1 :
名無し三等兵:
日米の艦隊決戦は世界から見てどの様な、印象だったんでしょう。
零、特攻、史上初の空母同士の海戦なども含め語りましょう。
2 :
名無し三等兵:2009/09/14(月) 19:52:23 ID:???
世界の中で空母を中心とした艦隊を運用できる国は3つしかないので、持っていない国は感想の持ちようがないんじゃないか。
3 :
名無し三等兵:2009/09/14(月) 19:56:47 ID:???
ああ。卵焼きうめえ。
おまえらの晩飯ナニよ
4 :
名無し三等兵:2009/09/14(月) 20:19:38 ID:???
,. -‐…‐-
/ \
ノ ヽ
、-‐个〃 | 丶
>| L.___|!__| | |i \_
\| | -‐-| | ̄`ヾi| | /
j | テxz| l ``丶| ハ <
l从 `‐" \{ テzx | / ノ | ̄
||\ ` `‐" 从iT \|
|/ `7=‐-r=彡マ^′
≠:::\_|__/∧
ノ.::,ィ::::::::::::::::::::i八
ノ.:::ハj::::::::::::::::::::{::::.ヽ
人:::/ /.::::::::::::::::::::汽:::人
r'´ / /.:::::::::::::::::::::::{ハ 入
/ヽr┘ /.:::::::::::::::::::::::::::.ヽ`く 、 >
レァ_/ /.::::::::::::::::::::::::::::::::::.\`┘
// ∠_::::::<>::::::::<>::::<>/ ̄
/ / `トvイ\_,.ィ个トイ
_, //L{ | l |.:.:::::::::/ミ弌::...
f:.;{ // ...:.:::::::ト-弌:::::::::ド=イ/:::::.:..
ヾ;:'、// ........::.:..::.: :.:.::::::::::::|≡ ミ}::::::::::: ̄::::::.:..
`く/.::::::.::..: :.:.:::::::弋三ノ::::::::::::::::.:..:..
: :.: ::.::::::::::::.::.: ::.
5 :
名無し三等兵:2009/09/16(水) 07:07:27 ID:???
「艦隊決戦」と言えるものはWW1が最後だからな。
WW2のは実質的に「航空決戦」。
6 :
名無し三等兵:2009/09/16(水) 23:11:57 ID:???
WWII太平洋戦域での戦いは海・空戦がメインだったが、最終的に勝敗を決するのは陸軍
7 :
名無し三等兵:2009/09/16(水) 23:19:32 ID:???
うて〜…ハズレか。
撃て〜…カスッただけか
射てッ…ダメだ
日米「あたんねーな」
周辺諸国「艦砲射撃は役に立た無い…と
(._.)_φ
8 :
名無し三等兵:2009/09/16(水) 23:25:11 ID:???
そんなことはユトランド海戦でわかってるんだよ。
黄色猿と植民地人は遅れてるな。
9 :
名無し三等兵:2009/09/16(水) 23:34:16 ID:???
ブリ野郎乙!!
こんな辺境までお疲れ様ッス
10 :
名無し三等兵:2009/09/16(水) 23:53:21 ID:???
何故か復活しつつある戦艦
11 :
名無し三等兵:2009/09/17(木) 07:08:45 ID:???
ドイツが空母作るにあたって日本海軍に赤城の設計図を供与してくれるよう要請したが断られてたな
3段甲板時代のとかあげてたらどうなってたんだろ?w
12 :
名無し三等兵:2009/09/17(木) 08:11:26 ID:???
ガミラスの空母みたいのが出来上がる
13 :
名無し三等兵:2009/09/17(木) 11:19:18 ID:???
>>12 激しく見てぇw
次々発艦してゆくBf109TとJu87C!
14 :
名無し三等兵:2009/09/18(金) 23:02:47 ID:???
世界って大陸国家が多いから、陸上戦と同じ感覚でとらえてるんじゃないのかな
15 :
名無し三等兵:2009/09/19(土) 01:16:20 ID:qyg3RVb2
>>14 というより陸地に近いトコで戦ってるから海上補給の概念が希薄で2次大戦では大規模艦隊決戦とれないんだよな
まあそれを言うと日本海軍も島嶼を根拠地にした慚減作戦&艦隊決戦だから本来はあまり変わらないんだけどな
16 :
名無し三等兵:2009/09/19(土) 16:33:49 ID:???
17 :
名無し三等兵:2009/09/20(日) 12:36:25 ID:???
なぜ、赤城なんだろう。
既存艦からの改造ノウハウが欲しかったのか?
18 :
名無し三等兵:2009/09/22(火) 05:00:21 ID:???
何故、赤木&加賀なんだろう
19 :
名無し三等兵:2009/09/22(火) 09:50:45 ID:???
日本人はマイナーなイタリア、フィンランド戦なんかも興味持ってる人いっぱいいるけど外国の人は全然興味ないのかね。
空冷戦闘機なんて全部零戦に見えるみたいだし(1945の疾風を零戦と言ってた)
空母対空母なんて最高に燃える戦いだと思うけど。
20 :
名無し三等兵:2009/09/22(火) 13:14:02 ID:???
