1 :
名無し三等兵 :
2009/06/13(土) 18:40:45 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:42:18 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:43:35 ID:???
死にたい赤軍将兵にお薦めの「ソ連人民最大の敵(スターリン曰く)」ハンス・ウルリッヒ・ルーデル ・ベルリン突入直前なら大丈夫だろうと虎の子のJS-3を出したらいつもと変わらないルーデルに撃破された ・Ju-87の機影を発見後一分で重戦車が火の付いた燃料を流して撃破されていた ・足元がぐにゃりとしないので沼をさらってみたら戦車の残骸が敷き詰められていた ・停泊中の戦艦が襲撃され、気が付いたら大破着底させられていた ・高度数百ftで爆弾を投下、というか距離100m以内で機銃をぶっ放す ・爆撃機編隊が襲撃され、爆撃機も「護衛の戦闘機も」一部撃墜された ・トラックから塹壕までの10mの間にルーデルに機銃掃射された ・装甲車の車列に合流すれば安全だろうと思ったら、車列の全車両がルーデルによって撃破済みだった ・全赤軍将兵の3/100がルーデル被撃破経験者、しかも急降下爆撃ならどんな兵器も破壊出来るという彼の信念から「強力で頑丈な兵器ほど危ない」 ・「そんな奴いるわけがない」といって出撃して行った戦車兵が五年経っても骨の一つも戻ってこない ・「赤軍将兵でなければ襲われるわけがない」と雪原に出て行ったキツネが穴だらけの原型を止めない状態で発見された ・最近流行っているルーデルは「何が何でも出撃」総統に止められても片足が吹っ飛んでも赤軍狩りに出て行くから ・ベルリンモスクワ間の1620kmはルーデルの襲撃にあう確率が150%。一度撃破されて撤退中にまた襲撃される確率が50%の意味 ・ある日のルーデル中隊の戦車撃破数は34輌、うち17輌がルーデル一人のスコア
4 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:44:58 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:46:34 ID:???
大和魂の具現化、火の鳥の生血をすすったといわれる 我らが 舩 坂 軍 曹 347 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/01/16(火) 22:43:33 ID:??? 軍板では有名な 光人社NF文庫『英霊の絶叫〜玉砕島アンガウル戦記』の著者 舩坂 弘 陸軍軍曹はいかが? 宇都宮歩兵第十四師団宇都宮第五十九連隊石原中隊擲弾筒分隊長。 特別銃剣術徽章、特別射撃徽章。銃、剣ともに感状賞状数知れず。 剣道6段教士、居合道練士、銃剣道練士。 アンガウル島において擲弾筒および臼砲にて米兵を200人以上殺傷。 自らも股、腹、腕の三箇所に重傷を負いながらも敵将に一矢報いんと 手榴弾6発、拳銃一丁にて米軍指揮所テント群に数夜をかけて潜入。 前哨陣地を突破し単身突入するも頸部を撃たれて昏倒。 3日後奇跡の蘇生。 個人の戦闘記録としては唯一戦史叢書に載せられる。 いやね、鬼神をも退くこの働き、この精神力。圧倒的です。
6 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:48:33 ID:???
367 名前: 347 [sage] 投稿日: 2007/01/18(木) 20:13:45 ID:???
>>353-366 君達に以下の文章を捧げる。
〜前略
舩坂氏の生命力は、もちろん強靭な精神力に支えられてのことであるが、全ての科学的常識を超越している。
あらゆる条件が氏に死を課していると同時に、あらゆる条件が氏に生を課していた。
まるで氏は、神によってこの不思議な実験の材料に選ばれたかのようだ。
氏は、水も食料もない戦場で
左大腿部裂傷、左上膊部貫通銃創二箇所、頭部打撲傷、右肩捻挫、左腹部盲貫銃創、さらに左頚部盲貫銃創
という致命傷を受け、一旦あきらかに戦死したのち、三日目に米軍野戦病院で蘇り、さらにぺリリュー収容所で、
敵機を破壊しようと闘魂を燃やす。
後略〜
英霊の絶叫〜玉砕島アンガウル戦記 序
三島由紀夫
7 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:49:48 ID:???
不死人間フナサカに対する米軍の回答、クレンショー神父。 201 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/03/09(金) 16:51:57 ID:??? 舩坂氏の「英霊の絶叫」が手に入ったので読んだ。 擲弾だけじゃなく、米兵から鹵獲した短機関銃(トンプソンかグリースガンか?)でも数人斃し あまつさえ左足と両腕を負傷した状態で、銃剣で一人刺殺し 短機関銃を手にしていたもう一人にブン投げて顎部に突き刺して殺すってなんてアンデルセン…。 あと、舩坂氏も捕虜になったあとの言動がルー様と同じにおいがするw 頚部に弾丸喰らって三日後に蘇生したときには、敵に情けをかけられたと激昂して 周囲の医療器具を叩き壊し、急いで駆けつけたMPの銃口に自分の身体を押し付け 「撃て!殺せ!早く殺すんだ!」と暴れ回ったエピソードがアンガウル・ペリリュー両島の米兵の間で伝説化したそうだ。 あと、なぜかいつも舩坂氏の計画を寸前で阻止したのはクレンショー伍長を言うらしい。 202 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/03/09(金) 16:58:37 ID:??? 恐るべし第13課のクレンショー神父( 203 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/03/09(金) 17:30:57 ID:??? こっちの伍長閣下は何かスゲェぞ! 204 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/03/09(金) 17:47:19 ID:??? 昭和41年にクレンショー伍長が来日したときの交友は普通に泣けた。 別れの数日前に「私の魂を、あなたにあげましょう。ヤアマトダマシイを---」と コレクションの逸品・業物の『一文字行広』を贈ったとき 「これは良い、これはスバラシイ…」と呟きながら鞘を払い正眼に構えたらしいが 「その姿は、私が長いあいだ修練して身につけた正眼の構えとまったく同じに思えた。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ の件にはなにやら底知れぬ恐怖心が。
8 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:50:36 ID:???
115 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/03/05(月) 21:07:34 ID:??? 帝国海軍から軍神一柱ごあんないー。 長嶺公夫少尉 海軍兵学校第六十八期生 横須賀第三特別陸戦隊 1942年2月20日、ティモール島の要港クーパンを攻略するための上陸作戦が決行され 横三特の落下傘部隊は主目標であるブトン飛行場近郊の牧場に降下した。 尖兵斥候長であった長嶺少尉は、放し飼いにしてあった馬に目をやると 「おい、小林来い!飛行場まで突っ走るぞ!」 の一声で、伝令の小林一等水兵を後ろに乗せ 肩に軽機銃、腰に手榴弾をぶら下げてオランダ軍前哨に突撃し、兵舎を手榴弾で炎上させ さらには機銃を乱射してオランダ軍守備隊を蹴散らした。 その頃、ブトン飛行場を攻略するための横三特主力450名は 戦車を含む転進中のオランダ軍と鉢合わせになってしまい、攻撃に移れないでいた。 本隊が苦戦しているのを見るや、長嶺少尉は意見具申し、少数の部下を率いて再び馬上で駆けた。 ブトン飛行場に着くと、連日の爆撃からの残存機がプロペラを回し、出撃寸前であった。 「この野郎!飛ばせてなるか!」 と叫びつつ拳銃を乱射しながら駆け回り、整備兵を蹴散らし、さらには車輪を撃ち抜いて飛行不能に陥れた。
9 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:51:21 ID:???
116 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/03/05(月) 21:08:10 ID:??? 〜続〜 しかし、尖兵としての役割を十分に果たして20名程の部下を集めて本隊に戻ろうとしている所に 攻撃に気付いたオランダ軍主力から戦車と装甲車が飛行場に向かって来た。 「ちくしょう!戦車ぐらいに負けるか!」 と、手榴弾と拳銃を手に立ち向かい、キャタピラを破壊して一台を走行不能にすると もう一台に飛び乗り、顔を出していた戦車長を撃ち、手榴弾を投げ込んでハッチを閉め、完全に沈黙させた。 しかし、二台の戦車を破壊している間に、装甲車からの銃撃をまともに喰らい 左足に七発の銃弾を受けたが、砲塔を背にして応戦し、部下によって救出された。 その後、出血多量で海軍病院に収容されるも完治し、飛行畑に入る。 横須賀航空隊で偵察特修学生となり、長距離偵察および高高度撮影のスペシャリストとなった。 空の上でも長嶺大尉の闘志は衰えず、1944年6月、テニアン基地からメジュロ環礁在泊の 米機動部隊の存在を確認する長距離挺身飛行撮影を敢行し、成功させてさらに名を馳せた。 そして数日後の6月12日、米機動部隊がテニアンに来襲すると、これを迎撃して壮烈な戦死を遂げた。 二階級特進により海軍中佐。 豊田穣 『雪風ハ沈マズ』より ちなみにクーパン作戦で長嶺少尉たち横三特がぶち当たったオランダ軍主力は 戦車、装甲車を百両以上含む約1000名の一個大隊だったそうだw
10 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:52:16 ID:???
ムーミン谷のゴルゴ13。
シモ・ヘイヘ (Simo Hayha, 1905年12月17日 - 2002年4月1日)
は、フィンランドの軍人、狙撃手。史上最高のスナイパーの一人として知られ、
特にフィンランドとソヴィエト連邦の間で起こった冬戦争では、
フィンランドが生んだもう一人の天才スナイパー、スロ・コルッカと共に、ソヴィエト赤軍の脅威の的となった。
〜中略〜
ある狙撃訓練課程でいとも簡単そうに1分間に150mの距離から16発の射的に成功したという逸話である。
この速射能力と、300m以内ならほぼ確実にヘッド・ショット(標的の頭部を狙う狙撃)したと言われる射撃精度が結びついた結果、
恐るべき効率を以って敵軍を蹂躙する"白い死神"が誕生したのである。
最終的にヘイヘが狙撃で殺害した人数は505名(542名とも言われるが、いずれの数にしても当然ながら世界記録である。
無論、確認されていない実際の殺害数を加えれば更に100名単位で増えると思われる)であるが、これはあくまで狙撃に限定された数字である。
ヘイヘはサブマシンガンの名手としても知られ、上記のキラー・ヒルの戦いなどではK31サブマシンガンを用いて、記録では200名以上、
非公式なものを含めれば狙撃で殺害した505人よりも多くの敵兵士を倒したと言われている。
しかしなによりも驚異的なのは、これらの数字が戦争開始から負傷するまでのわずか約100日間で達成されたということであろう。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%98
11 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:53:02 ID:???
日本のフォレストガンプ、水木しげる御大 〜日露戦争の殊勲艦、信濃丸に乗って戦場に行き、雪風に乗って復員した〜 422 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2007/12/29(土) 15:18:14 ID:??? 水木しげる先生の武勇伝続き。 パラオからラバウルへ向かう途中の信濃丸で対潜見張りに立たされた水木氏、 案の定、夕方ごろに潜水艦が船団に向けて魚雷を発射してきた。 船団の中にするすると魚雷が走り、他の船のすぐそばを通り過ぎる。 (・∀・)<「フーン、戦争ってずいぶん面白えもんだな」 とてもスリリングで面白く、報告もせず思わず夢中で見入ってしまう水木氏。 魚雷命中の瞬間を見たい!となおも必死で観察する。信濃丸もスレスレでかわした。 その時に発した言葉は「ウワーオモシロイー」(原文ママ) ・・・あとで上官に「魚雷を見たらすぐ報告せんかぁーっ!」とビビビビーンとビンタを食らう。
12 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:53:46 ID:???
ノモンハン辻語録 「三人で一人の死体を担いで行け」 「手ぶらで帰ることは許さん」 「屍体を数えてみると、200に近い数だ」 「敵は全く奇襲させられたようで数百両の戦車が盲目滅法にぶつかって来た」 (辻参謀の報告によって関東軍の戦力が赤軍に大幅に劣っている事が判明した) 「酒井部隊長をそのままにして帰るとは何事ぞや、 速やかに兵団長部隊長を収容し来れ!」 (この一声でパニック起こした部隊が正気に戻る) 「全滅とは何事か」 (他の将校幕僚は歩兵連隊全滅の事実に愕然として絶句) 「軍の統帥は師団長を見殺しにすることですかッ!小松原閣下としては数千の部下を 失った罪を死を持って償おうとしておられる心はとうぜんであり、ご胸中は十分判ります。 それだけに軍司令官としては何とでもしてこの師団長を救い出すべきではないですかッ! これが閣下の部下に対する道ではありませんかッ!」 (ウイスキーで泥酔してた萩洲?が前線の師団長への自決か戦死を仄めかしたため辻参謀激怒) オマケ 石井四郎大佐「敵飛行機益々活躍す、殊にSB機は三回に亙り細菌を雨下せる事確実なり」
13 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:54:31 ID:???
辻政信烈伝1 ・辛いことがあると親父の遺骨を入れた巾着を見て発奮(幼年学校時代) ・地図に士官学校から実家の石川まで直線を引き、そのルートで徒歩で帰る(士官学校時代) ・演習中に背嚢の石を入れて行軍するパフォーマンスをする ・内地に帰るとせっせと子作り ・現代で言うDV夫 ・好物は煮魚の煮こごりとタバコ ・上海で狼藉を働いた兵士を斬り捨てそうになる ・結婚式直後に陸大へ帰る ・信奉していた山下大将の評価は「こすい男」 ・ビルマからタイ駐屯軍着任時は血だらけの包帯で片腕を吊ったままズカズカと登場 ・士官学校付だった辻の部下だったタイ軍将校(元陸士留学生)と感動の再会[タイ赴任時] ・朝礼で部下の中隊長を平手打ち ・タイ潜伏中は糞長いお経をすぐに暗記して、部下達(元学僧)を脅かせる ・陸軍航空科の将校だった弟は「政信を兄と思うな、彼は日本の宝である」と上司に言われる ・戦犯訴追を逃れるため坊主に変身して逃亡生活 ・国府軍の軍事アドバイザーを勤める ・小銃弾3発でP-40を撃墜
14 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:55:14 ID:???
辻政信烈伝2 ・東條の見舞い拒否 ・頼みもしないのに、服をぬぎぬぎして銃創自慢 ・3人目だかに男の子が誕生した時の台詞 「おお!これだけ世継ぎがいれば安心して思う存分働けるぞ!」 ・赴任先で次々と料亭を閉鎖させる ・国内逃亡生活時に吉川英治から資金援助してもらう ・戦後もDQN相棒の服部と仲良くクーデターを画策(中止) ・戦後混乱期のCIAの報告書に第三次世界大戦を起こしかねない男と評される ・逃亡生活記である潜行三千里が馬鹿売れしたことにより知名度抜群 ・出身地石川では下級将校時代の評判により大人気 ・上記の理由により無所属で衆院選挙出馬しトップ当選 ・その後自由民主党に移籍 ・議員年金増額に反対し遺族年金にまわせと訴えるも465対1で敗れる ・コネ人脈は大嫌いであったが懇意にしていた板垣征四郎の息子には職を斡旋する ・服部が死んでかなり凹む ・ワシがホーチミンに話をつけてやると突然タイに渡る(諸説あり) ・タイからラオス入国後に行方不明になる ・辻捜索のために辻愛用の軍服とか軍刀が競売に掛けられ捜索費用に当てられるが 日本戦没者遺族会が殆ど買取り軍服焼いたり軍刀ブッ壊される。 ・1979年郷里加賀市山中温泉の銅像が建立される
15 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:57:54 ID:???
898 :名無し三等兵:2009/06/04(木) 19:44:55 ID:???
>>707 せっかく高垣少尉のガラゴン切り込みの話が出てきたのに、
名ゼリフが出なかったせいか大して盛り上がらなかったから
自分がまとめてみた
――――――――――――――――――――――――――――――――
“ガラゴン島切り込み”
「敵前逃亡」の汚名を着せられた高垣勘二少尉率いる小隊は、
ガラゴン島に飛行場を建設しつつある米軍を攻撃し、これを撃滅せよ、
という非情なる懲罰命令を受けた。
高垣少尉は八名の部下を選抜し、この戦いに挑んだ。
敵米軍の推定兵力は300、味方の30倍を優に超える数であった。
昭和19年11月9日午前0時、ガラゴン島に上陸した九人の切り込み隊は、
明け方5時をもって島内の四か所の米軍宿舎を一斉に爆破し、多数の米兵を殺傷。
さらにその日の朝から夕方にかけて米軍の二度の逆襲を跳ね返し、
切り込み隊がガラゴン島から撤退する12日まで
遂に米兵を一兵たりとも島に侵入させることを許さなかった。
この戦いは「200名の強力な日本兵の攻撃」と米国海兵隊公式戦史に記されている。
なお11月10日、ガラゴン島内に残っていた切り込み隊により、
擲弾筒による航空機撃墜という世にも珍しい戦果があげられた。
16 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:58:48 ID:???
899 :名無し三等兵:2009/06/04(木) 19:46:55 ID:??? 以下、ガラゴン島切り込みに参加した高垣少尉の部下の回想、米軍の逆襲について 「隊長殿、敵が上陸用舟艇で逆襲してきます!」米軍の上陸と聞いて胆をつぶすほど驚きました。 これは一刻も早く退却しないと大変だと思いました。 誰もがそう思ったのですが小隊長は「どこだ!何隻だ!」と、 軍刀をひっつかんで立ち上がると、「よし!おれのあとにつづけ!米兵を全滅させるんだ!」 召集兵の私から見れば弟としか思えない、 あの若い小隊長殿のあのときの決断には驚きましたよ。 私は、支那事変で何人もの将校に仕えてきましたが、 こんな立派な将校を見たことも、聞いたこともありませんでした。 あの若さで連隊長のような指揮をするんです。 『俺のあとにつづけ、米兵を全滅させるぞ』 その命令に引っ張られて、その気になって退却だろうと考えていた全員が、 一瞬、逆転して攻撃に変わってしまったのです。
17 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 18:59:35 ID:???
900 :名無し三等兵:2009/06/04(木) 19:50:48 ID:??? 高垣少尉の名ゼリフ集 9日、米兵との戦闘直前 「弾薬を無駄にするな!よく狙え! 米兵が滑走路上に姿を表わしたら一斉射撃する!一人も逃がす出ないぞ!」 11日、部下より一足先に帰還して一言(注:このとき少尉は24歳でこの戦いが初陣) 「十名足らずの部下を思うように指揮できなかった。戦闘とは難しいものだ...」 12日、帰還した部下に対して 「もう一度、切り込みに行くぞ!藤原、吉田、山本の仇を討ちに行く!」 戦後、船坂氏にガラゴン島切り込みを振り返って 「あの戦闘で私はかわいい部下を三人も死なせてしまいました。 あの戦果は部下たちが一丸となってはたらいたたまものです。」 以上、船坂氏の『秘話パラオ戦記』より
18 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 19:00:26 ID:???
971 :名無し三等兵:2009/06/10(水) 22:43:22 ID:??? 人外とまではいかないけど、不屈の戦士をお一方。 第32軍第62師団の山本義中少尉 ・歩兵一個小隊を指揮して参加 ・砲撃をもろに喰らって一気に生存者五名 ・めげずに嘉数方面で生存者と共に対戦車戦闘に従事、M4一両破壊 ・が、直後に砲撃で陣地もろとも吹き飛ばされる。小隊全滅。 ・倒れこんだところに破片が顔にあたって目が覚める。頭から流れた血が目に入るので、鉄帽を脱ごうとするが脱げない ・実はでかい破片が鉄帽を貫いて頭に刺さっていて、脱げなかった ・左手首が千切れそうになっていたので、壊疽にならぬよう軍刀でギコギコやって切り離す……が、スジがうまく切れずそのままぶら下げながら独歩で野戦病院へ行く ・病院に着いたところでさすがに昏倒、スジはハサミで金城看護婦に切ってもらう ・全身にでかい破片が30以上刺さっていたが、手術の末に戦線復帰 ・島尻地区に後退し、牛島軍司令官自決後も山城挺身隊114名を指揮して戦闘続行。降伏は8/30。 二年位前の歴史群像本誌に本人へのインタビュー載ってるよ
19 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 19:01:15 ID:???
973 :名無し三等兵:2009/06/10(水) 23:00:43 ID:??? 「山城挺身隊七十五名、鯛家隊十三名、ひめゆり隊四名、その他二十二名 計百十四名ッ 以上は本日をもって全ての編成を解く 大日本帝国は戦争に敗れた しかし、国民がいる 国家も民族も滅びたわけではない! 我々は最後まで戦った たくさんの悔いもあり、思い残すこともある だが、我々は投降したのではない 天皇陛下の命令により、自ら武装を解除するのである 今後、米軍にどのような待遇を受けるのか、まったくわからない それがどんなことであっても、日本軍人・いや日本人として誇りを持ち、あくまで胸を張って堂々と行動しよう ……沖縄県出身者は一歩前へッ! ……私達は志に反し、君達の郷土を破壊し、荒廃させてしまった 皆の親兄弟その他の肉親をはじめ、多くの県民を言葉では表現できないほどの苦しみと悲しみの戦争に巻き込み…… わ、わたくし山本義中は第三十二軍の将兵を代表し、沖縄県民に対し、深く……深くお詫びを申し上げます……」 昭和二十年八月三十日午前九時 山本義中少尉
20 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 19:04:06 ID:???
英雄名言集(ネタ含む) 「休んでなどいられない、すぐに出撃だ!」 --ハンス・ウルリッヒ・ルーデル 「練習だ」 --シモ・ヘイヘ 「ちくしょう!戦車ぐらいに負けるか!」 --長嶺公夫 「撃て!殺せ!早く殺すんだ!」 --舩坂弘 「君は私が恐怖を感じないとでも思っていたのかね」 --エルンスト・ステーン 「前線で戦う士官を信用できないのなら、 ダイヤモンド鉄十字章はいりませんとお伝え下さい」 --エーリッヒ・ハルトマン 「少なくともあなたと一緒の出撃は見合わせて休ませねばいかんでしょう」 --エルンスト・ガーデルマン 「君たちは幸せだぞ!私の設計したTa152を目撃した最初の人間なのだから!」--クルト・タンク 「302機目だ!」 --ゲルハルト・バルクホルン 「エルンスト、俺の右足がなくなったよ」 --ハンス・ウルリッヒ・ルーデル 「そんなことはないでしょう。足が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」 --エルンスト・ガーデルマン 「やれやれ助かった」 --カール・ユンガー 「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、誉めてやらねば人は動かじ」 --山本五十六 「誰もが社長になれるわけではない。社長になれぬ者は世界一の係長になれ」 --坂井三郎 「撃墜の瞬間の気持ちはなんともいえない。何百万円出しても買えない気持ちだ」 --岩本徹三 「君は私の味方かね?」 --プーチン 「約束を守る最上の方法は決して約束しないことだ」 --ナポレオン 「よし、手榴弾自決が失敗なら、次はこの銃剣で自決だ」 --舩坂弘 「おれのあとに続け! 米兵を全滅させるんだ!」 --高垣勘二 「神が降りてきた」 --イチロー 「米本土へのテロリストの攻撃は7年以上も起きていない」 --ブッシュ前大統領 「韓国は歴史的に他国に害を及ぼしたことない」 --盧武鉉 -テンプレ終了-
21 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 19:08:03 ID:???
>>1 乙
褒美にドイツに来てルーデルと戦車で戦っていいぞ
22 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 19:40:00 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 22:27:55 ID:???
まとめサイトなりまとめwikiを作ってもいいんじゃないか?
24 :
名無し三等兵 :2009/06/13(土) 22:44:29 ID:???
25 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 01:08:15 ID:???
