかな?w
巡航速度での水平飛行からの急降下を含む加速性がここでは問題視されている。
妄想で言ってるやつは飛燕が全速で巡航してると勘違いしているんだろうなw
その土井技師が私情で空冷への換装を遅らせた売国奴だと言うことも事実だけどね。
欠点ってのは程度の問題だから P51の欠点はそんなに酷い訳じゃないし 欠点を補う能力をいくつも持っている
>>697 あのさぁ、ならMe109は軽戦かい?
あんた軽戦と重戦の意味も分かってないじゃん
軽ければ軽戦たって?w
DB601で軽戦作ったらMe109よりずっと低性能になるよ
Me109を見た陸軍の理解は早かった
すぐに鍾馗の価値を理解したし疾風も作れた、飛燕もね
雷電に失望し2000馬力の軽戦に執着した海軍は混迷し烈風を作った
>軽戦と重戦の意味も分かってないじゃん 自己紹介乙
土井氏のいう「中戦闘機」の概念は陸軍航空本部主導のものであり土井氏の発案ではないとされるね。
エンジントラブルで飛び上がれない機体の大量生産により搭乗員の保護を謀る。 ブサヨ的には愛国者とも言えるかw
>>702 頭悪いなw
飛燕はMe109Eよりcd・sが小さい
Me109Eより空気抵抗は小さいのにMe109Eより重たい、つまり急降下すればぶっちぎりだ
こんなの小学生でも分かる理屈だろうに
飛燕より1tも重たいのにcd・sは小さいP51にはかなわないけどな
>>709 おのれの頭の悪さを自慢する自虐レスして楽しいか?w
>>709 ということはキ60はMe109Eより降下過速性能はずっと悪いと言うことだな
アメリカに1200馬力の主力戦闘機がある時代に、日本では950馬力。 それに対抗するために爆撃機のエンジンを積んだ。これで1200馬力。 もう一つの方法はドイツから1200馬力の液冷エンジンを輸入すること。 こういうやり方で主力戦闘機を作ろうとしたんじゃないのかな?
降下過速性能って言葉の意味も興味深い プロペラの話になるのだろうか?
>>712 いや、飛燕がぶっちぎりだからキ60ならそれより劣るとは言えMe109に負けることはない。
>>715 陸軍で実機を用いて比較したときは降下加速性能はMe109E>キ60だったそうだよ
同一の速度で4000メートルから降下開始、700メートル降下後には
キ60の方が50-60km/h遅いという結果だったそうだ
>>714 過速なら、ペラ減速比と発動機の回転数制限が、性能の縛りになると思う。
他にも在るとしたら、ペラのピッチ角かな?
加速性能を大きく左右するのは出力重量比だから
>>718 加速じゃなくて、過速です。
回転数制限を越えた速度を何と言うのかは判らないけど、何となく字面から。
回転数制限を越えたら普通にエンジンが壊れますよ 過速って造語だろw
過速>朝鮮語と日本語の機械翻訳の結果に一票w
このスレの住人は陸厨である以上お前の基準によれば全員朝鮮人じゃないのか?
巣に帰れ
>>724
なにこの人w朝鮮人なんてまがいなりにも人間扱いするから調子に乗るんだろうよw チョウセンヒトモドキもしくはチョンで充分だw
>>722 回転数制限と言っても幾つかあって
例えば零戦21型の場合、次のようになっています。
・急降下の制限に使われている値→2800rpm
・発動機の許容限界値(超高速)→3120rpm
>>727 零戦なんかはどうでもいいので三式戦ではどうなってんの?
729 :
名無し三等兵 :2009/11/03(火) 18:17:54 ID:EMmXlVaL
現在のレシプロエンジンは、スポーツタイプだと1万回転オーバーでもOK。 ハ340なら2500馬力は逝けた。飛燕4型は時速750キロ!!
>>728 持ち合わせている三式戦の取説は、抜粋過ぎて、制限速度とかの項目が抜けているので、判りません。
ただ、二式戦の取説では、降下制限に回転数制限までは記載されていなかったと思うので
もしかすると、三式戦でも同様に回転数制限は掛けていないかもしれませんね。
アホ相手に大変だな
>>730 >
>>728 > 持ち合わせている三式戦の取説は、抜粋過ぎて、制限速度とかの項目が抜けているので、判りません。
> ただ、二式戦の取説では、降下制限に回転数制限までは記載されていなかったと思うので
> もしかすると、三式戦でも同様に回転数制限は掛けていないかもしれませんね。
回転数制限をかけていないとはアホ丸出しだなw
朝鮮土人はバルブサージングも知らないらしいw
>>732 では、急降下制限の一貫で、二式戦や三式戦でも回転数を用いてる事を、
ソース込みで提示願います。
>>733 >
>>732 > では、急降下制限の一貫で、二式戦や三式戦でも回転数を用いてる事を、
> ソース込みで提示願います。
その前にw日本人であることを証明しろよw
チョンは未だにバルブサージングも理解できないらしいぞw
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1252942906/730 730 名無し三等兵 sage 2009/11/03(火) 18:34:16 ID:???
>>728 持ち合わせている三式戦の取説は、抜粋過ぎて、制限速度とかの項目が抜けているので、判りません。
ただ、二式戦の取説では、降下制限に回転数制限までは記載されていなかったと思うので
もしかすると、三式戦でも同様に回転数制限は掛けていないかもしれませんね。
731 名無し三等兵 sage 2009/11/03(火) 18:58:24 ID:???
アホ相手に大変だな
732 名無し三等兵 sage 2009/11/03(火) 19:30:33 ID:???
>>730 >
>>728 > 持ち合わせている三式戦の取説は、抜粋過ぎて、制限速度とかの項目が抜けているので、判りません。
> ただ、二式戦の取説では、降下制限に回転数制限までは記載されていなかったと思うので
> もしかすると、三式戦でも同様に回転数制限は掛けていないかもしれませんね。
回転数制限をかけていないとはアホ丸出しだなw
朝鮮土人はバルブサージングも知らないらしいw
何だ、また誤魔化しか。
はぁ? なぜエンジンに回転数上限があるかまだ理解できないのか? 日本語がわからない人たちなのか?w まぁ、バルブサージングだけじゃないんだけどねw ハ-40はクランクシャフト折損などという常識では考えられないトラブルをやってくれているし。 チョウセンヒトモドキではなく、自分が日本人だと証明してみろよチンカスw
DB605を積むには導体再設計もしくは首無し状態にして新規にエンジンマウントをつける必要がある エンジンでの重量増、ラジエーター容量増での重量増、エンジンマウントなどでの重量増等々。 DB605を乗せても元々無駄に重いことは変わりがないから、別の機体として完全に新規に作る以外に 方法はないよね。 ハ-140どころかハ-40すらまともに作れない川崎がDB605を作るなんて夢のまた夢。 無駄に丈夫なのを活かして2000馬力超級空冷エンジンに換装し、3〜4トンくらいの爆装が可能な襲撃機もしくは戦闘爆撃機として再生するのが正解だろうな。
つかわざわざDB605やハ140みたいな無理があるものを引っ張って来ずにさ、 アツタ32型陸軍仕様でも作ってくっつけられればなぁ 実用面では日本の身の丈にあってると思うが
アツタは陸軍の需要分まで生産する能力がない。 無理なハ-40の造船をせずに当初から金星54搭載機も平行して生産すれば 問題はなかった。 彗星も空冷彗星採用後も、熱田搭載機は平行して生産している。
↑無理なハ-40の増産をせずに
別にハ40で構わない。串形にすれば出力は倍だ。
>>744 そして稼働率が半分以下にw
ちょっとは考えて物言えよw
>>744 ハ40を機首と胴体に一個づつ置いてだな、
胴体のエンジンのは延長軸で機首まで出力を伝達させて、
二重反転プロペラってのはどうだろう?
>>738 話しが通じていない様で、残念です。
急降下制限として、発動機の回転数を詠っているケースが在ります。
零戦21型やFM2などで、取説の急降下制限を扱っている章に載っている様な値の事です。
人の話しを否定する前に、先ずは何を言ってるのか理解する事を努力してください。
>>746 ついでに表面冷却も加えると川崎戦闘機のフラッグシップ
キ60もキ61もその踏み台みたいなもんだとの事
>>747 >
>>738 > 話しが通じていない様で、残念です。
>
> 急降下制限として、発動機の回転数を詠っているケースが在ります。
> 零戦21型やFM2などで、取説の急降下制限を扱っている章に載っている様な値の事です。
>
> 人の話しを否定する前に、先ずは何を言ってるのか理解する事を努力してください。
陸軍機のマニュアルに載っていないから無制限に回せるみたいな馬鹿なことを言うから
急降下最強なんて妄言を吐くんだろうなww
トリつけりゃ、本文のコピペいらんってことに何時になったら気がつくことやら
>>750 > トリつけりゃ、本文のコピペいらんってことに何時になったら気がつくことやら
好きでやっているんだよ、ほっとけw
あと、トリをつければスルーできるという御利益もあるぞ
>>730 > もしかすると、三式戦でも同様に回転数制限は掛けていないかもしれませんね。
掛けてない筈ねーだろチョン公馬鹿かw
飛行機について二度と話するんじゃねーぞww
>>754 >
>>753 > 具体的にどういう制限をかけたの?
