U.S. official resigns over Afghan war
Foreign Service officer and former Marine captain says he no longer knows why his nation is fighting
By Karen DeYoung
Washington Post Staff Writer
Tuesday, October 27, 2009
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/10/26/AR2009102603394.html 邦紙で既報 Zabul州PRTの上席代表である米外交官がアフガン戦争の戦略目的に自信が持てなくなったとして辞任
・辞任したのはMatthew Hoh 36歳 米海兵隊大尉でイラクへ戦地派遣の経験有 父は消防士
経歴
タフツ大学卒後、出版社で事務職
1998年 海兵隊に入隊 5年間日本や国防総省で勤務 イラク戦争初期に除隊
国防総省文民となり、イラク・ティクリートで復興事業を管理 イラク人5千名を雇用、道路やモスクを建設
イラク特別監査官から成功した稀な復興事業と評価される
2005年 米国務省と関係あるBearingPointに就職 ワシントンでイラク担当
2006年 海兵予備役で招集をうけアンバル州で中隊を指揮
2006年12月 アンバル州Hadithaダムでヘリ墜落事故 同乗の友人Joseph T. McCloud少佐ら4名を失う
2007年春 帰還 3ヶ月が過ぎたころPTSDの症状(不眠、夢など)でる 酒を飲んで酔いつぶれる
・FXの”Rescue Me"をみる(WTCで親友を亡くして罪悪感に囚われる消防士のドラマ)
・McCould少佐の家族を訪ね、妻に謝罪
・帰還後、自殺した中隊の兵の葬儀に海兵隊を代表して参列