2
・設定の後出しジャンケンはご遠慮願います。
・質問が的確でない場合,回答が正確であっても結果が間違っているという事態が生じます.
初心者の皆さんも注意しましょう.
以下,実話.
さいとうたかを「今度新しい劇画描くんだけどさ,いま一番かっこいいライフルって何かな?」
たかをの知り合いの軍オタ「う~ん,今だったらM16かなぁ? 一応最新鋭だし」
たかを「ふ~ん.よく分かんないけどそれにしとくわ」
↓
ゴルゴ13発表.
知り合いの軍オタ「狙撃銃だなんて聞いてねーぞ!」
*テンプレは以上です。
4 :
前スレ976:2009/07/06(月) 22:43:46 ID:XOIkouqA
新スレ乙です。
なるほど、航空用のエンジンを転用したガスタービンエンジンが、数万馬力ですか。
やはり陸戦兵器としては、桁外れの出力ですね。ハッタリも利いてますし、これぐらいに設定しようと思います。
どうせ主人公のパワードスーツの動力炉は、『装着した騎士の信仰心を燃料とする疑似永久機関』なんてアホな代物ですし。
後、イスラム魔術師が敵役って、問題ですかね?それこそヘルシングみたく、一目でフィクションと分かるトンデモなんですが。
確かヘルシングも外伝で、バチカンのエージェント(主役)が、イスラム過激派のテロリストを皆殺しにしてましたし。
まあ敵役といっても、最後は主人公と共闘しておいしい所をかっさらっていきますが。
5 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 22:46:01 ID:???
>>4 実際に地上で使うとなると、冷却に使う分や、熱になってそのまま逃げる分で
実馬力は1割使えれば御の字だけどね。
6 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 23:13:29 ID:???
>4
トンデモだからこそ、じゃね?
7 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 23:17:10 ID:???
コーランとアラーを侮辱するような内容でなければ大丈夫だろう>イスラム魔術師
コーランを唱えて魔法を使う、とかしたらマジで殺されかねんが。
あと、「勇午」という漫画でイスラム過激派を扱っているので参考になるかも。
8 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 23:27:05 ID:???
コーランは手に入りにくいとある宗教家が言ってたな。
9 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 23:33:50 ID:???
>>7>>8 キリスト教系の場合は聖書を読むと悪魔が苦しむ(堕天使的に天使だった時代の神への愛とかなんとかで)とか
読む事で天使の加護を受けられる事があるというか…って感じだし
仏教系もお経で悪霊を退散させられたりする(それ用のお経もあるし)けど
コーランって戒律と生活の知恵以外に何を書いてるのか、信徒以外の人には不明だからねえ
10 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 23:38:32 ID:???
あ、仏教でも読経で如来や明王の加護を得られる的な効果があったな
「○○天さま、あなたに帰依しますので助けてください」的な意味のお経って
「○○の精霊よ我に力を貸し風・炎を起こしたまえ」っていう魔法の呪文と同じような感じだしねえ
11 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 23:42:19 ID:???
イスラム過激派はイスラム教組織とは違うから
12 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 23:46:43 ID:???
「○○明王が俺のバックに付いてるんだから悪霊や病魔どもは退散しやがれ!」
「○○如来さま私のお願いを聞いてください助けてください苦難や悩み、その原因のマーラを追い払ってください」
真言を判りやすく解釈すると結構こんなのが多い
しかしコーランってどんな事が書いてあるのかね
↑みたいな神様への祈りの言葉とか書いてるなら、それを魔法(ファンタジーRPG的な)と解釈するなってのは流石に無理がある
妖術師とかの邪道な魔法じゃなくて神様の奇跡とか援助とか恩恵とかである、一緒にするなって事なのかもしれんが
13 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 00:03:12 ID:???
>>12 ググれば日本語版もみっかる。wikipediaのリンクからでも。
以上雑談終わり。
14 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 00:06:42 ID:???
手元にイスラム世界の魔法とかを紹介した本があるけど、コーランにも呪い避けや悪魔祓いの祈りはあるみたいだね。
「慈悲深く慈愛あまねきアラーの御名において、告げよ。
おすがり申す、黎明の主に、
その創り給え悪より逃れて、
深き宵闇の悪より逃れて――」
後、アラビアン・ナイトの魔法使いも、基本的にアラーの名を唱えてたような。
15 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 00:07:14 ID:xSxtZSJ3
遮蔽物から飛び出す時って
一番目が安全でしたっけそれとも二番目でしたっけ?
16 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 00:09:37 ID:???
>4
そういえば、そのものずばりのシチュエーションの古典SFで「デイヴィット王の宇宙船」というのがあるので
一読してみても良いかも
書いた人間が米軍の軍人上がりなので、そういう面でも参考になると思うよ
17 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 00:14:52 ID:???
>>4 イスラムの魔術師ならアリーの剣と四つの盾は外せないな
18 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 00:55:25 ID:???
>>15 一番だった気がするがソースは無い
北欧空戦史には一番手を狙って撃たれらた弾が二番機に当たることが多かった、という話があるがこれは戦闘機の話だな
19 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 02:58:00 ID:???
>>4 科学の代わりに魔法が発達した世界を描いたポール・アンダースンの「大魔王作戦」では、冒頭敵がイスラム系でそっち系の魔法を使ってた。
こっちが魔法のほうきエンジンの戦闘機を繰り出せば、向こうは魔法の絨毯が軍用機代わりになっていた。
20 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 05:26:56 ID:???
>>4 名前変えれば信者が一般人殺そうと指導者の頭を白豚にしようと問題ない
しかし今あれを発行できるかというと微妙か
21 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 09:27:34 ID:YvSi61kg
C宇垣軍縮(1925年=大正14年)
兵力3万3000人の削減
4個師団の廃止
・陸軍大臣 宇垣一成による改革
・師団廃止に伴い、傘下の各連隊も解体された
これにより帝国陸軍は、常設師団 17個体制(70個歩兵連隊・兵力25万人)となった。
この体制のまま、日中戦争のきっかけとなる盧溝橋事件を迎えるのである。
ttp://kuwappa.livedoor.biz/archives/50811989.html この件について2つ質問があります。
1この陸軍人数25万は適正な数でしょうか?
2この25万のうち最年少は何歳なんでしょうか?
22 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 09:32:53 ID:???
>21
初質いけよw
23 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 10:34:39 ID:???
>>21 それはアンタが書く小説に出てくる設定に必要な情報なのか?
そうでないのなら初質で書け。
てーかブログの記事を見て感化されて質問するようじゃな・・・・。
24 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 13:07:46 ID:SS9shnT2
音響手榴弾とか、閃光手榴弾についてですが、これらの物が作動した時の大音響や閃光に対して
しっかり耳栓をつける。戦車兵がつけているようなごついヘッドホンをつける。フルフェイスヘルメットを被る。
あるいはサングラス機能のあるゴーグルをつけることによって耐える事はできますか?
あるいは慣れるということはあるでしょうか?
これらの手榴弾を訓練者の30メートル先で作動させる。さすがにこの距離なら平気だと思いますが、
何度も爆発させて、その爆心地に一歩ずつ近づいていくと。音響や閃光がきついと感じたらその距離でとどまって
さらに何度も爆発させる。耐性がついたらさらに一歩前進。
なぜこのようなことを思いついたかというと、
十数年前に読んだ漫画に、テロリストがハイジャックをした。対テロ部隊が音響弾か閃光弾を投げ込んで突入。
だがテロリストは「そんなもん平気だぜ!」と反撃して来るという話がありまして。
テロリストがなぜ耐えたのかは忘れましたが、上記の耳栓・ゴーグル・慣れによって音響・閃光手榴弾に対抗
出来るだろうかと疑問に思いました。
25 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 13:30:09 ID:???
閃光手榴弾の光を通さないゴーグルをつけてたら
そもそも前が見えないぞ
26 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 13:48:17 ID:???
マジックミラーのような特性を持っているものを使うにしても側面から光が入った場合
乱反射などで一時的に目が見えなくなるからどっちにしろ意味は無い。
宇宙服[とか航空機用とかへの応用例はあるけどね。
27 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 14:03:06 ID:???
>>4 「宗教」「政治」これらの話は世間話ではしないのがマナーとされていました。
結構揉めるんですよ。
そんなおとぎ話なら、現世の宗教に絡めなくても良いんじゃないの?
28 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 15:20:56 ID:???
>24
それのどこが創作と関係あるんだ?
初質いけよw
29 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 16:59:24 ID:???
漫画に出てくるからじゃね。
30 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 17:59:57 ID:???
>>29 だったら、どの漫画かをしめしてもらわないと。
31 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 20:17:44 ID:???
32 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 20:40:18 ID:r9cj44aO
宇宙戦艦ヤマトの波動砲についてですが、発射するまでに、
「波動砲エネルギー充填」
「波動砲への回路開きます」
「波動砲安全装置解除」
「セーフティーロックゼロ、薬室内圧力上昇中」
「ストライカー圧縮機作動、最終セイフティ解除」
「波動砲用意」
「ターゲットスコープオープン」
「電影クロスゲージ明度20、目標前方敵艦隊」
「距離5,000、総員対ショック・対閃光防御」
「発射十秒前…、5…4…3…2…1…ゼロ!発射!」
と、やたら長い工程がありますが、ここまで長く表現するのはなぜですか?
33 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 20:44:40 ID:???
そのほうが盛り上がるのと、使いまわしで時間稼げるから。
34 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 22:12:27 ID:???
必殺技の名前叫ぶのと同じで引き伸ばして雰囲気盛り上げたいんでしょ
35 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 22:27:02 ID:???
>>32 演出
何も言わずに発射ボタンを押すより発射シークエンスを説明した方が
視聴者のウケがいいから。
リアリティなんて視聴者は求めていないんだよ。
36 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 22:33:49 ID:???
最低限のリアリティの確保だと思うがな。もっともらしさ。
その世界にはその世界なりのルールがあって、その中で勝利を
収めなければ緊張感もないし。
そのルールが現実に則してるかどうかは別問題だが、敵にも味方にも
厳密に適用されることは緊張感を出す上で重要だ。
ヤマトはカットが変わると自己修復が済んでるけど。
37 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 22:43:39 ID:???
第三艦橋のことかw
38 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 22:50:37 ID:???
>>36 「こんなこともあろうかと!簡単修理キットを開発しておいたのさ。」
39 :
名無し三等兵:2009/07/08(水) 02:56:03 ID:???
>>32 そりゃ「最大の武器」なのに、「撃て〜!」の一言で発射されたら何も盛り上がらないだろ。
40 :
名無し三等兵:2009/07/08(水) 06:50:13 ID:???
>>32 波動エンジンの設計図は貰い物なのに、波動砲は地球オリジナルって事はアレは試
作無しの一品モノで、部品なども他から流用してる可能性が高い。毎回、細心の注意
を持って発射してるんだろう。
41 :
名無し三等兵:2009/07/08(水) 23:33:06 ID:???
・人型機動兵器の実用性はあるのか。
この実用性は、「現実としてありえる兵器としての実用性」という事。
・人型機動兵器と人間が同じ戦場に立つ合理性。
戦車と比べて装甲が薄い? 安定性が無い? 戦車だってキャタピラという弱点がある。
確かに間接部分など弱点は多いが当たらなければどうという事はない。射撃と言う物は点の攻撃であり、
自分に向かって発射された弾を見てから避ける事はできなくても、そもそも補足されなければ当たる事はない。
前後にしか動けない戦車と360度自由な方向に動ける人型とではどちらの方がよけ難いかなど言うまでもない。
機動力と言う点においても戦車より人型ロボットが勝る部分はある。
確かに、速度では勝てない。人間が走って車に勝てる訳は無い。
だが、戦車は高低差に弱い。確かにキャタピラはちょっとやそっとの荒地なら間単に踏み越えられるが崖を上ることは不可能だ。
密林に戦車を無理やり突っ込ませてもただのアワレな棺桶野郎にしかならない。
その点、人型機動兵器ならアンカーを引っ掛けたり、ピックを使ったりすれば上る事が可能だ。
密林に侵入するとしても車両よりは数段マシなはずだ。
それ以外にも踏んで起爆するタイプの地雷はキャタピラならあっさり引っかかるが二脚歩行タイプならその危険性は大分軽減される。
平地、特に砂漠などにおいては人型機動兵器が戦車に勝つ事は難しい。
だが、だからと言って人型機動兵器は戦車に勝てないと言う理由にはならないと思われる。
42 :
名無し三等兵:2009/07/08(水) 23:46:44 ID:???
43 :
名無し三等兵:2009/07/08(水) 23:51:58 ID:???
確か初代ガンダムの重量って40t以上あるんだよな。
戦車と同じ重さの物を戦車より小さい設置面積で立たせて地雷にかかりにくいとか、
もうね(ry
44 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 00:59:16 ID:???
舞台は18世紀から19世紀のヨーロッパに似た仮想世界。
下級官僚が軍に出向(事実上の左遷)して、
前線の激戦区の小隊長になる話を考えてるんだが、
これって実際に有り得ることかな?
ちなみに官制は中国風の中央集権国家。
公務員になるには試験を受けないといけないシステム。
45 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 02:48:11 ID:???
>>41 この手のは「それが技術的に可能な世界なら、先に戦車にその技術が使われる」でおしまい。
>>43 しかもサイズの割に軽すぎ。中身入ってるのかと。おかげで未だに、同じ世界の61式やマゼラトップの重量を具体的に設定できない。
>>44 現実世界でないなら、この国にはそのような制度がある、ということで可能。
46 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 04:28:19 ID:???
>>41 脚部という複雑な機構よりも
無限軌道という単純な機構のほうが故障しにくい
何十トンもの重量を支える事ができる膝関節や足首に使えるような合金があるのならば
その合金を履帯に用いればさらに高速でさらに頑丈な無限軌道が作れる
何十トンもの物体を引っ張れるアンカーがあるのならそれを戦車に装備すればよい
地雷を踏んだ場合ロボットは行動不能になるが戦車ならあ履帯を交換すれば走れる
47 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 08:25:51 ID:???
>44
「実際にあり得る」か否かは執筆者が自分の力量で読者を説得することなんジャマイカ
その文章から読み解けるのは
・軍隊という組織は国から疎まれ蔑まれていること
・おそらく軍隊は習熟度の低い弱兵で組織されていること
・誰か、あるいは何かの恣意的な人事がまかり通る腐敗した行政であること
・近世ヨーロッパで、そのような軍隊や行政で国を維持できていると言うことは何か理由があること
特に最後のは、一歩間違うと世の中の数多あるビバリーヒルズ戦争白書になって失笑を買う原因だから
よく考えたが良いと思われ
48 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 08:43:26 ID:sscaREGS
>>・近世ヨーロッパで、そのような軍隊や行政で国を維持できていると言うことは何か理由があること
こりゃ、大概の国でそうだから気にせんでも良いような。 イギリスが将校の売官を止めたのは
1871年だったと思うぞ。
49 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 10:16:37 ID:???
>>44 >>1 質問する人はIDを出してくれと何度言ったら・・・・・。
テンプレ読んでないな。
50 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 10:18:57 ID:???
>>41 ガノタ乙
ここでする質問じゃない。
未来技術板とかもっと適切なところがあるので他所でやれ。
51 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 12:49:00 ID:???
>>41 > 平地、特に砂漠などにおいては人型機動兵器が戦車に勝つ事は難しい。
> だが、だからと言って人型機動兵器は戦車に勝てないと言う理由にはならないと思われる。
豪和清春乙。
52 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 12:59:03 ID:???
実際の軍艦も軍港から出撃する際は、
ブリッジ内でヤマトのように発進シークエンスのやり取りはありますか?
53 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 13:25:55 ID:???
多くの人間が関わる機械操作で発声や復唱等による手順の確認がない、と思うほうが変だろ
ヤマトのように演出するかどうかは創作者次第だが
54 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 13:55:34 ID:???
>>41 でかくて薄い時点で「ATMで余裕でした」で終了
55 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 17:50:22 ID:???
56 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 20:58:03 ID:???
本当に人型兵器出したいんなら
「うるせえよ軍ヲタども!この話の中じゃ役に立つんだ!」って押し切れば済む事。
これ以上は軍事の専門家だってエンターテイメントに文句つける事はできないんだから。
「現実でも人型兵器が役に立つんだ」と宣伝するのは無謀な事。兵器の模索の歴史が
将来の兵器像を見分ける難しさを物語っている。
57 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 21:20:41 ID:???
まあ役に立つ人型兵器って、結局は人間の歩兵かそれを強化したような存在ぐらいで…
例えばクローントルーパーとか合成人間とかみたく、人間よりコスト低くて量産できて
訓練も短期間で済む、そして人権とかあんまり関係なしな製品が作られるようになれば
そういう「人間型歩兵代替兵器」が現実に役に立つかもね
58 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 21:42:49 ID:???
R.C.R.だなあ
59 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 22:08:39 ID:???
どんなに立派な設定を組んでも批判はできる
それぐらい将来の兵器像なんてのは分からない
昔の「近未来の超兵器!!」みたいな特集を見てみるといい。あんまり当たってないから
あるいは、我々の常識的な発想が
WW1前の軍部のように硬直している可能性も無いわけではない
60 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 22:23:52 ID:???
>>59 「役に立つ可能性が絶対にないとはいいきれない」が、
何故か「役に立つに違いない」に変換されてしまうのが、人型兵器信者クオリティ。
彼らを見てると、信仰とは一種の狂気という言葉の意味がよく分かるw
61 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 22:32:50 ID:???
トンデモ兵器の開発者みたいな奴らだな>人型兵器信者
パンジャンドラムとか飛行戦車(翼付き)を考えて試作してしまうような物。
人型兵器を作れるような技術があるのならそれを応用して既存の兵器を
高性能化、効率化させた上でやるだろうし。
62 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 22:45:42 ID:???
新しい兵科の登場を考えないのか?散布反応地雷とか
63 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 22:47:45 ID:???
>>60 ああいうのは、よくわからないリアル子供なのが多いよ
「人型が役に立つと面白いのでそういう設定にしている」のを
「本当に役に立つ」と真に受けてる
でも子供だからしょうがない
ある程度年齢いった、ロボットアニメ信者とかは
「わかっててやってる」事だから意外と冷静というか
無粋な突っ込み入れると流れ読めとか興ざめされてこっちが叩かれるし
64 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 22:56:00 ID:???
「機動戦士ガンダム連邦VSジオンDX」のOPの
ガンダムの目が光る無意味な演出が痺れたな。
65 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 22:56:11 ID:???
そりゃあ確かに無粋だ
66 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 22:58:42 ID:???
馬鹿とキチガイに付ける薬無しか
67 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 23:01:29 ID:???
連中はミリオタじゃないのだから
68 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 23:02:32 ID:???
俺が幼稚園児の頃は、2009年頃なんて、
透明な空中管の中をホバー自動車が走ってる未来を想像してたな。
69 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 23:13:00 ID:???
例えば歌舞伎に興じてる人に時代考証がなってない、興醒めするほど理不尽だと
言っても仕方ない。人型兵器の現実性が時代遅れになったずっと後にもアーム
スレイブとか出てるし。鉄人28のリメイクもあるし、それを軍事常識からかけ離れてるから
キチガイと言うのなら専門家でもないのに軍事に興じてる俺たちもキチガイ扱いされても
文句言えん。レジャーという物を否定しつつ興じてる訳だからね。
もっともこのスレで「人型兵器を活躍させるには?」という質問ならかなり痛いが。
70 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 23:16:47 ID:???
つうか、雑談は雑談スレかですがスレでやれ、単発質問は初質でやれ、どいつもこいつもメクラか?
71 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 23:17:39 ID:???
理不尽や無駄の無い趣味なんてないだろ。
他人から見れば、バカらしくて無駄な行為に採算度外視で金をつぎ込むのが趣味というもの。
72 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 23:18:29 ID:???
>>61 大型人型兵器の設定が一番練りこまれてるガンパレード・マーチだと、本当にパラノイア系のトンデモ開発者が無理矢理人型を開発した設定だ。
当然使い物にならんので死蔵されていた所を、問題児をカキ集めた捨て駒部隊の
(開発者の弟子以下、整備はまともなんだが、人型用に育成されててつぶしが効かん)
装備として引っ張り出されるが、相手は生体兵器なんで意外と活躍の余地があった…てな話。
73 :
名無し三等兵:2009/07/09(木) 23:18:30 ID:???
74 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 00:13:54 ID:???
人型兵器の欠点は確固たる目的が見えてこないんだよな
何を主眼において開発してるんだろう? 仮にあったとしても合理的じゃないことが多い
75 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 00:23:14 ID:???
パワードスーツが拡大するか、民生からの逆輸入だろう
76 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 00:37:06 ID:???
77 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 01:13:53 ID:???
既存の集積回路など電子部品が使えなくなり、化石燃料も枯渇して文明が数十年後退してしまった未来ってのを書いてみたいんですが
そうなった場合、太陽光発電とかは運用できるんでしょうか
石油が無くなればパネルを作ったりする材料もなくなりそうですし
航空機もジェット燃料が生成出来ない以上はレシプロに逆戻り、現在の小型な電子部品が使えないのでミサイルもなくなり空中戦は機銃のみに
海軍艦艇も燃料を松根油に変更(戦後に漁船では使われていた)
ミサイルが使えないので主兵装は砲に
コンピュータ制御による緻密な射撃管制もできなりから単装から連装に
と、とりあえずこんなところなのですが……
78 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 01:20:01 ID:???
79 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 01:22:55 ID:???
80 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 01:29:50 ID:???
>>77 バイオエタノールはどうなるよ。
欧米の奴は食料穀物から作られるが日本で研究開発、実用化されている方法
は微生物や酵素を使う方法だからその辺のワラや雑草から燃料作れるぞ。
そもそもだ、化石燃料がいきなり枯渇するってことはありえない。
大体枯渇する時代に突入する前に「後何年かぐらいで掘っている化石燃料が
無くなるかも」って予測はある程度立てられるからそれに対して準備する猶予
はあるんでねーの。
それについてはどう説明するよ?
それにお前石油が無くなったら代用燃料を使おうってくらいの知恵は働くだろうし
少し前に戻って石炭に移行するんじゃないの。
石炭にしても人造石油として使うっててもあるし石炭から化学合成して素材を
作り出したりするだろ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%80%A0%E7%9F%B3%E6%B2%B9 人造石油
81 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 01:37:09 ID:???
82 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 01:45:00 ID:???
>>77 石油が無くなったら何も作れないYo!
ゆとり乙
電力を必要とするのなら風力、波力、水力、地熱、などなど化石燃料で
無くても代用できるエネルギー源はいくらでもある。
技術が進んだ未来を舞台にしているのなら今よりもバッテリーなどの技術が進歩
していると何故考えられないんだ?
第一おめー、松根油で船を動かそうと思ったら日本中の山が禿山になるぞ。
原材料となる松ノ木を輸入するとしてもその船の動力源と燃料をどうするつもりだ。
新しい兵器を生産するにしても原材料の精製にはコークスやら大量の電力が
必要だぞ。それはどう調達するんだ? 魔法で出てくるのか?
上にバイオエタノールの記事があったが再生可能な燃料として木材チップ
とかもあるぞ。
あれを燃やして火力発電に使ったり、燃料にしなくても木を構成している
セルロースは炭水化物(多糖類)だからこれを加水分解して利用価値の高い
化学物質を合成する研究すらある(多糖類だからここから砂糖を分離も出来る)。
技術的や猶予期間があって未来世界が舞台なら静止軌道上に太陽電池衛星
を打ち上げて電力をマイクロ波で地上に送信することも可能だろ。
どういった小説を書くのかは知らないがそういった部分の設定を詰めておかない
とわけわからん作品になるぞ。
>>81 >>77が石油の事しか書いてないから勘違いしたんじゃね?
83 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 01:52:40 ID:???
まて、大前提として
>>77には、
>既存の集積回路など電子部品が使えなくなり、
とある。そうなると話が全然変わってくるぞ。
84 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 02:37:11 ID:???
>>83 あーそう書いてあるな確かに。
でもそれだとそもそも「何故電子回路が使えなくなったのか」という部分を質問
の中で説明していないと駄目なんじゃね?
これってスレ的にも後出しの法則になるしそういう部分を説明していないから不完全な
回答になる。
集積回路ってのがICやLSIを指しているならそれらに類しない別の素子を使えば
いいんじゃねとかは思うな。
昔のMig-25で大出力レーダー用に高出力が比較的容易に得られるのと核爆発
のEMP攻撃に強いってんで真空管を採用したように別の素子を使えば
現代から見れば原始的だがそれなりに有用な兵器は作れるだろ。
大体初期のジェット機が登場した時代には集積回路なんて無かったし。
ICなどを利用せずに使える素子というとトランジスタとかパラメトロンとかか?
未来を舞台にするならジョセフソン素子の理論を導入して高速演算を可能に
するパラメトロンとかも出せちまう。
85 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 02:56:29 ID:???
そこではいぶりっとで未来技術
86 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 03:16:41 ID:???
>>化石燃料も枯渇して
と書いた三行後に
>>航空機もジェット燃料が生成出来ない以上はレシプロに逆戻り
って何?レシプロエンジンに使うガソリンや軽油が化石燃料じゃないみたいな書き方だが。
あと、ジェット燃料=ケロシンは灯油に近く、大戦末期にガソリンが不足したドイツや日本が
ジェット機開発の有効性を認めた理由の一つなんだが。
87 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 08:12:49 ID:???
>>77 化石燃料がなくなると石油化学製品が全滅するんだけど、そこん所はどうよ?
燃料とかそんな簡単な問題じゃないはずだ
88 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 08:55:08 ID:???
石油だけに関して言えば、確か簡単に掘れるような深さの石油は採りつくされて、
機械で相当深いところまで掘らないともう石油出てこないはず。
だから、現代の機械文明が一度崩壊して石油とる機械まで壊れてしまったら、
二度と石油が取れないんじゃないかって言われてるね。
89 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 08:56:29 ID:???
要するに質問者がよく判っていなかった、知識不足な段階でプロット練り始めてしまったんでしょ
90 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 09:13:27 ID:uevhmcRv
こんにちは、質問失礼します。
17歳くらいの女の子が護身に持つ拳銃でオススメはありますでしょうか。
おとなしめの優等生で、事情があって悪い世界に身を寄せざるを得なくなったときに
授けられるものを想定しています。
サイズは小〜中くらいで威力もあまり強くないもので構いません。
91 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 09:16:36 ID:???
92 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 09:20:49 ID:???
93 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 09:30:34 ID:???
デリンジャーはサブウェポンだろ。至近距離専門だし、これだけじゃ心許ない。
せめて22〜32口径のオートマチックか、38口径でスナブノーズのリボルバーくらいもたせてやりたい。
というか、国籍はどこで時代はいつ、高価なものを買えるのか、安物しか選べないのか、具体的な情報求む。
94 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 09:35:42 ID:bsCpAo2E
>90 その17歳が選ぶのでなく、授けてくれる人が選ぶのだろうから、
17歳の設定書かれても何とも。授ける側の人物、組織、社会の背景
(今の日本の暴力団なのか、1980年代の日本の暴力団なのか、
あるいは未来なのか?)を書いてもらわないと。そもそも選ぶ候補がある
のか含めて。つまりトカレフ/マカロフしかない、フィリピン密造S&W
モドキしかない、ならそれを与えるしかないでしょう?
17歳女子ならおおむね成長期終えているから、大人扱いで良い。
問題はむしろ手の大きさ、特に指の長さ。手が小さいと「正しい持ち方」が
できないので。威力はあまり問題でない。日本人女子でも44マグ撃てる。
選べる場合、グリップの細さが優先されるだろう。リボルバーなら隠し持つ
ためのモデルになるが、それでも引き金まで遠い傾向。オートのほうが
比較的向く。.32か9mmパラベラムの、シングルカラム(弾倉内の弾が一列
に並ぶ。カタログ的には、装弾数が7、8発。13発とかあったらダブル
になり、太くて握りづらい)のモデルがいいんじゃないか。
詳しく書く必要がないなら、「32口径のコルトのオートマチック」程度に
濁しておけばよい。
もし詳しく書きたいのなら、資料特にモデルガンが手にはいるか調べて
から決めると良い。鞄やポケットに入るかとか、ズボンに挟んでおけるとか
字や絵だけではわかりにくいから。
95 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 09:45:27 ID:???