>>19 多分外国の人達はそれとは全く逆の事を考えてる。
日本人はマイナー戦史どころか軍事に全く無知・無関心で大学で軍事学も教えず、それどころか軍事アレルギーだと。
日本人は日の丸のついたレシプロ機は全てゼロ戦だと思ってるのではないかと。
余談だが日本の一般人からすれば、船の科学館の二式大艇を指差して「ゼロ戦だ!」と言った奴もいる。
日本にマニアがいるように、外国にもマニアはいるし、一般の軍人はマニアではなく、かえってマニア的な機種の違い等には無頓着だ。
君は日本人は全員軍事マニアで、外国人にマニアは一人もなく、パイロットは全員飛行機マニアであるべきだと言うのか?
21 :
名無し三等兵:2009/09/22(火) 17:43:05 ID:???
22 :
名無し三等兵:2009/09/22(火) 18:18:46 ID:???
日本にはフランス、イタリアのマイナー機詳しい人いるけど外人にキ102知ってる言う人まずいなさそう。
2式戦でさえ何それって言いそうだ。
どっちにしろ日本機は全部零戦言う奴がほとんどだろうな。
23 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 07:35:05 ID:???
何故か復活しつつある戦艦
24 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 07:38:59 ID:???
>>22 日本人の「フランス、イタリアのマイナー機詳しい人」率と
フランス、イタリア人の「キ102」を知っている人の率なら
後者の方が高いのではないのか?
ちなみにおれはキ102が何なのか知らない。
25 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 12:36:13 ID:f1jAnU3h
アフガニスタンの兵士が神風を大絶賛してた。
26 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 20:36:40 ID:sTDivByk
>>17 要請のあった時点でよく知られてたのが赤城加賀だっただけじゃね?
グラーフツェッペリンの規模からしてそれなりに大きい艦のが欲しかったんだろうし
27 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 21:43:56 ID:???
28 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 22:16:34 ID:???
駄っ作機みたいな、マイナー日本機を面白おかしく解説する本は海外ではないのかな
29 :
名無し三等兵:2009/09/24(木) 08:19:07 ID:???
>>28 心配せずとも日本機はほぼ駄作だから。
特にエンジンとか儀装(無線機とか)。
日本機は外国と比較して、末期の狂った試作以外はそれ程奇抜な訳でもない。
つまり敢えて駄作機として取りあげる程、魅力や価値もない。
せいぜい震電と閃電位か。
そう考えると駄作にもなりきれない凡作揃いなだけか。
30 :
名無し三等兵:2009/09/24(木) 18:19:11 ID:???
日本には世界の傑作機やオスプレイあるからな。プラモもあるし。
オスプレイは外国にもあるんだっけ?
日本のは出てないっぽいが。
隼を零戦言うならまだしもあいつら音速雷撃隊の紫電まで零戦言うんだぜ。
31 :
名無し三等兵:2009/09/24(木) 18:27:40 ID:???
>>30 おまいはわざとやってるな。
それで釣ってるつもりか。
32 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 09:47:00 ID:???
railgunの実用化も間近である
33 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 10:34:54 ID:???
日本の飛行機は開発の方向性や設計に関しては良い線行ってたと思う、
ただ基礎工業力等に問題があったが。
設計だけに限ればイギリス何かよりずっとまともな機体が多いと思う。
34 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 11:32:52 ID:???
日本海軍が沈めたアメリカ主力艦
戦艦4、空母11
ドイツが沈めたアメリカ主力艦
護衛空母1
頼りにならな杉
35 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 13:20:38 ID:???
Uボートってアメリカ艦隊に対してはわりと無力だったのか。
でも性能的には日本のイ号潜水艦より優れていたから、
イギリスを干ぼしにするための通商破壊戦に完全に集中して、戦力が損耗する艦隊狙いはあえて避けていたと考えた方がいいのかな?
36 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 13:24:15 ID:???
>>33 どうなんじゃろ・・・ま、確かにアメリカは規格外としても
メッサーとかスピットなんかも、後からのアップグレードが容易な、拡張性の高い機体設計だった、と言えるんじゃないかな、と。
ゼロ戦はやはり1000馬力限定フレームで、アップグレードは実質、無理も同然だったし・・・
37 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 15:28:54 ID:???
日本だってR2800やマーリン量産できる工業力有ったらもっと違った方向性の機体を
作ったのではないかな?、たらればだけどな。
でも資源とお金と技術が無い割りにがんばった。
38 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 16:16:38 ID:???
>>37 ま、確かに資源とお金はUボートに止められても技術はあった大英帝国はデファイアント設計したりソードフィッシュ使い続けたりしてます
39 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 16:28:27 ID:???
>>36 メッサやスピットは決して拡張性のある設計ではない。
特にメッサは間違っても余裕のある設計ではない。
むしろ空冷と液冷の違いだ。
40 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 18:44:05 ID:???
>>33 どうかなあ。
二式単戦見ても、重戦闘機ってものへの理解がなかったから、
限られたエンジン出力であれもこれもやろうとしてああなったわけで。
割り切りが悪いよね。
P-51は液冷とはいえ、1500馬力クラスの戦闘機なんだぜ?