26 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 01:30:25 ID:???
テンプレ長eeeeeeeee! 乙!
27 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 02:55:35 ID:???
>>1 乙です
人外出典のお薦め本を紹介して欲しいな
人外を語り継いでいきませう
28 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 03:02:13 ID:???
前スレ1000www ルーデル復活とかwww
29 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 05:08:04 ID:???
テンプレ名言集にエド・マクギヴァンの銃弾は(ryと蒲池さんの集中力が(ryをいれてもいいんじゃない?
30 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 09:47:19 ID:???
>12 そういえば、辻ーんのノモンハン本が再販されてたな。 遺書付で。 >25 「90歳になったらもう一度やりたい」そうだ。 息子はほのぼのキャラを確立してしまったが。
31 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 11:18:35 ID:???
>>22 90歳?いやいや、100歳の誕生日でも元気に飛ぶだろう。
>>前スレ1000
馬鹿野郎。ルーデル復活させたら第三次世界大戦が勃発しちまう
32 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 11:24:34 ID:???
>>31 いや、逆に阻止するかもしれん
北にA-10で送り込めば…
33 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 12:36:51 ID:???
いやついでに東アジア制覇しかねんからやめれ
34 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 13:13:18 ID:???
ルーデル氏には防衛予算の枠を考慮して行動して頂きたい。
35 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 14:25:19 ID:???
>>34 防衛予算枠を考慮して貰うよりルーデル予算を組んだ方が早そうだ
36 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 14:58:47 ID:???
ルーデル用の弾薬が尽きるのが早いか、北が地上から消滅するのが早いか、競う訳? で、その場合は金出すのはやっぱり日本なの?(汗 まあ結果的にコストパフォーマンスは良さそうだけどさw
37 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 15:02:09 ID:???
まさに、こまけぇこたあ(ryのノリで
38 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 18:41:33 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 19:30:06 ID:???
>>38 まさか帰国してたとは・・・
って戦後生まれじゃないか!
40 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 19:46:23 ID:???
>>39 帰国じゃなく、転生していたとは、さすが、つじーん。
41 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 20:00:51 ID:???
裁判傍聴したいな
42 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 20:01:20 ID:???
詐欺でつじーんが逮捕かw
43 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 20:03:36 ID:???
>>40 なるほど ソッチがあったか
しかしショボイ事して捕まったな
そういえば陸上自衛隊に山本五十六って隊員がいた
何故海上自衛隊行かなかったのは不明
同じ中隊に加藤清正って隊員もいた
44 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 20:05:19 ID:???
有名人と同姓同名だと、得することより損する事の方が多いんでは。 営業とかなら、すぐ名前覚えてもらえるかもしれないが。
45 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 20:31:54 ID:???
>>44 昔、田中角栄君という少年がいてね、…あとはお察し下さい。
46 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 21:16:27 ID:???
>>44 知り合いの東条英機君はいじめられて不登校になって
今引きこもり街道まっしぐらです。
47 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 21:32:10 ID:???
>>46 田中角栄君は、結局、家庭裁判所に駆け込みました。
ちなみに、野口英世も自分の友人を家庭裁判所に駆け込むよう仕向けて、
野口清作という名前を捨てました。
48 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 23:16:18 ID:???
エロゲの主人公と同姓同名なのとどっちがマシかなんだろうか? いや、優秀な萌えゲーで声を呼んでくれるエロゲーだったらそっちの方が遥かにマシかw
49 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 23:41:09 ID:???
今は有名人じゃなくても、将来同じ名前で有名人が出る可能性は誰にでもあるからな・・・
50 :
名無し三等兵 :2009/06/14(日) 23:58:18 ID:???
>>36 予算を計算する前に北どころかシナまで制圧してそうで怖いんですけどw
51 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 00:10:41 ID:???
>>47 野口清作知らなかった・・・
1000円札の人にこんなエピソードがあったなんてw
52 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 00:52:53 ID:???
53 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 17:41:25 ID:???
>>50 「休養・休暇」と「自重」という項目が欠落した辞書がインストールされて
いるシュトゥーカ大佐に何を求めているんだい?
>>51 ってか、ポスト・ドクターという名のプータローになりそうだった時、ある
小説に登場する「野々口清作」というNEETヤローが、その境遇や行動パ
ターンがあまりにも自分に似ていて、愕然としたから、らしい。
細菌とウィルスの違いに気がつかなかった、と言えばそれきりだけど、ア
フリカじゃあ今でも十分通用する「極東の人外」。
54 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 18:03:08 ID:???
>>52 ナポレオンは3時間しか寝なかったってのは、小学校の温習科だか高等科だかの頃に友人に睡眠時間の少なさを心配されたときのセリフだったっけ?
10歳やそこらで規格外の努力家とは恐れ入る
55 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 20:48:15 ID:???
今まる見えを見ているが、登山では遺体は置いていくらしい……ルーデルの人外っぷりに改めて驚かされた
56 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 20:57:13 ID:???
57 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 21:37:13 ID:???
>>55 救助隊が後から上がって遺体を収容するのが普通。
同行していたパーティーは、せいぜい動けなくなった仲間の場所を知らせ
る道案内ぐらいで、あまり仲間を思って無理をすると後がコワイ。
というのも遭難者が出たパーティーが、動けなくなった仲間を連れて下山
しようとか試みると、同じように体力の限界ギリギリなので、道連れという
か助けようと頑張ったパーティー全体が遭難する確率が高い。
つーかルーデルの場合は死体を連れて山頂まで一緒に上がったんだろ?
もう常識とか人外とかそんなチャチなもんじゃねえ(ry
注:忘れちゃいかんのは、この人外様の場合それに加えて義足なんだなw
58 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 22:05:21 ID:???
本当かどうかしらんがヒマラヤとかだと そこらに死体が転がってるらしいな しかも雪で新鮮な死にたてのまま残っているらしい
59 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 22:13:17 ID:???
参考になるかどうか、分からんけど、8000b級の初登頂は、 モーリス・エルゾーグ率いるフランス隊によるアンナプルナT峰。 その時の遠征記録が「処女峰アンナプルナ」として山と渓谷社から 刊行されている。 半端無い内容なことだけは確かだ。
60 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 22:17:12 ID:???
>>58 アイスマンとか、当初は最近の地元の遭難者と思われたらしいな
61 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 22:33:37 ID:???
>>57 片方義足だから、凍傷の心配が1本分少ないとかポジティブ思考な気がする
62 :
名無し三等兵 :2009/06/15(月) 22:44:49 ID:???
ネタ切れだなこりゃ 18までよく走ったもんだが
63 :
名無し三等兵 :2009/06/16(火) 11:26:32 ID:???
>>58 細菌類すら生き残れない極寒地獄だからな
死体のほかにも登頂者が捨てた生ゴミがそのまま冷凍保存されて環境破壊になってるらしい
64 :
名無し三等兵 :2009/06/16(火) 19:44:01 ID:???
冷凍されたままならまだましなんだろうけどね。 あと人間が排出する生ゴミによる環境破壊も深刻。
65 :
名無し三等兵 :2009/06/16(火) 21:39:53 ID:???
環境破壊になってるのは生ゴミよりも容器やら袋やらの一般ゴミがメイン そして質量共に一番酷いのが日本の登山隊…
66 :
名無し三等兵 :2009/06/16(火) 23:11:55 ID:???
67 :
名無し三等兵 :2009/06/17(水) 05:11:42 ID:???
野口健(笑)
68 :
名無し三等兵 :2009/06/17(水) 21:39:32 ID:???
T34に乗るとあっさりとルーデルに狩られるのと同じだな。
69 :
名無し三等兵 :2009/06/18(木) 10:50:51 ID:???
>>65 >そして質量共に一番酷いのが日本の登山隊…
んなこたあない。野口健というタレントエコロジストが
広めた”ウソ”だよ。環境が問題になりだしたころに、日本から
たくさん登山隊がやって来ていたことで、そんな印象があるだけ。
地元のシェルパ族だって、山に資材を廃棄することに抵抗を
感じていたわけでも無くて、欧米の登山隊が資材の投棄に
批判的だなんて話は聞かなかったし。
清掃登山だって奴の発案でもなんでもなくて
その10年以上前から地道に行われていることなのに、まるで自分が
先頭に立って広まったかのようなこと言うんで、信用されてない。
70 :
名無し三等兵 :2009/06/18(木) 17:52:24 ID:???
…ネタ切れ説に賛成。 同じ野口君でも、医者並の人外はもういないんだ…
71 :
名無し三等兵 :2009/06/18(木) 17:55:59 ID:???
72 :
名無し三等兵 :2009/06/18(木) 17:57:26 ID:???
ネタがないなら探してくればいいじゃなーい 「ネタがない?スレもおしまいだ?それがどうした出撃だ!」
73 :
名無し三等兵 :2009/06/18(木) 18:50:34 ID:???
「ちくしょう!ネタ切れぐらいに負けるか!」
74 :
名無し三等兵 :2009/06/18(木) 20:01:31 ID:???
これ以上、ルーデルネタがザックザク出てきても正直困るww 人外とか神とかのレベルすら越えちまうだろうに
75 :
名無し三等兵 :2009/06/18(木) 21:00:57 ID:???
前スレの脚が千切れた時の鼻歌説はヤバかったがな
76 :
名無し三等兵 :2009/06/18(木) 22:01:32 ID:???
国歌の件だったら、そりゃ復帰した後の話だろうw 脚が吹き飛ばされた時は素直に事実を報告してガーデルマンに突っ込まれてる
77 :
名無し三等兵 :2009/06/18(木) 23:00:27 ID:???
>脚が吹き飛ばされた時は素直に事実を報告して それはそれでヤヴァい気がするのだが…
78 :
名無し三等兵 :2009/06/18(木) 23:10:33 ID:???
そして信じてもらえなかった
79 :
名無し三等兵 :2009/06/19(金) 14:50:43 ID:???
水木御大の話でも。 ラバウル付近で陣地構築をしていた頃、他の兵士は丸太を二人で1本かついていたが 水木先生はそんな事はとてもできそうにない。代わり屋根になる椰子の葉を編んでいた。 それが古年兵には気に入らなかったらしい。夜中にさっそく制裁される。以下引用 「音のない雷みたいな感じで、なにか光ったように思ったが、体はなんと 6メートルふっとび、たおれている自分に気づいた。 痛いとかかゆいという感覚はなかった。何か雷に打たれた感じで、 意 外 に 気 持 ち よ か っ た 」
80 :
名無し三等兵 :2009/06/19(金) 15:04:39 ID:???
>>79 近くにいた妖怪が身代わりになってくれたんですね、わかります
81 :
名無し三等兵 :2009/06/19(金) 15:12:38 ID:???
「代わりに屋根になる」に訂正ね 椰子の葉も誰かが編まないといけないので、別にさぼっているわけではないのだが 「座って編んでいた」という所が古年兵にとって気に入らなかったらしい。 テラ軍隊コワスwww
82 :
名無し三等兵 :2009/06/19(金) 20:33:40 ID:???
>>80 やっぱり、沖縄の妖怪は上陸戦で県民共々壊滅的被害を受けたんだな。
83 :
名無し三等兵 :2009/06/19(金) 21:37:53 ID:???
硫黄島の妖怪振出田は逆に人間を狩りまくりだがな
84 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 04:12:45 ID:???
>>76 (急降下爆撃@学研M文庫より)
「エルンスト、俺の右足がなくなったよ。」
「そんなことは無いでしょう、(中略)それよりか、左翼が燃えていますよ。不時着するんですね。
二度ほど40ミリ高射砲弾をくらいましたよ。」
こんなこといわれて、冷静に突っ込みつつ状況報告できるあたり
ガーデルマンも人外になりつつあるような…w
85 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 08:48:24 ID:???
水木しげるは本人も妖怪だが、妖怪に遭遇したこともあるらしいな。 手元に本がないのでうろ覚えだが、行軍中に一歩も前にすすめない いわゆる「ぬりかべ」に遭遇したらしい。 ソースは「妖怪談義」
86 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 08:52:09 ID:???
>>84 さもなきゃ、医者として冷静に担当患者を観察し続けていただけ、かも。
なにせ、シュツゥーカ大佐にシュツゥーカ・ドクトルのコンビだ。
87 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 09:43:09 ID:???
カチンの森事件の第一発見者のゲルスドルフ男爵大佐
http://en.wikipedia.org/wiki/Rudolf_Christoph_Freiherr_von_Gersdorff ってファレーズポケットでの西部軍の壊滅を防いだり、伍長暗殺に協力したりと
かなりの実績なのに、
戦後連邦軍に再就職しようとして断られたってどうしてかな?
wikiでは、
number of former Wehrmacht officers in the Bundeswehr who did not want a “betrayer” in their midst. He was thus unable to restart his military career.
ってあるけど、7月20日事件にかかわった将校を、戦後の連邦軍内部で裏切り者とみなしていたってことか?まさかな・・・
それともカチン事件の発見者ってことで、東側を刺激したくなかったのか・・・
どっちなんだろ
88 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 12:32:14 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 15:36:04 ID:???
860 名前:無名草子さん [] 投稿日:2009/06/12(金) 12:11:36 師匠は将棋が得意だ。 もちろん将棋の師匠ではない。大学の先輩で、オカルトマニアの変人である。 俺もまた、オカルトが好きだったので、師匠師匠と呼んでつきまとっていた。 大学1回生の秋に、師匠が将棋を指せるのを知って勝負 を挑んだ。俺も多少心得があったから。 しかし結果は 惨敗。角落ち(ハンデの一種)でも相手にならなかった。 1週間後、パソコンの将棋ソフトをやり込んでカンを取り戻した俺は、 再挑戦のために師匠の下宿へ乗り込んだ。 結果、多少善戦した感はあるが、やはり角落ちで蹴散らされてしまった。 感想戦の最中に、師匠がぽつりと言った。 「僕は亡霊と指したことがある」 いつもの怪談よりなんだか楽しそうな気がして、身を乗り出した。
90 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 15:36:43 ID:???
861 名前:無名草子さん [] 投稿日:2009/06/12(金) 12:13:04 「手紙将棋を知ってるか」 と問われて頷く。 将棋は普通長くても数時間で決着がつく。1手30秒とかの早指しなら数十分で終わる。 ところが手紙将棋というのは、盤の前で向かい合わずに、お互い次の手 を手紙で書いて やり取りするという、なんとも気の長い将棋だ。 風流すぎて若者には理解出来ない世界である。 ところが師匠の祖父はその手紙将棋を、夏至と冬至だけというサイクルでしていたそうだ。 夏至に次の手が届き、冬至に返し手を送る。 年に2手しか進まない。将棋は1勝負に100手程度かかるので、終わるまでに50年はかかる計算になる。 「死んじゃいますよ」 師匠は頷いて、祖父は5年前に死んだと言った。 戦時中のことだ。 前線に出た祖父は娯楽のない生活のなかで、小隊で将棋を指せるただひとりの戦友と、 紙で作ったささやかな将棋盤と駒で、あきることなく将棋をしていたという
91 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 15:37:24 ID:???
862 名前:無名草子さん [] 投稿日:2009/06/12(金) 12:14:13 その戦友が負傷をして、本土に帰されることになったとき、二人は住所を教えあい、 ひと時の友情の証しに戦争が終われば手紙で将棋をしようと誓い合ったそうだ。 戦友は北海道出身で、住むところは大きく隔たっていた。 戦争が終わり、復員した祖父は約束どおり冬至に手紙を出した。 『2六歩』とだけ書いて。 夏至に『3四歩』とだけ書いた無骨な手紙が届いたとき、祖父は泣いたという。 それ以来、年に2手だけという将棋は続き、祖父は夏至に届いた手への返し手を半年かけて考え、 冬至に出 した手にどんな手を返してくるか、半年かけて予想するということを、 それは楽しそうにしていたそうだ。 5年前にその祖父が死んだとき、将棋は100手に近づいていたが、まだ勝負はついていなかった。 師匠は、祖父から将棋を学んでいたので、ここでバカ正直な年寄りたちの、 生涯をかけた遊びが途切れることを残念に思ったという。
92 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 15:38:04 ID:???
863 名前:無名草子さん [] 投稿日:2009/06/12(金) 12:15:30 手紙が届かなくなったら、どんな思いをするだろう。 祖父の戦友だったという将棋相手に連絡を取ろうかとも考えた。それでもやはり悲しむに違いない。 ならばいっそ自分が祖父のふりをして次の手を指そうと、考えたのだそうだ。 宛名は少し前から家の者に書かせるようになっていたので、師匠は祖父の筆跡を真似て 『2四銀』と書くだけでよかった。 応酬はついに100手を超え、勝負が見えてきた。 「どちらが優勢ですか」 俺が問うと師匠は、複雑な表情でぽつりと言った。 「あと17手で詰む」 こちらの勝ちなのだそうだ。 2年半前から詰みが見えたのだが、それでも相手は最善手を指してくる。 華を持たせてやろうかとも考えたが、向こうが詰みに気づいてないはずはない。 それでも投了せずに続けているのは、この遊びが途中で投げ出していいような遊びではない、 という証しのような気がして、胸がつまる思いがしたという。
93 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 15:38:45 ID:???
864 名前:無名草子さん [] 投稿日:2009/06/12(金) 12:16:42 「これがその棋譜」 と、師匠が将棋盤に初手から示してくれた。 2六歩、3四歩、7六歩・・・ 矢倉に棒銀という古くさい戦法で始まった将棋は、1手1手のあいだに長い時の流れを確かに感じさせた。 俺も将棋指しの端くれだ。 今でははっきり悪いとされ、指されなくなった手が迷いなく指され、 十数手後にそれをカバーするような新しい手が指される。 戦後、進歩を遂げた将棋の歴史を見ているような気がした。 7四歩突き、同銀、6七馬・・・局面は終盤へと移り、勝負は白熱して行った。 「ここで僕に代わり、2四銀とする」 師匠はそこで一瞬手を止め、また同馬とした。次の桂跳ねで、細く長い詰みへの道が見えたという。 難しい局面で俺にはさっぱりわからない。 「次の相手の1手が投了ではなく、これ以上無いほど最善で、そして助からない1手だったとき、 僕は相手のことを知りたいと思った」 祖父と半世紀にわたって、たった1局の将棋を指してきた友だちとは、どんな人だろう。
94 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 15:39:27 ID:???
865 名前:無名草子さん [] 投稿日:2009/06/12(金) 12:18:08 思いもかけない師匠の話に俺は引き込まれていた。 不謹慎な怪談と、傍若無人な行動こそ師匠の人となりだったからだ。 経験上、その話にはたいてい嫌なオチが待っていることも忘れて・・・ 「住所も名前も分かっているし、調べるのは簡単だった」 俺が想像していたのは、80歳を過ぎた老人が古い家で旧友からの手紙を心待ちにしている図だった。 ところが、師匠は言うのである。 「もう死んでいた」 ちょっと衝撃を受けて、そしてすぐに胸に来るものがあった。 師匠が、相手のことを思って祖父の死を隠したように相手側もまた師匠の祖父のことを思って 死を隠したのだ。 いわば優しい亡霊同士が将棋を続けていたのだった。 しかし師匠は首を振るのである。 「ちょっと違う」 少し、ドキドキした。
95 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 16:04:29 ID:???
96 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 20:03:29 ID:???
>>87 国家元首に背いた奴は要らない、って事だろう。
たとえ相手が伍長閣下でも『国家元首に背いた』という事実は
消えない訳だから。
97 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 21:32:53 ID:???
>>96 だったらホイジンガーとシュパイデルの場合はなぜに?ってことだよ
戦後の再軍備においては、『国防軍神話』の具体例である7月20日事件の生き残り
を偶像視していたわけだし。典型的ユンカーのゲルスドルフなぞ、いくらでも連邦軍内部にポジションがあっただろうに。
大体本人が新しい国軍に参加したいって意思表示してるのにさ
グローブケか、あるいは戦後ドイツで辻的ポジションを確保したゲーレンに、
なんらかの理由で嫌われていたとしか思えない…
この辺、ドイツ戦後史の闇の匂いがするねw
連邦軍の将官だと、ウルリッヒ・デメジエールやフリードリヒ・フェルチュもすごい戦歴だね
二人とも大戦末期のクールラント軍集団所属で、敗戦後はシベリアで森林伐採25年だ
抑留からなんとか生還して連邦軍総監まで昇進するとは・・・
瀬島会長といい勝負だなw
98 :
名無し三等兵 :2009/06/20(土) 23:17:15 ID:???
ロシアロケット開発の父セルゲイ・コロリョフもシベリアで壮絶な体験してるな。
しかも密告したのは同僚でエンジン設計の天才グルシュコ。
ttp://spacesite.biz/ussrspace4.htm >東シベリアのコリマ地区にある収容所に送られた。コリマには金山があり、金の採掘をやらされることになったのだ。
>多くの人間が命を落とした。収容所には監視塔も柵もなかった。
>仮に脱走しても近隣に村はなく、生きのびることなどできなかったからだ。
>コロリョフも例外ではなく、看守の暴行であごは砕かれ変形し、
>栄養失調から壊血病になり、血を流す歯茎からは歯が抜け落ちた。
>心臓も弱り、生きているのが不思議なぐらいであった。いや、彼は「死んだ」も同然だった。
>後年、彼につけられた秘書が金の装飾品を身につけているのを見て、執務室から秘書を追い出したという逸話がある。
>彼は食事の際、出されたスープをペチャペチャと音を立てながら猛スピードですすり込み、
>最後はパンの切れ端で皿をなめ回すと口の中へ放り込んでいたという。
99 :
名無し三等兵 :2009/06/21(日) 01:02:50 ID:???
_,,, ,,,,_
,r =三ミヾ V〃,=ミヽ
/='/'´ ```´´ `ヾミ、
l-=' lミl
. |三 ,,_ ,,_ |リ
r !‐' '´,=-。ミ f=-。ミ |'
>>98 !ll `二フ ヽ二'' | 奴がヒドラジンの素晴しさを理解できなかったのだから、仕方がない
、,l , r ヽ |
l '´` T ´`. l
. '´ ̄  ̄` ,ノ
ヽ、,, _ ,,/、
_,l 、  ̄ ,,.'ハ_
,r:::''´:::::l| ヽ、 ,,.''´ /::::::l::::::: ̄::::ヽ
グルシュコとコロリョフの対立があそこまで悪化していなければ ソ連の宇宙開発もうすこし先に進めたのだろうか
101 :
96 :2009/06/21(日) 14:34:02 ID:???
>>97 確かに、関わっていてもリスタート出来た奴もいるしなぁ・・・。
ところで、戦後のドイツ軍についての良い本はないかな?