>>90 ワルサーPPKなら「昔から「ご婦人用」とされている」ってネタが使える。
96 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 09:45:41 ID:uevhmcRv
早速のレスありがとうございます。もうageない方がいいのかな?
>>92 おーかわいい。不二子ちゃんが使ってそうなやつですね。
ただ、せっかく助言頂いてるのに申し訳ないんですが、もう少し大きいものも見てみたいです。
>>93-94 国:日本 時代:現代(ただしリアリティはそこまで追求しません)
予算と入手経路も、リアリティ重視ではないのでよっぽど特殊なものでない限りは何でもありで。
バックにつくのはイタリア系のマフィアを想定していますが、国名ははっきり出さない予定です。
97 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 09:48:08 ID:???
>>77 色々突っ込み所が多くてフルボッコにされているが「バイオ燃料」でググってみたか?
日本では実験段階ではあるが特殊な遺伝子を埋め込まれたバクテリアを使い
水草や木材、ワラや雑草などからバイオ燃料を取り出す実験が進んでる。
分解に使われる要素がバクテリアだということはだ理論上前近代的な工場施設
であっても燃料の生産が出来るかもしれないということ。
バクテリアを扱うのだから極端な話味噌蔵や醤油蔵、酒蔵といった施設を流用し
でかい保存容器を利用して燃料生産することも出来るだろ(量や純度は別)。
ちなみにバイオ燃料にはガソリン代替、軽油代替ディーゼルエンジン用燃料
(船舶用も含まれる)、ジェット燃料/軽油代替ガスタービン用燃料すらある。
航空機用に関して言えばココナッツ油からジェット燃料を取り出す試みもされている。
日本では「おから」からバイオ燃料を取り出す技術もあるくらいでエタノールを
取り出せる物ならなんでも利用できる。
じゃあそれらの方法が何故普及しないかというと1つは石油に対するコスト競争
の面で現段階では不利だからだ。
石油を掘り出して精製し、燃料などに使うまでのコストがバイオ燃料に対して
優越していると中々普及しない。去年の原油高のように中々石油が入手できない
状態になればバイオ燃料の方がコスト面で有利になる。
どういう設定かは知らんが石油などの化石燃料が全く使えなくなったとしても
代用は効く。
98 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 09:56:41 ID:???
99 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 10:03:08 ID:???
>>77 化石燃料にはメタンハイドレートは含まれないのか?
確かあれ日本近海の埋蔵量だけでも現在日本で1年間に使用される天然ガス
の約96年分の埋蔵量があるんだが。
石油が無くなって切羽詰っている状況ならこれを利用しない理由は全く無いよな。
100 :
95:2009/07/10(金) 10:04:22 ID:???
ああ、ご婦人用は「モーゼルの25口径」だったっけ。007が上司にそう
言われてワルサーPPKに変えさせられるシーンがあるんだ。
「御婦人用では足りない」くらいのネタになっちまうな。
102 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 10:16:08 ID:bsCpAo2E
>>90 相手に銃を奪い取られて終わりそうだ。
うろんな場所なら、相手もそれなりに武装してるだろう。
104 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 10:56:54 ID:uevhmcRv
90です。一括レスさせていただきます。
>92-95、>98、>100、>101-103
皆様ありがとうございます。参考リンクがとても有難いです。
個人的にはSIG SAUERの形が気に入りましたが、やはりイタリア由来ということで
ベレッタにするのが一番スマートそうですね。
取られないように気をつけろ、と言わせるのも良さそうです。本当にありがとうございました
>>87 C1化学で相当のところまで行けるんじゃなかったか
>>106 ググってみたら合成技術のことだな
石油を使わずに石油由来の化学原料を合成する技術みたい
でもコレってその元の原料の生産量と変換行程の大規模化が課題なんじゃ…
>>107 そうなると
>>77の設定を使うのは無理っぽいな。
>>77の説明待ち(またここに来るかは怪しいが)だがなんでそうなってしまったのか
という部分を書いてないのが一番アカン。
戦争で文明が途絶してしまうというのはよくある話だがそれだと「既存の集積回路など
電子部品が使えなくなり」という部分を説明できない。
未知の粒子が宇宙から降り注いでとかいうのもSFでは「ありすぎる話」だけど
それでも1950〜60年代にまで戻る程度でLSIの代わりの素子を使えばいいだけ。
理由付けがあやふやすぎて相手に伝わらない感じが強いな。
化石燃料の枯渇をさらっとナレーションだけで済ました、マイトガインという作品も
有ることだし作者がどう、作品を組み立てるかそれ次第だろ。
>>109 あれは低環境負荷社会への移行を設定で出してたやん。
電子機器の不使用も出てこないし自動車があっても電気自動車だという
フォローもあるし。
>>108 文明の途絶または衰退で、古くなって劣化したり、故障したりするのは増えてくのに
修理技術や生産技術が乏しくなってしまったので使え(る部品が枯渇して)なくなってしまって
しまった、というのを言いたかったのかも知れず…
こういうのって質問者の説明が大部分言葉足らずって事があるしね
集積回路が使えなくてもサイドワインダーの初期型なら真空管でOK。
石油由来がダメならエネルギーは石炭やバイオ燃料使えばOK。
化学製品の原料は樟脳油とかそういうものも存在してる。
113 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 18:17:08 ID:A8t9jZYc
>>77を書き込んだ者ですが、遅くなり申し訳ありません。携帯からなのでアンカが正確にはれないので省略いたしますがどうかご容赦を
補足を書かせていただきますと、舞台背景は『ミスト』みたいに異世界とつながってしまった地球(日本)を想定しています
電子部品が使えないというのはもう一つの世界とこちら側がつながった際には何らかの影響で使えなくなったという設定です
化石燃料の枯渇云々に関しましては、そこを軽く考えてしまい『面倒だから枯渇でw』みたいな安易な方向に突っ走ってしまったせいです
平にお詫びしますm(__)m
昔の近未来物でよくあったのは、高高度核爆発によるEMPで電子機器が一斉にダメになり、磁気記憶媒体も全滅、というパターンだが、
今はCDやDVDみたいな光ディスクがあるから復旧できるしなあ。
>>113 「ミスト」というと、アドベンチャーゲームの「MYST」シリーズのこと?あれは本を通じて異世界に移動するから、
現実世界に影響のある形で繋がってるわけじゃないが。映画化されたスティーブン・キングの小説の方か?
というか「異世界からの何らかの影響で」なら質問するまでもなく、何でもアリじゃん。
>>113 そーいう設定は始めにちゃんとして欲しかったな。
てか「ミスト」って何よ?
>>115も書いているが貴方にしか分からない作品名を出されても回答者
はエスパーじゃないんだぞ、わかるわけがねーだろ。
相手に自分の意見が伝わるような説明をしてくれないと困るんだよな。
そして「異世界の力」を前面に押し出すのなら石油資源の制限が無くても
「あんたの好きにしたら」いいで済む話。
わざわざここに質問しなくても解決するだろ。
>>117 スティーブン・キングの「MIST」はどちらかという「サイレントヒル」
みたいなパニック映画の印象しかねぇな。
ラストの出来は酷かったし。
>>113 ん?電子機器が何らかの原因で使えない場合でも原子力発電はトランジスタ
とかでも制御できるよな?
エネルギー問題はこの場合発生しないんじゃねぇの?
火力発電もあるし。
現在は機械制御でなく電子制御に置き換えられているわけだから、置き換えるまで休止するものは多いと思うが。
原子力発電の場合例の「チェルノブイリ原発事故」を起こした黒鉛原子炉
とかは1950年代に作られてるから技術的には問題ない・・・・ハズ。
>>113 最初の質問に戻るけど、化石燃料が枯渇するわけではないから兵器体系
はそこまで後退しないし、代替燃料もあるし、ICやLSIを他の素子に置き換える
事で制御系の問題は技術的には解決される。
よって、
海軍艦艇も燃料を松根油に変更(戦後に漁船では使われていた)
ミサイルが使えないので主兵装は砲に
コンピュータ制御による緻密な射撃管制もできなりから単装から連装に
こーいったことは技術的には起こるとは考えにくい。
最も
>>113にある「異世界との接続」が日本限定で周辺国には影響が及ばない
という場合軍事バランスは大きく変わるだろうけどな。
異変の影響範囲が東アジア一帯とかだとまた状況は変わるし、場合によっては
「異世界」との繋がりを断ち切ろうという動きになるだろう。
その設定を聞く限りでは地球の側にデメリットしかないのだから。
原子力発電所の制御・保護システムは、トランジスタやリレーで
構築している古い装置が、ここ10年くらいでだんだんコンピュータに
置き換えられつつある。新しい発電所は完全にコンピュータ制御。
おかげで昔なら部品交換で20年使えた装置が、最近は
「メーカーの生産終了」で寿命が10年くらいに縮んだりして、
改善なんだか改悪なんだか。
異世界との扉がどうやって開かれたかにもよるけど場合によっては核兵器や
核爆薬を使って消滅を狙えるかもしれないな。
映画「スターゲート」っぽいが異世界側に繋がりを作っている装置などがあるのなら
それを跡形も無く破壊してやれば「異世界側」が侵略のために繋がりを作った
としても動きを阻止できるし、核兵器が駄目でもこちら側の通常兵器で圧倒できる
かもしれん。
第二次大戦レベルの兵器でも物量で押せば可能だろう。
「異世界側」がこちらの電子機器を使えなくしたいという事は反対に言えば相手側
はそういった兵器に対する有効な対抗手段があまり無いからかもしれんしな。
あまり褒められた話じゃないが我々地球人はしぶとくて狡賢いから異世界側
もナメてかかると酷い目にあわせられそうだ。
電子部品の定義にもよるけど基本電気製品全滅じゃね?
IC・LSIは言うに及ばずトランジスタからコンデンサ、果ては真空管や電池に至るまで全て電子部品だし
精密工作機械が無くなってICレベルの工作が出来ないんだろう。
>>125 電気製品の類が駄目だと文明レベルは19世紀レベルまで後退するけど?
だって電信機も使えなくなるぜその括りだと。
当然マルコーニが作った電信などもアウトだろ。
なんというか
>>113の質問者の設定が甘いというか漠然としすぎている気が
しないでもないんだよな。
集積回路といっておきながら電子部品と書かれるとどのあたりまでを含むのか
がさっぱりわからん。
というか質問している本人が定義すらよくわかってないor調べてもいない
んじゃねぇか?
自分で小説書いてここの質問スレに持ってくるんなら人に設定を説明出来るくらい
の下調べはしておくべきなんじゃねぇかなぁ。
いまいちやる気が無いというか人に丸投げしている感じすらある。
http://www.raitonoveru.jp/howto/m.html リアリティのある小説の書き方
>>126 いや石油が枯渇するって話は無しみたいだぜ。
>化石燃料の枯渇云々に関しましては、そこを軽く考えてしまい『面倒だから枯渇でw』みたいな安易な方向に突っ走ってしまったせいです
平にお詫びしますm(__)m
ってあるから質問者がいい加減な設定したためっぽい。
単純に「異世界と繋がった」ために電子部品が問答無用で使えなくなったというだけ
だから精密工作機械や技術なんかはあるようだ。
となるともし電子機器が使えない範囲が日本だけなら精密工作機械を海外に持っていく
とか外注させれば問題は解決しそうだよな>ICの生産
理由は不明である日突然全く機能しなくなった。
とかいう強引な設定でいいんじゃないの?
細かい事に突っ込まずとにかく不明ということにしておけば誰も突っ込みはしない
>>129 それでもいいけどだとするとその異変が日本国内だけなら他の国が
干渉してくるだろ。
沖縄には米軍が駐留しているから国内全土でそんな異変が起きたら
本国からも調査部隊や駐留艦隊が派遣されてくる可能性もある。
第一、設定にある異世界側がそれとどう関係してくるのかって説明は必要だろ?
>>131 ある日日本周辺が全く電子部品が機能しない状態に陥る。
原因の一つとして異世界と繋がったとかファンタスティックな論がぶち上げられて
主人公含む調査チームが異世界との門をくぐり旅立つ。
そこでは悪い王が世界を支配しており重税に苦しんでおり
その現状をみた主人公が義憤にかられ悪の王様を倒す事を決意し
色々あって王様を倒して異世界に平和が。その過程で仲良くなった絶世の美女と婚約し、みんな笑顔でハッピーエンド。
どうだい、これでいいとも思わないか? 誰も原因の事なんて気にしないさ。
発表されたのがネットだったら読者は時間を無駄にした事を悔い
出版された場合だったら読者は次の古紙回収はいつだったか。近くに古本屋はあるかを考えるだけだ。
なんというかいろいろと足りないよな
知能とか知恵とか知識とか
便乗して煽るだけの人は
本スレにお帰りください
>>77>>113 知識や知恵はともかく日本語が怪しい。
質問文中で定義が固まってない行き当たりばったりな部分もあるし。
WEBページや投稿小説BBSに書き込むためなのかは知らんが
まずは自分の書き出している設定を推敲してみてくれ。
そして各々の用語を一度ネットや図書館に行って調べてみたらどうだろう。
市立や県立(府立)の図書館クラスなら百科事典というだけでもかなりの
蔵書があるはずだ。
Wikipediaでは無い百科事典もWEB上にはあるのでそちらも見たらどうだろう。
http://100.yahoo.co.jp/
>>130 重隅かもしれないが、無線や航法装置やレーダーが無くてもWW1レベルの航空機なら飛ぶよ
それらの機器はその頃の航空機には積んでなかったし、
天測航法にいたってはWW2でもよく使われていた
>>136 現代が舞台って
>>113に書いてあるぞ。
現代の軍用航空機で主力戦闘機ってジェットだろ。
俺は
>>130じゃないけど人様への突っ込みは結構だが元の質問も読もうぜ。
>>137 ちょっと落ち着け
>>130に
>>航空機もジェット燃料が生成出来ない以上はレシプロに逆戻り
>とか書いてるけど無線も使えない、レーダー使えないとなったら航空機自体が
>飛ばないぞ。
と書いてあることへのレスなのだが
元質問でも
>>77でレシプロ機と書いてある
元質問にしろ
>>130にしろ現代の話ではあっても「現代機」の話はしていないと思うのだが
考えれば考えるほど「ディファレンス・エンジン」のようなスチームパンクSFになるというジレンマ
電子機器無しのジェットエンジンって今時普通に運用できるだろうか…
141 :
名無し三等兵:2009/07/11(土) 11:59:30 ID:trrrgTVd
ほとんどの兵装が無人で運用されている、という宇宙SFを考えています。
人間は、主に破壊や殺傷についての最終的な責任をうけもつ、という設定なのですが、
ほかに「こういうことをさせないと軍隊とか組織としてなりたたない。」というようなことは考えられますか?
おもわず、第7の空母の世界を思い出してしまったな。
>>141 平和的な使い方としては大規模災害への対処
>>141 なんか、あいまいな質問のように感じるけど、作戦立案とか指揮とかは?
>>143 >>144 >>146 ありがとうございました。
どういうふうにすれば「らしい」かなと考えているところです。
人間が関与する以上こういう手続きは必要。みたいな部分を押さえたいと思っています。
作戦立案、指揮は、たしかに必要ですよね。
>>136 私もそう思ったが・・・今のパイロットだとあの当時よりも消耗率が増えると思うぞw
天測航法もだが飛行技術の面で。
>>140 燃費等を除けば運用自体はいけるかと。むしろレシプロエンジンのほうが使いにくい可能性もあるんじゃないだろうか?
>>148 もう、質問者がほったらかしにしているのは触らない方がいいぜ。
何もフォローする気が無いようだし「コレ、いけるんじゃね」とか
思い付きだけで設定垂れ流してみただけだろ。
>>147 人間がほったらかしになるとターミネーターの「スカイネット」のごとく
やたら反乱を起こしたがるAIが出てくる。
作者のネタが尽きたからというのもあるけど。
151 :
名無し三等兵:2009/07/11(土) 19:14:09 ID:WyNT2x2k
“ハイパー放射ミサイル”みたいに、
敵艦の装甲に突き刺さって、艦内に毒ガスを撒き散らすミサイルは、
現実的ではありませんか?
艦内の乗員だけ殺害したけりゃ、今なら中性子爆弾でも使えばすむしな
>151
当たり所によっては有効
でもミサイル自体が高価な上に100発100中ではないから、そんな効果があるかどうか判らない
ネタ弾頭を積んでるような余裕はない
>>151 それが宇宙での戦闘なら隔壁閉鎖は普通。
地球上でも同じことは誰でも考える。
まあネタ武器だな。
>157
初質いけ
すいません。誤爆しました。
何とか明国を存続させる設定を作りたいのですが、やはり満州八旗に対抗するためには幕府軍が妥当でしょうか?
またそういった設定のネット小説等あったら教えてください
>159
ワロタw
>>140 T-33はいまでも世界中で普通に運用されてますが何か。Mig-21もね。
164 :
160:2009/07/11(土) 23:04:44 ID:RCIlTUet
>>160 明を存続させたいのなら、満洲より反乱軍をどうにかすること。
北京を陥落させた反乱軍と、
その時点で山海関を越えられなかった満洲とでは、
脅威の大きさがケタ違い。
>>160 実のところ、軍事的には明軍と清軍の力量差はそれほど大きくない。
明が滅亡しないために必要なのは、強兵ではなく優秀な政治家。
反乱軍は問題だよな。
外部の敵より実情を知っていて戦術・戦略上有利不利を知っている
反乱軍の方が遥かに危険性の高い敵だ。
169 :
名無し三等兵:2009/07/12(日) 21:19:29 ID:sdUqCG5C
160さんに便乗するのですが、 史実のWW2は起きず、独が米英と手を組んでソ連と戦う、 という設定を書きたいのですがどうしたらいいでしょうか。
>>169 「独が〜というわけで米英と手を組んでソ連と戦う、という設定を考えましたが、無理があるでしょうか」なら答えようもあるが、
「どうしたらいいでしょうか」というのは答えようがないうえに、およそ創作を志す人間の言うことではない。
171 :
名無し三等兵:2009/07/12(日) 21:28:15 ID:sdUqCG5C
おっしゃる通りです。もっと自分で考えてからまたここにきます。
>>169 設定丸投げ美味しいとこだけいただきますってのは冗談も程ほどにしろやって
思う。
アレだな設定を全部こちらが考えて「どんなクソったれな」結果になっても
文句を言わずその設定で小説を書きますと言い切れるなら知らんがさすがに
そんなドMな小説を書きたがる阿呆はいないだろうし。
>>172さん 169ですが気分を害されたのであれば謝ります。
>>173 あとどうでもいいんだけど、多分携帯なんだろうが無駄なスペースを使わずに
きちんと改行してください。
PCから見ると空白が気になってレスが見づらいです。
175 :
名無し三等兵:2009/07/13(月) 02:47:12 ID:lyCrxdso
銃器に関する質問です。
ショットガンの弾丸の拡散率について、銃身が長ければ実際はそこまで強烈な拡散はしないとの事ですが、(どこかで見た書き込みでは、100mで畳一畳も拡散しないと書かれていました)、
どの程度の拡散率があるのか、いい資料はないでしょうか。できればWEBページで紹介して貰えると助かります。
それから使用する銃を10Gないし12Gの水平二連バレル猟銃で仮定した場合、
腕や足・頭などの部位を狙って当てることができるのはどの程度の距離まででしょうか?
腕や足を狙う→体のどこかに当たればいい、に変わる距離はどのくらいか知りたいので。
初質いけ
177 :
名無し三等兵:2009/07/13(月) 03:16:51 ID:lyCrxdso
了解。
>>175 長さじゃなくて銃口のチョーク(絞り)に依存する
散弾銃 チョーク
で検索してミソ
創作のショットガンの話なら西部警察の映像を探して、鑑賞しろ。
あれほどショットガンに関して従来のイメージを打ち破る作品はないぞ。
色々と割り切ってどか〜んw
>>179 従来のイメージどころか物理法則の壁もぶち破ってますけどなw
183 :
名無し三等兵:2009/07/13(月) 13:01:04 ID:i33JiYL9
そのアニメのオープニングがお前の創作活動にどう関わるのかと(ry
>・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における
軍事関連の描写についての質問もOKです。
まあ正直軍事なのか微妙だけど…
この時代って飛行機は軍の所有物というより個人の所有物で
個人が義勇的に戦争に参加するときに持ち込むってのが多かったはず
まあ、飛行機のモデルとか形式だけ知りたいなら初質で聞いた方がいい質問かもな
会式の飛行機の一つじゃないか?
>>183 ブレゲー14B2
所沢の陸軍飛行学校に配備されてたっぽい
>>187 ありがとうございます!自分では見当もつかなかったので助かりました
スレ違いの質問をして申し訳ありませんでした
むしろ、この飛行機の資料をアニメ制作現場に供給したのは誰なのか知りたいwww
ミリオタが紛れ込んでたとか、ただ単に図鑑などを見ていて決めたとか
そーいうんじゃないかね。
飛行機=文明の利器ってイメージ付けと当時の社会への女性進出を
掛け合わせてるのかもしれん。
日本初の女性パイロットが出たのが確か大正11年くらいだったはず。
『雲のじゅうたん』ktkr
ブレゲー14は、サンテグジュペリが乗ってた機体として俺の中では有名
『夜間飛行』『南方郵便機』で登場したし
意外と原作に書いてあるとか。読んでないけど。
原作者は資料を山のように収集してから書くこだわりさんだそうだ>野球娘
ただ、それがアニメに反映されてるかどうかは知らない
196 :
名無し三等兵:2009/07/14(火) 10:56:35 ID:NR1YLX9/
『日本航空機辞典(上巻)』には、大正8年にフランス人教官が14B.2を
持ち込んだ(同機は初めて富士山を空から観測した)とあり、また、
それとは別に民間で乗客4名仕様の14Tが1機輸入され、中島飛行機がその
製造権を得て1機試作した、とある。p.35、p.313 by ウィキ
だそうだ。世界的には総生産機数約のヒット作でもある。
世界の軍用名機100 によると、
・フラップが実用化される15年も前にゴム紐利用の自動フラップ装備
・骨組が金属なのも先進的
・1924年にフランスのドアジー大尉の操縦で来日
・中島の試作も1924年で、国産の軽金属を使い、B−6と名づけた
そうだ。
凶鳥メンバー必死のようだな
クリアラ(ry
198 :
名無し三等兵:2009/07/14(火) 20:07:28 ID:eERsiElX
戦争もののアニメ作品は、どんなにリアルな世界観を構築していても、
ほぼ間違いなく、実際の軍隊にはない、
特別にカスタマイズされた主人公やエース専用機が登場するのはなぜですか?
>>198 フィクションとしてはそちらの方が面白いから。
ひたすらリアルにしても、喜ぶのは一部のマニアだけ。
>>200 シ○ア専用ザクとただのザクじゃ、おもちゃの売れ行きは大分違うのか?
>>198 >>ほぼ間違いなく、実際の軍隊にはない
そうは言っても、ある程度の現地改造は実際にもやってるよね。流石に機動性が3倍みたいな無茶はないけど。
戦車にしろ戦闘機にしろ、武装の追加や換装、装甲の追加等々、枚挙に暇がない。
そういうのの延長と、面白さとの兼ね合いだろうね。
何たって命懸かってるんだから。そうする必要性があって、かつ物理的に不可能じゃなければ、臨機応変に対応するもんだ。
まあ戦史上例が皆無というわけでもないし・・・・・
昔のドイツ軍に赤い機体に乗った奴がいなかったか?
ターンAに赤いかぷるに乗ってた奴がいたと思う、コレンさん
>>206 赤塗装の元ネタは、間違いなくリヒトホーフェン
シン・マツナガの元ネタはゲーリング・・・というのは考えすぎかw
210 :
名無し三等兵:2009/07/14(火) 21:21:45 ID:Ec8Bk9q1
映画ブラザーフッドで北朝鮮軍の精鋭部隊、旗部隊が登場しますが、実際にあのような集団は存在したのでしょうか?
>>210 それは実際に北朝鮮にそういった部隊がいたかどうかという事を聞いている
のか?
それともああいった部隊は常設されているのかと聞いているのか?
>>204 坂井三郎が自分の機体を改造してたのは有名。
といっても使えないから邪魔だとアンテナ切って無線機を捨てただけだが。
マルセイユは愛機のエンジンを特別にチューンアップさせて高機動が楽に出来る
ようにしてたが、おそらくそのせいもあって帰還途中エンジントラブルで墜落死。
そこまでいかなくても、エースはエンジンの出来のいい機体を優先にあてがって
もらえて専用機扱いできるくらいの特別待遇はどこでもあった。
別の例では、バルクホルンはBf109F2型の機動性とプロペラ軸内15ミリ機関砲が
やたらお気に入りで、補修に支障をきたすぎりぎりまで一人だけG型に乗り換えなかった。
>>213 日本の場合古参と言えど下士官に専用の機体割り当てるような余裕なかったので、
それはやったとしても他のパイロットも同じようにしてたから可能だったと思われ。
坂井氏は撃墜機数の真偽はともかくベテランだけに操縦技能がやたら高かったので、
逆に燃費がよくない出来の悪い機体に乗せられることも多かったと聞いている。
>>198 ドイツ空軍の場合、アドルフ・ガランドがBf109F型に
特注の武装強化型を提供してもらった例がある。
ヘルマン・グラーフも特注の車輪カバーつき・バックミラーつきの
Bf109G-6に派手な赤いチューリップを描いたのを提供してもらった。
生きた広告塔として国民にヒーローをPRするのを兼ねていた。
>>198 どこに主人公がいるか判らなくなるから。
ガサラキにはユウシロウ専用機は無かったな。
TAは極端には全てがユウシロウor美鈴のための道具だったけど。
>>169 19世紀末辺りからの欧州各国史やら交流史なんかを読み漁って
好みの歴史に向かいそうな転換点を見つければいいと思う。
実際にエース専用のカラーリング機なんて使ってたら、敵に狙われやすくなるかな?
「奴だ!あのマークだ!」
「仲間はあいつにやられたんだ!」
「あのマークをやれ!」
なんてのは漫画チックか?
>>218 ハルトマンは新米に自機の「黒いチューリップ」印をつけさせ、敵が怖がって寄ってこないようにしてる。
>>216 ボトムズのウド編なんかは、主人公も敵もほとんど同じ機体なんで区別が付きにくいことがままあった
>>218 まあ実際マークが見えるほど近づいたときにはすでに撃墜される寸前。
WW2以降のエースの空中戦ってのはほとんどそういうものだ。
ただ、ドイツ軍は有名エースを軍の媒体に掲載して積極的に宣伝してたので、
それを見たソ連側が媒体にあった写真のマークに賞金をかけることもあったといわれてる。
その賞金がかかったことまでドイツ側が宣伝に使ったので記録が残ってるのだけど、
マークを視認できる距離だともう引き金に指かかっていつでも撃てる状態のはずで、
かけた賞金に意味があったとはまったく思えない。
222 :
名無し三等兵:2009/07/16(木) 00:44:50 ID:Rkfx29K5
昔の映画で、
新米の艦載機搭乗員がベテラン整備兵に、
「お前らが飛んでも、どうせすぐ落とされるだけだろ。飛行機がもったいねえんだよ!」
と、怒鳴るシーンがあったのですが、実際にこういう見方や話もあったのでしょうか?
新米の艦載機搭乗員「が」ベテラン整備兵「に」
逆じゃね?
224 :
名無し三等兵:2009/07/16(木) 00:47:16 ID:Rkfx29K5
>>222>>224 空軍に限らず、まっさらの新兵は配属部隊や戦場に馴染む前にやられる可能性が高い。
だから激戦地などでは「新兵補充→戦死→新兵補充→戦死→新兵〜」のサイクルになって
受け入れる方は心理的にキツく、また彼らに足を引っ張られて古参兵がやられるリスクも増すので嫌がられる。
だから最低一度は実戦を経験するまで、まともな扱いをされなかったりする。
また搭乗員が乗る機体はそのときどきによって違うが、整備は機体ごとにチームが固定されてるのが普通。
だから整備兵が自分の担当機に感じる愛着はある意味搭乗員以上で、新米が下手な操縦で壊したりするのに
腹を立ててもおかしくない。
質問です
MP7においてマガジンを抜いてもトリガーを引けば撃てるのでしょうか?
例えば20発入りのマガジンを挿し数発撃ってからマガジンを抜き
その状態でトリガーを引くと弾は出るのでしょうか?
つまりマガジンを抜いても薬室に一発残っているのか?マガジンセーフティーがなく撃てるのか?
