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143名無し三等兵
討論×闘論 バーナンキ議長の本音
http://blogs.jp.reuters.com/blog/2009/06/05/%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%ad%e8%a8%bc%e8%a8%80%e3%82%92%e6%a4%9c%e8%a8%bc%e3%81%99%e3%82%8b/

バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が3日に米下院予算委で証言した内容をみると、
米景気の回復に対する強い期待感を示したが、長期金利への思惑を意識してか、米国債を
めぐる状況に関しては極めて慎重な言い回しだった。

ある国内市場関係者によると、FRBが四半期ごとに銀行上級貸出担当者を対象に実施して
いる調査データが、FRBの中で極めて重要視されているという。
そのデータは、大・中規模企業向けの商工業融資の基準(スタンダード)について、厳格化した
か緩和化したかをまとめた内容で、08年10月、09年1月、09年4月と厳格化の数値が小さく
なっている。
先の国内市場関係者によると、このデータの動きは米国内総生産(GDP)の動きに1年先行
しているとFRBが認識し、最も注目している経済指標の1つになっている。