1 :
名無し三等兵:
硫黄島からの手紙
2 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 20:32:09 ID:???
3 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 20:32:10 ID:???
2ゲと
ハ号に期待
4 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 20:33:59 ID:???
余ハ常ニ諸子ノ先頭ニ有リ
5 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 20:46:41 ID:???
地上波初登場?
6 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 20:52:23 ID:???
アメ公にこんな良作を作られてしまった日本映画界は全員切腹すべき
7 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 20:52:57 ID:???
そろそろ放送開始?
8 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 20:54:51 ID:S0N84/3P
>>6 今の日本で作っても真夏のオリオンみたいな
凡百の作品にしかならないだろうな('A`)
9 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 20:55:13 ID:???
名作の映画なのかなあ?
10 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 20:57:12 ID:???
コルセアたんも出るお
11 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 20:57:53 ID:???
グロい自爆シーンはカットすっかな?
12 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:00:45 ID:???
あの戦艦何?
あいおわ?
13 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:01:20 ID:???
強襲揚陸艦イオージマからのメール
14 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:08:58 ID:???
真っ当な日本人は西洋カブレ(欧米帰り&パン屋)だけなのであります
15 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:11:04 ID:lNzIhbjQ
おまえら、出てくる銃器、軍用機等の名前を実況してけれ
16 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:12:18 ID:???
襟章に違和感が
17 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:12:49 ID:???
艦砲射撃の艦船の名前教えてください
サウスダコタ級?
18 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:20:32 ID:???
実況板の軍オタ専用スレですら
ハ号登場時にチハとかいう書き込みがあるの見るとがっくりせずにいられん。
一般スレじゃほぼチハだったし、知ったかの多い事多い事。
19 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:23:06 ID:???
>>18 チハたん、こんな形だっけと思ったらやっぱり違ったか
20 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:24:01 ID:???
ああ、もうはじまってたのか。実況いってくる
21 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:29:19 ID:???
お盆というわけで携帯からー(・ω・)
おまえらびぷに来る気ねーの?
22 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:30:33 ID:???
勝てない戦で命を捨てることになるなんて嫌だなぁ。
23 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:36:23 ID:???
>>22 そうか?
アメリカ兵だって機銃座に突撃ぶちかましてぼろぼろ死ぬわけだが。
24 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:38:29 ID:???
>>23 でも最終的にアメリカは勝つぞ。国力的にいっても。
命捨てても時間稼ぎ程度、負け確定って重圧の中でそれでもやらないとなると……。
オレなら心が折れる自信があるw
25 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:38:49 ID:???
アメ公のマリンコだって死ぬのは嫌だよな
26 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:39:33 ID:4APOTS6f
38式でB29を落とす自信がある
27 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:40:42 ID:???
ナムではモーゼルでファントム墜としたってホントなのかね?
28 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:41:33 ID:???
本当にアメリカ映画? と思うぐらい日本人ばかりだな。
29 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:43:17 ID:???
>>18 稼動状態の現物のチハとか零戦とかはない、といっただけで
それか。お前レスちゃんと見てねえだろ
30 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:46:14 ID:???
なんでアメリカ映画のほうが、昨今の日本映画よりよっぽど当時の日本人の精神の陰影を描写しとるねん。
31 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:46:16 ID:???
前から思ってるんだが空から爆弾を落とすとか卑怯だよな?
32 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:46:59 ID:???
>>28 日本ではそこそこだったけどアメリカでは興行成績ボロボロだったよ。
封切りで観たときは異様に観客の年齢が高かったなぁ・・・。
33 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:47:28 ID:???
34 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:49:01 ID:???
>>30 イタ公のマカロニウェスタンのほうが面白いのと同じ理屈だろ?
35 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:49:05 ID:lq7CHv4n
太平洋南方戦線やヨーロッパ東部戦線に比べたら今のイラクやアフガンはまだ全然マシなんだなあ
36 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:50:10 ID:???
>>30 右にせよ左にせよ映画に過度のイデオローグもちこんちゃダメだってこったな
後、潤沢な資金の投入
37 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:53:59 ID:???
38 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 21:54:59 ID:???
いい映画=稼げる映画 ではないのが現実。
39 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:01:32 ID:???
アメリカでだってボロボロってほどじゃなかったと思うぞ。製作費よりは下回ったが。
40 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:06:09 ID:???
敗北を玉砕とかと美化。これが一番の悪癖だったかもな。
41 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:10:45 ID:???
手榴弾で自決っていやだな
42 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:14:23 ID:???
>>35 アメ公の大火力と露助の人の津波も怖いが戦場じゃないのに中世脳カルトのゴロツキ共にランダムに殺されるのも怖いだろ
43 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:16:01 ID:???
どんな形であれ、殺し合いはそれだけで地獄だ。
44 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:19:41 ID:???
つか資材と時間がもっとあって完全要塞化できてたらもっと抵抗できたのに
45 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:21:14 ID:???
すり鉢山の星条旗掲揚って米兵が違うってきいたけど
46 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:22:11 ID:???
自決シーンで思わずもったいないと思った俺は正常なんだろうか
47 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:22:19 ID:???
この映画で不思議に思うのは、獅堂は海軍将校だよな。
それが、何で陸軍兵士に対してあんなに命令権があるんだ。
指揮系統はいったいどうなっているんだ。
48 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:25:27 ID:4eCkCwcj
>>46 正しい
つか、陸軍は昭和19年の段階で玉砕禁止を通達してるからな
49 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:25:54 ID:???
昭和日本人が洗脳されて徹底抗戦やらかしたように、
洗脳されてる平成日本人も徹底非抗戦するのかな
50 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:27:46 ID:???
命中率悪い噴進砲が戦車に直撃とか、この辺りは映画だなぁ。
51 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:29:47 ID:???
噴進砲がもっとあったら海兵隊を海に追い落とせたって意味?
52 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:29:50 ID:???
軍板ですらあの臼砲をロケット砲と勘違いしてる奴が居るなんて…
こりゃ
>>18のあれを笑えない
53 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:30:38 ID:???
54 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:31:01 ID:N2flnDaU
が、兵学校出の士官は【潔い死?】を叩き込まれている…
参考映画:兵隊やくざ
55 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:32:56 ID:OLkt0t5L
なんか・・・どういったらいいんだろう。
56 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:36:41 ID:???
>>42 06、07年のイラクは米軍には以前ほど損害はなかったけどイラク人にとっては一番の地獄だったんだよな
こないだまで和気藹々してた隣人が宗派の違いだけで殺す気満々で掛かってくるからなあ
57 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:36:51 ID:???
四式二十糎噴進砲だろ?
ネット上じゃ臼砲と勘違いしてるのが確かに多いがw
58 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:38:40 ID:???
もっとこう、太平洋奇跡の作戦キスカみたいなさあ、さっぱりした映画ないのかねぇ…
どうも誇張された基地外軍人が出てくると胸糞悪い
59 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:39:45 ID:???
憲兵隊って軍人に対する警察だろ?
非国民うんぬんは特攻警察だろ?
60 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:40:52 ID:???
軍部の通信を妨害か
お前の大声は…と言いたくなるw
61 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:42:05 ID:yrZHYw0D
62 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:42:13 ID:???
>>58 あんなのは実在でザラ。
内地の工場でさえ、徴用工を言いがかり暴行で殺した監督官とかな。
63 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:46:00 ID:???
>>59 防諜も憲兵の担当だったので民間人も引っ張っていってる
64 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:46:17 ID:???
>>62 いや、山ほどいたのは知ってるさ
でもね、なんかこうさ、主人公だとか登場人物の苦労とか悲劇みたいなのを
強調するための演出に使われてるのが気に入らない
65 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:49:13 ID:???
誇張された基地外軍人と言うけど、無能な彼らでも日本人にとって救いのある描かれ方じゃないか
武士として玉砕することを望んだり、自ら自決や突撃に加わる勇気はなかなか真似できないだろ
史実じゃ部下を置き去りにして逃げる上官だっていたんだから
66 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:49:37 ID:???
どっちも違う。あんな兵器は実際には無い。四式二〇糎噴進砲とも九八式臼砲とも形状用法が合わない。
67 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:49:48 ID:???
その手の演出にレアケース持ち出すほうがどうかしてるだろ。
難癖つける為にごちゃごちゃいうのはみっともないな。
68 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:50:43 ID:2KtoawMe
まぁしゃーない
悲惨だったんだもの
69 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:56:25 ID:???
実際、日本兵同士が僅かな食糧と水めぐって殺しあったり、な……。
70 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:57:18 ID:???
この映画は負けた日本視点で作られているけど、
勝ったアメリカ視点から作られた「父親たちの星条旗」のほうがやるせないというか、暗い内容だよ
71 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 22:58:44 ID:???
九八式臼砲によく似た台座から、砲弾自体が推進力ある砲弾ぶっ放した感じだったからな。
72 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:05:54 ID:???
あれ、以前の本放映当時に軍板の当該スレで98式臼砲として紹介されてたけど?
多少形状が違うのはテキサン零戦とかチャーフィーシャーマンみたいな映画表現だろうしな。
73 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:06:41 ID:???
>>67 まあしょうがないんだけどなぁ…
>>69 (>'A`) ウワァァァァ人肉食思い出したじゃないかぁぁぁ
( へへ
74 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:08:28 ID:???
75 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:11:00 ID:???
>>65 突撃するはめになったのは、勝てない戦争に反対する勇気が無かったからだろ
76 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:15:11 ID:mnPvUm16
77 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:19:36 ID:???
演出の都合かもしれんが、双方の狙撃能力は異常。
78 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:20:48 ID:???
戦争映画の中ではリアリティあるほうだと思うけどなw
79 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:26:38 ID:???
硫黄島の後にホッタラケの島って
80 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:28:07 ID:???
イーストウッドって戦争行ってるんだっけ?
ペキンパーが海兵隊で朝鮮戦争へ行ったのは有名だが
81 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:28:22 ID:???
硫黄島の日本兵が総降伏して、米軍の食糧くらいまくったほうがよっぽど妨害になったんじゃね?w
82 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:31:09 ID:???
南洋の島々にもいろんなほったらかしのものがあるからきっとそのことだよ、うん
>>77 小銃ならまだしも野砲、臼砲、擲弾筒、迫撃砲なんかもうね
83 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:31:29 ID:???
>>80 朝鮮戦争で、議会名誉勲章もらってなかったか?
ハートヴレイクリッジで
84 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:32:26 ID:jM4sSCqw
調べたらイーストウッドは朝鮮戦争の時に陸軍に召集されてる
85 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:33:03 ID:???
尺の限られてる作品で現実どおりに当たらないシーンばっかやっててもしゃあねえだろ
86 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:33:39 ID:???
おおむねいい出来だった。
ファンタジー入ってる日本の戦争映画に比べればね。
87 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:36:24 ID:???
88 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:37:13 ID:mnPvUm16
BoBの太平洋戦場ver.はいつできるの?
89 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:38:38 ID:???
臼砲が命中したのは、事前に調停しておいたキルゾーンに、戦車がどーたらこーたら
90 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:38:42 ID:???
イラク市民の目線で03年以降のイラクを描く映画はいつ出るのだろうか
91 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:39:07 ID:???
92 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:39:59 ID:???
あれは臼砲から噴進弾を発射できる秘密兵器です。当然レーダー誘導でしょ?w
93 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:41:16 ID:???
たまには運のいいこともあるわ!それがリアル!!
94 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:43:10 ID:???
犬撃たれちゃったエピソードやった後に
「ハァーチィー!」ってCMで言われたら、何か知らないけど笑ってしまった。
これ映画館行って見て、面白かったって言ったら周りに失笑されたけど、
今日また見て良い映画だったってのは確信出来た。
95 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:43:17 ID:???
なんかこう終戦記念特別企画とかなんとかいっといて
映画終わった途端にスタッフロールすっ飛ばして
いきなり最新映画の宣伝とかやってもらうとなんとも言えん気持ちになるな
96 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:43:42 ID:???
双方ともに捕虜を殺害したところは評価できる
今までの映画では米兵側の捕虜殺害シーンあまりなかったから
でも実際間違いなく両方ともあったからね
あと、ピューリツァー賞をとったあの有名なアングルのシーンもほしかったかな
97 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:43:55 ID:esmiLB+6
いい映画だったなー。映画館でも見たが、色あせないわ。
ただ映画館では違和感なかった色調の暗さと、合間合間の気の抜けたCMに参った。
家は明るいからあの色調の暗さが目に付くんだよね。照明落とせばよかったかな。
栗林中将は最後の最後まで使命を全うしたそうだな。
最後の突撃の際にも、通例どおりのばんざい突撃じゃなくて、声を潜めての奇襲を命じたらしいし、
マジで全軍の先頭で指揮を執っていたとも聞く。
軍人の鑑すぎるだろ。こんな人が孤立した拠点で戦死して、無能で卑怯な牟田口みたいなのが天寿を全うするって、
この世に神や仏はいるのかなぁ。
98 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:44:43 ID:???
>>90 フランスあたりが今でも撮りそうだなそういうの
99 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:45:13 ID:???
「インディペンでンス号事件」と「バターン死の行進」を扱った
ゴーストソルジャーズというほんの映画化ってどうなった??
>>95 俺初見だから今やってる怖い話のドラマなんか一瞬「え?戦後の話?」
とか思っちまったぞ
>>97 戦後牟田口に誰も意趣返ししなかったのは昭和の七不思議に入るべき
>>89 オレが監督だったら戦車に命中したのをみた臼砲要員がイエ~ィ!とガッツポーズを
とってから互いに拳を合わせてるときに米兵に狙撃されて死亡するシーンを入れる。
戦闘の激しさを表現したい
>>103 ホームラン打ったジャイアンツじゃないんだからw
それは、あまりにベタ杉w
106 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:52:23 ID:vUwub7Ii
上陸戦でのアメ海兵隊の状況はもっと悲惨だよな。プライベートライアンの状況並。
107 :
名無し三等兵:2009/08/15(土) 23:54:36 ID:yCXglFAF
タ弾が欲しい・・・
孤立無援な絶海の孤島に圧倒的な敵戦力。
配属された瞬間から、どうやったら投降できるのか頭に浮かびません。
むしろ数発撃ったところで至近弾で米戦車が横転
再発射しようとしたところで迫撃砲かなんかが直撃して
誘爆を起こして盛大に吹っ飛ぶだろ
これはアメさんの映画だが、
別にこんな人がバタバタ死ぬ映画じゃなくても、
『海上護衛戦』とか映画化したほうが
戦争の理不尽さ、帝国陸海軍の滑稽さ、戦略の欠如・不統一
は表現できると思うんだがなあ。
最後に電話口で「水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」と
大井御大が〆れば、もう鳥肌物。
ま、地味過ぎて興行的に無理か
(軍オタは絶対行くだろうが)
やっぱ富嶽実現させるしかないわ
112 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 00:02:26 ID:yCXglFAF
>>111近藤隊長が看護婦とネンゴロになるんですね。
解ります
113 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 00:03:22 ID:w1a7Sul6
二宮が酷い演技
獅童ってどこ行ってもガラの悪いチンピラばっかだなw
115 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 00:06:30 ID:+QhtA8n/
栗林って実は投降しようとして部下に殺されたって聞いたぞ
116 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 00:08:40 ID:Vi1IpRdy
>6
6に激しく同意だ。
戦争で負けたことより、この映画がアメリカ制作なのが、とてもくやしい。
栗林中将が参謀飾緒を佩用してるのは正しいの?
あと西中佐のところで、連隊旗を放置したままなんだけど。
米軍は浜辺の米兵の遺体を、どける余裕がなくて、遺体を轢いて車両を
上陸させた程だよ。
120 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 00:19:50 ID:/Grt5WRT
浜辺で傷病兵を並べてるシーンで思ったが、1974年のIWOJIMAをかなりモンタージュしてるね
>>115 という説も確かにあるが今となっては推測の域を出ん。
せめて俺らは英雄として偲ばないか。
この時点で降伏しても良かったのでは?
米軍に一矢報えたわけだし。
大和沈めなけりゃ駄目か?
123 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 00:24:48 ID:A1OX8Z+o
あれは将官飾緒ではなくて?
124 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 00:29:18 ID:PAZBVB/l
>115
たとえ、栗林が最後に投降しても、軍人としての義務はまっとうしておる。
わしらがゴチャゴチャ言うスジじゃないわ。
もっとも本人は、戦死した部下たち、硫黄島守備隊の兵士には言い訳できないがな。
憲兵隊がパン盗んでくってどういう世界だよw
リアリティゼロだろ
>>125 それが正しければこの世に
教師や警官といった、上に立って指導すべき立場の人間の犯罪はないことになるが
教師がロリコンってどういう世界だよw
リアリティありすぎだろ
そもそも教師と警官って上にたって指導すべき立場なの?w
単なる現業公務員じゃん。
行政職公務員には両方とも馬鹿にされてるだろw
軍人もそうだなw
現業公務員:ドカタ公務員:軍人、教師、警察官など
行政職公務員:ホワイトカラー公務員:財務省勤務など
軍の中でも立場が一番上だったのは主計科らしい。
さすが大蔵省。
栗林中将が投降しようとした云々は、最近になって提唱され、
その後徹底的に論破されている。
馬鹿な学者は、『実はこうだった!』な論で名前をあげようとするし、
大衆もそういうのに飛びつきやすいが、無駄に故人の名誉を汚して誇ろうとするのは
馬鹿極まりない。
>>110 ちゃんと作ればパンフにプレミアが付くなw(30Pでは収まりきらん)
特典に各船団の沈没状況がプロットされた巨大海図でも付けば尚更。
135 :
武藤 章:2009/08/16(日) 01:48:39 ID:izAb1JfV
栗林さんって大将だったんですね
てっきり中将だと思ってましたよ。
戦死して特進したんだよ
なんで栗林さんの評価を今まで聞かなかったんだろ?
東条英機に嫌われた人はたいてい良い人なんだろうな
そんな感じがする
石原閣下も?
>>139 東条英機より悪い人格って可能性があるな。
臼砲噴進砲の話だが
噴進砲のつもりなら素直に炎を噴き出させればいいのに
あれ白黒フィルムっぽさを出すためにハイコントラストかけたせいで
煙が光って見えてるだけなんじゃないか?
というわけで臼砲だと思う。
少なくとも東条に好かれた人物は無能とか有害なクチが多いな。
敵前逃亡男の冨永恭次はじめ三奸四愚とか。
>>141 すぐに反撃食らってしまったところなんかみると、発煙で位置バレやすかった噴進砲の戦いまんまだけどねw
普通に九八式臼砲をロケット弾発射基と勘違いしてたんじゃないの?
>>136 硫黄島での戦闘の功績を称えて、戦死する前に大将に昇進してるよ。
対米戦反対だったという人が、アメリカ軍にもっとも恐れられた日本軍指揮官の一人になるとは皮肉だね。
もっとも一部じゃ沖縄戦の牛島中将を評価する人もいるようだけど。
>ゴーストソルジャーズというほんの映画化ってどうなった??
後追いで同じタイトルを付けた別の資本が割り込んですったもんだの挙句スピの方は中止
横取りした方はタイトルをGreat Raidに変えて映画化した
ちなみに中国資本らしく中国の反日映画によくあるガソリンぶっ掛けて焼く虐待シーンが出てくる「
見所としてハリボテ日本戦車史上最も良く出来てるのにほとんど映らない新砲塔チハと
部下がガンガン死んでも最後まで戦い抜いて着剣した軽機で米兵をブッ刺す司令官
148 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 05:13:10 ID:0ByRJvo3
外国の人は真剣に異文化としての日本人を資料とかから描こうとするけど、
今の日本人は妙な反戦思想から徹底して日本軍人や過去の日本人を貶めようとする。
平和な時代を生きてる自分たちはそれだけで清らかで、戦争を経験した世代は不幸で汚れていると思っている。
国を守ろうとした兵士たちの思いを描けば戦争美化になるんだからそりゃまともな戦争映画なんて今後も撮れないよ。
>>88 BoBの太平洋戦争版ならソロモン航空戦で…
といってもスパンが長すぎるか
>外国の人は真剣に異文化としての日本人を資料とかから描こうとするけど
つかマカロニウェスタンなアメ公とは思えないほどていねいに調べて映画化してるよな。
日本のヘボ監督だったらこんなに調べないだろ?
マカロニウェスタンはヘタリア製だけどね。
>>153 そんなことはみんな分かってるんだけど、急にどうしたの?
>>110 陸軍関係者は戦後も海軍と仲たがいしてるんですかw
>>107 フィリピン戦の敵飛行場攻撃などでは低空攻撃で一度に数十機の敵機を
破壊した対地用爆弾ですかね。日本はあの手の爆弾が得意だったような。
硫黄島では本土から援護爆撃は出来なかったのだろうか。味方の
兵隊も巻き添えにしてしまう可能性もあったか
空中戦で大型爆撃機攻撃用の3号爆弾なども時計信管だが、上空からゼロ戦などが
数機で編隊に向け投下し空中爆発させると、機銃攻撃では撃墜も結構難しいB-29や大型
爆撃機が一度に十数機落ちたとか。
戦艦の主砲発射の三式弾なども空中で炸裂した沢山の子爆弾が広がり、危険半円は
かなりの大きさで、奥行き1000m程に及んだらしい。
雲などで視界が邪魔されない場合、遠距離でかなり有効な対空砲弾に
なったでしょう。
ニヤニヤ
一方、ドイツ空軍はロケット弾を使った
>>159 オルガンとか呼ばれた奴でしょ。大戦末期登場のジエット戦闘爆撃機
Me262が搭載した。地上戦用の対地連装ロケットを改造したものか
レシプロFwなどには積めたのだろうか
あれでヨーロッパ戦線でB-17を効率良く落したと言う記述があります。
まあMe262なら高速で上昇力などもレシプロと段違いだったから、
20ミリ機銃による高速接近と反復攻撃、撃墜も有効だったでしょうが。
夕弾って戦車砲弾じゃなかった?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E5%BC%BE だぶってると言うかドイツ提供技術のものを日本で陸海軍が共同
開発したんですね。経緯も色々。3号爆弾など、もし近接信管がついて
いたら、時計信管セットで上空から投下する場合もより効果があったのかなと思いましたが、
ある程度航空機から離れた距離で爆発し、広く飛行編隊の空間に広がるような爆発のし方が
有効だろうから、近接信管のセンサー感度調整など目標から離れ過ぎで上手くいかないのでは、と思った。
二等兵如きが栗田さんと親密に話せる立場だったのか?