の二点です
このようにマガジンを抜いても(一発だけなら)撃てる銃は他にあるのでしょうか?
追加の一点です
227 :
226:2009/07/16(木) 02:03:59 ID:KwWPboa4
すいませんID出し忘れました
初質にいけ
229 :
名無し三等兵:2009/07/16(木) 02:07:38 ID:GX0Un71Y
SA-7かRPG-7でヘリコプターを攻撃した場合
ヘリコプターは着弾と同時に燃料に引火して爆発するのか
それとも破片や衝撃によるローターの破損により墜落するのか
どっちの描写が正しいのか迷っています
まず直撃なのか近接信管や時限信管で至近爆発したかで異なるが。
>>229 ヘリコプターはジェット燃料で飛ぶ
ジェット燃料ってのは灯油ね。ほぼ。
んだもんで、爆発といっても木っ端微塵になるような爆発じゃなくて
炎上しながら墜落するような感じ
燃料タンクに直撃すれば、ほぼ間違いなく爆発するだろうが…
同じ直撃でも、エンジン破壊で偶々タンクには被害がなかったとか
テイルローター部破損でまともに飛べなくなるとか
至近爆発の破片効果でも、タンクに破片が変な風に当たれば爆発する可能性もあるし…
どんな所に当たってどんな被害を与えたかによるんで
「こういう墜落が正しい」なんてもんは存在しないよ。
>>「お前らが飛んでも、どうせすぐ落とされるだけだろ。飛行機がもったいねえんだよ!」
>>と、怒鳴るシーンがあったのですが、実際にこういう見方や話もあったのでしょうか?
確か、「俺の飛行機は何処だ?}「お前の飛行機じゃない。俺の飛行機だ!、勝手に壊すん
じゃねーぞ!」ってシーンだろ。「勝手に死ぬな」って意味だよ。
陸軍航空隊の話だったと思うが、ハートマン軍曹風に言うと「海兵隊員は許可無く死ぬ事を許
されてない」って奴だ。
>229
頭の中にある「爆発」が、どうんな絵なのかによるなぁ
西部警察みたいな「爆発」であるなら、あれは専門の大道具さんが入念に用意したガソリンその他の
高揮発性液体とか、ときにはプロパンガスみたいな燃焼ガスで派手に炎を上げるように仕掛けたもので
見た目重視な「つくりもの」だし
軍隊の使ってる兵器での「爆発」の場合、爆発するのは殺傷と撃破するためのエネルギーを発生
させるのが主務なので、光とか音とか無駄なエネルギーは極力抑制されている
したがって、西部警察風なら「火の玉になって」とか「粉々になって」云々だし、ドキュメンタリー風なら
機体のどこかで煙があがったあと、一拍遅れて気の抜けた破裂音がして、ばらばらと部品がこぼれ
はじめ、やがてそのままおっこちるか、空中分解、という経緯になるのでは
爆発とか炎上するのは搭載している燃料が充分揮発してベイパーになってから引火する機序なんで
飛行機に限ったことではないけど、それが起こるのは墜落してからだね
235 :
名無し三等兵:2009/07/16(木) 10:56:48 ID:LXd5jdLS
百年戦争を舞台にした『傭兵ピエール』で、敵(ジェノア弩隊)の傭兵隊長が騎馬突撃の際に、
ボーガンを持って突撃してきました。いくらボーガンを使うのが得意だからって、騎馬突撃の時ぐらい槍使うもんじゃないでしょうか?
それとも中世の傭兵隊というのは単能というか、一つの職務にかなり特化されてたのでしょうか?
また中世が舞台の割には妙に遠距離戦が多く、剣を抜いての戦いは城砦が崩れてからの追撃ぐらいしかないような気がしますが、
昔からあんまり接近戦はやらないものだったのでしょうか?
>>235 騎兵だからって常に槍もって突撃するわけじゃないしな
(突撃で持ってた槍が脱落すると以後は剣抜いて戦ったりするし)
まあ作中のジェノア人隊長の場合は趣味と言うか「騎兵突撃しようとするところに
相手側からボウガン撃たれたら怯むだろう」って意表を突く考えなんだろうけど
あとそれ、正規戦闘じゃない場面だったはずだから、多少常識ハズレでもなんでもありだ
後段
中世だろうと古代だろうと、遠距離戦やってから白兵戦に移行するのは戦争の基本
むしろいきなり白兵突撃やって、槍の壁に返り討ち食らってから
改めて弓やボウガンで槍隊の数を減らして、再度突撃して崩すのに成功って
手間&無駄な損害出してる戦の例の方が少数
…まあ、フランス騎士はとにかくランスチャージしたがる傾向にあったり
農民かき集めの反乱軍だと舐めてかかって突撃とかって理由はあったりするが
>昔からあんまり接近戦はやらないものだったのでしょうか?
接近戦をあんまりやらないと言うより、遠距離で攻撃→接近戦って順番
接近戦しかやらない戦争なんてのは何時の時代にも無い
よく日本の大河歴史ドラマとかで戦争開始から刀抜いて接近戦始めてる場面があるけど
あれは間違いというか考証ミス、あるいは描写の手抜き
238 :
名無し三等兵:2009/07/16(木) 12:37:56 ID:LXd5jdLS
なるほど、ファンタジー漫画の影響か、中世というと剣と槍が全部だと思ってましたが、
そりゃ当然突撃の前には弓で射掛けますよねぇ。
騎士の時代とはいえ、斬り合ったりするよりは弓の撃ち合いのほうが割合としてはやはり多いのかな。
ともあれ回答ありがとうございました。
遠距離に敵がいる時、弓で攻撃するのと槍を持って突撃するのを自分ならどっちがやりたいか
考えてみたらいいんじゃない。
状況と敵の規模で変わるけど、どっちに命を懸けたいと思う。
槍を持って陣地にこもるが正解
マジノ線乙
>240
攻城戦でこっちが攻めるときはどうすんだよタコ助
城を囲うように野戦築城して後は暇つぶし
そうして篭城側より先に攻囲側の食糧が尽きるのですね
>>243 豊臣秀吉のよく使う手ですね。
小田原城はそれで落ちたし。
>>240 モード・アングレで守ってるほうがいいじゃん
まあ日本と違って大陸の城は都市そのものを城壁で囲ったものだから、
攻城戦が数年以上かかるのも別に珍しくなかったわけで。
包囲だけして真面目に攻めないというのもごく普通の戦略のひとつ。
西欧中世だと兵站の問題があって長期の包囲は難しいですが。
不真面目な包囲だから兵糧尽きたら帰るんだぞw
250 :
名無し三等兵:2009/07/17(金) 15:53:08 ID:3cHqKJbB
映画「AKIRA」で、衛星軌道上からのビーム攻撃?で、周囲の瓦礫が浮き上がり、最後には大爆発が生じましたが、
あれはなんでしょうか?
>>248 そもそも中世だと一瞬であたりの食物を食い尽くすほど動員できないがね
兵站線も貧弱な上に、冬になると余計に維持が困難になるので休戦になって
包囲を解除して引き返しちゃうしな…
254 :
名無し三等兵:2009/07/17(金) 17:46:29 ID:/lmtzvTk
255 :
名無し三等兵:2009/07/17(金) 18:04:35 ID:JUM1tyE6
外国映画の海戦シーンで、艦長が、
「All ships to battle positions!」
「All crew to battle station!」
と、命令していたのですが、
「バトルポジション」と「バトルステイション」の違いは何でしょうか?
>>255 ふつうに各艦戦闘用の陣形を取れ。
乗組員は戦闘部署につけと命令だしてるだけだが。
>>225 つうことで内地で10回死んでから来い!とトップガンが作られたそうです。
258 :
名無し三等兵:2009/07/17(金) 21:47:45 ID:sorHvlcn
エリア88の反政府軍は、東側機体の中身に西側部品なんてことをしていましたが、
西側の機体をそのまま輸入しなかったのはなぜでしょうか?
プロジェクト4に至っては、F/A-18やB-52を運用し、資金力はあったと思われますが、
一般兵士用の主力機には旧式で安価なMig-21(中身は西側?)を採用していましたが、
何か理由があったのでしょうか?
259 :
名無し三等兵:2009/07/17(金) 21:53:13 ID:Ap4Y0FjW
ミニ・イージスシステムの妥当性はどの程度ありますか?
小説で読む限りだと安上がりで効果的なMDに見えますが、やっぱりそんなことするよりも
イージス艦を新造したほうがいいのかな?
でもたった6隻で大丈夫なのかな。
>>258 中身入れ替えはP4の介入以後。
まあ演出だ。
>>258 MiG21カッコイイだろ。
お金持ちはケチってのが世の常だ。
>>259 ミニ・イージス艦の性能しだい。
艦が単なるレーダープラットフォームで
ミサイル本体が違う場所にあっても
MDとして成立させる事は可能。
>>258 資本主義側の支援を受ける正当な国家の相手にするのに、資本主義側の武器を堂々と使うわけにはいかんでしょう。
P4自体は武器製造業者を含む西側投資家集団なんだから。
という設定なので。
264 :
名無し三等兵:2009/07/18(土) 14:20:24 ID:nqUc+Hr9
WW2当時で、港に停泊中の戦闘艦が空襲を受けた場合
どのような行動をするものでしょう?
可能なら外洋に脱出したほうがいいのでしょうか?
あと、上空で迎撃機が交戦中にガンガン対空砲を撃つというのは
実際にありえますか?
>264
初質いけ
もう今後、戦艦のような単一の巨大兵器が有用になる時代は来ないのでしょうか?
絶対にないとは誰にも言えない
268 :
名無し三等兵:2009/07/18(土) 14:57:45 ID:nqUc+Hr9
失礼、言い直します。
WW2当時の描写で質問です。
港に停泊中の戦闘艦が空襲を受けた場合
どのような行動をするものでしょう?
可能なら外洋に脱出したほうがいいのでしょうか?
あと、ゲームなどでは友軍機がいてもおかまいなしに撃ちまくってますが
上空で迎撃機が交戦中にガンガン対空砲を撃つというのは
実際にありえますか?
269 :
名無し三等兵:2009/07/18(土) 15:12:32 ID:mzFHnOLQ
質問です。
従卒と副官の違いを教えて下さい。
また少佐の中隊長にこの二つが付いてたら不自然ですか?
>>268 停泊したままだと的なんで、可能なら脱出するけど
機関に火が入ってない状態(アイドリングしてない、完全停止してる状態)では機関始動まで
当時は半日とかかかる事もあったため、「無理」ってのも多い
真珠湾攻撃なんかでは、そのまま動けず被弾した艦とか
湾外に退避しようとした所で沈没させられた艦とかがある
で、現代ではIFFとかがあるんで一応、飛んでても流れ弾以外は当たらないから
撃っても問題ないだろうけど
WW2だとそんなの無いので、味方機は極力自軍の対空砲火には近づかないようにする
むしろ、敵を味方の対空砲火におびき寄せたり追い込んだりって戦い方をする戦例もある
で、対空砲火を打ち上げてる地上または艦の方は、自分を守るのに必死だから
上を飛んでるのが敵とか味方とかあんまり気にしてる余裕は無い
一応は双眼鏡のぞきながら判別するけど、誤射してもそんな気にしないな
味方なのに高射砲の弾丸が炸裂してる中に飛び込んでくる方が悪いって感じ
あと、言い直したところでやっぱりそういう質問なら初質いけ
>>269 そもそも少佐の中隊長が不自然。中隊長だと古手の中尉もしくは大尉、
少佐なら、大隊長があて職。
あと従卒だが、旧軍では少尉からつくが、副官は、将官以上じゃないとまずつかない。
中隊だと隊長の次に階級の高い先任者が、副隊長としているのが普通。
陸自の中隊長は3佐だったと思う。
273 :
名無し三等兵:2009/07/18(土) 17:12:13 ID:nqUc+Hr9
>>270 ありがとうございます、参考になります。
いろいろ失礼しました…
>>269 従卒は士官の身の回りの世話をする。
副官は指揮官の仕事の手助けをする。
既に指摘されてるが、一般的な基準では少佐で中隊長はちょっと不自然。
何か特別な理由をでっち上げれば別だが。
275 :
名無し三等兵:2009/07/18(土) 17:30:37 ID:IV7yPO1Z
バイオハザード4のシカゴタイプライターみたいな、
45口径弾を連射出来るマシンガンやアサルトライフルは、
現実には無理ですか?
>>275 シカゴタイプライターってトンプソンサブマシンガンで45口径拳銃弾使用の
実在の銃だが。
45口径マシンガンって実用的?
何発撃てるやら。
サンダース軍曹はM1がお気に入りだった。
M3グリースガンは自衛隊でも使ってた。
イングラムM10も.4ACPのものがある。
.45ACPはライフルとしての使用は威力不足で無理でしょう。
>>271 大隊結節がなく、有事にCCTを組むことを前提としているのなら、
少佐で中隊長はありえる。
某極東の島国のように。
英国やフランスでもそうだな。
というか今時、大尉クラス(OF-2)が中隊長やってる国の方が少ないんじゃね?
>>277 45口径ってのは、コルト・ガバメントなどでお馴染みの.45ACP弾のことで、昔はサブマシンガンにも多用されてたものだが。
イングラムM10を除けば、わりと発射速度を抑えた銃が多く、コントロールが難しいなんてこともない。
282 :
名無し三等兵:2009/07/18(土) 23:42:37 ID:QTFubPeZ
大戦中のRAFのスコードロンだと、戦闘機隊は少佐、爆撃機隊は中佐の
例がおおいような。だが、ギブソンは少佐だったかも。戦闘機隊の
少佐の隊長は原則25歳以下だったりもする。
従卒は当然付く。ただし軍人でなく軍属だったり。ぶっちゃけ、地元の
オバサンが朝のお茶入れてくれてシーツ直してくれて洗濯物運んでくれて
だったり。
普通と言ってもいろいろだわ。
副官つまり秘書、と、副隊長つまり隊長代理とは区別すべきだけど。
部隊と階級の関係は、時代や国、軍によってかなり違いがあるって事だな。
元質問者は出てきた例を参考にして自分なりに作るか、もしくは想定している設定をある程度開示して
より詳しい回答を待てと。
284 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 07:53:57 ID:D5BfAw/v
WW2頃の文明程度の世界の話を書いているのですが、この時代だと貴族の子孫だとしても士官学校の出たてだと前線に送る場合は少尉で小隊長なのでしょうか?
英国だとそんな感じじゃね
>>284 設定が士官学校のある国になってるなら、そこを普通に卒業したばかりの
時点の階級は、出自に関係なく横並びにせざるを得ないだろ。
それが困るなら、通常の士官養成コースと別に世襲貴選抜コースみたいなのを設けるか、
卒業後の昇進速度で極端な差をつけるか、そのへんの設定を別に考えよう。
普通は中尉までの昇進は、特進以外は横並びってのが原則だけどな。
ただし、階級の上では平等だけど配置でかなりコネがきく。
「お話作り」に関連する言い方をすれば、
・前線で指揮するたかが1小隊長の階級
・街中を歩いてる参謀将校
というような、何気ないシーンの描写にすら、掘り下げようとすれば「その国の軍制」「大まかな編成」
「その国の国防方針」とか関わってくると言うことかなぁ
そのへんぶっ飛ばして「筆力」だけで読者納得させる猛者もいることにはいるけど、素人さんが
手を出すと間違いなく「ビバリーヒルズ戦争白書」か「不良は自衛隊にいれて更生させろという
バカ議員」かになるのが、軍隊モノの最難関というべきか
>>287 世の中には19歳で上級大将という超設定を押し通したのに、大ヒットする
SF小説があってだな……
あれも筆力で読者を納得させちゃった種類に入るのかねぇ……
その国の軍制なり何なりかなり力を入れて設定してあったじゃないか
290 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 10:35:19 ID:mX2nl59Y
>>何気ないシーンの描写
同意。軍事関連どころか、文化や歴史まで関係する。
自分が一番感心したのはオネアミスの「棒状の硬貨」。
なので、貴族の子弟云々も(現実世界の硬貨が円盤であると知っている
のと同様に)、現実にはどうであったか、なぜそうであったか、を
考えるとよいと思う。その次に、創作世界の軍制貴族性の歴史を作り、
その結果としての描写時点の制度を作るといい。
たとえばだよ、英国陸軍は空海と違って「ロイヤル」でない。
各貴族の私兵の持ち寄りだったからだ。現在も一人、私兵権持つ人がいる。
WW2頃までは、連隊長(実質名誉連隊長)は貴族や国外皇族で、
連隊長代理(実質連隊長)が軍人、という連隊もあった。
こういうケースをうまく発展させれば、士官学校卒時に無任所少尉、
直後に連隊本部付き中尉(父や叔父の元で)なんてのも無理なくできる。
あるいはWW1時の「同郷連隊・同郷大隊」にその地域を所有している
貴族の子弟が赴任するという設定はどうか。その国の場合、平民による
給仕とは別に、同席している同クラス内の最若者が何か交替で全員に
サービスする習慣があるとする。最初の一杯を注ぐとか。
その同郷連隊には、現役復帰した元在郷軍人の老大尉がまとめ役として
勤めている。その大尉が連隊長にいう。「○×お坊ちゃまを士官食堂の
一番下っ端にしておくわけにはもいかんですよ。坊ちゃんに酒を注いで
いただくなんてとても居心地悪くて・・・」。んで中尉とか。
こういう事例が頻出するから、習慣として中尉スタートになっていると
しておくほうが書きやすいだろうね。士官の昇進は普通王様レベルの
判断で、そこを書くのはややこしいから。親任官・勅任官・奏任官・判任官
程度は設定したいが、具体的な決定プロセス書くのは大変。
んで坊ちゃんの父が「お前が中尉から軍歴を始められるのは、お前自身の
功によらぬふことを忘れてはいかんぞ」と説教するとか。
なんぼでも作れるではないか。
某ガソダム種死とやらではキラ・某くんとやらが所属した軍の
最高階級たる准将閣下に昇進されて、統合幕僚本部長みたいな
立場になってたが
ぜんぜん納得できなかったw
世の中、バールのような物を持った物理学者が海兵隊をなぎ倒すゲームだってあるんだ
そのくらいは納得してやれ
293 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 10:54:08 ID:mX2nl59Y
平民出で30歳そこそこで将官という例は20世紀の近代軍でもある。
軍大学校なし+貴族という設定でうまく無理を通していると思う。
あれをプッと嗤うのは半可通な気が。
・・・しかし実績でガンガン昇進する独空軍の場合、いわゆる高級士官向け
の教育ってどうやてたんだろう? ガラントがおとなしく講義を受けている
図が想像付かない。
ラノベはSFじゃないとおもうの
>>295 出版物のジャンルであるライトノベルであることと、小説のジャンルである
SFであることとは無関係だろ。
ライトノベルだからSFじゃないってこともないし、その逆もないだろう。
独陸軍はたしか、師団長だか将官の時期に陸軍の学校で高級士官教育を受けてるはず。
空軍はどうなんだろう。
ガランドの戦歴見てると、将官になっても出撃してるから実務ができる士官が
ついてたのではないかと思うが…
>>288>>289 あの作品は上級大将閣下ほどでないにしても
帝国には年齢不相応の少将(金とコネで買った)とかいるし
まあ上級大将閣下は「戦功があるから昇進させる」っていう
初代皇帝の実力功績主義な制度の上での昇進+姉が現皇帝の寵妃ですんで
ていうか1巻は半分くらいが、主人公たちの時代に至るまでの歴史背景や政治・軍の制度ばっかり続いて
スペースオペラって聞いてたのに、いつ戦争が始まるんだこれ?とか思いながら読んでたよ
>>288 独裁国家の独裁者の愛人の弟だろ?>19才の上級対象
社会システムと立場からして、おかしくないんじゃね?
300 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 12:11:13 ID:FtS53NwC
実に馬鹿げた質問で恐縮です。
戦艦大和が高度一万メートルを五百キロで飛行できたとしたら、当時の米軍は撃墜できたでしょうか。
また大和が飛行できるのと当時の最新鋭潜水艦と同性能で潜航できるのとでは、どちらが有能でしょうか。
飛行原理から述べてください・・・
そうじゃないと「撃墜」できるかどうかも何とも言えません
>300
笑質いけ
>>300 ネタ系なら、ここでアドバイスなんか出来ないぞ。
>>291 『階級なしの軍隊』なんてファンタジーな代物が出てる時点で……
確かオーブの軍制だと、五大氏族出身の宮様将軍(カガリ、ユウナ)が名目上のトップとして部隊のトップに座り
その権威の下で一佐クラスの職業軍人(キサカ、トダカ)が実質的な指揮を執る、て形だったはず。
ザフトの侵攻とカガリのクーデターで氏族首脳陣が壊滅状態。
カガリは国に残らざるをえないため、カガリの身内であるキラにお鉢が回ってきた、てところだろう。
>『階級なしの軍隊』
階級じゃなくあくまで役職ってことなら「企業」っぽい性質を
部分的に持ってる軍隊と捉える事も出来る…が…
軍隊だとそれだと組織制度上色々不都合な面があるしなあ
>>306 近世の英海軍みたいに、役職と階級が事実上一体化している軍隊ならあるかも。
カガリとアスランが結婚するんだから
普通は最高権力者はアスランになるんじゃね?
>>308 今の英国は最高権力者は旦那じゃないぞ。
310 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 14:18:22 ID:6iMDrJ0o
組織構造なんて普通はどうでもこの組織はこういう構造なんです、って言われたらしかたないよな
>>306 『俺とお前とどちらが偉いか?』ってのをはっきり示すものは必要だよなあ。
寺院経営専門誌なら、月刊寺門興隆というのがある。
月刊住職の後継誌。
>『階級なしの軍隊』なんてファンタジーな代物が出てる時点で……
人民解放軍とか、昔はファンタジーだったんだよな(w
それはファンタジーを現実に実行するという稀な、かつ頭のいいと思えない実例
315 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 14:51:08 ID:i6LYr/3c
過去ログで「偵察型・歩兵型、砲兵型の3種類の人型兵器」なるものがでていましたが、
私もパワードスーツとして似たようなのを考えていました。(全長2mの歩兵支援用)
動力兼装甲として人工筋肉なるものを採用していて、基礎フレームは同じですが筋肉の量と配置によって以下の3種に分けられます。
防御型
市街戦や山岳戦において歩兵の盾となり、歩兵を援護
主兵装 ミニガン 白兵戦武装
火力型
歩兵の代わりに支援火力を単独で迅速に展開し、精度の高い射撃を行う
主兵装 12.7mm機銃(ガトリングを考えてます) 無反動砲 迫撃砲等(状況によっては対戦車兵器)
偵察型
偵察用機材と光学迷彩を積んだ隠密偵察用 機動力はピカイチだが脆さもピカイチ(万が一敵に見つかったらとにかく逃げる)
主兵装 狙撃用ライフル
また、共通の弱点として各種制御装置を満載したバックパックをやられると簡単に無力化できてしまう、というのを考えています。
これらを兵器として運用する価値はあるでしょうか?
>>315 ほぼ全くない。
>共通の弱点として各種制御装置を満載したバックパックをやられると
>簡単に無力化できてしまう
そこが致命的な弱点だと解っているのなら何故防護されるなりなんなりの
対策が採られないまま実用化される訳?
人型はまともな意味でのリアリティじゃなく
世界の中での主に筆力に頼った説得力を持たせる方向でやった方がいいと思う。。。
>>315 ない。
と、言いたいが安価に量産できるなら、どこの軍隊も喜んで使うだろ。
>>318 時々、思考回路にバグ持った奴が暴走するんだろ(w
で、簡単に処分するために背後に弱点があると。
量産品であっても、何らかの弱点が放置されるのは珍しいことじゃない
特に戦時中。色々と必死
特に負けてる側。だんだんなりふり構わなくなってくる
321 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 15:04:44 ID:i6LYr/3c
>>316 発生する熱量がハンパじゃなく、空冷でもさせないとすぐ壊れる、という設定のつもりだったんですが、
よく考えたらただ安易に弱点を持たせたいだけだったかもしれません。意味なかったですね。
>>317>>318 やっぱりそうですか・・・防大を中退した友人が
「無反動砲みたいな火器を単独で使えるようなパワードスーツができないかな」
みたいなことをいっていたので妄想したんですが・・・
>>316 APCとかハンビーと同じで一定以上の防護は期待できないから切り捨ててるんじゃ
>>315の簡単にやられるってのが、破片防御すらできないのか小銃弾には耐えられないのか
機銃には耐えられないのかとか、「程度」が明確で無いしな
個人的には歩兵と一緒に行動してそれを支援するんだったら小銃弾防御でも
できてれば充分じゃないかねと思う
歩兵部隊全体が強化されるならともかく
一部だけそうなっても「歩兵の盾」になりきれるかなぁ・・・
>>323 危険度の大きい所に突入する時に、率先してそのパワードスーツ隊が先頭になり、
後に通常歩兵が続くんなら多少は楯としてというか、通常歩兵の損害を防げるかも
でもまあ全部の歩兵をそうしたほうがいいよな、できるのなら
>>323 伏兵がいないか、地雷がないか、我が身で確認するんだろ。>人型無人戦闘機
326 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 15:10:03 ID:i6LYr/3c
>>322 小銃弾に対する耐性が低い、という設定でした。
防御型や火力型は背後や周囲に味方の歩兵がいて、
偵察型は見つかった時点で終わりなので「まあいいや」みたいな感じでした。
327 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 15:25:24 ID:i6LYr/3c
みなさん、質問に答えていただき、ありがとうございました。
328 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 19:08:43 ID:D5BfAw/v
>>285-299 ありがとうございます、元々16才のヒロイン(貴族)が士官学校を卒業してから軍に入る予定が(戦争が終わりそうだから)わずか数ヶ月で卒業するというぶっ飛んだ話なので今更そこだけ現実に乗っ取るのも不自然ですね、慣例だとか親父さんが手を回したとかでそれらしくしてみます
>>291 スーパー・コーディネイターのキラ・ヤマトは
そんじょそこらのコーディネイターやナチュラルと比較するモノではない。
>>300 大量に爆撃すれば可能かもしれない。
潜水できるよりは、空を飛べるほうが有能だろう。
下のほうを攻撃できる兵器を装備しておくのを忘れるな。
宇宙戦艦ヤマトの失敗を教訓に。
>>315 価値は君が作ればいい。
ガサラキのTAの価値は、
ガサラキを呼ぶためのクガイを復活させる事、その活動資金を得る事がメインだった。
>>311 色々考えたが階級章以外でとなると、やっぱスカウターで戦闘力ならぬ権力値を測って……ぐらいしか思いつかんかった。
>>330 ガンパレというゲームでは発言力というのがあったな、働きに応じて溜まるシステムだった
これを消費すれば階級差をある程度無視して命令が出来たりするという優れもの
ただ真面目な整備士よりも不真面目だが天才な戦車乗り(=プレイヤ)の方が溜まるんだよなぁ
332 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 21:49:30 ID:mX2nl59Y
>328 他の意見を聞く気がないならこんなところで質問しなくてもいい。
つか、そういう態度で書くな。
>>ぶっ飛んだ話なので今更そこだけ現実に乗っ取るのも不自然
ぶっ飛んでいればこそ、現実をベースにしないと薄くなるんだが。
星海の男女平等貴族制度の設定のバックボーンを考えてみ。
あと、則るだよ。
娘っこだと、LP上どういう相続順なのか、推定相続人なのか法定相続人
なのか、共同相続による爵位の停止はないのか・・・面白いんだがね。
333 :
269:2009/07/19(日) 22:44:28 ID:r/DOGwIc
>>269です
皆様ありがとうございました。
少佐の中隊長は変でしたか。
まだまだ勉強不足ですね。
20代後半の女性の少佐を書こうと思ってたんですが大隊じゃ、ちょっと重荷過ぎかなと思ったんで…
そもそも20代後半の女性少佐が不自然かも知れませんが
設定次第
世界観次第
ミサトさんなんかあれで一佐なんだぜ
だ〜ら階級の数字はアラビア数字だっつってんだろポン助どもが
それがね、架空世界はわざと漢数字にしてあることが多いのよ
337 :
名無し三等兵:2009/07/19(日) 22:56:47 ID:D5BfAw/v
>>332 誤字の指摘までしただいてありがとうございます
ぶっ飛んでるからこそ現実的に、ですね。上にもあげられてたイギリスの制度について調べて見ます
なんかの二次創作では
「ミサト本人は軍人としてはあまり有能とは言えず、せいぜい現場指揮官レベルだが
他に人材が居ない、他所から引き抜くのも難しい、士官や将校を教育する時間も無い」
のであのポストと、エヴァ部隊の部隊規模的な相応する役職と権限の必要上と、
作戦立案に必要な情報アクセスレベルの必要上とかで
1佐になってるって解釈してたなあ
まあネルフは純粋な軍隊じゃなく、国連下部の組織だし勤務してる人たちも軍人というより企業人とか
公務員とかそんなのに近い人だしね
ネルふと自衛隊と使徒って見事な3素組みだよな
ネルフのミサトさんとかバベルの皆本さんとか、明らかに自衛隊の階級持ってる
意味がないだろうキャラクターは結構いるけど、別にそういう部分をリアルに
描写する必要がある作品じゃないんだから突っ込む必要ないと思うけどな
そんな事疑問にも思わないような人たちが見たり読んだりする作品なんだし
結局は世界観次第だからねぇ
同じエヴァでも、戦車隊を描くとかなら重要になってくるんだろうけど
いっそのこと階級の呼び方全部自衛隊式にすればいいじゃん
カダフィ1佐とか小林1佐とかキリコ3佐とか
>>334 TV版の時は1尉‐3佐じゃなかったっけ。
その時はその時で「持たされてる権限のわりに階級が低すぎるだろ」と
言われてたから、それ踏まえて変えたのかね。
確かTVの方はゲンドウは1佐相当(冬月は2佐相当)、って裏設定があった
よーな。
ちなみに、山下いくとが2007年から別展開でやってるエヴァANIMAじゃ、EOE不発三年後で将補やってる。
あっちじゃゲンドウ&冬月と連絡不能でミサトが最高責任者だけど、新劇でも変えたのはいくとだろうね。
新劇の方だとゲンドウは将で冬月は将補なんだろうか。
作中でちょくちょく自衛隊と共同作戦をしてるから、意味はあるんじゃないかなと思う>皆本の階級
共同で対エスパー装備を開発したり、とバベルと自衛隊は仲がいいし。
>>329 天空の覇者Zだと、日本軍の空中戦艦イプシロンは大和を逆さまにした形だったな。
三連装砲塔が全部下向きに付いてるというのは中々斬新だった。(まあ、上を撃てないのも問題だが)
>>343 「ユーロ空軍のエース、式波・アスカ・ラングレー大尉よ」
ってセリフもあるのでエヴァのパイロットも含めてネルフの人間は
みんな階級を持ってるみたいね。
各支部が所在する国家の軍隊に相応した階級があるんだろう。
シンジやレイも尉官相当なのかな?
