【負けて猶】 戦後の旧軍人議員 【世に憚る】
源田、辻、宇垣、保科・・・戦前に要職にあった彼らの戦後や如何に？モテモテ？
参考：国会会議録検索システムhttp://kokkai.ndl.go.jp/
戦後の衆議院議員総選挙
1946年 第22回、 1947年 第23回、 1949年 第24回、
1952年 第25回、 1953年 第26回、 1955年 第27回、
1958年 第28回、 1960年 第29回、 1963年 第30回、
1967年 第31回、 1969年 第32回、 1972年 第33回、
1976年 第34回、 1979年 第35回、 1980年 第36回、略
参議院議員通常選挙
1947年 第01回、 1950年 第02回、 1953年 第03回、
1956年 第04回、 1959年 第05回、 1962年 第06回、
1965年 第07回、 1968年 第08回、 1971年 第09回、
1974年 第10回、 1977年 第11回、 1980年 第12回、略
参考：国会会議録検索システムhttp://kokkai.ndl.go.jp/
戦後の衆議院議員総選挙
1946年 第22回、 1947年 第23回、 1949年 第24回、
1952年 第25回、 1953年 第26回、 1955年 第27回、
1958年 第28回、 1960年 第29回、 1963年 第30回、
1967年 第31回、 1969年 第32回、 1972年 第33回、
1976年 第34回、 1979年 第35回、 1980年 第36回、略
参議院議員通常選挙
1947年 第01回、 1950年 第02回、 1953年 第03回、
1956年 第04回、 1959年 第05回、 1962年 第06回、
1965年 第07回、 1968年 第08回、 1971年 第09回、
1974年 第10回、 1977年 第11回、 1980年 第12回、略
はいはい
元陸軍大佐 辻 政信
1952年、第25回衆議院議選挙（旧石川1区）より初当選。
自由党を経て自由民主党・鳩山一郎派、石橋派に所属。
1953年 第26回、 1955年 第27回、1958年 第28回、と当選4回。
衆院4期目の1959年に岸信介攻撃で除名辞職。
1959年 第05回参議院議員（全国区）で第3位当選、院内会派無所属クラブに所属。
1952年、第25回衆議院議選挙（旧石川1区）より初当選。
自由党を経て自由民主党・鳩山一郎派、石橋派に所属。
1953年 第26回、 1955年 第27回、1958年 第28回、と当選4回。
衆院4期目の1959年に岸信介攻撃で除名辞職。
1959年 第05回参議院議員（全国区）で第3位当選、院内会派無所属クラブに所属。
元海軍大佐 源田 実
1962年、第06回参議院議員議員選挙に自民党全国区で初当選。田中派。
1965年 第07回、 1968年 第08回、 1971年 第09回、と4期を勤める。
1962年、第06回参議院議員議員選挙に自民党全国区で初当選。田中派。
1965年 第07回、 1968年 第08回、 1971年 第09回、と4期を勤める。
元海軍中将 保科善四郎
1955年 第27回衆議院議員選挙に宮城一区で初当選。
1958年 第28回（繰上当選）、1960年 第29回、1963年 第30回、と4連続当選。1967年 第31回で落選引退。
1955年 第27回衆議院議員選挙に宮城一区で初当選。
1958年 第28回（繰上当選）、1960年 第29回、1963年 第30回、と4連続当選。1967年 第31回で落選引退。
元陸軍少将 松村秀逸
1956年 第04回参議院議員通常選挙（全国区）で初当選。
1962年 第06回参議院議員通常選挙で再選されるも、任期中に病没。
1956年 第04回参議院議員通常選挙（全国区）で初当選。
1962年 第06回参議院議員通常選挙で再選されるも、任期中に病没。
政治板でやれよ
元海軍少将 真崎勝次
1955年 第27回衆議院議員選挙（佐賀）で初当選。一期のみ。
（兄は真崎甚三郎陸軍大将）
1955年 第27回衆議院議員選挙（佐賀）で初当選。一期のみ。
（兄は真崎甚三郎陸軍大将）
元陸軍少将 山本茂一郎
1965年 第07回参議院議員通常選挙（自民党比例全国区）で初当選。
1971年 第09回参議院議員通常選挙で再選。
1965年 第07回参議院議員通常選挙（自民党比例全国区）で初当選。
1971年 第09回参議院議員通常選挙で再選。
元陸軍大将 下村定