164 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/08/16(日) 12:20:43 ID:uW/XYKOu
あ、昨日やってたんだ。
映画館で観た記憶があるが・・・
165 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 12:25:18 ID:XUFxfQi/
旧軍用拳銃、今も街に 旧日本兵が記念に保管?
15日は64回目の終戦記念日。愛知県内では今なお、民家などで旧軍用拳銃が相次いで見つかっている。
旧日本軍の兵士が記念に保管していたとみられ、殺傷能力を失っていない拳銃もある。
流出して犯罪に使われる恐れもあることから、県警は最寄りの警察署に提出するよう呼び掛けている。
県警薬物銃器対策課によると、旧軍用拳銃とは戦前や戦中に旧日本軍が兵士に支給した拳銃のこと。
戦後、連合国軍総司令部(GHQ)の命令で警察への提出が義務付けられたが、元兵士が提出せずに
軍服とともに自宅で保管したものなどが残っているという。
県警が押収した旧軍用拳銃は2005年11丁、06年16丁、07年10丁、08年14丁と最近は4年連続で
10丁以上が続いている。元兵士の死後、家族が引っ越しや遺品の整理をした際に倉庫や屋根裏などから
見つけるケースが目立つ。競売で競り落とした住宅から不動産業者が見つけるケースもあった。
第三者が見つけて提出した場合は銃刀法違反にならないが、本人の場合は違反になる。
ただ、06年に当時87歳の元陸軍将校が県警に提出した時は書類送検されたが、自首扱いで起訴猶予になった。
県警の調べに元将校は「記念に保管していたが老い先が短くなり、家族に迷惑が掛かると思って提出した」と話したという。
日本製の旧軍用拳銃だけでも南部一四式や南部九四式など数十万丁が製造されたといわれることから、
県警はまだ相当数が潜在しているとみている。押収した拳銃は廃棄処分になる。
◆画像:愛知県警が押収した旧軍用拳銃「南部九四式」(同県警提供)
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/images/PK2009081402100172_size0.jpg ■ソース:中日新聞(CHUNICHI Web) 2009年8月14日 夕刊
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009081402000251.html 94式拳銃じゃけ
日本人の場合、情緒に流されて特攻美化とか、そこまでいかなくても当時の軍人が考えてもクチに出せなかった何でも生き残れ、になるか
果てはアニメにして宇宙に飛ばしちゃうつきぬけとかだからなぁw
廃棄処分は勿体ないな
博物館に寄贈したり海外のガンマニアに買い取ってもらえばいいのに
F4Uのこわさがよく判る映画だった
対地攻撃ですらこれだけ怖いんだから、本筋の空戦では
より恐ろしいやつらだったんだろうな。
>>152 考証はテキトー、個人のイデオロギーを大上段に振りかざす展開になるんだろうなw
>>168 F4U、スペックだけ見れば最強クラスなんだが、
実際に戦った陸海軍パイロットからは
恐れられたという話はほとんど無かったりする。
P51やF6Fは手ごわい敵と認識されてたんだけど。
>>169 中村獅童が日本兵皆殺しにする映画になりそうな
>>170 シコルスキーを舐めてかかって落とされたとか、戦記読んでるとよく書いてありますが…
>>170 でもねー、コルセアに限らんけど航空機に攻撃されるってのは怖いと思うよー。
航空祭に行って対地攻撃のデモを見るたびにそー思う
いまだに記念日とか書くのってわざとかな
敗戦記念日はもう昨日ですよ。
記念日でいいんじゃないの?
憶えておくって意味でしょ>記念
日本政府が国民にポツダム宣言受諾を国内一般に向けて発表した日っての
を重視するかどうかは異論ないでもないが、法手続きと情とは別だってのも
判るので、まあ、どーでもいい。
「記し念じる日」だから問題ない
>>175 A-10での地上攻撃のムービー見ると怖いを通り越してるぞ。
手りゅう弾の爆発もこわいよ
182 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 15:28:45 ID:AlZQ+ZFO
イラク戦争では、アメリカ軍の死者が6年間で4千人を突破したけど、硫黄島では一ヶ月で7千人近く戦死者がで出てんだよな。
>>180 A-10が接近してくる爆音が聞こえた後、いきなりボボボボボボボボっと着弾
その後に機関砲の射撃音がガーっと聞こえるw
着弾が近すぎるので米兵が全力でガン逃げする動画もあったがw
185 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 18:23:22 ID:39Jk1rlM
>>162 フィリピンで近接信管もどきがついた爆弾が実戦に使われた事があると記憶しているんだが。
たしか光を照射して反射光を感知して爆発する簡単な仕組みだったと思う。
186 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 18:35:42 ID:N87iOUnI
>>182 硫黄島1つでこれなら
本土決戦やったら、米軍の兵士は全滅する。
と国防総省の調べで
187 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 18:43:56 ID:AlZQ+ZFO
沖縄戦でも3カ月で1万2千人の犠牲者だったから、そうなったかもね゜
国民まるごと刺し違えるのか
憲兵が犬の鳴き声くらいを問題にするのか?
アメリカは軍が日本は国がなくなるわけか
骨を切らせて肉を断つか…
硫黄島や沖縄戦は実際捕虜捕ってるような状況じゃなかったので投降してきた日本兵は
その場で射殺するしかなかったんだよね・・・
あと日本軍の手榴弾は不発が多かったらしい(導火線に点火しなかった?)
あれって投擲した際の不発だろうか? それとも、擲弾筒で発射した時の不発だろうか?
後者の方が多そうな気がする……。
194 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 20:36:59 ID:yn0vBuyx
全ては過去に起きたムダ話
194は製造上のミス
実話を下敷きにしたフィクションなんだからそもそもw
>>194 ゆとりは本気でこう思ってるのが多いからなあ
>>192 戦場ではよくある話ですが敗戦すると硫黄島大虐殺30万になるので要注意です。
小笠原人肉食事件だと、「日本軍に戦陣訓があるから、捕虜はまともに扱わなくてもいい」とれっきとした日本軍士官がほざいていたなw
203 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 21:19:48 ID:p9S5jMs2
>>193陶器でできた手投げ弾で抱え込んで自決しようとしても死ねなかったらしい。
埼玉県浦和市にあるビン沼川に終戦時にその陶器製手投げ弾が捨てられたという。
今でも掘ればある。俺は一個持ってる。もちろんカラだけ。
204 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 21:47:28 ID:9hP6euuf
さすが自殺するのも威力不足と言われる日本製手榴弾
何のための作ったのやら
>>205 不発云々の話はあったけど、そこまでの話ってあったっけ?
>>205 チビ弾はいいよ^^
一撃で敵戦車も屠れるから
>>206 「日本軍には『自決専用手榴弾』があった」というマスコミによる印象操作が話題になったからでは?
>>185 第2次世界大戦における3大発明は原爆、レーダー、VT信管
米軍はVT信管の秘密が漏れるのを恐れ陸地に向けて発射する事を禁止したという
(不発弾が回収されるのを恐れた)
>>208 沖縄の民間人への件は信憑性に論争があるからおくとして、自決用に手榴弾をしばしば用いたのは事実。
>>210 「自決用の弱装手榴弾が存在した」みたいな話があったわけで
ホワイトアウトの大爆発炎上手榴弾みたいなのって実在するんですかね?
これだから自決に二十五番を使わない民間人は
各国の手榴弾の威力や機能を比較したサイトとかないん?
ドイツ軍の柄の付いたやつ(ポテトマッシャー?)が最強じゃないの?
爆薬量が通常の2倍ぐらいだし
>>88 ペリリュー沖縄戦記を原作にしたpacificを鋭意制作中
ニポリト手榴弾が実用化されれば、柄の部分も炸薬になり
最強だったのだが。
220 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 00:12:19 ID:IFGi3/qz
硫黄島に出てた日本兵の態度とか自衛隊ってあんな感じの様な気がする。
栗林中将は「海軍陸戦隊使えねぇ~!(゚⊿゚)イラネ」と言ったらしいけど映画では
曖昧な表現だったな。実際指揮系統は別々だったのかな?
陸軍が自分で空母や輸送船を造ってたような国だからな
日本人の捕虜を殺す米兵を描いた点は公正だったが、
殆どの日本軍の描写は出鱈目だった。
実際はもっと酷かったわけだがな日本軍。
僅かな水食糧めぐって味方同士で殺し合い。
226 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 14:04:05 ID:kLuakr/H
227 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 16:16:05 ID:IFGi3/qz
というか米軍は日本兵を捕虜として取らないだろ?10000人の部隊が全滅しました捕虜は10人ですとか絶対虐殺してるだろうし。
228 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 16:31:37 ID:A6AqRrjG
このころは 日本兵捕虜は よく情報をくれるということが
知れ渡っていたので 上層部は捕虜をとる方針に変更してた
はずよ。
帝国の 捕虜になることを許さずという戦陣訓の方針は、
徹底抗戦を生み出したものの、一旦捕虜になったらどうするか
という想定、教育が皆無だった。
日本兵は いったん捕虜になっちまったら 日本社会に復帰する
イメージももてず幽霊みたいなもんだから
親切にしてやると アメさんに ベタベタにすりよってくる者が
けっこういたようです。
戦陣訓の思想は 結局はわが軍の侵攻を助けたと
いってるアメリカ人もいる。
助けようとしたら道連れにするような真似する奴らが降参降参とやってきて、
それを信用してやる時点で美談の領域。
生きて虜囚の辱めをうけず、とかいって自殺や玉砕させた日本軍。
そのかわり少数捕虜になった者達は、捕虜になった際の気構えとか権利義務とか知らないから何でもぺらぺらしゃべりまくり。
ブーゲンビル戦では「捕虜になったことが日本軍に知れたら自分が殺される」という恐怖から米軍に情報教えた捕虜さえいた。
今録画見た
やはり玉砕こそが崇高な日本精神の発露であるとの思いをあらたにした
現在の国民教育に於いても徹底すべき
232 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 16:51:02 ID:V1n/uTy2
7月の皆既日食生中継で悪石島は天候不順で硫黄島が撮影成功してたが、
中継画像に擂鉢山と西海岸、沈没艦船残骸が映し出されて、映画のシーンとイメージが
ダブって強い印象受けた。島全体が隆起していて海中の沈没船が沿岸に露出。
233 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 17:16:57 ID:IFGi3/qz
戦陣訓なんて信用してるのは子供だけだろ普通。二ノ宮がやってた役の男なんてパン屋を経営してるぐらいだから
現実の社会を知ってる。他の社会人で徴兵で引っ張られた奴も信用するわけない。
234 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 18:12:39 ID:A6AqRrjG
いやいや そうかあ。
戦陣訓よりずっと以前に 世の中に 捕虜になるな という
空気は 民間にさえも いつのまにか広がっていた。
第二次上海事変で負傷・捕虜になり 捕虜交換で帰還、
その後自決した 大隊長空閑昇少佐の事件報道あたりが転機とか。
行方不明?捕虜になったんでは?という噂の段階で
実家には石がほうりこまれたりしていた。
、
またサイパン玉砕報道では 民間人も散華 と讃えられている。
初期米軍の残虐行為も宣伝されていた。
それでも積極的に捕虜になってもいいという日本兵は
かなり 変人、少数派だったはずな。
でなきゃ ニューギニアとか飢餓戦線では もっと投降者が
でてたはずだな。
本土民間人でさえ 米軍上陸してきたら 戦うか自決ときまっていた。
ジジ、ババに聞いてみ。
そう洗脳されたからな。
金井さんだったかな、硫黄島戦の生存者の海軍の人。
その人がNHKの番組で、米軍側から投降を呼びかけにきた戦友を小隊長が
「捕虜になったあいつの家族が非国民扱いされる……」と拳銃で背中を撃ったと証言してた。
戸籍にも非国民の記述が入ってしまうようになっていたらしい。小隊長はむしろ彼への親切心で撃ったんだと。
洗脳というより今の日本人でもそんな制度作られたら気持ちはわからなくもないような気がする。
237 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 19:14:56 ID:A6AqRrjG
洗脳というより 空気よめ っていってるうちに そうなるんだな。
本心は自分は玉砕なんかしたくない 天皇なんてどうでもいいけど
ほかの日本人は そう思ってるからしたがうほかない と
全員がそう思っている(笑)空気の支配。
わたしも戦争に反対だったけど やむおえず。の無責任構造。
だから 思想に本心がない。本物右翼なんて ガイキチだけ。
だからマッカサーがきたら ころっと変われる 彼が神様になる。
反米テロが まったくなかったんだよなあ。
日本軍の捕虜については吉村昭「背中の勲章」を読んでおけ。
お前らの夏休み課題図書だ
239 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 19:51:49 ID:lMbA52Wz
大義よりパンが大事
日本陸軍の高級将校で、
「顔色を見て真意を汲み取って欲しかった」とか言った者がいたような.....w
ムッチーだな。
「失敗の本質 -日本軍の組織論的研究」もお前らの夏休み課題図書だ
242 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 20:05:08 ID:oM5L7Pf8
汲み取るも何も、あの戦局で作戦中止を出さないのは異常。
さらに言えば、補給将官が無謀な作戦と言った時点で中止にしなかったのも異常。
きわめつけは、高級将校は一切お咎めなし。
責任を負わされた師団長と将兵は死んでも死に切れないわな。
日本は国内に収容した捕虜もまともに扱わず、中立国だったスイス等から抗議されるレベル。
つーか、憲兵ってあんなのがあふれてたんか?
コワイ
ジュネーブ条約すら批准してないレベル
>>244 あれは誇張されてるだろ
憲兵は軍隊内の規律違反などを取り締まるのが本来の役目だし
東条英機なんかは、憲兵本来の職務外を平然と無視して反対する文民の嫌がらせにつかったりしたからな。
中野正剛(議員)が憲兵隊に逮捕されたのなんか有名だな。
あ、戒厳令下では警察権力は憲兵隊に委譲するのか・・・
250 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 21:18:47 ID:A6AqRrjG
>246
ちゃいます。 治安警察法成立以来
民間人に対しても法を適用する立場になったのら。
あんなの ゴロゴロいたと思う。
戦場にいけない兵というコンプレックス?もあったのかね。
251 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 21:26:13 ID:A6AqRrjG
>250 治安維持法ね 書きマツガイ。
252 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 21:29:44 ID:umsGFN4c
戦前の憲兵が思想警察として、どんなに恐れられていたか・・・
ネット右翼は知識がないからなぁ
なんかの資料映像でカラスマスクみたいなのを着けて街頭警備にあたってる憲兵の姿があったけど、
あの威圧感は半端じゃねえのは確かだな。
K官も、ゴーストップ事件以降は軍関係にはタッチしにくくなってるしな…
255 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 21:55:47 ID:IFGi3/qz
憲兵といえば2年前ぐらいTBSで松たか子主演で原爆が投下され3姉妹が死ぬドラマでも酷い憲兵が出てたがあれは完全に嘘だろうな。
いかな憲兵でも女学生を粘着して殴ったりはしない。男は女を殴らないという気風だったと聞く。
当時の軍人、いや日本人にそんな風紀があったと?
ただでさえ負けかけて空気悪くなっているのに。
257 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 21:59:56 ID:umsGFN4c
何を書いてあるのが全く分からないが
硫黄島とは何一つ関係ないのは分かった
ネット右翼は知識がないから
だろうとか
はずはないと言った
想像で全てを語りたがるね
戦争が終わった翌年から、犯罪率ががくっと下がったぐらいだからな。
(逆に少年犯罪は向上傾向になったが)
戦時中の空気悪化を否定する気はないが、
戦後の犯罪率が下がったのは思想犯とか純刑法犯以外が取り締まられなくなって、分母自体が減ったからじゃ……。
>>258 <丶`∀´>確かに日本人の犯罪率は下がったニダ
認知件数でいえば、戦時中はむしろ昭和でもっともすくないけどな。
戦争のために捜査どころじゃなかったって落ちだがw
>>252 その反動で、20年代共産党員が各地で大暴れするわけだ。交番を焼き討ちしたり、
騒ぎを起したり。
実際には右翼も大暴れだけどな。
反社会的な奴は主義主張に関わらず暴れるもんだ。
264 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 22:32:17 ID:IFGi3/qz
>>257 ネット右翼は知識がないから
だろうとか
はずはないと言った
想像で全てを語りたがるね
それがネットウヨの特徴?馬鹿じゃね?あいつらは日本人は特別で清廉潔白で
飯も食わなくても米軍と対等に戦えてと昔の参謀みたいな事言う奴らだろ。
うろ覚えだが劇中でいってた「硫黄島を沈めてしまうのが一番」って実際に検討されてなかった?
>>265 実際に検討されてるが、必要な爆薬の量を計算して挫折した。
アメリカ軍に缶詰投げ入れてくれてありがとう、投降勧めてくれて感謝しますでも投降は日本兵としてできません、とか遺書残して戦死した人いたなー。
映画じゃでてこなかったけも。
中村獅童はどうなったんだ?
硫黄島へ何で配達してたのか気になる。船?
271 :
パン屋:2009/08/18(火) 23:08:03 ID:NA9zA2Rx
このスレ墓穴掘ってるよなぁ
なんかあれわかりにくかったね、市道。
捕まったらしいのはあったけど、やっぱり助かったのか。
ショッパイ
>>255 地球上のあらゆる時代、あらゆる土地、あらゆる組織。
何処に逃れようとDQNが居る。諦めろ。
市道が抱いていたのは対戦車地雷?
>>255 残念だが・・・権力を嵩に女学生を犯す憲兵、警察、工場現場監督が多かった。
戦後はこれが三国人に変わるわけだが。
負けまくりの戦時とはそう言うものだ。
だから、戦争というものをもっと真剣に考える必要が民主国家の国民にはあるのであり、アジア主義だとか東アジア共同体だとかいった夢想で国の方向を考えるのではなく、徹底した実利で同盟国を選ばねばならない。
半島は大嫌いだが、今のイミョンバク大統領は、「東アジア共同体構想」を鼻で笑ったそうだ。
あいつはポッポよりマトモだ。
全部日本自身が撒いた種。誰を恨みようもない。
昔の共同体は、日本一強が伸び盛りの子分を引き連れる形だったが、
今提唱してるのは、日本を助けてくれって感じで泣けてくる。
たった20年でこのざま・・・
>>242 牟田口も師団長の時にインパール作戦の計画を聞かされたときは「補給的に無理」って言ってるんだよな
発案が大本営って聞いて態度を変えたそうだが
>>255 あのドラマ、舞台が産業振興館(原爆ドーム)近くの旅館という設定なんだが
客がまったく登場しない。それは何故か?
それは客が軍人ばかりだからだ。産業振興館(原爆ドーム)の道路はさんでの
北側は陸軍の練兵場で近くの広島城には師団司令部が置かれていた。
その描写を省くために客の描写がない。
昔から広島関連のドラマは広島が戦前軍都と呼ばれる要塞都市であったことを
隠そうとする傾向がある。
ドラマのメイキングで広島城周辺の地図を絶対に写さないのもこの理由。
>>279 助けてくれ、なら実利を見ているといえる。泣けてこようがどうしようが、理にかなっているならそれで良いのだ。しかし・・・
実際には、「EUのようにアジアも仲良くまとまろう」というお花畑的発想。昔の日本の思想家が考えていた大アジア主義に限りなく近い。非常に危険な発想。
>>279 北朝鮮巻き込むのになんで助けてもらえるの?
日本にはもう市場が下がるしかない。
ただでさえ内需なんてなかったのにだ。
100年後には人口も半減。
もうアジアにおんぶ抱っこしないと生き残れない。
それがいやなら移民受け入れてくしかない。今がこの国の最盛期の下り階段なのは否定しようがない。
>>284 100年後を考えて、東アジア共同体なの?
>>284 北朝鮮を巻き込む理由の説明にはならんのでは・・・?
もとから日本企業は国内マーケットなんて問題にしてない。
内需主導なんてマヤカシもいいとこ。ガンガン輸出するしかない。
貿易促進したいならFTAを結べばいいだろ
政治統合なんてそうとうに成熟してなおかつ均一化が進んでないと無理
(もっと言えば宗教や文化を共有してないと無理)
中国は国内ですら内紛を力で押さえ込んでるのに、さらに隣国と結婚する?
無理にきまってるでしょw
俺からの手紙~かあちゃん、金送ってくれ~
291 :
名無し三等兵:2009/08/19(水) 12:55:12 ID:5bmbKQ2g
洞窟の天井が高すぎるだろ
>>288 その通りなんだよ。大陸とつかず離れずになってから皮肉にも日本が大発展したってことを忘れてるんだよな。
現状維持で慎重に距離をとり続けねばならんのに、お花畑どもは何考えてんだか。
293 :
名無し三等兵:2009/08/19(水) 14:53:56 ID:5bmbKQ2g
のどの渇き感まったく出てない
のどの渇きはこの映画のテーマではありません^^
この映画のテーマは『手紙』を通した家族愛・人間愛なんだがその辺が曖昧
戦闘シーンや戦場の悲惨さに囚われすぎて肝心の主題が忘れられてる駄作
それは皮相な観察だな
戦場の現実の凄まじさ
日米両軍の知略
司令部の洞窟に埋めた手紙の袋を戦後掘り起こすシーンがあったが
貴重な資料でもある手紙の扱いが乱暴すぎておかしい
掘り起こした土の上に袋を逆さまにしてばら撒くように出してたけど
本当なら持ち帰って綺麗な箱などに慎重に出すべき
本来ならな。
でも、画ズラ的には「ハラハラと落ちる手紙、はらはらとこぼれる言葉」っていうのが欲しいわけだよ。
映画ってのはあくまでもフィクションなんだ。そこは理解しとけ。
>>298 考古学調査じゃないもの
遺骨以外の遺品の扱いなんて、そんなもんだよ
あれは袋の縫い目が腐って底が抜けたんだろう
口側はひもで絞るようになってたし
この映画ですが、日本陸軍、海軍陸戦隊の軍服のデザイン・色彩は正しいですか?