ネルフのモデルになった、「謎の円盤UFO」のSHADOからしてそうだったから。保安担当のグループ2・3とかもあったし。
何気にネタバレ地雷が転がっているな
ヱヴァスレと化してるので。
破の冒頭、北極(?)の地下で5号機と使徒が戦う前に使徒に砲撃してた
戦車ってなんだか解る人いる?
シルエット見る限りじゃ砲塔が丸っこかったので東側の戦車かなという
感じだが・・・。
見てないが戦略自衛隊の主力戦車は74式改だぞ
まぁエヴァスレを軍事板に立てるのもなぁ。
>>351 戦自の主力戦車はAMX-105っぽい装輪戦闘車とオーバーヘッドタイプの
無砲塔戦車だよ。
(旧劇場版より)
どちらもそのまま元になった車両が実在してはいないオリジナルデザイン
だったと思う。
TV版の一番最初で砲列敷いたりしてる74式改は、【国連軍】の所属。
エヴァ世界では国連加盟国の軍隊はみんな「国連軍」として統一指揮されてて
日本政府が直接指揮できる「自衛隊」は戦略自衛隊だけ。
UNマークのない74式も出てはいたような気はするが・・・・・・。
>>350 破のあれは・・・・・・あのシーン画面暗くてよくわかんないんだよなぁ。
サイドスカートがあったっぽいことは覚えてるんだが。
エヴァの話はいい加減他所でやれ
T-90だな
355 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 16:43:23 ID:+9QigL/D
少し前のほうのレスに「街中をぶらついてる参謀(という描写)はおかしい」
というようなものが有りましたが、それって不自然なものなんでしょうか?
彼らの買い物はどうするのですか?
>>355 参謀クラスなら従卒が付いてるので、彼らがお使い担当。
>355
参謀ってのは階級が高いわけで
大尉以上とか
そんな一流企業の課長クラスの香具師が自分の足でひょこひょこ歩いて買い物にいくのか?
ってことでしょ
つか上の方をみても
「街中をぶらついてる参謀(という描写)はおかしい」なんて話は出てないような気がするが
359 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 18:34:25 ID:NV0gb7an
>・街中を歩いてる参謀将校
>というような、何気ないシーンの描写にすら掘り下げようとすれば
というのは、たとえばだが、
・おそらくは外出時制服着用義務があるらしい
・参謀とわかる飾緒がある
・飾緒は礼服以外にもつける
ということが、この11文字からでさえ読み取れる。より長く「描写」する
ともっともっと読み取れるわけで、言い替えると、そうした読み込みに
耐え得る背景の設定(必ずしも作中で書かれない)が大切だ、
ということだろう。
山本七平の旧軍回顧録に階級もった軍属のエピソードが出てくるけど、やっぱり軍人はまともな存在とは見てない様子だったなあ。
>>357 一流企業の課長・部長クラスでも、休日に普通に
奥さんや家族と買い物くらいはしてるけどな(人によるだろうけど)
社会人としてそれなりの地位(肩書き見ると「えっ」と思うような)
にある人でも、盆暮に有明某所で走り回っているの人はいっぱいいるし
363 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 21:03:13 ID:fqtBEDjp
ヤマトの古代進は、
艦長代理や戦闘班長といった地位にありながら、
自らコスモタイガーに乗り込み、出撃するのはなぜでしょうか?
宇宙戦艦ヤマトって乗組員少ないから
兼任してるとか、○○要員として、その部署が足りない時は
そっちに回る事もあるとかって無かったか
それはともかく、作劇演出上「主人公だからいろんな場面で活躍するようにそうしている」だけだと思うぞ
スタートレックのカーク艦長やピカード艦長も自ら白兵戦やったりするし
(スタトレのは大航海時代海軍のイメージでやってるから、艦長自ら白兵陣頭指揮とか
上陸調査とかやってるわけではあるが)
>>364 一応スタトレ世界の設定じゃ、艦長が上陸任務に参加するのは艦隊規則に
違反する。誰も守ってないけどなw
むしろ問題なのは、艦長と副長が同じ上陸班に参加していること。
論理的なはずのミスター・スポックが一言も注意しないのは謎だw
艦長連中に言わせるとある意味バカンス扱いだしなw
367 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 22:13:37 ID:UeWjQ7gN
質問です
仮想戦記を見てて思ったのですが、
WW2でアメリカやイギリスの援助がなければ、
ソ連はドイツに負けていたのですか?
せいぜい被害が大きくなるくらいで負けはしない?
トラックなどの後方支援車両を大量にリースしてもらったおかげで、
ソ連は戦車なんかの増産にリソースを突っ込むことができたのですよね?
>>367 史実よりは苦戦しただろうがドイツが勝利を得られた可能性は低い。
>>367 米ソの出会いが、エルベ川で無く、オーデル、ナイセ線になるくらいだな。
>>367 独ソ戦が始まってからしばらくして、伍長閣下曰く
「ソ連に戦車がこれほどあると知っていれば、私は戦争など始めなかった」
戦争初期でこれだから、後はお察し下さいとか。
>>367 何よりも、「アメリカとイギリスがソビエトを支援しない可能性」が
ほぼありえないので、質問の前提そのものに難があるわけだが、それを
抜きにして考えるにしても、ドイツの戦力ではモスクワを落とせない
だろうし、ウラルの西側を安定して統治し切るだけの国家的リソース
がドイツにはない。
史実を見れば解るが、ソビエトは少なくともモスクワを守り切って
スターリングラードを維持するまでは自力で戦っているので。
日本軍がドイツに呼応して極東地域に侵攻しないなら、戦力は極東から
引っ張ってこれるし、「負けない」であれば何とか自力でも可能だろう。
逆襲に転じてベルリンを陥落させられるか・・・は微妙なところだろうが、
少なくともソビエト本土を奪回することは自力で出来るだろう。
372 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 22:40:52 ID:UeWjQ7gN
>>368-371 ありがとうございます。
ソ連の敗北もベルリン陥落もなく
(ソ連に米英の支援がないということは、
米英とドイツは敵対していないのでしょうから)、
泥沼の長期化という感じですか?
>>372 そういうこと言い出すなら、もっと前提条件を詰めないと。
その想定だとバトルオブブリテン・・・というか独仏戦はどうなってるんだ?
ポーランド侵攻は? って話に。
374 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 23:06:19 ID:UeWjQ7gN
>>373 すみません。条件とかじゃなくて、
ふとさっき思った疑問(米英の援助がなかった場合の独ソ戦)を、
みなさんのレスを読みながら(
>>371さんの「アメリカとイギリスが
ソビエトを支援しない可能性」がほぼありえない、など)考えたら、
支援しないということは、敵対してないということなんじゃないかと
思っただけです。
>>374 そもそもイギリスは、独ソ戦の前にドイツに大陸からたたき出されてるぞ。
泥縄式に質問するんじゃなくて聞きたいことを箇条書きにしてから
質問すべきだよな・・・・。
脊髄反射でただ思いつくままに質問しているからツッコミが入るんだと
思う。
映画NO MAN'S LAND(無人地帯)において
欧州製跳躍地雷の解除を頼まれた工兵が、このタイプは解除不可能ですって諦めた場面があります。
これって展開上そういう事にしてあるだけで、実際には解除できますよね。
ここで解除できちゃうと話が終わってしまうストーリーなだけで
恐らく装備がなくて解除不可能なんだろう
(工兵に)その地雷のタイプの技術が無いから解除不可能って場合もあるだろうし
あと、ただ排除するだけならわざと起爆させちゃう手もあるしな
いかに複雑な仕掛けで事実上解除が不可能なくらい困難な地雷があっても
爆発しちゃえば終わりだし(むしろそれが唯一の解除方法とか)
その場合、「諸々の理由で爆発させると困るので今回その手段は使えない」
とかは発生するかもしれないけど
381 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 23:56:24 ID:TxUCIv33
ノーマンズランドのそのシーンでは、負傷して地雷の上に覆いかぶさった兵がいる。という状況でした。
それもう解除とかそういう問題じゃねーわ
地雷を起爆させずに負傷者を救出って…
解除できちゃうと話が終わるんじゃなくて、普通は解除できなくて話が終わる。
以上。
NHKが激戦地硫黄島から日蝕中継してる・・・・英霊には敬礼だが
皆既日蝕は美しい。
>>383 地雷処理なんて最前線でやるような仕事じゃないからな。
専門の工兵部隊は貴重だからめったに前線に出さんし。
386 :
名無し三等兵:2009/07/22(水) 14:55:44 ID:wVtbJvMZ
言い忘れましたが、その工兵はわざわざ別の国の平和維持軍から呼んできた爆発物処理班です
あるシチュエーションで地雷解除ができるか否かなんて本職にしか分からんのだから自衛隊板で聞いてくれ
>>385 じゃあ、最前線の地雷はどうすんだよ(w
>>388 ロシアは捕虜で処理したんだっけ?
砲撃や銃撃で自爆させるんでね?>最前線の地雷
最前線は匍匐前進で以下略
>>390 自衛隊がそれやって、外国の将校から
「冗談はいいから、どうやって地雷撤去してるのか見せてよ」って言われたらしいな
いまどきの地雷除去は信管解除じゃなくて爆破処理じゃないの
>>388 場所特定できたらその地域囲って警告の看板立てて迂回するだけ。
どうしても迂回できなきゃ爆破等の方法で無理やり処理することもあるが、
基本的に地雷処理なんてのは制圧後に余裕あるときでもめったにやらん。
いわゆる処理専門の工兵と言われるのは、実は本職は設置のほうで処理は余技。
軍隊ってそういうもんだ。
最前線の地雷は、地雷処理具を付けた戦車で取り除く。または導爆索付きロケットで処理。
第二次大戦のドイツ軍だと、敵の銃火の下で対戦車地雷処理して道を作るのが大変なんで、
ボルクヴァルドIVなどを開発して爆破処理を行うようにした。
昔、練馬駐屯地の模擬戦じゃ、ペットボトルロケットで爆導索を展開してたな。
練馬のペットボトルロケットは俺も見たけど、「爆導索」だと遊戯王カードじゃねえか?軍事用語だと「導爆索」。
>>385 第4次中東戦争ではイスラエルの仕掛けた地雷原に道を開くために地雷処理戦車を前面に押し出したが。
また、WW2のドイツの戦闘工兵もしばしば全軍の先頭で地雷の爆破処理を行った。
地雷原なんかだと迂回できないように地雷を埋めるから、爆破処理などを行わないと前進自体が出来ない。
戦場アクションの演出としては、
主人公や敵ボスの強さをアピールしたい場面では、
強い者同士戦うシーンと、
ザコ集団を物ともせずに次々に屠っていくシーンでは、
どちらが演出として、効果的ですか?
互いに前座の雑魚を屠ってからボス同士が激突。
ボスが強いところを見せてる戦場アクションあったっけ?
戦うのが人外や化物なら存分にやってるが
ゲームだとよくあるじゃん。
空戦ものだったらボスが強いところを見せてる奴はけっこうありそうな気がする
「赤いモビルスーツ?間違ない…。奴が来たんだ!」
のシーンですね。わかります。
コマンドーはボスじゃないけど一番強い傭兵が出てくる。
便乗だけど、シュワちゃんのコマンドーって、
なんで2chでは大人気なの?
実況しやすい馬鹿映画ってことなんだろうけど、それ以上はよくわからん
台詞のセンスが絶妙
「いったい何が始まるんです?」
「第3次大戦だ」
>>408 人気なのか?
俺はコマンドーは観たことが無いのだが
>>408 くだらん質問だからってID出さなくていいってもんじゃねーぞ。
SMGを落っことすとお笑いになる映画かな?
それコマンドーじゃなくて、トゥルー・ライズじゃね
418 :
名無し三等兵:2009/07/23(木) 20:23:18 ID:12n/X8p6
プラトーンは、戦争映画なのに、
派手な戦闘アクションシーンが重視されていないのはなぜですか?
>>418 そういう志向の作品だからだろう。
ちなみにオマエさん、スレ違いだ。
>>1をよく読め。
>>393 >場所特定できたらその地域囲って警告の看板立てて迂回するだけ。
>どうしても迂回できなきゃ爆破等の方法で無理やり処理することもあるが、
>基本的に地雷処理なんてのは制圧後に余裕あるときでもめったにやらん。
とことん頓珍漢だな(w
421 :
355:2009/07/23(木) 21:47:06 ID:kjIjksaW
皆さん、ご回答ありがとうございました。
また質問なんですが。
剣と魔法のファンタジー世界で、隣国とちょこちょこ争ってるくらいの状況で、将軍クラスの人間の通常業務(?)ってどんな感じなんでしょう?
領地内の見回り遠征とかですか?
それとも普通に本部で訓練とかですか?
その質問だけで、軍オタは
・「将軍」ということはある程度中央集権的で官僚的な常設の軍事システムがある
・「領地内の見回り」ができるということは封建制は既に崩壊しており、本
部があるということは常設の軍令/軍政組織が存在している
・さらに訓練制度まで存在するということは常備軍がある。
ということはどう考えても17C以降の近代ですね、ってイメージする
んだけど、ご希望の剣と魔法のファンタジー世界は近代でもOKですね?
>>421 将軍クラスの仕事は
軍隊の戦略を決める、或いは全体の仕事の調子を定める
安全な前線を見回って、兵隊を激励する
決戦のときは自分も前線に出て戦う
って感じだろか。あまり色々今の概念でイメージされやすい言葉を使わず
自分が思い描いている時代の戦闘を調べるといいかも。具体的には
薔薇戦争あたりがたぶん気に入る人が多いと思う。
当時の貴族は前線に見事な作りの甲冑を着込んで家臣団に囲まれて戦うのも仕事のうち。
指揮官はプロがやる。貴族本人は前線で殴り合って死ぬ。
>剣と魔法のファンタジー世界
ってのが実はかなりいい加減というか、作品次第のもので
普通に思いつくような「ファンタジー」ですらヨーロッパの
古代から近代までゴチャゴチャになってたりするものなので
完璧にその世界観次第としか言いようがないな
426 :
名無し三等兵:2009/07/23(木) 23:35:38 ID:kjIjksaW
>>422 なるほど。
>>423 さすがですと言うか何と言うか…
ほぼその通りです。というか中央集権とかまで考えてませんでしたが、そういうイメージでした。
近代というかコボルトとか居る異世界です。
>>424 将軍クラスが前線に出てバリバリ戦うのは漫画やゲームの世界だけかと思ってました(僕の創作上ではその予定でしたが)が、
実際の歴史上でも有り得るんですね。
薔薇戦争というものは初めて聞きました。調べてみます。
>>425 そうですよね。
水道とガラスと時計は有るけど銃はないみたいな感じなので…
映画やゲームなどでは戦闘機のパイロット同士が会話をしているシーンがありますが、
そんなことを実際にやっていた場合、F-2やF-22のESMでこれらを察知することは
できるのでしょうか?
>>423 >どう考えても17C以降の近代
その条件ならローマ帝国でもいけるような
バイオハザードのようなゾンビパニックモノを製作しているのですが
銃器についてお尋ねしたいことがあります
リボルバー、オートマチック、大口径オートマチック、ライフル、ショットガン、サブマシンガン
アサルトライフル、対物ライフル、マシンガンはそれぞれどの程度の威力と射程、連射速度を
持っているのが妥当でしょうか?
上記の中で威力の高い順番も知りたいです。
また鉄筋コンクリート建設の一般的なビルのコンクリート壁を貫通できる威力を出せるものは
この中にありますでしょうか?
宜しくお願いします。
威力と言っても貫通力とマンストッピングパワーは全然別物なんだがな…。
とりあえず対物ライフルで壁越しに狙撃を行った例は存在する。
>>429 銃に関してはぐぐれとしか
威力と射程とか連射速度はどれぐらい? と聞かれてもどれか指定してくれないと答えようが無い
>>430 ゾンビに対してはどうなんだろうな?
内臓を痛めつけてもダメージないだろうし、体が引きちぎれるように貫通させたほうがいいのかな
>>429 とりあえず、まるで保険の約款みたいにわかりづらくルールを書いている
>>1を読み返してくれ。
えー、突撃銃でもアンチマテリアルでもない現代の(だよね)ライフルって、何?
>>3みたいな結果にならんためにも、まずはwikipediaなり軍事FAQなりで一通りの知識を入れた方がいいと思う。
>>429 みんなが言ってるようにあまりに漠然としすぎてて答えられない
↑に上がってる銃器の種類で100は軽く超えるんだが・・・
もうすこし絞れない?
一般的な弾薬を使用する、メディアに多く登場する種類だと仮定すれば
対物ライフル>マシンガン=ライフル≧アサルトライフル>>>大口径オートマチック>サブマシンガン=オートマチック≧リボルバー
ショットガンは当たる弾種や数によってダメージが全然違うから除外
だいたい威力、射程もこんな感じになると思う
(かなり大雑把だから注意。比較する弾薬、銃器によっては多少前後する)
>>433 >突撃銃でもアンチマテリアルでもない現代の(だよね)ライフル
多分スポーツハンティング用のライフルの事を言いたいんじゃないかな
ボルトアクションのも未だ市販されてるし
あと「一般的なビルのコンクリート壁」というのが大ざっぱすぎ。建物の大きさや時代、国によって厚みに差があるし。例えば日本のある耐火建築のビルでは18cmだが。
>>429 ついでに
>>1にあるテンプレを熟読。
回答がされているがここのルールでは質問する際にはIDを出すようにしてください。
・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
>>429 条件が大雑把過ぎる。
あと貴方の設定ではどの程度のダメージを与えたらゾンビに有効打を
与えられるのかといった説明が無いので各種銃器の威力を聞かれても
目安になる物が無い。
あ、バイオハザードというゲームは知っているがダメージ判定などはゲーム
を参考に・・・・という答えは駄目よ。
これだとゲームをシリーズ通してやっている人にしか分からないし当たり判定
やダメージ決定条件がゲームによっても変わる可能性があるので条件を
明確にすべきだ。
>>429 回答を得たいのならまず物語の舞台となっている年代と場所を指定するのが
先だ。国によって建築基準も違ううえ、時代や地域によっても変わる。
銃の種類と威力云々については諸兄の書かれているとおりだ。
まあ、出来ればこんなあいまいな質問をする前にWikipediaやWarBirds辺りで
基本的な情報収集をしておくべきだと思うよ。
あとは
>>1を読むこと。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。
世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
>>427 察知というか探知はできるかも知れんが(電波出しちゃうからね)、
その通信内容まではわからない(スクランブルかけられている)
442 :
名無し三等兵:2009/07/24(金) 16:00:07 ID:Q5f2H2u/
漫画やアニメだとよく義手に銃を仕込んだりしてますが、
実際にああいう改造をするのは可能なんですか?
技術的には可能だけど
使い勝手がいいかどうかは全く別問題
444 :
名無し三等兵:2009/07/24(金) 16:21:12 ID:Q5f2H2u/
なるほど
ありがとござます
>>442 サイコガンのような構造だと反動が直接かつ100%腕に来るから、とても痛いのではないかと言われている。
銃が上に跳ね上がるのは構造上の問題であると同時に、反動を上に逃がす為でもあるから。
サイコエネルギーには質量がないから
反動もない
レイガンにも反動はある。
>>442 絵的にはうけるし面白い要素なんだけどね。
実用性には疑問が残るというのが・・・・・。
仕込み杖みたく刃物を仕込んだ方がよさそうには見える。
暗殺用とかならまだわからなくも無いかな。
実用性以外の必要性として、「威圧的なイメージを与える武器を目に見える形で携帯する
わけにはいかない為、元首のSP等が使用している」とか。
義手、義足は人体との繋ぎ部分に負荷が掛かると化膿して骨が腐っちゃうから
注意してね。
多少なりとも実用性を持たせるなら義手、義足その物に武器を仕掛けるより
内部に空洞を作り武器を持ち運ぶ方が便利だよな。
時代背景にもよるけど高性能爆薬を持ち運んで、現地で簡易爆弾を作る元
工作員とか創作ならアリかもしれん。
004はカッコいい。松葉杖に隠して輸送も有名ネタ。
新味+説得力は難しかろうなあ。
>>452 攻殻機動隊だかアップルシードだかに、義体の隙間に爆弾積めて自爆テロする話が
あったような気がする
シャイニングやゴットやディスティニーやターンXみたいな
シャイニングフィンガーって、自分の腕も吹っ飛びそうで怖いんですが
>>454 アップルシードではないな。
問題は現実にソレをやったテロリストがいやがるということだな。
失敗した奴だと体内に爆薬隠した女性テロリストとかいたと思ったが。
こういったのを創作物で書いたら多少問題が発生する可能性があるってことも考慮には入れておいて欲しいな<創作を書く人たち
問題って具体的に何よ?
問題だと言い出す人が出てくるのが問題、くらいしか思いつかん。
お前みたいな奴が「審判」を「チンパンジー」と聞き間違えて
「人種差別だから謝罪と賠償を・・・」になるんだろうな、東京ヴェルディ
「この作品はフィクションです」と書いてあれば建前上はOK。
市販本ならともかくWEB小説レベルでそれやったら問題などといういちゃもん
付けて来る奴の頭の方が問題だわ。
>>459 裏を返すと、だからこそもしそういう奴がいて噛み付かれたら
洒落にならんと言うのはある
>市販本ならともかくWEB小説レベルにいちゃもん付けて来る奴
士郎正宗がらみだと
>>456 それ攻殻のアニメ版のほうかと
アップルシードだとその役おっさん
そのほか
義体に武器を隠して、飛行機に乗り込むのはちょっと工夫すれば簡単@ブリ
高価な家具or部品取りに集められた子供たちを保護する時、体内に仕掛け爆弾が
あるかとも徹底的に身体検査@米帝&ESWAT
なんか人狼のジバクちゃん思い出した
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| : : : | < Ahhhhhhhhhhhhhhh
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Xbox 360で人気のFPSシリーズ「Halo」がボンズやProduction I.Gなど日本のアニメ会社5社によってアニメ化
ttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090724_halo_legends/ > アニメを制作するのは「交響詩篇エウレカセブン」のボンズ、「大日本人」VFXパート担当のCasio Entertainment、
> 「攻殻機動隊」のProduction I.G、「鉄コン筋クリート」のStudio4℃、「フレッシュプリキュア!」の東映アニメーション。
> ストーリーなどの面についてはマイクロソフトが担当するそうです。
> ストーリーなどの面についてはマイクロソフトが担当するそうです。
> ストーリーなどの面についてはマイクロソフトが担当するそうです。
> ストーリーなどの面についてはマイクロソフトが担当するそうです。
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/⌒三 ⌒\
/( ○)三(○)\
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戦ヴァルの惨劇再び・・・
すまん、誤爆
466 :
名無し三等兵:2009/07/26(日) 18:45:28 ID:pLGCsIau
アニメやゲームで光学迷彩ってありますが、
光を全部受け流してたら何も見えなくなりませんか?
>>466 現実に研究されている奴だと反対側の景色を布の表面に投影するだけなので別に暗くならない
架空技術で空間を歪めて、という例だと一部の光は中に取り入れているのでは?
誘導されたので、こちらで聞きます。
あくまでも、もしもの話です。
もし、日本にアメリカじゃなく
アメリカ並みの軍艦が押し寄せてきたら
日本の海上を守る、現状の軍艦と航空機の数で防げると思いますか?
旧軍時代に比べたら、数が少ないですが
軍艦や航空機は生産しているのでしょうか?
意味がわからない
そもそも軍艦が押し寄せるってのがどういう状況か理解不能
アメリカ海軍なみの戦力を有するどこかの勢力ということなら
それはもうアメリカだ
>>469 まず無理
旧軍時代でもほぼ不可能
押し寄せるのが米海軍の一部だけなら一時だけ防ぐのは現代の自衛隊でも可能
>469
初質いけ
アメリカ大陸サイズの軍艦がぶつかってくるのかと思った
地球が危ない
>473
どざむら先生乙
>>472 架空の話なんで初質からここへ誘導されてる
>>470 架空の話なのだから、アメリカ並みの海軍を持つアメリカ以外の国がいる設定なのだろう
もっともそういう世界だと海自も現実世界の規模より大きくなっているかもしれないが
落ち着いて質問する事もテンプレに入れないと駄目だな。
質問の意図、質問で仮定する軍隊・部隊の年代・質・量・状況とか
やっぱり現状じゃ、防げないんですね。
ちなみに、軍艦とか航空機は生産しているのでしょうか?
>>469 いや、そこから誘導されてきたの。
>475
スレタイを100回書き取りしてこい
護衛艦なら日本の造船所で造ってるし
戦闘機も日本でライセンス生産してるけど・・・ そういうこと?
>>477 軍艦(護衛艦)も航空機も生産している
ただし護衛艦の武装や戦闘機はライセンス国産(他国が開発して兵器をライセンス料払って自国で作る)
>478
煽るなよ、夏休みだからってw
>469
質問はID出してくれナー
あと、後出しじゃんけんでどんどん設定追加はなしんこということで
いちお「創作スレ」つーことで、創作する人の設定補助のためのスレなんだが、それは一体どういうお話になるんだい?