1959年 第05回参議院議員選挙で初当選（自民党）。1965年 第07回には比例区で落選。
1959年 第05回参議院議員選挙で初当選（自民党）。1965年 第07回には比例区で落選。
元海軍大将 野村吉三郎
1954年 第03回参議院議員補欠選挙（和歌山）で初当選。
1959年 第05回参議院議員選挙で再選。
1954年 第03回参議院議員補欠選挙（和歌山）で初当選。
1959年 第05回参議院議員選挙で再選。
元陸軍大将 宇垣一成
1953年 第03回参院選挙（無所属全国区）で51万票を集めトップ当選。
1953年 第03回参院選挙（無所属全国区）で51万票を集めトップ当選。
自民ばかり？
大勲位は？
>>15
短現だからな。
短現だからな。
それでも彼らは出世したのか・・・
国鉄総裁に噛み付いて人気取り。今も昔も変わらないツジーン、ラブ。
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=27856&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=2&DOC_ID=13644&DPAGE=1&DTOTAL=57&DPOS=1&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=27875
○担当委員外委員（辻政信君） 私は、この審議会にあまり権威を認めない。それはなぜか、あなたも長い間政治家やっていらっしゃるからわかるでしょうが、選挙にからみ合わしている。
おれが代議士になったらこの線に鉄道ひっぱってやる、そういうことを大っぴらに選挙民に公約しておって、抜き差しならなくなっている。
だからあらゆる運動をして審議委員に加わり、国鉄に圧力をかける、そろばんがとれぬことがわかっておりながら、代議士の選挙運動の圧力で歴代運輸大臣が屈服しているじゃないですか。
極端なことを言いますと、私は、あなたは政界の長老ですからそんなことはしないと思うが、木暮大臣以外の今までの運輸大臣は、大体陣がさというか、伴食大臣というか、党内の実力者はあまりなっておらない。
そうして出されたこの赤字線を見てごらんなさい、自民党の大御所がいるところはそろばんを抜きにしてどんどんできているじゃありませんか。
一々申し上げませんが、小にはこの鉄道を作ったというので、銅像まで作ってもらって、生き神様になられる、鉄道一本敷いたら絶対に落選しない。
汚職をやろうが無能であろうが落選しない。こうまで豪語している連中がいるのです。こういう圧力に屈している。諮問機関ならばその諮問機関のことは参考にすればいい。その答申をうのみにするならば、
これはむしろ行政権を諮問機関が握ったことになるでしょう。木暮さんは二度とおそらく運輸大臣になられぬでしょうが、
あなたの御在任中にこの間違った政治路線をたたき切るだけの信念と勇気を持たなければ、国鉄だけ責めたってしょうがないじゃないですか。その結果がこうなっているのですよ。
一々例をあげろとおっしゃるならあげますよ。何のだれが動いてどうなったということは出ている。瞬間がないからそれは節約しておくが、どう思われますか。
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=27856&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=2&DOC_ID=13644&DPAGE=1&DTOTAL=57&DPOS=1&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=27875
○担当委員外委員（辻政信君） 私は、この審議会にあまり権威を認めない。それはなぜか、あなたも長い間政治家やっていらっしゃるからわかるでしょうが、選挙にからみ合わしている。
おれが代議士になったらこの線に鉄道ひっぱってやる、そういうことを大っぴらに選挙民に公約しておって、抜き差しならなくなっている。
だからあらゆる運動をして審議委員に加わり、国鉄に圧力をかける、そろばんがとれぬことがわかっておりながら、代議士の選挙運動の圧力で歴代運輸大臣が屈服しているじゃないですか。
極端なことを言いますと、私は、あなたは政界の長老ですからそんなことはしないと思うが、木暮大臣以外の今までの運輸大臣は、大体陣がさというか、伴食大臣というか、党内の実力者はあまりなっておらない。