>>303 実際はあんな綺麗じゃないよ。ほとんど汗と垢にまみれたホームレス状態。
日本軍が得意とした夜襲もあまりの臭さに近づいてくるのが分かったと元米軍人が
回想してる
>あまりの臭さに
食べるのにも苦労する状況じゃ洗濯する余裕なんて無いだろうしね・・・。
ドラマや映画でしか見た事ないけど日本軍の軍服って当時の欧米とかに比べると凄く貧相・・・。
あんなんで最前線行かされるなんてどれだけ過酷・・・(´・ω・`)
>>304 それは流石にウソだろww
夜襲に近づいて来るのがわかるって、100m先のニオイがわかる犬みたいな鼻してたのかよヤンキーはwwwwww
>>306 マジだよ。
摂氏50℃にもなる地下壕に何週間もこもって風呂も洗濯もしなかったらどうなるか・・・
強烈な臭気を発するのが何十人も集れば風に乗ってかなり離れても異臭が漂ってくる。
ある意味、化学兵器か>体臭。
この映画で二宮和也が排泄物の入ったバケツが臭いから捨てて来いとか命令されてたけどそんなの気にする余裕
あったのかと疑問に思った。
本当のとこどうなんだろ?
309 :
刑事:2009/08/19(水) 21:17:40 ID:r5UD2PLs
ホリョダ
>>306 実際、都心の駅なんかで浮浪者一人でも、風向きによっちゃ数十メーター先から臭うぞ。それが数百人単位で集まってりゃ・・・。
311 :
名無し三等兵:2009/08/19(水) 21:25:02 ID:+BO3UV76
去年硫黄島からの帰還兵の証言なんてやっていたが
腐乱した死体の中で眠ったそうだ、始め疑ったが考えて見れば激戦の戦場だもの
疲労など考えれば寝てしまうのかもしれないな
そんな臭いが身体にしみ込み風向きによっては臭ったかもな
306が数週間に渡りクーラーを使用せず風呂にも入らず着替えもしない実験すればいいんじゃね?
>>310 以前、新宿駅から都庁へつながる地下通路にホームレスの集団が住み着いてたけど
夏は鼻を摘まんで通らないとならなかったというか呼吸できなかったよwww
戦闘機の人を狙った地上掃射が昔ながらのまま。
ガンカメラの映像から学んでくれよ。
おまえら、それは現代の清潔な環境の中での話だろ。
硫黄島となると島中に硫黄のニオイ、さらに砲弾の硝煙のニオイ、死体のニオイ
それを上回る臭気が出るものなのか?
実際のところ、日本軍の夜襲(単独で米軍洞穴陣地に忍び寄り、一人を殺して撤収)はかなり効果を上げていて、多くの米兵をパニックによる同士討ちに陥れてるが・・・
「臭って来た。ジャップ来るぞ」ってなんかのたんびに言ってて、10回のうち2回くらいタイミングが合うとかくらいだったんじゃないのか?
それくらい日本軍の夜襲が頻繁だったと。
もう少し、論じたいところだし、詳しい話もききたいぞこれは。
>>313 米兵が捕虜を撃ち殺すシーンがあったけど、戦場で上官のいない状況で浮浪者同然の敵兵を軽く扱ってしまうの、わからんでもないね。もちろん自分が不謹慎なレスであるのは、わかってるんだが。
戦場での体臭の問題は古くからあるぞ
戦闘に順応してくると嗅覚が最も鋭くなるらしい
>>308 死体や糞尿を放っておくと即座に病気と隣り合わせの事態になる。
臭い上に命にも関わるんで、処理は優先事項。
臭いに関する記述があったので、「最新コンバットバイブル」から引用してみた。
―体臭を抑えることが重要なのは、どの兵士にとっても同じだ。
とくに野外行動をしている際は、自然の匂いの中で、
人工的な臭いや人間の体臭は非常に異質に感じられる。
摂取した食物の匂いの多くは、人間の汗に発散される。
だから作戦に出る前は、ニンニクやカレーなど強い匂いがする食物は食べないほうがよい。
ベトナムで戦った米軍兵士は、ベトコンのゲリラは隠れていても、
至近距離になると体臭でわかることがあった、と報告している。
米軍部隊とは食習慣が違うので、体臭の違いが顕著に感じられたのだ。―
例えば養豚の運搬車が近づくと臭う
そんな感じじゃないかな
日本軍の夜襲は月の出てない真っ暗闇(鼻を摘まれても判らないほど)に行われ
兵隊は「暗闇でも見える薬」を配られたらしいけどアントシアニンみたいなものなの?
覚醒剤の本家本元は日本でしょ
>>319 あ、そうだったっけ?
でも二宮和也はバケツを持って外に出た時「臭い」と言う台詞を言ってた気が。
>>315の
>硫黄のニオイ
ってのもあるし(硫黄ってまさにンコの臭いですよね)何で排泄物だけ臭うと感じるのだろう・・・。
>>318 なるほどな、汚物をきちんと処理するシステムが出来ていれば、人間の異臭を感じるくらいの環境は作れるってわけか。
そう言えば、古代ヨーロッパの城塞都市を攻める時に、水源になってる川の上流に牛馬と人の糞尿をぶち込んで病気にさせるとかいう話があったような無かったような。
>>320 至近距離、か。日本軍みたいに50日着替えずってんじゃないから・・・でも硫黄のにおい・・・
>>324 うーん、流石に島から出る硫黄のニオイとウコンそのもののニオイとでは密度がちがうのかなあ・・・
硫黄の臭いはうんこより尿の臭いに近くないか?
>>322 それ、疲労がぽんと消える薬と同じ奴だよ…
いや、硫黄だけでも息苦しいほどにくさいなら
少しでも楽になるよう糞尿だけでも処理したいだろ
下級者虐めでストレス発散してただけでは?
閉鎖空間だとありえる。
軍隊から虐めが払拭できた例はない。
我慢するのも処理するのも苦痛になるような臭いがするからこそ
処理させるのがいじめになるんだろうが。
下位の相手威圧してる暇があったら、自分がいけばいいだけなのにな。
判断し命令する人間と実行する人間が違うのは当然仕事の分担にすぎない。
命令を発すべき人間が実行することに気を取られて
命令が発せられなかったらそいつは職務放棄してる無能。
誰に実行させるかを適正、公平に判断しないで、
一人にいやな仕事を押し付けたら苛め。
>>331 なんというか、組織というものを知らんにも程があるな。
非常呼集かかって部隊長から兵卒に作戦説明があったとき、一般兵が上官命令で汚物処理に出ていたなら、軍曹か伍長がその旨報告した上で後で帰って来た兵隊に説明してやる義務がある。
軍曹レベルのヤツが、勝手に汚物処理に行ってましたじゃあ職務怠慢もいいとこ。
まあ、
>>332の言う通りってこと。
まともな組織なら、みんなが上官にやらされるのを嫌がって知らん振り、上官も上官で部下に次は手だとか脅さないってw
あらかじめ役割分担をそれこそ決めているはず。
糞尿処理は防疫、命に関わること。
レスのたびに話がすり替わって
何の話なんだかわけがわかんねーよ
映画より不潔でくさそう?
硫黄がくさいからうんこが気にならない?
うんこ処分させるのがいじめ?
兵卒をかわいがって軍曹が処理するのがまとも?
うんこ当番前もって決めてないとまともじゃない?
映画だと海岸線防御から急に穴ごもりするから云々
オレとしては硫黄島の硫黄のニオイがどの程度なのかわかればナーと。
でもよー考えてみりゃ相当キツいのならそもそも自衛隊の硫黄島基地なんて置かんわな。
>>337 硫黄自体はほとんど匂わないよ。ただ燃えた時に亜硫酸ガスが出るからこれがかなり刺激臭を発するけど
フィクションですよフィクション。ムキになるなって。
>>339 いやいや、米兵の手記の「夜襲かけてくるジャップはニオイでわかった」ってやつはフィクションじゃないんだろ?
>>340 あ、ごめん。そっちじゃなくて処理のほうね。
>>277 流石に鬱憤晴らしに市民を敵扱いして殺しまくったイラクのブラックウォーター社員みたいな憲兵はいなかったのかな?
夜襲は銃剣突撃だからねえ
何で隠れて撃たないのだろうか?
弾が無くなるまで撃ったら逃げて撃ったら逃げてを繰り返せば良いのに。
弾薬というものは、テレビゲームとちがって無限ではないんでね。
弾薬>>>>>>>>>>>>>>>>>>>兵士一人の命
精神の力>>>>>>>>>>弾薬>>>>>>>>兵士一人の命
軍板とは思えないくらい、まるで知識の無いヤツらだな。
硫黄島の日本陸軍は、他地域のそれとは全く異質で、集団での銃剣突撃なんて絶対にやっていない。
最後の栗林中将自ら残存部隊を率いた玉砕が唯一の例外。
持久防御とゲリラ戦に徹した、非常に合理的な部隊だった。
十分な弾薬があったなら、米軍の被害はさらに倍はあっただろう。
350 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 21:42:21 ID:R0X47RVW
硫黄島の激戦は韓国人兵士の活躍で米軍は多く死んだ 日本人軍官の多くは行政兵上がる中年だった。栗林は早くも死んだので 韓人軍官が全体を指揮したのが真実だ。 明らかになりつつある真実だ。
日本語でおk
朝鮮人だから無理でしょ
そういえば捕虜になった朝鮮人の軍属(作業員)も何人かいたな・・・
354 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 22:03:04 ID:R0X47RVW
韓国人は戦いたくなかった しかし名誉の事大を優先し戦ったのだ。 結果で日本の一番効果ある防御戦闘を後世に残した。 真実を追求を望みます。
356 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 22:21:34 ID:R0X47RVW
硫黄の匂いだけの島に死んだ。韓国人烈士達のために大な慰霊碑を建てようと運動している。
後には韓国人を大人数で観光し慰霊し 国を愛するを学する場所にする予定だもんな
357 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 22:34:28 ID:R0X47RVW
韓国人は義に生きるだからすべての国にこの偉勲を広宣したい。 韓国人は陸軍だけでなく海軍提督 最高レベルの航空兵士を生んだ。日本の都市は焼けたが焼け残ったのは韓国人航空兵士の命をかけた おかげだと思うよ みんな頑張った。 日本だけのちがいますよ。
三国人でいりゃいいものを立派な敗戦国民の仲間に入れて下さいとのたまうとはw
359 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 22:44:20 ID:R0X47RVW
韓国人の力をなければ二年で日本帝国は敗戦して世界に分解されて溶けたよ!
強力な戦闘と軍略 軍事機械を工学する技術を韓国人をもちいたから戦えたんわ。 しかし大本宮の日本人参謀軍官がかんがうないから負けた!!
後から強制されただの、戦いたくなかっただの、ふざけた言い訳すんなよ。
世界に宣伝の前に日本と一緒に日本人以上に連合国と戦ったと言うなら
日本人と一緒に韓国人も60年前に連合国との戦争に負けた敗戦国民ですと、さっさと世界に戦争しなw
361 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 22:51:29 ID:R0X47RVW
バカン????
あの 韓国人は日本に国をうばわるたから 連合軍に韓国人は参加していたんの!!!! ドイツを壊したのも かなりの力で韓国人が果たしたの そのかわるべきは 多くが旗を握り死んだね だから死人は語ることができないね。
たらればでなく現実に戦争に負けたんだ、戦勝国に敗戦国の国民同士の内輪もめなんて関係ないからなw
韓国人も敗戦国の国民と自分で認めるなら、これからは戦勝国のアメリカや中国に対して態度を改めろよw
363 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 22:57:43 ID:R0X47RVW
生き残った優兵もアメリカの仕掛ける南北の戦争で死んで事実は埋まっている。事実の追求を日本からもするのをお願いしているよ。世界に活躍を見せたので世界から嫉視受けて戦場に 南北に割れた。 嗚呼嗚呼嗚呼
連合国に参加してた奴らが、なんで硫黄島で日本軍と一緒に連合国と戦うんだよ。
ちなみに韓国が国際連合に加盟したの西暦何年か知ってる?
すさまじい自爆ぶりだなw
365 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 23:04:37 ID:R0X47RVW
当然 日本軍官の韓国人とアメリカの韓国人軍官の対峙は起きた。 国家を奪わた悲劇。 世界に映画にするべきだ。 感激と悲しみを知らせたい。 我々は二度と日本に戦争させたくない。仲良く仲良くだからだろう。
かたや連合国に参加していた、かたや枢軸国にも参加しました。
これを普通は義があるとは言わない。普通は節操がないって言うんだぜw
367 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 23:10:32 ID:R0X47RVW
世界的に尊敬されるのは国連の最高官が韓国人なのが証明した。 世界の頂点だ!!!!!!!
日本消すか???
韓国の言語を世界に広めたい 広まってる
国が奪われたって書いときながら、国がねーのにどーやって連合国になるんだよw
世界に韓国語を広めたいって日本語を世界中に書き込みの大変だなw
369 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 23:18:26 ID:R0X47RVW
日本のご飯は味が多い そこは誉めたあげる。楽しいからずっといたいだけどあと二年ちょっと もっと歌舞伎町したいよ~ 笑 笑 笑
がんばりなー、あと2年もすりゃかなり日本語上達してるとおもうよ。
今でもこんだけ意思の疎通が出来てるから外国語力としちゃ大したもんだと思うよ。
371 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 23:25:18 ID:R0X47RVW
また来る
硫黄島の手紙見た
事実がないけどたのしんだ。 海軍軍官は頭がおかしいのが印象だ 地雷を体に付けたらこけたら爆発だから 笑 笑 笑 バイバイ~
372 :
名無し三等兵:2009/08/25(火) 23:29:45 ID:II2CC75p
硫黄島の戦場処理~死体や廃材の後片付けは、
大陸から徴用した中国人にやらせたんだね。
米軍機に機銃撃つとこ4回くらい使い回してた
伸びてると思ったらレス乞食か
リアル半島人が来てたんだ、日本語を理解して書けるぐらいの頭脳があるなら、何もこんなところでこんなこと書かなくてもいいのに。
人間、知識と知恵は違うんだなぁと実感したわぁ。
それはそうと、硫黄島って守備に向いてそうにない土地だね。
臭いし、小さいし=防御縦深が取れないし。
あんなところで死ぬまで戦った祖先には敬意を払わざるを得ない。
そしてこの映画が公開されてから売名目的で栗林中将の名誉を汚す学者が出たのは真に遺憾だ。
SAPIOと馬鹿学者は腹を切って詫びるべきである。
>>375 おいおい、そういう言い方で異説を排除しようとするのは、学問の自由を妨げるものだ。
日本統治が幸運だったという論文を書いた大学教授を社会的に抹殺した韓国と同じところに、我が日本をおとしめるつもりか?
そんなくだらんことを顔真っ赤にしていわんでも
朝鮮人のアレさを教えてやればよかろうに
朝鮮戦争でのバカっぷりとか民間人虐殺したエピとかさ
こんなんとかさ
米軍による韓国兵の扱いマニュアル
1.韓国人には強気で押せ。抵抗する場合は大声で命令しろ。
2.命令を聞かない場合は身体で解らせろ。
3.同じことをくり返す場合、犬のように何回でも同じ様に叱れ。こちらが上と言うことを身体で解らせろ。
4.理由は聞くな。どうせ大したことは言っていない。
5.身体で解らせた場合、根に持つ場合があるので、後で身辺には気をつけて行動しろ。但し、徹底的に解らせる迄、手を抜いてはいけない。
6.相手を3才児と思って信用したり頼りにはするな。重要な仕事は任せるな。
旧日本軍が作った朝鮮人取り扱いマニュアル
(朝鮮軍司令部1904~1945)
一、いつ、いかなる時でも唐辛子粉を食事に際し好きなだけ使わすこと。
一、絶対に頭、体を叩いてはいけない。怨みを持って復讐する気質があり、脱走の原因となる。
一、清潔な食事運搬用バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。
一、危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖があるから、日本兵二名で一名の朝鮮兵を入れて行動せよ。
朝鮮人って日本統治前1910年の文盲率は94%
それまでは特権階級の両班だけが教育を受けられた
学校を作り初等教育を半島に広めたのは日本
韓国兵以前に、普通の軍隊マニュアルにしか見えんが、
命令にはとにかく服従させるっていう。
>>377 犬は喰わせるなとか言うのはなかったのかな?
>>378 まあ日本人の識字率の高さが過去数百年異常に高かったと言うことみたいだけど・・・。
「硫黄島からの手紙」みたいな映画・ドラマ見ていつも思うのは昔の人の方が圧倒的に難しい言葉使ってるし、
兎に角字が上手い!
やっぱ書道とかから字習った人の方がきっちり文字を覚えてるって感じがする。
それに引き換え今は・・・自分も含めて漢字はかろうじて読めるが書けないって人が圧倒的に多い気が。
つーか最近テレビのニュース見ても漢字に振仮名どころか最初からひらがななんて表示が増えてるのを見て日本
の未来を憂う・・・。
他の漢字使用国の漢字力って変わってないのかな・・・。
>>342 イラクのBW社員はちょっとした理由あれば銃弾ばらまいておkな状況だったからな
オツムの面でも戦時中の憲兵よりDQNな方々多いし
>>380 中国と台湾以外で漢字使ってるのどこだよw
南北朝鮮は使ってるんでないの?
>>383 半島の新聞見たことない?
まだなら朝鮮日報でggれ
385 :
名無し三等兵:2009/08/29(土) 07:49:52 ID:0zy57LNo
>>381 戦時憲兵はDQN多けれど最低限基礎的な法学知識はかじってるだろうしな
386 :
名無し三等兵:2009/08/29(土) 08:55:39 ID:Q/n8GlL6
テレビで、砲撃開始からすり鉢山玉砕までを見て、いやになって見るのを
やめたのだが、
・陸軍は戦闘帽(略帽)や鉄帽をかぶったままお辞儀をしたのか?
なにかかぶっている場合は挙手の礼、かぶっていないときにお辞儀では
なかったのか?
・集団自殺の前に隊長が兵士に独り言風の訓辞?をするのだが、くつろいだ
姿勢のまま「天皇陛下のために」云々と言う。それをまた兵士たちがだらっと
立った姿勢で聞いている。
あのころは、「天皇陛下」を口にする前にまず姿勢を正す。すると聞いている
ほうも次の言葉を察して姿勢を正す。それからおもむろに「天皇陛下」という
言葉を言う。これが普通ではないか?
隊長のほうが忘れたにしてもそれを聞いた兵士は少なくとも電気に打たれた
ような気配を示さなければならない。
考証に気を遣ったような前評判だったが、これでは何時もと変わらないと
思って、いやになって見るのをやめた。
太平洋戦争末期、沖縄や南洋諸島での戦闘の際に米軍が日本兵に
投降を呼びかけるビラを撒いたりしたそうですが、そういう
場合に日本兵が投降しても、やはり虐殺されたのでしょうか?
388 :
名無し三等兵:2009/08/29(土) 09:18:28 ID:nv8vGYlI
うちの爺さんは戦中派だが、女でもばんばん殴ってたぞ。
日本軍が鉄帽の紐を結んで戦闘しているのが気になったが、
普通、爆風等の対策のために紐は結ばないのじゃないのか?
>>389 それは米軍の話。
日本軍に関しては装備品は「天皇陛下からの賜り物」という感覚だったのでだらしなく扱うことは厳禁だった。
新兵が古参兵からのシゴキで、ただのライフルに「歩兵銃様、手入れが行き届かず申し訳ありません」と土下座させられたりすることもよくあった。
支給品をなくしたことでリンチを受けるのに絶望して自殺した新兵もいた。
物品愛護の精神は良いことではあるものの、ここまで行きすぎると欠陥でもあると思う。
どこでもそうだが、手段と目的の区別がついていない輩や組織は先がない
いや、貧乏だったから。全部貧乏が悪いんだよ。精神主義も白兵突撃主義も。
>>392 過度のシゴキを恐れて兵隊の多くが銃を見た目が良く写るようにピカピカに磨きあげようとしたために、
錆び防止のメッキがすぐにはがれたり部品が摩耗してしまったりして銃の寿命を縮めている。
呆れてしまうくらい本末転倒なんでやはり精神主義は害悪とする見方が強いね……
日本側製作の硫黄島で「機銃を増強してほしい・・」と頼んだのに
届いたのは竹槍だったけどあれは本当なのか??
根拠の無いステレオタイプの日本軍像で語っている
レベルの低いレスの多いスレッドだw
>>394 戦局が極端に悪化してからの強行着陸による補給で竹槍が積まれていたのは生存者の証言によるとあったらしいよ。
他にもロケット花火が弾薬代わりに積まれてたとか。
>>395 部隊内のシゴキが常軌を逸していたのは水木しげるさん含め多くの従軍経験者の証言から確認できる。
ステレオタイプとまではいかないが、そういった兵隊さんの世界があったのは間違いないよ。
戦後まもなくの自衛隊でさえそうだったんだから。
>>397 少なくとも身内での従軍経験者の証言からは、
そんな話を聞かない。
水木しげる氏の場合は、あくまで漫画なんだから脚色している部分もあるだろう。
>>398 体罰のない部隊もあったらしいね。
坂井三郎さんは元は戦艦の砲科だったけど、そこでは毎日のようにビンタ張られてたけど、
航空兵の試験に合格して異動してみると上官がタバコやサイダーを勧めながら自分のパイロット経験を話してくれてびっくりしたらしい。
他にも潜水艦は皆が家族のように生活してたとか。
400
火炎放射器を付けている戦車は恐ろしいな。
ブウォー ブウォー
402 :
名無し三等兵:2009/08/29(土) 20:22:48 ID:R7cEsCtP
両津は空回りしすぎだろ!? 大体身長も全然違うし やたら騒いでばっかりで全然空回りしてるし なんかもう見てて恥ずかしい感じ!