>>479-480 おお、ありがとう
生産してるんだ、良かった。
>>481 誘導されたからここで質問したんですが、
創作とかじゃありません。
現状の日本の守備力はどうかなって疑問に思っただけです。
混乱させてすみません。
質問者はID出せっつーに
んじゃ放置ということで
この馬鹿の生産ってのがさ、
大戦略の生産を想定してるっぽいんだが。
生産キューに入れて1ターン後には戦車中隊ができてます的な
>>482 >>1 失せろカス。
何べんも指摘されているのにIDも出さない、出展元も書かない(自作ならそう書く)
質問や設定を次から次へと後出しする、
>>1すら読まない奴は自分で調べてろ。
>>482 米軍が攻めてくる以前に、ドルと$の交換をストップすると
アメリカ政府高官がポロっとしゃべるだけで、日本大騒ぎですが。
軍艦が押し寄せるって攻めてくるとか侵略とかじゃなくて
迷い鯨みたいに波打ち際に打ち上げられるってことなのかと
>>482 数年前だったが、日本各地の港に同時に3隻、アメリカの空母が入港したことがある。
また、近年でも米空母は複数隻で西太平洋で演習をしている。
つまり、実戦となれば米空母は複数隻で日本近海を行動する能力がある。
一方、7月中旬から下旬に米軍は豪州で豪州軍と合同演習をしている。かなり大規模なもの。
つまり、大規模な演習が可能な錬度を参加部隊は有している。
さらにグアムや嘉手納には米本土やアラスカから戦闘飛行隊や爆撃飛行隊が展開することが
たびたびある。
これらから考えると、米国が日本を攻めるのを決意してから数ヵ月後にはかなりまずい事態と
なっていると思う。
つうか「押し寄せる」の意味がわからん。
「日本には米空母攻撃群クラスの艦隊からの本土爆撃を防衛する力があるのか」なのか、
「米海軍クラスの艦隊に支援された陸軍や海兵隊が日本を占領できるのか」とかなのか。
いや書き込み見る限り、戦争に関する知識ゼロで細かい条件設定すらできそうもないけど。
493 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 07:51:14 ID:eyHyfLFE
武器とかで例えばAK−47とかでも47は漢数字にしないといけないのでしょうか
>>493 意味がよくわからんが縦書きなら半角数字にして縦中横を使えばいいんだぜ、
・・・って何の板の初質だよw
>>429 EMガンなら1mのコンクリートでも紙のように通過する。
>>442 ライダーマンのパクリって言われるぞ。
松葉杖に仕舞いましょう。
>>455 流派東方不敗を極めていないと無理でしょう。
>>493 漢字だと、4x10+7なのか、4と7なのかわかり易くなるな。
カラシニコフが日本人なら七式小銃になるだろうが
西暦の場合は英数字、皇紀と年号なら漢字が基本だわな
1947年にアレ作れるくらいなら占領されてないだろ
501 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 21:35:41 ID:qgZ+cUYp
ランボーやコマンドーは、敵勢力圏の真っ只中で一人で敵兵を次々に屠りますが、
身体・戦闘能力に突出した重装備の兵士がいても、
同じ事をするのは現実には無理ですか?
>>501 無理だし期待もしない。あれはあくまでヒーロー物だから。
>>501 いくら個人の力が突出していても、どうにもならない状況ってのは確実に存在する。
>>501 無理、あれは所詮映画内での「空想」だから。
突出した能力を持った超人一人より平均的な能力と必要十分な装備(重装備ではない)
をもった複数の方がまだ、臨機応変に対応できる。
仮に一人で拠点を占拠しても、陽動をかけられれば詰まる場合もある。
現実はそんなに甘くない。
いくら、ランボーでもひとりで、203高地を攻略しろとか、
バグラチオン作戦を一人で食い止めろとか言われても駄目だからな。
仮に我の撃つ弾が百発百中、敵の射撃は必ず外れる兵士が存在したとしても、
人間である以上違う場所に同時には存在できない、一番の問題はそういう事でしょう。
まあ使いよう。逆に言えば、
通常ありえないほど一箇所に戦力を集中してるようなものだから
いくら質が突出してても、「一人」である以上は量に頼れないからね
たまにラノベで出てくる、一人で数十万もの軍を倒せるほどの勇者英雄が、
なぜ自分よりも弱いはずの友軍や親衛隊を必要とするかの理由でもある
いやその例の場合、理由はお話上の都合だろ
そういや前スレにも似たような質疑応答があったね。
轟天号や鉄人みたいな超兵器が完成して米軍を壊滅させたとして、
その後どうやってアメリカ本土や国民を制圧するの?ってさ。
ランボーほどじゃあないけど旧日本兵で無双やった人もいるけど
ありゃあかなり特殊な例外というか、全日本軍兵士の中で
そういう事を達成した奴が何十万人分の確率上で一人は出るだろうってのが
本当に一人出現しただけって感じだからなあ
別に能力的にすげー突出した人でも無いし、それで戦局を覆したわけでも無い
でもやった事だけ(敵の武器を奪い、銃剣で刺殺し、撃ち殺されたと思ったら蘇生して弾薬庫爆破)
を並べると、映画だったらそれで勝利してスタッフロールが流れ始めるような業績
日本軍の場合、島嶼戦で部隊が玉砕したあと、隠れてランボー風な闘争をしてた人が
あちこちの島にいるのだと思う。
これが大陸だと、何千キロも収容所や前線から故郷まで歩いて帰る話になるんだけど
日本の場合だと海はさすがに渡れない。
サウナ中取り残されて、裸で戦線突破したフィンランド兵ですねわかります。
…あの話って本当なのかしらん。冬の北欧を裸で生存したとか信じられないんだが。
>>506 たとえそういう兵士が存在したとしても、相手はその兵士の攻撃範囲に近寄らなければ良いだけだからな。迂回して敵を攻撃すればOK
例えが変な方向になるけど、そういう兵士って
敵に航空機が全くなく、こちらには対地攻撃機が1機だけあって、
いつどの局面に投入すれば最も効果的か?
というのにも近いような話になると思う
そいつが戦局に決定打をもたらすんじゃなく
決定打となるべき局面で、そいつを投入する虎の子
そして、ウォータルーの老親衛隊みたいに投入時期を逸するわけだw
空挺みたいな使い方じゃねーの?
単身で前線の後方に潜り込ませて暴れさせて
ある程度混乱したところを正面から突破って感じで
何万人もいれば一人くらいは局地的に超人的な活躍もすることがあるってだけ。
他の兵士はただの犬死だぞ。
519 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 16:13:42 ID:wiuq5yfz
マガジンの漫画で空中空母というのが出てきたのですが、
空を飛ぶ空母のメリット・デメリットってなんですか?
そもそも空母として使えるくらいのキャパを持った物体を飛ばせない
戦前の空母飛行船なら、当時の航空機の航続距離が短いからそれの解消になるとか
522 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 16:21:21 ID:wiuq5yfz
>>520 空母が空を飛んでいたり、戦闘機から逃げられるくらい速いステルス輸送ヘリがあったり、SFチックな戦闘機がある一方で、
小銃や装甲車は現代のものだったりするので、あまり技術的な設定とか考えていないようです。
仮に空を飛ぶ空母が現代に登場した場合、どんなメリットとデメリットがあるのか教えてください。
>>522 現実的に考える限りメリットゼロ。
ただの浮かぶ的以外のものにはならない。
そんなものを飛ばせる技術がある時点で
他の航空機も現代のものとはかなり変わってるはず
なので、軍板で考察するのはかなり無意味で
SF板あたりの範疇になるのではないかと
メリット:
空中給油だけでなく、武器の搭載作業、機体の整備、パイロットの交代休養ができる
デメリット:
でっかいターゲットだぜ!
ということは置いといて、なぜか飛んでる空母があったとしてメリット・・・
給油や補給が受けやすくなるってことくらいだけど
敵の迎撃がきそうなところでそんなことをやれるわけもないから
前線のかなり後方に待機しておかないといけなくなって
つまりは現用の基地や空母と基本的にはかわらないということに
あえて言えば展開を早めにできるくらいか・・・な?
でもさ、空母って数週間で航空燃料やら弾薬やらの補給が必要だろ。
その度に海に降ろすのか?あと護衛艦は?
まともに運用するには空中艦隊が必要になる気がするが…。
本当に海上と同じだけのものが空中に浮くのであれば、
海が大幅に広がったようなものと解釈できる
空軍万能とまでは言わないが、極めて重大な役割を果たすだろう
フライングアナハイムとゆーのがあったな
>>528 逆に言うと空母だけが空中に浮いてもあんまり意味がない
自分も現代地球に突然どこかの異次元から進んだテクノロジーを持った集団が
空中空母艦隊で移住してくるってネタは昔考えた事があるな…
空中空母一隻あたり数隻の空中DDGや空中CGの防空ミサイルと
空母艦載機で空母を守るわけだが
護衛艦艇も一緒に浮かべて輪陣形(三次元だから球陣形か?)つくって空中機動任務部隊か!
そんなのができるんなら空母にするより戦艦を浮かべて空から砲撃させた方が・・・
艦載機の代わりに爆弾積めば凄い事になりそうだけどな
535 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 18:35:51 ID:VXrKVbSX
AL-1のレーザーを人間に向けて撃ったら、どうなりますか?
焦げる? さすがに蒸発まではしませんよね?
>>522 搭載機が地面や海面まで高度を下げる必要がない。
着艦の際の船と航空機の相対速度差が大幅に小さくなる。
大気速度では高くなるから、着陸復航が楽になる。
燃料を大幅に節約できるほか、着陸に必要な航空機の脚の構造も変わるかもしれない。
よって航続距離も伸びる。
船が雲の上を行動できれば、早期警戒機を進出させる必要はなくなる。
また、対潜哨戒機や対潜ヘリの類は搭載する必要性が薄れる。積極的に潜水艦を
狩って安全な海面を確保する必要が薄れるからだ。よって、搭載航空団の編成は
攻撃機+侵攻制空戦闘機に絞り込むことが出来る。
さらにUAVの導入が進めば利点は広がる。
武器弾薬燃料のうち、燃料は搭載バッテリー交換とか、大気中から水素を収集して
燃料化するとかでどうにかする。武器弾薬は宇宙から船で降下して降りてくる。
>535
距離に依るんじゃないか
天気によってはマーカライトファープ砲になるかも
>>522 大石英司の「飛行空母を撃墜せよ」だったかが対地掃射機シリーズで
あるんで、それを読むといいです。かなり前だけどブックオフとかをまめに廻ると
見つかる。仮想戦記が華やかなりしころのシリーズ。
甲板の上には人が出にくい、つまり風で吹き飛ばされるんで甲板作業しにくいとか
甲板に機体を繋止はどだったかな。忘れた。
制圧攻撃機(ブルドッグ)出撃す〈3〉飛行空母(アナハイム)を墜とせ
http://www.amazon.co.jp/dp/4396204531 これね。1993年の発行。ウィンドウズ95よりも古い。3.1の時代だ。DOS-Vとかいって
富士通のパソコンが流行ってたころがこの後で、NECの98シリーズが最後の輝きを
みせるのがやはり95年をちょっとすぎたあたり。
今の若い世代が知らないのも無理ないのだな。16年前だ。
図書館に行けばあるべ
541 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 19:39:47 ID:VXrKVbSX
>>537 レスありがとうございます。
マーカライトファープでググったのですが、
具体的にどういった風になるのでしょうか?
近距離だと溶解する感じでしょうか?
溶解と言うか、体液が爆発的に沸騰して四散するんじゃないか。
マーカライトファープとか真に受けなくていいから(w
>541
をっと、すまん、マーカライトファープ砲とは昭和生まれのヲタ必携書である「究極超人あ〜る」で
主人公R田中一郎の親(製作者)である成原成行博士が作成した超絶究極人類殲滅兵器なのだが
出力不足で上に布団をかけるとこたつになる万能兵器のことなのだ
ありゃ殺人破壊光線砲とか言ってなかった?
沸騰する暇もなく壁の染みになるんじゃないかな
高い熱エネルギーを一瞬にして受ければ原爆の爆心地の状況に似るはずだから
546 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 20:57:44 ID:VXrKVbSX
>>542-545 ありがとうございます。
なるほど射程によって、沸騰して爆散、
あるいは一瞬で気化という感じですか。
弾道弾の外殻に影響与えるくらいですから、
500kmの距離でも致死性はありそうですね…。
映画『地球防衛軍』に出てくる光線砲でしょ。
>>546 さすがに500kmでは気化はしないだろうけど
血液沸騰はするかもな
550 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 22:04:09 ID:FKQaedPx
シュワやスタローンの映画みたいに特殊部隊員が単身で敵地に乗り込むというのは現実には無いですよね?
現実では「最低何人で行動」みたいな規則はあるんですか?
>>550 ありえないのはたった1人で何百何千もの敵を全滅させちゃうシチュであって、実際は任務によって決められる
4名で偵察したフォークランド紛争時のSASとか実例もあるし
目的もなしにまず人数という思考は変だ
>>550 そんなことはないです。でも2名からが多いかな。
バスラでSASが私服行動してたときも2名で行動してたみたい。結局、英軍がウォーリアとか
繰り出して強行救出しました。民兵に身柄を引き渡されそうになったとか言ってたな。
こないだソマリアの首都モガデシュで仏人治安顧問が誘拐されちゃったけど2名で行動したみたいです。
そいとか、IRA対策の北アイルランド偵察部隊というか情報収集部隊とかもあるです。これは
ケースにより色々。
1名で行動する例もある。
イラクとアフガニスタンで英軍女性士官(軍事情報)がそれぞれ1名亡くなってる。
これはたぶん、現地女性に変装、というか溶け込んで情報収集しようとして捕まっちゃったんだと
思われる。つまり、単独行動ね。
それとか昔の日本だと参謀旅行ってのを単身でやる場合があるです。たとえば陸軍参謀本部支那課
じゃ軍の教育を受けた参謀なりたての人を卒業研修ってことで単独で中国に送り込んでたみたい。
それに他課から人を出したところ、中国人に捕まっちゃって殺された例がある。
人間眠らなきゃむりなんだから
最低2人、できれば3人はいないと
人質とってたてこもりとか無理だろ
まぁ、そういう「情報関係者はかならずバディ組んで動く」というのを逆手にとって単独行したりするんだけどな
2名が多いかな。秋葉原にいって外人をみるといい。大抵は二人で歩いている。
なぜなら彼らにとって知らない土地で、しかもお金を使う可能性があると周囲の者が
知っていることを自覚しているから。
558 :
名無し三等兵:2009/07/28(火) 23:41:49 ID:mCTyz67K
ガンダムで脚なんて飾りですと言う名言がありますが、
どういう意味なんですか?
それと、何故脚は飾りなんですか?
>>558 脚がないロボットはおもちゃが売れないと主張してきたおもちゃ会社への
サンライズのこたえ。
実際、宇宙空間で足があっても意味がないから。
>>558 というか、宇宙空間では人型である事そのものに意味ないから。
ガノタはAMBACとか言ってるが、あれは無理矢理理屈をつけるための後付設定。
姿勢を変えたいんだったら腕をぶん回すより、スラスター使った方が遙かに効率的。
>>560 てかあれは単なる推進剤の節約の手段であって
あれそのものが完全に姿勢制御に使われてるわけじゃない
ガノタも批判者も、その辺の設定を正しく理解して無い(伝聞でしか知らない)
人は少なく無いが…
AMBACの問題は、アニメで描写されたことがないことだな・・・。
(出てきたことあったっけ?)
個人的にはあれよりも「お肌の触れ合い会話」の方がずっとヘンだと
思うんだけどこっちはちゃんとアニメに出てくる罠。
正露丸はきくさぁ
元々軍用だもの
征露丸いうてね
本来AMBACは放映後に同人誌、後にムック「ガンダムセンチュリー」で発表された非公式設定。この本でも
腕だけでもAMBACは可能と明記されていて、ゆえにビグロとかジオングとかも脚は別に必要無い。
>>562 あれは「物凄く高等な糸電話」だよな
要するに
AMBACって、なに?
画面で行われていることを無理やり説明しようとした結果
さらに変なことになってしまう例の一つかと>AMBAC
>>567 腕や足が付いてる機械が宇宙空間で腕や足を振ると、反作用で体全体が動いてしまう
それを逆利用して、方向転換に使っているというガンダムの設定
まあ後付けで、
>>562の言うとおり本編に出てきた事はあんまり無い
どちらかというとファースト以後でその設定を採用している作品(外伝含む)
でそれっぽい妙な動きをしている描写が見られるくらい
なんだ、癌ヲタの内輪ジャーゴンか、ウザ
かろうじて描写されてるAMBACも、どういう動きをすればどういう風に反作用が起きて
どんな風に向きを変えられるとか緻密に計算した上で作画やCG作ってるわけじゃないからなー
リアルっぽさというのを演出するために付けられてるものに過ぎないし
別に厳密な科学考証をするための作品じゃないしね
科学考証を緻密にしすぎたSFは酷いものになると読み物でも物語でもなく
筆者・科学者の物理学講義を述べてるだけの代物になってしまうしな
「ビーム発射して敵を倒しました」程度の説明に何十ページもかけて
発射の仕組みと照射された目標がどの様に融解するのかとか延々説明とか
>562
> 個人的にはあれよりも「お肌の触れ合い会話」の方がずっとヘンだと
ワンカットに2キャラクター入れられるからセル画と原画的においしいんジャネ
>>574 というか視聴してるほうもそっちのがわかりやすい
>570
dクス、ググってみたけどネジ固定の方式とか出てきて「?」だったよw
>575
まぁアニメの描写をしかつめらしく語ってみても意味なしという証拠ですなw
>>573 科学考証の緻密さでは右に出るもののいないJ・R・R・トールキンの著作が
読み物でも物語でもないだなんて言う輩は見たことが無いが。
自然科学と人文科学は違うのかえ。
>>561 衛星みたいにリアクションホイール使うのは?
>>573 ぶっちゃけ、ハードSFとか本格ミステリーってのはそういうもんだ。「物語」
としてはナニかも知らんが、「読み物」としてはソレで面白いと思う奴も多い。
まぁ、完全犯罪とか宇宙開発の手法がテーマならソレでも良いが、仮想戦記で
国防論や歴史観、地政学なんぞを語ってると・・・・。
「大説をぶちたいのなら、論文でも書いて発表してくれ、俺は小説が読みたい
んだ」って言いたくなるね。
581 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 12:25:01 ID:FSTm12AE
質問です。
軍人が転勤(?)で移動した場合、階級や役職はどうなるのでしょうか?
こっちじゃ新人だからワンランクダウンね。なんて事ないですよね?
それと、やっぱりよそから来た上官には反発があったりするものなんですか?
上官いじめなんてのもあったりするんですか?
>>581 それのどこが、創作の質問だ?
初質行け。
>>581 役職ってか、補職は階級によって決まってる
異動先の人事権を持つ者が、転入者の階級にあったポストへ補職する
役所組織ってのは、偉くなる奴ほど異動が激しいもんだ
だから、上官ってのは常に「ヨソから来た奴」が入れ替わる
部隊生え抜きの下士官や古参将校ってのは、そういった上司と末端の掛け渡しが仕事
584 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 12:33:23 ID:FSTm12AE
>>582 すみません。そういうお話が書きたいなと思ったんで、何か参考になるような本とかあれば教えて頂きたかったんです。
言葉足らずでしたね…
585 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 12:45:57 ID:9Z2wKjYG
戦闘機映画で、
飛行場が空襲を受け、爆弾投下で滑走路を破壊されたシーンがあったのですが、
「滑走路の修復状況はどうか!?」
「一時間あれば、何とか使えます!」
と、やり取りしていました。
滑走路はそんなに早く直せるのですか?
>>585 応急修理なら、そんなもんだろ
必要な資材や人員が事前に準備され、手順が訓練されてるのが大前提だけど
軍用飛行場じゃ、たいていされてる
で、とりあえずの運用に必要なだけの長さを、ぱぱっと埋めて確保する
>>585 ドーザーで穴埋めて、転圧して、補修板はめ込んで、再度転圧。
まあ穴の大きさにもよるが妥当な時間だろ>1時間
>>588 それを言い始めたら、あの世界で人型兵器が存在するための屁理屈なんてみんなそう
>>577 横道にそれすぎて本編が追いやられるのも
本筋以外はばっさり切り捨てられすぎて説明不足も
どっちも読み物としてどうかと思う
トールキンはその辺ちゃんとバランス取ってるし
設定や背景だけを書いた著作は別に作ってるからな
>>573>>580 物語が成立する上で必要性から絡めてくるなら解説は楽しいけど
不必要な薀蓄をだらだら書き連ねられてもって事だな
トールキン先生は元々学者だし、設定ヲタみたいな人だからなぁ
>>545 >沸騰する暇もなく壁の染みになるんじゃないかな
>高い熱エネルギーを一瞬にして受ければ原爆の爆心地の状況に似るはずだから
何の根拠もなく適当なことを(w
>>592 設定オタでも一番重症と言われる「架空言語ヲタ」だからなぁあの人。
まぁ本職がそうなんだから当然の流れだが・・・。
>>592 でも設定オタなのに「設定<本編」の大原則を忘れなかったトールキンは凄い。
だからこそ著作が世界レベルの古典にまで昇華されるんだな。
596 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 18:29:51 ID:UkE5H5Y4
質問です。
中世ファンタジーを書いているのですが、ロングボウやクロスボウなら騎士の甲冑を貫けるんですよね。
では馬上から射る小型の弓矢は、甲冑に有効なんでしょうか?
甲冑はチェインの上下+プレートの兜や胸甲、籠手、脛当て、みたいな感じです。
>>596 距離と、鏃の種類による
近距離で、対金属甲冑用の鋭い尖った鏃だと有効な事もある
鏃の種類の詳細な形状や目的別の違いに付いては一度調べてみる事をオススメする
ついでに書くと馬上用の短弓でも、種類(および材質)によってやはり、威力に大きな影響がある
>>596 既にあがっているのと鎧次第。
けど防御している部分が少ないし楔帷子の部分に当たれば有効。
これも距離次第だけどね
600 :
596:2009/07/29(水) 23:46:32 ID:UkE5H5Y4
ありがとう。
弓矢について、もっと調べてみます。
601 :
名無し三等兵:2009/07/29(水) 23:52:20 ID:Lw6PEmpl
涼宮ハルヒという小説に関して質問ですが、
ハルヒが軍隊を組織し、おもしろい世界を作るために、
ハルヒが所属している国家で革命を起こさないのは何故ですか?
革命がハルヒにとっての面白いことに入らないからじゃね?
あと世界観測/干渉者が本人のまったく知らないところでとんでもねー革命起こしちまう話なら実はある。
新井素子「・・・・・絶句」だ。作品の位置づけ的にハルヒのご先祖様にあたるんで、良ければあたってくれ。
ハルヒは根っこの部分は良識人だから、人が死ぬような事件は望まないぞ。
>>596 クロスボウはものによる(よほど大げさな滑車巻き上げ装置付きとかなら何とか)が、ロングボウで騎士の甲冑を貫通するのはまず無理。
クレシーの戦いですらほとんどの矢は騎士の甲冑を貫通できず、馬を射止めたり、とにかく数を降らせて隙間に当てることで打撃を与えていた。
質問です。
WW2当時の話ですが、同じ重量の航空魚雷と反跳爆弾では大型艦相手にはどちらが有効なんでしょうか?
・雷撃は脆弱部分である水線下を攻撃できるが、反跳爆弾は命中のタイミングによって艦上構造物、
舷側、水線下のいずれかに命中し与えるダメージが異なる
・運動エネルギーと炸薬量では反跳爆弾の方が大
・投下速度制限のある航空魚雷よりも反跳爆弾の方が高速での投下が可能で対空砲火によって阻止される危険性が低い
・投下後の弾速が魚雷より遥かに高速なため命中率が高い
・魚雷よりも爆弾の方が低コスト
といった点を考えると雷撃よりも反跳爆撃の方が有効な気がするのですが、
大型爆弾による大型艦への反跳爆撃が行われなかったのが不思議です。
ティルピッツは?
610 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 19:55:21 ID:h1lUEtIv
すいません
上げるのもどうかと思ったんですが
611 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 19:58:38 ID:Z5qN8YTI
日本では、戦闘機、攻撃機、攻撃回転翼機、戦車など、
実在の兵器が主役のアニメやその延長上の兵器を主役にしたアニメよりも、
二足歩行ロボットなどの非現実的、非効率的な兵器が主役のアニメの方が流行るのはどうしてですか?
613 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 20:06:14 ID:Z5qN8YTI
>>612 戦闘機型や戦車型の玩具よりも、二足歩行兵器型玩具の方が売れるということですか?
それについて具体的に解説してあるサイトなどはありますか?
日本ではと言われても、世界のどの国でも実在兵器の延長線上にある
兵器を主役にした戦争アニメなんて流行ってないんだが。
少し考えればそんなものが放映できるかどうかぐらいわかるだろ。
>>613 といざらすにでも行って、ロボット形のおもちゃ売り場の面積と、
戦闘機、戦車型のおもちゃのスペースを数えればすぐわかるだろ。
616 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 20:28:21 ID:Z5qN8YTI
>>615 実在の兵器はアニメ化されてないから当然じゃないですか
>>616 だったら、模型板に行ってガンプラと実在兵器のプラモどっちが売れてるか聞いて来い。
>>607 ttp://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003573.html 威力が無いからです。
http://www.warbirds.jp/ansq/21/B2001613.html で記されているように、魚雷的な効果を発揮させるには、定まったピンポイントの投下が要求されます。
定まった速度、定まった高度、定まった距離で投下された場合のみ、魚雷にも似た効果を発揮する事ができるのです。
これは、照準難易度としては、水平爆撃等と事実上変わりません。そして、この条件を外した場合、目標のどこかに引っかかるかも知れませんが、
それは他の爆撃手段よりも、爆弾は低速で当たり、更には船体上部で炸裂することになります。
爆弾が低速なので船体奥深くで炸裂し難い。
爆弾の移動ベクトルの都合上、船体下部に向かい難い>炸裂場所が船体下部になりがたい。
よって炸裂エネルギーや爆弾の破片が船体に致命傷を与える公算が他の爆撃手段よりも低くなります。
また最高の爆撃が出来ても1000ポンド爆弾です。炸薬量はあまり大きくなりません。水中爆発の船体への破壊威力は概ね炸薬量の二乗根と、
爆発地点から船体までの距離の三乗根に比例します(実にイイカゲンな計算ですが)
反跳爆撃では、魚雷と違って、船体に当たった瞬間に爆発する訳ではありません。水面に爆弾が落下した瞬間に遅延信管が起きて、
数秒後に炸裂ですので、どうしても船体に接触した状態で爆発とはいきません。
爆弾は魚雷よりも炸薬量で劣る上に、完全ゼロ距離で炸裂するともいえないので。つまり水中爆発威力で魚雷に大きく劣ります。
つまり反跳爆撃とは、50点の威力は期待できるけど、満点の威力は、実体として期待しがたい攻撃方法だったのです。
よって、ダメージさえそこそこ与えれば撃沈できる輸送船や、動きが速くて狙いにくい軽艦艇(ダメージにも弱い)には有効な手段でしたが、
大型艦には(しかも大型艦は舷側に装甲がある)他の手段が望ましい訳です。
SUDO
夏だからな
ガンダム関連の売上高を報じているサイトなんかいくらでもあるというのに…
622 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 22:02:29 ID:hMRG7HTT
夏に甘えて敢えてうかがいます。「紅の豚」の”ジーナの艇”の
エンジンは何だったのでしょうか? 直6の両側排気? V8? まさか
V12? 狭角Vなら直結、90度Vなら減速も可能?
624 :
581:2009/07/30(木) 23:06:28 ID:???
>>583 有り難うございます。
お礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
続きは初質に行って聞こうと思います。
フィオの席は大変危険です。
626 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 23:59:58 ID:h1lUEtIv
>>618 あーなるほど、水面に落下した時点で遅延信管が作動するのでタイミングが難しいわけですね。
水面では作動せず敵艦に命中した時だけ作動するような信管って作れないんですかね。
弾体に加わる衝撃はかなり違うはずなので出来そうな気もしますが。
「ガンスリンガー・ガール」という作品の中に、
「祖父は第2次大戦の英雄だった。ロンメルと共に戦ったこともあったという」
という一節があるのですが、戦後のイタリアでそういう立場の人(ナチスドイツ
と共に戦った英雄)って社会的に許容されていたんでしょうか?
628 :
627:2009/07/31(金) 00:05:11 ID:elSW7lX+
すみませんIDを出していませんでした・・・。
イタリアはネオ・ファシスト党が普通に合法政党として残るお国柄ですが。ユダヤ人虐殺にファシスト党自体は手を染めてないからね。
>>627 これが虐殺だ侵略だのと言ったダーティな対エチオピア戦とかであればともかく
北アフリカは比較的クリーンなイメージの戦線だし、
サロの連中の様に侵略者の傀儡という訳でもないから、
余程酷いことしてない限り大丈夫なんじゃない。メッセ元帥も議員さんやってたし。
個人によってどう思うかは勿論幅はあるだろうけど。
631 :
627:2009/07/31(金) 00:43:41 ID:???