そうして出されたこの赤字線を見てごらんなさい、自民党の大御所がいるところはそろばんを抜きにしてどんどんできているじゃありませんか。
一々申し上げませんが、小にはこの鉄道を作ったというので、銅像まで作ってもらって、生き神様になられる、鉄道一本敷いたら絶対に落選しない。
汚職をやろうが無能であろうが落選しない。こうまで豪語している連中がいるのです。こういう圧力に屈している。諮問機関ならばその諮問機関のことは参考にすればいい。その答申をうのみにするならば、
これはむしろ行政権を諮問機関が握ったことになるでしょう。木暮さんは二度とおそらく運輸大臣になられぬでしょうが、
あなたの御在任中にこの間違った政治路線をたたき切るだけの信念と勇気を持たなければ、国鉄だけ責めたってしょうがないじゃないですか。その結果がこうなっているのですよ。
一々例をあげろとおっしゃるならあげますよ。何のだれが動いてどうなったということは出ている。瞬間がないからそれは節約しておくが、どう思われますか。
第3回 参議院 予算委員会第二分科会 - 2号 昭和36年03月28日
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=27856&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=2&DOC_ID=11914&DPAGE=1&DTOTAL=57&DPOS=3&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=27875
○辻政信君 これは私、念を押しておきますよ、それは、皆さん１０４を作るとかヘリ空母を作るとか、いろいろ言ってこられるが、一番大事なものは、小口径の弾薬と必要最小限度のガソリンのストックを持たなければ役に立たなくなるのだということを、
口をすっぱくして言っておるが、なかなかやらない、西村さん、ほんとうに考えて下さい、年度計画が出ておらない、その日暮らしなんだ。
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=27856&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=2&DOC_ID=11914&DPAGE=1&DTOTAL=57&DPOS=3&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=27875
○辻政信君 これは私、念を押しておきますよ、それは、皆さん１０４を作るとかヘリ空母を作るとか、いろいろ言ってこられるが、一番大事なものは、小口径の弾薬と必要最小限度のガソリンのストックを持たなければ役に立たなくなるのだということを、
口をすっぱくして言っておるが、なかなかやらない、西村さん、ほんとうに考えて下さい、年度計画が出ておらない、その日暮らしなんだ。
源田のロッキード疑惑に噛み付く辻
第32回 参議院 内閣委員会 閉2号 昭和34年08月01日
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=27856&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=2&DOC_ID=8469&DPAGE=1&DTOTAL=57&DPOS=4&SORT_DIR=0&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=27875
○辻政信君 簡単にやります。私は源田君を非常に信頼しているのですが、実は少し疑問に思うことがある。それは最近出た週刊朝日「源田空将との一問一答」、
そのところに、源田君の答えとして、「調査期間は長いほどよいが、まず、確信ある結論を出します。一つだけをというのではなく、どっちでもいいという結論になるかもしれない。また、この方がよりいいということになるかもしれない。
しかし、二つの機種の性能を並べたようものは出しません」、こうなっておるのですね。そこに非常な私は実は疑惑を持っておる。今、問題は、四つの、四人の花嫁候補が上っている。そしてグラマンは、これは器量が少々悪いが従順である、安全性が高い。
ロッキードは非常に性能が強い。器量はいいが、亭主をしりに敷くというようなくせ者だ。（笑声）そういうことで議論がからまっておる。源田君が行って、四人のうちの二人がほしいというような意見を出したのでは、これは収拾がつかなくなります。