403 :
名無し三等兵:2009/08/29(土) 21:29:38 ID:no1ECKEv
↑こういった意味不明な書き込みも荒らしのつもりなのだろう
ネット右翼にとっては、この映画は偉大なる(と妄想している)旧日本軍のまずい所を多々描いているわけで
ネット右翼にとって都合が悪い部分は徹底的に否定したくなるのだろう
旧日本軍にシゴキはなかったというのも知識のないネット右翼ならではの発想だ
402は単なる誤爆だと思ったが。
多分こち亀関係の。
>>399 飛行機乗りって人種は、今でもそうだけど裏表の無い綺麗な人間が多いね。
空自のパイロット、現役とOB何人かと話した事あるけど、本当に良い人たちだった。
空飛んでると俗世の色々な事柄が全部くだらなく思えるようになるのかな?
自分を誇示しようとか、脚を引っ張ろうとか、見下そうとか、そういう発想と無縁なんだよねあの人たち。
407 :
名無し三等兵:2009/08/29(土) 21:45:05 ID:no1ECKEv
↑確かにネット右翼は知識がないから細かい歴史的な事例などは知らないだろう
本が読めないから僅かな実体験が全てなのだ
とりあえず
げんだみのる
辺りを調べてみてはいかがだろうか
きっと俺が小学生の時、先生にぶっ飛ばされた事も、中学高校の部活も、このレスの奴らにとって常軌を逸したシゴキになるんだろうなあ・・・
409 :
名無し三等兵:2009/08/29(土) 22:28:12 ID:RfXY35sM
元陸軍の兵隊は内務班で散々しごかれて精神力が鍛えられた事が後になってニューギニアのジャングルで
生き残る事に役立ったと邂逅してるな・・・
412 :
名無し三等兵:2009/08/30(日) 01:58:15 ID:5sCw6kYo
この映画の事をよく知らずにジャニファンの姉に連れて行かれた俺は完全に日本の映画だと思って感動してたわ
スタッフロールを見るまでは
>>407 世の中には当然、例外というものもある。
普通、人が話す時はそれが前提となっているものだが、ネットサヨにはそれもわからんようだ。
ちなみにネットサヨは同志スターリンと毛沢東をどう評価しているのか?
あいつのブログや著作物読んでそういってるなら相当可哀想な子だぞ
めったに読まんので
最近酷いの?
>>407 同志スターリンへの評価おれもしりたいお
>>413 ネットサヨにまともな思考を期待するなよw
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ /
>>407よ。
.「| イ_i _ >、 }〉} < なんでも自由に言っていいのだぞ。
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \ どんな評価も私は受け入れるのだから。
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
420 :
名無し三等兵:2009/08/31(月) 20:15:23 ID:127Ilh9x
民主党になったから硫黄島は宇宙になるぞ 地球だよな(*^o^)乂(^-^*)
クリント・イーストウッドは、硫黄島からの手紙では米兵の捕虜射殺シーンも描いたし、
勇気のある公平な人かと思ってたけど、
次のグラン・トリノでは日本車を貶してた。まあベトナム帰りの退職したフォードの社員て
設定だから仕方ないけど。古き良きアメリカと、古き悪しき戦争の傷跡と
国内の右派の反発がかなりあったからバランス取ったのかなと思ったり
>>421 グラントリノの主人公はガチガチの白人至上主義者な上に朝鮮戦争経験者でアジアン大嫌いなんだから日本車を貶めるくらいしなきゃおかしいでしょw
硫黄島からの手紙の撮影中に日本軍の戦闘帽被って撮影してた人なんだし別に本気で貶めてるわけじゃないんじゃない?
>>422 あ、ごめん朝鮮戦争だったか…
最初はなんて嫌なレイシストかと思ったけど、あのスラングと差別用語の山に爆笑だったw
好きな事言ってるけど根は善人、でも現実にあれだけ悪口雑言ならべたら殺し合いになるんじゃないかなw
日本でも、嫌中嫌韓の人に思いっきり罵り合いさせて、最後に笑って分かり合えるなんて日が来るのかな
それはそうと、M1ガーランドが飛び切り似合ってたね、ダーティハリーの.44マグナムもそうだったけど
嫌中嫌韓の日本人と、中国、韓国人との…でした。やっぱ、ほんとのデスマッチになりそう
>>423 悲しいけど文化的な違いがあるから欧米人と同じようにはいかないかもね……
それにグラントリノの主人公はアメリカ人だからね、罵詈雑言を吐いても銃持ってるかもって思うと相手も簡単には手を出さないよ。
日本人と同じ感覚でみちゃいけない。
426 :
名無し三等兵:2009/09/02(水) 05:11:31 ID:B7pxueZX
テーマソングは、畑中葉子+平尾昌晃が歌うべきだった。
そういや、ダーティハリーにテラ銃(二式小銃)が出てくるんだよな?
>>407 406だけど。えーと、ずいぶん曲解してるようだけど、オレは「パイロット」という人種について述べたつもりなんで、全ての個人がそうだと極論してるわけじゃない。
それから、ウヨサヨは関係ない。日本もアメリカもソ連もドイツも、飛行機乗りっていうのはそういう気持ちのよい気質の人間が多い、と言ってるんだ。
429 :
名無し三等兵:2009/09/13(日) 02:03:52 ID:TLp1PWIe
あんな足軽女やめとけ
つかネトウヨって根本的に頭悪そうだなw
ちゃんとした教育を受けろよwww
>>430 まあ、サヨも同じくらい頭悪いけどね。
てかウヨもサヨもウザイ。日教組とか右翼団体とか消えてなくなれば良いのにとおもう。
432 :
名無し三等兵:2009/09/16(水) 23:06:31 ID:gHrNk9ql
民主党になったから友愛しまくれるぞ(*^_^*)
>>431 日教組の教師ってバカだよー。高校生より知識無いんだもん。
組合活動の時間を専門知識の習得に回せといいたい。
これじゃ教えられる方は自分で勉強するしかないし、それじゃ教師に払う給料無駄じゃん。
ウヨ教師もウザいしな~。
教養の時に小林よしのりでプリント出すなよ…。
授業中、自衛隊員の子供を指して、「Aちゃんのパパは人殺しです」って・・・
サヨ教師、これは人権侵害だろ・・・
さすがにウヨはそこまではしない。だからサヨの方が圧倒的に嫌われてるんだ。
日教組の基本方針は日本人をバカで腑抜けにすることだからな・・・
どこの工作員なんだ?
かつてはソ連、今は中国。
活動費だってその辺から、上手い具合に擬装して投入されてるんだよ。
沖縄と北海道が、彼らの活動が最も盛んなんだ。この辺考えるとわかるでしょ?
敵からすれば、最前線を慰撫工作しておく事は基本なわけだよ。
中国では日教組みたいな集団は生まれえない。生まれた瞬間、死刑になっちゃうから。
>>437 まあ、中国サイドに立って考えてみれば、
1. 日本に外圧をかけていく際に、歴史、靖国問題をカードとして使いたい
2. カードはより強力に機能した方がよい
3. そのためには、日本国内世論、政治家、子供たちをある程度思想偏向させた方がよい
というわけで、それを実現するために
4. 日本のマスメディアおよび野党に援助。与党にハニートラップ。
5. 教員組合に援助
という、非常に戦略的な工作をやってる。敵ながら見事なほど。
問題は、このからくりがバレ始めている段階において強烈な反動が起きてしまっている事。
それがいわゆる「国士さま」の量産などにつながっている。
我が国に必要なのは反日運動家でも国士さまでもなく、合理的に物事を見て、国家をきちんと成り立たせていく自覚を持った国民なんだが・・・
これでは、先の大戦から教訓を得るなんて不可能じゃないか。全否定と全肯定しかない連中は、学ぶという概念がないのだから。
しかし、
>>435の教師はちょっとひどすぎるね。人殺しはないよな・・・まあ、教師って言っても色々いる。生徒を強姦する変態だっているからな。
校長にくんなって言われてるのに来てるあの先生かな
>>434 おいおいホロン部。まだ黙り込んでんじゃねえよまだ力尽きるには早いぞ。
ウヨと戦い続けるんだろ?もっと頑張れよ。
>>440 ああ、「ネット右翼と戦っている」とかいう民団のあれね。
まさか、
>>434はちがうだろwww
なあ、
>>434、ウヨだけじゃなくサヨも嫌いだよな?な?
民主政権になったから また反日教育が顕著になるのかねぇ…
反日に反するような教育は「軍国主義的」と言われてパージされるだろうね。
これだってベクトルは逆でも教育への政治介入なんだけど、日教組は絶対騒がない。
あいつらは自分たちの思想が容れられるなら政治介入大歓迎。
街で騒いでいる右翼(というか右翼もどき)は基本的に在日とか華僑の仕業だからなあ。
奴らが右翼になりすますのは、街で騒いだりして右翼思想のイメージダウンを図ったプロパガンダだし。
あれを右翼そのものと勘違いしてしまう人が大半だから困る。
446 :
名無し三等兵:2009/09/27(日) 21:25:34 ID:w+9eCsgl
今日もNHKで元寇を防げたのは韓国のおかげですと言うような番組をしてたしな。
その主張がまるで在日の主張そのものだという・・・・
>>445 いや、それは流石にウソ。
最近は右翼団体も学習して、がなり立ててもイメージダウンするだけだってんで、「こんこんと穏やかに語る(拡声器は使うけどw)」というスタイルに移行しつつあるらしい。
>>446 ホントかよ?いくらNHKでもそこまでやるのか?にわかに信じ難いが・・・
まあ、高麗軍がクソ弱かったんで、おかげで日本が撃退できたってのはあるかもしれんが
448 :
名無し三等兵:2009/09/28(月) 22:36:31 ID:BS2w5VYW
>>447マジETV特集でやってた。三別頌が頑張ってモンゴルを苦戦させたからとか
日本のためわざとモンゴル軍の船をもろく作ったとか恩着せがましい事をほざいてた。
しかも日本は半島の支援要請を無視して見捨てたとうらみがましいことまでいう始末。
>>448 ひどいな。そこまでの捏造をなんで国営放送が流さにゃならんのか・・・
また韓国ドラマを流すつもりなのか?それともNHKには歴史を学んだものがいないのか?
わざと脆い船を造ったんじゃないだろ、造船技術がショボかっただけだろ。
大体、モンゴル軍と言ってもほとんどは降伏した宋の水軍だったわけだし、モンゴルの将軍は当然そっちに乗ってる。
ウリナラがモンゴルを嵌めようと「わざと」作ったボロ舟はウリナラ軍オンリーが乗り組み、結果海の藻屑という爆笑エピソードにしかたどり着けないんだが・・・
うわっ
キモいネトウヨが沸いてるなw
ゴキブリと一緒でどこでも沸くよな、マジで気持ち悪い
>>450 おお、久しぶりだな。オマエ
>>434だろ?
キチガイサヨ教師ネタにもきちんと反論をしてくれよw
>>450 民団の今後の活動方針について教えて下さい。
453 :
名無し三等兵:2009/09/29(火) 05:48:55 ID:4DS7GyEE
>>450お前の国が世界中から嫌われてるのが常識だからって人の国まで同じだと思いこんでるんだろ?
1つ答えてくれお前の国で松坂、イチローレベルの大リーガーがいるか下等動物?
454 :
名無し三等兵:2009/09/29(火) 06:45:49 ID:ldoHeYXA
>>450 あいさつは右手を挙げて「金正日マンセー」ってやるんですか?
ネトウヨ連呼厨ってまだいるんだw
選挙前に一杯沸いていたけど、最近、みなくなったから絶滅したと思ってたのに。
>>455 あれは民団の選挙協力の一環。ホロン部の活動だったんだよ。
ネ
認 . ト
朝 定 ウ
鮮 す ヨ
人 る . と
は
圖
.∧,,_∧ ホルホルホル♪
< `∀´*> < これもウリの特権ニダw
φ ⊂)
>>450 また黙りこくっちゃって・・・
語るべき言葉が無いから、オマエらサヨはいつまでたっても人々の支持を得られないんだよ。
日教組なんてPTAからものすごく評判悪いんだけど?
生徒に手を出した教師なんかも身内の論理でかばったりしてきたもんだから、誰も信用しない。
459 :
名無し三等兵:2009/09/30(水) 06:19:41 ID:tX4YTKaq
そういえばNHKでの捏造といえば気持ちの悪い在日婆が一人芸をする公演に日教組が駆けつけると言うのがあったな。
最近の韓流ブームで在日であることを隠さずにいれるようになったとか。日教組とテレビ画面に向かって「日本に仏教
を伝えたのは韓国だと教えてください!!漢字を教えたのは韓国だと授業の5分だけでいいから教えてください!!」
と叫んでいた。何で教師は「それは嘘だから教えれない」と突っ込みを入れないんだろ?とは思った。その1週間後に
NHKで足利幕府が半島から仏教の経典の木版画で刷ったものを輸入{買い取った}したことを報道してた。
>>459 当時日本に仏教持ってきた百済は、韓国の祖先たる新羅に滅ぼされちゃってるから。
韓国は伝えてくれた国の仇ではあってもね。
以前に比べ、ソーレンミンダンの力はものすごく弱くなっていたんだ。
拉致問題の表面化で彼らの横暴が色々と指摘されるようになっていたから。
で、そんな中でもNHKだけは、旧態依然として左翼プロパガンダを流し続けるわけだが
最近の民主党大勝利で、その民主党に積極的に選挙協力したソーレンミンダン、日教組、といった極左勢力がデカい顔をし始めている。
このカキコだって、人権擁護法案が通れば速攻で消され、オレはタイホされる世の中になる。
>>450 「モンゴルを陥れるためにチョソンはわざとボロ舟を作りましたが、現実には高麗軍がその船に乗る事になり海の藻屑と消えました」
という、NHKの主張に対し
「いくらなんでもそれは高麗をバカにし過ぎだよ。当時高麗は、中華となった元の属国であり、きちんと渡海能力のある船と兵を提供したが、残念ながら台風にやられて壊滅したのさ」
と反論したらネトウヨ扱いか?
むしろNHKよりは高麗に対し敬意も払ってると思うが・・・
どうもオマエらホロン部の考えてる事がわからんよ。そんなだから日本人にバカにされるんだぞ?
463 :
名無し三等兵:2009/10/01(木) 20:02:44 ID:ZRQLetek
それでは、司令官の乗った船はほとんど沈まず無事中国に帰ったことの説明がつかんぞ。
中国に帰った後、どうなったかは知らんが。
>>463 考えられるのは
1. 司令官移乗
2. 普通にチョンの技術力が土人だった
のどっちかですねわかります。
465 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 05:50:58 ID:M4Z/RuJ0
>>463台風で壊滅したのではなく日本の武士団が独力でおい返したんだろ。橋頭堡を確保して圧倒的優勢なのに船に戻るなんて戦術的にありえない。
考えれるのはこれ以上頑張っても戦果の拡大が不可能と察して後退した。
キモいネトウヨは死ねば良いのに
>>466 どこにもネトウヨなんて居ないと思うが・・・
どのカキコのどの部分が気に入らないのかぐらい言えよ小学生。
ニートの敵は世の中
エロゲ作成、ネット販売ぐらいしてよに貢献したらドヴた
469 :
名無し三等兵:2009/10/16(金) 21:39:17 ID:7no8Wvhs
何で現状維持の人間が無職二ートなんだ?逆に無職二ートなら現状を変えようと政権交代を望むだろうに。こういう発想からして低学歴だと証明してるようなものだし
470 :
名無し三等兵 :2009/10/16(金) 21:54:54 ID:wnMcBv22
>>466 論拠も示せず自分の反対思想とみなした相手を貶めるだけの無能君だな。
はやく半島にお帰り。
映画は何処行ったwww
472 :
名無し三等兵:2009/10/23(金) 20:48:49 ID:mrZEy3ur
この映画についてどう思うか、ある年配の方にきいたらこんな返事がかえってきた。
「映画が良く出来ているかどうかでなく、とにかく日本人の戦争に関する思いは
想像以上に複雑すぎて、私としてはアメリカ人に映画なんて作って欲しくなか
ったんだよ。アメリカ側だって死者が沢山出たのは承知してるし、アメリカ側
が日本人の視点に立って硫黄島の出来事を映画化したのはこれからの若い世代達
にとって良い事だと思う。
でも硫黄島に関しては今までだって散々にドキュメンタリー化されてきたし、
当事者にとっては触れられて欲しくない事柄なんだよ。
広島の原爆も、沖縄の事も、触れて欲しくないとても複雑な事柄なんだよ」
・・と。
そうは言っても戦争について触れないわけにはいかないと思うけど、でも
やるせない気持ちになりました。
みなさんはどう思いますか?
やっぱ自分や知り合いの不幸に関わることだから、
「見世物」にはして欲しくないんだろうな
474 :
名無し三等兵:2009/12/01(火) 11:11:45 ID:AiaR3932
>>472 長野のグランドシネマズっていう近代的な映画館に80歳くらいの
老夫婦が公開初日に山ほど押しかけてたが
小粋な爺さんが「栗林の映画はここか?」とか知人であるかのように言ってたし、
推察するに、渡辺兼さんが栗林中将の出身地松代に訪れた際、
地域で映画の宣伝活動でもしたんじゃないかと思うわ
皆、複雑な思いで最後まで観てたぞ
>>472 ポイントは映画として人が呼べる素材かどうかだろうね。
戦争末期、唯一米軍側の損害が大きく、現地人がほとんどいない島の
軍隊どうしの戦闘だから、もっと刺激的にもっと面白く
作れば、観客動員アップできると思う。
もっと、ジャニーズを出して、タランティーノか
P.バーホーベンあたりに監督させたら、良かったんだよ。
2丁拳銃ならぬ2丁99式軽機乱れ射ちのジェネラル・クリバヤシみたいな映画になりそうだなw
>>476 キューブリック監督で某軍曹主演させるしかないなw
ハートマン軍曹殿はどうか分からないですが、
小説版「フルメタルジャケット」のガーハイム軍曹殿は海兵隊砲兵として
硫黄島戦に参戦したらしい。
480 :
名無し三等兵:2009/12/09(水) 23:12:19 ID:19KrW/fA
父島って、硫黄島から80キロしか離れていないんだね。
攻略時は、さぞかし空襲激しかったろうと。飛行機なら15分…
482 :
480:2009/12/10(木) 11:41:50 ID:+PeR3emd
>>481 図書館で借りたビデオ「第二次大戦終戦記念戦記シリーズ」~
「硫黄島」(米海兵隊第8司令部撮影)に
硫黄島との位置関係として父島/母島との距離が地図で紹介されるのだが。
サイパンと硫黄島が約1000キロ、父島/母島との距離が約80キロと記載されてる。
(日本語スーパー表示)
たぶん戦時中は両島の距離は約80キロだったのだが、戦後
硫黄島が長らく占領下にあった影響で地勢が激変したのだろう。
>482
マントル対流というのがあって、日本列島はユーラシア大陸から年々
離れているんだよ。
よし!このままいけば北のミサイルから逃げられるぞ!!
>>482 戦時中は違う島が硫黄島と名付けられてたってこと?
486 :
名無し三等兵 :2009/12/12(土) 13:10:45 ID:t8ybx+Bg
硫黄島は南北の二島があるから違う方を指してるんじゃね?
487 :
482:2009/12/12(土) 19:57:13 ID:FMSg0c/j
硫黄島戦前に操縦者があの「パパ・ブッシュ」のヘルダイバーだかが、父島の高射機関砲により撃墜されてたね。
489 :
名無し三等兵:2009/12/14(月) 00:11:33 ID:mXyEX7tu
ノイローゼ説はマジ?