>>629-630 レスどうもでした。
別段問題ない扱いだということでいい、ということですね。
>>631 そもそもイタリア作品の日本語化で無く日本人が作ってる
イタリア風味の作品なんだから、日本人に対しては、北アフリカの戦いが
わかり易いだろ。
これが、スターリングラードで蹴散らされたイタリアグンなんといわれても
ピンとこないでしょ。
まあ現実のイタリアは「ナチ女拷問人」シリーズなんかを
平気で作ってるほどぶっ飛んでるわけだがw
>>633 あのシリーズってイタリア人が作っていたのか知らなかった。
635 :
622:2009/07/31(金) 09:29:45 ID:0twUHVGS
>624 サボイアS62と同じエンジンとは限らないわけでして。
>水面では作動せず敵艦に命中した時だけ作動するような信管って作れないんですかね。
作れなかったら、飛行機から投下する魚雷とか作れないだろ(w
>637
あやまれ!「炎の戦線エルアラメイン」にあやまれ!!
しょうもない3流映画を大量に生産する反面、歴史に残るような名作も
ちゃんと作ってる所が、チネチッタ(撮影所村の名前だが「イタリア映画」
とほぼ同義(「ハリウッド=アメリカ映画」、みたいなもの)のチネチッタ
たるところだな・・・。
柳下穀一郎が「チネチッタと言うのは壮大な詐欺装置だ」とか言ってたなぁ。
>>635 サボイアS62「なら」と書いたはずだが?
架空機で、ポルコ機みたいなエンジン整備描写が劇中にあったわけでもないのだから
元ネタ候補のどれかから判断すればいいでしょ
>>627 あれ主人公の爺ちゃんが
「いいか、男にとって最高の名誉は兵士となり国に奉仕することだ」
なんて言っててすごい違和感が・・・・・・。
いやそれは日本のミリタリーマニアの偏見なんだろうけど。
>>639 「ライフ・イズ・ビューティフル」は極限下における人間愛を謳いあげた大傑作なんだが、
実は題名の元ネタがトロツキーだったりするところがあの国の奥深さだなw
644 :
622:2009/07/31(金) 12:00:56 ID:0twUHVGS
>641 お尋ねしたのが「サボイアS62のエンジンについて」ではなないので
ございますれば。
元ネタ候補、あるいは当時使えたその他のエンジンの内でどれと思しいか、
どれでもいいやでも山勘でもなく、音だったり、排気管形状や
アクセスパネル・エンジン支持架・オイルクーラー等の位置、ペラ回転方向
などから、合理的に絞り得るご見識をお持ちのかたがおられないかと思って
うかがっております。
>>644 だからサボイアS62に良く似た機体だったらエンジンも良く似ていると考えるのが一番合理的だろってこと。
>>644 思いっきりスレ違いの上に、
>>623のリンク先に一応の回答が書いてあるのに、
これ以上何粘着する必要があるのだ?
これ以上の回答欲しけりゃ画像と音源と動画用意した上で他のスレ池やボケ。
>>646 ここは「作中における軍事関連の描写についての質問もOK(
>>1)」なのだからスレ違いではないだろう
それ以外には同意するが
>>644 航空&船舶板にでも行け。こっちよりも正確じゃないかね?答えは出ないだろうが。
>>644 画像する用意していないぼんくら野郎の質問に回答してるんだここで
の回答に満足しないのなら他所で調べればいいのに粘着しているお前
の頭の方がおかしいよ。
何の為のインターネットなんだ。
つうか、スレ違いの質問に一々レスするから、いつまでたっても質問するフリの粘着荒らしがへばりついてるんジャネ
>>647 おまいもわかってない。
架空作品の軍事設定が現実的に可能かどうかという質問は全然OKだが、
架空作品の設定がどうだったかみたいな質問は明らかにスレ違いだろ。
スレのルールを自分の都合のいいように曲解する奴もウゼェ。
>>1に「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、って書いてあるのに
架空作品の設定がどうだったかみたいな質問は明らかにスレ違いっていうのはちょっと
いや、正しいかどうかは聞いてないだろ。
あの作品の設定はどうだったか、と作品について質問してるじゃないか。
そんなの作品スレ池という話だ。
>>651 そんな俺ルールを出されてもねえ
もともと創作関係の質問を初質から出すためにこのスレが作られたのだから、
創作に出てくる兵器の質問もここの範疇
第一そういう質問をここで範囲外と言うならどこならokなのか(当然初質は範囲外)
おっと、リロードしてなかった
>>654 いや、このスレは正しいかどうかを聞くスレではないのだが
あと、作品スレって?
軍板にそれら作品のスレを立てろということじゃないよね
で、軍板以外で軍事の質問をしたって回答が帰ってくる可能性は低い
結局、ここで受け入れなければ初質に流れて初質が迷惑をこうむる
そうしたら何のために初質から創作質問スレを分けたか、意味がなくなってしまう
いや、そんなこと言ってたら、
「初代マクロスで出てきた主人公が乗ってたアクロバット機は
どんな機種でしたか?」
という質問もありになるんだが、それでもいいのかここは・・・w
>>657 いいんじゃない?
答えられるかどうかは別として
あと、その作品を知らない人には答えようがないから、画像なり何なりを貼る必要はあるだろうけど
>657
専ブラだから、さっさと透明アボーンだなw
最近は連鎖あぼーんもついて、すっきり
色々言ってもこのスレは初心者質問スレの隔離スレさ
661 :
622:2009/07/31(金) 23:03:10 ID:0twUHVGS
メタ議論にまで発展してすまんこってす。エンジンスレ各所には濃い人が
おられるようで、かといってそういうスレで豚切りよりはこちらで、と
思ったのが間違いであったのでしょう。画像や音は著作権法上張れません
し、張らずともすむ有名作品と思っていたのですが(空軍大戦略や
地獄の天使@ヒコーキもののように)、そうでもなかったのかな。
サボイアS.62はisotta fraschini asso 500 60V12 27L 245kg 500hp
装備で、これは被撃墜前の「ポルコの艇」のエンジン(少なくとも原作
では確定)そのものです。ぬるい自家用機に使われたとは思えない。
直6はいろいろありますが、集合排気管を両側に出す習慣が見あたらず。
その他、
Fiat A.20 60度V12 18L 330kg 400hp
Hispano-Suiza 8 90度V8 12/18L 230/250kg 230/300hp
R&R falcon 60度V12 14L 325kg 230hp
あたりは思いつくものの、これら以外も含めて判断しづらいから
伺ったのでした。
当然ながら
>>623氏のリンク先で満足していたら追加質問はいたしません。
たとえていえば、DBメッサー、マーリンメッサー、ヒスパノメッサーは、
ペラ軸の位置やカウルの穴やらで、「イメージだけでなく」判別できます
よね。同様に戦間期エンジンをご判別下さるかたがおられないかと
思った次第でございます。
軍板・模型板・アニメ板等で何度か話題になったのを見ていますが、
結局結論が出ていないので落ち着かないのです。
>>661 >軍板・模型板・アニメ板等で何度か話題になったのを見ていますが、
>結局結論が出ていないので落ち着かないのです。
そういう話題をここで出すのが間違いだと思うけどなあ
いろんな説があって答えの決まってない問題を質問スレで明確に回答するなんてできる訳ない
>>661 結局は、宮崎駿がモデルはコレですといえば、他でどんな結論が出ててもそれで決まる
話なんだから、ここで問題提起する必要すらない話と思うけどな。
逆にいえば今まで明言されたというソースもなく、宮崎氏に直接コンタクトした人もいないというわけか
情熱の割に変だな
パヤオ本人が「資料的価値いっさいなし」を断言してるんだからそれはないけどな。
それを踏まえても結論出そうと必死な奴はたしかにアホだ。
>>661 ふと、思ったんだけどよそんなに自分で納得がいかないのならなんで直接
宮崎氏や制作会社、プロダクションなどに問い合わせしないんだ?
情報の確度から言えば2ちゃんねるよりそっちの方が確実だろ。
ここでネチネチ聞くくらいの情熱があればなぜ問い合わせしない?
もし、答えがもらえればそれをネットで公開してもいいかどうか聞いて
公開すれば同様の疑問を持っている人の解決につながるだろ。
元ネタ探しの楽しさは否定せんけど、まぁ適当なところで
>>665 「雑想ノート」だっけ? あれは御大の空想の詰め合わせみたいな物であって
内容が無いようみたいな代物だっけか。
空想だだ漏れ本を指してデータがどうこうって言うのは今朝見た夢の中に
出てきた脳内彼女の言葉が本当かどうかと検証するようなものだよな。
669 :
622:2009/07/31(金) 23:35:57 ID:0twUHVGS
最後にします。作品の成立過程等から、ある種「置きにいった」感あり。
資料集等でも言及されていません。ダボハゼはRRイーグルとあるのに。
宮崎さんより詳しい人もおられるはずで、そういうかたであれば、
確答はご無理でも絞ってくださるのではないかと期待しております。
ファインモールド社が「このエンジン積んでいるという設定なら
アニメの線は変だ」とポルコの艇に対して言ったのと同様に。
>622ではなく、最初から>661程度に検証例を示しておけば印象は随分違っただろうにな
>>669 いちいち余計なことを書き込む前に手を動かせよ、ど阿呆。
その情熱を持って自分で直接問い合わせればいいじゃねぇかと指摘されてる
だろ。
お前の頭はかぼちゃか?
なんにせよ、掲載誌の傾向からして模型スレで結論出なければ出ないよ。
あの雑誌でほぼ全部が模型化されてて御大自らコメントしてる場合もあるからな。
673 :
名無し三等兵:2009/07/31(金) 23:48:56 ID:eMkQFDY7
滝沢聖峰著の「迎撃戦闘機隊」の主人公の雲野一義軍曹は、ニューギニア戦線に就く前は、中国戦線にいた可能性があったのでしょうか?
雲野一義の設定年齢について、23〜25歳と思われますが、大学生の兄がいるから21〜23歳と考えてよいのでしょうか?
>>673 それは21〜23歳の時に中国戦線に居たかどうかって事?
>>673 軍歴なんかに詳しい人がその漫画を読んでるとは限らない。
そのキャラについて、いま分かってる経歴や設定を出来るだけ詳しく書いた方が適切な回答を得やすいと思う。
>>673 第一話のサブタイトルが「初陣」だし所属が飛行第13戦隊だから(後にいろいろ転属しているが)
中国戦線にいた可能性は少ないのでは?
>>675 主人公の雲野軍曹は18年6月にラバウルに着任
8月二式複戦でB-24を落としたのが初撃墜らしい
あとがきによると第1話の時点で飛行第13戦隊に所属していた
続巻の「帝都邀撃隊の冒頭、19年11月の時点で曹長に昇進していた
東京出身で軍には志願で入った
作中で登場した雲野の家族は両親と兄で、兄は大学生
戦隊が一式戦に改変になった後に、「複戦に乗っていたのか 日が浅いのに〜」という
台詞があることを考えると、戦隊に配属されてからは単戦に乗った経験が殆ど無いのかもしれませんね。
飛行第十三戦隊が二式複戦に機種改変されたのが昭和17年から、
志願入隊で第1話時点には既に軍曹ということは少年飛行兵と思われますので、
二十歳前後?にしては老けて見えますが……
映画「ナイト・オブ・ザ・スカイ」の冒頭でレーダーに補足される警告でフレアを撒いているシーンがありましたが、
何故補足されてフレアを出したんでしょうか?
補足されたら撒いていたのではすぐに残量がなくなってしまう気がしてなりません
>>678 DVDならチャプター3かな
指摘のシーンの前(00:09:26頃)前にも後方警戒音がピロピロ鳴ってるがそのときはフレア出してないし
(詳細は後で判明するが)民間機の直下に隠れ、呼び掛けにも指示にも従わず散々後ろをとった武装不明機が「撃たない」と断言できるわけが
>>679 ありがとうございます。
確かに戦闘が始まった直後のシーンでは警報のみで回避を行っていたのですが、
00:10:18、00:10:41、00:10:56でフレアを射出しているシーンで
ひとつ目は字幕に「撃ってくる、熱源投下!」、二つ目は「ミサイル発射だ!」とありました。
三つ目はミサイルに点火と同時にシャルコ21に機銃で撃墜された状態なのでフレア射出しても納得なのですが、
あとの二つは発射と言いつつも何もなかったので、もしかしたら補足だけだったのかな、と思い質問させていただきました。
あの段階でのフレア射出には何か理由があるのでしょうか?
>>680 そりゃ映像視聴者は全部見えてるからなあ
あれだけ接近されてかつ振り切れず、さらに「何故か」攻撃禁止命令まで出された状態で
フレア出し惜しむ意味はないでしょ
後方に回り込まれて、ミサイル発射の危険があって予防策にフレアを射出
ということでいいんでしょうか。
演出家から指示されたからor脚本にそう書いてあるから
に決まってるだろJK
たしかにそれもあるかもしれないですね;
いろいろご教授くださって、ありがとうございました
もういい加減IDをちゃんと出してくれる人にだけに回答しようぜ・・・・。
教えたがりが多いせいでルールをしっかり守っている人が馬鹿に見えるのは
おかしいだろ。
回答者も質問者も
>>1を読めよ。
>>1にID必須などとはどこにも書いてない件について。
俺が以前初質にいたころもそういうルールはせいぜい推奨どまりだったな。
なぜなら荒れるときはほとんど回答者の自演で荒れるから。
>>686 一応現在の
>>1には書いてある
ただ、このスレができたときにはID必須ではなかったんだけどね
いつの間にか議論もなく追加されている
ID必須に賛成の人がいないんだったらその1行を削除してもいいんじゃね?
ここでID必須の必要性はないだろう
必要性はないけどあったほうが便利ではある
689 :
名無し三等兵:2009/08/01(土) 23:23:49 ID:ZFiDIGLa
師団率いる少将で王族、という人間が居る場合、彼を呼ぶ場合は「団長」「少将」「将軍」「閣下」「殿下」「○○(名前)様」どれになるのでしょうか?
呼ぶ側の立場に寄っても変わるものではあると思うのですが、その違いも教えて頂けたら助かります
>>689 普通は役職名だけど、師団長を「団長」と呼ぶ慣例は何処の軍隊にもないな。
それは訳語の問題だとは思うけど、少なくとも日本じゃ師団長・旅団長を団長とは呼ばないな。
これは自衛隊の話だけど、
ぶっちゃけ、役職で呼ぶのか階級で呼ぶのかは特に決まってないんだってさ。
でも少なくとも王族皇族を閣下と呼ぶことは無いと思うし、公の場で様付けも考え難い。
>>689 「団長」って呼び方はありえんだろう。
これがサーカスや劇団なら「団長」はありえるが軍隊だぞ。
SOS団とかなら「団長」だけどよ。
通常は身分がどうあれ軍隊という組織内での呼び方は役職名で呼ぶ。
外交の場や国賓などと会う場合や、政治の場などでは違うけど。
693 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 00:03:48 ID:ZFiDIGLa
>>690-692 ありがとうございます。
師団長ではどうなるんですかね…?
そういう場合に「閣下」になったりするのかな?(少なくとも王族でない場合は)
上記の例えとは関係ないですが、ラピュタでムスカはハゲデブの人を「閣下」と呼び、ムスカ自信は「大佐」と呼ばれてたので
どういう基準や状況で呼び方が変わるものかと…
694 :
36:2009/08/02(日) 00:05:57 ID:???
>>396 ピペドB強硬派幹部の指示を受けての霍乱戦術
695 :
36:2009/08/02(日) 00:06:57 ID:???
これが洋画の吹き替えなら、「Sir」を「閣下」と訳してるところだね。
あと師団長は師団長、旅団長は旅団長と呼ぶが。
>>689 下からは「師団長」「将軍」「閣下」あたりで、
上からは「少将」か「師団長」「将軍」
あたりじゃなかろうか。
「殿下」とか「○○様」はその人が王族としての立場でそこにいる訳じゃなく
出自はどうあれ軍人としてそこにいるんだろうから、ないと思う。
余談だけど日本軍だと陸軍は「連隊長殿!」だが海軍は「艦長!」などと「殿」が付かない。
ドイツ陸軍でも「殿」にあたる「Herr」を付けるが親衛隊では付けない。
>>689 国や時代、TPOあたりをあるていど特定してくれんかね。
>>3になりかねん。
700 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 00:36:34 ID:abyiezDV
みなさん有り難うございます。
>>699 国と時代ですか…フィクションというか仮定の状態なので何とも言い難いですが、皇国の守護者が近いです。
TPOはどういう相手からでどういう状況ならこうなるという事を教えて頂きたかったので…
それだと、王族や貴族の私兵的な兵隊だったら「〜様」「〜殿下」「〜陛下」と呼ぶかもね。
まあこんなに言い回しが多いのは日本語くらいだけど。
広告の守護者とかどマイナー小説出されても何が何だか
んなこと言ったら英語だって、SirだのMy Lordだの
Your HighnessだのYour Excellencyだの使い分けないといけない称号が色々あるで
そうでもないだろ。
殿下に当る英語のハイネスにも何種類か(シリーン・ハイネスとか)あるわけだし。
>91,92
日本軍にも自衛隊にも、歩兵団、騎兵団、砲兵団、特科団、戦車団って単位があるん
だよ。ソノ指揮官が団長なの。
旅団、師団、軍団、騎士団には「団」って日本語が付いてるけど、ソレは日本語訳だ
からで、ネイティブが日本語訳の略語を使って「danntyo−]って発音してるわ
けがない。
>>705 諸兵科連合として組む「戦闘団」の長も「団長」じゃなかったっけ?
違った?
「団長」とか、ダサくね?
設定ヲタとかの独りよがりな変態にとってはオナニー的にたまんないのかも知れないけど、
普通の読者にとっては単なるダサい萎え用語なわけだが
群の指揮官だと群長になるのかな
群司令じゃない?
群使令で思い出したけど、company commanderを「中隊指揮官」とか翻訳するボケはまとめて
日本海溝に投棄してほしい
>>710 「社長」と訳した人間に比べればマシだろう。
712 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 09:51:21 ID:dzfzmO0T
>>710,711
そのすばらしい翻訳をしたのはどの作品ですか?
そういや、ハヤカワの戦争物でExective Officer(艦長)を「事務艦長」とか翻訳してるのがいたな
今まで最高の翻訳は、gooのネルソンについての紹介記事で「攻撃ヘリコプターに乗るネルソン」
というのだが、あんなのもいっぱしの翻訳者面して、今も誤訳垂れ流してるんだろうなぁ
間違えた副長だ
同時通訳だからしかたないのかもしれんが、「commander」を全部「司令官」と訳すボケもまとめて投棄だな
>>708 陸自の群の指揮官は群長、海・空自の群の指揮官は群司令
717 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 10:28:25 ID:9Fe2PT/S
通訳と翻訳をごっちゃにしてはいかんよ。
同時通訳なら「司令官」は合格。大意は通じるんだ。
「愛国者」だと大意通じないから×。
翻訳でも、法廷モノのアクセサリーを「装身具」とか。
殺人函とか家庭内空港とか楽しい例がたくさん。
マルタ戦映画で「天使が30人。悪漢は退散した」とかあったな。
映画はあきらめろ。戸田奈津ゲフンゲフン
俳優の口に合わせてとか(吹き替え)字数制限とか(字幕)イロイロ制限が多いんだ。
720 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 14:16:17 ID:+pa8vm/5
映画「わだつみのこえ」で、
兵士が従軍看護婦をレイプしようとして、
上官に止められ、殴られるシーンがあったのですが、
それをやったら、戦時中の日本軍でも厳罰ですか?
>>720 上官が揉み消してでもくれない限り厳罰必死。
そもそも戦時中の日本軍なら大丈夫かもしれないと思う理由は何だw
723 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 16:24:31 ID:9Fe2PT/S
映画翻訳都合じゃないよ、単なるミスか人選ミスか調査期間不足。
「高度九千、敵機は撃退した」でいいんだから。
724 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 17:37:40 ID:AkcKDZ4o
怪獣映画の「ガメラ2 レギオン襲来」で巨大レギオンが倒されたあと、自衛隊の師団長が演習終了時の指示である、
「状況終了!」と宣言しているのはおかしいと聞きました。実戦では戦闘終了後どういった指示を出すのでしょうか。
初質いけ
また俺ルールか
727 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 19:19:33 ID:SYkUZCXO
派生議論スレ向けだけどガンダムについてなので
地球連邦軍の元で地球が一つにまとまるって、ガンダム作るより有り得ないと思う
鶴瓶撃ち、三段撃ちは、実際に完全に運用出来ていれば射撃間隔が大幅に縮まったのでしょうか?
三段打ちは近いことをマスケット銃兵が横隊を組んでやっている。
欧米では信長の独創ではなく、誰だったか有名な将軍の創意ということになっている。
釣瓶打ちは横隊を組んで順繰りに矢継ぎ早に撃っていく射撃方法。
古式銃の演武(黒色火薬を使用するが、空包)にてみることができる。
隊全体としては射撃間隔は短縮されるが、各個としては別に変わらない。
http://www.youtube.com/watch?v=zHqe1nxB1uk
732 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 21:00:46 ID:QqXb4imq
大東亜戦争
南方(サイパンやテニアン)で、九七式20ミリ自動砲で戦闘するシーンを描いています。
M4の砲口から20ミリ弾が飛び込めば、内部の砲弾を誘爆させて撃破することは出来ますか?
>>710 武装SSの階級の場合中隊指揮官でないとまずいけどな。
誘爆で撃破は無理だろ。主砲を発射不能にするのは期待できるかもしれんけど。
閉鎖器開いてる時に撃ち込めれば、砲口から入った20mm弾が砲塔内で跳ね回って
乗員を殺傷して撃破できる。
かもしれない。
>>732 一応沖縄戦だったか硫黄島戦だったかで砲に装てんされた
戦車砲弾が炸裂し(原因は不明)、中の砲塔内の乗組員が
ゼリーになっちゃったことがあるから、可能っちゃ可能。
ただ、戦車の外の日本兵は戦車砲の中の状態がどうなっているか
知っちゃいないし、故に砲身の中の砲弾を誘爆させるなんて期待をすることは
ないでしょう(勿論、これは物語ですからそこら辺は作者の手に任せますが)
砲を発射不能にして戦車の機能を損失せしめる(そして願うならば、
砲身の中に砲弾が込められていて、目の前でそれが誘爆してくれたら
嬉しいなぁ、皆喜ぶだろうしと心の隅で密かに願いながら)目的で
射撃するのが、まぁ一般的では?
>>732 大抵、砲弾っつーのはライフリングで回転運動を与えられて、
×回転したら安全装置解除されて爆発可能状態になる。
等など、いろいろ起爆まで手順が必要だから、
よほどの僥倖がなければ装填中の砲弾に正面から銃砲弾あてて誘爆ってのはないと思われ。
738 :
732:2009/08/02(日) 21:38:17 ID:89yq2A6n
色々ありがとうございます。参考になりました。
発射不能にするだけなら、真正面から砲口狙わなくても、側面から砲身撃てば凹ませられる
その状態で榴弾撃ったらどうにかなるかも知れん
そうでなくても、350mで30mm貫ける結構高性能な砲なんだから、
50m以内の超近距離で直角に撃ちこめば、M4の側面下部38mmなら、あるいは運がよければ貫けるかもしれん
>733
現代のアフガンにヴァッフェンSSがいるのかYO
ナチヲタわぜー
741 :
名無し三等兵:2009/08/03(月) 01:26:48 ID:Z+n1salI
SASの海外ドラマについてなんですが
民間機パイロットに扮した女性隊員に
あらかじめ歯から顎の奥だったかに穴を開けて
小型通信機を仕込むって話があったんですが
それって実在するのですか?
ぐぐっても出てこなくて…
>>741 実在するかどうから知らないが、技術的には不可能ではない
でも、その部分に内蔵できるサイズの無線機の通信距離なんて涙が出るほど短いと思うぞ
電源はろくに採れないしアンテナも小さいし体内だから減衰もひどいはず
一方通行の盗聴器なら結構いけそうな気も
とはいえそこまで出力あがらんだろうしなあ
服にアンテナを仕込むのが良いかな。
一応脱がしてチェックするんだろうけど。
745 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 01:23:33 ID:pWwNKFuS
誘導されて来ました
映画「シルミド」で冒頭の北朝鮮の特殊部隊、劇中のシルミド部隊の迷彩服って
中田で売ってる中国の81式迷彩で良いんですよね?
746 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 09:36:05 ID:Af8r9BEl
兵士が自らの所属を名乗るシーン、及び一人の兵士の所属が記された正式な書類の登場する場面を描こうと考えております。
それにあたって、出来るだけ正しいものにしたいので、お力を貸して頂けませんでしょうか。
編成そのもの設定は、架空のものですが、WWII時の米軍を踏襲しています。
編成上ある程度近い相手だと、例えば同じ中隊なら、
「本官は、第A小隊第B分隊所属○○二等軍曹であります」
みたいに共通していない部分から述べる感じになるかなと想像がつきますが、
全く別の相手(例・本部の参謀クラス)だと、所属を名乗るとしたら、どのくらい上位から言っていくものでしょうか?
また、正式な書類に記載される場合だと、
A軍集団B軍C軍団D師団E連隊……という風に、上位から逐一載っているのでしょうか?
それとも、ある程度ははしょられるものでしょうか?
あと、言い回しについては、日本語で描くので帝国陸軍を範にとった感じにしたい考えていますが、
↑で書いたものがおかしければ、そちらもご指摘頂きたく思います。
>>746 日本陸軍でいいなら、映画203高地で最初の方の2等兵が配属された
時に小隊の古参兵に所属を暗唱させられるシーンがあるのでレンタルでも
して参考にすればいいぞ。
>>746 「はしょる」もナニも、米軍の場合、連隊は兵科ごと通番管理だし、中隊名は連隊内で通番
(アルファベットだけど)だから、「歩兵第32連隊F中隊」と言えば完全に特定できる。
独軍もそう(中隊は番号管理)。英軍だと騎兵、戦車と歩兵じゃルールが違うので気をつけ
る必要がある。
>>編成上ある程度近い相手だと、例えば同じ中隊なら、
>>「本官は、第A小隊第B分隊所属○○二等軍曹であります」
中隊って基本的に同じ場所に居て、同じ釜のメシを食ってるんだぜ。配属時の自己
紹介以外にそんなシーン必要か?。
749 :
746:2009/08/04(火) 12:15:15 ID:Af8r9BEl
>>746 おお、そんなシーンがあるのですね。
了解です。早速観てみます。
>>747 なるほど、そういう風に管理されていたのですね。
他国軍の話も教えて頂けて感謝です。
>同じ場所に居て、同じ釜の飯を食って〜
すいません。仰る通りです。
ある程度近い所属の相手なら、共通している部分以下を述べればいいのだろう……ということを言おうと思っていたのですが、
確かに中隊だと近すぎますね。
同じ連隊の相手、くらいにした方が適当でした。失礼しました。
おっしゃることを参考にさせて頂くと、例えば同じ連隊の別の兵士に対しては、
中隊名から名乗れば相手は把握できるということですね。
大変勉強になりました。ありがとうございました!
750 :
名無し三等兵:2009/08/05(水) 08:27:12 ID:eI1lXktL
パワードスーツものを書いてます。
んでパワードスーツ着こんだ歩兵(?)を戦車に随伴させる場合、APCやIFVは必要でしょうか?
パワードスーツの大雑把なスペックは
機動力・最大で時速70キロ前後
火力・50口径の重機関銃
装甲・小銃弾や榴弾の破片なら防御可能
>>750 48時間以上連続稼働できるとかでもない限り、
充電(動力が電力なら)とか、弾薬補給のためにAPC/IFVは必須だろう。
火力が50BMG、防御力小銃弾なら、敵IFVと出会ったときにこっちが一方的に狩られそうで怖いです。
>>750 そのパワードスーツは対戦車火器を装備していないのか?
あと、当然ながら駐屯地や基地から延々と歩いて戦車に随伴するわけには
いかないだろうから、戦車に追従して「輸送」してくれる手段が絶対に
必要だと思うけど。
>750
70km/hで突っ走ることが出来る機材は、それだけで武器になるわけだから、それを戦車に
随伴させるのは長所を頃すことになるなぁ
>>753 じゃあ、70km/hで走るAPCやIFVは、戦車についてく意味がないと(w
70km/hが路上での最高速なのか、
不整地でも出せるのかで大きく変わるな。
そもそも最高速を常時出し続けたりはしないだろ。陸戦じゃ。
つまりは輸送と補給の問題になるわけなんだが>APCやIFVは必要でしょうか?
