いえ、チンチン萌えです
953 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 13:12:28 ID:ybAl215/
沈没の危機に直面しても、セコチンとかヒコチンとか、
脱力感たっぷりの電文を発信して消えゆく日本船…
たとえ死に直面しても余裕を忘れない日本魂の結晶。
954 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 13:04:44 ID:RSfYjv6J
軍艦が沈没するときも同じ暗号なの?
商船が打つ簡単な電信と、軍艦のそれは別なのでは。
956 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 09:26:32 ID:qTQwSuqF
>>955 緊急時だから軍艦だって簡単な電信しか出さないのでは
戦艦大和も沈没時に同じ信号を・・・胸が熱くなるね
飛行機ならともかく、軍艦だと長い決別電を打ってくる。
沈むまでに時間的余裕もあるからかね。
商船は独航であっさり沈むからな。
駆逐艦は軍艦じゃないからなぁ(T T)
大戦中に2chがあったら無線傍受している有志の手で船舶交通情報板が立ちそうだw。
【損害情報】バシー海峡方面 其の190
956 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2604/08/22(日) 09:26:32 ID:soSQqQorz
三井商船○×丸沈没@ヒ774船団。
原因はボカチン。
956 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2604/08/22(日) 09:32:58 ID:mUriPoOWt
ちょwww俺の船続航中なんだがw。
なんか乗員の動きが変だと思ったけどマジスカorz。
「マル・コード」はアメリカ海軍に筒抜けだった件
たくさんの護衛艦よりたくさんの飛行機で安全航路帯を確保する方が安上がり。
後は機雷堰と護衛艦でなく駆潜艇で航路帯の定期哨戒。
最も確実なのはハワイとフリーマントルの潜水艦基地を占領、もしくは無力化。
でも元々戦争やるには輸送船が圧倒的に不足してる。
陸軍200万トン海軍150万トン民需350万トンは最低限ほしいし。
タンカーは民需海軍とも充分にほしい。
それだけの物を建造維持できる資源資金が十分にあるならなんで戦争するの?
つ石油
>>962 それだけのものって、増えてるのは商船だけだが。
350万トンは官僚的作文の結果で、本当はもっと必要だったって話もあるしね
そんなもん稼働率の一言で終わる
>>965 元々350万トン自体石油除いて米と鉄鉱石を100%輸送できるだけで、その他重要物資の70%を輸送可能という程度の量。
それに平時並に障害なく輸送できる訳じゃない。
戦争になると外国の傭船も使えないし、平時は輸出入のどちらかには外国の船でも輸送してたのに、自国籍の船しか使えない。
その上陸海軍でも徴用するから当然船は足りなくなる。
かといって平時にたくさん船があっても持て余すだけ。
せめて陸海軍の徴用を減らすか、陸海軍で使う輸送船は平時から軍の予算で建造保有しておくか。
第一次大戦後に大洋航路で華を飾った日本の高速船は
軍で建造費の一部を持っていたんだよね。
戦争になったら徴用に応じる縛りで。
>>970 戦争初期は無制限潜水艦戦でなく、警告後の攻撃だったり拿捕した後で乗員は解放されたりしてるしな。
あとフランスやノルウェーの船や乗員もたくさん亡命してきている。
イギリス連邦はカナダやインドやオーストラリアと、世界中に拠点あるしなあ。
>>961 せめてハワイへの石油輸送を寸断できれば、と妄想したくなるよね。
石油がなければ、潜水艦はただの鉄屑なんだから。
42-43年、月刊エセックスが登場する前にこの作戦やられたら、
ハワイへの輸送船団に正規空母を投入するところまで追い込まれるハズだから、
結構苦しかった米軍の空母運用が、ますます苦しくなってただろう。
もちろん、6Fは壊滅的被害を蒙るだろうが…
岩重多四郎 戦時輸送船ビジュアルガイド
買いました。
>>972 クエジェリンまでの兵站負荷で作戦が破綻するだろ。
大型潜に頼らないとそもそも作戦が計画出来ないレベルの話だし、
アメ側の対潜作戦で損害を受ければ日本側は潜水艦を本土まで
後送しないと修理できない。
史実で開戦劈頭以外にアメの西海岸で潜水艦作戦が出来ないのは
一番大きな理由として根拠地の問題が有るから。
クェゼリンはトラックの近所だから
そこに6F維持の兵站が出来ないとしたら
史実の6Fの南東太平洋方面作戦は出来なかったってことになるぞ。
巡潜が常時20隻あったとして、平均三ヶ月の行程で戻るとして
1年で(休息無し)4度出撃、述べ80隻。
1隻当たり燃料800tだから、1年フルに動いても64000tで足りる。
タンカー4隻分だから3ヶ月に一度タンカーが入れば間に合う。
実際はそこまで稼動させないはずだから4ヶ月に一度で充分余裕がある。
またトラックには工作艦や潜水母艦も居るから
帰投出来る程度の損害ならある程度は修理も出来る。
(戻ってきたらオーバーホールで帰国もありそうだが)
稼働率6割、目標海域に居るのが稼動の1/3として
常時4隻の潜水艦がハワイ近海にあることにはなる。
これが充分な戦力なのかどうかはわからないけど。
>>975 ・トラックの燃料タンクがどの位持ってたか知ってて言ってんのか?