490 :
名無し三等兵:2009/12/14(月) 10:20:07 ID:B/fzbqLN
パパブッシュのアベンジャーは、父島で撃墜されて、他の搭乗員二名は戦死。
パパブッシュのみ潜水艦に拾い上げられ助かった。
だが同時期に撃墜されたアメリカ機4機の搭乗員8名が日本側に救助されたものの
日本兵に人肉食されていた事実を戦後知って驚愕している。
491 :
名無し三等兵:2009/12/14(月) 13:55:52 ID:S9b1WPb8
白人肉は美味しそうだもんな
なんかの本で読んだが、人肉食を行う未開人によると白人はあまり旨くないらしい
人肉の味は豚肉に似てるそうだ
494 :
花:2010/01/10(日) 13:37:01 ID:rf5U706t
495 :
名無し三等兵:2010/01/10(日) 13:48:27 ID:R2FVb3MA
ぐーぐるあーすで硫黄島やハワイを見ると
当時の日本人のすごさを感じる
やったことのないことをあの距離でやった
どう考えてもすばらしい
まあ日ロでロシアを破ったのもすごいんだけど
今の日本ってなんだかな
北朝鮮とかわらん独裁者の存在できる国家
世界からそうたたかれてるのが恥
496 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 18:48:19 ID:XDepqVt+
497 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 19:34:55 ID:J4WLuIIp
戦前に、洗脳されたと言っているが、今現在だって、1千兆の借金を国がやってしまった
平気でみている、マスコミや国民は洗脳されていないのか??、洗脳されているのかもしれない。
498 :
名無し三等兵:2010/04/20(火) 22:18:22 ID:vMByE8Wi
age
真珠湾の奇襲は日本のオリジナルじゃないよ
イギリスがイタリアのタラントを空母からソードフィッシュで夜間攻撃してる
魚雷も落としてるよ
500 :
名無し三等兵:2010/04/22(木) 22:59:29 ID:wvt0qIpx
「それとも生きたまま焼き殺そうって魂胆だったのか!」
で台詞噛んでるね
15 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/04/09(金) 16:56:42 ID:ukfZKDX10 [1/2]
18年前、当時の鹿島建設のJVで1年間硫黄島で
現場監督してた俺が来ましたよ。
工事写真に写った心霊写真もみたし、不発弾はもちろん、
背中に観音様の刺青してたペンキ屋の職人がいたんだけど、
毎晩のように「あついよーあついよー」って助けを求める
帝国陸軍の軍人さんが来て困ってる、って本人から聞いた。
硫黄島に行くには埼玉の入間基地からC130かC1で行ってました。
ちなみに俺自信は霊体験はありません。
16 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/04/09(金) 17:03:47 ID:ukfZKDX10 [2/2]
連投すんまそん。
当時、職員(監督)には1人1台スーパー株と無線機が与えられてた。
んで、根切り(重機で穴を掘る作業)をしてる最中で不発弾が見つかったら
すぐに無線のバンドを変えて空自に通報。
ジープに乗った不発弾処理班がかけつけて作業員を非難させて処理
してから工事再開、ってかんじだった。
立ち入り禁止の地下壕がほとんど(有毒ガス発生の為)立ち入り禁止だったけど、
入れる壕もあった。
病院の壕とかは2段ベットとか当時のまんまで残ってたよ。
注射器とかもあった。
銃弾もその辺に落ちてたし、ヘルメットとかも沢山あった。
35 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/04/18(日) 08:20:37 ID:0aR9H8bc0
3、4年前に防衛庁(当時)長官が幕僚長を連れて視察に行き
硫黄島に一晩泊まったんだが、翌朝長官が幕僚長に会うと
「昨夜は英霊の訪問を受けてよく眠れませんでした」と苦笑していたそうだ。
>>500 主要キャスト以外は米在住日本人か日系だもの
504 :
名無し三等兵:2010/05/28(金) 14:27:29 ID:ZSLTMR5a
今NHKBSでこれ関連の番組やってるな
505 :
名無し三等兵:2010/05/31(月) 20:19:13 ID:5dvBVhKR
この映画アメリカAmazonDVDレビューの評価いいな。誰か
適当にいくつかのレビュー和訳してのせて。
506 :
名無し三等兵:2010/06/19(土) 20:56:26 ID:8OErkbQl
アメリカの作る物はあらゆる物が大胆で単純だが、
こういう戦争映画はとても細かく精密だ。
何に精密かというと、絶対に米国民に罪悪感を持たせないようにするという事。
例えば捕虜銃殺シーン。
「敵の標的になる」と言って清水を撃つシーンだが、
「捕虜殺害はやむをえなかった」と思わせる状況になっている。
更には、清水を撃った米兵の顔が暗闇で隠されている。
しかし、もう一方の米兵は、相方が撃とうとした時「おいおいマジかよ」というような
表情をし、顔がみえている。
あと、一見残虐シーンなど「日米お互い様」を思わせておいて、日本側を少し悪にするという方法もとる。
日本兵が火炎放射で焼かれ、米兵が刺し殺されるシーン。
日本兵のほうは、穴を覗きに行って焼かれた、いわば「偶然」だが、
米兵は「集団」の日本兵によってリンチされメッタ刺しにされる。
本当にアメリカ戦争映画のこういった細かさには驚く。
>>492 俺が読んだ本では鶏肉の味に似てるって書いてあった。
レイテで飢えた兵士の話し。
508 :
名無し三等兵:2010/07/23(金) 18:02:00 ID:gC2cq4Yp
>>506 そしてヒューマニズムに溢れ、理性的で知的な人物(栗林とか竹)は、もれなく英語が堪能で、
海外在住経験があり欧米文化に影響を受けています的なシーンを入れる。
509 :
名無し三等兵:2010/07/30(金) 23:32:39 ID:cZ235tbK
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100730-OYT1T01004.htm 硫黄島の日本兵埋葬、米公文書に数千人分情報
太平洋戦争末期の激戦地となった硫黄島(東京都小笠原村)での戦死者の遺骨収集作業について、
阿久津幸彦首相補佐官は30日、米国の公文書から新たに大がかりな埋葬情報が得られたと発表した。
最大で日本兵数千人分に及ぶ可能性があり、政府は菅首相の特命で、
8月に阿久津氏をリーダーとするチームを発足させ、今年度中にも発掘を始める考えだ。
米国立公文書館に保管された米軍戦闘部隊の行動記録などを確認したところ、
島南部の摺鉢山付近に日本兵の集合埋葬地を作ったとの記述があった。
阿久津氏によると、この埋葬地だけで、最大約2000人が埋葬されている可能性があるという。
このほか、場所は特定されていないが、約2000人分と約200人分の
集合埋葬地が2か所あるという記録なども見つかった。
硫黄島では、日本軍約2万2000人が戦死したとされる。
これまでの発掘作業は地下壕を主な発掘場所としていたことなどもあり、
現在までに収集できた遺骨は約8700柱にとどまっている。
(2010年7月30日22時54分 読売新聞)
中村獅童は威勢のいいこといって地雷抱えたままフェードアウトしたが
奴はどうなったんだ?
竹内結子と離婚した。
スパイダーマンになったりアイアンマンになった
513 :
名無し三等兵:2010/08/06(金) 14:51:27 ID:CQiPJ3bU
>>513 捕虜の話はハーグ陸戦条約じゃ当然そうなるお。
手上げただけでは捕虜になれる訳と言う話でもないし・・。
問題はどうやって相手さんに捕虜として認めて頂くかと言うことにつきる訳で。
個人とか少人数なら交戦中の不幸な出来事として
処理しても仕方が無いと書いてあるようなモノで。
戦闘中に手上げてても相手に捕虜にする気が無いと×。
相手が後方に移送する手間暇惜しんでも×。
損耗の少ない大隊とか中隊単位の部隊ごと投降ならあちらさんも誤魔化しようが無いけど、捕虜扱いして貰うのも結構難しい。
捕虜になってお客さん扱いなんてのは例外中の例外で虐待どころか
根絶労働、処刑なんざシベリアとか泰ビルマ鉄道とかアウシュビッツとか腐るほどあるわいな。
515 :
名無し三等兵:2010/08/10(火) 15:22:09 ID:tx39rbZS
>>514 捕虜を輸送機から突き落として殺害したり、投降してきた民間人を火の中に放り込んで殺害することなどが合法
なんてハーグ陸戦条約には書いてあるのか?
>根絶労働、処刑なんざシベリアとか泰ビルマ鉄道とかアウシュビッツとか腐るほどあるわいな。
枢軸国のアウシュビッツなどの虐殺行為は全て戦争犯罪として処罰されてるが?
フィリピンでは日本軍が連合軍の捕虜を100kmほど徒歩で移動させただけで、「バターン死の行進」などと
言われて犯罪行為扱いされてるが?
日本はハーグ条約を批准してないだろ
もう最初から捕虜を生かしておく気なんか無かった、ってことだよね
ていうか513みたいな細かいこと言わんでも原爆落としたことぐらいみんな知ってるだろ
>>516 赤十字からの問い合わせに対して、当時の政府が順ずるって回答してる。
まあソ連も回答してるから意味があるのかって話だけど
519 :
名無し三等兵:2010/08/12(木) 12:06:48 ID:13ORgUvc
>>518 「順ずる」と「準ずる」ではずいぶん意味が異なる。捕虜は「殉ずる」でいいのかも?
アメリカのアマゾンの、この映画のDVDのカスタマーレビューから。
登場人物たちは、生きたいという願いと、それとは相反する道徳律との間で葛藤する。
その胸の内を探るのがこの映画なんだ。日本兵は一人残らず心を持たない怪物だった
わけではない、アメリカ兵が全員聖人だったわけではないように。
この映画が伝えようとしているのはまさにそのこと、どちらも同じ人間だということ。
画全体を通じて唯一ウソくさいのは、バロン西が米兵捕虜と会話するシーン。
こんな事は起きなかったと思うが、これより先に米兵が暴行され銃剣で突かれて死ぬ
シーンと対比するため、それと西に自分の事を語らせるために、こんなシーンをつくった
んだろう。
でも西が英語をしゃべり出したら、映画館の中は失笑が聞こえたyo。
西中佐が捕虜助けたエピソードが実話だと思われてないのか
>日本兵は一人残らず心を持たない怪物だったわけではない、
アメリカ兵が全員聖人だったわけではないように。
この言い方だと、大半の日本兵は怪物で、大半のアメリカ兵は聖人だったって事になるね。
523 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 22:04:03 ID:2w4XyZ1S
上陸部隊叩くのに大成功したのを受け相手が空爆に切り替えてる最中
弾を送るよう暗号出したら決死で投下した荷物の中身が花火でそれまでイケイケだった士気が一気に冷めたっていう話はあるな
検索したけど見つからず、で尋ねたい
子供の頃、父親が持っていた本に
「硫黄島 最後の二人」という感じの自叙伝があった
これは終戦を知らず4年間硫黄島にいた日本兵の手記だったけど
これって今はもう手に入らないかな?
絶版になって、何処にもないようなので
今持っていたら結構価値があったかもしれない
しかしまー、寸止め感溢れる映画ではある。
日本の兵隊による鉄砲の扱い方が機銃であれ三八であれ酷いものだったし
527 :
名無し三等兵:2010/11/13(土) 15:47:23 ID:VVxzc30R
de
?
実際に日本の食糧や武器弾薬が豊富だったら補給物資があったら
もう少しは守備できたかな
529 :
名無し三等兵:2010/12/05(日) 14:55:15 ID:lvBhKG35
硫黄島同様の消耗率で本土決戦にあてはめたら
どんなかんじになるのでしょうか?
個人的にはベトナム戦争みたく
多大な犠牲を払いつつも勝てたのではないかと
>>529 北ベトナムみたいにソ連や中国からの支援や補給もなく、
国際社会の同情をかっているわけでもない当時の日本がどうやって勝つんだ?
原爆の追加投下と無意味な玉砕で国として消滅する危険の方が大きかったはず。
531 :
名無し三等兵:2010/12/06(月) 22:03:53 ID:DBxCtp7l
>>530 原爆は3発しかないでしょ?
平野部を放棄して山岳線を戦ったら結構いい線いけたんじゃない?
>>国として消滅する危険の方が大きかったはず。
戦前の価値基準でいくと、
国家主権のすべては実質的にすべて回復していない訳だから消滅も同じ。
現状の無条件の肯定は、思考停止と同じ。
こういう痛い奴が当時徹底抗戦を叫んでいたわけだな
533 :
名無し三等兵:2010/12/07(火) 10:59:15 ID:urJuX/jb
イタリアもドイツも本土決戦してから降伏している。
オナニーみたいな死にかたしただけで、
最後まで戦い抜く気がないなら
始めから戦争するな
というはなし。
そういう極端な感情論で戦争やるから負けたんだろ
硫黄島からの手紙を見てよくそんな感想に至るなw
>531はソ連の存在がスッポリ頭から抜けているような・・・
8月15日に無条件降伏しても、9月頭で国後まで取られてんだから、戦争継続していたら
本土決戦の準備していない北海道・東北方面はあっという間に蹂躙されて・・・。
ソ連への対抗から米軍の関東周辺への上陸作戦も繰り上がり、哀れ皇軍は
絶望的な制空権無き二正面作戦を強いられ、食料も秋の収穫期を逃し、飢餓が・・・。
536 :
名無し三等兵:2010/12/08(水) 12:17:20 ID:1ZfTBtxg
>>535 ソ連は北海道を制圧する実力もなかったし、作戦計画もなかった。
大陸も上手く行って朝鮮半島全域の占領。対馬迄上陸する機材も実力もなし
硫黄島での連合軍の損傷は3万弱。
日本の防衛がまずかった沖縄戦でも10万の戦死傷者をだしている。
ちなみにベトナムでの米軍戦死者はたったの6万人。
これ以上の犠牲をはらって侵攻するのは無理。
釣りじゃないなら重度だなこいつ・・・
政治や外交の要素が欠落してる。
しかも45年当時は凶作で食糧にも事欠いてる有様だぞ。
本土決戦なんかやったらその僅かな食糧生産さえできないから、
万が一に持ちこたえたとしても翌年には国民の大半が餓死する。
当時の日本がどれだけ植民地からの食糧輸入に頼っていたか知らないのか?
538 :
名無し三等兵:2010/12/08(水) 12:43:28 ID:1ZfTBtxg
>>537 45年当時生きていたシーレーンは朝鮮・九州ラインの一部のみ。
そひて朝鮮からの食料輸入量はたいした事ない。
>>翌年には国民の大半が餓死する
いいすぎ。1割も死ない。
敗戦後の食料援助が実質的に始まったのが46年初めから。
45末迄に何人が餓死した?
自分の庭先で戦争やって米が作れるとでも思ってるのかこいつ・・・
>>531 勝てなかったよ。
説明しなくてもわかるだろ? わかんなけりゃ出直してこい。
あと現状実質主権がなく、消滅したと同じとか屁理屈。あほらしい、よくもまあ思考停止とか。
自分が思考停止に陥っていることに気付かないの?
いいかい、国体があるとないとではその後に雲泥の差があるんだ。
>>533 独伊という日本とは似ても似つかない例を出すのかい? 少しは自分の引き出しで勝負してみな。
ドイツは東プロイセンでどんな風に戦った?
>>536 全くあほらしいが、話が本土決戦ifへ進んでいるから言わせて貰うよ。
極東に上陸機材や準備がないのは当たり前だよ、それが米ソ間の決め事だったから。
でもね、本土決戦となると話は違う。アメリカはソ連から対日戦への更なる協力を引き出すだろう。
541 :
名無し三等兵:2010/12/08(水) 13:12:12 ID:1ZfTBtxg
>>540 日本が日本人民共和国となったところで国民はそれなりに生きていけるよ。
じゃあなんで多大なコストをはらって自衛しているの?
国家の主権を保つというのは、
多大なる犠牲を払ってでも守るべき価値のあるものなんだよ。通常はね。
戦後日本は国家の主権を失い、現在も外交防衛に於ける実質的な主権は回復していない。
国家の主権と、国民の犠牲は十分に比較対象としうる価値観だよ。
542 :
名無し三等兵:2010/12/08(水) 13:17:03 ID:1ZfTBtxg
終戦間際、日本が限界だったように、
連合軍の内情も相当に限界だったんだよ。
連合軍は本土決戦による犠牲に耐えうることができなかった、
というのは其後あきらかにされた外交文書や研究で定説。
紙一重の差でガマン負けした、というのが実情だよ。
少なくとも惨めな無条件降伏以上の成果はだせた可能性はる。
終戦のタイミングとその条件を廻る議論は
もっとしつくすべき。
>>538 45年8月15日にポツダム宣言受諾して、実質停戦していたから45年秋の収穫が
出来て、酷い飢餓に陥らなくて済んだと考えるべきだ。
本土決戦するなら、45年秋の収穫は働き手は戦場へ駆り出され、田畑そのものが
戦場と化し、よしんば収穫が出来てもそれを前線その他消費地へ送る鉄道網は
米軍制空権下でズタズタ。
とても冬は越せないだろう。飢餓は避けられない。
>>541 天皇以下の皇族、政府首脳は松代大本営に立て篭もり、最後は包囲されて
自害あそばして見事なご最期・・・というのがオマエの望むところ?
>>542 兵力、武器の質と量、食料供給・・・それが全部限界なのが日本で、
連合国側は世論が厭戦に傾きかけているだけで、上の3つは余裕のよっちゃん。
その世論も、無条件降伏を要求したポツダム宣言を日本が拒否したらどう転んだかなぁ。
条件付降伏OKで、降伏条件の交渉に応じる、なんてトルーマンが言い出したら、はて
米国世論はそれを認めるか?
米・英には長期戦さえ覚悟すれば、犠牲の多い本土上陸はせずとも海上封鎖と
爆撃で十分、とする考えもあった。
ソ連の功名を認めるという妥協さえすれば、米・英軍はネチネチと爆撃と艦砲射撃で
皇軍に消耗を強い、陸戦は領土獲得欲マンマンのスターリンにお任せ、とすることも可能。
結果、日本は北はソ連に蹂躙され、南は爆撃と飢餓で壊滅。
国家主権云々言う前に日本という国が消滅するなぁ。
>>543-545 食糧難は45年より4647の方がきつかった。
主な原因は引き揚げ者の存在と輸送網の壊滅。
食糧自体はあり、食糧難は主に都市部で起きていた。
当時9割方は農村部にいて、
そこでは自給自足で最低限の食糧は足りていた。
日本降伏のためには本土制圧が必須。都市部の空襲だけは無理。
>>546 ソースがwikiなんでなんだが、連合軍はダウンフォール作戦の中で薬剤を散布して
食料生産を不可能にする事も準備していたそうな。本土決戦で収穫期の9月下旬~
10月中旬にこれをやられると、農村部も飢餓になる。
とりあえず8月にポツダム宣言受諾して、収穫期に戦闘の無かった史実を
ポツダム宣言拒否して収穫期にもドンパチやってる仮定の話に当て嵌めて
『食料は足りていた』というのは無茶だ。
『田畑薙ぎ』は戦国時代にも有った戦術。ドイツも東部戦線の撤退時には焦土戦術を
取った。
548 :
名無し三等兵:2010/12/09(木) 23:19:17 ID:5x4v5FCa
日本は敵の過小評価で戦争を始め、
敵の過大評価で終戦を迎えた。
連合軍がソ連参戦・原爆と矢継ぎ早に
玉を打ち出してきたのは日本を欺くため。
それ以上有効な玉はなかったんだよ、現実にはね。
枯れ葉剤作戦?がどれだけ有効かは
ベトナムをみればあきらか。
そもそも論でいえば、
満州事変から間違えていた。
中国権益を独り占めするべきではなったのだよ。
敵と己の分析力の欠如が開戦から敗戦までつづいた結果が、
最悪の結果を生んだことを認識すべき。
敗戦後日本は5か月に解体し分割統治される予定で、
日本の産業は不可逆的に解体し弱体化させ、
天皇は当然に戦犯として殺される予定だった。
そうならなかったのは
朝鮮戦争という日本にとっての幸運があったから。
結果論から、あのとき無条件降伏してよかったというのは
全くもってナンセンス。
はいはい、そんな頭の良いお前さんならこの日本を救えるよ。
がんばって政治家にでもなってくれ。
栗林は本当はノイローゼになって投降しようとして
中根参謀に斬り殺されたんですがw
551 :
名無し三等兵:2011/01/10(月) 15:59:32 ID:u8cIDxJq
年賀状もらったことある
553 :
名無し三等兵:2011/04/02(土) 01:57:14.22 ID:h8ErNuC3
島に被害無いのかね?
kaki
あ
556 :
名無し三等兵:2011/05/07(土) 06:31:36.51 ID:TbxVNTbM
バロン西かっこよすぎる。惜しい人をなくしたな
まあ昭和天皇が殺したようなもんだな
kaki
559 :
名無し三等兵:2011/05/21(土) 05:57:29.23 ID:/0gre9mp
アメリカ兵=英雄
日本兵=虫ケラ
部下がニノを逝かすことを禁じた米兵が良かった
561 :
名無し三等兵:2011/06/03(金) 02:03:42.10 ID:ex8c3Wcv
イタリア=ヘタリア。
フィンランド=英雄。
ハンガリー=まぁ、頑張ったね?
ブルガリア=良く頑張ったね。
ルーマニア=頑張ったね。
タイ=日本以外の唯一の独立国としては頑張った方。
ビルマ=君達にしてはやってくれた。
朝鮮=何それ?居たの?地図に表記されてないんだけど?役立つの?
米軍も捕虜取るなって命令出してるしドッチもドッチだな
564 :
名無し三等兵:2011/06/03(金) 18:13:44.13 ID:iHgP+E8B
硫黄島守備隊は火力が日本軍にしてはマシだった。
とソウチョウ殿からきいた
565 :
名無し三等兵:2011/06/04(土) 05:41:24.41 ID:5c/IADWd
ハーグ陸戦条約を批准していない日本といえども、
捕虜は捕っている。硫黄島で捕虜を捕らなかったのは、痛いな。
交渉条件に使えたのに。。。なんて通用しないか鬼畜相手に。
566 :
名無し三等兵:2011/06/04(土) 05:43:32.19 ID:5c/IADWd
そういやバロン西が捕虜捕ってるか
567 :
名無し三等兵:2011/06/05(日) 08:36:45.03 ID:xmxkltrh
噴進砲
569 :
名無し三等兵:2011/07/26(火) 20:33:43.22 ID:BJcKr2s/
来世で会おう!
570 :
名無し三等兵:2011/07/27(水) 03:55:13.02 ID:EShstgMH
高松宮殿下のエピソードには胸を打たれた。
571 :
名無し三等兵:2011/07/27(水) 09:43:14.88 ID:Y5ak7wor
見るまで二宮演じる兵隊は現地召集の少年兵だと思っていた。
ライフルをくれ。
572 :
名無し三等兵:2011/07/27(水) 16:29:40.05 ID:+ks+hb2F
>>570 「高松宮殿下のエピソードには胸を打たれた。」
それってナニ?
この映画、意外と憲兵の描写は実像とは懸離れた
ステレオタイプの描写だったなw
まあ全体的には高評価してもいいけど。
渡辺謙がおかしな万歳の格好をしてることについて、役の気持ちを考えて…と言ってたけど、この時代、良い将であればあるほど、戦局が苦しければ苦しいほど、士気の下がる部下のためにも美しい万歳をしたのではと自分は思う。
なぜ今の価値観を投影するのだろう。
ハリウッドで今後やっていくこと慮ったり俳優として誤解されたりするのが嫌だったのか…。
美しい万歳の裏に、敗軍の将としての自責の念などを表現するのが本当の役者ではないのだろうか。監督に意見出せるほどの立場にいたなら尚更。
578 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 19:01:04.94 ID:eX5CsV3k
そういや、設定では硫黄島の戦い時にプレデターが出没していたんだよな。
580 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 23:07:35.03 ID:vzieaXrM
明日やるね。
真相なんて本人しかわからないよ。
明るくを装おって万歳出来たかすらわからない過酷な状況だからわからないにしろ有り得るよ。
映画だから省いてるにしろ、実際は食料難で報復状況でかなりの熱帯の洞窟残ってる残兵に対し洞窟への水攻めや出て来た兵へ火炎放射をしていたくらいだから。
何千何万倍の兵力を事前に意識したら特攻的自分はおろか皆の死は当たり前で本国を守ろうとする生きざまを考えたら安易に美しい敬礼すら出来ないと思う。
地上波でやるなら父親たちの星条旗と2本立てで放送しないとダメだ
582 :
名無し三等兵:2011/08/12(金) 20:39:08.38 ID:z7xjRidP
>>548 日本が撤退すれば朝鮮半島が戦場になるのは十分あり得ることで、幸運という表現は変
583 :
名無し三等兵:2011/08/12(金) 20:57:50.57 ID:CDHiDr97
朝鮮半島は当時、世界の
養分だからな。
歴史はあっても内乱ばかりでまともな国家軍もない。上海や青島、その他外国の植民地になった中国と同じレベルだったのさ。
「兵隊さんは嫌々戦わされたのです」という前提がないと戦争映画やらせてもらえないのが哀しい
実際、嫌々だっただろ。表向き発言が封殺されてたけど、当時の裏側とかの記録みると酷いもんだ。
中将が参謀飾緒をしていたのはなぜ?