英語なら大丈夫だけど、ドイツ語はサッパリなんで、
日本語か英語の本でお願い。
英語オッケーなら米アマゾンか英アマゾンで検索されてみては。
>>88 男爵アクセル・フォン・ブッシューシュトライトホルスト(長い)は、
傷痍軍人なので戦後の軍務復帰はさすがに無理。
ただ、文官としてドイツ再軍備には協力したそうな。
戦後の閲歴をみると、このスレにふさわしい人外的精神力の持ち主のようだ。
もともと、暗殺計画で、彼が担った役割自体がとんでもないものなので。
ユンカーかつ将校かつ反ナチスとして、最後まで突っぱった人生もいい。
さすが近衛連隊将校で東部戦線歴戦の勇士だけのことはある。
>>103 自己レス。
フォン・デム・ブッシューシュトライトホルストだな。
それにしても長い名前だ。
ドイツの戦後作家だと、ハンス・ヘルムート・キルストも結構シビアな戦歴だね。 『8/15』や『将軍たちの夜』でよく知られる進歩的左派の戦後作家だけど、 戦時中は東部戦線従軍して国家社会主義指導将校(NSFO中尉)。 戦後は連邦政府幹部の戦犯追及と再軍備批判について、かつておなじ部隊にいて 共に国家社会主義指導将校だったCDUのシュトラウス国防大臣と激突。 印税はイスラエルの社会福祉団体やポーランドの戦災孤児に寄付。 大江健三郎や日本の左派知識人はすぐにグラスやキルストを自分達と同格に語りたがるけれど、 『レイテ戦記』や『俘虜記』の大岡ならともかく体制批判の原動力となった原体験がまったく違うんだよなあ。
>>105 グラスのクズっぷりは日本の左翼と良い勝負だろ
>>103 ワルシャワ反乱鎮圧したSS兼警察大将のフォン・デム・バッハツェレウスキー
は死刑免れたんだよね たしか10年くらいでさくっと出所したはず
ハンス・フランクみたいにポーランドに引き渡されたら死刑確定だったろうに。
ユンカー出身だったから・・・とは考えられないけれど、ゲーレンが手を回したのかな
>>106 まあまあ、そう言ってしまうとつまらないわけですよ
近現代ドイツ史を客観的に論じることができるのは、日本くらいだと思うぜ?
さっきからレーマーが何か言いたそうな顔をしています
110 :
名無し三等兵 :2009/06/21(日) 21:17:43 ID:PXMDaCUk
>> 108 激しく同意。 戦後のエピソードやソ連側への態度等明らかに英雄とは言い難い。
>>107 >近現代ドイツ史を客観的に論じることができるのは、日本くらいだと思うぜ?
それは無い
トハ助がイケメンだと・・・?
トハ次郎とかトハ助とかヒドいなwwwww 赤井ナポレオンだろ?
116 :
名無し三等兵 :2009/06/25(木) 23:09:10 ID:zJPvV4QS
単に「赤いナポレオン」てんなら、ネ・ペルセ(ネズパース)族のチーフ・ジョゼフ(ヒンマラー・トーヤラケット)のことを指す場合もあるぜ
ホーチミンもじゃなかったかな
ヴェトナムの「赤いナポレオン」はボー・グェン・ザップ将軍
120 :
名無し三等兵 :2009/06/28(日) 10:59:19 ID:BDbqw3dc
ナポレオン戦隊を作るのも出来そうだな
つ【下町のナポレオン】
>>120 分隊ぐらいはいけそうな気がしてきた
ナポレオンってだけならある意味オーストリアのちょび髭も該当者なんだが
最初華麗な戦果挙げてロシアに足をとられるという流れが完璧
>【下町のナポレオン】 なんか、ジョセフィーヌに風来坊の顎の張った兄貴がいそうな気がしてきた。
また天ちゃんにしかられちゃった、テヘ♪
便所の戸
わしは悪くない、悪くないんじゃ ジンギスカン戦法は、戦史を一変させる筈だったんじゃ 悪いのは山内と佐藤と柳田じゃ
>>126 そこのうp主のブログの児童ポルノ法案アンケート結果が痛すぎる
キモイ
ところでムダヅモ無き改革の最新話にルーデルが出てる件 あとガーデルマンとスコルツェニーも
スレ違いですまんがジャンボ鶴田ってつくづく人外だな。 高校時代はバスケットボールに打ち込んでいたが 大学時代にレスリングを始め、僅か一年半で全日本選手権 グレコローマン・フリー優勝、二連覇。オリンピック出場。 でも肝臓病には勝てんかったか…。
>>132 鶴田さんなら分かってくれる
オー!オー!オー!
糞して寝たまえ
冷戦期の西ドイツ空軍は、対地支援とWTO軍の突破阻止が任務だったのに ルーも嘘でもいいからw 「やっぱ過去の過ちはマジ反省しないとやばいッスよね」 「ドイツの戦争犯罪、歴史的相対化できねえ位マジぱねえッスw ごめんあやまるわw」 くらい言っとけば、空軍総監はむりでも将官にくらいは余裕でなれただろうに
ルーデルの記事の戦果は何度読んでも、ありえねえwww厨房の無敵キャラ乙wwwと言う気分にさせられるな。
>134 >4
ルーデルが上官だったら新規の志願者が激減してしまうだろ
>>139 ギュンター・ラルは将官になってるけどな
親指だけでしょ
また つおい=えらくなれる と勘違いしてる奴湧きそうなヨカーン
仮に戦後のルーデルが連邦軍で大人しくしても、高等教育を受けてないから将官は無理だと思う。
ハルトマン、バルクホルン、クルピンスキーあたりのエースはそこらへんの教育も受けてたのかな
ルーデル 「将官?冗談じゃない!司令部勤務じゃ出撃出来ないじゃないか!!」
東が攻めてくるぞ!塹壕堀りだ! って感じになるのでは。
ハルトマンとバルクホルンは営門少将ですよ。 クルピンスキーは再軍備以前から呼ばれて仕事してたし、幕僚教育は戦後では。 ハルトマン、爆撃部隊勤務蹴ってるのね。爆撃部隊指揮官は作戦考えられないと勤まらないから 評価にはプラスになるはずなんだけどね。
>>146 自分のサインがあれば、書類が効力を発するんだからと言って、自分自身に
どんどん出撃命令出すのかも。
ルー様「いやぁ、すまんなぁ、将官・佐官、みんなして急降下爆撃したんで、わけわからん。」
軍医殿「閣下、二番煎じのギャグは、冷戦下の今でも充分寒いですよ…♯(怒)」
F-104で超音速急降下爆撃か。
ロッキード製のA−10ってのも、見てみたいね。 ケリー・ジョンソンがどうでるか、想像するだけで楽しい。
ルーデルてアビツーア取ってるの?
どだろね?独・仏は高校卒業資格がモノをいう教育制度だし。 ただ、エーリヒ・ケストナーみたいに師範学校から高等中学に編入を認められて 卒業資格を取って大学に入っている人もいるし、いい意味での複線型学校制度だ から、ルー様本人がお得意の、 「休んでなぞいられない、受験勉強だ。」 の勢いでやる気を出してたら、取れてたかも。
>>153 取ってる。ハルトマンも。
ただ二人とも前線指揮官向きだから…。
ハルトマンの戦後しかり…。
ハルはシュタイン保父にけっちょんけっちょんに評価されてるね 保父はマルセイユもダメだししているし でも戦後の祖父はやけどにサングラスとなんだか南米あたりのクーデター首謀者みたいで、 悪役臭ぷんぷんだ
>>148 そうなのかthx
やっぱ前線向きの人たちなんだな
シュタインホフは顔面焼かれた日から69年まで瞼なしの生活を 送ってたしな、ある意味誰よりもかわいそうな人物と言える
>>158 保父はデブと揉めた経歴も良かったかもな
ビッツブルグでレーガンの先導して最高潮
なんか靖国にもきてるしw
>>158 瞼なかったら、目が乾燥した時や眠る時どうするんだろう。
もう消えちゃったけど、アンサイのルー様のページに 「爆撃ルーデル・ロケンロール」という、横浜銀蠅の替え歌が載っていた。 世の中センスのいい御仁はどこにでもいるなぁ、と思ったけど、ルー様じゃ なきゃ、ネタにもならないかな?
日野原重明センセ、NHK総合スタパに乱入ー!!
163 :
97歳現役医師 :2009/07/06(月) 13:09:50 ID:ox99RvFO
聖路加国際病院の全機能を開放ー 対抗すべき水木しげるセンセは「ゲゲゲの女房」で近々、朝ドラ化 NHKまじパねぇ……
日野原と水木は水と油だろ
大出力の原動機には良い冷却水と良い潤滑油が共に必要なのであります!
166 :
牟田口 :2009/07/06(月) 14:20:32 ID:???
ワシの秘めたる全欲望を開放〜
>>166 だれか、このクソダワケを廃棄してきて下さい。ったく…
>>163 なんか、日野原先生が内ポケットから取り出した鍵をどこかに差し込んで
ひねっている光景が…。
いや、それでも納得出来る。
ただの老害
辻ーんの全著作 『十五対一』(酣灯社、1950年) 『1960年』(1956年)、『ズバリ直言』(1959年)『世界の火薬庫をのぞく』(1957年 全て東都書房) 『亜細亜の共感』、『自衛中立』(共に亜東書房、1950年・1952年) 『ガダルカナル』(養徳社、1950年) 『この日本を』(協同出版、1953年) 『これでよいのか』(有紀書房、1959年) 『シンガポール』(東西南北社、1952年) 『潜行三千里』(毎日新聞社、1950年 2008年に毎日ワンズより新装再版) 135 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/07/08(水) 21:38:47 ID:??? 時代が時代ならただの文筆家で終わったのだろうか 量産型架空戦記作家になってて「あの人のはトンデモすぎてなぁ」とか言われてたりして 136 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/07/08(水) 21:41:46 ID:??? 辻ーんは戦後に、「日本はスイスのような技術立国となるべきである。敵が日本に侵攻すれば技術が失われて損をすると 思わせるような技術を持つ事が理想である」なんて書いてて、思わず読みながらツッコミを入れてしまった。 それ、戦前に言ってくれよ…… 137 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/07/08(水) 21:49:04 ID:??? なかなか経験しないと思い至らない事ってあるのよね。
ねんがんの 急降下爆撃を てにいれたぞ! 休んではいられない。すぐに読破だ!
そう かんけい ないね たのむ! ゆずってくれ ニア コロシテデモ ウバイトル
この盗っ人め! スツーカのサイレン、覚悟しろ!
楽天ブックスにフツーにありますがな。
長らく在庫切れだったけど、今は普通に在庫あるな。
「急降下爆撃」と「潜行三千里」なら、買わなくても市の図書館で借りられる事を最近知った。
>>170 > 辻ーんは戦後に、「日本はスイスのような技術立国となるべきである。敵が日本に侵攻すれば技術が失われて損をすると
> 思わせるような技術を持つ事が理想である」なんて書いてて、思わず読みながらツッコミを入れてしまった。
辻ーんは馬鹿だけど馬鹿じゃなかったんだな。
利己主義な狡猾な人物、頭が良いってのはずる賢いってのも含まれるからな まあ後世で叩かれるのは想定外だろうが本人からしたら知った事では無いわな
24時間テレビなんかでルーデルの半生を紹介すれば 障害を負った子供たちに過剰なまでの勇気を与えることができるだろうに。 まあ、感動を求めるならあまり適切な選択とは言えないが。
それは安易な考え方だと思う。
>>179 むしろ「危ないので良い子のみんなは真似しないでね!」ってテロップが必須かと。
>>181 Please, don't try at home
WWEwwwww
わらえんわ
ルーデルの戦中のエピソードは片足を失っただけにしておけば それでも駄目だな
自らを価値無しと思う者こそが、真に価値無き人間なのだ いい言葉じゃないか
ルーデルを子供に見せるとなぜか高いところから飛び降りたり牛乳好きになりそうですね
>>187 学校行くのも「出撃」と呼称するんですね
夏休みのラジオ体操は皆勤だな
むしろ土日祝日や夏休み等の全休日を返上して365日登校しようとするとか
>>191 休みの日が無いと登山にいけないじゃないか
>192 いや、戦争が終わって出撃を休まなければならず、少しでも空に近いところに行きたくて山に登るんだよ。 「何故、山に登るのですか。そんなにしてまで」 「山は空に近いからな」
一山越えた先の学校に越境通学すれば、毎日学校に通いつつ登山も出来る
水木先生は毎日十数キロ離れた小学校に通っていたというな
[11]名無し三等兵<sage> 2009/05/13(水) 04:14:31 ID:??? 10ではないが「本当にありそうで困る話」をひとつ… ソ連軍が第二次大戦中、ソ連人民最大の敵「ルーデル」を撃墜する。 その夜、電話がかかってくる。 「あたしルーデル。今病院にいるの…」。 電話を切ってもすぐまたかかってくる。 「あたしルーデル。今前線にいるの…」。 そしてついに「あたしルーデル。今あなたの部隊の前にいるの」という電話が。 ソ連軍は思い切って出撃したが、誰もいない。 やはり誰かのいたずらかと思った直後、またもや電話が… 「あたしルーデル。今 あなたの上空にいるの」
大学生は 夏は長期連休 冬も長期連休 それに比べて 夏は仕事 冬も仕事 もしくは春夏秋冬ずっと連休か 羨ましいよ、大学生は
誤爆orz ちょっとシベリアで涼んでくるわ
>>198 ( ;゚Д゚)「………」
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
>>198 結構前の過去スレに書かれたやつのコピペじゃね?
そこらじゅうにコピペされて恐怖を振り撒いてる。
あたし舩坂ってのもなかったっけ
あたし長嶺。戦車なんかに負けない。
医者なのにほっぺにヤクザ傷がある破壊神の相棒まじ怖い
スターリングラード戦で赤軍の捕虜になったザイドリッツ砲兵少将は、
戦後西ドイツに帰国後に連邦軍への任官を希望したけれど
断られた挙句徹底無視されたそうだなw
>>87 のゲルスドルフ大佐もそうだけど、ドイツ人て結構根に持つよなw
瀬島会長のふてぶてしさを教育してやりたいw
>>206 いつ撮った写真かによると、例の「機体が爆発も出来ないほどバラバラになって」
のあとかも。
ってか、閣下も大事な後席さんがベッドで呻っているのを引きずり出すんだもんなぁ…
ドクトルに取っちゃ真夏の怪談だったかも…
瀬島会長ってなんだよ
>>207 調べてみたけど面の皮が厚い奴だなあ・・・
東ドイツに帰国しろってw
つか、NVAなら即将官でそ?ザイドリッツなら なんでまた西ドイツへ行ったんだろう
瀬島龍三も(ある意味では)人間性の限界を極めた男、人外の一員だ
213 :
名無し三等兵 :2009/07/17(金) 01:02:08 ID:AOThUOee
自己の保身の為に大量の味方を殺すのはある意味人外というか人畜だよな。 しかしガ島の戦記を書こうとした生存者と面談したときのエピソードとか本当なのか??
ソ連軍の空挺部隊は当初、重爆撃機をそのまま輸送機として流用していた。降下する際には、機体上部ハッチより機外に出て、 そのまま主翼の上まで移動、主翼から後方へ転がり落ちて行くという、サーカスじみた方法が実行されていた。 他にも、積雪期にコンテナの中に人間と藁を詰めて、パ ラ シ ュ ー ト な し に空中投下するといった、 とても正気とは思えない実験も行われていた。この方法は冬季戦時、戦線後方へのパルチザンを増強する手段として、 実 行 さ れ て い る。 ======================================================================== クルスク大戦車戦 (青木基行 著、学研M文庫 出版)P188より 赤軍兵士はすごいっすね(´・ω・)
なにしろ、敵国市民に 爆 撃 機 で パ ン を バ ラ 撒 く お国柄だからな
>206 学生時代に決闘やらかした結果かもね。 スペイン、ドイツ、オーストリアとかにはそういう文化があるらしい。 メッケルも決闘して頬に傷があった、って話じゃなかったかな。
>>214 主翼から降りるってのは、尾翼に絡まなくて済むので安全だと思うけどね。
ただ、今は高尾翼が当たり前になっちゃったけど。
>>216 川崎で技術指導したフォークト博士は学生時代、剣が苦手だからと決闘に手榴弾を使おうとしたことがある。
もちろん相手は勝負を降りた。
飛行機の設計以上にぶっとんでるなぁ…
遊び好きの先輩将校たちにとって、辻政信はいくら訓育指導に努めてみても、あまり伸びる素質の ある後輩ではなかった。彼は酒は嫌いではない方で、酒量も相当だったが、料理屋に出入りするこ とを嫌い、芸者が酌をしようとしても、受けなかった。まして人が女遊びに誘っても、絶対に乗ら なかった。隊内の下士官たちの間では、辻が女の所に泊ることがあるかどうかで、賭けが行なわれ たが、結局泊る方に賭けた方が負けたという伝説が、今日も残っている。 辻は同僚の遊蕩につきあわなかったばかりでなく、彼らの放縦、自堕落を、常に攻撃してやまなか った。演習に出かけて夜営しているとき、酒気を帯びている先輩にむかって、兵隊が寒さにふるえ ているのに、何事かと攻撃して、取っ組み合いの喧嘩になったという話も伝えられている。享楽や 贅沢を罪悪とし、刻苦精励を最高の徳とする信念は、牢固として抜きがたいものがあった。 杉森久英 「参謀・辻政信」 P.32
初年兵教育の教官として、彼が部下を特別に愛し、部下からも敬愛されたことは、伝説的になっている。 【中略】 陸大受験を目ざす青年将校が自分の時間を持つために回避したがった初年兵教育を、彼は進ん で引き受けたばかりでなく、熱心にその事に当った。彼は自分が教育を担当する兵が決定すると、ただち にその身上調査表を熟読して、名前と顔をおぼえてしまい、一人一人にむかって、以前からよく知ってい る男であるかのように、親しく呼びかけたので、兵たちは感激した。もっとも、これは辻に限ったことで はなく、少し隊務に熱心な将校はみなやったことである。ただ、特に辻政信についてこういう伝説が作り 上げられ、下士官や兵士の間に辻崇拝熱が起ったのは、彼のやり方が際立っていたからであろう。 彼はまた、訓練は峻烈厳格をきわめたけれど、弱い兵隊に対してはいたわりが深く、行軍中に疲労して落 伍しそうになる者があると、その銃をかついでやり、無理を強いなかった。身体が特別に頑健だったせい もあるが、彼は一時に何人もの銃をかついだ。また彼は、背嚢の中にいつも飴玉、キャラメルの類を入れ ていて、折に触れて兵隊に分けた。夜行軍の時は二本の水筒に酒を入れて携行し、さしつかえのない時は 皆に一口ずつ飲ませてやった。
あるときの行軍で、兵隊一同が水筒の水を飲み尽し、附近には飲用に適する水が見当らず、 渇きに苦しんで、見るに耐えぬことがあった。その時辻少尉の水筒には、まだ充分の水が 残っていたが、それは百人の兵隊の渇きを医すに足るものではなかった。彼はいきなりそ の水を地面に捨てると、兵隊と共に渇きに耐える覚悟を示した。彼はいつも部下と同じ食 物を食べ、部下と苦労を共にするように努めた。行軍中休憩するときも、ほかの将校や下 士官は、まず腰をおろして休むのに、彼一人腰をおろさず、兵たちを見廻っていちいちね ぎらいの声をかけ、特に疲労した者があると、ゲートルをはずしてゆっくり休めと勧めた。 将校は兵に比べて軽装で、疲労度がすくないとはいえ、実際にはなかなかできることでは なかった。まして辻少尉は背嚢に煉瓦を入れ、重い靴をはき、兵の銃まで持ってやってい るのである。兵士たちの辻に対する尊敬は、信仰にまで高まった。
それで済んでいれば、また違ったんだろうに……
辻は赤軍か武装SSの将校だったら最適だったろうにw それにしても、辻・むっちー・瀬島と、昔の日本にゃ濃い面子が揃っていたもんだw
辻、服部は大体長あたりだと活躍しそうな感じ 確か服部は連隊長で大活躍してるんだっけか??
参謀になったのが間違いだったとしか思えないな…>辻 前線指揮官としてなら最上級の評価されててもおかしくない…?
長勇にしろ、どうも日本の人事はおかしいよな。。。
>>225 服部は戦略レベルの大活躍をしている。
反攻してきた国民党軍を一個連隊で引きうけて、
機動戦闘と策略で粉砕してしまった。
>>226 辻には一人だけ自分と同格と認める親友が居て、
これがなぜか慎重派、米英派の久門有文参謀だったりする。
>>226 辻が中隊長で東条が大隊長だったら、師団長クラスは頼りにしただろうし、
部下や兵卒からは間違いなく慕われただろうね。そのまま出世しても連隊
幕僚や師団長レベルで止まってりゃあ、間違いなく「優秀な軍人」で経歴を
全うできた気がする。
そう考えると飛び続けたルーデルは大正解なんだな。司令部から下命する
立場で「休んでなど居られない」とか部下に言い出したら後ろから撃たれるw
>>229 辻が尊敬されたのは有名だが、東条も兵に神様のように崇拝された連隊長だったそうな。
二人ともずっと前線指揮官やってれば良かったのに・・・・
>>231 本人の希望も前線指揮官だった。
適性があり、本人が希望しながら、上層部と人事の都合で別の職に就き、
失敗したんだから悲劇だな。
>>226 前線指揮官というか、社外取締役みたいな立場でいいんだよな。
現状把握が的確だし、意見はいつも正論ど真ん中ストレート。
自分より上役の管理職を叱り飛ばし、兵はかわいがる。
そりゃ人気出るわなw
>227 階級組織では、人は自分の責務を全うできない無能レベルまで昇進する。 (In a hierarchy, every employee tends to rise to his level of incompetence.)
陸大教育は師団レベルまでの戦術教育が中心だから、前線指揮官として優秀なこと自体はむしろ当然なわけ。 ただそれより上位の、国家レベルの戦略や軍政を担う人材を育成評価するシステムがおよそ皆無だった。
だからこその大敗か
結果論かもしれないけど(元)軍人が政治を担ってきたアメリカとはやっぱり対照的
>>237 駄目ぽとなった時、相手が誰であれ容赦なくクビ切るか降格させられるのがアメリカと日本の決定的な違いではある。
マッカーサーが首と聞いて日本人みんながのけぞったって話だからな。で、それが出来るのは、南北戦争の痛烈な経験からだよねえ…
>>238 今の日本じゃ、ちょっとしたスキャンダルとか、発言とかでクビになるけどw
>南北戦争の痛烈な経験からだよねえ なんかあったっけ?
>>239 日本の場合、足の引っ張り合いが凄いのは変わらんよな〜
今現在なんか清朝末期の宮廷内のようだw
日本も猟官制を導入すべき。
宦官にしちゃえば女性スキャンダルだけはなくなるなw
西独で講演にルー様呼んだら色々くっちゃべりすぎて呼んだ奴が首になったなんて事があったなw
>>242 戦前の日本がまさに猟官制。
政党や政治家個人に利権でつながった官僚が政府の内外で策動して大変だった。
政権が交代すると早速シンパの内務省官僚が知事や地方警察のトップに送り込まれ、
与党は汚職や揉み消しがやりたい放題になる。
また野党側官僚は徹底して干されるから、ポストの維持や奪還のためには、機密漏洩
だろうが公金流出だろうが手段を厭わない。
まあ与党が地方警察握っちゃったときは、検察官にも憲兵隊の司法警察権という奥の手
が残されてたらしいが。
ゼーフェローは大西洋の防壁にあるWiderstandsnest62と呼ばれるバンカーと 無線・電話で緊密に連繋するタコ壷陣地の1つに陣を構えた。 それらのタコ壷陣地は互いに連繋しており、他の陣地と相互支援が可能であった。 彼はFrerking中尉の指揮下にあり、MG42と2挺のKar98kで米軍の波状攻撃に対して射撃を続け、 彼に対して僚友のアパムが弾薬補給を継続した。 攻撃開始から午後3時までの間に機関銃でおよそ1万2千発、 2挺のライフルで400発の弾丸を発射し、2000から2500人の米兵を死傷させた。 ただこの数字はやや誇張されており、実際のオマハビーチでの米兵の死傷者の合計は 2000人から2400人を超えるものでは無かった。 攻撃を継続する米軍はWiderstandsnest62と64の間に防御の間隙を見い出し、62に背後から攻撃を仕掛けた。 Frerking中尉の砲兵観測陣地とWiderstandsnest62は未だ健在であったが、 その周囲のタコ壷陣地の存在は漠然と認識されているだけであった。
ゼーフェローの攻撃で生き残った兵士に19歳のデビッド・シルヴァがいた、酷く傷付いてはいたが。 1960年代に入ってゼーフェローはノルマンディー侵攻作戦についての本で彼の名を見つけ 自分が発砲した相手との再会を願って彼に手紙を送ろうと思い立った。 数カ月後、シルヴァが従軍牧師としてカールスルーエの米軍基地に配属されている事を知る。 再会を果たした彼になぜ従軍牧師となったのかをゼーフェローは尋ねた。 「揚陸艇を出てあなたの機関銃の射撃の中に駆け込んでいった瞬間、 私は神にこの地獄から救い出して下さいと大声で叫んでいました。 そして従軍牧師になって同じように叫ぶ仲間の兵士達を救い出そうと誓ったのです。」 そうして戦争を生き延びた彼は誓い通り従軍牧師となったのだった。 2005年の連合軍兵士の集いで再開したかつての敵同士の2人は 目撃者によるとまさにベストフレンドであるかのようであったという。 戦後の再会からゼーフェローの死まで彼等は親交を保ち続けた。 シルヴァは今もオハイオ州で牧師として健在で、ゼーフェローの眠る墓地を1度ならず訪れているという。
思ったよりも長いからここまで。 まぁ意訳どころか色々すっ飛ばしてるから。
一丁の機関銃に1万発以上もの弾丸…全日本軍歩兵号泣
ゲンブンのノルマンディー1944で見たな>ゼーフェロー 一体何本銃身を使ったんだろう・・・
>>247 こっちのアパムはちゃんと仕事してるんだなw
ひょっとして、皮肉なのか?