・乗組員休息無しで連続出撃させたら比喩でなく死人続出だぞ?
(潜水艦乗組員休養用に態々温泉街に入港させてる位大変なんだが)
・クエジェリン自体がそんなに広くない環礁だって忘れてるだろ?
(史実でも開戦前の集結・出撃時に事故で呂号潜を喪失してる)
・そもそも史実の南東方面作戦では潜水艦の根拠地はトラックなんだけど。
米独みたいに最低150隻くらいの潜水艦がないと、効率的で継続した通商破壊は無理だよ。
日本だと1〜2ヶ月の一時的な作戦になってしまう(継続作戦でなきゃ手持ちの全隻投入できるし)。
それに少ない隻数で細々やっても大して戦果は挙がらず戦果より敵の補充能力が上回り、こちらは損害ばかり多くなるだけ。
多くの戦力を集中しても効果が挙がらず、他の作戦(要地偵察とか)に支障が出るだけだから長期継続作戦はおすすめできない。
何か重要な作戦があって一時的に敵の行動を鈍らせたい時だけ、総力あげて短期間やるのがいい。
スケジュール的には2ヶ月作戦(根拠地から作戦海域への往復含め)して、1週間休養・整備後に1週間訓練してまた作戦。
2回作戦したら本土に戻ってオーバーホール(往復2週間・ドック入り2週間)て感じになるかな。
半年に2回の割合で出撃できればいいほうでしょ。
でも海戦があればそっちの手伝いに狩り出されて、その度に作戦は中断される。
真珠湾沖東方500浬周辺に、常時4隻の潜水艦が、米タンカーを虎視眈々と狙っている状態なら、
米軍には結構な脅威だね。
史実の日本海軍は、こういう後方兵站攪乱作戦に興味関心が薄かったけど、
輸送船団の消耗に持ち込めればベストではあるが、
この海域に日本の潜水艦群が、輸送船団を常時狙っている、と米軍に伝わるだけで十分。
たまに攻撃を仕掛ける程度でイイ。
こうなると米軍は護送船団を組まないといけないし、護衛に空母を張り付けたいところ。
ハワイでは石油は産出しないから、西海岸から重油・ガソリンの輸送が途絶えると、
潜水艦はおろか、航空機も太平洋艦隊も身動き取れなくなる。
従って、虎の子の空母を、西海岸=真珠湾の輸送船団護衛に張り付けざるを得ない。
この状態で、珊瑚海・ミッドウェー・南太平洋海戦などの空母決戦を日本と戦ったら、
史実以上に米軍は苦しくなる。
>米軍は護送船団を組まないといけない
ハワイ周辺での哨戒強化だけで済むなぅ
>>979 第6艦隊は3個戦隊なので10隻程度は投入できるだろうけど、4隻程度でそんな大きな効果が見込めると思える感覚がすごい。
ハワイには補給がなくても半年分の燃料備蓄もあるし、月1でタンカー10隻程度の補給だろうけど。
会敵できるのは散開線で最も船団に近い位置にいる1隻程度。
まあ月1隻撃沈できるかどうかて感じになるでしょ。
もちろん一度被害受けたら警戒は厳重になるし、空母なんて付けなくても潜水艦は視界限られるから会敵できるかさえ怪しいよ。
暗号解読とかで事前に船団がいつ頃通過予定とか情報得られないとね。
例えばUボートだと、米沿岸襲撃作戦のドラムビートは6隻で始まった。
モンスーン戦隊は1+11隻だが、どちらも非常に効果的な結果を残してる。
だから20隻前後で常時4隻ってのは結構な戦力ではあるんだが
わかりやすい撃沈戦果を狙うよりは、敵兵力誘引拘束を狙う程度じゃ無いかな。
空母が居なければタンカー食えて
空母が来たら前線に空母無いわけだからそれも歓迎というような。
>>981 毎月タンカー数隻だったかと(そのぐらいしか序盤は来れない)
>>982 こちらも潜水艦戦力を拘束され他作戦に使えないのと、戦果がコストや損害に見合うかだね。
ガダルカナルへの補給は妨害できなかったが。
護衛は空母投入しなくてもオマハ級軽巡と駆逐艦で足りると思う。
なんつーか、補給路遮断が可能!
