民主党ですが破壊神がこわひ

このエントリーをはてなブックマークに追加
221名無し三等兵
F22戦闘機の禁輸解除に期待 世界最強、1機247億円

 【ワシントン5日共同】米上院歳出委員会委員長を務める民主党の重鎮ダニエル・イノウエ議員がゲーツ
国防長官や日本の藤崎一郎駐米大使に書簡を送り、最新鋭戦闘機F22の禁輸解除に期待を表明する
とともに、日本への売却価格は1機約2億5千万ドル(約247億円)になると伝えていたことが分かった。
ロイター通信が5日伝えた。
 米空軍に納入されるF22は最終発注分で1機1億4千万ドル程度とされるが、輸出仕様の改造費などが
上乗せされ高額になっている。4〜5年で生産を開始し、7〜9年で納入可能という。

 世界最強の戦闘機と形容されるF22は、航空自衛隊が次期主力戦闘機の有力候補としてきたが、
米議会の禁輸措置に加え、ゲーツ長官がコスト高などを理由に新規発注の停止を表明、生産打ち切りの
可能性が出ている。
 ただ、いったん生産ラインが止まると操業再開が困難になることや、生産打ち切りによる雇用の喪失、
北朝鮮のミサイル発射実験などを背景に、防衛産業に加えて議会内でも生産継続を求める声が上がり
始めている。
2009/06/06 12:27 【共同通信】

ttp://www.47news.jp/CN/200906/CN2009060601000251.html