41 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 19:26:57 ID:???
アメリカと比べちゃうとそれはどうにもならない、
大手自動車メーカーと町の修理工場ぐらい規模の差が。
エンジン、武装、材料、足りない物だらけで。
42 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 19:58:10 ID:???
>>35-36 大西洋は通商破壊戦でしょう。
日米と違って大洋挟んで直接戦ってたわけではない。
輸送船沈めたり航路分断したり護送船団に張り付かせて艦隊の身動き取れなくしたり・・・
逆に日本は艦隊決戦主義にこだわりすぎてその辺軽視しすぎ。
43 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 20:31:04 ID:???
イギリスの艦隊運用方法が第一次から変っとらんのも問題だな
44 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 22:23:07 ID:???
>>40 P-51に関しては、マーリンエンジン積むまでは偵察オンリーみたいな感じだったらしいですし、マーリンエンジンは1600馬力ってもあの優良過給器は反則だと思います(´・ω・`)
馬力だけではエンジン性能は測れないのではないでしょうか? F-1と同じで。
45 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 22:33:11 ID:???
P-51B/C・Dに搭載されてたのはマーリン61だろ?
本家のマーリン71を積んだら絶対強かったと思うが・・・
46 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 22:38:11 ID:???
出力階級を設けたスポーツドッグファイトがあったら日本はかなり健闘するかもね
47 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 23:28:50 ID:???
97戦、無敵か?
48 :
名無し三等兵:2009/09/27(日) 00:01:36 ID:???
>>46 1000馬力級の零戦・月光・隼・鍾馗・飛燕・キ-100は出撃してください。
49 :
名無し三等兵:2009/09/27(日) 00:05:52 ID:???
>>33 ぺラ設計できない。
空力の基本データはアメリカが無償公開していた数字を流用して機体の設計。
堀越氏が開戦して困ったことは、アメリカの研究した空力の基礎データが入手できなくなること。
50 :
名無し三等兵:2009/09/27(日) 14:39:47 ID:???
>>44 P-51はラジエーターやオイルクーラーなどの冷却系排気も推力に利用しており、インテイク後方に設けられたシャッターからはき出されることにより、シャッター閉めた場合とでは50Km/hもの差があったとか。
51 :
名無し三等兵:2009/09/27(日) 15:58:57 ID:???
>>50 それ、真偽のほどは怪しいみたいよ。
シャッター閉めたら抵抗が大きくなるから、速度差は発生するだろうけどさ。
52 :
名無し三等兵:2009/09/28(月) 02:28:28 ID:???
>>37 裾野産業まで含めた総合力が兵器として具象するわけだ
53 :
名無し三等兵:2009/09/28(月) 02:30:20 ID:???
ある程度数が揃い始めるのは1943年
54 :
名無し三等兵:2009/09/28(月) 03:10:34 ID:???
そろそろ艦隊に戻ろうぜ!
55 :
名無し三等兵:2009/09/29(火) 00:40:50 ID:???
やぱし、戦海の剣に出てくる空母「剣」ですか?
こんごう型護衛艦の両サイドにカタパルトな甲板のなんだこりゃなお船。
妄想過ぎる上に、甲板が艦橋に分割されてて使えなさそうな。
56 :
名無し三等兵:2009/09/29(火) 18:49:24 ID:???
やっぱ日本の戦艦まで紙装甲だと思われてんのかね?
日本人はプリンス・オブ・ウェールズ、ビスマルク、シャルンホルストなんかかなり詳しい人いるけど
外人は武蔵や金剛ぐらい知ってるのかね。
57 :
名無し三等兵:2009/09/29(火) 19:15:50 ID:???
日本人は1653年のポートランド沖海戦でイギリスがT字戦法使ったとか、トラファルガー海戦での両軍旗艦の砲がそれぞれ何門だったか知ってるのかねえ
58 :
名無し三等兵:2009/09/29(火) 19:28:15 ID:???
>>57 おまえさんは何むきになってつっかかってきてるんだい?
会社で嫌なことでもあった?
WW2のスレなのにとんでもない時代違いのもん例に出されても。
戦国時代スレで空気読まずに軍事話もってくる奴みたい。
59 :
名無し三等兵:2009/09/29(火) 19:48:37 ID:NNFhbPYb
世界から見た場合の日本軍=真珠湾、零戦、カミカゼ、大和、まあ基本的にはこんなもんだろうな。
でも、世界のマニア達はオレらの知らない事まで知ってそうだな。
60 :
名無し三等兵:2009/09/29(火) 22:54:42 ID:???
江畑謙介さんみたいな人がけっこうな数存在すると思ってて間違いないと思う。
日本に彼のような人が一人しかいないのが問題なんだが。
61 :
名無し三等兵:2009/09/30(水) 00:46:57 ID:???
アメリカは日本と戦ってただけあって珊瑚海海戦とか詳しいサイトあるけどヨーロッパ人は日本軍全然興味なさそう。
62 :
名無し三等兵:2009/09/30(水) 03:31:52 ID:???