飛行機用じゃなくても良い、エンジンについて根本的なことを勉強してから書き込め。
書き込み内容も一撃離脱が主流になってきたな あとは自作自演によるロッテ戦法か
>>749 急降下制限としての回転数について書いてるのに、
発動機の許容限界的な方向に話しをねじ曲げようとするのは、余り感心出来ない行為かと。
他人の話しを理解する努力が欠けている様に見えるのは、そこら辺が要因かも。
>>757 >
>>749 > 急降下制限としての回転数について書いてるのに、
> 発動機の許容限界的な方向に話しをねじ曲げようとするのは、余り感心出来ない行為かと。
> 他人の話しを理解する努力が欠けている様に見えるのは、そこら辺が要因かも。
急降下中はエンジンの負荷が軽くなり共用回転数を超える過回転に陥る可能性があるから
言っているのに、急降下中は無制限ニダなどと無知蒙昧なこと言っているからだろ。
他人のことをとやかく言う前に最低限度のエンジンに関しての知識くらい勉強してこいよ。
×:共用回転数 ○:許容回転数
受身に回るとボロボロw
で、具体的に、二式戦や三式戦での制限値は?
他人に教えを請う態度じゃないよなw チョウセンヒトモドキは教えてもらってるニダって言うからダメなんだよなw チョウセンヒトモドキに教える知識は残念ながら持ち合わせておりません。
この鮮人どもの論理で言えば、零戦の栄には許容回転数があるけど、ブサの栄には許容回転数がないと 本気で思っているんだろうな。 未だに自動車用エンジンすら満足に開発できないトンスラーならではの喜劇と言えるw
と、誤魔化してみる
なんで罵る時に朝鮮人っていうの? 中国の方?
日教組の影響を受けていない健全な日本人が鮮人を嫌うのは当たり前のこと
ブサの栄には許容回転数があるの?ないの?どっち?w
日教組の影響を受けてない奴なんて少ないと思うがなぁ 嫌韓派と親韓派で両極端に別れてて、韓国に興味が無い奴ってのは少ない 自分だって、学校の講演でノジュンユンが滅茶苦茶な事を言わなければ、 韓国になんて興味も無かったし
少なくとも俺の育った環境では日教組のにの字もでなかったよ。 世代とか地域にもよるのかもしれんが。
期待されてもなかったのにキ61大量発注というのは キ44の性能と信頼性と航続距離がイマイチだったところに 試作機がそこそこの性能を出したかな?
それと火力
逆々、キ61は試作機段階では期待の超高性能機だ。 軽戦発注だったのに重戦のキ44やキ60よりも速く、エンジンの稼働率も高かった
入念に製造され入念に整備を受けたハ-40のボロがでなかったから、試作器はそこそこの評価を受けた。 開戦当時Ki-43が2個戦隊分しかなく、Ki-44は量産体制にすら入っていなかったのでKi-61にすがるほか無かった。
>>774 エンジンの稼働率が高かったのは試作器のみ。
量産に入ると稼働率は激減した。
777 :
名無し三等兵 :2009/11/03(火) 22:14:31 ID:Gj3/ej4Y
三式戦闘機の戦果は悪くはない本土防空戦時
だって荒蒔曰く、試作機にはコッソリとDB601Aをry
16年末に飛行性能評価を受けた試作1号機は非武装だった。 17年に入って完成した2号機は不明。
>>778 > だって荒蒔曰く、試作機にはコッソリとDB601Aをry
都市伝説じゃないの?
>>772 試作機の性能推算時点では最高速550キロとされており
キ43IIが530キロ出せる見込みであったため特に量産する意味は薄いと判断されていた。
また、この時点ですでに武装と上昇力も不足気味とされていた点は興味深い。
ところが試作1号機(ハ40を搭載)が590キロを出し、上昇力もまずまずであったため
採用となり昭和16年末には発動機200台、機体は昭和十七年度に300機分が発注される
運びとなった。川崎側では量産については準備中であった。
陸軍航空隊側では550キロ以上で飛べる戦闘機を欲していたがキ43はそれに達せず、
キ44もまた独立飛行中隊1個分しか揃って居らず、キ44よりさらに性能向上と
武装向上の余地があると判断されたキ61が、まず97戦配備であった防空部隊の穴を
埋めるために整備されることとなった。
採用が決定されると昭和16年末の段階でさっそく、
航続力の行動半径600キロへの拡張と武装強化(20ミリ搭載)が検討されることとなった。
ただし20ミリが間に合わないためまず12.7ミリ4門搭載が昭和17年1月段階で決定。
ただしこれもホ103の生産上の都合で当面は翼内を7.7ミリで生産することとなった。
また、南方侵攻作戦において効果有りと判断された
燃料タンクの3ミリ厚ゴムと10ミリ厚フェルトによる防弾および
操縦席後方の防弾板も重量増を甘受し装備することとなった。
キ61の量産開始は昭和17年8月のことである。
しかし、20mmは結局翼に載らなかったんだよな・・
783 :
名無し三等兵 :2009/11/04(水) 00:42:49 ID:f3ErnIQv
キ78仕様のメタ噴射でハ40を1500馬力で運用できなかったの? フルカン止めれば稼働率も上がったわけだし
>>782 マウザーを翼に乗っけてる、
その後、20ミリ銃としては非常にコンパクトなホ5で機首20ミリになった
軽量弾で初速も我慢したからこそのコンパクトさではあるんだけども
>>783 > キ78仕様のメタ噴射でハ40を1500馬力で運用できなかったの?
>
> フルカン止めれば稼働率も上がったわけだし
素のハ-40でさえまともに運用できないのに出来るわけ無いだろうw
フルカン止めるって真性の池沼かよw
阿呆なことばかりさっきから言ってるのはおまえかw
>>784 >
> 軽量弾で初速も我慢したからこそのコンパクトさではあるんだけども
弾道特性が悪く、軽量弾のため炸薬量も少なく威力が他の20oと比べて遙かに劣る。
787 :
名無し三等兵 :2009/11/04(水) 00:54:59 ID:f3ErnIQv
ハ40のトラブルの過半はフルカンの油温上昇だろ
ホ5的な機銃はむしろ米軍が採用すべきだったという評価もあるな 今あるM2とサイズや重量がそれほど変わらないから、簡単に置き換えて火力アップできるからと
>>786 だがコンパクトだ
視界を妨げる事も無く機首装備可能な20ミリ機銃ってのは、実はそんなに無い。(モーターカノン除く)
99式2号は元々同調式には出来ないけども、仮に出来たとしても砲身長の長さから機首装備は現実的ではないやな
20mmは普通に主翼に装備するのが一番現実的。 他の国の戦闘機も大概そうだし。
電気着火式なら主翼付け根、プロペラ圏内に装備出来る。 まぁそんな小器用な真似はドイツじゃないと出来んけど
三 三三 /;:"ゝ 三三 f;:二iュ 何故ここまで放置したんだ! 三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン /.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三 〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__ ,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ ←首無し飛燕 . 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド' };;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
>790 ソビエトは?
>>786 >威力
威力「だけ」なら、20mmにこだわる必要ないじゃんwどっかの海軍みたいにライセンス20mm以外に7.7mmしかないならしょうがないけどw
戦闘機相手ならソコソコの威力で弾数が多目の方が良いよ。 だけど重爆相手なら、威力がないとどうにもならない。そうなれば20mmでも不安。 と言うより、少ない射撃機会を活かすには一撃で落とせなければ。斜めに装備するのはあくまで補助の範囲を抜け出せないわけだし。
どうやるとコピペ君みたいなコピペになるんだい?
798 :
名無し三等兵 :2009/11/04(水) 08:59:40 ID:f3ErnIQv
三菱はイスパノスイザやユンカースユモを発展させて1500馬力を狙えなかっのかね
>>791 電機着火なんてマウザーくらいだろうけど、同調機銃に必要なのは
そこじゃなくて、クローズドボルトかどうかだろ。
オープンボルトやフローティングボルトだと着火方式関係なく無理。
>>794 ドイツみたいに15mmとか変態口径増やすのか?
