南雲忠一中将を再評価するスレ(部)

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586GF長官
>>585の続き

では、攻撃前日(6月4日)、赤城艦橋はどうだったのか。

居ない ┃┼★┼┼┃┼┼┼┼┃ 居る  
             0

こんなところでしょうか。「米空母は、おそらく居ないだろう」。
これを後世、「油断」「慢心」「勝利病」などと評されるのでしょうが、敵空母情報が
皆無だったのだから無理もない。
もし、この段階で「必ず米空母が居るはずだ!」と確信を持てる幕僚がいたとする
ならば、それはきっと未来人ですね。”みらい”の資料室でも覗いてきたのか?
(「米空母は居るはずがない」と思っていたわけではないので、年の為)

そして、今回の主題は、
攻撃前日に、「敵空母ラシキ呼出符号傍受」が転電されてきたならば、
この見込みがどう変化しただろうか。
また、それが0428発信の利根電を受けた時の対応にどう影響したか。