長官としては、この混迷を脱するためには、はっきり信念を持って一つを選定して下さい。そうせんと、二つを持ってくると、持参金の多い少いでまた政治家がそこへ介入いたしまして汚職の疑いを持たれる。
国のためにこの一点だけは出発前に長官として源田君に責任を持って四人のうちの一人にきめてこい、こういうことをおやりにならんというと、政界の疑惑は解けませんよ。それについてどう思われますか。
第32回 参議院 内閣委員会 閉2号 昭和34年08月01日
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=27856&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=2&DOC_ID=8469&DPAGE=1&DTOTAL=57&DPOS=4&SORT_DIR=0&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=27875
○辻政信君 簡単にやります。私は源田君を非常に信頼しているのですが、実は少し疑問に思うことがある。それは最近出た週刊朝日「源田空将との一問一答」、
そのところに、源田君の答えとして、「調査期間は長いほどよいが、まず、確信ある結論を出します。一つだけをというのではなく、どっちでもいいという結論になるかもしれない。また、この方がよりいいということになるかもしれない。
しかし、二つの機種の性能を並べたようものは出しません」、こうなっておるのですね。そこに非常な私は実は疑惑を持っておる。今、問題は、四つの、四人の花嫁候補が上っている。そしてグラマンは、これは器量が少々悪いが従順である、安全性が高い。
ロッキードは非常に性能が強い。器量はいいが、亭主をしりに敷くというようなくせ者だ。（笑声）そういうことで議論がからまっておる。源田君が行って、四人のうちの二人がほしいというような意見を出したのでは、これは収拾がつかなくなります。
長官としては、この混迷を脱するためには、はっきり信念を持って一つを選定して下さい。そうせんと、二つを持ってくると、持参金の多い少いでまた政治家がそこへ介入いたしまして汚職の疑いを持たれる。
国のためにこの一点だけは出発前に長官として源田君に責任を持って四人のうちの一人にきめてこい、こういうことをおやりにならんというと、政界の疑惑は解けませんよ。それについてどう思われますか。
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=27856&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=2&DOC_ID=8469&DPAGE=1&DTOTAL=57&DPOS=4&SORT_DIR=0&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=27875
○辻政信君 最後に申し上げます。この戦闘機を源田君が視察いたします際に一言お伝え願いたいことは、選ばれた調査団はいずれも名人ばかりです。名人芸によって決定されないように、
普通の能力を持った兵隊がそれを扱うのだと、その点によく留意をされて、安全度ということ、戦闘機の趨勢は、スピードはもちろん尊重されますが、将来の趨勢としては、スピードよりもむしろ、
空対空のミサイルの能力によってスピードをカバーしていくという方向に進んでおる。これをよく頭に入れられて、単に名人芸で、おれならこなせる、よかろうという結論を出すというと、
とんでもないことになるということが一つ。その次は、サイドワインダーをまたアメリカから買おうとしておるが、こういう小型のものこそ消耗品として日本で国産しなければならない。
このサイドワインダーの国産ができない理由がどこにあるか、いわゆる秘密保護法がないためにできないのか、パテントを譲らないためにできないのか。
もう一つ、Ｆ―８６Ｆというものは、世界であの飛行機を新造しておるのは日本だけです。もうすでに兵隊の位で言えば国民兵役、こういう兵器になっておる、それを新たに四十三機作ろうということは、
飛行機メーカーを養うための予算の消耗としか考えられない。それをなぜ続けなければなうないか、現在持っておるＦ―８６Ｆの整備機数で訓練に差しつかえがあるならば別問題、私の知っている限りこれは余っておるはずです、現有機は。
その上さらに将来役に立たぬということを知りながら、四十三機を明年度発注しようということは、明らかに日本の兵器メーカーを養うための予算の浪費になると思う。この点を赤城さんからはっきりお聞かせ願いたい、三点。