>>798 イスパノは大正期からやってました。
しかし700馬力を目前にしてデトネで…(泣)
M2まんまコピーの12.7mmでは弾の質の差で威力が出ない。 弾なんて捨てるもんだけに、ニッケルとかガンガン減らされてる。 それを、炸裂弾使える20mmにしてカバーしようとした様なもんだろ。
弾はイタリアの12.7mm弾
803 :
名無し三等兵 :2009/11/04(水) 16:15:33 ID:Apa9pElh
海軍は13,2oでここでも弾が違う
だけどもう13mmの活躍余地がなくなりつつあったよね。なんたって飛行性能上げるために下ろしてしまうぐらいだし。
>>783 1段2速、縦置きのコンプレッサにするのかな?
>>805 >
>>783 > 1段2速、縦置きのコンプレッサにするのかな?
外して直結と言うことらしいぞw
>>804 飛燕の場合は逆に20ミリを降ろしたりしたけどね
対Bー29ならR4Mロケットだな。
>>798 まぁ、お約束のIFだね。
ソ連のクリモフエンジンとかイスパノ系だし・・・
813 :
名無し三等兵 :2009/11/04(水) 22:24:21 ID:Apa9pElh
>>812 プレス加工の工芸品を日本でどうやって量産するんだ?
アデン砲に進化して西側欧州の基本火器になった奴だぞ
>>813 昨日から沸いてるWiki厨の池沼だからあまり触らない方が良いよw
>>812 >それにモータキャノンだから中央に1門しか搭載しない。
斜銃搭載か
20mm装備の飛燕T型と五式戦を比べたら月とスッポン。 速度で負け上昇力で負け旋回性能で負け、飛燕が勝つのは降下性能くらいか・・
818 :
名無し三等兵 :2009/11/04(水) 22:37:57 ID:Qf99kxgn
キ-60がキ-44より劣っている事がわかった時点で、 ハ-40の計画などさっさと放棄するべきだったのだよ。 川崎のエンジン屋は金星か栄の改良でもやっとれ。
>>817 降下速度限界こそ高くても、降下加速は遅いから意味なし。
プロペラによる加速が効く速度レンジでは馬力加重で加速性能が決まるのは、
上昇でも降下でも変わりはない。
正確にはプロペラによる推力加重だとは思うけどね。
ちなみに、プロペラによる速度限界を超えたらプロペラはブレーキにしかならないので、
フルフェザリングしてエンジン停止した方が速度は伸びる。
812はたぶん昨日、飛燕のエンジンには回転数限界がないと言って笑わしてくれたやつ
水冷放棄、川崎は三菱に代わって火星の局地戦闘機開発 これがベストかw
火星は16年当時でも1500馬力出ていたから、キ−61の導体にキ−60の主翼つけて、 頭をばっさり切って火星に換装がベストかもしれないなw
>>819 >812はたぶん昨日、飛燕のエンジンには回転数限界がないと言って笑わしてくれたやつ
そういう憶測はやめとけ。
チョンだwとか言って喜んでた基地外と、同列になるぞ。
素直に火星エンジンの重戦つくっときゃ 日本版Fw190になったかもなぁ・・・ で、陸海両軍で使用。
824 :
821 :2009/11/04(水) 23:06:02 ID:???
零戦の胴体の板圧増強して雷電の主翼と組み合わせて、火星搭載でも良いかもしれないなw
825 :
名無し三等兵 :2009/11/04(水) 23:14:04 ID:BbTAn8ed
>降下加速は遅いから意味なし。 相変わらず降下加速馬鹿が沸いているんだ。 急降下なら500km/hから700km/hなどほんの数秒。 そして、この速度域で問題なのは空気抵抗。 降下の初期加速などという無意味な物より、ロールレートの方が遥かに問題だろ。 急降下するためにはまずロールしてから急降下に移る。 米軍機が1秒そこそこで急降下には入れるところを、 零戦のように2秒かけて急降下にはいる機体では初期加速がどんなに良くても意味がない。
>>825 ロール掛けてから急降下って、もしかしてキャブの問題の事言ってます?
だったら零戦は既に中島式気化器で逆Gに対応してたかと。
>>825 馬鹿はおまえだJK
初期加速どころかプロペラの効く速度レンジと言ってるのだがw
数秒だとしても引き離せるのと追いつかれるのでは、重大なことには変わりはない。
引き離せなければ撃墜されるわけだし、実際それで落とされているからな。
零戦を引き合いに出さなくても、米軍機と比べロールも遅く加速も悪い飛燕は更に悲惨ってことだよ。
戦闘機としては取るところ無しの飛燕になにを期待しているのだろうか? 設計値以上に無駄に重くなった結果、無駄に強度が出たことを誇らしく書いているのは、 新幹線技術を中国に譲渡した売国企業の川崎工作員なのか? 私情で空冷エンジンへの換装を1年あまりも遅らせて時機を逸させた売国奴の土井をようする 川崎は昔から売国企業だったわけだが。
>>828 戦闘機として取るところが無いのならなんでB-29迎撃に使われたんですか?
それに私情で空冷換装を遅らせたってのも初耳です。
土井氏はエンジン換装には反対では無かったけど、自社(の技術者)がハ40の改良を頑張ってる手前、
エンジン換装するぜーって言い出せなかった空気だったんじゃなかったっけ(所詮技術者もサラリーマンてか)
まあ、気がつくと
>>792 な状態になってたわけだが
機体の改修なしでポン付けできたら、速攻改修してたさ・・・
>>799 >オープンボルトやフローティングボルトだと着火方式関係なく無理。
オープンボルトでも撃針とペラをシンクロさせる機構をつければ
オープンボルトでおk。独のMG17、英の303ブローニングがこれ。
断言はしないが独の電気雷管装備機銃は、オープンボルトと思われる。
でないと態々電気にする意味がない。
>>813 アデンやDEFAに進化したのはMauser MG213/MK213のリボルバーカノン系列だよ
>>818 キ-60は計画性能の時点で既にキ-44より低馬力低速度なのに計画は続行。
3機だけ作って一通りの試験飛行をした所で中止。
何のために作ったかよく分からない飛行機なんだよなあ。
キ-60の方がBf109に近いね。 まぁ鍾馗と被るからなぁ。
キ60はMe109と同等以上の性能だったので軍側はニコニコよ
ところがキ61はもっと高性能だったので狂喜した
川崎にしてみればキ60は習作となったのでキ61がもっと良くなるのは当然の結果
実際は結構並行してるけどね
>>830 いや、川崎は口挟める立場には無いよ
換装が遅れたのは軍内部の権力抗争によると思われる
川崎が何言ったって軍は無視するさ、川崎ごときが生意気な事言うなってね
あと液冷は空冷より低馬力で速度が出る計算が成り立つ アンダーパワーでクソ重いけど速度は出るのが空冷、液冷の戦法は急降下とズーム上昇による一撃離脱になる つーか、エンジンで引っ張る上昇を戦法に取り入れられたのは異様に軽い日本機だけで欧米は空冷も一撃離脱一辺倒 たとえばFw190はズーム上昇や旋回は図面を見る限りは重視していない、一点ロールからの方向転換を武器にした設計 もし上昇や旋回を重視していたなら翼端は丸くなる、切断翼って事はロール重視 平面形だけでも機体の性格や意図はある程度分かる Me109は翼端を継ぎ足して丸くした事で大幅な旋回性能と旋回上昇率の向上となった 一撃離脱だけっぽいイメージのMe109もF以降は設計の意図的にはそうではなかった
>>829 三式戦闘機は、陸軍機の中で2番目に航空性能の良い機との評価があります。
(1番目は百式司偵なので、単発戦闘機では陸軍最良)
日本陸軍戦闘機の中で最良の機材を選ぶとしたら、自然と三式戦闘機になると思います。
839 :
名無し三等兵 :2009/11/05(木) 01:00:44 ID:URK74qvC
>ロール掛けてから急降下って、もしかしてキャブの問題の事言ってます? >だったら零戦は既に中島式気化器で逆Gに対応してたかと。 情けない、このレベルで書き込んでいるのか? 乗ってる人間も、飛行機自体も+Gにはある程度強いが−Gにはからっきし弱い。 すばやく急降下に入るためにはロールを打ってから+Gにしてでないと出来ないの。 +9Gに耐える現代の戦闘機でも−は3G程度まで。 −Gを掛けて急降下しようとしたら乗員はレッドアウトで操縦不能、機体は空中分解だぜ。
>>838 疾風最強です。飛燕はとにかく馬力不足。
>>836 > キ60はMe109と同等以上の性能だったので軍側はニコニコよ
いやだから、キ60の「Me109と同等以上の性能」とやらは
計画値をやや下回ってて、その計画値自体がキ44の計画値を下回ってるんだよ。
ややこしい書き方になっちゃったので、とりあえず速度だけ列挙。
Me109 570km/h
キ60計画値 570km/h
キ60実測値 560km/h
キ44計画値 600km/h
キ44実測値 580km/h
600km/hのキ44が既に開発を始めてるのに、570km/hのキ60を新たに開発する意義は?という疑問なんだよ。
陸軍「メッサーみたいな機体作ってみようぜ、エンジンも液冷でよろしく」 ・・・案外こんなオチだったりして
鍾馗=空冷メッサー
本命→飛燕 とりあえずメッサーっぽいの→鍾馗 鍾馗の空冷版、というか本家っぽい機体を→キー60
>>842 実はそれが正解なんじゃないかと思ってる。
エンジン、寸法、重量、速度がほぼ同じって、事実上同じ飛行機だよ。
特に主翼は、土井技師お得意の高アスペクト比にせずに、
Me109と同じ6という値にしてるし。
>>836 >
>>830 > いや、川崎は口挟める立場には無いよ
> 換装が遅れたのは軍内部の権力抗争によると思われる
> 川崎が何言ったって軍は無視するさ、川崎ごときが生意気な事言うなってね
思われるって脳内ソースだろw
ハ−140ではなくハ−40の不調が表面化した段階で、軍の命令としてではないが審査部の今川大佐が載せ替えを強く提唱している。
量産配備後に訓練を終え最初の前線進出時には、ハ−40の量産機の不調は表面化していたはず。
これは私見だけどね」、遅くとも17年中には提唱されていたのではないかな?