最大の問題は日本語の壁だと思う
原書に当たれないんじゃ重度のマニアは生まれにくいだろうし
63 :
名無し三等兵:2009/09/30(水) 11:28:44 ID:???
文春文庫でダニガン先生のWW2エピソード集とか昔あったけど
太平洋戦線については「知られざる戦線」とか、田舎の第二、第三戦線扱いだったものナ。
海外に翻訳されているIJN古典では、
まず奥宮・淵田のミッドウェー、
阿川浩之の五十六伝記
・・・まさかこの2冊くらい?
64 :
名無し三等兵:2009/09/30(水) 12:35:47 ID:???
>>62 日本の漫画はほぼ全てが各国語に翻訳されて普及してるのに、戦史は翻訳されないと考えるのは何でなんだぜ?
65 :
名無し三等兵:2009/09/30(水) 13:02:01 ID:???
いや終戦直後の戦略爆撃調査団の膨大なドキュメントのぞけば
英訳された本邦戦記本はamazon見る限り、
やはり奥宮・淵田のミッドウェー本と阿川の複数著作、吉田満の戦艦大和本くらいしかない?
あとは全部、あちらのいわゆるジャパノロジストたちの取材による。
Nase Yamatoなんて検索するとナンボでも出てくるのにな
66 :
名無し三等兵:2009/09/30(水) 20:04:14 ID:???
大空のサムライ
67 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 00:06:07 ID:v5eOKIrP
68 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 12:02:08 ID:???
残念ながら、F8FおよびP-51D以降に対抗可能な機材を日本は開発できなかった
69 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 14:02:53 ID:oDedSMQq
第二次大戦で空母機動部隊同士という超ハイレベルな戦闘を経験せず、そもそも空母機動部隊という概念がほとんどなかった欧州諸国にとって、日米決戦というのは戦争における全くの未知の領域であり、興味がなかったというより研究する必要がなかったのではないか。
70 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 14:30:43 ID:???
HMSはマルタ島への補給路とかムルマンスク援ソ船団に積極的に正規空母や護衛空母つけたけど
欧州の方が、裏の裏の手まで使いきった、
想像も付かぬ海戦が多いような。
トラックで昭和18年をまるまる艦隊決戦を待って待機という時点で、米艦隊を受けて立つIJNの視野は
あんまハイレベルといえないような。
いや、これも痕知恵か
71 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 14:33:57 ID:???
欧州戦線は補給路維持=海上護衛戦として、それをメインに戦ったけど
太平洋戦線は水上艦隊維持=制海権維持=補給路維持のドグマがあって、
(むろん太平洋の広さもあり)
直接的ナ海上護衛戦に、昭和19年まで至らなかったんだよね。
72 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 15:30:20 ID:???
まぁ長門以前の戦艦じゃ米戦艦に対抗できん罠
73 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 17:10:13 ID:???
日米じゃ太平洋決戦が評価されても、
他からすりゃ、一方ゲームすぎてつまんないのかも。
商戦護衛とか基本的なミスがあってつまんないのかもね。
ドイツみたいに、負けながらも善戦してれば評価違ったかも。
74 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 17:29:17 ID:???
イギリス軍事研究機関が20世紀最強の兵>>日本兵
という事実を忘れてはいけない。
硫黄島の、食料も弾薬も圧倒的に足りない中での奇跡的奮戦は世界中を驚かせてる。
で、各国とも、「イザとなったら根性も大事」という教練を取り入れてる。
自衛隊もちゃんと伝統守ってて、海外で共同作戦(メディアは報じないが現実には行われてる)やったとき塹壕で全くパニクらない精神力はひそかに評価されてるらしい。
75 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 17:40:50 ID:???
みんなそういうんじゃないの。
たぶんその謎の匿名機関の広報雑誌のバックナンバーあさると
モンテ・カッシーノのドイツ降下猟兵が世界最強とか
セバストポリの赤軍兵士の勇気は最強とか
もういろいろ
76 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 18:37:35 ID:???
77 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 21:05:10 ID:+Z8TLbTL
硫黄島>ノルマンディー
米では栗林は日本軍の中で、いちばん有能な将校だったとと言われている。
当時の日本軍の精神論を覆し、玉砕や万歳攻撃を禁じ現実的な戦いをした。
78 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 21:10:29 ID:+Z8TLbTL
あっ、スマソ…
>>77だけど、
ココは海戦スレだったな。ただ、栗林のような将校がもっといれば…
と思った。
79 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 23:18:42 ID:tuEpzCQL
>>76 ゲームの出来自体も結構良いから
買う価値あるかも
とにかくこのゲームの開発者の日本海軍に
対する思い入れはすごい物があるよ
80 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 23:37:05 ID:???
ポーランドあたりで日本海軍の艦艇に関して詳しく調査した本出てた記憶ある
81 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 23:46:36 ID:h5G0vRvY
>>57 >日本人は1653年のポートランド沖海戦でイギリスがT字戦法使ったとか
あのさ、確かにT字戦法は昔からあった戦法なんだけど、はっきり言って机上の空論だったわけ
それを現実的にしたのが日本海海戦における敵前回頭なわけ
82 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 03:44:28 ID:???
