無人機が日本を救う

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687名無し三等兵
>>682
本の趣旨が完全に逆なんだけど、本当に読んだの?
デーブ・グロスマンの『「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム』は
『戦争における「人殺し」の心理学』の続編で、「戦士学」という分野の開拓書。
これは兵士や警官といった職業として人へ危害を加える現場に遭遇する可能性のある
人達の心理を分析し、いかに殺人の負担から救い出すかという趣旨で、
その根底に流れているのは「戦士も普通の人間である」と
「ヒトはヒトを害する事に強烈な本能的抵抗がある」という二つの大原則。
グロスマンが前作で分析したデータを元により実地に役立つ様に、
兵士のみならず警察官、消防士、医師に看護士、などありとあらゆる
「戦士」という職業の現場で、家庭で、応用できるよう発展させたのが本書。