>>257 「私の名はハンス・ルーデル三世!さあ出撃だ!」
声優は往年の山田康雄氏でw ・・・でもパルチザン勢力を掃討するドイツ軍て、はたからみるとえらいマイナスイメージだぞ・・・ アインザッツグルッペンみてえなもんじゃねえかw いいのかそれで?ヨーロッパの汚れ仕事の引き受け役で・・・
>山田康雄 俺はクリント・イーストウッド顔のルーデル3世をイメージしてしまったw
「世界ムスリム最大の敵」とか言われて賞金かけられるのか その攻撃機パイロットはw
>>258 相棒のダイスケ・ガーデルマン
なんでも狙撃しちゃう下 丙兵
…某不二子ちゃん的人物が思いつかないな
>>263 登場する回に雑誌もろとも打ち切りとかやめてください
そしてその四人を処刑する スターリン書記長 「ルーデル 逮捕だ〜」
ふと思ったが、ヴァルハラではルーデル、後部機銃手選び放題なんだよな シャルノブスキー「……俺が後ろに乗るよ」 ヘンシェル「いや、俺が乗るよ」 ロースマン「いやいや、ここは俺が乗るよ」 ガーデルマン「じ、じゃあ私が乗ろう」 シ&ヘ&ロ「どうぞどうぞどうぞ」
>>266 誰かが骨折してもすぐに交代して不休で出撃できるな
休みの無い軍隊なので補給が大変です><
>>266 多分ルーデルが勝手にローテーション表作ってる
正確には死んだら夜明けまで死んだままのような
>>266 ヴァルハラに来てまで殺され放題な、可哀想な露助たちの事も案じてやってくれ・・・
>>271 輸入中古車(トヨタ ハイラックス)の荷台に高射砲乗っけて対抗
>>266 ル「休んでる暇はないぞガーデルマン出撃だ!」
ガ「ちょ、なんでいつも私なんですか!」
あの英雄たちが同時期に同戦場で戦っていたら…ってのは誰でも一度は考えるよな ヴァルハラではそんな妄想も叶え放題だ
>>275 戦場の後片付けって、誰がするのか、急に気になったしまった。
一方舩坂は平和に本屋を経営していた
>>275 一瞬で何もかも吹っ飛んで更地になる図しか浮かばねえw
>>276 ヴァルキュリア達がA-10に乗って整地
>>277 「コンビニDMZ」みたいな戦場のど真ん中で営業してる図しか思いつかなかった
一方シモ・ヘイヘは歴戦のケワタガモを狩っていた。
ケワタガモ「バシリ?俺のパシリにしてやんよ」 シモヘイヘ「ヴァルハラのケワタガモはワシが育てた」
>>279 ウルド・ヴェルダンディ・スクルドの三姉妹がトンボ掛けしてくれるんだ、
イイねぇ…。
つか、ケワタガモの大群(大軍に非ず)がいればそれでいい気が。
>>283 「育てた」んじゃなくて量産したんだろw
>>275 よく考えたらここで話題の人外たちってヴァルハラ入りの資格ないのでは。
>>287 戦死はしてなくてもあんな化け物たちなら神々が欲しがるだろ
終末戦争用に
戦死させようと手を尽くしたんだけど、神の御業すらも彼らには及ばなかったんだな
何を今さら言ってるんだ。 彼らは普通に神の化身じゃないか。 その証拠にうっ胸がぁqあwせdfrgt
>>289 カタヤイネンは典型例だよな
何度も神々が手元に置きたがって死神派遣したのにその全部から逃れやがった
むしろ死神を生贄に 自身が生き残ったっつーほうが真実かも
ルーデルの場合は「今日は前線上空で黒いボロ布のような奇妙なものを発見した。とりあえず撃墜した」とか日記に書いてそうだしな。
ルーデルが返り討ちにした死神の何人かは ガーデルマンを迎えに来てた奴だと思うんだ
ルーデルが潰した死神の数<ルーデルが死神だったロ助の数 計算は合ってる……どころかヴァルハラ的には儲かってる罠w
死神ってーと、水木しげる御大描くところのサラリーマン死神の方だな
なんかその「黒いボロ布のような奇妙なもの」のスコアは、 死神だけでなくグレムリンの分まで勘定されてる様な気がする
シモ・ヘイヘも似たような感じで死神を射殺してるんだろうな
>前線上空で黒いボロ布のような奇妙なもの 最初のうちは無視してたが、ヘンシェルが死んで以降は積極的に狩りに行っていたかもしれない
死神にヴァルハラの門の前まで連れて行かれたのに還ってきた舩坂
天国で割腹
きっとヘイへのスコアの内、1割位は死神だったと思うんだ。
>>300 んで死神相手に「撃て!殺せ!早く殺すんだ!!」とか言っちゃうわけですね
>>300 いや、むしろ死んだ事に気付かず3日掛けて地獄の本陣を奇襲、閻魔様に危険人物として現世に強制送還されたとかの方がしっくりくる
む、それだと閻魔大王やサタンさえも地獄から追い出せる、 毛沢東やスターリンの恐怖政治の方が凄い事になってしまう
ヴァルハラの門には次のように書かれている チートお断り
>>305 いや地獄は多分一党独裁制だから、政治局員さえ丸め込めばけっこう快適だと思う
オカ板に霊能力者が英雄の死後について言及してたスレがあって笑ったなあ ルーデルの後部銃座は死に方の関係でガーデルマンしかいなくて年中無休で乗せられてるとかいうの
肉体的な疲労はなくても、連戦に次ぐ連戦で魂をすり減らすドクトルの姿に涙を禁じ得ない
彼の後部座席こそ地獄だわな
なんかで読んだが作戦出撃回数のギネスは1位がルーデルで2位がヘンチェルと聞いた事があるw
地獄に落ちた英雄たち フナサカ氏の場合 隙をみて死に神の鎌を奪い取るやいなや、瞬く間に死神10数体を斬殺、閻魔大王を人質として拉致し更に数体の死神を殺害、現世まで強行突破を敢行し、無事に生還 ルーデル氏の場合 居並ぶ死神に向かい「すぐに出撃だっ!私のスツーカはどこだ?」と怒鳴りつけるなど終始会話が噛み合わず、死亡したことを頑として認めない為やむなく現世へ釈放 ヘイヘ氏の場合 本物の死神と間違われた挙げ句、その偉業を讃えられソ連担当の死神を教育する係に任命される 辻氏の場合 閻魔大王&死神「うわぁ…なんか面倒くさい人が来ちゃったなぁ…どうしよぉ」
499 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/07/26(日) 19:38:36 ID:??? 第一戦隊飛行長だった人の話だと、第一戦隊には大和、武蔵、長門各々2機ずつ で6機の零観があり、長門の2機は1機ずつ格納庫のある大和と武蔵に預けられていた で武蔵沈没により3機になった サマール沖では、黄金仮面(宇垣纏)から射出命令が出されたので、飛行長が敵艦載機にも襲われ ている中ではすぐに落とされるので反対したところ、宇垣さん曰く 「搭乗員には空に死に場所を与えよ。大和もあと数時間の命だ。搭乗員もその方が 喜ぶよ」と言って、3機とも出撃したとのこと
その零観は結局落とされたのかな??
大和搭載機だった人の戦記は出てるんだが、 あれはレイテ決戦の頃しか書いてなかったかな?
あの状況で生き残ったのが凄いな
エンリオ・タラントラ(1915年1月19日 - 2001年7月30日)は 第二次世界大戦で活躍したイタリア空軍のエース・パイロット。 「Dai! Banana!(それ行け!バナナ!)」のMC.202で知られる。 元々は郷里で果物商をしていたが、その生き方に飽き空軍に入隊した。 (この経歴により、周囲には「バナナ」の愛称で呼ばれる) その後スペイン内戦に志願し、当時の愛機CR32を駆りI-15を撃墜した。これが彼の初撃墜であった。 本国に帰還後、第155飛行隊(CR32装備)に復帰するも1940年に従軍経験と操縦技術を買われ、 第102急降下爆撃航空群(Ju87装備)に転属。 41年6月24日ジュゼッペ=チェンニ大尉の列機として、 豪海軍駆逐艦「ウォーターヘン」に対し命中弾を与える。(その後、転覆) しかし、同月30日に船団攻撃中、急降下中に被弾し墜落。 18時間海上を彷徨った末に救助されるも、この出来事から戦闘機隊への復帰を決意。 1941年11月4日、第151飛行隊(G.50装備)に復帰し、その後第51航空団に移籍。 MC.202に機種転換しマルタ島の作戦に参加する。 移籍先にて隊長のフリオ=ニクロ=ドットリオ大尉と意気投合。二人は11機のスピットファイアを撃墜する活躍をみせた。 しかし、その後タラントラはカナダ人エース、ジョージ=バーリングに目の前で隊長機を撃墜されてしまう。 その後も転戦しながら戦い続け、MC.205に転換した頃に休戦を迎える。 休戦後はRSI空軍に参加、G.55を駆るも1944年P-47に撃墜され重傷を負う。 そしてそのまま病院で終戦を迎えた。 最終戦果は11機(スペイン内戦含む)、駆逐艦1であった。 復帰後は定年まで空軍に残り、任期を満了した。退官後も彼は周囲から「バナナ」と呼ばれ続けたという。 Wikipedia日本語版に無いので本を何冊か片手に書いてみた。もっと要約できたと反省している(´・ω・`) 双葉から転載
>>312 ガーデルマン氏の場合
事情を聞いた死神が大層同情し、手厚く労っていると辺りに響くジェリコのラッパ。
「死んでいる暇はないぞガーデルマン、出撃だ!」
成す術もなく蹴散らされる死神達。呆然と立ち尽くすガーデルマン。
こうして無事に生還しました。どっちが地獄かは本人にしか分かりません。
どっちを向いても戦場 どこまでいっても地獄
ルーデルは超人墓場にいる気がする
戦死でないにも関わらず特例でヴァルハラに行ったルーデル しかし後部座席手がいないことに不満を持ったルーデル オデンに後部座席手にも名誉を賜りますよう進言する ガーデルマンの本当の戦いはこれからだ!
>>323 マジレスするとヘンチェルのほうがガナーとしては優秀
そもそも、ガーデルマンは軍医だったはずだしな。 なんでルーデルの後ろに乗ってんの?他に人居ただろうに。
>>325 ルーデルの後部銃座に耐えられなくなった奴を助けたから
代わりを勤めさせられた
多分ガーデルマンの知名度が一番高いのは日本
ガーデルマンの虚ろかつ、据わった目つきと裏腹に 生き生きとしたルーデルの目つき 絶対理不尽な目に遭ったんだなw いや、十分理不尽かw
>>327 「空飛ぶ軍医」なのもさることながら
「休んでいる暇はないぞ、ガーデルマン。すぐに出撃だ」
が名言過ぎて忘れられない
「その健康は十分でなく、精神力さえも無尽蔵でない事を私はよく知っていた。 といって、私と一緒に出撃しないなんていうことを、彼が夢にも考えていない、という こともまたよく知っていたのである。」 フィッケルもガーデルマンに ドクターストップかけられるまではよくがんばっていたようだよ。
でも実際には「休養などはとっていられない。すぐに出撃だ!」とは言ってるけど、 直前に「ガーデルマンは肋骨を三本折っていた。」と述べてるだけで ガーデルマンが一緒に出撃していたかどうかは分からないんだよな。 たぶん本当のところは交代させられてたんだろうね 尤も、それすらはねのけて出撃するルーデルはもはや人間じゃねぇよ
ルーデル「Togetherしようぜ!」
ルーは禁煙・禁酒の超健康第一主義者だったけど、 入浴とかどうしてたのかな? 陸戦ものの戦記読んでいると、『空軍の連中は、基地に帰還すれば風呂にありつけるくせに・・・』 みたいな記述があるけれど そりゃ戦車の中でトイレも済ませたうえに上着がシラミだらけだったカリウスや WW1のハーロックこと海賊王ルッ君 なんかよりは ましな衛生環境だったろう・・・と
ネタ切れランプが点滅しておる
ルーデル以上の人外を探す作業があるじゃないか
って結構経ってたね既出かも
バルクマンさんは 「休んでいる暇はないぞ、○○。すぐに出撃だ」 といっちゃう人じゃないからなあ
ドイツにも日本にもフィンランドにも人外がいたのに物量には適わなかったな イタリアに人外がいなかったのも原因か
いいえいました
>>341 イタリア、アメリカ、イギリス、ロシア、さらにはポーランドにだって人外は居ますが、なにか
>>337 ああぁぁぁマジかぁorz
いつか亡くなるとは分かってるんだけど精神的に来るものがあるね...
敬礼。
>>337 マジかよ…寂しいもんだ
波乱万丈の人生だったろうな
>>344 誤爆?
福知山線じゃあ、篠山口発大阪行きの普通に乗り遅れた車掌が、50`ばかり
先の伊丹までタクシー飛ばして追いかけるハメになった、という武勇伝がある
らしい。
〜汽車は出ていく車掌は残る、残る車掌がベソかいた〜♪
>>346 特に戦後苦労した様子は感じられないけど
>>348 大戦を戦車エースとして生き抜き、戦後は消防員として人名救助に身を捧げた。
十分波乱万丈だろ。
手空きの者、滑走路へ集合!
>>337 にある、同盟国の勇者を送る。
総員帽触れぇ!!
ノシ
そういやなんで名前変えたんだろ?世間には元武装SSとは十分認知されてただろうに
パウル・カレルも名前変えたろ? 戸籍から追求されるのを避けるためなのかもしれんね
当時は元SSってだけで周りから白い眼で見られる時代だもんな 苦労は察して余りある まだ御存命の英雄ってカリウス爺さんに ラル、イエーガーとあと誰がいるだろうか?
水木しげる
水木御大:最近は描く仕事よりもお金をもらうだけの仕事が増えました
水木御大的には、八百八狸あたりかの
>357 水木御大「あ、間違えた」
>>354 「武装SS=戦後は糾弾」
負け惜しみと浪花節の悲劇の英雄神話の一つだとおもう。
>>354 ヴォー・グェン・ザップさんってご存命よね?
>>361 まだ存命。調べてみたけど、おそろしく不遇な人だな。
ベトナムが戦争の英雄に冷淡な国であることは知ってたが、これはひどい。
調べてみたら、WWUなら穴吹さんとか「七面鳥撃ち」のブラシウ、 442のダニエル・イノウエ、アラーベルガーにハヨー・ヘルマンあたりがいるな ヴェトナムなら我らがマケインがおりました
つパパブッシュ
>>357 もしや、陸軍の軍服にマントの大男か?
東京が壊滅するぞ!?
>>357 浅草寺の本尊は漁師の網に掛かった聖観音像というが、封じられたり祟った
りする類のものではない罠。ご本尊が川から上がったと伝えられているのと、
本堂の「龍の図」あたりから、蛟(みずち)ぐらいは縁があるのかな?
個人的には鎮守になってるタヌキがあやしいんじゃないかとw
神社や仏閣にキツネの鎮守(いわゆるお稲荷さん)は珍しくないけど、タヌキの
鎮守ってあんまり聞かん。今頃どっかで狸合戦ぽんぽこが起きてるんじゃ?w
そう考えると同じ引き揚げられた系だと善光寺の一光三尊如来のほうがヤバイか。
気楽に考えるとメタンガスなんかの地中ガスかなんかだろうか。
昭和20年の今頃に伊勢では大元帥妙王法を頑張ってたんかな?
吉兆だといいなぁ でも心霊系で一番現実的(というのもおかしな話ではあるが)なのはやっぱり関東だいしんs(ry
将門の首塚じゃない?あのあたりの報復人事には、首塚に背を向ける席に配置転換するというのがあるらしいが… …あ、あくまでも噂だよ。
やはり魔人加藤保憲の復活か!
加藤保憲がいなくても、普通に首都直下型がいつ起きてもおかしくないからなぁ まあ、加藤だとしたら手の打ちようナッシングでしょ
誰か、二年ほど前にここの過去スレで出てたガーデルマンの画像保存してないか? 「サキュバスにとり憑かれてるんじゃないか?」とか言われてた奴。 ガーデルマンがどれほどの苦労をしていたのかちょっと見てみたいんだ。
ルーデルは動画でも写真でも生き生きと生命力がみなぎってたな 病室のベットでションボリしてる映像からして死にそうにないし
俺の親父もやたら元気だったな 兼業農家だが若い頃は二時間だけ寝て野良仕事してたよ 俺は学生の身で付き合わされたからガーデルマンの気持ちが少し分かる
ただルーデルも、41年の写真(騎士鉄貰った直後の)と 45年の写真を比べたら驚くほど年食ってんだよなあ 45年のだと目もとが笑ってないんだよね 妙にぎらぎらしているというか
その点われらがむっちーは戦中も戦後もずっとジャムおじさんだなw
本人もむっちーと呼ばれることなんて予想してなかっただろうな
>>378 寝ている隙はないぞ息子よ!耕作だ!
こうですか?
>>382 なんか昭和テイストのサラリーマンだなw
>>382 寝ている隙はないぞ息子(性的な意味で)よ!耕作(子作り的な意味で)だ!
に見えた俺はちょっと東部戦線でタンクデサントしてきますね
なるほど
>>384 はでっぷりと肥えたロシア女がお好みか
>>378 足を耕運機にかじり取られた後の病院にて
「足はまだ、もう一本あるからいい。それより田植が出来ないのが辛い。」
当たり前か。
舩坂の会社では流石にそんなことは無いと信じたい 本人は72時間働けそうだけどww
ザ・ダイバー見たけど、カール・ブラシアもすごいよ。
ttp://homepage2.nifty.com/j-suga/america%20diver.html 海軍の潜水士なんだけど、足を怪我したんで潜水ができなくなった。
普通だったら後進を育てる仕事に就けばいいだけ。
でも彼が選んだ道は、不自由だった片脚を思い切って切断し、
代わりに義足を装着し、潜水士として復帰する事だった。
脚を自分の意思で切断する事に決めるとことかちょっとすごすぎて、こないだの放送の時は
実況板で映画を実況しながら、これ映画化するべきだろって声が上がった。
再放送がBS-hiで8月13日午後11時からある。
カタヤイネンとガーデルマンが対談したらどんな感じになるだろうな。
対談開始5分以内にルーデルが現れ、ガーデルマンが連れて行かれる確立 150パーセント ついでにカタヤイネンも連れて行かれる確立 120パーセント
>>390 一回連れていかれて、戻ってきてさぁ続きをと思ったらまた(ry
>>390 飛び立とうとするも何故か滑走路で大破するスツーカ。蹴り出されるカタヤイネン。
「撃墜されるのと大して変わりはないんじゃ……」とは口が裂けても言えないガーデルマン。
>>392 しかし、離陸に成功し戦場までたどり着けさえすれば、キチンと戦果を上げるカタヤイネン
だが着陸で(ry
ルーデル機にカタヤイネンが乗ったらどうなる? 1. ルーデルの驚異的な運に守られて何も起こらない 2. ルーデル機に乗ること自体が不運なので何も起こらない 3. 何回離陸時に滑走路で原因不明の事故によりスツーカが大破し重傷を負ってもルーデルに無理矢理ひきずられ出撃
大爆発 ↓ 立ち込める黒煙 ↓ 瓦礫をどけて現れるアフロの三人 ↓ ドリフのオチの音
>>396 大爆発
↓
衝撃波に包まれる地球
↓
地球オワタ
アカが一人でも生きてる限り ルーデルは死なない
ルーデルは生き返る何度でも そしてアカを倒すのさ、この急降下爆撃で
最近、ガーデルマンがルーデルマンに見えてくるようになって……
あながち間違っては居ない
前々スレの
>>485 が続報をやらないので、私が
「ヨムキプール戦争全史」P149
アスカロフは、シリア軍の断固たる決心に敬服せざるを得なかった。部隊は、損害に動じる気配もなく、ひたすら前へ前へと
進んでくる。ランプの戦車は次々に被弾し、車長の大半は戦死した。アスカロフの戦車は4発命中弾をこうむったが、
まだ動くことはできた。アスカロフはランプからランプへと走りまわり、砂塵を巻き上げて、多数の戦車がいるように見せかけた。
彼はこのまま無事で済むとは夢にも思わなかった。
アスカロフ車の砲手イハツク・ヘモは、(中略)旅団一の射撃の名手と見なされていた。アスカロフは獲物を見つけ、
砲塔をそちらへ廻して砲の狙いをざっとつけると、あとの細かいことは全部ヘモがやった。アスカロフの戦車は、二時間足らずで、
APCのほか戦車35輌を撃破した。
今日のダーウィンが来たはペリリュー島か
舩坂と言う生物兵器が(ry
>>400 ルーデルマンって言われると、ぼくのかんがえたさいきょうのちょうじん、な臭いがするw
でも特徴って 不死身 無敵 超人強度1億パワー くらいしか書いてなさそう
>>407 悪魔将軍ならぬ冬将軍など一撃だからなぁw
409 :
名無し三等兵 :2009/08/10(月) 20:58:05 ID:TYxCsXVQ
>>405-
>>406 君達はゆでを甘く見ている
ブロッケンJr.が実はルーデルの血縁という後付設定が、いつのまにか発生しているのさ
スコルツェニーかもしらん
父方がルーデル系列で母方スコルツェニー系列かもしれん。
何そのムダヅモ無き改革
ウォーズ「ぐぅ!こ、このサイレンの音は……」 肉「なんじゃー!急にウォーズマンが苦しみだしたぞ!」 テリー「サイレンの音!?ま、まさか!」 ミート「ああっ!見てください!ブロッケンJrの体が!」 ロビン「おお!表面が剥がれ落ちて、中から別の超人のボディが現れてきたぞ!」 ?「フッフッフ……遂に私の真の力を見せる時がきたようだ……そう、ブロッケンJr.の姿はオーバーボディにすぎない…… さて、本格的にやりあう前に牛乳呑んで準備体操でもするかな」 アタル「サイレン……準備体操……牛乳……そうか!ブロッケンJr.の正体は、あの20世紀最強の伝説超人、ルーデルマンだったんだ!」 肉「ゲェーーッ!」
>>414 この方もなかなか人外の域に片足つっこんどるな
>>415 ルーデルマンくそふいたww
伝説の古代超人として巨大な墓標を粉砕して登場するのもアリだw
>クロール‐ルーデルマンの定理(Kroll-Rudermann theorem) >「低エネルギー定理」のうち,荷電 π 中間子の光発生についてのもの. >「低エネルギー定理」は「光によって生じる素粒子反応の反応振幅の長波長側の極限は, >ゲージ不変性とローレンツ不変性のために自然定数のみを含む簡単な式となる」というものである. 泳いでるルーデルの姿しか思い浮かばないw
撃墜で川を泳いで逃げるとき発見した定理なんですか?