審査部の今川大佐が載せ替えを強く提唱した正確な時期って誰か知らないかな?
847 :
846 :2009/11/05(木) 04:03:40 ID:???
誤:17年中 正:18年中
昭和18年上期にはすでにハ40改修のため生産が停滞し 航空本部内では発動機換装が検討されていたのではないかとされ 今川氏の進言もこの頃ではないかとされる またキ100の番号はこのころ付与されていたと推定される キ99とキ101の試作指示は昭和18年7月であるから (民明書房「月光・雷電・飛燕」より)
>>839 マイナスGを掛けると飛行機は空中分解するというのも初めて聞く話だな…
それに、いかなる機種であろうとも急降下に入る際はロールを打たねば
ならないというのなら、一体何故旧式の気化器を備えたスピットファイア
からメッサーが急降下で逃れる事が出来たのです?
>>839 マイナスGは「かけられない」んじゃなくて「かからない」んだよ。
機種名 1941年 1943年 1945年 一式戦 950ps 1150ps 1300ps(これで限界) 二式戦 1260ps 1500ps (ただし爆撃機用エンジン) 三式戦 1175ps 1500ps(さらに1700ps,2000ps) 四式戦 2000ps いい加減な表だけど、一式戦のエンジンは馬力向上余地が少ないし、二式戦は代用エンジン。 四式戦のエンジンは成功する保証が無いし、実績と発展性を兼ね備えたDB601系エンジンに 期待する時期はあったんじゃないかな。
三式戦に誉は積めなかったの?
もともと機首が重くて問題になっていたので、さらに重たい誉を積むとお辞儀しちゃうという説が。
落ちるだけが取り柄だから 都合がいいんじゃないかw
どうせなら翼にホ5を載せるように改造した方が良かった気がする。 機首改造でかなり重量UPだったんでしょ?
その辺は謎。飛燕2型の主翼が20mm用という説もある。
860 :
846 :2009/11/05(木) 16:48:04 ID:???
>>853 1500馬力級のハ-140の惨状で更に1700とか2000は妄想キチガイのレベル。
各種空冷エンジンと違い、空襲とは無関係に量産不可能だったハ−140を見れば、
DB600系を川崎が造ること自体無謀であったと言うのが結論だろう。
>>848 業を煮やした陸軍が命令を出したのが19年10月キ−100試作機完成が20年1月なので
18年7月からであれば遅くとも同年11月にはキ−100試作機は完成したことになるな。
戦時中に1年2ヶ月も私情で無駄にしたことは利敵行為と取られても言い訳できないレベル。
>>852 レシプロ機が「マイナスGがかからない」構造になっているというのも始めて聞くな…
そもそもマイナスGが掛からない構造なら気化器に対策する必要無いじゃん。
862 :
846 :2009/11/05(木) 18:10:33 ID:???
ロールをうたないと降下に入れない戦闘機などそもそもあるのかとw
>>861 構造的に掛らない、と言うより、掛らない様に操作してる、って話しかと。
スピットの件との整合は自分も知りたいけど。
864 :
846 :2009/11/05(木) 18:23:24 ID:???
ーG非対策のキャブだとそのまま急降下に入るとエンジンが息付きをおこす。 バトルオブブリテン当初のマーリンがそれで、キャブではなく燃料噴射装置を使用していた DB601は、マイナスGをかけても問題はなかったので追いかけられたときはそのまま急降下動作に 入れば、マーリン装備機は追ってこれないと言うだけのこと。 一瞬の間のマイナスGでどうにかなる機体構造しか持たない戦闘機などないし、パイロットとして訓練された 人間だって問題はない、852は脳内妄想で言っているのは確実。
横滑りとマイナスGに対する強度は低かったのは事実だし今のジェット戦闘機も同様、必要ない強度は削る そもそも大きくマイナスGのかかる機動って何よ?、どんな機動? 背面飛行から宙返りでもするのか?w キャブの不調はマイナスGに限らないしさ 普段1Gなのに0.5Gになったらそれだけで不調になるよ 急降下のマイナスGって言ってるのは本当は0G近辺 背面の水平飛行は-1Gだけど、どの戦闘機も背面飛行には適さずと警告書いてある、やっちゃ駄目
866 :
846 :2009/11/05(木) 19:26:26 ID:???
>>865 > 横滑りとマイナスGに対する強度は低かったのは事実だし今のジェット戦闘機も同様、必要ない強度は削る
> そもそも大きくマイナスGのかかる機動って何よ?、どんな機動?
マイナスGに機体が弱いことまでは否定するつもりはないが、852が言うには送受艦を前に倒して急降下に入ると
パイロットはレッドアウトで機体は空中分解と言うことらしいよw
867 :
846 :2009/11/05(木) 19:27:45 ID:???
誤:送受艦 正:操縦桿
>>854 それより金星のかわりにハ109を積もう。
870 :
名無し三等兵 :2009/11/05(木) 22:43:24 ID:URK74qvC
>操縦桿を前に倒して急降下に入るとパイロットはレッドアウトで機体は空中分解と言うことらしいよw おいおい、操縦桿を前に倒して急降下に入る気なのか? レシプロ時代の戦闘機とはいえ、戦闘時には500km/h程度のスピードは出ているのだぜ。 急降下に入るほど操縦桿を前に倒せば即座に3G以上かかってしまう。 ジェットコースターにでも乗ってみな、70km/h程度のスピードでも結構Gが掛かるのがわかるから。 >そもそも大きくマイナスGのかかる機動って何よ?、どんな機動? >背面飛行から宙返りでもするのか?w 何、墓穴を掘ってるんだよ。 人体構造も飛行機の構造も無視した機動の後半部分は、操縦桿を前に倒して急降下だろ。
871 :
846 :2009/11/05(木) 22:58:59 ID:???
>>870 マイナスGをかけ続けるとやばくても、急降下に映るまでにかかる
時間はほんの一瞬のことでしかない。
スピットファイアにバックを取られたBf109が離脱で使っているが
事実の前には妄想は無益だと気づけよw
>>868 Wiki 厨ウザ過ぎw
ドイツでも試作で終わってるエンジンを川崎が資料も無しにどうやって作るんだよ池沼w
ハ-40のトラブルが流体継ぎ手だけだとでも思ってるのかよw
それにDB603はDB605より更に大型で重いエンジンなんだけどな
DB601搭載機にDB603を積むのが困難なので開発されたのがDB605だと言うことすら知らないのか?
おまえのような低能はYahho知恵袋でマスでもかいてろ
>>866 まったくもって意味不明。
852 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/11/05(木) 10:36:17 ID:???
>>839 マイナスGは「かけられない」んじゃなくて「かからない」んだよ。
のどこをどう読んだら「パイロットはレッドアウトで機体は空中分解」になるんだ?
