SBCTについて その11

このエントリーをはてなブックマークに追加
328名無し三等兵
また、都市部と地方部で大きな対立があり、田園的・宗教的・文盲で伝統的な地方部と、世俗的で教育あり現代的な
都市部との間で内戦が起きていると見て、前者はパシュトンの武力闘争(insurgency)を支持していると書いている。

Naseri知事はZabul州内で活動する地元武装勢力は190あると話したとのこと Hohは誇張はあるかも
しれないが、家族、村、谷と資金提供者のみに忠誠を抱く住民がその実像だと語る

#これに関して、戦術レベルでの武装勢力の社会統合を戦略レベルでの和解とを切り離しつつ進める話が
army timesにでている。DDR(復員、武装解除、社会統合)のR(reintegration)を進める体制を築きつつあるが
政治家の言明がやや先行しているという懸念の声もあわせてでている。
記事にはカルザイ大統領の弟がCIAから資金提供を受けているというNYTimesの記事ででてきたFlynn少将登場。