南雲忠一中将を再評価するスレ(部)

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454GF長官
>>439 『モリソン戦史』によれば、米機動部隊付近の天候は、
「この日の視界は35浬乃至40浬の先まで見えて、敵軍から狙われ易く、
防御力弱い航空母艦の保全の見地からは視界があまりにも良すぎる位に
大きかった」

どうやら米空母付近の視界は良好だったようです。
>>398の都間大尉の回想とは逆で、>>400の通り、南雲機動部隊付近の
天候は悪く、東方に進出し、米機動部隊に近づくにつれ、回復していったの
ではないかと思われます(>>47とも一致する)

となると、23浬(>>439)ならば発見できそうなもんだが。う〜ん・・・