公表した設定が輸送と補給についてまったく触れてないあたりを見るに
質問者が質問の本質に気がついてないっぽいのが一番の問題かなぁ。
あと、作戦中の故障や、損傷を考えると、パワードスーツの自走は戦場以外では
極力避けて、普段は輸送できる車両に搭載という方が、操縦者にとってもらくだよな。
まあ要するに、APC/IFVをパワードスーツで置換できるのかって話だが
耐弾性能がAPC程度では、
IFVに求められるような高脅威下での活動は難しいのではないか
実際に運用してみないと分からん面もあるけどね
……ソフトスキンに乗って移動するパワードスーツは格好良いなあ
質問者にボトムズでジープにATのっけて運んでる絵を紹介すればそれで足りる話だと思う。
レイバーでキャリアから立ち上げるシーンでもいいか。
戦車にしてもタンクトランスポーターや列車で長距離輸送をする。本州の部隊が北海道にいく
ときはフェリーを使う。
たいていの二本足戦闘ロボット物にはこの手の戦略機動を専用で行うための道具立てがある。
ファイブスターでもドーリーがあるし、ガンダムだとホワイトベース以来の宇宙揚陸強襲艦があるでしょ。
761 :
750:2009/08/05(水) 11:56:11 ID:eI1lXktL
やはり輸送車両は必要ですか。ありがとうございます。
IFVの兵員室から『出撃』するパワードスーツってのも、確かに絵になりますね。
戦場までの輸送はタンクデサント、補給はしない、で問題解決!
補給が切れたら第二梯隊が超越w
IFVのサイズから編制が決まっても面白いかも知れんなあ、
既存のIFVじゃパワードスーツ+電源を2体しかつめないから
一個強化歩兵分隊
一号車(分隊長車)
乗員3名
機械化強化兵2名
二号車(副分隊長車)
乗員3名
機械化強化兵2名
になるとか。
>750の設定だと動力源はきまってないから、超小型原子炉とかだと弾薬の補給と中の人間を交換するだけで
長時間作戦行動が可能だったりしそうだな
整備の問題はどうしても付きまとうべな
ま、創作ものなら無視しても構わんちゃ構わんけど
>>750 ちょっとリアルを持ち込んでみて空想を本物っぽくしてみたいと考える人
はいるから設定を詰め過ぎると失敗の巻になる。
まあ、トランスポーター無しで長距離移動させるなんて頭の悪い兵器運用
だとは思う。
戦前の陸軍や独逸陸軍みたく一部はトラック移動だが他はほとんど徒歩や馬匹
といった風体だよな。
ただまあ、いくらパワードスーツだろうと小銃弾や榴弾破片防御があってもナパーム
弾による地上爆撃とか重機関砲の射撃に耐えられるとは思えないから戦車随伴より
歩兵の直協支援に当たらせた方がいいんじゃねぇかなぁ。
(現時点では)対戦車能力を与えてないのならなおさら。
なお軍事における兵站支援や戦術、支援などについてはここでも見て参考にしてみる
といいよ。
http://www014.upp.so-net.ne.jp/rising_sun/kurt/logistics.htm 実際戦場でそんなものに出会ったとしたら重機関銃で掃射するか対戦車兵器
でぶっ飛ばすよな。
パワードスーツって最前線での戦闘より
塹壕堀りなんかの方が役に立ちそうだよね・・・
別に前線のパワードスーツが塹壕掘りやってもいいと思うが
米軍の導入計画だと、まずは後方からだっけ?
ぶっちゃけ山岳部での運用に重点を置いたパワードスーツの方が
役に立ちそうなんだよな。
運用している兵士にかかる精神的ストレスとか考えると戦闘に向いている
とは思えない。
低重力環境や地球以外の惑星上なんかだとまだ使える(生命維持もかねる)
気がする。
圧迫感のある全身鎧モドキをつけて長時間活動するんだろ? 長距離移動時
にはトランスポーター使うにしても非常時には即対応するためにパワードスーツ
を移動中も着込んでいないと駄目だろうから兵士にかかる負担は無視できん。
質問者には一度全身を覆うタイプの合羽を着込み顔も隠して雨の中をジョギング
してみることをオススメする。
実体験で感じればパワードスーツがどういうものかわかるだろう。
着ぐるみ着込んで一日バイトでも可。
>>768 一番役に立つのは最前線での「装甲衛生兵」だと思う。
小銃なら撃たれても大丈夫だし対物ライフルでもない限り狙撃も気にしなくていい。
そして負傷者をらくらく引きずったり担いだりできる、というのは有用だと考える
んだがどうだろう。
衛生兵に装甲服配ってる余裕があるなら、
そもそも兵士に与えて被害を減らしたらどうだ
773 :
750:2009/08/05(水) 14:54:27 ID:eI1lXktL
やはり対戦車兵器もあった方が良いでしょうか?
MAT装備の重装型とかも出すかなあ?
>>770 学生時代、雨の山中で3日間、カッパ着て縦走したことならあります。
アレはきつかった。
>>772 全員が装甲服を着込んだら衛生兵が不要になるかもしれん
装甲を抜ける火器でぶち抜かれたら死体と死体寸前しか残らんかも
>>773 何をさせたいのかそこからまず考えようぜ
装備その他はその目的のために自然と決まってくるから
>>772 リソースが限られてるなら後方支援に重点投入したほうが全体の効率は上がるぜ。
戦力とは相対的なものであるからして、機関砲が塹壕やIFVに設置され
戦車の車載機関銃がパワードスーツ歩兵を薙ぎ倒し、
300mm迫がうようよいる、そんな世界だったら、
米軍はパワードスーツ歩兵をIFVに乗せるでしょうな。
>>774 それならパワーアシスト機能を最低限で補助的な物にして全ての兵士に
装備させるべきだよな。
こうすれば兵士の生存性も上がるしコストも抑えられて戦車随伴歩兵
にもなる(移動時にはAFVを使う)、戦車と同じ速度で歩かせる必要は無いし。
>>773 歩兵の能力を一部でも増幅させ生存性を上げるだけなら
>>750のスペックは
過剰すぎる、機動力や火力を行使するために必要なパワーソースなどがだ。
反対に一種の兵器として独立させ運用するのなら
>>750のスペックでもいいだろう
が製造コストやそれを維持するための兵站が他の兵種にも負担となり場合
によっては作戦そのものに影響を与えるだろう。
諸兵科連合にパワードスーツ部隊を組み込むのならなおのこと独立した兵站
を持つかそれをカバーできる下地が無ければ無理になる。
後者なら対戦車兵器を装備し簡易移動砲台といった使い方も出来るが前者
ならそんな能力はいらない。
ところでこのお話って米軍での話なの? 自衛隊が舞台になっているのならまず
もってパワードスーツなんて必要ないんだけど。
>>778 いや、これで戦う敵はドタ靴を履いた二本足で歩く黒鼠や
原色の毛髪を持った眼球と頭部が異様に巨大な美少女たちなのかもしれん。
はたしてパワードスーツを運用できる軍の技術レベルがどれほどなのか、
それがわからない限りは何も述べることはできないだろう。
>>779 そんな続きが永遠に出ない話はどうでもいい。
>>779 あれってパワードスーツじゃなくて乗込み形のロボットじゃなかったっけ。
(多分イメージはボトムズ)
>>769 荷物の取り扱いは肉体を酷使するからなあ、コンテナで輸送して、倉庫内ではフォークリフト使うって言っても、コンテナからフォークリフトに積み替えたり、荷物の行き先ごとの仕分けは結局人力だし。
>>781 あれは全高2.3メートルほどの着る物だぞ、だからイメージ的には士郎正宗作品のランドメイトとか、サイバーナイトの重モジュールとかに近い(後なんだっけ横山何とかさんのSF3Dだったかに出てくるやつとか)
これだけの性能で対装甲攻撃能力が著しく低いのは特殊な運用をするからだろうか?
>>782 「体のあちこちを掻くという贅沢も出来る」とかいう描写があったから
”着込む”タイプではないのは確実だと思うが・・・。
>>773 設定がイマイチどういった用途を目的とした兵器として設計されているのかを説明して
いないので回答が否定的になりがちなんだけど結局質問者はこの兵器をどう
扱いたいわけ?
ある程度コンセプトが決まっているのなら対戦車戦闘能力など後付けでどうにか
なる話(対戦車ロケットの装備など)だが後から後からこの能力もいいな、あれもいいな
と二転三転しているようでは正直パワードスーツをわざわざ創作に出す必要はあまり
無いと思うよ。
元々パワードスーツ部隊(米軍だろうと自衛隊であろうと)を創設しそれが世界情勢
などにいかにして関わっていくかというようなパワードスーツありきという作品を
作りたいのなら
>>750の設定で固めてしまうべきだと思う。
でも、既存の作品に追加する要素でのパワードスーツを登場させるのなら
あくまで歩兵の生存性を高めたり後方支援での作業に役に立つ「便利な道具」
としての位置づけに留めてみてはどうかな。
>>769 今のパワードスーツでは実戦投入は難しいらしい。
戦闘で不可欠な、銃を構えたり伏せたりといった「咄嗟の行動」は
駆動系に負担をかけすぎるそうな
すいません、今 多重クロス物で、(町田区全体が大正14年に時空転移)
大正野球娘+けいおん!+東鳩1と2+世紀末プライムミ二スター+プロジェクト
リムーバー(メイドロボの派生でと言う設定)+red eyes(やはりメイドロボの
派生でSAA開発中な設定)…な物を妄想中ですが、
技術提供及びテコ入れ等で沖縄天然ガス施設を1925年の技術+aで何とかなるものでしょうか?
ご教授よろしくお願いします。
>>787 天然ガス施設のどこに軍事の要素があるんだ?
科学技術板にでも行ってそっちで質問しなおせ
>>787 その時代でもわざわざ沖縄行かなくても新潟、秋田といった日本海側で
天然ガスは充分採掘できる。
当時の技術で海底ガス田を採掘するのは少しばかり無茶。
それに、例え現代だって、台風がガンガン来る大洋の真ん中にガス田や
油田掘っても、施設の維持管理と採掘/積み出しに要するコストが嵩む
ばかりで労ばかり多くて益は少ない。
それと、それはこちらが口出すことではないが、あまりにもネタを
詰めすぎだぞそれ。
もう少しネタを取捨選択しろ。
区レベルで提供できる技術じゃ到底無理。もちろんガスだけじゃなく各種素材レベルで全部がいきづまる。
学天測で1928年だしなー
>>787 …町田市か?あすこは人口は多いけど、失礼ながらあんまりハイテク研究機関はなかったような…
自分が住んでるからじゃないが、府中市にすればNEC(防衛部門やってるよ)と東芝(同じく)と航空総隊司令部と警察学校と外国語大をまとめて送り込めるぞ。
戦車砲つくってた日本製鋼所がなくなったのが惜しいけど。
書き忘れ。東京農工大農学部もだ。バイオ・テクノロジー研究をいろいろやってる筈。
サントリーは研究はどうかな…読売新聞別館も相当ハイテクな筈だが。あと運転免許試験場があるから、モータリゼーションに一役買えるかな。
女子高専とか架空で作ってそっくり送り込む方がオモロイ
沖縄沖だと1500mは掘らないといけないんじゃ…
>>787 頭が悪いというか作品のプロットからしてこけてるぞ。
一番肝心な事として「わざわざ天然ガスを採掘して何に使うのか」という設定
の説明が無いんだがちゃんと
>>1読んだか?
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。
世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
あとID出してな。
天然ガス採掘施設をどうやって軍事転用するんだ?
お前さんまさか石油&天然ガス採掘プラントを要塞化できるとでも思っているのか?
創作作品を書きたいのならここで出てきた設定流用して楽しようなんてすんな。
そもそも天然ガスを掘削してどーするんだ。
そんな事しても当時の主流エネルギーは石炭と石油だぜ。
航空機はガソリン(軽油系含む)でなくては動かないし、艦船は重油や石炭(混合燃焼含む)
が主流で天然ガスは時としては邪魔者扱いされる事すらあった時代だ。
あと、
>>789も書いているがそんになにネタを詰め込んでもお前さんは楽しいだろうが
誰も付いてこれなくなるぞ。
「自己満足の厨二病オナニーSS」なんて評価を受けたくないだろう?
そもそも1920年代の天然ガス利用なんてたかが知れてるんだが。
石油蒸留過程で出たLNGも燃やして捨ててるし。
発掘したところで需要ないと思うぞ。
まあ
>>787が夏厨だというのだけはわかった。
>>798 戦前の天然ガス利用自体大した事無かったしなぁ。
むしろ人造石油の研究開発の方が地道に考えられていたような時代なのに
そこで天然ガス掘削プラントなんて出してきても「何ソレおいしいの?」って
反応でしか無い。
第一石炭のような固形物ならともかく天然ガスは常温では気体だからな・・・・。
海底下の掘削がどれほど面倒なのかも分かってねぇんだろうな。
800 :
名無し三等兵:2009/08/07(金) 22:11:58 ID:u2rw1Ki0
質問です。
エロあり無人島漂流サバイバル小説を書いています。
漂流先の無人島で野生化した豚やイノシシといったそこそこ大きい動物を倒したり
その他のいるかもしれない肉食動物に対抗する武器をありあわせの材料で主人公
達に作らせたいのですが、漂流者はほとんどが民間人なのでそういった武器
の作り方などには手馴れていません。
そこで、「罠以外」で比較的大型の哺乳動物にもある程度対抗できる武器は何が
いいのでしょうか?
弓矢も考えてみましたが素人が作った弓矢はおもちゃのような代物でしょうし
訓練しなければ命中させることも覚束無い気がします。
手製の槍くらいしか思いつかないのですが槍だと至近距離に入られてから
の攻撃になるのでこちらが負傷するリスクがあり不安です。
設定
・舞台は現代(2008年)
・主人公はフィールドワーク中心の民俗学者、南米が専門で伝承などを研究(日本人)
・漂着した島は「LOST」に出てくるような少し不思議な無人島
・オーシャン航空のニューヨーク発サンパウロ行きの飛行機に乗っていたところ
墜落し大西洋上のどこかの島に漂着。
・生存者は後部座席に乗っていた15人で男5女10、内未成年者が3人(女2男1)
・医者は外科医(女性)が1人
・軍隊経験者はおらず1人警官(非番だった)がいる
>>800 はっきり言って、その設定では罠以外では返り討ちにあうのが関の山です。
はっきりいって軍事設定とは無縁の様なのでここじゃなくて、創作板で聞いたほうがいいぞ。
803 :
802:2009/08/07(金) 22:23:09 ID:???
イノシシに数人やられて死ぬ
>>800 武器じゃないけど、落とし穴。
生け捕りにしないなら中に竹槍を飢えておく。
哺乳類と戦う以前に3日で内部崩壊起こして餓死しそうですよねー
軍隊経験者か森林保護官かなんか居ないと嘘っぽい話になるよ
まあ小説だから作者の力量でなんとでもなるんだろうけど
昔南米のジャングルに飛行機落ちて何十人か生き残ったけど誰一人食料見つけられずに死んだ事故あったよな
うろおぼえだがw
809 :
800:2009/08/07(金) 22:38:57 ID:???
>>802 動画見てみました、これ単純ですし使えますね。
アトゥラトゥルと呼ばれるのですね、作るのは簡単ですしこれなら数も揃え
られそうです。
子供でもかなりの距離を飛ばしてますし練習すれば小さな的にも当てられますね。
教えていただいた単語で検索したら投槍器はアステカやインカ帝国でも使われて
いて征服者の着ていた鎧も貫通できたとありますから心強い武器になりそうです。
>>805 「罠以外」でと断りを一応書いておいたのですが・・・・。
むしろそういうのを書くとリアルだしオンリー1だしいいんじゃね?
若者10人くらいが遭難して全滅する奴、蝿の王みたいな感じで
しかし、まぁ、冒険小説の為の「生存困難な状況設定」に対して、「ソノ設定だと
生存困難です」って答えちゃうのはどうかと思うぞ。
フィクションなんだから「不可能」なんてあるわけないじゃん
正直、罠と銃以外ではイノシシに勝てねえよ……
>>809 ただ投槍器はそのメンバーだと知っている人がいるかどうか・・・。
あとは投石装置かなぁ。
これなら、極端なことを言えば靴下があれば作れ? る。
でも豚クラスの獣相手じゃ大した威力にならないが。
どうしても作劇上手持ちの武器で戦わせる必要がある、というのでなければ
その状況だと素直に落とし穴掘って追い込むか誘い込むのが一番で、それしか
ない、とも言える。
15人もいるんなら5人くらい殺すほうが緊迫感がでるだろ
たとえば非番の警官は拳銃を持っているんだが死んでも使わない
で、死ぬ間際に拳銃を託して死ぬ→哺乳類に対抗できる武器ゲット!!
とかどうよ、女医さんが毒薬とか託して死んでもいいよな
アトゥルラトゥルはつえーよ。
昔ジョージ・フリソンっていう教授が死んだ象の死体にアトゥルラトゥルを使って
槍(ダートという)を打ち込む実験をしたけど体腔に深く突き刺さって致命傷
になりそうな傷を与えられたって何かの本に書いてあったよ。
80年代の話らしくて当時50代後半だった人でもそれだけの威力があるんだから
若い人が使えば威力はかなり出るだろうな。
>>800 自作自演の煽りは不要。
動物を狩る必要があるかをまず検討すべき。魚、鳥類のほうが人にとってはより楽な相手。
大型動物を狩る武器、狩りの道具はヒトを狩るのにも使えることになる。
また、狩りは集団作業であり、大型動物が相手となれば統率者がいたほうが楽である。
それに鉄などの鋭器の入手がある程度限られているであろうことを考えると
果たして武器に用いるのが良いだろうか。むしろ、栗や琵琶、バナナ、ココ椰子などを
できるだけ早期にみつけて、周囲を刈ってやり農園化を進めたほうがいいだろう。
両手で抱えられるほどの石を切り出すタガネや、木材を切るノコギリ、
万能につかえる山刀などが揃ってから槍に進むべきではないか。
ここらは光人社NF文庫でニューギニア自活物が出ているので、それを読めば大体の
所は分かると思う。
マジレスするとアウターゾーンで、家族で遭難しちゃった奴が
トリケラトプスをてなずけて、ティラノサウルスと戦う話があったよ
「猛獣には猛獣」というわけで、見栄えがして強そうで頭がよさそうな
狼とか虎とかてなずければ猪にだって対抗できると思うよ
何で罠禁止なのかがよく分らん
いちいち関係の無い作者の設定にまで文句言う奴は何様なんだろ。
俺達が作者の作品を読んでいる一読者ならともかく「不可能」かどうか
なんざ作者にしかわからねぇのにアドバイスとかこつけていちゃもんを
付けるなんて。
>>815 スリングって命中させるの難しくね?
羊飼いの少年ダビデがスリング使って巨人を倒したって話はあるけど
まともに命中させるにはかなり訓練がいりそうだぜ。
ほれ、理由を考えてやったぞ
「宗教上の理由により罠を作ってはいけません」
「宗教上の理由により魚を食べてはいけません」
「宗教上の理由により鳥を食べてはいけません」
話がずれまくって悪いがトリケラトプスの角が戦闘用だという説はもう主流じゃなくなっちゃったよ;;
>>820 そりゃ、人間同士の対立と抗争はこの手の小説の定番だし。「南の島のフローネ」
みたいな話が書きたいわけじゃないだろ。
826 :
800:2009/08/07(金) 23:00:56 ID:???
>>818 なんか勘違いされているようですがわざわざ自作自演するほど暇じゃないです。
>>820 罠以外の対抗手段があればと思ったので。
あくまで創作であり実際の戦記などは参考程度に留めています。
ゲームとかドラマのような設定重視なので。
ありがとうございました。
>>816 最近の飛行機は、たとえ警官でも非番のときに拳銃もって搭乗できないよ。
槍がいやなら、蔓で頑丈な網でも編んで、棍棒(石を頭にする)と組み合わせて狩りでもしてれば
いいと思う。
>>800で漂流してきた設定らしいから、船で来た場合とか救命ボートとかで何か便利な道具とか
原動機、発動機の類があるならもうちょっと幅が広がる。
たとえば焼畑をやって、火を放つときに動物をついでに狩るとかが可能になる。
>>821 槍投げ器だってイノシシ大の目標に命中させるのは大変だよ。
大学生ン時、某元SAS考古学者マンガに影響されてどっちも作ってみた
ことがあったが、確かに「手で投げる」に比べて威力は容易に増せるが
何であれ標的に命中させるのは大変だった。
ましてや動く目標になんて・・・。
>>827 そもそも非番なら、よほどのことが無い限り、遠くへはいかない。
マクレーンがNYとかに行くのはクリスマス休暇を家族と過ごすのが常識の国だから。
非番ということは、勤務に上番する身の上ってことだから。
なあ、どうでもいいけど作者が書いているとおりこれって「創作」なんだし
多少無理そうな設定があってもいいんじゃねぇの?
その辺まで突っ込んでたら何も質問できねぇんじゃね?
ゴルゴのアレじゃないんだしよ。
>>822 それはリアリティが無い。イスラム教徒でも郷に入れば郷に従えさ。
よほどの金持ちでイスラムの流儀にのっとって屠畜した羊しか食べないってなら
話は別だが。
>>831 そもそもこの設定だと、軍事板で聞く話題でなく創作板で聞くべき話じゃないのか?
軍事というよりも普通の漂流冒険小説だぞこれ。
>>828 乗ってた飛行機が墜落したって書いてるけど。
金属片が必要なら漂着した航空機の残骸とか座席の一部とかそんなので
もいけるんじゃねぇの。
主人公もフィールドワーク中心て書いてるからサバイバルの技術持ってました
とかありそうだぜ。
>>831 「現実にはまず無理」ということを踏まえてるかどうかで「現実ではまず無理」な
描写の出来は大分違ってくる。
なので「それは無理」とへコまされとくことは創作者にとっては無益ではないだろう。
そこでヘコまされてじゃあ書かない、でもそれだとお話が成り立たない・・・という
程度ならそもそもの発案に無理があるわけだし。
そもそも、「現実には無理」なのは知ってるけど、でもあえて書く」とのならこう
いう風には質問してこないだろうしさ。
>>832 イラン人がとんかつをたべて、イスラムで豚食っていいのか?ときいたら、日本は、アラーの神の管轄外だから
問題ないと返されたという話があったな。、
>>831 2chで自治ほど不毛なことはないんだが。もしそう思うなら
質問者が満足する回答を考えてビシッと書き込み、質問者の設定を
疑うレスには納得ゆく弁護を入れればいいだけのこと。
単なる自治レスはスレの軌道を返って逸らすと思うぜ。
盾と槍に網。盾は狩った獲物の皮で補強。練習する暇があるなら礫をスリングで。
木を加工する手間が可能なら、投げ槍もありえる。
まぁ、シミュレーション小説なら「10回やって9回勝てる設定」を発表する
事に意味があるんだろうけど、冒険小説は「10回やったら9回負ける設定」を
「切り抜ける描写」に意味があるわけで・・・・。
ソレを「せめて、10回やったら6回は勝てる設定にしなさい」ってのは、意
味の有るアドバイスじゃないだろ。
>>835 いや、ここに回答している人間が(俺も含めて)そういう突っ込みを入れる立場
なのかなって思ってさ。
現実的じゃないって小説なんて古典でもたくさんあるだろ>二年間の休暇
>>838 そもそも10回やって9回勝つことを至上としてる板で聞いたのが失敗
>>837 投げ槍はもう出てるよ>アトゥルラトゥル
もう元質問者はいなくなっちゃってるんで不毛な議論という気も・・・。
>>834 金属片を加工する金属片、つまり道具が必要。
それと機体が不時着した場合で、生存者が出るってんならば、機体はしばらく海上に
浮かんでるけどやがては沈むだろう。ここらはたしか基準があったような。
アルミの比重は残念ながら海水より大きいんじゃないだろか。
となれば救命ボートなどのサバイバルキットの中身しか期待できないと思うが。
従って、突き棒をナイフが使えるうちに作って穴掘って露営できるようにして
次に植物で食べられるのと巣作りに使えそうなのを集めてきて、あとは
そこらの昆虫採集くらいだろ。
薄い板金があれば、水汲みと水溜めにまず使うんじゃないかな。
槍は初突を外したら懐に潜り込まれる、のなら常に複数人数で行動して
突き出す槍の長さを持ち方で変えた「槍衾」作ればいいだけの話だと
思うんだけど。
いわゆる「マタギ」の人らは銃を使う前は
*杖代わりの木の長枝に差し込んで固定すれば槍として使える袋柄の剣鉈
*藪払いや枝払い兼用の長めの剣鉈
を両方持って猟に望んでいたそうだが。
物語の根幹に書かかわるようなこと聞くな。
兵器の性能、運用、戦術みたいな刺身のつまてきなことを聞いてこい。
という話であるか?
>>839 自治レスお疲れです。
>>841 こっちは単なる投げ槍ね。投槍器は調整が必要だろう。当座には間に合わない。
大体、投げ槍を規格化して量産できなきゃ、投槍器なんて作っても意味が無い。
一度投擲した投げ槍を必ず回収できる自信があったり、投槍器にあわせて投げ槍を
きちんと毎回作りなおせる自信があるなら話は別だけど。
>>842 別に質問者以外でも似た疑問を持つ者がいる場合に備えて、回答者同士が
議論するのは不毛ではないと思うが。
狩猟用の道具を作るまでの水と食料、それにとりれの確保が問題だよな。
当面は、非常食があるとしても。
生物毒を見つけられるなら、槍でちょこっと傷つけて、あとは獲物の足跡を執念深く
追っていけばいいだろう。
日本でもアイヌがトリカブトを使ってたことは有名だが。
>>844 フクロナガサって奴だな
>杖代わりの木の長枝に差し込んで固定すれば槍として使える袋柄の剣鉈
>>842 ここの住民が勝手な事言って盛り上がっているだけだからどうにもならんだろ。
ネタがあったら徹底的に叩くのがお好みらしい。
少なくとも人間が食えるえさである非常食の分配についての醜い人間関係の争いとか、
いよいよそれが尽きたあとで「人間が食えないシロモノ」を口にしなくてはいけなくなったときの一悶着とか
文章書きなら腕が鳴るシチュエーションなのでは
>>851 どうだかな。そもそも飛行機の乗客からランダムで15人選んで島に置き去りにしたら
15人それぞれの孤独死を迎えて終わりそうだが。
人肉食キター!!
>852
それはそれで文章力が試される良い機会だと思うけど、どう思う?