と主張してる当人が一番補給についての理解が浅い様な
ハワイへの石油輸送寸断が目的で、
>>972では潜水艦の活動を封じる為となってるが本命は空母みたいね。
イギリスに貸与してたアーチャー級・アタッカー級やボーグ級護衛空母の動員はあっても、前線への陸兵輸送でない後方輸送で正規空母投入はないな。
Uボートに苦戦してたイギリスでもそれはやらないだろう。
マルタ島への輸送なら投入するけど。
それと日本がやるならアメリカも同様にトラック封鎖するかもね。
ただ量産護衛空母の就役って43年以降で、42年中は数隻しかない。
前線の航空機輸送にも使いたいし、大西洋にも欲しいわけで
意外と護衛でも正規でも空母のハワイ投入の余裕は無いかも。
調べたら42年だと英は正規空母まで船団護衛に出してるね。
少ない隻数でアメリカ西海岸での海上交通路遮断をするなら、
絶対に根拠地(泊地ではない)をもっと行動範囲に近いところに
置かないと効果が期待出来ない。これは、移動と行動期間の
制約を考えれば直ぐ理解出来るだろう。
かといって多くの隻数を動員する為には、史実での他方面の作戦
に齟齬をきたすだろう。
仮に史実の潜水艦数でクエジェリンを根拠地として通商破壊をする
なら、他方面への潜水艦派遣はそもそも不可能なレベルになるし、
クエジェリンそのものにももっと大掛かりな工事をして一大根拠地に
しないと「西海岸に潜水艦を派遣した」と言う事実だけで終わる。
因みに、史実ではハワイ作戦後に派遣潜水艦を東進させて、
西海岸での通商破壊を実施してはいる。約1ケ月間の作戦で、
それなりの戦果をあげてはいる。
しかし、それでも継続して西海岸方面への潜水艦派遣を行わなかった
のは
・数が足りない
・クエジェリンは狭過ぎて休養が無理、と言うか、そもそも補給でも「危険」
日本帝国にはアメリカのような強力な兵站が存在しない、と言う事は
常に念頭に置かれるべき事だろう。
まあ、結局史実ではインド洋に投じるつもりだったわけで
やり始めたところでソロモン攻防戦が始まって頓挫したけど。
>>991 インド洋への潜水艦重点投入は意味が有ると思うけどね。
出撃根拠地も整備根拠地も近いから。
1000隻からの船が行き交うインド洋での通商破壊と、月数隻のタンカーをピンポイントで狙う攻撃とは当然だいぶ違ってくる。
>>987 もしも空母投入の余裕がないなら、タンカー襲撃の成功確率は高くなる。
空母投入するなら、日米空母決戦で日本側有利に働く。
どっちに転ぶにせよ、6Fをすり潰す価値はあるかもしれない。
そういう意味では、井上成美が軍令部次長で、新軍備計画論に基づく戦争指導を推進していたら、
日米戦はどうなっていたのか、興味深いところである。
襲撃以前に外洋で会敵する事自体が難しいから。
潜伏地点がわかれば対処もしやすいし、航路変更も可能だ。
そう都合良くはいかんよ。
>>995がいいこと言った。
敵の通商路が局限できない環境で索敵能力も持たずに通商破壊するのは自殺志願なんだが。
ドイツのバラケンシュラーク作戦が少戦力で索敵能力を持たないにもかかわらず成功を収めたのは、
海流や沿岸地形の関係で沿岸部ギリギリに航路帯が収束していたから。
逆にハワイは真珠湾湾口にでも潜伏しない限り入港船舶を確実に捕捉するのは無理だし、
叩けるとこまで近付いたら相手の要港警備兵力に簡単に捕まる。
早期講和を目的にした戦争で通商破壊ってどうよ
増援に来る敵師団に大ダメージを与えるには爆撃や白兵突撃より
輸送船をボカチンしたほうが効率がいいのは、日本にとって痛い教訓
999 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 20:45:23 ID:Pr5rXuPq
スマスマチンチン、スマスマチンチン…
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。