この後、竹島占領に噛み付く辻ーん。これは人気出るわ。
○辻政信君 最後に申し上げます。この戦闘機を源田君が視察いたします際に一言お伝え願いたいことは、選ばれた調査団はいずれも名人ばかりです。名人芸によって決定されないように、
普通の能力を持った兵隊がそれを扱うのだと、その点によく留意をされて、安全度ということ、戦闘機の趨勢は、スピードはもちろん尊重されますが、将来の趨勢としては、スピードよりもむしろ、
空対空のミサイルの能力によってスピードをカバーしていくという方向に進んでおる。これをよく頭に入れられて、単に名人芸で、おれならこなせる、よかろうという結論を出すというと、
とんでもないことになるということが一つ。その次は、サイドワインダーをまたアメリカから買おうとしておるが、こういう小型のものこそ消耗品として日本で国産しなければならない。
このサイドワインダーの国産ができない理由がどこにあるか、いわゆる秘密保護法がないためにできないのか、パテントを譲らないためにできないのか。
もう一つ、Ｆ―８６Ｆというものは、世界であの飛行機を新造しておるのは日本だけです。もうすでに兵隊の位で言えば国民兵役、こういう兵器になっておる、それを新たに四十三機作ろうということは、
飛行機メーカーを養うための予算の消耗としか考えられない。それをなぜ続けなければなうないか、現在持っておるＦ―８６Ｆの整備機数で訓練に差しつかえがあるならば別問題、私の知っている限りこれは余っておるはずです、現有機は。
その上さらに将来役に立たぬということを知りながら、四十三機を明年度発注しようということは、明らかに日本の兵器メーカーを養うための予算の浪費になると思う。この点を赤城さんからはっきりお聞かせ願いたい、三点。
この後、竹島占領に噛み付く辻ーん。これは人気出るわ。
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=27856&SAVED_RID=2&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=1&DOC_ID=13814&DPAGE=1&DTOTAL=105&DPOS=5&SORT_DIR=0&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=6002
中戦車は外国で重戦車に負ける、中戦車は国内の橋を渡れない。
軽戦車マンセーな辻ーん。むしろ戦車無用論？
○辻（政）委員 二十トン戦車は朝鮮の戦争に持つて行きますと、ソ連の三十五トン戦車にもろくも敗れて、いくさの役に立たない、いわゆる対外防衛には価値のないものであります。
しかららば対内の行動はどうか、共産党その他の不穏分子が暴動を起した場合は、あの二十トン戦車を持つて行きますと、国道以外の橋梁はみな落ちてしまいます。
国内警備には不向きと私は考えるのであります。真に日本を外敵の侵略に対して防ごうという建前ならば、少くとも三十五、六トン級の戦車を必要とするし、そうではない内敵、国内の治安というならば、五、六トンの軽装甲車の方が行動が自在であつてはるかにいいのであります。
それについてどういう御見解でありますか。
中戦車は外国で重戦車に負ける、中戦車は国内の橋を渡れない。
軽戦車マンセーな辻ーん。むしろ戦車無用論？
○辻（政）委員 二十トン戦車は朝鮮の戦争に持つて行きますと、ソ連の三十五トン戦車にもろくも敗れて、いくさの役に立たない、いわゆる対外防衛には価値のないものであります。
しかららば対内の行動はどうか、共産党その他の不穏分子が暴動を起した場合は、あの二十トン戦車を持つて行きますと、国道以外の橋梁はみな落ちてしまいます。
国内警備には不向きと私は考えるのであります。真に日本を外敵の侵略に対して防ごうという建前ならば、少くとも三十五、六トン級の戦車を必要とするし、そうではない内敵、国内の治安というならば、五、六トンの軽装甲車の方が行動が自在であつてはるかにいいのであります。
それについてどういう御見解でありますか。
>>22
重戦車マンセー、さもなくば戦車無用論ではでは？
重戦車マンセー、さもなくば戦車無用論ではでは？
辻ーんとゲンダマンがやり合う光景と言うのも凄いものがあるなw
美輪明宏と美川憲一の喧嘩というか、キワモノ対決だ。
美輪明宏と美川憲一の喧嘩というか、キワモノ対決だ。
それよりも、大井氏あたりが議員になって