874 :
846 :2009/11/05(木) 23:20:26 ID:???
>無駄に重いキ−61 しかし同じエンジン(日本のはコピーだが)を積んだドイツのBf109Eに比べて上昇力も旋回性能も最高速度他も キ−61の方が良好だったんだから機体設計は良かったのでは?
>>870 >おいおい、操縦桿を前に倒して急降下に入る気なのか?
少なくともガンストン教授の本には、独軍機の搭乗員がそうやって
急降下に入った場合、旧式マーリン搭載機はまず追いつけなかったとあります。
877 :
846 :2009/11/05(木) 23:27:39 ID:???
>>873 >
>>866 まったくもって意味不明。
>
> 852 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/11/05(木) 10:36:17 ID:???
>
>>839 > マイナスGは「かけられない」んじゃなくて「かからない」んだよ。
>
>
> のどこをどう読んだら「パイロットはレッドアウトで機体は空中分解」になるんだ?
>>839 > >ロール掛けてから急降下って、もしかしてキャブの問題の事言ってます?
> >だったら零戦は既に中島式気化器で逆Gに対応してたかと。
>
> 情けない、このレベルで書き込んでいるのか?
> 乗ってる人間も、飛行機自体も+Gにはある程度強いが−Gにはからっきし弱い。
> すばやく急降下に入るためにはロールを打ってから+Gにしてでないと出来ないの。
> +9Gに耐える現代の戦闘機でも−は3G程度まで。
> −Gを掛けて急降下しようとしたら乗員はレッドアウトで操縦不能、機体は空中分解だぜ。
839がかいてるだろ、途中から実折るから寝言を言うことになる。
879 :
846 :2009/11/05(木) 23:37:44 ID:???
>>875 > >無駄に重いキ−61
>
> しかし同じエンジン(日本のはコピーだが)を積んだドイツのBf109Eに比べて上昇力も旋回性能も最高速度他も
> キ−61の方が良好だったんだから機体設計は良かったのでは?
設計重量を大幅に超過した機体設計を良いとは言わない。
繰り言になるけど設計重量を大幅に超過した結果無駄に重くなったことの副産物として
無駄に丈夫になったので急降下制限速度だけしか取り柄がなくなった。
急降下制限速度が高くとも急降下加速が最低レベルだったので苦遭遇戦では使いものに
ならずカモにされたわけ。
最高速度にしても加速が悪くどうにもならないし、増槽積んだら爆撃機にも劣る上昇性能。
DB601Aを積んだBF109Fには低速域での空戦性能以外すべて劣ります。
余談ですが、メッサーがマイナスG掛けて急降下するのをスピットファイアが追う 場合、エンヂンにマイナスGを掛けないためロールを打つ必要がありました。 「すばやく急降下に入るためにはロールを打ってから+Gにしてでないと出来ないの。」 なーんて仰っていますが、実際にはロールを打っている間に逃げられるということです。
>>878 貴官の方こそ
>>839 のような資料より妄想を重視する輩を
いつまで庇い立てするおつもりですか?
糞コテに全面的な味方をするなら妄想家の補正にまわるわw
>>875 Bf109は設計古いからね。
逆にEと同じエンジン積んだFと比べると・・・
>>879 機体設計の良否を問うのに別のエンジンじゃ比較にならない。同じエンジンを載せた機体で比較しないと。
飛燕がBF109に比べ大幅に優れた機体設計だったのは間違いない。
それにキ−61の方が航続距離ほか要求性能が大きく、そのため機体が大きいのだから少々重いのも当然だろう。
885 :
846 :2009/11/05(木) 23:48:53 ID:???
>>878 866訂正
誤:852が言うには送受艦を前に倒して急降下に入ると
正:839が言うには送受艦を前に倒して急降下に入ると
865の3行目以降は全く無意味なこと。
エンジンが不調になるのは非対策キャブのみで、中島が作った対策済みキャブや
ドイツや三菱が使った燃料噴射には当てはまらない。
>>839 そんなすぐにレッドアウトにならないだろ
Bf109をパクらないなら最初から翼に20mm×4位の設計がよかったな。
誰も全面的に賛同しろなどとは言っていませんね。 明らかにおかしい事はやはりおかしいと言っているだけです。 それでも何かの勘違いの可能性もあるだろうから、退路を残してやるために 何度も何度も遠回しな表現で諫めてきたのに、その度に墓穴を掘るんじゃ 最早介錯してやるしかない。 …お好きなら構いませんよ、是が非でもそういう人の援護をしたいと仰るのなら。
>遭遇戦では使いものに ならずカモに それは飛行機の使い方次第。格闘戦が苦手なのはBf109も同じ。むしろハルトマンとか見習って 状況不利なら遠慮なく逃げて、格闘戦を避け離脱し、上空から高速を利して一撃離脱の奇襲かけたら良い。
890 :
846 :2009/11/06(金) 00:03:36 ID:???
>>884 DB601:1100馬力
DB601A:1050馬力
DB601N:1175馬力
ハ-40:1175馬力
いずれにしても同じエンジンとは言えないけどBf109F2のDB601Aだとむしろアンダーパワーですらある。
飛燕がBF109に比べ大幅に劣る機体設計だったのは間違いない。
機体が大きいから少々という範疇は遙かに超えてる。
設計値を大幅に上回る強度を持ってしまったため急降下制限速度が設計値を大幅に超えた。
設計値通りの重量、強度、急降下制限速度で完成していったら、優れた機体設計だったのかもしれない。
ただしエンジンはズタボロだから空冷に載せ替える必要はあるけどね。
日米の戦闘機が欧州の戦闘機と比べて航続距離性能要求が大きいことの意味までは否定しないけど、
飛燕の場合は明らかな設計ミスをしているわけで、救いようがない。
891 :
878 :2009/11/06(金) 00:15:09 ID:???
>>885 トリ間違い、了解
>>888 そもそもID:URK74qvCを庇った覚えは無いんだがな。
>>852 や
>>865 が同一とも思えんし。
直接・間接問わず、ID:URK74qvCのような人に援護したら気に入らないってか?
そういった意味では、
>>880 も
>>839 を一部肯定してるんだから援護の一つだよね。批判すれば。
>明らかにおかしい事はやはりおかしいと言っているだけです。
には、まったく同意。
だからといって正しい部分まで否定はしないし、無用な反論には擁護するだけ。
ハ40って実戦で1175馬力出てたのって感じ? あれだけ整備で苦戦とか言っててw
日本が輸入したMe109E-7のエンジンはDB601 1175HPで、キ−61搭載のハ40 1175HPと同じ。 それで性能が勝っているのだから飛燕の機体設計の優良さは明らかだろう。
Bf 109 C-1 : ユンカース ユモ 210 G (680 ps) エンジン、航続距離 650 km Bf 109 E-3 : ダイムラー・ベンツ DB 601 A (1,100 ps) エンジン、航続距離 660 km Bf 109 F-1 : ダイムラー・ベンツ DB 601 N (1,270 ps) エンジン、航続距離 570 km wikipedia Bf109F型は馬力が向上してる見たい
ドイツは石炭から精製してる劣化ガソリンだからなぁ・・・
896 :
846 :2009/11/06(金) 01:18:17 ID:???
英文Wikiだけでデータを拾うと
http://en.wikipedia.org/wiki/Messerschmitt_Bf_109 F-1/F-2 received the 1,175 PS (1,159 hp, 864 kW) DB 601N engine<エンジン出力
Bf 109F offered a much increased maximum range of 1,700 km (1,060 mi)<航続距離
F型は1941(昭和16年)5月だから、F型でも飛燕より古い飛行機であるわけで
原型機が1939(昭和14年)1月から生産されたE型と1942(17年8月)量産機完成の
飛燕とを比べるのはフェアではないし、あえてE型と比較をするならキ−60とだろうね。
キ60は実際にMe109Eと陸軍により比較されとるしな
898 :
846 :2009/11/06(金) 01:32:36 ID:???