クレッチマー、捕虜収容所で鬼杉w
マリーヤかわいーや!
>414 現在もなお生きているというその一点において、ルーデルを超えたな。
>>414 最終階級親衛大尉って書いてあるけど、
親衛大佐に進級した件はどうなったんだ?
Mariya Vasilevna Smirnova もええよー。 がたがたのPo-2複葉爆撃機で、4年間に935回の夜間爆撃をこなした猛者にして人外だけど、写真見るとこれがね… 検索するとGoogleブック検索が引っかかる筈だからそれで見て。
>>415 ルーデルマン…瞬間、スツーカ大佐とスツーカ・ドクトルが合体した究極超人かと
おもってしまった。
>>424 ガーデルマンの判断力レベルでルーデルのKYレベルだったら単なるKYなおっさんに…
ルーデルマンのひっさつわざ 「パーティ出席」:呼んだ奴のクビが飛ぶ
「葬式」:何故か西ドイツ機が訓練飛行をする
国防軍の犯罪展なんてルーデル見たらどう反応しただろw
「休暇」:休んでいるはずなのに敵がやられている
「投降」:なぜか着陸先に駐機していた戦闘機が飛行不能になる
「逃走」:犬の嗅覚でも追跡不可能
「回復」:敵地でも関係なく食事と睡眠をとる
「牛乳」1up
>>426 しまいに「最盛期のイチロー」テンプレが貼られる悪寒。
夜泣きするタンクデサントに「ルーデルが来るよ」と言うと泣き止むw
むしろ、更に泣き叫ぶだろw
「控えい。この勲章が目に入らぬか。」 お付のガーデルマンさんが差し出す勲章は黄金剣付ダイヤモンド柏葉騎士鉄十字章。
>黄金剣付ダイヤモンド柏葉騎士鉄十字章 あんさいくろでは、バイエルンの連合国軍基地に大佐が投降した時、アホのGIジョーが勲章を むしり取ろうとしてルー様に「無礼者っ」と、ぶちのめされたことになっているけど、そのバカが 後先考えず手を伸ばしたのは、この栄光ある勲章だったのか? だとしたら、そいつの手が焼けただれていたとしても不思議はないな。
>>438 急降下爆撃によれば、
天蓋を開けたところにアホが駆け寄ってきてピストルを突きつけて勲章に手をかけた。
ルーデルはそのアホを突き飛ばして天蓋を閉めて籠城。
その後敵の将校がジープで駆け付けてきてアホどもを追い払ったそうな。
日本人も1945年からいくらも進歩していないような気がして仕方無いが、 GIジョーというのも、21世紀にもなってやってることが全く変わらないって のは、逆に様式美さえ感じるが、世界的にいい迷惑だ。
奪った勲章になぞなんの値打ちも無かろうに
50個ほどのダイヤモンドがちりばめられた黄金の部分に関しては、 コソドロにも理解できる価値はあると思うがw 一つ下のダイヤモンド章も赤軍が巻き上げようとしたくらいだし。 ハルトマンは川に投げ捨てたのに対し、グラーフは進んで差し出したそうだが。
あんな記号だらけの軍服・徽章を制定したり、光りものだらけの勲章を付けて 現場に出るドイツ人の自己顕示欲と価値観が異常なだけだよ。 レプリカ作って大事にとっておけって。
おんなじことをロシア人達にもぜひ言ってやってくれ
>>442 ハルトマン達が持ってたのはレプリカだったそうだがな
勲章を差し出す=相手に屈服するだからなぁ、ハルトマンのプライドが許さなかったんだろうね
全盛期のルーデル伝説 ・3回の急降下爆撃に5師団撃破は当たり前、3回の急降下爆撃で8師団車撃破も ・戦闘開始直後に師団撃破を頻発 ・ルーデルにとっての戦果は休息のしそこない ・戦闘開始直後に師団殲滅も日常茶飯 ・ベルリン陥落前制空権なし、総本部降伏の中から一人で生還 ・墜落後も余裕で急降下爆撃 ・1回の急降下爆撃で250kg爆弾が3個に見える ・威嚇射撃で戦車撃破が特技 ・操縦席に座るだけで敵司令が泣いて逃げだした、爆撃を受ける司令も ・師団殲滅でも納得いかなければ地上に降りて赤軍師団を探した ・あまりに戦果をあげすぎるから休暇中でも出撃扱い ・その休暇でも師団撃破 ・赤軍を一睨みしただけで師団を撃退する ・出撃のない移動日でも2師団撃破 ・スツーカを使わずに手で投げたことも ・自分で投下した250kg爆弾を自分でキャッチして37mm機関砲で打ち込みなおす ・敵迎撃機撃退なんてザラ、2機撃退することも ・対空砲で撃墜されてから再び出撃する方が早かった ・地上勤務で敵戦車を爆撃した ・スツーカを迎撃しようとした迎撃機と、それを支援しようとした対空砲、対空旅団、自走対空砲ともども爆撃した ・援軍の赤軍の迎撃を工夫もせずに反撃しながら戦車撃破 ・グッとガーデルマンを掴んだだけで敵戦車が5台撃破された ・出撃で敵師団が全滅することは有名 ・独ソ戦が始まったきっかけはルーデルの急降下爆撃 ・受勲式典会場から最前線の赤軍も処理してた ・マラートも大破着艇させてた ・自分の勲章にケチをつけてスツーカを乗り続けるというファンサービス
・ルーデルは本気を出した事がない ・占領後のベルリンからスツーカで逃げ出せるのはルーデルくらい ・ルーデルがケガをしたら総統発狂 ・ルーデルが急降下爆撃すると地軸がずれる ・見舞いの子供に将来結婚を約束 ・昔は基地で留守番をしていた ・やめた理由は上司がルーデルを理解してくれたから ・爆撃眼がよすぎるせいか戦車の進む方向まで見える ・戦場ででルーデルが出撃するだけで休暇がもらえる ・ルーデルが立てる相方は逃げる ・ルーデルに相方にされたことに気づいていないガーデルマンもいる ・ルーデルは休暇をもらうと落ち込んでスツーカに籠ってしまう ・実は操縦桿握ってるのは小指だけ ・ルーデルが戦場に来た時点で赤軍降伏でいいだろ ・ルーデルに2師団連続撃破された司令は休暇をもらえる ・2出撃連続被撃墜は「休んでる暇はない」という暗号 ・ルーデルは急降下爆撃した250kg爆弾で戦車を撃破して万有引力発見したの有名 ・対空砲キャッチ後のガーデルマンとの会話で義足になったのはあまりにも有名 ・ルーデルは、いつもドイツの領土を物欲しそうに眺める赤軍に37mm機関銃をお見舞いしてあげたことがある ・あまりに師団を撃破するので、最初から逃げていた赤軍も ・フル出撃すると相方が再起不能になるので力をセーブしていた ・筋肉番付の急降下爆撃版ストラックアウトに出撃していたが予算の都合でテレビ的にNG ・超重量の機関銃を着けながら出撃していたため戦闘後相方が再起不能になった ・名爆撃家は戦車が止まって見えるというがルーデルはむしろ赤軍の心理的動揺すら見えた ・爆撃で最高位勲章までもらえた ・ルーデルが壊した相方を病室で診ていた医者が再起不能を告げたら既に自分が相方にされていた ・あまり戦場を休むと赤軍が倒せないから休みたくないという名言 ・ルーデルには「休暇」が見えてなかったらしい ・ルーデルを撃墜してもその戦闘で再び出撃してくるというルールはもはや伝説 ・捕えられたら一生遊んで暮らせるという破格の賞金も達成できた赤軍将兵はなし ・ハンデとして義足をつけてスツーカに乗るという事もしたが全然ハンデにならなかった
>447 >・ルーデルに2師団連続撃破された司令は休暇をもらえる 休暇先はシベリアですか。
1941年 9月23日:後部機銃手アルフレッド・シャルノブスキー伍長戦死。 その後エルヴィン・ヘンシェル兵長が後部機銃手に着任。 1944年 3月20日:後部機銃手エルヴィン・ヘンシェル兵長戦死。 1944年 3月22日:ロースマン准尉が後部機銃手に着任。 1944年 5月:エルンスト・ガーデルマン曹長(当時)が後部機銃手に着任。 1944年 11月:撃墜され太腿部を負傷、ガーデルマンも肋骨3本を折る重傷を負う。 帰還後、ギプスをつけたまま二人で任務に復帰。 僅か一月ちょっとで溺死したロースマンが哀れだ。 ヘンシェル兵長は3年も持ったのにあっさり戦死して ガーデルマンは肋骨三本で済んだ辺りがなんとも。
溺死はヘンツェルで、ロースマンは気づいたら消えていたって感じじゃなかったっけ?
>>434 流石ソ連人民最大の敵。
あーあ、今度はポルナレフAAが投下、文字通り、されるわけだ。
防空壕なんか、いらねーな…フライスラー人民法廷長官みたいになって
終わりだ…
>3回の急降下爆撃に5師団撃破は当たり前、3回の急降下爆撃で8師団車撃破も 大佐の総合スコア、519台を採るか800台以上を採るかどちらにせよ、師団規模どころか 軍団規模でスクラップを積み上げた計算になるらしい。まあ、そんだけ潰されてもうじゃうじゃ わいて出るT34も大したモノだと思うが。
ガーデルマンとヘンチェルってどっちが撃墜スコア大いの?
ロースマンは戦闘神経症になったところをガーデルマンに助けられたんでなかったか? なぜかその後、ルーデルさんガーデルマンを乗せて飛んでったが。
>>455 「せめて貴方との出撃は見合わせなくてはなりません」事件は
僚機のパイロットに対するものだった筈。
そ・・・そうだったのかorz
>>455 なんとなくロースマンが溺死したと勘違いしちゃってたよ。
ガーデルマンがロースマンと交代したのか
なにげにルーデルの後ろに"乗っていて"死亡した奴はいないのな。 死ぬほど大変な目にあってはいるが。
>>446-447 さらりと本当の事が混じってが、何も知らない奴に見せたら嘘だと思うだろうな。
>>459 初代は代理で他人の機体に乗って戦死で
ヘンシェルは川で溺死で
ロースマンは一ヵ月で発狂だから
確かに後ろに乗ってる時は死んでないな
ベルリンに進撃する前に言っておくッ! おれは今スツーカの恐ろしさをほんのちょっぴりだが体験した い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…… ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『おれは圧倒的多数でドイツ領を侵攻していたと i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか軍団が全滅していた』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言っているのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起こったのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 休暇命令だとか木を数える仕事だとか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいルーデルの片鱗を味わったぜ…
>・グッとガーデルマンを掴んだだけで敵戦車が5台撃破された こいつでフイタ。ちくしょーw
一ヶ月で発狂したロースマンは戦後まで生き残れたんだろうか
いや、別に発狂してないんじゃ…
ロース万はルーデルにいろいろ文句言われてたし ふつーに考えれば不適格くらって交代ってとこじゃないかね その前からガーデルマンもちょくちょくルーデルと一緒に出撃してたしな
だけどまぁあんな無茶苦茶な人間に付き合わされたら普通はトラウマものだろ ロースマンは普通の人間なんだよ…ルーデルの出撃に付き合えること自体がもう…
某パイロットがF4ファントムでベトナム戦争に従軍した時の戦記があるんだが ちょっとやっかいな地上戦闘の援護になってしまって、 視界の悪い中何度も急降下して敵を牽制する事になった。 あまりの機動に後席の人が救難電波を使って「神様お助けください」と連呼してしまって 帰還時には「祝帰還:神様お助け号」って垂れ幕ができてたって事がある。 後席ってのは大変な仕事だと思う。自分の意思で動かしてるわけじゃないからな。
ジェットコースターみたいなもんか しかも乗る側の安全が全く保証されていない
>>468 スーツカとは違うけど四発重爆のランカスターの後部機銃手は発狂者が続出してる。
出撃の度に狭い後部機銃座に閉じ込められるから気が狂った奴は地上勤務に回された。
ロースマンは復帰できたんだろうか?
よっぽど前の人を信頼してないと無理だよな
だれかしばらく前のあんさいくろ、に載っていた「爆撃ルーデル・ロケン・ロール」の 歌詞を保存していないだろうか? 「突っ張りハイスクール・ロケン・ロール」の替え歌で、結構好くできていたんだけど…
>472 その上ファントムは前向きだけどスツーカは後ろ向きに座ってるんだもんな。
ガーデルマンは凄い人だな 奇跡の人が本来の意味はヘレン・ケラーではなくサリヴァン先生みたいなものか
運が良かっただけ
死ぬ運命すら力ずくでねじ曲げて、お迎えの死神をぶっ飛ばしてこその魔王ルーデル
481 :
1/2 :2009/08/18(火) 20:46:39 ID:???
>>476 これかな?
改行多すぎといわれたので分割
401 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/05/28(月) 04:32:11 ID:???
今日も元気に照準決めたら
スティック倒して急降下(Ya!)
爆撃ルーデルDive'n'Roll 爆撃ルーデルDive'n'Roll
オットーも入れたしハーマンも持ったし
かわいい愛機はクルクル鼻面
37mmぶら下げて(Ya!)
爆撃ルーデルDive'n'Roll 爆撃ルーデルDive'n'Roll
スロットル開いて敵地まで幸せ
敵地に着いたらトッポイ兄ちゃんと
Gunのくれあい飛ばしあい(Ya!)
爆撃ルーデルDive'n'Roll 爆撃ルーデルDive'n'Roll
タイマン張りましょヤーボ同士で
482 :
2/2 :2009/08/18(火) 20:48:11 ID:???
総統。そんなに心配するなよ。 ソ連嫌いな俺だけどさ 人にはそれぞれ合った道ってもんがあるんだよ もっとやさしく大きな愛で ひ弱な僕を包んでほしいなあ なんだよGunter あそこに強くて丈夫な兵器がいるじゃんよー だせぇ砲塔載せてんなぁ あれ?イショフじゃない 戦車が見えたら上空駆け抜け 一列掃射のHAPPY TIME(Ya!) 爆撃ルーデルDive'n'Roll 爆撃ルーデルDive'n'Roll 火の無い所に煙を立てて 敵地に飛び降り操縦席抜けたら 後方までは猛ダッシュ(Ya!) 爆撃ルーデルDive'n'Roll 爆撃ルーデルDive'n'Roll またまた負傷で今日も入院
>>481-
>>482 トンクス。
あと、うろ覚えだと、「行ってきまぁ〜す」の代わりに「休んでいる暇はないぞ、出撃だ」
から始まって、「トッぽい兄ちゃん」の代わりに「イワンの兄ちゃん」、だった気がします。
…しかし、世の中、洒落の分かる御仁がいるところには居られるもので。(/=_=)/アリガタヤ
ガーデルマンてもしかすると日本語訳すると「守護者」? もしそうならルーデルさんの生還率が異様に高いのは守護者が背中を守っていたためか
485 :
481 :2009/08/18(火) 22:31:37 ID:???
>>483 あー、もしかしたら>>481-
>>482 を改変したのかも知れないな、それ
ルーデルの項目はしばらく見ないでいると、ガラッと中身が変わってた時があったから
そのバージョンは残念ながら覚えがない
しかし、これ2年前か…懐かしい
てst
te
テスト
ご存命の漫画家 やなせたかし(90歳)、水木しげる(87歳)、藤子不二雄A(75歳)、さいとう・たかを(73歳)、古谷三敏(73歳)、 つのだじろう(73歳)、楳図かずお(72歳)、長谷邦夫(72歳)、モンキー・パンチ(72歳)、松本零士(71歳)、 ちばてつや(70歳)、望月三起也(70歳)、水島新司(70歳)、矢口高雄(70歳)、北見けんいち(68歳)、 川崎のぼる(67歳)、みつはしちかこ(67歳)、ジョージ秋山(66歳)、池上遼一(64歳)、黒鉄ヒロシ(64歳)、 永井 豪(63歳)
赤軍!赤軍!赤軍!赤ぐぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!赤軍赤軍赤ぐぅううぁわぁああああん!!! あぁハァハァ!ハァハァ!スーハースーハー!スーハースーハー!休んでる暇はない!…ハァハァ んはぁっ!赤軍の新型の戦車を攻撃したいお!ハァハァ!あぁあ!! 間違えた!急降下爆撃したいお!爆撃!爆撃!急降下爆撃!休まず爆撃…ぎゅうにゅうゴクリ!! 最前線の新型戦車爆撃だ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぉぉぉぉぉっ!! 出撃再開されて良かったなロースマン!あぁあああああ!爆撃だ!ロースマン!爆撃!あっああぁああ! 迎撃機も飛んできてて嬉し…いやぁああああああ!!!うわああああああああ!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!ヘンツェルーーー!!!!あ…シャルノブスキーもヘンツェルもよく考えたら… 相方は 生きて な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ルフトバッフェーぁああああ!! この!休んでる暇はない!出撃だ!!ロースマンなんかやめ…て…え!?見…てる?軍医のガーデルマンが俺を見てる? スツーカドクトルのガーデルマンが俺を見てるぞ!ガーデルマンが俺を見てるぞ!相方のガーデルマンが俺を見てるぞ!! 軍医のガーデルマンが俺に話しかけてるぞ!!!休んでる暇はない…赤軍はまだまだ捨てるほどいるんだっ! いやっほぉおおおおおおお!!!俺にはガーデルマンがいる!!やったよステーン!!ふたりで出撃だ!!! あ、赤軍の新型戦車だああああああああああああああ!!いやぁあああああああああああああああったあああああああ!!!! あっあんああっああんあ総統ぃい!!ハ、ハルトマン!!ノイベルトぉぉおおおおおお!!!ナチスゥぅうううう!! ううっうぅうう!!俺の爆撃よ戦車へ届け!!赤軍の戦車へ届け!
総統< 少し休みなさい
全力で総統に同意します
「だが、全力で断る」
何このシャブ中ルーデル。
誰か医者呼んでこい
>>494 出撃できそうな状況になった時のルーデルは常にこんなもんなんじゃね?
誰よりアカを憎んでないとね それと、新型が来て畜生と罵りながら 急降下して低空低速で観測 調子に乗りすぎて、被弾 で・・・・休んで(ry
500 :
名無し三等兵 :2009/09/06(日) 09:52:19 ID:9Ubiu75G
「戦車エース」と言えばドイツの知名度が高いけど、イタリア軍の 戦車隊にエースと呼べるほどのスコアを残した者っているのかな?
イタリアに軍隊ってあったっけ?
10人以下でいいならな。
いわゆるエースストライカーならばそれなりいますけど…
ちょっとあれ〜みな〜 エースがと〜ぉおる〜 すぐれものぞと〜まちじゅうさ〜わ〜ぐ〜
>500 ポーランドのTKSにすらドイツ戦車13両撃破のエースがいたんだ。 そりゃお前、いるに決まってんだろうが。 戦車も乗るのは11人以下だしな。 末期フランス戦はまぁ無いだろう。 リビア侵攻…も無いとして、バルカン半島は敵に戦車が居ないな。 ロシア南部戦線ってのは初期ならばあったかもしれない。 アフリカのアリエテ機甲師団ってのは有力候補だな。 その後はシチリア、イタリア本土か、これは若干難しそうだな。 あとはドイツ軍とRSI軍と王国政府か、ここら辺は微妙だな。 まぁこんだけ戦ったんだ、そりゃ5回以上撃破された運の良い奴もいるんじゃないか?
日本には間違いなく「戦車突撃徽章」とか「肉弾撃破徽章」を授与されるような 功績をあげた人はいないよな(´・ω・`)
そもそも日本軍は個人のスコアを集計、評価したことはあまりなかったはずだが…
B型のマチルダみたく、弾当てまくることで 故障狙う戦い方だから戦車エースというものにそもそもの限界がある>日本 そういう意味から緩詰隊がよくこのスレで名を挙げられるわけで イタリア...はどうだったんだろうな。 セモベンテあるし日本よりはマシか
戦車兵の寿命と特攻隊員の寿命を比べると・・・
>>505 初期のドイツの戦車ってハード的には弱いので案外あっさりやられちゃうのよ
高初速20mmのTKSでの戦果だけど イタリアにもブレダ20mm搭載のL6/40がある! しかもこっちは回転砲塔だ!!
イタリアと言うだけで凄そうに思えない、不思議!
イタリア製のトーネード IDSに乗ったルーデル ↑は果たして凄いのか凄くないのか
>>515 ルーデルは何にのっても凄いんです
対地爆撃用武装がなくても戦車をスクラップの山にできるぐらい
それならボーイング367-80に乗っても凄いことに!
ルーデルさんなら上から戦車師団に積んでる油ぶっかけて火つけます。
>>516 そしたら、彗星違いでDH-106の方に載っても大丈夫なんですね、そういうことですね。
>>516 寝台急行でも好さそうだな。独逸にも日本にもあった。
よく有るなりきり 嘘を嘘と
本物だと思う
証拠の無い物の真贋議論程不毛な物は無い
幸運の壺でも買ってください
壺など買ってる暇は無いぞ検察庁、強制捜査だ
乳牛の乳でも搾っとけwww
今日、新聞を読んだら広告欄に(たぶんファッション系の本だと思う) 「スーツ力(りょく、ちから?)を鍛える20の法則」てあった。 これを何と読み間違えたかは言うまでもないだろう。 法則1「できるだけ大口径の砲を積む」かな? 以後、2〜20ヨロ。
法則2:これといって秘訣はない
法則3「毎日牛乳を飲む」
法則4:捕虜になっても毅然とした態度で
人の10倍出撃する
片脚を失っても笑顔で退院する
法則0「空気を読まない」
7.戦闘機も落とせる腕を持つ
8:後席にはガーデルマン
9:休むことなくすぐ出撃
10:一回の出撃で戦車の20は片付けられる
11.一番偉い人にも平然と反論して逆に気を使わせる。
>>500 ズゼッペ・バッラ・ダルヒオーレ
てのが居る。
40年―3
41年―0
42年―16
43年―29
44年―7
生涯撃破数は55両。
44年夏にピサで戦死。41年が0なのは金星人に誘拐されてたからで、つまりは全部嘘だ。
12:電話で階級を聞かれたら伍長と答える
13:年の20歳以上離れた嫁を貰う
14:著書はいつも品薄・品切れ状態にする
15 いつもトラブルの中心にいるが、深刻な被害を受けるのは周囲だけ
16.死んでからも問題を引き起こす
17.後部機銃座に人権はない
18:寒中水泳も余裕でこなす。
19:引退後は山登りをする、仲間が途中で死んでも担いで登頂しそこに埋める
20 自機の乱流で敵戦闘機(エースパイロット座乗機)を落とす あとで「落ちちゃったみたいだね」ですます
21.敵のボスに名指しされる
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ) < ほんとに20書いたのか (⊃ ⊂) \ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (__)_) クルッ _____________ ∧_∧ / ( ・∀・ )彡< 我がスツーカの後席にようこそ ⊂ つ \ 人 Y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ し (_)
※なお、以上は全てルーデルにのみ当てはまるものです
もう一個必要な資質が抜けてたので追加 22:ルーデルである
まだまだ足りないのがごまんとあるぞ 23.アカが大嫌い
子供の時にパラシュートをやる
アドバンスド大戦略でJu-87を生産しているとたまに 熟練度が250を越えて「Ru」に発展するときがある。 ここまで熟練すると1ターンあたり10回行動でき、更には1機しかないのに 滅多に撃墜されない。されても最短で2ターン後、最悪でも5ターン後には 復活している。さらに、ZOCの特例でも有るのか周辺敵地上ユニットに1割の 損害が発生している。
ユニットにカーソルを合わせてプレイヤーがガッツポーズをするだけで 攻撃範囲外の敵ユニットを破壊できる。
>>559 フォレストガンプのダン中尉みたいな家系だな・・・・
戦死じゃないけど・・
ダン中尉は沖まで泳いでいってそのまま行方不明になったんだと勘違いしてたオレ
>547 それはむしろIL2の後部銃座の人。
ガーデルマンの自伝って出版されてる?
