>>946 ドーントレスは評価低い記事が多いですが、三隈が急降下爆撃を食らった後の写真を見て
とてもそうは思えません。
99艦爆の攻撃を食らったドセットシャー、コーンウォールなんかとダメージの受け方が似ていると思いました
ま、積んでるドーントレスは駆逐艦1隻に1発も当てられなかったわけだが。
>>949 だがアウトレンジをしなかったからといってどうこう出来るような戦力差かな?
史実ではアウトレンジによる五月雨攻撃効果で米機動部隊のCAPが飽和寸前まで追い込まれたけど、
近接戦だったらそれすら怪しいだろうし、艦隊の退避の時間も無い
レイテ沖を前に聯合艦隊が壊滅するだけじゃね?
艦長がうまいし、幸運でもあっただろう。あれだけ投弾されると確率論の問題だ
>>952 ドーントレスは評価低い記事が多いって本当ですか?
当時は世界最高の艦上急降下爆撃機ではないかと思うのですが。
評価低くないよな。短距離ならペイロードも大きい
艦上機に限らず同時期の単発急降下爆撃機でSBD以上のなんて居ないんでは?
艦爆に関しては日本の方が勝っていたな。
でも空母戦においては艦戦の優越で決まるからあんま関係なかったな。制空権とらないと意味ねー。
彗星を艦戦として設計製作したら速度が早く機動性もあるいい艦戦ができあがったんじゃないか?
>>959 >艦爆に関しては日本の方が勝っていたな。
今すぐSBDと99式のカタログデータを比較するんだ・・・
>彗星を艦戦として設計製作したら
彗星も、DB601系を採用した飛燕も上昇力が決定的に不足しておりますが
>>956 私の見たのは2〜3冊で、10年くらい前ですから別の会社や今の本では評価が違っているかもしれません
九九艦爆が勝ってるわけがない。
命中率の高さは練度のおかげ
SBDは後継のSB2Cがあまりにゴミだったからな。
改修されるまでSBDに戻せという要求がでるくらいだったし。
あと99艦爆とは1940年のSBD-1と比べれば両者にはペイロードぐらいしか差がない。
初期の金星が・・・・
965 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 02:49:51 ID:H4t6fQPh
彗星の問題がもうちょっと速く解決してればなぁ・・・
SB2Cを面白くSサヌア B・びっ 2 つぅ C ち
ヘルダイバーの悪評はよく聞くけど
ドーントレスはあまり聞かないな。
>>959 空母戦は機体の性能の良し悪しよりも、レーダー、無線を利用した航空管制のノウハウの優劣で決まったと思うが。
ミッドウェーでは零戦が米の攻撃を完封してる
ちょっと考えられない無能さと不運で惨敗してしまったけど零戦は大活躍していた
F4Fなど何機飛んできても役に立たない
それがマリアナでF6Fになると零戦など眼中に無しになる
零戦は脅威とならない、零戦は無視して艦攻と艦爆を落とせ
>>970 雷撃機と陸上機の攻撃は確かに完封だけど、雷撃機攻撃のため、低空に集まっていたところを上空からドカン。
航空管制がしっかりしてないと機体個々の性能や搭乗員の技量ではカバーできない。
零戦の性能と搭乗員の技量をもってしても穴ができたわけだし。
機体のハード性能は航空管制能力に比べれば重要度は低い。
>970
完封してたら4隻は失わなかった。
雷撃機に囚われ艦爆に攻撃されることは、プロならシミュレーションできてしかるべき。
それができなかったのは無能だし、航空兵力に目をいち早く目を向けたといいながら実際はそうでもなかった。
それでは我々の上空は無防備か?
そうです、今呼び戻しています、警戒位置に戻るよう……
無線がねーんだよー!!
見えるぐらいの距離ならさすがにちゃんと聞こえるんじゃないか?
