ニッポン密着・政権交代:「アニメの殿堂」宙に 底辺に恩恵なし
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20090913ddm041040108000c.html > 「1200円のカットを描くのに2日かかったよ」。食事をしながら愚痴をこぼすと、吉岡さんが肩をすくめて
>こう応じた。「群衆が走ってくる2400円のカットに1週間。時給にしたらいくらだよ……」
> 2人のように、技術のあるアニメーターに難しい仕事が回され、手間ひまがかかる分だけ収入が減る。
>単価の基準があいまいなため、こんな不条理がまかり通る。仮に制作費が3000万円あっても、広告
>代理店やテレビ局を経て仕事が下りてくる末端の現場では、数百万円まで目減りする。「『金が足りない』
>『時間が足りない』を人の努力でチャラにするんですよ、この業界は」。2人は割り切れない思いを抱いている。
> 民主党の公約通りセンターの建設が中止され、「子ども手当」や「高速無料化」が実現しても、漫画・アニメ
>業界を底辺で支える若者たちに恩恵はなさそうだ。
> 「業界の将来を考えるなら、センターの金で若い才能をサポートしてほしい」とプジーさんは願う。
派遣問題では中抜き・ぼったくりマージンが問題だとして規制するとかいってるのに、こっちの方は
知らん振りして国営マンガ喫茶フンダララとやってるのはなぜでしょうか?__