民主党ですがFTAを見直します

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330・・・・・・ ◆OVNYPzgZN2
>>325

5.16 マッチ&会見リポート(日本代表 80-9 韓国代表)

日本代表が勝利すれば「HSBCアジア五カ国対抗2009」の優勝が決まる一戦、6分に日本代表は相手陣
22m地点のラインアウトからBKへ、10番ショーン・ウェブが一発で相手ディフェンスラインを突破し中央
トライ、ゴールも決まり、7-0、続いて8分にもウェブのキックを14番五郎丸がうまく処理し右隅にトライ、1
2-0とする、セットプレーも安定しており、早くもゲームの主導権を握った感じ。対する韓国代表は18分に
10番ホン・チュンギ(洪 俊基)がPGを決め3点を返す。その後、日本が25・32・37分とトライを重ねていくが
、一方の韓国はハンドリングミスや自ら持ち込んだボールのターンオーバーを許すなどまったくリズムに
乗れない、前半で33-3と日本の大量リードで折り返す。
後半、韓国のキックオフのボールをキャッチした日本、自陣22m付近のラックから10番ウェブのキックに
すばやく反応した12番ライアン・ニコラスが相手ディフェンスラインの裏に転がったボールをうまく足で処
理し、バウンドしたボールを自らキャッチしてのノーホイッスルトライで場内を沸かせる。スコアは40-3。
その直後の3分に韓国、10番ホン・チュンギのDG、8分にPGで6点を返す。日本はその後もキックを織り
交ぜ着実に得点を重ねていく。試合終了のホーンが鳴り、韓国のラストプレー、一矢報いようと、自陣か
ら果敢に攻撃するも、11番小野澤が相手パスをターンオーバーし、中央にトライ。最後を締めくくった。
結局、韓国をノートライに押さえ、80-9で日本の大勝に終わった。

韓国は前半の近場勝負から、後半は大きく展開してゲームの流れを変えようとしたが、日本が外のディ
フェンスにも対応、波に乗れずミスを繰り返す展開に。一方の日本は多様なキックを使い、相手ディフェ
ンスの裏に出て一気に攻め
る攻撃が印象に残った。

ttp://www.rugby-japan.jp/japan/japan/2009/id6282.html
これだけ力の差があるのに何が、宿命のライバルなのかわからない。この論法ならワラビーズだろうが
スコッツだろうがスプリングボクスだろうが、日本の宿命のライバルじゃねーかと思ったら、実際にその流れで
ワロタ。