完成年度で言えば、キ60とMe109Eを比べること自体キ60贔屓が過ぎると言っても良いくらいだけどね。
キ60は大した性能じゃなかったからキ44に引導を渡されたが キ44に発展性で引導を渡したのがキ61しかし キ44は最終的にキ84でリベンジを果たす と思われたが終戦間際になって キ100の1機はキ84の3機に相当とか言わたようで 歴史とは面白い
そのキ100も、キ116には負けそうな感じだなぁ 駄作機ベースのキ100だと、偉大なる凡作がベースのキ116に勝てる要素が無い
キ116の方が自重で300kg全備で200kg軽いからなあ
一撃離脱に使えば疾風の方が戦闘力上だけどね。
>>902 では一撃離脱に使って高い戦闘力を発揮した例を示してもらおうか
チョウセンヒトモドキ君w
>>902 俺もそう思う。
反論受け付けるがレス乞食は無視で行こうぜ
単機同士でなら隼の方が上だが、編隊空戦だと疾風の方が上・・・と言う証言はあるけれども
証言はあるけれども実績は無いんだよなw
そりゃ隼と疾風がガチ空戦するような事があるわけが無いw
疾風と紫電のガチ空戦は存在するがな
一式戦と二式戦の模擬空戦は有名なのにな
> キ116の方が自重で300kg全備で200kg軽いからなあ キ116は機関砲胴体に2門だけだったような
飛燕の機体強度が高すぎる点は欠点だが、それを言うなら隼だって機体強度が低すぎた戦闘機だろ? 2型あたりで改善されたのであって、飛燕で言えば5式戦がそれに相当するのかもしれないし。 隼2型が名機であるなら飛燕2型だって名機かもしれない。苦しい論理だけど。
912 :
名無し三等兵 :2009/11/06(金) 12:44:44 ID:z+ykNIar
朝鮮では航空機産業なかったの? 満州では飛行機製造してたのに、、、、、
914 :
846 :2009/11/06(金) 17:04:50 ID:???
>>899 実績が皆無と言って良いキ−100がキ−84より上と言うのは負け犬の妄言でしかないよ。
よく言われる温存のためので控えは,子供の言い訳以下のレベル。
キ−100だけど本来は17年度中には配備可能で配備すべき機体でありた20年当時では完全な旧式機でしかない。
>>911 根本的に間違ってるよ
隼の強度が飛燕より低くとも、それが設計通りの強度であれば問題はない。
強度のみ他の機体と比べても、失敗作の飛燕の評価が上がるわけではない。
飛燕2型は駄作の殿堂入りで良いと思うよ。
キ−100は前述の通り登場したときににはすでに旧式機でしかない。
>>901 2000馬力級戦闘機のエンジンを1500馬力級に載せ替えた機体より重い事実が、
キ−61がいかに重いかを端的に表した好例だと思います。
キ−61は2000馬力級エンジンを搭載しても純粋な戦闘機としての使用には無理が
あると言うことを意味する故知になるかと。
ドイツのFW190Fにならって旧式化した低速の襲撃機の代わりに使う他は無いでしょうね。
>>914 設計の良し悪しがそのまま機体の評価になるわけではないと思います。
隼1型は空中分解する飛行機です。設計通りだからOKだなんて理屈は通りません。
P-51はH型で無駄な強度を排除し軽量化されました。
それまでは真の性能が発揮されていなかったのです。
ではP-51は駄作機なのでしょうか?
916 :
846 :2009/11/06(金) 17:51:21 ID:???
設計上の限界を超える機動を行えば空中分解は不思議なことではないし、 それで評価が下がるわけでもない。 原因がユーザーであるパイロットの取り扱いに原因があるからだ。 P-51については設計時点で必要とされていた強度であったかどうかによる。 設計時点で必要と思われていて、後日底まで必要なかったから改設計なら 問題はない。 また、設計時点より遙かに有力なパワーユニットを得ることができたわけだし 実績も含めて考えれば、飛燕はP-51の比較の対象にはなり得ないよ。 個人的にはマーリンではなくアリソンのままだったら傑作機とは呼ばれなかったと思う。 飛燕の場合は重量から考えれば2000馬力級エンジンでも能力不足であり実用的な 2000馬力超級エンジンを用意できない日本の実情を考えれば傑作機にはなり得ない。 可能性があるとすれば震電や烈風が搭載した2200馬力級のMK-9あたりになるかと思うが、 MK-9が誉より高い稼働率を出す保証なんてどこにもないし、搭載が計画されたわけでもない。
設計やら要求仕様やら「何々が悪かった」ってのはともかく、三式の印象って なんとも中途半端ではある 性能のほとんどの項目でほとんどの対戦相手と良くて同等あるいは劣るで、 勝る点が無いに等しい その上で火力が半分程度しか無いから劣勢なのは当然だと思う 三式実用化の時点で好きな戦闘機選んで戦えと言われたら三式は選ばん
918 :
名無し三等兵 :2009/11/06(金) 19:25:27 ID:lj54L9Cp
だって本当なら1型は少数生産で、 速やかに2型に移行するはずだったのだもの。 1000馬力じゃ非力なのは当の川崎だって100も承知なのさ。
919 :
846 :2009/11/06(金) 19:36:40 ID:???
>>918 1型を少量生産で速やかに2型はないから。
あっても、「こんなこといいな♪できたらいいな♪」ってレベル。
さすがにそこまで川崎は現実から目を背けて妄想はしていない。
先にも書いたけど2000馬力級エンジンでも、純粋な戦闘機としては使えないレベル。
2200馬力級を使えたとしても、日本のプロペラ技術じゃ3m程度のプロペラで2200馬力を
吸収は出来ない。
模型映えはするしオブジェとしては良いけどそれ以上でも以下でもない。
920 :
名無し三等兵 :2009/11/06(金) 19:39:37 ID:lj54L9Cp
↑ちゃんとした文献を読んだ方がいいな
↑願望と計画の違いもわからないマジキチレベル
横レスだけど 丸メカ掲載の土井氏の手記によれば >昭和17年4月にはキ61-I型の性能向上機としてII型の設計が始められ、 速度向上、武装強化、機能の確実化、整備の容易化を目標に開発が進められた。 すなわち、エンジンはハ40を向上したハ140に改装され、最大速度は640km/hを狙った。 と書いてあるな。
>>918 こいつのお花畑に水を注いだ文献ってなんだろうねw
開発終了と同時に改良型や後継機種の開発着手というのは珍しいことではないが、
2000機あまりも少数生産して2型は何万機作る予定だったのか?w
Ki-61の開発着手は15年12月だが1175馬力を発生するハ−40は当時の水準でなら
決して非力ではないし、額面通りであればむしろ優秀な発動機の一つだったのだがw
1175馬力って誉の2000馬力みたいなもんでしょ。 南方戦線でフルパワー出てたとはとても思えんw
飛燕が無駄に重いという例を一つ Wikipedia調べ 艦上爆撃機である彗星は,複座と言うことばかりではなく着艦時に必要な艦上機として陸上機には不要な強度も 付与されているなど重量的に不利な面しかないが、海軍は艦爆には戦闘機に近い機動性とそれにに耐える強度を 要求しているわけだけど彗星も例外ではない。 ほぼ同級発動機を搭載した複座の艦上爆撃機より重いわけで、いかに三式戦が無駄に重いかがわかる。 彗星一一型 全幅 11.50m 全長 10.22m 自重 2,510kg 発動機 アツタ二一型(離昇1,200馬力) 三式戦闘機一型乙 全幅 12.00m 全長 8.74m 自重 2,570kg 発動機 ハ40(離昇1,175馬力) 彗星一二型 全幅 11.50m 全長 10.22m 自重 2,635kg アツタ三二型(離昇1,400馬力) 三式戦闘機二型改 全幅 12.00m 全長 9.1565m 自重 2,855kg 発動機 ハ140(離昇1,500馬力)
926 :
名無し三等兵 :2009/11/06(金) 22:17:17 ID:ZVSI1+yx
>>915 P-51は重い機体だったけど、それにもかかわらず、高性能を発揮した傑作機。もし最初からもっと軽い機体だったら更に高性能だっただろう。
キ61は重い機体で、案の定、低性能だった駄作機。もし最初から軽い機体だったらもう少しマシな性能だっただろう。
戦闘機の強度の過剰品質は、上昇、加速においてデメリットが大杉。必要以上に重いっていうのは、戦闘機にとって百害あって一利なし。
>>925 どーでもいいけど
wikipediaの数字は間違ってるよ。
世傑か丸メカどっちでもいいから確認してみな。
1型乙の2570kgってのは自重じゃないことがわかると思うよ。
彗星一一型 自重 2,510kg 三式戦闘機一型乙 自重 2,380kg <MA増刊飛燕/五式戦より それでも複座艦博と比較では、重いことには間違い無いとは思う。 全生産機中の47%を占める事実上の主力タイプの丁型では 三式戦闘機一型丁 自重 2,630kg エンジン増強型 彗星一二型 自重 2,635kg 三式戦闘機二型改 自重 2,855kg 軽量化された空冷タイプでの比較 彗星三三型 自重 2,501kg キ100(五式戦) 自重 2,525kg
まあそれだけキ44もキ43も役に立たなかったってコトだな ただでさえアンダーパワーのキ61に 航続距離延伸だ、防弾だ、20ミリだと求めざるを得なかったし それに応えうる拡張性を持ったプラットフォームがキ61しかなかったワケだ
応えられていないから禄に活躍できなかったわけだが。
>>929 陸軍の航空機材に対する期待のほどは機種別の生産計画・整備計画が重要だね。
そこで
>>395 だね。機種別生産計画マダー
>>930 ちゃんと要求には全部応えたじゃん
それとも鈍足で貧弱武装のキ43とか
稼働率イマイチで20ミリ積めないキ44に替わりが出来るとでも?
