自衛隊、アフリカPKO訓練に初の将官派遣 国連と協力
ttp://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090524/mds0905242011000-n1.htm >アフリカ連合(AU)が創設を目指す平和維持軍の上級幹部育成を図る講習会が24日、
>エジプトの「アフリカ紛争解決・平和維持訓練カイロ地域センター(CCCPA)」で始まった。
>防衛省は今回、国連の要請に応え、自衛隊の将官を初めて講師として派遣した。
>講師を務めるのは、アフリカでの国連平和維持活動(PKO)経験を持ち、
>PKO業務に詳しい榊枝宗男陸将補(陸上自衛隊小平学校長)と
>東ティモール担当国連事務総長特別代表を務めた長谷川祐弘法政大学教授。
>6月4日までアフリカ14カ国から参加した軍幹部ら約25人に総合的な平和構築の理論教育や具体的な図上訓練を行う。
>スーダンやソマリアなど多くの紛争地域を抱えるAUは紛争解決能力向上のため、
>2010年をめどに常設の「アフリカ待機軍」設置を目指している。
>幹部養成の講習会は、AUが国連PKO局の支援で07年からこれまでに3回開催しているが、
>日本が国連と共同してこの枠組みに関与するのも初めてとなる。
>日本は国連開発計画(UNDP)を通じて08年度から10年度まで、
>CCCPAに総額約300万ドルの資金支援を続けている。
小さな事からコツコツと(違