源田と議論してくれたら面白かったのに
源田と議論してくれたら面白かったのに
>>25
不利なところでは戦わないのが源田。
不利なところでは戦わないのが源田。
廉恥を知る軍人は戦後ぬけぬけと国会などには出ないからなあ＞大井氏
28 ：名無し三等兵：2009/08/16(日) 23:31:07 ID:jcRYF+AK
議員じゃないが、八原博道に自衛隊に入らん？って勧誘が来た時に断ったんだよな。一番必要な人材だったと思うんだが…
あと、平和主義者かつ功利主義者の代表として名が通ってる石橋湛山首相が帝国陸軍予備少尉だったのは、意外と知られてない。
大正初期の陸軍の組織的合理性を非常に高く評価してるんだな。
あと、平和主義者かつ功利主義者の代表として名が通ってる石橋湛山首相が帝国陸軍予備少尉だったのは、意外と知られてない。
大正初期の陸軍の組織的合理性を非常に高く評価してるんだな。
31 ：名無し三等兵：2009/08/17(月) 00:12:24 ID:Q4ncs6sQ
>>30
日本海軍の良さを世間に伝えたかったタイプだからそうとも言えるねw
でも米内光政の伝記は秀作だと思うけどな
杉田さんは牧場に失敗した後に会社経営だっけ？
折角ケンブリッジで国際法勉強したんだから外交委員会あたりで活躍できただろうに
日本海軍の良さを世間に伝えたかったタイプだからそうとも言えるねw
でも米内光政の伝記は秀作だと思うけどな
杉田さんは牧場に失敗した後に会社経営だっけ？
折角ケンブリッジで国際法勉強したんだから外交委員会あたりで活躍できただろうに
>>31
確かに…「新版米内光政」は名作。米内さんでもう一儲け、と思ったかはわからないが
「米内光政秘書官の回想」は、タイトルの秘書官だった時期の話が少ししかなく
米内さんや山口多聞と写った写真がノベルティみたいな本だったけどね。
確かに…「新版米内光政」は名作。米内さんでもう一儲け、と思ったかはわからないが
「米内光政秘書官の回想」は、タイトルの秘書官だった時期の話が少ししかなく
米内さんや山口多聞と写った写真がノベルティみたいな本だったけどね。
33 ：名無し三等兵：2009/08/17(月) 00:52:49 ID:Q4ncs6sQ
>>32
「秘書官の回想」は確かにヒドいw
自伝としてももっとプリンストン大学での事とか期待してたのに
「新版米内光政」も井上成美伝記刊行会編の「井上成美」みたいに
米内の手記や書類や訓示も纏めて出せばよかったかな
てか鈴木貫太郎や井上成美みたいに伝記刊行会作れよって言いたいけどね
「秘書官の回想」は確かにヒドいw
自伝としてももっとプリンストン大学での事とか期待してたのに
「新版米内光政」も井上成美伝記刊行会編の「井上成美」みたいに
米内の手記や書類や訓示も纏めて出せばよかったかな
てか鈴木貫太郎や井上成美みたいに伝記刊行会作れよって言いたいけどね
34 ：名無し三等兵：2009/08/17(月) 15:51:41 ID:Whul5RGo
瀬島龍三は議員じゃないんだよな
ここは国会議事録を検索しながら答弁を肴に酒を飲むスレです。
>>33
亀＆スレチすまん
米内さんの「井上成美」レベルの伝記はほしかった！
タイムマシンあったら編集しに行きたいお。
生前の米内さんを知っている人となると
もうとうにタイムアップだし資料も散逸してしまっていると思うが…。
そう考えると井上さんは意外にもw人望あったということだよね。
あの本の資料的価値は素晴らしい。
亀＆スレチすまん
米内さんの「井上成美」レベルの伝記はほしかった！
タイムマシンあったら編集しに行きたいお。
生前の米内さんを知っている人となると
もうとうにタイムアップだし資料も散逸してしまっていると思うが…。
そう考えると井上さんは意外にもw人望あったということだよね。
あの本の資料的価値は素晴らしい。
あげ
38 ：名無し三等兵：2009/08/25(火) 00:25:30 ID:lEqQAt4x
ホスナさんは議員としては
どうだったんだべか？
どうだったんだべか？
39 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 07:36:22 ID:???
辻 対 源田 の国会論戦とか読むと笑える。
あいつ等、頭良いよ。馬鹿だけど。
あいつ等、頭良いよ。馬鹿だけど。
40 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2009/08/30(日) 12:24:35 ID:???