>>74 >>硫黄島の、食料も弾薬も圧倒的に足りない中での奇跡的奮戦は世界中を驚かせてる。
硫黄島の戦いにおける日本軍は火力と補給を最大限に考慮し事前に準備した。
地下陣地構築ばかり脚光を浴びるが、事前の物資備蓄が脚光を浴びない故の誤解。
83 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 12:31:26 ID:???
>>82 米 軍 と 比 べ て の 話 を し て る ん で す が
84 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 15:01:41 ID:+ObAPnRK
>>82 >事前の物資備蓄が脚光を浴びない故の誤解
それでも、米軍の投入した物資に比べれば相当な差があるのだが
85 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 15:12:05 ID:???
もういい、
世界史的な日本人の意義について
一時的に司馬遼太郎に憑依されただけだ。
86 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 15:39:20 ID:???
>>85 世界史的なイタリア人の存在意義とか、朝鮮人の存在意義を考えるのと同じ位無意味で、単なる自意識過剰。
87 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 15:42:37 ID:???
湾岸戦争末期、フセインは共和国防衛隊の戦車1000台を突如南下させ
マスコミが大騒ぎしたけど、結局、何事もなく反転北上し、
事なきを得たか空爆で大損害を受けたか記憶する。
きっとイラク国内ではバルジ大作戦に並ぶ
フセインの偉大なナントカカントアアラーアクバル作戦と戦史に輝いているんだろうな
88 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 17:17:20 ID:???
>>87 どうせならそのまま戦車戦やってればプロホロフカ以上に歴史に残ったかもだな
89 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 18:33:13 ID:???
制空権無い状態で戦車突っ込ませても・・・
90 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 01:30:51 ID:???
91 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 02:03:41 ID:???
各々方 ちょっとスレタイから暴走し過ぎでは? いくら何でもイラクは翔びすぎ。
92 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 04:27:26 ID:???
>>90 食料も弾薬も、圧倒的に足りないじゃねーか。兵力だけじゃねーぞ。
いったいどんな資料を見てモノ言ってんだよ?
93 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 04:28:45 ID:Fki9W/HT
>>90 何を言っている?
兵力はもちろんのこと、物資(武器、弾薬、食糧など)すべてが圧倒的に違ったわけだが
94 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 05:26:15 ID:uQ/hxOIT
日本人にとっては思い出したくもない、恥をさらしただけのような負け戦でも、第三国から見れば貴重な戦訓の塊、という事例はあるのかな。
95 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 05:57:08 ID:???
>>92>>93 硫黄島攻防戦における日本軍の参加兵力約2万に対して配備、備蓄されていた
重火器弾薬は定数の4倍以上で、記憶が確かなら同程度の米軍の定数と比べて
も(大まかに1個師+2個連)遜色ない。
いずれにしても
>>硫黄島の、食料も弾薬も圧倒的に足りない中での奇跡的奮戦は世界中を驚かせてる。
>>で、各国とも、「イザとなったら根性も大事」という教練を取り入れてる。
上記は首を傾げざるを得ない。
奇跡でも何でも無く、地下陣地を活用した火力の集中と防御戦術に徹した結果。
96 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 06:11:39 ID:???
>>95 あの地下陣地活用法、世界の軍人で栗林中将以外に一体何人、構想できたかな?
ただ穴掘りめぐらしゃいいってもんじゃない。いろいろセンスがいる。角度とか。
それにあの劣悪な環境で連日の空爆と艦砲射撃に耐え続け、細々とした食事でも旺盛な士気を保持しあの持久戦を遂行できた兵が日本兵以外にそうそういるとも思えん。
戦闘センスがいる。角度とか。
97 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 06:21:27 ID:???
>>96 マリアナ諸島における戦いの失敗例やペリリュー島などの戦訓、欧州戦線の情
報を積み重ねた集大成と言え、決して栗林中将の独創ではなけど英断では有る。
糧食自体は70日間分の備蓄が有る。
一番困ったのは水。
98 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 06:23:56 ID:???
>>97 訂正
誤 決して栗林中将の独創ではなけど英断では有る。
正 決して栗林中将の独創では無いけど英断では有る。
99 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 06:47:25 ID:???
>>97 >食料70日
当時、一日分とされた食料はどの程度だったんだ?日本陸軍の「10日分の食料」って信用していいのか?あの超アバウトでおよそ日本人の繊細さとかけ離れたどんぶり勘定な数値策定・・・
硫黄島では配給される食料では飢餓感が押さえられず、といって勝手にメシを炊いたらバレるんで、こっそり糧食庫から盗んだ生米をそのままかじる(バレたら営倉行)兵が結構居たってなんかで読んだが、ありゃウソかね?