辻政信烈伝の元ネタの文献ってなんだっけ?
やはりここは人外達の活躍を後世に伝える為、テレ東でアニメ化だな コーナー名は「まんが人外ボックス」 第1弾は「人外王ルーデル」 祖国の平和を乱す奴は 地獄の底へ突き落とせ〜♪ ルーデル ルーデル スーパー馬力の人外王〜♪ 第2弾は毎週出撃しようとすると不幸に見舞われる「カタカタカタイヤネン猛スクランブル」 ……あんまり違和感ないな
蘇生経験のあるFunasakaは外せないだろう
フィンランド空軍式つっこみ 「何ユーティライネン!」
スターリンこの同志です
山田くん、
>>567 をルーデルの後席に詰め込んじゃって
>>567 一個中隊を引き連れてコラー河に突撃してきていいぞ
何、相手はたったの32名だ
>>567 さん配給券ボッシュートです(ちゃらっちゃちゃっちゃ〜ん)
しょうじき軍人じゃないしどうでもいいですその人
えっ軍医かそれに準ずる人かと思った
軍医なの? 東京大空襲の〜って書いてあったからてっきり民間の医師かと
ただの軍医なの? 爆撃機の後部座席に乗ったとかじゃなくて?
wiki読む限りでは軍医ではない 人外なのは否定しようがないが
その先生の本は図書館でも常に貸出中、予約一杯で借りるのは難しい。
はっきりいって老害
とは言え、地下鉄サリン事件での功績は否定出来ないな
長嶺秀雄少佐は慨出? レイテ戦時の第1師団第57連隊第2大隊長。経歴だけ見るとこの御方も人外資格がありそうに思うのだが。
>>581 おそらく初出。
同姓の人は話題かっさらったけども。
そういえば、うちの地元の菩提寺の大和尚も人外資格あるかもしれん。
大戦時は従軍僧侶として中国戦線に従軍し、復員後は日本はもとより世界中を飛び回り、
講演と募金活動を行い東南アジアやアフリカ各国に数十の学校を設立。
また、十年程前に近隣の戦没者慰霊の太平観音堂が放火で全焼した際は各方面を飛び回り翌年再建させた。
数年前にドイツに講演旅行に行ったときは好き勝手に行動し、
同行した孫に「何度か殺してやろうかと思った」と評されるほど元気。
今年百歳。見た目は俺が幼稚園児の頃から変わらない。
戦場の伝説的英雄
>>582 Q 若々しさの秘訣は?
A 人を喰っていますからw
首相w
確かにボケなんだか確信犯的なのか人食ったとこはある。 去年の迎え盆のときは歩き方も覚束無くてちょっとヤバイかと思ったら、 送り盆のときは滅茶苦茶速足で歩いてて吹いたな。 んでもってもう何冊貰ったかわからない自身の法話の小冊子くれたw それから、昭和22年に戦争孤児引き取って孤児院設立して今でもやってる。
元気なじい様だww たくさん話聞いとけよw
>>582 初出かぁ。最近、長嶺少佐の著書読んで、淡々とした記述の合間から、人外臭を感じたからどうかなと思ったんだが。
エピソードを詳しく聞こうか、話はそれからだ
とりあえずググったらNHKのサイトでインタビュー受けてるぞ
60分もあるからじっくり聞いてくれw
592 :
名無し三等兵 :2009/09/21(月) 22:13:50 ID:i8lRwMQ6
遅レス失礼
>>298 >シモ・ヘイヘも似たような感じで死神を射殺してるんだろうな
自然死やら病死なら、死神そのものがカマ振り回してるんだろうけど、
戦場なら「運命の一発」をぶっ放す敵兵に乗り移るんだろうな。
となれば、ルーデルもヘイヘも「返り討ち」にしてることになるわなあ。
死神が「運命の一発」飛翔中の弾頭に跨っていたら、これはこれで面白い。
弾頭の回転運動に負けじと水面丸太乗り競技中の死神w。
593 :
名無し三等兵 :2009/09/21(月) 22:37:11 ID:wF4kwUFv
>>586 迎え盆の時にヨタヨタで送り盆の時ピンピンしてたのはつまり… たましy…
>>589 この人、リモン峠戦で部下の力戦ぶりは書くけど、自分は「無能だった」と書くだけ。ただリモン峠で最後まで戦っただけでも十分な気が…
まあ自身も鉄火場に居ながら人の功を誇る輩の「私は無能」ほど信用ならん台詞もないw 「自分より凄い奴いくらでもいるけどそこにいたのがたまたま自分だけだった」みたいな言い訳多いよな、ここの面々。
>>595 「練習だ」とか「さぁ出撃だ」とか言っちゃう人も・・・
「練習だ」「出撃だ」「殺せ!」 誰だか分かってしまう不思議
>>592 新木場で修行したようなへっぽこ死神だもんで、ルー様やへーちゃんを仕留められない、
そんな気もしますが…。水木御大の作品に出てきますね、閻魔大王のバシリで、同姓同名の
別人の魂を回収しちゃって閻魔様にド叱られる情けない死神。
>>597 「出撃だ」しかわからない俺はまだまだだな
妖精 魔王 本屋の親父
本屋の社長と言った方が正しいと思う
なんとなく船坂を思い出した
オーストラリアで頭部を空気銃で13回も撃たれながら、飼われている家に歩いて帰ったネコがいた。
22日、動物に対する残酷で「ショッキング」な事件だと発表した地元警察によると、このネコは9歳の
「スモーキー(Smokey)」。ビクトリア州中央部メアリボロ(Maryborough)で前週行方不明になってから
3日後、飼い主の家の戸口に、頭を血だらけにして立っていた。獣医にみせたところ、空気銃のペレット
弾が頭と顔に13発もとどまっていた。
地元警察のクレイグ・ピアース巡査部長は「犯人は1人か複数か分からないが、動物の命をまったく
尊重しないうえ、死にかけたスモーキーを放置した。非常にショッキングな事件だ」と述べ、命にかかわる
苦難のあげくに家に帰り着いたスモーキーは驚くべきだと語った。
11発のペレット弾は、その後手術で除去された。スモーキーは無事回復しそうだという。
動物愛護団体「王立動物虐待防止協会(Royal Society for the Prevention of Cruelty to
Animals、RSPCA)」オーストラリア支部のヒュー・ウィルト(Hugh Wirth)会長は、「人として恥ずべき事件
」だと述べ、スモーキーを襲った人物は刑務所行きに値すると怒りをぶちまけた。「18歳から20歳くらいの
若い男性の仕業にほぼちがいない。オーストラリア中で同じようなパターンの動物虐待がみられる。これに
対する解決法はひとつしかない。刑務所行きだ」(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2644735/4646527
画像つきソースがあったんでもう一度貼り
頭に空気銃で13発、それでも歩いて帰ったネコ
【9月22日 AFP】オーストラリアで頭部を空気銃で13回も撃たれながら、飼われている家に歩いて帰ったネコがいた。
22日、動物に対する残酷で「ショッキング」な事件だと発表した地元警察によると、
このネコは9歳の「スモーキー(Smokey)」。ビクトリア州中央部メアリボロ(Maryborough)で前週行方不明になってから3日後、
飼い主の家の戸口に、頭を血だらけにして立っていた。獣医にみせたところ、空気銃のペレット弾が頭と顔に13発もとどまっていた。
地元警察のクレイグ・ピアース巡査部長は「犯人は1人か複数か分からないが、動物の命をまったく尊重しないうえ、
死にかけたスモーキーを放置した。非常にショッキングな事件だ」と述べ、命にかかわる苦難のあげくに家に帰り着いた
スモーキーは驚くべきだと語った。
11発のペレット弾は、その後手術で除去された。スモーキーは無事回復しそうだという。
動物愛護団体「王立動物虐待防止協会(Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals、RSPCA)」
オーストラリア支部のヒュー・ウィルト(Hugh Wirth)会長は、「人として恥ずべき事件」だと述べ、スモーキーを襲った人物は
刑務所行きに値すると怒りをぶちまけた。「18歳から20歳くらいの若い男性の仕業にほぼちがいない。オーストラリア中で
同じようなパターンの動物虐待がみられる。これに対する解決法はひとつしかない。刑務所行きだ」(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2644735/4646527 http://images.theage.com.au/2009/09/22/746317/420-smoky-420x0.jpg
王立動物虐待防止協会・・・王立をつけるとなんでもカッコ良くなるんだなw
王立スツーカ爆撃隊
王立雪中狙撃部隊
王立宇宙軍 いや・・・正直スマンカッタ
皇軍 照7768部隊
王立相撲協会
王立共産党
凄い矛盾だなwww 王立料理普及協会・・・まずそうだな。
王立妖精軍
王立書店
王立反動分子
>>615 「「さぁ、お前の撃墜数を数えろ!」」
しかし特撮スレにもルーデル知ってる人って割りといるんだなw
こんにちは、あたし達はタンクデサントガール 祖国をファシストどもから防衛するため、 クルクスから東欧戦線を巡る旅をしています ,,,,,,,,,, .,,,,,,,, [|★,,|,,] .[|★,,|,,] ,,,,,,,,,, ,__ ||‘‐‘||レ ||‘‐‘||レ [|★,,|,,] 三 ゚゙゙゙゙゙∩0)'t`_`,/il(Y (ヽ_ ||‘‐‘||レ _ ,,---/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゚゙゙゙゙゙∩0) ゚゙゙゙゙゙∩0)'t`゙`! 三 .l_lニニニニニニニニニ二二/..,/ ★ 〈~〉 ヽ,, _/ヽ ∠_ゝ l:__:ll ̄`ー-- ,,__,,, ---┬−ー`--┬ _/ヽ._ _`ゝ,,________ ゙/三l三l三l三l ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄l ,,--/ ll_) (__l==lコ ====. ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l_| |___| |_l、 三 ━(/_/l二二二二l ~ ~ \、 三 /二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニヽ ,, ::(::⌒);;) /__/´⌒`ヽ;;;;〆´⌒`ヽ;;;;;;〆´⌒`ヽ;;;;;〆´⌒`ヽ;;;;;;〆´⌒`ヽ;;;;;〆´⌒`ヽ /´⌒`ヽヾ ;´;; ;⌒) ´゙) ;) l::::(O)::::l 〃 γ~ヽ ゙i 〃 γ~ヽ ゙i〃 γ~ヽ ゙i ,〃 γ~ヽ ゙i〃 γ~ヽ ゙i l::::(O)::::l :;:(,,;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´ ヽ _,,ノ i ヽ,,ノ 〃.i ヽ,,ノ 〃i ヽ,,ノ 〃 i ヽ,,ノ 〃i ヽ,,ノ 〃ヽ _,,;; ..;;;;(´⌒;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;) "'''- .._ヽ、___,,/,_,ヽ、___,,/,_,ヽ、___,,/,_,ヽ、___,,/,_,ヽ、___,,;.(;; (;;(⌒;;(´⌒(´ ;;⌒) (::⌒;;;,,,) ;::⌒).
タンクデサントデブーシカ
クルクスってどこにあんの?
縦深陣地の彼方
>>620 オットー・カリウスをぶち切れさせかかったヘボ上官の愛人が住んでいるらしいところ。
キューベルヴァーゲンで行くのがホントらしい。
嗚呼…、新たなる人外は何処にいるのだ…
人間の中には一定数、人外の素質のある「規格外」な輩がいるのさ 戦争になるとそういうヤツは目立つけど 平和な時代になるとそもそも存在すら気づかれずに普通に農民やったり教師やったり八百屋やったまま死んでいく だから人外の存在が知覚出来ない時代ってのは人類が平和な証拠なのさ 「人外がいない時代は不幸だが 人外が必要とされる時代はもっと不幸だ」
納得
>>624 デーブ・グロスマンの著作にも同じようなことが書かれてたな
全兵士のうちほんの数%の割合で全く臆せず戦い、敵をバンバン殺してもケロっとしてるやつがいると
だがそいつは別にイカレてるわけでも常識外れにタフなわけでもなく全く「普通」のやつだと
戦争やってなくても人外が目立つ場といえばオリンピックとか世界陸上とかのスポーツの世界くらいのもんだろうか? 人外の運:スティーブン・ブラッドバリー 人外の脚:ウサイン・ボルト 人外の誤審:ボブ・デービッドソン
「普通の人びと―ホロコーストと第101警察予備大隊」
>>624 人外は言わば星みたいなモンだよね
昼(平時)の際には青空と同化してて姿が見えないけど、
夜(有事)になると光り輝く姿が見える所がさ
>>629 こらこら・・・まぁ通ずるものが無いとは言わんが
>>632 友人の遺体を担いで登山する程度の人間で終わってたんだろうな
それは十分普通の人ではないな
ってことはシモ/ヘイヘも平和なら時代なら恐ろしいほどの速射でカモノハシを次々と撃ち落す程度の人間で終わってたのか
大陸弾道狙撃………ゴクリ
船坂が一番まともだな 本屋の社長
武装万引きと丁々発止
もし世界が平和だったら ルーデル 世界的に有名な登山家 丈夫な体を持ち、どんなに重病・重傷でも病院を抜け出し山に登る じっとしていると死ぬ。マグロやカツオと同じ シモ・ヘイヘ ケワタガモ猟で生計を立てる猟師 オリンピックに出場し金メダルをとる ケワタガモの間で白い死神と呼ばれている 舩坂弘 小さな書店の店長 舩坂は絶望的な経営にあってなお、万引き犯を次から次へと薙ぎ倒し、広辞苑で1人を殴り倒し バタフライナイフを所持していたもう1人に投げつけて顎部を砕いて倒すなど、鬼神の如く奮闘を続けていた 不良に逆恨みされ、頚部を刺さる。病院に運ばれ死亡が確認されたが3日後に霊安室で蘇生 舩坂は何か勘違いし周囲の遺体を破壊し駆けつけた医者に向かって「殺せ!」と暴れまわった その後別の病院に移送され絶対安静となったが重傷患者となっても舩坂の商魂は衰えず 病院を抜け出すことに成功、毎日開店しては閉店後に何くわぬ顔で病室に戻っていた その後舩坂の小さな書店は本のデパート大盛堂書店となり成功する
もし世界が平和だったら フューラー ⇒渡米して映画監督 ジュガシビリおじさん ⇒聖歌隊のままw まるぶちメガネの禿げ ⇒陸大校長
>>636 キミはカモノハシを誤解してるような希ガス
ガーデルマンは普通の医者でいられたと思うんだ…
ルーデルと行動できた体力考えれば、 医学界でも出世しそうだよな。
ある日、ガーデルマン先生の病院に遭難して重傷を負った、牛乳好きな登山家が搬送された…
ルーデル「診察してる暇などない、すぐに(登山に)出撃だ!!」 ガーデルマン「ちょっwww」
ガーデルマン先生は、一日も何件も難手術を平然とこなす 人外医者になります ルーデルは登山家というより、 ロリ、オタ、プーの3拍子揃った人間の方が似合う気がする
で天使さんが、毎回死にそうな目にあうんですなw
死神が職にあぶれてハロワに行くことに・・・
戦争で過剰労働になった死神が手を抜いた結果が人外な気がしてきた
ふと考えたんだが、ヴァルハラってある意味蠱毒状態じゃまいか?
>>651 それだと「最強」の一人が生き残っちゃう。
→魔王誕生
じゃまいか?
万年常設オリンピックみたいなもんだろ。
で牛乳と練習と本屋さんだれが一番強いの?
○月×日 エベレスト登頂10日目 相方が滑落するも自力で断崖絶壁を這い上がるなり私を安心させようと 「どうやら右足を無くしたようだ」とジョークをとばす ○月△日 猟師が流れ弾にあたり死にかけていた 顎をヤられており出血も酷い。応急措置はしたが恐らく再起不能だろう ×月□日 立ち寄った村で死体を発見した 相当恨みを買っていたのか凄まじい傷だ ×月□日 今日も相棒に引きずられ山登り 麓の村で以前見かけた猟師と死体が元気に暴れまわっていた 教会から神父か出てきて死体にタックルをかまし懺悔室へと連れ去っていった ×月×日 今日も相棒は乳牛と私を担ぎ山登りだ ……神よ私が医者である必然性はあったのでしょうか?
>>655 体がバラバラになったってウ゛ァルハラに行くことが出来た勇者の魂は
夕食時には復活するって某火葬戦記に書いてあったよ。
>>654 ○月×日…補足
自力で這い上がってきた彼が何か抱えていた。それは何かと訪ねると、
「おそらく、遭難者だと思う。所持品からするとイギリス人だと思うんだが」
とのこと。捨ててきてほしいな、と密かに望んでいたら、
「ま、この辺においていこう。信心深い誰かが葬ってくれるか、地球上でもっとも
天に近いところだし、永眠にはちょうどよかろう」
と、妙に殊勝なことをいうので却って不安になってしまった。
◇月√日 相棒がものすごく楽しそうにしている。 「今日で8000メートル峰全14座制覇だ。」 14座で登り降り単純に計算して224`。大気圏を突破しているな、とつぶやいたら、 「よし、次は宇宙だ。フォン・ブラウン博士にいって月への行き方を聞くことにしよう。 だが、今はそんな暇はないぞ、あと2500メートルだ。」 と、いったいどこまで耳がいいのか、と突っ込む気力を削ぐようなこと言ってくる。 先日届いた電報で本国のオリンピック委員会が医療部会への参加を打診してきたが、この 不死身の超人より、現実に存在する優秀なアスリートたちと付き合う方がまだましな気が する。 そういえば、別電でフランスとオーストリア政府が両国の登山隊を差し置いて8000b 峰を制覇したことに遺憾の意と抗議を表明した、と聞いたが、相棒に少し彼らの頭を冷や してもらった方がいい気がしてしまった。 染まったな、私は。
今週号のムダヅモでマジで宇宙に帰ってったな>ルーデル
>>660 教皇でもこの人外に勝てるのかどうか……
ルーデルの魂は本当空から来て空に還るって感じがするよなぁ 彼ほど空が似合う男もいない……いいなあ魂の還る場所があるって
ムダヅモってルーデルまで出てるのか?
「ヨーロッパでもっとも危険な男」と「ソ連人民最大の敵」 すっげーコピー
あんまり大物が出て活躍したせいか大将のゲーリングらが1コマで退場したらしい 漫画的にルーデルの後に大将務められるのなんて総統閣下くらいしか………
つレーム
>>665 個人的な感想だが、こうして見てみるとスコの方は何だかB級映画臭がするなあ
>>661 今の教皇さまは知らんが、先代のヨハネ・パウロU世ならタメを張れそうな気がする。
>>668 禿銅
>668 >669 そう思っていた。しかし パイロット「あまり重くなると離陸できないかも」 ス「まあいいから」と乗り込む@約2m B級では逆にこういう展開は避けるのではないかと。
>>670 「あまり重くなると離陸できないかも」を否定するスコ君がそれらしいご託を並べ散らかすと、
凶悪B級確定と見たが、どうだろう。後付け、物理法則のいい加減な適用はB級のお約束だと
思うけど。
ルーデルの原点は、お祭りに連れて行って貰えなかった事だよなぁ。 プロのスカイダイバーか。
あそこで両親がルーデルを連れていっていたら、 空の魔王は誕生していなかったかもしれないんだな……
>>673 分からんよ。もしかしたら、陸戦型一人大量破壊兵器や海洋型一人沈黙の艦隊が
生まれて、東部戦線を暴れ回ったり、北海を死の海に変えていたかもしれない。
空の魔王じゃなくても筆髭おじさんに「ソ連人民の敵とはこいつだ。」と言わせて
いただろうさ。
γ月φ日 我々がトレッキング気分どころか遠足気分で登ってしまったアンナプルナ第1峰に フランスの遠征隊が登頂したそうだ。 その際、隊長が両手両足の指すべて、第二次アタック予定の隊員が両足の指すべてを失った、 との記事が添えられていたが、 「両手両足の指を失ったくらいで登山家としてのキャリアを諦めるとは、フランス人はいつ からそんなに軟弱になったのか?」 案の定、相棒が憤っている。トゥクチェの僧院でごちそうになったバター茶の味と一緒に肋の 痛みが蘇った。
>>669 今のベネディクト教皇も、面構えだけなら極道も真っ青の凄さなんだけどね
>ベネディクト16世教皇 ってか、実家がドイツの鉄道模型用ストラクチャーメーカーから製品化されている時点で、 先代に勝てない悪寒がたっぷり。 だいたい、二度も狙撃されて、それでも天寿を全うとして帰天してるし、神学生から除階されて 司祭になった頃はナチスと、司祭になってからは共産主義政権とガチで渡り合った経験のある筋金 入りと比べちゃぁ、マリア様に叱られるよ。
やっぱジョニー・ウォーカーは偉大だったんだなぁ
脱走兵は脱走兵に過ぎない(五十歩百歩)という風にも言えるが、 個人的にこの人は他の脱走兵と同列に扱うべきではないと思う。
せこい奴だな
41 名無し三等兵 sage New! 2009/10/03(土) 15:36:26 ID:???
>>35 舞台俳優出身よ楽団出身とかわりといるな。
演歌歌手や声楽科から声優になった人もいるなぁ。
変わり種は機動隊出身とかだと思うw
金田朋子さんの経歴とかもおもろい
大学建築系→OL→銀行員→声優という不思議ルートだw
元機動隊員は若本だな あとじまんぐが元消防士なんだっけか
ゆうていらいねんるうでるしもへいへふなさかひろしぺぺぺぺぺぺ…
>>684 もょもと「休んでる暇はない、練習で殺せ!殺すんだ!」
もえろもえろもえろもえろもえろもえろもえろもえろはんすうるりつひるうでる
そんなおっかないの喚び出しちゃだめぇぇぇ!!
ああ!さいれんが!さいれんが!
衛生兵!!
>>691 が壊れた!!軍曹どうしよう!!
>>686 お前ユーティライネンさんディスってんの?