その頃には20mm積めるキ84が出来てるじゃん。 故意に無視するのはいけないな。
>>874 金星だと三菱の工場がぶっつぶれて首無しになったから
ハ109も積めるように作ればええと思いましたわ。
>結果は、真崎大尉の言葉を借りれば「文句なく五式戦が上」だった。 >高位戦なら自由に攻撃をかけられ、低位からでも2〜3回の上昇で >五式戦が四式戦を押さえ込む。 >突っ込みだけは四式戦が速いが、上昇や旋回性能は五式戦がずっと優れていた。
【評価】 1,「檮原中佐は常陸教導飛行師団・教導飛行隊長として転任の途上、航空本部に立ち寄り 「五式戦一機は四式戦三機以上の価値がある即刻、五式戦の生産に全力をそそいで下さい」と課長に訴えたところ、 大量産中の四式戦をけなせば士気に影響する、五式戦はすぐには機数がそろわない、と叱られ相手にされなかった。 2,これ以前に、檮原中佐の赴任先の常陸教導飛行隊では、中隊長の真崎康郎大尉と、同じく小松豊久大尉が、 新着の五式戦と四式戦の性能比較を実施していた。二人はともに航士五十四期、真崎大尉は飛行第四十七戦隊で、 小松大尉は二百四十四戦隊で中隊長を務めており、腕は互格と見ていい。 結果は、真崎大尉の言葉をかりれば「文句なく五式戦が上」だった。両大尉が交互に乗って比べたところ、 高位戦(優位戦)なら自在に攻撃をかけられ、低位(劣位)からでも二〜三回の上昇で五式戦が四式戦を迎えこむ。 突っこみだけは四式戦が速いが、上昇や旋回性能は五式戦がずっと優れていた。」 ※渡辺洋二前掲書『液冷戦闘機「飛燕」』(朝日ソノラマ 1988年) 3,部隊ではこの五式戦を「どの機と比べても良好」と高く評価。明野教導飛行団において四式戦と比較試験を行ったところ、 四式戦3機を相手に五式戦1機でも有利に戦闘出来たといわれる。先の明野教導飛行師団をはじめ柏で帝都防空を行った 飛行第18戦隊や調布の飛行第244戦隊、芦屋に帰還した飛行第59戦隊、清洲の飛行第5戦隊、 台湾の飛行第17戦隊等が五式戦に改編する。
>>933 マウザー装備型の生産は昭和18年度中に始まり、また昭和19年2月からホ5装備型が生産されており、
一方キ84の部隊編成着手が昭和18年12月、最初の1コ戦隊(22戦隊)の戦線到着が昭和19年8月なので、
キ84は数ヶ月後追いになるのでは?
835とか836で言われていることは近年では無意味と言われている事例でしかない。 @評価した陸軍のパイロットがキ84(疾風)の乗り方を知らなかっただけ。 軽戦であるキ43(隼)のように重戦であるキ44(鍾馗)に乗り評価する体質が、終戦当時まで根強く 残っていたことを示す好例ですね。 これは海軍も同様で零戦のように雷電に乗り、雷電を評価したわけだから陸軍のみを責めるつもりはない。 一部のパイロットがどれだけ評価をしても、戦闘機としての実績が皆無と言っても良いから意味がない。 A評価に使用したキ84の発動機の程度が不明である。 戦後の米軍評価を待たずとも、程度の良いハ45を搭載した個体は最大速度で650Km/hを軽く超える。 時期的に見ればハ45の制限解除は行われていたと推測はされるものの、制限解除が可能=程度が良い と言うわけではなく、カタログスペックを満たすハ45が使用されていなければ上昇性能が充分に発揮でき なくても不思議なことではない。 Bキャブレター式のハ45と燃料直接噴射式のハ112との違い。 特性が全く異なる発動機を搭載する機体を比較して、機体設計そのものの評価をすることは不可能である。 自動車で言えばシングルキャブとインジェクションを比較してふけ上がりがどうのとか優劣を問うようなこと。 18気筒の発動機に1個のキャブレターで均一な混合気を供給することは14気筒以上に困難であり三菱は 14気筒のハ112にさえ燃料直接噴射式を採用した、また工作程度の不良でなおさら均一な混合気を供給 できずハ45のばらつきの一因にもなった。 この板にて機体そのものの設計を問われているわけだが、835とか836は論点から言えば全く無意味であり、 今更とも言える一部の陸軍パイロットの評価で、意図的に論点をずらしてごまかそうという魂胆が見え見え ではないかと。 ハ45搭載のキ100やハ112搭載のキ84での比較が出来ない以上、この板で現在問われている機体設計 びついて835とか836のレスは無意味なことである。
939 :
938 :2009/11/07(土) 10:46:13 ID:???
近年では無意味>@ この板での機体設計の評価>AとB
まともに読まれることが無い、5行超えたレスほど無駄なものは無い
>>936 まあ、5式戦闘機レベルの機材が日本が運用できる限界だったってことじゃね。
943 :
名無し三等兵 :2009/11/07(土) 11:08:20 ID:QPzrj5Vo
944 :
名無し三等兵 :2009/11/07(土) 11:13:25 ID:QPzrj5Vo
918=943だろw モニターの前で顔真っ赤にして火病の発作かよw涙を拭けよ。
947 :
名無し三等兵 :2009/11/07(土) 11:16:56 ID:QPzrj5Vo
948 :
名無し三等兵 :2009/11/07(土) 11:17:40 ID:QPzrj5Vo
949 :
名無し三等兵 :2009/11/07(土) 11:19:24 ID:QPzrj5Vo
950 :
名無し三等兵 :2009/11/07(土) 11:34:35 ID:QPzrj5Vo
951 :
名無し三等兵 :2009/11/07(土) 11:55:06 ID:QPzrj5Vo
952 :
名無し三等兵 :2009/11/07(土) 12:14:30 ID:QPzrj5Vo
ID:QPzrj5Vo は池沼
954 :
名無し三等兵 :2009/11/07(土) 12:47:34 ID:QPzrj5Vo
>>937 >軽戦であるキ43(隼)のように重戦であるキ44(鍾馗)に乗り評価する体質が、終戦当時まで根強く
> 残っていたことを示す好例ですね。
>評価した陸軍のパイロットがキ84(疾風)の乗り方を知らなかっただけ。
>>938 >これ以前に、檮原中佐の赴任先の常陸教導飛行隊では、中隊長の真崎康郎大尉と、同じく小松豊久大尉が、
> 新着の五式戦と四式戦の性能比較を実施していた。二人はともに航士五十四期、真崎大尉は飛行第四十七戦隊で、
> 小松大尉は二百四十四戦隊で中隊長を務めており、腕は互格と見ていい。
> 結果は、真崎大尉の言葉をかりれば「文句なく五式戦が上」だった。
真崎大尉が所属する47戦隊ってキ44→キ84装備だよね。
その中隊長がキ84(疾風)や重戦の乗り方を知らないということはあるのだろうか。
あらレス番号が^^;
5式戦は一撃離脱でも4式戦より上だったのだろう。 ただし5式戦は高高度では 米軍機とまともに戦える戦闘機ではない。
そこでキ100-IIですよ でももはや高々度では米軍機は来ないから問題ないのかな
インタークーラーのないターボなんて役に立たん。 中〜高高度は4式戦に任せよう。 後知恵だが、5式戦は海軍にくれてやった方がよかったな。 紫電改や烈風よりは遥かに優秀だ。
>>955 > 真崎大尉が所属する47戦隊ってキ44→キ84装備だよね。
> その中隊長がキ84(疾風)や重戦の乗り方を知らないということはあるのだろうか。
乗り方を知らなかったのだろうね。
最大速度650Km/hの重戦を最大速度500Km/hの軽戦と同じ乗り方しているからでしょう。
少なくとも疾風より不利な雷電でP-51とかF6F相手に互角以上に渡り合った某海軍パイロットとは違うよね。
>>959 海軍ではキ100みたいなゴミ使いようがないしw
少なくともキ100と紫電21との比較では稼働率を除けば紫電21の方が遙かに上。
4式戦に劣る紫電21型が、どうやったら5式戦より上になるのか。 バカは物事の強弱も比較できないのかね。
赤松中尉のP51撃墜は零戦のようだけどね
横の運動性能は紫電21>キ84 メタボで実績皆無のキ100の評価は妄想でしかない。 バカは物事の強弱も比較できないのかね。
>>963 > 赤松中尉のP51撃墜は零戦のようだけどね
バカは救いようがないw
ビルマ戦記には、隼3型乗っていた空中勤務者の方のコメントあるけど、4式戦は速くて羨ましかったって書いてあった。 敵から簡単に逃げられるからって。 3式戦や2式単戦は活躍以前に動かない。
>>964 アメリカの戦闘機と旋回性能で戦うつもり?