>>39は早く病院に行くべき
41 ：名無し三等兵：2009/09/08(火) 18:23:59 ID:eZmBXyOT
81 ：名刺は切らしておりまして：2009/09/08(火) 18:03:13 ID:jj7/pjC5
自衛隊幹部で早期退官してマトモなやつはいるのか？
91 ：名刺は切らしておりまして：2009/09/08(火) 18:13:08 ID:5pIEimZ2
>81
造船やら商社やら警備やらに再就職してるケースが多いよ。
あとは企業の総務とか。中には金融関連って人もいる。
ちなみに、折口の場合は退官じゃなくて任官拒否だけどなｗ
まあ、防衛大学入学の時点で軍属扱いになるので退官と言えば退官だが。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1252395641/1-100
自衛隊幹部で早期退官してマトモなやつはいるのか？
91 ：名刺は切らしておりまして：2009/09/08(火) 18:13:08 ID:5pIEimZ2
>81
造船やら商社やら警備やらに再就職してるケースが多いよ。
あとは企業の総務とか。中には金融関連って人もいる。
ちなみに、折口の場合は退官じゃなくて任官拒否だけどなｗ
まあ、防衛大学入学の時点で軍属扱いになるので退官と言えば退官だが。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1252395641/1-100
ほしゅ
43 ：名無し三等兵：2009/09/13(日) 21:30:46 ID:JUWsYHKI
>>11下村って今でも自民にいるがあいつはこの人の子孫かな？
44 ：名無し三等兵：2009/09/28(月) 18:12:38 ID:H+xD/kvX
源田とF104を持ち上げてF11Fを叩く 辻ーん
第29回 衆議院議院 決算委員会 第10号 昭和33年09月16日
第29回 衆議院議院 決算委員会 第10号 昭和33年09月16日
漏れが通ってた専門学校のCOBOLの先生が防大→陸自で早期退官した人だったけど、よく講義中に居眠りしてたなｗ
今から20年くらい前の話
今から20年くらい前の話
47 ：名無し三等兵：
No 回次 院名 会議名 号数 開会日付
001 34 参議院 予算委員会第二分科会 3号 昭和35年03月26日
002 34 参議院 予算委員会 18号 昭和35年03月21日
003 34 参議院 予算委員会 12号 昭和35年03月10日
004 34 参議院 予算委員会 11号 昭和35年03月09日
005 34 参議院 予算委員会 10号 昭和35年03月08日
006 33 参議院 内閣委員会 6号 昭和34年12月01日
007 32 参議院 内閣委員会 閉3号 昭和34年09月10日
008 32 参議院 内閣委員会 閉2号 昭和34年08月01日
009 22 衆議院 内閣委員会 44号 昭和30年07月20日
010 20 衆議院 内閣委員会 2号 昭和29年12月03日
011 19 衆議院 内閣委員会 20号 昭和29年04月06日
012 19 衆議院 内閣委員会 7号 昭和29年02月25日
013 19 衆議院 予算委員会 6号 昭和29年02月06日
014 17 衆議院 内閣委員会 3号 昭和28年11月06日
発言者 辻 政信
検索語 竹島
で抽出。
http://kokkai.ndl.go.jp/
001 34 参議院 予算委員会第二分科会 3号 昭和35年03月26日
002 34 参議院 予算委員会 18号 昭和35年03月21日
003 34 参議院 予算委員会 12号 昭和35年03月10日
004 34 参議院 予算委員会 11号 昭和35年03月09日
005 34 参議院 予算委員会 10号 昭和35年03月08日
006 33 参議院 内閣委員会 6号 昭和34年12月01日
007 32 参議院 内閣委員会 閉3号 昭和34年09月10日
008 32 参議院 内閣委員会 閉2号 昭和34年08月01日
009 22 衆議院 内閣委員会 44号 昭和30年07月20日
010 20 衆議院 内閣委員会 2号 昭和29年12月03日
011 19 衆議院 内閣委員会 20号 昭和29年04月06日
012 19 衆議院 内閣委員会 7号 昭和29年02月25日
013 19 衆議院 予算委員会 6号 昭和29年02月06日
014 17 衆議院 内閣委員会 3号 昭和28年11月06日
発言者 辻 政信
検索語 竹島
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http://kokkai.ndl.go.jp/