西松事件の説明責任は小沢氏の判断で
民主党は16日の役員会で、西松建設巨額献金事件に関する有識者会議報告書を受けた小沢一郎
代表代行の「説明責任」について、党は関与せず、小沢氏自身の判断に委ねる方針を決めた。岡田
克也幹事長の提案を、出席者全員が了承した。
岡田氏は役員会で「代表辞任という政治的に重い選択をしており、基本的には本人に委ねられるべき
事項だ」と述べた。
鳩山由紀夫代表は報告書が提出された10日には「報告書の中に『小沢氏がしっかりと説明を果たす
べきだ』とあれば、果たしていただく」と述べていた。
報告書が指摘した、党の危機管理に関する問題点については、党内で具体的な改善策を検討する。
(共同)
[2009年6月16日18時25分]
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