>>99 硫黄島における将兵の献立とか数量表とか結構な物は持ち合わせていないので想像するしかないが。
徴発の見込めない土地とか不毛な地での糧秣定数だと、1日当り米約800〜
900グラムもしくはカンパン約700グラム、缶詰とか副食が100グラム前後。
インパール戦のある部隊だと主食の米で初期が1日当り米4合〜3合で、戦況
が不利になるにつれ減少して最終的には1合の半分以下になってた。
昭和19年前半から20年2月まで輸送と備蓄(弾薬優先だが)をしていたの
で、硫黄島はかなりマシだったのではないだろうか?
硫黄島の場合、食料そのものより悲惨だったのが水で一人1日1リットルだったとか何とか。
ついでに言うと戦前戦後を問わず大規模動員で出費がかさむ場合、真っ先に削
られるのは食費らしい。(警察での話)
ねーねー、艦隊決戦はどうなったの?
燃料切れで動けません
地下要塞自給体制確立はラバウルの今村もすごい。
連合艦隊はまだ見えぬか!?
104 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:03:12 ID:6vOdm/3G
戦域となった海洋面積、両軍の規模、戦争期間含め、世界史上空前絶後の
戦いだったとはいえる。
やった者にしかわからない。だからこそ、現代の米海軍と海上自衛隊の
信頼関係は深さにつながるのかな。
戦後は空母らしいフネを久しく作ってないし、旧海軍出身者が海自から
退役して大分たつけど、センスは引き継がれているんじゃないかな。
だから、日本の国情が変われば短期間で空母機動部隊を建設できるポテンシャル
はある。
沿岸海軍した持ったことない中国は、フネばかりはそろえられても
運用するセンスはないんじゃないかな。
運用するセンスよりも、海戦特有の被害の大きさに耐えられなくて、フリートビーイングに徹するんじゃね?
ああ、海戦しないんじゃ、まさしくその威圧力で中華海軍に負けるな
戦訓としてみるならば、まず、ソロモンでの殴り合いでしょ。
一応互角で、陸海空に渡る局地戦の連続という新しい時代の戦争なわけだし。
お前ら、ここまで話題が無いのって、悪意を感じるわけですが。
残念ながら、F8FおよびP-51D以降に対抗可能な機材を日本は開発できなかった
機材が注目される傾向があるが、パイロットおよび支援要員の急速育成なども興味深い
機材に着目するとき、ポイントはやはりエンジンなど
大規模戦争では参戦諸国の総合力がはっきりと浮かび上がる
>>108 パイロット育成に関しては現在でも気になるよな。
1.アメリカ空軍と違ってとにかく日本は機数が少ない。
2.民間の航空機操縦免許取得がアメリカでは一般化している(テロリストだって免許とれた)
特に2.に関しては、有事の際にパイロット補充を容易にする体制作りなんだろうと思うんだよね。
空自も安モンで良いからシミュレータを大量に作って、パイロット予備役を育成するってのやってみたらどうだろう?
多分、全国のミリオタで志願枠あっという間に埋まるだろうし、上手くすりゃタダで員数確保できんじゃね?
新規でパイロット育成して(〜数年?)やるような長期の総力戦は現代には有り得ない。
その前にミリオタ大多数は体力と裸眼視力の問題でファイターパイロットにはまずなれん。
以後航空機関連と地上戦関連のレスは禁止する。
空母省いちゃったら議論にならんだろう
戦艦による艦隊決戦の話をしろってことだよ
時期
1944年秋
参加兵力
日本
前進部隊 金剛型×4隻、超甲巡×2隻
主力部隊 大和型×2隻、長門型×2隻、伊勢型×2隻、扶桑型×2隻
米国
前進部隊 アイヨワ級×4隻、アラスカ級×2隻
主力部隊 Sダコタ級×4隻、Nカロライナ級×2隻、コロラド級×3隻、テネシー級×2隻
決戦海面
小笠原西方沖
決戦日マイナス1日
日米前進部隊同士の前哨戦〜夜戦
米が火力と速力のアドバンテージ取るもアイヨワ級のタマ全く中らず物別れに終わる
決戦当日
日米とも前進部隊は主力部隊に合流してその前衛となる
未明より相互に観測機飛ばす
黎明 東方に占位した米は茜空をバックにシルエットを浮かび上がらせる
さー日米艦隊決戦の帰趨や如何に
そこにアメリカの艦載機の大編隊が!
オプションルール
@「アメリカには間合いを取る自由選択権があります」
A「日本艦隊は一度出撃すると、随伴油槽船の不足から、2週間で根拠地に給油の為戻らなければなりません」
公法支援体制など制度、運用の側面でも日米には意外な差があった
物量と質の隔絶として具象した44〜45年の戦況には、そのような要素も影響している
ここは架空戦スレではないので
日米戦の現実は、海空戦力の戦いであった
要地占領などで勝利を決定するのは陸軍であることなどは確認しておく
海と空の戦いでは特にそうだが、精神力などの意味は余り大きくはない
日本海軍が想定していたマーシャル沖決戦とは著しく異なる形で、戦略面などでの圧倒的なイニシアティヴを誇る側が決戦を強要することとなったのが44年
損害]
[日本軍]
沈没
空母「翔鶴」(6/19 1410)
空母「大鳳」(6/19 1628)
空母「飛鷹」(6/20 1932)
油槽船「清洋丸」(6/20)
油槽船「玄洋丸」(6/20)
小破
空母「瑞鶴」
空母「隼鷹」
空母「龍鳳」
空母「千代田」
戦艦「榛名」
重巡「摩耶」
艦上機損失 378機 (搭乗員戦死445)
[連合軍]
小破
空母「バンカーヒル」
戦艦「サウスダコタ」
戦艦「インディアナ」
重巡「ミネアポリス」
艦上機損失 120機 (搭乗員戦死76)
>>116 その決戦日の米軍の侵攻部隊は? マリアナ他に上陸始めてる?