バカは救いようがないなwww
急降下制限速度
5式戦:850km/h
4式戦:800km/h(ただし実際の強度はもっと上)
紫電改:740km/h
上昇時間
5式戦:5000mまで5分
4式戦:5000mまで5分
紫電改:6000mまで7分22秒
千葉沖 P-51 邀撃戦 1945年4月7日 1945年4月7日 この日以降、来襲するB-29には硫黄島基地から多数のP-51が掩護についてくるようになった。 厚木の302空はこの日に夜間戦闘機隊が掩護のP-51により大損害を被ったので、夜間戦闘機隊の昼間邀撃戦闘はそれ以降中止され、 以後は夜間に1機ずつ進入してくるB-29の邀撃だけを担当した。この日の昼間、赤松は列機1機とともに雷電で出撃し、千葉県沖でP-51 を1機個人撃墜、1機を列機と協同撃墜してきた。
>>967 救いようがない馬鹿
米軍機と似たような特性で秀でた部分がない機体ではけてないw
キ100と違い紫電21には実績もあるがw
急降下制限速度は設計ミスの鈍重設計の賜なのに未だにそれしか言えない救いようがない馬鹿w
まともに高高度で戦える日本機なんてない
彗星三三型 自重 2,501kg キ100(五式戦) 自重 2,525kg 複座の艦縛より鈍重な戦闘機が最強って馬鹿なの死ぬの?w
まあ、「源田の剣」読むと他の零戦主力の戦闘機隊を戦果は大差ないんだけどね。 本土航空戦になってから、日本は全体的に善戦してるんだ。 戦闘機の飛行性能の差よりも運用環境の方が戦果、損害との相関が高いんじゃないかな。
論破されてもレスが流れると、なた論破されたネタを持ち出して振り出しに戻る。 エンコリのリアル鮮人と行動パターンが変わらない962とか964って在日か?w
本来は本土上空の防空は陸軍の担当であったが、いざ米軍艦載機が本土を乱舞するようになると キ100は本土決戦のための温存と称して引きこもる。 キ100の運用環境って損害は出ようはずもないし、ある意味最強だよねw
「四式戦は、どんな粗製濫造品でも600キロは出せた」 ・・・裏を返すと、大戦末期の四式戦は600キロが精々に成り下がってた可能性が
>>960 疾風の正当化のために飛行第47戦隊の中隊長のスキルまで根拠無く否定するとは面白い
陸軍の疾風、海軍の紫電改は陸海軍の期待も大きく様々な発展型が計画されたが、 五式戦は戦闘機型としては高空型のみで、あとは戦闘爆撃機型となる。 飛燕1型の試作機完成直後に2型の開発を内示した気の早い陸軍でさえ、川崎には なにも期待できないってことなんだろうな。
もう一回裏がえすと、日本にはそれ以外に600キロ出る機体が無かったんじゃないか。
>>976 中隊長のとして部下を指揮するスキルはあっても、赤松貞明のようなパイロットとしてのスキルが無かったということだろうな。
F6Fと相性が悪かったと言われる疾風も、単に疾風の長所を活かせなかっただけのことなのは、雷電でP-51とかF6Fの撃墜
記録のある赤松貞明と比べれば確定だろ。
日本陸海軍の当時の現役戦闘機の中で、対戦闘機用の戦闘機としては雷電ほど対戦闘機戦闘に向かない機体は無いはずだからな。
>>963 全日本軍中最高の技量を持つ一人であるあの人なら刺し違え覚悟なら
96艦戦に乗っても1機くらい撃墜出来るかもしれない
逃げられないから撃墜されるだろうけど
雷電でP-51とかF6Fを撃墜 した赤松貞明でも、さすがに96艦戦では撃墜は無理だろうw
982 :
名無し三等兵 :2009/11/07(土) 15:20:46 ID:DKK/RIpf
満州では97戦の練習機版の1式高練の1丁の7.7ミリだけでP51を撃墜した例があるらしい
>>968 > 千葉沖 P-51 邀撃戦 1945年4月7日
> 1945年4月7日 この日以降、来襲するB-29には硫黄島基地から多数のP-51が掩護についてくるようになった。
>
> 厚木の302空はこの日に夜間戦闘機隊が掩護のP-51により大損害を被ったので、夜間戦闘機隊の昼間邀撃戦闘はそれ以降中止され、
> 以後は夜間に1機ずつ進入してくるB-29の邀撃だけを担当した。この日の昼間、赤松は列機1機とともに雷電で出撃し、千葉県沖でP-51
> を1機個人撃墜、1機を列機と協同撃墜してきた。
Wikiの引用のようだが
4月7日は赤松中尉は零戦2機で鹿児島県 笠ノ原に進出している。
渡辺洋二「雷電」にも4月7日P51撃墜の記述はないことを補足しておこう。
ヘンリー境田の海軍航空隊のエース本では赤松中尉のP51撃墜は5/29のことになってるな
あと、20mmを何発撃ち込んでも落ちない時は落ちないし当たり所によっては7.7mmの一撃で落ちる事もある 特に液冷は脆弱で冷却系に小穴が開いたら(クラック程度でもOK)5分以内に確実にエンジンが停止する 空冷エンジンで弱点と言えばオイルタンクで、エンジン本体は多少穴が開いても問題ない 当時のエンジンは通常でも大量にオイルを消費するのがあたりまえだし、空冷はドライサンプ シリンダーが吹き飛んでも帰還できたP47の武勇伝はべつに不思議ではない、空冷の特性
わらい
>>985 「ピエール・クロステルマンはその著書「空戦」で紫電改が高度6000mでP51マスタング44年型と同程度のスピードを
発揮したことからマスタング44年型のカタログスペックを基準とした最高速度時速680km説を採用しており」
680Km/hはオーバーだとしても、紫電改は650Km/hくらいは出ていた可能性があると思う。
疾風と紫電改においては、譽の当たり外れと調子次第であると思うけどね。
>>986 >
>>971 > 「鈍重」の使い方が間違ってますよ。
どんじゅう 【鈍重】
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〈名・ダ〉 にぶくてのろいこと。 (派)(〜)さ
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(提供元:三省堂)
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艦縛よりにぶくてのろい戦闘機・・・
まちがってないじゃんw
カタログスペックの速度なんて、風による速度影響を考えて計算上計ったもので、目安くらいなもんでしょ。 紫電改は川西の計測では611km/hだという話もあるし。
誉や機体工作の状態次第だろ 紫電の設計時点で計算上650km/h出るはずだったらしいから
「空戦」ってフィクションじゃなかったっけ?
紫電改試作機は運転制限下の誉で620km/h出してるけどね
計測器の位置や計測器の違いでも変わるらしいな
>>994 その成績が烈風の息の根を止めたらしいぞ
>>979 >中隊長のとして部下を指揮するスキルはあっても、赤松貞明のようなパイロットとしてのスキルが無かったということだろうな。
47戦隊のような重戦部隊の指揮官でもダメで
赤松レベルの技倆がないと性能を引き出せないという機体では
実用機として意味ないのでは
998 :
名無し三等兵 :2009/11/07(土) 18:41:28 ID:8MWtFvkL
昭和19年8月加古川で実戦経験者の猛者で編成。二式高等練習機を主力に少飛14期生(戦闘分科)2中隊を 教育、九十九里(横芝)に展開、田畑曹長(少飛6期)永添軍曹(8期)室屋、増原、野曽原各軍曹 (11期)13期生10名の助教でロッテ戦闘、実弾射撃を主に錬成に入る。 昭和20年2月16日米機動部隊初来襲するや、7.7ミリの二式高練20機で迎撃、グラマンF6F、 ボードシコルスキF4U約150機を迎え撃ち我方11機を失い、敵機2機を撃墜、内陸基地への侵入阻止。
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