その辺の記録は残っているのかなあ。
無線電話で呼び出したが〜系
余り見たことがない<MI系
>>975 戦史叢書 ミッドウェー海戦
第八章 航空決戦に関する戦訓と考察
無線に関しても記述は散見できる。
P.410、P.415
>>972 机上の空論
上空にいた直奄機の搭乗員は目先に状況に追われて、それに対処するしかないし
艦上にいる連中だって直上のSBD機に直前まで気付かなかったのにいったい
どうしろっての。
>>963 だが99艦爆の25番とSBDの1000lb爆弾の威力の違いは大きいよ
99艦爆が敵艦にまだ爆弾当てられた頃にもし50番を積めていたら
戦果もだいぶ違ったもんになってた
>>973 ハードはある。
あっても運用するノウハウがない。
アリューシャンに持っていかれたレーダーがあったとしても、運用方法が確立していない。
レーダー情報を直援機に伝達するノウハウが無い。
当時は、アメもまだそのあたりの運用が試行錯誤で1942年中は結構ミスしている。
遠方のものが表示される機械か。
>>972 戦闘をすれば次第に低空に下りて行くというのは自然だがな。
それにドーントレス隊はそれほどの機数でもなく
本来ならば3隻を大破させるような破壊力はなかったはずだ。
いつぞやの翔鶴のごとく、当っても甲板が中破するだけで済んだ程度。
日本空母は兵装転換のもたつきで自滅した。
レーダー有りのフランクリンでさえ直前まで気が付かずに爆弾喰らってる
ましてや目視のみの帝国海軍じゃ防ぎようがない爆撃は
フランクリンの事例をみても発艦準備中の被弾はきわめて危険なんだな
燃料弾薬を搭載した爆発物を陳列しているようなもんだし。エセックス級
といえどもそこは同じ
ミッドウェイでは先にやられた3艦のみならず、
飛龍も薄暮攻撃のために攻撃隊を待機させているときに被弾した(wikiより)
そうでなければ中破で済んだのかねえ?
珊瑚海海戦で、母艦から敵機は高度5000〜6000mで来襲する見込み、
という無線連絡は、直衛零戦隊に入っている。
珊瑚海海戦に参加した翔鶴、
同時期のアリューシャン作戦に参加した隼鷹、
ミッドウェーで後方部隊にいた伊勢には、21号電探が搭載されていた。
しかし、第一航空艦隊には、21号電探が1コもない、って、
艦隊編成上、これでいいのか、という話だわな。
勿論、珊瑚海海戦前の作戦構想では6空母だったハズだから、
珊瑚海海戦終わった後に、その状況変化に応じて全く対応していない、
という点であるわけだが。
まあ、それでいいのか?っていわれりゃイカンだろうね。
ただ、あったとしても運用技術とワンセットでないと威力は発揮しなかったんじゃないかな。
>>982 プリンストンも「悪魔のような」1機の奇襲で大破炎上→処分だからな
>>986 ミッドウェーの時点では翔鶴も隼鷹もまだ電探積んでない
(翔鶴は珊瑚海から帰還直後に被害状況撮った写真でも明らか)
最初に3隻やれたからよかったものもし2隻なら逆襲食らって3隻撃沈破されてたんじゃないか?米機動部隊?
とすると赤城大破、加賀撃沈で・・・まあ建艦能力から言えばそれでも有利だがw
>>989 その場合、南雲が指揮をするんでどうなったかわからないな。
そのまま引き返すのも一つの手だと思う。
飛龍が残ったからあくまで攻撃したが・・・
>>988 翔鶴は珊瑚海後の修理と一緒に電探搭載だっけ
>>969 空母戦は兵器の性能の良し悪しよりも、数。
他の戦いと同じ。
>>972 ミッドウェー島攻撃で航空機を失うことを考えると、
艦載機の数で圧倒的優位に立てない。
米国が空母2隻だとしても。 250−? 85×2
同時に発進させられる艦載機の数では日本側優位だが。
基地機でもPBY飛行艇とB−17爆撃機って艦隊にとって嫌な相手だな。。
995 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:07:10 ID:H4t6fQPh
B17の水平爆撃だって、当たりこそしなかったが写真を見る限りでは良い線行ってたしね
向こうの飛行艇は大胆だよなー
>>968 ライトR-1820はいい発動機だから。
当時の日本で同じようなものを製造しようとしてもダメだね。
うめ
999
尾張
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。