「次の内閣」財務相・中川正春氏
−主要政策の財源をどう確保するのか。
「事業の必要性を見極め、税金の無駄遣いを徹底的になくす。天下りを廃止し、特殊法人などへの不必要な
支出を削る。天下り法人には国から年間十二兆円も支出されており、精査すれば財源が出てくる。財源全体の
めどは付いたが、改革はやって診ないと分からない部分もある」
−いわゆる埋蔵金の活用は。
「特別会計などに残っている余剰金を活用する。政府は十五兆円の二〇〇九年度補正予算を組んだが、新たに
埋蔵金として積み上げた基金もあり、政権交代後に予算執行を止めれば、財源にできる」
−税制改革は。
「租税特別措置を見直す。特定企業に偏っている研究費の減免など、やらなくてもいい減税をなくす。配偶者
控除と扶養控除を廃止して子ども手当の財源に振り向ける。四年間は消費税を上げなくても新しい政策を実現
できる」
なんという良マニフェスト・・・
概要を見ただけでワクワクしてしまった
この日本は間違いなく伸びる
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