【ゲル長官も】清谷信一【心酔】

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462名無し三等兵
今月号のコンバットのキヨの記事で、レオポルドやルクレールは側面に10〜15センチの
分厚い中空式のスカートが備え付けられているのに、TKーXは厚さ1.5センチのスカートなので
RPGの直撃に耐えられないし、それに耐える装甲技術など聞いた事もないと書いていたけれど、
軍事研究の一戸先生のレオポルドとルクレールのショト装甲についての記述をみたら、構成する
キヨの言っているスカートは殆どの部分が空間部分になっていて、装甲板自体の厚みはTK-Xのスカート
の厚さと同じぐらいに見えたので、キヨは装甲技術について無知だと思った。
 あと戦車りゅう弾は市街戦には威力不足だとか、軽装甲機動車は5.56ミリ弾にAPCは7.62ミリ弾
にしか耐えられないとか、T-95は152ミリ砲装備で今までの戦車では意味が無いからT-95が完成してから
新式戦車を開発すればいい、次世代戦車を40トンで作るのは出来ないから90式の改修型を配備しろなど
の記載があったが、誰も校正時にツッコミ入れなかったのだろうか?