130 :名無し三等兵:2009/10/04(日) 08:04:31 ID:???
海空戦ではランチェスター第2法則がストレートに反映される傾向がある
131 :名無し三等兵:2009/10/04(日) 08:14:01 ID:???
後方支援体制の優劣および個別の兵器システムの性能差も如実に際立つ
そしてそれぞれの制度・運用面の優劣も。
道義的優位、正当性の有無は、国際政治の次元でも大きな意味を持つ
そして前線などでの将兵および交戦諸国・諸勢力の士気に多大な影響を及ぼす
残念ながら、F8FおよびP-51D以降に対抗可能な機材を日本は開発できなかった
機材が注目される傾向があるが、パイロットおよび支援要員の急速育成なども興味深い
裾野産業まで含めた総合力が兵器として具象するわけだ
ここは架空戦スレではないので
このスレひどいな。
抽象的で具体性が全くない。
もっと具体的に書けよ。
スレタイが「世界」から見た日米艦隊決戦の印象なのに、内容が「戦後日本」から見た日米艦隊決戦の印象になってる。
とりあえず大戦前半の暴れっぷりには欧米人はびっくりしただろう、
イギリス何かイタリアと同等か劣ると思っていた日本軍にこっ酷くやられたんだから。
開戦時の海軍航空兵力と練度においては群を抜いていたからな。
121 :名無し三等兵:2009/10/05(月) 12:04:58 ID:???
日米戦の現実は、海空戦力の戦いであった
要地占領などで勝利を決定するのは陸軍であることなどは確認しておく
122 :名無し三等兵:2009/10/05(月) 12:08:21 ID:???
海と空の戦いでは特にそうだが、精神力などの意味は余り大きくはない
太平洋戦争に決勝点が設定できないんだよ。
五十六戦死後、古賀GFは戦勝の可能性3割と絶望的な気持ちで
昭和18年を無為にトラック島で
「制海権を賭けての主力同士の艦隊決戦(IJNの夢見た決勝点の一つ)」をあてにしたけど
結局、アメリカが乗ってこなかった。
ニミッツの中部太平洋作戦とマッカーサーの南西太平洋作戦が始まったのが昭和19年。
この二軍は19年10月、フィリピン上陸で二又交差をして合流した
帝国海軍もなんだかんだで列強クラスの海軍丸々ひとつは沈めてるんだよな。
アメリカも大戦前半は苦しかったし。
ゲティスバーグにおける南軍のピケットチャージをosprey社では「High Tide of the Confederacy」と称しているが
その意味で昭和17年10月26日、南太平洋海戦は日本海軍の最高潮(High Tide )か。
確かに太平洋側で米稼動空母をゼロにまで追い込んだのは、(6次の攻撃も含め)正気の沙汰じゃない。
あれは並みの海軍なら、確かに「決戦(戦争の帰趨を決める重大な戦い)」かもしれない。
その後、米軍は第58機動部隊創設(エセックス級12隻基幹)の為、
「長い昭和18年」という雌伏期間にはいるのだが・・・
ま、アメリカなんて化け物はそれまでの常識を超えているんで如何ともし難い。
月艦エセックス、週艦カサブランカなんて想像の域を超えている。
全世界で米海軍の大型空母稼働数がゼロに追い込まれたから、11月8日の北アフリカ上陸は
ジブラルタルからの戦闘機作戦半径の内で行われた。チュニジアはその間にドイツ軍が占領した。
そのため戦線が生じて、米陸軍はドイツ軍と戦って鍛えられた。
ドイツの精兵10万人以上と航空機890機がヨーロッパから失われた。
捕虜になったドイツ兵は、東部戦線を避けられて幸運だったかもしれないが。
アメリカの大軍がチュニスで1943年夏を迎えることになったから、インド洋植民地との連絡にこだわる
チャーチルは、アメリカ側を丸めこんでシチリアに侵攻させた。
128 :名無し三等兵:2009/10/05(月) 12:51:48 ID:???
残念ながら、F8FおよびP-51D以降に対抗可能な機材を日本は開発できなかった
機材が注目される傾向があるが、パイロットおよび支援要員の急速育成なども興味深い
129 :名無し三等兵:2009/10/05(月) 13:30:00 ID:???
裾野産業まで含めた総合力が兵器として具象するわけだ
130 :名無し三等兵:2009/10/05(月) 13:50:00 ID:???