と言いたいけどユーティライネンの名言って聞かんな。伝記にヒトラーの髭の色について書いていたのにはワロタが
/ ̄ ̄\ /ノ( _ノ \ | ⌒(( ●)(●) .| (__人__) /⌒l | ` ⌒´ノ |`'''| / ⌒ヽ } | | ____ / へ \ }__/ / /─ ?\ / / | ノ ノ /●)) ((●\ . ’, ・ ぐぇあ ( _ ノ | \´ _ / (__人__)’,∴\ , ’ | \_,, -‐ ''"  ̄ ゙̄''?---└'´ ̄`ヽ/ > て .| __ ノ / ( ヽ _,, -‐ ''" ̄ヽ、 ̄ `ー'´ / r'" ̄ \ , '´ / >691 .| \ ( / | \ \ / >692、こういうのは叩けば治る
>叩けば治る って昔のテレビじゃ(ry
ルーデル・スツーカ・キルゼムオール!!
なにこの流れ。こわい (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
「ガーデルマン、大変だ。片足が吹っ飛んだ」 「そんなことはないでしょう。片足が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」 「ガーデルマン、大変だ。両手が吹っ飛んだ」 「そんなことはないでしょう。両手が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」 「ガーデルマン、大変だ。頭が吹っ飛んだ」 「そんなことはないでしょう。頭が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」 「ガーデルマン、大変だ。全身が吹っ飛んだ」 「そんなことはないでしょう。全身が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」 常に冷静なスツーカ・ドクトル
>>698 「ガーデルマン、大変だ。相方が吹っ飛んだ」
「そんなことはないでしょう。私が吹っ飛んだら、ってえええええ!?」
「ガーデルマン、大変だ。布団が吹っ飛んだ」
>>700 「寝言はいいですから、操縦桿を引いて下さい。
それから左翼が燃えています。不時着しましょう。」
寒いギャグ程度ではビクともしないスツーカ・ドクトル
「ガーデルマン、大変だ。出撃禁止命令を出された」 「そんなこと関係ないでしょう。命令を遵守してたら、今も出撃なんてしてるもんですか」 既に順応してしまったスツーカ・ドクトル
「ガーデルマン、大変だ。牛乳がきれた」
大変だー!
グズグズしている暇はない、すぐに近所の牧場に出撃だ!!
そして牛の乳房に吸い付いて至福の表情のルーデル。「腹壊さないかな。そしたら少し休めるかも」と打算を働かせてみるガーデルマン。
「ガーデルマン、大変だ。牛が干からびた」
で、青ざめるガーデルマンの肩を青筋を立てた牧場主がぐっ、と掴む、と。 ま、返り討ちされちゃえ。
ガーデルマンは肩を掴まれて逃げられない牧場主の背中に手を回し 引き寄せると、渾身の力で牧場主の唇を吸った。 後にはミイラ化した牧場主が哀れな姿を晒していた。
むしろ死んだ牛を解剖して死因を確かめるガーデルマン その横で二頭目の牛にとりかかるルーデル
なんか、ミステリーサークルを描き始めそうな悪寒。っても、異星人の 恒星間航行船だろうがとにかく、撃墜してしまいそうな人外大佐。
712 :
名無し三等兵 :2009/10/08(木) 23:10:19 ID:TMHUo6Zk
>>700 「師団が吹っ飛んだ」かと思ってしまった。
>>708 ・グッとガーデルマンを掴んだだけでソ連赤軍1個連隊が壊滅した
じつはその肩を掴んだのは牧場主ではなくルーデルだった
「大変だガーデルマン、カタイヤネンがまた滑走路をふさいでる!」 「後続の友軍機の為にも爆撃で殺りましょう」
それでも生きて帰ってくる奴がカタヤイネン以外に二人居ることが脅威だw
あれ?ここってこんなルーデルは嫌だ!ってスレだっけ? こーいう流れは個人的には大好きだがw
「ってか、我々も帰投直前に落っこちたことありますよね?まあ、肋骨の3本ほど折れただけで済みましたが。」 「下らないことを言っている間に投弾しろっ」 「済みませんね、ロースマン准尉みたいなへたれたことを言って。さて、どうやって滑走路を空けるんですか?」 なんか、後席が何かに染まりすぎてしまったルーデル機。
浮かれるなっ さあ出撃だ
('A`) ヨシフです… 赤軍の総力をあげてでルーデルを倒しに行こうとしたら その全てを返り討ちにされたとです ('A`) ヨシフです…
だもので北欧側から先に取っちゃおうとしたらそっちにも人外ばっかりだったとです・・・。
なんだかソ連が可愛そうに見えてきたけどそうでもなかった
723 :
名無し三等兵 :2009/10/10(土) 04:12:16 ID:qbbXw6Zk
ギュンター・ラル氏が亡くなられた。
ギュンター・ラルを検索していたら Hajo Herrmann このお方が柏葉剣付騎士鉄十字勲章の最年長生存者ということが分かった。159名中 生存者は3名… Erich Rudorffer Waldemar von Gazen
ハヨー・ヘルマンなら95歳かそこらじゃないか? しかし……ほんと次々と亡くなられていくね それが悲しくてたまらない 敬礼。
バルクマンも今年鬼籍に入られたんだっけ?
>>724 ルドルファーさんってランク7位だっけ
存命中の面々ではラルさんに次いで2位か?
あら、ラルさんが亡くなられたのか 上空で訓練飛行したい所だけど出来ないので黙祷
心臓病か… 今頃ハルトマンやノヴォトニー達と思い出話にふけってるんだろうな
>>727 ルドルファーは全体7位、生存者(今現在)1位だな
ハルトマン(1993)・バルクホルン(1983)・ラル(2009)・キッテル(1945)・ノヴォトニー(1944)・バッツ(1988)・ルドルファー
>>730 あの世でも出撃してたりしてな。
「成仏してる隙はないぞ!出撃だ!」
とか言う人もいることだし。
ダイヤモンド付の場合(全員お亡くなりに) 最初がメルダース 最後がガーラント バトルオブブリテンの両雄が最初と最後・・・
あれ?? 上坊さんてご健在じゃなかったけ??
意外と日本のエースは生きてる人多いような。
バルクマンといい今年は悲しい年だな全く
>>737 ロックは生きてないけどね(´・ω・`)
Erich Rudorffer氏はご存命でしたか 俺の中ではエースパイロットの中で Heinz "Pritzel" Bar 氏と共に 人外さんの部類だな ギュンター・ラル氏、、、 (-人-)合掌
エヴァたんも亡くなってしまったね。
\ ┏━━ ┏━━ / \ ( ・∀・) ┏━━ ( ・ω・) /. \ ( ´∀`) / _____ ┏━━━ \ ┏━━ ┏━━ / |┌───┐| ̄|-、 ┣━━┓ \ ( ゚Д゚) ( ´_ゝ`) / . . ||┏━━|| | | ┃━┏┃ \ / . || | ー ー ||| | | ┃ ┛┃ \∧∧∧∧/ . . . || ヽ - / || | ] ┗━━┛ < 江 > . |└───┘| 」 / < 予 > [ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄] ̄ ̄| < 畑 > | | | ───────────< 感 >────────── __,,-ッッッッッッッッ、、 < の > _____ {彡シー'""~~"''-、ミヽ< !!!! > (r───-丶\ ソ; ヾ} ∨∨∨∨ . / ヽ ) /ハ ,へ ,-‐ |l | | 丶、 ヽ /| |彡 ー<・> i <・>' l! . | | ー、 ーヾ ,||∩ `<l , .::i 、 .ノ . | ( || .|| l` / `ー''ヽ.:/ | ゝ -ィ \_ノノ ヽ 'ー=='::/l\ | | r── | /::iヽ、  ̄_ノ }::::: ̄`'' | \____/| _,..-'''"::::::::ヽ、_  ̄/ |::::::::::::::::::| 人\/江ヽ/\ /:::::::::::::::::::::::::| /Tヽ |::::::::::::::::::::| / \ 畑/ \
>>733 ヴァルハラってのはそういうところらしいな
戦士にとっての天国だから毎日出撃できるのは楽しいんだろう
今年は悲しい年だな、皆亡くなってしまった ご冥福をお祈りさせていただきます
120 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/10/10(土) 07:09:31 ID:???
つーじんは認識のほうに問題が…
「戦争とは勝算があるからやる、ないから引っ込めるとかそういうものではない!」
どんな有能でもこんな考え方じゃねぇ
121 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/10/10(土) 11:07:14 ID:???
>>120 >>「戦争とは勝算があるからやる、ないから引っ込めるとかそういうものではない!」
>>どんな有能でもこんな考え方じゃねぇ
本当の意味で「有能」ならそんな考え方はしないだろJK
123 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/10/10(土) 13:58:45 ID:???
>>120 ドイツ的な意味での軍人的思考ではあるよ。
平時から各種計画を立案しておくがその中には勝算のない状況における計画も入っている。
そして命じられればそうした状況でも戦争は遂行しようとする。
英米的な認識だと政治と軍の関係から勝算が無い場合は軍人は政治に働きかけなければならない、となるが。
ドイツ的って言うかモルトケ的思考だよな。 ぶっちゃけ、政治に配慮しない戦争技術者量産の責任者の一人がモルトケだろ。
>>746 軍事的要求は突っぱるが政治に配慮して従属するのがモルトケ。
政治に配慮しないのはシェリーフェン。
政治を軍事に従属させるのがルーデンドルフ。
これ以降は総力戦理論の影響もある。
軍事専門家だが政治があんまり無茶だと働きかけるのがベック、ハンマーシュタイン。
ベックの愛弟子の癖に、軍事専門家に自分を限ろうとしたのがマンシュタイン。
軍事と政治を複合させたのがシュタウフェンベルク。
優秀な専門家だが官僚に終始するのがヨードル。
一概には言えない。
モルトケの著作を見ると、 政治家は軍事に口を出すべきではないとか、 軍人は政治のことを考えるべきではないとか、 そういった主旨の記述が目立つ。 モルトケの著作が教令や教範類に多大な影響を及ぼしていることを踏まえると、 やはりモルトケは軍人の政治離れの流れを作った一人であると俺は思う。 本人の人となりや思想云々ではなく、そういう思想の潮流を作ってしまったことは事実だ。
ドイツ軍のそういう傾向はやっぱり クラウゼヴィッツのあの言葉が大元なわけ?
>>748 しかし、ルーデンドルフとOKH独裁があって、
ドイツ軍が政治に関与しないとはいえないだろう。
751 :
名無し三等兵 :2009/10/16(金) 05:27:35 ID:LW9PMMkq
死にたい赤軍将兵にお薦めの「ソ連人民最大の敵(スターリン曰く)」ハンス・ウルリッヒ・ルーデル ・ベルリン突入直前なら大丈夫だろうと虎の子のJS-3を出したらいつもと変わらないルーデルに撃破された ・Ju-87の機影を発見後一分で重戦車が火の付いた燃料を流して撃破されていた ・足元がぐにゃりとしないので沼をさらってみたら戦車の残骸が敷き詰められていた ・停泊中の戦艦が襲撃され、気が付いたら大破着底させられていた ・高度数百ftで爆弾を投下、というか距離100m以内で機銃をぶっ放す ・爆撃機編隊が襲撃され、爆撃機も「護衛の戦闘機も」一部撃墜された ・トラックから塹壕までの10mの間にルーデルに機銃掃射された ・装甲車の車列に合流すれば安全だろうと思ったら、車列の全車両がルーデルによって撃破済みだった ・全赤軍将兵の3/100がルーデル被撃破経験者、しかも急降下爆撃ならどんな兵器も破壊出来るという彼の信念から「強力で頑丈な兵器ほど危ない」 ・「そんな奴いるわけがない」といって出撃して行った戦車兵が五年経っても骨の一つも戻ってこない ・「赤軍将兵でなければ襲われるわけがない」と雪原に出て行ったキツネが穴だらけの原型を止めない状態で発見された ・最近流行っているルーデルは「何が何でも出撃」総統に止められても片足が吹っ飛んでも赤軍狩りに出て行くから ・ベルリンモスクワ間の1620kmはルーデルの襲撃にあう確率が150%。一度撃破されて撤退中にまた襲撃される確率が50%の意味 ・ある日のルーデル中隊の戦車撃破数は34輌、うち17輌がルーデル一人のスコア
ずっと前からテンプレ化されて>3に貼ってあるのを今更持ってきてどうした?
温故知新
生きている歓びを噛み締めたい赤軍将兵にお薦めのついてないカタヤイネン ・テスト飛行なら大丈夫だろうと思っていたら機体ごとひっくり返った ・故障から数日後のテスト飛行で機体がバラバラになって倒れていた ・足元がぐにゃりとしたので確認しようとしたら転んで重傷を負った ・バルト海上空で交戦し、目が覚めたら病院だった ・爆撃機の飛行隊に転属された、というか任務から外されハンガーとかの掃除をする ・最初の訓練飛行から、着陸脚も「昇降舵も」全部壊れた ・7月から終戦までの2ヶ月の間入院した。 ・エンジンを交換すれば安全だろうと思ったら、大事故を起こした ・戦争中の1/3を病院で過ごした。それでも生き残ったから「ある意味ついているカタヤイネン」 ・「そんな危険なわけがない」といって出て行ったカタヤイネンが5分後墜落した ・「ソ連軍になど負けるわけがない」と戦闘機で出て行ったカタヤイネンがハリケーンを撃墜して墜落した ・最近流行っている戦略は「入院飛行」 操縦桿を手に持って病院に送られるから ・1日にカタヤイネンが事故にあう確率が150%。一度事故に遭ってまた事故に遭う確率が50%の意味 ・フィリピン空軍における空戦による負傷者は月平均120人、うち延べ50人がカタヤイネン。
フィリピン空軍、だと?! あっこってF-5が耐用年数切れで退役して残ってるのはブロンコだけなんだっけ?
>>755 確かにフィリピン空軍の戦闘機隊は機体の老朽化と補修部品の枯渇で一度絶滅しましたが、
その後韓国空軍から退役後オーバーホールされたF-5A/B十数機を補修部品込みで格安で
購入(実質韓国からの軍事援助)した為、また何機か飛べる様になったとか。
>>755-756 下手せんでも、ウチの斜め上のハタ迷惑極まりない隣人並に悲惨な台所事情(あいつら
に対し、同情する気はカケラもないが)だなあ……。
メリケンも元宗主国として、飛行機の墓場で寝てるF4とかA4ぐらいなら無償供与してやっても
いいだろうに……。
>>755 全く部品供給受けてないイランですら、まだちゃんと飛ばしてるのに…
>>758 確かあそこにゃ、まだ少なくない数のドラ猫が生き残ってたけか。
共食い整備&中身を東製やら自国製に交換してどうにか延命、本来の制空任務ではなく
その搭載レーダー生かしてAEWまがいのマネをしてるとか聞いたが。
760 :
名無し三等兵 :2009/10/17(土) 14:52:24 ID:UHj9XL8D
>>762 ありがとうございます。
フィリピンって軍事空白地帯だよね
>>759 アメリカから供給受けたのとイラクから逃げてきたのを後生大事に取ってあるからな
お陰様でイランはアスラン王国に最も近い国に進化しました
>>759 イラク空軍から逃げてきた本職AEWが一機だけ居たけど・・・こないだ衝突事故で墜落しちゃったから・・・
また耐用年数にビクビクしながら飛ばなきゃいけなくなりましたッ・・・
766 :
765 :2009/10/17(土) 22:15:17 ID:???
ごめん、ウソ書いちゃった。一機だけじゃなくてあと二機居たわ。 そして・・・AEWじゃなくてAWACSだった(気の毒で涙が・・・密輸してまで部品確保してる虎の子なのに)
『滅尽争のなかの戦士たち』(『英霊の絶叫』の講談社版)手に入れた。 聞きしに勝る内容だけど、軍曹以外の兵士も大概だな。 伝令として飢餓状態でパラオまで泳いだ金城二等兵とか。
職人芸と気合いで乗り切るのは帝国軍人の嗜みだからな ……ほんと、こんなんで良く戦ったよ
>>767 タイトル変わったのか?
明らかに元のままの方が良かったろ、それ。
>>769 文芸春秋から出た『英霊の絶叫』に補筆改訂したのが講談社版『滅尽争のなかの戦士たち』。
それを旧題に戻して復刊したのが光人社文庫版ということみたい。
途中の岩場で休めたといっても、米軍艦艇と鮫だらけの海を60マイル泳いだってのは。
俺は鮫より南溟に行った帝国軍人の気合いとか根性とかが恐い 小野田さんが帰ってきたときの目が恐い
>764 トム猫に地対空ミサイルのホークを積んでいる事からもアスラン王国への進化は窺えるよな。
ちょっと酒場に行ってくる
hampden本を買ったらガイ・ギブソンが載っていた。ずーっとハムデンに 乗っていたらVC貰えなかっただろうなあ・・・
>>775 もう二度と戦場に行くなとと言われなければサインしましょう
>>779 心配するな、南太平洋の楽園でバカンスしてくるだけだ。
>>779 南冥の薫風が貴様を待っているぞ
陸海軍を問わん。下記から好きな赴任地をえらべ
マニラ ダバオ レイテ セブ メナド
テニアン サイパン グァム ロタ ヤップ パラオ
ソロン ビアク ホーランジア マダン ラバウル カビエン トラック
人外でなければ生き残れないッッ!!((((;゚д゚))))
>>781 ラバウルとトラックにしておくかな・・・
>>783 おめでとう。君の任地はアキャブだ。
あの辺は比較的安定しているからな。
最近英印軍が増強されているようだが、まあ何とかなるだろう。
>>781 俺はあえてマニラかな・・・
富永閣下の従兵として赴任させてもらおう。
人外じゃないけど、なかなかな冒険やった男がドイツ帝国海軍のギュンター・プリュショー中尉。 1986年生まれの最初期のパイロットで、1914年2月ベルリンで高度世界記録(5500m)樹立後に 青島要塞に着任。直後に世界大戦が勃発するとただ一機のルンプラー・タウベに搭乗、日本陸海 軍の航空隊(総計11機)と渡り合い「青島の鳥人」「青島の鳥王」と呼ばれる。 青島要塞の陥落直前、総督ワルデック大佐の命で空路脱出。中国官憲に没収されそうになった 愛機に火をかけ、陸路上海へ。 上海からアメリカ行きの汽船に乗船するが、船が長崎・神戸・横浜に入港する度に食中毒を装 って日本当局の目を逃れ、ホノルル経由でサンブランシスコに到着。 アメリカからさらに本国を目指すが、1915年2月ジブラルタルで英軍に見つかり捕虜となる。 イギリス本国に移送され収容所を転々とするが7月に脱走、中立国オランダの貨物船の救難用 ボートに忍び込みベルリンに帰還、功一級鉄十字勲章を叙勲される。 一次大戦中、英本国から脱走に成功したただ一人のドイツ兵士だった。 戦後は民間飛行士としてアフリカや南米で活躍するが、1931年アルゼンチンで墜落死している。
>>781 それらを選んでいる暇はない!ノモンハンだ!
>>786 ほぅ貴官は生年を明らかに間違えているようだ。
よってタンクデサントもしくはIL-2の後席を選ばせてやる。
どちらか選びたまえ。
落下傘抜きの空挺部隊を志願します!
いや、そこまでせんでもいい。 それより、ちょっとその雪原を向こうまで歩いてみてくれ。 変なワイヤーが足元にあっても、気にせず引っ掛けていくんだぞ。
いやいや、その程度では本官の党と同志書記長への忠誠は証明出来ないでしょう。 是非とも、落下傘ぬきで空挺降下させていただきたい! 雪原へ。
最近くだらん奴が増えたな、同志諸君。 いいか、党への忠誠は諸君等の大衆的自己犠牲精神によって証明される。 すなわち、このニェバ河を最初に越えた者から最後に死んだ者までが英雄である。 臆するな同志諸君。 たかだか機関銃や迫撃砲程度に君たちの大衆的、いや英雄的自己犠牲精神を吹き飛ばすことはできないだろう。 さあ、突撃だ。あの市病院へ!ソ連邦万歳\(^O^)/ …実際、43年始めのニェバ河への攻撃は3000の犠牲を背に成功したが、そこにはカリウス様なんかが投入されまして、突破した十数両の戦車は壊滅…
よし、次はコラー河だ…
>>792 西方より爆撃機を確認!
迎撃に…うわああああああああああああ!
>793 いや、そんな酷寒の地域ばかりでは辛かろうて。 次は硫黄島で地下陣地を掘ってもらおうか。 大丈夫、米軍機の爆撃程度ではびくともせんよ。 2,3ヵ月も耐えれば次は戦死者の腸を服の隙間に押し込んで死んだ振りをして うっかり近寄ってきた米兵を狙撃するだけだ。 もちろん、その修羅場を生き延びて米軍から武器弾薬食料を奪って 映画を見て楽しんでいる米兵を追い回してくれても構わんよ。
じゃあ私はアンガウルで一度死んでから生き返る方向で…
いや、オーデル河のほとりで、75mm対戦車砲一門にかじりついて タンクデサントを満載して突進してくるスターリン重戦車連隊を迎撃つだけの簡単な仕事がいい。 固定陣地がいやなら、ヘッツァーという対戦車砲と覆帯付きの棺おけもある。
>>792 だが逆に数十の犠牲で突破した3000の部隊が見たものは……
牛乳飲みながら満面の笑みでウェルカムしてるルーデル&巻き込まれたガーデルマンであった
「くだらん奴」ってのは総じて自覚してない物なんだな
何、このスレに名の挙がってるお歴々に比べれば全員くだらん奴だ
そうそう英雄が生まれてたまるものか 英雄が不要な平和な時代こそ至宝
みずからを価値なしと思う者のみが、真に価値なき人間なのだ
>>802 確か老子だったかな?も「国乱れて忠臣あり」って儒教の忠臣訓話を皮肉ってたらしいしね
抜かずの剣こそ我等の誇り
>>805 もしもし、剣が古くなって、しかも新しい剣は輸出してくれないそうですよ?
砥げばよい F4Jスーパー改w
そろそろ休ませてあげて(´;ω;`)
B−52より新しいじゃん
どんどん、かつてのフィンランドのようになっていくのではw
あり合わせの技術、例えばそう、ホンダジェットと心神とMRJとT-4とでなんとか、こうなんとか即席で…… 日本はどうしてこうなった
足引っ張る奴が多すぎるからじゃねぇ?
そういうことじゃ
金星へ外遊なんてしているヒマはないぞ、すぐに国会答弁だ!
ここは英雄スレじゃないのか?
>>798 建前
>>786 は小林可夢偉と同い年の人にWWTさせちゃったんだから、
人気出てもおかしくないでしょw
本音
>>786 はWWTの人外じゃなかった、英雄について語ったんだから
人気出るのは当たり前だとおもいます。
ルーデルあげ
舩坂軍曹以外にも頭打ち抜かれても生きている人って結構いるんだな。 米海兵隊では、日本兵に頭打ち抜かれて、気づかないで行進していて、仲間に「頭から血が出てる」と指摘されて気づく。 でもって、急に暑いとか言い出して、服を脱いで裸で日本軍に向かって突撃。 死んだと思われて死体安置所においておいたら蘇生。 でも裸だったんで、どこの誰だか分からん。識別票もない。 陸軍病院でいきなり目が覚めて「海兵隊 ○○所属 ×××」と叫ぶ。 医者に「何で海兵隊が陸軍病院にいるんだ?」と突っ込まれる。
沖縄戦で、「天皇陛下バンザイ」と飛び出して、手榴弾を自分の鉄兜で叩いた瞬間に暴発。 頭が吹っ飛んだ。 それを見ていた海兵隊が「メイドインジャパン!」と大爆笑。
なんか変なの沸いてる。何が言いたいんだ?
>>819 機関銃弾が頭を貫通して芸術に目覚めたスツーカ後部機銃手の人か。
>>819 何か行動が支離滅裂だぞそいつw
Tウィルスじゃないのか?