なんてったって「15人」の血肉を備えた人間のキャラクターを描ききらないと、単なるステロタイプな
ナンセンスもので終わっちゃうわけだし
元設定が「LOST」だしなんとかインチキかけるんじゃねぇの。
>>855 文章力を発揮する機会があるかじゃなくて、15人の人間が共同できるかどうか
に関心が向いているのだが。
ナンセンスものになるか、ブラックユーモアになるか、悲劇になるかは書き手の性向次第だろう。
機体は不時着か墜落して、あとあと一部の破片が嵐の後で打上げられるとかにしても
不時着直後の金属供給源にはならないな。
火打石の類の鋭利な角が作れる石はそんじょそこらに落ちているわけじゃないし。
海岸で貝採りと、人を知らぬ海鳥の巣からタマゴとヒナを失敬するくらいが関の山かなぁ。
>>856 ゲームか、漫画か、アニメは軍事板の平均年齢が高い住人は共通の前提とならない。
その話を持ち込みたいなら、詳しく説明するほかない。
だが、南の島のフローネは通じるようだ。
>857
まさに「生かすも殺す」も文章を書く人間の力量次第じゃないか
面白ければ売れる、つまらなければ売れないの二つに一つしか無いわけだし
>>858 ごめん、「ふしぎな島のフローネ」だった。
そのドレでもなく海外ドラマのアレだろ。見た事無いけど。オヤジでもTUTAYA
くらいは行くよ。
>>858 さすがに「24」並にレンタルDVDも出ている作品だからわかるよ。
CS-TVでも放映してたし。
>>860 知らん。レンタル屋いっても見るのは戦争映画とギャング映画のとこだけ。
海外ドラマはHEROの第2期で懲りた。
大型野生動物の肉、骨、皮、腱、角、血を手に入れるには
狩り、手なづけて家畜化、死体を拾う、他の大型肉食獣のおこぼれに預かる、くらいかな。
狩りよりはハイエナとか銀蝿のほうがまだ可能性があるかな。
>>861 24は頭が悪すぎる筋立てなので嫌いだ。シリア人の女性は工作員でお色気担当。
ムスリムは自爆テロ犯。拷問すれば口を割る。これだけ押さえておけば見る必要は無い。
アリクイの真似事をして、アリ塚のアリを食べるとかのほうが野生動物狩るより
はるかに楽なんだが。
ここらはおいしんぼのオーストラリア編を読んどけばいい。
なんか自分が見て地雷だったドラマの愚痴の言い合いになってるぞ。
てか、興味なくても話に出てきたらとりあえずGoogleとかで検索
してみたらいいんじゃね。
>>863 海草を食える食文化があるかも大きそうだな。国によっちゃ干して畑の肥料にしちゃったりする。
木材は流木があるかもしれん。2008年時点なら、流木を海岸の砂浜の上にSOSとか並べきゃ
救難捜索の機体が気づくだろう。
で、救難捜索の期待があると思わせて、どう落として、大型動物を狩る必要が生じるかはちと面白い。
蝿の王じゃ、核戦争があったことになってたし。ふしぎの島のフローネは19世紀だったかな。
>>864 それは意味が無い。質問者がどの設定を流用する、イメージソースとして使うと
考えているかさっぱり分からない。そもそも質問者のあげた作品名が正しいかは本人しか
最終的には確認しようが無い。
>>844 『邂逅の森』でも詳しく述べられてるね。オススメ小説
>>834 「アナタハン島の女王」事件だとB-29の残骸からナイフ作ってますね。
>>865 > 国によっちゃ干して畑の肥料にしちゃったりする。
その前に塩抜きしないと。
>>867 師塩農法 というのがあるらしい。海草は砂浜や石の上で干すうちに雨である程度は塩分が
流れ去るとは思う。
>>867 川の水で洗って干しておけば塩分は抜けそう。
それを堆肥に使えば土は出来ますな。
堆肥の熟成はすぐにはできないのが悩み。一旦、作物が育つ土ができれば
楽なんだけど、それまではサツマイモでもなきゃ辛い。
サツマイモもすぐには育たない。やはり、突き棒でタロイモやヤマイモの類を
探し回ることになるのかな。
一体ここは何のスレなんだ。
アマチュア作家の作った設定を叩き潰すスレ
アマチュア作家の作った設定をこき下ろすスレ
>>865みたいなキチガイがアマチュア作家をいじめるスレ
80機の戦闘機が敵を迎撃するために出撃して、のこり50キロメートルで会敵
するんだけど、このとき大体速度はどのくらいで飛行するもん?
というのも、今の戦闘機って超音速とか出せるっぽいので、まさかその最高速度である超音速
で残り50キロを移動することもないと思うので、疑問に感じた。
大雑把過ぎる質問だったらすまない。
F-15の巡航速度はマッハ0.9、高度にもよるが仮に時速1100km/hくらいと仮定して、1分あたり約18km飛べる。
仮に相手も同じ速度で接近してくるなら1.4分弱で会敵。
80機もいるなら、戦術としていくつかのグループに分けるだろな
漫然と80機横に並べて、ピケットチャージよろしく横一線で突っ込むなんて馬鹿なことはしないだろうし
というか武装がAMRAAMだと公表値で射程32km、最大射程なら軽く50kmを超えてるので、既に会敵してると言えるが。
>>875 目視確認せずにミサイル撃てるなら超音速。
運動エネルギーがミサイルに上乗せされるから。
>>879 質問スレで突っ込みたくなる書き方はやめた方が
つかまぁ、>875はIDも出てないし、いつの時代かも指定してない、縦に読んでも斜めに読んでも
夏休みで暇なバカ厨が独りよがりで「どうだボキはおもしろいだらう」とばかりに書き込んだ
バカネタだしなぁ
スリング(投石器)とか投槍器+投げ槍とかが定番じゃない?
漫画「マスターキートン」を読めば、どういう代物なのかよく分かると思う。
都合のいいことに主人公のキートン先生は元軍人の考古学者(兼保険調査員)で、
サバイバル技術も民俗学も作中では重要な要素になっている。。
>>883 マスターキートンはチートすぎるよ。
>>883のうえに、英国王子のご学友というハイソな出身なんだから。
とりあえず、サバイバルで投槍器はないと思うぞ。
命中率はそこまで高くないし、なにより投げた槍が失われる可能性が高いのが痛い。
第一そこまで射程を伸ばても意味がない。槍の威力もさして上がらないし。
長期サバイバルというか、無人島かアフリカの原野で数ヶ月以上生活とかなれば
投槍器も必要なアイテムになってくるかもね
当然予備とか第二投の槍も作る事になるだろうし
無人島なら使えるのは槍より銛だけどな。
>>800 大西洋のどこかの島ってことだから、そんなに広くは無さそう。ニューヨーク発サンパウロ行きって
ことはカリブ海の可能性もあるな。
俺だったら、貝掘りの道具を作って欲しいな。
比較的大型の哺乳動物に対抗できる道具っちゃ松明でどうにかしのぐしかないんじゃなかろうか。
そいと、クマ避けの鈴みたいのがあればいいな。
どちらかというと蛇とか、寄生虫とか、そっちのほうが危険そうだが。
無人島物語とXをやればいいんじゃねぇの>イメージ
とりあえず、昔の漫画だがサバイバルを読むべきだと思うな。
質問者はハーレム物をやりたいようだから週刊マガジンでも読めば?
無人島サバイバルなら、現在ヤングアニマルで連載している「自殺島」が参考になると思う
自殺希望者が集められ無人島に送られて、大半の自殺希望者は飛び降り自殺するんだけど
一部の自殺希望者は自殺に躊躇して結局食糧探しを始めるのだけど、それrの薀蓄が詳しい
>>808 その事故の話かは判らないが前に特命リサーチで、南米に飛行機が墜落して何人かが生きてたが
自力で脱出した少女1人以外は全員その場を動かずに救助を待ってたら全滅した
1人生き残った少女は父親からジャングルの過ごし方を教わっており、川に沿って進んで
地元のハンターがたまたま猟用の小屋に来た時に救出された
>>860 南の島はルーシーだよね
・・・いや、島じゃなく虹だっけ?
(島じゃなくオーストラリアだったような)
おまいら無人島好きだなw
きっと彼岸島くらい大きな無人島なんだよ。
沖ノ鳥島ぐらいの島じゃ話にならないだろ?
「まだいきてる」
無人島と質問者は書いているがモデルにしている「LOST」のアレは無人島だと
思ったら変な施設と化け物がいて変な集団が怪しげな研究のようなことをしている島でした。
というよくわからんドラマらしい>Wikipedia調べ
まあ順当に罠を仕掛けつつ採集生活をする方法がいいんじゃねぇかな。
水は雨水をろ過して使う、ヘビよけにタバコを浸した水を体に少量ふりかけるとか
かな。
ここに100近いレスをしていても元質問者は見てない可能性があめのに
皆好きなんだねぇ。
軍事の質問じゃないから書き込むなって意見もあるしそこまで書かれている
なら質問者も他所行ってるだろうし。
そもそも新人(クロマニョン人)っていっても家内制手工業以前のレベルなんだし
誰にでも扱えて威力が上がればいいだろ。
当然個々人が経験と勘に従って槍を製造していたのなら規格化されてない槍
であっても武器になりえたのだろうし。
900
収入というか、獲物や果実がある程度確保できる状態なら槍職人とか
できるんだろうけどな。
いやー、職人とかは社会が分化してくるぐらいに豊かにならんと出来んよ?
農村の自給自足ってのはそこらに由来するし。
規格化されていない粗雑な槍であっても槍投げ器を使えば「使える」代物
に変わったのだとしたらいいじゃないか。
悪貨が良貨を駆逐するとは言わんがそこそこの出来栄えの投げ槍多数
と槍投げ器があればこちらの戦力が少なくても対抗できるんじゃね?
発想としてはT-34/76やカラシニコフ小銃、M4 シャーマン戦車と似たような
もんだと思う。
数は力なりって奴でね。
問題点と言えば島ということで大型肉食獣はいないだろうから最大級の危険物はイノシシあたりか。
手製の槍程度では対処は仕切れんよなあ・・トラップなしでと言う条件下だと。
このスレの最近の流れを読んでると、先の大戦でアホの陸軍が「南方の森には果物がたくさん生ってる
から、それをむしって喰えばいい」とか言ってた理由がよくわかるな
槍投げ器だがジャングルとかじゃ使えないぞ。サバンナとかならまだしも。
横井さんは何食ってたんだろか
たしか農耕やってたとおもったが。
状況も状況だから狩猟の類はほぼやっていなかったと。
>>903 罠以外でという設定は、既に罠は
>>800も考え付いた。だから、それ以外で何か
槍以外に武器はないだろうかという話に思う。
緑色の砂漠。それがジャングル。
日本人からしたらゲテモノ喰いになるが現地の警官がいて普段から多少なりとも
食べているのなら昆虫を取って喰うという方法もあるな。
食用油が入手できて鍋があるなら素揚げが出来るんだが。
>>903 島によっては、大昔に陸続きだったのが海面上昇で島になったとか
近隣の島々を伝って泳いでくるのが居るとかで
色んな獣が居るって例はあるけどな
哺乳類以外も対象にすればワニとか、縄張り争いで敗れた末に泳いで離れ小島に来るのが居るそうだし
>>910 銃のない状況でワニを捕まえるのはイノシシなんか比べ物にならない苦労が
いると思うが・・・。
下手すると逆にワニに食われちゃうんじゃないのか?
「罠は使わない」ってんなら尚のこと。
ワニならコストパフォーマンスが良いが、獲物が少ないから大型肉食獣が
生きていけないという意味なんじゃないか?
日本人で虫喰うヘンタイは長野県民だけだからなぁ
>>909 海がそばにあるのにわざわざ昆虫食う民族など世界のどこにもおらんぞw
カリブ海だと海面上昇で生き物が閉じ込められるってのはありうる話だな。
BC.18,000年ごろまで遡れば大陸と浅瀬とかで繋がっていた可能性はある
だろうし大航海時代に立ち寄った船から逃げ出した動物とかおるかもしれん。
空想上の島として「アンティリア(アンティリア諸島)」てのもあるくらいだし。
>>911 人の話を聞いてないだろ
>>908が可能性として示している「既に罠は
>>800も考え付いた。
だから、それ以外で何か槍以外に武器はないだろうかという話」の部分はスルーですか。
罠を使うなどのアイデアは主人公が民俗学者という事も踏まえて現地の人の食習慣や
風俗などを研究した上で現地の伝承研究しているみたいだから現地の人と親しくなった
際に罠の作り方などを教えてもらっているかもしれんじゃないか。
>>914 現地の警官ってのが南米の内陸部に住んでいる(いた)人なら昆虫食べるんじゃね?
もしくは子供の頃おやつ代わりに食べていて今は食べていないけど取り方は知っている
とか。
もうお前らが小説書いちゃえよ。
とりあえず派生議論を延々と続けるのはヤメレ。
続けるのヤメレと言われても、質問しそうな人間がすっかり怯えてしまって、たまのネタ質問くらいしか
投下されなくなったからなぁ
そのネタっぽい質問すら叩きまくって悦に浸っているロクデナシが
住み着いているんだから仕方あるまいよ。
>>800の質問は確かに軍事には直接関係ないかもしれないが武器
に付いて聞いただけだろう。
ネタっぽい質問じゃなくてジサクジエンのネタ質問だろw
つまんねぇんだよな、実際
とりあえず真面目な創作系質問を考え出して投下すれば解決。
ブラックホークダウンでソマリア人が使ってた無線機器はモトローラ社製でしょうか?
とか、
ミニガンを手回しで撃つ改造をするにはどうすればいいですか?
とか、
アフリカにおける武器輸出、輸入の実体について教えてください
とか、
ちょこっとDVDでもレンタルしてみれば幾らでも疑問は思いつくんじゃね。
つか、それは初心者質問スレでする質問じゃないの?
創作関連だからこっちかと思ったんだが。
ブラックホークが落ちて、ミニガンが電気駆動で使えなくなるのが勿体無いというか
かといってガス圧作動だと信頼性にかけるんだろうなとかいろいろと思ったのです。
創作スレ向きだと、ブラックホークダウンを成功させるにはどうすればよかったですか。
私は同じような筋立ての小説を今構想しているんですが、色々と知らないことが多いので
是非教えてください。構想そのものへの突っ込みも大歓迎です。
くらいかな。
初質でとぐろまいてる知ったかバカとか自縛煽りとかが、質問者を惑わすために「誘導」と称して
無関係なスレに飛ばして本人と飛ばした先の住人に嫌がらせしてるだけだからな、あれ
少なくとも自分の持ってる構想の筋立てくらいは必要なんジャマイカ
>927
「軍事関連の描写」って書いてあるだろが、このドめくらちびゴミ虫め
>>928 >>800は一応プロットは立てているみたいだがな。
エロあり無人島サバイバル小説かちょっとだけ読んでみたい。
>>800に問題はないと思うんだが。
ただ現実に見たら狩猟やらは罠以外の方法は実現が難しいってだけで。
そこらを らしく 見せるのは書き手の力だし。
このスレ自体はそういった所を手助けするだけ。そりゃ設定が極端に変だったりすれば突込みが山のようになるわなw
突っ込むなら>800だってイノシシや野ブタってのは気が荒くてうかつに手が出せないものだし。
手製の武器なんかでちょっかい出したら逆に食われる可能性もあるしなw
竹やりだな。
B-29も撃墜する決戦用兵器か
934 :
名無し三等兵:2009/08/10(月) 09:05:51 ID:frUGzSS3
子供が戦いの主役になった世界で、彼らを支える大人の描写をどうしようか悩んでいます。
参考になりそうな作品があれば教えて下さい。
ぼくらの
エヴァンゲリオン
>>934 戦争における「人殺し」の心理学
「戦争」の心理学
>>934 前線で死ぬのは社会全体で見ればいつも子供たちなんですよ。
「スロータハウス5」
>>934 たとえばこういう本があります。
http://www.amazon.co.jp/裸者と裸者〈上〉孤児部隊の世界永久戦争-角川文庫-打海-文三/dp/4043615035
他にもサンガーが子供兵の話を書いてますし、ゲリラを分析した学術書などでも
ゲリラが追い詰められた局面では女性、子供部隊が登場します。
佐藤亜紀もミノタウロスでロシア内戦の少年兵を描いてますし、戦争の法では日本内戦物です。
たぶん、探せばもっと沢山あります。
戦場で成果を挙げた際に「○○階級特進」という描写を創作作品などで
見かけますが基本的には1階級や2階級上がるのが普通ですがそうでないほど
の飛び級の特進などもあったのでしょうか?
>>940 アメリカなんかだと、平時は少将や大佐だが有事には大統領と議会の任命で
一気に大将や少将になったり、というのはある。
日本の場合「1階級以上昇進するのは軍務で死亡した時だけ」という決まりが
あったために「特進」という言葉があるわけで、3階級特進とか4階級特進とかは
ない。
>>940 階級をやたらとあげる必要があるときは、短期間で二度に分けて昇進させる。
将官などでは任期とか年限とかで上の者がいても、飛び越してあがっていく人がいる。
戦時だけの任官というのは例えば南北戦争なんかが有名。
戦後に元の階級と相応の地位に戻る。軍隊の動員が解除されて規模が小さくなったの
だからポストが無くなっちゃったということもあるし。
>>940 昔のアメリカみたいに平時の編成の最高階級が大佐で抑えられている軍制の場合、
動員令に先駆けて将官、将校の階級を上昇させる
これによって動員によって軍に組み込まれた新兵・予備役兵をピラミッドの最下層に
滞りなく収めることができ、また、普段の人件費も低廉に抑えることが出来る
>934
>934
つ 銀河漂流バイファム
子供ばかり15人の中
唯一大人のエロ教師ケイトさんが
一生懸命に頑張るんだけど
子供達はわがままだし
敵は容赦なく襲ってくるし
だんだんだんだん壊れていって
最後はアルコール中毒になって
戦死して終わるお・・・
カスター「将軍」も本来の階級は中佐だったらしいね
947 :
名無し三等兵:2009/08/10(月) 16:58:24 ID:FcKK9Go9
以前に見た第二次大戦の映画で、クライマックスで魚雷の直撃を受けたドイツの駆逐艦(悪玉)が
その一撃で爆発炎上していました。
魚雷や爆雷ってのは、実際もこういう派手なものなのでしょうか?
>>947 魚雷も爆雷も水中で爆発するから、水面上にいる人間には水柱しか見えない
だが魚雷が駆逐艦に当たって(あるいは竜骨の下で)爆発すれば誘爆や火災を引き起こす
特に装甲の無い駆逐艦では1発で船体切断の上撃沈というケースも
>>947 当たり所による。
駆逐艦はブリキ缶と呼ばれるほど装甲が薄いので魚雷が運よく弾薬庫など
に命中し大穴が開き誘爆でもすればそうなるだろう。
日本が、国内の農業保護政策を全廃して食料供給を海外に頼る代わりに、シーレーン防衛のために空母艦隊を5艦隊ほど設立するという展開は、リアルなのでしょうか?
>947
水雷で、おっしゃるような派手な効果がでる要因は下記の3つがあります。
1) 水圧
2) 船体構造
3) 爆発力
1)の水圧は、船に限らず水に浮く構造物は、全て排除した水と同じ圧力(=水圧)を受けることで浮力としている
ことに起因します。
つまり船は浮いているだけで周囲の押しのけた水から圧力を受けていることになります。
次に2)の船体構造ですが、フネは全てに方向に頑丈につくるわけにはいかない(重くなりすぎる)ため
一定方向の力に対して強くなるように構造されています。
そのため、その方向以外からの力については、構造的に弱いのです。
最後に3)の爆発力ですが、これは水中では空中と異なり、圧力は全て均等にかかることから水中爆発の
爆発力は、ほとんど無駄なく構造物に伝搬することにより比較的少ない爆発力でも大きな応力を発生
させることができることに依ります。
以上の3要因が合成し最大効力を発揮したときに、船体の剪断とか、一気に大爆沈などの「派手」な
効果をあげることができます。
加えて言うと、この3要因のうちのどれかが揃わない、あるいは力不足の時には、船体に大破孔が
発生したもののフネは無事、などの効果に終わってしまいます。
>>951 情報不足。
それはいつの時代の日本での話なんだ? 戦前か? 戦後か?
その設定がリアルかどうかは書き手次第なんだが設定として
そういうのを出してリアリティを高めたいのか?
>>951 何かの小説の設定なのか?
話の具体的な出所を明らかにしていないのに答えられんよ。
>>951 そもそも何でわざわざ「全廃」する必要があるんだよ、そんな国ないぞ
仮にそれをやるとしたら、食料品の値段が幾等になっても
文句一つ言えない国になるということだ、奴隷になるって言うことなんだよ
お前、小麦粉100グラムが1億円ですとかいわれて、はいはい1億円出すのか?
で、翌月に「ヤッパリ1兆円になります」とかいわれたら1兆円出すのか?
956 :
名無し三等兵:2009/08/10(月) 17:50:48 ID:5V+SAwgG
>>953-954 戦後、というか現代です
そういうプロットで日本に空母艦隊を設立させたいと思ってるんですが、現実的でしょうか?
>>955 お前はアホか
答えるならまともな事を言え
貿易における比較優位論からして、そんな事はあり得ない
そんなふざけた真似をする国なら、それこそ空母艦隊で叩き潰すのが軍事力ってもんだろ
イロイロな意味でコストがかかりすぎる。
自給全廃でも対処しきれる収入源があったとしても。
技術革新なりで収入増加したとして1桁アップでもたらんし。
>>957 いや、そもそも普通にやってれば普通に過ごせるはずなのに
何で空母艦隊を5個持って餓死寸前状態になるのかの前提がおかしい
>956
その「シーレーン防衛」とやらは、どこからどこまでの海域なんだい?
>>958-959 現在、米の価格補償費だけでも6兆円、農業予算が3兆1千億円だそうなのですが、空母艦隊の設立、維持というのは幾らぐらいと考えるべきなのでしょうか?
>>960 基本的には日本近海から西太平洋の辺りです
国際紛争などでインド洋あたりのシーレーンが封鎖された場合などは、艦隊を派遣します
他国の脅威に対抗するための防衛力強化なのに
食料を外国に頼る意味が分からない・・・
そんな危うい国と商売したいやつがいるのか?
>961
> 基本的には日本近海から西太平洋の辺りです
> 国際紛争などでインド洋あたりのシーレーンが封鎖された場合などは、艦隊を派遣します
日本近海から西太平洋の「シーレーン」とやらは、どういう分布になってるの?
概略でいいけど
>961
> 国際紛争などでインド洋あたりのシーレーンが封鎖された場合などは、艦隊を派遣します
派遣する部隊の編成内容は?
進出にあたっての補給はどこから?
「インド洋当たりのシーレーン」とやらの海域分布は?
該当「シーレーン」とやらを航行する船舶の内容は?
965 :
名無し三等兵:2009/08/10(月) 18:18:01 ID:5V+SAwgG
>>962 世界中と戦争しようという訳でもないのなら、食料供給を海外に頼る方が安上がりで軍事力も高くなり、戦略優位が高いと思うのですが……
>>963 アメリカ大陸とを結ぶ太平洋東ルート
オーストラリア、太平洋諸島とを結ぶ太平洋南ルート
欧州、中東、アジアとを結ぶ、台湾近海ルート
こんな感じで想定しています
>>964 シーレーンの防衛なので、海兵隊は含みません
それ以外は、米軍の空母打撃艦隊とだいたい同じだと思います
ただ、潜水艦は通常機関で、艦数を増やし、イージス艦は二隻に減らす感じになると思います
補給は、まずは米軍から有償で受け、後々新たな環太平洋軍事同盟を作り、そこから補給を受ける形になります
在外自衛隊基地とかも作ります
>>965 >世界中と戦争しようという訳でもないのなら、
だから対立国に輸送ルート遮断されたら終わりだって
それとも「ここの国とは絶対に対立しない」って設定でもあるの?
967 :
名無し三等兵:2009/08/10(月) 18:24:24 ID:5V+SAwgG
>>966 ?
輸送ルートを遮断させないために空母艦隊を作るのですが……
シーレーンというのは、海洋交通路の事です
アメリカとは対立しません。同盟国ですし
>>965 根本的にそういう設定だとただの馬鹿小説にしかならないので
ここで設定がおかしくないか聞くだけ無駄だぞ。
好き勝手自分の面白いようにかけ。
>アメリカとは対立しません。同盟国ですし
お花畑キター!!
とりあえずイランの歴史を学んで来い、な?
>>967 つまりその艦隊は常に展開させておくってことか?
そうじゃないなら相手に先手取られた時点でいくら艦隊があったって無駄だと思うがなぁ
>>971 もちろん、ある程度は展開させておきますが、後手に回ると全て破産になるというのは何故でしょうか?
>>970 じゃあ具体的に答えるよ
> 日本が、国内の農業保護政策を全廃して食料供給を海外に頼る代わりに、
> シーレーン防衛のために空母艦隊を5艦隊ほど設立するという展開は、リアルなのでしょうか?
酔っ払ったボケ老人の寝言並みにリアルじゃない。
以上
974 :
名無し三等兵:2009/08/10(月) 18:35:10 ID:5V+SAwgG
>>973 いえ、合理的で具体的な意見が聞きたいのです
空母艦隊を5艦隊ほどってさらって書いてるけど
これ、アメリカ海軍なみの戦力だって理解できてる?
>>972 押さえられた時点で国全体が疲弊していくし、
例え無血で奪還したとしてもすぐ輸送が復活するとは限らん。
んで疲弊しているすきに乗じて再び遮断・・・
悪循環ジャマイカ?
>>975 一艦隊に空母一隻にすれば、6兆円の範囲に収まると思います
>>976 壊滅させられた敵の海軍戦力と基地は、直ぐ様復帰可能なのですか?
もしそうなら、妥当な意見だと思います
>>976 それはお前が間違ってるだろう
疲弊と言うが、全シーレーンを同時封鎖なんぞそれこそアメリカ海軍じゃなきゃ無理だ
で、アメリカとは戦わないらしい
どこか封鎖されたら、別のルートの交通を増やせば良い
それが戦略ってもんだろ?
1艦隊1隻ってことは、稼動できる艦隊は2つくらいか
かなり危ない橋を渡ってまで長大なシーレーンを守るには
手薄すぎないかね
>>979 そうでしょうか?
ゲリラ的に通商妨害をする程度なら、空母を出さずに巡洋艦を広く浅く配置すれば対処可能でしょうし、対処出来ないほどの大艦隊なら、ゲリラ的に逃げる事は難しく、空母の的になると思っているのですが
>>977 いや、あのさ、客観的な意見なんだが休憩なり修理なり訓練なりそのほかいろいろで
1艦隊に空母1隻というのはものすごい無理があると思うんだ、ものすごい無理
頑張っても2隻(長期間は無理)、普通は3隻、できれば4隻は必要だと思うんだ
1艦隊に空母1隻で済ますことのできる可能性とすれば、張子の虎というか
そういう運用しかありえないんだが(「空母1隻」しかない国の軍隊の状況を調べてみてくれ)
しかし、そういうのが有効なのはあくまで「平時」であって、戦争状態、ましてや先制攻撃されて云々だともう・・・><
そもそもさ、
「こっちも余裕ないからいくら払ってもらっても売れないよ」
て言われたらどうすんのさ?
>>981 5艦隊あれば常時展開で3〜2艦隊は出せると思っているのですが、それでは足りませんか?
何も5艦隊を全て常時展開したいとは思っていません
>>982 取引国自体が供給不足になる状況によります
取引国全てが同時に供給不足になるとは考えられません
あるとしたら大戦ですが、それなら参戦して早期に決着すれば良いと思います
それに、そんな状況になれば、農業政策を続けていても対処は不可能です
>取引国全てが同時に供給不足になるとは考えられません
甘い・・・
そもそも国内の農水産業を放棄してのその就業人口をどこで吸収するつもりだ?
空母の乗員として吸収するにしても5隻で25千人が関の山、しかも20代と30代前半の奴ら以外は不要なので、無職者としてほうり出すのか?
ふと思った
国内の農業育成など放り出して海軍増強に精を出した国が何十年か前にあったっけな
次スレ立っていないようなのでとりあえず立てます
>>978 いや、食料は地域によってとれるもんが違うんだからそれはおかしくね?
主食止められたら?国民の食生活を変えるか別のハイコストなルートで輸入するか
どっちにしろ生活はボロボロじゃね?
>>984 では、どのような状況が考えられるでしょうか?
教えて下さい
>>985 第二次・三次産業に転職して貰います
工業力は増大します
それ以上の説明は、軍事というよりは経済政策になってしまうので割愛しますが、全て吸収可能という設定です
>>986 ソ連の場合は、軍事力がGDPからの適正値を越えていたのが問題だと思います
交易路も陸路が主体でした
日本や日本!
米ひとつとっても世界で流通してるのは主にタイ米とかの長粒種がほとんどで、
ジャポニカ種はごくわずか。高値でも買ってくれるのがわかってれば流通価格は
跳ね上がるぞ。
>>988 うーん、だが
>>989の設定だと、アメリカとのシーレーンは取られないだろうし
アメリカでも米は作ってるし、そもそもハイコストになる前に封鎖解除は出来る
んじゃないか?
空母引っ張って来られて、貿易に負担を出せるほど封鎖継続できる国ってそんなに
ないぞ
そー言えばむかし、マグロの「とろ」の部分って
「ゴミ」だったんだよなー、空母そろえる前にまずやることヤレや
>>989 ソ連は陸軍マンセー国家だろJK
まあ戦後は海軍も強化されたけどさ
>>992 それは嗜好の問題で、食料供給自体の負担にはならないんじゃね
まーた脳内お花畑なキチガイが沸いてるな。
しかも質問時のIDを出さない卑怯者やし。
端的にいって、第一次産業を放棄してその補助金で空母艦隊を揃えるなんていうのは、
リアリティありません。それに既に自分で作った設定をここの意見で同行する気もないようですのでこのスレからのアドバイスは、まあすきにかけばとなります。
>>996 平成米騒ぎを見ていると深刻な問題だと思うw
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。