米電気自動車、日本へ出荷 1810万円の高級モデル
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042201000171.html 【ロサンゼルス共同】米電気自動車(EV)ベンチャーのテスラ・モーターズは21日、
高級スポーツカーに匹敵する加速性能を誇る電気自動車「ロードスター」の日本向け
初出荷の模様をロサンゼルス郊外で報道関係者に公開した。価格は1810万円。
日本では、三菱自動車が個人向けに電気自動車を販売、日産自動車も12月に続くが、
電気自動車の本格輸入は初めて。テスラ幹部は「まだ小さい会社だが日本の大メーカーに
対抗して成長していくつもり」と述べた。
同社のサイトを通じて予約受け付けを始めた。近く東京に店舗を開く。初出荷分の12台は
売約済みで5月上旬に横浜に到着、引き渡される。
ロードスターは停止状態から時速約100キロまでの加速にかかる時間がわずか3・7秒で、
電気自動車のスーパーカーといわれる。最高時速は200キロ。1回の充電で380キロ
走行できる。車高は113センチと低く、2人乗りのオープンカー。
中部電力、電力を供給してアイドリングをストップさせる給電スタンド事業に参入
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100426/103691/ 中部電力は、トラックステーションやパーキングエリアに給電設備を設け、待機中のトラックに電力を供給する
外部電源式アイドリングストップ給電スタンド事業を5月1日に始める。電力が供給されることで、トラックはエンジンを
切ったまま車内の冷暖房が可能になり、アイドリングを止めることができる。設備は中電が駐車場所有者と共同設置。
アイドリングストップでCO2排出量と燃料代を削減する。
給電スタンドから電気の供給を受けられるのは受電装置を搭載したトラック。従来はアイドリングして賄っていた
運転室の冷暖房や運転室内のコンセントが、供給される電力で利用可能になり、エンジンを切っていても運転室内で
電気毛布、加湿器、テレビ、パソコンなどの家電製品を使うことができる。1台当たり月額1050円の基本料金と
1時間72円のサービス料が必要。
中電によると、アイドリングストップの効果は、大型トラックの場合で1時間当たり通常4.02kgのCO2排出量が
電力会社側の0.08kgになり、約98%削減。燃料使用量も1時間当たり1.56L削減でき、年間では1日平均6時間、
250日利用するとして1台で約11万円節約できる計算。アイドリングを止めることで振動や騒音が軽減し、ドライバーは
快適な休息や睡眠がとれるという。
地球温暖化で地熱利用は不可欠
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100427-00000005-jijp-int.view-000 ほとんどヘッドラインだけのニュースみたいなものだけど。
最近、個人的にも地熱発電への関心が高まっている。と言うのも基本的には
人類が永続的に使えるエネルギー源はほとんどが太陽光由来なのよね。
太陽光発電は言うに及ばず、風力発電だって気圧差は太陽熱によって生成
される部分が大きく、バイオ燃料だって植物は太陽光からじゃないと作られない。
当然人間は太陽エネルギーを動力源として使うのみならず、食料供給源や気温などの
熱源やその他生態系の維持にだって太陽エネルギーを使わないといけない。
その中にあって、太陽光エネルギーだけを動力エネルギーとして確保して人類の
文明活動を永続できるのかという点で、不安な点が多々ある。
あとは原子力だけど月にあるヘリウム3を使うとかというSF話はさておくと、当面
使えるのはウランが元の原料であるものばかりだし。水力も有望だけれども、
水力も蒸発の過程で太陽光エネルギーの力は借りる。後は月との潮汐の力を
有効利用できる波力発電(風も使うけど)、重力エネルギーが原料とも考えられる
地熱発電くらいが考えられるリソースの供給源として大きいものなんじゃないか、
というのが個人的な考え方。地熱発電は地中の放射性元素が原因とも言うけれど、
そのように不安定な原子が作られるのは地中の高圧環境があるからじゃないかなあ……
という点で考えると、結局元が重力というのは変わらないわけで。
でも今の段階で人類が使えるエネルギー源というのはそういうところになるんじゃ
ないかなあ……とは考えてはいる。
しかし急に空気が良くなってくると同時に体が猛烈に栄養素を消費するように
なってきて、なかなか体調が崩れやすくなってきているな。
特にヨウ素が不足しがちみたいだが、ヨウ素は魚介類に多く含まれているので
魚介類を取ることがおすすめ。さらにカルシウムや鉄分も必要。まあそれ以外にも
かなり細かく色々なミネラルやビタミンも消費してるみたいなんだが。
要するに色々な物をバランス良く食えということだな。
JT 10月からたばこ110〜140円値上げ マイルドセブンは410円に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100428-00000560-san-bus_all > 一方、同社が同日発表した2010年3月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が
>前期比18・5%減の2965億円となった。健康志向の高まりなどで、国内たばこ販売が
>約5%減少したのが響いた。
> 売上高は同10・2%減の6兆1346億円。国内外のたばこ販売が減少したほか、飲料など
>食品事業も価格競争の激化で苦戦した。経常利益は17・0%減の2553億円、最終利益は
>特別損失の大幅な減少が寄与して12・2%増の1384億円だった。
たばこの売上が減少した要因予想
1.健康志向の高まり
2.不況の進行
3.空気中のオゾン濃度が高くなって気分が悪くてタバコどころじゃなくなった
こんなに空気悪いのにさらにタバコで一服なんて気持ちにはならんだろ。
藻をしぼって油をつくれるようになるから枯渇しても大丈夫だ
“夢”広がるEVサミット でも、急速充電器は必要、不要?