国民は戦争を望みませんよ。運がよくてもせいぜい無傷で帰ってくるぐらいしかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。
一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じことです。政策を決めるのはその国の指導者です。
そして国民はつねに指導者の言いなりになるように仕向けられます。……反対の声があろうがなかろうが、人々を政治指導者の望むようにするのは簡単です。
国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。
そして国をさらなる危険にさらす。このやりかたはどんな国でも有効ですよ。
(ゲーリング)
だが、チョウセンジンガーチュウゴクジンガーセメテクルー、とわめいても今の日本では有効でもなんでもないよねw
関東軍の身勝手な自演侵略を追認しなけりゃあねぇ……日本人も苦労せずにすんだし、他国他民族に迷惑かけることもなかったのに
国民は戦争を望んでいませんでした戦争の必要性を説く政治家に投票しただけです
591 :
名無し三等兵:2011/08/12(金) 21:50:49.64 ID:CDHiDr97
関東軍がやらなければ、
イギリスが地元民より良い食物を愛犬に食わす土地になってたか、オランダが
大麻を売っぱらって奴隷扱いされてたか。
まぁ、ソビエトだったら、今現在、韓国も北朝鮮も存在しなかった訳だけどね。ソビエト領INNER KOREAだったかも。
栗林中将の万歳がヤケクソのようでワロタ
593 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2011/08/12(金) 22:06:04.06 ID:Wjodi1ot
満州がなければ新幹線は生まれなかった。
満鉄で高速列車が実用化され、それに触発されて国内でも計画し、土地を収用して長大トンネルの掘削をやっていたから
たった10年くらいで東海道新幹線が完成できたわけで。
これがなければ、まず無理だった。
594 :
名無し三等兵:2011/08/12(金) 22:06:59.38 ID:Sj+TF/gZ
さらばだ!
みろりん、どうして鉄関係にからめるんだよ?
CM中に来てみたらやっぱ上がってたw
中村獅堂(漢字間違ってる?)の憲兵で思い出したけど、
イタリアの憲兵隊ってマフィアの逮捕や捜索とか警察の様な仕事もしてるそうだけど、
イタリア国民から”ファシズム”だとか”軍国主義”だみたいな非難の声は上がらないのかな
獅子堂は憲兵じゃないんだけどさ、
イタリアにはフツーの警察と別に国家警察軍がいて、そのことを
言ってんのかな?
TVでやってるの改めて見ると
シドーの海軍さん何がやりたかったのかが分からん(地雷抱えて寝ていただけ)
アメリカ兵が捕虜を勝手に殺したけど後始末はどうする?(逃亡しようとしたので射殺したとでも報告するのか)
特攻もせず手榴弾で自決するのは何かおかしい(万歳アタックで死ぬべき)
自分はただのパン屋です。
自分は有料のパン屋です。
パン屋ってアメリカではよくある職業なんだろうけど、日本では少なかっただろうな
しかもあんな若造がパン屋経営なんて……
映画「二百三高地」では豆腐屋やってたのがいたなw
あと、友禅染の職人に幇間もいたっけw
豆腐屋や何かの職人ならともかく幇間じゃアメリカ人にはワカランだろうな
訳すとしたら「ピエロ」か?
戦争行ってないけど軍隊でしょっちゅう落語やらされていたのが柳家金五楼。
二・二六事件で兵隊の中にのちの柳屋小さん師匠がいて、上官命令で「子褒め」をやらされたと言うのは有名な話
「少年H」に出てくる徴兵検査の日に首つって死ぬ“オトコ姉ちゃん”が現在の楽しんごw
どんどん本題からはずれていってるな
あらためてチラッと見たけど、九二式重機と九六式軽機の発射速度の違い
を正しく演出していたね。
>九二式重機
テッテッテッテッテッ!
>九六式軽機
スタタタタタタタタタタンッ!
バルカン砲の発射音って”ウィ――――ン”てモーターが回るような感じなんだろうか?
海外でオランダ製ゴールキーパーの実射音を聴いたが
ブーーーーーーーーッ!ってブザーみたいに聞こえた。
よくMG34/42射撃音の例えに使われる「布を切り裂く
ような音」とはまさにコレだと思った。
613 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 01:27:39.56 ID:2OwxG8RM
私はその叔父の孫です。
???
>>97 生きてても生きた心地してなかったかもしれない。
>>581 一応数日前深夜にやったけども、やっぱり連続で放送しないとダメだよね。
自分もたまたま見たから、知ったし、よりいいなと思えたし。
618 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 09:25:24.56 ID:eHbI/ehr
>>576 > 渡辺謙がおかしな万歳の格好をしてることについて、
おかしいとは思わないけどな。陛下に対し低頭して奉るような万歳だと思う。
負け戦とわかっていての戦闘開始。陛下の赤子である兵達を死地に追いやる司令官の苦悩を表現したんじゃないか。
>618
たしかにNHKのインタビューでそのようなこと言ってたよね。
ナベケンは一時期、バカ妻のせいで仕事干されてたけど、縁切ってから
本来の資質がグングン出てきて非常によくなった。
第2のミフネはやっぱこの人だなと思う。
620 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 11:39:42.85 ID:lUHU1Qz7
昨夜放映された「硫黄島からの手紙」のラスト。
袋から手紙があふれるシーン。
どの手紙やハガキにも、切手が貼ってあったのだが、
軍事郵便なら切手不要ではと思った。。
>>620 軍事切手というものがあってだな・・・
戦地から内地への郵便は切手無しでもいいのかね
622 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 12:58:50.00 ID:STudUm0X
これ日本映画だったらヒドいCGで糞だっただろうね
623 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 13:02:42.43 ID:vGVqaHWL
とてもアメリカンな映画でした
624 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 13:04:32.37 ID:/8lFT+AS
っていうか、国内での愛だとか恋だとかお涙頂戴シーンが
全体の半分くらいを占めることになったと思う。
昭和40年代の新東宝戦争映画まではそんなことなかった
んだけど、昭和50年代後半からその傾向が顕著になった。
下手に婦女子取り込もうとしたマーケットの産物だわな。
【訂正】
○ マーケッティングの産物だわな。
× マーケットの産物だわな。
日本軍の将校の服が冬服なのか
厚着で暑苦しいようだったw
兵卒や下士官は夏服だったようだが。
硫黄島は日本本土よりも遥かにパネエくらいの高温多湿なのにw
この映画を見ていつも思うのだが、
憲兵の設定や描写が史実の実像とは違う
ステレオタイプなのが非常に残念に思うんだよな。
628 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 14:00:14.60 ID:GCRZ8qAL
では史実通りの憲兵とはとのようなものかのかね
要はネット右翼が妄想している右翼像と違うから発狂しているんだろ
栗林中将も前線指揮であんなに勲章着けただろうか?
とか、いろいろ疑問はあるよね。
映画的な絵にするためにイーストウッドが敢えてそうした
演出かもしれんね。
630 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 14:14:44.71 ID:dUN7v2A+
>>627 国民の思想を統制する警察なんだから
怖くて当たり前だと思うけど
優しい憲兵とか憲兵である必要がないだろ
631 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 14:24:11.31 ID:EIWoUqa6
バロン西が負傷し、部下に自決用三八式歩兵銃を渡すよう命じる
シーン。封切り時に見たとき、「ライフルをくれ」のセリフに、
違和感を持ったんだが、今回はそれはなかった。米国との深い交
流と国際人たる陸軍将校を象徴するフレーズだったんだな。納得。
>国民の思想を統制する警察なんだから
怖くて当たり前だと思うけど
偏見乙w
633 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 14:34:11.64 ID:dUN7v2A+
>>632 怖くなくてどうやって統制するの?
「戦争に反対したらだめだよ。メッ!」って叱るの?
逆らうとどっかに連れていかれてボコボコにされるんじゃなかった?
636 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 16:03:38.56 ID:GCRZ8qAL
ネット右翼にとっては、日本兵の装備している銃は何でも三八式なんだな
>日本兵の装備している銃は何でも三八式なんだな
三八式w
昭和十九年の話しだけど
母親が生死をさまよう高熱をだし、都内の病院に向かう時白髭橋を通過しなければならなかった、そこで警察が検問やっていたそうだ
リヤカーに母親は乗せられ下に布団またその下ゴザさらに下に米(20キロ)を敷き詰めていた
当然警察に尋問され下を見せるように言われたそうだが
爺さんは「一刻を争う死んだら責任とれるか?」と言い返し、その剣幕に警察もひるみ、通れたそうだが
憲兵なら絶対に通れなかったと言ってたな
当時かなり憲兵は怖かったそうだ
ちょうちン行列した粕が死ぬのは当然だろ
そもそも実際には街中をうろうろしている「憲兵」自体珍しいw
641 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 17:20:14.73 ID:GCRZ8qAL
つまり街をうろうろする憲兵がいたことを認めるんですね!
ネット右翼は素直ではないな
そりゃ、引き篭もりニートも街をうろうろすることもあるだろうにw
どうも最後に栗林閣下の拳銃を奪った米兵です。
戦場荒らしって、古今東西事例が多いらしいね。
戦場の近隣の住人が主に戦場荒らししている場合が多いらしいが。
645 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 20:45:54.91 ID:xo47HZo2
>>644 見ろよこの軍刀。スゲぇ…。
でも、"俺の軍刀"の方が(ry
>645
見ろよ。ナチの割礼のナイフだぜ..。
>>646 おかしいなぁ。プライベートライアンのオマハビーチのシーンで
「メリッシュ、見ろよヒトラーユーゲントのナイフだぜ。」
「これでユダヤのパンを切ろう」
と言っているし、英語の字幕も”It's a Shabbat Challah Cutter”
となっている。前に見た時には割礼ナイフだったと思ったが。
>>943 あれは奪ったというより、単に拾っただけだろう。
近くにはもう栗林の遺体は無かったわけだし。
今年のテレビ放映でも、プレデター出現シーン削除されてたな。
プレデターがシドーを非戦闘員扱いしてどこかに去り、シドー悔し涙ってやつ。
知合いで旧陸軍将校だった人が、私品として買ったブローニング1910を
武装解除のときに取られて、愛着があったので非常に悔しかったそうだ。
この拳銃弾はたまたま日本の兵器廠でも製造されていたそうだが、栗林中将
のガバメント、弾はどうしてたんだろう?
651 :
名無し三等兵:2011/08/13(土) 22:58:39.73 ID:GCRZ8qAL
アメリカ人から貰った時に弾も貰ったんだろ
だいたい将校の拳銃なんて飾りだから弾も減らない
そもそも映画のフィクションと史実を混同しないように
まぁネット右翼だから無理か
>597
イタリアの警察システムは複雑怪奇、というより各省庁ごとに警察組織を持ってる。
軍:憲兵隊(カラビニエリ):対テロ、対デモ、在外公館(大使館など)の警備
内務省:国家警察:一般的な犯罪や交通違反など日本で言うところの警察のイメージに近い
財務省:財務警察:脱税、密輸の取り締まり、国境警備など
司法省:刑務警察:刑務所の警備など(ここだけは文民組織で他は準軍事組織)
↑651 は大東文化大学か国士舘大学のボンクラ学生だろ?
頭悪そうだからすぐわかるよw
>652
GJ乙!
財務警察には水上部隊がいて、これがまたとんでもないスピード出す
パワーボート持ってんだわ。密輸のギャング追っかけるんだな。
地中海の美しいリゾート港みたいなとこにも必ずいる。海岸線長い国
だからかなり神経質になってるみたいよ。
スレチごめん。
655 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 00:26:57.99 ID:0NXQmmj9
スコップを振り回す二宮君に発砲しないのは、イーストウッド監督の配慮を思わせるな
こりゃ! 帝国陸軍ではスコップではなく「円匙」(えんぴ)と呼ぶんじゃ!
659 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 01:33:48.26 ID:bq1Z7i5k
スピルバーグが監督をした戦争映画って敵がドイツの場合(プライベートライアン)と
敵が日本の場合(太陽の帝国・1941)を比べると、ドイツに対しては情け容赦ないけど、
日本に対しては若干甘い?ような印象が個人的にあるんだけど・・何故かな?
「太陽の帝国」は原作自体が日本に対する愛憎入り混じる作品なんだ。
オレは先に原作読んでたので、日本人の描き方こんなものだろうと思った。
それとスピルバーグのユダヤ出自はやはり影を落していると思うよ。
「プライベートライアン」だけでなく「シンドラーのリスト」なども
ドイツ兵の描き方には生理的な嫌悪感みたいなものがにじみ出ているカモ。
>>655 金属回収のため、そのスコップを差し出しなさい。
スコップは回収対象外じゃなかったか?
洞窟内で手榴弾で次々に自決するシーンがあったけど、あんなに人同士が近い距離で
爆発させたら、一発で付近数メートルに居る奴が破片で死傷するんじゃ?
手のひらで爆発させた爆竹は四方に飛び散るが、
握った拳で爆発させた爆竹は、そのエネルギーを手のひらに与える。
とアルマゲドンやディープインパクトでも出てきた設定だが、
皆さん体に押し付けて炸裂させているので、本人に一番あたって、
破片も爆風も限らた範囲にしか影響しない。
それよりあの状態で不発だったり、不発と思って離した瞬間爆発したり
したら気が狂ってしまうかも知れん。
一人でも敵兵巻き込んで死ねばいいのに粕どもが
666 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 10:47:48.05 ID:0NXQmmj9
手榴弾は敵を倒す物であって自決する物ではない。
なに大事な兵器を無駄遣いしてんだよ。
>>666 自決用に一人一発配備されてたハズだが?
自決なんて馬鹿なことするから負けるんだ、粕
上官がとち狂って自決するとか言い出せば、下っ端が「いえ最後の一発まで戦いましょう」とか言えないんだろ。
闇にまぎれてサーベルでぶった切って逃げる時に手榴弾叩き込めよ
そんなん常識だろ
ついでに敵の肉も食用にもってこい、そのくらいが初級だ
>>669 いやいや「昔から死ぬ、死ぬといった人に死んだためしがありません。 司令官から私は切腹するからと相談を持ちかけられたら、
幕僚としての責任上、 一応形式的にも止めないわけには参りません、司令官としての責任を、真実感じておられるなら、黙って
腹を切って下さい。誰も邪魔したり止めたり致しません。心置きなく腹を切って下さい。」と言わないとw
>>672 マジレスになってしまけど、たぶん1行目も言えずにぶんなぐられるとおもうなあ…
兵隊と参謀じゃまた違うしね。
674 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 13:52:50.06 ID:0NXQmmj9
>>666 他の兵士は夜間に敵陣地に忍び込んで、手榴弾持って特攻して爆発させて
自らも死散した人が居たのに、なんで自決したんだろうか。
自決じゃ、敵には何の損害も与えられないというのに。
手榴弾を軍服内部に隠して、手を上げて敵に投降するふりをして、敵兵に
周りを囲まれた瞬間にヒモかなんか引っ張ってピン抜いて爆発させれば
よかったのに。
>>676 ザ・パシフィックでそのまんまのシーンあったぞ
ガダルカナルだったけど
678 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 15:33:04.01 ID:rYpquSFZ
硫黄島やサイパンに、最初から支那の関東軍精鋭を10万人ずつ位配備してマジノラインの如く要塞化させ、食料弾薬等もキチンと備蓄しておけばもっと抵抗出来たのにな。B29の開発を日本は随分前に知っていたし、そこ取られたら本土爆撃されてもう終りな訳だから。
後出しジャンケン最強
つか、それなら地下に潜水艦の搬入口でも作って
地下要塞でも構築しとけばいいじゃね
水際作戦のばかって陸軍のサルどもだよな
で、籠城で沖縄には大失血とか粕すぎる
682 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 16:07:58.55 ID:rYpquSFZ
辛うじて、戦略と呼べる戦いをしたのは緒戦のハワイ南方作戦だけで、後は無駄な戦闘をしただけ。当の軍令部もマリアナで漸減作戦やるという基本方針があったのだから、GFの山本に振り回され全てが中途半端になった感。俗に言う山本に始まり山本で終わった。
この映画でも、地下道要塞における最悪の要素だった
圧倒的な通気性の悪さから来る蒸し暑さや糞尿処理の地獄さとかは再現出来なかったな
つーか、真珠湾攻撃がたまたま当たっただけなんだよな
この作戦って途中でアメリカに気付かれたら、ハワイ行く前に連合艦隊が海のもくずとなった可能性だってあった
たまたま奇襲に成功したんで、太平洋の制海権を一時的にものにできただけ
天皇陛下にじゃなくて栗林中将に万歳
ああいう上司になら命を捧げる覚悟で最後まで付いていく
いやバロンにしても限界を感じるわ
まあまし度は頂点だろうけど
687 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 16:24:31.16 ID:0NXQmmj9
>>684 想像したらめっちゃ笑えたw
もしそうなったらどうするんだろ。
即日降伏かも。
>>685 多分、エルヴィン・ロンメルやジョージ・パットンに並ぶ優秀な将軍だと思う。
硫黄島のような戦い方しかできない時点で負けは確定だから
見殺しにするとかくそすぎる、そういうやつらが今また日本をダメにしてるんだな
昨日放送していたドラマ「最後の絆~沖縄 引き裂かれた兄弟~」
を見ていたが、この映画のサントラが使われていたwww
>>688 サイパン周辺やガダルカナル周辺の防衛戦から硫黄島戦状態だったからなぁ・・
でも、ほとんどが水際作戦で返り討ちに合ってから篭城して銃剣突撃の自滅だけど
硫黄島ではそれをさせなかったから米軍の死傷者数が日本以上という快挙をやった。
真珠湾攻撃失敗ってのは・・
南側ルート通って、発見されてハルゼーの艦隊と殴り合いになって痛み分け位かなー
被害空母が早期に2隻程沈んで2隻大破にしといて・・
それでもフィリピンは攻略されるし、マレーは落ちて南方資源帯も取れる。
後は、五十六さんの権威が落ちるので
ハワイ作戦無理じゃねって事でウェーク、ミッドウェー攻撃案とか、
米豪遮断とかのプランが無くなる位かな。
空母沈んでも航空隊残ってれば基地転用は史実通りしそうだし、空母ごと全滅レベルなら
特攻が史実より早まるか。
まぁなんにせよ対して変わらんと思うw
実は水際防御かどうかは実はあんまり重要じゃなくて
爆撃、砲撃に耐えるコンクリ防御施設のあるなしが重要だったりする。
硫黄島はコンクリは不十分だけど石灰が掘りやすかった・・
資材十分、防御向きの地形なのにgdgdなのはサイパン位・・
(マリアナの被害を隠してるから連携がさっぱり取れなかった、飛び石読めなかった
陸海の不和等、南雲さんご苦労様です・・)
>>692 硫黄島を掘削した時にでてくる岩石瓦礫が
上質のコンクリートの原材料になったので
結果的に運良く一石二鳥のような状態だったとか。
694 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 18:40:43.95 ID:2Cme/GEz
>>692 南雲中将はミッドウェイの責任をとらされた形だな。ミッドウェイで沈んだ空母の生き残り将兵は惨敗を隠すために南方の守備隊に配属となり終戦までにほぼ戦死という話らしい。
695 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 18:42:24.18 ID:rYpquSFZ
事ここに至っても陸軍戦力で僅か1万5千(海軍陸戦隊が7千人)沖縄戦でも3個師団程度(4万5千人)だったから、参謀本部が如何に支那や本土にしか注意を注がなかったかが判るな。(この時、ソ満国境には70万の陸兵が居た)
697 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 19:33:52.09 ID:ta7TS7xB
この時期にやる戦争映画って大体日本負け戦ばかりだけど、日本が破竹の勢いで進撃とか激戦とかは放映されないの?
698 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 19:39:12.80 ID:TJC5XMT/
>>697 フジテレビが韓国に配慮してるから無理。
>>697 最終的に敵国の属国になっててらそういうの流したら余計惨めじゃないか?
700 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 19:54:57.31 ID:ta7TS7xB
>>699 加害者としての側面が強調され過ぎているなら、日本軍大勝利、その影で。。みたいなのが放映されそうなもんですがね。
最後はボロ負けって皆分かっているから、そういうのはウケないんですかね?
>>695 その70万の内実を知ってて言ってるのかね?
現地根こそぎ動員の徴集兵で錬度は最低、そのうえ小銃すら満足に行き渡っておらず
その戦闘力は常設部隊の3割程度と評価される散々な状態だったんだが
それに沖縄戦で猛威を示した和田中将の第五砲兵団が一体どこから抽出されたと思ってる?
沖縄も硫黄島も本土を守るための棄て駒。米軍の戦力を少しでも消耗させるのが目的。
>>702 そう言うと何か考えがあったように聞こえるがほとんど詰んだ状態で悪あがきしてただけ、
というのが後世の評価じゃないのか?
>>701 >現地根こそぎ動員の徴集兵で錬度は最低、そのうえ小銃すら満足に行き渡っておらず
映画のスターリングラードで、敵が機関銃や戦車を配備して、兵士一人一人に機関銃を
持たせているのに、ソ連兵は単発式小銃を2人に一丁しか渡さずに、「銃を持つものが
撃たれて死んだら、その銃を拾って撃て」とかいうシーンがあったな。
弾も一人5発くらいしか渡されてなかった。
正に犬死・・・。
完全に詰んだ状態でも戦わざるを得ない。
やめる自由がない。
そういう状況で散った人々に合掌
706 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 21:19:51.15 ID:rYpquSFZ
701、ポイントは、何の為の日ソ中立条約だったのかと言う事。終戦間際ソ連は確かに攻めて来たが、その為だけに極東に陸兵の大部分を集中させていたのは戦争戦略としては大きなミス。日本が詰むギリギリのライン、サイパンで陸軍も死力を決しなければ成らなかった。
>>703 実際、時間稼ぎして何をしたかったんですかね?