ここは架空戦スレではないので
>>140 どうも軍オタなロボットが混じっているようだなw
>>73 >ドイツみたいに、負けながらも善戦してれば評価違ったかも。
そうそう中国人虐殺3500万、全然少なすぎですよ♪
周知の通り、19世紀後半以降、日本はしだいに軍国主義の道を歩み始め、数々の侵略戦争を起こし、
参加してきた。その多くが中国への侵略戦争だった。100年近くにわたり、日本の軍国主義の野蛮な侵略によって、
長い歴史を誇る中国文明は散々に破壊され、これは中華民族にとって莫大な損失となった。特に1937年以降の
全面的な中国侵略戦争において、日本軍は中国の軍人・庶民を虐殺し、労働者の強制連行、婦女子への暴行、
細菌兵器、化学兵器の使用、南京大虐殺など、人間性をまったく失ったとしか言えない残酷な事件を引き起こし、
許されない罪を犯した。中国の国土にはまだ莫大な量の化学兵器が埋まっている。完全な統計ではないが、
第二次大戦期間、中国の軍人と庶民あわせて3500万人以上が戦死した。1937年のレートで換算すると、
直接的な経済損失は1000億ドル以上、間接的な経済損失は5000億ドル以上となる。第二次大戦勝利後、
極東国際軍事裁判および、中国、ソ連などの国家軍事裁判で、日本人戦犯に対する裁判が行われ、侵略戦争を開始し、
各国の人々の地で染まった犯罪者は相応の処分を受けた。この裁判は国際正義を広め、人類の尊厳を守り、
世界中の平和と正義を愛する人々の願いを体現した。これは歴史の審判であり、この正しい審判に挑戦
しようといういかなる企ても、人々の心をつかむことはできない。
ttp://www.fmprc.gov.cn/ce/cgfuk/jpn/xwdt/t267932.htm 論評:靖国参拝に見る誤った歴史観(3) 2006-08-17
実際は軍規厳正の連合軍なのである意味安心せられたし
だからここは「日米」の「艦隊決戦」スレだっての。
よそでやれ。
日米英の人以外は戦争と言ったら
陸でドンパチやるってのを真っ先に想像するだろうからなぁ
>>147 あんたの言う世界とか外国の人達って、一般人やマニアとかの素人の事しか見てないだろ。
海軍軍人や研究者や歴史家は、陸戦しかイメージしないなんて事はないんだが。
149 :
147:2009/10/15(木) 21:47:46 ID:???
>>148 うん、そうだね
海軍の人間や専門家以外の話
「艦隊戦」といったら世界の人は
体当たり戦法とか砲撃戦とかを真っ先に想像するけど
日米艦隊決戦って
あの戦いはほとんど
航空機と潜水艦によるリンチだよ・・・
>>148もよく考えながらメッセージ発信をせねばスポイルされますよ
老婆心長良。
自由と秩序は両立されねばならないわけですから。
153 :
トマト:2009/10/18(日) 18:57:38 ID:vxBhkLfk
世界有数の海軍国同士だったからなー激しかったんじゃないの 戦艦抜きで考えれば
ただ航空機主体時代だったから大和級対アイオワ級とかさ、完全に戦艦 巡洋艦(重軽含む)駆逐艦が
ドンパチし合うとかそうゆうの欲しかったなー漫画ジ○パングのマリアナ戦みたいに
人類の歴史上、空母による艦隊決戦を経験した国がそもそも2つしかない。
戦艦の艦隊決戦なら、数カ国あるが。
空母はのっぺりして、武器としての視覚的説得力がないし。
128 :名無し三等兵:2009/10/05(月) 12:51:48 ID:???
残念ながら、F8FおよびP-51D以降に対抗可能な機材を日本は開発できなかった
機材が注目される傾向があるが、パイロットおよび支援要員の急速育成なども興味深い
129 :名無し三等兵:2009/10/05(月) 13:30:00 ID:???
裾野産業まで含めた総合力が兵器として具象するわけだ
130 :名無し三等兵:2009/10/05(月) 13:50:00 ID:???
ここは架空戦スレではないので
ところで第2次世界対戦時の巡洋艦浪速の瞳孔が気になる
引退説(我ながら失礼w
130 :名無し三等兵:2009/10/04(日) 08:04:31 ID:???
海空戦ではランチェスター第2法則がストレートに反映される傾向がある
131 :名無し三等兵:2009/10/04(日) 08:14:01 ID:???
後方支援体制の優劣および個別の兵器システムの性能差も如実に際立つ
そしてそれぞれの制度・運用面の優劣も。
道義的優位、正当性の有無は、国際政治の次元でも大きな意味を持つ
そして前線などでの将兵および交戦諸国・諸勢力の士気に多大な影響を及ぼす
122 :名無し三等兵:2009/10/05(月) 12:08:21 ID:???
海と空の戦いでは特にそうだが、精神力などの意味は余り大きくはない
123 :名無し三等兵:2009/10/05(月) 12:10:15 ID:???
日本海軍が想定していたマーシャル沖決戦とは著しく異なる形で、戦略面などでの圧倒的なイニシアティヴを誇る側が決戦を強要することとなったのが44年