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/100429/stm1004292202009-n1.htm > サミットでは、充電施設の広域整備を疑問視する意見も出た。神奈川県の松沢成文知事は
>「(ガソリンスタンドのような)急速充電施設よりも、100、200ボルトの充電器を家庭の車庫や
>月極駐車場に普及できるかが重要」と提言した。
> 埼玉県新座市に住むEVユーザー、桐山秀幸さんも、実感として「急速充電器は使わない」という。
薄々感じてはいたが、やはりこう来たか……とは思う。
たぶん急速充電器は法人向けの方が当面は需要が高いと思う。
電気自動車の航続距離が300kmを越えるくらいになって、片道くらいならそれなりの
遠出が出来るようになれば、やはり高速道路などの幹線道路付近、観光地などでは
急速充電器は欲しくなるだろうけれど。ただ観光地は急速充電器よりもコインパーキングなどでの
オプションの充電器の方が重要にはなるかとは思う。ただ毎日の日常生活だけで使う範囲では
あんまり急速充電器は使わないし、今のEVはそもそも販売メーカー側が日常生活なら十分
使えるという姿勢をとるしかない段階なので、そのあたりで高速充電器の需要もその程度には
なってはしまう。「この電気自動車なら旅行で遠出することもできる」くらいに自動車メーカーが
強気で言えるようになってくる時代になれば、そういう需要が集中する地域や観光・イベント施設で
需要が高まっていくことになるとは思うけど。
最近は空気が良くなってきたのは良いけれど、オゾンが分解されやすくなったぶん、
光化学スモッグが発生しやすくなってる気配はする。うっかりすると目鼻に刺激臭が
ピリピリと。
一応、ビタミンCで対策は可能。
あとは空気が良くなってくるにしたがって頭痛が激しくなってくるのは、脳の機能の回復に
しばらく空気が悪かった間じゅうに死滅していた脳細胞の回復が追いつかないから。
脳細胞の回復にはヨウ素とカルシウムが必要。ヨウ素は海草や魚介類などに多く
含まれている。カルシウムは……まあわざわざ言うまでもないだろ。俺はカルシウム錠剤を
ガリガリかじっているけど。ただマグネシウムが多いタイプは個人的にあんまり相性良くない
気はする。何となく。複数のカルシウム錠剤を使い分けていて、マグネシウムの多いものと
あまり含まれていないものを交互にかじってるくらいが一番感覚的に良い感じなんだけど。
びばドーピング。
オゾンが分解されたら酸素分子に再構築されるんじゃね?
そうだよ。
ただその分解の過程で、何だったかな。何か人体に刺激性のある物質が一時的に形成されて、
それが光化学スモッグと呼ばれる。
空気中のオゾンの蓄積は少なくなっているから光化学スモッグ注意報は発令されていないけれど
(光化学スモッグ注意報の発令条件は空気中にオゾンなど特定の酸素化合物が基準値以上の
濃度で存在していること)、バイオ燃料使用の自動車がオゾンを生成しやすい排気ガスを四六時中
放出しているから、それでオゾンは生成されるごとに分解されていくので蓄積はしないしそこまで
強い刺激としては感じられないんだけれども、オゾンの放出も止まるわけではないので四六時中
チクチクと光化学スモッグの刺激が走り続けることにはなってしまうみたい。
体内でってことはヒドロキシラジカルあたりかい?
そもそもバイオ燃料=エタノールだが、オゾン発生しやすい理由はなんだい?
エタノールは酸素原子を含んでいるだろ。