本土決戦のために陣容を整えていたとか?
>>697 BS朝日で トラ!トラ!トラ!がやってた
朝日 朝日 朝日 ・・・
>>707 みんな死んでも最後まで戦うみたいな思想があったわけだし
勝てない戦のプランだけは義務として進めてたんじゃないのかな
硫黄島の兵もキツかったと思うけど、中国~インドシナの補給路開拓部隊や
ビルマ~インド・インパールの攻略部隊に比べたら…
そちらは負傷した部分に蛆が湧いて焚き火でその部分を焼いたっていうし…
あなたならジャングルと硫黄島どっち?
711 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 21:33:10.14 ID:ta7TS7xB
>>708 朝日は左翼だったんだ。
社旗も日の丸だし。
>>710 >そちらは負傷した部分に蛆が湧いて
実際には負傷した部分には包帯や何かの布切れを巻くから、そんなに蛆が湧きまくると
いうことはなかったらしいよ。
降伏やむなしという認識が行き渡るための時間を稼いだのだろ
714 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 21:39:00.58 ID:t5hsSuQY
サイパンを日本軍は絶対国防圏と称して日本海軍の主力による決戦“マリアナ海戦”をし
日本陸軍も中国から戦車部隊を動員して決戦をするつもりでしたよ
ネット右翼が思い付くことは、当然同時の日本軍は実行しています
>>713 行き渡るってドコにですか?
継戦派も降伏やむなしと考えるって事ですか?
>>712 生き残り兵が生前に証言してるから間違いない
かなり残酷な作戦だったらしい>インパール作戦、中国~インドシナ
>>716 包帯巻いたり布を撒いたり、上から軍服着たりしてるのに、なんで蛆が湧くの?
718 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 21:57:14.53 ID:NaHPGaWP
普通ならフィリピンが落ちた時点で終戦考えないとおかしいだろ。
719 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 22:05:07.92 ID:T94mVBO8
>>715 軍部に察知されると政治家といえども憲兵に逮捕される。
秘密裏に停戦を考えてる人間を抱き込んで物事を進めないといけないからね。
721 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 22:40:32.20 ID:rYpquSFZ
大本営の上層部でも、太平洋は海軍、極東は陸軍という空気が有って、絶対国防圏の最重要拠点なのに、陸兵3万、海兵1万5千の配備に過ぎずト―チカや陣地構築等ロクに出来ておらず、オマケに陸司が現場に来れず、無能の南雲が指揮してアッサリ陥落したのがサイパンの戦い。
海兵などと適当な言葉使って
陸司などという意味不明の略語使った時点で
>>721 のバカ決定!
大陸での自演侵略はじめとする軍の暴走を天皇や政府がお墨付き出して正当化しちゃった末の末路なのにねぇ。
それが聖戦に摩り替わるから恐ろしい。
724 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 22:51:35.48 ID:rYpquSFZ
722、お前の無知さを指摘してやっただけだよバ―カ!悔しかったら戦史ちゃんと勉強して出直して来いクソガキ!!!
>>706 ほお、じゃあ何かね?
狭苦しい島々に、頼りにならない3割戦力の部隊を何十万も掻き集めて送っておけば良かったとでも?
兵站も地積も考えずに頭数掻き集めても、早々に物資を食い潰して自滅するだけだよ
ケンカはしないで。
ところで、戦後比較的早くに太平洋戦を扱った『地獄の戦場』(米1951年)
の舞台は明記されないながらも硫黄島であったことは明白。噴進砲が影の
主役だから。
この映画、日本兵の描き方が現在の視点からすればケッタイちゃあケッタイ
なんだけど、1951年の時点にしては比較的良く描かれていると思う。
特に、岩壁の穴みたいな陣地から96式(99式)軽機でダカダカ撃ってきて
米兵を膠着させてしまうという、その後しばしば使われるお馴染みシーン
の最初期の映画とも思われます。
DVD廉価版が出ていますので、どうぞご参考に楽しんで下さい。
727 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 23:26:56.20 ID:rYpquSFZ
725、日ソ中立条約の保険を打って対米戦を開始しながら、陸軍は相変わらず極東ばかり気にして、当の対米戦の危機管理がまるで無かったという事を指摘したい訳。首相と陸軍トップを兼任していた東條を以ってして、あのサイパンの防備体制は無いだろって話し。
728 :
726:2011/08/14(日) 23:30:55.91 ID:???
『シン・レッド・ライン』でも日本兵が重機を大切に丘の上の陣地に
設置するシーンが描かれていますが、われわれ日本人が自動火器につ
いてはやや劣等意識を持っているよりも遥かに上手く旧陸軍は機関銃
を有効に使っていたのではないかと思うことがあります。防御側に立
つ場面が多いからそう感じるのかもしれませんが、米兵の手記などを
読んでも日本軍の機関銃は制圧火器というよりも狙撃されるようによ
く当たるので怖かったという記述があります。
>717
撃たれる→戦友・もしくは衛生兵が手当てのため軍服もしくは軍袴を脱がせるか切るかする
→手当てといっても弾の摘出も傷口の縫合もできず、消毒すらできぬまま包帯を巻くのが精一杯→
南方独特の高温と湿気で傷口がドロドロに化膿したまま包帯だけ膿がカチカチに乾燥してしまう
(強烈な臭気と痛み)→体力も替えの包帯もないまま放置→蝿が包帯の隙間から産卵→
…
ここまで書けば理解できる?
いやここまで書かないと理解できないか?
>>727 やれやれ・・・大日本帝国陸軍は海を歩いて渡る能力なんか無いのだよ
海軍が第一段作戦終了後もソロモン方面で連合軍とバチバチやりあってたせいで
当初予定では徴用していた船腹を順次民間に返しながら守りを固めるはずだった陸軍までもが
攻勢終末点を越えた遠隔地での島嶼戦に巻き込まれて、貴重な船腹、人員、兵器、資材を
ガダルカナルやパプア・ニューギニアに注ぎ込む破目になって、それでマリアナの防御に手が回らなく
なったんじゃないかね
ソロモン方面での作戦に必要な陸軍船舶確保を巡って軍務局長と作戦部長が参謀本部で殴り合いを演じたり、
東條首相を「バカヤロー!」と面罵した事件など知らないのだろうね
もし君が1942年にタイムスリップして陸軍参謀総長や作戦部長になったとしても史実通りにしかならないよ、間違いなく
無い袖は振れない
この場合批判すべきは陸軍じゃなく、ソロモンでの消耗戦に陸軍を巻き込んだ海軍のほうだと覚えておきたまえ
731 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 00:10:54.88 ID:TLNKJ5Wl
開戦後ココで妥協しておけばってのは、どの時点
732 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 00:15:54.41 ID:j3+qbqvq
とりあえずマリアナじゃん
>開戦前の9月、山本が東京で笹川良一に対して述べたという言葉を紹介します。
>「そりゃ初めの間は、蛸が脚をひろげるように、思い切り手足を広げて勝って勝って勝ちまくってみせる。
>しかしやれるのはせいぜい1年半だからね(注:ここまでは近衛に対する発言と同じです)。
>きっかけはシンガポールが陥落した時だ。シンガポールが陥ちると、ビルマ、インドが動揺する。
>インドの動揺は英国にとっては一番痛いところで、英国がインドを失うのは老人が『あんか』を取られるようなものだ。
>しかし、そこを読んでしっかりした手を打ってくれる政治家が果たしているかね。」
>
>つまり山本は、日米戦はある程度の戦果をあげたところで講和に持ち込む以外に手はないと考えていたわけです。
>しかも山本の考えていた講和条件は、勝ち戦の最中に日本側から持ち出す物としてはかなり譲歩した内容だったようです。
>
>実際にシンガポールが陥落した2ヶ月後の昭和17年4月、山本は桑原虎雄少将に対し「今が政府として和を結ぶ唯一の、
>絶好のチャンスじゃないのか。日本としてそれを切り出す以上は、領土拡張の気持がないことをよく説いて、
>今まで占領した所を全部返してしまう、これだけの覚悟があれば、難しいけど休戦の成立の可能性はあるね。
>しかし政府が有頂天になってしまっているからなぁ」と言ったそうです。
その時点で早期講和したとしても英国としてはシンガポールで日本人に降伏
して面子丸つぶれだし、米国もフィリピン落とされてマッカーサーなどは個
人的な名誉汚された怒りがむき出しになってるからねえ。
早晩極東・太平洋方面の軍備増強して、日本はいろいろイジメ抜かれて結局
また先に抜かせるみたいなことになったんじゃないかなあ?
イギリスは香港でも簡単に降伏しててシンガポールに次ぐ植民地の中枢を失ってるからなぁ
>>730 海軍あの戦線の広げっぷりはヤバいよね
>>730 南方作戦ってやっぱ第二段階で防備固めるべきだったんかなあ
オーストラリアに撤退したとはいえ米軍残党はいるわけだし
ソロモン方面の海上輸送ルートは遮断しないといずれ息を吹き返すだろうし
まあもちろん物資補給と要所の要塞化も終わらないうちに手を伸ばしたのはまずかったけど
いずれにせよ遅かれ早かれ攻めるべき場所だとは思う・・・。
>>736 連合艦隊と軍令部で東西正反対の方向をめざしてたからなぁ…
>>649 おれの記憶ではかすかな物音にシドーが目をあけるとへんてこなバイクに乗ったチャックノリス登場、シドーは拳銃を抜き撃つが不発、
「帰ってママのおっぱいでもしゃぶりな」とつぶやき背を向けて暗闇に走り去って行くチャックの背中を見つめながらシドー涙目だったと思った。
>>728 日本の機関銃はようつべでも見ればわかるけど、
発射サイクルが遅いから狙いやすいんだと思う。
あと、照準器付きで精度も高い。
742 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 13:37:11.14 ID:xBsvgffO
730、東條に罵声の話しやその前後の話しも知ってるよ。対米戦で東條がサイパンの重要性を認識していなかったとは思えない。海軍のマリアナ漸減方針や絶対国防圏の制定、B29開発早期察知等、材料は幾らでもあった。サイパンの手抜き防備は東條の怠慢であると言いたい。
743 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 13:43:37.17 ID:YOYbc6mq
「サイパンは装備を倍にしてあるから絶対大丈夫!!」って、
東条さんは大見得きって国会答弁したのに。。
>>742 人の話聞けよ
サイパン増強しようにもフネがねえんだよフネが!
絶対国防圏の制定から数ヵ月後の1943年11月になってもまだ
ブーゲンビル島周辺で陸海空の激戦が続いてる(しかも劣勢だ)のに
一体どこからマリアナの守り固める余力が出てくんだよ?
要するにソロモン諸島での予定外の消耗戦と、
その後に引き続くビスマルク諸島やニューギニアに対する
マッカーサーの攻勢という事実がスッポリ頭から抜け落ちているからダメなんだ
>東條に罵声の話しやその前後の話しも知ってるよ。
見え透いたウソを吐くんでないよ
東條はそもそもソロモン方面に兵力を注ぎ込む事に反対で、貴重な輸送船を出し渋っていたから
海軍に焚き付けられてイケイケになってた田中作戦部長から「バカヤロー」呼ばわりされたんだろうよ
そういう事ちゃんと知っていれば「サイパンの手抜き防備は東條の怠慢」などと呼ばわるのは
噴飯ものの妄言だとわかるだろうに
絶対国防圏をスカスカにさせた本当の戦犯は
1:攻勢終末点も考えずに、勝手にガダルカナルへコマを進めて爾後の敵の反抗を誘った海軍軍令部
2:深く考えないまま海軍の協力要請に応じてしまい、不利な戦場でズルズルと国力兵力を損耗し続けた陸軍参謀本部
政権首班である以上、東條にも全く責任が無いわけではないが、海軍の薮蛇行為こそが全ての発端であり
それに安易に乗っかろうとした参本の作戦バカ達に、大局的な視点からブレーキを掛けようとした東條を
一番の槍玉にあげて批難するなど、お門違いも甚だしいと言わざるを得ない
おまえらスレタイ
747 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 16:10:11.78 ID:xBsvgffO
744、そっちこそ人の話し聞け。サイパンは、開戦前から対米戦における中部太平洋の要衝である事は口説い程、大本営も軍冷部もGFも分かってんだよ。後は陸軍の馬鹿(東條)が、太平洋方面の防備を真面目に考えていれば、戦局が激化する前に防備は完了してんだよ。
748 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 16:19:58.12 ID:xBsvgffO
そして、サイパンで陸海死力を尽くして敗れさり、東條内閣退陣で降伏して戦争終結。これが最も意義があり美しい終り方。サイパン陥落後の戦闘は無意味。お前の言ってる事は枝葉末節に過ぎん。
>戦局が激化する前に防備は完了してんだよ。
だから具体的に何時やるんだ?
戦前は条約により要塞化不可
1941年下半期から1942年上半期は第一段作戦中のために船腹に余裕は全く無い
1942年半ばから泥沼のソロモンキャンペーン開始
1943年半ばからマッカーサーによるカートホイール作戦開始、以後1944年まで防戦に追われる
ほれ、一体どこに「防備完了」する余裕があるのか言ってみな?
おい、機関銃男、水入れろ。
>>748 甘い甘い甘い、間宮の羊羹よりも甘いわ
当時サイパン陥落後、「これでもう和平するしかないだろう」と判断した大井篤大佐が
気心の知れた同僚に和平工作案を書いたメモを見せて同意を求めたら、
目の前でメモを燃やされた挙句「他に誰かに話したか?」「こんな事を内地で言ったら殺されるぞ」と
逆に説得される有様だったんだよ
海軍リベラル派の間ですらコレなんだから、東條のクビ一つくらいで収まるものかよ
アンカーの付け方も知らない奴にスレ乗っ取られた
終戦記念日だからな
ググってこのスレにきました。
先日のテレビで初めて硫黄島からの手紙を見ましたが、
飛行機で補充兵を運んだり、ライフルとかジープなどの言葉が日本軍で使われているのが新鮮でした。
その他は、各個人の発言やエピを除けばおおむね史実どおりと受け取って良いんですかね?
ジープと思っちゃだめだ
あれは「くろがね」という日本軍の乗り物だ
おっしゃるとおり背景となる戦況等はおおむね史実どおりだと思うけど
栗林中将やバロン西の死に方などは推測に基づく演出でしかないでしょう。
でも、映画ってそんなものです。
市丸利之助少将のルーズベルトへの抗議文とか見たかった
妹が今日になっても『硫黄島が・・・』『栗原が・・・・』と続いている。
栗原小巻が出たのか?
>>758 やがて『東条は…』とか『サイパンは…』とか続いてゆく。
そうなると『今こそ、我々はぁ…』と言い出すのも遠くないだろ
で、栗原はどうするんだ?
ミリオタの「妹」なる人物がアラフォーなら次は「神田が…」だな
765 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 22:47:19.94 ID:NNAyuYpy
硫黄島からの手紙だと主要人物の市丸海軍少将の影が薄いんだよな・・・。
カスのフランクリン・ルーズベルトへの手紙は中々のものなんだがな。
擂鉢山砲台が早漏して発砲しちゃった件とか、ストーリー的にも美味しいと思うんだけど
なんで端折っちまったのかなぁ?
米軍に投降すれば飯食えるぜやっほーーっ!!
投稿してるのに殺されるシーンあったけど事実としては多くあったのかな?
>>768 捕虜を虐殺した後、斬首して生首を放置。
白骨化したらそれを煮て(殺菌のため?)頭蓋骨オブジェの完成。
それにJAPなどと彫って母国にお土産として持ち帰るのが米兵の間で流行していたそうな。
>>739 一連の陸軍特種船って発送も質も運用も素晴らしいもんなのに、
変な息がかかった無知な連中が「陸軍は空母を(ry」とか言い出すから滑稽だよね
海軍(陸戦隊)に近代上陸戦の知識もやる気もなかったから、陸軍が頑張ったてのも考慮すると余計に滑稽
うるさい飼い犬が憲兵に殺されるシーンあったけど事実としては多くあったのかな?
>>768 捕虜は余計な見張りの兵員と余計な食料を消費する上に、たまに武器を奪って
反撃してきたりする。
兵員が限られていて、食料も満足にない場合は殺して始末してしまう場合も多くあった。
これを逆に戦略にして、大量に兵士を投降させて敵の兵員と食料を浪費させる手段もあったそうなw
>>771 常識的に考えて「差し迫った必要も無いのに夜中に市街地で発砲」という行為には及ばないと思うよ
銃声を聞きつけた警官や軍人その他がワラワラ集まってきたら面倒臭いことになるでしょ
>>773 そうですよね
あの映画のあの描写はなんか偏見のようなものを感じました
レスありがとう
>>768さん便乗してごめそ
>>772 >これを逆に戦略にして、大量に兵士を投降させて敵の兵員と食料を浪費させる手段もあったそうなw
なるほど、イタリアのあれは戦略の一環だったんだなw
>>774 あの映画で一番残念なシーン(考証的に)がそこだからな
憲兵さんはそんなに暇じゃないし、もしあったとしても処罰されるのは加瀬ではなくあの上官だろと
778 :
名無し三等兵:2011/08/16(火) 14:00:01.84 ID:vjge1/0o
「さかのぼり日本史」という番組で栗林さんが子供の時に書いた
日露戦争の絵が発見され公開されてたけど露順要塞攻略の図を
想像で書いてるんだがこれが後のすり鉢山攻防戦と見事に一致
するんだよな~
>778
日露戦後に旅順港要塞絵図の類が刷り物になって出版され、
これは一般国民もよく目にしていたはず。栗林少年もこれを
模写したものと思われます。
ところであの番組の短い紹介だけで、貴殿がなぜ『鉢山攻防戦
と一致する』と思われたのかそこが不思議だ。どこが見事に
一致するのか教えて戴きたい。
…NHKのナレーションを鵜呑みにしちゃダメだよ。
最近は、太平洋戦争時幼少だった60代後半~70代までが
NHKの解説をそのままなぞったような“当時の回顧”を語る
ので、歴史はこうして造られるんだなぁと思っています。
昔のNHK特集(特に戦争もの)はただただ淡々と事実をありのままに
伝える姿勢があったのに、最近は主観が入りすぎ。VT信管とか、ビルマ
インパール作戦のドキュメンタリーが懐かしいな。
>>768 米軍に捕虜を取るなって通達が出てたハズ
783 :
名無し三等兵:2011/08/16(火) 18:34:19.61 ID:cvKE2gdQ
>783
米国AMCとの共同制作だったからな。 NHKのバイアス注入のいとまが無かったんだろ。
ABCな。
>>676 手榴弾はピンを抜いただけでは爆発しないのだが?
特に日本軍の手榴弾は爆発させるには、ピンを抜いた後
撃針を中に押し込む必要があるのだが?
>>786 なんでアメリカみたいにバネ式にしなかったんだろう?
あっちのほうが操作が簡単じゃない?
バネをケチったとか
うわっ、当時の事情も知らないニワカが「映画の描写が間違っている」って吠えているんだ
歴史はこうして造られるんだなぁ
手榴弾にもいろいろ発火の仕組みがあって、
このあたりはGoogle先生で調べてください。
凶悪なのが通常着火から数秒で爆発する信管を、
着火後にすぐ爆発するように調整したもの。ワイヤーを
付けてワナに使ったり、撤退の時にさりげなく置いておき
知らずに利用した敵の手の中でドカンと。
敵が撤退して旧陣地を取り戻し、放置してあった自軍の
手榴弾を使おうとしてドカンという事もあるかも知れない。
ピクリン酸を使ってる手榴弾って保管が大変だろうな
>>791のようなニワカ池沼は置いておこう。
>>790 >>792 そのような構造は安全性に問題があるような。
適切な仕掛けで擲弾や迫撃弾を使用する方が
安全性がまだマシのような。
795 :
名無し三等兵:2011/08/17(水) 19:34:17.01 ID:J6RF6nsZ
>>794 うん、でも手榴弾のほとんどは着火式だから。
一番安心して使えるんでしょ?
衝撃で爆発する着発信管型はあまり種類が
無いですねぇ.
797 :
名無し三等兵:2011/08/17(水) 20:23:29.30 ID:dPSHRjec
さっき謙さんが関西ローカルの番組に出てたんだけど
青山という政治評論家から「イオウジマ」ではなく
「イオウトウ」ですと詰め寄られてましたなw
でもその後の栗林中将切腹の脚本に納得出来ず
脚本を変更させた話は感動しました。
>>776 最近ドラマで犬の学校とか称して飼い犬集めて殺しててたな
それをやらせた子孫や政府を皆殺しにしたいのだ
当時はどう読んでたんだ?
ウィキペディア見てみたけどよくわからん
いおうとうでおk?
801 :
名無し三等兵:2011/08/17(水) 20:47:55.27 ID:MWhofO5m
島民
戦前いおうじま 戦後いおうじま 現在いおうとう
政府
戦前いおうとう 占領いおうじま 復帰いおうとう 直後いおうじま 現在いおうとう
陸軍
戦前いおうじま
海軍
戦前いおうとう
アメリカ
戦前いおうじま 戦後いおうじま 現在いおうじま
なんで手榴弾なんて複雑な構造のものを使うんだろう。
ダイナマイトの導火線にライターで火を点けて投げた方が簡単だと思うんだが。
>>796 着発式手榴弾は、イタリアのものが赤い悪魔として敵味方双方に恐れられたとかw
皆さんの産まれ持った「銃」の「弾薬」は、
遅延式ですか?着発式ですか?
805 :
名無し三等兵:2011/08/17(水) 21:12:59.03 ID:5wgleFLO
ふ~ん、単品ダイナマイトを地表や空中で爆発させて
さて、どれほどの威力があるのだろうね?w
手榴弾の「榴」は、石榴(ざくろ)の榴だわな。
戦車や噴進砲より
迫撃砲を大量に装備して置けばいいのに、とは思う
上陸時に200m後方のタコ壺から1万発くらい浴びせてやれば・・
工兵は敵陣破壊やトーチカ破壊にダイナマイトよく使った。
爆弾三勇士も工兵じゃなかった?
