なんでドイツは何度も負け続けるか? 5度目の敗戦

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264名無し三等兵
「自分の主張に都合の良いデータ」とか言うけど、都合の良いデータを使っているのはそちらだと思うんだけどな。
例えばドイツは占領地住民を虐殺したとか言うけど、実際にはこういう証言もあるよ?

ttp://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_05_36.html
>アインザッツグルッペンがやったことはただの便衣兵狩りだからだ。
>特にヨーロッパで活動したゲリラをパルチザンと呼ぶ。
>このパルチザンに悩まされていたドイツ軍がそれを駆逐するのは当然だ。
>ゲリラ狩りはゲリラ活動をする方が悪いのだ。被害が大きくなるのもすべてゲリラのせいだ。

それにソ連捕虜を300万人も死なせたとか言うけど、これも最近の歴史の見直しで変わりつつあるんだ。
いわゆる第2次大戦オタク、じゃなくて普通の歴史に興味のある人はこういう動きをどう思うかな?
このスレの人はちょっと思い込み、というか古い固定観念が強すぎると思うよ。

ttp://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_05_41.html
>ロシア人捕虜には多くの死者が出たし、ロシア人義勇軍はソ連軍とはそれほど派手に戦闘していない。
>これは冷戦時代には、ヒトラーはロシア人を劣等民族・征服対象であると見て信用してなかったという神話があった。
>だが、歴史の修正が行われ、別の説が主張されている。
>ドイツ軍に味方したヴラーソフ将軍のロシア解放軍の生き残りの兵士によれば、ソ連兵の捕虜が大勢死んだのはスターリンが焦土作戦を行ってドイツ軍の補給を潰したためだ。
>ドイツ軍は捕虜を殺すつもりはなかった。
>ベルリンは赤十字を介して捕虜に食料をよこすようにソ連に連絡をとっている。
>ソ連はそれを無視した。スターリンは人民委員に脱走兵とその家族を殺すように命令を出している。
>やはり、人民委員が狙われる理由がここにある。その責任はスターリンにあるのだ。
>またオットー・レーマー将軍によれば、ドイツがロシア人をうまく活用できなかったのは、ただ単にドイツに武器が足りなかっただけだというのだ。