それは、「沖縄シュガーローフの戦い」に書いてあったエピソードだな。
シュガーローフか…沖縄戦では日本軍の猛攻に 精神を病んだアメリカ兵が大量に出たというが
キリスト教じゃあ自殺は重罪とみなされる場合が多いそうだしな 神風を始めとする自滅覚悟の猛攻は俺達が思ってる以上に狂気染みて見えたんだろうな 祖国と遠く離れた気候も風土も文化も違う土地でそんな目に会うんだぜ。それを耐え抜いたのも英雄かもしれない
聖書でも仲間を救うために自己を犠牲にする逸話がある。 特攻もそれと同じようなもんだと説明すると納得するそうだ。
そういえば名誉勲章もいくつかは仲間の命を救うために亡くなった兵士に受賞されてるしね 基本的に自殺が良くない分、仲間の為に命を捨てるのは名誉あることなんだろう
プロホロフカの戦いで戦車壕に誘き寄せたT-34旅団を2両の4号戦車で迎撃した LAHのリッペンドロップSS中尉は、 戦後も生き残って現国防大臣のフライヘア・フォン・グッテンベルグの母と再婚している。
凄まじい人生だな…… いや東部戦線で生き残っただけでも充分だが
>>826 自己犠牲の精神はたしかにと遠いが「特攻」はちょっと違う気がする。
間接的であれ軍が人を誘導装置化してしまっただけのような…。
無論彼らの擬声は尊いが、単純な英雄・英霊視はちと?だ。
>>831 個人の精神と戦術の是非を関連付けるなよ。
これらはあくまでも別個のものだ。
特攻戦術にどれだけの問題点や欠点があろうとも、
実際に志願した或いは飛んだ人々の決心と犠牲が英雄的なものであることは間違いない。
>>331 そんな事は飛んだ人間が一番良くわかってたんじゃ?
パイロットは学のある人間が多かったろうし
それでも飛んだ人たちこそ英雄だと思うけどね
何人殺したとか、そういうのもいいけどさ
834 :
名無し三等兵 :2009/12/04(金) 10:10:51 ID:vaTlTzwu
>>832 >>833 「倒れし者たちに対するこれらの賛辞や感謝の言葉というものは結局、嘆き、涙し、
『悲嘆に暮れる』ことができないということ、つまり、過去の恐怖を偽りなき嘆き
のプロセスを通じてあるがままに受けとめることができない、ということを露呈し
ているに過ぎない・・・・。それらが意味するところは、感情を抑圧することによ
り、また、事実を自分だけの枠に当てはめることにより、さらには、伝説を創出す
ることにより、問題を解決しようとする試みである。こうした試みは、若者3万人
の過酷なる死の無意味さを軽減させようとするものであり、彼らを汚れなき英雄と
して持ち上げることによって、その死を少しでも受け入れ易いものにしようとする
空虚な行いである。それで誰かが救われるとでもいうのであろうか」
ドイツ海軍士官協会の回報
上げてオナニ〜する奴って気持ち悪いねw
流石ドイツだ
ちょいと時代が違うが、中世ヨーロッパで最強の剣士と呼ばれたフィオレ・ディ・リベリについて。 フィオレを称えた伝承によると、彼は壁を背にした時には3人と、壁を背にしなかった場合は8人と同時に戦うことが出来たという。 戦場にて彼が一人で戦っていたら、それは彼が落伍したのでは無く、彼が味方の全員を落伍させたと考えるべし、とも。 ヨーロッパにも呂布みたいなのはいたのね。
>>834 そうやって胡坐かいて御高説垂れていられるのも誰のお陰か考えたほうがいいぜ
ルーデルの後書きは結構熱いこと書いてんのにね
暫くぶりに覗いてみると
>>835 とか
>>839 のような人の尻馬に乗って
人を馬鹿にする変なのが湧いててワロタ
ハイハイ 「久しぶりに」って自分の書き込みバカにした奴をくさすのに 無関係を装おうためによく使うよねw 何必死こいてんの? お前が必死になるのは煽り? 少しはこのスレでも読んで英雄を見習えw
なんか痛いの湧いているな。。。
最近の学校ってもう冬休み始まってるのか?
新型インフルで休校とか
俺なんてもう冬休みどころかクリスマスも平日だぞ 休んでる暇など無いぞ俺、すぐにレポートだ!
俺なんてもうクリスマスどころか平日も冬休みだぞ!
人生が冬だからですか
ものごころつく前は夏だったな…
いいやまだ秋かもしれん
クリスマスまでには何でも終わっている。 そう思っていた時期もありました。
あぁ、今年もクリスマスは仕事だよ、ママン
キリスト教徒でありながら戦いを続けたアルデンヌの皆様に比べればどうということはない
舩坂とかはずっと仕事なんだろうなあ 休んでる暇はあるかどうか分からないが本人は休んでる暇なんて無くても大丈夫そうだw
むしろ休みを与えたら休みを返上する許可をだすのがクリスマスプレゼントになりかねない連中じゃないかw
ル「クリスマス休日などないぞ。出撃だ!」
でも仕事終わりにはちゃんと祝ってくれるルー様
ルー様の部隊はなんだかんだで仲は良さそうなんだよな
隊内で喧嘩とかしたら 「仲間内でもめてる場合じゃない、今すぐ出撃だ!」 とか言われるんだろうな
>>841 トップとクレッチマー、両人外の温度差が面白いw
>>860 スポ根漫画のキャプテンかよ…。でも、ご本尊さまは大尉じゃなく、
Oberstだけど。
ここ見てると舩坂>>チハに見えてくる 不思議だ
チハたんを投げつける鉄人、舩坂ですね。
ごめん間違えた、舩坂の近くにチハたんは無いから>863がおかしいんだ。
もし舩坂が浅間山荘みたいな感じで過激共産主義者に監禁されたら・・・ どうみても沈黙の書店って感じしか予想出来ないんだが他に何かありそうかい?
監禁される前に返り討ちする場面しか思い浮かばないな
もしくは一網打尽にするためにわざと捕まったとか
どれだけ過激な活動家だろうが、死ぬ気が無いのであれば 大盛堂書店に立て籠もろうとは思うまいて… まだ警視庁か首相官邸占拠の方が生きて還れそうだ。
人外通り商店街でそんなことしたら、向こう9生はまともに生きられぬ
>>871 「命ヲ無駄ニシテハイケマセーン!」の声と共にタックル食らうので常に未遂。
874 :
鈴木侍従長 :2009/12/15(火) 12:07:46 ID:???
銃撃受けたぐらいでは死んではいけません
ゴジラ 対 舩坂弘
877 :
名無し三等兵 :2009/12/16(水) 01:51:56 ID:oWA9r/Th
ゴジラ逃げてー!!。
上陸前の水際防衛で一度は玉砕するも、船坂軍曹辛くも生き残り、 いかにして倒すか考えを巡らせ、追走するかたちでゴジラに迫る。 帝都目前、民間人すら徴用して張られた絶対防衛ラインの目の前 で、不死身の船坂とゴジラの一騎打ちが繰り広げられる! 全ての帝都住民がその目撃者となるのだ! 結果、船坂が勝ってゴジラは海に帰る。 が、観客全員巻き込まれて死亡する罠w
テレンス・リーみたいに、 戦後ミュンヘンあたりでいきなり殴りかかられるとかなかったのかなw>ルー様
>>879 不用意に近づくと蒸発するので殴る迄に至らない
なぜか舩坂軍曹と松井がガチバトルをしている姿しか思い浮かばない…
現代戦版モンスターハンターか?
ルーさんは自分から喧嘩売るような真似しないだろ。
顔の傷のせいで子供に恐れられるガーデルマンさん
ガーデルマンとスコルツェニーってちょっと顔が似てるよな。
世界的な名医と聞いていたのに893が出てきたでござるの巻
>>886 ちょうど後部機銃手が足りなかった所だったからいいじゃないか
後ろに乗ってもらうんだ
話が終わったらすぐに行くぞ、出撃だ
舩坂とルーデルでヘルシングのラストバタリオン全滅出来るような気がしてきた
目にも留まらぬ速さで動く吸血鬼に37mmを次々命中させるルーデルと 襲い掛かって来た吸血鬼の首に逆に噛み付いて引き千切る舩坂 という地獄絵図が浮かんできたんだがw
まて、アンデッド狩りは神父か牧師の仕事だ。 つまり絶対加わるもう一人を忘れてるw
???「命ヲ無駄ニシテハイケマセーン!」
何より恐ろしいのは無駄に出来る程命が有り余っている事だ
ダンナと某カレーとやりあったらどっちが強いんだろ?
「足を再構築してかかっ」 「そんな暇は無い!直ぐに出撃だ!」
>>876 「大怪獣総攻撃」のゴジラなら舩坂に浄化されそうだな。
旦那inSR-71 VS ルーデル&ガーデルマンinJu-87G-2
せめて A-10N/AWに・・・
ヘルシング世界のルーデルは吸血鬼じゃないかな?
血ィ吸われたくらいで吸血鬼になるようなタマかよ そもそも吸血鬼化するのは人間だけだろ もともと人外なんだから
ルーデルはルーデルという「種」だろ。 人類人科の範疇かも知れんがホモ・サピエンスではない。 あれはルーデルという生き物だw
寒くなってきた ちっさいおっさんにモフモフしたい
・・・牛乳魔人に戦車燃やされた
むしろルーデルに噛まれた吸血鬼が、血ではなく牛乳を飲む ようになるのでは? 血の色(赤)を見て興奮するのは同じ。
吸血鬼ならぬ吸乳鬼か。こう書くとそれなんてエロゲ?になっちまうが
月曜日にマラソン、水曜日に海外から帰国、そして冬の富士山で遭難。 車は5合目の駐車場なのに2合目付近まで自力で下山。 遭難してなかったら25日から南極最高峰を登るつもりだった。 こんなのに付き合わされた社員の人は運が悪いとしか…(-人-)ナムー
>>904 血吸い鬼ならぬ乳吸い鬼か。
……赤ん坊?
おっと、ハルトマンの悪口はそこまでだ
人外がことごとくKYな気質なのについて
Kill You
>906 これで十分じゃないか。 同行者の1人は8000m級の山をいくつも登ってる山岳写真のベテランみたいだし。 ・天候悪化のため山頂を諦め、9合目でビバークしたが夜中にテントが飛ばされた ・1名死亡、1名要救助の状態で、電波が入る6合目まで単独で下って救助要請。 ・生存者の救助のために9合目に戻る ・2名の死亡を確認し下山してる途中2合目で救助隊と出会う(≠保護) ・この間もちろん一睡もしていない ・3日前にホノルルマラソンに参加 ・来週から南極探検予定
>>909 舩坂はちゃんと空気読んで顎撃ち抜かれたら3日昏倒してやってたじゃないか!
それともあれか?みんな危険を予知してることか?(その上で敢えてそこに飛び込んでるが)
右京からルーデル魂を感じる
感じねえよ
ルーデルの魂に近づくならまずは右足から切断しないと
>>914 だけど、これ読んだら魂を感じた
南極最高峰登山のトレーニングのため富士山登山計画
山頂を目指すも天候不順のため諦めてビバーグ(←非常に正しい決定)
強風で中に人がいるままテントが飛ばされる(地震の影響も危惧される)
テントに人が入ったまま滑落(8合目付近と見られている)
事態を知った右京は滑落した仲間のところへ急行
しかし富士山の滑落は角度も急なため危険度大、残念ながら一名は死亡
もう一人もけがをしていて下山不能
生存者に毛布をかけ保温し、救助を呼ぶため6合目まで高度下げて通報
その後、生存者を救うため再度現場の8合目へ登る
しかし生存していたもう一名も死亡と見られる状態に
悔しいが、とにかく救助隊と合流し現場位置を知らせるため下山
下山中に救助隊と遭遇に成功、現場を知らせ「自分も救助に加わりたい」と申し出るも救助隊により却下され下山
捜索隊の警察により保護され、事情聴取のため警察へ
事情聴取を終え、記者会見(←今ココ)
>>916 「会見などしてられない、出撃だ!」
そう言い残すと右京はたまたま居合わせた記者を後部座席に押し込め南極へ…
ルーデルはどんな状況であっても決して戦友を決して見捨ててないな。 (生き残る意志のない奴は例外かも知れんが) その辺からして人外の鱗片が見える。
>>912 三日目?
……なあ、おい、三日目って言ったら確か、キリストも……
板違いだがF1連中は基本、老いも若きも肉体的精神的に人外魔境の域揃いだからな 機長の代わりに操縦桿握らされる ミリ単位の同一走行軌跡 飛行機事故から生還 木っ端微塵の大クラッシュの翌週参戦しようとしてドクターストップ 時速300キロの部品を脳天に受けても翌年復帰 世が世なら、何人かはここのお仲間だろう
シューマッハも世が世ながら超エースだったかも。
チェザリスとかまさにカタヤイネン。 ナニーニ辺りも人外だな。
>>922 シューマッハは、レース業界のルーデルとしか(ry
一方、その頃ロッシはいつも通り「練習だ」と答えて(ry
現代F1の減速と旋回中のGは4から5G超 アクセルを離しエンジンブレーキだけでも 普通車で急減速した時の2倍近い減速Gだと言う 一周走ったら身体にかかったGは 普通車での交通事故3回分程度って言われてる それを2時間弱、大体50週から60週くらい走る 一番身体に楽といわれてる直線での加速中でも 2G程度が常にかかってる あと、前後についた羽が生み出す強力なダウンフォースのおかげで 車は速度を出せば出すほど安定するというから 減速せずにアクセルを踏んで加速した方が早く曲がれたりする場合がある 車からして一般人お断り >921 >木っ端微塵の大クラッシュの翌週参戦しようとしてドクターストップ 確か衝突の衝撃が28Gだったらしいな 一般人なら内臓や脳の血管が破裂したりして あっさり死んでるレベルらしい それで、本人は右足首のねんざだけ さらに翌年の同じサーキットであっさり優勝
甘いな。 コースアウトして岩に激突炎上、跳ね返ったコース中央で別の車が追突してヘルメットが脱げる。 大火傷と有毒ガスを吸い込み全身の70%の血液を入れ替え生死をさまよい、 牧師が最期の精油を塗る臨終の儀式までした。 で、6週間後にレース復帰。 その年のチャンピオンは大雨のレースを棄権して取れなかったけど、翌年チャンピオン。 引退して航空会社を経営してたけど、レース復帰してチャンピオン。 再度引退して今度はボーイング737の操縦訓練。 ちなみに離婚して10数年後に別の30歳年下の女性と再婚、60歳で双子の父親になった。 なんてのもいるな。
誰っすか?その人外?
ニキ・ラウダ
余りに飛ばしすぎて先に天国のダンロップアーチを潜っちゃったオヤジさんを 追って自分も光速を突破してしまったF1乗りもいたっけ。
>>923 俺の中ではカタヤイネンはどちらかと言うとJ・ハント互換なんだが…
「壊し屋ハント」ってくらいだし。うーん、だが微妙に不幸属性が足りないか?
現代の人外はサーキットにいたのか… 調べれば調べるほど人間にカテゴライズされているのが不思議なくらいの化け物揃いだよ
>>926 こんな記録は一生手に入らない。
コースアウトして岩に激突炎上、
跳ね返ったコース中央で別の車が追突してヘルメットが脱げる、
大火傷と有毒ガスを吸い込み全身の70%の血液を入れ替え生死をさまよい、
牧師が最期の精油を塗る臨終の儀式までした…
それでも偶然、幸運な条件が重なって助かる事もある。
だがな、そういうのが50も100も重なると、これはもう神秘だ…奇跡だ!
しかもそんな怪我人が、わずか6週間ほどでレース復帰してどこ行った?
933 :
921 :2009/12/19(土) 23:14:42 ID:???
貴官等…… せっかく自制して書いた自分が馬鹿みたいじゃないか モタスポ板でまた逢おう友よ! 地表でパイロットと呼ばれる職業だもんな 皆、人間臭くてレースバカでかっけーよ
>>932 どっかで聞いたセリフだと思ってたが、ボトムズ・カクヤクたる異端かw
異能生存体ネタはこのスレにハマリすぎて怖い
衝撃映像とかで使われてたりするが 時速300kmオーバーでリアタイアがバーストして数百mも転がった日本人ライダーってのもいるな。 あとは上り坂になってる頂点で離陸した日本人ライダーとか。 あるいはハイサイドで吹っ飛んで芸術点、技術点ともに満点を記録してロケットと呼ばれた日本人ライダーとか。 離陸と言えばル・マンのストレートで離陸したベンツってのもいたな。 3回飛んで3回目は高度10数mを記録してコース外の林の中へ・・・。 ってあれだな、モタスポ板のクラッシュスレが相応しい話題だな。
>高度10数mを記録してコース外の林の中へ・・・。 (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
一度は行きたい人外の名産地フィンランド
どこかにある国♪
どーこにあるかは知らないけれど 名前はみんな知っている 人外王国フィンランド 続きお願いします
人外に同行する、という行為自体が死亡フラグ。
>>934 ルーデルなんかそのものだからな
ボトムズでルーデルに送る言葉
「必ず死ぬはずだ、人間ならば!!」
揮発油掛けて真冬のシベリア辺りに放り出せば或いは一時的に凍結位はするかもしれん…
>>936 でもそれ、大したケガもなかったと思う。
着地場所がちょうど伐採してあって おまけに上手い具合に裏返しにならずに着地したから軽い打撲とかそんなんだっけか。
公道のF1ことWRCもたまには思い出して下さい そういや、フィンランド出身の名レーサーが多いのは偶然か?
雪降るとこはな。 日本でも完全装備の四駆がおっかなびっくり徐行してる横を 普段は煽られてるようなボロい軽トラが華麗にドリフトして追い越してったりするし。
>>945 つうか前からフィンランドは人外の産地扱いじゃなかったっけ?
特に乗り物関連については冬戦争なんかで証明されてたような…
フィンランドでは「雪道の運転が下手」という遺伝子をもった個体は生き残れないので 必然的にみんな雪道の運転が超上手くなる(ダーウィンの進化論的に) そこいらのオバちゃんがドリフトしながら隣町に買出しに行くなんてのは日常茶飯事
日本の太平洋側は積雪1cmで交通がマヒするというのに・・・・
>>948 日本の北国の人も同じような気がするんだがどうだろう?
>>942 どこかの錬金術漫画で正にそのネタがあったわけだが…
そうか、ルー様はホムンクルスだったのかw
雪上のドリフトは楽しいだろ?2.3回山に刺さればマスターできようw
>>951 「休むのもめんどくせぇ…めんどくせぇが出撃だ…」
>950 そこまでは言わんが、自動車教習所で冬道努利封渡は確かにやった。 発炎筒の実演を見せてくれるはずがキャップのなかったのも良い思い出。
免許取って最初に買った車は三菱ジープ 冬になりゃ毎週雪山の峠に出掛けて喜んでた 雪道に慣れた頃、心の中で悪魔が囁いた 「2駆で走ってみたらスリル満点だぜ?」 案の定、独楽のように回りながら路肩の深雪にハマったのは良い思い出
F1で思い出した。「戦後の日本戦車」に出てたが、中島悟が61式戦車に試乗した時、 普通の自衛官なら取得するのに何年もかかる高等クラッチワークを、口頭で説明を聞いただけですいすいこなしたとか。 F1ドライバーなら当たり前の操作だったらしい。
競技用の車のミッションには今でもシンクロ機構無いから。
そんな中、現存する人外の一人M・シューマッハがF1復帰を発表
えぇぃ、独連邦の靴屋は化け物かッ
サンタクロースもスオミなんだ・・・つまりジーニーとか撃っても落せない!
LAHと12SSHJ師団の戦没者記念碑って2004年に破壊されていたんだなァ。 今はハヨー・ヘルマンが再建運動してるのか 知らなかった
知識ひけらかし乙
クリスマスとはこうも人心を荒廃させるものなのか。 やはり人類にはテロも戦争も撲滅するのは無理なようだ。
>>962 エストニアやグルジアのソ連製記念碑が独立後に
壊されるのは理解できるが、ドイツ国内でドイツ軍人の記念碑が
壊されるのか?なんで?
というわけでソース希望
武装SSは独軍人ではない 軍板でいまさらソースとか言われても困る 釣られたかな?
ローマ法王ベネディクト16世(82)が24日深夜(日本時間25日早朝)、 クリスマス恒例の深夜ミサのため、バチカンのサンピエトロ大聖堂に入ったと ころ、近くにいた女性に飛び掛かられ転倒した。けがはないもよう。 そばにいた枢機卿の一人も倒れ、病院に運ばれたが、法王はすぐに立ち上がり、 祭壇に進んでミサを行った。女性は現場で取り押さえられた。 なんでだろう?大した事ない事件のはずなのに、 そこにベネディクト16世の名前があるだけで大事件に見える不思議
2006年6月に再建されたのか めでたしめでたし
>>959 ここに出てくる人外の方々は一時休息を楽しんでるだけであって決して死んだわけではないような
封印されているともいうけど
>>969 再建に尽力して資金出したのはネオナチだってな。
向こうも色々あるのだなあ
再建運動と思われる写真みたがスキンヘッズ系ばっかなのがまた凄いw
>>971 ネオナチ、というかドイツ極右も日本同様いろいろあって、
似非右翼も勿論いる。
たとえば、レーマーが参加していた帝国党は50年代にソ連から資金援助を受けていたし、
ルーデルが一時期参加していたドイツ帝国人民党はルーデルが南米に行った後に
イギリス諜報機関から資金援助を受けていた
(これはガーディアンが2002年ごろに記事にしてる どうも東西ドイツの統一を阻む工作の一環だったらしい)
今のドイツ人(に限らず欧米人)は日本人以上に本音と建前の使い分けがうまいからね
(欧米滞在して経験だと、日本人・中国人・韓国人は本音を隠すのが下手w
フランス人はそこそこわかりやすいけれど、ドイツ人・英国人は本音をけして言わない)
わかりやすい貧民層のネオナチなんかよりもCDU・CSUや一部の実業家の中にいる隠れ極右が危険(と言われている)w
たとえば、LSSAHに所属していた元SS軍曹のOtto_Beisheimは戦後小売業グループ大手のメトログループ
を創業して億万長者として成功している
http://de.wikipedia.org/wiki/Otto_Beisheim オットー・クムやスコルツェニーも実業家としてそれなりの成功を収めているし、
SS士官のなかにはCSUの幹部になった連中までいる
なんの、ユーゲントの団員が今や銀河帝国皇帝だ
>>973 ドレスデン追悼するとネオナチ認定されると飛ばしてた人?
似てねぇ・・・
安売りすんなよ三文漫画家め
>>976 には載ってないが、ガーデルマンが美形+眼鏡+頬傷無しなのが気に入らん
血の気は…確かに足りなそうだな。
>>981 たしかに後部座席に座る人に対する愛は足りないなw
因みに、「ハンス・ウルリッヒ・ルーデル」の脳内を見ると、「嘘だっ!」と叫びたくなる。
>>986 乗り物の中で使ったら、いろんな意味で犠牲者続出だから正しい
次スレ立ててくだちいおねがい
あけおめ。絶賛帰省中で次スレ立てらんない・・・
戦略級急降下エンジェロイド、ハンス・ウルリッヒ・ルーデル・・・ うん、違和感無いな。。。
戦略級人形兵器 ルーデル 戦術級人形兵器 舩坂 こんな表記をされても何ら違和感無いのが不思議w
第一次ハンス・ウルリヒ・ルーデル制限交渉
>戦術級人形兵器 舩坂 覚悟のススメに出て来そうなんだがw