>>805 ダイナマイトを空中で爆発させれば、付近に居る兵士はみんな鼓膜が破れて
戦闘不能に陥るし、地表で爆発すれば、更に小石を周辺にマッハの速度で
跳ね飛ばして弾丸の様に飛んでいって死傷させるんじゃ?
気化爆弾の縮小版みたいな感じになる。
>>808 どれだけでかいダイナマイトを投げつける気だ…?
>>806 にほんぐん は はくげきほう を もちだした!
だんがん が たりない!
811 :
名無し三等兵:2011/08/18(木) 02:41:56.94 ID:kqfQRumX
>>806 蛸壺なんて上陸前の事前艦砲射撃で潰されてしまうやん…
>>799 基本は「いおうとう」
当時のニュース映画ではナレーターは「いおうとう」と発音してる
数週間前から出来る人がウィキの記事を増強してくれてて嬉しいね
ニュース映画もその人が書いてくれた
>>801 米軍は直ちにいおうとうに書き換えてますよ。
そう言えばTVでやってたが・・・
日本可哀想・・・w
中学生のころ、NHK特集で人間は何を作ってきたか?という番組があった。Nスペとは言われない懐かしい時代だ。
さて、先生から社会の授業だったか、番組の感想を発表する機会があり、ハッキリ子供と言ったら、授業が無茶苦茶になってね。呼び出しを食らって説教されるは、クラスメートにはエロおやじて言われるは散々だった。
昔から空気が読めない少年だったな。
そして作文ヘタクソなままオヤジになったんだね?
おれも下手糞だが・・・人権作文とやらで地雷について長々語ったなあ・・・
>>804 質問の仕方が悪い。
「銃」の「弾薬」が遅延式か着発式かって聞かれても、
『大砲のタマの信管のたとえだろうか? それとも銃というからには
小銃や拳銃のタマの雷管のことだろうか…じゃあナニかい?ピストル
撃つとしば~らくしてからパンッ!ってタマが飛び出すのが遅延式
かい?そりゃチと実用性に欠けるゼ』って思うだけだよ。
キミも夏休み後半は作文の練習ガンバッてね【終】
漏れの股間の四十六サンチ砲が(ry
× 股間の四十六サンチ砲
○ 股間の四十六ミリ砲
ミクロほうだろ
>>824 × 股間の四十六ミリ砲
○ 股間の南部九四式拳銃
827 :
名無し三等兵:2011/08/19(金) 03:04:58.78 ID:bTx/cQBA
>>823-826 拙者の「銃」は、9mm砲で銃口カバー付きなんだが、
チューンしてもらった方がよいのでしょうか?
>>829 タマ込めの号令にもかかわらずカバーされたままなら調整が必要である
>>830 一応、銃口カバーは手動でなら開閉可能。
最近、ハトがベランダに来て糞をして困るので、今日はマルイの電動ガンで
ハトを掃射してみました。
「ここはまだ日本か」
「はい、日本であります」
ガチャッ、ズドン!!
汚染された食べ物を子供達に食べさせる現代の大人達を栗林中将はどう思うだろうか
>>834 有害なのを分かってて食べさせざるを得ない人も大勢居る事忘れんなよ
それは粕政府が悪いからな、いい加減生ゴミ政府役人は始末せんとあかんな
837 :
名無し三等兵:2011/08/20(土) 15:00:53.77 ID:DdqnXDAz
汚染されていたって飲食してすぐ死ぬわけでもあるまいに。餓島をはじめ飢餓の戦場ではそんなこと言ってられなかっただろうな。
基地の政府がそもそも悪い、いい加減始末するべき
そしていつものごとく硫黄島へ鬼畜米兵を無双殺害しに特攻するのであった。
damepo鯖行こうじゃないか
死ねよ蝦夷基地粕電力
日本軍ってなんで三国志の兵法とか参考にしなかったんだ?
映画見てると仲間割れしたり、自害したり
生き残って来ためえの味方を敵以上に罵って殺したり
作戦も無しに敵陣に突っ込んで銃弾浴びて死にまくるし
マジ、こんなんだったの? 頭悪すぎだと思うよ
まともな考えだったら開戦しない
1次大戦で戦勝国になっちまったのが運のつき
生き残った奴まで死ななくちゃならないのが意味わからね
本気で食い下がる気があるなら生き残りを集めるよな
まぁ、トップの本音は諦めてたんだろうけど
>三国志の兵法とか参考
ターナー中将「しかしクリバヤシとやらも大した事は無いな。
余なら海岸堡が混雑して脆弱な、今この時に砲火を集中させるがな」
ジャーン!ジャーン!ジャーン!
スミス中将「げえっ!日本軍!?」
街道大佐(砲兵団長)「ふふふ、その通りよ、それっ!」
迫撃砲「ひゅるるるる」
噴進砲「どかーん!どかーん!」
マリンコA「ひーっ」
マリンコB「わわわわ」
こうですか?わかりません!?!
戦国時代とは何だったのかと思えるほどのクソ戦法を晒した旧日本軍
糞戦法つーより国家経済破たんした段階で白旗揚げればいいのに
戦国大名連中にしても日清戦争後の対応にしても生き延びることを優先して
涙を呑んで耐えたりもしたが、
日露と第一次で勝ち組になれたことで傲慢になったというか勘違いしすぎたかな
葉隠や五輪書の逃げるが勝ちとは何だったのか・・・
852 :
名無し三等兵:2011/09/14(水) 19:46:22.53 ID:DXO0BKhJ
硫黄島からの毛ガニ
妹からの手紙
まぁ大本営に詰める職員(軍人)は輪番制で
戦地で実体験させて再配置とすべきだったなw
自分は安泰で戦地の苦労も分からん
半ば悪官僚化した連中が中央で現実逃避してたら
まともな戦争指導もくそもあったもんじゃないワ
857 :
名無し三等兵:2011/09/23(金) 22:37:20.01 ID:QvFxYdYj
あの映画で日本兵が二人捕虜になるが銃殺されるシーンがあるが米軍の小隊長が
日本兵を二人の米兵に預けていくがああなるのを見越して残したのでは?と思っ
てしまう。
主役が糞だったな。
あとはなかなか頑張っていた、
封切当時それをここで書くと、何故かぼろくそ書かれていた奴がいた。
多分関係者だろうけど。
嵐の子がだめなら
クリント・イーストウッドはなぜあの子を使ったのか?
それが解らないから叩かれて当然だろうなw
Оいおうとう
Ⅹいおうじま
オー硫黄島
エックス硫黄島
862 :
名無し三等兵:2011/10/04(火) 15:28:43.62 ID:0sZ8bj5L
>>250i今でも日露戦争で日本が勝ったと思い込んでるバカがたくさんいる。
?
硫黄島
868 :
名無し三等兵:2011/12/08(木) 21:37:45.08 ID:zooVEtnY
いおうとう←が正解だろ?
ココで生き残った祖父が「いおうとう、行って来る」って言ってた。
そんな祖父も、ようやく戦友の元へ旅立った。
晩年は、遺骨収集にも行けなくなり、毎朝神棚に手を合わせ「俺ももうすぐ行くから」と呟いていた。
>>868 そんな話されても、全然泣けないからな(TωT)(TωT)
870 :
名無し三等兵:2011/12/20(火) 16:41:50.96 ID:MsOIKzeE
>>869 泣かなくても良いよ。
比較的、多弁な祖父も硫黄島に関しては殆ど語らず。
年に1~2回「硫黄島に行ってくる」と言って、出かけるだけ。
硫黄島の話は、祖父に聞くより祖父が書いた文で知る事が多かった。
身体に残る多数の銃弾や破片の傷痕の事も、聞いても教えて貰えなかった。
生き残った事を恥じてるのは、何となく伝わって来た。
何だか切ないね、、、
>>868 「Ioujima」はアメリカ人が間違えたもの。
日本人は「いおうとう」。
映画みて日本人がぼこぼこにやられたのが悔しいんです。
そこで仮定の話になりますが、もしこの時代に戦国ならぬ硫黄島自衛隊を送り込むとすると、どれだけの兵員と装備でやっつけられますかね?
もちろん艦船も沈めて全滅させてやりたいのです。
無理
>>872 あのアメリカの物量の前には
たとえデストロイガンダムを投入しても
最後には制圧されそう。
875 :
名無し三等兵:2012/01/12(木) 07:54:32.69 ID:hQrjpvj9
>>875 半島人が捏造しても世界中誰も信じないから
お前ら国内で騒いでろw
877 :
名無し三等兵:2012/02/18(土) 21:34:14.06 ID:xUGBwP7r
>>876 天皇一族は、都合の悪い意見が出ると、すぐに、
「チョンコロ」「半島人」「シナ人」などと、不潔な言葉を多用する。
一般の日本人には一生こういう不潔な言葉に出会わない人も多い。
天皇一族は、地球から消えろ。
それが、記者会見できない・しない人間たちにふさわしい居場所だ。
878 :
名無し三等兵:2012/02/18(土) 21:35:22.03 ID:xUGBwP7r
>>872>>873>>874 海自の護衛艦全艦とミサイル艇全艇
硫黄島の面積内で行動出来る数の陸自を特科機甲科航空科普通科バランス良く
でも無理なのかな?
>>877 在日が下手な日本語使うなよw
ハングルで書き込めw
881 :
名無し三等兵:2012/03/08(木) 19:26:57.04 ID:CG3SiHwv
『硫黄島からの手紙 』の中で、内地から栗林中将が搭乗してきた飛行機の
名を知っている方、教えてください。垂直尾翼があの映画のような陸軍機
は何だったのか、ちょっと違和感があるのです。私だけでしょうか。
なんちゃって「一式貨物輸送機」?
883 :
名無し三等兵:2012/03/12(月) 14:40:45.88 ID:Twl+LKBY
>>882殿
小生、結構戦争映画を見て時代考証・武器等のおかしな点に気がつくのですが、
あなたもきっとそうだろうと思います。
それであれからあちこち調べました。結論はあなたと同じでした。
ウィキに『一式貨物輸送機:司令部飛行班の機体として、
要人輸送(元帥杉山元陸軍大将の写真付き)に使われる一式貨物輸送機とその写真がでていました。
1939年(昭和14年)に陸軍は、ロッキード式輸送機の着陸時の安定性や、
貨物搭載量を増加させた改良機であるキ56の開発を川崎に対して指示した。
川崎では土井武夫技師を主務者として設計に着手し、1940年(昭和15年)11月に試作第1号機を完成させた。
ロ式輸送機からの改修点は、胴体の延長、フラップの改修、ハ26-IIエンジンへの換装で、
胴体の延長により安定性が増した他搭載量も増加した。
審査の結果一部改善箇所が指摘されたものの、1941年(昭和16年)12月に一式貨物輸送機として制式採用された
(日本国際航空工業開発の別の輸送機、キ59が一式輸送機として制式採用されたため区別のために一式貨物輸送機と呼ぶ)。』
映画のシーンを再生してみますと、(映画Battle of Britainのように、実機ではないでしょうが)
それらしい『一式貨物輸送機』の機体でした。
わざわざ、回答を頂き本当にありがとうございました。
ちょっと古くなりますが、中国映画でお勧めは『戦場のレクイエム(鎮魂歌)』です。
まだなら、ぜひ御鑑賞を勧めます。では、さようなら。
884 :
882:2012/03/12(月) 17:37:08.14 ID:???
>>883様
まことに丁寧なご返答、恐れ入ります。
私も、軍事関係の資料を読むのが好きで、映画を
見るとつい考証を気にしてしまいますが、最近の
CG多用の作品は明らかな誤りが少なくなって、
指摘のしがいが無くなり残念です。
ですので、本作は嫌いじゃありませんが、昔の
「遠すぎた橋」とか「パットン大戦車軍団」とか
本物の戦車が走りまわる作品の方が好みになって
しまいました。
文句言うのが自己目的化してたのかよw
886 :
名無し三等兵:2012/05/04(金) 23:52:12.98 ID:8QZvSeCj
http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012050401001219.html 硫黄島の地下壕地図を発見 政府、近く発掘調査
政府は太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)に張り巡らされていた
旧日本軍の詳細な地下壕の地図を発見した。
自衛隊基地の滑走路などがあり現地調査が進まなかった内陸部が中心で、
政府は中に多くの遺骨が残されているとみて近く発掘調査に乗り出す。
遺骨収容が大きく進展する可能性がある。政府関係者が4日、明らかにした。
硫黄島では旧日本兵約2万1900人が死亡したとされるが、
収容された遺骨は約9900柱にとどまっている。
地下壕の詳細な地図が見つかったのは初めて。
政府は遺骨収容を集中的に実施する2013年度までに島内全域の調査を終了させる考えだ。
2012/05/04 17:57 【共同通信】
計画図で実態が伴ってるとは思えないけどな…
888get!
889 :
名無し三等兵:2012/05/06(日) 20:46:32.45 ID:nluw7H4b
なんで日本兵が小銃をライフルって言うんだ
クルマを、ジープって言ってたし。
891 :
名無し三等兵:2012/05/07(月) 03:57:22.30 ID:WLfL9j67
>>883 亀レスで悪いが「実機っちゃあ実機だぞ」
一式貨物輸送機の原型はロ式輸送機(ロ式貨物輸送機)で
さらにこいつはロッキード L-14 スーパーエレクトラのライセンス生産品。
メリケンには飛行可能なL-14 スーパーエレクトラが存在するから
それに帝国陸軍仕様の塗装を行って「ロ式輸送機」にしたの。
映画に出てきたものは帝国陸軍で使われてなかっただけで、いわば本物
玄関が障子だったのには驚愕した。
玄関じゃなくて、その奥の土間の先だったような気がするが
西郷みたいに死にたくねーお…なんてフラフラ逃げているヤツなんて
いなかっただろ。当時の人たちは国の為に死ぬことが当然だと教えられ、
自分は戦地に来たら死ぬ運命なんだと思い込んでいたんだから。
伊藤大尉のように夜間斬り込みに出て、米軍陣地に到達する前に米兵に
急襲されて部隊が壊滅してチリジリになって逃げてきて、洞穴に潜んで
衰弱して動なくなったところを米兵に発見されて捕虜になったヤツは
結構いたみたいだが。
まぁ、映画だから多少のことは仕方ないかもしれんがww
そう思っていた時期がありました
ってかw
良いよな、若い奴は夢があってw
威勢の良い事言う割には
ちょっと苛めにあったら学校行かなくなるとか
ちょっと行き詰ったら会社辞めちゃうヘタレとか
そういうのをリアルで観てたら、
死ぬのが怖いって逃げ回る奴なんか幾らでも居るぜ
って思わんか?
リアルに社会と接してない奴ってのは
ほんと…夢の中に生きてんのなw
死にたくないっていうより、こんな苦しいならさっさと死にたいって状況だろ
想像力のない奴はある意味幸せだよな
だから何でそう方向性が決まると確信できんだ?
皆と一緒じゃなきゃヤダ~ってか?
だからお前は社会を、世の中を知らねぇ~って
言ってんだよw俺はw
思い込みが激しいな、ネット弁慶は。世の中を知ったつもりで
周りの人間を見下している憐れなヤツは組織の中に1人や2人は
いるもんだな。
899 :
名無し三等兵:2012/07/19(木) 17:29:02.63 ID:cZzRKNkV
硫黄島と同じですな
硫黄島ではいまだに昼間から旧軍の兵隊に会えるそうな
昼間は見ないけど夜間に行軍する足音は頻繁に聞いた
食堂で飯食ってると横に立ってるって話しだが
そんな事は現地では無い
枕元の水が寝てる間に無くなる位だ
>>904 青山繁晴が硫黄島訪問したときの報告で言ってるのだが
青山を監視していた自衛官が
「横に立っている旧日本兵はただの幽霊だと思っていました
でも違うんですね、今の日本がどうなっているのか心配してるんですね」
って言ってるぞ
寝ぼけてるだけだなw
昼間に寝ぼける自衛官なんかいないね
硫黄島勤務になると全員寝ぼけるらしいw
火山性硫酸ガスでラリっちゃうんじゃねの?
だめだこいつ
らりった自衛官の仕事は米軍との野球
>>913 ∧_∧ / ̄ ̄
< ;`Д´> < あ…
( )ポロ \__
| | | ヽヽ
(__フ_フ =( ´∀`)
ついに8月か
あと1週間で3年か
あと5日
あと4日
あと3日
あと2日
あと1日
あと365日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120814-OYT1T01473.htm 硫黄島戦の電文前に「サ、イ、ゴ」のモールス
太平洋戦争末期の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)からの電文を父島で
通信兵として受信していた長野市の小林忠次さん(89)が
今夏、硫黄島戦で総指揮官だった栗林忠道・陸軍中将(1891~1945年、後に大将)の生家を継ぐ
栗林直高さん(67)(長野市)と初めて対面した。
小林さんは、硫黄島から最後の電文が届く前、
「サ、イ、ゴ」と伝えるモールス信号を受信したことを明かした。
対面は、小林さんの長男が、栗林中将の兄の孫に当たる直高さんが硫黄島戦を研究していると知り、
連絡を取ったことがきっかけで6月に実現した。
直高さんは、小林さんが同じ松代町地区に住んでいることも初めて知った。
小林さんは長野市生まれ。鉄道省で通信技術を学び、徴兵後は神奈川県の通信部隊に所属した。
約半年の訓練の後、1944年9月頃、父島の通信施設に配属された。21歳だった。
小林さんによると、通信兵は16人。硫黄島からの通信は父島経由で東京の大本営に送られた。
通常は4桁の数字を使った暗号文で通信内容は分からなかった。
>>923 45年3月、小林さんが1人で当直をしていた夜、硫黄島から事務連絡を意味する
モールス信号の後に暗号文ではなく、「サ、イ、ゴ」と伝えてきた。
発信者は不明で日付も記録はないが、受信したのは3月17日午前0時半頃とみられる。
その日、硫黄島からの暗号文を大本営に送った後、硫黄島と連絡を取ろうとしたが通信は途絶えた。
解読できるモールス信号を受け、小林さんは「大変なものがきた。これから最後の攻撃に移るのか」と驚いたという。
硫黄島戦では、大本営発表で栗林中将が同16日夕に
「矢弾尽き果て散るぞ悲しき」との電文、翌17日早朝には総攻撃決行を伝える電文を送ったとされている。
小林さんは父島からの復員船の通信係を務めた後、46年1月に帰郷した。
「当時は任務に精いっぱいで誰の電文を送っているのか考える余裕はなかった」と振り返る。
戦後67年で初めて聞いた話に、直高さんは「忠道の言葉を大本営に送っていた様子が分かった。
貴重な証言を語り継いでいきたい」と話している。
太平洋戦争の暗号に詳しい防衛研究所の小谷賢・主任研究官の話
「暗号化されていないモールス信号を送ることは、米軍に情報が漏れる恐れがあるため、
緊急時以外考えられない。よほど切羽詰まった状況だったのだろう」
◆硫黄島戦=硫黄島は東京から南へ約1250キロ、東京とサイパンのほぼ中間にあり、周囲22キロ。
本土防衛の拠点として日本軍は地下壕(ごう)を作って抗戦。
1945年2月19日に米軍が上陸し、36日間の激戦で日本側約2万1900人、米側約6800人が戦死した。
俳優渡辺謙さんが栗林中将を演じた映画「硫黄島からの手紙」(2006年)で注目された。(佐々木賢治)
(2012年8月15日08時34分 読売新聞)
スレ立てから3年が経った
はたして4年目があるのか
それとも1000に到達するのだろうか
はたまた誰からも忘れられ落ちるのか
滑走路の下の遺骨収拾が開始されれば、このスレに書き込む人も出るだろう
927 :
名無し三等兵:2012/08/21(火) 02:06:18.86 ID:vMtMlU41
軍事考証と戦争映画として見たら面白くないの一言に尽きる
そうか?
いい映画だったよ。
考証なんて別にストーリーに何ら関係ないし…
おお見つかったのか
これは凄い
栗林の手抜き電文か
まあ暗号組むのってけっこうめんどいからな
?
中将自ら暗号を作成するって考えてる馬鹿って居ないよね?
いるんじゃね?
例えて言うなら
「大佐が前線出てライフル撃ちやがれ」って内容の
程度の低い書き込みは無職ダメ板に行くと
結構見られるよw
>>935 アメリカじゃ准将、少将でもM1ガーランドで普通のGI並に撃ってる将官がいたな。
体がでかくてM1カービンじゃ小さくて使い難かったかもしれんが。
M1ガーランド
?
なんかモニュメントがなんちゃらって
オークションに掛けられるってよ
現地の木を持って帰った奴が原因不明の高熱を出してその木を硫黄島に帰したら
熱が下がってそれ以来自衛官は何も持ち帰らない
持って帰ったら奉納しないとな
(゚Д゚)キスカッ!
(゚Д゚)キスカッ!
945 :
名無し三等兵:2013/03/03(日) 01:42:04.54 ID:Aslhu9lM
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泣くのは止めて遺骨収拾しようぜ
・゜・(つД`)・゜・
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・゜・(つД`)・゜・
史実だと持久戦術という栗林の方針に異議を唱えたために更迭されたような
脳禁将校がそのままいるのは映画的表現だろうね
史実通りだとむしろ日本軍らしくない
他の戦線ではそんなのばっかだったからw
・゜・(つД`)・゜・
・゜・(つД`)・゜・
●半年間の書き込み
9月の書き込み:2
10月の書き込み:1
11月の書き込み:2
12月の書き込み:3
1月の書き込み:0
2月の書き込み:6
>>1から4年、完全に過疎ってるのね
・゜・(つД`)・゜・
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・゜・(つД`)・゜・
?
983
くやしー
985
泣くな!万歳と笑って終われ!
万歳!
降伏します
988
くーやくわず
990
・゜・(つД`)・゜・
・゜・(つД`)・゜・
993
・゜・(つД`)・゜・
もう埋めてしまおう
・゜・(つД`)・゜・
・゜・(つД`)・゜・
次スレ頼む
映画単発スレで次スレなんかいらない
・゜・(つД`)・゜・
1000なら玉砕
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。